VSアスモデウス&サタン
登場人物
※=台詞なし
出来事
- ノートの内容について津倉とアスモデウスの問答。
- その過程で、現場にいるサタンは爬哭梨季ではないことが判明。
- 津倉は説得を試みるものの、アスモデウスは小馬鹿にしたような態度で突っぱねる。
- 火の手が強まったことを受けアスモデウス・サタンは退散。
重要情報・疑問点
問答の詳細
- 津倉は某所で悪魔の計画を知り、それを阻止すべく動いていることを告げる。(詳細は伏せている。)
- アスモデウスは悪魔の全メンバーもノートの内容(=死亡予定)に含まれていることを明かす。
- 加えて「ルシファー様の命令は絶対」「従っていれば世界は素晴らしいものになる」と述べる。
- またアスモデウスは凌釧捺殺害の実行犯であり、生きたままハサミで切り裂いたとのこと。
新生サタン
爬哭が正体であった従来の
サタンとの違いが決定的になる
- 津倉の「爬哭くん」という呼びかけを否定。爬哭に対する「弱い奴」「一緒にされると虫唾が走る」との言葉から、彼への侮蔑の念が読み取れる。
- 7月18日(金)-5でも述べたように口調・体格・衣装が異なる。ただし津倉に殺意を抱いている点は同じ
- 「こっちに来れば~」の台詞から、殺害対象から外れることと引き換えに悪魔側に付いた模様。
- ブログ情報によれば「正体はバレバレ」。
津倉の認識と事実の相違点まとめ
従来の認識
- 悪魔たちは全員で協力し計画を立てており、今後の道筋も当然把握した上で遂行している。
- 爬哭の「悪魔はクラスに紛れている」という言葉は気になるが、津倉はそうでないと信じたい。
- WDの施設から脱走した爬哭がサタンとして復活している。
実際には
- 少なくともアスモデウスは計画の中心におらず、ルシファーの命令で動いているに過ぎない。
- アスモデウスの発言から、悪魔の正体はいずれもクラスメイトである。
- 爬哭以外の誰かがサタンに成り代わっている。
一連のやり取りを受けてのアスモデウス・サタンの反応
- 多少の戸惑いこそあれ、ルシファーへの信奉は全く揺らいでいない。
サタン
- 「こっち(=悪魔側)に来れば殺されない」と聞かされていたようで、少し困惑したような素振りを見せる。
最終更新:2019年04月19日 14:06