5月26日(月)
登場人物
出来事
- 津倉は銀峠に対して、5月20日(火)のことで凌釧へ謝罪するよう求める。
- 銀峠は一旦拒むものの、津倉が強く迫ったことにより承諾。
重要情報・疑問点
銀峠が自身の勘の鋭さについて語る
- 凌釧と諏似春杏太毒殺未遂の関係について「俺の嫌な予感は当たる」「ピンとくる」。根拠は以下。
- 事件当日、救急車が来て慌てふためく凌釧を目撃。
- 翌日追及した際にも動揺したため疑念を強める。
- 「原因を作った(漂白剤を持ち込んだこと)人物を疑うのは当然」とも述べている。
- なお結局謝罪したのは6月19日(木)にて再び津倉に促されてから。この際にも全く悪びれる素振りは無い。
- このときにもなお彼女を疑っていたかは不明だが、自身の勘をそれだけ信じているのかもしれない。
- 津倉の事件に際した行動についても薄々気付いていた。
- 執拗に謝罪を求める津倉に「何か隠していないか」と切り出す。
- 初対面時から勘付いていたようで、そのことから津倉を信用しているとも。
- 銀峠の勘の鋭さが明確に描かれたのはこれが初めて。
- キャラ属性は「六感感知。」?
津倉は「凌釧は犯人ではない」と断定
- 確固たる証拠はなかったはずだが、この時点では悪魔がクラスの中にいることを知らなかったため、「犯人=悪魔」から「凌釧≠犯人」という結論に至ったと思われる。
- また津倉は彼女が漂白剤を持ち込んだ場にいたことから、彼女に悪意は無かったと考えたのかもしれない。
最終更新:2019年06月04日 17:16