ベルフェゴヲル(ベルフェゴール)
奇毒
特徴
- 「奇毒」の肩書を持つ悪魔。包帯を巻いたうさぎのようなマスクを付けている。
- 何故か車椅子に座った状態で現れる。
- 自宅でも車椅子に座った状態で加虐行為を行っている。
- 動かないことを活かしてジャヌコでは人形にベルフェゴヲルの衣装を着せ、自身は万引き、マモンの代役、あるいは他の場所にいたのではないかと考えられている。
- また座っていたことから、津倉光平には比較的低身長の印象を持たれているが、実際に身長差があるかは不明。
- 基本的にアスタロトと行動を共にしている。
- 「トラズマンション」にアスタロトと共に住んでいると思われる。
- 冷酷かつ異常な性格。
- 自身(ベルフェゴヲルとどちらかは不明)に告白しようとした大学生や、その大学生を探していた探偵の安沢正志を捕えると、「暇だったから」という理由で「玩具」と称し四肢を切断する等の苛烈な拷問を行った。
正体
不明
- 4月29日(火)の大学生の日記から、ベルフェゴヲルかアスタロトは少女であること、二人いるにも関わらず一人暮らしだと認識されていたことが分かる。
- そのため正体は一卵性の双子の女生徒であるという説が出ている。ベルフェゴヲルおよびアスタロトは同じく双子説の存在する貴島友理香ではないかと推測されている。(貴島友理香双子説参照)
- 貴島は高校内で毒草を栽培している。また彼女の遺体はトラズマンションのゴミ捨て場から発見されている。
- 貴島がくらすくの爬哭梨季=サタン面会時に参加しなかったのは自身が悪魔であることに関係すると考えられている。
行動経緯
- 7月18日(金):ジャヌコ襲撃。アスタロトに運ばれ登場したが、襲撃には参加せずそのまま退場した?
最終更新:2020年05月12日 15:38