6月26日(木)-1

6月26日(木)-1

登場人物

• 10-津倉光平
• 14-爬哭梨季＝サタン
• 16-原名護津都
• 35-凌釧捺

• 情報番組(？)の出演者
  • 男性キャスター
  • 女性キャスター
  • ルッカ(天気コーナー担当)

出来事

• 台風直撃で停電中、約束どおり凌釧宅に爬哭が来る。
• 扉越しに嫌な臭いを感じ取り追い返すが、サタン姿の爬哭が窓から侵入。
• 気絶した凌釧をベッドに固定し、爬哭は彼女の解体を試みる。
• 寸前で津倉と原名護が登場、凌釧を挟んで爬哭と対峙。

重要情報・疑問点

• 原名護の参戦理由については6月26日(木)-2を参照。

連絡網

• 凌釧の在宅を確認する目的があった？
  • 休校の連絡が真柄和奈から伝えられる。
  • 真柄は悪魔の一員・マモンと推測されている。
• ただし連絡網は出席番号順のため、真柄から電話が来ることは自然。
  • 確認のとりやすい凌釧が標的となったとも考えられる。

サタンが自分のことを「りっきー」と言いかける

• 目を覚ました凌釧に「誰？」と尋ねられた時のこと。
  • サタンとしての自分と「りっきー」としての自分が切り替えきれていない？　両者が拮抗している？
    • 7月13日(日)の回想も参照。

津倉が爬哭＝サタンを突き止めた根拠

• 津倉は始業式の日に砂村日依宅前で強盗(？)と交戦し頭部を鉄パイプで殴ったが、爬哭はその翌日から同じ箇所に怪我を負っていた。
  • またこのとき、強盗は猫から逃げだした。
• 次に会った5月19日(月)-2に先述の強盗(？)＝サタンは津倉の名前を知っていた。
• 6月17日(火)にて猫の前で発狂する男子生徒は爬哭であり、津倉はその様子を目撃していた。
• そして死亡予定日直前に凌釧に接近したことが決定打となる。