7月2日(水)-2
登場人物
出来事
- HR前の件で丹生袴が職員室に呼び出される。
- 説教の途中で退室。待っていた尞櫂と帰ることに。
- ともに謹慎処分を受けていた久室・小山と遭遇。
- 久室は全ての責任を丹生袴に転嫁、絶交を突き付け尞櫂を引き入れようとする。
- 丹生袴は尞櫂の返答を待たずに別れを告げて立ち去る。
- 苛立ちを募らせる丹生袴。茂みの奥から聞こえる声に気付き、憂さ晴らしをしようと近づく。
重要情報・疑問点
職員室での丹生袴の言動
- 下の名前で呼ばれることを頑なに拒む。
- 6月12日(木)などを見ると、凌釧捺には「かどま」と呼ばせている。
- 4月21日(月)にはトイレ掃除を嫌がっていた。何らかのトラウマに由来?
- トイレ掃除は他の班員も嫌がっているため、本当にただ嫌だっただけとしてもおかしいことではない。
- 銅八が両親への連絡を持ち出して引き留めた際に発した言葉。
- 「親は…?…だ」と述べる(?の部分は文字が小さく読み取れない)
- なお後日(7月31日(木))の話で、父親が窃盗罪で服役していることが判明。
- それを踏まえて見直すと?の部分は「刑務所の中」だと思われる。
茂みの中にいた人物の正体
- 喘ぎに交じって「パパ」という言葉が読み取れる。
- このこととその後の状況から悪魔の一員であるアスモデウス、またはその正体の人物であると推測される。
最終更新:2019年06月03日 13:48