6月24日(火)
登場人物
出来事
- 爬哭と凌釧が二人で下校。爬哭の家へペットを見に行くことに。
- 爬哭が背後に人の気配と視線を感じ取る。凌釧の手を引き走って帰宅。
- トイレに向かった凌釧は勝手に部屋に入ろうとする。
- 料理中だった爬哭が包丁片手に背後に立ったため凌釧が驚く。互いに無礼を詫びる。
- 食事の後に爬哭のペットと対面。
- 爬哭は明後日、両親が不在となっている凌釧の家に食事を作りに行くことを約束。
重要情報・疑問点
二人の背後に立つ影の正体
凌釧が爬哭に対して感じた「すごい嫌な臭い」
- 凌釧は気のせいだと思うようにする。
- 動物に優しい人間が「わるい人」であるはずがない、という考えに基づく。
- これまで嗅覚に頼り過ぎてきたことへの反省という面も大きい。
- 事実、爬哭は悪魔の一員・サタンであり、凌釧を狙っていたことが後にわかる。
- 背後に立った瞬間の爬哭の眼はサタンを連想させる描写となっている。
爬哭は猫が苦手
- サタン=4月7日(月)の強盗(?)も猫が苦手。
- 上述も含め、彼とサタンが徐々に繋がっていく演出となっている。
爬哭の後ろ盾となる人物の存在
- 両親のいない爬哭はアパート(メゾン星野)で一人暮らしをしている。
最終更新:2019年06月03日 16:08