アフロン氏嘉神慎之介の大まかな技性能
1.飛燕翼
発生:19F
標準的な 飛び道具。キャンセルで出せば距離も通常技の強弱も関係なく繋がる。
技の隙が覚醒前では最も小さい為、キャンセルで出す技としては最適。
2.劫炎爪・(追加)不知火
発生:25F
隙が大きい為、コンボ専用。昇華無しなら威力は一番高い。至近距離の強斬りからのみ繋がる。
必ず追加技の不知火とセットで。空中で当たった場合は、不知火はややディレイをかける事。
3.焦咆吼(昇華対応)
発生:弱7F 強17F
対空技。しかし、無敵が皆無で空中ガード可能なので正直対空としては弱い。一応判定自体は強い。
よって、これもコンボ専用技。出せるなら必ず昇華とセットで。
昇華がフルヒットするタイミングは毎回微妙に変わるので、身体で覚えるべし。
空中追撃に制限が無いので理論上はお手玉が出来るが、着地硬直が長いので実際は無理。
一回目が高い位置で当たった時に2回目がギリギリ間に合う程度。
4.焔咆吼
発生:1F
コマンド投げ。間合いはかなり狭く、密着から小足を一発ガードさせた辺りがギリギリの間合い。
弱は威力が低いがコンボに組み込め、強はコンボに組み込めない代わりに威力が高い。
コンボに組み込むには安すぎるので、使うのはガード崩しの強のみでOK。
5.静かなる鼓動
ゲージ溜め。すぐには止められないので、ダウンを奪える突き飛ばし攻撃(6C)キャンセルで使う。
力はすぐにゲージが貯まるのであまり意味がないが、ゲージ効率が悪い技・「極」剣質ではかなり重要。
敵が起き上がるまでに0.2~0.3ゲージぐらい溜められるため、ガーキャンや高威力の乱舞奥義を狙いやすい。
タッグでは基本的に死に技。一応後方でのゲージ溜めに使えない事も無いが、
「力」剣質のゲージ回収率は非常に高いため、幕末砲台したり相方と一緒に殴った方がダメージもゲージも回収出来る。
6.紅蓮朱雀(超奥義)
発生:18F
空中で急降下>上昇の突進技。急降下が1ヒットで上昇が4ヒット。
当たると演出に入るので勘違いされやすいが、ロック技じゃ無いので当たり位置によっては上昇がフルヒットしない。
判定が弱く、無敵が無いので対空潰しや割り込みには適さない。
7.星火燎原(超奥義)
発生:45F
「ハゲッ!」とか「ナゲット!」とか空耳が多いガード不能飛び道具。本当は「薙げっ!」って言ってます。
発生が超遅いので対策されてるとジャンプからフルコンの的。よって基本的には起き上がりに重ねる。
それでも確定状況はなかなか無い。ただしタッグだと非常に強い。
貫通判定なので相手の技と相殺せず、2人纏めて当たる。ガー不なので相方が固めてる所に出せばほぼ確定。
ダウンモーションが専用で長いため、長い有利時間を得られるのもポイント。
8.図南鳳翼(乱舞奥義)
発生:タイムストップがあるのでいまいち不明。
至近距離の中斬りからは繋がる追加入力で次々と攻撃を繰り出すデッドリー系の技。
ルートはいくつかあるが、基本的に打ち上げルートが一番いい。
MUGENならここから画面端限定で降炎襲が間に合うので、原作のように「極」剣質でなくても紅蓮朱雀に繋ぐ事が可能。
また、出始めに無敵があるので割り込みにも使える。
MUGENではこれが連殺斬から繋がるため、「技」剣質の火力は「力」剣質に負けていない。
9.鳳凰天昇(潜在奥義)
発生:13F
空中で急降下>上昇のロック技。よって、当たれば必ずフルヒット。
昇華から出せ、紅蓮朱雀よりもかなり発生が早いので、ジャンプ攻撃先端ヒットとかからでも安定して繋がる。
これも無敵は無し。
1.地獄の劫火
発生;弱8F、強18F
炎を巻き起こす射程の短い飛び道具。強は6Bで踏み込むモーションがあるため、リーチが非常に長い。
炎が当たるのは1回だけだが判定は3回出てるので、ガードやアーマーには3ヒットする。
端に追い込んで連発するとガリガリ削るのはこれが理由。
炎は空中追撃に制限が無いため、発生の早い弱は色々な所でコンボの底上げに使える。
強黄泉が高い位置で当たった時に拾ったり、ダウン追撃の立ちCで僅かに浮いた所に無理矢理当てたり。
強は隙が大きいのでコンボ専用。リーチが有り得ないので牽制技の先端ヒットからでも繋がる。
2.黄泉への翼(昇華対応)
発生:弱7F、強5F 無敵:弱強共に12F
対空技。焦咆吼の強化版。攻撃発生後まで無敵&空中ガード不能なので、切り返しに非常に役に立つ。
弱は2ヒット、強は6ヒット。威力、リーチ、発生、全ての面で強の方が優れているので、基本は強。
しかし、強は判定が下に広く、弱は判定が後ろと上に広いので、対空にはめくりも潰せる弱が良い。
昇華は強の6段目を最速昇華が一番繋がり易い。覚醒後の技の中でコマ投げの次に発生が早いため、
目押しや空中コンボで大活躍する。昇華に繋ぐ場合は、引き付けて低空で拾う事。
3.愚者の嘆き
発生:1F
コマンド投げ。焔咆吼の強化版。投げた後キャンセル可能。
間合いはそれなりに広く、半キャラ分よりやや近ければ掴める。
ゲージ回収が半端じゃ無く、一回掴むと0.5本(500)近く貯まる。特筆すべきは隙の無さで、全体動作が16Fしか無い。
これがどれぐらい短いかというと、ジャンプで避けられても対空が間に合ったり、
中斬りや6Bをガードされた時に出せば先に動けたり、中斬りヒット時に投げ間合い外でスカっても、
そのまま弱斬りが繋がってしまう程。
4.冥府への導き
発生:改変前弱21F 改変後弱26F 強21F~
地面から衝撃波を出す。見た目よりも横の判定が狭いため、しゃがまれるとスカりやすい。
しかし斜め上には強いため、ジャンプ防止の牽制として役に立つ。当たれば追撃可能なのでリターンも高い。
一応コンボに組み込めるが、前述の理由でしゃがみ状態だと安定しないので、地獄の劫火や打ち上げ斬りの方が安定する。
強は溜めると衝撃波の本数が増えるので、起き上がりに重ねたりタッグで幕末砲台したり。
5.欺瞞の鏡
発生:改変前8F、改変後6F
飛び道具を反射するバリア。跳ね返すと威力と弾速に優れる3WAYが飛んで行く。
無敵が無く、バリアが出るのにややタイムラグが有るので、全画面や起き上がり重ねに注意。
跳ね返せない技も結構あるので、反射としては強いが無条件で出してはいけない技。
反射以外では物凄く強い技。ボス嘉神の一番強い技と言ってもいい。判定が上から下まであり、
持続が25Fもあるので、対地、対空、無敵移動潰しを兼ね備えた鉄壁の牽制になる。
飛び道具判定なので当身も弾きも効かず、超反応で割り込まれても消えないのでロック技以外は相討ちが取れる。
隙も少なく、ガードされても微有利、持続を当てれば弱斬りが繋がる程有利。
空中やられ状態には当たらないので、コンボには使えない。空中ガードには当たる。
リーチがそんなに無いのが唯一の欠点だが、それ以外では超ハイスペックなので、牽制、対空、起き攻め、
固め、暴れ潰しの設置と何にでも使える。中距離では取り敢えず出しておいて損は無い。
6.負の裁き(超奥義)
発生:8F
紅蓮朱雀の強化版。出るのが凄く早くなっている。
無敵もあるのでコンボのみならず切り返しとしても非常に役に立つ。
繋ぎの甘いエリアルは受け身からこれで切り替えそう。
7.負の洗礼(超奥義)
発生:29F
空中に浮いて手からビームで地面スレスレを薙ぎ払う。
見た目はかなり違うが、性能は星火燎原の強化版と考えて問題無い。
これも発生が凄く早くなってるので、起き上がりに簡単に重ねられる。
一応無敵があるが、ビーム発生前に切れるので割り込みとしてはそこまで当てにはならない。
ちなみに地獄の劫火と同じく複数回攻撃判定が出るので、アーマーに刺さると即死。
8.紺碧の猛禽(潜在奥義)
発生:13F
超高速で突進、ヒット時上昇、そして急降下。生当てで7割近く吹き飛ぶ超火力。
無敵が発生後まであり、空中追撃に制限が無いため、コンボに切り返しに大活躍。
攻撃判定が馬鹿デカいため、タッグでも2人とも巻き込みやすい。
とはいえロック技ではないので、ステージがスクロールし過ぎると流石に落としてしまうが。
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