レヴィアタン
四重奏
特徴
- 「四重奏」の肩書を持つ悪魔。4つの盾を鎖で結びつけた物を頭部につけている。
- 発言は殆ど無いが、「燃やしていい?」との台詞から放火好きであることが伺える。
- 作中の放火事件はレヴィアタンが引き起こしたと思われる。
- 武器は不明。
- 常にライターのグリップ音のような音を内側から鳴らしている。また火を吹き出す描写も見られる。
正体
不明
- 後述の行動周期や「四重奏」という肩書きから多重人格者の瓢鈴夕々子ではという説が有力。
- レヴィアタンは7月18日(金)-11にて死亡した可能性が高い。
- 灰りりが8月1日(金)に登場していることから瓢鈴が7月18日時点では死亡しているとは考えづらい。
- 黒・白は夏休み中に姿を確認されていないが、灰りりの発言から少なくとも白りりについては生存が示唆されている。(8月1日(金))
- 同日に衣川愛花がレヴィアタンと同様の方法で死亡している事から、(少なくとも当日の)正体は彼女とも考えられる。
- ただし、レヴィアタンの死亡箇所付近に残された血痕は衣川のものでは無いと明言されている。(8月2日(土))
- またサタンやアスモデウスの発言から、悪魔の正式メンバーはクラス内にいるものと考えられるため、ジャヌコでのレヴィアタンが衣川だったとしても一時的に衣装に入っていただけで正式メンバーではないと思われる。
行動周期に関する考察
- 満月の日に火災を起こしている?
- 作品の舞台となっている2008年度のうち、満月となる主な日付は以下。(夏休みまでを抜粋)
- 6月19日の火災時にはレヴィアタンの犯行を思わせる描写がある。
- 最後のコマにライターを鳴らす人物の手。
- 作者コメントは同じ内容を4回繰り返している。レヴィアタン(四重奏)の暗喩?
行動経緯
確定している日のみ記載。火災については上記を参照。
最終更新:2020年05月12日 14:26