UMP45
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武器種
サブマシンガン
距離減衰
開始 限界
18m 28m
給弾方式
ボックスマガジン
射撃方式 貫通タイプ
フルオート シングル
ダメージ(通常) ダメージ(拡張バレル) 連射速度 連射時間 装弾数 所持弾数 機動力 DPS
距離減衰前 距離減衰限界 距離減衰前 距離減衰限界 600 2.5sec. 25+1 26+150 ±0% 380
38 22 42 33

各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値 3発(0.200sec) 4発(0.300sec) 5発(0.400sec) 6発(0.500sec) 7発(0.600sec)
1 0~20m 21~26m 27m~
1+ROOK 0~23m 24~27m 28m~
2 0~18m 19~24m 25m~
2+ROOK 0~20m 21~25m 26m~
3 0~21m 22~26m 27m~
3+ROOK 0~18m 19~23m 24~26m 27m~

アイアンサイトと反動パターン
アイアンサイト
アタッチメント無しの反動

装着可能サイト・スコープ
所持者 等倍サイト 倍率スコープ
1.0倍 2.5倍 3.5倍

装着可能アタッチメント
所持者 バレル グリップ アンダーバレル
サプレッサー フラッシュハイダー コンペンセイター マズルブレーキ 拡張バレル バーティカルグリップ アングルグリップ レーザーサイト

概要
高威力低連射型のサブマシンガン。
フルオート連射時に不定期な横ブレが混ざるものの、連射速度そのものが遅いので反動制御はかなり簡単。
しかし装弾数の少なさや低連射速度ゆえの瞬間火力の低さからあまり強い武器とは言えない。
CASTLEであれば2.5倍スコープと工事した布陣を活かす迎撃でのヘッドラインへ決め撃ち、PULSEであれば心拍センサーを用いた飛び出し等の奇襲を意識すべき。

この武器に関する元ネタや雑学

H&K UMP

ドイツのH&K社により開発されたサブマシンガン。UMPは「Universale Maschinenpistole」の略。
先んじて生産されていたMP5は精度に長けるものの生産性が悪く、野戦用として軍に大量配備するには不向きだった。
そのためアメリカ軍より「より安価かつ量産に適した高性能のサブマシンガン」生産が各社に要求され、H&K社からは何世代かの開発を経てこのUMPが製品化された。

MP5に用いられていた9x19mmパラベラム弾だが、この頃にはストッピングパワーの低さが懸念され人気は.45ACP弾や.40S&W弾等の大口径弾に移りつつあった。
H&K社でもこれ以前に.45ACP弾を使用するH&K MARK 23が生産されており、弾丸の規格を合わせる形でこのUMPも.45ACP弾が主流になった。

大抵の場合でこの基本である.45ACP弾の使用で「UMP45」と呼称され、ゲーム内に登場する物も元になっている物はコレ。
同社製品であるMP5との住み分けのために当初は対応弾薬を分散させていたのだが、のちに9x19mmパラベラム弾に対応させた「UMP9」や.40S&W弾対応の「UMP40」も登場している。


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最終更新:2025年02月24日 11:45