7月1日(火)

7月1日(火)


登場人物


(インタビュー映像内のみ登場)



出来事

  • 原名護宅にて「くらすく」会合。
  • タイムマシンを製作する可能性のある企業としてエイトカンパニー(八阪グループ)の名前が挙がる。
  • 神檻中出身生徒へのインタビュー映像。(銀峠による)
    • 爬哭梨季の人物像について、出身中学が同じ菰楠・貴島・野点・瓢鈴・真柄の5名に尋ねたもの。


重要情報・疑問点

爬哭と凌釧捺を引越し扱いにした人物は不明

  • 原名護が確認した結果、警察関係者の配慮ではなかった。
    • 失踪中の凌釧の両親や悪魔の関与が疑われる。
  • 兜橋が前回の結果とのズレを指摘。
    • 前回は津倉をはじめとする生徒が二人の死を認知しているため、事件は公表されていると思われる。
    • 今回は事件が表向きには伏せられており、「くらすく」以外の生徒には転校として受け止められる(=二人の死が認知されていない)。
    • 指摘を受けて津倉も違和感を覚えるが、話題は銀峠のビデオに移る。

神檻中出身生徒へのインタビュー詳細

  • 内容は手掛かりとなるようなものではなく、「くらすく」メンバーもビデオから何かを得た様子はない。
  • ただし神檻中出身の生徒6名は初代悪魔の正体と推測されているため、「何も情報が得られない」ということ自体が重要な情報とも考えられる。悪魔の項目も参照。
  • ちなみに神檻中出身の1年生は全て3組に固まっており、クラス編成の偏りが指摘されている。

(その1)菰楠犬猫
  • 爬哭と同じ中学だったことを認識しておらず、何も知らないと回答。
    • 常に周囲の人物(特に男子に対し)と友達になろうとしている菰楠にしては不自然。
    • 質問をはぐらかしているようにも見える?

(その2)貴島友理香
  • 違う組だったためよく覚えていないが、大人しくて目立たない生徒だったと回答。
  • 園芸部部長の横槍もあって終了。

(その3)野点貴士
  • クラスが違うので知らないと回答。さらに爬哭を「内向的」「インドア」と評し、自身と対極的なタイプだと指摘。
  • 終わりに「ビデオコピーしてくれよ」と発言。ナルシストである彼の性格からいえば納得がいくが、他の生徒へのインタビュー内容を確認する意図もある?
  • 合間に原名護の身を案じている。友人ゆえのことと思えるが、上記を踏まえると、先日悪魔の仕事を邪魔したことから動向を気にしているようでもある。

(その4)瓢鈴夕々子(黒りり)
  • 銀峠に土下座させたうえで回答を拒否。
  • その際スカートの中を撮影されたことに激昂するも銀峠は逃げ切る。

(その5)真柄和奈
  • 一言も喋らず。そのまま北河と下校。
  • 原名護や銀峠は単なる「無口」と受け止める。


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最終更新:2019年06月03日 13:10
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