とりっく
公開日 2016/11/06
概要
- 2016年のハロウィン漫画。
- 泡沫夢幻本編前の、折井清貴と鴨志田和志とある少女とのハロウィンの光景が描かれる。
- ピクシブの作者ページ(トップページにリンク有)から読むことがでる。ホームページには掲載されていない。
登場人物
出来事
- ある日のハロウィン。折井と鴨志田は公園で過ごしている途中で迷子の少女「結」に出会う。
- 少女にお菓子を上げたりしている内に彼女の話から保護者の居場所に気づき、無事彼女を送り届ける。
- 「ハロウィンだから」という事でお菓子を貰った結は、家で待っていた兄にお菓子を分けてあげた。
考察
水戸灯の家庭環境について
- このエピソードの時点で母子家庭のようである。父親はかなり早い段階で姿を消したようだ。
水戸灯結について
- 7月31日(木)で写真、夏休み-営業冒頭で1コマのみ登場した水戸灯要の妹である。
- 本エピソードでは「アホ」を自称し頭の悪い言動を繰り返す頼りない少女として描写されている。母親に「一人で外に出ちゃ危険」と過保護な扱いを受けているようにも見られるが、この有様では無理も無いだろう。
- 一方夏休み-営業では母親を任されている事に加え、物腰も落ち着いており本エピソードとのギャップは激しい。
水戸灯の母親について
- この時点では本編にも出てくるコンビニでアルバイトをしている。この時点では健康状態に問題は見られない。
- このエピソードとは別のおまけ漫画(2019/3/2のツイッター漫画)では、胸に痛みを感じるといった病気の前兆と思われる描写が見られる。
- そのおまけ漫画の時系列は「水戸灯要が中二or中三時の3/3」。母親が倒れたのはごく最近の出来事のようだ。
余談
- 水戸灯兄妹は本エピソード以降も何度もおまけ漫画に描かれる事になる。作者は「適当に描いたら水戸灯家になっちまうぜ。」とコメントしており、割とお気に入りの模様。
最終更新:2019年05月31日 11:06