5月22日(木)
登場人物
出来事
- 津倉は諏似春の件について事故だったと説明。
- 坂木は凌釧に改めて謝罪。
- 凌釧は坂木を許すと言うが、彼女が家に来ることは拒絶する。
- 拒絶されたことに落ち込む坂木を、兜橋が励ます。
重要情報・疑問点
両親にも謝ろうとする坂木を凌釧は拒絶
- 坂木は凌釧に嫌われたと解釈する。
- 6月14日(土)-凌釧捺から、この時の凌釧の対応には家庭の事情も関係していたと思われる。
「人の記憶など泡沫」
- 兜橋の言。作品名である「泡沫」のワードが作中に登場するのは珍しい。
- 作品の主題に何らかの関係がある?
- なお泡沫とは泡のこと。水面に浮かぶ泡・あぶくを指し、「ほうまつ」「うたかた」と読む。はかなく消えやすいことの例えとして用いられる。
- また兜橋は自身の過去を嫌っている描写がある(7月24日(木))。自身に向けての言葉でもあるかもしれない。
最終更新:2019年06月04日 16:59