7月30日(水)

7月30日(水)

公開日 2009/03/28

登場人物



出来事

  • 星野図書館にて津倉のタイムスリップとゲームの考察。7月24日(木)の続きであり、このとき考えた「津倉が未来からタイムスリップしたと考えた場合に生じる津倉が二人になる問題」を考慮し考察している。
  • 兜橋は、時間が逆行したのではないかという考察を語る。
  • 7月24日の説にしろ今回の説にしろ、津倉が未来の記憶を持っていることによって、今の世界は前回の世界に対し、4月7日を分岐点としたパラレルワールド化している可能性を二人は考える。
  • 津倉に「ゲーム」を仕掛けたマスターと時間を逆行させた者は同一であり、兜橋はこれを「四次元空間生物」ではないかと述べる。
    • 以降3ページほど、兜橋による次元空間講座。
  • 困惑する津倉に、兜橋は上記は推測にすぎず本当に存在するかはわからない、胡散臭い説と笑い返す。
  • 津倉はこの考察を、そうであるかはわからないが違うとも言い切れないと答える。兜橋は、またなにか考えてみることを告げる。

重要情報・疑問点

四次元空間生物

  • 兜橋は津倉が未来の記憶を有していることに関し、時間が逆行、つまり巻き戻った、という考察を語る。
    • 津倉のみの時間か、もしくは逆に津倉以外の時間が戻った、とする考察。
  • 四次元とは線・面・立体に時間を加えたものであり(詳細は各自検索されたし)、この概念に生きる者は理論上、時間の点を自由に移動できる。つまり時間を操りゲームを仕掛けたマスターは「四次元空間生物」か、というもの。
  • しかし時間を移動するだけで必ずパラレルワールドが形成されるとは限らないと兜橋は述べている。
    • パラレルワールド間を移動するということで「五次元空間生物」の存在についても示唆している。
    • キャラ属性における「観測者。」のフレーズが「五次元_____。」。このフレーズに「五次元空間生物」が近いことから、関係が推察されている。(「空間生物」を当てはめるには空白に対し一文字足りない。)
  • なお「4つめの次元が時間なのは、四次元空間ではなく四次元時空」との指摘があるが(ブログ2009.06.02)、ゆめさんもまだ子供なので許してやってください。


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最終更新:2020年05月14日 18:01
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