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  • つか山 天乃進
  • 2024年のエピソード1

2024年のエピソード1

最終更新:2024年05月25日 07:36

azoth

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だれでも歓迎! 編集

2024年1月~4月のエピソード

天乃進視点での記述となります。
また情報が更新されるまでタイムラグがあり、事実とは異なる不正確な記述となる場合があります。

 エピソード

2024年

+ 01月
01月
01/10 #26  つか山天乃進の日課 26日目
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  • 明けましておめでとうございます。
新年のレギオン~雀荘経営計画・内見
  • 久しぶりのロスサントス、予定も特になく様子見がてらレギオンまで雪の降る道を歩く。
    • 道すがらにレンタルおじいちゃんのツイートをすると、程なくして豆やんから電話がかかる。
      • 豆やんからロスサントスにそろそろ麻雀が輸入される話を聞く。どうやら市営の雀荘と、それとは別に自宅をハウジングして雀荘が出来るとの事。
      • ハウジングに興味が出てきた天乃進、豆やんと共に内見をする約束を付けてレギオンで落ち合う事に。
  • レギオンにはちらほら人がいたが、第一に目に入ったのははんばらげっちょ ぱんことキングスターダイヤモンド ズズだった。
    • 去年お世話になった挨拶を交わし、去年病院送りになった治療費を請求するが、有耶無耶にされる。
      • 問答の最中、豆やんとさとうと出会い挨拶する。
      • ズズが今は悩みを解決するキャラと言うので、豆やんが嫁が家出した事を解決出来るかと質問すると、持ちネタを披露した。
      • はんばらげっちょ ぱんをズズと呼んだためか、また突然ズズが殴って来て瀕死まで追い込まれる。
      • エド・エトワールと出会う。ズズが車で突っ込んできて天乃進に止めを刺そうとするも失敗、そのまま逃走する。
      • エドとも新年の挨拶を交わす。年末のイベントに参加出来なかった事を詫び、またイベントがあったら呼んで欲しいと伝える。
  • 少しばかり豆やんとエドと世間話をし、豆やんの車で内見に向かう。
    • 移動中に天乃進が来れなかった間の話をし、内見の出来る場所へ。
      • 六法などで予算を見る。安い物件なども見るが、部屋の問題なども考えると一旦の目標は1億は用意した方がいいとなる。
      • 月ノ島 ごうなどの雀荘で一度従業員として経験を積みながら資金を貯めたりと、雀荘経営に向けての青写真を描く。
  • 内見も終わり、レギオンに戻ろうとするも歪みで車に乗れず。瞑想するも直らなかったため、豆やんと二人で走ってJTSまで移動する。
    • 二人で走っている間に木こりのやり方など話を交わす。豆やんは天乃進の木こり活動に積極的に便宜を図ってくれる。
      • JTSで車を出し、製材所まで移動。今後の天乃進の木こり活動が便利になるよう、豆やんの所有する木こり小屋の合鍵を貰い、天乃進用のスタッシュも用意してくれた。
      • 豆やんから借り受けた2000万の返済も忘れていない事や、麻雀が輸入されるとギャングの代打ちもあるかもしれない、といった話を交わしつつ、レギオンに戻る。

レギオン第二部~カマダと豆やんとチルタイム
  • レギオンに戻るとマックさんがいたので、お年賀の挨拶をする。
    • 目下の目標は雀荘経営と、イベントで人手が必要な時は呼んで下さい、と伝える。
  • レギオンの隅でタラちゃんが口からベースを奏でていた。タラちゃんは弦を替えたのでゴキゲンの様子。
    • タラちゃんと世間話を交わす。雀荘を経営する気があると言うと、タラちゃんも打てるクチらしく、一気にテンションが上がる。
      • 雀荘の話でタラちゃんと意気投合、タラちゃんから商才を感じる発言が出る。口約束だが豆やんとタラちゃんから雀荘経営資金は出資すると言ってもらえる。
  • 雀荘談義も切りが良い所で切り上げる。カマダと上野 かみやがレギオンに来たので新年の挨拶と、餅を喉に詰まらす事なく無事正月を迎えられた事を喜ぶ。
    • カマダから新年のプレゼントとして健康運のお守りを手渡される。お返しにというわけではないが、お年玉をカマダに渡す。
      • カマダと弾き語り純喫茶の進捗や、グッバイカンパニーのイベントの話などを交わす。ハコの用意は順調だが人材の募集はあまり芳しくない様子。木こり仲間のイネヌコ君の名前を伝えておく。
  • カマダと豆やんと、世間話をしてチルタイム。
    • ブルー・スプリング・大男と銀河一 アニキが警察に入った話や、警察もメカニックも正月はワンオペだった話をする。
    • ストリップバーで謎解きをやっている話をする。もう少し面子が揃ったら行こうかという話をする。
  • ヘラシギがピンストライプのスーツと中折れ帽という盛装でレギオンに現れる。聞くと、 車 に合わせて服も揃えたという。
    • クラシックなスタイルのホットロッドに良く似合う’40sスタイルでキメており、銃を仕込んだステッキがロスサントスに無い事が悔やまれる。
    • ヘラシギは他にも、ドイツかイタリアの将校然としたスタイルでそれに合わせた ウィンキー と、大福と名付けたペットの黒豹も披露してくれた。
  • さとうが来た。さとうと二人ではんばらげっちょ ぱんをボコボコにしようと提案する。ストリップバーの謎解きにさとうも誘うと、大変乗り気の様子。
    • 初心者マークを付けた汚骨 憂太と出会い、挨拶する。彼も謎解きに参加したいというのでご一緒する流れに。さとうがくまの ふでこも誘ったが、残念ながら先約がいる様子。
  • MC Sunriseと出会い挨拶する。語り口調から既にフロウを感じさせる彼は、やはりラッパーであるという。さとうを紹介する際に出したフレーズ「さとう a.k.a. RockStar」が喜ばれる。
  • MC Sunriseも交え、6人で謎解きに。カマダの ジャーニー に6人で乗り込み、ストリップバーに出発する。

謎解き「爆弾魔からの挑戦状」
  • カマダ、豆やん、さとう、汚骨 憂太、MC Sunriseと天乃進でストリップバーに到着。
    • 店中にはジャム姐、ヨネさん、黒井 愛、ブリ木 照美がおり、お年賀の挨拶を交わす。まずは面々が飲み物などを注文する。
    • ストリップバーに汚骨 憂太がテンションを上げる。エド・エトワールがストリップバーに顔を出し、汚骨 憂太と不思議なシナジーを形成する。汚骨 憂太がいきなりエドにスペシャルを提案される。
    • 謎解きの難易度はそこまで厳しくなく、77歳から13歳まで楽しめるとの事。店の奥からエドのスペシャルを堪能した汚骨 憂太が合流。スペシャルの内容なのか、エドはメイド服を着ていた。
  • 謎解きが始まる少し前に着信。見知らぬ電話番号だが、出ると焦月 ツルギという人物で、レンタルの打診であった。内容を聞くと、一週間17:00~05:00でリサイクルセンターをして欲しいとの事。流石に丁重にお断りする。
  • いよいよ謎解きが開始される。まずは謎解きに便利になるロスサントスの筋肉の使い方のTIPSが書かれた紙と2枚の謎解き用紙AとBが手渡され、一人が探偵として名前を変更する。代表としてカマダが「少年探偵 カマダ」となる。
    • ストリップバーの奥には、壁に様々な印刷物から文字を切り抜いて作られた文章、いわゆるコラージュが掲載されていた。そのままの文章としてはあくまで謎解きが開始されるフレーバーの様子。
    • 謎解きAの内容は、①判じ絵 ②4桁数字の法則推理 ③図形推理 ④共通点当てクイズ であり、左には4つ問題の答えを使った新たなクイズが描かれていた。
    • 謎解きBの内容は、一見無秩序に並べられた英数の羅列と、左上に赤字で書かれた指示が一文。
  • 様々な意見を交わし、謎を1つずつ解いていく。MC Sunriseの閃きは鋭く、①の判じ絵と②の法則はすぐに答えを出す。③も地図に関係あるとすぐに思い付き、汚骨 憂太が地図に相似の地形がある事を見つけ出す。豆やんも、最後のクイズに使われている図形に見覚えがあると提言。
    • 4つの謎から4つの数字を導き出し、当該の番地へ移動。MC Sunriseが歪みで別所に飛ばされるといったアクシデントもあったが、忘れ物もちゃんと拾って全員で当該の場所へ。
      • 豆やんの目星通り、最後のクイズの図形で使われている文字を見つけ出し、謎解きBを使って更に移動。そこには看板が立てられており、新たな謎が立ちはだかる。
      • MC Sunriseの閃きは素晴らしく、さとうの英語力を借りて謎を瞬殺。カマダもその答えから次の場所を閃き、移動する。
  • 目的の場所で、最後の謎解きが書かれたチラシを入手。汚骨 憂太が重度の歪みに見舞われるといったアクシデントもあったが、最後の謎解きに全員で挑む。
    • MC Sunriseが謎から導き出された文章を読み上げ、天乃進がその文章からキーとなる数字を閃く。また、天乃進が最後のパスワードの解き方も閃き、全ての謎を解く事に成功。
      • カマダがパスワードを入力し「爆弾解除成功」の文字が表示される。黒井 愛がクリアを伝え、記念撮影。クリアタイムは57分であった。
      • TwiXにタグ付きで感想を呟いて無料サービスの鮎の塩焼き10皿を頂戴する。残念ながら豆やんが急用で記念撮影する前に抜ける事となる。
  • 隣では別のチームがおり、この企画が盛況である事が感じられる。そこには焦月 ツルギがおり、何故かパンイチでヨネさんに抱っこされていた。
    • 汚骨 憂太が、謎解きに使ったチラシをヨネさんに突っ込んで一生忘れぬ記憶を刻み付ける。
    • えんちょう、名探偵 ギャラソン、もり るんるんといったPYの面々も謎解きにやってくる。えんちょうと挨拶をし、世間話をする。
  • 謎解きの満足感を胸にレギオンへ帰還。全員が閃いて1時間を切る事が出来た事で、満足感も一入であった。

レギオン第三部~愛車自慢会~初心者案内
  • レギオンに帰還、さとうはこれからバイトという事で移動。
    • 一旦チルタイム。カマダが愛車である プルダックンポックンミョン号 (*1)と最近買ったというBati901、プスカ大佐にカスタムして貰ったという Weevil 、それと初めて買った 高級車 を披露してくれた。
      • 高級車はボンネットがスケルトン仕様のドリフト車で、カマダはその場でドーナツターンを披露、赤にカスタムした煙を吹きながら綺麗な同心円のタイヤ痕をレギオンに描いた。
  • ドーナツ痕の中心で座るカマダを撮影しているところで焦月 ツルギと出会う。先ほどの非常識な依頼の打診に一旦は苦言を呈すが、軽妙な口調の若者と自己紹介や雑談をする。
    • ノリの良い若者にトラックミキサー事件の話をすると駆け出して行った。
  • レギオンは愛車自慢会となっていた。天乃進もハコスカを披露する。MC Sunriseは見せられた車にはとりあえず車の上に立つ習性がある模様。
  • カマダが初心者マークを付けた刃牙 りえると汚骨 憂太、MC Sunriseを乗せて ウィンキー ジャンプに誘う。カマダがニトロの使い方を失念したので上田さんに伺うも、どうも今日は街が歪みやすい様子。
    • 汚骨 憂太と刃牙 りえるはまだこちらに来て日が浅く、有坂 誉の助言を聞きながら筋肉の初期設定などをする。
  • 筋肉の設定や歪み直しをしながら上野 かみやも交えて雑談。話の流れで、初心者の二人を連れてホットドッグ屋の就職を案内する。有坂 誉が、天乃進が初心者のお世話するようになった姿を見て感銘を受けている。
    • 刃牙 りえると汚骨 憂太を連れて市役所へ。刃牙 りえるは、実家が厳しく家出をしてロスサントスに来たという。20歳になってもお洒落も許されなかったという。
      • この二人は言うまでもなく同期だが、他にも黒霧 レイドとりんごという人物も同期との事。
  • 市役所に到着、二人に不労所得の斡旋。ロスサントスには御恩送りの風習がある事を伝える。それと稼ぐ手段の話も少しし、魔法少女カフェのチェキには夢がある事などを教える。
    • アシッド拾いやホットドッグ屋の営業方法など、軽く教えながらレギオンに帰還。カマダと合流、末端経済の話をする。
      • ズズが先日カジノで10億稼ぎ、1000万ずつお金配りおじさんになっていた話をカマダから聞く。治療費をもう少したかればよかったとこぼす。
  • 強制瞑想まで残り50分、カマダももう寝る所で、去り際にカジノのチップを15000枚汚骨 憂太に渡す。歪み直しの瞑想から帰ってきた刃牙 りえるも連れ、3人でカジノに繰り出す事に。
    • セクハラ罪の存在を汚骨に言い含め、カジノに出発。カジノに胸を躍らせる汚骨、飲む打つ買うの三拍子が見え隠れするが、汚骨は飲酒だけはしないとの事。

初心者をカジノへご招待
  • カジノに到着、まずはラッキーホイールを回す。残念ながら車はついさっき取られたばかりで、今は景品に無い模様。
    • カジノのフロントでチップを購入。遊ぶチップを5万ほど刃牙 りえるに分け、BJのテーブルへ移動する。
  • カジノのフロアで豆乳 ちゃんももと出会い、挨拶を交わす。豆乳 ちゃんももは塩ラーメンとビールを勧めてくれたので購入する。
    • 豆乳 ちゃんももと連絡先を交換。彼女は天乃進の口癖を待ちわびていたようなので期待に応える。
  • 安城 成とヘルアンと出会う。安城は相変わらず軽口を叩くので売り言葉に買い言葉を交わしていると、ヘルアンが申し訳なさそうにしている。
    • ヘルアンと初対面の挨拶と連絡先を交換。レンタルおじいちゃんをしている事を伝え、ヘルプでもテニスでもやると言うと、ロスサントスに最近サッカーが輸入されたらしく天乃進も興味を持つ。
  • 椎名 圧と出会い、挨拶と連絡先を交わす。彼はハンバーガー屋であり、また寿司も握れるというので、寿司を買う。お代は時価であり、1つ1d6万円であった。
  • 初心者が2人いれば連絡先交換にも花が咲き、あっという間に強制瞑想まで30分となる。カジノを楽しむ時間がなくなっても仕方ないので、そろそろ卓に着く。
    • ヘルアンも二人にチップを分け、久し振りのBJを楽しむ。まずは肩慣らしに5000程。
      • 肩慣らしも終わり、掛け額も1万、2万と次第に上がっていく。席の横にヘルアンも見守っており、二人にアドバイスを送ってくれる。汚骨 憂太がマーチンゲール法(*2)と発言する。
    • 愛戸 ルルも同卓に着いてBJを楽しむ。以前出会った彼女はまだ初心者という印象だったが、彼女の1回の掛け額が50万チップだったので驚かされる。
  • 勝った負けたを繰り返し、強制瞑想まで5分程に。火傷する前に終わらせる事にする。
    • 刃牙 りえるはチップを倍に、汚骨 憂太は最後のダブルダウンに失敗するもそれでもトータル勝ち、天乃進も勝ちで終わらせる事が出来た。愛戸 ルルもかなりの額を勝った様子。
      • 換金後、丘猫 まると冬那 フナに出会い挨拶をする。丘猫 まるは楽し気に天乃進をじじいと呼ぶが、挨拶の際に大声を出すと体に障ると気遣いも見せていた。彼女の接し方から初対面ではない雰囲気だが、その名前の人物とまともに顔を合わせた覚えはなかった。
  • 時間がギリギリだったので、無理せず全員でカジノ前で3時の強制瞑想をする。刃牙 りえるは戻って来たが汚骨 憂太は戻ってこなかったので、仕方ないので二人でレギオンに戻る。
    • レギオンに戻る途中、世間話をする。彼女の語る初めて街に降り立った際の不安には共感を覚え、いつでも連絡していいと伝える。レギオンに到着し、街を楽しんでくれと伝えた後、別れる。
  • スケボーに乗ってアパートへ帰宅。自身が初心者だった頃の気持ちも忘れず、自分も可能な限り初心者を導いていきたいと気持ちを新たにし、帰宅、瞑想。
01/11 #27  つか山天乃進の日課 27日目
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  • 今日はNo Plan。
奇肉屋横の出会い~父と息子~ぶらりロスサントス
  • 今日はいつもよりちょっと早めに目覚める。
    • TwiXを見ると救急隊のももみが「初心者案内できるひとびょういんまでこれませんか?」とツイートしていたのを見かける。昨日も初心者を案内した事もあり、これも御恩送りする機会と車を持ち出すためにもレギオンへ。
    • レギオンに行くと奇肉屋の 移動店舗 が見える。着くと豆やんと焼野原 ひろしに出会い、ひろしとお年賀の挨拶を交わす。
      • ひろしの口からグッバイカンパニーに新人が入ったとの事が伝えられる。新年から慶事を耳にする。
  • 奇肉屋の横で手稲 えん太という人物と出会う。エンターテイナーを自称する彼は「叶わせ屋」を営んでいると言う。
    • 聞くと、「理想のシチュエーションを実現する為に助力する」という事らしい。お代は金品を要求せず、「感謝」が欲しいと言う。
      • 天乃進は理想のシチュエーションは『「いい人生だった」と呟きながら爆裂したい』と言うと、手稲は「全力で引き留めるので振り払って天乃進は自爆を敢行する」事は出来るとの事。その説明を聞いて天乃進も興味を増し、連絡先を交換する。
  • 奇肉屋の横には🔰レッサン パンナがいた。挨拶を交わす前に豆やんが「つか乃進と言ったら突っ込んでくれる」とボケの前倒しを吹き込んだので、自己紹介する前から突っ込みする事になる。
    • 彼女は、旦那の病を癒す薬を求めて旦那と共にロスサントスに来たと言う。
  • アッコパスとお年賀の挨拶をし、ガチャを回す。目無し。
    • アッコパスは奇肉屋も10連ガチャの解禁、更にガチャ自体も常設デイリーピックアップなどラインナップを増やすという話をする。それを聞き、飲食も変化を必要とする時代になった事を実感する。
  • 奇肉屋前の諸事も終わり、レギオンに立つ。いつの間にか誰もいなくなっていたのでおもむろにTwiXを見ると、今日も新人さんがロスサントスに入って来たというツイートが目に入る。
    • TwiXを眺めていると、お子さんが来ているので焼野原 ひろしが病院に呼び出しされるツイートが。彼の息子は春日部に残してきた「ちんのすけ」という事は聞いていたので、よもやと思いながら、先ほどの初心者案内の件もあるのでハコスカを出して病院に向かう。
  • 病院には、坊主頭で赤いシャツと黄色い半ズボンの少年が焼野原 ひろしと一緒に居た。天乃進が一目でひろしの息子と直感したその少年は「春原(すのはら) 新(あらた)」という名で、ひろしと連絡先の交換をしていた。
    • ももみが「女の子二人が街を徘徊してるので、会ったら案内してあげて」と言う。天乃進も初日に40分徘徊した経験があり、その不安は痛い程分かっているつもりなので、見かけたら必ず案内すると伝える。
  • 新人の人は女子の二人組としか情報がなく、探すにも手掛かりはなし。ひとまずは自分の諸事をこなしつつ道に目を配る事にする。
    • まずはカジノまで移動し、ラッキーホイールを回す。車はまだ補充されてない様子。それっぽい二人組は見つからない。ペストマスクを被った人物はいた。
  • ハコスカも汚れがたまっていたので、修理ついでに洗車してもらう事にする。まずはJTSに行くが、誰もおらず。店先に看板が立っており、見ると今日は試乗会でそっちに行っているとの事。PYに行く事にする。
    • PYには人がおり安心する。えんちょうともり るんるんに挨拶をし、修理をお願いする。塩梅を聞くと、ボディが残り10%まで削れていたとの事。
      • 正月は長時間の夢が多く起きれなかった事など、世間話をする。試乗会に7億超のクラシックカーが入るといった話を聞き、後で寄る事にする。
  • 新車同然に輝くハコスカに乗ってPYを後にし、レンおじツイート。PY近くのガソリンスタンドで給油した後、No Planなので次の行動を思案しながら街を流す。
    • ふらりと立ち寄った海上レストランは閉まっていた。おぼろげな記憶で試乗会の場所に行こうかと思ったが、場所の確信を持てなかったので後にする。

新たな出会いのレギオン
  • レギオンに戻ると、シャンクズプロモーションのロゴの入ったヘリの前で、さとうがスーツ姿の男性と話をしていたのが目に入る。
    • 込み入った話をしている様子で声を掛ける事を躊躇い、バイク免許を取ろうかとラグランジュ 光芝にTwiXで連絡する。芳賀 ノエルと挨拶をする。
  • 先ほど挨拶したレッサン パンナとろぜ柳 ぴん子がプードルを走らせながら話しているのを見かけ、初対面の方だったので挨拶に歩み寄る。
    • お嬢様弁を操るろぜ柳 ぴん子と挨拶をする。彼女は目下占いを生業としたいとの事。同じく占いをする知り合いである天近 くるみの魔女の酒場を伝えておく。
      • ろぜ柳 ぴん子は水晶占いをするとの事。レッサン パンナも占いはめっちゃ好きと言い、占い需要も高い事を肌で感じる。ろぜ柳 ぴん子と連絡先を交換する。
      • 占いを生業とするにあたってポスターも作りたいというろぜ柳 ぴん子にやり方を軽く教える。彼女のプードルの名前は「泉」と言うらしい。
  • ショッキングなアクシデントシーンもありつつ、レギオンの人々と交流する。ラグランジュ 光芝が🔰初心者を3人連れて、自動車教習に向かうのを横目で眺める。
  • 忙しなく人が入れ替わるレギオン。人がはけ、無聊を託つ時間を迎え、一旦チルタイムに入る。ヘリがすぐそばで火花を散らしながら飛び立っていく。
    • 名前を隠した女性から話し掛けられる。しかし会話内容は不審なものではなく、「初心者が多いなら、見かけたら案内してあげて下さい」という紳士的なものだった。
      • 彼女の装いの背中にはPOLICEのロゴが入っていたので警察の方ですかと伺うと、彼女は警察のひのらんと名乗った。覚えのない顔だったので初めましてと伝えたが、以前会った事があると言う。連絡先を交換する。
      • 彼女は今は平和な時間なので、非番となり市民交流している所だと言う。困った事があったら伝えて欲しいと言われ、別れる。
  • カマダと、久しぶりに会うヨシャパテと挨拶する。
    • T 3という銀髪角刈りの人物と出会い挨拶する。ありがたい事にレンタルおじいちゃんの存在を存じていると伝えられる。彼もまた何でも屋を営んでいると言い、お互い何かあったらレンタルして下さいと営業を交わす。
  • 天乃進の横で、ろぜ柳 ぴん子がカマダとヨシャパテと挨拶を交わす。ろぜ柳 ぴん子はアーティスト活動をしていると、先ほど天乃進に伝えたのとは異なる自己紹介をする。
    • ろぜ柳 ぴん子はグッバイカンパニーに所属するタレントと言う。二人は同じ事務所の同僚であった。
  • ダミアンから電話。文明の利器を介しお年賀の挨拶を交わす。リサイクルセンターからレギオンに向かうと伝えられる。
  • ろぜ柳 ぴん子の個性溢れる歌声の披露。ブレスは安定し、音程は抜群であった。天乃進は牧歌的と評し、カマダは好感を示す。
    • 歌声に拍手を送っている最中、ランボー 者という人物が現れる。
    • ぴん子が自身のプードル「泉」を紹介する。ランボー 者が泉を撫で回し、ペットを買える場所を聞くや否や車で走り去って行った。
  • ダミアンが合流。全員でペットを買いに犬カフェに向かう流れに。

犬カフェで迎える新たな家族~法廷の家族の肖像
  • 犬カフェに到着。ランボー 者は早速中型犬を迎えていた。色々確認しながらカマダが犬を迎える。名前はプルコギ。ヨシャパテも黒豹を迎えていた。
    • 新たな家族と戯れていると香月 ろぎあがやってくる。ヨシャパテは仕事が入り、挨拶を交わして去って行った。
      • カマダがお世話の詳しい所をろぎあさんに確認する。お手のやり方などを教わり、プルコギはすぐにいう事を聞いてくれた。ろぜ柳 ぴん子の泉は自由だった。
  • 香月 ろぎあが一般市民になった事を天乃進に伝える。天乃進もこれからのろぎあさんの物語の始まりを祝福する。
    • ろぎあさんは一般市民になりレディースに参加したと言う。チームの写真と特攻服(トップク)姿を見せてくれた。道交法を守る暴走族「魔痔蚊流(まじかる)」らしい。夜露死苦。ろぎあさんは一般市民を満喫しているようだ。
  • 犬カフェを後にし、ろぜ柳 ぴん子の白市民パスを取得する為に警察本署へ移動する。
    • 警察本署の駐車場には名前を隠した赤髪の女性が立っていた。天乃進は面識が殆どないが、カマダたちは知り合いのようだ。
      • 警察署の裏手側で伊坂 直樹という警察署員に対応して頂き、無事ライセンス取得。市役所でIDカードを再発行してもらいに向かう。
  • 移動中、警察車両と接触したが着地したのでセーフ。市役所でIDカードの更新をする。
    • 古いカードの処分方法を悩む。色々考えた結果、市役所内に投棄する事に。投棄場所を探している途中、裁判を行う法廷を見つけたので記念写真を撮影する。
      • カメラを構えるろぜ柳 ぴん子以外の4人全員が赤系統の髪なので家族写真と評される。
  • スマホが歪んだので瞑想。瞑想から復帰すると手稲 えん太がナチュラルにその場にいた。
    • 市役所の用事も終わり、色々あって怪我を負ったカマダを病院へ連れて行く。ウィル ナイアーに治療をして貰い、レギオンに戻る。

レギオンでのチルタイム~嵐を呼ぶ新規住民
  • レギオンに戻り、次の予定を改めると、ろぜ柳 ぴん子が焼野原 ひろしと会う用事があるという。グッバイカンパニーの関係者らしき赤髪の女性は日々と名前を表示していた。
    • ひろしと合流したら北にあるというダイナーに行こうという話に。天乃進も行った事のない店だったのでご相伴に預かる流れとなる。
  • おさるの格好をした自称警察を眺めていると、焼野原 ひろしが🔰春原 新と🔰無月 レオを連れてレギオンに到着する。
    • 見る人全てがひろしと新の関係を親子と確信する。だがそれを言及すると二人で関係を否定。ひろしの方はシンパシーを感じている様子。
      • ランボー 者が、二人並んだひろしと新を見て何かを言いかけるが、新が早口で「よく言われますが赤の他人です」と否定する。
      • 手稲 えん太も「焼野原様のご子息では…ない?」と疑問を投げかけると言葉尻をひったくるように「赤の他人です」と二人で力強く否定する。
    • 新人が2人いれば挨拶と連絡先交換が盛んに行われる。天乃進も新と無月 レオと連絡先を交換する。
  • 10歳児の春原 新に様々な正義の形の話をしてると、初心者2人に免許講習するためにヘラシギがレギオンに到着する。
    • 焼野原 ひろしと春原 新が並ぶ様を見てヘラシギが噴き出す。それについてひろしと新の二人が何故笑うのか詰問する。
  • 葵井 優がレギオンに来たので挨拶する。カマダがハク ナツメらしき人物に誘拐されるのを遠目で眺める。新人2人がヘラシギの車で免許講習を受けに行く。
    • 嵐を呼ぶ新規住民が過ぎ去り、レギオンに一時の静けさが訪れる。残った手稲 えん太に挨拶をし、天乃進も少し時間が出来たので試乗会に向かう。

試乗会~焦燥のカマダ~ダイナーで食事会
  • 試乗会会場に着くと、渡戸 リーさんと出会う。リーさんから、画像付きメッセージで年賀状を頂く。
    • 会場には、先日と異なる目新しい車両が並んでいた。フォークリフトや牽引車、セダンにリフトアップバン、リムジンのような長いオフロード仕様のSUVなど、面白いものが並んでいた。
      • 車両関係の役員らしき人々が話し合いしている横で色々な車を眺めていると、床に付すリーさんを発見。聞くと、かな市長補佐の話し合いが終わるのを待っているとの事。
      • 時間潰しも兼ねて、隣にあった段ボール製の車、通称ダンボルギーニに二人で乗り、試乗会会場を周回する。
  • 渡戸 リーさんとツーリング。近況報告や世間話をする。最近伐採場に黒い妖精が出没するらしい。天乃進も最近は黒い恰好で衛星外で木こりをしている事を伝える。
    • 雀荘を開きたい話もする。リーさんも興味はあるというので、雀荘だけでなく麻雀教室の需要も感じられる。
    • ダンボルギーニは車体が軽く、やや曲がり過ぎるが加速と減速が軽やかでステアリングの修正が容易。つい、ガス欠近くになるまで乗り回していると、役員の話合いもそろそろ終わりが近づいていた。
      • リーさんがかな市長補佐と話をし始め、天乃進も試乗会会場を後にし、レギオンへ向かう。
  • レギオンに帰ると、こはな らみから声を掛けられ、お年賀の挨拶を交わす。程なくしてカマダが歩いてくるも、周章狼狽の色を隠せないでいた。
    • どうやらハク ナツメに次いで何者かに連続して誘拐され、それが発端で詳しい事を言えないが拙い状態になった様子。天乃進も心配をする。
  • バーバリアン 田中とお年賀の挨拶を交わす。バーバリアン 田中は、今は魔法少女カフェを追放された違法少女に身をやつしていると述懐する。老人会もやりたいという話をする。
  • 一旦チルタイム。エモートの座り方を研究する。
    • 刃牙 りえると出会い挨拶する。刃牙は猫カフェに就職できたと報告したので、天乃進もお祝いの言葉を伝える。
    • 天近 くるみともお年賀の挨拶を交わす。
  • 準備が整ったようで、こはな らみの ドラウグル で北のダイナーへ向かう。
    • ダイナーはメニューがとても多く、洋食と和食の二つのカテゴリーがあるという。カマダも初めて行くダイナーに期待している様子。
      • 移動中の雑談で近況を交わし、天乃進が最近木こりをしている事を伝えると、こはな らみが板材を買い付けたいと申し出るので、快諾する。使途は刀を作りたいとの事。
  • ダイナーに到着。デヤンスが迎えてくれる。店内はまさに古き良きアメリカンダイナーであり、非常にくすぐられる雰囲気であった。
  • 天乃進は和から卵かけご飯と緑茶を注文。時間も時間であり、魂を貫通するほど食欲を掻き立てられる。ボックス席では日々と焼野原 ひろしがダミアンとろぜ柳 ぴん子と共に今後の事を話し合っている。
    • こはな らみに、ももこさんがクリスマスライブでファンになった、今度会いたいと言っていた事を伝える。こはな らみもそんなにファンになってくれるというのは嬉しいと言う。
    • 天乃進がグッバイカンパニーに興味がある事をこはな らみとデヤンスとカマダの前で伝える。結婚式のイベントが楽しかったと言うと、デヤンスが「こちらとしては頼もしかった」とウィットに富んだ返しをしてくれる。
  • 食事会も終わり、レギオンに戻る。カマダの現況はまだ不安が残る様子。
    • 天乃進のグッバイカンパニーに所属するかどうかの去就は、話だけでも嬉しいとこはな らみは言う。一旦こはな らみが間に入ってマクドさんに伝えるという事に。
  • レギオンに到着。こはな らみとカマダに挨拶をし、一服しながらアパートへ。
    • 歩きながらカマダの境遇のただならぬ雰囲気を案じる。自身のグッバイカンパニーに対する興味も、今後雀荘を経営するにおいても後ろ盾の重要性を認識した上の決断であると独白し、帰宅、瞑想する。
01/12 #28  つか山天乃進の日課 28日目
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  • 今日は特に予定はなし。
物語が始まる地レギオン
  • 今日も物語が始まる地、レギオンへ。アパートの前に止められていた いかつくてカッコいいバイク に目を引かれつつ、道すがらレンおじツイート。
    • レギオンにつくなり、昨日出会った春原 新と出会う。既にバイトを数点こなしていたと言っており、最近の10歳児の勤労意欲の高さに感心する。
      • 化ケきつねから電話。レンおじ着信音が欲しいというので、振込先IDと設定方法を伝える。
  • 電話が終わると、ダミアンとカマダが来ていた。3人で居ると、そこに以前宝石強盗で見た7男が来て「3人でジャンケンして」と言う。
    • 絶対人質を決めるジャンケンだろうなと思いつつ、ジャンケンをする。幾度かのあいこの末、ダミアンが連れていかれる事に。ジャンケン中に一味らしき黒亜 ネマも寄ってきて「市民市民市民!」と待ちわびていた。
      • レギオンの向こうで、マックさんらしき人物が乗った 車 が謎の人物から銃で撃たれているのを見る。尋常じゃない事態だが、問題ないらしい。
  • カマダと一緒に春原 新に、ギャングや誘拐に対し警戒するよう言い含める。まい にいという人物と出会い、挨拶する。
  • マックさんが現れ、こはな らみから話が通ったのか「話があるんだって?」と話しかけてくる。
    • 天乃進も1か月近く無所属という現状を悩んでいた事と所属したい意志を伝え、トントン拍子にグッバイカンパニーに所属する段取りが決まっていく。
      • マックさんの車に乗り、手続きをするため移動。

GoodByeCompany
  • 移動中、マックさんから「カムくんたちがいる方でよろしいですか?」と聞かれる。
    • 存じない部分だったので聞くと、どうやらマックさんの事業は大別して2つ、芸能事務所である方の『グッバイカンパニー』とボランティア事業団体の『グッバイサーカス』があるという。
    • グッバイカンパニーの社屋に移動する。ガラス張りの社屋は、グッバイカンパニーの隠し事のないクリーンな会社を体現しているという。
  • 社屋に入り、マックさんが無線で社員招集を呼びかける。社屋は広くモダンな作りで、暖炉の前に座ってマックさんの事業について説明を受ける。途中、この じょうじから電話があるが、大事な話なので後回しにする。
    • 説明を受けている間にこはな らみ、エド・エトワール、BIG ブー、メイド ヌコ、ろぜ柳 ぴん子、配達員 ネケニマスといった社員が続々と集まって来る。
      • 豚のマスクをしているBIG ブーに塩ラーメンをあげたらカツカレーをお返しにくれた。ラーメンは豚骨が一番好きらしい。
  • 引き続き、事業の説明を受ける。こはな らみは汚れ仕事を率先してやっていると言う。ボランティア事業の街の清掃業らしい。
    • ブライダル事業にサーカスのミュージカル、コンサートなど、華やかなものは全てグッバイカンパニーの芸能部門で取り仕切っているらしい。
      • それとは別に、汚い仕事も別で請け負っているという。マックさんの発言は聞き取りにくかったが、マフィン(*3)が何かとか言っていたので、牛乳と一緒に平らげると美味しいと返した。
      • 他にも客船で特撮を撮影したりするという。人生の記念に一度出演しないかと誘われる。
      • 色々説明されたが、仕事の強要はしないと言われる。やりたい事に参加してくれるといいと言う。大喜利大会や、ミュージカルでも壮年の男性役としての起用もあると伝えられる。マックさんの会社は音に聞く限りはホワイト企業の模様。
      • BIG ブーとメイド ヌコに対抗しろぜ柳 ぴん子がプードルの「泉」を出す。泉はやはり自由な子だった。それを受け、マックさんも兎の「ももみ」を出す。
  • アットホームな雰囲気の中、説明は進む。マックさんの事業は色々な事をやっており、更にこはな らみから「やりたい事があれば言ってくれればみんな協力して一緒にやろう、というスタンス」だと言われる。
    • 「汚い仕事はした事はあるか?」と問われたので、「ゴミ回収の仕事はした事あるよ」と返す。
      • 汚い仕事は他にも「悪い人を掃除する事もやる、その際に警察に捕まっちゃう事もある」と言う。対外的には勘違いされやすい仕事のようだ。他にもマックさんは警察の教育係もやっているという。
      • 外から聞く以上にマックさんは色々手広くやっており、物件も多数所有している模様。改めて凄い人だと再確認する。
  • 説明もひと段落つき、事務所の二階で契約書に署名する。こはな らみとエド・エトワールから、加入を喜んでくれる声が聞こえる。
    • 契約し、Unionで天乃進の名前の下にマックさんの会社の屋号が表示される。これは社員の証だそうだ。
      • 入社祝いに3000万円マックさんから振り込まれる。大金に思わず声を上げてしまう。
  • 晴れて入社した天乃進。社のスタッシュには「撮影」に使う小道具の銃が入っていた。BB弾は使わず、実弾を使ったリアル志向らしい。
    • 社の備品として至る所に「小道具」が入っている。偽物は一切使わない事が矜持との事。
    • こはな らみから「おじいちゃんってちなみにプリズンに行った事はある?」と聞かれる。「撮影」で行く事があるらしい。一回も行った事ないと伝えると、人生で1回は行っといた方がいいと言われる。
  • 会社所有の物件の合鍵を渡してくれるとの事、移動する。

GBC
  • 移動しようとした所、入口でダミアンと出会う。天乃進の入社を喜んでくれる。
    • 他の社員はこれから向かう物件に相応しい装いに改めている。何人かは名前を非表示、または改めている。
    • マックさんが出した車は市長から頂いた 装甲車 との事。物々しい性能に比して乗り心地が良い。レギオンで撃たれたシーンは装甲の試し撃ちだったとの事。
  • 所有物件へ移動。IDカードを持っていない天乃進はセキュリティゲートをマックさんの背後に張り付いてキセルの要領で侵入する。
    • 屋内は白く広かった。1部屋18億、それが3部屋。芸能事務所は夢がある事を噛み締める。グッバイカンパニーの無線番号も伝えられ、物件の合鍵も渡される。
    • カマダに電話し、入社を伝える。喜んでくれた。現地に駆けつけてくれるそうだ。
    • 物件にはピアノのある音楽ブース、いわゆる金魚鉢と呼ばれるレコーディングブース、託児所と呼ばれるグリーンバックルーム、応接間にも使えるVIP BAR、仮眠室とあり、非常に充実していた。
    • T1マンの運転する バイク で移動。昨日似た名前の人物(T3)と出会ったため、勘違いする。T1マンは見慣れぬ名、聞きなれない声の人物だが、過去に何度も会っていると言う。そんな気はした。
  • 他の物件へと移動。移動の合間にT1マンから「じいちゃんは黒い事しないのか?」と聞かれる。悪い事はしたくない、人の役に立ちたいと返すと、「じゃあ悪い事しようか」と。更に「一回握っとくか」と、掴めない事を言われる。
    • サーカステントへ移動する。グッバイカンパニーを象徴するような場所であり、以前ここでミュージカルのショーを開いたという。観客は100人を超す人数が入ったと聞き、感心する。無線で日々さんに天乃進の入社を伝える。喜んでくれた。
    • サーカステントでグッバイカンパニーのJOBを付ける。JOBではあるが、枠は使わないらしい。給料はホットドッグ屋の年金と同じ額にして頂いた。
  • アットホームな雰囲気の中、皆でちょける。社のグループチャットにも招待してもらう。
  • マックさんから、海上レストランのボートレースの余興に弊社が関わるとの事を伝えられ、天乃進も余興で出る事を伝えられる。
  • BMCでいつの間にか外れていた装甲車の両サイドのドアを修理に向かう。ろぜ柳 ぴん子の運転。流石装甲車とその堅牢さを確認する。
    • キングスターダイヤモンド ズズが無線に入る。天乃進の無線にズズも面食らったが、マックさんが「一発で状況を理解しろ」と一喝、即「よろしくね」。
    • BIG ブーが野望おじさんの隣で面を付けずに溶接。チャーシューのいい匂いがする。餅は餅屋という事でプロに任せる事にする。
    • マックさんがその場にいた赤兎 がみともにろぜ柳 ぴん子を売り込む。ピアノと占いと、多彩な人物である事を言葉巧みにアピールする。
  • 修理も終わり、本社へ移動。アップグレードも施したので、ろぜ柳 ぴん子の運転はモロアウトからギリギリまで改善された。
    • キングスターダイヤモンド ズズが虫みたいな音を出してそこに立っていた。同僚となったので、天乃進も過去の事は水に流す事にした。

ボートレースの余興~アットホームな会社
  • マックさんから、ボートレースの余興の詳細を聞かされる。端的に言うとズズの負担は物凄い事になっていた。
マックさん「だからあのー…な。」
  • 天乃進はろぜ柳 ぴん子と組んでお笑いをする事となった。台本はズズが書くらしい。ダブルタスクでズズから変な音が出る。
  • 腑には落ちないが納得し、タスクを整理する。日程は伝えられていないが、遠巻きに聞こえる限り「来週ぐらい」とか聞こえてくる。ズズと二人で狼狽する。
    • 「来週」が何かの間違いかと思い、マックさんに日程を確認すると「来週、ボートレースと、ジャック 馬ウアーとウメさんの新婚旅行の余興と二つ」と返される。確認した末、更にタスクが増える。
      • 音楽方面の活動を主体としていたろぜ柳 ぴん子、天乃進とお笑いをする事を伝えられ狼狽する。ぴん子はぴん子で別のタスクが山積らしい。
  • マックさんがその他の采配を執り、一旦その場は終了となる。全員ひとしきり狼狽し、腹を括る。カマダがゲラる。
  • この じょうじに折り返しの電話をする。レースに参加を依頼したかったらしいが、都合が合わず。レースに参加したかったため、残念がる。
  • グッバイカンパニーの社員となった天乃進、同僚としてデヤンスとカマダと会話。感慨深い話をする。ろぜ柳 ぴん子が臨戦態勢でステップする。
    • 本業であるズズを信じてはいるが、タスクとスケジュールがかなりのものなので一応こちらでもお笑いネタの腹案を用意する。共用エモートをぴん子と練習する。
  • エドが見慣れぬ青い服装と仮面を付けていた。汚い仕事をする際の作業着らしい。必要ならばと、後で天乃進も作る事とする。
    • 無線で「クスリ」など聞こえてくる。製薬事業もやっているらしく、GBCとはいわゆるコングロマリット(*4)らしい。
  • ろぜ柳 ぴん子から占い館のチラシを見せてもらう。天乃進も、とても良い出来だと太鼓判を押す。
    • 流れで、雀荘の事も同僚に話す。カマダから、純喫茶の隣の物件が確保出来たら相互にメリットがあると提案してもらう。ダミアンもハウジングを手伝ってくれると言ってくれる。
  • カマダとダミアンの曲作りを弊社所有物件でする事に。デヤンスの車で一旦レギオンへ。

幕間のレギオン~作曲活動
  • レギオンにはタラちゃんがいた。今日はどうかと聞くと、今日は平和だから警察署を襲撃すると言い、しきりに笑い出した。
  • スマホに着信。葉風邪 ナイからだった。マーちゃんから話が通っているらしく、葉風邪は出演者のスケジュールを確認して回っている様子。
    • 自身のスケジュールを伝え、ズズの負担が重いのでなるべく日を置いて欲しいと伝えると、葉風邪がズズにスケジュールを確認した時、そんな事はおくびにも出さなかったと言う。改めて彼のプロ意識に感心する。
  • 弊社物件へ移動。歪みで衛星諸共声が小さくなる。電話でデヤンスに歪みで今日の都合は悪いかもしれないと伝える。電話が終ると何故か歪みが直る。見過ごせない歪みとし、六法案件とする。
  • 弊社物件の音楽ブースで集合。デヤンス、日々、カマダとダミアンと円座を組む。
    • オープニングセレモニーなので、アップテンポであがる曲がいいのでは、と提案。
      • ダミアンの曲をミュージックアプリで聞く。オープニングセレモニーに使えそうな良い曲であり、この路線でいいかもしれないと伝える。
  • 葉風邪 ナイから電話。レンタルの打診であった。内容を聞くと、「レンタル教室レンタル」と伝えられる。何も呑み込めないが、葉風邪の依頼なので間違いもないだろう、と受ける。
    • 一同にレンタルを受け、10分もしたら移動する事を伝える。セレモニーに対する不安や、ズズは何とかする男という話をし、時間が来たのでレギオンへ移動する。

レンタル教室レンタル~チュートリアルおじいちゃん
  • レギオンに移動。初心者マークを付けた2人が車に乗って、何やら困ってる様子なので話しかける。
    • 二人組は、🔰亜座嵐 りかと🔰大清水 透という幼馴染の二人だった。レンおじポスターで天乃進の顔を知っていたらしく、本人を見て喜んでいる様子。
      • 喜んで貰ったついでに初対面の挨拶をする。いつもより余計に溜める。
    • 葉風邪とくまの ふでこと合流。3人で初心者に自己紹介と連絡先を交換する。バーバリアン 田中も立ち会う。
    • これからレンタルされる事を伝え、一旦別れる。二人は別の初心者と合流、初心者が4人集まっていたので、4人で50万ずつ初心者に援助する。
  • 亜座嵐 りかは袖の破れの直し方もまだわからず、それ自体は初心者あるあるであった。初心者を案内したい気持ちが芽生える天乃進、葉風邪に事情を説明し、初心者案内を優先する事を了承してもらった。
    • 葉風邪とくまの ふでこと共に、初心者二人を連れてデパートの服屋へ。袖の直し方を教える。女性の身だしなみなので葉風邪とくまの ふでこにチェックをお願いする。
      • 当て布を無事終わらせ、身だしなみが整う亜座嵐 りか。大清水もアクセサリーを購入。レギオンに戻る。道中、初心者の仕事の目途などを聞く。
  • レギオンに戻る。初心者をこのまま放るのも気が引けるため、リサセンなどに詳しい人に預けれないか考えていると、葉風邪から提案が。
    • レンタルおじいちゃんの依頼は、レンタルの仕事はどういうものなのか見学がしたかったので、レンタルで天乃進に初心者二人を案内してもらい、それを見学するのはどうか、との事。
      • 全てが解決する素晴らしいアイディアだった。葉風邪が 6人乗れる車 を知り合いから借りてくれて、全員で街案内ツアーへと繰り出す。
  • まずは魔法少女カフェへ。魔法少女カフェのチェキは夢がある事を教える。葉風邪の運転は愛嬌があった。
    • 魔法少女カフェには香月 ろぎあさんと店長の超越ヶ谷 にかりがおり、初心者二人が職業体験したいという旨を伝える。
      • 今日は魔法少女カフェの謎解きの来客もいて、少し手が回らない様子。連絡先の交換と魔法少女カフェの制服を制作だけして、体験入店は後日にする事に。
  • 再びデパートへ。葉風邪とくまの ふでこも魔法少女カフェの制服を持っていて、魔法少女カフェは女子にとってこの街に来た時の登竜門となっている様子。服が出来、ノーセクシーの確認をちゃんとして振り向く。
    • 着替え中、レンタルおじいちゃんでどういう仕事があったかを葉風邪に質問される。デート6割、ヤバいの2割、仕事の手伝い2割と正しく答える。特別な技能も要らず、要求に応えるだけと伝える。
      • どちらかというと、ポスターを貼るノウハウを伝える方が喜ばれた様子。六法に申請と、建物の所有者と警察に連絡、貼るのにスプレーが必要といった事を伝える。
      • スマホの連絡先のニアバイシェアの方法を伝え、葉風邪が了承を得た上で超越ヶ谷 にかりの連絡先を二人に教える。noyosoroも教える。
  • 有用な情報を初心者に教え、葉風邪の仕事の時間も来たのでレギオンに。レンタル料は葉風邪とくまの ふでこが折半で払って頂いた。サービスのレンおじ着信音を二人に贈り、一旦解散する。

初心者でも出来る簡単なバイト~チュートリアルおじいちゃん延長戦
  • レンタルも終わり、レギオンで無聊を託つ。TwiXで、先ほどの2人がバイトを探すツイートをしているのを見て、レギオンの隅にいる亜座嵐 りかと大清水 透をほっとけず話しかける。
    • すぐに出来る仕事として、アシッド拾いやリサセンといった事が思いつくので、詳しい人を探していると、さきほどのTwiXのバイト募集のポストに芳賀 ノエルが反応するのを見つける。
      • 芳賀 ノエルに、仕事の内容を電話で確認。犯罪を疑ってるわけではないが、一旦何をさせるかを確認すると、スマホを溶かすバイトだという。天乃進も未経験だが、完全に合法というので任せる事に。その際、天乃進も誘われる。
  • はしゃぐ亜座嵐 りかを眺めながら芳賀 ノエルと合流。芳賀 ノエルの ドラウグル で移動する。
    • 移動中、亜座嵐 りかと大清水 透が同時に歪み強制瞑想。向かいに見えるカニメイトから聞こえるギャングの啖呵を耳にしながら二人を待ち、現場へ移動。
      • 壊れたスマホを1人42個ずつ持たされて溶鉱炉へ。途中、亜座嵐を落っことす。シートベルトの重要性を再確認する。
    • 溶鉱炉は重いらしく、大清水が強制瞑想。いい機会なので、芳賀 ノエルが脳みその推奨設定を教える。こういう部分を早いうちに出来て、二人に喜んでもらえた。
      • 椎名 圧と豆乳 ちゃんももと出会う。亜座嵐の読み方をおしゃれと評す。
      • 炉の前で香月 ろぎあさんと出会う。ろぎあさんも色んな顔を持つ人と感心する。
    • 炉でスマホを溶かす。この仕事は本当に5分で終わり、すぐに報酬を頂いた。初心者には色を付けた模様。
      • 壊れたスマホの調達先として、ゴミ箱に頭を突っ込む方法などを教え、レギオンに帰還し、チルタイム。
  • まるで警察に見えない風体をした竹井 勝痔と出会う。彼は警察として市民と、先輩として初心者と交流する。女子という事でかなりの額を握らせた様子。二人が感謝の五体投地をする。
  • ボタリン モンローと出会い、お年賀の挨拶をする。ボタリンが不動産なので、雀荘をのハコを用意する際にお世話になるかもしれない、と伝える。
  • 隣 紀子が亜座嵐 りかと大清水 透、芳賀 ノエルと交流していた。最近世界が溶けて難儀している様子。
    • これからの仕事の話。亜座嵐の希望の仕事や、レンおじの実情話、家が欲しい話やそれに必要な予算の話などをする。次いで、魔法少女カフェの太客の話などをする。
  • 芳賀 ノエルがカジノの武勇伝を語る。働き口としてのカジノは、店員である隣 紀子が今は募集していないという事を伝える。
    • 今日の分のラッキーホイールを回すため、隣 紀子と共に亜座嵐 りかと大清水 透を連れてカジノに行く流れに。

初心者を連れてカジノ
  • 途中、警察車両と接触するアクシデントもありつつ、カジノへ到着。
    • 駐車場で豆やんと会う。デイリー達成。カジノの同僚の隣 紀子、新人の亜座嵐 りかと大清水 透と挨拶を交わし、これから寝る所という事で豆やんはカジノから走り去る。
      • 豆やんが言う所には、今日は体験が沢山いるとの事。
  • まずはラッキーホイール。今日は新しい車が入ってる様子。今の景品はソファーにステアリングとタイヤが付いた色物の模様。
    • 亜座嵐 りかと大清水 透にカジノの遊び方を説明する。フロントの使い方、どういう遊戯台があるか、おすすめはBJであるなどを伝える。
  • バーにの内側には5人並んでおり、全員が🔰初心者マーク付だった。葵井 優と出会い、挨拶する。
    • そのうち1人は汚骨 憂太であった。あの後彼は徒歩でレギオンまで帰ったらしい。
  • ズズが牛柄の服を着た二人に捕まって5000万の勝負を強いられているのを横目で見る。
  • 葵井 優が初心者の亜座嵐 りかと大清水 透にチップを分ける。芳賀 ノエルが賢いムーブをする。
    • 4人がBJの卓に着き勝負をする。今日は天乃進は横で見守る役目となる。
      • 亜座嵐と大清水は要所要所で引きの強さを見せ、葵井 優はカジノに入り浸ってるだけあって手練手管を見せる。芳賀 ノエルは豪快な賭け方で、勝つ時は勝ち負ける時は負けるを地で行くものであった。
  • 3時の強制瞑想を経てなお勝負は続き、亜座嵐 りかと大清水 透は黒字のうちに切り上げる事に成功した。
    • 火傷しない遊び方が丁度良いと語らいながら、帰路につく。素材集めを打診する芳賀 ノエル。道交法で定員数乗車が厳格化されるという話をしながらレギオンに移動する。
  • レギオンに到着。高級車ディーラーである葵井 優が、将来お金持ちになって高級車が欲しくなった時連絡を、と営業する。
    • 帝 レンと出会い、初対面の挨拶と連絡先を交わす。見た目通りホストをやっているとの事。
      • 彼から声を小さくして会話を求められる。同じGBCの一員であると耳打ちされる。
  • いい時間になったので天乃進は寝る事に。葵井 優が自身の所有する車やバイクを貸したり、芳賀 ノエルがヘリなどを出してまだ遊ぶのを横目で見ながらレギオンを後にする。
    • 帰宅の途中、無線でおやすみを伝えると皆が返してくれた。その暖かさから、自分が組織に所属した事を実感する。アパートに帰り、今日は大きな動きがあった事を実感、挨拶をして瞑想する。

01/14 #29  つか山天乃進の日課 29日目
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  • 今日は大いなる転機を迎えた次の1日目。
企業人一日目~ライブチケット販売最後尾
  • 組織に所属した天乃進、起きてまず無線をONにし、グッバイカンパニーに挨拶する。マクドさんがジョークで返してくれる。
    • アパートの入り口付近に見慣れぬものが落ちている。見ると、除細動器であった。仕方ないのでブツを持って病院へ向かう事にする。
  • アパートの外に出ると、サンクチュアリ たえこが立ちすくんで独り言をしていた。どうやら歪みで込み入った状況になってる様子。心配しつつ、声を掛けて移動。
    • 病院に着くと、救急隊がチルタイムの様子。赤兎 がみとも、雷堂 ましろ、ももみ マルフォイ、橘 かげまる、ヘスティア ゴデスが一見エモい空気で円座を組んでいる。
      • 経緯を説明すると、橘 かげまるが自分のせいかもしれない、と言う。除細動器を渡して病院を後にする。ラグランジュ 光芝とすれ違う。
      • 病院の駐車場の横にはポスターが増えていた。詳しくは確認しなかったが、催し物などのポスターらしい。
  • サイレンの音を聞きながら、いつものレンおじツイート。いつものレギオンへ歩き出し、いつもと変わらないロスサントスの一日が始まる。
    • レギオンには人は居ない様子。見慣れぬヘリが1台、ぽつりと置いてあるのみだった。
    • TwiXを覗くと、ライブ開催告知とチケット販売のツイートが目に飛び込んでくる。うさぎさんというアーティストと、さとうが出るらしい。
      • レギオンの隣から聞こえるカテジのちょけ声を背に、チケットを買いに行く。場所を確認し、ハコスカを回す。レギオンから出る際にモーガン・フリーザンと挨拶する。はきはきとして丁寧な口ぶりの犯罪者だ。
  • チケットを販売しているというデパート前のビル【8073】へ。そこは既に10人近くが並んでいた。くまの ふでこが誘導棒を振って交通整理していた。
    • 空舞月 るるから最後尾のプラカードを交代し、列へ並ぶ。ヨネさんもチケットを買ったようで、天乃進と挨拶する。
  • マクドさんもチケットを買い付けに来た様子。天乃進の後ろに着く。
    • 並んでる最中、マクドさんから耳打ちされる。「ボイラさんとメキーラって知ってるか?ボイメキ」
      • 聞くと、二人が、プロポーズとまでは言わないが、誓いの言葉を交わすという。それを「見に来て欲しい」と言われる。マクドさん肝煎りの二人らしく、ご一緒する事を伝える。時間は未定だが、待機する事を伝える。
      • マクドさんは続けて人生の先達としてのアドバイスの言葉は出来ないかと打診する。天乃進も何か考えるわ、と返事をする。
「じいさん、プロポーズをする時にさぁ、まぁ何か一つ仕掛けて欲しいんだよ。おじいちゃんの知恵袋みたいなの何かない?
 お付き合いをして、まその、結婚までちょっと実るまでにさ、どういう事に気を付けたらいいかみたいな、その、なんていうんだ、
 おじいちゃんの…からの六カ条みたいなの、何かないの?」
  • 列に戻り待機しているとろぜ柳 ぴん子から電話が。天乃進のポスターの隣に『ぴん子の部屋』のポスターを貼りたいので、どこに貼ったか教えて欲しいとの事。同行して教えてほしいとのことで、チケットを買った後にまた連絡する事に。
    • 列待機中、マクドさんがにし のんと交流するのを横目で眺める。マクドさんがにしのんの事を聞き慣れぬ呼び方していたので聞いてみると、人は見た目で判断出来ぬ、色々な経験があるらしい。
  • 列後尾に🔰芹沢 すずとアヌギフ 白川が着く。彼女は猫カフェで働くようだ。アヌギフ 白川が猫カフェの近況をマクドさんと交わし合う。更に後尾にはカマダとダミアンも来たようだ。
    • 暫く待つと、さとうが順番が来たことを伝えてくれる。彼女はこのライブのオープニングアクトを務め、2曲歌うらしい。
      • スタッフ うしくんと振込先 212に、販売手続きをしてもらう。マクドさんと天乃進で一般チケットを1枚ずつ。支払いはマクドさんが持ってくれたので感謝を伝え、今日は尽力する事を伝える。当日は21:40までにレギオンに来たら送迎してくれるとの事。
      • カマダとダミアンに挨拶し、一旦レギオンへ。

ロスサントスの長閑な時間~JTS
  • レギオンに戻り、愛車を眺めると所々傷んでる様子。カジノでラッキーホイールを回すついでに今日は折を見て修理をする事に。
    • カジノへ到着。ついこの間に入った景品のソファカーがもう取られている事に驚きながら、ホイールを回す。
  • カジノを後にし、ガソリンスタンドで給油していると7男が接触。今はやる事ないと伝えると、レギオンに来てと言われる。絶対人質だろうと思いつつ、時間もある事だしと承諾する。
    • レギオンに到着。7男と『人質ごっこ』という遊びに興じる。ですよねー。
      • 7男と世間話。7男は強盗の人であるが、もう名前を隠すのも面倒になったという。彼はアシッド拾いでよく世話になったぺお シルヴァであった。彼も色々あったのだと言う。
      • 人質ごっこの遊び場は宝石商に。ぺおの手持ちが多すぎたというので、スペースを作るために彼の持つ食べ物を天乃進のポケットに突っ込まれ、人間スタッシュとなる。
      • 世間話。天乃進は最近マックさんの会社に就職した事を伝えると、裏返った声で驚かれる。
      • 「おじいちゃんは悪い人?」「表の方だけか」「境界線がわかんねぇ」と、いまいち呑み込めないやり取りをする。「芸能プロダクションだ、頑張ってね」と檄を飛ばして貰う。
      • 『人質ごっこ』の『警察役』は来る事なく解散となる。レギオンまで送ってもらう。詰め込まれた飲食物はそのまま持ってって、と言われる。「頑張ってねとは言えないから気を付けてね」と実質的にその言葉を伝え、ぺおと別れる。
      • 去り際にぺおから、ギャング関係半グレ関係で揉めたら連絡してね、こちらで預かります。と伝えられる。
  • 道路向こうで踊っている視認性に優れている春原 新を見ながら今後を案じていると、無線でスプレーの話が聞こえてくる。イベント会社なのでポスターの話であろう。
    • 時間が出来たので、先刻電話があったろぜ柳 ぴん子に電話。間の悪い事に彼女は今手が離せなくなったとの事。もし手が空いたらまた連絡をするという事に。
    • 葉風邪 ナイから電話。ボートレースの日付けが決まった模様。31日22時から。当日20時から前リハとの事。
  • 時間が出来たので物件を物色する事に。内見の出来る不動産屋の場所確認も兼ねて、まずはJTSへハコスカの修理へ。途中、視認性に優れているマクドさんとすれ違う。
    • JTSには豆やんと、JTS女社長ジョアンナ 町田がいた。久しぶりに会った挨拶を交わし、社長手ずからの修理を受ける。
      • 豆やんが言うには、先刻 豆やんの働いている牧場のオーナー 60点 つよし が来て歌って行ったという。働いた事のある牧場のオーナーなので、一度お目通りしたいと天乃進も伝える。
      • 不動産の件を豆やんに伝える。すると、豆やんが不動産経営者に連絡し、内見相談してもらえる事に。
      • 丁度良い機会だし、今後大きな金を動かすかもしれないので、今のうちに豆やんからの借金を綺麗にする事に。債務の完済完了。
  • 多良里 ずぅがピーナッツに乗って来てくれた。彼女が豆やんの連絡した不動産だった。
    • 修理したてのハコスカに多良里 ずぅを乗せて不動産会社事務所へ。

雀荘内見、出資者候補~レギオン~カニメイト
  • 移動中、物件の使途を話す。雀荘を開きたいと言うと、多良里 ずぅは非常に食い付いて来た。彼女は人見知りと言う話だったはず。
    • 事務所へ到着。立地や予算の話。彼女も打てるクチらしく、雀荘なら全然出資するという話をしてくれる。ホンマに好きなんやね。
    • 物件の希望を語り、いくつか内装を内見する。出資者候補を横に予算との折り合いの話をする。色々あって、予算は2億という事に。
      • 内見相談料50万を払い、事務所を後にする。長時間話し込んでしまったため、修理したてのハコスカはレッカーされてしまった。多良里ずぅの所有する ロスサントスでは1台しか所有されていない車 でレギオンまで送ってもらう。
  • レギオンに到着、多良里 ずぅと雀荘が出来た暁には一緒に打ちましょう、と約束する。
  • レッカーされた愛車を出すと、どういう事か、修理前のバキバキの姿で現れた。
    • どうやらガレージから出した後に修理などで状態を変化させても、それからガレージに入れずにレッカーされた場合、「最後にガレージに入れた状態」で戻される様子。学びを得る。
  • 仕方ないので再度JTSへ。天王寺 京司郎と先ほどの車の修理を受けている多良里 ずぅがいた。
    • 天王寺にも麻雀を宣伝し、ハコスカの修理を受ける。修理を受けている間、ハコスカ談義をする。普通車でお値段2000万という事や、エンジンもV8を積んでいる事など。レースではC帯という事を伝える。
  • 修理が終わり、レギオンに戻る。用事の連絡待ちだが予定がない状態。やる事はあるが、どれからやるか決めあぐねている状態。
    • とりあえずスマホ。TwiXを眺めたり、Stateを見る。自動車教習でヘラシギの名前があったのでバイク免許を取得したい旨を連絡する。
      • 昨今の新人ラッシュで、免許教習が3件控えているらしい。ヘラシギから折り返しの連絡をするという事で、一旦は電話を終える。
  • 天乃進の真横に、牧田 ここなの運転で芹沢 すずがレギオンまで到着する。ちゃんと自己紹介していなかったので、改めて自己紹介をする。ウケて貰えた様子。
    • 芹沢 すずは、友達を作りたいとの事。なんでも彼女が一番絡んだ事のある人物が、今警察に捕まってしまって消息不明らしい。
      • 芹沢 すずと牧田 ここなと連絡先を交換する。レンタルおじいちゃんの話をすると、牧田 ここなが払うから芹沢 すずに付き合ってはどうかと勧める。丁重にお断りされる。
  • 二人と別れ、物事は中々思うように進まないと、暇に任せスマホを弄る。
    • TwiXを見ると春原 新がPYで体験している模様。激励ついでにPYで修理すればよかった、と思うよ。
    • ろぜ柳 ぴん子がTwiXで「レンタルおじいちゃんの看板場所の写真付き情報求む」と募集をかけていた。レギオンを含め、全5枚中4枚の情報は既に揃っている模様。
  • 最近盛況のカニメイトに行ってみる事に。店舗前で従業員らしきオフィサー ジェフリーに案内される。店内には店名にその名を示す成瀬 力二が椅子に座っていた。
    • この店はコラボカフェ、つまり飲食店だが現在は「BMCとのコラボガチャ」なる催しを行っているという。折角なのでガチャをやってみる事にする。
      • 試しに5回。50万円支払ってガチャを回す。芳香剤×3、くるまキッズプレート、ランドクリームソーダ。当たりとされる缶バッジは手に入らなかった。
      • オフィサー ジェフリーのご厚意で、ガチャ5回分サービスして頂ける事に。くるまキッズプレート、空舞月 るるの缶バッジ、スカイクリームソーダ、ひこうきキッズプレート、ふねキッズプレート。サービスで缶バッジを手に入れる事が出来、感謝を伝える。

幻のレーサー天乃進~PYで修理~タイミングの齟齬
  • カニメイトを後にし、レギオンへ。知り合いらしき姿を探すが見当たらず、無聊を託っていると、女怪盗のような姿のボタリン モンローが駆け寄って来る。
    • いつもと違ういで立ちに触れると、これからレースに出るのでその為の格好と聞く。6分後のB帯のレースだそうだ。
      • 天乃進も誘われるが、B帯の車がない。しょうがないと諦めていると、ラグランジュ 光芝が通りすがり、ボタリンが打診する。ラグランジュ 光芝が手際よく B帯の車 を用意し貸与、更にレースの説明をしてくれて、残り4分。急いでレース場へ向かう。6.8キロ離れている場所へ、残り2分。
      • B帯の車の乗り心地はよく、既にレースは始まっているという心持ちで高速道路を飛ばす。現地に到着、そこにエントリーの表示があった。エントリー表示は、上に乗ってものの数秒で消えてしまった。
      • 天乃進は道のりを平均150kph以上の速度でロスサントスを駆けたが、残念ながら文字通り数秒の差でこのレースに参加する事は適わず。次のレースに参加する事にする。次のレースは32分後の様子。
  • 借り物の車を傷めてしまったので、春原 新に顔見せついでにPYで修理してもらう事に。時間に追われる事なく、ロスサントスをB帯の車で流す。
    • PYでは、柴 映作と、視認性に優れた児童とルウ ギャラクティカが並んで体育座りをしていた。新ちゃんは半そでから長袖に改め、原作への解像度を上げた様子。
      • ルウ ギャラクティカも含め、癖の濃い口癖で会話と修理の段取りを行う3人。
ルウ「色物しか来ねぇ。今日。」
  • ヘルアンが来たので挨拶する。ルウ ギャラクティカが、「つか山さんて、シバイチゾクに入ったの?」と、文字通りつかぬ事を聞いて来た。
    • 車体側面には「芝一族」というステッカーが貼られていた。これはラグランジュ 光芝に借りたものであると説明する。
  • ルウ ギャラクティカがレンタルおじいちゃんについて質問する。デートをしたりすると正直に答えると、周囲の興味を引いた様子。逆ジジ活と言われると、否定が出来ない。
    • 春原 新も、おじいちゃんを買う事を楽しみにお金を貯めるとウキウキの様子。
    • やはりレンタル30分50万は安いらしいが、当分は値上げしない事を伝える。
    • レースでバキバキになる事が予想されるので、小一時間後にまた来る事を伝え、PYを後にする。途中、ネケ ニマスとすれ違い、風圧で後部ガラスが割れる。
  • レギオンに帰還。ボタリンが立派なヘリの横で、パイロットと会話しているのが目に入る。
    • ヘリに寄ると、パイロットはレンタルおじいちゃんを存じている様子。ヘリ乗る?とナンパされるが、ヘリにはとても興味があったが10分後にレースを控えているので丁重にお断りする。
      • パイロットは銭形と名乗る人物だった。ヘリの値段は「知らない方がいい」値段らしい。
  • 青い仮面を付けたマイゴ・ニ=ナリエルが連れと共にやってくる。初日以来の再会だったので近況を交わす。レンタルおじいちゃんの話などをする。デートをしたりすると言うと、やはり興味を持たれる。
    • カフェに内定を受けている話や、雀荘開業に精力的に活動している事などをし、旧交を温める。
      • 雀荘の話から、賭け事の話をする。天乃進は最初は言葉を濁していたが、彼女の説明ではちゃんと申請すれば賭博は認可されると言う。どうやら申請すれば場所に紐づいて賭博は合法となる様子。とても有益な情報を聞く事が出来た。
  • ヘラシギがレギオンに到着。ヘルプを頼んだので、免許講習が出来るようになったとの事。しかし10分後にレースを控えているため、レースが終わったら連絡するとし、陳謝しこの場は別れる。
    • レースの時間が来るまでマイゴ・ニ=ナリエルと雑談。彼女は個人医をしているという。債務の話、木こり労働の話など。スマホ溶かしにレンタルを利用するという、とても効率のいいアイディアが出る。今度利用してくれると言う。
      • 彼女から健康祈願のお守りを頂いた。これで2個目、周囲の人の優しさをじんわりと感じる。彼女からIFAKSも頂いた。IFAKSとタバコは数字の筋肉に入れるよう言い含められる。レース前にはちゃんとご飯を食べるようにも言われる。
      • 時間が来たので、名残惜しくもレース開始場へ移動する。

レーサー天乃進のデビュー戦
  • 開始地点に、余裕をもって到着。暫らく待っているとボタリンがやってくる。どうやら参加者は2名らしい。
    • 開始時間に至り、カウントダウンが始まる。「よろしく」の声と共に天乃進のレーサーとしてのデビュー戦が開始される。
    • コースは市街地であり、チェックポイント数は103。初心者ではないにしろ、まだまだロスサントスの地理にそこまで明るくないためコース自体に戸惑いつつ、ポイントをチェックしていく。
      • 車には慣れたものの、地理に苦戦する。ミニマップを見る時間がないためコースの把握に苦慮するも、首位をキープして走り続ける。
      • レースの最中、無線でマクドさんから先刻伝えられた仕事の話が来る。25分後に仕事らしい。今日は本当にギアが噛み合わない日のようだ。
      • ギアをトップに入れて、レースに集中する。レースの快感をその身に受けながら、チェッカーフラッグに飛び込む。天乃進の初陣は1位で終わらす事が出来た。
  • レースを終わらせ、仕事の無線に反応する。先刻考えるように言われた「じいさんの六か条」をこれから考える事にする。クルマも修理して返す必要もある。25時を過ぎたロスサントスは、先ほどまでの手持無沙汰も忘れる程に忙しくなる。
    • PYで修理。ボタリンに電話、レースの手引きをしてくれた事に感謝を伝える。スマホの歪みで一旦瞑想を経て、春原 新とヘルアンにレースの初陣を1位で飾った事を伝える。二人共祝福してくれた。
    • ヘラシギに電話でバイク免許はもう少し後になる事を伝える。ラグランジュ 光芝から借りた車そのままで集合場所へ向かう。
  • グッバイカンパニー社員一同、病院で集合してから現場に到着する。皆、正装に身を包んでいた。イベント会社なのでそういう装いも必要と感じる。マクドさんから無線で「きを持ってきて」と言われる。何の事かと思うと、そのまま木の事であり、植木を持ち出してそこに身を隠すとの事。
    • 屋上で植木を持って隠れる一同。そこにはジャック 馬ウアーやおそらく警察署員の見慣れぬ人物もいた。グリーンルーフという事で自然に身を隠しているため不自然はない。全員、準備が整う。

とある男女の夜
  • いよいよボイラ テンガリンが、お相手の女性を連れてやってきた。
    • 二人は睦言を交わし、次第に本質的な話題に移行する。視界は木にさえぎられて何も見えないが、音ははっきりとスーパーシャウトで聞き取れる。
      • 全員が男女の真剣な言葉に耳を傾けている時、ロスサントス一のコメディアンの無線が入る。挨拶の一言でこれだけ笑いを誘うのはお笑いの天才の所業である。
      • 眼前では真剣に向き合う男女の語らいが、無線では反応が無いためか天丼めいた挨拶をするズズの声が聞こえてくる。この場にカマダがいたらどうなっていたかは想像に難くない。
      • 男の覚悟ある台詞が放たれた後、ナレーションが入り、天乃進の出番となる。内容は、男女が寄り添って生きていく秘訣の六か条。
      • 次いで、焼野原 ひろしの十八番。今回は、夫婦生活で見つけた幸せのネタを披露する。
      • ひろしが終わり、ジャック 馬ウアーの出番に。ボイラ テンガリンの上司である警察署長、彼もマクドさんに媒酌されて結婚したという経緯を持つ。
      • 出し物が終わり、ナレーションの声。
ナレーション「引き続き、チルタイム」
  • ナレーションに応えてチルタイムを過ごし、睦言を重ねる男女。
    • 空は次第に白んできた。この二人を取り巻く空気はとても素敵で、いつまでも続いて欲しいと願わんばかりだった。
ナレーション「朝の風に乗って、手を重ねて二人は、お家へ帰っていくのでした」
  • ナレーションから指示が入り、男女は帰っていく。仕事を終え、スタッフ全員で二人の前途を祝い、素敵だったとため息交じりに語り合う。
    • 今日の出来事を見ていたのは植木鉢に植わった観葉植物のみ。この日この夜この場に、とても素敵なカップルがいた事は、決して誰の口からも語られる事はない。

バラシ~深夜のバイク講習
  • 仕事が終わり、バラシとなる。
    • 天乃進はまず借りた車を返却するため、最後にもう一度修理を受けてからにする。途中、レギオンにズズがいたのを見つけ、「お前はやはりキングスターだ」と言葉足らずに褒める。
      • ラグランジュ 光芝に電話し、返却はレギオンの隅に置くように指示されたのでそうする事にする。PYで返却前にちゃんと修理しておく事にする。
  • PYには山野 民生が修理を受けていた。彼もレーサーという事は聞いていたので、レースの近況を語り合う。
    • 彼はCD帯専門のレーサーという。今日レースデビューした事を伝えると、祝福してくれた。
      • 地域老人の交流も終わり、柴 映作に修理して貰う。手際よく修理してもらい、レギオンへ移動する。
  • 言付け通り借り物の車をレギオンの隅の置いて、ハコスカで打ち上げ会場の海上レストランに移動。途中、カテジのライデンと軽く接触する。
    • B帯の車の後のハコスカは何だか乗りやすさを感じつつ、打ち上げ会場へ到着。
      • 中に入るも姿は見えず、周囲を探すと焼野原 ひろしとろぜ柳 ぴん子がデッキに打ち上げられていた。経緯はわからないが、4次災害、5次災害にまで累が及んだらしい。
      • マクドさんがオルカと呼ばれる女性を海から引き上げる。救急隊のライデンへとダウン者が搬入され、病院へと運ばれて行く。
  • 仕切り直しし、打ち上げが始まる。救助劇の裏でジャック 馬ウアーの懐にダメージが入った様子。打ち上げ費用も馬ウアーが持ってくれるらしい。
    • ジャック 馬ウアー、マクドさん、日々、ダミアン、天乃進で打ち上げ開始。
      • 警察のお偉いさんの懐事情と、素敵なカップルの前途を肴に話に花を咲かせる。
      • この街では数々の人情がくっつき、そして切れていったが、衆人環視の中で告白したのは数少ないという。今日の事も観葉植物のみが見ていた出来事だった。
      • 打ち上げ中、ヘラシギから電話。強制瞑想20分前だが、急げばバイク免許の講習が出来るという。歯車のかみ合いが狂いまくった今日だったので、最後に帳尻を合わせるためにも免許取得に向かう事にする。
  • 打ち上げメンバーに挨拶をし、落ち合い先のレギオンへ。程なくしてヘラシギが来てくれて、早速路上教習に出る。
    • ヘラシギに今日の出来事を語る。噛み合わない日は、そんな日もあると笑い飛ばしてくれる。レースデビューした事を伝えると、祝福してくれた。ヘラシギから、速度制限を設定出来る操作MAXSPEEDを教えてもらう。
      • 対人レースで1位を取った事もあり、天乃進の運転能力には問題は一切なく、路上で免許付与と費用の支払いを済ます。レギオンに戻り、教習のお礼を伝える。ヘラシギから極汁なる栄養ドリンクを頂いた。
  • ヘラシギと別れ、これで一日を締めようかとした所、豚のマスクを付けた天王寺 京司郎に「マヨちゃん見てない?」と質問される。
    • 今日は見かけた覚えがなかったので見ていないと伝える。マスクを付けた人物が接触してきたので、最後に誘拐されるかと身構えた。
  • 最後に一服しアパートへと帰宅。グッバイカンパニーの一員となって初めての仕事をこなし、充足した気持ちでスケボーに乗る。カンパニーでのこれからの事を思いつつ、無線で挨拶を交わして瞑想に入る。

01/15 #30  つか山天乃進の日課 30日目
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  • 今日は記念すべき30日目。
グッバイカンパニー会議~ロスサントス謝罪行脚
  • 目覚めた後、無線をONにし、グッバイカンパニーに挨拶。同僚から挨拶が返ってくる喜びをかみしめる。
    • 焼野原 ひろしから、今丁度ボートレースイベントの会議をしていると伝えられ、本社に移動する事に。レギオンで車を出しに行く。
  • レギオン横で、葉風邪 ナイが自身のステッカーを貼ったラッピングバンでホットドッグ屋を1時間営業する所だったので、挨拶をする。
    • ストリップバーの謎解きイベントを誘われるも、残念ながら既プレイ済みである事を伝える。
  • 血染めのプリンセスがレギ横を歩いてるのを見かけたので、初対面の挨拶をする。彼女は知ってる側だった。
    • 彼女は🔰ミリア・戯・サクラで、新人さんらしく服はダメージ加工がされていた。ドレスの赤い染みはケチャップだそうだ。老婆心から服屋でボデーを調整したらいいと伝えて、別れる。
  • レギオンにはくまの ふでこがおり、彼女も謎解きイベントに行くらしい。軽く会話をし、ハコスカを出して本社へ。
    • 本社にはズズ、焼野原 ひろし、エド エトワール、ろぜ柳 ぴん子が既に集まっていたので、打ち合わせの第一回を行う。
      • ズズはもう台本を仕上げたそうだ。この短期間で仕上げるとは流石プロであると素直に感嘆する。台本の内容も、きっちりと抑える所を抑えた立派な仕事だった。
  • ろぜ柳 ぴん子とのお笑いのネタ合わせと通し練習、それと定番のスピーチの準備と、イベントに向けてタスクを明確にする。
    • 昨日のボイメキの話や、占い小屋『ぴん子の部屋』の話をする。ぴん子の部屋は概ね成功したが、少々修正が必要かもしれない、との事。何やらギャングのボスとの対応で大変な事になりかけたらしい。
      • 昨日の無茶振りを成功させた事と、ズズのプロの仕事でイベントに対する見通しが明くなった事を喜ぶ一同。ズズの口ぶりでは、こういった無茶振りはまぁまぁある様子。
      • ろぜ柳 ぴん子は日替わりの『ぴん子の部屋』というアイディアを出す。『ぴん子の相撲部屋』でろぜ柳親方になるなど。その他、弊社が抱える案件の確認をし、何事もなく会議は終了。
      • 会議後、ズズが2億で星唄 サウ汰の缶バッヂを焼野原 ひろしから融通して貰っていた。
  • 丁度良い機会なので、ろぜ柳 ぴん子に昨日話していたレンおじポスターの場所巡りをするか、と持ち掛ける。
    • 話をすると、どうやらぴん子は無許可でレンおじポスターの隣に自身の事業のポスターを貼りまくってる様子。ロスサントスには「スプレー勝手に貼ったな罪」が存在する事を伝える。狼狽するぴん子。天乃進はぴん子と一緒に、天乃進のハコスカに乗って各所へ謝罪巡りする事に。
  • 謝罪行脚の第一は、まずは警察本署。署の正面入り口に到着し、先日連絡先を交換したひのらんに電話をする。電話口からとても元気な警察官だった。
    • ひのらんに事情を説明するろぜ柳 ぴん子。ひのらんは上官を呼んで判断すると言う。
      • 二十日 ネルが到着し、事情説明。ぴん子がまだ11日目という事で、事後承諾だが許可を頂きお咎めなしに。今後はポスターはちゃんと事前に許可を取る事で話が付く。
      • ひのらんの無茶振りによりお詫びとしてぴん子が二十日ネルを占うことに。水晶玉が手元になかったので、天乃進の頭を使って占いをするが、やはり本物の水晶玉ではないことからふわっとした内容に。
      • サーカスで、占いをやっている人がいたとかいなかったという話に。ぴん子がこはな らみが過去に占いをしていたとかしていなかったという事を警察の二人に伝える。
  • 許可を頂いたので、警察の壁に『ぴん子の部屋』のポスターを貼る。警察本署を後にし、次は病院へと向かう。
    • 移動中、ろぜ柳 ぴん子はViolet Fizzのヘラシギと話する事に怯えている様子だった。
      • 何でも、彼女が免許講習を受けている時に得も言われぬ圧を感じ、技能確認の追加講習をバックレたそうだ。それも込みで話しよう、と説得する。
    • 病院の駐車場、こはな らみと出会う。彼女は何でも指名手配中らしい。事情がわからず面を食らう天乃進。ぴん子はそれを聞いても平然としていた。
      • ぴん子が、過去にこはな らみが占いをしていた事は秘密だったかを事後確認する。どうやら秘密らしい。ぴん子が狼狽する。
      • 「怒ったりしないから言ってごらん」とこはな らみは言う。警察に暴露した事を伝える。3人で逆に笑い出す。結論としては、何も嘘ではないし、そこまで問題はないとの事。一安心し、病院の屋内へと移動する。
  • 病院では、命田 守、ウィル ナイアー、雷堂 ましろ、鳥野 ぎんがチルタイムを過ごしていた。
    • 命田隊長に、ポスターの件を説明するろぜ柳 ぴん子。貼った日などを確認する。雷堂 ましろが指を指される。どうやら病院側にも責任の確認があったらしい。
      • 色々説明しようとするも、コント慣れしている救急隊員相手に口プロレスは分が悪く、態度を改めてきっちりと平身低頭に謝罪する。事後承諾で許可を頂いた。
      • 物理的な壁の面積にも限りがあるので、許可なく貼られる場合は広告料が発生する可能性が語られる。また、救急隊の職能を使えば通常は不可能な場所にもポスターが貼れるらしい。
      • ポスター話でコントが延々と繰り広げられる。「実はあと2か所謝罪先があるのでここらへんで失礼します」でオチが付き、病院を後にする。
      • ハコスカが歪んで乗りにくかったが、ろぜ柳 ぴん子の肘鉄が解決した。去り際に救急隊の方に「お大事に」と伝えられる。
  • 謝罪先は後2か所、Violet Fizzと海上レストラン。とりあえず両方に近い北西にハコスカを向ける。
    • 移動中、ろぜ柳 ぴん子がヘラシギから圧を受けた事を言うが、天乃進がヘラシギ君は良い人だよ、運転が上手になって欲しいだけ、と宥める。
      • 海上レストランは閉まっていた。ぴん子のポスターは天乃進のポスターの2倍程の面積を誇っていた。焼野原 ひろしにポスターの事は伝えていたので、良きように事が運ぶのを祈る。
      • ヘラシギに電話したが今は起きてない様子。後でちゃんと話をするようにぴん子に伝え、謝罪行脚はひとまず一区切りが付く。本社へ戻りぴん子を送り届け、一旦レギオンへ。

レギオンのチルタイム~カクテルとカジノ~Shinobiおじいちゃん
  • 年長者として、若者の若気の至りは危なっかしいと心配しつつレギオンへ。
    • レギオンに戻り、レンおじツイート。今日のレギオンも閑散としていた。
      • 芳賀 ノエルと挨拶する。彼女は松葉杖をついており先ほど救急車にブチ轢かれたらしい。彼女は今日もゴミ箱に頭を突っ込んでいるそうで、バイクで出撃していった。
  • 暇に任せ、スマホを弄る。レースの予定を確認、D帯のレースにも興味があったので、TwiXでバイクディーラーがいるか呼びかける。
    • 芳賀 ノエルは忙しなくバイクを転がしていた。バイク費用を軽く聞く。お勧めのバイクはやはり Shinobi のようだ。バイクレースが楽しい事を語られる。
  • 引き続き、レギオンでチルタイム。バイクの事や、レースの事、KAKUGARIというヤバいコースの事、衛星外木こりの事などを考える。
    • 猫カフェのアヌギフ 白川と挨拶する。最近猫カフェに正社員が3人入ったそうで、繁盛している様子。天乃進も近々純喫茶のマスターをする事を伝える。
  • 鳥羽 咲夜がバイクに乗ってレギオンに到着、挨拶をする。犬カフェの団子を頂戴する。
    • 鳥羽 咲夜と近況を語る。天乃進もオリジナルカクテルに興味ないかと持ち掛けられる。興味はあるが、費用がレンタルおじいちゃん25時間分なので、弾き語り純喫茶レギ横キッズで頑張る事を決意する。
      • 鳥羽 咲夜と、つか山という苗字にちなんだ、富士山の御猪口を酒器にした日本酒カクテルを作りたいなど、酒談義を交わす。
  • 雑談の後、カジノにデイリーのラッキーホイールを回しに向かう。
    • 昨日見た通り、景品のソファカーはそこにはなかった。鳥羽 咲夜が言うには、次の景品は ヴァーチャー という高目の車らしい。
      • ラッキーホイールの景品はドリンクだった。鳥羽 咲夜からカクテルを一献、頂戴する。選んだカクテルは、ウメさんと馬ウアーさんのウェディングをイメージしたカクテルだった。
  • カジノの用事が終わった時、丁度TwiXのバイクディーラーの呼びかけに反応。チェン マヨが連絡してくれたので、カジノ近くのモーターショップへと移動する。
    • タイミングよく事が運び、歯車の噛み合いの気持ちよさを感じながら、チェン マヨが待つモーターショップに到着。挨拶をし、Shinobiが買いたい事を伝える。
      • Shinobiに軽く試乗し、その場で購入を決断。併設された系列会社のメカニックに修理をしに来た別の来客をチェン マヨと共に見送り、見積りを話す。見積りの最中も修理客が入り、ここのメカニックも繁盛している事を感じさせられる。
      • 来客はレースの話題が多く、このメカニックはレーサー御用達である事を感じさせられる。ハンさんという凄腕のレーサーがいるらしい。
  • 修理もひと段落つき、チェン マヨと共に仕入れへ。天乃進も トラック の荷台に乗ってShinobiのピックアップに向かう。
    • レースに必要な細事をチェン マヨに伺う。レース車両登録は警察で行う事を教えてくれた。愛車のハコスカでC帯のレースに参加する未来が楽しみになる。
    • KAKUGARIというコースの話題。This is KAKUGARIというコースシリーズは切間 てつおが手掛けた上級者向けコースらしいが、チェン マヨが大丈夫と言うので参加する事にする。
  • Shinobiを拾い、菖光モータースへ帰還。早速購入手続きをし、レース用のバイクを入手。晴れておじいちゃんライダーとなる。バイクのボディは純白を選んだ。チェン マヨと、同僚らしきつんと呼ばれる男性も拍手で祝福してくれた。
    • 実車でロスサントスを試乗。曲がりやすく、非常に扱いやすいバイクであった。
      • チェン マヨは出張修理に行ってしまったので、アップグレードは先程つんと呼ばれた「うっしー」が担当してくれる事となった。
      • アップグレードはアーマー以外。本体価格と込みで〆て3100万となる。更に、500万でハコスカにアーマーを施す。
      • 作業中、店員ではない男性と雑談。最初店員かと思ったが、店と仲がいいだけの常連だった様子。
  • 全てが完了し、Shinobiに乗ってレギオンに向かう。アップグレードを施してくれたうっしーがアフターサービスとしてハコスカを運んでくれた。

警察本署でレース車両登録~愛車でレース参加~歌うまの逸材
  • 風を感じながらレギオンに帰還。カマダがレギオンにおり、新車を褒めてくれた。カマダは先ほどダウジングに行って来たらしい。
    • カマダがミリア・戯・サクラを遠目に見て「奇肉屋の幽霊みたい」と言う。彼女は新人さんなので挨拶してみなと伝える。
  • 丁度良い機会なので、レース用車両の登録に。まずはハコスカを警察本署まで運ぶ。
    • 本署に到着、受付で元気よく挨拶。警察署員さんがびっくりする。丁度隣に来た女性警察署員さんが対応してくれる事に。車両ナンバー、レーサー免許の有無、ランク帯などを確認しながら必要項目を記入する。
      • 手続きはさほど時間が掛からず終わる。レースに出る事を警察署員さんに伝えると、頑張ってねと言われる。ストレスたまるもんね、と煙草も貰う。ご飯も貰う。レースで横転したら警察を呼ぶんだよと言われる。最後に思うよーと言われる。
  • 一旦レギオンに戻り、次いでShinobiを登録に。語尾がネマで紙袋被って名前を隠した人物に「今何するネマ?」と聞かれたので、レース登録しに行く所と答えると、「じゃあダメネマ…」と言って去って行った。この街のギャングは事情を斟酌してくれる。
    • Shinobiを持って再度警察署へ。正面には誰も居なかったので、裏手に回ると先ほどとは別の女性警察署員さんに対応して頂いた。
      • ピストルといった危険物を預け、署内へ。以前白市民ライセンス登録の際に立ち入った部屋で手続きをしてもらう。車両ナンバーを伝え、無事登録完了。
      • 今日は4人の警察官に対応して頂いたが、全員とてもよくして頂いた。警察はよく「国家ギャング」などと揶揄されていたが、天乃進が出会った警察官は全員良い人であり、皆が悪し様に言うのが信じられない。
  • レーサー登録が終わり、レギオンに帰還。芳賀 ノエルが自身のルパンカーの荷物整理していた。
    • 今日の首尾を聞くと、銃を撃って遊んでいたという。少し面を食らうが、試し撃ちらしい。今日買ったShinobiを報告すると、白良いね、と褒めて頂いた。
      • 今日もD帯のレースがあるので誘うと、「行けたら行く」との事。オゥケー来ないやつー。
  • カマダの笑い声がレギオンを賑やかにしている。カマダにC帯のレースに一緒に出ないかと誘うと、天乃進の車に一緒に乗って参加する事に。レースの名前は『Road to Dragon』。キャプションは「かなり入り組んだコースです」。
    • 時間も良い頃なので、早速カマダと一緒にレース開始地点へと向かう。移動中、レースのナビを確認するのは難しい事を語る。
      • レース前の給油。カマダは素材屋なだけあって、隙あらばゴミ箱に頭を突っ込んでいる。カマダからジェリ缶の使い方を教わり、無事ガソリンをリザーブする。
  • レース開始地点に到着。どうやら参加者は天乃進1人の様子。数字の筋肉に必要な物資を入れた事や、その他諸元を声出し確認。
    • 朝日と共にレース開始。いきなりの急カーブに肝を冷やす。市街地コースはやはりコース自体も難しい。
      • V8を積んだハコスカの性能は良好で、アーマーを積んでもその足回りは健在だった。ドリフト走行とグリップ走行を状況に応じてアドリブで使い分ける。
      • レース中にヘラシギから着信。留守中に電話したので折り返ししてくれた模様。ろぜ柳 ぴん子のした事を伝え、彼女が委縮しているのでお手柔らかにお願いする。
    • 競争者がいなくプレッシャーがないとはいえ、安定してチェックポイントを重ねている事をカマダに褒めてもらう。慌てたり、焦らない事が大事と伝える。
    • レギ横キッズの進捗を伺う。カマダは雀メシになりそうなメニューも考えてくれた様子。頻繁に確認はできないが、カマダは夢に向かってちゃんと頑張っている様子。
    • 途中、カーナビが全く機能していない道を進んでチェックポイントを重ねる。レースも終盤に差し掛かり、レースのマップ確認を鍛えられながらチェッカーフラッグに突入。
      • 完走した感想は「10分で100万円、レンおじよりよっぽど良いわ」であった。
      • レーサー名を変更。天乃進のレーサー名は『頭文字G』とした。
  • C帯のレースが終わり、カマダと共にレギオンに帰還。カマダはBMCの体験を受けるらしく、ダミアンにこれからお祝いして貰えるとの事。
    • もり るんるんと挨拶する。彼女は最近PYで働いており、更に昨日1歳の誕生日だったらしい。誕生日を言祝ぎ、お祝い金を贈る。
  • ミリア・戯・サクラと芹沢 すずがレギオンに来る。もり るんるんが自己紹介の挨拶をし、詠唱開始する。天乃進は知らない詠唱だったので、少し面食らう。ミリア・戯・サクラもそれに対し詠唱で返す。
    • 1歳の誕生日という事を聞き、ミリア・戯・サクラがラトル(*5)を鳴らしてお祝いする。天乃進に対し「おじいちゃんもあやされたかったら言ってね」と言うので、赤ちゃん返りはまだという事を伝える。
    • ミリア・戯・サクラは先刻会った時と変わらず、ダメージ加工された服のままだった。もはやアイデンティティーとし、直す気はないらしい。
  • もり るんるんは仕事に、ミリア・戯・サクラと芹沢 すずは猫カフェに向かうのを見送る。
    • バーバリアン 田中と世間話する。違法少女も大変らしい。
  • TwiXで、猫カフェに歌上手い人がいるというツイートを見かけたので、天乃進も今日買ったShinobiと親睦を深めつつ猫カフェまで流す。
    • 猫カフェ入店。丁度刃牙 りえるがエコーでもえもえきゅんを開始するジャストタイミングだった。葵井 優がエコーで絶賛する。
    • カウンターの内側には刃牙 りえると無月 レオがおり、来客として葵井 優、私服の香月 ろぎあ、科場 諸朋がいた。
      • 刃牙 りえるが、「無月 レオがめっちゃ歌上手いからスペシャル頼んであげてよ」と言う。ただ、丁度今科場 諸朋がスペシャルを頼んでいた所だったので、横で聞く。
      • 無月 レオの弾き語り。歌も上手く、曲も良い。それがオリジナル曲である事を聞くと、天乃進は声を荒げて驚いた。
      • 彼こそ、弾き語り純喫茶レギ横キッズに求められていた人材だったので、すぐに打診する。その後、50万ほど彼におひねりを贈る。
  • 猫カフェを後にし、給油。早速逸材が居た事をカマダに報告する。カマダの方も、テキーラ ジンバックという人材を見つけた事を報告する。
    • 聞く限り、テキーラ ジンバックは音楽ガチ勢らしい。ただ、名前に反し下戸だそうだ。カマダも、無月 レオをその目で確かめるべく猫カフェに向かうとの事。
  • 報告を終え、天乃進も先ほどの歌を反芻しながら次のレース開始地点まで移動を開始する。
    • レース開始地点への移動中、無月 レオの才能を諸手を挙げて褒める天乃進。言われなければ歌ったのはどこかのメジャー曲だと信じ切っていた。

THIS IS KAKUGARI
  • 次のバイクレースは病院前の道路から開始だった。Shinobiを所定の位置まで移動させる。レース名は”THIS IS KAKUGARI”。
    • 程なくしてチェン マヨがShinobiに跨り横に付けた。彼女もこのレースに参加するとの事。参加者は2名。いわゆるタイマンとなる。
      • 天乃進は予め用意していたバイク用の装いに改める。顔全てを包んだ白いクーフィーヤ(*6)、マフラー、白いツナギに白ブチのサングラス。その姿は月天仮面(*7)であった。
      • おそらくロスサントス市民は誰一人知らないご存知月天仮面、当然チェン マヨも知らなかった。
  • 初めてのバイクレース、初めてのKAKUGARI。チェンマヨと掲げた目標は「生きて帰ろう」。
  • カウントダウンを迎え、走り出す。バイクは障害物と接触すれば即投げ出される。緊張の中、生と死を同時に感つつ月天仮面のおじちゃんはロスサントスを駆け抜ける。
    • KAKUGARIは容赦なく市街地の隘路にバイクを走らせる。かと思えばオフロードへ誘い、バイクのグリップの頼りなさをダイレクトに恐怖させる。
      • 慣れないコースを走る月天仮面、最初は1位をキープしたが、コースに不慣れなためチェン マヨに抜かされる。
    • 初めてのバイクレース、初めてのコース、初めてのKAKUGARI。KAKUGARIは容赦なくジャンプを強要してくる。コースはまだ半分も行っていない。なんとか食らいつく月天仮面も、焦りからGoodByeCompany本社敷地内のポールに衝突し、ダウンしてしまう。
  • 月夜の下、嘆きの声を上げる月天仮面。アスファルトの冷たさを全身で感じながら救急隊を待つ。鳥野 ぎんがヘリで救助に来てくれた。
    • コスプレ姿で事故った姿を見られる天乃進。今後、蘇生料金が高くなる事の情報の確認をする。
      • レース中ですか、と問われたので首肯する。何かを察し、THIS IS KAKUGARIと鳥野 ぎんが呟く。先ほどチェン マヨがダウンして病院に搬送したらしい。
      • 現場蘇生してもらい、松葉杖姿になる月天仮面。ストレスが溜まっていたので一服し、5分待つ。チェン マヨと掲げた目標「生きて帰ろう」も心細い言葉となる。Shinobiの耐久も半分、次クラッシュしたら耐えられない事を確信する。
  • 松葉杖が取れて、レースに復帰する。KAKUGARIは道なき道を、奈落の横の隘路を、一般車両の行き交う一般道を走らせる。湾岸地帯の工場地帯に差し掛かる。
    • 次の事故は命取り、オーバースピードさえしなければ大丈夫と走ると、不意にジャンプ台に差し掛かってしまう。バイクにニトロは違法であるため、地力の速度でジャンプをしなくてはない。
      • 結果、スピード不足が祟り、月天仮面はShinobiもろとも海に沈んでしまう。
  • 海から這い上がり、チェン マヨに電話をする。KAKUGARIの恐ろしさは口外せずとも、お互いの境遇が物語っていた。
    • 目下の問題は、どうやってレギオンまで帰るかであった。カマダに電話し、無月 レオとコンタクト取れた事を確認しつつ、お迎えをお願いする。
  • 海の底の新車を嘆き、レースから抜ける。KAKUGARIに失敗したが、月天仮面はリベンジに燃えていた。
    • なお、現場蘇生に修理費、ガソリン代を考えると大赤字であった。せめてこのコスプレをカマダに笑ってもらうため、ヒーローポーズでカマダを待つ。
  • ヘラシギから着信。ろぜ柳 ぴん子の件は穏便に済んだ様子。ポスターは消したそうだ。なお、レンタルを打診してくれた。内容は、Violet Fizzにお客さんを連れて来て欲しい、との事。
  • ダミアンと共にカマダが迎えに来てくれた。ダミアンが無言でスマホのファインダーをこちらに向ける。二人共、天乃進が生還した事を喜んでくれた。
    • 目星を付けた人材について。無月 レオは、各社の争奪戦になっているらしい。テキーラ ジンバックはギャングの面接があるという。
      • 人材確保において、まだ職場自体が無い事は不利である事を再確認する。カマダは、いつ来ても人が居る店の和気あいあいとした雰囲気を理想とし、これからも頑張る気持ちを改める。
      • カマダは、自分たちの歌をロスサントスに広めるためのアイディアも考える。天乃進の歌を作りたいという意見も言ってくれた。

Violet Fizz~飯テロ罪
  • これからの事を考えながら、レギ横キッズの3人はレギオンに到着。
    • 焦月 ツルギが見慣れぬ風体の天乃進を珍しがった。名前だけは聞いた事があるらしい。カマダは全く知らなかった。
      • カマダとダミアンと別れる。焦月 ツルギが「暇だなぁ」とぼやいていたので、先ほどのヘラシギからの依頼に打ってつけと、Violet Fizzに誘う。葵井 優も興味をもって寄ってきてくれた。
      • 鳥羽 咲夜が寄って来る。見慣れぬ人が居たので寄ったら白づくめのおじいちゃんだったので、怪我して包帯ぐるぐる巻きになったのかと思ったらしい。
      • 一旦ヘラシギに電話。これから人を連れて来る事を伝える。
  • 葵井 優、焦月 ツルギ、鳥羽 咲夜を改めてViolet Fizzに誘うと、3人とも快諾してくれる。鳥羽 咲夜はレンタルおじいちゃんのそういった使い方に関心を寄せていた。
    • 天乃進のハコスカで3人をViolet Fizzに。焦月 ツルギは四つ葉マーク付いてるとはしゃぐ。なお、焦月 ツルギは積載1600のランポでリサセン一週間労働をお願いするかも、とまた言っていた。
    • Violet Fizzの駐車場に到着。ろぜ柳 ぴん子のポスターは言う通り消えていた。移動中の雑談、焦月 ツルギも名前と素顔を隠した人は警戒しないといけない、とロスサントスを学んでいた様子。
  • Violet Fizz入店。カウンターの向こうではヘラシギ、福田 明宏、ヤミー エンデバーが迎えてくれた。
    • 葵井 優は白スーツの、高級車ディーラーの装いに改める。ドレスコードを気にする焦月 ツルギ。
    • ヘラシギは、バーテンダーそれぞれのオリジナルカクテルがあると勧めてきた。酔客の4人はそれを注文。焦月のチェックは天乃進が持つ事に。
      • 福田 明宏のオリジナルカクテルがソルティードッグと見抜く鳥羽 咲夜。カクテル言葉が「寡黙」という事から、シェーカーを振る者同士には分かる事がある様子。
  • 焦月 ツルギのラーメン屋の話。近々開かれるというラーメン屋の話から、どういうラーメンが好きかという話に。今のラーメンの話題は魂を貫通する。
    • 飯テロは加速し、オーセンティックなバーの床が油分で滑る錯覚を覚える。警察の目を盗み、衛星飯テロ罪は続く。
焦月「飯テロでプリズン行くんだったら俺は本望す。ラーメン屋の店員として」
  • 深夜の飯テロはより効率的な犯行になる。家系のライスや、屋台ラーメン。屋台からおでんの話題、仕事終わりの熱燗と豚汁。極限まで苛まれた魂は、ハンバーガーの味が消えてゆく。
    • ひとしきりバーでのテロリズムを繰り広げた後、4人はバーを後にする。駐車場に至る道でも、ハコスカでレギオンに向かう途中でも、レギオンに着いた瞬間に至るまで、4人は自らの自爆を厭わず飯テロし続けた。
      • レギオンで解散、焦月 ツルギのラーメン屋が開いたら是非行くと約束し、別れる。天乃進もネギ塩アゴ出汁という言葉で自らに拷問を課しながら、スケボーでアパートに帰宅。ラーメンという夢の味を思いながら瞑想する。

01/18 #31  つか山天乃進の日課 31日目
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  • 今日も特に予定はなし。
BMCとShinobiカマダカスタム
  • 今日も起床してから無線でグッバイカンパニーに挨拶。雪が降っていたので装いを冬服に。
    • レギオンに到着。レンおじポスターが剥がれているのを見て、今日は折りを見てポスターを貼りに行脚する事にする。
      • ダミアンと挨拶。今日はカマダがBMCで体験してるらしい。何でもメイド服を着ているとか。
  • ダミアンと共に、カマダの顔見せついでにBMCへ、Shinobiのカラーリングを変更に向かう。
    • BMCはもぬけの殻だった。確認してみると今日は木曜日、試乗会がある日のため皆そちらに行っているのか、と一旦諦める。
    • 暫く待ってもダミアンは来ず。引き返してみると、ダミアンが事故って鳥野 ぎんに現場蘇生してもらっていた。
      • 松葉杖姿のダミアンと共にバイクを路肩に寄せると、丁度BMCの人たちが戻ったというツイートが。ダミアンも松葉杖が外れたら来ると言い、BMCに再度向かう。
  • BMCに入ると、ピンク髪でメイド服の後ろ姿が一人立っていた。カマダだった。競輪選手のような脚を持つカマダに修理と洗車をしてもらう。カマダは立派に仕事をしている様子だった。
    • 御花 はなが挨拶しに来てくれた。以前ドリフトコースでご一緒した事を覚えていてくれた様子。
    • カマダにShinobiのカラーリングを依頼する。白基調とだけ注文し、カマダカスタムを依頼する。
      • BMCで雑談。レースに参加した事や、御花 はなの近況や、BMCガチャで空舞月 るるの缶バッジを手に入れた話をする。
      • ダミアンが到着、御花 はなに修理を受ける。ダミアンに着信があり電話に出た時、着信音が天乃進のオリジナル着信ボイスだったので、レンタルおじいちゃんの話などをする。
  • ダミアンのバイク、バティ901に乗せてもらう。試乗で周囲を転がしてくる。
    • BMCを出てすぐに左折したら、タイミング悪く ドラウグル と正面衝突しダウンしてしまう。
      • ドラウグルの運転手椎名 圧と、互いに謝り合う。路肩に天乃進と借り物のダミアンのバイクを寄せてもらい、椎名 圧から200万、治療費を頂いてしまう。
      • 鳥野 ぎんに再び会い、現場蘇生してもらう。
  • 松葉杖が取れるまで待機の間、ダミアンに電話。状況を伝え、さっきのダミアンと同じ場所で事故を起こした事を伝える。笑い合う。ついでにレンおじツイートも済ます。
    • 松葉杖が取れるまでスマホを弄る。TwiXを眺めてロスサントスの現状を確認し、レースを確認する。KAKUGARIにリベンジしたいという気持ちを新たにする。
      • 軽く流し、BMCに帰還。笑いながらダミアンに迎えてもらう。
  • 隣では切間 てつおが 車 のカスタムを御花 はなに依頼していた。
    • 車のデザインと、ステッカーを使い彼のトレードマークである角刈りを融合させた、誰が見ても彼の車であるとわかる素晴らしい車に仕上がった。
      • 切間 てつおとT3が話していた。カマダが、もう一人の角刈りを思い出す。
  • 有坂 誉が 黒塗りの高級車 でBMCに来店。天乃進に、後ろから衝突しないように笑いながら注意してくれた。また、Shinobiも褒めて頂いた。
    • BMC社長のにしのんが到着。挨拶をし、雪道に適したタイヤについてご意見を伺う。バイクにとってはあまり変わらず、意味があるとしたら車の方になる様子。
    • カマダとカスタムの詳細を詰める。カマダは自身に決断力がないと嘆いていたが、それは真剣に考えてくれている証拠であり、天乃進もしっかりと意見をやりとりする。
  • デザインが決まり、加工に移るカマダ。その間、ダミアンと話をする。
    • 内容は、ももこさんが、純喫茶の件で疎外感を感じていたらしい。昨日ダミアンがそれについて話をした模様。喫茶店の方でももこさんを仲間に迎えるという話もあがり、天乃進も良いと思うよ、と伝える。
    • 更にダミアンはももこさんをGoodByeCompanyに誘い、焼野原 ひろしに紹介したという。ダミアンはももこさんのメンケアもしてくれた。
    • 天乃進もダミアンも、友達だから助けたい気持ちを強く感じるが、GBCに関してはマックさん、純喫茶に関してはカマダの判断となる。
      • こはな らみさんを紹介する話もあり、ももこさんと久しく会えてないため、ダミアンと二人で友人を案じる。一緒に支えよう、とダミアンと誓い合う。
  • 見知らぬ番号から電話がかかる。出ると、鳥山 たまきという人物から電話。
    • 仕事慣れした口調で語るその人物は、今病院に缶詰めになりお絵描きをしているらしく、話し相手が欲しいのでレンタルおじいちゃんを利用したいという。久々のレンタルなので快諾する。
  • ダミアンが、今度レンタルするかもという。どうやら以前出会ったレッサン パンナとシェアする家を購入したというので、人手が欲しいらしい。天乃進も快諾する。
    • 丁度カマダのカスタムも仕上がり、代金を支払って病院へと向かう。

レンタルおじいちゃん・鳥山たまき
  • 完成したカマダカスタムに跨り、病院の駐車場に。剥がれたレンおじポスターの場所には依頼主である鳥山 たまきの事業であるステッカー屋のポスターが貼られていた。いよいよ病院の広告事業を予感する。
    • 病院の内ではももみと星野 ももあが迎えてくれた。依頼主は病院の少し奥の待合場所にいるらしい。
      • 鳥山 たまきと出会う。挨拶を交わし隣に座るが、すぐにマックさんから来週の日取りの確認のが入る。来週ジャック 馬ウアーとウメさんの新婚旅行があるので、ズズとお笑いをすると伝えられる。天乃進の来週の予定を無線で伝える。
      • 無線での中座を詫び、レンタル開始。電話で伝えられた通り、30分間話相手を務める。
  • 鳥山 たまきと雑談。何故こういう状況になったかの経緯や、レンタルおじいちゃんの話など。久しぶりの初見の依頼主なので、会話も弾む。
    • 鳥山 たまきも、レンタルおじいちゃんのポスターを見てそれに倣ったらしい。レンおじポスターの場所に貼るのはファンが勝手にやったとの事。最近ポスターが増え、天乃進はポスター活動の魁となっていたらしい。
      • 天乃進の身上話。レンおじは安いが、イベント参加での収入が大きい事を伝える。イベント会社に所属している事を伝えると芸能人と言ってもらえた。
  • 星野 サラが鳥山 たまきに会いに来た模様。どうやら彼氏と彼女らしい。鳥山 たまき君が彼氏側。会話内容に不穏なものが見え隠れする。彼氏彼女に挟まれ、若干気まずい思いを喫する。
    • 彼氏彼女の事情の中、鳥山 たまきのステッカー屋の話をする。どうやら現在受けている依頼を合計すると9億にもなるらしい。
      • 星野 サラが起業するらしい。どうやらイベント会社であり、GoodByeCompanyの競合会社となる模様。社長であるマックさんの事は二人共知っている様子。顔の広さに関心する。星野 サラは今日マックさんの車に乗せてもらったと言う。
  • 星野 サラが一旦病院を離れ、話題は鳥山 たまきの身上話に。元漫画家志望という夢があったが、諦めてロスサントスに来たという経緯があり、今ここで9億という仕事を受注している鳥山 たまきを見て、ロスサントスは本当に夢の叶う街である事を改めて思い知る。
    • 今後の展望や夢の話をする。ゆくゆくは何十億という豪邸を構えたいと夢を語る鳥山 たまき。天乃進も雀荘を開くために頑張っている事を伝えると、応援して貰えた。
    • 🔰初心者マークの加護の話をする。加護のあるうちはいいが、人畜無害な白市民は攫われやすい事を伝える。背後に組織がない鳥山 たまきに忠告と、実際に攫われた時の心構えを伝える。レンタルおじいちゃん時に人質になった時のリテラシーも語ると、ちゃんと考えていると感心してくれた。
    • 雷堂 ましろ先生の話。虚弱な鳥山 たまきの主治医になってくれるそうだ。雷堂 ましろ先生は、他にもテニスが強い事などを語る。天乃進も腕に覚えがある事を伝えると、この街には才能がある人が多い事を再確認する。
    • 自営業の二人の語らい。人と関わる事が仕事のレンおじと、基本的に人と関わる事なく業務をこなすステッカー屋。ライブドローイングという案を鳥山 たまきに伝える。いけそうな気がする、と鳥山 たまきも仕事の広がりを感じた模様。
  • 会話も弾み、あっという間に時間が来る。レンタル料を払っていただき、鳥山 たまきと連絡先を交換する。互いに仕事を激励し、病院を後にする。
    • 病院の駐車場でマックさんに改めて電話で来週の予定を伝える。父さんの新婚旅行にも行きたいが、相手がいない、とジョークを飛ばされたが、父さんとは誰なのかわからず愛想笑いに終わる。
      • 用事を終わらせ、一旦レギオンへ。

レギオンでの語らい~ポスター行脚~BMC雪道タイヤ
  • レギオンに着くと、ボタリン モンローがいたので挨拶をする。彼女は今日も信念のある恰好をしていた。
    • 世間話。今日はこれからポスターを貼り直す事を伝える。ボタリンからお守りを貰う。
      • 既に健康祈願のお守りを2つ貰っていたので、周囲の人の優しさをひしひしと感じると思ったが、ボタリンが渡してくれたお守りは赤の恋愛成就のお守りであった。
  • レギオンのいつもの壁にポスターを貼り直す。今回は左下。貼り終わった後、天成 する蔵と出会い新年の挨拶を交わす。まともに顔を合わせたのはおそらく一か月程前になろうか。大場 カモノも合流する。
    • 近況を伺うと、なんと彼らは起業すると話す。イベント兼飲食会社らしい。天乃進も『弾き語り純喫茶レギ横キッズ』を開く事を伝え、よきライバルになれるようにお互いに激励する。
  • 無月 レオと出会う。彼はシャンクズプロモーション所属となったらしく、新たな芸能人の誕生を祝福する。
    • 企業所属なので自由には無理だろうけども、折り合いが付けば純喫茶でも歌ってくれる事があれば嬉しい、と伝える。
  • ハコスカを出し、ポスター行脚へ。まずは病院へと向かう。
    • 病院に到着すると、マックさんと焼野原 ひろしがおり、挨拶をする。ひろしは松葉杖をついており、マックさんが操縦するスノーモービルで運ばれていった。
      • スペースを見つけ出し、ポスターを貼る。病院の看板の真下であり、面積は多少小さくなったが道路に近い位置なので、目に入りやすい位置となる。爆発音がどこからか聞こえる。
  • 次はViolet Fizzへ。最近道路上で轢かれる動物を多く目にし、心を痛める。今日は馬、兎、心無きなどが道で冷たくなっていた。
    • Violet Fizzに到着。以前貼り替えたタイミングは同時だったはずなのだが、何故かViolet Fizzの駐車場のポスターは剥がれていなかった。腑に落ちないまま、海上レストランへと向かう。
  • 海上レストランでは、チェン マヨ、さとう、くまの ふでこが、今丁度おじいちゃんの話をしていたと言いながら出迎えてくれた。
    • 3人はレンおじポスターが無くなっていたのを見て、すわレンおじ廃業か、と心配してくれたらしい。3人の暖かさを感じながらお礼を伝え、ポスターを貼り直す。ここにおじいちゃんの顔がないと寂しい、と言ってくれた。
  • シャンクズプロモーション所属のくまの ふでことさとうが、天乃進がGBCに入った事をお祝いしてくれた。ボートレースイベントの出演者情報で伝わっていたらしい。
    • 丁度良い機会なので海上レストランで注文する事に。店内に入ると、レッサン パンナとチェン マヨ、それと店長のアルカが、何かの儀式で騒いでいた。
      • とりあえず海上レストランの掛け声。レッサン パンナはこれから体験の面接を受ける様子。元気の良い掛け声は加点らしい。
      • レッサン パンナは天乃進に「何しに来たの?」と問う。飲食店に来た客にそれはお言葉であり、店長からマイナス10点の査定が入る。
      • レッサン パンナの接客で、ラッコすやすやオムライスを10個注文する。
  • 注文を終えると、焼野原 ひろしとりゅう キングが入店してきた。先ほど怪我したひろしの塩梅を聞き、初対面であるりゅう キングと挨拶する。
    • りゅう キングは天乃進の事を前から知っており「着信音の人」と認識していた。ダミアンの着信音で耳にしていたとの事、着信ボイスサービスも顔を売るのに一役買っている事を改めて実感する。
      • スマホの歪みで強制瞑想するも、りゅう キングと連絡先を交換する。会場レストランの面々は全員で小粋なダンスを踊りながら見送ってくれた。
      • 5人も6人もいるのだから棒立ちでは威圧感がありそうな所、そうならないよう踊って待機してくれるこの店は、本当に楽しそうで空気が良い。
  • とりあえずスマホ。次のレースを確認すると、D帯レースは2つあった。どちらかには参加しようと決める。
    • 近くなので、カマダが体験をしているBMCでハコスカを雪道用のタイヤに交換する事に。ラッコのオムライスに目と舌を楽しませながらBMCに移動。
  • メイド姿のカマダが接客してくれたが、すぐに電話。その間、空舞月 るるが対応してくれる。
    • カマダの電話の内容は耳に入る限り、相手はわからないが、ショタ好きのお姉さんの接待をして欲しい、という話らしい。いいよ、と答えるカマダ。それを聞いていた空舞月 るると並んで動揺する。
      • 何らかの関連を見つけたのか、空舞月 るるは天乃進に「あなたもレンタルおじいちゃんをやってる方ですよね」と話題を振られる。まずは初対面の挨拶をする。ややウケだった。
      • カニメイトでガチャを回した際、空舞月 るるの缶バッヂが出たので、会ってみたかったと伝える。その言葉は喜んでもらえた様子。
  • 来店の用向きが、雪道で滑らないタイヤに換装したい事を伝える。カマダが作業してくれる事に。
    • 空舞月 るるは、他に木こりもやっているという。同業を喜ぶ天乃進。
      • レンタルおじいちゃんの話を聞かれる。今日も1件、話し相手を務めた事、特定されない範囲で5股された男の相談相手になった事などを話す。
  • カマダのおかげで、今ウィンターシーズンのハコスカは『デューン・バッシャー Var 2』という雪道用のタイヤにする事が出来た。
    • 隣では竹井 勝痔がパトカーの修理を受けていた。そのパトカーには様々なステッカーが貼られており、勝痔は嬉しそうに「いいでしょう。皆に貼られてるんだ」と語った。地域の愛されているお巡りさんのように、優しい声だった。
  • いつ見ても客足の途絶えないBMC、これでも落ち着いてきた方らしい。今日もレースに参加しバイクをボコボコにして来ると宣言し、退店する。カマダが「行ってらっしゃいませご主人様」と見送ってくれた。

レギオン第二部~雪に消えた雪女バイクレース
  • ポスター貼りを一旦終わらせ、レギオンに帰還。移動中、ズズと新婚旅行でお笑いをする事を伝えられたのを思い出す。ズズはプロなので任せる事にする。
    • レギオンに到着。この じょうじと挨拶する。先日レース依頼に出られなかった事のお詫びを伝え、次もあったら出たいと伝える。
      • 今日も2時くらいからあると言われる。スマホのレース一覧には出ない、裏レースらしい。2時という先の事はどうなるかわからないが、出られる場合は出ると伝える。
  • 隙間時間になったので、Shinobiに乗ってカジノでデイリーのラッキーホイールを回す。先日鳥羽 咲夜から聞いた話では ヴァーチャー という高級車が入るという話であったが、そこに鎮座していたのはトゥクトゥク(*8)であった。
    • ヴァーチャーではないにしろ、味のある車両。可愛さに食指が動き、ルーレットを回す。チップを貰い、カジノを後にする。
  • Shinobiに給油し、良い時間なので次のレースの開始ポイントまで移動する事に。湾岸部の工場地帯で、「Yuki-onnna」というレースがあるので、そこへ移動する。
    • TwiXから、麻林 ラルという人の所有する建物に落書きがされ、それを怒るツイートが。その落書きは丸文字でGBCと読めなくもなく、勘違いである事を祈る。
      • 無線を入れると、落書きの対応に回っている話が飛び交う。会社というのは誰かが責任を取る組織である事を思い知り、ポスター問題でろぜ柳 ぴん子がちゃんと頭を下げた事を褒める。
  • 人と走りたい欲を口にしながら開始ポイント近くの工場を走る。近くにメカニックがあり、時間も少し余っていたので見学させてもらう。
    • 広々としたガレージの壁には、工具類が並んでいる。隅にはビリヤード台とゲームの筐体。飾りっ気がなく無骨でとても好ましい雰囲気のメカニックだった。
      • 無線では、麻林 ラルさんの件で誰が頭を下げに行くか、という話がされていた。どうやら建築業者の人のミスだったらしい。それでも誰かが頭を下げなくてはならないとは、会社とはかくも大変なものかと感じつつ、レースに向けて月天仮面へと変身する。
      • TwiXを眺め、先ほどの鳥山 たまきが仕事を1件、雷堂 ましろ先生のステッカーを完成させていたのを見かけてリツイート。時間も来たので、レース開始ポイントまで移動する。
  • 開始ポイントには既に2人、準備していた。ボタリン モンローとCPUが、それぞれのShinobiの轡を並べていた。ボタリンは天乃進の装いを見て驚いていた。当然、二人共知らなかった。
ボタリン モンロー「何かそれ、えっちな仮面の人みたいじゃない?」
  • 久しぶりに会ったCPUと挨拶をする。雪化粧で、白一色に塗りつぶされた道で、レースの開始時刻を待つ3人。CPUがShinobiを洗車してくれて、お礼を伝える。
    • 開始時刻になっても、レース待機中の表示は見つけられなかった。辺りを探す3人。
      • 探しているうちに開始時刻を過ぎる。なんと雪で白くなった道で、白い表示は見えなくなり、レースの開始を逃してしまったらしい。
  • 悲嘆にくれる3人。それでも皆に会えた事を喜んでくれたCPU。ボタリンがCPUにオリジナルカクテルをプレゼントしていた。ボタリンいわく、誰にでも哺乳瓶を渡すなんて事はしないとの事。天乃進に哺乳瓶を渡したのは、人を見て選んでやっているらしい。
次のD帯のレースは水上スキーを使ったレースらしく、船舶免許を持ってない天乃進は断念。不完全燃焼のまま、帰路に就く。

青天の霹靂・別れ
  • 失意に暮れる天乃進。グループチャットを見ると、ぎゃるみさんが帰国するとのポストが目に入り、あまりの急な出来事に言葉を詰まらせながら驚く。
    • 帰国前に挨拶がしたいと思いながら、レギオンに到着。ボタリンにこの件を伝え、帝 レンからぎゃるみさんの今いる場所を聞く。二人で彼女の職場である川上たばこ店へ、挨拶に行く事に。
  • ボタリンの オフロード車 に乗り、移動。川上たばこ店の前では人だかりが出来ていた。
    • ぎゃるみさんはそこに居たが、フライトの時間が迫っており、二人の到着はキャパオーバーとなり振り切って移動する。どうやら空港に行く模様。
      • ボタリンが知り合いに空港への道を聞き、急いで移動。グループチャットに、天乃進も向かう事をポスト。ぎゃるみさんから「ありがと」と即レス。
  • 空港は過去に寄った事がなく、少々迷ってしまうが、送別の挨拶は飛行機ディーラーの隣でやる事をTwiXで把握、車の傷みも気にする事なく、駆け付ける。
    • 現場にはまだ人が二人しかいなかったが、天乃進が到着したと同時に続々と人が集まって来た。
      • ダミアンの運転する グレンジャー から、焼野原 ひろし、チェン マヨ、さとう、くまの ふでこ、アルカ店長といった海上レストランの面々が到着する。
      • えだまめもんと久し振りに顔を合わせる。いつも通りの格好だが、服は裏起毛らしい。デヤンスから耳打ちされ、えだまめもんはGBC入りした事を伝えられ、驚きつつも入団を喜ぶ。
えだまめもん「ずっぽりいきましたよ」
  • えだまめもんは「特撮に興味あるすか?」と質問してきたので、「特撮はよくわからないけど、とりあえず入った」と受け答え。おそらく芸人枠という事を伝える。
    • 天乃進が仕事を選ばない事を、有名キャラクターに準えて誉めそやしてくれた。同僚としてお互い激励する。
  • 空港には続々と人が集まってくる。警察や救急隊も駆け付けていた。
    • 衛星外のウメさんも駆け付けていた。喉を壊していたウメさんも、絶対に外せないと無理を押して参加した様子。
    • まだ🔰初心者マークの外れていない無月 レオもそこにいた。ロスサントスに来て日が浅いはずの彼も、レース場でよくぎゃるみさんにお世話になっていたという。
  • ダミアン、天乃進、ウメさん、ヨネさんに並び、ぎゃるみさんを待つ。彼女の声が聞こえた途端に、瞬く間に人だかりが出来上がった。
    • 彼女は語学留学に、原宿へ行くらしい。生きた令和のギャル語を学ぶにはそれが最適解であろう。
      • 絶えぬ惜別の声の中、無情にもフライトの時間が来る。しかしぎゃるみさんは追加料金を払い、最後の別れの時間を作ってくれた。
      • 人の円は列に形を変え、告別会が行われる。天乃進の一つ前に並んでいた警察の竹井 勝痔、職務で泣く泣く一時列を離れる。
      • 一つ前は葛城 司になる。豆やんが寄ってきて、「おじいちゃん葛城さんは結構怖いから気を付けてね」と伝えていった。臨時裁判官で正義感が強いが優しい白市民の葛城さんと豆やんは色々遊び歩いてるようで、これも友人同士の軽口なのであろう。
  • 天乃進の順番が来る。ぎゃるみさんと対面し、一緒にやったゴミ拾いの事、服の着替え方を教えてくれた事など、思い出を語る。彼女はもう帰ってこない、と口にした。
    • 天乃進は、伝えられたスピリッツは今後も伝えていくと恩人の前で誓い、軽くハグをし、別れる。
  • 列から外れ、ヨネさんと語る。彼女も、聞かされた時は押っ取り刀で飛び出したという。
    • ぎゃるみさんから伸びる惜別の声は、未だ長蛇の列を成していた。海上レストラン組が、ぎゃるみさんを中心にいつもの号令をかけていた。
  • ボタリンがヨネさんを慰める。何も言わずに帰国する人もいる中、ちゃんと挨拶できて良かったと語る。
    • ボタリンから、文殊 セイジが物も言わず帰国していた事を聞かされ、天乃進は驚き言葉に詰まる。最後、彼は色んな人に何も言わずに彼の所有するバイクを渡していたという。
  • TwiXで、ももこさんも目覚め状況を確認しようとするポストを確認する。天乃進も電話するが、皆からの連絡が入り乱れており、通話中であった。
    • ダミアンと共に、ももこさんを告別会へ連れて行くため迎えに行く事に。ダミアンのグレンジャーでレギオンへ向かう。

ももこさんを連れて空港へ~受け継がれるギャルの魂
  • レギオンにはももこさんがいた。新年の挨拶も手短に、天乃進のハコスカに車を乗り替えて、3人で再度空港へ。「飛ばしながら安全運転」で向かう。
    • ももこさんは、昨日ぎゃるみさんと長時間話をし、今後の事を語った矢先の事だったらしい。この事はとてもショックを受けている様子だった。
  • 空港に到着。挨拶を済ませたカマダがそこに座っていたので、隣に座る事にする。向こう隣に座る鳥羽 咲夜もこの事を知り、全力で駆け付けたと言う。
    • 天乃進も、バイクレースに出れなくて不完全燃焼で帰る途中に知って、レースに出れなくて良かったと語る。えだまめもんが、ぎゃるみさんと別れのダンスを踊っていた。
      • 挨拶を終えたえだまめもんとこはな らみは、心の整理のため向こうへと駆け出して行った。
  • ヘラシギが今起きた事と、免許の業務連絡をツイートしていたので、電話する。
    • 彼は、フライトが1時だというのでもう終わってしまったと思い、告別を諦めていたと言っていた。まだいる事を伝えると、ヘラシギも来る事となった。
  • 3時の強制瞑想までかかりそうなほどに、まだまだ列は成していた。遠くでマックさんの声も聞こえる。ヘラシギが、免許センターも開いてられぬと、道交法もバッチリ破って駆け付けて来た。
    • ヘラシギは今まであった数多の別れを語り、列の最後尾へ向かう。
  • 職務で列を外した竹井 勝痔が戻って来た。時刻は既に、当初予定していたフライト時刻を50分も押していた。カマダが睡魔と戦っている声を上げる。
    • 鳥羽 咲夜から、ぎゃるみさんの職場の商品であるガキタバコをおすそ分けしてもらう。今だけは大人振らず、童心に戻り友との別れを惜しむ。
  • えだまめもんからギャルっぽいエモートを教えてもらう。
  • ぎゃるみさんが、赤いスーツの人たちと別れを惜しんでいた。どこかから銃声とも爆発音ともつかぬ轟音が聞こえる。
    • 今犯罪を行いこの別れを邪魔する者はいない。と鳥羽 咲夜は語る。もしかしたら、これは誰かからの礼砲かもしれない。
  • この じょうじがレースよりも大事な用事に来た。レースは順延らしい。
  • 告別の列は、ももこさんの番に。焼野原 ひろしが二人の記念撮影をしていた。
    • 挨拶を終え、列を外れたももこさんに天乃進も話しかける。ももこさんから、渡したいものがあるという事を伝えられる。
      • これからGoodByeCompanyの面接があるらしく、終わったら5時まで付き合うように言われたので、了承する。焼野原 ひろしとダミアンが同行し、ももこさんは面接会場へ。
  • 挨拶を終えたはが かけるが寄ってきた。少し話をし、惜別の気持ちを整理するためすぐ駆け出して行った。
  • あれだけあった長蛇の列はもう僅か。ラグランジュ 光芝とえぐち きの子も来た。
    • えだまめもんがスケボーに乗って北斗有情破顔拳のポーズで移動し、ラグランジュ 光芝もエモートでちょけていた。
      • ちょけたラグランジュ 光芝、「笑って送り出してあげないといけないじゃないですか」と言う。豆やんも、その言葉が心に響いたと言う。
  • カマダが、ももこさんをレギ横キッズに入れる事に対し、真剣に考えている事を天乃進に語る。音楽を中心にしたい店なので、仲間に迎えたつもりが逆にももこさんに疎外感を与えないか不安だと言う。カマダもカマダで真剣にももこさんの身を案じている。
  • 告別の列も全て無くなり、再び人の円が出来ていた。ヤミー エンデバーが、最後にぎゃるみさんにリクエストをする。
    • リクエストは、『いつもの自己紹介』が聞きたいとの事。ぎゃるみさんは、それに応えてくれた。
あーしの名前ゎ きゃばみざわ☆ぎゃるみ↑!
ギャルに生まれて23年 ギャル一筋!
初めての産声ゎ アゲ↑!
初めて咥えたおしゃぶりゎ DIOR!
HELP ME TELL ME ぎゃるみ↑!
まぢよろみざわ~!
アゲー↑↑
  • 時刻は既に2時半を回っていた。拍手とアゲ↑コールに包まれながら、ぎゃるみさんは飛行機に乗り込む。
    • タラップに乗った瞬間、夜空には花火が打ち上がっていた。
      • 沢山の思い出と沢山の優しさをありがとう、あーしの魂を皆に受け継いでいって欲しい、とぎゃるみさんはこの場にいる皆に伝え、飛行機に乗り込んで行った。
ふぅ~!帰りたくねぇ~!

レギオンの寂寥感~新しい家族
  • 悲しさに気付かれぬうちに、解散する。カマダを拾い、彼の職場であるBMCへ。
    • カマダに、ももこさんは朗読が出来るので、彼女のスペシャルはそれにしたらいいのではないかと伝える。
      • 優柔不断を自負するカマダに決断を強いる事に心苦しさを感じつつ、GoodByeCompanyの面接も含め、二人は全てがよきようになる事を祈る。
  • カマダをBMCに届け、一旦レギオンへと向かう。
    • レギオンで、葛城 司と喪失感を分かち合う。彼から「ぎゃるぴーす」というタバコがあると聞かされる。世の無常を二人で噛み締める。
  • レギオンでは猫ノ宮 ひなが刀を取り出し、豆やんに切っ先を向けている。
    • 葛城 司が取り成そうとすると、猫ノ宮 ひなは「豆やんがボクの事を弄んだ」と高らかに訴える。猫ノ宮 ひなは10歳だそうだ。
      • ちょけながら豆やんが頭を下げる。葛城くんが詰問する。先刻豆やんが葛城くんは結構怖い人と言っていたのはこの事か、と得心する。
  • 友人たちがふざけ合っていると、猫ノ宮 ひな瓜二つの人物が近寄って来る。
    • 猫ノ宮 ひなが実は双子とカミングアウト。彼女の双子の姉妹は猫ノ宮 ぴなと名乗った。
      • 時々3人いるような受け答えしながら、お決まりのアレをすると宣言。野球のパントマイムをし、息ぴったりであった。
  • 豆やんが双子にスライディングをして弄ぶと、車に逃げ込む。双子はその車を殴り出し、ボーナスステージが始まった。
    • ボーナスステージの途中、駆音 エルが寄って来る。彼女は夢の方でインフルに罹り、声が出せないらしい。
      • 個人医でもある葛城 司、エルさんに安静に寝る事を勧める。エルさんは心細くなっているようで、明日会おうね、と繰り返し約束していた。
  • 寂寥感に溢れていたレギオンは、手錠をかけられ殴られながら走り回るタラちゃんが現れた事を皮切りに、日常に戻ろうとしていた。
    • TwiXを眺めていると、イネヌコがランポを貸して欲しいとツイート。電話し、貸す事を約束する。強制瞑想後に受け渡す事となる。
  • ダミアンからメッセージが来る。ももこさんはGoodByeCompanyの面接に受かったらしい。別れもあれば、喜ばしい事もある。
    • 今はGoodByeCompanyの本社にいると伝えられる。車を出す直前に化ケきつねから、着信音の感謝の挨拶を頂く。ハコスカで本社へ移動。
  • GoodByeCompanyの本社に到着。そこではももこさんが祝福されていた。ももこさんは何やら驚いた声を上げていた。
    • マクドさんから、「ダミアンは今後少し汚い仕事もする事になった」と伝えられる。天乃進も人生に1回は汚い仕事をしてみてはどうか、と勧められる。どうやら落とせない染みが付くらしい。ゆっくり考える事にする。
      • ももこさんに入社の祝福を伝える。ももこさんは驚き切った様子。GoodByeCompanyに入社できた事と、天乃進がこの場に居る事、そして大ファンであるこはな らみが居る事で、驚きの連続だった模様。
      • ももこさんがこはな らみの大ファンである事を知ったマクドさん。らみさんはブラックガールだぞ!と声を上げる。
  • 3時の強制瞑想を本社で過ごす。ももこさんがこはな らみを前にして限界化していた。
  • マクドさんから、やりたい事がある人は協力するから伝えて欲しいと言う。
    • 天乃進が「雀荘をやりたい」と言うと、マクドさんは二つ返事でいいよ、と返してくれた。トントン拍子過ぎて、逆にいいの!?と驚く。
      • 天乃進の雀荘のため、所有物件の部屋を買ってもらう流れに。色々あって2部屋買う話になる。丁度今ボタリンがいるとの確認報告が。
マクドさん「今作ろう。」
  • この会社のフットワークの軽さに驚きながら、ももこさんが契約書に署名するためにマクドさんと同行する。

GBC物件巡り・動き出した雀荘計画
  • ももこさんの契約を待っている間にイネヌコから着信。ランポを貸す約束をしていたのでレギオンに向かう。
    • 途中、ダミアンから電話。マクドさんが「来なさい」との事。貸与を済ませてから向かう事にする。
      • レギオンに到着。葛城 司から所有権の譲渡の方法を聞き、イネヌコに無事貸与する。
  • 約束も果たし、弊社所有物件へ。着くと、既に依頼した不動産のボタリンが手続きを進めていた。
    • マクドさんのここにしよう。の一言で部屋が決まる。2億の部屋が、マクドさんの一言二言で決まる。
      • ボタリンが、天乃進がこの場に居るのを見て意表を突かれた声で話しかける。マクドさんが雀荘を営むための部屋を買ってくれる事になったと説明すると、二度意表を突かれた声をあげる。
      • マクドさんに建物の地下を案内される。映画のロケ地に最適で、監禁シーンにうってつけの部屋もそこにあった。
  • 手続きが終わり、不動産業者に支払いが完了。いよいよ部屋を見ると、そこは以前内見で、予算が嵩む割に広すぎて持て余すか、と思って断念した部屋だった。広さも清潔感も完璧で、パーテーションで区切れば理想の雀荘も実現できそうなものであった。
    • 隣にも同じ部屋。そこはえだまめもんとももこさんが担当する部屋で、自由に作って、やりたい事をしていい部屋という。マクドさんの度量の広さに改めて感心する。ももこさんとえだまめもんが相談して決める事に。
    • 隣には帝 レン主導でホストクラブを作るという。
  • 手続きも終わり、次いでももこさんに弊社所有物件の合鍵を渡すため物件巡り。天乃進も前に受け取り損ねた鍵があるので、それを兼ねて同行。
    • マクドさんの 高級車 にももこさんが同乗し、道を先行する。ハコスカで必死で追い駆ける天乃進は、チギられない事を維持するだけで精一杯であった。
      • 雪道が祟ったのか、マクドさんが眼前で事故を起こす。シートベルトを忘れたらしく、ももこさんは投げ出されていた。ダイイングメッセージは「社長に殺された」であった。なお、焼野原 ひろしも事故でダウンしていたらしく、この時、雪道を無事故で走破したのは天乃進のみであった。
  • 予定を一部変更し、病院へ。葉風邪 ナイがマーちゃんとの出会いを無邪気に喜んでいた。ももこさんとひろしが搬送され治療される。
    • マクドさんが救急隊の先生に怒られる。どうやら、勝手に治療をしたり、動かしたりしたのが悪かったらしい。
      • グレンジャーの側面に張り付いていたのが焼野原 ひろしがダウンした間接的な原因だったので、天乃進のハコスカにダミアンと帝 レンが乗り込む。
  • 治療も終わり、物件巡り再会。
    • 倉庫にあった可愛い人形を愛でるももこさん。マクドさんの車がヨーソローハリケーンに見舞われる。
    • 物件巡り中、ももこさんがこはな らみに名前を連呼され限界化する。おじいちゃんも連呼される。
      • 途中、えだまめもんから車両の修理を受けつつ、移動再開。途中の給油中、帝 レンからホストクラブで働く事を打診される。雀荘がヒマな時など、ヘルプで行くのもありだと快諾する。
      • 移動中、マクドさんから唐突にサバゲに行くと無線で伝えられる。親睦を深める為であろう。帝 レンからギャングの対抗戦とか言われたが、何か別の話であろう。

組織対抗サバゲ交流会
  • サーカステントに到着。ももこさんの鍵の受け渡しが済む。サバゲ―会場から、デヤンスとこはな らみが助けを呼ぶ無線が聞こえる。
    • デヤンスからアンブレラから「もんとう」が来ると、要領を得ない事を聞く。おじいちゃんなら出来る、と、よくわからないままサバゲ―会場に入る。
  • サバゲ―会場には赤いスーツの集団と、何らかのコスプレした一人が立っていた。
    • コスプレをした男から、「俺とお前、サシでやったら、どっちが強い?」と聞かれ、「君じゃないかな」と返す。
      • どうやらコスプレの元ネタの「問答」が要求されていたらしく、皆の当てを外してしまう。
  • 閑話休題。仕切り直して、赤いスーツの集団を取り仕切っている男性から「よーし、グッバイVSアンブレラ、やるか」と宣言される。
    • 胡椒の丸呑みが続き、面を食らう天乃進。サバゲをやるとは聞いていたので、些事に拘らず参加する。
      • コスプレの男性はチャルロス SAY!と名乗っていた。以前、レギオンやクリスマスパーティーで会っていた事を思い出す。改めて挨拶を交わす。
      • 挨拶において、元ネタあり側の悩みを語るチャルロス SAY!。同じ境遇の天乃進も気持ちはわかる、自分は好きだと宥める。
  • 和気あいあいとした雰囲気の中、サバゲは開始される。交流会と思い参加したが、相手は銃の扱いや立ち回りに長けていて、まるで日頃から銃を操っているかのようだった。
    • GBCチームは奮闘するも、アンブレラに蹴散らされてしまう。
  • 試合の合間、緑髪で眼帯の男性と伊達咲 政宗が並んでいたのを見て、体育科脇塚とその生徒たちである事を思い出す。
  • 幾度かの試合を繰り返し、相手の上手さに舌を巻く天乃進。交流試合は涙を呑む結果となり、相手チームは解散、残ったGBCチームが居残り練習する事となる。
    • 敵チームとなったこなは らみの強さとえだまめもんの強さを改めて認識する。言うまでもなく、マクドさんの腕前も流石の一言だった。
      • ももこさんも頑張っているようで、天乃進と好勝負を繰り広げるシーンも垣間見えた。
  • 5時の強制瞑想も間近となった時、居残り練習も終わり、解散となる。
    • 天乃進のハコスカに帝 レンとダミアン、えだまめもんを乗せ、弊社物件にメンバーを送り届ける。
      • 帝 レンからハウジングの第一歩を教わり、瞑想まで残り数分。弊社物件のエントランスに出る。残り2分となり、ももこさんから電話がある。
      • 今日、話があったり、渡すものがあるという約束だったが、それを果たせなかったため、後日時間を用意して欲しいとの事。天乃進も快諾し、強制瞑想に入る。

01/20 #32  つか山天乃進の日課 32日目
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  • 今日はレンおじ活動をしつつ、手頃なレースがあれば出る、折を見てハウジング作業も試す予定。
キャバ嬢ろぜ柳ぴん子~勤労少年春原 新~PYで顔見せおじいちゃん
  • 起床、無線でグッバイカンパニーに挨拶してから一日が始まる。日課のレンおじツイート。
    • まずはカジノでデイリーのラッキーホイールを回そうとした所、ろぜ柳 ぴん子から電話。早速レンタルしたいと連絡が入る。
      • 内容は、ドレスが入用になったので一緒に選んで欲しいとの事。天乃進もイベント会社に所属しているので自身のスーツも用意立てる事にする。
  • まずはカジノのラッキーホイールを回し、その後にろぜ柳 ぴん子と待ち合わせ場所のレギオンへ移動。
    • レギオンでろぜ柳 ぴん子と落ち合う。彼女は、帝 レンが主導するキャバクラのキャストになるらしい。それで、ドレスが必要になったという。
      • 鳥羽 咲夜と挨拶し少し雑談。彼女からカジノでVIP限定の大会をしていると聞く。優勝賞金は2億というが、VIP限定というのでまたの機会とする。
  • ろぜ柳 ぴん子とデパートへ。セクシー警報発令中の元、ろぜ柳 ぴん子のキャミソールドレスやチャイナドレスなどが良いのでは、と後押しする。天乃進も、私用にも使える落ち着いた色のスーツを仕立てる。
    • 途中、ザウルスの着ぐるみを試すろぜ柳 ぴん子。おしゃれは人それぞれで、多様性の時代から何でも褒める天乃進。太客が着く未来が見える。
    • 満足のゆく衣装を仕立て、いつもの服に戻って二人でレギオンに戻る。レンタル料は色を付けてもらい、1割増しで払って頂いた。
      • レギオンに帰還。キャバクラを開いたら天乃進も顔見せに行くと伝える。目下のタスクを確認、ろぜ柳 ぴん子は色々と立て込んでいて大変らしい。ろぜ柳 ぴん子と別れ、彼女は 自身の愛車 で走り去っていった。
  • 一息ついて、TwiXを眺める。亜座嵐 りかがPYで体験している事を見かけ、レースの合間に向かう事にする。
  • Shinobiに乗り、雀荘のハウジングを試しに弊社物件へ。
    • 移動中、落ち着いた青年の声が聞こえる。声の主は真新 サトシであった。こんな声だったかと頭を捻りながら、弊社物件に到着。
  • 雀荘開業予定地でハウジングメニューを開く。少し弄るも、一言で言うならハウジングは沼であった。これは時間がいくらあっても足りないと見切りを付ける。餅は餅屋として豆やんに依頼する事にする。
  • ハウジングに見切りを付けたタイミングで、春原 新から電話。
    • 話を聞くと、「スマホを溶かした事はある?」という質問と、スマホ溶かしのチュートリアルにレンタルおじいちゃんを買いたいとの事だった。
      • つい最近スマホ溶かしを体験した天乃進。依頼を快諾し、落ち合い場所のレギオンへと移動する。
  • レギオンに到着。視認性の良い10歳児と落ち合う。丁度素材屋のカマダもレギオンに来たので、一緒に溶鉱炉でスマホを溶かしに行く事に。
    • 春原 新の愛車は ブランディング号 という名前の小型バギー。彼によく似合った、遊び心たっぷりの車だった。
      • 溶鉱炉に移動中雑談を交わす。春原 新はまだ初心者という事でレンタル料はサービスすると伝えると、春原 新は恐縮しながら喜んでくれた。
春原 新「いつかちゃんとおじいちゃん買う。」
  • 溶鉱炉に到着。素材屋のカマダから手引きをしてもらい、労働力の使い方を学ぶ春原 新。今はスマホ溶かしで銀インゴットを入手するが、他にも色々な素材ややり方がある模様。カマダがおじいちゃんの労働力を買うというワードにゲラる。
    • 素材屋の先達から様々な知見を教わり、インゴットを手に入れた春原 新。春原 新は今日も猫カフェなどで体験していたらしい。
      • レギオンへ帰還。移動中の雑談で、春原 新が見識を広めるうちに、何が正義かわからないという話をする。カマダも同じ境地に陥ったという話をする。カマダの素材屋は、最近の取引相手はギャングが多いという。
  • レギオンに到着。春原 新はこれからまたPYに向かい働くつもりという。先ほども亜座嵐 りかが体験ツイートをしていた事もあり、最近のPYは盛況らしい。
    • 天乃進も顔見せついでにハコスカの修理をしにPYへ移動。春原 新も職場へと移動し、現地でまた合流する模様。
  • PYに到着。駐車場には不二子 キャスパーがおり、挨拶する。今も体験の子はいるらしい。
    • ガレージ内部へ。おそらく従業員の女の子に出迎えてもらう。中には無月 レオとえんちょうもおり、挨拶を交わす。
    • えんちょうに、亜座嵐 りかに顔見せと修理依頼をしたい事を伝え、少し時間を待つ。向こうでは不二子 キャスパーがソファカーをPYに搬入していた。
    • PYとレギオンはさほど離れていないはずだが春原 新は来ず。不安になって電話をすると、公道を走っていたら歪みで突然病院までワープしたという。あっちはあっちでお騒がせがあったようだが、無事だったようなので安心する。
    • 亜座嵐 りかに修理をお願いする。作業中の雑談で、彼女も色んな所で働きたいという意欲がある様子。春原 新も到着した。今日のPYは賑やからしい。
      • ロスサントスに来てこの方、どこかの店でしっかりと体験入店を修めた経験の無い天乃進。亜座嵐 りかと春原 新の勤労意欲に関心する。
      • 亜座嵐 りかの対応はとても丁寧で、請求書にも心温まるメッセージを書いてくれた。別れ際、亜座嵐 りかもいつか天乃進をレンタルしたいと言ってくれてた。
おじいちゃんまたあそぼ!!!!!きてくれてありがとう!!!
  • 働く若人と交流し、スマホで今日のレースを確認。一旦レギオンへ。

レギオンでチルタイム~銀河一アニキとカマダとBMCガチャ
  • レギオンにはカマダとタラちゃん、それと焼野原 ひろしが雑談していた。
    • 話を聞くと、ロックスターから何かを貫通している話をされ、今度カマダとタラちゃんとさとうでセッションする流れになったらしい。ロックスターの凄みを感じる。
      • シャンクズプロモーション所属のさとうの話から、無月 レオの所属の話に。最近同社は精力的にアーティストを増やしており、競合他社として弊社も頑張らねばという気持ちを焼野原 ひろしと確認し合う。
      • カマダのオリジナル曲話。大人の世界には色々な事情がある事を語る。カマダも今忙しいらしいが、何事に対しても真面目に考えている様子。
  • 世間話が一旦切れたタイミングで豆やんに電話。雀荘のハウジングを打診するが、カジノ勤務の豆やんは先刻聞いたVIP大会のスタッフとして頑張っている様子。折り返し電話をして貰う事に。
  • チルタイム再会。そこには伊藤 ぺいんと紙袋を被った人物がおり、伊藤 ぺいんは広告を見て天乃進を知っていた模様。本物を目にして声を荒げて喜ぶ。
伊藤 ぺいん「広告の人だ!50万で1回できる人だ!」
  • 彼はロスサントスで警察をしているらしく、連絡先を交換する。紙袋を被ったカマダがゲラる。
    • 警察の二人と別れ、カマダと雑談。カマダの最近の取引相手がギャングという事で、警察のお世話になってしまったらしい。素材はやはり一般人は買わないらしく、世の中は世知辛い事を改めて認識する。
  • ズズがレギオンに到着したので挨拶する。来週のジャック 馬ウアーとウメさんの温泉旅行のネタについて進捗を聞くと、素で動揺していた。
    • ズズはマクドさんからまだ詳細を聞かされていなかったらしく、天乃進がマクドさんから伝えられた情報を共有。二の句が継げない程に驚くズズ。
      • 数秒の後、おそらく頭の中が真っ白になっていたであろうズズはかろうじて目に光を取り戻し、「OK考えとく」と発した。彼はやはりプロだ。動揺の色は最後まで隠せなかった。
      • カマダと、理解っちゃいけないネタを語る。メンバーの覚え歌さえあれば、天乃進は無敵になれる。覚え歌にもズズが協力してくれるらしい。
  • 刃牙 りえると挨拶。今日のカジノのVIPイベントの話をする。
    • 刃牙 りえるは毎日起きており、今日で11日目。初心者マークもいつの間にか外れており、彼女も施す側に回る気概を見せていた。天乃進から初心者卒業のお祝い金を贈る。
  • カマダから銀河一 アニキとカニメイトに行くと誘われたのでShinobiで同行する。
    • 久しぶりに会った銀河一 アニキと近況を語る。近々雀荘を開く事を伝えると、銀河一 アニキも驚いてくれた。夢が叶いそうという話をしてる途中、カニメイトの焚火に足を突っ込んでしまい炎に包まれる。
    • 銀河一 アニキがカマダと天乃進にガチャを50回ずつ奢ってくれた。対応は体験中の二人、🔰茶担 えりと甘依 モカがしてくれたので、初対面の挨拶をする。
      • カニメイトの隅でガチャを開封する2人。開封中、雀荘の話をする。銀河一 アニキも昔ブイブイ言わせていたらしく、麻雀に乗り気らしい。カマダにも麻雀を教える事を伝える。
      • ガチャは数多のおまけと数点のNormal、そしてRareの空舞月 るるの缶バッヂをゲットする。リールにSRの金色は見えたが、今回は手に入らなかった。
    • 今日は平和らしく、銀河一 アニキもこれからカジノでブラックジャックをするらしい。VIP大会の話をすると、VIP権は1か月単位のパスという事をカマダから聞かされる。
      • カマダの悲喜こもごもの声を聞き、奢った甲斐があると語る銀河一 アニキ。カニメイトの外で別れ、レースを確認する。丁度5分後なので、レース開始地点まで移動する。
      • レースの名前は『福田試作品1』。キャプションは「スピードの出し過ぎに注意」。

レース仲間との出会い~レギオンでチル~
  • 道すがらShinobiに給油し、サーカステント近くの開始地点へと到着する。そこには既に一人のレーサーが準備していた。
    • 同じレースに出場する者として挨拶を交わす。彼は外国語混じりの片言の日本語で返事をしてくれた。ヨロシクネ。
    • 彼の名前はAltyn BEAR(*9)。英語と雰囲気程度のロシア語を散りばめた片言ではあるが天乃進と会話が弾む。月天仮面の装いに合わせた白の冬季迷彩にコスプレしてくれた。
      • 初対面でも意気投合するレーサー仲間。Shinobiの轡を並べ、雑談をしながらレース開始時間を待つ。
  • カウントダウンが始まり、緊張に包まれてヒリツクヒリツクと言葉を発す。完走する事が大事、生きて帰ると異国っぽい友人と誓い合う。カウントダウンが終わり、レースの火蓋は切って落とされた。
    • 「Давай! Давай!(*10)」と叫びながら、一気呵成に駆け抜けるAltyn BEAR。
      • 天乃進も出遅れたものの、何とか食らいつく。レース経験自体は浅いものの、市街地のコース自体は分かりやすい。
      • 相手が少し手間取った瞬間、天乃進が1位を奪取する。しかしコースに不慣れで道を間違えそうになった瞬間、抜き返される。
      • 遠く150m近く先を走るAltyn BEAR。LAP1のミスを悔やみながら、天乃進は2着でゴール。
  • ゴール地点でAltyn BEARと健闘を称え合う。Altyn BEARからウィリー加速を教えてもらう。彼から、レーサーは皆フレンズと言ってもらえた。
    • 唐突に、夢の中の名台詞である「飢えなきゃ勝てない」「気高く飢えなくては」と、何の合図も要らずに交わし合う2人。
      • その流れで連絡先も交わし合う。スマホに彼の本名が表示され、お互いちょっとだけ失笑する。
      • 友と別れ、レース後に一服。次のレースを確認し、レギオンでチルする事に。
  • 気高く飢える天乃進、サバゲにも意欲を示しウィリーの練習をしながらレギオンに到着。
    • レギオンにはダミアンがいた。ダミアンは今日リサセンに行こうかという話をする。ダミアンには欲しいものが2つあるらしい。
      • 会話中、警察のパトカーがパトランプを点けて警邏と、パシフィック銀行には近寄らないようにと警告を発していた。
  • ダミアンと雑談を終え、2人で奇肉屋に向かい先ほどとは別のガチャを引く。役無し。
    • アッコパスと久し振りに会ったので挨拶。最近の調子を聞くと体調を崩していたというので、お互い健康には気を付けようと言葉を交わす。
  • 奇肉屋の向こうには最近この街に来たというレダー ヨージローという人物がホットドッグ屋を営んでいた。
    • 挨拶を兼ねて、ホットドッグを買う。アメリカ出身で昨日この街に来たという彼。ホットドッグ屋のバンにはSRとRの2つのグレードが積み込まれていた。
      • 関係値不足でフラグが立っておらず、連絡先の交換はできなかったが、彼のホットドッグ屋の繁盛を願い、解散する。
  • グッバイカンパニーの無線をBGMにし、ハコスカとルパンカーの荷物の整理。葵井 優が挨拶しに来てくれた。
    • 聞くと、彼はカジノのVIP大会に参加していたらしく、大会で出会った相棒と協力し1位を獲ったという。2人で賞金の2億を山分けしたらしい。4連続オールインを成功させて脳汁ドバドバだったという話を聞く。
  • 脳汁こそ長生きの秘訣という話をしていると、焼野原 ひろしから電話。出ると、助けて欲しいとの事。
    • すわ何事と事情を聞くと、海上レストランで誤発注、チンアナゴロールケーキとレモンソーダを誤って1000個発注してしまったらしいので買って欲しいという助けを求める声が返って来た。
      • 海上レストランにはお世話になっている事だし、一助になればと天乃進は海上レストランへとハコスカを向ける。

誤発注・1000匹のチンアナゴ~再会、友よ
  • 海上レストランでは葉風邪 ナイとくまの ふでこが慌てていた。焼野原 ひろしに助けに来たことを伝える。
    • 20個ずつ買う事を伝えると、普通車ディーラー プスカ大佐が聞こえる声で耳打ち、もっと絞れると葉風邪 ナイを唆す。
      • イケると判断し、追加の泣き落としを仕掛ける葉風邪 ナイ。くまの ふでこの甘え方はちょっと引き出しを間違えていた。
      • 最終的にチンアナゴロールケーキとレモンソーダを50個ずつ、100万円分助ける事にした。
      • プスカ大佐とジェフリー ヒッチコックにもちゃんと買いなさいよと言い含め、100万円分の食糧を抱えハコスカに戻る天乃進。
  • ガチャのおまけも含め、今日は食料を沢山手に入れた天乃進。緊急の誤発注にしてはきちんと作られた誤発注安売りを宣伝するフライヤー画像付きツイートがTwiXに上がっていたのでリツイートする。
    • 丁度良い時間なので、この足で砂漠地帯にある次のレース開始ポイントへと移動する。
    • レースの名前は『over the hills』。キャプションは「sprint. medium difficulty. 30 cp」。チェックポイント数30の中難易度スプリント(短距離)コースの様子。
      • デヤンスの車がトラブルに遭ったのでヘルプ要請する無線を聞きながら、開始ポイント付近のガソリンスタンドに到着。
  • ガソリンスタンドで給油をしようとすると、先ほど轡を並べてレースを走ったAltyn BEARが先に給油をしていた。彼とは馬が合いそうだったのでまた会いたいという独り言をしていた矢先の事であった。
    • 再会を喜び、雑談する。彼は仕事の関係上、車を速く走らせる必要があるため、練習も兼ねてレースに出場しているという。
      • 彼が相手をするのは、レースのリーダーボードの1位にその名を刻む[BtR]ハンという人物らしい。その名は「アドミゲス・ハン」だとAltyn BEARから聞かされる。
      • 仲間の為に練習をするというAltyn BEAR。レースで苦労する話を分かち合う。彼は法律にも詳しく、人間が着用するアーマーというのは、民間人は所持は違法だが着用はOKらしい。
  • 少し早めに着いたと思った2人、暇潰しする必要がなくなった事を喜び、雑談を交わす。彼はカジノのVIP大会にも参加、誰かの養分になって来たらしい。雀荘の話を振ると食らい付く。雀傑になると意気込み、志は高い。
    • 彼はコスプレも嗜むらしい。以前コスプレを披露してくれたラグランジュ 光芝もイケる口との情報を聞く。
    • この街では意外と通じない夢のネタが通じる相手を見つけ、早口で夢の話をする。彼は普段犯罪者とばかり喋っているので、こういう話に飢えているそうだ。
      • 永遠に味のするガムを噛むように会話を続けていると、あっという間にレース開始時刻が訪れる。彼の愛車は性能度外視趣味丸出しの ホットロッド であった。
  • カウントダウンが終わり、友とのレース開始。砂に足を取られ滑りの感覚に戸惑うも、「もっとクセを出して走れ」を合言葉にハコスカのドリフトに心を遊ばせる。
    • レースが始まれば友であっても戦う相手、ハコスカのV8を思うがままに走らせチギる。急カーブは掟破りの地元走りで突っ切り、大外から一般車両をかわす。全身でレースを、ハコスカを楽しむ天乃進。
      • レース中に帝 レンから電話がかかって来たので、後で折り返し連絡する事にする。
    • 砂漠から峠、郊外の道路を通り、市街地を突っ走る。一般車両の間をすり抜け、気持ちよくドリフトをキメる天乃進。この体験から、人馬一体の境地が垣間見える。
  • 31のチェックポイントを巡り、天乃進は1着でゴール。完走した感想は「楽しいこのコース。またやりたいと思うよ」であった。
    • ゴール地点で一服し友を待つ。友が到着し、知ってる者同士なら通じる夢のキメ台詞、握手とハグを交わし、健闘を称え合う。
      • 再会を約束し解散。別れ際に、まだ未定だが「ロスサントス横断乗馬レース」を計画しているという情報を教えてもらう。
      • レース後の給油中、馬を買って「スローダンサー」と名付ける事を夢想。友がいればコスプレもまた楽し。
  • 天乃進は飽くことなく次のレースをチェックをし、先ほど電話があった帝 レンに折り返しの電話をする。
    • 聞くと、帝 レンはキャバクラ部門をマクドさんから任された事、No.1キャバ嬢がいるのでお客さん役として一度体験して欲しいとの事。社のためと快諾する。
      • 先刻ろぜ柳 ぴん子がキャストになると言っていた事を思い出しながら弊社所有物件へと移動する。

No.1キャバ嬢(予定)日々~雀荘計画と法律改正・車両譲渡税
  • No.1キャバ嬢と目されている人は誰だろうかと思いながら、帝 レンが任されているホストクラブに到着。
    • 帝 レンに手を引かれながら入っていくと、奥の部屋から現れたのは日々であった。
      • 日々がNo.1キャバ嬢になる予定と説明される。聞くと接客が苦手という事なので、練習相手を務めて欲しいとの事。
  • 練習開始する際、豆やんから電話。用向きは雀荘のハウジングをお任せしたい事を伝え、纏まった時間が出来た時に折り返し電話する事を伝える。
  • 早速日々のNo.1キャバ嬢計画の練習を開始する。
    • 形式上フルーツの盛り合わせとドンペリを頼み、太客を演じる天乃進。メニューや商品はまだ出来ていないので代用品で練習とする。
    • 苦手な事にも果敢に立ち向かう日々。天乃進が仕事の話をすると、根が真面目なのか真面目にコンサルをし、良い改善アイディアを出してくれた。
      • 他意なく接客が苦手が故か、延長の声に動揺を隠せなかった点だけは言わねばならぬとしてツッコミを入れる。
  • 不慣れながら、仕事の話、飲食の話、褒め・褒められ話と、接客の話題はちゃんと抑える日々。天乃進の点数は10点中8点と伝える。
    • この店のシステムは、伝えた満足度の点数×100万円であり、この場合は800万がお会計となる。
      • 不慣れながら頑張っていた日々を褒める天乃進。今後、日々目当ての客が来た時の準備や、お客さんが気持ちよく話が出来る空間を作る事が大事という事を伝え、天乃進はキャバクラを退店する。
  • キャバクラ遊びが終わり、豆やんに電話。雀荘の内装の下見をお願いするため、弊社物件の前で豆やんと待ち合わせる。
    • 豆やんを待つ間、このビルがロスサントスの不夜城となる未来を夢想する。天乃進も雀荘店員に悩む事を予感する。
  • 豆やんが到着。雀荘予定地に招待し、軽い打ちあわせと見積もりをする。この広さならかなり思い通りのものが作れそう、との事。
    • 豆やんも友人価格で考えてくれるらしい。雀荘計画も順調な滑り出しを感じ、一旦弊社物件の外へ。
  • 外では日々と帝 レンとえだまめもんがいた。帝レンがキャバクラを豆やんに宣伝する。ガハガハと呑みに来ると言ってくれた。
    • 豆やんとえだまめもんが、車のやりとりで話をする。どうも法律改正で、車の譲渡貸し借り等に300万などの費用が必要になるとの事。
      • イネヌコにランポを貸与していた事を思い出した天乃進。すぐに電話し、2時過ぎにレギオンで受け渡す約束をする。
  • 豆やんとえだまめもんのバイクの受け渡しとバイクの移動の手伝いをする。
    • 途中、豆やんからえだまめもんが未だ無免であるというジョークを言われる。
      • 用事も終わり、豆やんと別れる。TwiXを見ると、海上レストラン誤発注の1000個のケーキは残す所60個と報じられていた。次のレースを確認し、レース開始ポイントへと移動する。
      • レースの名前は『Import Fruits』。キャプションは「sõidame maale ja Linna」(*11)。

茜に染まる孤独のレーサー~レギオンとPYでチル
  • 次のC帯レース開始ポイントの港湾倉庫地帯へ到着する。TwiXではイネヌコがヘリを買った事が伝えられていた。
    • 世の中や経済の事を考えながら、本日3度目のレースを待つ。参加者は天乃進一人、空は夕焼けで茜に染まっていた。
      • 景気付けにEuroBeatを流したい気持ちを覚えつつ、日没を合図にレース開始。孤独のレースに走り出す。
  • 港湾部特有の長距離と入り組んだ細かいカーブのコンビネーションを走り抜ける。倉庫があり海があり、景色は目まぐるしく変わり飽きない色を見せていたが、レースに集中していてはそれどころではなかった。
    • 港湾部を抜けた次、レースは山を縫うワインディングロードにハコスカを誘う。グリップとドリフトをアドリブで使い分け、その気持ちよさを全身に感じる天乃進。
      • ロスサントス全域を使ったコース、ジャンプといった派手なアクションはないが、そのコースはバラエティに富んだ表情を見せていた。天乃進はこのコースを走りながら、自分の生きる道は麻雀とレースではないかと口にしていた。
      • いつかランキング1位のハンさんとも競ってみたいと呟きながらロスサントス郊外の闇を走り抜ける。島全域を回るため、ガソリンの残量も心もとなくなってきた。
      • コースは市街地へ。一般車両に乗る心無きの心無い叫びを背に受けながら、Violet Fizzの前、海上レストランの前、猫カフェの前を走り抜ける。さほど難しいコースでもなく、ロスサントス全域を回る為、レース初心者やロスサントス初心者にも勧められるコースに感じられる。
      • 燃料が払底しかけ、ピットイン。丁度目に入ったガソリンスタンドで給油し、ピットアウト。
  • 夕焼けの茜色と共に始まったレースは既に払暁となり、朝焼けに染まり始めていた。レーサーズハイが産んだ錯覚かそれとも真実か、ハコスカとの一心同体を感じながら残り僅かとなったレースを駆け抜ける。
    • ロスサントス全域を駆け巡ったレースは、日の出と共に最後はJTSでゴールを迎える。
      • 完走した感想は、「170万、これいいねぇ。こんな楽しめてこれだから。良いコースだったね」であった。
  • レースを終え、イネヌコに電話。レギオンで受け渡しの約束をし、朝日に輝くロスサントスを流して現地へ向かう。
    • レギオンに到着して早々、 銀色に光るスポーツカー に乗った赤いスーツの覆面男性からナンパされる。今待ち合わせ中という事を伝えて断る。
    • 有坂 誉と世間話。今日もロスサントスはしんしんと雪が降る。
    • TwiXを見る。チンアナゴケーキは完売したらしく、良かったと胸を撫でおろす。
  • モーガン・フリーザンが寝る前の挨拶をしに来てくれた。挨拶中、隣 紀子とねずみ先輩が老人にスライディングをかます。イネヌコも後からやって来た。
    • 隣 紀子と法律改正の話をする。どうやらイネヌコはヘリを買ったので、免許センター勤務の隣 紀子にヘリ免許の講習を受けていたようだ。
      • 隣 紀子がため息をつく。聞くと、家が欲しく内見していたら、辺りをぐるぐると見まわしたせいで酔ってしまったという。
      • 隣 紀子とレースの話をする。完走できない事は切ない。完走した感想を言いたいと、共感する。
  • レッサン パンナと挨拶。最初に覚えたからか、つか乃進呼びが1人増えた。
    • イネヌコが井戸端会議から抜け、車両の移行をしてくれる。日が悪かったため、貸与したランポは1度も使う事なく返却となってしまったらしい。
      • イネヌコからお礼を言ってくれたので、次はランポ買うのを頑張れと激励する。
  • 長距離レースを繰り返したハコスカを労わるため、PYへ。PYではバンザイ スギルが対応してくれた。彼も体験中というので、彼に修理をお願いする事に。
    • バンザイ スギルと初対面の挨拶。彼の自己紹介は天乃進に負けず劣らず溜めるものだった。
      • バンザイ スギルは車が大好きで、レースにも超興味があると言う。体験というのに整備の手際が良く、メカニックは天職であろう。亜座嵐 りかは頑張っているらしく、まだ店にいて挨拶してくれた。
      • バンザイ スギルとD帯のバイクレースをしようと約束し、PYを退店。天乃進から見た印象は好青年であった。
  • 新品同様となったハコスカに給油し、今日のレースのアガリをATMに突っ込む。
    • レギオンの車庫にハコスカを休め、一日を終える為アパートへの帰路につく。ズズのタスクを案じながら帰宅。今日も充実した一日であったことを噛み締めながら瞑想する。

01/24 #33  つか山天乃進の日課 33日目
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  • 今日は来たるイベントの打ち合わせなどがしたい予定。
デイリー豆やん~らびすぴ開店の顔見せ
  • 今日もいつも通り無線でグッバイカンパニーに挨拶して一日を開始。イベントについて何か進展があるかを聞くも、特にないらしい。
  • 日課のレンおじツイートをし、レギオンへ歩くと豆やんから電話。レンおじ依頼があり、車を運ぶ手伝いをして欲しいと言われる。
    • 内容は、以前牧場作業を手伝った【4009】にハコスカを出し、そこで豆やんを拾ってJTSへと運ぶというもの。快諾する。
      • 早速ハコスカを出し、落ち合う予定の牧場へ移動。豆やんが爆死したガスタンクを見て思い出を馳せる。
  • 豆やんが風合いのある Weevil に乗ってやってくる。車体は錆だらけだが、そういうリバリーの様子。
    • 豆やんが車をしまい、ハコスカに乗って依頼開始。一旦警察の南署を経由し、依頼されたJTSへ移動する。
      • 南署のインパウンド場へ。そこには白いザウルスに身を包んだ汚骨 憂太がいた。暫く見ないうちに姿が変わった汚骨 憂太を見て驚く。
      • 豆やんが汚骨 憂太の車の出張修理をし、インパウンド場を後にする。汚骨 憂太もレースに出ており、これは借り物の車らしい。
  • 豆やんの用事を終わらせ、JTSへ。
    • 移動中、豆やんがJTSで昇進したというので天乃進も言祝ぐ。今の豆やんは体験入店の権限もあるらしい。
      • JTSへ到着。丁度修理依頼のニックス 皇帝がおり、早速修理に向かう豆やん。彼は精力的に働いている。
      • JTSで待機中、無線でろぜ柳 ぴん子が絵で2億稼いだという話を聞く。やはり芸術はこの街にエネルギーを生む。
      • 豆やんにレンおじの請求書を切り、一旦レギオンへ。移動中、ちゃんと挨拶できなかった事を詫びる電話が豆やんから来る。その気遣いを嫁に向けてやれていれば、と口からこぼれる。
  • レギオンに到着。今日もポスターが増えている。見ると、らびすぴのポスターが増えており、今日開店するお店らしい。
    • そこには星野 サラ、星野 ももあ、葵井 優、大場 カモノ、天成 する蔵が開いた店と記されていた。
      • 天乃進も先日聞いた話に合点がいく。後で顔見せするよう、番地【8211】を覚える。
  • レギオンには芳賀 ノエルがいたので挨拶する。今日も彼女はブチ飛んだらしく、松葉杖をついていた。
  • らびすぴがあるという【8211】に向かう。途中でカマダに出会い、店の位置を教えてもらう。当時は存じないが、旧魔法少女カフェのあった場所らしい。
    • 店に入ると、星野 サラ、星野 ももあ、葵井 優が出迎えてくれた。来客の愛戸 ルルにも挨拶をする。
      • らびすぴ一同に開店祝いを伝える。いつもより溜めて盛大に放つ。
      • らびすぴのメニューはデザインも商品名も可愛いものだった。星野珈琲を10杯とうさ見だいふくを10個注文する。天成 する蔵も来て、アド街を見たに反応してくれて助かった。
      • 葵井 優から、明日イベントでユニコーンバット大会があると聞かされる。更に3日後は「らびすぴ逃走中」という賞金総額2億以上のイベントがあるとの事。
      • 楽しそうなイベントであり、本当の意味で「行けたら行く」と伝える天乃進。頑張ってね、と檄を飛ばし、若人の新たな店を後にする。

レギオンでチル~イベント打ち合わせ
  • 一旦レギオンに帰還。そこではカマダと無月 レオが素材のやりとりをしていた。カマダとらびすぴの話をし、我らは我らで頑張ろうと檄を飛ばす。
    • とりあえずTwiXを眺める。注意して見ると、色々な店が色々な宣伝ツイートをしており、可愛い商品もそこには多い。この街の皆が頑張っているとしみじみと思う。
      • 家好 にーとがレギオンに来る。顔を見るなり「ごんごん?」と言われる。どうやら似た顔の人がこの街にいるらしい。件の人物がいた時教えると言われ、連絡先を交換する。
  • レギオンにパトカーが着き、警察官が出てくる。彼はボケモン マスターと自己紹介をし、「Property 998 garage」の場所を聞いて来た。
    • どうやらどのガレージに車をしまったか所在がわからなくなってらしい。カマダと一緒に存じない事を伝え、力になれず申し訳ないと伝える。法律改正で、今はガレージ間の車両輸送も出来なくなった模様。
  • 引き続き、レギオンでチル。カマダの荷物整理を手伝う。
    • 焼野原 ひろしとも合流し、カマダと共に来週のイベントの話をする。ズズとの打ち合わせもやらねばならぬと案じる。
  • ちの まること出会う。彼女は「飲食物を売ってくれる人はいたりしませんか」と言ってきたので、天乃進も先日大量に食料を買い込んだ事もあり、SRのホットドッグを10本渡す。カマダもビールを30杯ほど渡す。
    • ちの まること連絡先と自己紹介を交わす。反応は「なんて?」であった。
      • 彼女は飲食物のお礼として後にカマダと天乃進にそれぞれ50万振り込んでくれてた。
  • マクドさんから無線で呼び出しがかかる。弊社物件でイベントの打ち合わせをする事になり、カマダの車で現地へ移動する。
    • 弊社物件の音楽スタジオへ。マクドさんはまだ到着してないらしいので、隣でやっているというキャバクラの様子を見る事にする。
      • キャバクラではももこさんとはな ゆらりというキャストが接客をしていた。
      • パーテーションにリーンし様子を見る天乃進とカマダ。帝 レンと焼野原 ひろしがフロアとタイムキープをしていた。プレオープンという事で、少したどたどしい所もあるが皆頑張っている。
  • マクドさんが到着し、天乃進はスタジオへ。そこにはろぜ柳 ぴん子も同行していた。
    • 打ち合わせ開始。ジャック 馬ウアーとウメさん夫妻の温泉新婚旅行の余興でもろぜ柳 ぴん子とお笑いをやるという事に。それとは別に、踊りや演歌などを打診される。
      • ろぜ柳 ぴん子が動揺し、マクドさんを連れて聞こえる声で耳打ちする。ピアノの才を有するろぜ柳 ぴん子にとっても、どうやら演歌は無理らしい。
      • 天乃進はエモート筋の関係で踊りも不得意である事を伝える。すると、詩吟はどうかと提案される。なんとマクドさんは尺八も出来るという。
      • 即興で合わせ。天乃進は詩吟と名の付くものはエロ詩吟しか知らないと伝える。ろぜ柳 ぴん子が大声で笑う。
      • ろぜ柳 ぴん子が試しに1回と請願するので、天乃進もろぜ柳 ぴん子のピアノを琴代わりに一曲吟じる。雰囲気は出ていた。
      • マクドさんが尺八を合わせてくれた。この人は詩歌管弦に通じており、平安の貴人さながらであった。
      • 打ち合わせの途中、チェン マヨから電話。折り返し電話する事にする。
  • 枠組みは出来たので、詩吟はズズ監修で形にする事にする。踊りはえだまめもんの力を借りる事にして、ひとまずは決まる。
    • 焼野原 ひろしが呼び出され、ひろしの詩吟を試す。流石GoodByeCompany所属、無茶振りでもすぐに形になっていた。
    • 更に、マクドさんから大喜利もどうだと提案。焼野原 ひろしが詩吟をやるパターンも含め、色々と勘案。カマダもマクドさんから詩吟を振られていた。
カマダ「エロ詩吟なの?」
マクドさん「はいじゃあカム君。」
  • カマダも当日までに子供詩吟を考えると言い、出し物の弾もいくつか作る事が出来た。
マクドさん「で、じいさんはあのー、いわゆる、あのー、落語、落語、大喜利の落語な。」
  • 今まで一度も話題の無かった落語が急にタスクに増える。落語は未経験の天乃進も動揺を隠せない。出囃子にはろぜ柳 ぴん子のピアノが担当する様子。
    • これがGoodByeCompanyのやり方として、頑張るしかないと気持ちを改める。
      • 隣のキャバクラの様子を見る事に。日々が接客している事を聞くと、マクドさんが驚いていた。

キャバクラプレオープン日
  • キャバクラは未だ客足が途絶えていなかった。はな ゆらりとひかりとももこさんが接客をしており、未だ盛況であった。
    • 偵察をしていたカマダの弁では、それでもはな ゆらりは緊張していたらしい。カマダがマクドさんから機転の利かせ方を教わる。
  • 奥のVIPルームでマクドさんと雀荘の進捗報告。内装を外部業者に依頼している事を伝える。このキャバクラのように、繁盛させる事をマクドさんに誓う。
  • 進捗報告を終わらせ、キャバクラのフロアに出る。ろぜ柳 ぴん子がキャストのドレス姿で警戒するようにリーンしていた。ヘルプ待機をしているようだ。
    • 天乃進とカマダもリーンで様子を見る。はな ゆらりのおねだりの仕方やろぜ柳 ぴん子のヘルプも堂に入っており、皆のやる気を感じる。
      • マクドさんが機転を利かせてお客様にサービスをする。この人は何をやらせても流石の一言である。
      • お見送りの後、はな ゆらりとろぜ柳 ぴん子が自主的に反省会をしていた。プレオープンは問題点を洗い出す期間であるため、彼女たちも本気で取り組んでいる。
  • リーンしていた天乃進がももこさんにバレる。おじいちゃんに会いたかったと言ってくれた。
    • ももこさんはプライベートで赤兎 がみともと遊んでいたら呼び出され、いつの間にか赤兎 がみともがキャバクラの客として連れてこられたらしい。完璧な同伴のムーブであり、天乃進もその手腕を褒める。
      • 更にアフターの話を帝 レンに付ける赤兎 がみとも。ももこさんには才能を感じる。
  • お客様が一度はけて、奥のキャストルームでキャバクラ営業のアフタートーク。一人で3000万支払ったお客様もいたらしい。
    • 急だったためてんやわんやだった事を詫びる帝 レン。しかしお客様からの反応も上々で、ロスサントスに新しい遊び文化の芽吹きを感じる。
      • 稼ぎ時だが、今日はもう休むというろぜ柳 ぴん子が退勤。はな ゆらりとひかりはまだまだ勤務する流れに。
  • 男性スタッフ一同、キャッチをするために一度レギオンへと向かう。

夜の四皇シャンクズ~ももこ無双
  • 帝 レン、焼野原 ひろしと共にレギオンでキャバクラのキャッチ(*12)。
    • 帝 レンが先日出会ったレダー ヨージローのホットドッグを買いながら世間話、そして流れるようにキャッチを仕掛ける。呑み部門を任されているだけあって、帝 レンのやり口は流石であった。
      • 天乃進もプラカードを持ち、キャッチのお手伝いをするも、レダー ヨージローはまた今度と断る。帝 レンと焼野原 ひろしが知り合いに電話をしてお客様候補を探している。
      • チェン マヨに折り返しの電話。彼女はらびすぴに一緒に行く人が欲しくレンタルしたかったという。今は会社の仕事中で都合がつかない事を謝る。
  • 帝 レンがアヌギフ 白川、焼野原 ひろしがシャンクズを電話でご招待したというのでキャバクラへ戻る。
    • シャンクズといえばシャンクズプロモーションの社長。超大物をご招待する事に緊張と興奮する。
      • キャバクラの通路でシャンクズ様と出会う。ご来駕のお礼を伝え、キャストルームへ一名様ご来店を伝え、キャバクラの営業が再開される。
  • はな ゆらりがシャンクズに接客。流石大物、遊び方も堂に入っており、コールも自分から掛けて酒席を盛り上げてくれる。
    • はな ゆらりのトークも途切れる事なく宴席を楽しめる。流石GBCを支える才媛、こういう事にもそつがない。
四皇 シャンクズ「なーに持ってんの!なーに持ってんの!ハイ!呑みたいかーらー持ってんの!ハイ!呑ーんで呑んで呑んで!呑んで!」
  • アヌギフ 白川が来店。パーテーションの裏でリーンし様子を伺う天乃進とカマダを見られる。
    • 席にはひかりが着き接客し、キャストがフル稼働状態となる。
  • ぺお シルヴァが来店する。キャストは2人既に席についており、帝 レンと焼野原 ひろしが対応に走る。
    • 焼野原 ひろしが場を持たせる。ぺお シルヴァは更に友人を3人連れて来るらしい。帝 レンが「いけます」とお客様の要望に応える。急遽ダミアンに無線で招集がかけられる。
      • 時を待たずしてぺお シルヴァの友人が到着。キャストが圧倒的に足りていない。
      • 天乃進もこの鉄火場の一助になろうと救援を申し出る。帝 レンは「レンタルおじいちゃんとしてキャバ嬢出来ない?」と弱り声で助けを求めた。流石に詐欺罪が怖いので固辞する。
      • 帝 レンは電話でももこさんに救援を求める。10分後に来るらしい。
      • 無線も無線で、マクドさんの方で色々と大変らしいという事が報じられる。
  • 窮地を乗り越えるため、支配人の帝 レンが場を持たす。ぺお シルヴァの呼んだ知り合いに見た顔を見つける。
    • ダミアン到着。4人のお客様に対し明らかにキャストが足りてないが、陳謝しシステムを説明する帝 レン。後から追加のキャストが来る事を伝える。
      • 天乃進も仕立てたスーツに着替え、フロアの手伝いをする。男性スタッフが手を組み立つだけでも店の格が一つ上がる。
  • ひかりが席に着き、接客の形が整えられる。ダミアンのトークはフォローも効き、とても素晴らしい。
    • ももこさんも到着。急遽呼んでしまった事を謝り、席を説明する。声が疲れてない?と労わっていただいた。
      • 帝 レンのエスコートでももこさんが席に着いたのを見届けた後、天乃進は飲み物などの心配をする。
      • 店のスタッシュを確認しようとエントランスに出ると、仮面を着けた人物と出会う。お互い気まずい雰囲気を感じてしまう。誰何するもそのままエレベーターで出て行ってしまった。
  • ももこさんの接客は堂に入っていた。会話を途切れさせる事なくぺお シルヴァから褒め話題を引き出し、お客様が気持ちよく会話できる空間を演出していた。
    • 会話の中で、ハク ナツメがぺお シルヴァから社長と呼ばれている事を耳にする。
    • ぺお シルヴァとももこさんが連絡先を交換したタイミングで帝 レンが出る。
帝 レン「お客様、連絡先交換は追加料金になりますが大丈夫ですか?500万円お支払いになります。」
  • 楽しい時間はぺお シルヴァがゆうこちゃんと名前を間違えた事でオチが付き、一区切りとなる。
    • ぺお シルヴァの付けた点数ももこさんは100点満点中160点、ひかりは100点。つまりチェックは1600万円+1000万円+飲食代で合計2900万円となった。
      • GBC一同でご一行を見送る。グランドオープンでは様々な点の改善を約束し、お客様は帰路につく。

アフタートーク~キャバクラ延長戦・2億の夜
  • ぺお シルヴァを見送り、アフタートーク。ダミアンがももこさんの接客を「お前ヤバいな!」と驚嘆と共に称賛していた。
    • プレオープンはグランドオープンに向けて問題点や改善点を洗い出す期間。別料金でキャストの衣装チェンジや、キャスト不足に対応するためにバイトでキャストを募集する事、隣のテーブルとの会話の混線問題や動線確保などを話し合う。
  • 日々が、隣の物件に応接室を作ったというので皆で見に行く。青と白を基調とした清楚でセンスのある部屋がそこにはあり、そこでプレオープンで洗い出した問題点と改善点を引き続き話し合う。
    • 今日はGBCの皆が稼いだ日らしく、キャバクラで8千万近く、ろぜ柳 ぴん子単体で1億を占いと絵で稼いだらしい。
      • デイリー1億が現実的な目標に。カーディーラーなど、想定するお客様を話し合う。
  • 帝 レンはプレオープンのデイリー1億に意欲的で、もう1セットいけるかキャストに打診する。
    • 帝 レンと焼野原 ひろしがキャッチの電話をする。天乃進もザウルスに電話をしようと電話帳を引くも、ザウルスの登録名がわからず断念。
      • 焼野原 ひろしから川上、帝 レンから葵井 優のご来店予定が伝えられる。キャストもフロアスタッフも疲労の色が隠せないが、やる気はまだ残っている。
  • 天乃進も一助となるため、乾き物の補充を手伝う。焼野原 ひろしに案内され、サーカスでポップコーンの作り方を教わり、補充する。
    • 弊社物件へ戻る。エレベーター前でご来店予定であるお名前の二日ぶり 川上と出会う。恭しくキャバクラへとご案内する。
  • 川上にシステムを説明する焼野原 ひろし。ももこさん、ひかり、アンが並びキャストをお選び頂くと説明する帝 レン。3人とひろしが指名された。
    • 4人をテーブルに着けた川上、友人も呼ぶと帝 レンに伝える。満足度システムについて、何やら思う節があると言う川上。このシステムは流行っているらしい。
  • 葵井 優がご来店。奥のテーブルに通される。葵井 優が「緊張するな…」とこぼしていたので天乃進が和ませるために軽くトークをする。
    • 葵井 優のテーブルにはアンがエスコートされた。
  • 大川と麻林 ラルがご来店。川上のテーブルへとご案内する。予定されているテーブルが埋まり、壁を背に立ち天乃進は黒ではないスーツで黒服役をこなす。
    • 葵井 優はアンにらびすぴのイベントを宣伝していた。仕事の話は基本的なキャバクラトークの1つである。ダミアンも相槌を基本に、相手から会話を上手く引き出している。
      • 川上のテーブルはお帰りとなった模様。疲れもあるのか、会話に緊張が残っていたらしい。
  • 来店のインターホンがあったので対応に向かう。出ると、先ほど通路で気まずいタイミングで出会った仮面の人物と再会。名前を表示しており、冬那 フナという方だった。
    • 中にお通しすると、川上と会話を始めていた。用事でバックルームに少し入り、出ると皆さんお帰りの模様。
  • 接客が終わったももこさんと会話。ももこさんは1対1なら大丈夫だが、3対3だと会話がしんどいらしい。焼野原 ひろしと相談し、1対1を基本としてもらう事に。
    • ももこさんにキャストルームに招かれ軽くお話。今日の寝る時間を聞かれたので30分後くらいと伝えると、約束していた事はまた今度という事に。
      • ももこさんの源氏名を決める。今後ももこさんは天乃進の提案した「ぴーち」を名乗る事に。
      • 激務の一日、キャストは疲弊していた。ももこさんとダミアンは休憩するためキャストルームへ。
  • テーブルはもう1卓立っていた。冬那 フナにはな ゆらりが接客をしている。帝 レンは本気でプレオープン1日で1億稼ぐ気らしい。
    • 天乃進も冬那 フナにフードをお勧めする。冬那 フナは上手で財布の紐はそう簡単には緩めなかった。
  • インターホンも鳴らさず2名のお客様がご来店。プレオープンだというのに予約していたという茶葉 好像と南野 ワイハを帝 レンがエスコートする。
    • キャストルームにお客様のご来店を伝えると、ぴーちさんとアンは本日最後のテーブルに向かう。
ぴーち「天乃進も一緒に接客するわよ!」
  • 悪質なボッタクリで詐欺罪を切られたくないため、パーテーションを背にフロアの黒服を務める天乃進。焼野原 ひろしがシステムを説明する。
    • フロアスタッフの役目を務める天乃進。ドリンクの注文をお受けし、サーブする。乾杯の声とともに、ホールにグラスを鳴らす音が高らかに響く。
  • 冬那 フナをお見送りすると、すぐに別のお客様が来店していた。休む間もなく走り回るはな ゆらりと帝 レン。
    • 二人のお客様にははな ゆらりとひかりがエスコートされ接客する。
  • ぴーちさんと茶葉 好像が連絡先の交換しそうな雰囲気を見る。タイミングを見計らい、交換された瞬間に説明に立って連絡先交換は500万円である事を伝える。
    • ぴーちさんは何やら吹き出している。茶葉 好像がTwiX見てただけというのでぴーちさんに確認すると「じゃあ連絡先交換してない」との事。
      • 椅子の座りを直すぴーちさん。座り直しで距離感が接近していたので「お触りは困ります」と伝えるも、位置関係的には事実は異なっている様子。
  • 茶葉 好像は満足度は120点と帝 レンに伝える。初回なので満足度は100万、ドリンクも含めチェックは500万円となった。
    • 茶葉 好像と南野 ワイハのお帰りの際、他のテーブルの酔客との因縁が付きそうになったが、黒服の役目として店内トラブルに対し仲裁に入って宥める。
  • 二人のテーブルのチェックは諸々込みで2000万と4000万となった。素の声で「4000万?」と聞こえる。お見送りし、エレベーターが閉じる最後の声は「4000万」だった。

プレオープンが終わって
  • 強制瞑想をキャバクラで過ごす。帝 レンが言うには、本日プレオープンの総売り上げは2億だそうだ。
    • キャストに本日の割を配る帝 レン。天乃進と焼野原 ひろしにも1000万ずつ配られた。
  • 私服に着替える天乃進、ダミアン、ももこさん。
    • ももこさんが電話する。ゲーミングサトシが電話の相手らしい。
      • 情報共有。キャバで交わす連絡先は、名前を源氏名に直しておく方がいい、との事。
  • プレオープンが終わり、キャストの向き不向きもわかってくる。ダミアンは多対多、ももこさんはタイマン型らしい。
    • キャスト不足は深刻。帝 レンも、バイトでキャスト募集を勘案する。天乃進も適性のありそうな知り合いに声を掛ける事にする。
  • TwiXで、キャバクラで4000万使った事を自虐するツイートを発見。先ほどのお客様であろう。リツイートする。
    • 4000万はこはな らみが接客していた。流石の一言を覚える。
  • 弊社建物から出ながら、近いうちにGBCのタバコを買いに川上たばこ店に行きたいと会話するももこさんとダミアン。空は茜色に染まっていた。
  • 職場からの帰り道、ハコスカに給油する。やる事が多い日々というのは大変だが喜ばしい事と噛み締める。
    • 一抹の不安としては、イベントで落語をする事。明らかに素人の一朝一夕で出来るものではない。
  • レギオンに戻り、ハコスカを納める。スケボーに乗ってアパートへと向かう。毎日が激動の日々である事を実感しながら、うさぎさんのライブに思いを馳せながら瞑想。

01/25 #34  つか山天乃進の日課 34日目
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  • 本日はうさぎさんのライブを観に行く予定。
ライブ直前
  • 今日は蓋絵からダミアンの電話が鳴り響く。
    • 挨拶を終わらせ、ダミアンに折り返し電話。内容は今日のうさぎさんのライブの最後の一曲で、観客全員で統一した服を着るので、用意しようという事。
      • 急いで服屋に向かう。ダミアンから教えてもらい、黄色い流行りのダウンジャケットを羽織る。
  • ダミアンから伝えられたレギオンの集合時間まであと3分。少し早すぎたかと思ったが、時間ぴったりの模様。レギオンへ移動する。
    • レギオンにはシャンクズ社長がおり、送迎確認をしていた。キャプテン わきをと伊達咲 政宗と挨拶する。
  • シャンクズ社長が操縦する送迎ヘリに搭乗。カマダ、ダミアン、葉風邪 ナイ、ヨネさんと共に空のシャトル便に。
    • 山を越え、ライブ会場である豪華客船に向かう。万一に備え、シャンクズ社長が泳ぎ方の説明および事故発生時の手引きを伝える。
    • 豪華客船の船尾には医療班も待機しており全てが万端、物販もしていると伝えられる。ヨネさんが喜ぶ。
    • 操縦席のシャンクズ社長も含め、6人の年齢の合計は約245。平均年齢は約40歳と10か月。
  • 豪華客船に到着。既に20人程が乗り込んでおり、ライブに向けて皆も期待と興奮を隠せない。
    • 待機客は列を作り物販列に並ぶ。葉風邪 ナイがうさぎさんに寄せ書きしたいというので、六法を確認する。
      • 物販列整理にはくまの ふでこが勤めている。天乃進もレギ横キッズメンバーとヨネさんと共に並ぶ。
  • 次の新婚旅行イベントで行う落語の事でヨネさんに相談。エモートに正座が無いか伺う。ヨネさんはエモート研究部、通称『エモ研』らしい。
    • ヨネさんから、魔法で若くなれないか質問される。天乃進は魔法少女ではないため無理と返す。もし若返ったらデートしよう、と言われたので、若返ったらね、と伝える。
      • 物販でグッズを買う前に時間が来てしまう。ライブ後でも買えるらしいので、時間が押さないように列を崩し船尾の方へ移動する。
  • 船尾に移動。空になったプールの縁に待機する。どうやらブリッジの二階部分でうさぎさんは歌うらしい。
    • くまの ふでこが場内アナウンスを行う。来場のお礼と、携帯電話の機内モードのお願い等をする。カマダがゲラる。
  • 空は夕陽が輝いており、いよいよ開演のアナウンスが豪華客船に響き渡る。
「ただいまより シャンクズプロモーションプレゼンツ うさぎさん 1st ワンマンライブを開演致します。
 Opening Actは ロスサントスのRockStar さとうです。」

Opening Act~Main Act
  • イントロに乗って、ロスサントスが誇るRockStar、さとうが来た。
さとう「こんばんはー!さとうが来たー!」
  • RockStarがギターを片手に客船のブリッジの上に現れ、そしてライブが始まった。

Opening Act セットリスト
# タイトル 備考
01 Hero too
02 The Beginning
03 STAY
04 (MC)
05 同じドアをくぐれたら

  • Opening Actでありながら、幕間の拍手すら憚られる歌唱力がロスサントスの近海に響き渡る。
さとう「ありがとうございまーす!この後、うさぎさん登場です!Bye-bye!」
  • さとうのパフォーマンスが終わる。アナウンスに促されるまで続いた恍惚から戻り、盛大な拍手を送るオーディエンス。
    • 辺りからは、こんないい歌を聞けて良いのか、言葉が出ないと感嘆の声がのぼる。
「シャンクズプロモーションプレゼンツ うさぎさん 1st ワンマンライブ
 Main Act スタートです。」
  • アナウンスの後、客船のブリッジの上にうさぎさんが現れた。

Main Act セットリスト
# タイトル 備考
01 ココロコンパス
02 (MC1)
03 消えそうに塗りつぶした桃色
04 心臓
01 (MC2)
02 Spica
03 (MC3)
04 友達解雇宣言

  • 最後にうさぎさんの毒を食らって頂きますと宣言するうさぎさん。
    • オーディエンスは立ち上がり、皆で揃えた黄色いダウンジャケットに着替え最後の曲に備える。
    • 今までから一転した雰囲気の曲をラストに持ってきたセットリスト、ライブの余韻は何倍にも膨れ上がっていた。
うさぎさん「ありがとうございました!明日もまた、貴方らしいロスサントス生活を!」
  • 空は既に夜の帳が落ちていた。閉会のアナウンスが闇夜の夜に響く。
    • ライブの内容は素晴らしく、仮に文章にしたためようと試みても筆舌に尽くしがたく、また紙幅が尽きんばかりであった。

ライブ直後の客船の上で
  • ライブが終わり、皆が自由に声を出し始める。
    • 天乃進は客席から立ち上がり、カマダ、ダミアンと共にプロムナードデッキを歩いて物販が行われている船首デッキへ。
    • 皆がライブの余韻に酔いしれているのが手に取るようにわかる。マクドさんに奢っていただいたライブチケット、冥途の土産にいいものを聞いたとお礼を伝える。アイアンメイデン 三郎太にまだ早いと突っ込まれる。
  • 物販ブースにて、天乃進はTシャツ、タオル、タペストリー、アクスタ、サイリウムの全種を1つずつ購入。合計410万円也。
    • 物販列にさとうが来た。皆が凄い良かったと代わる代わる伝える。
      • 列に並んでいる間、TwiXを見る。Violet Fizzではパブリックビューイングが行われていたようで、そこでも所狭しと数多の観客がうさぎさんの歌に酔いしれていた。
      • ヨネさんはグッズ全種類を3つずつ、布教用鑑賞用保存用を買い揃える模様。
  • 牛のマスクと着ぐるみを着たスタッフからグッズを受け取り、列を離れる。
    • 船首でカマダ、ダミアン、ヨネさん、アルカとライブやグッズの感想を語り合う。
      • ろぜ柳 ぴん子が落水する。星唄 サウ汰と赤ちゃんキャップが救助に飛び込んだ。
レッサン パンナ「ここ道頓堀?」
  • ダミアンとカマダがもっと頑張らなきゃと気を引き締めている。アイアンメイデン 三郎太も、最近たるんでたと自罰的な言葉を自らに投げかける。
    • ロスサントスは才能のある人ばかりが集まる街。文筆業を生業とするアイアンメイデン 三郎太も、ジャンルは違えど市民の耳目を集め、人の心を動かす創作をしているという点ではこのライブと違いはない。
  • ライブは既に終わった。シャンクズ社長から送迎ヘリの案内をされる。
    • アルカが帰りたくない、この空気をいつまでも吸っていたい、ここで一晩過ごしたいと口からこぼす。
  • ヘリに乗るために天乃進がカマダを負ぶり、ヨネさんがレッサン パンナをお姫様抱っこする。誤爆してシャンクズ社長をお姫様抱っこしそうになる。
    • 客船のヘリポート前ではうさぎさんがお見送りに立っていた。皆がライブが凄い良かったと誉めそやしお礼を伝える。
      • ライブは正味1時間程であったが、抱えきれない程の満足感をヘリに乗せて各々の日常へと飛び立った。

ライブ感想会でチル~ヘッドハンティング
  • スタッフの操縦するヘリでレギオンに到着。めちゃめちゃ着陸上手と天乃進が伝えると恭しくお礼を返してくれた。
    • 警察のチャリ課の伊藤 ぺいんが何か困った事はありませんかと警邏に来た。皆「推しが尊すぎて胸が苦しい」「満足しすぎて何もやる気が出ない」といった事を訴求している。
    • 皆は未だライブの興奮を語り足りぬという顔をしている。日々が、良い場所があるのでそこで語りませんかと提案する。そこは弊社所有物件のキャバクラ部屋であった。
  • ヨネさんとカマダとレッサン パンナをハコスカに乗せて現地へ。ヨネさんが四つ葉マークに気付き、使っても良いかと聞いて来たので快諾。
    • カマダが天乃進の運転が上手いと二人に喧伝してくれる。カマダがレースの助手席に乗った時の事も話すと、ヨネさんが今度乗せてよと言ってくれた。レッサンは保険に入ってから乗るわ、との事。
  • 弊社物件に到着。日々とダミアンと合流し、キャバクラのホールへ。レッサン パンナが可愛いと評してくれた。
    • 話題はライブとキャバクラが半々。日々のハウジングは目を見張るものがあった。
      • ヨネさんが店子は今いないか、バイトは出来ないかと興味津々。ヨネさんはストリップバーで接客しており、キャスト不足のキャバクラにはうってつけの即戦力。
      • レッサン パンナが夢の用事で退出。その場の4人は語り尽くせぬライブの余韻を口にする。TwiXを見ると、皆が仕事を開始するツイートをしており、日常に戻っていた。
  • らびすぴ主催のユニコーンバット大会の話。事前エントリーも要らずその場に立ち寄れば参加できるとの事、日々が後で行こうと提案する。
  • TwiXを見る。タラちゃんが何らかの施設の前で、襟を正して謝罪を述べるツイートが目に入る。もしかしたらタラちゃんはイベントテロ罪を食らったのかもしれない。ドンマイ。
    • セトリを渇望しTwiXをディグるヨネさん。脳内と交信する。カマダがヨネさんの耳元で直接脳内に語り掛ける。程なくしてうしくんが特製セトリ画像をツイートしていた。
  • ヨネさんとキャストの話。昨日は忙殺を極め、天乃進が嬢として接客する寸前だった事を話すと、ヨネさんはとても乗り気な様子。日々がオーナーに早速話を付ける。
    • ヨネさんから、場内の連絡先交換は名刺代わりのフライヤーを使うアイディアを頂いた。スマホの名前を直す必要もなく、更に形が残るという素晴らしいアイディアであった。
      • カマダがヨネさんにレギ横キッズの意見もお伺いを立てる。軽く話しただけではあるが、格調あるオーセンティックなカフェバーであるなら、いっそドレスコードを設け空間にも価値を付けるというアイディアを頂いた。
  • オーナーである帝 レンが到着。ヨネさんとはストリップバーを通じ顔見知りだったらしく、話は早い。トントン拍子で話が進み採用となる。
    • ヨネさんはヤングヨネさんとアダルトヨネさんのコンパチである事を武器とし、二つの顔を使い分ける形に。この店でしか出会えない謎に満ちた夜の蝶という顔を持つ事になった。
  • 話は纏まった。良い時間となったので全員でらびすぴ主催のユニコーンバット大会へと赴く事に。

ユニコーンバット大会
  • ハコスカで【8211】にあるらびすぴへ。
    • 移動中、ヨネさんに話題を振られてコイバナに。カマダはおねーさんが好きとの事。例として挙がった名はボタリンさん、紀子ちゃん、不二子さん。カマダは基本的にはちょっと強そうなおねーさんが好きらしい。
  • 現地に到着。砂浜近くにはボクシングリングが立っており、スタッフとして星野 ももあと大場 カモノが走り回る。
    • 星野 ももあからユニコーンバットを貸し出ししてもらい、背中に1本差し。上田さんもやってきて、既にやる気が満ちており臨戦態勢を見せていた。
  • ユニコーンバットは、命中時に1%の確率で即ダウン、それ以外はほとんど危害を与えない武器である。天乃進はそれを運否天賦と思わず、智略長け、出し抜ける者が勝つと見切り大会に挑む。
  • リングの上で記念撮影。先ほどからのGoodByeCompanyキャバクラ部門の面々と上田さんの他には、警察官、愛戸 ルル、刃牙 りえるが並ぶ。
    • 近くには救急隊の命田 守とももみが待機しており、らびすぴの社長である星野 サラは最近個人医になったという。怪我人が確実に出るため、抜かりなく準備はされていた。近くには同じく個人医である葛城 司も居る。
      • 開始時間に近づくにつれ、参加者が集まって来る。チェン マヨ、浄化された アルカ、バンザイ スギルが参加しに来た。チェン マヨとアルカはうさぎさんの加護で無敵らしい。
      • カマダが弊社社長に殴り合わないかと直電する。天乃進も無線でGoodByeCompanyに呼びかける。
  • あげ ぽみと名乗るえだまめもんが いかつくてイカスバイク に乗って会場に乗り入れた。
    • 天乃進はエモートで正座ないし胡坐のかき方をえだまめもんに伺う。ロスサントスには北斗有情破顔拳くらいしかないようだ。
      • 帝 レンから才能の原石が見つかったと耳打ちされる。その原石の名は刃牙 りえる。明日キャバクラのプレオープン2日目を開くので、ヨネさんと共に体験させる予定となる。
  • マクドさんも会場に到着、天乃進も素振りをしてウォーミングアップする。縦振りは発生速度に優れている事をカマダと共に発見する。ろぜ柳 ぴん子がそこかしこで素振りを誤爆させていた。
    • 開始時刻が近づくにつれ、辺りは人を殴りに来た人で溢れかえっていた。さとうも参加しており、先ほどのライブのオープニングアクトのパフォーマンスを改めて称賛する。
  • 葵井 優が参加者を誘導し、間もなく開始となる。ルールは全員同時のサバイバル。GoodByeCompanyは一旦共同戦線を張る事に。愛戸 ルルが近くに寄ってきた。おじいちゃん相手なら勝てるとの事。
  • 人々が早く人を殴りたい欲望を抑えている。待ちに待ったらびすぴの星野 サラの元気良いアナウンスが響き渡り、参加者は傾聴する。ルールや賞金などは天成 する蔵が説明していた。賞金総額は1000万との事。
    • 説明が終わり、ゴングが鳴るまでの2分。GoodByeCompanyと真っ先に殴り合うのは控えるとしても、正々堂々とスポーツマンシップに則って戦う事を誓う天乃進。
  • 時刻は00:20。刻限に至り、ユニコーンバットを手にした兵たちの戦いの火蓋は切って落とされた。
    • 早速ろぜ柳 ぴん子がヨネさんを殴っていたので天乃進も挟み撃ちの形で援護する。
    • 次いで、エリアの端で警戒する猫ノ宮 ひなを発見する天乃進。事件性のある悲鳴を響かせながら追いかける。
    • 機動戦を繰り広げ駆け回るチェン マヨと一合切り結ぶ。その場は一旦やりすごすと、刃牙 りえるが天乃進を見るや否や襲い掛かって来たので帝 レンと共に応戦する。どさくさに紛れてろぜ柳 ぴん子に殴られる。
    • 近くに寄って来た愛戸 ルルが事前情報通り襲い掛かって来る。アイドル怖い。
    • 周囲を警戒しながら山田 カイキに辻斬り。機を逃さんとばかりに、刃牙 りえるが山田 カイキに追撃を繰り出していた。
    • 星唄 サウ汰が居たので殴るつもりが足が出る。猫ノ宮 ひなが居たので殴る。既に周囲は混乱を極めていた。
      • 猫ノ宮 ひながその手のホースバットを唐竹に振り下ろす。結果、1%の確率を引いて天乃進の額は果敢なく割れてしまいその場に崩れ落ちてしまう。
  • 地面に伏せながらマクドさん、星唄 サウ汰、猫ノ宮 ひな、愛戸 ルルの四つ巴の戦いを見上げる。
マクドさん「私が一番可愛いんだ!」
  • 可愛い対決は決着つかず。サバイバル戦は一旦終わり、生残者を全てリングの上に集め、蟲毒めいた最終決戦へと移行する。
    • ももみに抱えられ、ボクシングリングの観客席に運ばれる天乃進。現地治療を受け感謝を述べる。
      • 復帰しリングに目を向けると、マクドさん、ろぜ柳 ぴん子、チェン マヨ、牧田 ここな、チンピラがたった一人の生存者の座を賭けて殴り合っていた。
      • GoodByeCompany2人生存に興奮するも、次の瞬間にはマクドさんとろぜ柳 ぴん子がほぼ同時に膝から崩れ落ちていた。リングの中央では既にダウンし救助が困難なえだまめもんがずんだにされていた。
  • 生き残るは3人。互いの間合いを警戒し、緊張が走る。
    • チェン マヨが挟み撃ちを警戒し足を使ってリングを横断、その隙にチンピラが一閃。チェン マヨはロープ際で崩れ落ち、1対1の戦いとなった。
      • 何合切り結んだか誰もわからず。バットのみならず足も出ていた。意地と気合と気持ちと運の、全てを比べるようにユニコーンバットを振るう2人。
      • 牧田 ここなのホースバットがフルスイングされる。流し打ちのタイミングでチンピラの頭部にクリーンヒットし、結果、チンピラはダウン。最後に立っていたのは牧田 ここなであった。
  • 驚いた顔で「勝っちゃった」と叫ぶ牧田 ここな。優勝者を称える声が沸き立つ。マクドさんも「子供!」と誇らしげに褒め称える。
牧田 ここな「カレーを食べると強くなれるよ!」
  • 葵井 優のマイクで3位、2位、そして優勝者が宣言され、優勝賞金が授与される。次いで、星野 サラから明後日のイベントも宣伝され、血を血で洗う戦は幕を閉じた。
    • レクリエーションも終わり、返却したホースバットに代わって充実感を手にしながら駐車場へ。ハコスカを出し、カマダを送る準備をする。
      • 駐車場へ移動する途中「猫ノ宮にやられるとは、絶対許さん」と呟く。目前で誰かの 車 が走り去っていった。

レギオンでチル~井戸端GBC報告会~麻林ラルさんと本物のろぜ柳ぴん子
  • カマダを送る準備をしていると、マクドさんからの無線が。不明瞭だったので聞き返すと、今日はズズがいるらしく、そちらに呼びかけていたとの事。
    • 丁度打ち合わせをしたかった所なので、ズズと会うためにもレギオンに行く事にする。
    • 日々はGoodByeCompanyの他の面子と移動する様子。らびすぴで買い物をしていたヨネさんを拾い、レギオンに向かう。
      • よねさんからリトルらびすぴ饅を1個頂戴する。とても可愛らしい饅頭が5個入ったものであり、お礼を述べ有難く食べる。
      • 移動中、カマダの健闘を称える。リングまでは残っていたが、リングの上で密集していてはそれこそ運否天賦の戦いとなってしまう。
  • レギオンに到着。ヨネさんと挨拶をし別れ、レギオンの隅に移動しチル。
    • ライブ終了から数時間、レギオンは既にいつもの顔をしていた。ポスターも増えており、救急隊の怪我人を扱う際の警告や、らびすぴのポスター、指名手配の張り紙が貼ってあった。
  • ズズを発見し、近寄る。堕夜 だよと世間話をしている様子。最近2億の何かがあったらしく、その前は3億の何かがあったらしい。
    • 堕夜 だよが雑にズズを扱って別れる。ズズと近況と進捗を交わし合う。天乃進は詩吟と落語の両方をやるという事で情報が伝わっているらしい。
      • 落語は台本があるとはいえ、素人が一朝一夕で出来るものではない。それでも天乃進は夢でこども落語という本を買い、事に挑む事を伝える。
      • カマダも近況報告。マクドさんがカマダに曲を作ってくれたらしい。しかもサビはその場で即興で整えたが、素晴らしい出来だったという。本当にマクドさんにはいつも驚愕する。
  • ボートレースと温泉新婚旅行の予定を再確認。今週という単語がカマダから飛び出てズズと真顔で動揺する。改めて聞くと7日以内の意であった。
    • マクドさんが井戸端報告会に参加。どうやらマクドさんは落語もズズに書かせる気だったらしい。天乃進は本の落語を練習する意志を伝える。
      • 今月31日にボートレース、来月1日に温泉新婚旅行というスケジュールに苦い顔をするGoodByeCompany社員。マクドさんの弁では街はいつだって賑わってないといけないものらしい。
  • ろぜ柳 ぴん子が井戸端報告会に参加。ホースバット大会からそんな時間が経っていないがついさっき事故ったらしい。マクドさんが言うには、ろぜ柳 ぴん子は今日6000万稼いだらしい。ただしクレーム寸前との事。
    • 麻林 ラルさんが挨拶に寄る。マクドさんは彼の事をブラザーと呼び、世間話を始める。いいタイミングとの事で、麻林 ラルさんを紹介して頂く。彼はレコード会社を営んでいるそうだ。
    • マクドさんは続いてその場にいるGoodByeCompany社員を紹介し始めるが、ろぜ柳 ぴん子は何故か天乃進の背中に隠れていた。
      • 麻林 ラルさんはろぜ柳 ぴん子に指を指す。不審がってると、占いを行っている天近 くるみが麻林 ラルさんに寄ってきて「こいつが偽物かい?」と聞いてきた。
      • ここにいるのは偽物どころか良くも悪くも本物のろぜ柳 ぴん子であり、どんな事情があったか知らないが、ろぜ柳 ぴん子が理由で麻林 ラルさんと天近 くるみに縁ができたとの事。
      • 彼は昨日キャバクラに2回ご来駕頂いたお客様。色々あって、麻林 ラルさんがろぜ柳 ぴん子を指名し、アフターで天近 くるみの店に寄るという事で話が纏まった様子。

キャバクラ強化計画
  • 天近 くるみとカマダと共にチル。天近 くるみの知り合いも交えて気温デッキで世間話する。
    • ボタリンがレギオンを横断していたので挨拶する。ボタリンは奇肉屋そばに立つ麻林 ラルと世間話している模様。
  • 愛戸 ルルにレースの事を教える。彼女はレース免許も車両登録も済んでいるとの事、手続きはもう必要ないので、レース中のストレス対処方法や、レースの見方などを伝える。
    • お礼と共に五体投地アイドルと化す愛戸ルル。彼女はレースを通じレースクイーンも目指すという。彼女の車はA帯らしく、今すぐ天乃進と轡を並べてレースはできないが、いつか一緒のレースに出ようと約束する。
  • 今日はもう予定がない天乃進。とりあえずレンおじツイートをし、物語がなければ寝ようかという矢先、ボタリンが寄って来た。
    • ボタリンは、今日ではないが魔女カフェの謎解き参加に天乃進をレンタルしたいと申し出てくれたので、快諾する。
      • 丁度良い機会なので、ボタリンにキャバクラを打診する。ボタリンは先刻麻林 ラルさんからも、キャバクラ活性化のために何かして欲しいと言われた所との事。
      • 全てが丁度良く、帝 レンと日々と合流する。ボタリンの反応も好感触。口ではキャバクラは向いていないと思うと言うものの、ボタリンから出るオーラはモノが違った。
  • ボタリンにキャバクラの大まかな部分と現状を説明する帝 レン。トントン拍子で明日の体験入店が決まり、デパートでボタリンのキャスト用ドレスと、カマダのホスト用のスーツを作る事になったので早速ハコスカで移動する。
    • デパートに到着。まずは服を作り、それから普段の髪と新しい髪の2つを用意する事に。麻林 ラルの面子を立てるためにボタリンとしてのものと、源氏名の2つ。
  • ボタリンが衣装を合わせる。流石自分の武力を把握してるだけあって、着替えの際もテロ予防の配慮はバッチリだった。
    • 配慮は完璧なはずなのだが、ボタリンは何故かドレスの破けや透けのチェックに天乃進を指名している。
      • ボタリンが仕上げたドレスはオフショルダーの細身のショートドレスで、いわゆるチューブドレスと呼ばれるもの。ボタリンの雰囲気にとても似合ったものだった。
    • カマダがホスト用の赤いチェックのスーツを仕立て、天乃進も催し物の落語用の緑の着物を仕立てる。
  • ボタリンの「何言ってるか分かんないと思うけど」は非常に蘊蓄を含んでおり、抑えなくてはならない重要事から細かい点まで、今後のキャバクラの経営に非常に有用な意見がどんどん出てくる。
    • ヘアサロンでボタリンの髪を整える。普段の髪と違い、アップのものにした。髪に合わせてメイクも調整する。ボタリンは水商売未経験というが、何故か知らないがデジャヴを覚える模様。
      • ボタリンの源氏名は「ティアラ」に決まる。偶然デパートに来ていたダミアンと出会い、経緯を説明。ボタリンの出来映えに凄い綺麗と驚いていた。
      • 服屋と別のドレス店も眺める。1着500万だけあって、キャバクラで着るのとは一つ二つランクが違う豪奢なドレスが並んでいた。どこかで見たような血染めのプリンセスのようなドレスもそこにあった。
  • 一区切りつき、店の商品の話。やはり乾き物がポップコーンだけでは話にならないらしく、カマダがフルーツ盛り合わせを用意してくれるらしい。
    • カマダはダミアンに同行するとの事で一旦別れ、ボタリンを連れてキャバクラの店を見る事に。
      • デパートの外ではヘルアンが赤い全頭マスクを着けた白いドレスの女性を連れて到着した所だった。
天乃進「どういうヘキ?」
  • 聞くと、彼女の変装を考えてた所というが、逆に悪目立ちしてしまう事を指摘する。ヘルアンもしきりに噴き出してしまっている。
    • 彼女は声色も変えているようで、高い声で早口の関西弁、天乃進曰くオール巨人師匠のような口調となっていた。
    • ボタリンがヘルアンにキャバクラ体験する事になった事を報告する。やはりオーラが違う事はヘルアンも感じ取っていた模様。
  • 弊社物件のキャバクラへボタリンを招待する。日々が頑張ってしつらえたハウジングを「っポイ!」「めっちゃいい」と評して頂いた。
    • キャストルームやVIPルームを紹介し、テンションの上がるボタリン。しかしVIPルーム隣の仮眠室を見て驚く。ハウジング的にもツッコミを入れる。
      • 他、スタッフルームなども紹介する。弊社のキャバクラの実物を見て頂いた事は、彼女のやる気を前向きにしてくれた模様。
  • 一しきりお見せした後、建物から出る。途中、マクドさんがももみを連れて雀荘予定地に入って行ったので天乃進も首をかしげる。
  • 昼は不動産、夜はキャバ嬢のボタリン モンロー。話題に困った時はエロ詩吟で助けてねと言われるが、失うものが大きすぎるので固辞する。
    • ボタリンをレギオンに送る。明日はよろしくと伝え、別れる。レギオン横にレダー ヨージローがいたので帰り際に挨拶する。
      • 連日夢の中でも忙しい身でありながら、今日も帰るのが2時を過ぎていた。しかしロスサントスでは早い方。天乃進はスケボーで帰宅し、瞑想する。

01/28 #35  つか山天乃進の日課 35日目
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  • 今日はこの街で暮らす宣言をして一日を開始。
ストメンタル観戦
  • いつものように、GoodByeCompanyの無線に挨拶。Companyの皆はキャバクラの一室で『ストメンタル』に出演するズズを見ているとの事。天乃進も合流する事に。
    • 弊社物件に到着。昨日はヨネさんとボタリンをキャバクラに誘ったが営業時間には起きてなかった事を少し気に掛ける。
  • キャバクラに入り、通路を歩いていると部屋の外にまでカマダの笑い声が聞こえてくる。
    • 部屋にはカマダ、ダミアン、デヤンス、帝 レン、サトシ、焼野原 ひろし、ろぜ柳 ぴん子といったGoodByeCompanyの面々の他、牧田 ここなも一緒になってキャバクラの壁面に設置されているモニターを眺めていた。
      • デヤンスからモニターの使い方を軽く教わり、ショーを観戦する。途中からだが、試合が始まってまだ10分弱ほどらしい。
  • ストメンタルを眺める。今は様々な所属の男性10名が24畳ほどの部屋で雑談をしており、このショーは「笑ったらアウト、2アウトで即退場」というルールで行われている(*13)。
    • ショーではいきなり魂画像と魂名を映し出していた。どうやらこのバトルロワイアルはバーリ・トゥードらしい。しかし出演者は誰も脱落せず。皆、このイベントに対し並々ならぬ用意とプライドをもって立ち向かっている。
      • 誰も脱落しないまま、ショーは続く。3人くらいが魂画像を使っていた。キャプテン わきをが黒歴史を解放し、ズズがそれを朗読する。攻めるも攻める、守るも守るの激しい応酬が繰り広げられている。
ズズ「おっす!!!オレの名はベルーガ。それで お父さんの名が ゾルーっつって、族長なんだ。まぁ こんぐらいが 自己しょうかいかな?
   …。ごめん、ごめん!あと、オレの住んでる場所が、シャドーのキングダムって、二つに分れつしているうちのシャドービレッジに住んでんだ。」
  • ズズの熱弁に、チンピラが噴き出してしまう。このイベントのプロモーターであるシャンクズ社長が入室し、チンピラに1アウトを宣言。
    • 更に、初めてのアウトが出て緊張感の糸が切れたのか、カテジが不意に笑いをこぼしてしまう。血を吐きながら続ける悲しいマラソンのような、地獄のレースは休まる事を知らない。
  • 三階堂 キミトスの脱ぎネタ、キャプテン わきをの魂女装画像、偽マクドナルドの登場、増える偽マクドナルドがモニターに映し出される。ショーは既に戦場のような様相を呈していた。
    • ズズがチラシを参加者に配り、桐生 オカズ馬が噴き出す。ズズのワンキルに沸き立つキャバクラのオーディエンス。一体どういう内容だったのか気になると漏らすろぜ柳 ぴん子。
    • カテジの実写簡単料理動画視聴中、突然切間 てつおが噴き出す。箸の汚れが気になったとの事。既にメンタルは飽和励起状態、何がきっかけで決壊してもおかしくない。それこそ、箸が転げても笑い出す。
    • ジャック 馬ウアーが宇宙飛行士と衛星電話を繰り広げる。宇宙交信はラグがあるというが、逆にベストタイミングの受け答えだったり、先方が若干の未来予知をしていた。
    • ズズのフォントアート。キャバクラでは瞬間最大風速を記録するが、イベント会場では吐息の1つも上がらない。今まで生き残ったのは伊達ではない。
  • 決定打に欠けるまま応酬は続く。時刻は競技開始から45分を過ぎていた。
    • 残り15分の間で、誰かがワンキルを取った時点で、その勝者が優勝賞金3億を総取りとプロモーターから宣言される。
  • 最後の死者を決める戦い。チンピラがギターを持った瞬間、自爆で即退場になってしまう。
    • 自爆は誰かのキルではないので続行とのジャッジが下され、勝負続行。
  • ひりついた空気の中、切間 てつおのインターネットミーム再現動画が流される。しかし、ミームは世代以外には刺さらないという弱点があるため、勝負はまだ決まらず。
    • カテジのフリップ芸。意外と絵が上手いため、それで逆に意識が分散されたのか、未だ誰も笑う事はなかった。哀川翔のチョキはダミアンに刺さっていた。
    • ズズの友人であるリアルVTuberのザ・チャーリー君。リアルVTuberとはいうが、やっている事はYouTuberそのものであった。一発撮りだそうだ。
    • マクドナルドの顔をした赤いザウルスと偽ヴァン・ダーマーの熱いドラゴンカーサックスにも眉を動かさない競技者たち。一体いつになったらこの地獄は終わるのだろうか。
  • ズズによるキャプテン わきをの黒歴史朗読の続き。
    • ズズの魂はあたかも競走馬が付けるブリンカーのように目の左右に手の平を添え、集中して朗読している。感情も十分に籠っている。
      • しかし、没入しすぎたのが災いしたのか、ズズの朗読は引き笑いのような笑い声に変わっていく。最後の死者はズズ本人となってしまった。
      • えだまめもんが分析するに、ズズのツッコミ気質がツッコミ所を見つけてしまい、身構える前に自身が被ってしまったのではないか、と推察。その後のズズの弁を見てもその考察は概ね正しかった模様。
ズズ「王国多すぎるやろ」
  • 優勝者は、その黒歴史でズズを焼き焦がしたキャプテン わきをであるとプロモーターが宣言。こうしてショーは幕を閉じた。
    • 既に笑っても許される時間。だが、競技者たちは笑うよりも安堵のため息をつき、その戦いが過酷であった事を物語る。

キャバクラの一室でチルするGBC~光芝・サプライズの準備
  • ショーに満足するGoodByeCompanyと牧田 ここな。ショーの視聴権は牧田 ここなが買ったものらしく、皆がお礼を言いながら彼女を見送る。
    • 感想戦。誘い笑いというのが使えない以上、剥き出しの体当たりで行かねばならず、更にネタが強ければ強いほど我が身に返って来る諸刃の剣。カマダは笑いが最先端過ぎたと言い、えだまめもんは「魂出し過ぎ」との事。誰が見ても易しい戦場ではなかった。
  • 敗北を喫したズズの行く末を案じながら、月末から来月頭の予定も案じる。ボートレースイベントにはあと3日も無い状況、打ち合わせやネタ合わせもしていない状況に天乃進とろぜ柳 ぴん子が哭く。
    • ろぜ柳 ぴん子は更に、『ぴん子の部屋』のリニューアルを考えているとの事。本物の徹子の部屋のようにゲストをお招きするトークショーにしたいと言う。本物とは一体何の事であろうか。
      • 模倣に徹底せず、やるのであればロスサントスに落とし込んだ形式にせねばならない。オリジナリティを出す為にサイコロを振ってトークテーマを決めるアイディアも考える。
  • その他、今回の『ストメンタル』のようにロスサントスに配信するのも考える。えだまめもんが拷問部屋を作ったので撮影スタジオに使えるという。映画用の部屋の事のようだ。
  • 仲間の為にアイディアを出し合うGoodByeCompanyの仲間たち。最初のゲストはマックさんにしたい、と和気あいあいと語り合う。
    • 天乃進のスマホに着信がある。出ると、ラグランジュ 光芝からであった。今日はまだレンおじツイートをしていなかったが、レンタルおじいちゃんを利用したいという事で連絡してくれたという。
      • レンタルの内容は、「リムジンを運転して欲しい」との事。リムジンの運転は未経験だが、ラグランジュ 光芝も多少ぶつけても大丈夫と言ってくれたので快諾する。
  • 仲間にレンタルの依頼が入った事を伝え、キャバクラから退出しようとした所、エレベーター前でズズと出会う。
    • 死闘を繰り広げたズズに労いの言葉をかける天乃進。笑い飛ばしながら「やってしまったな」と伝える。やはり彼の周囲には笑い声が良く似合う。
  • キャバクラを後にし、レギオンに到着。そこには銀河一 アニキと銀髪の角刈りが談笑していたので挨拶する。
    • 銀髪の角刈りから「つか山さんは山野 民雄さんとは別人なのか?」と質問されたので、別人と返事をする。銀河一 アニキからカツ丼を貰う。
  • 程なくしてレギオンにラグランジュ 光芝が到着。人気のない場所で詳しい事を話したいというので、彼の乗っている バイク にタンデムしてパン屋向かいの駐車場に移動する。
    • ラグランジュ 光芝は駐車場にこれから天乃進が運転するであろう純白の リムジン を取り出し、依頼の詳細と、依頼に至った経緯を説明する。
      • 今から15分後、00:00を迎えた瞬間にえぐち きの子が誕生日を迎えるので、レギオンでお出迎えしたいという。また、レギオンでは花火があがるのでそれを眺めた後、Violet Fizzまで送って欲しいとの事。
      • 一年に一度のお祝いに素敵なサプライズ。天乃進も普段着では礼を欠くとし、近くの服屋で白の礼服を設える。ラグランジュ 光芝のスリーピースも決まっていた。
      • 今日の為に準備を重ねてきた青年のため、失敗できぬと緊張を覚える天乃進。リムジンのクラクションも演出に使える事を聞かされ、これも自分のタイミングで演出する。これは責任のある仕事。
  • 待ち合わせ時間まであと2分。ラグランジュ 光芝が電話で連絡を取っている。相手は渡戸 リーさんらしい。花火を打ち上げるので、ロスサントス一の花火師にも声を掛けた様子。
    • いよいよ時間が迫って来た。ラグランジュ 光芝がそろそろ行きましょうと伝える。天乃進もリムジンのハンドルに手をかけレギオンに移動を開始する。

誕生日を共に祝う二人
  • ラグランジュ 光芝は多少ぶつけても大丈夫とはいうが、今日と言う晴れの日、純白のリムジンに擦り傷なんぞでケチを付けるわけにはいかぬ。天乃進も集中し未曽有の安全運転でレギオンに到着する。
    • レギオンの2階部分に、えぐち きの子が立っていた。真正面にリムジンを止め、天乃進はメロディを鳴らす。
      • 2階から降りてリムジンに駆け寄る本日の主役。リムジンの後部座席からラグランジュ 光芝が降り、今日誕生日を迎える方がいる事を喧伝する。
      • えぐち きの子は恥ずかしがりながら、それでも嬉しそうにラグランジュ 光芝の傍に立つ。リムジンから流れるメロディを止め、天を指差すラグランジュ 光芝。
      • 二人で空を見上げていると、大輪の花火が咲き誇った。花火の音と拍手の音がえぐち きの子を祝福している。
      • 遠巻きからイネヌコが駆け寄り、誕生日を祝ってくれた。愛嬌のある口調でお祝いを伝えると、二人を邪魔せぬようにそそくさと駆け出して行った。
  • ラグランジュ 光芝に促されるまま、えぐち きの子が誕生日ツイートをする。すると、時を待たずして続々といくつものおめでとうツイートが流れて来た。
    • ラグランジュ 光芝にお礼を言うえぐち きの子。天乃進にもお礼を伝えてくれたが、今日の天乃進は一介の運転手であるため、いえいえとだけ返す。
      • 天乃進が近くにいるため気恥ずかしがるが、夏祭りを思い出すと言うえぐち きの子。二人の若人の物語は、昨日今日に始まったものではない。
      • 手稲 えん太も祝辞を述べた後に一礼し去っていく。野暮はエンターテイメントを損なう事をよく知っている。
  • ラグランジュ 光芝と天乃進がフォーマルな格好をしている事に気付き、えぐち きの子も着替える。えぐち きの子は、本日祝福される人に相応しい、濃いターコイズブルーのスリットドレスに身を纏う。ラグランジュ 光芝も良いと褒め称える。
    • これから睦言を重ねる二人。天乃進はこの後の移動の準備を兼ね、リムジンをレギオンの正面から横に向けつつ二人の邪魔にならない距離を取る。
      • ラグランジュ 光芝は免許センターの教官を務め、更にレースにも参加しているドライビングテクニックには一家言ある人物。そんな人物から今日という日の運転手を任されるという栄誉に浴しながら、レギオンの壁近くにリムジンを止めて運転席から二人を眺める天乃進。
  • レギオン正面道路はこの街がロスサントスである事を忘れてはいない。車の衝突音が聞こえる。どこかからか爆発音も聞こえる。ロスサントスで生まれたカップルにとって、それは到底二人を邪魔するものではなかった。
    • カップルに駆け寄る二人の赤髪の男女。察するまでもなくえぐち きの子に祝辞を述べている。
      • 続々とお祝いを伝えに人がレギオンに集まって来る。着物姿の男性、赤いスーツの男性、ハンチング帽の男性が代わる代わるお祝いに寄っている。恭しく礼をしお祝い客を見送るラグランジュ 光芝。
  • スマホを見ると、GoodByeCompanyの社員旅行が30日にあると知る。当日行けるかどうか勘案する天乃進。
    • いつもの風景である消火栓の噴水や、どこかから聞こえる轟音も、今日に限ってはこのカップルを祝福する噴水と祝砲でしかない。
  • カップルは祝辞客の見送りが終わり、天乃進も丁度良いタイミングでリムジンを回頭。リムジンに二人が乗り込み、手筈通りViolet Fizzへと向かう。
    • カップルにとっては移動中も睦言をする時間。ロスサントスでは徐行と呼ばれるスピードで目的地へと送り届ける。途中、さとうとすれ違う。
きの子「ちょっと、なんか、結婚するみたいじゃないですか、これ、服装とか…これ、きの子の服装が白だったら…」
  • Violet Fizzの店先ではヘラシギがカップルを待っていた。ここからはヘラシギに任せ、天乃進はクールに去っていく。
    • えぐち きの子はカーテシーで見送ってくれた。ラグランジュ 光芝も車を車庫に入れる途中、感謝の言葉を贈ってくれたので、天乃進も若いカップルを応援する言葉を贈る。
  • クールに去ったはいいが、帰りの足がない天乃進。それは当初から織り込み済みだが、スケボーを取り出す前に無線で仲間に「誰か暇な人、Violet Fizz近くまで迎えに来てくれないか」と伝える。
    • 仲間から応答。帝 レンとえだまめもんが迎えに来てくれる事になった。
えだまめもん「卑猥な人行くわ」

感情のジェットコースター~焦村屋~色々なエンターテイメントの形
  • 通りのベンチに腰を掛け、ラグランジュ 光芝から大役を任せてくれた事を感謝しつつ仲間を待つ。
    • 程なくして、 ずんだ色の小型オフロードカー がやってきて男性と女性が一人ずつ降りて来た。迎えの二人であろう。
      • 一人は無線で反応してくれた帝 レンだったが、もう一人は感情 ジェッコという、キャバクラの新しいキャストらしい。
      • 彼女はその名の通り感情がまさにジェットコースターのようで、激しく叫びながら走り回ったかと思うと急に落ち着いて感情を無くす、0か100どころか0か1000の情緒をしていた。
      • 帝 レン曰く、5分限定のレアキャラらしい。需要と供給が満たせたなら商売が成り立つ。彼女のヒゲもチャームポイントであった。
  • 感情 ジェッコの運転でレギオンへ。彼女の激しい蛇行運転で、何故ぶつからないのか理解が及ばない。
    • レギオンの奥壁面に衝突し、ジェットコースターは終着。降車の際、帝 レンと天乃進がもろとも轢かれてしまう。
  • いつもならチルする雰囲気のタイミングだが、今に限ってはチルのチの字もない。遠巻きに手稲 えん太がいたので、挨拶をし感情 ジェッコを紹介する。
ジェッコ「こんにちはぁぁぁぁぁぁぁぁさよならぁぁぁぁぁぁぁ」
  • 手稲 えん太もまさに感情 ジェッコと評す彼女は走り去っていった。MC Sunriseとも挨拶する。
    • いつもと違うレギオンの喧騒、全てを諦め今日のレースを確認。今日はめぼしいCD帯レースは無さそうだ。
  • 感情 ジェッコがコンクリートに向かって緊急回避ダイブを繰り返す中、焦月 ツルギと挨拶する。何があったか、松葉杖を突いている。
ツルギ「この街おかしいす。」
天乃進「今に始まった事じゃないけど」
Sunrise「確実に今に始まった事じゃない」
  • 手稲 えん太が焦月 ツルギに、あれから決着はついたのか、と質問している。ロスサントスである以上、人と人の齟齬はどこででも起こり得る。事情は存じないが、尋常じゃなく決着はついたらしい。
    • 焦月 ツルギのラーメン屋話。彼が開くラーメン屋は家系らしい。ラーメン屋の屋号は『焦村屋』。彼の師匠に当たる、「こげむらみのる」というラーメン一筋で他を知らない人物の補佐というような立ち位置で焦月 ツルギはラーメン屋に携わる様子。
      • 「こげむらみのる」は職人気質の人物らしい。麺揚げにも稽古を要求する古風な人物という。
      • 赤い車体に大きく白文字で「焦村屋」と書かれた バン を見せてもらった。ラーメン屋特有の匂いが染みついていそうな、まさにそのものの車である。「家系総本山」と何憚る事なく名乗っている。
      • ラーメン屋開業の準備はあらかた済んでおり、近々開店できるらしい。手稲 えん太と共に、開店の暁には行かせてもらうと約束する。
  • ラーメン話から手稲 えん太の話。手稲 えん太は食事を必要とせず、人々の感謝を糧に生きているとの事。
    • 手稲 えん太は昨日マックさんと面接が適ったらしい。
      • 面接内容は、猫の鳴き真似、蝉の鳴き真似、犬の鳴き真似を要求され、他に何が出来ないかと問われた時には猿の鳴き真似を披露したとの事。
    • 手稲 えん太の一人動物園は受けていたらしく、天乃進と同僚になる未来もあると思うと親近感が増してくる。
      • MC SunriseもGoodByeCompanyの噂を聞いているらしく、顔を知った社員がいるらしい。彼も芸能事務所に興味があると聞くと、GoodByeCompanyを薦める。
      • GoodByeCompanyは無茶振りが多く、手稲 えん太も面接では大喜利をさせられていた事を伝える。天乃進もエロ詩吟や落語、漫才など無茶振りが多い事をMC Sunriseに伝えると、心なしかMC Sunriseの表情が死んでいくようであった。
  • 噂をすれば影が差す。無線でマックさんから、新しい部屋を買ったので鍵を渡したい。物件まで来るように。と伝えられる。
    • 三人に挨拶をし、ハコスカを出して弊社物件へ向かう。

新しい住民、新しい社員候補、新しいムーブメント
  • 弊社物件のエントランスホールに到着。そこにはマックさんとカマダがおり、合流する。
    • 無線の内容を聞くと、また新しい新入社員候補がいるらしい。
  • マックさんから新しい部屋の鍵を貰う。1階にある社宅に使えそうな部屋と、6つ目のエレベーターの部屋。更に地下の部屋の鍵を貰う。
    • 地下室はえだまめもんが言っていた、映画の撮影に使えそうな拷問部屋であった。拷問台に寝そべる天乃進とピッケルを振りかざすマックさん。これならば迫真の映画が撮影できそうだ。カマダがゲラる。
カマダ「えっへっへ、拷問部屋おもろい」
  • デヤンスと合流、その後帝 レンと感情 ジェッコとも合流。新規購入した部屋をあらかた回り、無線で現況を報告する。
    • 感情 ジェッコの一挙手一投足がカマダに刺さり、無限にゲラる。デヤンスが一生感情 ジェッコの下着を注意する。
    • ボートレースの進捗を交わす。ろぜ柳 ぴん子とネタ合わせが一度も出来てない事が不安の種。
  • 焼野原 ひろしが🔰鮫島 フラムを連れて来た。新入社員候補の顔通しであり、キャバクラのVIPルームに通す。
    • VIPルームで社長筆頭に集団一次面接。彼の来歴などを伺う。彼は「体からドラムの音が出せる」との事。実演してもらうと、彼が胸などを叩くたびにハイハットやスネアドラムやバスドラムの音が彼から奏でられていた。
    • 更に彼はこの街でDr.ギガと出会い、体の使い方を深く学んだという。尻を叩くと迫真のケツドラムがVIPルームに鳴り響く。
      • 彼はこの特性をこの街で活かしたいとの事。聞くや否や、マックさんが弊社の売り込みを開始する。マックさんの弁では弊社の活動の「全てが芸能」だそうだ。マックさんはこの街で「バンド」を始めたいらしい。
  • 感触は上々。ただし、彼はまだこの街に来て2日目の初心者であり、まだ重要事の決断を迫る事は時期尚早。
    • それでも口説く事を続けるマックさん。GoodByeCompanyのみならず、GoodbyeCircusの活動も説明する。彼も察す所があったようだが、それでも良い反応を示している。
  • 鮫島 フラムから「願ったり叶ったり」「とても前向きに考えています」という言葉を引き出す事に成功。それでも1日だけ猶予が欲しいとの事。マックさんは鮫島 フラムの懐に「お車代」を差し込む。おそらく本当に「お車」が買える金額であろう。
    • マックさんは「ロスサントスで初めてのバンド」を生み出す事に並々ならぬ情熱がある模様。デヤンスやカマダといった弊社社員の音楽の才を紹介し、ダメ押しの囲い込みを掛ける。
      • デヤンスにラップサウンドを扱う技術がある事は初耳だったが、なかなかどうして堂に入っていた。
    • 最後に麻雀やキャバクラなど弊社の魅力全てを使って鮫島 フラムにアピールをし、弊社社員と連絡先を交換した後にお見送りする。
      • 鮫島 フラムは最後に見事な敬礼を示してくれた。えだまめもんがそれを受けて「ここはフラットで楽しいよ」と和ませてくれる。
  • ドラマーを見送り、バンドというパズルのピースが揃う未来に心を弾ませる。
    • ベース不在のため、天乃進のガチ口ベースが出来ないか打診される。
  • 温泉旅行の余興の話。マックさんの物まねは許されるかと同僚に確認。問題ない様子。
    • 目下の懸念は落語。デヤンスは過去に「けんじゅうこわい」という創作落語を考えた事があったという。ところ変われば品が変わる、ロスサントス的に落とし込んだものは食指が動く。
    • 正座や胡坐が出来ないかエモートを伺う。えだまめもんに聞くと、やはりすぐ思い付くのは北斗有情破顔拳しかない様子。
      • カマダが、「筋肉に関してはボクのパパに相談すると良い」という。カマダが切間 てつおにこの場で電話を話を付けてくれて、今からでもBMCで話を聞いてくれるらしい。
  • カマダとえだまめもんを連れて、BMCに向かう事に。

ヨーソローハリケーン初体験~エモ研 in BMC
  • 三人でハコスカに乗り込んだ瞬間、ハコスカが物理法則を無視したX軸回転を始める。
    • 初めての事態に何が起きたか把握出来ない天乃進。カマダが言うにヨーソローハリケーンという、ロスサントス特有の現象らしい。
      • 三人は車から飛び降り、冷や汗を拭う。そこに警察官がたまたま通りかかり、カマダが笑いながら大変な目に遭ったと訴える。
  • 何度か乗り降りし、原因が分かったので解消を試みる。
    • ヨーソローハリケーンの被害は、ドアが1枚損失、フロントガラス及びドアガラス、リアガラスが破損全滅、ボンネット損失。これからBMCに行く所だったので丁度良いとする。
  • 原因も解決し、三人でBMCへ。
    • BMCでは、黄色いダウンジャケットに青いパーカー、兎の仮面をした従業員が何人も作業をしていた。
      • そのうち一人は本物のうさぎさんだったので、先日のライブが良かったと改めてお伝えする。彼女は独特な口調でお礼を返してくれた。
      • 修理作業に当たってくれたにしのんが、ハコスカに貼られている四つ葉マークを見て含み笑いをしている。70歳以上は義務だからね、と伝える。にしのんもまたうさぎさんルックに身を包んでいた。
  • また別のうさぎさんが歩み寄ってきた。この人こそ切間 てつおさん。カマダのパパで、カマダが言うエモートのプロフェッショナルだそうだ。
    • 早速エモート筋についてお伺いを立てる天乃進。切間 てつをは相槌ごとに色んなエモートを示しその技量の高さが窺い知れる。落語の為に仕立てた着物に着替え、早速エモートのご教授を受ける。
      • ロスサントスにはやはり正座の文化はないらしい。だが、胡坐に手のエモートを組み合わせる事で自然な落語のスタイルを取る事が出来ると教えて頂いた。
      • 更に、豆を食べるエモートがそばをたぐる仕草に見える事も発見。問題なく胡坐にも組み合わせる事が出来るので、落語の演目『時そば』に活路が見える。
      • エモートを重ねがけするという発想も初めてだったため、これを研究すれば様々な事が出来るのではないかと、エモ研も奥が深い事を知る。
  • うさぎさんから、落語はいつ発表するかと質問される。今回は新婚旅行の余興として出すため表立って演る事はないが、もし上達し人前に見せる事ができるようになったら、という希望を伝える。
    • 天乃進にとって落語は初挑戦である。この街では82歳であっても、いつまでも挑戦する事を忘れない。この場に円座を組んでいる皆が、この街が才能に溢れている事に感銘を受ける。
  • エモートが見つかり、胸の支えが1つ落ちる。着物から先日のライブの最後の曲の時に着た黄色いダウンジャケットに着替えると、うさぎさんがライブの時の事を思い出す。
    • ズズが無線で寝ると報告したので返事を返す。その様子を見て、うさぎさんが天乃進のコミュニティ所属を聞いてきたので、カマダとえだまめもんと共にGoodByeCompany所属である事を伝える。
      • GoodByeCompanyとシャンクズプロモーションの関係は良好。活動の分野は違えど芸能事務所所属という事であり、お互い切磋琢磨する立場である。
  • 今日のBMCは誰が言い出すもなく、うさぎさんDayとなっている。ジェフリー ヒッチコックのうさぎさんコスは全体的に1個ずつ違っていた。
    • カマダのスマホに着信。誰かとレギオンで落ち合うといった話をしていたので、BMCの皆にお礼と挨拶をし、その場を後にする。
      • カマダとえだまめもんを乗せてレギオンへ移動中、皆がBMCに通う理由が少しだけわかったと語る天乃進。カマダも、居心地がいいと相槌を打つ。いつ来ても人がいる、明るい、癒し空間。こういう雰囲気の店は、全ての起業する人の理想であろう。

コワイヨーカレーと麻林 ラルさん
  • レギオンに到着。カマダの電話相手は鮫島 フラムで素材取引がしたいとの事。ハコスカから降りたカマダが鮫島 フラムとレギオンの隅に歩いていく。
    • 天乃進もレギオンに降り立ってすぐに、ジャージー牛柄でマスクをした男性に声をかけられる。彼はカレー屋の店員だそうだ。すぐそこにカレー屋の移動販売用のバンが停車してある。
      • カマダと共にシーフードカレーを注文するが、店員さんは天乃進には「コワイヨーカレー」がお勧めと言って来る。彼の背中は牛の着ぐるみが破け、紋々が丸出しであった。
店員さん「お宅の飲食より安いですよね」
  • 店員さんがしたこの耳打ちで、天乃進はこの人がキャバクラのお客様、麻林 ラルさんだと気づく。
    • 初日に2度ご来駕頂いたお客様なので、御贔屓にして頂いた事もありコワイヨーカレーを10個購入する。
  • 商品を受け取った後、更に麻林 ラルさんから耳打ちされレギオンの端に連れていかれる。
    • 天乃進がGBC所属である事の確認された後、「ギャングではない?」と質問されたので「ギャングではない」と返事をする。
      • 天乃進の知っている限りではギャングとは関わりはあるかもしれなくてもGBCそのものがギャングであるとは存じておらず、返事をするにも困ってしまう。
      • 話を聞くと、「黒の人にしか売らないカレー」というものがあるらしい。少なくとも天乃進は悪事に手を染める事を嫌う白市民として生きているため、自分には買う権利はないと答える。
      • 麻林 ラルさんの口から詐欺といった不穏な言葉が聞こえる。何かがあるとしたらGoodByeCompanyでは心当たりがないので、GoodbyeCircusの方だと思うよと、本来の意味で「思うよ」と伝える。
  • 何かが納得いったのか、麻林 ラルさんもこれ以上言及する事はせず。代わりに別の店の新作商品を頂いた。「A2 ASA BOMB」という名のリキュールが5本。
    • 言ってくれればキャバクラの方にも卸すと言ってくれたので、お礼を伝え、オーナーに後で報告する事にする。
  • 麻林 ラルさんとの一連のやり取りは腑に落ちない点も多く、頭を傾げる天乃進。考えてもわからない事はわからないとし、素材取引を行っていたカマダと鮫島 フラムにこれから寝る挨拶をして帰路につく。
    • 目下の懸念事項は落語。夢も含めると自らのタスクの多さに驚きながら帰宅し、うさぎさん衣装のまま瞑想。

01/29 #36  つか山天乃進の日課 36日目
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  • 今日はNo Planだけどボートレースの余興について打ち合わせがしたい。
仲間と一緒ににかのり視聴~ももこさんの真剣なレンタルおじいちゃん~募る話とクリスマスプレゼントのお返し
  • 起床し無線で仲間に挨拶。
    • ダミアンから、魔法少女カフェの2階で恋愛バラエティ番組『にかのり』を皆で観ていると返事があったので合流する事に。
  • ハコスカを出して魔法少女カフェに。今日もロスサントスは楽しそうなイベントが盛り沢山である事をしみじみ感じる。
    • 魔法少女カフェの1階では沢山の人が視聴していた。螺旋階段を上り屋上へ。
      • 屋上にはこはな らみ、ダミアン、焼野原 ひろし、海上レストランの制服に身を包んだももこさんが既に円形カウンター席に座っており、にかのりを楽しんでいた。
  • 仲間に挨拶をし、着席。モニターの操作方法と視聴のお作法を軽くももこさんに教わり、視聴を開始する。
    • にかのり本編は2時間を超すスペシャル番組であり、紙幅の都合上ここでは詳細は割愛す。詳しくはアーカイブを確認されたし。
      • 途中、ろぜ柳 ぴん子が視聴にやってきたのを確認する。今日はお笑いの打ち合わせが出来そうだ。スマホのメッセージで打ち合わせがしたい事の連絡を交わす。
  • 『にかのり』視聴終了。見ごたえのある凄いエンタメ、凄い楽しかったと評す天乃進とももこさんとダミアン。椅子に馴染んでしまった尻を引きはがす。
    • 2階の螺旋階段手前で、ももこさんから「おじいちゃん、一緒に第二フェイズを見に行かないか」と真剣な声色で伝えられる。第二フェイズとは何の事か存ぜずにいる天乃進。聞くと、六法で音声を聞くらしい。
ももこさん「おじいちゃんをレンタルするよじゃあ」
ももこさん「おじいちゃんもしや何も知らぬ?」
  • 剣呑な雰囲気で質問するももこさん。聞くと「ダミアンの重大な人生を賭けたイベントが行われるので、こっそりと見に行こう」との事。
    • 重大事であるならばと、ろぜ柳 ぴん子に打ち合わせを少し遅らせる事をお願いし、ももこさんと魔法少女カフェの門を出る。
      • ダミアンと魔法少女カフェの手前で、現場【5052】を伝えられる。ここは豆やんが以前見せてくれた西海岸の家であった。
  • 尺の都合を合わせるとメインイベントは20分ほど後。ももこさんはおじいちゃんで遊んで待ってると伝え、一旦ダミアンと別れる。
  • ダミアンと別れた直後、にかのりラブワゴンが魔法少女カフェの前に止まる。本物だ!と興奮する天乃進とももこさん。
    • 帰国を果たした出演者に挨拶。バーバリアン 田中にサインをねだるももこさん。ジョアンナ 町田と星唄 サウ汰、ネケ ニマスに、番組が凄い良かったと伝える。ジョアンナ 町田に「4回目も頑張ってね」と伝える天乃進。
  • にかのり出演者としばし歓談した後、ハコスカを出してももこさんと共にダミアンの運命の場所へ。
    • 移動中、ももこさんの、以前から話があるので時間を作って欲しいという件でこの後もレンタルできるかどうかの打診。今日に限ってはろぜ柳 ぴん子と余興の打ち合わせだけはしなくてはならないので、折を見てまた後日レンタルしてくれる事に。
  • 現場に到着し、豆やんの家の向いの丘の上に構える心無きの店先に座り待機する二人。
    • 引き続き、募る話を交わす二人。ダミアンは以前からももこさんの相談に乗ってくれていた様子。ダミアンは、ももこさんが疎外感を感じていた事を聞き、それを受けてカマダと共に開く純喫茶やGoodbyeCompanyにも誘ってくれたという。
    • ももこさんの語る、ダミアンの男前な気風を二人で褒める。それからGBCの面接など。二人共、面接からトントン拍子でGBCに入った者同士、入団時期も近いためこれからのGBCに対する不安と期待を分かち合う。
      • ももこさんは、ロスサントスでよく天乃進とばったりと出会う事が多い事を「自分がストーカーしてると思われないか不安」という。GBCに入った時もそこに天乃進が居て驚いた事を伝える。天乃進も笑いながら考えすぎ、気にしなくていいと答える。
  • ももこさんから天乃進へ、川上たばこ店の『REIMEI』という煙管をプレゼントしてくれた。桐箱の中で赤い枕に座ったこの煙管は、クリスマスプレゼントのお返しとの事。これは、天乃進が赤が好きという事を受け、きゃばみざわ☆ ぎゃるみ↑と一緒になって選んでくれたという。
    • 以前から会う機会を作って欲しいと言っていたのは、これを渡したかったとの事。天乃進も心からお礼を伝える。
      • 煙草という嗜好品は個人の好みがある事が不安だったというももこさん。一服し、とても美味しいと伝える天乃進。

その名は豆アン・再会した夫婦
  • そろそろ時間なので、様子を見に豆やんの家に近づく二人。
    • 丁度ダミアンからももこさんにメッセージが届く。今始まった所であり、六法を使って会話内容が聞けるとの事。
      • 豆やんとダミアンの対話が始まった。以前習った鉢植えに身を隠す術をももこさんにも伝え、樹に紛れながら二人の話を聞く。
      • ももこさんが最初に出した鉢植えは新芽が芽吹いたばかりで可愛らしかった。
  • 六法から聞こえるダミアンと豆やんの対話は、まずは豆やんの身の上の確認。それからダミアンが、「これを聞いて欲しい」と豆やんに伝えている。
    • 暫くの沈黙の後、歌声が聞こえてくる。これがダミアンの歌声である事はすぐに理解した。Cメロを歌い切ったそのブレスが震え、ほんの少しだけ涙声が聞こえていた。
      • 歌い終わるとほんの少しの間も置かず、すぐにいつもの調子に戻るダミアンの声。
ダミアン「思い出してくれたかな」
豆やん「それは、俺の所に帰って来るって事なのかな」
ダミアン「うん。何かちっちゃい事で怒っちゃってごめん。一緒におうちに帰ろう」
  • それからも会話は続く。豆やんは、薄々気付いていたらしい。以前は「ダミアンさん」と呼んでいた呼び方は「アン」と変わっていた。
    • 対話を続ける二人。目玉焼きにケチャップは原因ではなくきっかけであった事、豆やんはロスサントスで精力的に働きダミアンに相応しい男になろうとしていた事。ロスサントスに嫁を探しに来た豆やんが、ダミアンに気付いてから変わり始めた事は、ダミアンも見ていた事。
      • 夫婦がこの街に来てからお互い変わった事を確認し合う。
  • ダミアンが一つだけ我が儘を豆やんに伝える。「この先、色んな事が起きて豆やんに迷惑をかけるかもしれない。それでも支えになって欲しい」。「それはもちろん」と豆やんが応える。
ダミアン「たとえを一つ言うんだとしたら、もしかしたら、っていうか…キャバクラになるかもしれない」
豆やん「うん、いいと思うよ」
  • ダミアンが豆やんに、「これからも私のご飯を作って下さい」と言う。豆やんがダミアンに「ご飯は作ります」と返す。
    • ロスサントスの西海岸のとある場所で、ここに一つの夫婦が一つの家庭に帰ってきた。
  • お互いロスサントスで過ごした日々で何があったかを報告する。豆やんの仕事仲間や交友関係、ダミアンの義理親族の話。色々と複雑らしい。
    • 夫婦の会話が一区切りつき、ももこさんにダミアンから電話。豆やんの家の裏の海岸まで、ダミアンの口笛を合図に合流する。
      • 二人の関係を薄々感じていた事を吐露する天乃進。豆やんの周囲も関係修復を望んでいて苦言を呈す人が何人かいたらしい。
  • 豆やんの名前表示「嫁が家出中 豆やん」が「嫁が戻って来た 豆やん」になる。
    • ダミアンの本名は「豆 アン」らしいが、呼び方が紛らわしいので今後も「ダミアン」と名乗るらしい。
豆やん「目玉焼きにはケチャップを掛けないようにします」
ダミアン「ケチャップ出てきても食べるようにします」

レギオンでももこさんとチル
  • 再会した夫婦と会話する天乃進とももこさん。
    • 天乃進の雀荘のハウジングは4人でやらないかと豆やんから提案されたので、いいアイディアと全員で賛成する。
      • 他、ハウジングには一日の長のある豆やんから、壁の色味で照明の調整や白飛び防止できる話を伺う。キャバクラで考える程には抑えられないが、そこそこは調整出来るらしい。
  • 久しぶりに再会した夫婦に水入らずの時間を作るため、天乃進とももこさんは先に街へ戻る事に。
    • 一度レギオンに戻り、その後はももこさんはキャバクラの件で焼野原 ひろしと打ち合わせ、天乃進はろぜ柳 ぴん子とボートレースの余興のネタ合わせで弊社物件へ向かう予定となっている。
    • 移動中、近況を語り合う。最近の天乃進の魂の忙しさは声に出ていたとももこさんは言う。今くらいが喋りやすいとの事。今度二人で歌も歌いたいね、と無邪気に語るももこさん。
  • レギオンに戻りハコスカを納める。焼野原 ひろしからの連絡はまだ来ない様子。
    • レギオン隅から焦月 ツルギが歩み寄って来る。彼は『にかのり』の出演者で、残念ながらカップル不成立だった事がロスサントスに知れ渡っている。
  • 今ホットな話題である『にかのり』話に花が咲く。焦月 ツルギは傷付いていると言い、「じゃあ」という枕詞と共にももこにプレゼントを渡す。
    • ももこさんが語気を少しあらげて何があったかを語る。レギオンで「マッチングアプリの人ですよね」と言いながら近寄り、「カフェ」と言いながらレギオン二階駐車場に連れて行くなど。その話を聞き、思わず天乃進も噴き出してしまう。
  • ももこさんを「師匠」と呼ぶ焦月 ツルギは『にかのり』に向けて色々教わっていたらしいが、一つも活かせてなかった模様。
    • 銭形 やいち郎とヨネさんと挨拶。ヨネさんはこれから寝る所の模様。
  • レギオンに、「なしま かな」と名前を表示した黒いマスクを着用した男性が現れ、天乃進は身じろいてしまう。この名前は以前ロケットランチャーを天乃進に撃った犯人のものだった。
    • 焦月 ツルギの『にかのり』を褒める「なしま かな」。どうやら今日は普通に話が出来るようだ。
    • 春原 新と挨拶する。春原 新はそろそろ🔰初心者マークを卒業するという。天乃進も応援の言葉を伝える。
  • 今度、星唄 サウ汰と合コンすると宣言し去っていくなしま かな。脳を破壊された焦月 ツルギは「ババいくわ」と言い、後を追うようにレギオンを去って行った。
  • スマホが重い事を訴えるももこさん。天乃進も一度瞑想を挟むように勧める。
ももこさん「おじいちゃん居なくなるよな… きっと… ばいばい… 」
天乃進「おるおるおるおるおるから、行ってきな」
  • 瞑想に行ったももこさんを待つ。
    • レギオンの向こうから頭こそ角刈りであるが他は知り合いに似ている角林 ラルという人物が寄って来る。角刈り一族のコスプレかと思ったが、麻林 ラルさん本人の模様。
      • これはラルさんがレースする時のスタイルで、KAKUGARIにちなんだ姿らしい。
  • ラルさんは松葉杖をついている。レースの負傷らしい。その姿を見て、春原 新がIFAKS等をラルさんに差し出そうとする。
    • 春原 新はまだ初心者でありダウン未経験、こういった治療用のものの具体的な効果や使い時がわからないが、その心根の優しさからこうした模様。
  • 角林 ラルが『にかのり』に出ていた焦月 ツルギに握手を求め交流をしている時、はが かけるから9055主催の『🔰初心者レース』のフライヤーを手渡される。
  • 焦月 ツルギのオートカウンターでレギオンが賑やかになった時、ももこさんから電話。
    • 聞くと、街に入った時にワープしてしまったらしい。申し訳なさそうな声色だったが、天乃進はそれが何事でもないように笑いながら、ももこさんを迎えに行くためにハコスカを出す。

緊急プレオープン3日目とネタ合わせ
  • ワープしたももこさんを迎えにハコスカを転がす天乃進。程なくしてもももさんを見つけ、レギオンに向かう。
    • 「今回は近い近い」というが、それは慣れてきた事を意味するとして笑い合う。
      • ももこさんから猫カフェの猫マグモカを頂いたので、お返しにコワイヨーカレーを進呈。
  • 移動中、無線を通じ帝 レンから焼野原 ひろしの所在を問われる。ももこさんも、キャバクラの件で打ち合わせがあったがひろしが捕まらないため、一旦キャバクラのある弊社物件へと向かう事に。
    • 天乃進もろぜ柳 ぴん子と約束しているネタ合わせがあるため、タイミングが良い。
      • 弊社物件の前に、悲しい しょうじと先ほどの角林 ラルがバイクで乗り付けていた。どうやらキャバクラのお客様らしい。
  • キャバクラを開くには帝 レンと確認する必要があり、そちらの方はももこさんに任せ、天乃進は音楽スタジオでネタ合わせをする事に。
    • 音楽スタジオでは既にろぜ柳 ぴん子が準備を整えていた。軽く確認を交わし、早速ネタ合わせをする。無線ではももこさんが帝 レンとやり取りをしている。
  • ズズに作ってもらったネタ合わせ。このネタは想像以上に出来が良く、ろぜ柳 ぴん子のピアノに対し、天乃進が自分のタイミングで自由に台詞の呼吸を掴む事が可能。掛け合いの妙こそないが、稽古に日数を割けない現状においてはうってつけのものだった。
    • 加え、ろぜ柳 ぴん子のピアノの腕前も素晴らしいものだった。ズズの注文は超絶技巧ではないにしろ、一朝一夕で出来るものではない。ろぜ柳 ぴん子はズズの注文通りに変調や曲目の変化を弾き上げる。お笑いのネタ合わせじゃなければそのピアノの音色に聞き惚れていたいという程である。
      • 無線にズズの声を聞き、ネタ合わせに誘う。ズズはろぜ柳ぴん子のメッセージを確認してない疑惑があるが、それだけ彼もタスクが山積みで忙しいのであろう。
  • サバゲー帰りのような恰好のズズがスタジオに到着。着替えを待った後、ネタを見て貰う。
    • ズズも脳内で何度も繰り返したはずのフレーズだが、実際に天乃進とろぜ柳 ぴん子のピアノの合わせはこれが初めてである。パンチラインごとにズズの笑い声が上がり、二人の自信に繋がる。
      • 歪みか世界の理か、キャバクラのBGMが音楽スタジオに貫通しているため練習の気が散ってしまう。一旦本社に移動しそこでネタ合わせする事に。
  • 移動する際、GBCグループチャットの今後の予定にボイメキミッションが増えている事をズズとろぜ柳 ぴん子と確認する。三人はこれがGBCと言外に再認識する。
    • 移動中、ろぜ柳 ぴん子のピアノの腕前を褒める天乃進。ろぜ柳 ぴん子は謙遜の色を見せているが、本当にろぜ柳 ぴん子のピアノは達者である。懸念は自分の台詞部分だけとし、改めて気合が入る。
      • 本社でネタ合わせ。呼吸とタイミングを掴む。ズズも「めちゃくちゃ面白かった」と言ってくれている。ズズの本、ろぜ柳 ぴん子のピアノ、天乃進の台詞と、三人が三人を称え合う。
  • 直近の予定を確認し合い、タスクの多さにおかしな事をやってる事を自覚しながら解散。ズズはズズで最後にひとタスクある様子。ろぜ柳 ぴん子と戦友のハグを交わす。
    • 向こうでは喫緊のタスクがないはずがないズズが、本社にいるこはな らみ、チュウ トレ、デヤンスに空中一発ギャグを披露している。
      • ズズはこのギャグを披露しながらヘリを墜落させ、ローターで刻まれたらしい。頑張れ、ズズ。
  • ネタ合わせも終わり、一度ハコスカに給油。ももこさんの足がないため、キャバクラの営業が終わるのを弊社物件で待つ事にする。

3日間のプレオープンを通じ~一日の終わりにラッキーホイール
  • ハコスカを飛ばす天乃進。ろぜ柳 ぴん子とのお笑いは整ったので、あとは落語が懸念となる。
    • 弊社物件に到着、キャバクラに入る。通路ではキャストのてやん でいが角林 ラルを担いでいた。ドアの奥からは他の男性の声も聞こえてくる。
      • キャバクラのホールには焦月 ツルギと悲しい しょうじがチェックを行っていた。2億とか5億とか聞こえてくる。
      • そばには明るいオレンジの髪色をした見慣れぬキャストが立っていたが、よくよく見るとその人こそももこさんだったので、スタッフルームで待機する。
  • 悲しい しょうじが悲しい声で2億の支払いをし、「ありがとう、楽しかったよ」と伝え、退店していく。
    • お見送りを終わらせたオーナーの帝 レン、黒服の焼野原 ひろしとネケ ニマス、キャストのぴーちさんに、労いの言葉を投げかける天乃進。
      • 全てが終わってからドレス姿のろぜ柳 ぴん子が現れた。天乃進と同じタイミングでネタ合わせを終わらせたので仕方がない。
  • 奥のVIPルームにて打ち合わせ。プレオープンを通じ、今後の方針や決定事項を発表する帝 レン。
    • グランドオープンでは、このキャバクラは健全化しボッタクリを行わない。
      • 価格帯も、一部の高級品以外はリピーター確保を主眼とした価格にするとの事。
    • 加え、グランドオープンの日から出勤に際する注意点、その他諸々の点が伝えられる。
  • ももこさんから、キャストからの目線の意見が提言される。
    • 店のイメージアップに繋がる事から実際の業務に関わる事、黒服の立ち回り方など、ももこさんの意見は微に入り細を穿つ。彼女は彼女ならではの方法でGBCに貢献しようとしているのが見て取れる。
    • プレリリースを終えたキャバクラの打ち合わせは3時の強制瞑想を過ぎても続く。複数のお客様の声が交差するのを懸念、1対1の席を多く取れるよう、ホールを拡げる案も出る。場所を変えスタッフルームで引き続き話し合い。
えだまめもん「2、3人で来るって事は1対1でお喋り出来ない人だから1対1になったらちょっと照れそう」
えだまめもん「そのへんはぼくらが空気を読んでちょっとだけこっちで喋ろうって言うしかなさそう」
  • えだまめもんも真面目にキャバクラを考えてくれている。感情 ジェッコとは一体何だったのだろうか。
  • 一区切りつき、女子がじゃれ合っているので男衆は席を外す。ろぜ柳 ぴん子がスーパーシャウトで女子高のような台詞を言うのが壁を貫通していた。
    • 男衆の会話。今日の角林 ラルさんは、内密の事ではあるが売り上げに対し1割のキックバックがあるそうだ。したたかな人である。
    • ネケ ニマスと天乃進の服装が帽子とベストで似ているため、帝 レンが記念撮影。
  • 女子高のようなスタッフルームからキャストが顔を出し、帝 レンが今日の割を配る。ももこさんは本日とても頑張ってくれた。
    • ももこさんは、新しく入った人があれこれ口を出すのは煙たがられるのでは、と懸念していたが、帝 レンはちゃんと聞く所は聞ける人物。この人が仕切るなら成功は難しくない。
  • 帝 レンが、GoodByeCompanyの幹部として日々が任命されたと報告する。
    • 今まではマックさんの采配がダイレクトに伝わっていたため思い付きも決定事項となっていたが、間に一人挟まるのであればそれも改善されるであろう。
  • 連絡事項も終わり、渡すものも渡し、今日のキャバクラ営業は終了。いつもの牛柄パジャマに着替えたももこさんと、いつもの服に着替えたえだまめもんと共にエレベーターで外に向かう。
    • 途中、ももこさんが「私がぴーちだってわかるよね」と質問されたので、正直に「髪色が違いドレスだと一瞬分からなかった」と伝える。源氏名を使っているため、分かるようでは本末転倒である。
  • 今日の〆として、仕事終わりに皆でカジノでラッキーホイールを回しに向かう。ももこさんとえだまめもんをハコスカに乗せてロスサントスを駆ける。
    • 移動中の雑談、ももこさんとえだまめもんも明日の社員旅行に参加してくれると言ってくれた。
  • カジノに到着、3人でラッキーホイールを回す。トゥクトゥクはまだ誰にも取られていない。
    • 帝 レン、他のグループ客もラッキーホイールを回す。トゥクトゥクはもう暫くこの場に鎮座していそうだ。
  • ラッキーホイールを終わらせ、カジノを後にする。えだまめもんはATMをいじりながらカジノで寝ると言い、その場に残って行った。ももこさんをハコスカに乗せ、レギオンへ向かう。
    • レギオンに到着。そこには謎の牛が大量に犇めいていた。ももこさんが牛に紛れてかくれんぼをする。
      • おやすみの挨拶をし、アパートに向かって駆けていくももこさん。スケボーに乗って同じ道をゆく天乃進。スケボーは途中で徒歩と同じ速度になっていた。アパートの前で改めておやすみの挨拶を交わす。
      • 帰宅し、イベントの予定を改めて伝え、瞑想する。

01/30 #37  つか山天乃進の日課 37日目
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  • 今日は予定表にGoodByeCompanyの社員旅行と書いてあった日。
GBC白黒合同会議
  • 起床、仲間に向けて無線で挨拶。
    • マクドさんから「会議するよ」と返ってくる。今日は社員旅行に行く日と思っていただけに、拍子抜けしてしまった。
      • 弊社物件の会議室にいるとの事、レギオンからハコスカを出して直行する。
  • 弊社物件の会議室。そこにはGBCのお歴々が既に座っていた。
    • マクドさんを筆頭に、帝 レン、こはな らみ、デヤンス、日々、ネケニマス。それからカマダ、ダミアン、ろぜ柳 ぴん子と、ももこさんが長テーブルを囲って座っていた。
    • 入室した時点の話は、ももこさんはアイドル路線も考えているらしい。それに続いて、新入社員候補が3人いるという話を伝えられる。
      • 猫カフェのアヌギフ 白川、先日の体ドラムの鮫島 フラム、そして『叶わせ屋』の手稲 えん太の3名。概ね好感触を得ているとの事。
  • これからは皆も、お眼鏡に適った人がいるなら新入社員候補として情報を共有して欲しいという。
    • 汚れ仕事をするというGoodByeCircusの方はわからないが、GoodByeCompanyの方なら微力ながらお手伝いできるかもしれない。
      • 天乃進もMC Sunriseを推挙するが、ズズと不仲らしい。なんでも過去にズズがラッパーである彼に対しラップ対決を挑み、負けた事があるとの事。
  • 和やかな雰囲気の中、会議は進む。新入社員候補者の印象を皆に聞いたり、皆の長所を褒めるように確認、今後の方針決めなどをする。ろぜ柳 ぴん子のピアノはマクドさんも高く評価しているようだ。天乃進も焼き芋を頬張りながら会議を見守っている。
    • マクドさんと麻林 ラルさんは昵懇の仲らしい。今後GBC入りもあるとの事。ろぜ柳 ぴん子が震え出す。
    • 会議中、カマダとダミアンが中座。純喫茶の方で市長なりと話があるのだろう。
  • キャバクラの話。白も黒も関係なく楽しんで欲しい、というのがマクドさんの方針。クリーンな仕事をするなら感情 ジェッコも活躍していいという。なお、帝 レンの弁では感情 ジェッコは昨日秒でチェンジされたらしい。
    • その他、各々の事業の進捗確認。天乃進も雀荘の進捗を報告する。こはな らみさんが最近歌ってないというので、GBCの名を広めるために、また歌う機会が欲しいとの事。
      • また、近いうちにGBCオンリーライブが開催されるとの事。それとは別に、こはな らみソロライブの可能性があがる。ロスサントスに、また歌が響く未来が提示される。
  • デヤンスから、GoodByeCompanyのまとめ役、つまりゼネラルマネージャー役として日々が推薦される。トントン拍子で話が決まり、今後Companyはマクドさんとの間に日々が立つ事に。
    • 他、ろぜ柳 ぴん子から白組会議も定期的に開きたいとの提案。黒組の会議の頻度は存じないが、親睦も深まるし報連相がスムーズになる。会議に戻ったカマダとダミアンが賛意を示す。
    • 更にろぜ柳 ぴん子から白組を盛り上げたいという意気込みが。同じ白組として天乃進も賛同する。
  • カマダが「お店下さーい」とマクドさんに提言。「じゃあ後で買おうな」と社長印が即押される。カマダとダミアンの純喫茶が雀荘と近いのであれば、以前話した連携もやりやすくなる。
  • 社員旅行の話。帝 レンの提案だったらしいが、イベント前日なので無理なら順延との事。また、明日のイベントで出す余興の仕上がりの報告。ろぜ柳 ぴん子がオホる。
  • 焼野原 ひろしが会議に参加。ひろしの方でのスカウト候補を挙げる。パンチャン、芹沢 すず、そしてビジネス息子の春原 新の3人。
    • 天乃進としては新以外は数度顔を見ただけであるが、パンチャンに関してはメンバーの評判は芳しくない様子。GBCでビジネス親子が揃う未来も提示される。
      • 話を聞くと、パンチャンは少々人品骨柄に難があり、海上レストランの商品の転売をしようとしていたらしい。転売と聞いてろぜ柳 ぴん子が大声で驚く。
    • 他、ダミアンがひろしと同じようなスカウト要員として打診される。ひろしの負担も分散されるであろう。
  • ズズとえだまめもんも起床。会議に参加する。今日は珍しい程メンバーが揃っている。
  • ろぜ柳 ぴん子は当面は白として活躍するとの事。ろぜ柳 ぴん子は「詐欺はしたくないですわ」と、まるで詐欺をした事があるかのように訴える。
    • カマダとももこさん、それに天乃進も白で行く事の意思確認をする。安定して稼げている以上、汚れ仕事で人前に出られなくなるリスクは忌避するのが良いであろう。
  • ズズがお笑い小劇場、ライブハウスのようなハコが欲しいという。ズズ以外にもハコを利用出来そうなメンバーがいるので、皆で賛同する。
    • 弊社ビルが総合娯楽施設となりつつある。それに伴い、エントランスに案内ボードを設置する案などが出る。
  • 社員旅行の日程を決める話。擦り合わせ次第だが、2月の15日辺りになりそうである。
    • 終始和やかな雰囲気で進んだ会議は、一区切りを迎える。明日の余興の成果発表も兼ねて、数名を連れて隣の音楽スタジオへと移動する。

練習発表会~消えたカマダの死体
  • 音楽スタジオにて。マクドさん、こはな らみ、デヤンス、ズズ、カマダ、ダミアン、ろぜ柳 ぴん子、えだまめもん、それと天乃進が揃う。デヤンスとえだまめもんは見学との事。
  • まずは天乃進とろぜ柳 ぴん子でお笑いを発表。昨日合わせた感触を忘れないうちに、人前で発表する機会を得る。
    • ろぜ柳 ぴん子のピアノは冴えており、天乃進の持ち合わせのフラの乗った台詞と共にズズの台本を心地よくなぞる。
      • パンチラインごとに笑い声があがる。パフォーマンスが終わり、仲間から絶賛して頂く。明日の成功を確信する。
  • 次いで、カマダとダミアンの歌。歌うのはマクドさんに作ってもらった曲という。
ダミアン「ちなみにマクドナルドさん、これって曲名ってあります?」
マクドさん「曲名?ないよそんなの」
  • この二人はロスサントスで唯一無二のデュエットシンガー。完璧な音程とハモりで歌い上げる。
    • それでもマクドさんは厳しい目で意見を投げる。まずは音質の改善が言い渡される。音に関しては六法使用も考える。
      • 六法の調整。待っている間、皆がマグロのように寝転がる。天乃進もセクシーな寝姿を披露する。
  • 六法使用はやはりクリアに聞こえてくる。お客さんの誘導もあるため、当日は全て六法を使用して披露する事となった。
    • 稽古はデュエットを中心に繰り返される。お笑いは水モノ、本さえよければライブ感で補えるが、歌に関してはそうはいかない。音量バランス一つを取っても調整を繰り返す。
      • このデュオの名前は『ゲラ2』らしい。二人共ゲラであるため、そうなったとの事。
  • 稽古に熱が入る中、ろぜ柳 ぴん子に袖を引かれて廊下に出る。
    • お笑いの台本の微調整が必要と言われる。『剣の舞』と思っていた曲名は、実は『クシコスポスト』だった。このタイミングで言うろぜ柳 ぴん子。
  • マクドさんの指導で稽古を繰り返す『ゲラ2』の二人。神経が尖っているのか、カマダがゲラる。
  • 稽古が一区切りつく。第一演奏も素晴らしいものだったが、稽古を繰り返し見違えるように良くなったとこはな らみは言う。
    • こはな らみから、彼女の歌声による実演を交えつつ、1サビと2サビの区別化を提案される。流石、クリスマスイベントで数多の人間を魅了したロスサントスの歌手のご意見である。
    • デヤンスから100万円ポンと出しまーす。という言葉が出る。団長の言う事をどんどん吸収するしハモリも気持ちいい、聞いているだけでどんどん伸びて行ってるのがスゲェとの事。
    • 天乃進からは「歌に表情が乗ってしまえばいい歌になる、おっかなびっくりやらず自信をもって歌ったらいい歌になる」との言葉が贈られる。
  • 続いて、マクドさんの訓辞。心構えから、各々のキャラクターに合った演奏、乗り越えなければならない壁など。
    • ふと見ると、カマダの足元に血溜まりが出来ている。次の瞬間、カマダがギターを抱えたまま崩れ落ちる。稽古に熱が入る余り、飲まず食わずでギターをかき鳴らし歌い続け、餓死した模様。
  • カマダを担ぎ音楽スタジオから出ると、カマダが消えていた。ダウン者を担いだままドアをくぐった際によくある歪みらしい。
    • 救急隊の橘 かげまるが駆け付けてくれる。皆で捜索するも、一向に見つからない。
    • 無線を聞くと、ろぜ柳 ぴん子が別件でダウンしたとズズから報告される。ももこさんとネケニマスが一緒に遊んでいたが、合流するとの事。
  • 一旦こはな らみのヘリで病院に向かう。程なくしてカマダが発見されたようで搬入される。病院のフロアで安堵するGoodByeCompany一同。
    • ろぜ柳 ぴん子も一足先に病院で治療を受けていた様子。病院に揃っている面々を見て「これはワタクシの為?」と言うろぜ柳 ぴん子。彼女はいい性格をしている。
  • 救急隊のももみから、「今病院燃えてるから一旦出て」と言われる。要救助者も全員確保したので、一旦外に出る。
    • 天乃進が駐車場に足を運ぶと、レンおじポスターの位置が変わっていた。どうやら誰かが貼り直してくれたらしい。見やすい位置になっていたので、TwiXで誰に向けてもなくお礼のツイートをする。
  • カマダが治療室から出てくる。どうやらカマダは透明になってしまい、そこにいたが誰にも見つけられなかったらしい。無事救助できて胸を撫でおろす。
    • カマダを連れてこはな らみのヘリで弊社物件へ。

物件の追加購入
  • 弊社物件のエントランスでももこさんと焼野原 ひろしが出迎えてくれた。ひろしは着物に袖を通している。何でも講談をするらしい。
    • エントランスに揃うGoodByeCompany一同。ももこさんがズズに1発芸100個要求していた。ズズのタスクがまた増える。
      • マクドさんが、ももこさんに歌を作るとの事。ズズが音楽プロデュースするらしい。
  • これから物件を追加購入し、皆に鍵を配る流れに。皆で一旦地下に入る。
    • 階段を降りる際、ももこさんから「おじいちゃんも今度一緒に歌ってみようよ」と誘われる。今日マクドさんに聞かせるためももこさんが歌ったのはドレミの歌との事。とても心が和む。
    • 諸事を待つ間、帝 レンから「レンおじって最近どんなのしたの?」と聞かれたので、ラグランジュ 光芝のサプライズバースデーの手伝いで運転手をした事を伝える。
      • 帝 レンもこはな らみも、凄い素敵と言ってくれた。素敵な仕事は素敵な思い出になり、素敵な思い出は素敵なストーリーとなる。
  • 不動産業者としてボタリン、それと大川さんに似た別の人も合流する。今回は地下に1部屋購入する様子。
    • ズズとカマダがファイティングポーズで向かい合っている。兄弟喧嘩の様で微笑ましい。
      • カマダに殴られてズズが泣きだした。カマダが包帯をズズに分けている。本当に兄弟喧嘩のようだ。
    • ズズがももこさんにセクハラを働いている。ももこさんが天乃進の背中に隠れてきた。これでも終始和やかな雰囲気です。
  • 5分に1回ペースでズズが取り囲まれている中、物件の購入が完了する。えだまめもんが人目を盗んでセクシーな姿に着替えていた。ろぜ柳 ぴん子が女子高のような叫びを地下に響かせる。
    • 物件の追加購入完了。物件が増えたので、改めて誰がどこを使うかの話に。家族が部屋を割り振る時のようだ。

それぞれの歌の表情
  • 物件購入が終わり、引き続き『ゲラ2』の稽古に。マクドさんとダミアン、その他集まれるメンバーで音楽スタジオに入る。時刻は既に2時45分、カマダはおねむでねんねした。
    • 音楽プロデュース担当のズズも交え、イベントの流れをブラッシュアップ。今日はイベント前日、もっと言えば当日の未明である。
      • マクドさんが腹筋する中、ダミアンのソロ練習。強制瞑想を挟みつつ、歌声に更なるブラッシュアップをかける。
  • えだまめもんが投げキッスと間違えて熱いキスを人妻と交わしながら、強制瞑想から再集結を待つ。まだまだ寝るには熱すぎる。
    • マクドさんはダミアンの事を、度胸があって良い子だという。自分たちの良さにもっと気付くべきだと、本人が強制瞑想の間に語る。
      • えだまめもんとデヤンスが即興ミュージカルを繰り広げる一方でズズがワープから戻って来る。深夜の稽古は再開される。
  • ダミアンの歌を聞き、音楽プロデューサーがコメントをする。先ほどこはな らみが言った事に近いが、メリハリを付けるようにダミアンに伝えている。大事なのはイメージとの事。
    • マクドさんはダミアンにカマダとイメージの共有をするように指示する。デュオである『ゲラ2』は自分を磨くように相方を磨き、お互いを高め合うアーティストであるとマクドさんは言う。
  • ズズが所用で一旦離席中、マクドさんが例示として歌う。この歌はマクドさんが『ゲラ2』の為に作った曲であるため、マクドさんが歌えない道理はない。
    • マクドさんの歌い方はその独特な声色を最大限に利用した、非常にドラマチックな歌声であった。歌い終わり、感嘆の声が上がる。歌詞の言葉のパワー、その込め方の重要性を語るマクドさん。
マクドさん「ズズさんが言ってるのは、表情が今ないからのっぺらぼうで全部同じに聞こえるよという事」
  • 無表情のピエロは「歌の表情」を力説する。天乃進も、演歌のコブシを例えにマクドさんの歌唱論に同意する。マクドさんの説明はとてもわかりやすく、目から鱗が落ちんばかりである。
    • マクドさんは、ももこさんの歌を褒める。自分をわかった人の歌は、嫌味に聞こえないと説く。歌を上手く歌おうとする意志が見え隠れすると観客は一気に醒めるとも。
マクドさん「難しいところかもしれない。でも君たちがこの道を選んだんだから。挑戦するのはタダだから。」
  • 所用で外していたズズが松葉杖を突きながら戻って来る。あと何か食ってる。
    • 天乃進とズズも一度遊んでみて欲しいとダミアン伝える。それを受けて歌おうとするも、『ゲラ2』はデュオシンガー。遊び過ぎるとハモりがダメになる事を懸念している。
      • マクドさんの指示で、ズズがお手本として歌ってみろ(遊んでみろ)との事。歌詞を貰い、1フレーズ試しに口ずさむズズ。それだけで彼の言っている事の意味がわかる。
  • 音楽プロデューサーと意見を交わし、マクドさんがもう一度ギターを手にし歌う。時刻はじきに4時、ここに居る皆はえだまめもんの言う通り、明日を良くしたい、ダミアンを応援したいと願う家族である。
    • 先ほどの歌い方とは細部が異なるが、その歌声は表情が豊かであった。ダミアンに例示するため緩急と強弱をやや過剰気味に付けている。GBCのピエロが全力で遊んでいた。
  • ズズは「今のはマックさんの歌い方ね。ダミアンはダミアンの色を出していかなきゃいけない」と伝える。そしてダミアンは最後に1曲歌う。
    • ズズがずっと言っていたラスサビが劇的に変わり、ズズも手放しで喜ぶ。こはな らみもめっちゃ良かったと言う。
  • 手応えを感じた一同。これでイベント前日の稽古を切り上げる。和気あいあいとした雰囲気でエントランスに出る一同。外は朝焼けに染まっていた。
    • ももこさんをハコスカに乗せ、レギオンへと戻る。
      • ももこさんは音楽を熱く語る天乃進を見て「熱いおじいちゃん初めて見た」と言う。音楽好きなの?と聞かれたので「昔、な!」とだけ返す。
  • ももこさんと一緒にドレミの歌を歌う音楽教室を微笑ましく思いながらレギオンに到着。おやすみの挨拶をしようとすると、ももこさんは感情が高ぶってるとの事。
    • はしゃぎながらアパートに二人で向かう。ももこさんが今度頑張って天乃進を怒らせてみる、と笑いながら言っている。
      • イベント当日の予定を確認し、アパートに到着。おやすみの挨拶を交わし帰宅。
      • イベント前日なので今日も長くロスサントスに滞在した事、そしてマックさんの熱い所が見れた事が凄く良かったと今日の感想を漏らす。GoodByeCompanyに入って良かったとしみじみ思いながら、瞑想。

01/31 #38  つか山天乃進の日課 38日目
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  • 今日は海上レストランのボートレースイベントの当日。
ボートレースイベント前リハ
  • 起床し、早口で挨拶を済ませた後に無線で仲間に連絡。イベントのリハーサル等のため、早速海上レストランに向かう。
    • ナビを点ける時間も煩わしく、ロスサントスをハコスカで駆ける。天乃進も今日で38日目、市街地に限ればそろそろ地理にも明るくなってきた。「いっぱい色タワー」を左折し海上レストランに到着する。
  • 海上レストラン奥のデッキにはマックさんとGoodByeCompanyの出演者、カジノ側から上田さん、海上レストラン側からくまの ふでことさとうがおり、既に準備に取り掛かっていた。
    • ショーのステージは、海を背に海上レストランの右手側にある階段の踊り場を利用する模様。階段を上り切った場所には身を隠せるスペースもあり、舞台袖の機能も有している。
      • ショー開始予定時刻まで既に90分を切っており、挨拶も手短に段取りを確認。踊り場に設置されたキーボードの傍でろぜ柳 ぴん子とさとうが打ち合わせをしていたので合流する。
  • 出演者もスタッフも笑顔をで意気込みを吐く。このイベントは葉風邪 ナイ主導で企画したものであり、絶対に成功させたい。そのために寝る暇も惜しんで練習を重ねてきた天乃進。
    • 豆やんがカジノ側のスタッフとして作業していたので挨拶。今度雀荘のハウジングをやる際の打ち合わせを軽くする。
  • 舞台袖代わりの建屋陰でろぜ柳 ぴん子と共に六法の設定などを行う。ろぜ柳 ぴん子のピアノの音色は冴えていた。
    • 練習にばかり気を吐いていたため、コンビ名がない事にたった今気付く二人。早速リハーサルを行う。出囃子はマックさんのギターに務めて頂いた。
      • ろぜ柳 ぴん子は緊張を感じている様子。リハーサルのうちにミスは全部やってしまおう。
      • 通しリハを数回行い、マックさん及びカマダとダミアンの意見で音調整。音量バランスおよびピアノのノイズキャンセリング問題も解決した。
  • 続いてカマダとダミアンのデュオ『ゲラ2』がリハ。ダミアンの歌はハモりを崩さずに、ちゃんと昨夜の練習の成果で遊びが効いていた。
    • それでもマックさんの最後の指導は厳しく続く。これが昨日言っていた飴と鞭の鞭の部分。このイベントが成功すれば甘美なる飴が待っている。
      • デヤンスとサトシと階段下に並び、マックさんの指導を見上げる。この厳しさは意識や気持ちの部分が大きいのでは、と成人男性組はその真意を推察する。
  • ももこさんが起床、無線で現状の確認をしたので海上レストランと伝える。ろぜ柳 ぴん子がいつの間にか病院にいた。
    • ろぜ柳 ぴん子とほぼ同時にももこさんも到着。遠巻きに発見したが、建物の陰に隠れたので歩み寄って挨拶。彼女は邪魔をしないよう気を遣ってくれたとの事。
      • ももこさんは スクーター で移動する際、ふらふらだったので警察官に心配されたという。なおそれが普段通りらしい。警察からホットドッグも貰っていた。
    • ズズが遅ればせながら会場に到着する。彼は何故か海を泳いで参上した。ひろしとろぜ柳 ぴん子、ももこさんがそれを見て飛び込む。ももこさんが溺れたので救急隊の鳥野 ぎんにヘリで救助に来てもらう。
      • ズズが鳥野 ぎんに頭の治療を大急ぎで依頼。鳥野 ぎんに頭の中は治せないと雑に返されるも、「それでいい、外!頭の外を治して!」と訴求する。本当に切羽詰まっている模様。
  • ショーの開始時刻まで30分を切る。ボートレース自体の参加者も集まり、辺りが慌ただしくなる。焦月 ツルギの慌て声が、今は大舞台の直前である事を強く印象付ける。
    • ももこさんが再到着。舞台袖に一緒に行き、ズズのリハーサルを見る。彼はこのネタをさっき作った、まだ出来てない部分も少しあるとの事。今更ながら、ここ最近のズズの負担は計り知れない。
      • 開始まで15分。ももこさんと夜景を眺める。ももこさんに、この戦いが終わったらこはな らみとのデートで芝生迷路に行きたいと打ち明けられる。フラグは折ればフラグにはならない。
  • ももこさんがズズのメンケアをしている。ロスサントス一のコメディアンも、本番前はプレッシャーの重圧に苦しめられる。
    • デヤンスとこはな らみが、その様子を「何か変な事したらすぐにスマホを取り出す」みたいな顔をして見守っている。
  • ショー開始5分前。ももこさんにたこ焼きとラムネ買いに行こうと袖を引かれたので買いに行く。海上レストランのアルカ店長から購入する。とても可愛いらしいたこ焼きであった。
  • 舞台袖では出演するメンバー、出演しないメンバーが混ざり円陣を組んで最後の発声練習とメンタルアップをしている。
    • ろぜ柳 ぴん子と本番前に記念撮影。微妙な距離でぴん子の背後に立つ天乃進がTwiXにアップされる。
    • ろぜ柳 ぴん子とのコンビ名は急遽『じーさんとぴん子』に決まる。
      • GoodByeCompanyの皆はタスク山積の中、限られた日数から時間を捻出し、寝る間を惜しんで練習してきた。あとはぶつけるだけである。

『URASHIMA BOAT RACE』
  • 葉風邪 ナイがステージに立ち、ボートレースイベント開始を告知する。
    • 出演順は炎上亭 ひろし、ズズ、『じーさんとぴん子』、『ゲラ2』と相成った。
    • くまの ふでこが観客を十二分に温めた後、ひろしの出囃子がマックさんによって奏でられる。いよいよ特訓の成果を見せる時が来た。
  • 各出演者のネタはアーカイブで是非ご覧頂きたいので、要点のみとし詳細は割愛する。
    • 炎上亭 ひろしのネタは1発目から観客の爆笑を誘い、ズズは「ロスサントス一のコメディアンここにあり」をありありと誇示していた。あとセクハラネタもしていた。
    • 『じーさんとぴん子』は急造コンビ、更にお笑いステージは初挑戦のろぜ柳 ぴん子だったが、それを感じさせる事なく観客を大いに沸かす事が出来た。
    • 『ゲラ2』の歌声は、聞く者にボートレースの楽しさを存分に伝えていた。デュエットを歌い上げた『ゲラ2』をマックさんと音楽プロデューサーが良かったよと迎えてくれた。
カマダ「気を付ける事全部忘れちゃった。でも楽しかった!」
ズズ「ならいいんだ。それが良かったよ。」
  • 出番が終わり、緊張の糸が切れる出演者。笑い声と共にお互いのパフォーマンスを称え合う。軽口を叩く余裕も既に見せていた。
    • マックさんはこの後のボートレースに参加するため桟橋に降りる。天乃進の方は観客席に歩き、見守ってくれた仲間に合流する。ももこさん、日々、帝 レンが良かったと誉めそやしてくれる。
  • これからは皆でボートレース観戦。葛城 司がゴールの瞬間が見れる地点を教えてくれた。海上レストラン内でDr.ギガと挨拶する。
    • 第一レースのスタート地点を桟橋上から見下ろす。夜のロスサントス近海に、20隻近くのモーターボートが浮かんでいる。
      • そこではマックさん、えだまめもんとろぜ柳 ぴん子のタンデム、ウメさんがレース開始を今か今かと待ちわびている。モーターボートに跨るえだまめもんは天乃進曰くイケイケの格好をしている。
  • パブリックビューイングのヘリがスタート地点の上にホバリングし、間もなくレースが開始される。無線からは実況の声が聞こえてくる。
    • 観客からは応援の声が飛び交っている。とりわけマックさんの強火ファンの声援が一際耳に残る。
  • スタートの声と共に各船一斉にスタート。それを見届けた後、駆け足で海上レストランに入りパブリックビューイングで観戦を続ける天乃進と仲間たち。
    • コースはロスサントス市内の水路を走る。連続した水路特有の直角カーブを器用に抜けていくボートの群が海上レストランのモニターに映し出されていた。観客たちは手に汗握り、見守っていた。
      • 手に汗握るレースの途中、一瞬チャンネルが変わって 🎬CM が映し出される。場合によってはイベントテロ罪が適用される蛮行である。
      • モニターを睨みマックさんのボートを探していると、背後から本人の声が聞こえてきた。道半ばでダウンし、いの一番に戻って来たらしい。
  • 頃合になり、皆でゴール地点を眺められる地点に移動。ゴールの瞬間を見届ける。
    • 第二レースに進出する事の出来る上位5名のレーサーは「むつきれお」、「てつおの弟子」「梅面ライダー」、「花沢まるん」、「星野ももあ」となった。
  • 第二レースからはオッズの出るレースとなる。単勝一口100万円の舟券、ももこさんと相談し5口くらいにしておこう、となる。
    • なおカジノ側スタッフの豆やんから18口購入代行をお願いされる。ももこさんの方でもダミアンの購入代行を行っていた模様。
      • 海上レストラン内、普段は映像を流すモニターが、今はオッズを表示するトータボードとなっていた。
      • トータボード前で、第一レースに出場した焦月 ツルギと会う。彼はレースに臨み、全身の毛を剃って水の抵抗を極力減らしていた。
  • オッズが表示される。購入直前では約11倍だった「花沢まるん」の最終オッズは4倍程に落ち着いていた。
    • 天乃進は「むつきれお」と「梅面ライダー」を2口ずつ、「花沢まるん」を1口買う事にした。なお花沢まるんの舟券はガミっていた(*14)。
      • 天乃進の前の列では、今日街に来たばかりで支払いの方法も覚束ない初心者の🔰レキ ウィステリアも舟券を買っていた。これは逸材、流石ロスサントスと感心する。
  • ロマンの出汁ガラとなった「花沢まるん」の舟券がその場で売買される中、第二レースが開始される。
    • 第二レースはロスサントス市内を走る第一レースとは違い、発光ブイに縁取られた海上のコースを巡るものであった。夜の闇に浮かび上がるコースを滑るモーターボートがモニターに映し出される。
      • レースの結果、一着は「むつきれお」。オッズは3.36倍、天乃進は約170万円の勝ちとなる。なお、ももこさんは1180万の大勝利。
  • レースも終わり、閉会式が執り行われる。まずは運営からレース賞金の授与。そして舟券の換金はカジノで行われる事のアナウンスと協賛企業の発表、最後に運営から閉会の挨拶と、海上レストランのお決まりの挨拶で閉会式は閉められる。
    • 程なくしてイベントテロ罪適用終了のアナウンスが流れ、ロスサントスが日常に戻る事となる。
      • 合計4000万以上スッた豆やんダミアン夫妻と軽く雑談。最後に「てつおの弟子」が来ていたら8000万の勝利であった事を悔しがる。
  • こはな らみと日々と軽く会話。この後打ち上げがあるか訊いてみるも、どうもGBCに興味を持つ人がいるらしく、面接を行うかもしれないとの事。
    • 福田 明宏と挨拶。PV撮影班兼実況を勤め上げたのがこの人、とても盛り上がったレースだったとお礼を伝える。
    • 直近の予定がわからず、仕方ないのでまずはももこさんとカジノへ向かい舟券を換金する事にする。

イベントが終わって~麻林ラルという人物
  • 海上レストランの駐車場へ向かうももこさんと天乃進。ハコスカを出そうとした所、足が無く困っている二人組を発見する。
    • 山田 カイキとその連れをハコスカに乗せ、レギオンまで向かう。ももこさんは自前のスクーターがあるのでカジノで合流する流れに。
      • 移動中の雑談で、ショーがとても良かったと褒められる。ひろしのネタと混同されている疑惑があるものの、ショーの成功にはろぜ柳 ぴん子の頑張りもあった事を伝える。
      • レースの賭けは勝てたかという話題で変な空気が発生しつつ、気の良い青年二人をレギオンに送り届け、その足でカジノに向かう。
  • カジノに到着、豆やんに換金出来るか質問する。あと10分程準備に時間がかかるとの事。カジノで遊びながら時間を潰す事にする。
    • まずはデイリーのラッキールーレット。豆やんもだが、先ほどの海上レストランのイベントでもカジノ側スタッフとして働いていた天成 する蔵が今はカジノで従業員をしている。
      • 天乃進のラッキールーレットはただのコインだったが、今日は換金目当ての客が大量に駆け込む事は間違いない。長い事鎮座していたトゥクトゥクも年貢の納め時を予感する。
  • ももこさんを待つ間、軽くブラックジャックに興じる。程なくしてももこさんからスマホにメッセージが来て合流する。
    • 換金はあと10分程かかるとの事、ボイラ テンガリンや刃牙 りえると挨拶した後、ももこさんと引き続きブラックジャックに興じる。
  • そろそろ換金できる頃合。人の増えたカジノから豆やんを探そうとするも見つからず。天成 する蔵に豆やんの場所を伺う。
    • 豆やんと合流するまでの雑談で、ももこさんがボートレースで的中した話をする。それを聞くなり孫にデートを申し込もうとする天成 する蔵の清々しいまでのムーブの現場に立ち会うおじいちゃん。
      • 豆やんにハズレ舟券のチップ交換、鳥羽 咲夜に当たり馬券を交換してもらう。途中、レース優勝者の無月 レオが居たので挨拶とお祝いを伝える。彼も、自分の舟券を買ってくれた人が勝つのは嬉しいと言ってくれた。
  • ラッキーホイールの前でサイリウムを振って踊るえだまめもん。何をしているかと聞くと、トゥクトゥクが当たった人に1億で買い取り交渉するつもりとの事。麻林 ラルさんに相場が安すぎると窘められる。
    • えだまめもんとももこさんの、社から任された1室の用途の相談。飲食は純喫茶と被るので、ももこさんは何をするか悩んでいる。
      • 紆余曲折あり、馬を放し飼いするホースカフェ、または牛を放し飼いする牛カフェに活路を見出す。その手の事に詳しいラグランジュ 光芝に後で相談する事にする。
  • カジノを後にしレギオンに向かう。ももこさんの乗るスクーターが可愛らしく、ついナンパのような声をかけてしまう。
    • レギオンに到着し、ラグランジュ 光芝に電話をするももこさん。手短に話をしをすると、思ったようなものではないが牛カフェもできなくはないとの返事を得た。
    • レギオンでは麻林 ラルさんが項垂れながら地べたに座っていた。ボートで1500万溶かしたらしい。慰めの言葉を掛けると、先日も頂いたA2 ASA BOMBを頂いた。
    • 🔰白花 てとに声を掛けられる。彼女はマークが示す通り初心者であり、コンビニの位置を知りたいらしい。
      • 天乃進が知っているコンビニの位置と初心者の助けになるであろう知識を伝える。その後、改めて連絡先と挨拶を交わす。新規住人にレンタルおじいちゃんを宣伝し、和やかに見送る。
  • 麻林 ラルさんが、どうやら車がインパウンドされたらしい。警察にインパウンドされる事とは無縁の天乃進、インパウンド場の場所を赤兎 がみともに伺い、ラルさんを、南署のインパウンド場まで送り届ける。
    • インパウンド場でラルさんが無限に牛を召喚する。牛で出来る事を教わるももこさん。強面と思っていたラルさんにもお茶目な面があるようだ。
      • ももこさんがキャバクラのぴーちさんが指名してって言っていた事をラルさんに伝え、ラルさんを見送る。その後、打ち上げがあるらしいので海上レストランに向かう。

ももこさんのハコスカ運転~海上レストランで打ち上げ
  • 南署のインパウンド場で、ももこさんが運転するというのでハコスカの鍵を渡す。
    • ナビを付け、海上レストランに向かってハコスカを運転するももこさん。天乃進にとっては今や手足のように馴染んだ愛車だが、V8を積んだその足回りには本来コツが要るようだ。
      • 発進時のスピンや壁に衝突を何度かするも、アーマーを付けたハコスカはびくともしない。難しい足回りに楽しそうに挑戦するももこさんを見て、ついつい笑みが零れてしまう。それでも上手くカーブが切れた事を褒めると、本当に嬉しそうに笑ってくれた。
      • 道中、PYの前におびただしい量の車が駐車されているのを見かけ、今日はPYが解散する日である事を思い出す。ロスサントスにも諸行無常がある。
  • ももこさんの運転で海上レストランに無事到着。途中、縦回転して心無きの屋台を吹き飛ばす。
    • ももこさんが海上レストランの制服に着替え、着席する。ももこさんが声色を使って天乃進に話しかけ、孫娘とおじいちゃんでキャバクラごっこが始まる。
      • イベントを主導した葉風邪 ナイと挨拶。葉風邪 ナイは、ショーの部分はマーちゃんに任せたら大丈夫と全幅の信頼を寄せていた事を話してくれた。
  • 海上レストラン名物のDance Silly 7に混ざるももこさんと天乃進。えだまめもんが余りにも民族な格好をしていた。
  • 打ち上げは共にイベントで協力したカジノ組とも合同だが、GoodByeCompany組で先に料理を注文する。カマダとろぜ柳 ぴん子は疲れ果てて先に寝てしまった様子。連日の稽古やタスクを考えると無理もない。
    • 程なくしてカジノ組も合流。鳥羽 咲夜と豆やんと天成 する蔵が到着し、今日の事を労い合う。
  • えだまめもんがその服装で衛星をヒヤヒヤさせたり鳥羽 咲夜と融合したり、ズズがいつものムーブをしてマックさんに逮捕される中、葉風邪 ナイが乾杯の音頭を執る。
    • 宴の余興で炎上亭 ひろしが落語を一席打つ。芸達者である事は以前から知っていたが、急遽練習した落語でこれほどとは、と驚く。同じ落語を練習している天乃進も、感服すると同時にほんの少しの緊張が走る。
    • 飲み会特有の席替え。天乃進の隣にえだまめもんと融合した後遺症を引きずるえだ羽 豆夜が座り、デヤンスと3人で酒談義を始める。
    • 次いで、天成 する蔵が隣に。彼は今日のイベントを成功させたボーナスとして車を貰ったらしい。カジノは今後もイベントを開いていきたいという。
する蔵「おじいちゃんは今日何か良い事ありました?」
天乃進「今日皆が凄い笑ってくれた事が嬉しかったよ」
  • 今日のイベントの成功は皆の頑張りである事を語る天乃進。特にズズに関しては彼の職能だけに言及すれば最大限に褒め称える。やってる事全然セクハラ罪だからな。と付言する。
  • 日々が隣に座る。日々さん主役のイベントを楽しみにしているというと、2月中に何かがありそうな匂わせが返ってくる。
  • 頃合になり、ひとまず打ち上げは解散となる。ももこさんと同席したズズには請求書が発生してもおかしくなかった模様。
    • さとうが海上レストランの業務に付く。今日のショーを手放しで褒めてくれた。今度、ここぞという時に天乃進をレンタルしてくれるそうだ。
  • 今日のイベントのステージとして使った階段の上でDr.ギガがピアノを弾いていると聞き、すぐに駆け付ける天乃進。
    • 彼は提示されたお題から即興で歌詞を作りピアノの旋律に乗せ歌い上げる、三題噺ならぬ一題歌を行っていた。
      • 『海』『じじい』『桃』『お尻』『ハート』のお題で歌われた歌詞は含蓄に富んでおり、えだまめもんが虜になっていた。
  • Dr.ギガのゲリラライブはスタンディングオベーションに包まれ終了。ズズを除いてその場の全ての観客の心が掴まれる。
    • 時刻は既に2時。連日夜を徹してロスサントスで活動していた天乃進、今日は早めに休めると思いながら帰路につく。ももこさんをハコスカに乗せ、レギオンへと向かう。

GBCは眠らせない~グンナイのてやんでい
  • レギオンへ到着。ズズが仮面の女性と何やら話し込んでいた。ももこさんと並び歩き、アパートへ向かう。
    • アパートまでの道のり、雑談をする。ここ一か月の激動や、これから起こるであろう変化など。確かに最近はレギオンでたむろする事は減ってきた。
      • アパート直前まで歩いた所で、無線で何やら「大事な事」があると耳にする。大事な事なら仕方ないと踵を返しレギオンに向かう。
天乃進「結局今日も強制瞑想までだな」
ももこさん「絶対おじいちゃん3時の強制瞑想過ぎるよ。3時過ぎておじいちゃん起きてくると思うよ」
天乃進「ワシもそんな気がする」
  • ももこさんの信憑性のある予言を聞きながらレギオンに再び到着。ハコスカを出し、ももこさんと弊社物件へ向かう。
    • ズズは、先ほどの仮面の女性に加え豆乳 ちゃんももと別の仮面の女性、そして麻林 ラルさんに囲まれていた。
      • ズズの女癖についてゴシップを語りながら弊社物件に到着する。
  • 会議室のあるエレベーターに乗る。そこには別の新しい会議室が出来ていた。
    • 以前の会議室の約2倍の広さを有す、椅子が紅と白の交互に並び円座のように組まれた第二会議室に座るGoodByeCompany。
      • まずは今日の報酬。今日の演者にこそ色を付けるが、マックさんから労いの言葉と共に団員全員にボーナスが配られる。この場にいないろぜ柳 ぴん子の分は天乃進が責任をもって預かる事となった。
  • ボーナスをの次はマックさんが電話をする。すぐに救急隊と不動産を営むももみが会議室に到着し、物件を追加購入するとの事。
    • 弊社物件の地下に2件、物件を追加購入。これでこのビルの物件はGoodByeCompanyが独占を完了した。鍵を配るために全員で地下に。レギオンにいたはずのズズはまだ来ないので無線で急かす。
  • 地下の物件は2件とも同型で、特別大型の部屋であった。ここは観客を収容する小劇場と地下闘技場にする予定らしい。
  • ズズを待ちながら、ハウジングがまだ施されていないコンクリ打ちっぱなしの大部屋で雑談。地下2件のハウジング担当などを勘案する。小劇場にも使うならズズではないかと意見が上がる。
    • GBC女子が女子会をしたいとガールズトークをしている。ももこさんはまだこはな らみの前で緊張の色を隠せないではいるが、少しずつ喋れるようになっている様子。ヤン子とひろ子、てん子もキャッキャしている。
    • 今日面接した人の話題。名前は風見 セオで歌が達者、そしてエドを彷彿とさせるとの事。
    • 麻林 ラルさんがキャバクラの音楽を作ってくれるらしい。更に、彼のレコード会社と川上たばこ店に一人ずつ派遣する事を考えているらしい。
    • 無線で急かされて既に40分以上経過、芸人が未だ来ない事にしびれを切らすマックさん。ももこさんに「時間にルーズな人は嫌い」という台詞を言わせようとする。
  • こはな らみの迎えでやっと芸人が到着。強制瞑想1分前であった。彼はアンブレラという集団に絡まれていたらしい。最初に急かされてから時間にして約50分程の事であった。
  • 強制瞑想を挟み、ももこさんの予言は成就と相成った。お待たせしたお詫びとしてズズが身の上話をする。嫁は今別のギャングにいるらしい。リクエストとしては「面白い話」だったはずである。
    • 鍵も今いる全員に渡し終わり、地下闘技場のハウジングは誰に任せるかという問題に直面する。その名にちなんだ心当たりはいるにはいる。
    • やる事が終わり、自然にGBC地下会議。新入社員候補の各々の印象確認をする。あらかた見えてはきたが、まだ決定するには難しい様子。鮫島 フラムは入れますとの事。
  • 議題も尽き、約1時間ぶりに地上に出るGoodByeCompany。
    • えだまめもんがキャバクラで使う名刺を作ったとの事、皆で見せてもらう。東洲斎写楽の浮世絵(*15)のようなえだまめもんに『てやんでい』と書かれた赤短冊を張り付けたデザインの、味のある名刺がモニターに映し出された。
      • センスあふれる作品ではあるが、キャバクラの名刺ではないとひろしが評す。これはこれで商品化出来ると皆で誉めそやす。
    • キャバクラの店名が「GoodNight」に決定したと帝 レンが発表する。
マックさん「グンナイのてやんでい今日居ますかって聞くのか、そんなんで客引き出来るのか」
  • キャバクラの名刺の、色々な形を和気あいあいと語り合う。会議は終わったらまた会議。こうしてロスサントスの夜は更けていく。
  • イベントが終わった後の3時半、マックさんが「今からキャバクラ営業できないか」と言って来る。
    • 流石のGoodByeCompanyも限度があり、いくら警察にフリータイムが生まれる時間帯とはいえ今日は無理。このまま解散の流れとなる。
  • ひろしと落語のエモートの事を軽く語る。ひろしは講談、天乃進は落語とこれからの芸事に対しお互いを鼓舞し合う。
  • こはな らみはこれからサバゲに向かうらしい。彼女のバイタリティには驚かされる。
  • ももこさんの予言が成就した事を嘆きつつ、ハコスカを出してももこさんをレギオンに送り届ける。
ももこさん「このおじいちゃんに送ってもらう」
  • 90分前と同じように、ももこさんと並んでアパートに歩く。
    • ももこさんは以前魔法少女カフェでレーシングチームを組みたいという話をしていたらしい。なお、ももこさんはGoodByeCompanyに入ったため魔法少女カフェを一時休業しているとの事。
      • アパートの前につき、おやすみの挨拶を交わす。自室で今日は一つの大きなタスクが終わってもまだまだタスクは複数残っている事を確認、小さく哭く。とりあえず明日は新規開店した焦月 ツルギのラーメン屋に行くことにし、瞑想。



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02月
02/01 #39  つか山天乃進の日課 39日目
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  • 今日はラーメンを食べる予定。
9055主催初心者レース
  • 起床し挨拶を済ませ、レギオンに向かってガンダ。途中、無線を入れて仲間にも挨拶をする。
    • 今日は本日開業の焦村家のラーメンと、22:00から9055主催の『初心者レース』に参加する意向。22:00まで12分ほど猶予がある。
      • 奇肉屋が立っていたのでガチャをしに天王寺 京司郎の後ろに並ぶ。京司郎は10連ガチャを振っている様子。
      • アッコパスは「レギ横フード」で飲食革命を起こしたいという野心を語り、天乃進も感銘を受ける。今はレースまで時間がないのでデイリーガチャ1回に留めてガチャを振る。目無し。
  • ハコスカを出し、目的地の9055にガソリンスタンドを経由して移動。ここは以前上田さんとこの じょうじに見せてもらった、レーサー支援型のメカニック。あれから時間が経ち、今は既に営業を開始している。
    • ハコスカを近くに止め、葛城 司と申し送りを受けている星野 サラに挨拶をして従業員を探す。
      • 敷地外で作業をしている福田 明宏に話を聞き、参加要綱を確認。天乃進も問題なく出場出来ると言われ安心する。眼の前で人身事故が起こるが、すぐそこに個人医の葛城 司と星野 サラがいるので問題はなかった。
  • レース開始時刻が迫り、車が増えて来る。焦月 ツルギの威勢のいい声が聞こえ、顔を向けるとそこでは以前見せてもらった移動販売用のバンを引っ提げて焦村家のラーメンを販売している。
    • 今日はラーメンも食べるつもりだったので、早速ラーメンを注文しレース前の腹ごしらえ。一見偶然やラッキーに見えるが、人の集まるイベント会場に駆けつけるための移動店舗車両。これも蓋然性のある事かもしれない。
      • 特製ラーメンを固め濃いめ多めのいわゆる「早死に三段活用」で注文。店員さんにこれから出るレースの意気込みを伝えながら、ハコスカをスタート位置に移動させる。
  • スタート位置は線路の上であった。ポールポジションを確保すると、隣にバイクに跨ったカマダが到着。二人でラーメン談義をしながら開始時刻を待つ。
    • はが かけるの案内で実況無線チャンネルを合わせる。車が混んで来たので、バイクで参加しているカマダが接触を避けるためにスタートラインから遠ざかる。天乃進も初めて経験する大人数レースに気持ちが高ぶってくる。
      • 辺りを見ると 人気のスポーツカー や よく見かけるスーパーカー が並んでいる。初心者レースと銘打って入るが、車はそれに限らないようだ。
  • 上田さんがレギュレーションを繰り返す。今回はニトロ使用禁止、2LAPのジャンプありのカスタムレース。後方から個人医の車も2両追跡すると伝えられる。また、今回はジャンプや姿勢制御を学べる『初心者向け』コースとの事。
    • 参加車両数はバイクも含め20両弱にもなるようだ。車群から春原 新の声も聞こえてくる。
  • 開始位置にレース表示が浮き上がり、参加。暫くした後にカウントダウンが始まる。表示される数字と共に上田さんの肉声によるカウントダウンも響き渡る。
    • 上田さんのゼロの声と共に、各車一斉にスタートを切る。線路の上がスタート位置のため、スタート直後は接触が激しく、天乃進のハコスカは側面を晒し押し出され、スタート直後に線路下に落下してしまう。
      • 最悪のスタートを切ってしまったハコスカだが、運営も想定の事態だったのか下で待機していた猫ノ宮 ひなの指示で復帰ルートを辿り、コースに戻る。
  • 約30秒ものハンデを負いながらコースを走る天乃進。コース自体はレギオン周辺の、高架道路からのジャンプを繰り返す『レギオンジャンプ』。ロングストレートとコーナーのバランスが良いが、ジャンプ地点がボトルネックとなり事故が誘発される設計となっている。
    • ハコスカの制御にはお手の物だが接触時の車体ブレには不慣れな天乃進、接触するたびハコスカは独楽のように暴れ回る。なんとか食い付き、30秒というハンデからスタートしたレースは1LAP終了する頃には19位中7位となっていた。
      • 実況からの声援も受け、ハコスカはじわりじわりと順位を上げる。1LAP中に同じジャンプポイントを複数回繰り返すコース構成のため、参加車両は幾度となく接触を繰り返す。人身事故も少なくない。
  • 結果、大きなハンデを背負いながらも天乃進は19位中5位という好成績でゴール。更に乗っているのがレースでは見慣れぬセダンという事もあり、実況担当もこのゴールを興味深い様子で実況している。
    • 完走した感想は「あ~大変やった」であった。
    • ゴールを迎えた者はコース脇に車を寄せて、レースの感想を交わしている。今回のレースはレースに不慣れな者が下に落され、更にジャンプコースという事で初心者レースではない、と笑いながら語り合う。
      • 上田さんが、ゴールした者に対しアドバイスを送っている。天乃進のハコスカを引き合いに出して「つか山おじいちゃんも4位5位くらいだったから、結局はスキルなのかもしれない」と言い切っていた。
  • バキバキになったハコスカを手際よく修理してもらい、感想戦にしけこむ天乃進。春原 新と褒め合い、レースの難しさを分かち合う。やはり競走相手がいるというのは予想外の事態を生む。
    • カマダにレース中の事故を詫びていると、上田さんから参加者は並ぶように指示される。順位発表と記念撮影を行う様子。
      • 今回の初心者レースの3位はイネヌコ。2位はペトロ アルドベッグ、優勝者は焦月 ツルギとなる。
      • 最後に上田さんから次のレースに向けて発破がかけられ、歓声の中レースは終了を告げられる。

レギオンチル
  • レースが終わり、9055を後にする天乃進。多人数レースに参加した事でA帯の車にも食指が動き始める。
    • レギ横に帰還。荷物がパンパンなのでルパンカーで荷物を整理する。主に大事なもの、宝ものを丁重にしまい込む。
  • ひろし、帝 レン、カマダと麻林 ラルさんと挨拶する。
    • どうやら今日の24時からもキャバクラが営業されるらしい。ひろしが説明する所によると、アッチ系の黒い客らしい。
  • 麻林 ラルさんがキャバクラの有事の際に用心棒になるという話をしつつ別れる。入れ替わりで無月 レオと挨拶。昨日のボートレースの話でレギオンが賑わう。
    • 先ほどの初心者レースの話から、通常のレースの話をする。レースには皆が参加するも、やはりC帯D帯に参加する人は多くないらしい。
      • 無月 レオに通常のレースの参加方法を聞かれたので説明する。彼は普段レースに出なくてもボートレースで優勝したという事になる。
      • 約20分後に初心者向けのD帯レースがあるのでカマダを誘う。轡を並べて一緒にレースに出る事に。
  • レースに出るならストレス対処をせねばならない。川上たばこ店にはまだ伺った事がなかったので向かうも、今日は残念ながら開店していなかった。
  • 時間調整も兼ねて、諸事をこなしつつレースに出るためShinobiを出す。ガソリンスタンドで給油した後、併設のコンビニでタバコを買い込む。
    • 次いでカジノでラッキーホイールを回す。トゥクトゥクは未だそこに残っていた。入口で葵井 優と挨拶する。彼の挨拶はエコーが掛かっていた。
    • 昨日のボートレースの出演料を預かっているため、無線でろぜ柳 ぴん子を確認。いないらしい。
      • 用事を全て済ませてもレースまでまだ時間は余っている。レギオンに戻って買い込んだタバコを一服。緑髪の男性にスライディングされる。
  • レギオンでチルしつつ葵井 優と世間話。最近のイベントラッシュは寝る暇もない。刺激に飢えている白市民としては喜ばしい事である。
    • 無月 レオが素材集め用の車について相談を持ち掛ける。満場一致でランポ・カスタムと結論が下る。
      • ランポ・カスタムは4000万。昨日のボートレースの賞金があればそう難しくはなさそうだが、無月 レオは昨日の賞金を同期の仲間の為に使ったり、シェアハウスの設備に使ったという。若人の青春を感じる。
  • いい時間になったので、カマダと共にレース開始地点の9055へ。

カマダと一緒にバイクレース~アーサー刑事
  • Shinobiに跨り9055に到着、レース開始地点で待機する。程なくしてカマダと合流し、天乃進もソロじゃないバイクレースなので月天仮面に変身する。カマダが笑ってくれた。
    • 和やかな雰囲気の中、レース開始。今回は市街地を縫うコースである。太いまっすぐな道路を行くかと思えば細い曲がりくねった立体駐車場を行き、クッションタイヤで封鎖された道のヘアピンカーブを曲がるといった、言ってしまえば練習用コース。9055の謳う「初心者コース」の特徴が感じられる。
      • 途中までは後方にカマダの気配があったが、少し走った所から単独の雰囲気になる。カマダは細い道や分かりにくい道が苦手と言っていたので、この手のコースも苦手としているのであろう。
      • 途中、スロープから落ちてしまうもウィリーを使って復帰。まだ完全に馴染んではいないShinobiだが、難なくゴールする。
      • 完走した感想は「Best Lap 02:57?うそやろ。ほんとに?」であった。
  • ゴール地点でカマダを待つ。待っている間に警察に月天仮面姿をがっつり見られる。割とというかがっつり不審寄りである。
    • A帯用の車の事も聞きたかった所なので9055で店を守るジャム姐に挨拶する。ジャム姐は月天仮面が分かる側の人間だった。アッコパスにも通じてくれた。
  • カマダから電話。残念ながらカマダは完走出来なかったらしい。またやろうと約束する。
  • ありがたいジャム姐のA帯レース用車の話。簡単に言ってしまえば値段がピンキリであるようにA帯判定の車も性能がピンキリらしい。お勧めなのは先刻のレースでも見た イッシースポーツ と パラゴン というスポーツカーの二種。ただし、良い性能には良い値段がつきものである。
    • ジャム姐から9055でレンタルしてもらう可能性も提示してもらいつつ、金稼ぎの話。ジャム姐は飲食ときこりだけで7億近くを稼ぎだしたらしい。
      • 純喫茶や雀荘で稼ぐ気持ちを改める天乃進。麻雀に関してはジャム姐も打てる方らしい。出来た暁には是非、と宣伝し9055を後にしレギオンへと戻る。
  • レギオンに到着しお着換えバッグを使って普段着に着替える。カマダの身を案じていると、向こうからアーサー刑事が歩み寄る。
    • 彼はVice cityから来た刑事で、昨日きたばかりで金がない。なのでいい感じに稼げるバイトはないかと聞いてきた。
      • 昨日来たばかりという事なら初心者という事、TwiXでの仕事の探し方や、男性でも働ける魔法少女カフェなどを提案していると、遠くにカマダが歩いている。丁度良いタイミングなのでアシッド集めのバイトをアーサー刑事に斡旋する。
  • カマダが車を用意している間、ヤング ヨネさんと挨拶。今日は眠いらしく、いつになくヨネさんの発言はエキセントリックだった。
    • アーサー刑事から麻林 ラルさんを知っているかと質問される。知り合いであり、会社ぐるみの付き合いをしていると答えると、アーサー刑事がロスサントスに来た理由は麻林 ラルを捕まえに来たと言う。
      • 駆音 エルさんと挨拶。いつも綺麗な浴衣姿の彼女だが、今日は黒のパンツスーツに身を纏っている。天乃進は洋装も素敵とエルさんを褒める。
  • カマダが必要としているのはジャーニー2両分のアシッドなので、車を2両出す事に。アーサー刑事の免許を確認するとVice cityで取ったとの事。
    • アーサー刑事の運転でアシッドの拾える軍事基地へ。初めて来たはずなのだが、彼の刑事の勘は冴えわたっており、一切道を間違えなかった。
      • 移動中、麻林 ラルさんの話に。ラルさんは確かに強面ではあるものの、最近になって実は気のいい人という印象。そんな彼も過去にはほの暗いものがあったという。
      • 法的正義と会社ぐるみの友誼の板挟みになる天乃進。複雑な気持ちが芽生える。
  • 軍事基地に到着。アーサー刑事の刑事の勘があれば、何の説明も要らずに作業を開始する。
    • 作業中、カマダからの麻林 ラルさんの印象を語る。カマダはラルさんの変な動きのエモートが大好きだと言うと、アーサー刑事も同じ動きを見せてくれた。
      • なんでもVice city第二幼稚園(通称バイ2)で習う動きであり、アーサー刑事とラルさんは幼馴染の間柄であるという。
  • ジャム姐もアシッド拾いにやってくる。アーサー刑事の事を麻林 ラルさんと見間違えていた。
  • 幼馴染の分かたれた運命に切なさを感じながらアシッドを拾う。最近になってアシッドの拾える量が増えたので、すぐにジャーニー2両分確保完了する。
    • アシッドの報酬300万で車を買う事をお勧めすると、彼の欲しいバイクは500万という。ちなみに彼は昨日丁度200万カジノでスッていると語っており、この報酬はカジノにつぎ込むんじゃないぞと口を酸っぱくして注意する。
      • レギオンに戻り、初心者支援代わりとして天乃進の報酬300万をアーサー刑事に譲る。合計600万、これで彼もバイクが買えるであろう。
  • アーサー刑事に、そういう目的でロスサントスに来たなら名前も刑事と出さない方が良いと提案する。次からはアーサー ケイジと名を改めるとの事。
    • アーサー刑事と別れる。ろぜ柳 ぴん子が起きたという無線があったので、弊社物件のキャバクラに移動する。

キャバクラとろぜ柳ぴん子~雀荘とマイメロディ
  • 弊社物件に到着。普段着というのも店の風格を損ねかねないため、念のためスーツに着替えてからキャバクラに入る。
    • キャバクラは営業中だが、お客様が丁度いないタイミングだった。
      • キャストは4人。この中にろぜ柳 ぴん子らしきキャストはいなかった。てやん でいとティアラの二人は経緯を知っているが、みるくと一ノ瀬 はるかの二人は存じない。おそらく帝 レンやひろしがスカウトしたのであろう。
      • ひろしにろぜ柳 ぴん子の居場所を伺うも、今日はキャストとして出勤していないという。ティアラがカジノで見たという事を教えてくれた。
      • これ以上すれ違うのを懸念、対面して渡すのが望ましかったが電話で用を成す事にする。
      • ろぜ柳 ぴん子に電話、これから振り込まれる金が何なのかをちゃんと説明した上で、ボートレースの出演者ボーナスである2000万をろぜ柳 ぴん子に振り込む。
  • 社から預かったろぜ柳 ぴん子のボーナスを渡すという責任を果たし、レギオンに戻る。
    • 他にやる事はないかと考えているとアーサー刑事が駆け寄り、バイクの買い方を聞いてきたので、TwiXでディーラーにコンタクトを取る方法を伝える。
      • いいタイミングなので、豆やんに電話し雀荘のハウジング下見作業を進める事にする。レギオンで合流し、その後一緒に雀荘の部屋へ行く事に。
  • 豆やんを待っている間、ねずみさんから声なき声で話しかけられる。レンおじポスターを指差しながら有名人と誉めそやし「今度買います。」と宣言。是非お願いします、と返事する。
    • ねずみさんはエモ筋が発達しており、言葉なくとも雄弁にその感情を表現していた。
  • 豆やんと合流。豆やんのランポカスタムで弊社物件へと移動する。
    • 豆やんを部屋に上げる。隣の卓と声が混ざらないようにしたいなどの注文を伝え、設計図を考えてもらう事に。なお、麻雀の法律は非常に複雑なので、天乃進はよくよく確認を重ねる事にする。
      • 実際の作業は今日は行わないため、物件をよくよく見てイメージを膨らませた後に退室。
  • 豆やんと二人でエレベーターを降りると、そこには一人の女の子が立っていた。
    • 彼女はマイメロディと名乗り、好きぴがキャバクラに来ると聞いたのでキャバクラで遊ぶ好きぴを観察したい、との事。
      • お客様に気持ちよく遊んでもらう事が第一であり、お客様ではない第三者に店でどういう遊びをしているかを見られ言い広められるのは、リスクにしかならない。
      • 行動原理的に彼女は背中に包丁を持っていてもおかしくないが、ここは誠心誠意をもって説明する天乃進。すると分かってくれたようで、すんなりとエントランスから退出して頂いた。
マイメロディ「好きぴのストーカーしてるなんてバレたらまずいかなーって」
天乃進「あーがっつり自分で自覚してるタイプか」
  • 豆やんと今後のハウジング作業の進め方を話つつ、レギオンに帰還。解散し、カマダと愛戸 ルルとねずみさんに、これから寝る挨拶を伝え帰路につく。
    • スケボーにのっていつもの道を行く。これからどんどん雀荘計画が進んでいく事に胸を躍らせながら、帰宅し瞑想する。

02/04 #40  つか山天乃進の日課 40日目
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  • 今日は喫緊で雀荘ハウジングを進める予定。
JTSで豆やんダミアン夫妻とももこさんと合流
  • 起床し挨拶、エモ筋が発達したのを衛星に披露。その後無線で仲間に挨拶。
    • ロスサントスに麻雀が来る日が想像より早かったため、今日は1ミリも進んでいなかった雀荘のハウジングを進める事にする。
      • ハウジングでレンおじをする余裕がないため、そのままレギオンへ。途中、衛星外の時に赤城 煉から着信があったので折り返し電話するも不在。仕方ないので一旦は自分の予定を進める。
  • ハウジングするために豆やんに電話。すると一緒に雀荘のハウジングを約束しているダミアンとももこさんも一緒にJTSにいるというので、合流する事に。
  • レギオンにはひろしとネケニマス、それと黄色いダウンジャケットの男性が雑談していたので挨拶する。
    • どうやら最近ネケニマスは『殴られ屋』という小銭稼ぎをしているらしく、1100万稼いだという。治療費差し引いてもがっつり黒字でお勧めとの事。
  • ハコスカを出してJTSに。この街は速度が速過ぎて天乃進も最近の猫ミームのように頭を抱えてニャーニャーと啼く。
    • JTSに到着。豆やんダミアン夫妻とももこさんが犬のマスクを被った人物と話していたので合流する。
      • 物件の所有者の問題で、マックさんが居ないと豆やんに鍵が渡せずハウジング作業できないため、今日は天乃進は豆やんが指示をするラジコンおじいちゃんになる見通し。
  • ダミアンから、今日はボイメキの続きがあると伝えられる。予定表では3日だったが、順延して今日になったとの事。なお、何時から始まるかは例の如く不明。
    • 皆にエモ筋を見てもらう。胡坐に手のエモートを組み合わせ、落語然とした座り方を披露、豆を食うエモートでそばをたぐる様などをお見せする。他、色々な立ち姿を見てもらう。
      • 皆でエモートで遊ぶ。ももこさんが後ろ手に組んで歩いている様がかわいい。ダミアンがお腹を抱えてうずくまったり空中浮遊していた。
  • 日頃から足に使っている愛車が薄汚れているのをしみじみ眺めていると、ダミアンが洗車をしてくれた。洗車キットがあればメカニックでなくとも誰でも洗車できるらしい。【3052】で売っていると聞き、後日買いに行く事にする。
  • 皆で雀荘のハウジングをする事に。一旦ダミアンの家で練習してから弊社物件の雀荘予定地へと向かう事にする。

皆と一緒にハウジング
  • 移動中に雀荘経営の話をする。大人の事情で、ロスサントスの麻雀は完全に健康麻雀となった。経営についても当初考えていた形から大なり小なり変更する必要があるため、雀荘の開業に向けてまだまだやるや決める事が多い。
    • 弊社物件前でろぜ柳 ぴん子と挨拶する。彼女はつい先刻病院に行って来たらしい。今日のボイメキでも無茶振りを指示され、練習に没頭しすぎて餓死したとの事。
  • ダミアンの家でハウジングの基本操作を豆やんから教わり、基礎的な配置方法と応用的なフローリングの貼り替えのノウハウを学ぶ。その後弊社物件へ。
    • ズズとろぜ柳 ぴん子と弊社物件エントランスで会う。豆やんがGBCに入団したかのように馴染んているとろぜ柳 ぴん子から感想を伝えられる。
      • 豆やんが今回の内装担当の外部業者である事を説明し、一行は雀荘部屋へ。
  • ダミアンの家と比べ何倍も専有面積のある、手つかずの部屋に立つ四人。まずはフローリングの貼り替え作業を行う。
    • 豆やんの指示で、適切なテーブルを買い天板のみを露出する形で床に並べる三人。慣れない作業に四苦八苦するも、少しいじればすぐに慣れてすぐに三列、部屋の端から端まで敷く事ができた。
  • 豆やんがダミアンの事をつい「ダミアンさん」と呼んでしまい、それが気恥ずかしそうに見えた。ももこさんと天乃進はその呼び方が慣れているとフォローする。
    • この二人はつい最近仲直りしたが、ロスサントスに来て別々の道を歩んで長かった。これから一緒の道をゆっくり歩んでいく。
  • 無線でマックさんが起床したのを聞いたので、鍵を内装担当業者の豆やんに一時的に渡す為、雀荘に来てもらうよう伝える。
    • マックさんとろぜ柳 ぴん子が雀荘に到着。マックさんを前にし、豆やんが緊張している。彼はどうやらマックさんのガチのファンボーイの様子。
      • 軽く世間話。JTSの社長のジョアンナ 町田の事をマックさんはママと呼ぶ。マックさんにとっていずれ母となってくれる人らしい。
  • 雀荘の現状および進捗報告。この建物を総合アミューズメント施設とし、人が循環し建物全体で収益を上げさえすれば、雀荘単体での収益は重要視していないとの事。
    • ももこさんは担当する部屋を温泉、スーパー銭湯のようなストレスを癒す施設にしたいとマックに伝える。市長にも確認し、その方向ですすめたいとの事。
      • ろぜ柳 ぴん子が川上たばこ店で働く事に。ジョブに空きがある者は市民と仲を深めるため、飲食店などに勤める事が推奨とマックさんに伝えられる。
  • マックさんが雀荘予定地にいる事を無線で伝えているため、仲間が集まって来る。丁度良い機会なので、今日予定しているボイメキの事前打ち合わせをする流れになり、豆やんとは一旦解散する。
    • 打ち合わせのため、全員で建物内部にある弊社会議室へと移動する。

ボイメキ直前の打ち合わせ
  • マックさんを筆頭に、会議室に円座となって座るGBCの面々。会議頭では総勢12人が集まっている。
    • まずは先ほど雀荘で軽く話した内容の確認も兼ねて会議にて発表。可能であるかといった市長確認も行いつつ、ももこさんのアイディアの温泉という形で事業が進む事が発表される。
      • ひろしが以前から語っていたらしい、サウナ事業というものもこの事業の一部として採決される運びとなった。
  • 無線でサトシから、一人ゲストを会議にお招きしたいと伝えられる。その人こそ渡戸 リーさん。今回のミッションの女性側ターゲットであるキラ メキーラがパパと呼ぶ人物との事。是非にとお呼びする事に。
  • ズズと帝 レンも会議に合流。ここで一旦ボイメキミッションの参加可能者の確認を取る。ほぼ全員が参加を表明していた。
    • 昨日のボイメキの確認。魚の化け物が現れそれをボイラが撃退したという、形は違えど古典的なチンピラ撃退劇の形を取っていたらしい。
      • 今日のミッションもそれを踏襲しつつ、客船で行うとの事。用意する料理やミッションに使うダンス担当などがこの場で決まる。予定されているミッション開始時刻の1時間前である。
    • サトシが渡戸 リーさんをお連れして合流する。総勢15+1人が、1組のカップルのデートをコーディネートするためにこの場に集結する。
  • 渡戸 リーさんに今回の概要を説明する。渡戸 リーさんも粗掴みはしているが具体的な事は存じない様子。マックさんが「客船でデートするのでディナーおよびディナーショーをGBCがコーディネート、最後カップルは客室でお泊りするのでそこにお父さんが登場する」と説明する。
リー「それは修羅場じゃないですか」
  • 今日はお義父さんにとってボイラ氏への挨拶、顔合わせといった意味との事。リーさんが連れて来られた名目も決まる。リーさんが演出に花火も用意してくれるそうだ。
  • マックさんが、キラ メキーラがキャバクラに働く事について渡戸 リーさんの意向を伺う。リーさんにとって何もかもが寝耳に水であったようで、本人の意志を尊重するとの事。父親の許しを得る。
  • マックさんがディナーショーで出す歌の志願者を募る。ズズがももこさんを推薦し、そのまま決定する。推薦した者の責任としてズズが音楽プロデュースする事となった。
    • また、ももこさんが歌う事に合わせろぜ柳 ぴん子も挙手している。彼女は歌う事になればピアノから逃げれると思ったが、マックさんは単純にろぜ柳 ぴん子のタスクを増やす事で決定とした。ろぜ柳 ぴん子が狼狽する。
      • 彼女はここ1週間2週間はタスクに追われる毎日であり、今も栄養ドリンクで借金した元気の返済で借金取りに追われているとの事。
  • ミッションの大まかな部分が決まる。ミッション会場である客船まではヘリで移動するため、一旦本社へ。天乃進はハコスカに日々とひろしとカマダを乗せて移動する。
    • 本社に到着する。本社駐車場にて、今回のミッションターゲットであるボイラ テンガリンの人品骨柄をネケニマスが解説する。
      • ボイラ氏は過去には女性に対しセクハラの多い人物だったらしいが、キラ メキーラと付き合い始めてから鳴りを潜めているとの事。そしてそれがキラ メキーラから見たら我慢に見えたので息抜きとしてボイラ氏にキャバクラで遊ぶ事を許した事。その流れで彼女もキャバクラで接客してみたいと言っていたとの事。
      • マックさんの話では端折られていた、相手の事を理解しようと歩み寄り支え合うカップルのストーリーがここに語られた。
  • 物事は風評やうわべだけでは判断してはならないと教訓を得ながら、ヘリに乗ってミッション会場へ。

ボイメキ豪華客船リハーサル
  • 霧のロスサントス上空を縦断し、豪華客船へ。今日のミッションは出席率が良く、ヘリも3台4台出ている。また、ボートも出るらしい。
らみ「ま、とりあえず行ってみて考えるか」
デヤンス「行ってみて考えよ」
  • まさに五里霧中といわんばかりの本日のミッション。霧の中でデヤンスが客船を発見し、船尾のジャグジーに嵌る形でヘリを着艦させる。なお、直前に彼は4回に3回は失敗すると語っていた。
    • ローターが停止する前にろぜ柳 ぴん子がヘリから降りたので、他の皆も割とガチで声を荒げて身を案じてしまう。
  • 客船のピアノ室で今から曲を作るズズとももこさん。ミッション開始まで1時間を切っていた。
ズズ「ボイラさん♪ テキーラさん♪」
ももこさん「テキーラですか?」
ズズ「メキーラだわ」
  • 客船の上はミッションを前に大勢の人数が気合を入れつつ賑わっていた。渡戸 リーさんの右隣りに両隣 リーさんが立っている。
    • この客船にはうさぎさんのライブの時に訪れた事はあったが、その際は自由に歩き回る事は出来なかった。いい機会なので天乃進も童心にかえって、好奇心の赴くままに豪華客船を探検する。迷子になる。
      • 童心にかえっているのは天乃進だけではなかったらしく、こはな らみがシャンパンを客室のベッドに振りまいていた。
  • マックさんが、現地でなければ確認出来なかった段取りを詰める。最後はカップルの入浴となるらしい。
マックさん「で、お風呂タイムの時にお前お父さんが入ってきたりしたら面白いんだけどどう?」
  • 人死にが出かねない地獄のプランを提案し、乱入する本人に意向確認するマックさん。行くらしい。
  • ミッション開始予定時刻の35分前、マックさんがダンスを出し物に入れると決定する。各々が無規律に踊り合うその姿で喜びと祝福を表すため、不揃いの味があるというのがデヤンスの評。
    • 5分あればミッションが増えるのがGBC。ダンスに繋がる流れで即興劇、いわゆるエチュードが急遽組まれる。
      • 登場人物はヒーローとヴィランの痛快劇。天乃進も月天仮面の姿を借りて「悪役」を演じる事となった。ひろしはクトゥルフ然とした深き者の、デヤンスは宇宙人のコスプレをしている。えだまめもんは深海(しんかい) 隼人(はやんちゅ)という魚面人となっていた。
      • 二人の前途を象徴する、ボイラ テンガリンを模した役をズズが演じ、キラ メキーラを模した役はダミアンが演じる事となった。
      • シナリオの最後は全員でダンスを踊るインド映画仕立てとの事。何も納得できないが納得してリハーサルを行う。「まぁ何とかなるか」と天乃進も今までの活動を通じGBCに適応している。
  • ディナーシーンのサーブ役としてこはな らみと天乃進が務める事になったので、客船ブリッジ上でディナーシーン段取りを確認する。GBCの先輩として、こはな らみは肝の据わった姿を見せている。そして出来ない事は出来ないと伝える事も大事、とも。
    • えだまめもんも、天乃進と即興劇シーンの段取りを確認している。エモ筋も発達している多才で多芸なえだまめもんだが、大人数ミッションや重要ミッションの場数に限っては天乃進に一日の長がある。
      • 心に余裕のある者は分け与え、心に不安のある者は分かち合う。この場にいる者全てがミッションの成功を目指し助け合い手を取り合っている。
  • ズズのプロデュースで、音楽シーンのももこさんとろぜ柳 ぴん子が最後の瞬間まで打ち合わせを続けている。
    • ズズは即興劇シーンでも重要人物を演じているはずであり、余裕は絶対にないはずだが、最後まで真剣な顔をしている。
  • ミッション開始まであと何分もない状況で、ダミアンが天乃進の誕生日を聞いてきた。彼女は度胸がある。
    • 誕生日は不明であったが、無いのも不便であったためその場で決める。04月13日、語呂合わせで0413(おじいさん)の日にした。
  • ろぜ柳 ぴん子がピアノの問題点を共有する。デヤンスが場を和ませるジョークめいた事を言うが、ろぜ柳 ぴん子からグーが出る。
ぴん子「余裕がねーですわ!こちとら即興で2曲やってるんですわー、増やさないで下さいまし!あまりにもキャパオーバーで申し訳ない!」
  • 何だかんだ笑い声があがり、解決策が見える。ろぜ柳 ぴん子もGBCで鍛えられてきたとはいえ、長い事オーバータスクを続けていた。ズズからこれ終わったら酒飲んで遊ぼう、とオーバータスク同士気晴らしを提案している。
  • カマダがディナールームで魂が抜けていた。仕方ないので等身大カマダ人形としてディナールームの飾りになってもらおうと思ったが、途中で餓死してダウンしたら大ハプニングなのでボイラールームに持って行ってもらう。
  • 主賓がヘリでもう到着するという寸前にえだまめもんからカミングアウト。天乃進の元ネタを知らないらしい。
  • 階上でヘリが到着した気配がし、マックさんの歓迎の声が聞こえる。ミッション開始である。

ボイメキ豪華客船前半・ディナー~ももこさんの歌~ダンスショー
  • GBC一同、正装に着替えピアノのあるディナールーム前に並び、本日の主賓を迎える準備を整える。
    • 階段からマックさんのエスコートの声が聞こえ、本日の主賓であるボイラ テンガリンがキラ メキーラをプリンセスキャリーし降りて来る。一同で歓迎の意を表す。
      • 二人はろぜ柳 ぴん子がエリック・サティのジムノペディを弾くディナールームに入る。マックさんが椅子を勧め、ディナールームに着席する主賓。
  • 最初はこはな らみと天乃進がアペリティフとして億寿をサーブ。
    • こはな らみがアドリブであろう美辞麗句を捧げる。流石GBCの先輩、これくらい無茶振りとすら思っていないであろう。
  • 次にディナーコースはヌードルをサーブする。ちゃんぽんが二人の前に供される。
    • マックさんがぶっこんでくる。使用しているのは「3年間打った麺」と説明され、それに動揺する二人。
  • コースはメインディッシュへ。『リュウグウノツカイの玉手箱』がサーブされ、リュウグウノツカイが連れて来た踊り子「まめ龍」の舞踊りが披露される。
    • いよいよマックさんのキラーパスが天乃進に牙を剥く。玉手箱の中身、「龍めし」はどれくらいの期間漬けたのかと説明を要求される。
      • 長ければ長い程ええやろの精神で天乃進と同い年の「82年」とした。マックさんもえだまめもんも、答えさえ提示すればそれに乗ってくれる。
えだまめもん「8はおめでたい数字なのだわー。2は二人って意味なのだわー。」
  • メインディッシュを楽しみ、睦言を交わす二人。その間にもGBCは次の段取りを確認する。
    • デザートのサーブは雰囲気を鑑みて日々と帝 レンが急遽務める事となった。より良いアイディアがあれば急なアドリブでもこなせなければならない。なお、容赦なくマックさんのぶっこみもあった。
  • デザートに舌鼓を打つ2人、ピアノの音が一時止む。ろぜ柳 ぴん子が席を外し、ひろしのエスコートでももこさんと共に再度入室する。
    • ももこさんの歌はろぜ柳 ぴん子の伴奏を伴って披露される事となった様子。これがももこさんにとって初のGBCミッション、初のマックさんからの無茶振りである。天乃進も固唾を呑んで見守っている。
      • ひろしがお二人の紹介をし、たった二人の観客ではあるがももこさんにとって大舞台が始まる。
  • ももこさんの歌声は天真爛漫で何事も取り繕わずその二人を祝福しいつまでも幸せが続くように願う、ただそれだけを無垢なメロディに乗せて歌い上げていた。
    • ももこさんがこのミッションを受けたのが2時間前、練習時間は1時間あるかないかである。それでもももこさんはマックさんの期待に見事応える事が出来た。
      • もちろん、それよりも短い練習時間でラグも考慮した伴奏を勤め上げたろぜ柳 ぴん子も、多大な貢献を果たした事は言うまでもない。
  • ディナーが終わり、主賓はディナールームを後にする。向かった先は船内バーであり、天乃進たちがエチュードとダンスを披露する手筈となっている場である。
    • バーカウンターの内側には帝 レンが立ち、二人をもてなしている。供されたワインは55年ものであり、これは二人の年齢を合わせたものと説明されていた。
      • 天乃進たちも急いでプロムナードデッキを走り、舞台裏である船尾に移動。舞台衣装に身を包む。出番を待つ深海 隼人が尿意に苛まれていた。
  • マックさんの指示でダンサーが入る。魚面の怪人深海 隼人とボイラ テンガリンを暗示する役のライボが入り、エチュードが始まった。
    • 深海 隼人の迫力のある妖艶な声とライボの軽妙な口調の掛け合いが耳に心地いい。キラ メキーラを暗示するキーメも出番となり、ライボとキーメの二人が輝かしい平和な未来を予感するシーンとなる。
      • 天乃進の耳に無線のオンオフ音が連打される。ヴィランが登場するシーンが来た事を意味する合図である。ギョギョん人とクトゥん人、ゲソん人の3人の怪人がバーに突入、裏切者である深海 隼人にきつく詰問する。
      • 踊りの素晴らしさを説く深海 隼人。ライボも理屈を抜きにして、踊りというのは人のしがらみを越えた楽しさを共有できると力説する。
ギョギョん人「早口だなこいつ」
  • ダンスという文化を知らぬ深海の怪人の前で踊りを披露するライボとキーメ、そして深海 隼人。
    • その姿を見て、クトゥん人の体が己の意志に反し踊り出す。初めて体験するダンスの楽しさとパワーに困惑するが、次第にギョギョん人とゲソん人も踊り出してしまう。
      • 踊りを通じ、その場にいる者全てがしがらみもなく通じ合った事、違う文化でも仲良くできる事を体現したこのエチュードに、ボイラ テンガリンとキラ メキーラも一緒になって踊り出す。
      • ダンスの虜となった怪人たちは、この世界の一体感と輝かしい未来を感じながら、ダンスの特訓をするために海に飛び込んで行った。

ボイメキ豪華客船後半・チルタイム~修羅場
  • 客船の船尾から這い上がる4人の怪人たち。言った通り「何とかなった」事を喜び合う。天乃進は皆の肝の太さ、こういう催しに慣れている事に感心していた。
    • 怪人の姿から礼を尽くす姿に戻り、バーからマックさんの歌う『 🎬 Tonight 』が聞こえてくるの目指し駆けていく4人。
      • 船首デッキでは、ボイラ テンガリンとキラ メキーラが水着に着替えチルタイムを迎える場面であった。天乃進も後ろ手に組んで二人を見守る位置に立つ。
  • ボイラ テンガリンとキラ メキーラがダンスショーの感想を交わしている。無線で花火の手筈が確認される。ボイラ テンガリンはキラ メキーラから「ボイちゃん」と呼ばれているのを目の当たりにする。
  • ろぜ柳 ぴん子がこの場でお二人の絵を描く事を提案。マックさんもそれを受け、すぐにお二人の雄姿を額縁に収めてはいかがですかとアプローチを掛ける。
    • ろぜ柳 ぴん子は幻の画家『レインボージャンピン』と紹介されお二人の前に立つ。その姿は仮面を着けショートカラードレスに身を包み、髪の色もダークブルネットに染めていた。
      • 巨匠レインボージャンピン先生は10分で描き上げるという。高名な先生は筆も早いとキラ メキーラも感嘆する。
ナレーション「ボイメキ、チルタイム」
  • ナレーションに促され、マックさんの生演奏ギターをBGMにチルタイムを迎える二人。
    • 会話内容はプライバシーにも関わるため詳細は伏すが、二人は心から向かい合い、歩み寄り、支え合おうという態度で睦言を交わしている。
メキーラ「別に嫌じゃないよそれは。だって人の良い所を見つけるのが上手いって凄く良い事だと思うな」
  • 夕陽は次第に傾き、花火に適した時間になりつつある。レインボージャンピンは既に描き上げ、こはな らみの協力のもと、印刷作業を行っている。
    • 日もすっかり落ち、二人は月を愛でている。無線では花火を上げた連絡が入るが、花火が見当たらない。天乃進は位置を変えると、花火は右舷方向から登っていた。
      • 花火は上がっていたが、二人は睦言に夢中で気付いていない。だが、この二人を邪魔出来る者は誰もいない。
ナレーション「正面をご覧下さい」
  • ナレーションに促され、花火に気付く2人。ようやく、無駄にならずに済み胸を撫でおろす。
    • バーに入り、一息つく天乃進。そこではももこさんとろぜ柳 ぴん子がお互いを労わり合っていた。
      • この二人だけではなく、GBCの皆がお互いを労わり合い、称え合っていた。つかの間の休息に安んじる。
  • レインボージャンピン画伯の絵画が完成したのを音に聞く。ボイラ テンガリンとキラ メキーラの笑みが聞こえる。ももこさんも幸せになれる絵と評していた。
  • 時間となり、客室へのエスコート。こはな らみが先導し、キラ メキーラをプリンセスキャリーするボイラ テンガリン、次いで主賓の身の回りを注意する天乃進と、今回のデートをコーディネートしたマックさんが客室へと向かっていく。
    • 客室へと入り、マックさんとこはな らみから案内を受ける二人。
こはな らみ「二人で一つのベッドです」
メキーラ「え」
  • マックさんから部屋の案内を仰せつかるこはな らみと天乃進。こはな らみのアドリブは流れるようで、途切れる事なく言葉が紡がれる。
    • そしてこはな らみからキラーパスが天乃進に送られる。天乃進もここはフランスデッキで応戦する。
      • フランスのベッド、フランスの水など、説明の切り口が決まると共に一本テーマの軸が出来る。
  • アドリブ合戦もそつなくこなす事が出来、エスコート役のマックさんとこはな らみと天乃進は二人を浴室に残して退室する。
    • これから入浴する事になるボイラ テンガリンとキラ メキーラ、そして浴室の外には湯あみ姿の渡戸 リーさんがスタンバイする。タイミングを見計らい出番を待つお義父さん。
  • 頃合を見て、マックさんのギターがかき鳴らされる。それが出囃子となり、いよいよお義父さんの突入となる。
    • 銭湯客めいた台詞で二人の浴室に参戦するお義父さん。銭湯あるあるネタを繰り広げるお義父さん。シャワー冷たいや、海水使ってんのかな?とひとボケ挟むお義父さん。奇襲は大成功を収めた。
  • 無茶振りに見事応えたお義父さんさんが撤収し、全ての作戦は終了。GBCの大勝利となった。
  • 全てが終わり、今度こそ本当に労うGBCの面々。時刻は既に強制瞑想5分前となっていた。
    • 全員が強制瞑想を迎えるまでに客船を脱出するのは不可能と見切りをつけ、先遣隊がまず帰還、その後強制瞑想を挟んだ後に救出する運びとなった。

ボイメキ打ち上げ【今井のダイナー】
  • 客船の上で強制瞑想を過ごし起床。客船のデッキの上で次々と目覚める残留組。復員ヘリが到着するまで、しばし雑談。
    • 程なくしてこはな らみが迎えに来たので搭乗、客船からロスサントスを目指す。
      • 何故か先にヘリに乗ったろぜ柳 ぴん子が飛び降りてダウンしたらしい。
  • 慌ただしかった日々も一息つき、ヘリの上から220kphでのどかなロスサントスを楽しむ。社員旅行はレースをしたいと言うえだまめもん。
  • 程なくして弊社物件に到着、西日が差すロスサントスに目を楽しませる。
    • 雀荘を見ると、本人は既に不在で作業途中だが、豆やんが壁に取り掛かってくれていた。まだまだ先は長いが、皆が協力してくれている事にしみじみと感謝を感じる。
      • ひろしや帝 レン、ダミアンとえだまめもんも雀荘の進捗を見に来てくれた。ハウジングは沼、先が見えないという帝 レン。天乃進もそれには同意するが、嫌いじゃない、得意かもしれない、と返す。
  • 皆と合流するのを待つ一同。渡戸 リーさんがふらふらになってやってきた。ある意味では事前情報もなく当日2時間前に呼ばれ一番無茶振りをされた人である。
    • もう1台のヘリが到着、マックさんといつの間にか出て行ったズズ以外のほぼ全員が弊社物件前に集まる。
      • そういえばカマダはどうなったかを聞くと、何でもあの後泳いで帰ったらしい。
  • GBCグループチャットに、今日の思い出がいくつも並んでいる。これを眺めているだけで全てが報われる気持ちにもなる。
    • ボイラ テンガリンとキラ メキーラの入浴シーン、および渡戸 リーさんの乱入シーンの写真は際どく、ろぜ柳 ぴん子がまた女子高みたいなノリで叫んでいた。
  • 今日を振り返り、皆がお互いを労い讃え合う。ももこさんの初めてのミッション大成功を皆が称える。特に、ズズはあれを30分かそこらで作ったというのだから、本当に恐ろしい。
  • イベントの統一服が欲しいというろぜ柳 ぴん子。汚れ仕事をする際の統一服があるのであれば、表仕事をする際もあってもいいという話。人一倍頑張ったろぜ柳 ぴん子は、更に楽しむ権利がある。
    • 温泉新婚旅行の日程が決まっていない事を時限爆弾のようで怖いとぼやく天乃進に対し、「でも、それがいいんですのよね」と返すろぜ柳 ぴん子。彼女は今回を経て一回りも二回りも成長しているようだ。
ろぜ柳 ぴん子「楽しいですわGBC!」
  • ももこさんが、打ち上げするならダイナー行ってみたい、と意見をあげてくれた。丁度デヤンスがいるので確認し、皆で行こうとなる。
    • ろぜ柳 ぴん子が疲れた体に鞭打って参加する!と鋼の意志を表明した。打ち上げタイミングではいつも疲労困憊しているろぜ柳 ぴん子、一緒に打ち上げするのも嬉しいけど体も大事と皆がその身を案じる。
      • ヘリに乗る為、人を担ごうとするろぜ柳 ぴん子。詳細は伏せるがひろしとネケニマスがテロを食らう。
  • サトシのヘリで、渡戸リーさんを自前の車の場所まで送ってからダイナーへ向かう。サトシの声は落ち着いた青年の声をしており、そんな声だっけ?と思わず確認する。こんな声も出せるとの事。改めましてよろしくね。
  • ダイナー前に着陸。駐車場に人がいたので挨拶をすると、彼こそが『今井のダイナー』のオーナーである今井 教次であった。デヤンスが戦場から帰って来た親友の如く再会を喜ぶ。
  • 手際よく開店するデヤンス。ももこさんが嬉しそうにメニューを眺める。疲労困憊のろぜ柳 ぴん子は皆が来るまで魂を抜いている。
    • ももこさんは茶碗蒸しと甘酒。天乃進は冷奴と緑茶を注文しようとすると、ダミアンに酒を勧められ、緑茶の代わりに隠しメニューの芋焼酎にする。
  • 病院抜け出してきた入院患者を彷彿とさせる風体で渡戸 リーさんがやってくる。真っ先にガムの甘さを噛みしめていたので糖尿病患者かもしれない。
  • ボックス席で、ダミアン、ひろし、ももこさんと天乃進で座って乾杯。全てを労う。
    • マックさんがジャック 馬ウアーを連れて到着。ろぜ柳 ぴん子と3人でボックス席に座る。
      • ジャック 馬ウアーがデートの詳細をひろしに伺う。今日のデートがいかに素敵だったかを伝える。なお、キラ メキーラにお父さんが居た事は知らなかった様子。
  • しばしダイナーで歓談。後で弊社物件で合流するという話をしていたので、一旦解散する。今井 教次との別れを本当に惜しむデヤンス。ヘリで弊社物件に向かう。

GBC会議・ボイメキ振り返りと今後の打ち合わせ
  • ヘリで移動中、ラーメン談義。焦村家やA2 Cafeなどで売っているラーメンなど、各々の好みをぶつける。
    • 弊社物件に到着。一行は会議室へ向かう。どうやらマックさんはズズと麻林 ラルさんと一緒に第一会議室で何かを話している模様。第二会議室に入る。
      • 第二会議室の向こうでネケニマスとサトシが服を脱いで抱き合っていた。多様性の時代を感じる。
      • 隣の部屋から獣の声が、部屋の奥では二匹の獣たちが天乃進の気を散らす。部屋の奥に行くと、マジックミラーのような要領で一方向からしか透過しない壁があり、そこを利用し皆で遊ぶ。主にズズが火傷していた。
  • マックさんが第二会議室に入り、今日の〆に入る。まずは本日の割。マックさんから出演者に2000万ずつ配られる。
    • 今いる人の割を配り終え、居ない人には今いる人に預託する。それが済み、まずは出演者の芸事を褒め合う。特にえだまめもんの変声スピーカーが褒められていた。
      • 次いでジャック 馬ウアーとウメさんの新婚旅行の日程。12日の週になる見通しとなる。
      • 事業の話。ももこさんの温泉事業の、これからしなくてはならない確認事などを再度リマインドする。
      • えだまめもんがキャストの名刺を作ってくれるらしい。てやんでいとピーチさんの名刺は出来ているので、他正規キャストの名刺も順次作るとの事。
      • 温泉旅行のメンバーが明確になる。ひろし、天乃進、えだまめもん、ろぜ柳 ぴん子、ズズ、撮影班としてネケニマス、運転手としてデヤンスとなる。
マックさん「えー、爺さんは歌舞伎っていうか、あれだな、落語だな」
マックさん「歌舞伎!ひろしさん歌舞伎いけるか?」
  • マックさんはGBCで歌舞伎をやりたい様子。約10日後に10分尺の歌舞伎とかいう、何もかもぶっ飛んだ意見だった。
    • ただしこれがGBCという所であり、まぁなんとかなるやろの精神で見事になんとかしてきたのがGBCという所である。
  • マックさんがよくわからない事を言う。大型撮影の時にカラーが見える子が増えると良いなど。よくわからないがダミアンとえだまめもんに白羽の矢が立っていた。
  • マックさんが「スプレーはよくわかってる子以外基本禁止な」と通達。天乃進はスプレーのお作法を把握している自負があるので、特に反応はしなかった。
  • するべき議題は一通り終わり、会議は解散となる。天乃進のハコスカが本社にあるのでヘリで送迎してもらう。
    • 本部に到着、その場に居る皆に顔を向けて挨拶、無線でも挨拶をする。マックさんから「達者でな」と返事を頂く。ガレージからハコスカを出して、途中で給油しながらレギオンに向かう。
      • レギオンに到着。そこにいた🔰七転 うぐの名を七対子に見間違えつつ、スケボーでアパートに向かい、帰宅。マックさんの物まねをしながら瞑想。


02/07 #41  つか山天乃進の日課 41日目
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  • 今日もNo Plan。
ラーメンの交換で焦村家へ
  • 起床し、衛星に挨拶。今日は予定は特にないが、最近レースの賞金が増えたので折を見て参加する所存。B帯A帯のレース用車両も欲しくなる。
  • 無線でGBCの仲間に挨拶し外出。レンおじツイートしつつレギオンに向かう。
    • レンおじツイートするにあたってTwiXに目を通す。本日23時から9055主催の「 ブレイザーライフガード 限定レース」が目に入る。賞金総額1億円也。参加する意欲を見せる。
  • レギオンに到着。そこでは焦月 ツルギとズズが雑談していた。
    • なんでも昨日ラーメン屋に「キモキモオ」という人物が来店し大暴れしたという。更にそのキモキモオはズズのバイクに乗っていたらしい。
      • あまつさえその人物は女性従業員に案の定セクハラもしていたという。天乃進も見かけたら通報する事を約束する。
  • 起床してからロスサントスはサイレンが鳴り響いている。レギオンにも警察が警邏に来て、この辺りは危険だと警告していた。
    • 今日23時から緊急のイベントテロ罪が発生するアナウンスが入る。どうやら9055主催のレースに伴うものらしい。これで暫くはサイレンも鳴りやむであろう。
  • 焦月 ツルギにリコール対象のラーメンの交換をお願いする。焦月 ツルギの 車 でラーメン屋に向かう。立派な車だが、この車は貰い物との事。
    • 道すがらの給油中に雑談。最近のレンおじの話をする。ラグランジュ 光芝のサプライズバースデーの手伝いをしたと伝えるといい仕事と関心してくれた。
      • 最近ロスサントスに自販機が導入されたとの事。それに商品を補充する事にレンおじを利用する話があがる。ただし衛星が死ぬ模様。
  • 焦村家の店舗に到着。券売機も設置してある本格的なラーメン店舗で天乃進もテンションがあがる。
    • リコール対象のラーメンを交換してもらう。9個返し、お詫びも兼ねて10個いただいた。
      • 焦月 ツルギが所用で魂抜けしている間、GBCグループチャットを見る。セクシーなネケニマスの姿が目に入る。
  • リコールラーメンの交換も終わり、お土産に焦月 ツルギから川上たばこ店コラボの博多ラーメンと、黒地に白文字の格言の入ったTシャツも貰う。
    • 焦月 ツルギに送ってもらい、レギオンに帰還する。途中、高架道路からジャンプする際側転するが着地したのでセーフ。

ブレイザーライフガードを買いにPYCへ
  • レギオンに到着、焦月 ツルギと別れる。
    • レギオンでMC Sunriseと🔰飯田 けんつと出会う。どうやら今日の23時のレースで指定されている車を買いに行く所らしく、天乃進もご一緒させてもらう。MC Sunriseの ドラウグル でPYCに移動。
      • 移動中、飯田 けんつと挨拶と連絡先を交わす。ウケて頂いた。よろしくね。
  • PYCに到着。そこではろぜ柳 ぴん子が働いており、イネヌコから説明を受けていた。ろぜ柳 ぴん子が真面目に働いている様子を見て嬉しくなり、挨拶する。
  • PYCでは牧田 ここなとおにわの えんちょうも体験として働いていたので挨拶をする。ルウ ギャラクティカがこの新しいメカニックを仕切っているようだ。
    • 牧田 ここなと世間話。とても初々しく働く若人と交流するのは心が和む。
  • 飯田 けんつが見積もりを取っている。レースに出るにはやはりカスタムも考慮する必要があるため、予算と相談しながら矯めつ眇めつ仕様を考えている。
    • 飯田 けんつは海上レストランで働いているらしく、ポスターに見覚えがあると言ってくれた。こういう反応があるとポスターを貼った甲斐がある。
  • ルウ ギャラクティカの手引きで ブレイザーライフガード を購入。レースイベントに向けて既に仕入れは済ませており、その場で購入する事ができた。
    • 飯田 けんつの車両本体分の代金は天乃進が持つ事にした。レース仲間が増えるのは喜ばしい事である。
  • 購入手続きの間、MC Sunriseと世間話。件のレースは、参加者に服装規定があり、目立つ服装にする必要があるとの事。MC Sunriseと後で買いに行く事を話す。
  • 購入したブレイザーライフガードを牧田 ここなの元に運び、レース用のチューンの相談をする。牧田 ここなは体験であり、上役であるルウ ギャラクティカの元へと報告に向かった。報連相の出来る良い子だ。
    • ルウ ギャラクティカにチューンしてもらう。レースが目的の車両なので、レギュレーションに合わせニトロは抜きにする。
      • ストック状態のカラーでは他の車と区別がつきにくいという事で塗装もしてもらう。天乃進の注文でイエローを少し足した色となった。
      • PYCには麻林 ラルさんとひろしもいた。彼らもレースに出るようだ。
  • 納車完了し、時間も余裕がないのでPYCを後にする。すぐ近くのガソリンスタンドで給油。ブレイザーライフガードの加速の遅さに新鮮な驚きを覚える。
    • レース登録も必要のはずであり、レース開始まであと20分。今日も時間に追われるが、楽しみのある時間の追われ方である。
  • レース登録のため、警察本署に到着。駐車場に上田さんと二十日 ネルがいて、今日のレースの打ち合わせをしている様子。
    • 二十日 ネルにレース車両登録をお願いする。やはりこの街の警察はとても親切だ。
  • ゴリラの仮面をした警察が無言で隣まで近寄り、逮捕すると言ってきた。天乃進が違法薬物を所持しているというタレコミがあったと、そのゴリラは言う。
    • 身の潔白を証明するため持検を申し出るとゴリラに「ドッキリでしたー」と言われる。流石の天乃進もロスサントスに来て初めて警察に苛立ちを覚える。
ゴリ「テッテレー」
  • レース参加者は目立つ服装をするようにとの事。時間に余裕もないので近くの服屋で手短に黄色いAmongUsクルーの姿に身を包む。
    • 準備を全て終わらせたので、レースが開催される9055に移動する。

9055主催ブレイザーライフガードレース
  • 9055に到着。そこには青ザウルスに身を包んだ葵井 優がブレイザーライフガードに跨っており、挨拶をし軽く雑談する。
  • レースまであと10分。葛城 司の案内でスタート位置に移動する。ポールポジションを確保し待機しているとえだまめもんも到着。えだまめもんの装いはセクシーザウルスだった。
    • 無線で、GBCの皆もレースに出るらしい事を聞く。天乃進の後ろに参加者もちらほら集まって来た。
      • 白いAmongUsの元難波 芽久未が隣に着く。セクシーザウルスに面食らっていた。
      • 葵井 優がドリンクの持ち合わせがなくなったというので、海上レストランの誤発注の際に大量に購入したレモンソーダを10個渡す。お代は要らないと伝えたが、律儀に10万円渡してくれた。
  • 上田さんが実況無線【7.217】の設定を促し、クラッシュ警戒で車間距離を取るように促している。福田 明宏が参加者にレーサー名の設定を促し、参加者一人一人の名前を伺っている。レース開始まであと僅か。
  • 上田さんによるレース開催の挨拶。参加者から歓声があがる。
    • イベントのルール説明。予選と決勝に分かれており、予選は上位5名が決勝に進出。賞金は予選と決勝どちらにも出るとの事。
    • ニトロは無しのレギュレーション。今回は救急隊総動員、更に個人医も2人いるという。つまり、大事故が発生すると医療崩壊の恐れがあると言い含められる。
  • 全ての説明が終わり、レースの表示が発生、皆こぞってEの筋肉を動かし参加している。
    • 参加者は約40名。超大型レースである。待機中の緊張も雑談が混じり心地よい。参加者は各々ファイナルウッドマン、色とりどりのカラーザウルス、カラーAmongUsクルーなどに身を包んでいる。
      • レース開始まで残り10秒、上田さんの読み上げも伴うカウントダウンがゼロとなった瞬間、レースは火蓋を切って落とされた。
  • 加速に難のある車両でのレース。護岸された河沿いを走るブレイザーライフガードの群。坂の途中で減速してしまうと、全く進まなくなってしまう。それでもなんとか坂を越え、橋に差し掛かる天乃進たち。
    • レース開始時点では既に夜になっていた。橋の上を走っていると、目の前で大クラッシュが発生。天乃進は巻き込まれて橋の下に投げ出されてしまう。
      • なんとか橋から上がり復帰するも先ほどの大事故で放棄車両が2両、それをかわそうとハンドルを切るも車体側面から後続に突っ込まれてしまう。天乃進は吹き飛ばされ無念にもダウンしリタイアとなってしまった。
  • すぐさま個人医の葛城 司に助けて貰い、忸怩たる思いで実況を聞く。
    • 松葉杖が取れるまで橋の上をうにうに歩く黄色いAmongUsクルーの天乃進。無念のリタイアで完走した感想も言えずに終わり、胸に去来する悔しさを同じく松葉杖をつくラグランジュ 光芝と分かち合う。
      • いつか振りとなるレイラ キャンベルと松葉杖を突き合わせた姿で再会(*16)する。その際、レイラ キャンベルに自分の車両を間違えられる。ブレイザーライフガードはカスタムしても色味が似ている上、今は夜である。
  • 無線から聞こえる実況が1着のゴールが決まった事を喧伝する。無線で知らされる1位の名はアドミゲス・ハン。その場にいる3人はその速さに舌を巻く。
  • 哀愁の漂う背中でブレイザーライフガードに跨り、ロスサントスに帰還する天乃進。レギオンに戻り、気分転換に雀荘のハウジングをするため、ハコスカを出して弊社物件に向かう。

雀荘ハウジング~バイクレース~そんな日もあるさ
  • 弊社物件に到着、雀荘で一人ハウジング作業を行う。今日はレースにも出たいため、24時17分のレースまで作業に徹する。
    • ハウジング作業には向いている天乃進。フローリング作業を黙々とこなす。24時に切り上げ、レース開始地点に移動する。
      • 移動中、無線で帝 レンが起床した挨拶が入る。えだまめもんから「もんちゃんの知り合いが、黒ギャルいたら大金落とすって言っていた」と連絡が入る。この街に黒ギャルはいたかどうか、心当たりを探る。地黒の女性に心当たりはなくもない。
  • レース開始地点に到着。暫し待っていると、芳賀 ノエルが到着する。賞金独り勝ちかと思ったが、今日のレースはタイマンのようだ。到着したと同時に芳賀 ノエルが瞑想し面食らう。瞑想からの復帰を待つ間、月天仮面に変身を済ます。
    • 芳賀 ノエルが瞑想から復帰、気を取り直して轡を並べる。レース開始まで殆ど時間が無いため、早速レース開始となる。
  • 今回はバイクレース、更に初見のコースであり、天乃進も戸惑いながら走る。
    • スタートダッシュでやや遅れてしまうがすぐに追いつくも、天乃進はチェックポイントを取りこぼすというミスを犯してしまう。その隙に芳賀 ノエルに離されてしまうが、完走だけはしたいという一心で走り続ける。
2周目に入り、コースも粗掴みした時、好事魔多しとはこの事。イレギュラーなジャンプをしてしまい、着地の衝撃で身を投げ出される天乃進。バイクレースでのダウンは2度目の経験となってしまった。
  • コンクリートの冷たさは初めてではなかった。あの時のように神崎 治が助けに来てくれて、あの時のようにコスプレ姿でダウンする様を見られる。あの時と違うのは、箱根 しおんを伴っており、病院に搬送された事だけである。
    • 天乃進を抱えて護岸をよじ登る神崎 治。救急隊の職務には頭が下がる思いで病院に搬送される。
      • 治療室で蘇生を受け、神崎 治に感謝を述べて病院を後にする。
  • 今日は何もかもが噛み合わず、全てが骨折り損のくたびれ儲けであった。
    • こんな日は何もせずに寝るに限ると見切りを付け、事故現場からバイクも回収せずに帰宅。月天仮面の姿のまま瞑想する。おじいちゃん、応援しています。

02/08 #42  つか山天乃進の日課 42日目
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  • 今日もNo Plan。
タバコを買いにViolet Fizzへ~3人のバイクレース
  • 起床しまずは衛星に挨拶。それから無線でGBCの仲間に挨拶し、レギオンへ。道すがらレンおじツイートも済ます。
    • 最近はずっとタバコが欲しかったが、今は川上たばこ店が開いてなさそうだったので、Violet Fizzで買う事に。
      • たまにはShinobiに跨って親睦を深める。Violet Fizzに向かう道中、最近の無茶振りの連続にちゃんと応えるひろしの無茶振り耐性を思い感服する。
  • Violet Fizzに到着。カウンターの向こうではヤミー エンデバーとお初のバーテンダーさんが迎えてくれた。
    • Barに来てタバコを注文するのも少しバツが悪いが、ヤミー エンデバーにはそういった注文にも丁寧にそつなく対応してくれている。
      • タバコを待つ間、レースを確認する。丁度良いレースがあったので今日も折を見てレースに興じる事に。
  • ヤミー エンデバーと世間話。最近レースに出ているからタバコが増えている事を伝えると、老骨の身を案じて頂いた。
    • レンタルおじいちゃんの方はぼちぼちであると伝えると、二人の口からTweetの良い発音が飛び交う。
    • レースの賞金が約3倍になった事や、メカニックの9055の方も最近は盛況という話をする。
  • Violet Fizzに衛星外 ろぎあさんが来店。お久しぶりの挨拶をする。
    • ロスサントスに居ると長時間居座ってしまうため、お互い魂の方を労り合う。
  • タバコも買い込んだのでViolet Fizzを後にする。スマホをいじり、約10分後に始まる『Apollo 12』というバイクレースに参加。
    • 次のレースはカジノの駐車場がスタート地点なので、直近の道のりの目星を付けてカジノ方面へとShinobiを向ける。
    • バイクレースでは最近痛い目を見ている天乃進。用心する所は用心しようと気を引き締めながらガソリンスタンドに到着。給油する。
      • 給油ついでにShinobiのダメージチェック。昨日派手に事故った割にはそんなに傷んでないようだ。
  • 給油を済ませ、カジノへ移動。途中、無線でデヤンスが誘拐されていた報告を聞く。最近はレギオンにたむろする事も殆どなくなり、レギ横キッズ卒業をしみじみと感じる。
    • カジノに到着、デイリーのラッキーホイールを回す。回している途中山田 カイキと挨拶する。トゥクトゥクにあと少しで人差し指が掛かる所まで行く。
  • 所用を済ませ、レースのスタート地点であるカジノの駐車場に移動。レースまでの隙間時間を利用してエモートの練習をする。更にバイクレースなので月夜のもとに月天仮面へと変身する。
    • 待ち時間中もスマホをいじり、早くも次のレースに思いを馳せていると、隣の区画でバイクが2両スタート地点に着く。天王寺 京司郎とはが かけるであり、天乃進もそちらへ移動しバイク3両轡を並べる。
      • 二人が到着し挨拶を交わしていると、レースの受付が開始される。3者意気揚々に受付を済ます。合言葉は「死なずに頑張ろう」。
  • カウントダウンが終わり、レーススタート。カジノから始まり市街地を縫うように走るサーキット形式のこのコース、コーナーに緩急がありつつミドルストレートもあり、コースの把握がとても重要という印象がある。
    • 天乃進も初見のコースに翻弄されつつ、3人中2位をキープしてロスサントスを縫う。前方約100mに天王寺 京司郎を見据えながらShinobiを制御する。
  • コースは天乃進とShinobiを地下駐車場の通路に導いている。これ自体はマップを見逃さなければ問題はないが、思いもよらぬ事に、急に目の前に1両のバイクが横たわる。それを踏み上げてしまい、天乃進は不可避の事故に遭ってしまう。
    • 道路に投げ出される天乃進。頭に痛みを覚え、ヤバいくらいの出血が天乃進の視界を歪ませる。包帯を巻きIFAXを齧りながらバイクを起こしレースに戻る。不幸中の幸いとしては壁に衝突しなかったため即ダウンには至らなかった事と、この事故があっても順位は落とさずに済んでいる事くらいか。
      • 順位はいつの間にか1位になっていた。察するに先ほどの横たわったバイクは先行した天王寺 京司郎さんのものだったのかもしれない。
  • IFAXを齧り、体力の自転車操業でバイクを走らせる天乃進。後ろからはが かけるが迫ってきており、一瞬の油断で抜き去られてしまう。
    • レースは生還が大事。だが生還より完走、完走より1位を目指すのがレーサーというもの。天乃進もアドレナリンを湧き立たせながら、痛みやら何やらに苛まされながら走り続ける。
      • レースは2周目中盤にさしかかる。途中また1両のバイクが横たわっており、咄嗟の判断で避ける。天乃進の順位は1位になっていた。
  • 「死なずに頑張ろう」はただの掛け声ではなく肝に銘じるべき言葉という事を実感しながら、天乃進はロスサントスを独走する。チェックポイントは残り4つとなっていた。
    • 百里を行く者は九十を半ばとす、の言葉通り最後まで気を抜かずに走り、天乃進はチェッカーフラッグに突入。1位を見事勝ち取った。
      • 完走した感想は「ワシ、見舞われ過ぎじゃない?レース中にアクシデントに」であった。
  • ゴールし、頭の痛みに耐えながら一服。ちょっと怪我がしゃれにならんのでその後すぐに病院に向かう。

病院だよゥッッ~PYC~レース直前の二人の老人と角刈り
  • かすむ目を凝らしながら病院に到着。雷堂 ましろ先生に診てもらう。
    • 雷堂 ましろ先生は二人の警察官の対応もこなしながら治療してくれた。流石ベテランの救急隊である。
  • 治療を終わらせ、礼を述べて病院の前で一服。すぐに次のレースを物色する。以前カマダを乗せながら走ったD帯レースの『Road to Dragon』に再び参加する事にする。
  • 無線で日々さんから今日は白組会議をしたいとの事。レースを済ませてから参加したいので24時半からにしてもらう。
  • Shinobiを労わるためPYCに向かう。先ほどのレースでは周囲を見回す力が培われた事を実感しながらPYCに到着。柴 映作に修理をお願いする。
    • 隣では時代がかった声で「珍妙じゃ!よいのう!」という声が聞こえてくる。一瞬天乃進の今のいでたち、月天仮面の事かと思ったが、クラクションを試しているらしい。珍妙なクラクションが流れて来る。
  • 手際よく柴 映作に修理して頂き、お礼を伝えてPYCを後にする。
    • 新品同然のShinobiに跨り、PYCの目と鼻の先にあるガソリンスタンドで給油する。給油を済ませたら次のD帯レース『Road to Dragon』の準備で一旦レギオンへ。
  • レギオンに到着。そこにはウメさんがいたので挨拶する。ウメさんは天乃進のいでたちを珍しがっていた。どうやら通じるかどうかは年齢だけが問題ではないようだ。
    • くまの ふでこと挨拶する。やはり天乃進のいでたちを珍しがり、ミイラごっこかと思ったらしい。
      • 先ほどのレースで大変な目に遭った事を二人に報告する。生還したからこそ二人は笑いながら聞いてくれた。
ウメさん「生きててよかったね!」
  • カニメイトに向かう二人を見送り、次のレースへ向かう。次はハコスカで出るため、月天仮面の変身を解く。
    • 服部 ぺぇ次が挨拶してくれた。目の前で変身解除したので一瞬驚かせてしまった。
      • どこから聞いたのか、雀荘は出来ましたか?と聞かれる。絶賛普請中と伝えると出来たら絶対行くと応えてくれた。雀荘の出来る場所を伝え別れる。
  • ハコスカを出して次のレース開始地点へ。ここは開始地点のすぐ真横にガソリンスタンドがあるので、そこで給油も済ます事にする。
    • この頃はレースに出ると偶然並走者が現れる事が多く、以前出会ったAltyn BEARのような出会いがまたあるかもしれないと思いつつ、ガソリンスタンドで給油する。
      • ガソリンスタンドでハコスカに給油していると、1両の やけに風合いのあるオフロード車 が給油に入って来た。これこそが山野 民生さんの運転するレース用車両であり、以前からレースでご一緒したいという願いが今果たされようとしている。
  • お互いの車を渋いと褒め合う二人の御老体。一人で賞金を総取りする事よりも興奮するレースがここにある。山野 民生さんがスマホを使ってレース出場の電報を打つ。
  • 電報を確認していると、ピンクの リムジン が横に着く。
    • ボンネットには角刈り男性の顔、車体側面には角刈り男性が3人並び、車体上部には角刈り男性が仰向けになっている。
      • この自己主張の激しいリムジンこそ、レースに名高い切間 てつおのリムジンであった。

三人のRoad toDragon~レース後
  • まずはよろしくと挨拶を交わす。これが切間 てつおにとって初めてのC帯レースという。更に今回のレースコースは『Road to Dragon』。崖を駆け峠を縫い、隘路を抜けるオフロードコースである。このリムジンで本当に走破できるのか信じがたい。だが彼は角刈りである。侮ってはいけない。
  • レースは受付を開始。3人は受付を済ませ、カウントダウンを待つ。
    • レース開始するまでの間に堂々と天乃進と山野 民生さんの車の前にその長い車体を横たわらせる切間 てつお。角刈りは全ての手練手管を駆使し勝ちを求める姿勢を示していた。
      • カウントダウンが終わり、レース開始。角刈りのリムジンはコースを塞いでいたが、今回のレースは公式レースなので開始後暫くは競争相手の車両との接触判定がないため、全く邪魔にはならない。これはひとえに切間 てつおのユーモアであり、彼はフェアプレイでレースに挑んでいる。
  • ロスサントス郊外を走る2両のセダンと1両のオフロード車。まだ地面はアスファルトだというのに山野 民生さんのオフロード車は既にハコスカをチギっていた。
    • 天乃進は2位をキープしていたが、切間 てつおはその長いリムジンでしっかりと後ろについていた。前と後ろとで卓抜したドライビングテクニックが天乃進を挟む。
      • リムジンに負けてなるものかと気合を入れる天乃進。三つ巴戦であり、普段は自分のペースで走るが今回ばかりは天乃進も入れ込んでいる。一人の時ではあまり使わないニトロも今回ばかりは使っていく。
  • 丁寧さよりも速さ、車体をぶつける事をいとわず速度を求める天乃進。このコースにおけるニトロの使用タイミングがまだ把握できておらず、使い所が難しい。
    • 走れども走れども山野 民生さんには追い付かず。そもそもオフロードコースを走るオフロード車にセダンが追い付くのは容易ではない。更に言えば、このコース自体も山野 民生さんとは経験が違っているであろう。
      • 結局、約30秒ほどの差で山野 民生に次いでゴール。天乃進のハコスカはボンネットが吹き飛び車体側面が擦れていた。今までにない走りをした証である。
      • 完走した感想は「速過ぎると思うよぉ」であった。
  • ハコスカを降り、路肩に車を寄せていた山野 民生さんに歩み寄る。驚愕と共にその腕前を称賛する天乃進。
    • 程なくしてピンクのリムジンがゴールする。そもそもリムジンで完走出来る事自体に驚愕する二人。普段はA帯レースに出ているであろう切間 てつおは、C帯のレース後も楽し気な声で完走した感想を喧伝していた。
てつお「楽しいなC帯!」
  • お互いの健闘を称え合い、レースの楽しさを分かち合う。角刈りは山野 民生さんに雪玉を投げつけて走り去っていった。怒鳴る山野 民生を後にし、今回のレースは解散となる。
  • 一人では得られなかった充足感と共にレースからロスサントスへ戻る天乃進。無線では映画の撮影がやや難航している様子が伝えられている。
    • レースそのものは楽しかったが、天乃進は自己の走り方がやや精彩を欠いているのも自覚している。普段から安全に綺麗に走る事には慣れているが、速度を求める走り方や競う走り方には実はそこまで経験がない。
  • ボンネットを失ったハコスカを9055に持ち込む。そこには店を守るこの じょうじがおり、修理を依頼する。
    • 盛況である9055を称えつつ、世間話。やはりというか、話題は専らレースの事について。C帯レースが流行って欲しいというと、以前流行った事があったらしい。
      • 修理ついでにニトロも補充してもらい、ハコスカは新品同様になる。お礼を伝え9055を後にするが、癖のある自動シャッターにハコスカを擦ってしまいテン下げしてしまう天乃進。
  • レギオンに向かう天乃進。無線ではこはな らみが起きて来たらしく、映画の撮影の進捗を聞いていた。
    • レギオンに到着。歪みにより一旦瞑想を挟み、ハコスカのトランクで荷物を整理する。
  • レースで使ったガソリンを補充するためハコスカで街に出る。ガソリンスタンドで葵井 優と出会い、挨拶する。
    • 葵井 優は、天乃進をレンタルした際に貰えるオリジナル着信音に興味があるらしく、単体売りもしている事を伝えるとその場で買って頂いた。
      • 葵井 優に魔法の言葉を伝え、試しに電話をかける。ちゃんと天乃進の声が鳴り響いていた。彼も着信音作りたいと言っており、彼のものならばちゃんと売れるであろう。
  • そろそろ日々に伝えられていた白組会議が始まる時刻なので、弊社物件に入る。
    • 無線で確認すると、メンバーが揃うまでもう少し時間かかりそうとの事なので、雀荘でハウジング作業を進める事にする。

雀荘ハウジング~GBC白組会議・皆が輝けますように
  • 未だ一区切りも迎えていない雀荘のハウジング。まずはフローリングの貼り替えから始める。
    • 前日よりも喫緊ではない状況なので、余裕をもって作業する事ができる。ハウジングの方法をやりながら思い出し、軽快に床を張る天乃進。
      • スムーズに床を張り、部屋の半分が板張りになる。次はVIPルームの体裁を整える事にする。
  • ハウジングの途中、無線でえだまめもんが起きてきた連絡が入る。次いで、ろぜ柳 ぴん子が警察二人と遊んでいると連絡が入った。皆、思い思いに遊び楽しそうでとても結構な事である。
    • 無線でマックさんから「悪い事するから無線番号変えるね」と連絡が入る。最近みんな手早く済ますため、たまに隠そうとしていない。
  • VIPルームを予定している部屋の窪みを塞ぐように壁と観音開きの戸を設える。その仕事は丁寧で手早い。戸は龍の柄が入った、雀荘のVIPルームに相応しいものを当てがった。
    • 壁と床の継ぎ目も綺麗に整え、戸の調子も良い事を確認。時間が丁度良い頃合なので、隣の会議室のあるエレベーターに入る。
  • 間取りの広い第二会議室では、既にこはな らみ、日々、ひろし、えだまめもんと、見慣れぬ女性が一人立っていた。
    • 初対面の方かと思ったが、彼女はダミアンだそうな。髪の色から装いまで、その風体は似ても似つかぬものであった。
  • 会議室の壁にはアクリルフォトフレームのようなものに写真が飾られていた。
    • このフォトフレームはハウジングの家具で、ガラス天板のテーブルを利用したものであった。ハウジングは創意工夫で何でもできる事を改めて思い知る。
  • ひろしから雀荘の進捗を聞かれたので、この小一時間の成果を話す。会議が終わったら途中経過をお披露目する事にする。
  • デヤンスが会議室に到着。ハウジング話や麻雀話に花が咲く。えだまめもんが、天乃進がバチボコに強そうと言ってくれたが、天乃進は謙遜していた。
  • 今日の撮影は警察が来なくて順調だったという。映画を撮影しているとたまに警察がやってきて「お前ら許可取ってるのか!」と面倒な事になるらしい。何事も許可というのは手間ばかりかかるものである。
    • えだまめもんが、昨日の撮影でダミアンが何かを一台墜としたと言っていた。よくわからないがダミアン凄いね。
  • ネケニマスが来るまで暫し歓談と、今日の議題の事前説明。今日の白組会議は最近導入された自動販売機に関する話らしい。
    • 昨日、豆やんがキャバクラに来たらしい。ダミアンも、ほどほどのうちは許すが度が過ぎるとまた記憶を飛ばすと言っている。
      • えだまめもんが、昨日のキャバクラのお客さんに夢中になったと言い出した。しかもそれは豆やんの連れだそうだ。一体誰なのか、性別はどっちなのか、人類なのかどうなのか。えだまめもんが秋波を送る相手とは一体誰なのか気になる所である。
  • ヘリの話。ダミアンのヘリの腕は中々のものらしい。値段で変わるのはやはり着地の難易度であり、安いのは難しいとの事。こはな らみが、まめちゃんに豆ヘリ乗って欲しいといっていた。
    • 天乃進も追加で船舶免許などを取ろうかと思案する。船舶は簡単らしい。
  • ネケニマスが到着。マックさんが出前を待っているのですぐには来れないとの事、無線会議を行う事にした。
  • 議題は最近ロスサントスに導入された心無き用の自動販売機の事。自販機がどれくらいの値段で売れ、どれくらいの時間で売り切れるかを日々さんが独自に調査してくれていたらしい。
    • 自販機には大体毎日1回、商材を補充する必要があるとの事。27基ある自動販売機に全部補充するためには、一人でやると商材作成で40分、補充に2時間ほどとの事。1人の負担にするには非常にアンバランスなので、手の空いた人が隙間時間で行う事に。
      • 日々さんは27基ある自動販売機全ても把握してるとの事。デヤンスは28基目の自販機の情報を共有する。日々さんとはあまり交流を持った事はないが、その落ち着いた雰囲気に似合う才媛のようだ。
  • 隙間時間の有効活用ならと、天乃進も自動販売機作業の手伝いを申し出る。普段から活動範囲も広く、また自販機巡りでロスサントスの地理に明るくなればレースにも通じるのでまさに天乃進にとって打って付けである。
    • マックさんが負担と見返りの話をしている。この人は無線でもちゃんと会議に参加出来ており、やはりただものではない。しかもその言葉は実務担当者の事を案じた意見。本当に感服する。
マックさん「私は別にお金を貯めて欲しいとは思ってないからな。そこだけは分かっておくように。皆が好きな事できる事が一番だから。」
  • 無線から聞こえるマックさんの念押し。無線には了解しましたと返し、無線を通さずマックさんの心遣いに感謝する会議室の面々。マックさんの器の大きさと、GBCの仲間のアットホームさを感じる。
  • 実務的な話をする。自販機に入れる商材はバナナであるとか、バナナの重量や、作成にかかる時間など。時間的効率で見るとコスパはやはり激劣だが、皆好奇心や、隙間時間を遊ばせるくらいならとやる気は見せている。
  • マックさんが会議室に到着。マックさんが言うには、ろぜ柳 ぴん子とももこさんが警察に口利きされたとの事。警察での民間の働き口を確保したらしい。
    • 顔を見せてのマックさんの訓辞。隙間時間を利用するのは良いし新しい事に挑戦するのは結構だが、それが日常化するのは良くない事だと思っているとの事。義務化というのはもっての他。マックさんはこれがノルマ化するのを懸念していたらしい。
      • マックさんは更に「皆の自分のやりたい事を優先するように」と続ける。やりたい事、やらなければならない事は個々に色々あるはずだ。何故GBCが皆にお金を与えているか。それはやりたい事をやって欲しいからだ。と。
  • 日々さんは、GBCに対する感謝を示したい、それがやりたい事だからやると言うが、それもマックさんは納得しない。優しさのクロスカウンターが発生している。
  • 要約するならば、GBCを輝かそうとせず、まず自分が輝く事。それが大事。GBCの為に何かしなければならない、何かしたくなるというのはまずは忘れるように。

雀荘進捗視察~新の新たな職場~麻SICK RECORDS
  • 会議が終わり、マックさんが出前のラーメンを皆に配りながら天乃進に尋ねる。雀荘はあれから何か進展はあったのか?と。
    • 天乃進は進捗を報告がてら、皆に雀荘の現状を見せる事にした。さっき進捗作っといてよかったと内心胸を撫でおろす。
      • フローリングの出来とVIPルームの壁の出来は、どこに出しても恥ずかしくない。このクオリティなら進捗報告も事足りるであろう。まだまだ先は長いが、皆もクオリティを褒めてくれた。
  • TwiXを見て、ある動画ツイートが目に入る。春原 新がレギオンに寝そべり天を仰ぎ、その周りをMC Sunriseと名前を隠した女性が回っていた。
    • すわいじめか、と心配する天乃進。赤の他人であるひろしも慌てた声で反応している。
  • えだまめもんとダミアンと日々とでハウジング談義。今カマダはハウジングで行き詰まっているらしい。日々さんもアドバイスを送る。
  • ダミアンからお話。以前、報連相はイベント事なら日々さんに相談、キャバクラ事なら帝 レンに相談、荒事ならアンダーボスに相談と言っていたが、マックさんが言うには堅苦しくならないように、との事らしい。
    • 案件ごとに部署を決めた縦割り行政のような形にせず臨機応変に、より良い解決策があるのであればこれに限らずやるように、との事。
      • アンダーボスというのは聞いた事がなかったので確認する。こはな らみとデヤンスの事らしいが、当人いわく名前だけの事との事。それでも頼りになる二人には違いない。
  • 帝 レンから起床の無線。今は2時であるが、何かやるべき事があるのだろうか。
    • そろそろ瞑想に入ろうかと思い会議室のエレベーターを降りると、そこには件の帝 レンと春原 新がキャバクラのエレベーター前に立っていた。
  • 何か用事があるのかと春原 新に訊いてみると、新しい衣装を用意したらしい。何の衣装かと問うと、「キャ、キャバクラ…」と申し訳なさそうに返事をする新。
    • 全くの予想外の返答に、絵に描いたように言葉を詰まらせる天乃進。更に寝耳に水な事に、帝 レンが「おじいちゃんさ、新くんがキャバクラで働いていた時起きていたっけ」と聞いてくる。
      • 1ミリも聞いていない天乃進。驚きの連続として、新がGBCの面接を受けていた事、ちゃんとキャバクラでキャストをこなしていたという事。春原 新が天乃進にとって孫のように大事と言うのは不遜であっても、同僚であるひろしにとっては大事な息子も同然の新。どういう事かを確認するため一同と共にキャバクラに入る天乃進。
  • クローゼットの前で着替える春原 新。その装いは白いウルフカットで仮面を着けた着物の、まるで歌舞伎のようないでたちであった。確かキャバクラの衣装という話であったはず。
    • 何やら前回の反省点を踏まえてのこの恰好だったらしい。仮面を外したら美人との評を日々とダミアンから送られる。これなら確かに新であるとはばれはしないであろう。源氏名は『ひなぎく』だそうな。
      • 新の名刺ももうできてあるらしく、外堀から新のやる気が醸成されている模様。そうなると天乃進も新の接客を見て見たくもある。
  • 全ては社長の無茶振りに応える春原 新のポテンシャルが産んだ奇跡。新の接客は後で見せてもらう事にし、天乃進は帰宅する事に。
    • エレベーターを降りた時、無線でひろしがキャバクラの接客練習に呼び出されていた。ビジネスとーちゃんとビジネス息子がキャバクラごっことかいうこの世の終わりのような空間が、この後繰り広げられるのであろう。
  • ハコスカに乗り、レギオンへ。レギオンでは最近では珍しく人が賑わっていた。
    • うさぎさんにこれは何の集まりかを伺うと、麻林 ラルさんが社長を務める麻SICK RECORDSのサンプルを配布しているとの事。
      • その場にはマックさんもおり、ブラザーと叫んでいた。本当にこの人は麻林 ラルさんの事が大好きのようだ。
  • スケボーに乗ってアパートの前へ。帰宅し、天乃進はこれから数日間ロスサントスで起きれない事を無線で伝え、瞑想する。

02/13 #43  つか山天乃進の日課 43日目
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  • 今日はそろそろ雀荘ハウジングに本腰を入れる予定。
街はバレンタイン前夜~豆やんとハウジングおじいちゃん
  • 久しぶりの起床をした天乃進、まずは衛星の皆さんに挨拶。
    • 今日は雀荘のハウジングを優先する決意表明をし、無線でGBCの仲間に挨拶する。皆から返事が返ってくる。
      • 冬の気配はどこ吹く風のロスサントス、半そでの天乃進はいつもの道を歩いてレギオンへ。途中えだまめもんが「客船取れました」と無線で報告。今日も皆は撮影に精を出している様子。
  • レギオンにはくまの ふでこがいたので挨拶と世間話をする。明日はもうバレンタインデー、くまの ふでこは渡す相手がいるという。
    • 世間話の延長なのか、くまの ふでこから天乃進の食べ物の好み、または動物の好みを聞かれる。苦いものと辛いもの以外は大抵大丈夫と伝えておいた。
      • 迷彩服に身を包んだ男性が「すいません、ちょっとデートの途中で」と言い、くまの ふでこが彼の車に乗って行く。去り際に、この街に新しくデートスポットが出来た事を教えてもらう。【7010】の周囲との事。
  • Shinobiに乗り弊社物件の雀荘予定部屋へ。
    • 今日は雀荘ハウジングに専念するつもりだが、癖となっているレース確認。1時間ほど後にD帯レースがあるが、キャプションにExtreame Difficultと記されていた。
      • 他はどれもKAKUGARIであり、C帯のレースがなかったので今日はほぼほぼハウジングに専念する事になりそうだ。
  • 弊社物件に入ると、慌ただしく駆けるズズがいたので挨拶する。何を急いでいるのか伺ってみると、今日は「合コン」らしい。頑張ってね、と伝える。
    • 無線でもズズの合コンが周知され、仲間から激励を受けて一世一代の大勝負に向かうズズ。ズズは今日の撮影も不参加であり、本当に気合を入れているようだ。
えだまめもん「絶対に…帰ってこいよ」
  • 雀荘予定部屋に入ると部分的に進捗が出ていた。天乃進が前日に貼った床が定尺張りに手直しされており、パーテーション代わりの植物もそこに置かれている。仲間の助力に感謝する天乃進。
    • 備え付けのキッチン周辺を間切りしてスタッフルームを作り、その外にキッチン的なものを設えれば形にはなりそうなので、今日の作業予定をそのように立てる。
  • 雀荘ハウジング開始。まずはスタッフルームを囲うため、先にシックなSolid Wooden Doorを1枚立てる。
    • 壁を囲おうと思ったが、おそらく壁の目星と思われる所には中途半端に残ったレンガ壁があり、これを置いた意図のすり合わせや壁の良い物が無いかを伺うためにも豆やんに一旦電話する。
      • 豆やんと電話。まずは雀荘作業にお礼をし、電話で軽く擦り合わせ。豆やんは天乃進の意向も確認しながらやるつもりだったとの事。リサイクルセンターからこっちに向かって来てくるらしい。
  • 豆やんとの電話が終わるとスマホが激重になり、天乃進の喉が歪む。歪みを直す為に葉風邪 ナイに電話をする。電話してみただけ~。
  • 激重なのは変わらないが歪みは直り、豆やんを待つ間にスタッフルームを区切る壁の目星をつける。程なくして豆やんが到着する。
    • 豆やんの見立てでは、一般卓は声の範囲を考えると3卓くらいになるという。他、建材のレンガがモアレが発生するので使わない方がいい、ではどの壁にするかを相談したかったとの事。その他、間取りの細かい事を詰める。
  • 打ち合わせも終わり、天乃進はスタッフルームの壁を立て始める。豆やんはパーテーション代わりの植物で卓ごとを区切る作業をしてくれている。壁の色味は吟味し、暗い緑の壁を立てる事にした。
    • 卓ごとの区切りも出来、スタッフルームからカウンターを伸ばす構想を打ち合わせする。この辺りは天乃進のセンスに任される事になる。
      • カウンターも出来合いのものだけじゃなく、簡素な長テーブルに壁を張る方法もあるとの事。やり方次第で出来上がるものはいくらでも選択肢があるという事を伝えられる。
  • 夢中になってハウジングする天乃進。今回は至らなかったが餓死もあり得るくらいには没頭する。やはり天乃進はこの手の作業に向いているようだ。
    • 豆やんは日を改めて、人数を集め一気に作業するとの事。細かい部分は天乃進が微調整を後に行う事にし、床のカーペットや卓周辺を設えてくれると言ってくれた。
      • 豆やんの説明でハウジングは工夫次第で何でもできる事、そしてハウジングは沼である事を改めて思い知る。来週の火曜日までには開店準備の目途を立てたいと打ち合わせする。
      • 最後に声のチェックをする。豆やんはこれから所用があって作業を離れるので、天乃進はソロでハウジングを続ける事に。
  • 別れる直前、豆やんは19日まで時間がある事を言ってきた。何でも、JTSが一週間の営業停止になったとの事。
    • JTSは贔屓にしていたメカニックだったので驚く天乃進。なんでも無免許の人物がJTSに勤めており、警察の要請に対応した際、無免許が祟ってしまったとの事。
      • 豆やんは公営オークションの予算も作りたいとの事。近々航空機ディーラー就業権がオークションにかけられるので、纏まった金が要るらしい。豆やんは金策の腹案も用意しており、是が非でも競り落としたい事が窺える。
  • 豆やんを見送り、天乃進はスタッフルームの壁立て作業に戻る。

ソロで黙々とハウジング~キャバクライベントの後日
  • ソロで作業を続ける天乃進。基本的な作業は既に把握したが、部屋丸ごとの普請は未経験。試行錯誤を繰り返す。
    • なんとかスタッフルームの間仕切りを完了させる。部屋の隅に、2枚のドアで出入りの出来る、ダークモスグリーンの壁に囲まれた一室が出来上がる。広くはないが狭くもなく、まだ家具も調度品もないがベッドを置けばすぐにでも寝起き出来そうなスタッフルームが完成した。
  • スタッフルームの外身が出来たので、そこから繋がるようにカウンターとカウンターの内側のキッチンの作業に移る。
    • 膨大なハウジング資材から検索する方法の学びを得る。色々と試してみるがまだコツが掴めず、会議室の室礼を参考にさせてもらう事に。
      • 会議室に備え付けられたカウンターキッチン回りの構成を学ぶ天乃進。流石日々はハウジングに一日の長があるだけあって、とても参考になった。
  • 作業中、帝 レンが起きて来て無線で挨拶する。その際、振込は振込先が寝ていても出来るかどうかを聞いてきたので、天乃進はその辺りには疎くわからない事を伝える。
  • 参考を元にキッチンを備え付ける天乃進。キッチンシリーズで固めればちゃんと見栄えよく纏まってくれた。シンクがあり、コンロがある立派なキッチンが一角に現れた。
    • その他キッチンに必要なものを設置する。電子レンジに冷蔵庫といった白物家電、コーヒーメーカーに電気ケトル、フライパンなど。ここはレストランやバーではなく雀荘という事を念頭に、卑近的なテイストで纏め上げる。
      • 途中、帝 レンが見学に来た。前日とは大きく変わった雀荘予定部屋に驚いている。実際、卓さえあればほぼ営業が出来るくらいには形が出来ている。
  • 帝 レンから、昨日キャバクラでイベントがあった事を伝えられる。バレンタインイベントで、キャストの売り上げを競わせるという催しを行ったという。
    • 出勤キャストは10人以上で売上総額は八億。1位のキャストは1日の売り上げ1億6千万円との事。以下5位まで軒並み1億近くを売り上げていたという。
      • 帝 レンの手腕に感服しつつ、天乃進も頑張らねばと決意を新たにする。帝 レンは雀荘頑張ってねと天乃進を激励し、雀荘を後にする。
  • 作業に没頭している間、時計は天辺を過ぎる。ハッピーバレンタインだと思うよ。
    • TwiXを見ると、合コンの様子が画像ツイートされていた。野次馬が雲霞の如く群がっていた。
ジャム姐「でも本当に幸せなのは、今日明日起きてきてない人なのよね……」
  • 作業中にチンアナゴケーキを齧る天乃進。海上レストランの誤発注事件で50匹購入したチンアナゴケーキが残すところ僅かとなっていた。あの日の出来事も既に最近ではなくなっている事を噛み締める。
  • キッチンが整ったので、そこを囲うカウンターを拵える。使用したのはキッチンで使うようなカップボードだが、引き出しを模様に見立てた簡素なテイストかつ見た目重視のカウンターに仕上げる。
    • カウンターを拵えている途中、無線が入る。ダミアンがプリズンにいるので迎えに来て欲しいとの事。なお5、6人いるとの事らしい。それだけの人数を乗せられる車は天乃進は所有していないが、他に手が無いのでそれでも行く事に。

プリズンまでお迎え
  • ハウジング作業も一区切りつき、手持ちの現金も尽きたので気分転換のドライブを兼ねてプリズンまで迎えに行く天乃進。
    • 弊社物件の外で、帝 レンと隣 紀子とくまの ふでこが到着したのを見かけたので挨拶をする。
      • Shinobiに乗ってレギオンまで行き、そこでハコスカに乗り換える。えぐち きの子とラグランジュ 光芝とすれ違ったので挨拶する。
  • プリズンを目指してハコスカを飛ばす天乃進。映画撮影班も警察といざこざがあり大変なようだ。もしくはプリズンを舞台に撮影しているのかもしれない。
    • こういった送迎も自分に出来る仕事であり、これもGBCに貢献するチャンスなのだとハコスカを運転しながら天乃進は思う。
      • プリズンに到着すると、そこではデヤンス、真新 サトシ、ひろし、ネケニマス、ダミアン、えだまめもんの6人が待っていた。2人1組で一人を抱えながらハコスカの3つの席に丁度座り、天乃進はハコスカを本社に向ける。
      • 途中、こはな らみからも無線が入る。どうやら彼女は同じ撮影現場で逃げ切った側らしい。天乃進が送迎に当たっている事を説明すると安心していた。
  • 本社までの道中、ダミアンから豆やんを交えたハウジングの事で少し話をする。雀荘が形になりつつある事を言うと、皆も期待してくれた。
デヤンス「はいロン。」
デヤンス「ツモツモポンポンチーチーチー!カンカンカンカンカン、Hey!」
  • 雀荘のイメトレも完璧な一同。これだけ期待してくれるならハウジングもやり甲斐がある。
  • 6人の送迎、天乃進も 大人数乗れる車 があると便利ではないかとそれとなく言うが、今回は例外でありそもそもこんな事態は想定しないものらしい。どうやら撮影中に強制瞑想になってしまったのがこうなった主な原因との事。
    • 本社に到着し、6人が降りる。天乃進もハウジングがひと段落ついたのでこれから皆と一緒にチルする事にする。
      • 撮影班の話は、白市民パスの失効タイミングの話や、されるべき没収品が没収されなかった話など。よくわからないが相槌として「思うよぉ」と言っておく。
  • 4日振りに起きた天乃進。最近の動向を聞く。デヤンスが、鮫島 フラムがGBCに入団したという事を伝えてくれた。あの全身ドラム人間である。
  • 撮影班は一旦解散、バラシとなる。レギオンへの送迎の必要の有無を確認し、必要ないとの事なので天乃進は一人レギオン方向へと向かう。途中、ガソリンスタンドによってハコスカに給油とハウジングでカラカラになった財布に200万ほど補充する。
    • 今日はこれからはやる事がないので、スマホをいじる。グループチャットにはバスケットボール片手に威圧と恐怖心を植え付ける姿のマックさんの画像があがっていた。他、自動販売機作業のやりとりの痕跡がグループチャットにはあった。
  • 無線で直近の社の予定の話をする。社員旅行の日程などを確認。何やら不穏な別件の話などが上がる。新婚旅行はいまだ日程未定らしい。色々と不安はあるがとりあえずレンおじツイートをする。
    • 予定の話をしている最中、聞いていないイベントの話を耳にする。グループチャットを見ると、麻林 ラルさんのレコード店オープンイベントでGBCが歌や芸を担当、という発言が目に入る。全く聞かされていない話、途轍もなく悪い予感がする。
      • レギオン周辺までハコスカを運転。予定を確認しながら日付けを見ていると、よそ見運転で車両接触事故を起こしてしまう。
  • カジノまで足を延ばし、デイリーのラッキーホイールを回す。トゥクトゥクは未だそこに居座っていた。
    • カジノから帰る途中、無線で今日の自販機作業の事を伺う。今日はまだやってないとの事なので、いい機会なので天乃進もやってみる事に。

ランポで自販機巡り
  • 自販機作業は初体験となる天乃進。荷物がどれくらいあるのかわからないので、レギオンに寄り一旦ランポに乗り換える。
    • 衛星で乗るのは久しぶりのランポ。その遅さに懐かしさを感じつつ、商材を仕入れるためサーカステントまで向かう。
      • 商材はバナナとの事。テント横のトレーラーハウスのスタッシュには5000本バナナがあったので、とりあえず600本、手で持てる限界まで抱える事に。
  • 心無きゴリラにバナナを配りにロスサントスを駆けまわる天乃進。グループチャットの報告と、六法に纏められている自販機の在所を確認しながらランポを流す。
    • 初めての試みなので、効率的な回り方などはまだわからない天乃進。まずは港湾倉庫の自販機から100万円アガリを回収し、代わりにバナナ100本を自販機にぶち込む。
      • 番地を見て地図から番地を探し出すのは非常に手間なので、/map (任意の番地)ですぐにピンを刺せる事を衛星通信で学ぶ。ロスサントスは夕焼けに染まっていた。
  • のどかな速度のランポに乗りながらTwiXを見る。タラちゃんが警察から懸賞金1000万を掛けられていた。彼もやんちゃな性質である。
    • 空港や別の港湾倉庫地帯、コンビニやサバゲ―会場などを巡るも、100kphしか出ないランポで回るには時間もガスも浪費してしまう。手持ちのバナナが終わった後、一旦レギオンに戻ってShinobiに乗り換える事にする。

ぴん子君から写真を要求される~Shinobiで自販機巡り
  • サーカステントからバナナを補充し、レギオンに向かう。この600本のバナナをシバいたら丁度いい時間なので、それで今日を締めくくる事にする。
    • レギオンに到着。レギオンの隅にも自販機があるのでそこからアガリを回収しバナナを突っ込む。
      • 無線でろぜ柳 ぴん子が「おじい様のお写真を撮影してもよろしいですか?」と聞いてきたので、使途を確認する。内緒ですわ、との事。
      • 使途を秘匿されるというのは肖像権の権利者として穏やかではないが、渋々了承する。ろぜ柳 ぴん子はレギオンで合流するとの事。
  • ろぜ柳 ぴん子を待つ間、色々と様変わりしたレギオンを見て回る。
    • 麻林 ラルさんのレコード店のポスターが貼られていたり、免許センターのポスターなどが貼られていた。免許の種類や講習費などが記載されている。
      • ろぜ柳 ぴん子から無線。本社近くで事故ったとの事。こちらから迎えにいこうとしたが、何とか来れるらしい。彼女もしょっちゅう事故っているようだ。
  • ろぜ柳 ぴん子と合流。久しぶりに顔を合わせた気がする。
    • 今一度わしの写真の使途を確認すると「参考資料」との事。この老骨の写真が何の参考になるのか皆目見当もつかないが、参考になるのであれば別に良いとし、写真を撮影してもらう。
      • 写真を悪用しないように言い含める。本人はそのつもりは無くてもうっかりで大事にならぬよう、気を付けるよう注意する。ろぜ柳 ぴん子は、一言目には反論するが二言目には素直な言葉を口にした。彼女もロスサントスに来て色々と経験し学んでいるのだろう。
  • 撮影も終わり、ろぜ柳 ぴん子に挨拶をし、これから心無きゴリラにバナナを配る仕事に戻る事を伝える。すると彼女もこれから暇なので手伝うと言ってくれたので、バナナ510kgを 彼女の車 に詰め込み、エリア分担して自販機作業する事に。
    • 天乃進は7000番台の番地、ろぜ柳 ぴん子は8000番台の番地を担当。
      • ある程度巡り、天乃進の報告もグループチャットに溜まってきたがろぜ柳 ぴん子の報告がまだない。無線で確認すると、今気付いて書き始めたとの事。案の定、彼女はうっかり者であった。
  • 暫くすると、ろぜ柳 ぴん子から8000番台が終わったと報告。更に、向いてないのでこれでお暇すると報告。人には向き不向きがあるのは当然だが、言われた分はちゃんとやった事は評価。お疲れ様と労いの言葉をかける。
    • その後、手持ちのバナナが終わるまでロスサントスを巡りバナナを配る。天乃進もこの作業はバイクの練習にもなるため衛星外でも出来ると思い、前向きにこの仕事が出来そうな気持ちになる。唯一の懸念は衛星外で物語が始まりかねないという事のみ。
      • バナナが終わり、サーカステントへ向かう天乃進。GBCに微力ながら貢献できたという気持ちを胸に、この後使ったバナナを作りスタッシュに補充して寝る事を宣言、Shinobiに乗ったまま衛星を切る。



02/15 #44  つか山天乃進の日課 44日目
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  • 今日はGBCの社員旅行があるらしい日。
雀荘で起床~皆のハウジング
  • 今日は雀荘で起床。軽くグループチャットを確認する。ろぜ柳 ぴん子がハンティングしている写真が上がっていた。
    • 衛星外で進めたハウジングを衛星に披露。カウンターが完成していた。わしの城が着々と完成しつつある。
      • 無線でGBCに挨拶。今日は社員旅行がある日だからか、大勢から挨拶の返事をいただく。
      • 挨拶して程なくして日々から振り込みがある。どうやら自販機作業の手当ての様子。お礼をメッセージで伝える。
  • 社員旅行が始まるまで雀荘のハウジング。シャッター部分に壁を当てて、ガレージ感を消す。ツライチにきっちり仕上げる。
    • 癖になっているレースの確認。小一時間後にC帯レースがある模様。社員旅行にも間に合いそうなので、それまでに切り上げてレースする事にする。
      • ももこさんから電話。今からえだまめもんとダミアンと日々と一緒に、担当部屋をハウジングするつもりとの事。ボートレース以来、まともに喋る機会がなかったのでお喋りも兼ねてハウジングをご一緒したいとの事なので快諾する。
  • 隣の部屋に移動。ももこさんとダミアンが既に居て、丁度日々も合流した所だった。
    • 作業中の部屋を説明してもらう。浴室関係のハウジング建材は思いの他多く、また、木製パレットがすのこに使えるというアイディアも有していた。やはりハウジングはアイディア勝負のようだ。
  • 昨日はバレンタインだったという話題。天乃進もだが、ももこさんとえだまめもんも昨日は起きてなかったので、色めきだった話は無いらしい。
    • 唯一所帯を持っているダミアンは起きていたらしく、豆やんと水入らずを楽しんだのは想像に難くない。
      • えだまめもんとダミアンからチョコレートを頂く。海上レストランで売っている鱚型のキスチョコを貰ったのでお礼を伝える。ももこさんからはチョコと称しチャーシューメンを頂いた。
  • ももこさんが日々とハウジングを相談。天乃進もハウジング中に檜風呂を見た記憶があるので提言、実に風情のある檜風呂が作れるという情報を共有する。
    • 5人がハウジングの意見交換をする。あやふやだった部分や新たな知識など、さながらハウジング研究会の様相を呈している。
      • えだまめもんが唐突に入浴し始める。天乃進も入浴を勧められたが恥じらいのある高齢者なので躊躇う。女性4人が視線を外してくれている状況が、色々と間違っている。
  • えだまめもんが「埋め込み」というテクニックを紹介する。キャバクラの椅子も埋め込みをして、心の目で座れるようにしてくれたとの事。
    • キャバクラの椅子はF1の筋肉から座るだけだったので難しく、ももこさんもよくお客さんの膝の上に座ってしまっていたらしい。
  • 商売の形も考える。お風呂屋さんの形を作り、ストレス軽減になるシャンプーなどを売るという形もアリではないかとももこさんが言う。
    • このビルが総合アミューズメント施設になりコンテンツが増えれば相乗効果で全体の売り上げも伸びるため、正解は一つではないはずである。
      • 折角5人いるので皆でハウジングしようという事に。雀卓輸入が間近に迫った雀荘を優先してくれるとの事。ありがたい提案に感謝する。全員で雀荘部屋に移動する。
  • 雀荘部屋を皆をお披露目する。装飾と雀卓以外の部分は8割方完成と言って差し支えなく、皆も感心してくれた。これも豆やんが助けてくれたおかげであり、感謝する。
    • ももこさんが雀メシの事を質問してきたので、カマダとダミアンの『弾き語り純喫茶レギ横キッズ』の方から融通してもらう予定である事を伝える。
      • えだまめもんは、長時間麻雀を打つお客さんもいるだろうから多少割高でも商売になると言ってくれた。店の雰囲気込みで商売できるクオリティではあるので、それも考慮する。
  • 軽く床の打ち合わせをダミアンとし、皆でハウジングを進めて行く。皆に緑の壁を貼ってもらうようお願いする。
    • ももこさんに実務操作の説明をする。X(エッキス)の発音で笑ってもらえた。
      • 全員が出来るようになれば、操作を教える時間は簡単にペイできる。丁寧に説明したらありがとうホトケと感謝してもらえた。
  • 和気あいあいとハウジングしている所、無線でマックさんから「カムくんが警察に撃たれた」という、ただごとではない報告が。
    • 丁度豆やんも作業に参加するために到着した所だが、一大事なので作業は豆やんにお願いして現場である警察本署まで皆で行く事に。
ももこさん「警察に報復に行くしかない」

凶弾に斃れたカマダ~いつもの茶番・FIBに誓って・カニカマダ事件
  • 各々で警察本署に向かう。天乃進もShinobiに跨り本署へと飛ばす。孫のように可愛がっているカマダの一大事、何よりもまずカマダの安否を確認する必要がる。
    • 警察本署の署員用駐車場ではカマダが物言わぬ姿で倒れており、それを取り囲むようにマックさんと帝 レン、ろぜ柳 ぴん子、それと警察署長であるジャック 馬ウアーが立っていた。
      • 嗚咽を漏らすろぜ柳 ぴん子、声を荒げて嘆くマックさん、神妙な面持ちで立つ帝 レン。マックさんの説明では、なんとここにいるジャック 馬ウアーがカマダを撃ったとの事。
  • ジャック 馬ウアーはあくまで冷静にカマダを病院に運ぼうとする。だがそれは加害者が被害者を連れ去る形であり、その場にいる全員で制止しようとする。
    • ジャック 馬ウアーが意に介さずカマダを運ぼうとした時、ボイラ テンガリンが駆け付けジャック 馬ウアーにテーザーを撃ち込んだ。
      • 警察官の双者が双者「何やってんだ!」と怒鳴り合う。伊藤 ぺいんも駆け付け警察署員の耳目も集まって来た所でマックさんが経緯を説明する。
      • ジャック 馬ウアーは「邪魔になったから移動させるためにやった」と口走る。善良な市民を邪魔と呼び、あまつさえまるでモノを扱うかのような口ぶりにももこさんの第一声に続いてその場にいる全員が憤慨する。
      • 伊藤 ぺいんが新たな情報を出す。「カマダが銃撃戦の繰り広げられている犯罪現場に来たのも良くなかった」との事。何やら状況は簡単ではなさそうだ。
馬ウアー「俺はカニ漁から帰って来たばっかりなのに、何だこの状況は一体!」
  • カニかカムか、どっちが大事なのか警察に詰問するマックさん。伊藤 ぺいんは当然カムが大事と答えてくれたが、続く言葉でカニを取ったジャック 馬ウアーを批難する。
    • 被害者の頭の上で侃侃諤諤の言葉を投げ合う警察とGBC。その間、暫く見ない間に警察になっていたらしきレッサン パンナとサトシも合流。更に続いて救急隊のももみが到着したので、カマダの身柄を預け病院に搬送して貰う事に。
      • ももみはまず何よりカマダの身に起きた事を嘆き搬送してくれた。いつの間にかその場から身を隠した現警察署長のジャック 馬ウアーに憚る事なく、涙声で警察の改革を誓うボイラ テンガリン。どうやら近々署長が入れ替わる計画があるらしい。
  • マックさんがボイラ テンガリンの誓いを聞き、涙を流しうずくまる。あろう事か、天乃進より先に逝くかもしれないと言う。そんな事は天乃進も許さぬと声を荒げる。シリアスに見えますが全てよくある茶番です。
    • 全員で病院に移動。警察のトップの不祥事に憤慨しながら病院に到着すると、そこには一命を取り留め意識を取り戻したカマダが松葉杖をつきながら歩いていた。
      • 不用意に犯罪現場に近づいた事を反省するカマダ。緊急時とはいえ市民に対する警察の誤射を謝罪するレッサン パンナ。そんな警察の謝罪に申し訳なさを感じ、カマダはレッサン個人にも謝罪する。
レッサン「じゃあ今度デートしようね。デートしようね…」
  • 今までにない湿度でねっとりとカマダをデートに誘うレッサン パンナ。カマダも最初はゲラったが、レッサンが二言三言重ねるにつれカマダも言葉を詰まらせる。カマダがゲラらないというのはよっぽどの事である。確かレッサンは既婚者であったはず。これがロスサントスの警察である。
  • 健気な言葉で不用意に犯罪現場に近づいた事を反省するカマダ。だが、13歳の少年にこんな殊勝な事を言わせる警察に対し憤慨は止まらず、そして身内を守れなかった事に対し膝をつくマックさん。
    • ボイラ テンガリンは、ロスサントス市警は善良な市民の公僕である事を声高らかに宣言し、カマダを邪魔だからと言ってカニのように運ぼうとしたジャック 馬ウアーを糾弾する。
カマダ「ボク、カニだと思われたの?」
  • カニカマダ事件という警察の不祥事に頭を下げるボイラ テンガリンとレッサン パンナ。そこに、ボイラ テンガリンの恋人であるキラ メキーラがもう一人の警察と共に到着。
    • 市民に頭を下げている姿を恋人に見せるボイラ テンガリンだが、その姿に恥じる事はなく、ここで頭を下げない事こそが恥と言わんばかりに謝罪は続く。その姿を静かに見守るキラ メキーラ。
      • 警察の改革を誓うボイラ テンガリン。もう一人の警察がマックさんに革命を起こして下さいと檄を飛ばしている。ロスサントスの夜明けは近い。
マックさん「皆さん、FIBに誓って!」
  • その場にいるGBC全員がFIB手帳を掲げ、FIBに誓っている。何ならFIBに関係ない人もFIB手帳を掲げながら誓っている。警察は絶対変わると、全員が同じ未来を一点に見つめている。
    • その時、もう一人の警察がいきなり倒れ込んだ。ジャック 馬ウアーが狙撃をしたんだとマックさんが叫ぶ。だが、いくら凶弾に斃れようともロスサントスの太陽は決して沈む事はない。
      • 病院内部に避難する一同。この狙撃は急進的革命派、つまり我々を狙ったものであるなら、次のターゲットはボイラ テンガリン、そしてマックさんと予想される。
      • 自分が倒れた時は、皆がマックさんを守ってやってくれとGBCに託すボイラ テンガリン。全員が決意も堅くマックさんを守る事を誓い合う。
  • 忘れるな、カニカマダ事件。この事件を風化させてはならない。
    • 茶番も終わらせ、お騒がせした事を病院に謝罪し病院を後にする。時計を見ると、丁度レースの時間なのでレギオンに移動しShinobiからハコスカに乗り換える事にする。

レギオンでひと時のチル~ハコスカに乗ってレース~えだまめもんを回収~芸事の稽古成果の披露
  • レギオンに到着。Shinobiをガレージにしまい、ハコスカに乗り換える準備をする。
    • カマダもレギオンにいたので、レース開始まで雑談。レギ横でレギ横キッズの話をするレギ横キッズ。
    • カマダが何故あんな事になったかというと、マックさんとハウジングの相談していたら、何故かこんな事になったらしい。
      • カマダは、ハウジングは外部に依頼する事にするらしい。カマダはメニュー作りなど、他にもタスクがある。一人で全てをやるのは限界がある。
      • カマダの最近の仕事は主にメニュー作りであり、もうマックさんの頭みたいなナポリタンは見たくないらしい。
      • 丁度天近 くるみが挨拶に来て、カマダが経緯を説明、天近 くるみに依頼する事を伝える。
  • 全てを見届け、ハコスカに乗ってレース開始地点へと移動を開始する。移動の出鼻で豆やんが事の安否を聞いてきた。心配してくれたようで、大丈夫だったと伝える。
    • 無線でマックさんからろぜ柳 ぴん子と天乃進の芸事の稽古の成果確認を求められる。レースが終わり次第弊社物件の音楽スタジオに向かう事にする。
  • 移動の際、無線のピコピコ音の連打が聞こえる。ピコピコだけ聞こえて声がないという事は、誰かが事故を起こしたらしい。ピコピコ音で数を伝え、番地を伝えるアイディアを無線で皆に伝える。
    • 作戦は功を奏したようで、ゼロの表現だけ手間取ったが番地の割り出しに成功、無事サトシを救助する事ができたようだ。
  • レース開始地点に到着。このレースは市街地から始まるが、キャプションは砂漠地帯を通ると説明されている。参加者は天乃進一人のようだ。
    • レース開始。チェックポイント数は59だが、チェックポイント間隔が長く、ミドルコースの様子。
      • ロングストレートをゆったりと走っていると不幸にも 黒塗りのスポーツカー に衝突してしまう。やけに巻き舌の運転手に謝罪し、ご寛恕頂いたのでレースを続行する。
  • レースはロスサントス市内中央部から高級住宅街、そして峠へと移り変わる。市内ではゆったりとした表情のコースも、峠に入るにつれコーナーが細かくなっていく。
    • 天乃進の愛車であるハコスカは、加速は良いがちょっとでもオーバーステアするとすぐにスピンしてしまうややピーキーな車だが、天乃進はこの車で峠を攻める事を楽しんでいる。
      • 公道なので当然一般車両の往来もあるが、天乃進は峠の狭い道路でも車間距離スレスレでパッシングしていく。単独レースという事もあって気持ちが楽に走れている。
      • 砂漠地帯はチェックポイントの間隔がとても長く、残りチェックポイント10からが長く感じていたが、最後まで楽しみながらチェッカーフラッグを切る事が出来た。
      • 完走した感想は「すっごい、これで300万、これは嬉しい」であった。
  • ゴール地点のすぐそばにあるガソリンスタンドで給油。無線を聞くと、えだまめもんの車がレッカーされて困っている様子。在所も近く、近くのスーパーで洗車キットを購入し、その足で拾う事にする。
    • 【4019】のコンビニ付近でえだまめもんを回収。ボブと戯れていたら拳銃で撃たれたとの事。えだまめもんを病院に送り届ける事にする。
      • えだまめもんは最近歪みが酷く、ここに来る途中も強制的に一人称視点でスリルドライブしていたらしい。天乃進もえだまめもんに勧められて一人称ドライブを試す。ハコスカは車高があるため、そこまで難易度が上がらず、新鮮なドライブを楽しむ事が出来た。
  • えだまめもんを病院に届け、稽古の成果披露のため弊社物件へと向かう。弊社物件の音楽スタジオに入ると、以前来た時からハウジングが進んでおりピアノブースが区切られていた。
    • ピアノブースの中でマックさんとカマダが待っていた。程なくしてろぜ柳 ぴん子も合流し、芸事の稽古成果を披露する。天乃進は落語をやるつもりである。
  • ろぜ柳 ぴん子は赤ちゃんキャップと『占い師コント』なるものをやるらしい。今日は相方が居ないので通しは出来ないが、進捗を口頭で報告している。
    • ろぜ柳 ぴん子のピアノとマックさんの太鼓で天乃進の落語の出囃子を奏でてもらう事に。マックさんの太鼓とは和太鼓であり、ドン、ドン、ドントコイと堂に入ったものであった。その場にいる全員が感心する。
      • 出囃子の調子を見るために、落語のハナを演じる。マックさんが落語でありながら天乃進とろぜ柳 ぴん子とマックさんとで会話してみるか、と提案するが、一旦は本寸法の落語をする事に。
  • 天乃進が演る演目は、古典中の古典「時そば」をロスサントス風に仕立てたもの。何を言っているかわからないと思うが、普段から癖の強い口調なので演じ分けは全く問題ない。マックさんの声真似も交えて、時そばの人物3人は軽くこなす事が出来る。
    • 天乃進は言うまでもなく、これが初めての落語の試みであり、稽古も多くても1か月も行えていない。だがその落語はちゃんと形になっていた。時そばのサゲは誰しもが知っているが、最後まで聞き入る事が出来る立派なものだった。
      • なお、この場に限ってはアドリブでオタマトーン等の音が相槌代わりに入る、非常に前衛的なものだった。マックさんは新鮮でアリとは言っていた。
  • 稽古の成果も手ごたえを感じ、時計を見ると社員旅行まであと10分を切っていた。良い頃合なので集合場所である本社へと向かう事に。
    • 移動中の雑談。ろぜ柳 ぴん子は一週間で1曲作るタスクがあるという。マックさんなら30分でも作れるかもしれないが、常人にとっては一週間で1曲はかなりの過密スケジュールである。それでも受けて立っているろぜ柳 ぴん子には感服するしかない。
      • マックさんは、ユーモアを育てるには街に出歩く事が大切を言ってくれた。街に出れば交流が生まれ、人々との縁が生まれ和が生まれ、それから全てが好循環する。ロスサントスで生きる者はロスサントスがあって生きる事が出来る。
  • 途中、ひろしも合流し、全員で本社へと移動を開始する。

GBC社員旅行・ボクシング
  • 本社へ到着。車庫近くを駆けまわっていたろぜ柳 ぴん子をハコスカに引っ掛けてしまう。怪我をさせてしまったらしく、彼女は病院に一旦行って来る事に。
    • 本社内では皆が揃っていた。ももこさんが白のユニフォームを合わせたと言っており、見せてもらう。その装いは基本的にシックで落ち着いていたが、ベネチアンマスクが少しだけ雰囲気を醸し出していた。
      • ズズも程なくして合流し、帝 レンが社員旅行を開始すると宣言。6:6に分かれて2両のヘリに乗り込んで移動する。
  • ヘリが着いた先は、ボクシングリングであった。最初のアクティビティはGBCでトーナメント方式でボクシングを行うというもの。
    • いきなりハードなアクティビティで、これに参加したら社員旅行がこの先続けられるか不安も残るが、アクティビティなので参加する。
      • 帝 レンから告げられた1回戦は『天乃進対カマダ』であった。いきなりのヘビィなマッチアップに面を食らうも、これもアクティビティなので両者リングに上がる。
  • ゴングが鳴り、試合開始。孫に手を上げるどころか、人に手を上げた経験すらろくにない天乃進。カマダの右ストレートからのコンビネーションを食らい、いきなり痛手を負ってしまう。
    • 獣のようにカマダは襲い掛かる、若い力で。やがて天乃進は静かに倒れて落ちた。疲れて眠るように。
      • 1回戦はカマダの勝利となった。カマダを称え、リングから離れる天乃進。カマダが、遊びとはいえおじいちゃんを殴っちゃった事に罪悪感を覚えたと言い謝って来たが、そこはフェアプレイ精神をカマダに教える良い機会とし、全く問題ない事を伝える。
  • 2回戦目はダミアン対ももこさん。仲良しマッチアップが続くが、これはつまりそういう事なのかとその場に居る皆が察する。
    • ゴングが鳴り、2回戦の試合が開始。二人の打ち合いは序盤は拮抗していたが、ダミアンのラッシュを皮切りに形勢が決まり、そのまま押し切られる形となってダミアンが勝利した。
      • 惜しかったとももこさんの健闘を称える天乃進。ももこさんから「今度練習しようね」という言葉を掛けられたが、練習とはつまりそういう事なので、一旦ここはスルーする。
  • 3回戦はサトシと帝 レン。両者モチベーションが既に高まっていたらしく、カードの宣言から間を置かずすぐに試合開始となった。
    • 試合運びは、両者見た目に寄らず足を使わないインファイトスタイルの打ち合いの応酬となる。だが防御を捨てたわけではなく、両者スウェーを駆使し好勝負を繰り広げる。
      • 結果、コーナーに追い込まれた帝 レンがサトシに畳み込まれ、3回戦はサトシの勝利となった。
  • アングルも含め注目のカードが続く4回戦目。ズズとろぜ柳 ぴん子がリングに上がる事となった。
    • どっちが本当のズズか決めようぜと宣言する本当のズズ。因縁の対決が繰り広げられる。ズズはベアハンドで足を大きく使い、攻撃のチャンスに大きく畳みかけるスタイルで戦っている。足と手数に翻弄されるろぜ柳 ぴん子。成す術もなく、ズズの勝利となる。
      • 今まで暴力とは無縁の生活を送っていた天乃進には、ズズが何の技を使っていたかはわからないが、明らかに異質な技である事は感じ取る事が出来た。1個も応援されてなかった事を不服に感じるズズ。
  • 5回戦はひろし対えだまめもん。赤コーナーにはマックさんが立ち応援している。
    • 試合が開始される。コーナーに立つマックさんにタゲが吸われ、敵に背を向けてしまうひろし。そこにえだまめもんのコンビネーションが決まり、そのままえだまめもんが勝利を収める。
  • 試合は6回戦目。これが予選最後の試合となる。残っているのはマックさんと日々。色々な意味で非常に注目のカードである。
    • 試合が開始され、マックさんは様子を見るようにまずは立ち止まる。日々は、荒事には一切経験がないのか不慣れな手つき足つきでコーナーポストに向かって乱打をしていた。
      • それを見かねたようにマックさんが仕掛ける。見えない何かと戦っていたのか、はたまた視覚的な歪みかはわからないが、マックさんがこのまま日々にグローブを叩き込んで試合を決す。
  • 7回戦、勝ち上がった者同士のカード、カマダとダミアンの『ゲラゲラ』対決となる。
    • 試合は最初のうちは一撃を与えれば一撃を受ける、一進一退の様相を呈していたが、カマダのセンスなのか若さのなせる技なのか、スウェーを決めコンビネーションを叩き込み、勝負を制したのはカマダであった。
  • 8回戦はズズ対サトシ。場内はサトシコールに包まれていた。
    • ズズの操る異質な技を破る事は難しく、8回戦はズズの勝利となった。
  • 9回戦はマックさんとえだまめもん。両者、底知れぬという意味では似通った二人の対決である。
    • 試合はいきなりのクロスカウンターから始まる。場内は次第に「マックのうち」コールが巻き起こる。スウェーのタイミングに苦慮するえだまめもん、それに対しスウェーを決めてくるマックさん。結果は場数の違いなのか、マックさんが勝利した。
  • 10回戦はカマダとズズ。今までの戦いぶりから、応援はカマダ一色となる。
    • ズズの技は攻略の糸口が見えず、カマダは敗退。ズズは決勝戦へとコマを進める。
  • 決勝戦は、マックさんとズズ。
    • ズズの技にも対抗するマックさんだが、あと一歩及ばず、だが皆の中ではマックさんが勝ったという事で一致した。
  • 社員旅行にボイラ テンガリンが合流する。彼もGBCとは懇意にしているので参加に反対する人はいなかった。
    • エキシビジョンマッチとしてズズとダミアン、そしてズズとボイラ テンガリンのマッチが取り行われた。
      • ダミアンは惜しくも負けてしまったが、ボイラ テンガリンはズズと同じ技を使い、きっちりとズズを下していた。彼が警察ならばロスサントスは安泰であろう。
  • ボイラ テンガリンも社員旅行に交え、一行は次のアクティビティに移行。隣にあるテニスコートへと移動するGBCとボイラ テンガリン。

GBC社員旅行・テニス~遊園地
  • テニスコートに向かうという事で、久しぶりのテニスにモチベーションが上がるのを感じる天乃進。ひろしも同じ気持ちなのか、二人はコートに到着するのと同時にテニスウェアに着替える。
    • ろぜ柳 ぴん子が二人のガチ感に大喜びし、キャッキャしていた。
  • テニスはまずはズズとボイラ テンガリンの試合。ボイラ テンガリンはテニスに覚えがあるのか、とても安定したプレイを見せていた。
    • 続いて天乃進とひろしのプレイ。二人共テニス部の面子を守るように、ラリーを続け、技を見せる所は見せ、デュースで好勝負を演出した試合を見せた。ロンドン行くよ、にカマダがゲラる。
  • 続いてテニス経験が殆ど無い日々とろぜ柳 ぴん子がテニスコートに立ち、皆からアドバイスを受けながらラケットを振るう。
    • ロスサントスのテニスというのは、テニス自体のルールと筋肉の操作とで2重に教わる必要があるため、習い始めが一番難しい。皆も温かい言葉でアドバイスを送る。
  • 複数のコートを使い、皆が思い思いに試合を開始する。天乃進はボイラ テンガリンとラケットを交わす。
    • ボイラ テンガリンはテニスも達者であり、お互いの健闘を称える。久しぶりのテニスを楽しみ、天乃進もエンジンがかかってくる。
  • ももこさんと帝 レンのゲームを観戦。ももこさんのテニスの腕前は以前より上達しており、天乃進も驚くばかりであった。
  • マックさんと一試合交わす。
    • ロングラリーが続く好勝負であり、マックさんの多才多芸っぷりには本当に感服する。
  • 暫くテニスを楽しみ、そろそろ次のアクティビティへ。遊園地へ行くとの事。
  • 遊園地へ向かう一行。ヘリへ歩く道中に器械トレーニング施設があったのでちょっと遊ぶ。
    • いざヘリに乗り込もうという時、様々な偶然が重なってマックさんがヘリのテイルローターに巻き込まれてダウンしてしまう。
      • ももこさんが、自分が個人医になればこういう時に役に立てるという事を語っていた。ろぜ柳 ぴん子が女子高のノリで診察されたいと叫ぶ。
  • 何かの話の流れでミステリオンクイズの話に。過去のミステリオンクイズに受けた悪行を話すと、ろぜ柳 ぴん子が見かけたらシバくと言っていた。なおももこさんは好きらしい。犯罪者なので気を付けるように伝える。
  • ヘリに乗って救急隊が到着。ももみと、体験中の宮脇 悠吾が駆け付けてくれた。現場治療を受けるマックさん。
    • いつの間にか宮脇 悠吾とズズに因縁が生まれていたのでボクシングリングで決着を付ける事に。
      • 宮脇 悠吾は漫画家なので人を殴った事はないという。あまつさえ手は商売道具である。だが、宮脇 悠吾もズズと同じ技を使っていた。ボクシング漫画を描いた経験が生きたという。
      • 結果、宮脇 悠吾の勝利。そのまま事も無げに救急隊の二人はヘリに乗って帰還していく。
  • ヘリに乗って遊園地へ。個人の名誉のため、詳細は伏す。ボイラ テンガリンは所用で一旦離脱する事に。
    • 一行はジェットコースターへ。天乃進はサトシと共に先頭に座る。
      • ジェットコースターが始動する。天乃進も両手を上げながらジェットコースターを楽しむが、何故かろぜ柳 ぴん子がレールの途中で取り残される。
  • 樹から降りられない猫が人語を解したらこのような事を喋るのであろうという台詞を無線で伝えるろぜ柳 ぴん子。だが、ジェットコースターが終着した時にはろぜ柳 ぴん子は何事もなかったかのように座席にワープしていた。
    • 代わりに何故かサトシがダウンしていた。ジェットコースターは歪みやすいのだろうか。
      • ろぜ柳 ぴん子を助けようとレールを足で駆け上るももこさんを呼び戻し、プラットフォームに戻ると何故かカマダが10m程下にある地面でダウンしていた。
      • カマダに駆け寄ろうとし生身で落下するろぜ柳 ぴん子。かろうじてダウンはしなかった様子。
  • 改めて、本当に個人医の機会があれば応募する意向を固めるももこさん。救急現場に駆け付けるには車の運転が必須だがどうするのかと聞いてみると、毎回レンタルおじいちゃんをするという。わしが個人医になるのが話が早い気はする。
    • 車は一旦おいといて、ヘリ専門の個人医になると言うももこさん。自信がありそうだがヘリは無免許、当然経験はゼロとの事。才能というのはやってみないとわからないものなので、天乃進も挑戦する姿勢には感心する。
      • ろぜ柳 ぴん子はヘリに自信があり、こはな らみから上手いとお墨付きらしい。こはな らみからの御墨を羨ましがるももこさん。
  • ヘリの鍵を持つサトシを治療しない事にはどこにも行けないため、救急隊が来るのを待ち一旦チルタイム。セミになったりうろちょろ走り回ったりヘリの腕前勝負をしようと提案したりして救急隊の到着を待つ。
    • 救急隊の加賀 イズミが到着。強制瞑想が原因でダウンしている宮脇 悠吾を抱えていた。
      • どうやら歪みで加賀 イズミとサトシは相互に認識出来ない様子。サトシが瞑想する。
  • 治療も済み、移動の準備が整う。カマダとえだまめもんがテディベアを購入していた。
    • 次の目的地はサッカー場。歪みで強制瞑想のえだまめもんを待ち、ヘリで移動する。

GBC社員旅行・サッカー~記念撮影
  • おねむのカマダをレギオンに届け、ヘリはサッカー場へ。
    • カマダから、えだまめもんから預かっていたというテディベアを受け取り、カマダにおやすみの挨拶をする。
  • サッカー場に到着。えだまめもんにやけに陰影のきついテディベアを渡す。
    • 今いる人数は11人。5対6のゲームが行えそうだ。
      • マックさんが電話する。どうやら以前一時的に入手した 装甲車 がまた手に入るらしい。
  • GBCの皆でサッカーに興じる。チーム分けし、ポジションを決める。
    • 2チームの不平等を均衡しようと、開始直前にチーム間移動をしたのがまずかったのか、天乃進は参加できずゲームが開始してしまう。なお同じ境遇のダミアンもいた。
      • ゴール裏で試合を眺める天乃進とダミアン。体育座りで試合が終わるのを待つ。その様はさながら体調不良で体育を見学する生徒二人。
  • 試合を待っている間、ハウジングの打ち合わせ。ダミアンが言うには、豆やんがソファの柄を決めて欲しいらしい。ある程度目星をつけておく事にする。
  • 試合が終わり、今度こそ漏れないように気を付けて参加しようとする天乃進。
    • 電話でネケニマスが今起きたという報告。合流するので、ネケニマスが来るまで1試合する事に。
    • ロスサントスのサッカーは短時間でスタミナを使い切りまた回復するものであり、スタミナがなければダッシュもタックルもできない。つまり、スタミナの管理が重要となる。長距離ダッシュの感覚を学びながらサッカーに興じる天乃進。
  • ネケニマスも合流し6対6のゲームを楽しむ。皆の体も温まったのか、好勝負を繰り広げ、3分の試合は1:1の引き分けで終わる。
    • その後もサッカーを続けるが、日々がいつの間にか負傷していたらしく、サッカー中もストレスで視界が歪んでしまい試合にならないので一旦切り上げて病院へと向かう。
      • 日々を乗せたヘリが病院へと飛び立ったのとほぼ同時に救急隊のライゴウ ましろが到着。雷堂 ましろに似ているが別人のようだ。タクシー会社から様子を伺っていたら様子がおかしかったので見に来てくれたという。
  • 日々と合流するため一旦病院へ。タッチダウンの瞬間、ヘリ同士が衝突しかける。
    • 折角病院に来たのだから治療してもらえば、とズズに提案するももこさん。色々あって、ズズは夥しい血溜まりの中で治療を受ける。
      • 次のアクティビティは動物園とかくれんぼのどちらがいいかを選択。ももこさんはかくれんぼがしたいそうだ。
  • マックさんが春原 新に今から会うらしく、一時離脱する。
  • 治療を受けたズズが病院前で2回ほどラジコンに轢かれ、再度治療を受けている間、日々とろぜ柳 ぴん子とネケニマスが見当たらないので無線で確認する。
    • ネケニマスは猫カフェで何やらごたついている様子。他二人は不明。
  • ももこさんが、何があったのかヘリの鍵をいつの間にか手にしていた。サトシが耳打ちし、色々あってヘリで本社へと移動する。
    • ヘリから悲喜こもごもの声があがり、なんやかんやあって本社に到着。なおえだまめもんは何故か落下していた。
  • 今回の社員旅行で何人がダウンし病院送りになったかもはや数えられぬ程。冗談ではなく本当に血の社員旅行も一旦本社でチルを迎える。
    • ダミアンと天乃進の視点で世界が溶けているので、一旦瞑想を挟む。
  • 強制瞑想から戻ると、色々と収拾のつかない状況となっていた。人が散らばり、社員旅行は次の段取りがどうなっているかもわからぬ。
    • マックさんはユニオンというよくわからぬ所在にいるという。えだまめもんは強制瞑想を経て病院にいるとの事。
      • えだまめもんを回収するためダミアンのヘリに乗って病院に行く途中、日々が自販機作業をしている事をグループチャットの報告で察する。
  • まずはえだまめもんを回収し本社へと一旦戻る。本社には帝 レンとサトシとズズ、それとももこさんが待機していた。
    • 社員旅行の次の段取りを確認する。やはりかくれんぼとの事。日々が自販機作業をしている事を伝えると、帝 レンが日々に電話でまだ段取りが残っている事を伝え合流を促す。
      • メッセージがスムーズに更新されているのを見て、日々が効率的に回っている事を窺い知る。こんな時にまで仕事をするとは真面目な人だと皆で言い合う。
  • かくれんぼの他にも、今いるメンバーでだけでも記念写真を撮影したいと希望があがる。折角なので天乃進も最後まで付き合う。
    • マックさんは色々あって今は警察署にいるらしい。次は天文台で記念撮影する流れに。
  • ダミアンのヘリで山の上にある天文台に到着。白磁の宮殿めいたその天文台はのぼる事が出来、一行は天体観測ドームの頂点を目指す事に。
    • 途中、手すりに座るももこさんがなんやかんやで落下したり、日々さんが落下したりするも和やかな雰囲気で登頂する。
      • ろぜ柳 ぴん子が強制瞑想から復帰、無線で今から合流するとの事。サトシがヘリで迎えに行く。
  • 天体観測ドームの頂点からの眺めを楽しむ。ネケニマスがここから見える豪邸が欲しいと夢を語る。おそらく20億は下らないだろう。
    • ろぜ柳 ぴん子が合流し、全員でズズを待つ。なんやかんやあってズズは逮捕されていたとの事。
      • 強制瞑想を挟み、ズズが警察のヘリに乗って到着する。ズズが到着するまで各々が暇に飽かせてエモートを研究、ろぜ柳 ぴん子はその手に日傘を携えており宇宙一似合っている。
  • ヘリを操縦していた警官が撮影係も務めてくれるというのでお言葉に甘える事にする。思い出をニアバイシェアしてもらい、マックさんが心づけを撮影してくれた警官に渡す。

帰るまでが社員旅行です・エクストリームマラソン~かくれんぼ
  • 強制瞑想を経てヘリがガレージに戻ってしまった一行。天文台からの帰り方をどうするか思いあぐねんでいると、マックさんが山頂から徒歩で帰ると言い出した。
    • もはやこのくらいは無茶振りでも中の下くらいのもの。ぶつくさ言いつつも皆で下山する。男塾めいた直進行軍で民家の敷地内を侵入しながら高級住宅街エリアまで到達する。
      • 無線でマックさんが、ゴールは弊社物件、1位と2位には1000万のボーナスを支給すると言い出し、俄然やる気の出る天乃進。多少無茶な崖も一気に降りようと駆け落ちる。
  • 無理がたたり、崖から滑落し丁度体力が尽きてしまう。調子に乗った事を悔やむ天乃進。救助信号を送ると、あまりにも迅速にヘリが到着した。
    • 救急隊の神崎 治に助けられるのはこれで何度目だろうか。事情を聞かれたので滑落したと正直に話す。少し離れた所からも「滑落…」と声が聞こえる。帝 レンも滑落していた。
      • 道理で、救急隊のヘリの到着が早過ぎるのはこういう事だった。既にダウンしていた面々も回収する。天乃進、帝 レン、サトシ、ズズの4人は自らの足ではなくヘリでロスサントスに帰還する。
  • 神崎 治に加えヘスティア ゴデスにも手伝って頂き、4人はダウンから復帰する。2人の救急隊にお礼を伝え、病院から弊社物件までは近いので今こそ本当のマラソンのスタートとする。
    • 途中でももこさんとひろしに追い越される。ずるした?と疑われたが、ずるしているならば松葉杖を突いていないのである。
      • 無線で聞く限り、1位はろぜ柳 ぴん子らしい。不正チェックのため衛星確認も辞さない構えのサトシ。
  • 弊社前でマックさんを除き全員集合。全員で帝 レンに今日のお礼を伝える。色々あったし何人ダウンしたか計り知れないが、とても濃厚な思い出となった。
    • ももこさんが今度かくれんぼしましょう、と言う。どうやらももこさんはかくれんぼがしたかったらしい。えだまめもんが、じゃあ今から建物を使ってかくれんぼしようと提案。皆が乗る。
  • 協議の結果、鬼はももこさん。皆は10分かけて弊社物件の中に限定し隠れる場所を決め、それから15分間鬼が探すというもの。
    • 天乃進は色々考慮した結果、地下階段の裏側に陣取る事にした。
  • 鬼が動く時間になり、緊張が走る。程なくして鬼が階段を降りて来る気配を感じる。
ももこさん「まずは地下から見るか。どこかな~」
  • 階段の裏は思った通り死角になっており、鬼をやり過ごす事ができた。程なくしてひろしが見つかった報告があがる。
    • やり過ごす事が出来たと思ったが、鬼が戻って来る際には見咎められてしまい、敢え無く天乃進は二人目の発見者となってしまう。
  • 自由になったので、鬼と一緒に各部屋を回る。まずは寝床である雀荘部屋を見る事にする。
    • 雀荘部屋は豆やんが頑張ってくれて、壁の加工とVIPルーム前が整っていた。特に、絵画をカーペット代わりに使うアイディアはとても秀逸で、ラグジュアリーな雰囲気を簡単に出す事の出来る優れたアイディアだった。
  • 各部屋を巡るも、簡単には見つからない。皆巧妙に隠れている。
    • 鬼とひろしと合流。社宅部屋に入ると、鬼が日々を見つける。意気揚々と部屋を出る鬼を見送った後、日々から手招きをされる。
      • なんと日々が隠れていた場所と同じくして、そこに帝 レンも隠れていた。かくれんぼではなく心理戦の様相を呈しているトリックを打ち明けられ、素直に感服する。
  • 残り2分でネケニマスも見つかる。残すはトリックに守られた帝 レンと、在所不明のダミアンのみ。
    • 無情にも時間切れとなり、全員はえだまめもんとももこさんの担当部屋に集まる。
      • その部屋の、パーテーションの真裏に寝そべる黒い着ぐるみパジャマが1体。天乃進がももこさんが気付くより先に見つけてしまい、じっと見つめる。ももこさんが顔を向けたがスルーするのを見て、少し面白くなってしまう。
      • 皆のリアクションもあって黒い着ぐるみでねそべるダミアンも無事見つかり、ネタバラシで帝 レンの所在も明かす。ももこさんは信じられないといった表情で驚いていた。
  • 最後に皆でかくれんぼで遊び、今日は疲れたのでこれで解散の流れに。本社に車を置いてきてしまっているので、ひろしの車に乗って送ってもらう。皆も本社に行くようだ。
    • 本社に到着。丁度良いタイミングという事なので、雀荘のハウジング代を帝 レンから5000万ほど頂く。皆も楽しみにしている事が間接的に伝わってくる。
      • ハコスカを出し、弊社物件へ。今日も雀荘を寝床にするつもりで部屋に向かう。無線で皆に今日は寝る事を伝えながら、弊社物件前でろぜ柳 ぴん子とえだまめもんとすれ違ったので直接寝る前の挨拶を伝える。
  • 雀荘のスタッフルームに入り、衛星に向けて挨拶。しかるのち瞑想する。

02/17 #45  つか山天乃進の日課 45日目
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  • 今日は来たる日に備えてがっつり雀荘ハウジングを進める予定。
雀荘ハウジング~ズズとえだまめもんとももこさんの出し物
  • 今日も雀荘で目覚めて衛星に挨拶。無線でGBCに挨拶し、日課になっているレースを確認。23時頃に手頃なレースを見つける。
    • 今日はがっつり雀荘ハウジング。壁の貼り替えの済んでいない部分やVIPルームに続く道のカーペット作業を2時間ほど進める。
      • 他の部屋の室礼を参考にしつつ、VIPルーム前の待合ソファを整える。壁はグレーにし、ソファの両隣には観葉植物をあしらって高級感を演出する。
      • 途中、えだまめもんが応援にやってきてくれた。一般卓用のくたびれたソファを色々と見本で置いてくれて、とてもイメージが掴みやすい。イメージに合ったソファを選ぶ。
  • VIPルーム周辺のこまごまとした作業をしている間にえだまめもんが一般卓待合スペースを設えてくれた。安いテーブルを囲む茶色の布ソファに、大きな壁かけテレビ。その両脇にはドリンクの冷蔵ショーケースと室内アンテナを備えたブラウン管テレビを置いた、実にイメージ通りのものだった。
    • ソファは実際に心の目で座れるものであり、とても嬉しい。えだまめもんに感謝する。ぐっちゃぐちゃのマガジンラックも欲しくなる天乃進。
      • 作業もひと段落つきそうという所で、ズズから無線。どうやら出し物の打ち合わせらしく、えだまめもんとももこさんを音楽スタジオに呼んでいる。
  • TwiXに流れる情報を目にすると、先ほどズズが呼んだのは今日23時から行われる麻林 ラルさんの麻SICK RECORDSの出し物であるらしい。ひと段落ついたので、天乃進も見学に音楽スタジオへと向かう。
    • エレベーターホールでマックさんと合流。マックさんも見学するようだ。
      • マックさんから「出る?」と打診される。イベント開始予定時刻まで30分、流石に急すぎる。マックさんが言うにはひと枠開いているとの事。当日急に言われる方も困るが、当日ひと枠開いてしまっているマックさんも大変なのだろう。
  • スタジオに入ると、今まさにズズとえだまめもんとももこさんが最終稽古を行っている最中であった。
    • ネタは、カリスマとなったズズに二人の女性が様々な悩みを伺い、カリスマ溢れる台詞で悩みを解決、それに合わせて二人の女性がバックダンスを踊るというものであった。何を言っているかわからないが、昔の土曜の夜中を思い出す。
      • ネタの途中、観客役の天乃進にもネタを振るズズ。天乃進の今日の悩みはやたらヤバい咳が出る事を言うと、それに対してもちゃんとカリスマ風のアンサーを返している。こういうのは筋が通ってるかどうかではなく、カリスマ雰囲気とパワーのあるワードが言えるかどうかである。
  • マックさんからネタの直しが入る。カリスマ性が上がる言葉のチョイスと、ダンスが揃いやすい合言葉的なものを決める。やはりマックさんは何がこのネタの肝であるかが分かっている。
    • 今の直しに即対応する3人。滑稽になる寸前までカリスマ雰囲気を高める事がネタの完成度を上げるコツである。
      • イベント開始20分頃まで通し稽古を続け、一行は現場へと向かう。TwiXを見ると、賞金総額4億2千万の角刈りを追い駆ける催し物もあるようだ。
  • マックさんは、いつぞやの 試乗会で見た車 に乗っており、非常に様になっていた。
    • ももこさんをハコスカに乗せて、ももこさんのピン刺しで現場である【9097】へと向かう。
ももこさん「これ絶対合ってるー。おじいちゃんの命賭けれるー。」
  • 移動中、ももこさんのダンスを褒める天乃進。ももこさんは、実は今日起きる予定ではなかったと言う。昨日起きてすぐにマックさんと出会い、あれよあれよという間に今日の出演が決まったという。つまり、稽古時間も察する程しかないという事。それでこのクオリティを出せたのだから、素直に感心する。
    • GBCに入ってから、ももこさんとゆっくり話せる機会が殆ど取れなくなってしまったので今度ゆっくり喋ろうと約束しながら現場に到着する。
      • 麻SICK RECORDSに歩きながら雑談。ももこさんは昨日マックさんの 装甲車 を運転させて貰い、すぐに耐久を真っ赤にしたと報告。マックさんでも聞いた事ない声で「二度と乗りたくない」みたいな感じになったそうだ。

イベント直前のレコード店前~緊張との戦い
  • 麻SICK RECORDSに歩いている途中、麻野原 ひろしと頭を角刈りにした角月 ツルギと出会う。どうやら今日のイベント参加者は名前に麻を付けるルールらしい。
    • 今日のレギオンには謎の音が鳴っていたという話をする。ももこさんは謎の音を歪みかと思って瞑想したりキャッシュをクリアしたり六法の質問板に質問したりと、全てやり尽くした模様。
      • 角月 ツルギは、ももこさんと天乃進は角刈りを追い駆けるイベントに参加しないのかと聞いてきたので、ももこさんは別件のイベントの方に参加すると答える。
  • 頭をモヒカンにしたく麻の ふでこと出会う。女性には頭髪に角刈りがないので、苦し紛れにモヒカンで代用したとの事。彼女もたおやかで物腰が柔らかいが、それと同時にハジケ具合が極まっている。
  • 角刈りを捕まえろ、というもう一つのイベントの詳細をTwiXで見る。詳しくはわからないがカーチェイスになりそうだ。C帯のハコスカでどこまで太刀打ちできるかわからないので、参加するか迷う天乃進。
    • それに今日明日で雀荘を仕上げる必要もあると言うと、ももこさんも天乃進が起きていたら手伝ってくれると言ってくれた。だが今はももこさんにはイベントの方に専念して欲しくあり、無理しないでね、と伝える天乃進。
  • 麻SICK RECORDS前には、イベントで使うであろうピンクの スポーツカー が並んでいる。ピンクに塗装された車両以外にも同型車両が沢山あり、やはりこのくらいの車種じゃなければ簡単にはいかなそうだ。
    • 周囲の人の会話を聞くと、角刈りを捕まえる際は車から引きずり出して1発殴るというのが段取りらしい。想像を超えて荒事である。警察のオルカ トヴォロと挨拶する。警察である彼女ならこのような荒事も場数を踏んでいるであろう。
  • ももこさんは舞台衣装として先日ちらと見せてくれた白組のユニフォームを流用している。
    • ももこさんが「どう?この恰好」と訊いてきたので素敵と答える天乃進。「普段着の牛とどっちがいい?」と続けて質問されたので「どっちも良いと思うよ」と返したら、女心〇の200点じじいと評し特製ラーメンをくれた。
  • イベント開始予定時刻10分前になり、ズズと合流。「お店の前」という概念はどこからどこまでかで意見が食い違い、寸劇が始まる。ズズはこういう時には細かい所を言う役回りになる。
    • マックさんが今どこに居るか気になりつつ、無線で確認。「今角刈りだ」とそれはそうだろうけど要領を得ない返事を頂く。
      • いつの間にか居なくなっていた麻野原 ひろしと再び合流。彼も頭髪を角刈りにしていた。スーツ姿で角刈りのひろしの風体は、角刈りではあるのだが何か違和感を拭い去れない。
  • イベント開始まで残り5分。ももこさんも不安を拭い去れないでいる。その不安は、起きる時間を予定より30分早めてしまったとの事。
    • 天乃進もそうい時は早めに準備する性質ではあるが、当日じたばたしてもしょうがない事は知っているので、どちらかというとどんと構える性質である。
      • 最近魂が忙しいのは間違いではないが、ももこさんに声が疲れていると指摘される。今日咳がヤバい事も含め、心配してくれている。
  • スタッフの誘導で車を駐車場にしまい、会場である袋小路へと向かう。途中MC Sunriseが轢かれていた。
    • 袋小路へ歩く途中でMC Sunriseに挨拶と、轢かれていた事を案じた言葉を投げかける。彼は丈夫だ。緑のAmongUsクルーに身を包んだ春原 麻たとも挨拶する。
  • 袋小路にはサウンドシステムを積み、ステージとなった大型車両が駐車されていた。初めて見る車をまじまじと眺める天乃進。
    • えだまめもんとズズとももこさんが集まる。全員が本番直前の強敵「緊張」と戦っている。えだまめもんはいつも通り、むしろいつも以上におどけていたり挑発的な事を言っていた。
      • えだまめもんの提案で3人がしりとりを始めている。美味しい物縛りで、ももこさんは「ギター」と続けていた。緊張との戦いは一筋縄ではいかないようだ。天乃進も急に振られては「寿司」、「もずく」、「けんちん汁」と返す。
  • しりとりである程度は緊張もほぐれて来た感触がある。麻柳 ぴん子がエールを送りに来てくれた。
    • スタッフが会場アナウンスを行っている。麻川 てるみが入りの合図を教えてくれた。予定時刻は過ぎてはいるが、開始が間近になった雰囲気を肌で感じる。天乃進も最後の瞬間まで緊張をほぐすため三人に付き添う。
      • 三人が最後の音チェックをした後、ももこさんがズズの背後に600人くらい居る幻覚を見て辺りを駆けずり回っている。ふと目を離した隙に、ももこさんとえだまめもんが民家の屋根に登っていた。
  • 話の流れでマックさんの物まねを披露する天乃進。ももこさんは似ていると言ってくれたが、流石に付き合いの長いズズがやるとかなり迫っていた。ズズからマックさんの物まねのコツを教わる。向こうに本物がいた。
    • ももこさんに、最後の緊張をほぐす古典的な方法を教える。人という字を手に書き呑む、観客をじゃがいもであると思い込むなど。
ももこさん「全部おじいちゃんだと思うか」
  • 出演者がマックさんと合流。最後の訓辞を受ける。
    • 天乃進もももこさんの晴れ舞台を見届けてやってくれと伝えられたので、しっかり見る事を約束する。
      • 天乃進はももこさんに「出来る!出来るよ!」と最後に伝え、天乃進は観客席へ、出演者はステージ裏へと移動する。

麻SICK RECORDSイベント・Infinity・角刈りを捕まえる前に
  • 観客席に、豆やんと豆アン夫妻、デスヤン、隣 紀子、天王寺 京司郎、ラグランジュ 光芝とえぐち きの子、それと平井 善之と🔰柑橘 れもんの一団を発見したので合流する天乃進。
    • 豆やんが平井 義之に天乃進を紹介する。例の如く「つか乃進」と紹介してきたので大声でお決まりのツッコミをする。豆やんが言うには、平井 善之はJTSのエースらしい。
      • 麻邪 ナイと麻柳 ぴん子も合流、場が一気に和やかになる。麻邪 ナイという名前に警察のレッサン パンナが質問している。違法じゃない事を説明する麻邪 ナイ。
  • 平井 善之は初めてお会いする人だったのでお話を伺うと、なんと1年近く寝ていて最近また起きた人らしい。なるほどお名前を存じないわけである。連絡先を交換する。彼もレンタルおじいちゃんのポスターを目にしていたと言ってくれた。
  • 直前のスタッフアナウンスが入り、ステージからBGMがかかる。皆がステージに近づき、パフォーマンスを聞く為の六法の準備をする。
  • ステージ上から、英語でアナウンスが入る。

Ladies and gentlemen, music enthusiasts, and thrill-seekers, welcome to the heart-pounding, adrenalin-filled opening event brought to you by Asasick Records,
owned by Raru, the very first store which allows you to purchase music. I'm your host, Hestia Goddess, and today we are about to embark on a unique and exciting
experience like never before. I know the most of you wouldn't understand a single word I'm saying, hence I'll be mixing a tiny bit of Japanese so rest assured.
Okay, so, before we dive into the exciting program, we appreciate your presence as it adds tremendous value to this gathering. 皆参加ありがとね! Also not forgetting
our gratitude to the sponsors too, who have made today's event possible. A big thank you to A2 lab, BMC, Shankz promotion, 9055, and Goodbye Company for their
generous support. スポンサーさんもありがとね! Now, I'll be passing the mic over to the owner of Asasick Records, Raru Asabayashi. Please welcome with an applause.
ラルさんお願いします。
Opening announcement by Hestia Goddess
  • アナウンス翻訳文
    紳士淑女の皆様、並びに音楽狂とスリルを追い求める皆様にお届けする、心臓ドキドキアドレナリンドクドクの麻林 ラルがオーナーを勤めます最初の音楽販売店『麻Sick Records』開店イベントにお集まり頂きまして誠に有難う御座います。
    私は本日本イベントの司会を務めますヘスティア ゴデスです。よろしくお願いします。本日は皆様が今まで経験した事のないユニークでエキサイティングな体験をご案内いたします。
    この会場にお越し頂いた方々には私の言葉は一語も伝わっていない事が危惧されますので、ほんの少しですが日本語を交えてスピーチを補完致します。
    まず、血沸き肉躍るプログラムを進行する前に、この場にお集まり頂きました皆様が本イベントをより価値のある体験に高めて頂いている事に心よりの感謝を申し上げます。
    また、このイベントを開催可能たらしめるまでに多大なご厚情を賜りました各協賛企業様に心よりの感謝を申し上げさせて頂きます。
    本イベントを開催するに当たり深いご理解とご支援賜りましたA2 Lab様、BMC様、シャンクズプロモーション様、メカニック9055様、GoodByeCompany様に、この場をお借りして御礼を申し上げます。
    これより、司会進行のヘスティア ゴデスより麻Sick Recordsのオーナーである麻林 ラルにマイクをお渡し致します。皆さま拍手でお迎え下さい。
  • マイクがヘスティア ゴデスから麻SICK RECORDSオーナーの麻林 ラルに渡される。
    • マイクパフォーマンスで今日販売予定のJOINT「ASA JA NAI」をキメ、販促しながら主催挨拶が行われる。
      • 「まずはGBCから景気付けに大爆笑間違いなしの一組が来てくれているのでご覧下さい」と紹介され、えだまめもんとズズとももこさんがステージ上に登場する。
  • ここでは、お笑いは言葉で説明すると途端に陳腐化するので詳細はアーカイブをご覧頂きたい。ステージは笑いが巻き起こり、大好評に終わる。なお、最後はズズは何者かに連れていかれた。
  • ステージが大好評に終わり、麻林 ラルから賞金イベント「角刈りを捕まえろ」の説明がされる。角刈りを1発殴るという段取りがあるため、過剰な暴力はイベントテロ罪が適用されると説明されていた。
    • 続いて、捕獲対象の角刈りが説明される。切間 てつお、フランシスコ マグナム、TANKTOP 竹森、アイドゥラー ヨシャパテ、角ンドリーが一人5000万の懸賞金、けっつん 太郎、焦月 つるぎが3500万の懸賞金が掛かっている事が伝えられる。
      • 最後に、懸賞金1億円の角刈りが紹介される。角林 ラルが、優秀な運転手として雇ったアドミゲス ハンの運転で逃走するという。アドミゲス ハンは天乃進も知る、レーサーランキング1位の人物である。
  • 錚々たるメンバーが並び、賞金総額4億2000万も納得の面子である。
    • 続いて、ハズレ角刈りなるものも紹介される。捕獲しても賞金が出ない角刈りである。その内訳は、四皇 シャンクズ、マクドナルド、アルフォート ウェスカー、ヴァン ダーマーの四人。
      • どれを見ても間違って殴ろうものならただでは済まない面子が並び、天乃進も参加を取りやめようかと尻込みする。
  • イベント開始地点の駐車場に参加者が集まり、待機する。待機中に、ショーの最後に拉致られたズズのなれの果てである「ズズ肉」が配られたので頂戴する。
    • 賞金総額が豪勢だからか参加者が多く、かつ参加者それぞれに車を出すため非常に歪みやすい状況が出来上がっていた。会場アナウンスでも、少しずつ車を出すように説明される。
  • 唐突に世界が崩壊する。

世界の崩壊~世界が落ち着くまでハウジング~イベント・角刈りを捕まえろ
  • やはり負荷が尋常ではなかったらしい。おそらくロスサントス全ての人間が同時に強制瞑想に陥ってしまったようだ。
    • 強制瞑想から復帰する天乃進。どうやらイベント進行は難航しているようだ。待っている間、角刈りが春原 麻たに驚かれていた麻野原 ひろしから奇肉屋のザウルスープを分けてもらう。
      • ひろしと豆 アンとで、無線での情報の共有を図る。近くを見るとにしのんも無線でやり取りしている。
  • 近くのガソリンスタンドで断続的に爆発が続く。どうやら世界の歪みが起こっている様子。
    • ハコスカに乗って待機を継続する天乃進。世界が崩壊する。
  • 再度復帰する天乃進。あれだけいた人も、辺りには人がまばらにしか居なかった。六法を介し、アナウンスが続けられる。
    • 外に出ていた車も軒並みガレージに戻されていたらしく、皆が車を探し回っている。天乃進もスケボーでいずこかに消えたハコスカを探し回る。
  • やっとの事でハコスカを見つけるが、暫くイベントが再会される見込みはない。運営の苦労を察し、天乃進も応援する。
    • 麻林 ラルが、六法を介し「運営の心が折れそうなので、運営頑張れギャグをお願いします」とズズに伝える。ズズはそれに応えてくれた。GBCの皆が褒めている。
      • イベントが再会されるまで、一旦弊社物件で雀荘ハウジングの続きをする事に。場繋ぎにGBCの面々が駆り出される。ろぜ柳 ぴん子がボートレースで弾いた楽曲を六法で流している。
  • 雀荘部屋にはえだまめもんが居た。どうやら天乃進と同じ考えだったらしい。
    • 二人でハウジングを進める。細かい装飾の部分を進める天乃進。えだまめもんは一般卓の待合ソファの装飾を進めてくれている。
      • えだまめもんから、ハウジングのコツを教えてもらう。「間隔」という数値を弄る効果を教わり、今後に大いに生かせる技術であろう事なのでお礼を伝える。
  • 六法から流れる声は、まだまだイベントは開始されそうにない。天乃進とえだまめもんは既にログインしてしまったが、順々にログインするようお願いが聞こえる。
  • VIPルームにも着手。VIPルームはラグジュアリー感が大事なので、調度品にも気を遣いながら、チープにならないよう配置する。
    • VIPルーム前の待合ソファの上にも飾りを置く。絵画はどれもしっくりこなかったので、吸音材を前衛芸術として1つ飾る。高尚か否かを判断する基準は環境という面が大きい。
      • 無線では「左利きの方、ログインして下さい」やら「アルフォート ウェスカーに詰められた人、ログインして下さい」やら「右利きの方、ログインして下さい」と、ログインの順番を伝えられている。ログインに関してはそろそろ出揃いそうだ。
  • えだまめもんと、備え付けの青い邪魔な箱の処理を相談する。これにクローゼットを被せたい事を伝えるが、中々思うようにはならない様子。二人で頭を捻る。
    • スタッシュを冷蔵庫に埋め込む作業をしていると、六法のアナウンスでイベント再会の目途が立った事が伝えられる。えだまめもんと共に雀荘部屋から飛び出して車に乗り込み、準備する。状況が状況なので参加者はどこからスタートしても良い事になったらしい。
  • どこからともなくサイケなBGMが流れて来る。どうやら角刈りの車はBGMを流しながらロスサントスを走り回るらしい。
    • ヘスティア ゴデスが六法でイベントの開始をアナウンスする。まずは参加者の辛抱に謝罪を伝え、カウントダウンが始まる。
  • カウントがゼロになったと同時にハコスカでロスサントスに飛び出す天乃進とえだまめもん。ハコスカはレースではC帯の車だが、このイベントの本質はチェイス。どこまで太刀打ちできるかは未知数である。
    • 暫くロスサントスを走り回ると、ピンクのスポーツカーを発見。天乃進も追い回すが、中から出てきたのは四皇 シャンクズだった。
      • 背中の獲物を抜く角刈りのシャンクズから命からがら逃げる天乃進。よりにもよって一発目でこれである。
  • 追跡者同士の接触も嵩み、ハコスカも良い面構えになっていく。六法のアナウンスから、捕まった当たり角刈りがちらほらと報告されている。
    • その後も当該車種見つけるも、チギられたりハズレ角刈りであったり、芳しい成果は得られない。ハコスカの面もどんどん伊達になる。
  • 高速付近で当該の車を見つけ、チェイスするがS帯の車とC帯の車の性能差か、ニトロを吹かしても追い付く気配がない。追い付けないなら先回りや待ち伏せ戦法が使えないか、出来る事は全てをする気持ちでロスサントスを駆け回る。
    • 見つけるのはハズレ角刈りばかり。六法では、当たり角刈りは6人残っているためロスタイムが宣言される。
      • ロスタイムを全て使い駆けまわるが、見つからない。よりにもよって給油にガソリンスタンドに寄った時に走り去るのを見てしまう。
  • 天乃進もほぞを噛む思いで走り回るが、無情にもゲーム終了のカウントダウンがゼロを告げる。ラフな運転を重ね、ハコスカの耐久は半分を切っていた。
    • 参加者はイベント会場に集合する。結局6人の角刈りは全て逃げ切り、レースにおける角刈り一族の実力をありありと見せ付けられる結果となった。
      • マックさんとひろしと合流。マックさんはイベント中に通り魔に襲われたので刺したという。ひろしはひろしで、タイヤを全部撃たれてパンクさせられたとの事。
  • 会場である袋小路でGBCの面々とも合流。デヤンスもデヤンスでハズレ角刈りに恐ろしい目に遭っていたらしい。
    • なお、角刈りを捕まえた一人はサトシらしい。GBC全体としては、このイベントで大いに黒字を叩き出す事に成功した模様。
      • スマホを見ると、日々が自販機作業をしていた。イベント中でも地味働きをしてくれる彼女には頭が下がる。
  • ヘスティア ゴデスのアナウンスで、主催である麻林 ラルが結果発表をする。捕まった角刈りは3角刈り。
    • TANKTOP 竹森を捕まえたのは、事前情報通り真新 サトシ。5000万角刈りである。
    • 焦月 ツルギを捕まえたのは、クマゴリラ。この角刈りは3500万角刈り。
    • けっつん 太郎を捕まえたのは、西蓮寺 華月。こちらも3500万角刈り。
      • 授受された賞金の総額は1億2000万という結果となった。
  • 麻林 ラルが新発売のJOINT「ASA JA NAI」を販促し、最後のプログラムであるマックさんの出番となる。
    • マックさんがギターをかき鳴らし、観客がダンスを踊る。曲目は、ロスサントスに生きる人なら知らぬ者はいない『明日には笑えるパレード』。
      • 天乃進も生演奏で聞くのはこれが初めてとなる。ロスサントスの精神を言葉に込めた歌が、ロスサントスの空に響き渡る。空を見上げると花火が花開いていた。
      • マックさんの掛け声で、その場にいる全員でサビの大合唱となった。不揃いの歌声でも、明日には笑い合える。大歓声の中、イベントの終了が麻林 ラルから告げられた。

イベント後~雀荘でチルと現状報告会
  • 白市民がチェイスをする機会は滅多になく、白市民がチェイスに参加する機会を得た事を有難がる天乃進とデヤンス。こういうのがファーストペンギンというのだろう。
    • イベント会場を後にする参加者たち。前方にズズとももこさんを発見し、合流する。肉になったはずのズズが生きていた事に驚き、ステージが素晴らしかった事を伝える。
      • 道の途中、麻邪 ナイがASA JA NAIを売っていたので購入する。本当にASA JA NAIのか念を押す。
  • ASA JA NAIを買い、伊達になったハコスカを9055に運び、福田 明宏に修理を依頼する。
    • 先に ドラウグル の修理を受けていたえぐち きの子と、長時間のイベント参加でお互いを労い合う。
      • 車種の話。今回角刈りが乗っていた イッシースポーツ という車はS帯に相当し、C帯のハコスカでは車差がかなり大きかった。また、ドラウグルに乗る人も多く、人気の車というのはやはり性能が良いのを改めて知る。
  • 修理を済ませ、福田 明宏にお礼を伝える。この後は切りのいい時間までハウジングを進めるため、一旦弊社物件の雀荘部屋へと向かう。3時の強制瞑想まであと30分。
    • 今日は非日常の連続であり、やっと日常に戻って来る。こういうイベントはたまにあると素晴らしいものである。途中のアクシデントを考えると、運営はさぞぞっとした事であろう。
  • 弊社物件の雀荘部屋に到着。後はこまごまとした作業が残っている。えだまめもんが仕上げた一般卓の待合ソファはとてもセンスが良い。観葉植物の横にポリタンクを置くという小技も効いている。
    • スタッシュを壁に埋め込む。薄く浮き出たスタッシュはコルクボードか何かに見えて、景観を損ねる事無くお洒落に仕上げる事が出来た。スタッフルームの中に仕込む。
      • 無線で皆が今の所在を報告し合う。天乃進は雀荘に居る事を伝えると、皆が雀荘に集まってきてくれた。
ももこさん「遊びに来たよ~」
  • ももこさんに改めて今日のステージが良かった事を伝える。今度30分レンタルで癒して貰うと言ってくれたので快諾する。
    • スタッフルームに置いたベッドが、病室みたいだとマックさんに言われる。天乃進もももこさんもそれは否定しない。仮で置いただけだから、と言い訳する。
  • ハウジングの話をしていると、ももこさんが申し訳なさそうに「誰かにお願いしたいなぁと思っている…」と言う。ももこさんも今日を見てもわかるように、何かにつけて忙しい日が多かったのだ。
  • 雀荘の待合ソファで、今日のイベントの出来を褒め合う。最後の『明日には笑えるパレード』の合唱は間違いなく素晴らしいものだった。ももこさんも以前温泉で皆で歌った事を引き合いに出し、褒めている。
    • ハウジングの話。えだまめもんが関与するハウジングは、弊社物件でも拷問部屋が2つと闘技場とそれとこの雀荘で4つあるらしい。優先順位を決めて事に当たるとマックさんに連絡する。
  • 近況の雑談。ジャック 馬ウアーが、カニカマダ事件のせいか、署長を辞任しヒラの警官にランクダウンしていたらしい。また、イベントテロ罪も課せられていた模様。
    • マックさんの言う通り、天乃進も「新しい時代を作るのは老人ではない」「若者が活躍せんと」と同意する。
      • 今回頑張った若者であるももこさんを再び褒める天乃進。今回乗り越えたのは良い経験、財産になると誉めそやす。
  • 温泉新婚旅行の話。マックさんからジャック 馬ウアーとウメさんの新婚旅行の出し物の話を確認される。
    • 天乃進はもう練習でクオリティを上げていくだけの所まで準備は仕上がっている。えだまめもんは深海隼人を打診される。
      • ひろしはズズとサトシとで歌舞伎をやる事を伝えると、マックさんが無線で二人を招集、今からやる事になった。強制瞑想12分前の事である。
  • デヤンスが合流。9割方完成した雀荘に感動してくれた。
    • 壁に浮かぶ染みのようなものが気になる天乃進。壁に装飾をかけて誤魔化す事にする。ももこさんから「おじいちゃんマメやなぁ」と言われる。
      • ズズは挨拶回りで時間がかかるらしい。ろぜ柳 ぴん子はこれから占いの予約が入ったとの事。イベント後でも皆慌ただしい。
  • 雀荘でチルタイム。これから演る歌舞伎の話や、狂言、能と歌舞伎との違いなどを語る。
    • マックさんからスマホのニアバイシェアでキーモットという人物がキャバクラで遊んでいる所の写真を共有される。何かに使えるかもしれないとの事。
      • ボイラ テンガリンにも共有するマックさん。ボイラ テンガリンはもう身内のようなものらしい。
      • ボイラ テンガリンと電話するマックさん。電話口の話を聞くと、何やら剣呑な事を口走っている。この場にいる全員がマックさんの電話が気になっている。
      • 電話が終わり、マックさんが説明する所によると、ボイラ テンガリンが、イベントテロ罪になってしまったらしい。ボイラ テンガリンは警察を辞めるかもしれない、という所で強制瞑想。非常に気になる引きとなった。

強制瞑想後の雀荘~愛憎入り乱れるエチュード~歌舞伎からの時代劇
  • 強制瞑想を抜け、雀荘に再び集まるGBC。マックさんがジャック 馬ウアーにスピーカーモードで電話をしている。口調はヒラの警察官となっていた。
    • マックさんがジャック 馬ウアーをGBCで引き取るつもりがあると伝えると「結構です」と言われ切られてしまう。
天乃進「照れてるんだね。やっぱ年になるとそういうのが受け取れんのよ素直に。」
  • ろぜ柳 ぴん子とサトシが雀荘に合流。サトシは雀荘の鍵を持っていなかったらしく、マックさんが合鍵を渡す。
    • いい機会なので、今いるメンバーで合鍵が渡ってない人に全部渡す事に。天乃進は全部の鍵を持ってるはずなので雀荘で待機する。
      • 待機する天乃進とえだまめもんとももこさん。ももこさんは携帯のアドレスを整理している。名前の前に絵文字などを付けて整頓しているとの事。
  • 雀荘のハウジングは好きと言う天乃進。ももこさんはやはり外注を考えるとの事。えだまめもんが、銭形 やいち郎がハウジングの商売をしていたかも、という。
    • 銭形 やいち郎の話から、ももこさんが以前銭形 やいち郎の好みの服を作ったとの事で見せてもらう事に。銭形 やいち郎の好みはルーズソックスであった。他にも色々な服を見せてもらう。ももこさんのパンダフォームも拝見する。
  • 地下の鍵渡し。ズズが地下闘技場におり、そこは金網デスマッチになっていた。拷問室で、ろぜ柳 ぴん子がノリで、事件性のある悲鳴を越えて、取り返しの付かない事になる悲鳴を上げて遊んでいた。
    • 社宅の為に買った部屋は社宅として利用する機会がほとんどないため、ろぜ柳 ぴん子の占い部屋になるとの事。
      • 鍵渡しもひと段落終わり、歌舞伎を見る為に音楽スタジオへ。
  • 音楽スタジオに入った所でズズとろぜ柳 ぴん子が急用で外す。
    • ズズがいないうちは歌舞伎が出来ないので、ももこさんが録音ブースに入って歌を披露してくれた。一つはだんごの家族の歌、もう一つは夢でのオリジナル曲。
      • ももこさんの歌に、その場にいる皆が衣擦れの音すら立ててはなるまいと聞き込んでいる。歌詞と声質も相まって、全てが柔らかく優しい歌であった。
  • マックさんがももこさんの売り出し方を考える。アイドルとして売るなら電波系ソング的なのも良いのではないかと提案している。
    • メッセージ性より可愛らしさ。キャッチーでふとした時に思い出すフレーズ。そういった方針を考えているマックさん。
      • マックさんはももこさんに腹から声を出してみろと指示すると、ももこさんは可愛らしい声でわー!と声を上げる。天乃進も天乃進の衛星の民も、一言目に発した言葉は「かわいい」であった。
  • マックさんは、ももこさんの感情の乗らない可憐な声も味ではあるが、メッセージ性のある歌詞はやはり感情を乗せた声で響くという。
    • マックさんは、それはコブシを効かせた歌い方になるのかと言うが、天乃進の意見としては「自分を可愛いと思って歌った方が良くなる」であった。
      • 男なら「自分はかっこいい」と思って歌えばかっこよくなるものであり、女性ならば「かわいい」となる。
      • マックさんも、この意見は的を射ていると評す。つまりは自信という事。マックさんは続けて、誰かの事を思って感情を込めて歌ってみるよう指示する。
マックさん「だぁいすき、だぁいすき♪ おじいちゃんのこと、だぁいすき♪」
ももこさん「まめちゃんにしようか」
  • まめちゃんの事を思い歌うももこさん。その声には感情がちゃんと籠っていた。しかしこれに加え音程やリズムなどを加味するというのは難しいとももこさんは言う。
    • 感情から、天乃進がロスサントスに来る以前に興したGBCのミュージカルの話に。どちらもリズムと音程があり、されどメロディをなぞるだけではなく言葉の意味や伝え方が重要、重きを置くべきであると力説するマックさん。
  • 唐突に、マックさんが即興劇、つまりエチュードを行うと言い出した。
    • ハンドアウトは、天乃進が芸能事務所の社長。ももこさんが事務所の社長に面接しに来た新人アイドル。ひろしがそのマネージャー。デヤンスが社長秘書で、サトシが芸能事務所のトップアーティスト。えだまめもんは音楽編集担当となり、タイミングが良いか悪いか、丁度合流した日々は社長の愛人となる。
      • このエチュードのゴールは、新人アイドルがこの事務所からデビューする事と設定される。ももこさんを中心とし、厳しい言葉を投げる役と、助け船を出す役の噛み合い具合がこのエチュードの完成度を決める事となる。もちろん、それを踏まえたももこさん本人がどれだけ感情を発露出来るかが肝である。
  • エチュードの役が割り振られた時、麻林 ラルさんが到着。まずはご来客に、今日のイベントの大成功を皆で祝う。
    • 麻林 ラルさんがこちらに来た用向きは、GBCが出した協賛金の半額を返金するので、今日頑張った皆に分けて欲しい、と申し出る事だった。
      • それに対しマックさんは「ラルさん本人から皆に配ってくれれば皆も喜びます」と切り返す。男前な提案をする麻林 ラルさんも見事だが、マックさんも麻林 ラルさんの顔を立てている。これが仁義という事なのだろう。
  • 麻林 ラルさんをお見送りし、エチュードが開始される。
    • このエチュードは文字通り細部を決めず、アドリブと掛け合いで進める即興劇。天乃進はエチュードは苦手と言うが、起承転結の「転」を上手く回し、話が面白くなるように誘導していた。
      • ももこさんも物語を動かす中心人物でありイニシアチブを握ろうと頑張っている。対抗役であるサトシに時に真っ向から向き合い、時に搦め手で力を利用するといった手段で「気持ち」を表現する。
  • マックさんからの「特殊ミッション」発令で物語はドラスティックな展開を2度3度と迎え、最終的に非常に見ごたえのあるエチュードとなった。
    • この面白さは言葉で説明するのも野暮というものであり、アーカイブを是非ご覧になって頂きたい。
      • 自発的な感情は努力でなんとかなるが、何かを受けて発露する感情は感受性を高めなければならない。愛人1号と2号が冷静すぎるという点などは気になった点ではあったようだ。
  • エチュードの結果、マックさんから天乃進とえだまめもんが評価され、天乃進は次のミュージカルに出よう、と打診される。
    • 怒るというのは難しいとぼやくももこさん。このエチュードで一番頭をバグらされたのはサトシ。だが、実り多きエチュードであった事は間違いない。
  • エチュードが終わった頃に、ズズとろぜ柳 ぴん子が戻って来る。いよいよ歌舞伎の役者が揃い、1回目の通し稽古となる。
    • 役者はひろし、サトシ、ズズ、えだまめもんの4人。名乗りと見栄切りを多く使い、歌舞伎の雰囲気から整えていく。
      • 歌舞伎は『ショートコント「コンビニ」』の様相を呈し、客席いじりも入る。都々逸も飛び出す。えだまめもんの声帯の多彩さには目を見張るものがあった。
  • 新しいか新しくないかで言えば確実に新しい形の舞台劇であった。
ももこさん「即席なのに言葉遣いがちゃんとしていた所や、全員に役割がちゃんとあって、居るだけの人がいなく、
      言葉が途切れなく、だけど言葉が被らずに演じていた所が、息がぴったりだと思いました。」
  • この歌舞伎も先ほどのエチュードとは違った意味で名状し難き舞台であったため、アーカイブ視聴をお勧めします。
  • マックさんがこれにインスピレーションを受けて『時代劇』をやろうと言い出す。本日の強制瞑想まで残り15分。マックさんの鶴の一声で、急遽皆の和装と髪型を作る事となった。
    • マックさんの ルーズベルト に乗り、服屋になだれ込む。皆が思い思いの柄の着物に袖を通す。
      • 経緯はおいといて、女性陣が揃って着物に身を包んだ姿は華やかなものである。ろぜ柳 ぴん子がケッタイな姿で服屋の中を駆けずり回る。
  • 続いて髪を結いにヘアサロンへと向かう。残り3分で皆が時代劇に合う髪型に整える。
    • 和服に身を包み、散切り頭に髷を結えた天乃進は思いの他好評だった。
      • 残り1分を切り、ヘアサロンの外で強制瞑想を待つGBC一行。今日も最後まで激動の一日であった事を思い、瞑想する。
02/18 #46  つか山天乃進の日課 46日目
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  • 今日は雀荘ハウジングを仕上げる予定。
野宿からの起床~イベント後日のレギオン
  • 今日は侍姿のまま野外で起床。先日のヘアサロンの軒先である。足もなく、無線でGBCに挨拶と、誰かに迎えに来て貰うようにお願いする。
    • 帝 レンが迎えに来てくれる事となり、足の心配はなくなった。足の次はアゴ、そろそろ手持ちの飲食物が心許なくなっているので、補充しに行こうと思う。
      • 昨日の経緯と顛末を帝 レンに説明する。迫真のマックさんの物真似は、帝 レンから迫真の「なんて?」を引き出す事に成功する。
  • 帝 レンの送迎で弊社物件に到着。お礼を伝え、わしの城である雀荘に入る。部屋にクローゼットがあるというのはとても便利だ。
    • おそらくえだまめもんがやってくれたらしく、一般卓の待合ソファは床に畳が敷かれていた。中々風情がある。
  • まずは食べ物と飲み物を補充する。弊社物件のガレージからハコスカを取り出し、一旦レギオンへ。
    • レギオンで車のトランクに詰め込んである食べ物を引っ張り出す。奇肉屋の食べ物が多く詰め込まれており、食べ物はこれで賄えるが、飲み物はどこかで調達する事にする。
  • レギオンで牧田 ここなと麻林 ラルさんと出会う。挨拶を交わし、麻林 ラルさんに、昨日のイベントがとても楽しかった事と、またイベントを期待している事を改めてお伝えする。
    • ハコスカのトランクを整理中に、麻林 ラルさんがまたハコスカに乗り込んでいた。牧田 ここなと昨日のイベントが楽しかった事を語り合う。筆舌に尽くし難かったのか、「なんか凄かった」とだけを語る牧田ここな。
      • 「ハズレ角刈り」の存在がとてもエキサイティングだった事を語る3人。天乃進も牧田ここなも、4人のハズレ角刈りをコンプリートした事を、今となっては笑い合う。
  • ハコスカの整理も終わり、2人に挨拶をして飲み物を買いに出る天乃進。Violet Fizzに向かう。
    • 帝 レンから、キャバクラのVIPルームの奥を模様替えした事を無線で伝えられる。飲み物を買った後に向かう事にする。
      • 移動中、Violet Fizzの駐車場に貼ったレンおじポスターが以前確認した時に剥がれていなかった事を不思議がる。一体何があったのだろうか?
  • Violet Fizzに到着。カウンターの向こう側では風見 セオが迎えており、店長ヘラシギと副店長福田 明宏は私服で椅子に座り寛いでいた。
    • 風見 セオがViolet Fizzで働いていたとは知らなんだ。折角なので風見 セオに『Violet Fizz』を30杯注文する。
      • 昨日のイベントで、メカニック9055が大変ではなかったかと福田 明宏に伺う天乃進。聞くと、やはりというか、当日より前準備の方が何倍も大変だったという。催し事というのは概してそういうものである。
  • ヘラシギから、喉の調子を心配される。天乃進自体は至って平気とは言うが、鼻にかかった声になっていたらしい。3人からも体を労わるよう言われ、感謝を返す。昨日もももこさんに心配された事もあり、もしかしたら自覚ないだけでそういう事なのかと我が身を案じる。
    • 風見 セオから注文の品を受け取り、福田 明宏に昨日のイベントが楽しかった事を伝え、Violet Fizzを後にする。

キャバクラでチル・個人医話~ももこさんの温泉事業
  • 弊社物件の前でネケニマスと合流、キャバクラのVIPルームの奥が模様替えされたという話をし、2人並んでキャバクラのエレベーターに入る。
    • VIPルームの奥から談笑声が聞こえるので覗いてみると、帝 レンとダミアンとももこさんが『ハンマーゲーム』なるもので遊んでいた。
      • 壁に掛けられたハンマーを心の目で手に取り遊ぶと説明されるが、心の目が反応しない。どういう事だろうか。
帝 レン「20歳以下しか遊べないんだ」
  • 冗談を笑い合い、次はダーツを導入したというので覗きに行く。スタッフルームの廊下部分にダーツボードが飾られていた。なおドアから入ってすぐの所をダートが飛ぶ位置関係であり、事故は必至である。
    • ダミアンから闇メカニックなる存在の話を聞かされる。実態は不明だが、Stateにも出ないメカニックがあるという。つまりモグリのメカニックである。
      • 先日JTSが怒られたばかりというのに、危ない橋を渡る人もいるものだ。そしてそれが成立するというのは何らかの需要もあるのだろう。
  • 非合法と合法の狭間の職業から、個人医の話に。ペトロ アルドベッグは個人医になったらしい。GBCにもお抱え個人医が欲しいという話は先日したばかりである。
    • テキーラ ジンバックはどこかのお抱え個人医の体験入社をしているらしい。彼も危ない橋を渡っている様子。
    • 個人医はいずれかの組織に所属する事は街の掟で不許可らしい。天乃進もももこさんも、GBCから足抜けしない限り個人医にはなれないとの事。やはりお抱えは外から探す必要がある。
      • ももこさんは、個人医志望者募集の来たる日に備えヘリ免許も既に取得していたとの事。先の事を見据えて行動するももこさんに対し、率直にえらいねと感心する。
  • ペトロ アルドベッグは個人医以外にもペールノエルで勤務し、その傍らで店内で占いもしているとの事。この街には占い師も3人4人もいる事に驚く。
    • ももこさんも昨日TwiXでその占いのツイートを見たと言っており、綺麗な相性占いや出張占いをしていたと言っていた。言葉の揚げ足取りだが、まるで汚い占いがいるみたいな言い草とネケニマスがはやし立てる。
  • 話の流れで、天乃進は今日は雀荘ハウジングの大詰め作業をすると宣言。帝 レンから大繁盛するよ、と景気付けの言葉を頂いた。
    • ハウジング作業を手伝ってくれたダミアンとももこさんにも、帝 レンから渡されたハウジング費用の一部を渡す事を伝える。
      • 二人は固辞する事を言っているが、二人が手伝ってくれた事は紛れもない真実なので、天乃進もここは譲らない。
  • カマダは天近 くるみにハウジングを依頼する意向である事を情報共有。ももこさんもハウジングは委託したいという意向を示す。豆やんに頼んだ天乃進は豆やんが融通の利く人であるためある程度流動的に出来るが、ちゃんと外部委託する場合は見積が出てから費用を算出する方がいいだろうと帝 レンは言う。
    • ももこさんは、事業の温泉をお客さん同士の社交場にしたいと言う。また、ロスサントスのストレス軽減の手段は主流がタバコであるため、それを嫌う人のために、タバコ以外のストレス軽減アイテムを売りたいと語る。
  • 皆でももこさんとえだまめもんの担当の部屋へ。今の考えを語るももこさん。唐突に入浴するネケニマス。意に介さず淡々と説明を続けるももこさん。
    • どうやらストレス軽減効果を持つシャンプーやリンス、石鹸といったものを顧客に提供し、それで収益を上げるビジネスモデルになりそうである。
  • えだまめもんの担当する、格付け部屋を見学する。確実にどこかで見た事のある、赤と青の一対の部屋を見て笑う。
  • ハウジングは苦手というももこさん。やってると「い~」となってしまうと言う。だが、ダミアンも天乃進も最初はちんぷんかんぷんであった事を白状する。やっていくうちに慣れるものであり、ももこさんも自分の成長する機会として一旦は外注は無しで行うつもりにすると言う。
    • 商材は、ダミアンの脳から降って来た『牛桃石鹸』、ももこさんの脳から降って来た「バスボム」など。青写真を描く時こそが一番楽しい瞬間である。
  • 雀荘の経営話。公営の雀荘との差別化は、店員がメンバーとして打つ事が出来るなど。値段の方も話し合い決めていく。その他、ランキングや独自で制定する段位的なものも作りたいと語る。後は大会で優勝賞品なりを出したいという意向を話す。
    • ダミアンが、キャバクラのチケットを商品にする事を提案する。GBCのフロント事業で顧客を循環させ、相乗効果を図れるとても素晴らしいアイディアであった。
      • その他、スタンプカードの話もする。画像はダミアンが作ってくれるとの事。さらにスタンプシステムは、10か所のスタンプであれば10種の判済みのスタンプカードを用意し、スタンプを押した体で次のスタンプカードと交換するシステムを提示してくれた。
      • その他、天乃進の麻雀教室の話などもする。この場にいる全員が行きたいと言ってくれて、麻雀教室は成功を予感する。
  • ロスサントスで雀荘というのは前代未聞、天乃進は正真正銘のファーストペンギンである。大会の賞金なども手探りであるが、天乃進は楽しそうに青写真を語る。
    • ダミアンに雀荘の名前を聞かれたので、GoodByeにちなんで、一旦は『さらば荘』とした。それを本採用するかはわからないが、そのうち降ってくると帝 レンは言う。
  • あとは、エレベーター前に看板を置く必要もある。看板はコンビニに売っているというので、早速買いに向かう事にする。

雀荘ハウジング大詰め
  • 東のコンビニに向けてハコスカを飛ばす。途中ズズが道端で会話する声が聞こえる。
    • 雀荘を繁盛させ、A帯の車を買う夢を語る天乃進。コンビニに到着し、看板を1枚買う。
      • コンビニからの帰り道、雀荘メンバーをどうするか思案する。ロスサントスには潜在的な雀士は多そうだが、具体的に誰であるかは天乃進もあまり把握していない。
  • 看板の仕様確認のため、無線でダミアンと話をする。
    • どうやらダミアンたちはラジコンを買って警察署に遊びに行くつもりらしい。楽しそうなので天乃進も参加したかったが、優先順位は雀荘なのでまっすぐ弊社物件へと向かう。
      • 雀荘が輸入されたら、メンバー募集も同時に掛ける事にする。また、雀卓の値段も1卓あたりいくらになるかは出たとこ勝負である。
  • 弊社物件に到着。看板に内容を記入する。

雀荘
「さらば荘」

1名1ゲーム 100万円
個室使用料4000万円
  (個室は食べ飲み打ち放題) 

    初心者向け指導もします
詳しくは店員まで  

    開店依頼はこちら   
  TEL : 4296851757  

  • 満足のいく内容を記入し、雀荘部屋のエレベーター横に設置する。なお、一度設置場所を間違えてしまい、無線でえだまめもんとデヤンスに確認する。
  • 看板が据え置かれたので、雀荘の内部の作業に移行する。既に粗方は出来ているので、細かい部分や装飾作業となる。
    • 一般卓の壁に、様々な絵を飾る。当たり障りのないチョイスというのもセンスが問われる部分である。
      • 一瞬だけ桃の絵と茄子の絵を飾り、桃の卓、茄子の卓といった呼び名にしようかと思ったが、センスが幼稚園だったので思い留まる。
      • 一般卓は最終的に無難な絵を飾る事にした。スタッフルームの壁にはハンバーガーの絵を誂え、次はVIPルームの作業となる。
  • VIPルームはどうしようかとしばし熟考。建材を眺める。灰皿は雀荘に要る。
    • VIPルームには壺が欲しい天乃進。適当な壺はないかと無線でえだまめもんに相談する。Pata Japaneseにあるという。
      • 無線で、日々が人狼に向かうので無線を抜けるとの事。この街にはまだ触れていないアクティビティが沢山ある。
  • 天乃進は、キッチンカウンターの一部を部屋の隅の壁に埋め込み、丁度良いサイズの土台を作るというテクニックを発見。その上に壺を誂える。
    • 他、別の2箇所にも同じテクニックを使い、盆栽と高尚すぎて良く分からん皿を飾る。残る1隅には観葉植物を据え置いた。
      • また、壁には掛け軸をかけ、壁掛けTVを設置する。狙い通りの、日本を良く知らない人物が日本文化を取り入れようとした部屋に仕上がる。
  • 時計を見ると、既に2時を回っていた。ハウジングは沼であり時間泥棒である事を再認識する。
  • 大体は終わったので、残すは気になる部分の手直しとなる。スタッフルームの隣にある謎の青い据え物はクローゼットと日本的な障子の建材をマトリョーシカのように重ね、満足のいく結果を得る。
    • VIPルームのローテーブルに灰皿と、キャバクラを参考にしたフルーツとシャンパンセットを置く。一般卓にも灰皿を置く。
      • 当然、VIPルームには綺麗な鉱石の灰皿だが、一般卓はシケモクの溜まったブリキの灰皿である。
  • カウンターにキャッシュレジスターを置く。シンデレラフィットであり、天乃進も会心の声を上げる。
    • 貼り損ねていたスタッフルームの壁、立て付けの悪いドアの手直し、カーペットの端合わせなど、今出来る事は全て終わらせる天乃進。
      • 最後に、エレベーターを出てからの部屋の眺めを確認し、整った事を確信する天乃進。働く場所が完成したら、次は働く人である。
天乃進「ギャル雀みたいに女の子のメンバーおるといいけど、おるかな~」
  • 天乃進も納得した所で、無線で雀荘が完成した事を報告。帝 レンは食い気味に「今行くよ」と返してくれて、無線が終わって秒で雀荘に到着。ももこさんと日々も一緒に見に来てくれて、完成した雀荘を凄いと褒めてくれた。
    • デヤンスも無線で「えー!?マジー!?」と叫んでいる。
      • 雀荘完成に、帝 レンがボーナスとして500万円くれた。ついさっきカジノであぶく銭を作って来たらしい。
  • 日々が、半分埋めたドアでカウンタードアを作るアイディアを褒めていた。このアイディアは豆やんから頂いたものなので、豆やんの名前を出して手柄をお返しする。
    • ももこさんが、おじいちゃんの部屋はまだ?と訊いてきた。スタッフルームは質素なままだったが、お客さんの見る部分じゃないので手抜きである。そのうち整えるつもりである。
      • ももこさんが、こたつも置いて欲しいと言っていた。一般卓の待合ソファにある、二つあるテーブルの片方はこたつにしてもいいかもしれない。
  • ももこさんが、レギオンの中におうちがあって、そこにモナカみたいなこたつがあると言う。「レギオンの中にドアがあって、そこに…」という瞬間で強制瞑想を迎える。

02/21 #47  つか山天乃進の日課 47日目
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  • 今日は雀荘も完成したのでやる事もなくNo Plan。
皆で遊ぼう・呪われたShinobi~GBC交流
  • 今日も雀荘でお目覚め。雀荘のユニフォームである緑のエプロンに黒に半袖シャツという粋な格好で衛星にご挨拶。無線でGBCに挨拶。皆からの挨拶が返ってくる。
    • ももこさんから「皆で遊びませんか」とお誘いの無線。丁度今日はやる事が無かったので天乃進も快諾する。
      • 参加者は、今の所はももこさん、えだまめもん、ひろし、それと天乃進。鮫島 フラムが遅れて来るとの事。
  • 集合番地はえだまめもんの指定で【10036】となる。天乃進もShinobiを引っ張り出し、PYCを経由して修理を受けてから向かう事にする。Shinobiの耐久は20%。動くギリギリの耐久であった。
    • PYCに到着。ルウ ギャラクティカに修理を依頼する。顔を見るなり「ごんごん!?」と驚かれる。以前も誰かに同じように勘違いされた事がある。
      • ルウ ギャラクティカは非常にノリの良い女性であり、天乃進の口癖を楽しんでくれた。天乃進の健康も気遣ってくれて気立てが良い女性である。更に素晴らしい事に、それでいて仕事の手際がかなり良い。
      • ルウ ギャラクティカにお礼を述べ、新品同様となったShinobiで颯爽と公道に出る。
  • 今日はどんな楽しい一日になるかと気分よくロスサントスを駆けようかという矢先に、天乃進はShinobiの上で強制瞑想となる。
    • 強制瞑想から復帰、目の前に横たわるShinobiを引き上げて跨るが、バイクが歪んで呪われてしまったらしい。操作不能のバイクの上から降りられず、絵にかいたように立ち往生する天乃進。
      • 無線で歪んだ事を伝え、再度瞑想を経る。どうしようもないので無線で迎えに来て貰う事に。
  • 呪われたバイクの傍らで、今日あるレースを恨めしい気持ちで眺めて迎えを待つ。程なくしてももこさんの運転する 白とピンクの車 がひろしとえだまめもんを連れて迎えに来てくれた。
    • バイクが呪われていると苦言を呈する天乃進。怖いもの知らずのえだまめもんが跨ると、今度はえだまめもんが呪いのバイクに囚われてしまう。
      • ももこさんのキャリーも、天乃進キックも、ひろしの轢き逃げアタックも通用しない。ただ、轢いた衝撃でバイクから降りる事には成功する。
  • 病院ヤダーとイヤイヤ期のえだまめもんを説得し、遊ぶ前から満身創痍になったえだまめもんを病院に送る一行。ももこさんの運転でえだまめもんが車体から放り出される。
えだまめもん「ボクほんとに今激ローだからほんとにやめて」
  • 3人の共同作業で体力が1/8以下になったえだまめもん。以前話に聞いた「鎮痛剤を使えば足を怪我しても効果中は転ばずに走れる」という人体実験をし、事実であるという成果を得る。
    • 交換留学 犬ルリとナイチン ガール、それと命田 守隊長が病院前で出迎えてくれる。治療を受ける前から元気に走り回るえだまめもんを見守る3人。
      • 天羽 よつは、雷堂 ましろ、交換留学生 なずぴなど、続々と病院関係者が集まる。今日も病院は大賑わいらしい。
  • 治療を受けるえだまめもんを遠目で見守りながらももこさんと雑談。彼女はクロワッサンの中央部分を剥がしながら食べるのが好きらしい。パイの実も剥がして食べるのが好きとの事。おじいちゃんのベストもいつか剥がす宣言される。
    • 治療を受け、元気になったえだまめもんを迎え、一旦呪われたShinobiをインパウンドするために市役所へ。ももこさんの運転は以前より上達している。
      • えだまめもんは慣れていないらしく、怖い物知らずのえだまめもんがももこさんの運転にびびりまくっていた。
  • 市役所に到着。地に足付いてる方のおじさんに話しかけ、Shinobiをインパウンドしてもらう。理由は歪み。
    • 鮫島 フラムが急用で夢の世界に行く事に。合流に向かうつもりだったが、一旦次の行動が空白に。
      • 今回の遊ぼうと提案したのは、GBCで親睦を深める為との事。そういう事ならばと親睦を深める4人。
ももこさん「お金儲けを、皆さんどのようにしてますか」
  • 皆がどうやってシノギを作っているかを意見交換。天乃進は最近の主な収入はイベント出演料となっているのでそう伝える。
    • 無線でマックさんが挨拶するので、皆で挨拶を返す。
      • ひろしが弊社物件の地下にある闘技場の話でマックさんに連絡する。どうやらカジノと業務提携し、賭けが始まる運びになりそうな事を言う。
  • 地下闘技場は賭けがアリでも、賭け麻雀はできない事に疑問を呈すももこさん。大人の事情という事で納得してもらう。
    • ももこさんから雀荘の制服は出来たかと問われたので、作ったと天乃進が返事する。続けて女子の制服はないかと聞いてきた。どうやら彼女は雀荘で働いてくれるとの事。天乃進も感謝してこちらからもお願いする。
ももこさん「制服…じょしこーせー的な制服…」
天乃進「それはこう、色々なんか、どういう店?ってなってしまう」
  • 天乃進もももこさんに麻雀を教える事を約束し、ももこさんが自学で覚えた事を聞かせてもらう。本当に真面目でいい子である。
  • とりあえず弊社物件へと移動する一行。ナビを刺すが、融通の利かないナビなので天乃進がおじいちゃんナビとなって無事到着する。

地下闘技場見学~銭湯ハウジング~つか山工務店
  • 弊社物件に到着。怯え切ったえだまめもんが逃げるように車から飛び降りて駆け出していく。
    • 雀荘の看板を皆で眺める。店名の紹介や、天乃進が考えている経営方式の構想を語る。
  • 地下闘技場を見学する。赤コーナーと青コーナーが設けられており、天乃進とももこさんがそれぞれコーナーに座る。ももこさんは殴り合う気満々の様子。
    • ひろしがここで決闘を行い様子をPVで放映もするという構想をカジノ側と交わした事を話す。ロスサントスでも一大イベントになる予感がひしひしと伝わる。
  • マックさんが、無線で今警察と一緒にいると伝える。人を招きたいようだったが、今回はパスする。
    • どうやらマックさんは飛行場にいるらしい。大型ミッションで警察と行動を共にしているとの事。
  • 地下闘技場も見学が終わり、ももこさんとえだまめもんが担当する部屋のハウジングをする流れに。
    • ももこさんとえだまめもんに、雀荘ハウジングを手伝ってくれた工費をお渡しすると進言する天乃進。ももこさんは固辞し、渡す代わりに一緒にサウナ作って欲しい、と言われたので天乃進も快諾する。
ももこさん「おじいちゃんとはお金の関係だからなっ」
  • 地下から移動中、キャバクラの経営状況を聞く。水曜と金曜は開業日であるとの事。つまり、今日は営業日となる。
  • ももこさんとえだまめもんが担当する部屋に到着。ももこさんから、何かいいアイディアは無いかと尋ねられる。天乃進はまず男湯と女湯は分けるのかを確認すると、ももこさんは息を飲んで「確かに…!」と呟いた。男女の湯は分ける方針となる。
  • 無線でこはな らみとダミアンが挨拶する。この二人は現在GBCで特撮女子として活動している。
    • ももこさんが、「私も黒い仕事できたらこはなさんと仲良くなれるかな」と呟いていた。天乃進も雀荘が完成して時間が余っているので、二人が仲良くなるために取り持つ事をももこさんに伝える。
  • 男湯と女湯を分けるにあたって、どう分割するか頭を捻らす一同。部屋を2人で担当している都合上、現在は細長い部屋割りとなっている。これを更に分けるとすると、それこそうなぎの寝床になってしまう。
    • 中央に入口を設け、真ん中から分割する案を提示する。中央に番台を作り、そこから左右に振り分けるという形である。
  • ハウジングは難しい事を異口同音に唱える。キャバクラの間取りは天才的だと誉めそやすえだまめもん。雀荘も、豆やんが設計図を引いてくれたおかげで助かった事を語る天乃進。
  • 無線でこはな らみがえだまめもんに「一緒にオイルリグ見にいこ」と誘っている。今日も特撮がありそうだ。
  • ももこさんが、最近船舶免許を取った事を天乃進に報告してくれた。ヘリと船と原付と、最近ももこさんは精力的に資格を取得している。
  • えだまめもんが、先日天乃進に教えてくれた間隔TIPSを共有する。やはりえだまめもんは実務面でもデザイン面でもセンスがある。
  • こはな らみが合流。この部屋は何の部屋かを聞いてきたので、ももこさんが「温泉です!出来たら一緒に入って欲しいです!」とお誘いする。なお、その為には2億払う事も辞さない模様。
    • こはな らみはベロベロに酔っぱらっているらしく、とても上機嫌である。それでも1時までには酔いを醒まして特撮に向かうつもりというのだから、これこそ女傑というに相応しい。
  • とりあえず手を動かさない事には進まないため、施工開始。中央の入り口を開口する。
    • えだまめもんは手伝いが続いてるので自分の担当のハウジングが進んでないという。いいタイミングなので、ハウジング施工代をえだまめもんにお渡しする。
      • ももこさんに、設置した家具の移動方法を解説する天乃進。若者は覚えるのが早く、教える天乃進も楽しくなる。
  • 親方となった天乃進とハウジングをする一同。Pata Japanカテゴリーは名前がナンバーであり膨大にあるためひろしも苦慮している。ももこさんと中央入口に障子を立てる。
  • 入口が出来たので次は番頭さんが座る番台を作る。湯舟を利用し、それっぽい台を作る事に成功する。同じ湯舟を重ねて高さを稼ぐ。ももこさんが梅枝を飾ってくれた。
    • 番台の近くには売り物という体でタオルなどを飾る。男性用タオルは寒色系、女性用タオルは暖色系で整えたらももこさんがセンスが良いと褒めてくれた。
  • 床張りは定番のテーブルを使い、古めかしい板張りの床に。一度覚えてしまったら床張は単純作業となるため、天乃進も最初だけ丁寧に教える。X軸を変えただけでなろう系のようにひろしが褒めてくれる。
    • ももこさんが手持ち金を使い果たし、財布の中身が40円となっていた。ひろしに家具をねだるももこさん。
  • いつの間にか無数に購入されていた障子の使い道を考える。壁材の代わりに使えばオリエンタルエキゾチックで良さが出る。
    • 帝 レンが見学に来た。彼も無数に立てられた障子に面を食らっている。
      • ひろしが帝 レンに業務連絡している。カジノ側が、キャバクラのアフターでカジノに来てくれるならバックを払うという提案をしているとの事。
      • GBCとカジノの連携が強化されているのか、それともボートレースなどもやっていたようにカジノが方々に連携をしているのか。
  • 本日のキャバクラ開業の準備で帝 レンがTwiX用の画像を用意したいとの事。ももこさんもピーチさんに変身し、キャバクラへ撮影に向かう。
    • 時計を見ると、もう30分後にはキャバクラ開店時間となっていた。やはりハウジングは沼で時間泥棒である。
  • マックさんが無線で連絡。今マックさんは警察本署にいるらしい。建物が一新されたため、ももこさんとろぜ柳 ぴん子は掃除係として後で挨拶するようにと伝える。
    • 「だけど挨拶は今は石ころがいるから石ころがいない日にしよう」と言っていた。石ころとは誰を指しているのだろうか。
      • 帝 レンが業務連絡。今日はキャバクラのある日である事と、キャバクラ体入したいという子がいる事を伝える。警察のオルカ、救急隊のみにゃとたえこの3名が新しく体入予定らしい。
マックさん「オルカが来るのか!?本当かお前それはお前…変わるよこの街の歴史が。」
  • 歴史の最先端を歩むGBCのエンタメ産業の未来は明るいようだ。
  • ジャック 馬ウアーとウメさんの新婚旅行は、不祥事によりジャック 馬ウアーがRank1になって頭が石ころのようになったので、少し先延ばしになるらしい。さっき言っていた石ころというのはジャック 馬ウアーの事かと察する。
    • 一度警察署長にまで上り詰めた人間が再びRank1になるというジャック 馬ウアーの激動の人生を案じる。そしてカニカマダ事件を忘れるな、と胸に刻み込む天乃進。
  • 一人となり、入口と番台の位置を直し、障子で壁を立てる天乃進。こういう作業は天乃進の肌に合うため、何時間でも没頭できてしまう。
  • 特撮の為に抜けて行ったこはな らみとえだまめもんが無線でやりとりしている。どうやらお花摘みをしているらしい。二人共根はやはり女の子であり、天乃進も素敵なお花に思いを馳せる。
  • つか山工務店の業務にキャバクラキャストのピーチさんが会いに来てくれる。入口周辺が整っているのを見て喜んでくれた。
    • 入口の右手側に靴箱を置く事に。手頃な長箪笥を縦に重ね、靴箱にする。ももこさんも家具を回転したり、配置してくれる。
      • きっちり仕事をする天乃進に対しももこさんが「おじいちゃんA型?」と聞いてきた。人には「あまり細かすぎてもね」と言う天乃進。
  • ももこさんとまったり雑談。銭湯が完成したら、女装したネケニマスが女湯に突撃する未来をまことしやかに語るももこさん。いつかやると思ってました。
    • 今日は天乃進の声が良いらしい。最近まで夢4時間ロスサントス6時間とかの毎日だった事を白状する天乃進。
  • 無線で、マックさんが12時からカレー屋でズズの解体ショーがあると言ってきた。先日ズズ肉にバラされていたのに、またやるというらしい。残念ながら12時からはキャバクラ開店である。
    • 程なくして、解体ショーの主役からももこさんに電話がかかる。助けを求めて電話をしたかと思ったが、どうやらももこさんのアイドルソングが完成、今はズズの仮歌であるが聞くために時間を作って欲しいとの事。ももこさんもキャバクラが終わり次第時間を見つけて聞く運びとなる。
ももこさん「おじいちゃん、わし、アイドルデビュー」
  • 嬉しそうにズズに作ってもらった歌を口ずさむももこさん。天乃進も「ミリオンヒットです」と太鼓判を押す。
  • 無線では皆が特撮の話をしている。特撮は関与していない天乃進は、何も分からない事をつい口に出す。ももこさんは「知りたいなと思いますか?」と聞いてきたので、「知らん方が良さそう」と返す。
    • ももこさんは、「知って良い事」と「知っちゃいけない事」があると最近の個人医の問題で悟ったので、知って良い事は積極的に知りたいと思うようになってきたとの事。
  • ももこさんが、着信音を設定したので電話掛けてと言ってきたので掛けるが、歪みで着信音は鳴らず。ももこさんには何度もレンタルおじいちゃんをしてもらっている事を感謝している事を伝えると、今度もまたレンタルすると言ってくれた。
    • 次のレンタルはこはな らみさんと3人で遊びに行くか、その準備で一日レンタルか。
  • 雀荘完成パーティーをしようとももこさんが提案してくれたので、お祝い事といえばももこさんの誕生日も近い事を提言する。ももこさんは3月毎日が誕生日なのだが、毎日は大変なので1日決めてもいいんじゃないかと伝える。後日決めるらしい。
    • ももこさんがハウジングを手伝う天乃進を見ながら、おじいちゃんのやりたい事やっていいと言うので、今はレースがやりたい事だと伝える天乃進。するとももこさんが、レースの助手席に人を乗せてレースを体験させる「レンタルレースおじいちゃん」というアイディアを出してくれた。
  • 時間を見ると、キャバクラまで後2分となっていた。靴箱を仕上げ、ピーチさんと共にキャバクラのお手伝いに向かう天乃進。

キャバクラ『GoodNight』の一日
  • ピーチさんと共にキャバクラのエレベーターを抜けると、既にキャストが3名待機していた。
    • 今日のオープニングキャストは一ノ瀬 はるか、てんてん、れんげ ぽよに加えピーチさんの4名。
      • 天乃進も控室でスーツ姿に着替える。控室にはグリーンバックの撮影ブースが設置されていた。
  • ドアの向こうでは帝 レンが営業の電話を掛けていた。どうやらNo.1のアンナが目当ての客がいたらしい。
  • キャストの一ノ瀬 はるかが落ち着いた声で、雀荘の看板を見た事を天乃進に話しかけた。雀荘は既に完成した事を伝える天乃進。
    • 一ノ瀬 はるかは麻雀が打てるらしく、何かあったら言って来て欲しいと言ってくれた。更に、彼女はハウジングも得意という。天乃進の店に欲しかった逸材が見つかる。
一ノ瀬 はるか「a.k.a.くるみと申します」
  • 正体を知り、思わず笑いが漏れてしまう天乃進。隣ではピーチさんとてんてん、れんげ ぽよも、女子で麻雀やろうと話し合っていた。どうやらこの街は女子も麻雀を嗜む子が多いらしい。
  • 帝 レンから、天乃進のキャバクラ勤務は久しぶりじゃないかと確認される。前回のバレンタインイベントの盛況は今も語り草となっている。
    • 今日は正統派のキャストが多いので、一人化け物呼んでもいいかな、と帝 レンは言う。やはり帝 レンもGBCである。
  • キャバクラ開店直前にTwiXを見る。以前天乃進にロケランを撃った人物に似たマスクや、ブッチャーエプロンに身を包んだ麻林 ラルさんの画像を眺める。キャバクラと共にキングスターダイヤモンド ズズ解体ショーの始まりである。
  • ひろしと共に、今日初のお客様をエレベーター前で並びお出迎えする。帝 レンがエスコートした来客が見えたと共に、景気良くご来駕の喜びを伝える天乃進。
    • お顔を確認すると、今日1人目のお客様は豆やんであった。お連れ様の風早 音子と共にホールにエスコートする天乃進とひろし。
      • フロアにお客様をお通しし、キャストのご挨拶。豆やん一行はれんげ ぽよと共に奥のテーブルへと案内された。
てんてん「あまのしんさんは今日ボーイさんで来てくださったんですか?」
  • ガチ間違いに突っ込みし、場が温まる。久しぶりのツッコミに一ノ瀬 はるかも喜んでくれた様子。
  • 料金システムが刷新されてからの勤務は初めての天乃進。Menuを眺め、予習をする。テーブルからは野太い声で男前な台詞が聞こえてくるので二度見する。
  • お客様が3名様でご来店。ぎちょう じょばぁーな、山田 カイキ、T3の3名にキャストがご挨拶する。
    • 山田 カイキとT3はテンアゲしている。キャストも可愛いとお褒め頂いているので、ご満足して頂けるのを確信する。
      • 何やら3人は誰が財布持ちかを話している。ぎちょう じょばぁーな様が今回株を上げる役になるそうだ。
  • 天乃進が3人にお席を勧め、キャストがお隣に付く。ここからはキャストの戦場となる。
    • てんてんがぎちょう じょばぁーなをトークで持ち上げ、一ノ瀬 はるかが大人の落ち着きで山田 カイキに語り掛け、ピーチさんが楽しげな雰囲気でT3を包んでいる。
      • 今日は正統派のキャストが揃っているというのはまさしくその通りである。
  • テーブルも話が弾み、天乃進も黒服としての役目に徹する。
    • 入店して5分程で、山田 カイキと一ノ瀬 はるかが席を立つ。どういう事か確認すると、アフターに出たいとの事。帝 レンがシステムを説明し、一ノ瀬 はるかがエスコートする山田 カイキをお見送りする。
  • お早いアフターをお見送りした後、ひろしからこの後2名ご案内する予定があると伝えられる。キャストが早々に1人減ってしまい、少し拙い事に。帝 レンが急遽スマホを片手に唸っている。
  • 2名様がご来店。お名前は銀河一 アニキと誕生日 阿倍霊明の二人であった。どうやら誕生日なのでキャバクラにお連れしたという事らしい。
    • お誕生日という事なので、帝 レンの判断でVIPルームにお連れされる。キャストが足りていないため、帝 レンが暫し対応もするらしい。
  • 黒服の仕事もそつなくこなす天乃進。ただし、会計システムに関しては複数の黒服が各々で注文を計上するという事なので、把握しきれていない部分に不便を覚える。
  • 1名、警察の方がご来店する。お名前はランク1 キーモットホームズ。どうやら懲戒降格されたのはジャック 馬ウアーだけじゃないらしい。
    • キーモット ホームズも同じく警察である銀河一 アニキと誕生日 阿倍霊明が居るVIPルームに通される。
  • 豆やんのテーブルはチェックとなり、帝 レンとひろしが対応。同時に感情 ジェッコが出勤しVIPルームに通される。
  • ぎちょう じょばぁーなのテーブルは延長。なお二人は決定権を押し付け合っていた。
    • 注文の際、ピーチさんがつか乃進いじりをしてくれてテーブルが盛り上がる。天乃進の口調はフォーマルに勤めていたが、「思うよぉ」が聞きたいと言われたので、お客様のお望みならばと天乃進も協力する。
    • T3はひろしにも歌をリクエストしていた。お客様に楽しんで頂けるならばと、ひろしも余芸を惜しまない。
      • 注文も弾み、2回目の延長もして頂いたぎちょう じょばぁーなのテーブル。ただ、やはりチェックの際は計算に手間取ってしまうという今のシステムの欠点が露呈してしまう。
  • 解体ショーの主役であるズズから無線。ピーチさんが接客中かを確認してきたので、接客中と返す。ズズもももこさんの曲を作るというタスクに全力をかけている模様。
  • てやんでいが叫ぶ阿倍霊明に手錠を掛けて店外に外出。ぎちょう じょばぁーなとT3が何事かと確認したが、バースデーサービスですと返し事なきを得る。
てやんでい「霊明どこいった」
  • 狩人の如く阿倍霊明を探し店内を駆けずり回るてやんでいを横目に、ご注文の計算を済ます天乃進。やはり1テーブル1黒服の方が把握は楽である。
  • ぎちょう じょばぁーなとT3がチェックとなり、お見送りする。次のご来店客はひろしからDr.ギガが来ると聞かされ、天乃進も面を食らう。彼は人見知りだったはず。
  • 一般テーブルがはけ、天乃進もVIPルームに移動し黒服役を務める事に。
    • れんげ ぽよと一ノ瀬 はるかが上手く回し、てやんでいがはしゃいでいる。これでテーブルの会話が弾んでいるので素晴らしい。
      • VIPルームのドアの外で、マックさんが乱暴客の対応をしていた。見ると、ご飯中と名乗るジャック 馬ウアーがいたので、様子を伺う。どうやら同僚に呼ばれて様子を見に来たらしい。
  • 問題なさそうなのでVIPルームの黒服に戻る。銀河一 アニキが壁の黒服に話しかけてくれた。久しぶりに顔を合わせたので雑談をする。銀河一 アニキはとても楽しんでいただけたらしく、店も褒めて頂いた。
    • なお、このVIPルームの料金はジャック 馬ウアーにツケるらしい。
      • ジャック 馬ウアーも席につく。彼は何故かニャンちゅうの口調になっていた。
  • 一般ホールの方を見ると、Dr.ギガと渡戸 リーさんが来店しており、ピーチさんが接客する所であった。
    • 人見知りで名を馳せる二人、二人共キャストではなく連れをイジっている。
  • ふと目をやると、1尾の魚がキャバクラのホールを泳いでいた。幻覚かもしれないので見過ごす事にする。程なくして魚は退店していった。
  • 美咲 あおいが出勤。一般テーブルは2対1の状況だったのですぐにテーブルについてもらう。
    • 一貫してツッコミや解説役に回る事でターゲッティングから身をかわすDr.ギガと、その煽りを受けて矢面に立つ渡戸 リーさん。美咲 あおいの湿度の高い攻めとリピーターを量産するピーチさんの猛攻を壁の黒服として観察する天乃進。
  • Dr.ギガの振りで渡戸 リーさんがムーディーなサックスを披露してくれるとの事。その音色は、笑いを誘うものだった。
    • Dr.ギガもサックスを披露。こっちもこっちで笑いを禁じ得ない。この二人は人見知りであり、今自分の身を守る武器は笑いやネタと判断したのだろう。
      • 二人のサックスセッションをBGMに、警察ご一行がご退店。またのご来店をお待ちしております。
  • 美咲 あおいがゴールドボトルを入れてコールを詠唱する。本業やん。
    • 美咲 あおいのタゲがDr.ギガに向く。渡戸 リーさんが一瞬イキイキするが、ピーチさんの攻めに赤面してしまう。
      • Dr.ギガと渡戸 リーさんがチェックを済ませご退店。Dr.ギガのその顔は満足げであった。
 Dr.ギガ「これを見れただけでも一千万の価値あるなぁ。リーさんのリアクション見れたのが。来てよかったなぁ。」
 Dr.ギガ「また来ます。リーさんと一緒に絶対来ます。一人ではなく。」
  • ひなぎくも出勤。一時は不足していたキャストも待機人数が出る。キャストに余裕が出たのでピーチさんは一時退勤、ズズの曲を聞くために音楽スタジオへ移動する。お疲れ様と声をかける天乃進。
  • 以前その姿と名前は拝見したが、ここは敢えて初めましてとひなぎくに挨拶をする。彼女はギャルらしい声で大喜びしてくれた。
    • ひなぎくは久しぶりにロスサントスで目覚めたという。そして起きてすぐにキャバクラに出勤。キャストも楽しんでくれているのであればそれが一番である。
  • キャストも外へキャッチに出て、店内はもぬけの殻となったので天乃進もズズの曲を聞くために退店。
    • エレベーターの外には暗黒武術会に出場しているような恰好のてやんでいがいた。これでもセクシー路線である。
      • 天乃進もキャバクラの現況をてやんでいに説明し、音楽スタジオのエレベーターへと入り込む。

アイドルソングとプロの現場~うさぎくん
  • 音楽スタジオにはズズとももこさんがおり、まだ曲の披露はされてない様子。折角だからとこはな らみも呼ぶ事に。
    • こはな らみの到来の予感に心臓が張り裂けそうになるほど緊張する。ももこさんはこはな らみのガチ恋勢である。
  • えだまめもんも合流。マックさんも来るとの事だが、まだ来ない。
    • ズズがマックさんを指し悪言を吐いたので、えだまめもんが無線で即チクる。ズズのグーが飛ぶ。
      • ズズは老若男女問わずグーで行くと宣言。確かにズズにはその実績がある。
えだまめもん「ギャングスターダイヤモンド ズズじゃん」
  • 暴力はより強大な暴力にねじ伏せられるという世の真理を眺めていると、こはな らみと緑色の怪人が合流する。えだまめもんは一発でこの怪人がダミアンと看破した。歩き方に癖があるらしい。
    • 強制瞑想から戻って来たこはな らみが復帰したのを見て、曲が披露される。
      • 仮歌はズズだが、そのクオリティの高さはちゃんと理解できるものだった。キャッチーさと脳でリフレインしやすい音の運び、そして口ずさみやすい歌詞。全てが「バズらせる」という目的に沿ったものだった。
      • 唯一の難点は歌い方が容易ではないという点。これはももこさんの練習にかかっている。こはな らみが歌唱指導するらしい。
  • 仮歌を聞き、こはな らみが歌詞の修正点を挙げる。ズズもそれを確認し、修正点を整理する。プロのやり取りであり、職能を発揮している時のズズはちゃんとプロの顔をしているのである。
    • 音をどのように重ねるか。台詞を効果的に使うには。こはな らみとズズによって微に入り細を穿つ意見交換がなされている所に、マックさんが到着。改めて曲を試聴する。
  • 曲を試聴したマックさんもいいじゃないかと評価する。その後、歌詞に意見する。
    • 現在の歌詞はももこさんの名前がフィーチャーされているが、ロスサントスに流行らせたいのであれば特定の誰かをフィーチャーするのではなく、大多数に当てはまる歌詞にしたいとの事。
      • アイドルとして売り出す事は、売り出す事が目的ではなく、流行らせる事が目的である。マックさんのドラスティックな意見に、同意はするも修正する事を考えると眉間に皺が寄るプロデューサーズズ。
  • ももこさんのデビューはちゃんとスケジュールを組んで大々的に行うと宣言するマックさん。だがももこさんは金曜日とか起きた時に「明日やるからな」と言われるのではないと恐々としている。
    • この街はアイドル志望は少なからずいるが、ももこさんがロスサントス第一の「アイドルデビュー」を飾る未来を夢見る一同。GBCはファーストペンギンを生み出す事にかけては手慣れたものである。
  • マックさんはももこさんに不安かどうかを聞く。不安を隠そうと口数が増えるももこさんに、マックさんは豪快に笑い飛ばしながら大丈夫と伝える。
    • アイドルソングという歌詞の中毒性は肝である。個人名を出さない歌詞に頭を捻らすズズ。今すぐではなく、天啓が降ってくるのを待つ事にする様子。
  • マックさんが地下闘技場の打ち合わせに移動し、曲の試聴はひと段落つく。ズズの作ったオケはこはな らみにも渡されるらしい。
    • ズズにとってももこさんはGBCのオアシスらしい。その物言いに、GBCの女性陣をどう思っているのかズズを詰問するこはな らみ。
      • 天乃進に矛先が向いたので、GBCの女性陣は皆素敵な方と率直な意見を述べる。ズズに言葉遊びのように言葉尻を弄されたのでつい「なんだこいつ」と出る。
  • ズズのストイックなプロデューサーの顔と、ももこさんが絡んだ時の顔の二つをまじまじと見せられながら、アイドルのももこさんの姿を夢想する。
らみ「ビーチとか行って欲しいわ。水着着てキャピキャピして欲しい」
  • アイドルならオタ芸も作りたいよね、と話し合う。ももこさんのグロースティックダンスは癖が強かった。
  • ズズが、今日はカマダは来ていないか質問する。聞くに、カマダにギターを弾いて欲しいとの事。
    • なんでも昨日、ズズはうさぎさんをオマージュとも対抗とも言える「うさぎくん」なるキャラクターで活動し、思った以上に話が進んでしまい、ならライブやるか、となったらしい。
      • 折角なので「うさぎくん」を披露してもらう。着替えの為にズズは一度部屋を出る。なお、ズズの立っていた場所には鮮血が溜まっていた。これは飲み食いも忘れ音楽を語り合っていた跡である。
  • ももこさんが、音楽をやるに際し心得はありますかと天乃進に聞いてきたので、「楽しくやる」と返事をする。
  • うさぎくんが入室する。彼は救急隊出禁らしい。救急隊にはうさぎさんのガチファンがいるためであろう。
    • ギターを手に、うさぎくんの歌が披露される。うさぎさんのカウンターポジションキャラクターらしく、長渕テイストをふんだんに含んだ歌であった。
      • 既にうさぎくんとして3曲作ったが、あまりにもギターが難しすぎて、それでカマダのギターに頼りたかったとの事。ギターの打ち込みが意味わからないと言っていたとはいえ、それでも形になっているのはズズの天才性は本物なのであろう。
  • うさぎくんが退室し、ズズが入室する。うさぎくんのファンがつくとしたら濃いキャラのギャングなどであろう。
    • うさぎくんの曲の3曲は、昨日の今日で、なんなら2時間で作ったと語るズズ。GBCのプロデューサーは30分で1曲作るのがマストスキルなのだろうか。
  • 少し雑談し、一区切りつく。この場は解散となり、音楽スタジオを後にする。今日は遅くとも4時までには夢の世界で寝たいという天乃進。
    • 3時の強制瞑想までももこさんとゆっくり語り合う事に。
      • ハコスカを出し、ももこさんを乗せてロスサントスを転がしながら語り合う。

ももこさんとロスサントスを流す~ひろし面談
  • ロスサントスを目的も無く走るハコスカに乗る二人。ももこさんから今年は何があったか訊かれたので、まずはボートレースイベントを挙げる天乃進。
    • この時は練習回数自体が少なく、更にこの年になってお笑いをする事なんて思ってもみなかったと正直に話す天乃進。楽しかったかと聞かれたら、楽しかったと素直に返事をする。
  • 最近GBCは皆歌い出している事を受け、おじいちゃんは歌わないのかと聞かれる。天乃進自身はネタ曲や覚え歌が関の山と言う。ただ、そのネタ曲さえあれば無敵になれる自信はある。
  • 天乃進はソロで出来るパフォーマンスが欲しいと言う。お笑いは二人で行うものというのもあり、一人で出来る落語を今習得している。色んな形でGBCに貢献したい意欲を語る天乃進。
    • ももこさんが言うには、GBCはお金がないらしい。あんなに物件をポンポン買ったのであれば、それも道理であろう。特撮やキャバクラ以外にも、白組で出来るシノギがあればいいねとももこさんは語る。
      • 白のシノギという事でろぜ柳 ぴん子の占いが例に挙がる。噂に聞く限りかなり危うそうだが、ももこさんは昨日占いのアシスタントをしたそうだ。手口を聞くと、案の定ギリギリアウト寄りであった。
  • 白はイベントでの活躍で稼ぐのがGBCの白組としてあるべき姿であろう。あとは、ハコが完成した雀荘も良い稼ぎになれば理想と語る。
    • 雀荘の話から、制服の話に。強制瞑想まで後5分程度ではあるが、軽く服屋を除いてみる事に。
  • 近くにある服屋に入り、エプロン姿を披露する天乃進。男女で服のラインナップは異なるため、完全に同じにはならないが、ももこさんはエプロンに似たデザインとしてサロペットスカートの清楚な服装を選んでいた。
    • ももこさんの服を見ていると、強制瞑想まであと5分という所でひろしから無線が入る。どうやら強制瞑想後に会議室で30分ほど話があるとの事。
      • ももこさんとろぜ柳 ぴん子と鮫島 フラムも昨日ひろしと面談したらしく、そこまで重大な事ではないとの事。
  • 強制瞑想まで残り2分。ハコスカがガレージに強制的に収容されるのも面倒事なので、制服の細かい所は後日とし、二人でハコスカに乗り弊社物件まで飛ばす。
    • 移動中、雀荘の雇用について少し話す。あまり多くは入れるつもりはないが、麻雀の打てるメンバーが居るとありがたいと言う。もちろん、サーブ専門の人も大事なので、ももこさんは少ない枠に入れた事を無邪気に喜んでくれた。
  • 強制瞑想1分前で弊社物件に到着。マックさんは無線で今日はこれで寝る事を伝えていたので、就寝の挨拶を伝える。
    • ももこさんは担当の部屋で寝るらしく、エレベーターに乗り込んでいった。おやすみの挨拶を伝え、天乃進はエレベーターホールで今日も延長戦の覚悟を決める。
  • 強制瞑想を抜け、延長戦開始。服屋からエプロン姿のままだったので一旦雀荘で着替えてから面談のある会議室と移動する。
    • 少し強制瞑想からの復帰が早すぎたので癖となっているレースを眺める。やはりA帯の車は欲しいものである。
  • ひろしが会議室に入室する。この面談の目的はそこまで緊急を要するものではなく、多少なりとも親睦を深める事と、GBCでの活動をより心地よいものにするための意見交換や意識確認との事。
    • 思えばひろしとサシで話をした事はなかった事を再確認する。天乃進は、GBCに入ってからの毎日は楽しいと率直に言うとひろしも喜んでくれた。
      • 普段つるむ人の話、最近のタスクの話、直近のイベントの話。趣味のレースの話、それとJOB枠の話などをする。
      • 天乃進は、JOBというJOBは現状はホットドッグ屋と木こりしかなく、やろうと思えば一時的になら2つくらいはJOBに就く事は出来る。
  • 今のGBCにメカニックがいないため、白市民の天乃進がメカニックになると何かと便利になるという事はひろしも話ている。
    • 天乃進もGBCに貢献したい気持ちを隠さず話し、メカニックになる事で貢献になるならと、以前誘われた9055や豆やんの口利きのあるJTSに近々体験する気持ちを固める。
  • 報連相の話。GBCは今何に困っており、何が助けになるかが不透明という事を伝える。GBCがお金に困るというのは占いの話らしい。とはいえ、会社の資金繰りなんてどこも苦慮して当然の話である。
    • 近況の話。とはいえ最近は雀荘に籠り切りだったので、最近の情勢には少し疎い天乃進。
      • 他、伝えるべき事といえばキャバクラの注文を、テーブルごとに担当黒服を決めて当てたいという事などを伝える。
  • 一しきり語る事は語ったので、面談を切り上げる。雀荘が出来た今、今後ノープランになる所だったのでメカニックに体験するというのは良い目標となる。
    • 無線で帝 レンがまだキャバクラを開いている事が伝えられる。さきほど振り込まれた給料のお礼を無線で伝え、雀荘に入りスタッフルームで瞑想する。

02/23 #48  つか山天乃進の日課 48日目
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  • 今日はメカニックの体験を受ける予定。
起床~ダミアンと純喫茶のハウジング見学~インパウンド勉強代
  • 今日も雀荘で起きて衛星の皆さんにご挨拶。雀荘も、雀卓が延期になったので今日はNo Plan。
    • 丁度良いので、今日は先日ひろしと面談の時に話したようにメカニックの体験を受けようかと思う。
      • 雀荘のエレベーターから出て、看板の前に。天から良いアイディアを授かったので雀荘の名前を「倍々荘」に改める。GoodByeにちなんだ名前で、天乃進も満足のいくネーミングである。
  • 無線でGBCに挨拶。今日も皆から暖かい返事を返して貰う。
    • 挨拶するとすぐにダミアンから今どこにいるか尋ねられる。先日打ち合わせした雀荘のポイントカードの話であろう。弊社物件の雀荘前に居る事を伝え、落ち合う事に。
  • ダミアンを待つ間、癖となっているレース確認。今日のレースはC帯がなく、D帯もテクニカルコースが多い。今日のレースはどうするか逡巡する。
    • ランキングを見ると、天乃進は23位になっていた。前回確認した時はランキング3桁だったが、どうやら新シーズンでリセットされたらしい。今シーズンはレースに多く出たい気持ちを胸に抱く。
      • 先日ひろしと面談した時に、レースのためにひろしがA帯の車を貸してくれるという話をした事を思い出す。すぐに借りれるとは思わないが、今日都合が付くなら聞いてみる事にする。
  • ダミアンと合流。早速スタンプカードの打ち合わせをする。雀荘のスタッシュにダミアンが作ってくれたスタンプカードが突っ込まれているが、印刷したものはスタックできないため、1枚1枚スタッシュの枠を使ってしまうのが難点となる。
    • 更に、10までスタンプがあるので10種類のスタンプである。かなり嵩張る事になってしまうので、折り合いをつけスタンプは5個迄とする事に。ダミアンの協力に感謝する。
      • ダミアンが『弾き語り純喫茶レギ横キッズ』のハウジングを天近 くるみが行ってくれていると言うので、ダミアンと見学しに行く事に。
  • レギ横キッズのエレベーターをくぐると、そこには立派な喫茶店の門構えが出迎えていた。あまりのクオリティに面を食らう天乃進。建物の中でありながら入口にはオーニングテントが貼られている。
    • 言葉を詰まらせながら入店する天乃進。店内もクオリティは高く、壁はハーフティンバー工法を模した作りであり、とてもデザインが優れている。奥では天近 くるみが作業中であった。
天乃進「あっ…えっ…なんも言えん。レベチだわ。」
  • 天近 くるみに挨拶するダミアンと天乃進。聞くと、今日始めて3、4時間の作業でこの出来らしい。
    • これは良いお店になる予感をひしひしと感じ、辺りを見回す天乃進。このクオリティなら明日には開店出来るんじゃないか?と率直に口にする。
      • 改めてハウジングをお願いするダミアンと天乃進。ハウジングが得意というのはこういう事を言うのか、と感銘を受けながらエレベーターを出る。
  • 弊社物件のエレベーターホールに出ると帝 レンが駆けていた。何していたかを聞かれたので、天近 くるみの素晴らしい仕事を伝えると彼も見物に『弾き語り純喫茶レギ横キッズ』のエレベーターに入っていく。
    • ダミアンに、ハウジングの工費をお渡しする。ダミアンは額に驚いていたが、帝 レンからハウジング費用を潤沢に渡されているので大丈夫と伝え、納めてもらう。
  • ダミアンが、雀荘が開業した暁には豆やんと遊びに来てくれると言ってくれた。
    • 雀荘店員の話。女性メンバーが欲しいという話をダミアンとする。ロスサントスには女性で打てる人もいるという噂は聞くが、どれだけいるものか。
  • ダミアンが23時からのレースに出るか聞いてきた。存じなかったので詳しくと賞金1億のA帯レースとの事。TwiXで確認すると、A帯の車を貸し出しもしてくれるとの事。参加するか悩む天乃進。
    • 更に情報を探るべくTwiXをディグると、このレースの主催は9055との事。そしてA帯の車のレンタル料は300万という事が目に入る。
      • 急だがひろしにA帯の車の融通出来ないか連絡するも、ひろしは今は起きておらず。節約もしたい所なので、今回のレースは断念する。
  • D帯レースを確認する。次のレースまであと3分なので、弊社物件のガレージからShinobiを引っ張り出そうとするが、Shinobiは南署のインパウンド場に。流石に間に合わないので、インパウンドから出すだけ出すためスケボーで南署まで移動する。
    • 南署へ行く途中、9055の前を通る。そこには以前試乗会で見た一輪バイクが置いてあり、天乃進も目を引き寄せられる。
      • 9055は葛城 司が一人で店を守っていた。他のスタッフはレース大会に出張っているのであろう。話を聞くと、この一輪バイクは葛城 司が当てたものであるという。
葛城「名前付けたんですよ。『ゴムパッキン号』」
  • 名は体を表すいい名前とネーミングセンスを褒める天乃進。レースイベントも頑張ってねと葛城 司に伝え、天乃進は南署へと向かう。
  • 移動しながらメカニックの体験先を勘案する天乃進。9055は、おそらく頻繁にレースを主催しており忙しそうだ。となると気心の知れた豆やんのいるJTSがやはり妥当だろうか。
    • インパウンド場に到着。50万支払ってインパウンド場からShinobiを引っ張り出す。
      • なお、以前経験した「インパウンドされると最後にガレージに入れた状態に戻る」という現象が再び起き、先日のPYCでの修理も無かった事になりShinobiの耐久は20%であった。
  • バキバキのShinobiに跨り、体験の話もあるのでJTSに向かう天乃進。
    • 今日は悪い事が重なる予感がするのは気のせいであって欲しい、と祈りながらロスサントスを駆け巡る。すぐに思い直し、これもロスサントスという街を知る勉強代と割り切る事にする。
      • 程なくして、天乃進のShinobiはJTSに到着する。

JTS・メカニックおじいちゃん体験入社
  • JTSのシャッターが開くと、高級車 まりーと多良里 ずぅ、それと豆やんダミアン夫妻がそこにいた。
    • まずはShinobiの修理を豆やんに依頼する。つか乃進いじりをしてくれたので景気よくツッコミする天乃進。Shinobiの耐久がゼロ%だったらしく、歪みや呪われた話をすると、歪みなので修理費は免除してくれた。
      • 修理中に雀荘のハウジング話。雀荘は完成した事を伝えると、ハウジングの細かい所の申し送りをしてくれた。豆やんにハウジングの施工費を渡すと、ダミアンと同じリアクションで額に驚いていた。説明して納めてもらう所も含め、この二人は夫婦である。
  • 豆やんにJTSで体験出来ないか打診すると、豆やんは驚きながら喜んでくれた。
    • 今日からもう体験雇用は可能だが、今日は9055のレースイベントのためJTSには人が来ないかもしれないと伝えられる。それでも構わないと返事をする天乃進。
      • 今日から3日ないし一週間、JTSでの体験が決まる天乃進。雀荘が完成して時間を持て余しそうだったので、時間の消費先が出来る。
  • 多良里 ずぅが、天乃進に犯罪歴がないか確認する必要があると、雇用の際には当然の事を念押しする。天乃進はロスサントスに来てこの方、どんな小さな犯罪も行った事はないという自負がある。
    • ギャングに入ってないかという質問に対しても、親会社がマフィン屋の芸能事務所に入社こそすれど、ギャングには所属していないと思うよぉ。
      • 一応手続き上警察に確認する豆やん。まるんさんや北所長、バーバリアン 田中など、電話する警官は誰が良いか色々な名前が挙がる。
      • 階級の面で、二十日 ネルに電話で確認する事に。豆やんはまるんさんじゃダメなんですか?と不承不承の様子であった。
  • 高級車 まりーから、つかぬ事を尋ねられる。「昔凄く訛った口調だったりしてませんでした?」と訊かれ、自分の口調は訛りなのか少し考える。
    • どうやらまたよく似た人に勘違いされたらしい。やはりその人物はめちゃくちゃ似ているようだ。しょっちゅう似たような事を訊かれる事を話す天乃進。
      • 喋り方が同じと言われたり、喋り方は全然違うと言われたりするので、どうやら似ている人は複数いる模様。うち一人の名前はテキーラ ジンバックと判明する。
  • 豆やんが、電話で確認が取れたそうなので、運転免許の確認をさせて欲しいと言ってきた。地面経由で免許を豆やんに提示する。全て問題なさそうだ。
    • 豆やんにJTS社屋の奥、ボスメニューのある部屋に案内される。JOB枠の為ホットドッグ屋を廃業し、天乃進は晴れてJTSに体験入社が適う。
      • 儀式として一旦瞑想し、復帰する。問題なくJOBが切り替えられる事を確認する。
  • 雇用が済み、ワークスペースへと戻る豆やんと天乃進。豆やんから、体験は何日でも出来ると説明される。一定日数を経て、希望があれば正社員登用も可能らしい。
  • ワークスペースには警察の伊藤 ぺいんがパトカーの修理に来ていた。
    • どうやら彼の車はめっちゃイタズラに遭うらしい。トランクに1枚ずつ小分けにされたカジノコインがぎっしりと詰まっていた。犯人は豆やん。
      • 他にもバナナなどが詰まっている。伊藤 ぺいんが唐突に苦言を呈してきた。
ぺいん「皆、メロンパンには気を付けろよ。メロンパンは人を狂わせるらしい。」
  • 彼曰く、メロンパンを買ってこいと言われたら人を轢いてでも買って来ないといけないらしい。凄い怖い先輩じゃん。
  • 修理対応(遊び)が終わり、天乃進のメカニック研修が始まる。指導役は豆やんが勤めてくれる事となった。
    • 冗談を言いながら、まずはメカニックとして常備するものの確認。アクセルパーツやカーバッテリーなどの修理パーツと、修理に消費する素材類としてスチールやアイアン、プラッチックなどを適量手にする。それとツールボックスとメカニカルツール。
      • 豆やんが、 修理用の適当なバン を持って来てくれた。修理前の儀式として車を1発殴るなどのお作法を教えてもらう。続いて、修理の段取りを一通り教えてもらう。
  • 天乃進が修理に勤しんでいると、姿の見えぬ多良里 ずぅが助けを求めていた。どうやら筋肉の誤操作で、トランクに入り込んでしまったらしい。こういう事も出来るのかと学びを得る。
    • 多良里 ずぅからも、今日23時のレースには出ないかと質問される。天乃進は、超大人数レースは少し肌に合わない事と、時間も時間なので今回はパスする事を伝える。多良里 ずぅはA帯のレースに参加しているらしい。やはりA帯の車が欲しくなる。
      • 車の修理を済ませた天乃進、最後に運転席に乗り込むという儀式を済ませ、洗車をと共に請求を切る、というお作法を教わる。修理の請求は個人の請求であり、社員に100%還元らしい。その代わり、カスタムは社に8割入るとの事。
  • 修理の流れを一しきり体験し、案ずるより産むがやすし、やってみると思ったよりも簡単という印象であった。続けて豆やんは大型の ピックアップトラック を天乃進に修理させるため搬入する。
    • 車殴り用ホースバットも会社から支給され、アットホームな雰囲気で修理研修は続く。メカニックがホースバットを背負っている事の合理性も理解し、今日だけでかなりの物事に明るくなる天乃進。
  • 豆やんはヘリの修理も天乃進に任せてくれた。豆やんも知り合いと仕事が出来るのを楽しんでくれているようだ。ヘリの修理費は下限が決まっており、20万かららしい。
    • ヘリの操縦より先にヘリの修理をこなした天乃進。この街でやれる事はまだまだ多そうだ。

JTS・豆やんの実務教練・帝レンカスタム~出張修理・ももこさん
  • 豆やんが、四つ葉マークをこれでもかと貼りまくった マッスルカー を見せてくれた。
    • 何があってこうなったかを聞くと、豆やんはとある怖い人を轢いてしまい、その落とし前でこうなったらしい。これで許してくれるなら、むしろ温情であろう。
  • 天乃進の修理中の姿をスマホで撮影し、豆やんがTwiXに掲示する。天乃進がJTSで働いている事が周知される。
    • 豆やんが魂抜けする。名前も「体験山 中乃進」に改めて、体験一人で店を守る。ちゅんのしん派は賢いな。
      • 留守番の間、TwiXを眺める。9055のレースの画像があがっており、ざっと見30両は下らない車が参加していた。
      • 他、犬カフェが閉店する報せが目に入る。思い出のある店だったために、天乃進も寂寥感を隠せない。
  • 魂抜けから戻った豆やんの教練は続く。今度はカスタムを天乃進に経験させたい模様。
    • メカニックの社員は暇な時間に自分の車を弄って良いらしい。豆やんはまた 別の車 を持ってきた。その車を使い、今度はエンジンスワップの流れを実演しながら説明してもらう。
      • JTSでは、エンジンスワップする際は歌を歌わないといけないらしい。天乃進も決まりならばと素直に聞き入れる。
豆やん「スワップスワップ楽しいな♪スワップスワップ嬉しいな♪」
  • 豆やんは楽しそうに仕事をするが、ちょけすぎてえだまめもんを真顔ギレさせた事があるらしい。あのえだまめもんもキレる事があるのかと、少し意外な顔をする天乃進。
  • 豆やんがエンジンスワップの費用を社に収めている途中、多良里 ずぅが帰社。これからエンジンスワップのお客さんが来るらしい。
  • 帝 レンが天乃進の働きぶりを見に来てくれた。わざわざ車をぶつけて来たよ、と冗談交じりに挨拶してくれた。
    • 身内が職場を見に来るのを恥ずかしがる人もいるが、天乃進にとっては嬉しい限り。手際よく修理を済ませ、費用読み上げと口癖の両立に苦慮する。
      • 帝 レンもA帯の車が欲しいらしい。ナイスタイミングとばかりに、先ほどの車を紹介する豆やん。軽く見積もりも出す。やはりA帯の戦力になる車はフルカスタムで1億を超えるようだ。
      • 豆やんが強く薦めている。この機会に、この車のカスタムを天乃進にさせる気らしい。身内と知り合いで大金が動く現場を目の当たりにする。
      • 帝 レンも、おじいちゃんがカスタムしてくれるなら、と快諾してくれた。
      • エンジンスワップはまだ実務を教え切れてないため豆やんが対応、その他カスタムは天乃進が担当する事となった。
  • 警察のレッサン パンナがやってきた。体験山 中乃進ですと自己紹介するとヤヤウケであった。
    • 続いてダミアンも ボロボロになった車 に乗って到着。この車は豆やんがプレゼントしてくれたものらしい。天乃進も丁寧に修理をする。
レッサン「やあ森乃進。」
  • レッサン パンナのギリギリアウトな発言に、全力で突っ込みを入れる。それはちょっと良くない。レッサンも愉快な女性だ。
    • 彼女はヘリの練習がてら、様子を見に来てくれたらしい。警察もスキルアップに余念がないようだ。
      • レッサン パンナは気付いたら警察になっていた。それはレッサン パンナ本人の視点でも同じ事が言えるらしい。人生とはそういうものなのだろう。
  • 老境でも真面目に勤めている事を褒めてくれるレッサン パンナ。麻雀が輸入されるまで暇だからね、この街では働かないとね、と返すと、彼女は麻雀の部分に食い付いてきた。この街は麻雀の打てる女子は思ったよりいるらしい。
  • 帝 レンの見積もりが纏まり、新車納入に立ち会う。JTSのすぐ上にあるカーディーラーで即時購入される。どうやら既に在庫があったらしい。
    • ちょっとした歪みが発生する。おそらくレースで大量の車が一か所に集まったため、街の調子が悪いらしい。ワークスペースにあった車が全て勝手に外に出されてしまう。
  • ダミアンはキャバクラの食べ物を補充しておくつもりのようで、天乃進に帝 レンへ言伝を頼んでJTSを後にする。
  • 豆やんからカスタムの手筈を説明してもらう。カスタムは車に対しアップグレードパーツを使用するらしい。
    • 帝 レンの新車を相手に、初めてのカスタム作業を行う天乃進。これも、説明さえ受ければ難しい事は何もない仕事である。
      • 天乃進の手で、エンジンスワップ以外のフルカスタムを施される帝 レンの新車。
      • ニトロ缶を適用する際のQTEも説明される。失敗したら、ボン、らしい。
  • 天乃進の作業が終わり、続いて豆やんの手によるエンジンスワップ。エンジンスワップは大仕事なので空気が少しだけ慌ただしくなる。
    • 帝 レンは高級車 まりーと共に別の車でカラーリングや外装カスタムをお試ししている。天乃進もこの作業は餓死しそうになるまで没頭した思い出を語る。
  • 月ノ島 ごうが来店。「体験の子がおる言うてたから全修理に、と来た」と言ってくれた。この街の人の温かさに感謝しつつ、天乃進も月ノ島 ごうの愛車に対し丁寧に蹴りを入れる。
    • 全修理とニトロ補充、そして感謝の洗車を行い、月ノ島 ごうに請求を切る天乃進。齢82にして労働の喜びを再確認する。不明瞭な所は先輩に確認するのも誠実な姿である。
帝 レン「キャバクラキャバクラ楽しいな♪今日は新人来るぽいな♪」
  • 帝 レンの新車カスタムが終わる。細かい所は試乗してからという事で、6855万、レンくん用カスタム代として請求書を切る。
    • 新車のパワーでロスサントスに飛び出す帝 レンを見送り、JTSも一旦の落ち着きを見せる。
  • 豆やんが電話に離れ、高級車 まりーとひと時の休息を語らう。メカニックは楽しいと伝えると、彼女も嬉しそうに返してくれた。
    • 豆やんから出張修理が入った事を報じられる。今日の天乃進は1日で数多くの経験が出来そうだ。依頼主はももこさんらしい。
      • 使った素材を補充し、豆やんと共に ヘリ で現場へ急行する。現場は【1034】らしい。
  • 僻地で事故ったももこさんの身を案じながら夜のロスサントスを飛ぶ。誰かと遊んでいたらしい。運転意欲があるのは良い事ではある。
    • 程なくして事故現場に到着。ももこさんは救急隊の赤兎 がみともと並んで座って待っていてくれた。体験中のおじいちゃんが修理にやってきました。
      • 体験山 中乃進バージョンの挨拶を披露する。二人共喜んでくれた。
  • 請求の段になり、赤兎 がみともとももこさんが自分に請求切ってくれと言って来るので、ここは男性の顔を立てる事にする。
    • ももこさんから可愛らしいシュークリームを頂いた。出張仕事の先でおやつをもらうのは心が温まる。
      • お気をつけてとお伝えし、帰路につく。その際、ももこさんからおじいちゃん今日は活舌めっちゃいいね、と言ってくれた。
  • 「ご一報頂ければ飛んで修理に向かいます、ヘリだけに」という掛かり言葉がももこさんに通じなかった豆やんと共に飛んでJTSに帰社する。
    • 帰路の途中、雀荘や純喫茶レギ横キッズの話をする。雀卓が輸入されるまで時間がある事、天近 くるみのハウジングが凄い事など。JTSの仕事は安く、皆に喜んでもらえる値段設定である事など。
      • JTSに戻り、メカニックの仕事は一通り教えたと言う豆やん。後は、ぼーっと店内で待つのが仕事となる。

JTS・内職から体験を終えて
  • 今日の〆に、豆やんにカスタムパーツの作り方を教えてもらう。修理素材の他、金や、以前溶鉱炉で入手した銀などがここで使用される事を知る。確かにこれは皆素材を必要とするわけである。
    • 実際に天乃進もカスタムパーツを制作する。メカニックはこの作業も労働力は必要としないらしい。
  • 無線で今日はキャバクラの準備が始まってる事が聞こえてくる。これが終わったら次はキャバクラの手伝いに行く事にする。
  • バイク 修理に豆乳 ちゃんももが来てくれた。
ちゃんもも「シルバー採用ってやつ?」
  • 豆乳 ちゃんももは、天乃進の作業する姿がイケてると褒めてくれた。また、豆やんと彼女はロスサントス人狼をやった事があるらしい。
    • 豆乳 ちゃんももの修理が終わると同時に、次はこはな らみさんも ドラウグル に乗って来てくれた。皆が見に来てくれる事の暖かさをじんわりと感じる。
      • 感謝の1発を、こはな らみの車ではなくこはな らみ本人に入れてしまう天乃進。平身低頭に謝る天乃進。IFAXもお渡しする。こはな らみはあっけらかんと大丈夫だよ、と言ってくれた。
  • 天王寺 京司郎も帰社する。彼は今JTSの副社長らしい。メカニックの副社長らしく 黒塗りのかっこいい車 に乗っている。体験として天乃進も改めて挨拶する。
    • カスタムパーツ作成する天乃進の背で豆やんと副社長がちょける。豆やんの弁ではこのメカニックは暴力があるらしい。おそらく原因は豆やんにありそうだ。
      • 何の繋がりか、天王寺 京司郎と海上レストランのアルカ店長の話になった。唐突な人物の名が挙がり、繋がらなくて天乃進も勘違いする。
      • 天王寺 京司郎からも雀荘の進捗を確認される。ハコは出来たので、あとは卓だけと言うと、彼も待ち遠しい素振りを見せている。
  • 帰社した多良里 ずぅもこれから寝るという事で挨拶する。
    • カスタムパーツを作成中、天王寺 京司郎と雑談。彼はディーラーを始めたくて、21億の資金がいるとの事。天乃進の1億欲しいという欲もまだまだ可愛いものに思えてくる。
      • 天王寺 京司郎は一時レンタルおじいちゃんを利用しようとした事があるとの事。どういう仕事かを聞くと、当時リサイクルセンターには駐車場がなく、車がレッカーされないように置物として天乃進を車に座らせようとしたらしい。流石に衛星的に死という事を斟酌し、実際にレンタルには至らなかったという。
  • 外のタンクからニトロ補充のやり方も教えてもらう。失敗した時の挙動が聞く人によって違い、爆発するのかしないのかがあやふやになる。逆に怖い。
    • ニトロ補充中、救急隊が乗りつける。御用向きは修理ですかと伺うが、どうやら修理スペースで自前で修理したらしい。よくわからないが、公務員はそういう事が出来るのだろうか。
  • カスタムパーツの内職も一通り終えて、資材もスタッシュに返し、体験一日目の締めくくりを行う天乃進。退勤報告と共に楽しかった事を副社長に伝え、JTSを後にする。
    • Shinobiを出そうとするが見つからない。副社長に聞くと社用車のガレージに間違えてしまってしまったShinobiが、強制瞑想まで戻ってこない事を知る。副社長に弊社建物まで送ってもらい、お礼を伝えキャバクラへ。

キャバクラ・客引きおじいちゃん
  • キャバクラのエレベーターを潜り、スーツに着替え、今日もボーイとなる天乃進。
    • 廊下で黒服の見知らぬ女性二人組とすれ違うので会釈する。
      • フロアに入ると、今は2テーブル営業中だが数名のキャストが待機中であった。帝 レンと改めて挨拶する。
  • キャストが待機しているならと、今日は客引きおじいちゃんとなる事にする。エレベーターを抜け、ガレージで適当な車を選ぶ。
    • 見ると、強制瞑想まで帰ってこない事を覚悟していたShinobiがそこにあった。例の如く、ガレージにちゃんとしまっていないのでガレージから出した直後の状態まで戻ってしまっている。つまり、またバキバキの状態である。
      • 客引きついでに修理もするためShinobiに跨り、人のいそうな所を探る天乃進。人もいそうという事で、まずはPYCに向かう。
  • PYCに到着。先日と同じようにルウ ギャラクティカに修理を依頼する。
    • 天乃進がJTSで体験している事はルウ ギャラクティカの耳にも入っているようで、メカニックはどうだったかと尋ねられる。楽しかったと思うよ、と天乃進は返事をする。
      • ルウ ギャラクティカは、今日は出張修理が多く、丁度手持ちの素材を切らしていた。ここも繁盛しているようだ。
  • 楽しくメカニック談義を交わしながら、手際よく修理を済ませるルウ ギャラクティカ。お礼を伝え、この状態から3度目の修理を経たShinobiに跨ってPYCを後にする。
    • 人を目当てにレギオンに到着するも、往時の姿は見る影もなく閑散としていた。一人プラカードを手に客引きする天乃進。
      • 人の目に触れないプラカードを捨て、デイリーのラッキーホイールも兼ねてカジノに向かう。
  • カジノに到着。中には渡戸 リーさんと多良里 ずぅ、それと豆やんの木こり組がラッキーホイールの前で談笑していた。
    • JTSを退勤した事を改めて報告する天乃進。この3人は仲が良さそうで微笑ましい。だが今日はキャバクラには来てはくれなさそうなので、ラッキーホイールを回しカジノを後にする。
  • 人の多そうな所を探してTwiXをディグる。だが、どこに人が多いか見当がつかない。キャバクラの宣伝ツイートがあったので天乃進もリツイートしておく。
    • カジノにいてもしょうがないので、人を求めて9055へ。仕事疲れにキャバクラは効くはずなので、人がいる事を祈る。
  • 9055に到着。プラカードを掲げ店内を覗くと、知ってる色のドラウグルを見かける。こはな らみであった。どうやら誰も人がいなくて車が直せずにそこに佇んでいたらしい。
    • 人が居るかと思ったが、今まさにレースは佳境らしく、9055はもぬけの殻である。次の場所へと移動する。次は人気メカニックであるBMCにShinobiを向ける。
  • BMCに到着。店は社長であるにしのんが一人で店を守っていた。
    • にしのん社長はキャバクラに興味はなくはなさそうだが、店を守るのが一人しかいないので動けないようだ。No.1キャストに興味があるようなのででやんでいを紹介する。今度社員を連れて来てくれそうな話をしてくれた。
      • にしのん社長は暫く店番した後はもう休むようだ。眠たげな声で店を守りながら天乃進と雑談する。漫画家の宮脇先生を話をされ、直筆のサインを見せてもらった。味のある人物画を見せてもらう。
      • にしのん社長から「キャプテン わきをがキャバクラに来たら知らせて欲しい」と要望を伝えられる。お客様の個人情報ではあるが、BMCの社長とは懇意になっておくのもメリットがある。過去の来店を無線で確認するが、ダミアンが言うにはわからないのと事。
にしのん「ロケラン持ってお店向かうんで」
  • ダミアンからキャバクラ専用無線番号を教えてもらったのでチャンネルをそちらに合わせる。
    • お客さんを待つキャバクラとBMC。そこに一両の車が修理依頼にやってきたので、天乃進も修理の後にキャバクラの営業をかける事にする。
      • その車の持ち主は何やら落ち着かない様子のニワトリの被り物をした人物だったが、タイミングを見計らって話しかけると女性であった。
      • 会話がコンテンツであるキャバクラは女性も楽しめるものと確信しているので営業をかけるも、彼女は今は忙しいので時間がある日に来てくれるとの事。
  • BMCのお客さんを二人で見送り、天乃進もにしのんに挨拶して移動する。次は一縷の望みに懸けて病院に行く事に。
    • 病院の駐車場には人だかりが出来ていた。キラ メキーラ、空舞月 るる、うさぎさん、それと件の宮脇先生が何やら話し込んでいる。
  • 四人を横目に、病院内へ営業しに向かう。病院内は賑わっていたので、キャバクラの営業も効果的であろう。
    • 天乃進がキャバクラいかがですか、と声をかけると、赤兎 がみともが丁度行く所だったと返事してくれた。
      • やっとお客様が見つかった事を無線で伝える天乃進。ただ、既に赤兎 がみともは直接帝 レンに電話したらしい。
  • 最後にレギオンを見回るが、やはり誰も居ない。つまり、皆居場所を見つけたという事であり、閑散としたレギオンはむしろ喜ばしい事と考え直す。
    • 無線の返事が乏しかったのはキャバクラが忙しいのかもしれないと思い、客引きも切り上げてキャバクラへ向かう。

キャバクラ・ボーイ勤務
  • 弊社物件のエレベーターホールではキャストの美咲 あおいがおにわの えんちょうをお見送りしている所だったので、天乃進もご来店のお礼をお伝えする。
  • キャバクラのエレベーターをくぐると、そこにはてやんでいが準備していた。彼女も今来たばかりで、店内の様子はわからないらしい。
    • てやんでいが店内に入るのを横目に見ていると、角刈りのお客様がご来店する。どうやらお連れ様とご来店する予定が、急に都合がずれてしまい、先に入店してるかもしれないとの事。
      • そのお連れ様はどのような方かをお伺いすると金髪チャラ男との事。VIPルームを確認するが、そのような方は見当たらない。説明に戻ると、奥の席にお連れ様がいらっしゃる模様。
  • 金髪チャラ男様はピーチさんの接客を受ける所であり、角刈りのお客様の同席を断ったため、角刈りのお客様は渋々退店される。
    • 天乃進も店のポップコーンをつまみ食いしながらその様子を眺めていると、帝 レンから「費用は出すから美咲 あおいの接客を受けてみなよ」と言われるも遠慮する。
  • VIPルームから貫通する声で名曲『翼をください』が聞こえてくる。このキャバクラにカラオケ機材はあっただろうか。
    • 田中 印という黒服で眼鏡の女性が話しかけてきた。誰だろうかと思ったが、彼女はダミアンであった。
      • キャストのひなぎくが、天乃進が雀荘を作っている事を訊いてきた。雀荘に興味があるらしい。彼女を連れて雀荘をご案内する。
  • ひなぎくを連れて雀荘に入ると、彼女は一気にテンションを上げて褒めてくれた。天乃進はひなぎくに麻雀打てるのかと聞くと、打てるとの事。女の子のメンバーも欲しい所だったので興味があればとお誘いする。
    • おじいちゃんの麻雀教室にも興味あるらしく、教えて欲しいらしい。それに対し、よくわからないけど必要なさそうと天乃進は言う。
  • 再びキャバクラに。カツラをかぶったネケニマスと、花出 香子といった黒服も暇を持て余していた。
    • 天乃進は一般卓で接客しているピーチさんの様子を背中で見ながら待機する。今丁度延長を承った所らしい。てやんでいが30%の力で肉体美を誇示していた。VIPルームからエッチ!エッチ!と声が聞こえる。一体何が起きているのだろうか。
      • VIPルームから、ダウンした美咲 あおいとお客様の女性が廊下に出て行き、治療を行っていた。どうやらこの女性は個人医らしい。美咲 あおいはダウンするまで飲み続けたとの事。プロフェッショナルやな。
  • ピーチさんと金髪チャラ男様とてやんでいがVIPルームを覗きに席を立つ。あんな事があれば誰だって気になるので、天乃進も様子を見る事に。
    • VIPルームのドアを越える事は出来ないが、耳を澄ませるとドアの向こうから布袋のスリルが聞こえてくる。
  • 何もわからないまま席に戻るお客様。ももこさんから、メカニックは終わったの?と訊かれたので終わったと答える天乃進。お疲れ様と労いの言葉を頂いた。今日は赤兎 がみともご一行は来るらしいが、どうなのだろうか。
    • ももこさんと少し立ち話。ももこさんも頑張っている事を伝えると、今のお客様が2時間待って初接客らしい。ももこさんはヘリを買うためお金稼ぎが必要であるなら、メカニックもやってみてはどうかと勧める。
  • 立ち話も終わり、接客に戻るピーチさん。天乃進も黒服としてVIPルームの様子を見る。かなり盛り上がっているようだ。美咲 あおいのサンバ!ルンバ!リオデジャネイロ!というコールが受けていた。
    • 一般卓の壁の黒服に戻る天乃進。今日はイベントも開催されたので、キャバクラで遊ぶ時間が無い人も多いのだろう。ひなぎくと並んで店内の雰囲気を楽しむ。
      • ピーチさんと記念撮影し、退店する金髪チャラ男様をお見送りし、一般テーブルがハケる。ネケニマスとひなぎくとやっと雑談を交わす事が出来る。
  • VIPルームから退出するお客様をお見送りする。柳瀬 つんという人間の男性が最初に退店する。続いて個人医の女性と稲葉 ゴンをお見送りする。最後に出てきた眼鏡の男性が帝 レンとお会計の話をしている。今日は彼のおごりらしい。
    • 今日のキャストは、初めて見る名前は新人 ちいずとサウザンドアイ うららの二人。そのうちちいずちゃんはヨネさんであった。みるくちゃんとは3歳違いの姉妹らしい。
      • VIPルームのお客様は大層ご満足いただけたようで、帰りの足取りも笑い声が聞こえて来た。ここまでご満足いただけるのであれば黒服冥利に尽きるというものである。
  • ひろしの姿を探しにVIPルームへ。飢餓に耐えた痕であろうが、VIPルームの床は一面血まみれであった。
    • エレベーター前でひろしを見つける。今日天乃進はJTSの体験を勤めた事を報告する。フットワークの軽さを褒められる。
  • ひろしから、先日話したA帯の車を貸すという話は、今貸し与えてもらえるという事に。二人で弊社物件のガレージに出る。
    • その車はプスカ大佐にカスタムして貰ったという エレジーレトロカスタム 。エンジンスワップはまだらしいが、その足回り確認のため周囲を軽く流した所、ステアリングも良好、流石A帯の車といった性能であった。
  • キャバクラに戻る天乃進。そこではひなぎくが何かのレクチャーを受けていた。
    • ももこさんから話を聞くと、ひなぎくはアフターをよく受けるらしい。略してアフぎく。
      • ピーチちゃんはアフターは無いのかと質問するが、あまりないらしい。ピーチちゃんの魅力は皆に伝わるためアピールしてはどうかと勧めると、天乃進にアフターどうですかと営業される。
  • 今日はももこさんは赤兎 がみともとどこに遊びに行ったのか聞くと、ヘリに乗って小島に行ったりして遊んだらしい。なおももこさんの運転で赤兎 がみともは「うわー」となったらしい。
    • ヘリの楽しさを語るももこさん。あと1億でヘリが買えるらしい。お金の話から、昨日のハウジングのお金を払おうとするももこさん。天乃進もそれは固辞する。ももこさんが雀荘を手伝ってくれた分、天乃進も温泉のハウジングを手伝う事になったのだから。
      • 代わりにももこさんからJointを頂く。焦村屋の「コゲツケア」という炎上対策の口中清涼剤であった。あとは牛乳。飲み物が足りなかったので天乃進も感謝する。
  • 今日は客引きも黒服業務も振るっていなかったため、帝 レンからの今日の割も固辞する天乃進。その分メカニックで稼ぐ気持ちを新たにする。
    • どうやら今いる6人でサバゲに興じる流れに。ひろしは夢の世界でも最近サバゲをしたらしい。
      • 皆で普段着に着替える。ひなぎくが春原 新である事を目の当たりにし、本気で驚く天乃進。春原 新がこの姿になったのは以前見たが、声がまるでギャルのそれであり、脳内でこのひなぎくが春原 新である事に結びついていなかった様子。
  • 6人はひろしの運転する ハマーリムジン でサバゲ会場に向かう。

サバゲに興じる6人~カジノのVIPルーム~喫茶店の完成
  • 移動中、春原 新の目鼻立ちを褒める天乃進。目力と通った鼻筋が新のチャームポイントである。
    • サバゲ会場に到着。久しぶりのサバゲにテンションがあがる天乃進。3対3は少々小規模だが、すぐに終わる事なくじっくり楽しめそうである。
  • まずは1回戦。ネケニマスとひろしがチームメイトとなる。天乃進は高所に位置取り、まずは状況把握に努める。
ひろし「息子にやられた」
  • 春原 新は今日が初めてのサバゲというが、そのセンスを遺憾なく発揮している。
    • 高所は見通しが良いとはいえ、敵もやすやすとその姿を見せない。距離もあるため、たまに見えても致命傷になりにくい。それでも天乃進はカバーや牽制に勤める。
      • 牽制に弾を使い過ぎたか、マガジンが空になる。仕方ないので囮突撃する事に。ももこさんに肉薄、無事キルしてもらう。
  • 1回戦は春原 新のキャリーとも言える活躍で敵チームの勝利となった。
  • 続いて2戦目。こちらはひろしと春原 新、それと天乃進の赤の他人家族チームで挑む。
    • 春原 新の視野は広く、無線でIGLを勤め上げていた。自分が複数のタゲを受けている事を報告し、フリーで動ける味方がいる事を伝える春原 新。
      • 味方の位置も把握し、指揮を執る春原 新。それに対し相手はネケニマスと帝 レンが機動力で対抗している。天乃進はももこさんと撃ち合いし、キルを取ったり取られたりの小競り合いを繰り返す。
  • 2戦目は、春原 新というIGLの有無が勝敗を分けた結果となり、こちら側の勝利となった。
  • サバゲが終わり、おそらく初めてチーム勝利を収めた天乃進。やはり皆は春原 新の活躍を褒めている。
    • 帝 レンの提案で、最後は皆でカジノで一発当てて終わろうか、と言う話になる。強制瞑想まであと20分である。
      • 移動中、新にGBCには特撮撮影もある事を紹介する。新が参加するなら嵐を呼ぶ劇場版が撮影出来るであろう。
  • カジノに到着。既に天乃進は今日の分のラッキーホイールは回したが、皆が回すのを見守っている。
    • カジノにて、女戦士 もみやと出会う。今の景品のバイクに雰囲気がぴったりのこの女性は、豆乳 ちゃんももが趣味のコスプレをしている姿であった。
      • 景品のバイクの名前は「BOSOZOKU」。そのものずばりのネーミングである。ももこさんがこれに乗ってブイブイいわす姿が見たいという天乃進。
  • ももこさんはダミアンが寝たか気になる様子。用事があるのか聞いてみると、久しぶりにダミアンに癒されたかったとの事。天乃進も辛い事があったのか心配するが、単にダミアンのよちよちが欲しかったらしい。
  • 一旦全員でビジターボーナスを受ける。それと同時にカジノチップを購入する。ひろしが歪みでチップ代金をすっぱ抜かれたので補填部屋で補填を受ける。
    • 春原 新は最近ノリでVIP権を購入させられたらしい。なお、ももこさんも同様らしい。皆でVIPルームに入るが、天乃進はVIP権を有していないので春原 新のキャリーやももこさんの護送でVIPルームに侵入する。
      • なお、この方法でVIPルームで侵入すると足をバタ付かせて駄々をこねるような恰好になるようだ。
  • ももこさんの護送に抵抗しながら、春原 新とひろしと帝 レンのVIPブラックジャックを観戦する。
    • なお、同卓している他のお客様の迷惑にならないように、と天乃進も注意を促しながらの観戦である。
  • 春原 新をVIPに唆したのは帝 レンらしい。彼の賭け方は豪快かつさっぱりとしたものであった。
    • 強制瞑想まで残り5分、オールイン勝負をする3人。ディーラーのトップカードは絵札である。
      • 手に汗握る駆け引きの顛末は、ディーラーの20で全員の負けに終わる。
  • 観戦も終わり、ももこさんの護送で遊ぶ。恐ろしい場所から脱出したいおじいちゃんごっこをする。
    • おじいちゃんの手錠をネケから外して貰い、自由の身に。ひろしの車はガレージに入れていなかったので、強制瞑想を越えるため急いでガレージに入れるひろし。
      • ギリギリ車庫入れに間に合い、カジノからのオケラ歩きを回避する事に成功する一同。安堵しながら強制瞑想を越える。
  • 強制瞑想から復帰。帝 レンは復帰早々「おじいちゃんもVIPになろうよ」と悪魔のように囁いた。
    • 有無を言わさずVIP権の料金である1000万をねじ込まれる天乃進。賭け事の恐ろしさは理解している天乃進、VIPルームの外でも駄々こねおじいちゃんとなる。
  • TwiXを見ると、天近 くるみが弾き語り喫茶の店員がまだ起きているか探していた。雇われマスターの天乃進は寝る前に寄る事にする。
  • ひろしの車でレギオン方向へ。ももこさんは弊社物件の音楽スタジオで歌の練習をする意向らしい。真面目で人の期待に応えようとする良い子である。
    • レギオンに到着。天乃進はTwiXで天近 くるみに連絡し、スケボーで弊社物件へ。
      • 天近 くるみは「あらかた出来た」と言っていた。確か今日作業を始めたはず。更に言えば彼女は今日はキャバクラにも出勤していた。疑うわけではないが、本当に1日で出来たのだろうか。
  • 弊社物件に到着。弾き語り純喫茶のエレベーター前には天近 くるみが立っていた。
    • 自分は雇われマスターであり、工事完了の報告はまたカマダとダミアンにも改めて伝えてもらえるように言い含め、完成したという内装を見る事に。
      • その内装は非常にクオリティが高かった。グランドピアノの据えられたステージは植物が飾られて雑然としており、おしゃれな雰囲気の全体とは好対照、楽し気な雰囲気が際立っていた。
      • 二人に代わって天近 くるみに工事のお礼を伝える天乃進。天近 くるみは楽し気にこのデザインのここすきポイントを語る。窓には棚を使用したとの事。ハウジングとは、センスと、どういう建材があるかを把握する知識と、柔軟なアイディアの総合芸術なのであろう。
      • 天乃進もこの半月はハウジング漬けだったので、今だからこそ理解できる凄さがある。
  • 感銘を受けながら喫茶店のエレベーターを出る。エレベーターホールから天近 くるみを見送ろうと外に歩くと、向こうからひろしと純正 てやんでいが歩いてきた。
    • 純正てやんでいは純正であり、海外のコピー商品ではないとの事。服装もちゃんとドレスを身に纏っていた。
      • 天近 くるみは他にも5件近くのハウジング案件を抱えているらしい。ハウジングの才があるというのも苦労があるようだ。
  • 天乃進はハコスカを出し、天近 くるみをレギオンまで送り届ける。天近 くるみはハコスカを知っており、何なら天乃進が夢でハコスカ好きになった理由の漫画も把握していた。
    • 天近 くるみをレギオンに送り届け、再度弊社物件へ戻る天乃進。ハコスカ趣味を解するのはロスサントスでは他にアッコパスと小豆 最中くらいのものである。
  • 弊社物件に到着、雀荘に入る。スタッフルームのベッド前で、衛星の民に挨拶をし、瞑想する。

02/25 #49  つか山天乃進の日課 49日目
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  • 今日はレースに出たり、こまごまとした事をこなす予定。
メカニックのツナギ仕立て~49日目の厄日
  • 今日も雀荘で起床、衛星の皆さんにご挨拶。49日目というのは悪いジンクスが脳裏をよぎる。
    • TwiXを眺めると、ストリップバーで初心者交流がある様子。初心者交流には興味を示す天乃進。
  • 無線でGBCに挨拶。しかし誰からも返事が返ってこず。誰も居ないなんて事ある?
  • 日課となっているレースチェック。今日はC帯とD帯がメインらしい。折角ひろしから借りたA帯の車も今日は出番がなさそうだ。
  • 今日はJTSで働く為の服や黒スーツを作ったり、食べ物を補充などをするつもりの天乃進。食べ物はストリップバーで初心者交流も兼ねて行く事にする。
    • Shinobiに跨りまずは服屋へ。メカニックらしいツナギ服を探す。またはPYCのようなオーバーオールがあれば良し。
      • 服を探している途中、「こういう服を作りたい」と伝えてその要望に応える服のコーディネーターという職業があれば便利という事を夢想する。
  • 突然、外の消火栓から水が噴き出し、隣に留めていた天乃進のバイクが倒れる。どうやら当て逃げされたらしい。それと共に遠雷のような爆発音が聞こえてくる。ロスサントスはいつもこうだ。
  • ツナギ服はズボンのカテゴリーで発見する。山吹色のツナギを身に纏い、キャップと安全靴もキメて、どこから見ても立派なメカニック姿になる。当然襟間から見える肌着は白。
  • 無線からはえだまめもんとこはな らみと帝 レンが話ていた。今日何人いるか確認しているらしい。ズズも反応する。ダミアンが今無線に戻って来たとの事。別件があったのだろうか。
  • キメッキメのメカニック姿で服屋から出ると、バイクに乗ったズズとばったり出会う。最近JTSで体験している事を報告する。
    • この服屋はダウンタウンの服屋なので、ツナギを買うのには適しているが、黒スーツを買うには雰囲気が出ない。ズズから「黒スーツを仕立てるのに丁度いい高級服屋」の場所を教えてもらう。次は黒スーツを作る為【7207】の服屋に向かう。
  • 無線でデヤンスが、曲を作っておりもう聴ける段階まで出来たとの事。後で聞かせるので皆で集まって欲しいと言うので、期待に胸を膨らませる。
  • Shinobiで街を流す天乃進。唐突にレギオン前の十字路で病院側から猛スピードで突っ込んでくる スポーツカー と接触、ロスサントスの空を舞う。
    • 当然即ダウンする天乃進。すぐに警察が駆け寄ってくれた。天乃進は全身の痛みを訴求し大丈夫じゃないと現状をきっぱりと伝える。警察がバイクと共に天乃進を路肩に寄せてくれた。
      • どうやら接触したスポーツカーは葛城 司のものらしい。天乃進の身を案じてくれて、バイクも修理してくれた。
      • 今はまさにレース中だったらしいが、正義感の強い葛城 司はレースを後回しにし、天乃進の面倒を見てくれた。更に天乃進の今日のIDも聞こうとしてきたので、流石に申し訳ないのでそこは固辞する。
  • 程なくして救急隊の橘 かげまると体験の伊豆院 登が駆け付けて来てくれた。
    • 手際よく現場診断する体験の伊豆院 登。天乃進の状態は出血無しらしい。ホントに?
      • 橘 かげまるが救急隊仕様のRaidenで天乃進を搬送、伊豆院 登がShinobiを病院まで運んでくれる手筈となった。手際も良く、親身になった対応に感謝する天乃進。
  • 病院に到着、ICUで蘇生治療を受ける。橘 かげまる監督の元、治療は体験の伊豆院 登がしてくれるらしい。
伊豆院「あ、間違えた」
  • 病院で一番聞きたくない台詞を聞いてしまい、突っ込みを入れる天乃進。ICUが笑いに包まれる。
    • 今日は天乃進が街に来て49日目、そしておそらくこれが一番大きな事故である事を世間話する。伊豆院 登がゲラる。
      • 二人にお礼を伝え、切られた請求書を払う天乃進。Shinobiは駐車場にあるらしい。伊豆院 登に体験頑張ってね、と伝えてShinobiと再会する。
  • 5分間の松葉杖を病院の駐車場で過ごす天乃進。病院のレンタルおじいちゃんポスターも剥がれている。無線では今日も撮影が忙しそうだ。
    • ヘスティア ゴデスと赤兎 がみともがタンデムで病院に直帰したので挨拶を交わす。それも兼ねていつも救急隊にはお世話になっている感謝も伝える。
      • 赤兎 がみともは天乃進の身を案じ、無事治療が済んだ事に安堵してくれた。また、天乃進の今のいでたちが山吹色のツナギである事にも反応してくれた。先日のヘリの現場修理の際に会っており、JTSで体験している事を覚えていてくれた。ついでにキャバクラもよろしくと伝えておく。
  • 松葉杖が外れるまでの時間、TwiXを眺めて街の動向を探る。
    • 焦村家が新商品として「コゲ・コーラ」なるものを売り出していた。確かこの店はこだわりの家系ラーメンだったはず。
  • 松葉杖が外れたと同時に病院にろぜ柳 ぴん子が到着。天乃進のツナギ姿は初めてだったので、近づくまで誰だか分からなかったらしい。
    • ろぜ柳 ぴん子は一見壮健に見えるが、病院の用向きを尋ねると、ろぜ柳 ぴん子はももこさんを轢いてしまったらしい。車の運転には気を付けるよう口を酸っぱくして苦言を呈す天乃進。
      • 二人でももこさんを迎えに行くついでに近況報告。最近JTSで体験を始めた事を伝えると、似合うと言ってくれた。
  • 病院のICUから知り合いの顔が見える。こはな らみであった。知り合いではあるが、彼女も病院に運ばれてたんかいとツッコミを入れる天乃進。今日はGBCが病院にお金を落す日なのだろうか。
    • その後ろからももこさんを見つけ、挨拶する。メカニックのツナギ姿を珍しがってくれた。
      • 話を聞くと、ろぜ柳 ぴん子と遊んでいたら空を飛んで病院に送られたとの事。ぴん子の説明は端折っており、正確にはももこさんがハーネスを外したのが原因らしい。
  • これからももこさんが練習したお歌を披露するというので、天乃進もそれは行くしかないとして弊社物件の音楽スタジオへと直行する。

日々のキノコの歌~ももこさんのアイドルソング
  • 音楽スタジオにはデヤンスが待っていた。デヤンスの作った曲を早く聞きたいと心待ちにしている事を伝える天乃進。
    • 程なくしてももこさんとろぜ柳 ぴん子もスタジオに到着。ギャラリーは自分を除いて3人だが、ギャラリーが多いと気圧されるももこさん。
      • この歌はまだ練習中であり、プロデューサーズズやこはな らみに聞いてもらい、これから指導を重ねていく所という。
  • 試聴開始。まずはデヤンスが作った、夏フェスで日々が歌ったアカペラにオケを後重ねした曲を聞く。題して『キノコ狩りの歌』。
    • 日々の歌声は鈴の音のように可愛らしく、天乃進は「みんなのうた」みたいで良いと評す。天乃進の衛星の民の反応は「平沢進みたいな曲調」だった。
      • デヤンスのアレンジも効いており、不思議な中毒性のある曲。サビ部分を切り取って着メロにしても良さそうと天乃進も意見する。
  • 続いてももこさんのアイドルソング。ももこさんは喉から音楽を出す方法がまだ確立していないのでアカペラで歌うとの事。
    • 可愛らしい声で紡がれるアイドルソング。自然とコールを入れるデヤンスとろぜ柳 ぴん子と天乃進。
  • ももこさんのアカペラが終わり、絶賛する聴衆一同。天乃進がミリオンヒットの太鼓判を押すのも何度目だろうか。
    • 曲が出来る事自体も夢では考えられない速度だが、曲が出来てからももこさんが歌えるようになるのも驚くほど早い。若者の成長速度に驚嘆の声を上げる天乃進。
  • この街初のアイドル誕生ももはや秒読み、興奮を隠せない一同。ももこさんはコール入れてくれたのが嬉しかったと言ってくれた。コールは是非作りたい。
    • GBCや、ロスサントスから人を集めコールを録音する企画案があがる。天乃進やマックさんのコールは癖が強すぎるだろうか。
  • ももこさんがいうに、ダミアンからのまた聞きだがズズは18曲作るノルマがあるという。桁違いの曲数に頭にクエスチョンマークが浮かぶ。フルアルバムどころじゃない曲数だが、何がどうなってそうなったのだろうか。
    • どうやらこの18曲はうさぎくんがライブを開催するための曲らしい。それでも新曲18曲というのは常軌を逸している。
      • うさぎくんのデビューはライブツアーをするらしい。新人アーティストのデビューでツアーというのも大仰である。隗より始めよの習いのように、まずは路上ライブからを天乃進もお勧めする。それか、地下ライブ会場のこけら落としにするも良い。
  • 弊社物件の施設の話から、『弾き語り純喫茶レギ横キッズ』の話に。ハウジングが凄かったと異口同音に語る一同。天近 くるみのハウジングスキルはクオリティのみならず速度も段違いである。
    • ももこさんも、自分が担当する温泉を進めないとと宙を見ながら呟く。彼女はアイドルソングの練習とハウジングと、その他自分のやりたい事もあるだろうから、GBCのマルチタスク進行にどっぷりと浸かっている。
  • デヤンスが映画の撮影で音楽スタジオを後にする。どうやら『のーりみ』なる所と合同で客船撮影らしい。
    • 試聴も終わったので、天乃進も今日やる事を進める事にする。今日は黒スーツを作り食べ物を補充し、それからレースデーにしようという意向を話すと、ろぜ柳 ぴん子とももこさんも良い過ごし方と言ってくれた。
  • 三者がお互いこれからのロスサントス活動を頑張ってねと応援し、天乃進は弊社物件を抜けてガレージからハコスカを出す。
    • ハコスカのトランクを整理していると、隣でももこさんとろぜ柳 ぴん子が何やら言い合っている。
      • どうやらももこさんがろぜ柳 ぴん子の 車 を運転してあげると言い、ろぜ柳 ぴん子が遠慮しているらしい。運転して貰えばいいじゃない、と天乃進も助け船を出す。
      • 二人はこれからA2に向かうらしい。夜のロスサントスに走り出す車を見送りながら、記憶にある二人の運転スキルを思い比べる天乃進。
  • ハコスカのトランク整理も終え、レースに備えShinobiに跨り天乃進も同じく夜のロスサントスに飛び出していく。

黒スーツの御仕立~雀豪きの子~レース『Coffee Circuit』、レース『Sonic Boom』
  • Shinobiに乗って、ズズから聞いた高級服屋に到着する天乃進。
    • 黒スーツを仕立てるに際し、まずは既にある白スーツの色を変えて作ろうと思ったが、馴染みのない服屋なので着替えポイントがわからない。
      • 仕方ないのでお着換えバッグを使い、まずは白スーツに。それから黒スーツを仕立て上げる。ネクタイは多くのシーンに使える赤に。49日目の黒服は縁起でもないが、黒のフォーマルは締まって見えてやはり格好が良い。
  • 黒スーツのままバイクに跨り、食べ物を買いにストリップバーへ。運転中は視野を広く、おそらくロスサントスで唯一のかもしれない運転で駆け抜ける。
    • ストリップバーに到着。そこには店員のえぐち きの子と香月 ろぎあ、ユズリハ シャーロットが立ち話していた。
      • 皆にスーツ姿を褒めて頂く。ユズリハ シャーロットとも顔を合わせるのは久しぶりの気がする。
  • ストリップバーの商品はどれも食指が動き、ハズレが無い。ユズリハ シャーロットがお任せ10・10と注文していたので、天乃進もお任せ20・20を注文する。
    • えぐち きの子の見立ては、ストレス軽減効果のあるローズティーと特製のサーモンとイクラの親子丼であった。端的に言うと最高であり、飯テロである。
  • 最近のロスサントスの飯テロ事情を語るユズリハ シャーロット。衛星を付けると条件反射でお腹がすくようになったという。香月 ろぎあも焦村家の飯テロ被害者らしい。
    • 香月 ろぎあが、最近菖光亭で韓国料理を3種類追加したので是非来て欲しいと言ってくれた。トッポギと、ジャージャー麺と、プデチゲとの事。折を見て是非寄らせてもらうと返事をする。
  • 暫し雑談。天乃進が、カマダの店の雇われマスターになる話の詳しい所を香月 ろぎあから尋ねられる。店のハコがもう完成している事と、在所もキャバクラのあるビルであると伝える。
    • 同じビルには天乃進の雀荘もある事を宣伝する。雀荘に食い付く女性陣。特にえぐち きの子が雀荘と聞くなり駆け寄ってきた。
      • どうやらえぐち きの子は麻雀に目が無い様子。何を言っているかわからないが、彼女は雀豪との事。天乃進も雀荘の女性メンバーとしてえぐち きの子をスカウトする。
  • 女性メンバーが揃えば、それだけで集客が見込める未来が見える。えぐち きの子が来てくれるなら腕も確かだし心強い。
きの子「ハコったらストレス溜まるみたいにできたら、タバコも売れそう」
天乃進「それは一気に眩暈するくらい溜まった方がいいな」
  • 冗談か本気かわからない麻雀談義で賑わうストリップバー。天乃進とえぐち きの子が今度一局打(ぶ)つ約束を付け、天乃進は華やかなストリップバーを後にする。レースまで丁度いい時間である。
  • 次のレースはD帯の『Coffee Circuit』。CP199、キャプションは「とてもすごくテクニカルです」との事。レース直前の給油を済ませ、開始地点のスドバに移動、月天仮面に変身する。
    • レースを待つ間、一人物思いに耽る天乃進。やはり話さない事には誰が打てるか分からないので、今後は人との会話では雀荘を話題に出す事にする。
    • レースを待っていると、並走者が現れる。芳賀 ノエルであった。天乃進の白さに驚く芳賀 ノエル。白いShinobiに白いレース服。テンション上がるからコスプレレース服はお勧めと天乃進も言う。
      • 今日はA帯レースが少ない事を世間話する。どうやら イッシースポーツ と パラゴン がS帯に再編されたため、A帯のレースは減るらしい。なんとも間の悪い話である。
  • レース受付表示が浮かび上がり、ポジションに付く二人。目の前の交差点では交通事故が起きていた。カウントダウンが始まる。
天乃進「お互い、ご安全に」
ノエル「対戦よろしくお願いしまーす」
  • このレースは「とてもすごくテクニカルです」というキャプションの通り、市街地を細かくコーナーで縫って行くコースであった。芳賀 ノエルはこのコースの経験者らしく、まずは芳賀 ノエルが先行していく。
    • いきなりコースは建物の中に突入していく。天乃進も初見コースで戸惑いながら、芳賀 ノエルを視界内に収めながら肉薄する。だが、高速から下道に降りる道をミスってしまい、大きく突き放される。
  • 芳賀 ノエルの減速テクニックはどういう事をしているのかと想像しながらテクニカルコースを進む天乃進。天乃進は完走が大事と考えており、ブレーキングは丁寧にしっかりと行っている。
    • これは対人レースであり、ブレーキングではなくアクセルを抜くだけで曲がれるコーナーを色々と試しながら走る天乃進。芳賀 ノエルを追い越した記憶はないが、いつのまにか1位になっていた。
  • 天乃進はレギオン前をぐるぐるしている。間違えた道に突っ込みそうになるが、しこうして、レースとは覚えゲーであると悟る。
    • レースは2nd Lapに。天乃進は1st Lapで覚えた事を活かし、順調にCPを重ねていく。
      • 怖いのはランダム要素である心無きの車両のみとなり、持ち前の慎重な運転で一度覚えたコースを丁寧になぞる天乃進。途中、壁に衝突するも慎重な減速が幸いし、かすり傷で済む。
  • レギオン前をぐるぐるしているわし。残すCPは10となる。最後まで気を抜かず、急に表れる救急バンも難なくパッシングし、チェッカーフラッグにゴールイン。
    • 完走した感想は「やったぜ。」であった。
  • 今回のレースでブレーキングとアクセルを抜く事の使い分けを学んだ天乃進。齢82にしてまだまだ伸び盛りである。
    • 次のレースを確認すると、7分後にC帯のレースが控えている。急げば間に合うと判断、すぐに弊社物件へとShinobiで乗り付けてハコスカに乗り換える。
      • バイク用のコスプレである月天仮面のまま、レース開始地点への道中でハコスカに給油する。天乃進は最近ハコスカの運転は精彩を欠いている事を自覚している。
  • 無線でろぜ柳 ぴん子が、映画の撮影はまだしているのかを訊いてきた。返事は沈黙。つまりやってるって事ですわね、とろぜ柳 ぴん子も理解する。今日も映画の撮影は盛況のようだ。
  • 次のレースの開始地点に到着。レース名は『Sonic Boom』。説明文を見るに、トップスピードに酔いしれるロングストレートの多いコースらしい。
    • レースが始まるまでももこさんに頂いた牛乳を飲む天乃進。牛乳にリラックス効果が付与されている事を初めて知る。牛乳は体に良いのは本当である。
  • 牛乳と相談しながらレースを待っていると、立体交差点の下の段で、 どこかで見かけた車 とどこかで見かけた人物が停車するのを見つけたので、ハコスカで駆け寄る。
    • 後ろから駆け寄って「どうも」と声を掛けると、山野 民生さんが一瞬だけ若い声を漏らしながらびっくりしていた。心臓は止まっていないか心配する天乃進。
  • 既にレース受付表示は浮かび上がっており、再会を喜ぶ間もなくレースは開始となる。カウントダウンのゼロと共に、ロスサントスに飛び出す2両のC帯の車。
    • 以前はオフロードの峠のコースであったが、今回はアスファルトのストレートコース。今回は負けんと意気込む天乃進。まずは天乃進が先行する。
      • コースはいきなり公道の逆走を要求してきており、狂ったナビも相まって戸惑う天乃進。一度順行路に出て再度逆行路に戻っている間に、山野 民生さんに抜かされてしまう。
  • 山野 民生さんのミスには期待出来ないと呟く天乃進。せめて離されないよう、細心の注意を払いながらロスサントスの夜をストレートで駆け抜ける。
    • 唐突に道路に対し横を向いて停車する山野 民生さんの車が現れる。驚きながら気合避けする天乃進。やはり公道レースは魔物が住んでいる。山野 民生さんの身を案じながら、コースは市街地へと突入する。
      • 中央分離帯を上手く活用しながら心無きの車をかわし続ける天乃進。何を言っているかわからないが、キノピオハイウェイよりは車の密度は低いのでかわすのは苦ではない。
  • さみしさすら覚えるストレートを走る天乃進。ニトロの使い所はカーブからの立て直しの瞬間と、その利便性を肌で理解する。
    • 運転中タバコを吸うが、油断はしない天乃進。無用なドリフトも挑戦せず、ビタビタのブレーキングで安全に完走を目指す。
      • 最後は『OPIUM NIGHTS HOTEL』と書かれた建物の前に設定されたゴールに突入、無事故でレースを制する。
      • 完走した感想は「楽しかったぁ。凄い楽しかったわこのコース。また走りたい。」であった。
  • 次のレースはD帯で8分後。文字通りの分刻みのスケジュールでレースを楽しむ天乃進。再度Shinobiに乗り換えるため、ハコスカは足を止めず弊社物件へと向かう。

レース『The First Race』、レース『Yuki-onna』
  • 峠のドリフトも楽しいが、ロングストレートと緩いコーナーも肌に合う天乃進。弊社物件前のガレージでShinobiに乗り換える。
    • 次のレースはD帯の『The First Race』。キャプションは「シンプル?初心者にもおすすめ?」である。クエスチョンマークが意味深さを醸し出す。
  • 開始地点に移動する前に、レースで事故った友の身を案じ病院へ。救急隊の赤兎 がみともに「民生さんって運ばれました?」と訊いてみる。
    • 確認して頂いたが、どうやら今日は運ばれていないらしい。葉風邪 ナイと顔を合わせたので挨拶する。彼女は診断してくれた。
      • 病院でこの白尽くめの姿は包帯巻きに勘違いされそうでお騒がせになりかねない。山野 民生さんが来ていないのであればと、すぐに退散する。
  • レギオン脇でぽつねんと歩く芳賀 ノエルを見つけたので、大丈夫だったか確認する。どうやら彼女は強制瞑想を食らってしまったらしい。
    • それは残念と、天乃進も芳賀 ノエルの無念を推して知る。どうやら彼女は強制瞑想でレースのランキングレートが-19になってしまったらしい。それはやるせない。
      • 天乃進も自分のランキングを確認する。現在13位となっていた。
      • 芳賀 ノエルに、次のレースに参加するかを確認する天乃進。当然参加するという力強い返事を頂く。次のレースも対人戦になる事ようだ。
  • 無線では、GBCの皆は雀荘に集まっているらしい。どうやらつよしという人物が歌を披露している様子。うさぎくんの事だろうか。
  • Shinobiに給油を済ませ、レース開始地点であるレギオン前の道路へ。程なくして芳賀 ノエルも合流する。
    • コースはどちら方向かを思いあぐねんでいると、唐突に芳賀 ノエルが鼻から乙女心を噴き出していた。何があったかを聞くと、後方で歪んだ松明に引っかかって人が事故る瞬間を見てしまったとの事。そんな事もあるんやね。
  • 人の不幸を案じていると、レースが開始される。カウントダウンがゼロになり、コースが指し示される。進行方向は向いている方向と逆であった。
    • ビーチフラッグめいてUターンからレースは開始される。やはり芳賀 ノエルの減速は最低限であり、コーナーで差をつけられる。
      • 天乃進は慎重派、更に初見のコースである。加速の勘所や、最低限曲がれる速度がまだ測り兼ねている。かろうじて芳賀ノエルを視界に納める距離で相手のミス待ち戦法に切り替える。
  • コーナリング性能に優れているShinobiではあるが、初見コースで無理をして完走できないようでは本末転倒、まずはコースを覚える事が先決。安全に走る事にする。
    • 2nd Lap、ジャンプ台に差し掛かる。このジャンプ台は難易度は低いが、それ故か、天乃進は深い角度でトップスピードでジャンプしてしまい、高速道路の隣のレーンにまで飛び出してしまう。
      • 手痛いタイムロスを喫してしまう天乃進。LAP2はコースを覚える事を目的として走る事にする。
  • ふと参加者表示を見ると、3名参加している様子。MC Sunriseが参加している事になっている。あの松明で事故った人物が彼だったのだろうか?
  • 芳賀 ノエルのゴールから遅れる事約1分10秒、天乃進も2位でゴール。
    • 完走した感想は「(レース賞金)三等分ぽくない?これ?」であった。
  • レース一覧を見ると次のD帯レースまで7分。嘆く間もなく次の開始地点へと向かう天乃進。
    • 次のレースは『Yuki-onna』。以前雪の日に表示が見つけられず出場出来なかったコースである。リベンジの機会をやっと手に入れる天乃進。
      • この日にあったぎゃるみさんとの思い出を思い出しながら、道中にあるガソリンスタンドで給油する。そこで芳賀 ノエルを発見。彼女も次のYuki-onnnaに出場するらしい。
  • 給油を終え、レース開始地点である湾岸工業地帯へ。今日はあの日とは違い、暖かい日。表示を見落とす事はないであろう。
    • 先に止まっている芳賀 ノエルのものらしきバイクを発見。天乃進も軽く観察する。Shinobiではないようだ。芳賀 ノエルの姿が見えないのは、レース前に瞑想に行ったのであろう。
      • 瞑想から復帰した芳賀 ノエルにバイクの事を質問する。このバイクは「バティ901」と言い、性能はShinobiと比べ高いというわけではないらしい。何故これに乗っているのか聞いてみると、皆がShinobiに乗っているので逆張り精神で乗っているとの事。
  • バイク差ではないとすると、やはりテクニックが先のレースの差を生んだ事になる。芳賀 ノエルにブレーキングをどうやってるのかを尋ねると、芳賀 ノエルは殆どブレーキを入れないらしい。減速は専らアクセルを抜くだけに留めてるとの事。
    • 恐怖心からのブレーキは克服せねばならないと、おいおい慣れていく事にする天乃進。芳賀 ノエルも最初の頃は事故りまくっていたらしい。
  • 今回はちゃんとレース開始表示を見つけられた天乃進。なお、今回も進行方向は逆向きであった。
    • 何故か今回もMC Sunriseが参加している事になっている。流石に影も形もない人物が参加しているのは歪みであろう。
      • 減速を色々挑戦しながらYuki-onnnaをなぞる天乃進。芳賀 ノエルの先行は許し、今回は練習の心意気で湾岸工業地帯を走り抜ける。
  • 道中はでっかい車で心無きが公道を走っているので、かわすのに一苦労である。
    • ロングストレートを飛ばす天乃進。緩いコーナーならアクセルベタ踏みのままコーナリングできるかも試しながらロスサントスの市街地を駆け抜ける。隙あらばウィリー加速も試す。
      • 心無きの心無い罵声を浴びながらバイクの鞍上で紫煙をくゆらせる天乃進。やはり減速を抑えながらのコーナーリングは恐怖心が鎌首をもたげてしまう。思わずコワイヨーと口に出す。
  • 芳賀 ノエルのゴールから遅れる事35秒、天乃進はゴールする。
    • 完走した感想は「速いねぇ。」であった。
      • このコースは楽しいね、と二人で楽しさを分かち合う。次のレースはS帯になるので、天乃進も一息つく事にする。なお、芳賀 ノエルはS帯レースに出るらしい。
  • 白いShinobiに跨り、白い月天仮面の格好で、白い牛乳を飲む天乃進。今日のレースのアガリは既に700万近くになっている。好きな事だけして生きていける老後を満喫している。
    • 衛星通信。レースで稼げているのはかっこいいという意見に、「ただ完走しているだけ、1位とかじゃない」と謙遜する天乃進。その完走こそが大事という事ではある。
  • 30分程時間が出来たので、まだ皆は麻雀部屋にいるか無線で確認する。ダミアンはまだ麻雀部屋にいると返事してくれた。合流するため、弊社物件へと向かう事にする。

雀荘で音楽談義~レース『9055 REGION JUMP』~レース後・カジノ・タバコ屋
  • 弊社物件に到着。建物が溶けているため、一度瞑想を挟む。
    • 瞑想を抜け、建物に入る。中には着物を着てウメさんと同じ髪型をした豆枝 マメがいたので少々驚く。なお、むこうも天乃進の月天仮面姿に驚いていた。
  • 雀荘のエレベーターを抜けると、そこにはうさぎくんを取り囲むようにデヤンス、ひろし、ダミアンと豆やん夫妻が佇んでいた。
    • 豆やんは即、額に三日月が付いてない事を指摘してくれた。やはり豆やんは分かってくれた。
  • ひろしと軽く最近のレース事情を雑談していると、うさぎくんが「曲作って下さい天乃進さんも」と言ってきた。
    • 作曲はズブの素人の天乃進、無理なものは無理と言うが、一人1曲ずつ作る感じで、とひろしも言って来る。
      • GBCの無茶振りには慣れたと思ったが、今回のこれは度が過ぎている。流石の天乃進もこれに限っては何か出来る気はしない。
天乃進「無理に決まっとるやろ」
うさぎくん「皆言ってるんですけどやるんですこれも。決定事項なんです」
  • うさぎくんは18曲作る事になり、半ば自棄のように皆にも無茶振りのお裾分けをしているらしい。無茶振りの大本は大方あの人であろう。
    • つよしという人物はどこかと訊くが、どうやらどこかに行ってしまったらしい。つよしの曲は豆やんが作ってるとの事。豆やんいわく、つよしは歌はさほどではないがハートが強いとの事。それは大事である。
  • うさぎくんは今から営業に向かう用事があるらしく、雀荘を後にする。もう売れっ子やん。
  • デヤンスとひろしを交えて音楽の話題。ひろしの多芸は知っているが、彼は歌にも興味はあるらしい。天乃進は覚え歌さえ手にする事が出来るなら無敵になれるのだが。
    • 喉の機材の話。何を言っているかわからないが、おじいちゃんは機材に詳しいらしい。ひろしの喉はAG03であり、それについて詳細を説明するおじいちゃん。
      • 「とりあえずやってみよう」がGBCであるというデヤンス。ひろしも、マネージャーとして入社したはずが、一番最初にやらされたのが司会業との事。
ひろし「本当に無理だったら絶対無理って言った方が良いよ」
天乃進「曲は絶対無理よ」
  • ズズのオーバータスクを案じる。ももこさんのアイドルプロデュースもあり、個人のタスクもあり、更に18曲。ズズも大変である。
    • 今まで数々の無茶振りをこなしてきたGBC。これは才能という言葉で片づけられるものではなく、努力ありきであろう。ズズもこの街に来るまで作曲した事がなかったらしい。
      • 努力と言うより行動力、とひろしが付言する。これが「とりあえずやってみよう」に繋がっているのだ。
  • 『弾き語り純喫茶レギ横キッズ』のハウジング話に。天近 くるみのプロフェッショナルな仕事も、それを支えるのは日々ハウジングを行っている積み重ねが結実したものと皆で語る。
    • 彼女は更に音楽も出来るので、この街は才能あふれる人が多い事を改めて認識する。
  • 歌はリリンの生み出した文化の極みという話をする三人。向こうでは豆やんダミアン夫妻が曲を作っていた。長渕風の曲が奏でられる。音楽に興じる豆やんも、普段とは異なるかっこよさがにじみ出る。
    • 帝 レンと入れ替わるように、天乃進は雀荘を抜け出す。次のD帯レースに向けてShinobiに跨り、レース開始地点を目指してゆく。
  • 次のレースは『9055 REGION JUMP』。このレースは天乃進も以前参加した事のある、弊社物件横にあるジャンプ地点を1LAPで何度も飛ぶコースである。
    • ズズの18曲ノルマを物思う。流石に今回の無茶振りは常軌を逸しており、GBCは大丈夫か不安になる天乃進。
      • レース開始地点はお馴染み9055前の線路上。9055レースは大体ここがスタート地点となっている。今日はもう4回だか5回目のレース参加であり、天乃進ももう把握できていない。
  • レースを待つ間TwiXを眺める。須藤 冬馬が霧が濃くなってきたロスサントスの画像をあげていた。また、えだまめもんが赤いランプの点滅する弊社物件地下の動画をあげていた。TwiXを介しロスサントスに恐怖映像が伝播する。
    • デク林とコゲントスがヒーロー活動している画像が目に飛び込んでくる。最高のヒーローになりそうな予感がする。
  • そうこうしているとレース開始表示が浮かび上がってきた。開始地点にShinobiを寄せると、後方から真新 サトシと真後 サトツがやってきた。だがバイクは黄色いShinobiである。確かこれは一人乗りのバイクのはず。
    • 二人はお姫様抱っこの体勢でレースに参加する様子。慌ただしい二人を横目に、カウントダウンが開始される。
  • カウントゼロになり、レース開始。線路の上からロスサントスに入り、直角なコーナーを繰り返し中心部のレギオンへ。
    • コーナーの処理を練習中の天乃進。コーナーをちょっと攻めたら、容赦なく立ちふさがる郵便ポスト君に激突してしまう。
      • 以前参加した時は初心者向けではない、という印象であったが、今少人数のバイクで参加した感触は、確かに細かく90度のコーナーの連続処理は技術の研鑽になる。
  • 並走者であるサトシは先日の『角刈りを捕まえろ』イベントでは角刈りを捕獲した一人、運転が達者という事はそれだけで証明になる。
    • 天乃進もこれからの研鑽を誓い、上達の願いを口にする。
  • サトシから遅れる事約10秒、天乃進は2着でゴール。
    • 完走した感想は「わーいいねぇ、2位でもこれだけ貰えたら十分だ」であった。
  • レースのアガリを見ると、今日だけで1000万を超えていた。楽しめた上でお金になる。大事故から始まった49日目も充実した時間を過ごす事が出来た。
  • レースを5完走し、大満足の天乃進。レース外で月天仮面の格好をしているのはただの不審者なので、お着替バッグを調達しにコンビニへ。
    • 北部のコンビニに到着。包帯と、お着換えバッグを20個程購入。ついでに800万ほどATMに突っ込む。
  • 心無きと疑似会話を楽しみながら、普段着へと着替える天乃進。タバコが切れていたのでMAPを見ると、川上たばこ店が丁度開いているのを発見する。
    • 近くのガソリンスタンドで給油し、今日は後はカジノでデイリー、タバコ購入、それが済んだら衛星外で自販機巡りでもするかと独り言をする天乃進。今日は良い日で終われそうである。
  • カジノに移動し、デイリーのラッキーホイールを回す天乃進。ビジターボーナスを受け取りながら、先日帝 レンから握らされたVIP権購入代の1000万をどうするか思いあぐねんで独り言をする天乃進。後ろを見ると帝 レンがブラックジャックに興じていた。
    • 帝 レンに挨拶する天乃進。彼は独りプライベートでもカジノに耽溺しているようだ。今日はレースで1000万程稼いだ事を報告すると、今度A帯レースに一緒に出ようと誘ってくれた。是非にと返事をする天乃進。
      • 賭け事はほどほどにねと老婆心からの忠告をし、カジノを後にする天乃進。入れ違いの形でデク林とコゲントスとぴ茶子がカジノに入るのを目撃する。
  • レースも終わり、ゆったりとロスサントスを流す天乃進。川上たばこ店の道中、閑散としたレギオンが目に入る。最近はほんと人がいなくなってしまった。
    • 川上たばこ店に到着。柚麦 ととが店番に立っており、レッサン パンナがタバコを買っている所であった。
      • レッサンから、山乃進というレアなボケをされるので盛大にツッコむ。
  • 柚麦 ととに、「GoodByeCompanyのタバコ無いですか」と質問する。少し探している様子なので、ピエロっぽいのないですが、と付言する。
    • どうやらそれっぽいタバコが見つかったようなので、20個ほど注文する。
      • 渡されたタバコは『DOMPTEUR』。パッケージにマックさんの顔が印刷されており、商品番号は981番(グッバイ)。これこそまさにGBCのタバコである。
  • レッサン パンナに、今日はずっとレースしてたと世間話する。レースは楽しいし稼げるという事を喧伝する天乃進。
  • 柚麦 とととは初対面であったようで、年齢が82歳である事を伝えると「(年齢の割に)若い」と言ってくれた。元気なおじいちゃんです。
    • 目的のものも買えたので、挨拶をし川上たばこ店を後にする。
  • 弊社物件前のガレージにて、まずはハコスカのトランクを整理する。どうやら古いジェリ缶が2個あるらしく、使えないので処分する。
    • トランク整理していると、うさぎくんがハコスカを小突くように突っ込んできた。ガレージ直上で作業してたのも悪いのですぐにハコスカをどける。
  • うさぎくんは「歌詞できた?」と訊いてきた。今は先の出来事から1時間ちょっと、常人には到底無理である。いつできるか訊いてきたので、あんま期待しないで、と伝える。
    • 歌詞が出来ないとうさぎくんは困るらしい。求められても天乃進も困ってしまう。夢で忙しいと言うと、「僕だって夢忙しいもん!」とうさぎくんがキレた。「皆忙しいだろ!」というその叫びは剥き出しの魂の叫びであった。
      • 無茶振りの一番の被害者は彼である事を理解しているため、これ以上の言葉が出ない天乃進。途中からうさぎくんを宥めにかかる。気持ちはわかる。けども。
  • うさぎさんのカウンターキャラクターではない別の何かに生まれ変わりつつあるうさぎくんが走り去るのを見届けながら、ハコスカのトランクの整理を済ます天乃進。
  • 弊社物件のエレベーターホール前に移動すると、救急隊の赤兎 がみともとヘスティア ゴデス、それと豆やんダミアン夫妻に、キャバクラのドレスに身を包んだてやんでいが佇んでいた。
    • 今日はキャバクラを開いていたのかと尋ねると、弊社物件の地下で肝試しをしていたので、てやんでいはオバケ役としてスタンバっていたとの事。キャバクラのキャストとオバケ役で衣装が全く同じである。
  • 赤兎 がみともとヘスティア ゴデスを病院まで送る豆やんダミアン夫妻を見送り、天乃進は雀荘へ。
    • 雀荘のカウンター内は少々手が入っており、タオルが掛けられていた。
      • スタッフルームのスタッシュに食べ物を整理し、カニメイトガチャの芳香剤を使い切り、今日は早いといいつつも2時前に衛星に挨拶、衛星外でこまごまとした仕事をすると伝え、衛星を切る。
  • 衛星外で自販機作業をしている最中、ももこさんからレンタルのお誘いを受ける。
    • こはな らみとのデートのロケハンという名目で、らびすぴで飲み物を買いに行ったり、『にかのり』で見た迷路を探してロスサントスをドライブしたり、ももこさんと3時の強制瞑想に至るまで弊社物件のエレベーターホールで面接コントを行ったりしたのはまた別の視点の物語。



02/28 #50  つか山天乃進の日課 50日目
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  • 今日は気楽にレースしたりメカニックの体験をする予定。
No Planのの一日~JTS体験2日目前半
  • 雀荘で起床する事恒の如し、衛星の皆さんにご挨拶。50日目という大台に乗った事の実感はまだ得られていない。
    • 今日もNo Plan宣言。折を見てレースに参加したり、JTSの体験を進めたりする意向を伝える。
      • 癖となっているレース確認。今から20分ほど後のA帯レース『hooligans』、キャプションが「should be easy」(気楽にやりなよ)であり、手頃と目星をつける。今日はAのレースが多いようだ。
  • 無線でGBCに挨拶。ダミアンとズズから返事が返ってくる。今日は意外と少ないのだろうか?
  • TwiXを見ると、上田さんも「22:30にA帯レース」を宣伝していた。開始場所がロスサントス北部の辺りで少し遠いようだ。
  • ひろしと無線で挨拶。 先日借りたA帯の車 はレース登録しているか確認する。どうやらしてないらしい。A帯の車に乗って急いで警察本署へと向かう。
    • 新築された警察本署に到着。その場にいた女性警察官さんから「綺麗な車だなー!」と褒めて頂いた。
      • 借り物の車はレース登録できないと説明される天乃進。ひろしに、レース登録のために本署に来れるか無線で聞くが、今は都合がつかないとの事。
      • 仕方ないのでレース登録はまた後日となる。女性警察官さんにお手を煩わせた事を軽く謝罪し、また来る事を伝え警察本署を後にする。
  • レース登録は悪い事したら出来ないらしい。今はレースが生きがいとなっている天乃進。ならば悪い事は絶対できないな、と今後の生き様を心に決める。
    • 弊社物件に戻り、一旦豆やんに電話。今日はJTSで体験する旨を伝える。
      • 電話中、ひろしと合流。立ち合いの元、ひろしに車を返却する。
  • ひろしに挨拶し、Shinobiに跨りJTSに体験に向かう。自分の金でA帯の車を買いレースに出場する事を夢見て稼ぐ気を新たにする。
    • JTSに到着。外で先日用意したツナギに着替え、出社。
      • JTSには多良里 ずぅがJTSのスタッシュに向き合っていたので挨拶する。ツナギ姿を「めっちゃ良い」と誉めそやして頂いた。名前も『体験山 中乃進』に改めて、今日もメカニックで頑張る意気込みを見せる。
  • まずは愛車のShinobiのメンテナンス。何故かボディが0%だったので修理する。
    • 今日はひろしが自転車のカスタムに来るらしい。自転車のカスタムはカラーリングが出来るとの事。
      • 豆やんが瞑想から復帰。ひろしの自転車のカスタムは天乃進に任せてみる事を提案する多良里 ずぅ。いいんじゃない、と言ってくれたので、今日はカラーリングも学ぶ事が出来そうだ。
  • ダミアンが 愛車 でJTSに乗り付けるので挨拶する。黄色いツナギなので天じいとは最初わからなかったらしい。
    • 修理は5か所の全修理を仰せつかる。ダミアンの愛車をメンテナンスする姿を写真撮影してもらう天乃進。
      • 車体洗浄中に修理代金も読み上げ、請求書を切る。ダミアンも29分にレースに参加するとの事。修理中に耳にした雑談では最近はレースが流行っているようだ。
  • レース頑張って、とダミアンに伝えお見送りする。この後ダミアンも自転車のカスタムに持って来てくれるらしい。
    • 多良里 ずぅから、レースコースの事前確認方法を確認する。次の『hooligans』というコースはどうやらショートレースのようだ。
  • 豆やんが先ほどの画像をTwiXに上げて、体験を宣伝してくれた。やはりメカニックといえばツナギである。
    • お茶を挽いている間、豆やんと多良里 ずぅとレース談義。天乃進がA帯の車がまだ無い事を言うと、豆やんが貸してくれると言ってくれた。多良里 ずぅはこの後のレース『KAKUGARI to the HELL』が気になる様子。
  • お客様が到着。 黄色いコンパクトカー の修理を承る。エンジンとボディの2箇所とニトロ補充を行う。
    • 仕事ぶりを見て頂いた豆やんから完璧やん、と太鼓判を頂く。お客様もそこには同意していただき、ツナギ姿もよく似合っているとお褒めの言葉を頂いた。
      • 豆やんから、修理を受けた車の名前を見ながら、これは何帯の車かを覚えていくのがレースにも役に立つ、とコツを教わる。ちなみに今修理したのは「 CLUB 」というB帯の覇権らしい。
  • 豆やんとメカニックとして仕事をする事の話。お客様を見てこの人は全修理、この人は大きく傷んでいる所の修理、とそのうち分かって来るとの事。
    • 多良里 ずぅはニトロ缶の補充も顔を見て「やっといたよ」とするらしい。流石メカニックの先輩の先輩である。
      • 後は、自分が調整依頼を受けた車をオーナー様から褒めて頂ける事がやりがいになるという話もする。
  • お茶を挽いている間、内職でアクセルパーツを作る。パーツ作りもメカニックの仕事の一つである。
    • 内職中、レース談義。新シーズンになったので少しレーティングが動くと何百位と動くらしい。また、レースの賞金があがったためいい副収入になるという話もする。
  • JTSの先輩隣 紀子が出社。体験として挨拶をする。
    • 先輩メカニックたちと雑談。隣 紀子はミニマリストらしい。特に欲しいものはなく、Shinobiが欲しいとなっても言い続けて1か月は軽く経過するとの事。
  • お客様がご来店。銭形 やいち郎が 真っ黒いスーパーカー のニトロ補充と全修理を受ける。ピンク斑の牛の格好をした裏声の人物を連れていた。名は「じょうば くにこ」というらしい。
    • 少し目を離している間に、じょうば くにこはひき肉になったらしい。入れ替わりでぎちょう・じょばぁーなが現れる。豆やんが豆子でちょけていた。
      • アットホームな雰囲気の中、お客様をお見送りする。
  • 入れ替わりでダミアンが再び来店。先ほどの来店から20分ほどだが、レースは終わったのだろうか。
    • 見ると、まぁまぁ壊れていた。全修理とニトロ補充を済ませる。やはりレースは車体に負担がかかるようだ。
      • ダミアンの車の修理中、不二子 キャスパーが来店。ダミアンと共に豆やんの鼻の下が伸びるのを遠巻きに眺める。
  • ダミアンをお見送りする。次は自転車を持ってくるらしい。何でもマックさんにプレゼントするらしい。
    • 不二子 キャスパーに挨拶。彼女もツナギ姿の天乃進とは遠目では分からなかった様子。体験山 中乃進の挨拶をする。メカニックは楽しいよ。
  • 先輩メカニックと雑談。天乃進の体験を経て、メカニックとしての進退をどうするかという話など。
  • 多良里 ずぅがパンダカラーのピーナッツに乗り付けて来たので修理する。ちっちゃいのでどこを蹴ればいいのか一瞬戸惑う。
    • ピーナッツの修理中、えだまめもんもご来店。プリンセス♥ロボット♥バブルガムのリバリーを張った 翡翠色のスポーツカー に乗っていた。いわゆる痛車である。
      • この痛車もえだまめもん自ら施したという。天乃進も何でもできるえだまめもんと誉めそやすと、えだまめもんは謙遜していた。
  • ピーナッツの修理が終わり、続いて痛車に取り掛かる。その間、えだまめもんは多良里 ずぅと何かを相談していた。聞くと、えだまめもんは家を買う意向があるという。やはりこの街は才能のある人に金は集まるようだ。
    • えだまめもんに請求書を切っていると、続いてダミアンが自転車で乗り付けて来た。見るからにママチャリのこれをマクドさん風にして欲しいという。塗装はまだ習っていないので先輩メカニックの話が終わるのを待つ。
      • ダミアンは後で時間が出来た時に連絡して欲しいという。弾き語り純喫茶レギ横キッズで少し話があるそうだ。
  • 多良里 ずぅのピーナッツにサービスで給油に乗って行った豆やんが戻り、ピーナッツの全修理を依頼する。結構がっつりやっとるな。
    • ピーナッツの修理が終わり豆やんに請求を切り、ダミアンのママチャリの塗装のやり方を習う。
      • 色も決まり、塗装の手筈を先輩メカニックに教わりながら塗装する。
  • 作業中、まりー あんとあーが到着。隣 紀子と雑談をしている。JTSも賑やかな職場で良い所だ。
    • 唐突にピンク髪で七分袖の柄Tとミニスカに身を包んだギャルが現れた。えだまめもんらしい。何でもイメチェンとの事。
紀子「しのラーって言いそうになっちゃったけど堪えた」
  • JOBの歪みで一旦瞑想を挟み、ママチャリをビビッドなカメレオンに塗装する天乃進。2箇所塗装したので40万円也。
    • オーナーのダミアンを待つ間、一旦チルタイム。ついでに天乃進も使用した修理素材を補充する。まだまだ体験2日目は始まったばかりである。

JTS体験2日目後半
  • 不意に、店の外から車のクラクションの『喜びの歌』が聞こえてくる。何かと思ったが、ウメさんがランポカスタムで乗りつけてきた。
    • ウメさんとの久しぶりの顔合わせに挨拶をする天乃進。今回は普通に天乃進と呼んでいた。
  • 同時に🔰柑橘 れもんが修理依頼に来店。修理を行う。車は車体が真っ白でルーフが黒の オフロード車 。山野 民生さんも乗っていた車である。
    • 人を殴らないよう注意して車体と人を挟んだ位置に立ったが、誤ってウメさんを殴ってしまう。平謝りする天乃進だが、メカニックの先輩であるウメさんはあるあるという事で許してくれた。
      • ウメさんも天乃進のツナギを褒めてくれた。やはり形をキメると皆も褒めてくれるようだ。
  • 手際よく修理し、柑橘 れもんに請求書を切る。同行していたくまの ふでこと柑橘 れもんの雑談で、これから色んな免許取得にチャレンジするという事を耳にする。
    • 教習所のお姉さんこと隣 紀子が免許費用を説明してくれた。レーサー免許は300万、ヘリの免許は500万との事。初心者にはきつい値段である。
  • 柑橘 れもんは麻Sick Recordsで働いているらしい。くまの ふでこいわく、『Tボーンステーキの申し子』。
    • 話を聞くと、柑橘 れもんは先ほどレギオンの駐車場で野球拳バトルなるものを挑まれたらしい。それに勝ったため、Tボーンステーキを売る事に成功したとの事。ロスサントスは色んな物語のある愉快な街である。
  • ダミアンが到着。塗装が完了している事をお伝えする。後からえだまめもんも自転車に乗ってやってくるらしい。
    • えだまめもんが壁に挟まれ叫びながら入店。彼女は今日この自転車で街の天辺のジャンプ台からジャンプしてみるらしい。
まめ「最強卍!今日ギャルだから何でもできる」
  • えだまめもんはすぐに色を決め、天乃進に塗装を依頼してくれた。手際よく塗装を済ませる天乃進。
    • 塗装が終わり、豆やんに塗装2件を行った事を報告し、請求書の切り方を教わる。えだまめもんに請求書を切る。
  • 隣 紀子から修理を要請されたので向かうと、ズズと彼の愛車のバイクを発見する。
ズズ「わーい!!!可愛い女の子が良かった!!!」
ズズ「体のメンテしないといけない人が病院でメンテしてもらって、病院のメンテを俺がして、でこのバイクをおじいちゃんがメンテして、三角メンテナンス!」
  • 喚くズズを間違えて蹴ってしまいそうだと注意を促し、お客様の愛車にキックを入れる天乃進。
    • ズズのバイクの前輪はパンクしていた。パンクした車の修理は初めて受ける天乃進。聞くと、警察にパンクさせられたとの事。何があったんや。
      • 手際よく修理しズズを見送る天乃進と隣 紀子。ズズが店から出る際にえだまめもんを轢いてしまい、足をひきずるえだまめもんに殴り返されていた。
  • ダミアンがえだまめもんを病院に連れて行き、店は一旦チルの雰囲気に。レースのA、B、C、Dのランクの話などをする。
    • ウメさんが柑橘 れもんに B帯レース車 を貸していた。レース人口が増えるのは喜ばしい事である。くまの ふでこと共に辺りを流してくる柑橘 れもん。
  • えだまめもんとウメさんが自転車でジャンプ台に行くらしい。心無きがJTSに迷い込んでいたのでウメさんが1発で黙らせていた。車両で乗り付けていないためお客様ではなく、不法侵入なので違法性はありません。
  • お客さんの波も引き、もうじきキャバクラも始まる時間帯。そろそろ退勤しダミアンと先刻言っていた喫茶店の打ち合わせをする事に。
    • 豆やんと隣 紀子に退勤報告をし、ツナギ姿のまま白いShinobiに跨り弊社物件の会議室へと向かう。
      • 移動中、定職で働く事の喜びを噛み締める天乃進。レースが趣味であるなら自分でカスタムできる事のメリットを考えると、このまま正社員となるも良い。

喫茶店の悩み
  • 弊社物件の会議室に到着。ダミアンはママチャリなので天乃進が先に到着したようだ。広い方の第二会議室で間食しながらダミアンを待つ。
    • レギ横キッズの企画立ち上げから約3ヶ月、しみじみと今に至るまでの道のりを感慨深く思い返す。TwiXを見ると、カジノが賞金2億のVIP限定大会を告知していた。
      • VIP代は貰っていたが、残念ながら天乃進は予定が付かない模様。歯がゆい思いを堪えるながらTwiXをディグる。
  • 暫く待つが、ダミアンは来ず。無線で確認すると、小さい方の第一会議室で待っていたようだ。すれ違いになってしまったようで、天乃進も第一会議室に移動する。
    • 会議室のソファに座り、本題に。話を聞くと、ダミアンとカマダの店に対する考え方のすり合わせが上手く行ってない様子。
      • 話を聞いている最中、ドアの外に気配を感じる。ズズかネケニマスあたりと思って見に行くと、マックさんだった。
マックさん「🤡BAH!!」
  • オーナーであるマックさんと、カマダも交えてがっつりと話をする事に。カマダは少し後になったら合流できるそうだ。
    • 久しぶりに起きたというマックさん。無線で近況を確認。帝 レンが「今日はキャバクラでオルカが体験に入る」という報告をすると、マックさんも驚きの色を隠せないでいた。
  • 改めて、喫茶店の本題。ダミアンの説明では、このままでは意見がぶつかる事を危惧しているとの事。
    • 具体的な事はダミアンも説明が難しいらしいが、ダミアンは色々な所で仕事があり、喫茶店の一つ所で仕事する事が難しいため、そこもぶつかる要素らしい。
    • 天乃進も雀荘があるため、完全に専念はできないが、イベントのある日や雀荘に人のこない日などは、立地も近いため臨機応変に対応出来るという事を伝える。
  • カマダを待つ間、ダミアンがキラ メキーラから相談を受けた事を報告する。豆やんと夫婦であるダミアンに、「自分のせいでパートナーに迷惑をかけたり足を引っ張ったりする時はどうしたらいいんでしょう」との事。
    • それを受けて、マックさんが衝撃的な発言をする。
マックさん「ヴァン ダーマーさんって皆さん知ってますか。MOZUっていう組織のBOSSがいて、その方に狙われててさぁ」
  • 事は、警察のボイラ テンガリンがギャングであるMOZUと対抗し、正義感の強いボイラ テンガリンはギャングに屈する事は出来ない。それが尾を引いて、彼の恋人であるキラ メキーラにまで累が及びそうになっているとの事。
    • 久しく感じていなかったロスサントスの昏い犯罪のストーリー。人に相談するというのはよっぽどの事である。
  • 緊張の走る中、カマダが会議室に到着。改めて、喫茶店で直面している問題を話し合う事となる。
    • カマダの構想は、やはり弾き語り喫茶という事なので弾き語り出来る人かつオリジナル曲の出来る人を集め、常駐して働いて欲しかったらしいが、現実問題として人材が少なく、妥協も考えているとの事。
      • ダミアンは現状の仕事の兼ね合いもあり、常駐の正社員ではなく、アルバイトという形で不定期、またはイベント時などに参加するというスタンスをとる方が、先々ぶつからないで済むと言う。
      • カマダもダミアンの意見は尊重しており、店のイベントも週一が現実的という。出来ればイベントも店員で完結させたかったが、それも難しいためカマダも現実的なラインを口にする。
  • マックさんは、カマダの店であり、どうしたいのか、どれを売りとするのかを確認する。毎週のミニライブを売りにするという事を表明するカマダ。
    • マックさんは続けて、他の飲食店との差別化を訊く。ライブの出来る飲食店は他にもあるため、強みとしてオリジナル曲が作れるという事や、ギターの演奏自体も提供できるという事を語るカマダ。
      • 天乃進も、週一でのライブは強い、この店の売りだとカマダに伝える。マックさんもそれが強みである事は認めているが、ちゃんと出来るかという事を確認している。
      • マックさんは、気軽に音楽を楽しめるという形もいいのではないかと言う。ハードルを上げず、音楽が好きな人がふらっと来て、カマダのギターで歌えるようなお店である。
  • プレオープンなども交え、この店の生きる道を探すという手もあるなど、意見は交わされる。
    • 「レギ横キッズ」が、お店の名前じゃなくグループ名に聞こえるという、非常にドラスティックな意見を出すマックさん。それは尤もである。
      • マックさんは、確立したコンセプト、ストロングポイントを定めるようにカマダに伝える。初志貫徹も良いが、当初から状況が変わった事も少なくない。最終的に良い物になるならコンセプトを途中で変えるのは悪い事ではないと意見を伝える。
  • これから喫茶店のデモをしてみないかとマックさんが提案するが、カマダも考えを纏めようと必死になっており、一旦は日を改めて、色々とこれから再度詰めてからとの事。
    • 厳しい事を言っているようだが、マックさんはカマダに試練を与えている。カマダもGBCの一員であるため、家族であるため、他の団員と同じように無茶振りめいた事を言っているに過ぎないのだ。更に、マックさんは現実も見据えている。
      • 一旦は話が纏まる。カマダの店の主人公はカマダなのだ。理想を追求するのも良いが、そのために小出しにするのはもったいない。出来る事は出し惜しみせずに。ズズを大いに利用しなさいとマックさんはカマダに伝える。
  • マックさんは、まずはカマダにカマダ自身を鍛えるように言う。ダミアンとのデュエットや鮫島 フラムとのセッションもいいが、まずは自分が輝く事。引き合いに独力で頑張っているズズを持ち出しながら力説している。
    • ズズの話から、マックさんの爆弾発言。うさぎくんのライブは、開催しないらしい。つまるところ、ズズに課した、無茶振り、試練、成長の機会らしい。その為に団員全体が巻き込まれています。
マックさん「うさぎさんっていうアーティストがいるんですよ。邪魔にしかならないだろ。そもそもシャンクズさんとこのアーティストなのにそれもわからないところがあの子のいけない所」
  • ぐうの音も出ない正論である。ズズの哀れを感じながら、本題の喫茶店を詰める。
    • 天乃進もカマダのオーバータスクを案じ、喫茶店の店員募集は折を見て天乃進が行うという事を伝える。
      • マックさんも、芹沢 すずのような、歌が上手く、寄る辺の無い子を引き込めると良いと言っていた。居場所のない子が集まる場所こそがレギ横である。
  • 話は纏まり、天乃進もこの後キャバクラのボーイとして働くため、黒スーツに着替えキャバクラのエレベーターへ。

GoodNightの一夜
  • キャバクラのエレベーターを抜けると、そこにはマックさんと新人 深海 海夢が立ち話していた。無線で帝 レンが「サトシ行きますよ」との合図で向かって行ったので、あれはサトシなのか?と面を食らう。
  • ホールでは、3名のお客様がこの空間を楽しんでいる。一人は不二子 キャスパーに新人 みるく、一人は白スーツのお客様にてやんでい。もう一人は別テーブルにモヒカンのような装飾が付いたマスクのお客様に見慣れぬ新人のキャストが付いている。
    • 今日もキャバクラは盛況らしい。天乃進も壁の黒服としてお客様からのお申し付けを待つ。
      • 壁の黒服となって待機していると、帝 レンからVIPルームの対応して欲しいと伝えられる。支配人の指示に素直に従う天乃進。
  • VIPルームのお客様はいまテーブルに着いた所で、これから料金説明などを行う所らしい。いい機会なので、天乃進も見て学ぶ事にする。
    • VIPルームに入ると、そこにはJTSのお歴々が並び座っていた。まりー あんとあー、豆やん、風早 音子、平井 善之、隣 紀子、えぐち きの子の6名。
      • 口開けにシャンパンを振る舞うという話に。豆やんが「俺は奢らない」というと、音早 音子が男前な声で「じゃあ俺が奢るよ」と言っていた。
      • 平井 善之がおじいちゃんに話しかけてきた。天乃進は今日はボーイである。一緒に飲もうと誘ってくれた。
      • まりー あんとあーや豆やんからも「おじいちゃんも座って!」と誘ってくれる。3回声を掛けられたら、これ以上断るのは失礼である。天乃進もVIPルームのソファの柔らかさを確かめる。
  • 平井 善之の隣に腰を付ける天乃進。乾杯の合図を待たずして天乃進にも振る舞われたシャンパンを飲み、突っ込みを頂く。
    • 他のキャストは美咲 あおいと新人 深海 海夢。確かにキャストが足りないので、天乃進もお話を盛り上げる役として努める事とする。
平井「仕事はせんけど酒は飲む!今日は、最高に盛り上げて下さいー!乾杯!」
  • 平井 善之の乾杯の音頭で酒宴が開かれる。是非楽しい夜を過ごして頂ければ幸いである。
    • 平井 善之が天乃進に、「今日はまりーちゃんの送別会みたいなもんや」と言ってきた。話を更に聞くと、「まりーちゃんはどっか行く言うてきかへんのや」との事。彼女は世界旅行に出るらしい。
      • そんな大事な会に、当クラブグンナイを選んでいただき光栄と伝える美咲 あおい。
  • 悲しい理由での別れではない。楽しい酒宴である。平井 善之が仕事のエピソードを語ってくれた。豆やんもJTSでは現場に出る管理職、プレイングマネージャーとして立派に働いているようだ。
    • 平井 善之が歌を披露するようだ。アカペラで歌った曲名を当てる、アカペラドン!というクイズ。著の作の権の問題もあり詳細は伏せるが、非常に盛り上がっていた。
      • クイズから途中にコントの様相となり、酒宴は更に盛り上がる。ドアの隙間からてやんでいがこちらを窺っており、その隣ではマックさんが直立不動でこっちを見ていた。
  • VIPルームから出て行った平井 善之を呼びに行く間に、部屋から乾杯の声を聞こえる。どうやら盛り上がり過ぎて一般テーブルにまで音が漏れてしまっていたようだ。
    • 延長時間を迎え、延長の確認。隣 紀子とまりー あんとあーがチェックとの事。折角なので記念撮影をしてはいかがと勧める。
      • ソファ前に並ぶJTSの面々。天乃進がシャッターを切る役目を仰せつかる。笑顔で、何度も見返したくなる思い出の写真を撮影する。
  • そして、今まで我慢していた惜別の声が皆の口からぽつりぽつりと紡がれる。
    • 美咲 あおいの計らいで、JTSの皆さまにシャンパンを1杯サービスし、最後に乾杯を交わす。
美咲 あおい「では、まりー あんとあーさんの新たな世界への旅立ちを祝して!
       まりちゃん喉全然潤ってねーじゃん!サンバ!ルンバ!リオデジャネイロ!
       新しい世界に向けてー!乾杯ー!」
  • 新たな門出をお見送りし、クラブグンナイの夜は更ける。時刻は1:30、深夜テンションとなり、話題も紳士的に。
    • 美咲 あおいの新作コールで乾杯を行った直後、帝 レンが新人キャストを紹介にあがる。
      • 青い髪で青いドレスに身を包んだその新人キャストはポルカ トヴォロという。
ポルカ「おはよう!こないだ警察署の前で会ったな!」
ポルカ「今誰に聞いた?オルカに聞いた?」
  • この新人キャストはあっけらかんとしているようだ。
    • 新人キャストの乾杯で酒宴が繋がるが、すぐに指名が入ったとの事でポルカ トヴォロはテーブルを移っていく。代わりに来たのはみるくちゃん。
      • 平井 善之が楽しんでいる様を眺めて楽しむ面々。無線ではマックさんとろぜ柳 ぴん子がなにやら問答をしていた。
  • 無線も気になるが、酒宴も取り仕切るのが今の天乃進の仕事である。延長のタイムキープとシャンパンの数のカウントと、気を配る事は多い。
    • すると、マックさんから無線で「じいさんはどうだ?」と名指しで聞かれたので、現状のVIPルームをお伝えする。そうですか、との事。何があるのだろうか。
  • この場は一旦チェックという流れに。事前に計算していたおかげで、計上は早く、チャージとシャンパン代で4400万となり、風早 音子様に請求書をお出しする。
    • 風早 音子からとても楽しい時間を過ごせたとお伝え頂き、ボーイとしても光栄である事を伝える天乃進。またのご来店をお待ちしております。
  • VIPルームが終わり、一息つけるかという所で、ひろしから衝撃の事実が伝えられる。3時から時代劇をやるため、天乃進も召集されるとの事。3時まであと1時間ちょっとである。本もなければ練習もしていないため、即興劇だろうか?
    • どうやらお客さんも動員する話があり、動揺を隠せない天乃進。最近無茶振りが少なかったが、ここにきて特大の無茶振りが降りかかる。
      • とりあえず、一旦はVIPルームの売り上げの4400万を帝 レンに渡し、それから考える事にする。
  • キャバクラは、今は一般テーブルのお客様1名様にポルカ トヴォロが付いているだけなので、新しくお客様を迎えない限りは大丈夫であろう。
    • 天乃進を除く黒服が移動する。なお、キャストの美咲 あおいとみるくちゃんも、時代劇は気になるようだ。
  • 本も無し、練習もなし。みるくちゃんが「いきなりやれるの?」と訊いてきた。
    • それに対する天乃進の返事は「わからん」である。
      • 普通は「無理」と返す所、やれるかもしれないという意味で「わからん」と返した天乃進もGBCの一員である。
  • 帝 レンがみるくちゃんと美咲 あおいに割を渡したのを見届け、ちょんまげ姿のひろしが迎えに来たので、天乃進もちょんまげ姿の舞台衣装に改めて地下へと移動する。

時代劇の準備・ハコ、本、大道具作り
  • 地下劇場へと移動。ハコは8割方完成していた。8割完成という事は、つまり2割未完成である。ステージの上は書割も何もない。
    • 3時からリハーサルで、その後お客さんを呼んで時代劇を開催する事を改めて確認。着物姿のサトシが「何考えてんの」と本音を漏らす。しかし、もう川上さん達に言ってしまったものは仕方ない。
  • せめてハコは仕上げておきたい。着物姿のえだまめもんも合流する。ハウジングの出来に興奮しているようだ。
    • 舞台セットはえだまめもんが作るとの事。本も無いのだが、えだまめもんは汎用的なものを作るらしい。
      • ひろしも合流、皆が手探りの中、セットは作られていく。またたく間に和風庭園のような木々が生い茂る。
えだまめもん「脚本もないのに舞台を設置する意味わかんない」
  • 正論のなんと無力な事か。天乃進も力なく笑いながら「そうだね」としか返せない。観客は川上さんの他、恐らくマックさんが方々に呼びかけているのだろう。
    • まずは客席の床をきりの良い所まで仕上げる事に。段々になっている床を、腰の掛けれる高さまで並べていく天乃進。リハーサル開始まで残り1時間である。
      • ハウジングの途中、先日行った歌舞伎の思い出を語る。あれも本当の即興劇で、よくあそこまで仕上げたものだ。
  • 自分たちでハコを作り、自分たちで本を書き、自分たちで演じる。全てがGBCの手による時代劇。
    • えだまめもんが、「普通は出来ない気がするけど出来る気がする」と口にする。GBCとはそういう場所なのだ。
      • 撮影よりめちゃめちゃ緊張した空気が流れていると言うえだまめもん。その発言に笑いが漏れ、緊張が和らいでいく。
  • キャバクラキャストのヨネさんが見学に来た。舞台の出来に感激しているようだ。残念ながらこれから寝るとの事、録画して欲しいと言う。何なら映像メディアがあるなら買うとまで言って来た。
    • 今更何にも決まってない事に慄くえだまめもん。何なら演者が何人という事すらあやふやである。えだまめもんが演技指導にヨネさんを招聘したいという。女は女優だからね、とヨネさんも言う。
      • ダミアンから日本刀を手渡される。小道具の他、いつの間にか舞台セットの大道具も揃っている。
  • ハウジングを使う舞台装置のアイディアが出る。リアルタイムでハウジングを使った舞台演出はダミアンが担当する事になった。
    • 本の大筋が決まる。悪代官と越後屋がやり取りし、それを御用改めすればいいんじゃないか、との事。山吹色の菓子として、コンテナに詰まった緑背紙幣が用意される。
      • えだまめもんの采配で、悪代官は貫禄の吊り合う天乃進、越後谷はサトシ、善玉はひろしが配役される。
  • えだまめもんのアイディアで、「このFIBが目に入らぬか」というアイディアが出る。良く分からないが、上様登場の音楽を口ずさむ面々。追い詰められつつも、皆が楽しんでいる。
    • マックさんが無線で現状を確認してきた。皆が作業中と伝えると、お客さんが入るのは少し遅れるらしい。天乃進も「もっと遅れてもいいと思うよぉ!」と元気に返す。
  • ヨネさんはもう寝るとの事で劇場を後にする。後でVHSで売る事を約束し、天乃進もヨネさんを見送る。去り際にヨネさんから皆頑張ってね、と応援して頂いた。
  • マックさんがハコに入る。舞台の出来は、凄いいい雰囲気じゃないかと言ってくれた。お客さんは誰を呼んだのか確認したら、「街の人」とざっくりとした返事が返ってくる。
    • マックさんはお客さんに「4時から」と伝えたらしい。つまり残り85分でハコを完成させ、本を上げ、稽古とリハーサルをしなければならない。
      • 本は、町娘のえだまめもんが捕まり、越後屋とお代官様が「お主も悪よのぉ」をして、ひろしが御用改めする。それだけ決めて、後から合流するズズに丸投げする事になった。
  • ハコは一旦完成した。丁度天乃進の手持ち金も4220円。椅子として使っている家具が1個9万円であるため、地味に金が掛かる。
    • ようやく稽古に。アウトラインはもう出来ており、最後町娘役のえだまめもんが全てを薙ぎ払って勝つというオチも用意される。
      • えだまめもんが緞帳を下ろしたいと意見する。でかくて舞台を全て目隠し出来る家具はないか探すえだまめもん。1本36万の巨大な樹木が用を成すようだ。
  • 時代劇はあくまで時代劇。ダウンさせてはハケる際に手間がかかる。ロスサントスの日常よりも命が重要視される舞台である。必殺技としてえだまめもんのいつものダンスで皆が倒れる事にする。
    • ズズには細かい修正点の洗い出しを期待しながら構想を練る。時間は丁度3時。開演まで残り1時間強となった。
  • 帝 レンからボーイの給料、日々から自販機作業の手当てを貰いながら、3時の強制瞑想を過ごすために一旦チル。
    • うさぎくんのライブは立ち消えになった事をえだまめもんとひろしに報告する。最後に真実を知った瞬間のズズの精神を心配する3人。
  • リハ前に病院に行ったサトシから、病院にズズが居た事を知らされる。どうやらズズは来るらしい。
    • マックさんが、警察沢山見に来てくれると無線で連絡。えだまめもんが「おひねり期待してますなのだわ」と返事する。天乃進も、今日のおひねりでA帯の車絶対買うからな、と闘志を燃え上がらせる。
      • A帯の車は、現在 ドラウグル 一強らしい。オフロードで初期性能も良く、エンジンスワップすれば下手な車より戦えるとの事。
  • 3時の強制瞑想を抜けると、そこには既にマックさんとサトシが立っていた。マックさんに粗筋を説明するサトシ。配役も好感触のようだ。
    • あと1時間で大舞台、天乃進もポテチを齧りながら時を待つ。マックさんの説明では、ろぜ柳 ぴん子は逃げたらしい。天乃進もそれは正解な気がするとつい口にする。
  • 役者も強制瞑想を抜けて揃う。マックさんが太鼓を鳴らし、劇場を盛り上げる。本当にこの人は多彩である。
    • マックさん立ち合いのもと、通し稽古。GBCは無茶振りから始まるため、形になった時点でマックさんはいいじゃないか、と言ってくれる。
      • マックさんの意見も交え、構成や小道具の使い方などを改善する。冒頭は、えだまめもんがかどわかされるシーンから始まる事になった。
  • ズズはまだ合流しない。マックさんは、ズズは3歳女児とずっと遊んでいたと言っていた。度し難い事である。
    • 台本の最後は皆でズズを斬るか、と皆で軽口を叩きながら稽古を続ける。天乃進は板付き(*17)で始めるとなる。
      • 通し稽古の途中でズズが合流する。ズズの配役はひろしの上様となった。
  • 通し稽古を俯瞰で見ていたズズは、既に完璧だったという。舞台における、ズズからの褒めの言葉は勇気付けられる。
    • ズズを交えて通し稽古。ズズは出番の際に口上が既に出来上がっていた。唐突に振られる必殺技にも対応するズズ。緞帳が上がるまであと20分。
      • 最後の瞬間に至るまで、出来るエモートを研究する。STUNNEDというエモートが使える事がわかり、急遽導入する。共有エモートのビンタが必殺技として採用された。
  • 舞台袖でズズと言葉を交わす。舞台を誉めそやしてくれるズズ。ただ、ズズも全体の雰囲気がヤバかったので逃げようとしていた事を白状していた。お客さんも入り始める。劇場のこけら落としまで残り僅かとなった。

名前の無い時代劇~時代劇を終えた会議室
  • 無線でマックさんからのお客さん案内状況が伝えられる。もうじきお客さんも揃う。レースランキング1位のハンさんも来ているようだ。
    • 観客席からマックさんの前説が聞こえ、緞帳代わりの木が降ろされている。天乃進も板付きなので舞台に登板する。
      • マックさんの和太鼓が鳴り響き、いよいよロスサントス初の時代劇の幕が上がる。
マックさん「時は江戸、お奉行御代官、そして、とあるおなごの物語でございます」
  • マックさんのギターを三味線代わりに口上が入り、舞台が始まる。口開けは町娘。音吐朗々に台詞が紡がれる。
    • そこへ越後屋が現れ、あわれにも町娘はかどわかされてしまう。
      • 越後屋の手に落ちた町娘が連れ去られた先は、悪代官の屋敷。町娘は越後屋の手で弄ばれてしまう。
  • 弄ばれた町娘は、この後売り飛ばされてしまう事となる。越後屋と悪代官は袖の下を受け渡す。
    • 悪の笑いがこだまする中、一人の侍が現れ、殺陣が繰り広げられる。だが、多勢に無勢とはこの事、侍は劣勢に追いやられてしまう。
      • 町娘を救えなかった侍の無念の声に応えるかの如く、どこからともなく高笑いが響き渡る。現れるは、FIBの将軍、ズの丸。その手にFIBの手帳を掲げ、越後屋と悪代官はスタンしてしまう。
  • 刀相手に素手で対等以上に渡り合うズの丸。必殺技のチャージを宣言し、チャージが完了すると共に越後屋と悪代官はビンタでのされてしまう。
    • 助け出された町娘はズの丸と侍に礼を述べる。気分よく高笑いするズの丸。
      • だが、ズの丸がFIBの将軍である事を聞いた町娘は、その正体をくノ一『豆ノ一』である事を明かし、この江戸の世を牛耳る事の第一歩として手始めにズの丸と侍を忍法『豆龍閃』で惨殺する。
  • 天下泰平の江戸の世に、狂乱の兆しあり。金も土地も全てを奪った豆ノ一の高笑いが響き渡り、幕が降りる。
  • 時代劇が終わり、「時代劇促進委員会」の田中 一子がおひねり先を案内する声を聞きながら袖に戻る演者の5人。拍手の音は、前説の通り音量がノーマル以下だったので舞台にはまばらにしか届いていなかったが、どうやら大歓声だったらしい。
    • 赤い着物の役者が観客から呼び出される。赤い着物を着ているのはズズだったので出てみると、呼んでいたのは炎の柄の着物の越後屋であった。
      • 越後屋はどうやら名指しでおひねりを頂いた模様。確かにサトシの演技は声が通っており素晴らしかった。
  • お客さんがハケたのを確認し、演者も緊張の糸が切れる。ハコを完成させる所から始まり、1時間弱で大道具と本、通し稽古は5回も行わずに迎えた時代劇は大好評で終わる事が出来た。
    • 田中 一子がおひねりを集計。おひねりの総額はギリギリ億に届かない、9500万と少し。演者5人とアナウンスを務めた田中 一子の6人で割ると、一人当たりの割は1600万近く。お客様に感謝する演者一同。
  • 実はサトシと連絡先を交換していなかった事に気付く。あるあるやね。
    • マックさんはお客さんをお見送りしている所との事。演者も弊社ビルの外に出ると、大川さんと豆乳 ちゃんももがいたのでお見送りする。
  • 時代劇を終えて第二会議室に集まる一同。
    • マックさんから、天乃進が初めて長尺の演劇に出演した感想を求められた。やはり大変の一言に尽きる天乃進。マックさんはハマり役と誉めそやしてくれた。
      • 今日はこんな時間で準備も十分な時間が取れなかったが、今度は本格的に時代劇をやるつもりというマックさん。時代劇促進委員会というのは出まかせではなく本当に組織されているようだ。
      • マックさんは他にも深海 隼人のような魚人族の劇にも意欲的らしい。魚人族VS江戸幕府の構想が語られる。
  • 今回の舞台の屋台骨は間違いなくえだまめもんである。大道具を作り、脚本も粗筋を定め、配役も決めたのは他ならぬえだまめもんである。皆がえだまめもんの今回の活躍に感謝を伝える。
  • ズズはお笑いグランプリの構想があるらしい。かつ、ジャック 馬ウアーも一枚噛みたいと言っていたという。
    • ダレるのを懸念すれば5人規模を想定していると語るズズ。この辺りの感覚を掴んでいるのはズズの強みである。
  • 今日、ノリと勢いで2時間で時代劇を大好評のうちに終わらせてしまったGBC。出来ちゃうのが悪い。
    • これでは天乃進がいつも言っている「事前に連絡をお願いします」というのがただの努力義務に終わってしまう。仕方ない、出来ちゃったんだから。
      • お客さんの反応は「沢山練習を重ねたんでしょう」らしい。我々はやろうと思ったら出来るんだ、と力説するマックさん。我々にとって、練習時間が足りなくて慌ててパフォーマンスが落ちるという事は考えなくていいらしい。
  • 次の演者としてダミアンも出るようにマックさんから提案される。確かにダミアンは女将さんの風格がある。
  • ボイラ テンガリンから、キャバクラで感情 ジェッコの予約が入っているとマックさんから伝えられる。いつも5秒くらいの勤務だが、それが功を奏して都市伝説のように人気を博したのだろうか。
えだまめもん「怖くね普通に奇声上げて走り抜けてく奴いたら」
  • マックさんは更に「オペラ」に挑戦する意向を見せる。やれば出来る事を見せてしまったGBCに責任はある。
    • また、ズズから「昔サーカスに挑戦するとか言ってませんでした?」とマックさんに質問が投げかけられる。マックさんの返答は「いつでもいいよ」との事。
      • オペラ、サーカス、お笑いグランプリ。新たな予定がマックさんの口から語られる。ズズの予定がパンパンになっていく音がする。
  • 他、各団員のやりたい事を質問される。ひろしは演歌やブルースなど、歌がやりたいらしい。演歌繋がりで天乃進も歌はどうだと振られるが、メンバーの覚え歌がやりたいと伝える天乃進。
    • 覚え歌はズズから今作ってると報告。とても助かるとズズに感謝を伝える天乃進。
      • 他、天乃進の落語を披露する場の話。折角習得した落語、ジャック 馬ウアーとウメの新婚旅行の1回で終わらせるのももったいないと天乃進も提案。
      • ひろしも落語は出来るので、ひろしと共に披露する場を作るのも良いとなった。なお、サトシも一緒にどうだと無茶振りされていた。あと何故かズズも。
  • 落語は慰安落語として新築落成した警察本署で行う事に。なお日程は来週との事。
    • トリは天乃進が務めるらしい。天乃進は練習を重ねていたが、他3人、特にサトシとオーバータスクのズズは心配である。
  • 方々のハウジングの手助けをしているえだまめもん。マックさんはハウジング手当として1000万ポンとえだまめもんに渡していた。
  • 現状報告や予定のすり合わせといった会議も終わり、解散となる。ダミアンから借りた日本刀を返却する。
    • 落語の事を聞いてきたサトシに軽くレクチャーしながら、会議室を後にする。
      • エレベーターホールで皆と挨拶をし、これから雀荘でで寝る事を皆に伝え、雀荘へ。
  • 雀荘のスタッフルームに入るおじいちゃん。今日は想像だにしなかった重い日となった事と、それでも臨時収入も大きかった喜びを衛星の民に報告。次起きた時はA帯の車を買うかもしれないと言い、そのまま瞑想する。

02/29 #51  つか山天乃進の日課 51日目
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  • 今日は車を買う予定。
木曜日のレギオン~2回目の『The First Race』
  • 雀荘で起床する事恒の如し、まずは衛星の皆さんにご挨拶。
    • 今日はA帯の車を買おうという意志表明。今日買うかは置いといて、急いでは買いたくないし、情報を収集しながら買う車種の目星はつけようと思う。
      • 癖になっているレースのチェック。今日はA帯のレースは少ないようだ。慌ててA帯の車を買う事はしなくて良いという事である。
  • 無線でGBCに挨拶。皆から返事してもらう。どうやら皆はどこぞで謎解きか何かをやっているような話が聞こえてくる。楽しそうで何より。
    • 思い起こせば、今日は木曜日。試乗会もやっている事を思い出す。レースの合間に試乗会にも顔を出してみる事にする。レースに詳しい人とA帯の車の相談も出来れば尚良し。
  • 聞く人によってA帯の車のお勧めが異なる事から判断に迷いが生じている天乃進。 ドラウグル だのサンファン・ウルフ(*18)だの。
    • とりあえず約20分後のC帯レースに出るつもりで、ハコスカでカジノにデイリーのラッキーホイールを回しに向かう。ガレージから出したハコスカをすぐ洗車できるようになったのは便利だ。
  • カジノへ向かう途中、ハコスカの足が現在雪道用である事を思い出す。折を見てどこかで履き直す事も出来ればしておきたい。
    • カジノに到着。ラッキーホイールを回す。出目は大当たりの1歩手前、興奮し楽しめた事も加味すればとてもお得な体験をする事が出来た。
      • とはいえ、今の景品は『BOSOZOKU』という、いわゆるゾク車。天乃進が乗っても様にならないかもしれないが、やはり欲しいものは欲しい。
  • カジノの日課も終わり、とりあえずJTSへ。JTSはいつも豆やんがいるので助かると、独り言ながら感謝を口にする。
    • 道中でガソリンを給油中、昨日カマダと約束した喫茶店の店員をスカウトする事も頭に浮かぶ。何の成果もないおじいちゃんになると格好が付かない。
  • JTSに到着。しかし、今日に限っては誰もおらずもぬけの殻である。木曜日はいつもそうだ。
    • 仕方ないのでBMCへ。試乗会があるため、あまり期待せずに向かう。
      • 案の定、BMCも誰もおらず。試乗会は楽しむ為に行くだけではなく車両協会役員の出席もあるため、こうなる事が多いのだろう。
  • 仕方ないのでレースの予定を確認しつつ、レギオンへ。最近はレギオンも誰もいないため、あまり当てにせず向かう。
    • 案の定、レギオンも誰もおらず。起床してから今まで、無線以外はまだ心ありの顔を見ていない天乃進。TwiXを確認するも、試乗会以外に特にイベントらしいイベントは確認できず。
      • 試乗会のツイートを見る。今日はバイク特集らしい。そこには『草』というバイクと『くノ一』というバイクが並んでいた。Shinobiの兄弟機だろうか。
  • 衛星通信。明日からももこさんの誕生日月間が始まる事を思い出す。プレゼント31個用意する気満々の天乃進。それは置いておいて、何か良いプレゼントはないかを勘案する。
    • レギ横で『レギ横』の店員を募集する天乃進。「求人中」というプラカードを掲げながら、ももこさんへの誕生日を考える。彼女は可愛い物好きなので可愛い物をプレゼントしたいが、手に入りやすいものは既に自分で集めているだろうか。
      • 衛星からの意見は「誕生石」があるが、それは重くないか?と思いあぐねる天乃進。それよりならばと車も考える天乃進。可愛い車があれば適切なのだが。
  • ふとレギオンの向こうを見ると、人が立っていた。今日初めての心ありとの対話、近づいて挨拶をする。
    • 彼はタコマツという青年であり、その面体は金髪のリーゼントをキメてアロハシャツの前をガン開き、右手首にはスタッドバングルという、まさに粋な男であった。
      • 彼は久しぶりにロスサントスで目覚めたという。職探し中であり、興味があるのは『雑草』をゴニョゴニョする事らしい。ただ、普通の仕事でもいいとは言っていいる。
      • 彼に音楽に興味はないかを聞くと、あるという。折角なので『レギ横キッズ』で働かないか打診をしてみると、興味はあるというので連絡先を交換する。
  • タコマツと『レギ横』の話をしていると、丁度カマダがレギオンに乗り付けて来たので、タコマツとカマダを引き合わせる。カマダもタコマツは誰かを思い出させる風体らしい。
    • 見た目に寄らず礼儀正しい若者のタコマツ。すぐにカマダとも打ち解けている様子は感じられた。楽器の事や、カマダが『レギ横』で構想している事を意見交換している。
      • 『レギ横』はまだ開店準備段階。手っ取り早くお金が欲しいのであればメカニックの体験などもある、という事を話し、関係値を築くカマダとタコマツ。それを眺める天乃進。
  • ふと見ると、金髪センター分けで、赤い上着に黄色いボトムの青年が近づいてくるのが視界に入る。
    • 名前を見ると、この金髪センター分けは春原 新であった。動揺する天乃進とカマダ。ただ、新の声は周囲の音をトークバックしていたので、すぐに去って行く。
      • その時、天乃進に一つの天啓が降りて来る。この姿は、良く分からないが新がヤキニクのロードで焼肉食べた過ぎて変化した姿であるという事に気付く。
  • 春原 新の引き出しの多さに感心する天乃進。するとおもむろにカマダが「おじいちゃんにも話あったんだよ」と言って来た。
    • カマダの話は何かと思ったが、もなぴが挨拶してきたので一旦話は後回し。レギオンはドンキ前の如く、リーゼントのタコマツとスカジャンギャルのもなぴが邂逅する。もなぴは一目でタコマサの事が気に入った模様。
  • ギャルとリーゼントの出会いを眺めていると、時間はもうレース間際に。その場に居る人にレースに出る旨を伝え、天乃進はハコスカを出してレース開始位置へと移動する。
    • 次のレースの開始地点はレギオンのすぐ前、レースは先日Shinobiで出場した『The First Race』である。
      • 今日のこのレースはC帯であるため、山野 民生さんが来て欲しいと口にする天乃進。ソロレースもうまあじはあるが、やはり対人レースからしか得られない栄養もある。
  • 天乃進以外に参加者は現れず、どうやら今日はソロレースの様子。500万に目がくらんでないし、ウキウキとかしてないし。一人レースつれーわーと誰に言い聞かせるでもなしに呟きながらレースを開始する。
    • 折角のソロレースなので、色々と試しながらコースをなぞる天乃進。アクセルを抜くいわゆるエンジンブレーキだけでコーナーを処理する練習をする。
      • とはいえコーナーの丁度いい所でアクセルを抜くためには、よほど前からコーナーの位置を把握していないと難しい。
  • バイクでは難なく飛んだジャンプ台に差しかかる。ただし、今回は車、しかもハコスカはFR車であり、直進時のバランスは良いが空中姿勢制御はなまじ重心が中心位置にあるため一度バランスを崩すと重心を中心として回転しやすい。
    • 天乃進の1度目のジャンプは姿勢を大きく崩してしまい、最終的に立ち直る事はできたがフロントバンパーから着地してしまう。
      • 結果的にセーフであったが、まだまだ研鑽が必要と感じる天乃進。
  • 普段の街乗りではハコスカの滑りは楽しいが、レースとなるとその性能に疑問を感じる天乃進。彼は今ストイックな考えでレースに臨んでいる。
    • 二度目のジャンプ台、天乃進は空中姿勢制御を損ねてしまい、つんのめるように縦回転をしながら着地、ひっくり返ってスタックしてしまう。
      • 難なく車体をフリップしレースを再開する天乃進。空中姿勢制御は今後の天乃進の課題となる様子。誰かレースに達者な人に姿勢制御の方法を学びたい所である。
  • 大ジャンプのポイントでもハコスカでマグナムトルネードをキメる天乃進。衛星的な芸術点は高かった。
    • 今のマグナムトルネードで、ラジコンを使った商売を思い付く。ハウジングなどでコースを作る事が出来たら、面白い事が出来そうだ。
  • コースに苦慮しつつも、コース自体の面白さもしっかりと噛み締める天乃進。ジャンプありヘアピンありロングストレートありで、色んな要素が詰まりつつ、ロスサントスを広く走り回るため景色も楽しめる。
    • 試しにサイドブレーキを使ったドリフトを試みる天乃進。先日衛星外でももこさんに教えてもらったテクニックである。まだ粗削りで思うようなラインは取れないが、何かを感じる事が出来た。
      • 愛車をボロボロにしながらチェッカーフラッグに突入。今回の賞金は約500万。
      • 完走した感想は「やったー本当に、うまぁ」であった。
  • アーマーを打ったハコスカも、助手席のドアが外れ耐久も半分。エンジンも黄色くなっていた。新しい事に挑戦した証である。
    • ハコスカに刻まれた目に見える成長痛を恥じる事なくロスサントスを駆け、修理するべくJTSへと向かう。

試乗会・草とくノ一と一輪車
  • サイドブレーキドリフトの興奮を忘れられないまま、JTSに到着。今の天乃進は自前で修理する事が可能である。
    • JTSに出勤し、資材をスタッシュから取り出し愛車を手ずから修理する。
      • 見た目はボロボロだが、エンジンと車体以外のダメージはさほどではない。バッテリーだけ90%だったので、合計3か所の修理を施す。ついでにニトロも補充しておく。
  • 修理を済ませ、JTSを後にする天乃進。新車同様となったハコスカはロスサントスの朝日を浴びながら次の目的地を目指す。
    • 道中、おじいちゃんはナビに翻弄される。ワシは悪くないと言いながら高速を逆走する。
      • ガソリンスタンドに寄って給油。ついでにジェリ缶も2個、中身も含めて購入する。
  • 次の目的地は試乗会会場。天乃進は記憶を頼りに、特に迷う事なく試乗会会場に到着する。
    • 試乗会会場の壁際では、車両協会役員らしき4人が立ち話をしていた。
      • 一人はかな市長補佐、一人は豆やん、一人は多良里 ずぅ、一人はジャーク 武士。豆やんもノーチョケで真面目な顔をしながら討論している。
  • 討論の邪魔にならないよう、特に声を掛ける事もなく試乗会の車両に向かう天乃進。そこに討論を中座したかな市長補佐が対応にやってきてくれた。対応にお礼を伝える天乃進。
    • 試乗会車両の中には一輪車が並んでいた。珍しいものは試す天乃進。かな市長補佐が説明するには、ジャンプを繰り返す事で最高80kphに到達するという。
      • 80kph目指して一輪車ジャンプを繰り返す天乃進。しかしいくら尻を振れども50kphが限界であった。
  • 続いては「草」と呼ばれるバイクに跨る。マスタードイエローと黒の塗装がスズメバチを想起させる良いバイクである。このバイクはマフラーも2本差しでとても格好が良い。
    • 続いて「くノ一」。くノ一と草はよく似ているが、並べてみると顔付きの違いが良く分かる。TwiXでも性能は最高Tierから1歩引くとは言っていたが、曲がりやすく良いバイクである。
  • ラグランジュ 光芝と挨拶。彼は一輪車に興味を示し、粋な白スーツのまま一輪車で試乗会会場を駆け巡っていた。
    • 何を言っているかわからないが、彼は解釈違いを懸念していたが、彼も本質は愉快な人である。
  • 試乗会の目玉は2両のバイクだが、他にも新しい四輪も当然並んでいる。S-230というスポーツカーを試してみる天乃進。夢の世界の日産車のような見た目のこの車は、音は一級品で曲がりやすいが加速が少々もたついている。
  • 続いて、クラシックスポーツカーである Stinger を試す。コルベットのような姿のこの車、思ったより癖が無く、加速も何やら物足りない。音と見た目だけは良い。良くも悪くも普通の性能であり、趣味の車であろう。
  • 車両置き場には一輪車で戯れる茶担 えりがいたので挨拶する。彼女は一輪車が買いたいようだ。
    • 彼女は無邪気にバイクの楽しさや、試乗会そのものの楽しさを語っている。彼女は今PYCでメカニックとして働いているようだ
      • メカニックの仕事はめっちゃ楽しいと目をキラキラさせながら語っている。天乃進もJTSで体験をしている事と、レンタルおじいちゃんとして仕事をしている事を伝える。彼女はレンタルおじいちゃんにも興味を持ってくれたようだ。
      • 今度「お父さん役」としてレンタルし、PYCをびっくりさせたいと、いたずらっ子のような声で話す。お父さんにしては年齢が高すぎるきらいもあるが、それも面白そうという事で連絡先を交換する。
      • レンタルしてくれたらオリジナル着信音もプレゼントする事を伝え、実演。とても喜んで頂いた。
  • 頑是ない子供のようにはしゃぐ茶担 えりを見送り、天乃進も試乗会会場を後にする。

9055での試乗会
  • 試乗会会場を後にした天乃進。やる事が一旦空白になってしまったので衛星通信を行う。
    • 勘案した結果、車の相談ができる所に向かう事にする。明日はももこさんの誕生日であり、車もプレゼント候補の一つ。更に自分のA帯の車の相談も出来るためである。
  • 車やレースの事といえばここ、レーサーメカニックの9055。シャッターを潜り店員さんがいないか窺っていると、外から衛星外 かけるが挨拶してくれた。
    • 天乃進の用向きは車の相談という事を伝えると、詳しいスタッフはすぐ帰って来るというので待たせてもらう事にする。
      • 段ボールに腰を掛けて有識者を待つ天乃進。衛星外 かけるさんが、電話で状況を確認してくれていた。人の優しさを感じながら武骨なシャッターと星空を眺める天乃進。
      • 段ボールの上で物思う天乃進。ももこさんへのプレゼントはバイクという案も考えるが、やはり年頃の娘さんを自分のプレゼントしたバイクで事故に遭わせるのは申し訳ない。運転しやすくて可愛い車があれば良いのだが。
  • 唐突に強制瞑想、復帰。復帰した目の前でこの じょうじが 真っ赤なスポーツカー を修理していた。
    • 衛星外 かけるから連絡を付けて頂いていたらしく、用向きが車の相談という事も伝わっていた。自分用のA帯の車が欲しい事を伝える天乃進。
      • この じょうじは、まず天乃進は他の人からどんな車をお勧めされているか訊いてきた。 ドラウグル と サルタンなんちゃら である事を伝える。
  • この じょうじはこの手の質問に慣れているようで、天乃進が「車名で伝えられても性能が見えていないので決め兼ねている」という事を見抜き、彼所有の実車での試乗を薦めてくれた。
  • 普段使いがハコスカである事も考慮し、前輪駆動、後輪駆動の性能差も把握した上で試乗する車を決めてくれるこの じょうじ。
    • 最初に試乗させてもらったのは「サルタン クラシック カスタム」。天乃進にとってこの車は加速も良く、曲がりやすい。天乃進も「ハコスカの1000倍曲がりやすい」と評す、実用的でラクな車である。
      • この じょうじ曰く、「ブレーキが少し弱いがそれ以外は最高、オフロードも走れる」との事。難しい代わりにちゃんと扱えたら速い、ドライバーの技量を正しく反映する車のようだ。
    • 次に試乗させてもらったのは葛城 司所有の ドラウグル 。皆が持っているのを見かけるこの車の真価は、天乃進はまだ体験した事がなかった。
      • この車は、葛城 司に言わせると「意外と微妙」らしい。車高が高いためか、ちゃんとテクニックがないとすぐコケるとの事。実際に乗ってみた感想としては、この見た目でありながら破格の加速性能があり、特別曲がりにくいという事もない。でかくて重いためもみ合いにも強そうだ。おまけにオフロード車である。
    • 次にお勧めされたのは、ひろしから先日借りた エレジーレトロカスタム 。日産の名車を彷彿とさせるスタイルをもつこの車は、天乃進曰く「吸い付くようなグリップ」であり、天乃進もその操作追従性の高さに手応えを感じている。
      • ただしこの車はこの じょうじのカスタム品であり、アンダーステア気味の調整が施されているとの事。それでもやはりこの車に手応えを感じていた天乃進。車種名をしっかりとその目に焼き付ける。
    • 続いては リボルター 。少々大柄な車体ながら、加速性能とグリップと滑りのバランスがハコスカのイメージに近く、更に見た目も良い。タノシイ車と天乃進も評す。
      • 今回は楽しい車よりストイックにレースで強い車を求めている天乃進。この車は良い車だが今求めている車とは少々異なる事をこの じょうじに伝える。
    • 試乗会はまだまだ続く。次は チータークラシック 。後部がフェラーリ、リトラクタブルライトを備えたフロントが若干のランボルギーニの面影を映す、とても良い車である。
      • その名が示すように最高速度は200ビタ付き、加速も良い。曲がりにくいという事もなく、ロマンと実用の中間といった乗り心地の車であった。
    • 次にお勧めされた車はこの じょうじの今の『推し車』である ヴァッカ というスーパーカー。見た目にも足回りにも個性が光り、それでいて操作追従性も高い。この じょうじいわく、ニトロを使った後の空転がかなり少ないという。
      • 良い車は良い値段がするのがロスサントス、この車も1億2000万だという。ただし、この性能で1億2000万はかなりお買い得とこの じょうじから説明される。
  • 色々なA帯の車を試した結果、天乃進はエレジーレトロカスタムを購入するという事をこの じょうじに伝える。
    • この じょうじも、「何言ってるかわからないと思うけど」という前置きの後、ハコスカもエレジーもモデルが日産の車であるため、その繋がりがエモいと言ってくれた。
  • 自分の車が決まった所で、次なる本題へ。この じょうじに、続けて「運転しやすくて可愛い車とか無いですかね」と質問する。
    • 流石のこの じょうじも、この質問には1秒だけ「あ~」と声を上げる。しかし流石のこの じょうじ、1秒後にはすぐに クラブ という車が可愛くて運転しやすいという事を教えてくれた。
      • この車は昨日豆やんとJTSで修理した経験のある、B帯の覇者と呼ばれる車である。可愛くて、運転しやすく、レースも強い。更に嬉しい事に、お値段も本体600万という。
  • とても有力な情報を知る事が出来、この じょうじにお礼を伝え9055を後にする天乃進。
    • ももこさんにプレゼントするならアーマーも付けて貰う事も考えながらロスサントスを流す。牛柄に出来たら最高という事を考えていると、次のレースまで10分となる。
      • 次のレースはD帯なので、弊社物件へと移動、ハコスカからShinobiに乗り換える。

レース『City Circuit』~BMC車両博覧会
  • 次のレースまで約10分。ももこさんがプレゼントを気に入ってくれるか気にしながら、Shinobiに跨りレース開始地点へと移動する。
    • デパート前の大通りをShinobiで通り抜けようとした瞬間、強制瞑想を食らう。悪い予感がする天乃進。以前、似たような状況でShinobiが呪われてしまった事はまだ記憶に新しい。
  • 強制瞑想から復帰、スケボーに乗りながら空馬で走り去ったShinobiを探す。前方150mほどで、横たわる白いShinobiを発見する。
    • 呪われるか呪われないか、緊張しながらShinobiに跨る天乃進。果たして今回は、幸運な事に呪われずにShinobiが言う事を聞いてくれた。
  • これがレース中じゃなくてよかったと安堵しながら道中のガソリンスタンドで給油し、レース開始位置までShinobiを運ぶ。
    • レース開始時間を待つ間、体の欠けを包帯ぐるぐる巻きにして補う天乃進。そして変身の掛け声と共に、全身真っ白の月天仮面へと変身する。
      • レースを待つ間、次のレースを眺める月天仮面。賞金1000万のレースや、『Death Race』と銘打たれたレースに目移りしていると、レース開始表示が浮かび上がっていた。
  • 急いでレースに参加表明し、すぐさまカウントダウンが始まる。このレースは『City Circuit』、キャプションは「Extreamly Difficult, Endurance, Circuit」と書かれており、つまり「致命的に難しく、耐久であり、周回コース」との事。
    • ただし、マップを下見する限りロングストレートの多そうなコースであり、天乃進の肌に合いそうな雰囲気は感じていた。
  • 今回も参加者は天乃進一人、だが今回はバイクでの参加である。更に言うならば先ほど強制瞑想を食らっており、世界が少しガクガクしている。
    • 嫌な予感を払拭しきれないが、それでもコースを走る天乃進。思った通りロングストレートが多く、天乃進もウィリーしながら駆け抜ける。
      • エンジンブレーキを信じ極力ブレーキを掛けないで走る天乃進。ただし、バイクは恐怖心との戦いである。特にソロレースなので恐怖心と共に安全第一という四文字が天乃進の脳裏に浮かび、天乃進の意に反したブレーキを掛けさせる。
  • 高速道路を駆け抜ける天乃進。やはりロングストレートを駆け抜けるのはとても気持ちが良い。CP数は81だがCP間隔が広く、またロスサントス全域を走る為、このレースも初心者に適してるように思えてくる。
    • 移り変わる景色と夕陽に目を楽しませていると、コースは市街地から外れ一車線道路の山道に差し掛かる。街中よりも交通密度の高さを感じながら、一般車両の間を縫う天乃進。天乃進はそこに楽しさを見つけ出す。
      • 見通しの悪い道路を走っていると、対向車と先行車がすれ違う瞬間が目の前に迫る。天乃進のShinobiは2両の隙間をすり抜け、思わず声が出る。
  • 心臓に喝を入れながら九死に一生を得たおじいちゃん。すぐに広い道路に出る。コースはじきに2nd LAPへと突入する。
    • つい先ほど経験したコース、危なげもなく駆け抜ける。先ほどの一車線道路も、恐怖を知っていれば戦う術がある。
      • 見かける心無きの車の全てが黒い車に思えるのは、今が夜であるための錯覚であろうか。
  • 天乃進にとって今のメイン収入ともいえるのがレースである。つまりプロレーサーおじいちゃんである。事故れば文字通りの骨折り損のくたびれ儲けとなってしまうため、細心の注意を払って峠を攻める。
    • 残りCP10、ここから天乃進は気合を入れ、集中して市街地攻略にかかる。目前の自動車のすれ違いも難なく処理し、本レースは一度もShinobiを地面に倒す事なくゴールする。
      • 完走した感想は「はーしんどかった」であった。
  • 夜間のバイクレースの緊張感から解放された天乃進。給油をしつつ、強制瞑想で無線が切れっぱなしだった事に気付く。
    • 暫く無線に入っていなかったが、流石に昨日の今日で緊急の無茶振りはないだろう。あるかもしれない。
  • 月天仮面から変身解除し、無線を入れる。その後、Shinobiの修理ついでに クラブ の塗装で牛柄がないかを聞きにBMCへと移動する。
    • BMCに到着すると、イカす角刈りの店員さんが対応してくれた。率直にその事を伝えると、イカす声で「有難う御座います」と返してくれた。
      • イカす角刈りの店員さんに、牛柄の塗装があるかどうかを伺う。彼が説明する所によると、「リバリー」という、車両固有の既に用意されたパターンに牛柄があるかないかで決まるらしい。確認するにも現物がないと出来ないとの事。
  • BMCで働いている天成 する蔵がクラブを持っているという事なので、現物チェックさせて頂く事に。
    • 待っている間、揚物 ころもとジェフリー ヒッチコックが、天乃進のベストを褒めてくれた。BMCスタッフにまじまじと見つめられる天乃進。顔は思ったより面長と声に出して説明される。
      • ロスサントスに来て初めて天乃進の目が紫色という事を揚物 ころもに指摘される。メカニックは観察力に優れているのだろうか。実は生まれつきの紫の目であると言う天乃進。
  • クラブは人にプレゼントするという事を説明する天乃進。ももこさんは3月毎日が誕生日なので、明日にでも誕生日プレゼントを渡したいという意向を伝えると、揚物 ころもはすごいハッピー!と無邪気にはしゃいでいた。
    • 今日から1か月間人々の祝福を受ける人の話を交わす3人。ジェフリー ヒッチコックとはちょくちょく顔を見ていたが、連絡先を交換していなかった事を思い出し、交換する。
  • 程なくして天成 する蔵が彼所有のクラブに乗ってBMCに戻って来た。
    • そのクラブは、ペパーミントグリーンの車体に緑の怪人のステッカーが貼られていた、面妖な車である。
      • 天成 する蔵いわく、「友情の車」だそうだ。凄い友情の車やね。
  • ジェフリー ヒッチコックの確認で、冬季迷彩が牛柄に見えるという事で、これはとても好印象を覚える。
    • 天成 する蔵の厚意で、フルカスタム済のこのクラブを試運転させてもらえる事となった。
      • お言葉に甘えてロスサントスの近辺をちょっと転がしに行く天乃進。B帯の覇権と言われるだけあって、曲がりやすさとコーナリング性能など、B帯として申し分のない性能であった。
  • クラブの試運転を終え、BMCに戻る天乃進。揚物 ころもが フリークロウラー や、天成 する蔵が他の車などを見繕ってくれるそうだ。皆の協力に感謝する天乃進。
    • 程なくしてBMCは車両博覧会の様相を呈してきた。揚物 ころもはビートルや丸っこいエレカのようなコンパクトカーといった可愛いを主軸としたラインナップ、ジェフリー ヒッチコックはリバリー知識を駆使したラインナップを紹介してくれた。
  • BMCの本来の業務も入ってきて、車両博覧会は一旦はなりを潜める。BMCのチルい雰囲気に包まれる天乃進。所用があり、店内のくまフードに身を包んだ女性に話しかける天乃進。
    • 彼女は天乃進の名前を存じ上げていた。名前を隠していたが、彼女は以前一度交流した事のある家好 にーととの事。久しぶりの挨拶をする。
      • 彼女は 新車 にニトロを積みに来た所らしい。立派なスーパーカーである。
      • 家好 にーとと世間話。天乃進によく似ていると言われているごんぞうさんとはまだ会えていない。プレゼントとして車を買いに来た事や、ももこさんが今月誕生日という事、天乃進は今JTSで働いている事などを雑談する。
  • 世間話中、カマダから電話が入る。
    • どうやら相談したい事があるらしい。喫茶店レギ横キッズの方にいるというので、天乃進もそちらに向かう事にする。
      • 折角車を選んで頂いている所だが、急用が入った事をBMCの方々に陳謝し、天乃進はShinobiに乗って弊社物件の喫茶店レギ横キッズのエレベーターを目指しBMCを後にする。

すれ違う悩み
  • 移動中、ももこさんへのプレゼントは冬季迷彩を施した クラブ の方向で決める天乃進。
    • ももこさんと一緒に運転の練習し、一緒にレースを楽しめる日が来る事を夢見ながら、弊社物件の喫茶店レギ横キッズのエレベーターを抜ける。
  • 喫茶店の奥のソファにはカマダが座っていた。
    • ソファに腰を掛ける天乃進。それから程なくして、カマダが天乃進に悩みを打ち明ける。
      • 非常に繊細な問題なのでかいつまんで説明すると、カマダはGBCに対する温度感の違いが、カマダとダミアンのすれ違いを生んでいるのではないかという悩みを打ち明けた。
      • カマダの説明では、「ダミアンが喫茶店に常駐出来ない事」と「すれ違っている現状」の、どちらが先の因果であるかは天乃進の認識とは少し異なっているような言い方をしていた。
  • 天乃進の見知った限りでは、ダミアンの現状が変化しており、GBCと喫茶店の比重が変わり喫茶店に常駐できない、それがすれ違いであるという認識であった。
    • GBCに対する温度感の違いは気にする必要はない、と諭す天乃進。ただ、カマダはまだ胸にしこりがあるようだ。
    • 他、カマダは喫茶店の悩みも語る。カマダは完全に準備の出来た状態で、オープニングスタッフ用の専用メニューも用意した上で開店したいというが、天乃進はそこも追々で良いと言い含める。
    • 他、コンセプトと人材の折り合いの話。店員全員がオリジナル曲の弾き語りが出来る人で揃えるというのは非常に難しいため、ゲストを招く事を主体にしたり、皆が歌える喫茶店にするなどの意見が出る。
    • 日々とシャンクズプロモーションが提携し、喫茶店レギ横キッズでイベントを開くという企画が持ち上がっていたという話を語るカマダ。ただ、それは当初の自分の考えていたコンセプトとずれているため、どこかカマダは納得いっていない様子であった。
  • 暫し話し合い、カマダは、自分がGBCに対しどういう気持ちを持っているかについて、ダミアンとちゃんと話し合う腹積もりを決めたようだ。
    • 早速ダミアンに連絡を付けるカマダ。カマダは、時間を置いたら行けなくなりそうだからという事で、間を置かずダミアンと話し合うつもりのようだ。
      • 天乃進の聞いている限りでは、お互い気を遣った結果のすれ違いのように聞こえる。天乃進の見知った限りでは、これは悪い事にはならないと思う。
  • 程なくしてダミアンが喫茶店に到着する。胸襟を開き、自分の考えを述べるカマダ。
    • 結論から言うと、ダミアンとのすれ違いは、温度差が原因ではなかった。それはダミアンも、温度差はあって当然という認識で、それはすれ違いが発生する理由ではないと。
      • 具体的な明言は避けるが、自分の大切なものを追求するために、他人の大切なものをよく見ないという事。ここですれ違いが発生したという事らしい。
  • ここにきて天乃進の与り知らない話が聞かされてしまう。迂闊な事を言えず天乃進も聞き役に徹する。
    • これは必要な話し合いである事は間違いない。ダミアンが胸襟を開き、自分の引っかかっていた部分を言葉にしてくれた。必要以上に相手を傷つけないように気を遣って言葉を選んでいるのは誰の耳にも伝わっている。
      • カマダも、ダミアンが引っかかっていた部分を知る事が出来、また新しく色々なものを見つめる機会を得る事が出来た。
      • カマダは、自分の店なのに自分の頭の上でやりとりがあった事にも思う所があったようだ。それが色んな部分で態度に出てしまっていた事を反省している。
  • 話し合いが終わる。当初の結論通り、一旦は安全マージンとしてカマダとダミアンは距離を置く事となった。
    • この瞬間に限っては全員が笑顔で一件落着という結果ではないが、天乃進も時間が解決してくれる事を祈り、何でも相談してくれとカマダに伝え、喫茶店を後にする。
      • 雀荘に戻った天乃進。天乃進はダミアン側の話を聞く前に三者面談となってしまい、聞き役に徹した事に難とも言えない気持ちを抱えていた。
  • 雀荘からダミアンに電話する天乃進。ダミアン側の話を聞かずに三者面談となってしまった事をまず謝り、そして電話口でもう一つの懸念をダミアンに念押しする。
天乃進「ダミアン、お前アレやろ、抱えるやろ。相談めっちゃ受けるから。絶対あるわ。言うてよ。遠慮せずにね」
  • 年長者として、釘を刺す所はきっちりと釘を刺す天乃進おじいちゃん。
    • 雀荘のエレベーターを抜ける時、おじいちゃんはボヤいていた。要約すれば、このおじいちゃんは家族全員を大切にしているという事である。
      • 弊社物件を後にし、ガレージから引っ張り出したShinobiに跨り、先ほどお世話になったBMCに途中で抜けてしまった事を改めて謝罪と挨拶をしに向って行く。

誕生日プレゼント
  • BMCに到着。先ほどは折角車を選んでくれていたのに途中で抜けてしまった事を、その場にいた天成 する蔵と御花 はなに謝罪する。
    • ジェフリー ヒッチコックは既に寝てしまったようだ。天乃進が謝罪していた事を伝えて欲しいと言い、用事が済んだのでBMCを後にする。
  • BMCのすぐ先の十字路で警察のパトカーに呼び止められる。パトカーを運転していたのはマックさんと懇意にしている警官のボイラ テンガリンであった。
    • ボイラ テンガリンは昨日の時代劇を見に行けなかった事を残念がっていたので、天乃進も具体的な事はまだ形になっていないが続編があるかもしれない事と、警察本署で慰安という形で何かが来週あたりにあるかもしれないという事を伝える。
      • ボイラ氏は素晴らしい劇をなんで平日の未明4時に開いたんだか、と笑い半分で語っていた。それはそうと同意する天乃進。「いっつもマックさんは急ですからね」という事も言ってくれている。
      • 彼は以前は色々な噂があったかもしれないが、天乃進の目に映る限り、今は常識も兼ね備えた立派な警察官である。
  • 又聞きだが、ボイラ テンガリンとキラ メキーラの身に大変な事が起きている事について慮る言葉をかける天乃進。
    • それについては、大丈夫になったとボイラ テンガリンから伝えられ、天乃進も安堵する。この一件で、より二人の覚悟が決まったらしい。
      • それでも何かあったらレンタルおじいちゃんをお願いしますよ、と言いボイラ テンガリンは警邏の続きへと颯爽と走り出していった。おじいちゃん一人に人情のあれこれをどうこうする事はできんて。
      • 人柄の良い警察官のボイラ テンガリン。それでも天乃進の目には、どこか危なっかしく映っていた。
  • TwiXを眺める天乃進。今日誕生日という近藤 武蔵のツイートにイイネを付ける。
    • TwiXをディグると、件のキラ メキーラが「kyuukyuutai sakamori tyuu」とツイートしていた。キラ メキーラが楽しそうでよかったと胸を撫でおろす。
  • 今日クラブを買う決心のついた天乃進。TwiXで「普通車ディーラーおるぅ?」と投げかける。すると、爆速でリプライが付いていた。
    • リプライは先ほど顔を合わせた御花 はなの「hai!」である。ディーラーに会う為に来た道を引き返す天乃進。
  • これもまた巡り合わせとしてBMCに到着。御花 はなと打ち合わせし、一旦レギオンで彼女の車に乗って買い付けに行く事に。
    • レギオンで御花 はなを待つ天乃進。待っている途中、でかいキャンピングカーが自販機作業を行っていた。自分もやっているから何をしているか理解する天乃進。
  • 程なくして御花 はなの スポーツカー が到着し、天乃進は優しく膝カックンされる。
    • 天乃進も同乗し、彼女の勤める深沢モータースへと向かう。
      • 移動中、彼女とは以前ドリフト島でご一緒した交流があり、ちゃんと覚えている事を伝える天乃進。
  • 深沢モータースに到着。購入予定の車種や値段を把握している事、そしてこれが誕生日プレゼントである事などを伝える天乃進。御花 はなもHappy Birthdayと祝福してくれた。
    • 仕入れに同行する天乃進。購入した後、このままカスタムと塗装もしてもらう事を御花 はなに伝える。
  • クラブの置かれていた場所は猫カフェの前の道路。唐突に上田さんが スポーツカー でミサイルのように突っ込み、フェンスの縁で跳ねあがって敷地内の駐車場に着地していた。本人曰く、「ナイス着地」。レース中かな?
    • 上田さんは華麗な着地をキメた後、いずこかへ走り去っていった。
  • クラブを回収し、深沢モータースへ戻る二人。移動中、天乃進も今はレースにドはまりしている事を世間話する。
    • 御花 はなが事務所に入り、クラブの入荷処理が終わる。天乃進はクラブの購入手続きを済ませ、晴れてプレゼントの車を購入する事が出来た。
      • 御花 はなは天乃進のIDを訊いてきた。ワシの誕生日じゃないと伝えたが、どうやら御花 はなから買った人は1割のキャッシュバックがあるそうだ。60万のお返しを有難く頂戴する。
  • 儀式として、一旦レギオンのガレージにクラブを納める。その後すぐにカスタムしてもらうためにBMCに向かう天乃進。
    • BMCに到着する天乃進。御花 はなとカスタムの内容を話し合う。ももこさんの安全第一で、何よりまずはアーマーを付けて貰う事に。ニトロ?とんでもない!
      • 続いて牛の斑模様をイメージした冬季迷彩を施して貰う。完成するとなかなかどうして、シンプルな箱のデザインの車だが可愛く見えて来る。
  • 御花 はなから、所有車両の名付けの方法を教わる。天乃進もプレゼントに際し名前を付ける事にする。お礼を伝え、BMCを後にする天乃進。
    • 弊社物件に到着。所有車両の名前を全て改め、プレゼントを渡すタイミングを考える。
      • この後は衛星外で心無きゴリラにバナナを配る作業、ないし衛星外リサセンに徹する事を宣言し、弊社物件を背に配信を終える。



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03月
03/01 #52  つか山天乃進の日課 52日目
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  • 今日はお祝いをする予定。
今日の為の下準備・カマダと素材取引
  • 雀荘で起床する事恒の如し、まずは衛星の皆さんにご挨拶。
    • スタッフルームのベッドが病院のベッドみたいと言われ続けていたので、可愛らしい木製のベッドに置き換えた事をご紹介する。
      • 他、衛星外のハウジングでスチールロッカーを並べてそこはかとない事務所感を演出した事を紹介。また、スタッフルームと天乃進の寝室を分ける予定である事も話す。
  • 昨日はあの後衛星外リサセンに努めた事を衛星の皆さんに報告。どれが要るものかわからないので、ランポに詰め込めるだけ詰め込んだとの事。自前でアップグレードパーツを作れば車費用が浮く事を期待する。
  • 今日からももこさんの誕生日月間開始。プレゼントを渡すタイミングは、感情を揺さぶっても申し訳ないのでキャバクラが終わった後に渡す事にする。
  • 無線でGBCに挨拶。こはな らみ、ズズ、ろぜ柳 ぴん子がちょけた口調で返事してくれた。GBCは楽しい所だ。
    • ワンテンポ遅れてひろしも挨拶を返してくれた。ひろしに確認し、今日もキャバクラは通常営業する事を聞く。
  • 弊社物件の前のガレージに移動。リサセンのアガリでパンパンになったランポを衛星にご紹介。全種1000個くらいみっしりと詰まっている。
  • 帝 レンと挨拶。今日のキャバクラはちょっと趣向を凝らし、ドッキリを仕掛けるとの事。ターゲットはボイラ テンガリン。
    • 内容は、ピーチさんを指名したボイラ テンガリンの横に彼女であるキラ メキーラが体験キャストのドレスを着て立っている、という事。
      • 天乃進も凄い面白いと伝え、興味を示す。ここはロスサントス、人々が役割(RP) を果たす街である。開店は12時からなので、天乃進もボーイとして働く事を帝 レンに伝える。
  • 今日もレース確認。今日は出れたとしてもD帯のレースが2件程。あとは所用やキャバクラになりそうだ。
  • 今日は良い日になりそうな予感を感じながら、ランポを出して街を流す天乃進。ももこさんの誕生日プレゼントとして、街の可愛いものを買い占めるのも良い。
    • JTSに到着。JTSは副社長が一人店を守っていた。
      • 副社長の意見を聞きながら、車のアップグレードパーツを作る場合どういった素材が要るのかを確認する。やはり銀や金といった、リサセンで入手出来ないものをどこかから調達しなければならないようだ。
  • アップグレードパーツの素材の必要数をきっちりとメモする天乃進。途中、副社長が店を外す。その間にお客さんが来たら体験として天乃進が対応するしかなさそうだ。
    • 素材の必要数も確認できた天乃進。素材の事ならカマダ辺りに話を聞いてみるのも良さそうだ。カマダも素材がダブ付いてるそうなので、カマダが要るものだけを融通する事にする。
  • 帝 レンから着信。内容はキラ メキーラがキャストをやるに当たってちゃんと練習をしたく、その練習相手として天乃進がお客さん役をして欲しいとの事。時間は11時頃との事なので、了承する。
  • カマダに電話。素材について話をしたいので、弊社物件前のガレージで待ち合わせをする。
    • カマダに、カーボン、銀、金といった素材の値段を確認する。必要数を揃えると200万弱らしい。思ったより手頃に揃うようだ。
      • ただ、カマダが言うには素材屋によって値段がまちまちで、月ノ島 ごうの月ノ屋は長い間値段は変わっていないが、芳賀 ノエルのクリスマス急便は自営業価格らしい。これも業態や企業規模の差を考えると仕方がない事であろう。
  • 弊社物件の前でカマダと素材価格の見積もりを立ち話していると、すぐそばの道路で心無きの車と 心ありの車 が押し相撲を取っていた。
    • 見覚えのある車体カラーのこの車は、やはりというかろぜ柳 ぴん子の車である。聞くと、「腹立ったから…」との事。ボンネット吹っ飛んでエンジン剥き出しやん。
      • 今はカマダと素材の商いをしているとろぜ柳 ぴん子に説明すると、ろぜ柳 ぴん子も余った素材があるらしい。カマダは「メタルスクラップはいくらあっても足りない」というので、天乃進もメタルスクラップとスティールをカマダに売る事にする。
  • レギオンで素材の引き渡し。カマダとメタルスクラップ1000個およびスティール800個を取引する。合計365万円也。なお、よくわからないCRYPTO STICKの用途も聞く。これはGBCに寄付するのが良さそうだ。
    • 取引中、こはな らみがレギオンに到着したので挨拶する。
      • こはな らみに、今度ももこさんがデートをしたいという要件で時間のある日を確認する。いつでもと言ってくれたので、日付けはまだだが今度おじいちゃんも交えてドライブデートの約束を取り付ける。
  • カマダと雑談。今は布の需要が下がり、代わりにメタルスクラップの需要がめちゃくちゃ高いらしい。この街も色んな事が移り変わっているようだ。
    • カマダはこれから銀と金を集めに鉱山などに行くらしい。カマダもこの街で頑張っている。
  • 弊社物件に一旦帰還。ふと手持ちを見ると、飲み物が尽き掛けていた。飲み物を買いに行くついでにロスサントス可愛い物巡りをしようかとTwiXを眺める天乃進。
    • 焦村家がまた新商品を出していた。『角&ラー』という、ラーメンとの相乗効果を狙ったハイボールの『角ガリボール』を売り出している。この店は毎日のように新商品を出してない?
      • こだわりの家系ラーメン屋なのに、店の壁に和洋中問わずお品書きが無秩序に貼られまくったわけわからん店になってないかを心配する天乃進。
  • 少し早いがもうキラ メキーラの練習を開始してもいいか、と帝 レンから無線が入る。
    • 天乃進はGBCに入ってから、「リハーサルは早ければ早いほど良い」という事を改めて確信している。
      • 砂漠のように乾いた体に星野コーヒーを注ぎながら、キャバクラのエレベーターをくぐる。

キラ メキーラのキャスト体験トレーニング~ロスサントス可愛い物収集巡り
  • キャバクラの準備室では、帝 レンとドレスに身を包んだろぜ柳 ぴん子、それと救急隊のキラ メキーラが談笑していた。
    • キラ メキーラは黒いオフショルダーのロングドレスを身に纏っており、その長い黒髪と雰囲気がマッチしている。
      • 支配人の帝 レンからろぜ柳 ぴん子のキャストドレスのコーディネートに付き合った責任を問われる天乃進。需要と供給かなって…。
  • どうやらろぜ柳 ぴん子はジェッコ2を狙っていたらしい。あれを目指すのは無理よ。
    • 帝 レンから「メンヘラキャラならいけるんじゃない」とアドバイス。確かそれはジェッコの初期コンセプトだったはず。
      • 残念ながら天乃進は今からキラ メキーラの練習に付き合うので、ろぜ柳 ぴん子は今回はソロでコーディネートしに服屋へ向かって行く。悠々と「おじい様行きますわよ」と同行がさも当然のように言う様子は様にはなっていた。
  • 今回はボイラ テンガリンのドッキリが目的なのでキラ メキーラの源氏名は「メキ。」で行くらしい。
    • キャバクラのホールの外で待機する天乃進。合図が出たので、来店という体でホールに入る。
  • キラ メキーラは木こり仕込みの90度のお辞儀でお出迎えしている。丁寧なお出迎えを褒める天乃進。
    • 天乃進の横に座るキラ メキーラ。多少手間取っていたが、少し練習するとキラ メキーラも綺麗に座る事が出来た。
      • 乾杯はゴールドボトル1000万が2本を注文する。想定するお客様がボイラ テンガリンならこれくらいは振る舞って貰えるだろう。
  • 軽くキャバクラでの流れを練習する。天乃進は基本は落ち着いているが自分から話も振り、キャストの発言には乗って行く易しいタイプのお客様を演じている。
    • キラ メキーラは元来の気立ての良さから、客当たりはとても良い。ただ、初めてのキャストという事で、言わない方がいい言葉を何度か言ってしまったくらいである。帝 レンは逆にそういうタイプのブチ抜きキャラで行くのも良いと言っていた。
      • トークの間、救急隊の命田隊長がピンク髪好きという事を知る。ピンクなら何でもいいらしく、最近入った体験もピンク髪の男子らしい。
  • 普段は勇ましく救急隊で活躍するキラ メキーラも、初めてのキャストでの接客というのは大変のようだ。接客の出来は良かったが、汗が止まらなかったという。
    • 軽くVIPルームなどもキラ メキーラに案内し、VIPルームのよくある事や声問題などを説明する。キャストからも改善の意見も出ているため、今後模様替えがあるかもしれない。
  • キラ メキーラのキャラ変して再度1チャージ練習。今回は塩対応キャラで行くようだ。
    • ドリンクも手渡しではなく床経由で渡すという徹底ぶり。そういうキャラならそれが正しいのであろう。持病の話をしたらラーメンを渡してくれた。
      • 途中心が苦しいと言うキラ メキーラ。ただ、接客自体はキャストとしては無法の極みだが、刺さる人には刺さるものがあったと天乃進も評す。
  • キャストの練習中、無線でズズが天乃進を探していた。「今キャバ練習中」と返したら戸惑っていたので、「練習相手中」と付言する。
  • 接客練習も終わり、天乃進はキャバクラを後にする。
    • キャバクラオープンまで残り35分、頑張れば開店までに可愛い物を集められるか。
      • TwiXで確認しながら、まずは魔法少女カフェに向ってShinobiを走らせる。香月 ろぎあさんなら可愛い物にも詳しいはずである。
      • 目標はかわいいものを3月31日にちなんで31種類。モノの種類自体は恐らくはロスサントスを探せばあるだろうが、あとは時間との兼ね合いであろう。
  • 魔法少女カフェに到着。香月 ろぎあさんが魔法少女姿で出迎えてくれた。
    • 香月 ろぎあさんに、兎も角可愛い物を探していると相談する天乃進。ピンクのハーバリウムと、その実は琥珀糖というマジックストーンを1個ずつ購入する。
      • ついでに自分用の食べ物を買う。マジカル・ボナーラ20皿と、ストレス軽減効果のあるマメガガヲのファイアラテを30杯。
  • お会計を済ますと、香月 ろぎあさんが男性向けの口コミを広めて欲しいとの依頼が。
    • 聞くと、大川さんの高級車ディーラーの近く【8067】という番地に物件を購入した飲食店やデパートなどがあり、そこで物産展を開くとの事。
      • 女性には内緒の男性限定で、3月11日から13日の3日間開催するらしい。今も贈り物に奔走している天乃進、これは良い情報を得る事が出来た。
  • 他、香月 ろぎあさんから可愛い物情報をお伺いする。やはり海上レストランや猫カフェ、ペールノエル、それと菖光亭が有力という情報をお聞きする。
    • 香月 ろぎあさんにお礼を伝え、天乃進は可愛い物を手にしながら現在開店中という菖光亭に向かう。
      • Shinobiに乗って移動中、香月 ろぎあさんの人柄を誰に言うでもなく誉めそやす天乃進。気立てが良く、接客も丁寧。「接客の鑑、素晴らしい」と、道行く心無きだけが天乃進の声を聞いていた。
  • 菖光亭に到着。和風の造りをしている建物がそれである。ドアの前からいきなり割れ物の音が聞こえてくる。建物の中に入ると、いきなり目に入る「財 閥」の文字に圧倒され、思わず読み上げてしまう。
    • カウンターの向こう側からシュガー ピーチに出迎えて頂いた。挨拶を交わし、用向きは可愛いものを集めている事をお伝えする。
      • 紹介された商品は全部が可愛かった。全部が可愛いので、全部1個ずつ可愛い物を注文する。菖光亭は会員制なので、50万でその場入会も済ます。
  • 今日は急ぎのためゆっくり食事はできなかったが、今度ちゃんと食事しに来ますと言い、お礼を伝えて菖光亭を後にする。
    • ご対応して頂いたシュガー ピーチは声に愛嬌があり、不思議と店の雰囲気ともマッチした方だった。
  • 菖光亭を指して良い店だなぁと呟きながら、ロスサントスの可愛い物を求めてShinobiに跨る天乃進。
    • 本命である猫カフェは閉まっていた。猫カフェは確かサトシが働いていたはずなので、後で頼む事にする。
  • 可愛い物巡りは3店目であるペールノエルに到着。店は以前もダミアンの誕生日プレゼントでお世話になった黒亜 ネマが一人で切り盛りしていた。
    • 天乃進が今日は可愛いものが欲しいと伝えると、黒亜 ネマは何を感じたか「あら、あらあらあら」と返していた。プレゼントとして買いに来た事をお伝えする。
      • シャルロッテとボトルケーキ、さくらミルフィーユとローズペダルチョコ、チョコレートブラウニーとサンセットティーを1個ずつ注文する。
  • ポケットの中が可愛いで溢れる天乃進。黒亜 ネマが「誰にプレゼントすんのよぅ」と訊いてきたので、ももこさんが今日から3月一杯全部誕生日なのでいっぱい可愛いものをあげるつもりと返事をする。
    • 黒亜 ネマも、女の子を喜ばせてねと言ってくれた。女の子を喜ばせる準備というのは幸せな気持ちが伝播する行為である事を感じる。
  • 可愛い物を求めて天乃進が次に向かうは海上レストラン。店内では冬那 フナがダンスを踊っていた。店の奥にはアルカ店長が見える。
    • 冬那 フナと挨拶する天乃進。冬那 フナと共にダンスを踊る天乃進。さとうが来た。この店はいつ来ても賑やかで楽し気だ。
      • アルカ店長に、可愛い物を探していると用向きの要点を伝える。冬那 フナは億寿や豪華客船を勧めてくる。こういうのは気持ちが大事やけども。
  • さとうから、『推しパフェ』なるものが出来たと話しかけられる。1個試供品として頂いた。キャプションは「Death fishのロックスターパフェ」と書かれており、見た目はドクロを模したアイスが並んだグロキュートなもの。今風の感覚でいえばこれも十分可愛い。
    • 海上レストランで購入した可愛いものは、ちゃんぽん、ヤドカリ、ラッコスヤスヤの3点。さとうに対応して頂いた。
      • 赤いマフラーに狐のマスクを被った赤毛の男性が来店。天乃進も含め、皆で面舵いっぱいを叫ぶ。初めて来店したという彼も、この店は賑やかな店だと評している。この赤い狐は『ツルカメ』という名らしい。
      • ポケットに可愛い物を更に増やした天乃進、出航。ツルカメは1個100万円の豪華客船を10個売りつけられそうになっていた。
  • 陸から海上レストランに続く桟橋の途中、先ほどの赤い狐であるツルカメに話しかけられる。
    • これからの予定を聞かれたので、キャバクラに向かう事を返事する天乃進。キャバクラにも来てねと言うと、「絶対行きますよ」「若いお兄さん」と返事され、彼は車で駆け抜けていった。
  • 猫カフェも開いておらず、キャバクラ開店まで残り2分。丁度いい頃合なので弊社物件へと移動する。

ボイメキのサプライズ~キャバクラは混迷を極める
  • 直前に来た非通知着信を不審がりながら、弊社物件の前のガレージにShinobiを仕舞う天乃進。そこにはズズがいた。
    • 手慣れた演技声、作られたヒステリックな声で「どこいってたんだよ探したじゃねぇかよ!探してたらどんどんトラブルに巻き込まれるしさぁ!」と叫ぶズズ。
  • 秒で落ち着いた声を取り戻すズズ。用というのは、以前話していた覚え歌の試作が出来たので聞いて欲しいとの事。
    • 曲調はギリギリまで攻め、かつギリギリ引っかからないラインを狙ったという。試聴した感想は「いいねぇ!」。AI判断も、今日のこのシーンがしてくれるであろう。やはりこの男はエンターテイメントにおいて才気に溢れている。
  • ズズに感謝を伝えていると、赤いアフロのお母さんが二人の間に割って入る。
    • おじいちゃんとお母さんと並ぶと、ズズが大学合格した瞬間の記念撮影のようだ。
      • お母さんはろぜ柳 ぴん子であった。何でこの子はいつも色物に走るのだろうか。
  • ズズが天乃進に曲を作って貰い、今試聴していた所という事をろぜ柳 ぴん子に伝えると、彼女も作って欲しいとズズにおねだりする。
    • ズズは「自分で作れるだろ」と言うが、食い下がるろぜ柳 ぴん子。吐息多目のおねだりをするが、ズズには通用しなかった。なんやかんやあって理由のあるグーがズズを襲う。
  • 美咲 あおいが弊社物件前に来たので挨拶をする。ろぜ柳 ぴん子が関西弁のおかんを練習したいというので美咲 あおいの模範演技を皆で鑑賞する。
    • ろぜ柳 ぴん子は『お母さん』から『ヒステリック母さん』に、最終的に『ヒステリック大川さん』に名前を変えながら接客するつもりらしい。怒られるて。
  • お母さんの怒鳴り声を背に、改めてズズに曲のお礼を伝える天乃進。その後、4人でキャバクラのエレベーターをくぐる。
    • 控室で黒服に着替え、今日出勤の美咲 あおいと母ちゃんに頑張ってね、と天乃進も声を掛ける。
      • 廊下で店長の帝 レンに見咎められるろぜ柳 ぴん子。美咲 あおいは「母の愛に飢えている人に刺さるかもしれない」とフォロー。ひろしはメニューにみそ汁といった母の味を提案している。
  • ドア越しにピーチさんの名前を確認。鉢合わせする事が無いのを見て、急いで外のガレージに走る天乃進。
    • プレゼントの車に手際よく可愛い物を詰め込む天乃進。かき集めた可愛い物は22個であった。それでも溢れんばかりの量である。
      • 燃料タンクも減っていたので、手持ちのジェリ缶で給油を済まし、いつでも渡せる状態に仕上げる。準備万端である。
  • 何食わぬ顔でキャバクラに戻る天乃進。中ではピーチさんがキラ メキーラから腕組みのエモートを習っていた。キラ メキーラは最終的に「体験ちゃん」という名前で接客するらしい。
    • お母さんもお母さんで、お母さんにぴったりのエモートを深海 海夢と相談している。
  • 店内の賑わいに誘われるように、本日の主賓、ボイラ テンガリンが入店する。お連れ様は1名の、合計2名でのご来店。
    • 名前を変え、ドレスに身を包んだキラ メキーラにはまだ気づいていないようだ。
  • ボイラ テンガリンには事前情報通りピーチさんが、お連れ様はお母さんを指名していた。
    • 帝 レンから、お連れ様とお母さんのテーブルを管理するように伝えられる。それと同時にお母さんから呼ばれたので注文を取りにテーブルに向かう天乃進。
      • お母さんの関西のおかんだか花魁の廓詞(くるわことば) だかわからん声を背に、注文のビールをお渡しする天乃進。お母さんはキャバクラで働くようになった身の上話をしていた。お涙頂戴仕立てであり、もちろん大嘘である。
  • お母さんのSPで何故か入るゴールドボトル。ちいずちゃんも出勤してきており、お母さんとおじいちゃんとおばあちゃんが店内に揃う。
    • 健闘空しく、お母さんのダンスでお客様からチェンジを申し付けられる。お母さんに代わって次に指名されたのはちいずちゃん。おじいちゃんの案内でおばあちゃんがテーブルに着く。
      • 何故か追加でゴールドボトルをご注文して頂いた。全体的に見ればお客様に楽しんで頂けているようだ。
  • お時間となり、延長確認。お客様は延長したいが、てやんでいを指名したいという事をお申し付けられる天乃進。
    • 残念ながら今はてやんでいは勤務外、謝罪と共に状況をお伝えし、お客様はチェックとなる。お会計は合計3430万円頂いた。
  • ボイラ テンガリンのテーブルを確認すると、そろそろ仕掛け時らしい。既にチェックを済ませたお連れ様に、今回の企画を説明する帝 レン。お連れ様にこのショーをご覧頂くようだ。
    • 体験ちゃんを名乗るキラ メキーラの接客を受けるボイラ テンガリン。見るからに挙動不審となっており、すぐに何が起きているか察知した様子。なお、キラ メキーラは先刻練習した塩対応キャラで行くようだ。
      • お連れ様をスタッフルームの特等席にご案内する天乃進。ここからはマジックミラーのように絵画を貫通して店内の様子を観察する事ができる。
  • 華やかな姿の恋人に冷たくあしらわれるボイラ テンガリン。
    • ピーチさんの接客を受けた際に今日の予算の大半を使ってしまったらしく、恋人を前にして注文も男を見せる事が出来ていない。
  • お母さんがドレスを改めて再出勤。全身真っ黒、髪も真っ黒、黒いサージカルマスクに大きな眼鏡、手袋も黒という徹底ぶり。これが先刻話していたヤンデレスタイルだろうか。
    • ひなぎくも出勤。すぐさまコール要員として、ボイラ テンガリンのテーブルにシャンパンコールのサービスをする。
      • なおひなぎくは何も知らされておらず、何故キラ メキーラから塩接客を受けていたのかをボイラ テンガリン本人に直接聞いていた。思わず笑いが漏れる天乃進。事情は帝 レンが説明してくれた。
  • やおらに立ち上がり、キラ メキーラが持前の気立ての良さを全面に出しながら、改めてキャストの自己紹介を行っていた。「私の知ってるメキですか?本当に本当に本当に?」と確認するボイラ テンガリン。塩接客の地獄は終わるらしい。
    • 無線ではこはな らみが「ズズくん女装終わった?」と聞いてきた。新たな地獄の予感がする。
  • 3名のお客様がご来店。お席の方が手狭なので、隣のバーのソファで接客する運びとなる。三角帽子を被ったお客様、馬のマスクを被ったお客様、緑髪のお客様をご案内する。
    • ピーチさんとひなぎくをテーブルにご案内する。何言っているかわからないが、ひなぎくは朝っぱらからADOを歌い喉がやばいらしい。天乃進も労わりの言葉をかける。
      • キャストをご案内したが、何やらお客様が揉めている模様。お二方が緑髪のお客様にどちらのキャストが良いか選ばせる構図となっていたので、天乃進も「二人のキャストに挟まれる形でよろしいんではないでしょうか」と助け船を出す。
      • 緑髪のお客様が思想の強い名前に改めていた。キャバクラ撲滅委員会 俺が全員蹴散らす太郎様はどうしても席に着く気がないご様子。
      • 銀髪のお客様も合流。どうやらこの三名様とお知り合いの様子。
銀髪のお客様「これ何ハラ?キャバハラ?」
  • 銃を手にするキャバクラ撲滅委員会 俺が全員蹴散らす太郎様。キャストやお店に危害は加えるつもりはないとの事。
    • 埒が明かない事を帝 レンに相談する天乃進。必死の説得の甲斐あって、キャバクラ撲滅委員会 俺が全員蹴散らす太郎様はお名前を科場 諸朋様に改め、ようやくソファに腰を下ろして頂けるようだ。
      • 銀髪のお客様はカウンター席に座り、お連れ様が羽目を外し過ぎないよう見ているとの事。
  • ちょっと目を離した隙に科場 諸朋様が脱兎の如く走り出す。
    • 銀髪のお客様と共に追い駆けると、弊社物件のエントランスホールで話し合いしていた。なんやかんやあったが、4名様にご来店頂ける様子。
  • やっとご案内できると店内に戻ると、新人キャストのダダダダ☆ダイヤちゃんと深海 海夢がお出迎えする。纏まりかけた話が一気に霧散しかける。
    • 馬のマスクを被ったお客様はダダダダ☆ダイヤちゃんをご指名との事。三角帽子を被ったお客様は黒づくめのろぜ柳 ぴん子を指名していた。
      • 三角帽子を被ったお客様はもう3回目のご来店との事。ろぜ柳 ぴん子はるみ子という源氏名に改めて、隣の席に着く。
  • 一時は収拾のつかない状況になりかけていたが、何故かテーブルは成立する。天乃進も三角帽子を被ったお客様のテーブルの担当として黒服の業務を行う。
    • 壁の黒服として店内を見守る天乃進。てやんでいが駆け回り、ダダダダ☆ダイヤちゃんのはしゃぎ声が響き渡る。コントでしか聞いた事のない咀嚼音も聞こえてくる。
  • るみ子のボロが出てきた頃、延長のご確認。三角帽子を被ったお客様は、お連れ様がどうするかに任せるとの事。お連れ様のご意見を確認に回る天乃進。
    • 馬のマスクを被ったお客様はダダダダ☆ダイヤちゃんとアフターがしたいとの事。ただ、ダダダダ☆ダイヤちゃんが怯えてしまっている。
      • キャストを守る為にアフターの強要は出来ないが、お客様に怯える態度は表に出してはいけないとダダダダ☆ダイヤちゃんに伝える帝 レン。
      • 結局、ダダダダ☆ダイヤちゃんが上手くかわし、この場はうまく収まった模様。次のご来店とゴールドシャンパンの約束を取り付ける。
  • 続いて別室のお客様のご確認。先ほどの銀髪のお客様であるナタル イルコフ様と緑髪のお客様であるいないものとおもえ様に延長のご確認をする天乃進。
    • ナタル イルコフ様も、三角帽子を被ったお客様の帰るタイミングに合わせるとお答えいただいた。いないものとおもえ様はいないものとおもう事にした。
  • 話が纏まりそうになった時、ダダダダ☆ダイヤちゃんが「銃構えられた」と泣きながら訴える。馬のマスクを被ったお客様がダダダダ☆ダイヤちゃんとアフター出来ない事に御不満を抱いているとの事。
ダイヤちゃん「助けて…!サイレンサー付きの銃突きつけられたの…!」
  • 観念したのか、お見送りするダダダダ☆ダイヤちゃん。三角帽子を被ったお客様もるみ子にお見送りに来て欲しいという事なのでるみ子を探す天乃進。
    • VIPルームを探すがるみ子は居ないようだ。VIPルームのお客様に川上さん、柚麦 とと、焦月 ツルギ、豆乳 ちゃんももがいらっしゃったので黒服として挨拶する。
      • 川上さんとアゴのラインが似ているという事で記念撮影。
  • VIPルームのお客様のチェックが終わり、お客様がVIPルームを退出するのをエスコートする。
    • 激流のような混沌が終わり、エレベーター前でお客様をお見送りするキャストおよび従業員一同。ダダダダ☆ダイヤちゃんは無事に済んだようだ。

キャバクラ反省会~時代劇の思い出~キャバクラ延長戦
  • ラストタイムまで残ったキャストと黒服を交えて反省会を開始する。
    • 美咲 あおいが前日言っていたVIPルームのレイアウト修正案を皆の前で説明する。声が混ざったり、座った時の視界問題などを共有する。
    • ももこさんもキャストとして接客する際の不便点を説明する。実際に接客する視点からでしかわからない事も、よく伝えてくれている。
      • 配置案を話し合う帝 レンとひろし。この件はハウジングの上手い人も交えてよく検討する事に。
  • 反省会が終わり、緊張の糸がやっと緩む。帝 レンにお客様から受け取った代金を渡す天乃進。
  • スタッフルームで軽く個別相談。帝 レンと天乃進でろぜ柳 ぴん子の相談を受ける。
    • ろぜ柳 ぴん子はキャバクラが苦手と公言している。ただ、お客様が綺麗に遊んでらっしゃった事もあるが、天乃進が背中で見ていた限りはろぜ柳 ぴん子の接客は好印象であった。
      • 彼女は『ぴん子の部屋』という占いもやっている。キャバクラという事を意識せず接客すればいいと言う天乃進と帝 レン。
  • キャバクラに対する根底的な疑問を帝 レンに投げつけるろぜ柳 ぴん子を残し、スタッフルームを退出する天乃進。
    • キャバクラのホールではいつもの姿に戻ったももこさんとひろしがおり、これから先日行った時代劇のセットを見学しに行くとの事。天乃進もご一緒する。
      • 地下の劇場に入る3人。ももこさんはセットの立派さに凄いと声を上げている。ひろしと天乃進がどいう劇をやったか、誰がどういう事をしたかを説明する。
      • 劇中の台詞である「お主も悪よのぅ」や「ちょっと待てぃ!」といった台詞を再演しながら、粗筋を語る天乃進とひろし。GBCに入って以来一番の無茶振りだったが、今となっては楽しい思い出として二人の口から語られる。
  • ももこさんに、次は参加するかどうか、またはもしこの無茶振りの場にいたらどうするかを聞くひろし。ももこさんの答えは「がんばるよ」であった。GBCの合言葉「とりあえずやってみる」と意味する事は同じである。
    • 悪人役としての出演を楽しみにするももこさん。とりあえずは、今はももこさんは歌に専念するという。来週は落語の警察慰安上演があり、無茶振りは大変だけど、やる事がないのが一番つらいからね、と言っていた。
      • 天乃進のJTSの話。まだ体験2日目だが、首尾よく行けばこのまま正社員になった方がメリットはある。
      • ももこさんの個人医の話。個人医は組織に属する事は出来ないが、ひろしは「お抱え個人医」としてなら実質組織に属しながら個人医は出来るというような事を言っている。いずれにせよ、要確認である。
  • 劇場を後にする3人。ももこさんは免許を全制覇する気らしい。とても意欲的である。
    • ももこさんは少し疲れている様子。接客も、自分にミスがあると言い反省をしている。実際ももこさんの接客は天乃進視点ではボイラ テンガリンの接客しか見ていないが、とても盛り上がっていたように見える。
  • 一度キャバクラに戻る3人。控室にいた深海 海夢から、これから1組お客様がご来店するという事を聞かされる。
    • お客様はチェン マヨ様らしい。おひとり様なのだろうか?
      • キャストは指名があるらしく、キャストの問題は無いようだ。ももこさんもフォーマルな服に改めて黒服としてホールの壁に並ぶとの事。
  • 黒服として待機中、TwiXで流れるツイートを目の端で確認してはいたが、今日、人知れず帰国していた文殊 セイジが再渡米したという事をももこさんと話す。
    • ももこさんも、今日起床してレギオンにいたらすぐに出会ったと言っていた。文殊 セイジと仲の良かったももこさんがすぐに再会出来た事を天乃進も喜んでいる。
  • お客様ご案内。お客様は1名様と3名様セットの2組との事。
    • 最初にご来店いただいたのは🔰土場 リグゼ様。初心者マークを付けながら、一人キャバクラに入店する剛の者のようだ。
      • こちらのお客様にはひなぎくが接客する事に。一人なので奥の通常テーブルにお通しする。
    • 続いてご来店頂いたのはチェン マヨ、アルカ店長、さとうの3名。どうやら海上レストランからご来店いただいたようだ。
      • こちらにはてやんでい、ちいず、深海 海夢が接客する。
  • テーブルは帝 レンとひろしが対応するため、天乃進と黒服のももこさんは待機する事が仕事となる。
    • 料金説明を受けるさとう。歯に衣着せず「たっけぇ」と呟いていた。彼女はロックスターだ。
      • さとうの前で踊るてやんでい。
さとう「これは何だ、脱いでくれるやつか?」
  • てやんでいがお客様のご要望にお応えしてしまったが、ロスサントスに風営法はないのでセーフとなる。
    • 女性3人組のご来店は天乃進も見るのは初めてであるため、お楽しみ頂けているか様子を確認する天乃進。
      • 歪み対応などで、海上レストラン様ご一行のテーブルのトラブル対応をする天乃進。開始時間の便宜と、サービスのシャンパンをお配りする。
      • さとうはおじいちゃんを構う。キャストと楽しめていないのかとも思ったが、楽しめていない事はなく、単純におじいちゃんとも遊びたいだけの様子。
  • 帝 レンから、ひなぎくのシャンパンコールに付き合って、と言われたのでご一緒する事に。
    • ひなぎくのコールに合わせてコルクを抜く帝 レン。合いの手と拍手を入れる天乃進。お客様の土場 リグゼ様には大変ご満足頂いた。
  • ビリビリに破けたセーラー服と緑のアフロで松明を持ち、聖火ランナーのように走り回るてやんでい。てやんでいは「女子会っていいね」と呟いていた。何もかもが合っていない。
    • 笑い声の絶えない女子会テーブル、綺麗にお遊び頂き、綺麗にチェックして頂いて、綺麗にお見送りする。
      • 今日は深い時間だったのでキャストも少なかったが、日を改めてお越しいただければ、まだまだ在籍しているキャストはいる事をお伝えするひろし。
さとう「もっと、エ、エ、エ、セクシーな子もいる?」
  • いますいますと二つ返事をするひろし。多分さとうはもっと過激なお店と勘違いしている模様。
  • キャバクラも一旦落ち着き、手が足りなくなる事がなくなった事を確認する天乃進。
    • これから店を外す事を帝 レンとひろしに伝え、エレベーターを抜ける。

32個の可愛い物と遊園地
  • エレベーターホールに出るとサトシがいたので、猫カフェを一瞬開けて貰えないかお願いする。
    • サトシに快諾して頂いたので、ももこさんがまだ起きているか電話で確認。温泉でハウジング中というので、また後で電話すると伝える。
  • サトシと一緒に猫カフェへ向かう事に。サトシがガレージからバイクを出す瞬間、ズズに轢かれる瞬間を見てしまう。
    • 一しきり平謝りした後「急いでっから、じゃな」と言うズズを見送り、二人は各々のバイクで猫カフェへ。
      • 猫カフェに到着。サトシに「可愛い食べ物を探している」という事を伝えると、サトシはおそらく見本のつもりで可愛い食べ物を1個ずつ手渡してくれた。
      • このまま買うのが話が早いため、計8種の可愛い食べ物を購入する。
  • サトシにお礼を伝え、これはももこさんへの誕生日プレゼントである事も説明する。
    • ももこさんは今月毎日が誕生日である事と、車に一杯可愛い物を詰めて車ごとプレゼントするつもりであると説明する天乃進。サトシもなるほど、と言っていた。
  • サトシに改めてお礼を伝え、急いで弊社物件へと戻る天乃進。
    • 手際よく猫カフェから買った可愛いもの8種を可愛い車のトランクに詰めると、トランクの中は丁度30個の可愛い物で溢れ返っていた。車も併せると31個の可愛い物の出来上がりである。
  • キャバクラが終わってから黒服のままの天乃進。このままでもフォーマルで恰好が付くが、ももこさんにもう1つだけ喜んでもらう要素を足す事にする。キャバクラの控室で衣装を着替える。
    • 全ての準備が終わり、ももこさんに電話をする天乃進。ももこさんを、弊社物件の前にお呼びする。
  • ももこさんが到着。プレゼントである白黒斑のクラブの前で、同じ牛のパジャマ姿で拍手と共にお誕生日おめでとうと伝える天乃進。
    • ももこさんは、涙声になりながらありがとうと言ってくれた。
      • ももこさんは牛パジャマ姿の天乃進を指して「おじいちゃん何でそんな可愛い恰好してるの?」と聞いてきた。お揃いの格好に揃えてきました。
  • 可愛い車のトランクに詰め込まれた30個の可愛い物を確認するももこさん。調達先のお店をちゃんと把握しているももこさん。流石可愛い食べ物といえばももこさんである。
    • 車の説明をする天乃進。クラブはとても運転しやすい車なので、一緒に練習してレースに出ようと誘う天乃進。アーマーも付いてるからちょっとやそっとぶつけても大丈夫。
  • 涙声で「すごい泣いてる」と言うももこさん。天乃進も恙なく移行も済ませ、白黒斑の『うしももももこ号』は祝福と共にその所有者の手に渡る。
    • 新車に乗り込んだももこさんと天乃進。巡り合わせか、乗った直後に帝 レンとひなぎくがやってきて、二人が乗っているクラブを撮影してくれた。
  • ももこさんの運転するクラブで海に向かう天乃進。
    • ももこさんの運転は驚くほど上達していた。ももこさんは大川さんと特訓し、運転のコツとして「視点をちゃんと行く先に合わせる」という事を習得したらしい。
      • ももこさんと一緒にレースに出る日も、そう遠い日じゃないかもしれない。
  • 砂浜に誰かの残した焚火があったのでそれを囲う天乃進とももこさん。
    • ももこさんは、朝起きた時にダミアンもケーキをくれたという。流石ダミアン。
      • ももこさんは、GBCに入ってから嬉しい事がいつも沢山あると言ってくれた。天乃進も、毎日が楽しい事をももこさんに伝える。
ももこさん「これオチってあれかな、焚火に二人で入って焼け牛」
  • 車を頑張る気持ちを新たにするももこさん。レース免許はラスボスのつもりだったが、ちゃんと頑張ると言ってくれた。
    • 天乃進もこれから始まる雀荘を頑張る事をももこさんに伝える。メンバー集めやどうやってお客様に楽しんで頂けるかなど。
  • ももこさんから、どうやってこのプレゼントを用意したのか流れの説明を要求される。
    • 29日から準備し、BMCの方々や9055のこの じょうじと相談し車を決め、塗装も牛柄をモチーフとし、車が出来てからまだやれる事として、可愛い物を詰め込む為に今日東奔西走した事を伝える天乃進。
      • キャバクラ前に渡してたら大変な事になっていたと言うももこさん。それを見越して、キャバクラ後に渡す事を決めた天乃進。
  • 天乃進の誕生日を聞くももこさん。4月13日に決めたと伝えると、メモを取る音が聞こえてくる。ももこさんは何かお返しをしてくれると言ってくれた。
    • サプライズは人生に多く経験していないから凄い嬉しかったと言うももこさん。これは一生の思い出になったと言ってくれた。
ももこさん「可愛い車と可愛いじじい」
  • 可愛いじじいを写真に収めるももこさん。
    • ももこさんがこの後の予定を聞いてきたので、もう予定はないと言うと遊園地に誘ってくれた。
  • 1両の可愛い車、30個の可愛い食べ物、1人の可愛いじじいという32個の可愛い物と共に遊園地に到着するももこさん。
    • 二人で以前断念した観覧車に乗る事に。
      • 登りの景色は、ももこさんの視点はオーシャンビューが広がっており、絶景が広がっていた。天乃進の視界の8割は鉄骨である。
      • 下りの景色も、天乃進の視界は駐車場と砂浜である。微妙だがそれもそれで味があるとし、二人で笑い合う。
  • 遊園地を制覇したももこさんと天乃進。強制瞑想まであと10分なので、弊社物件まで帰る事に。
    • 帰り道の途中、ももこさんがテディベアを買って天乃進に渡してくれた。最初のレンタルの時と合わせ、二人はテディベアを交換した事になる。
  • 安心してももこさんの運転に身を任せる天乃進。事故の心配なく120kphでロスサントスを飛ばす白黒斑のクラブ。
    • ドライブの途中、天乃進がこはな らみに以前から話していたデートするという約束を取り付けた事をももこさんに報告する。
  • 一切事故を起こす事なく弊社物件へと戻る二人。これからこの車を練習するというももこさん。天乃進も誕生月を楽しんでね、と伝える。
    • 弊社物件のエントランスではズズとろぜ柳 ぴん子が恐らく音楽の事を打ち合わせしていた。
      • 曲を作っているのか、はたまた単純に音楽の勉強をしているのか。兎に角、二人にこれから寝る挨拶を伝えるももこさんと天乃進。
  • 弊社物件のエレベーター前。ももこさんは最近温泉部屋で寝ているらしい。時間があれば衛星外でハウジングを進めているとの事。手伝うのでいつでも呼んでね、と天乃進も伝える。
    • おやすみの挨拶を交わすももこさんと天乃進。天乃進は雀荘へ、ももこさんは温泉部屋へ。雀荘のスタッフルームのベッド前に立ち、衛星の民に向けて直近の予定を話し、瞑想する。

03/06 #53  つか山天乃進の日課 53日目
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  • 今日もNo Plan。
GBCレース
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。今週もどうやら雀卓が来ないようなので、今日もNo Planの一日が始まる。
    • TwiXなどで街の情勢を軽く流し読み、続いてGBCのグループチャットを確認する。天乃進は手を挙げていないが大喜利に参加する事になっているらしい。
  • 無線でGBCに挨拶。どうやら皆でレースをしているらしい。
    • レースには目の無い天乃進、BMC前の開始位置まで馳せ参じる。
      • どうやら皆A帯以上の車で来ているらしいが、C帯のハコスカしか持っていない天乃進はテクニックでカバーしたい所。
  • ロスサントスの夜をドリフトで流す天乃進。すぐにBMC前に到着、GBCの皆と顔を合わせて改めて挨拶する。
    • やはり皆はA帯の ドラウグル やS帯の イッシースポーツ などで参加するようだ。マックさんに至っては 装甲車 で参加するらしい。
      • 周囲の車を横目で見ながらA帯の車が欲しいとボヤく天乃進。それを聞いたネケニマスもA帯なら エレジー・レトロカスタム をお勧めしてくれた。エレジーはめっちゃいいと同意する天乃進。
  • ダミアンと挨拶。皆はさっき1回レースしたらしい。最近GBCでレースが流行っているのだろうか、もしそうなら嬉しい限りである。
    • プライベートレースのやり方があるらしい事をダミアンと聞く。先ほどもそれをやっていたらしい。
      • ももこさんが松葉杖をついて挨拶に来てくれた。ももこさんもプライベートレースをやっていたらしい。最近ももこさんも運転が上達しているので喜ばしい限りである。
  • 日々さんがクリムゾンレッドに塗装されたドラウグルに乗り付けて来た。最近買ったらしい。天乃進も、早急にA帯の車を買う決意が強まってくる。
  • そうこうしているうちに、そろそろレース開始の頃合に。皆が各々の車でBMC前の一時停止線をスタートラインに横一列に並ぶ。
    • 今回のGBCプライベートレースはマックさんが賞金を出してくれるらしい。1位と2位に1000万ずつ。天乃進も俄然やる気が湧いてくる。
      • マックさんは装甲車で邪魔をする役割らしい。そんなレースある?と疑問を呈す天乃進だが、マックさんの言う事には最近「コウソウ」でレースがあるらしい。初耳であるが、そういう何かがあるらしい。
  • サトシがレースを建て、レース受付が表示される。
    • どうやらこのレースには焦月 ツルギも参加するらしい。彼は以前のイベント『角刈りを捕まえろ』でも角刈り役として抜擢されるくらいなので、腕前は確かである。
      • ルールは「何でもあり」と宣言するマックさん。何でもありとは何でもありという事である。
  • カウントダウンが0を表示し、一斉にスタート。今回はプライベートレースなので、開始直後から車体同士の接触判定がある。
    • 左からひろしのドラウグルがニトロを使い、車道を斜めに突っ走る。その余波で周囲の車が弾かれ、道に戻ってくる。つまり、車のラインが波のように引いては押している。
      • 波となった周囲の車に攫われてしまう天乃進のハコスカ。周囲の車の波はA帯やS帯の車であり、FRかつ車体の軽いハコスカは接触するやいなや、いとも簡単にスピンしてしまう。
  • 流石にこのラフな開幕は天乃進も「ワシの知ってるレースじゃない」と口に出てしまう。更に、コースはすぐに立体駐車場へと誘われる。
    • 立体駐車場のボトルネックは、全ての車が何度も接触してしまう。天乃進も3度4度、ドラウグルなど格上の車と接触してしまうも、何とかこのセクションを抜ける事に成功する。既に、レースはまるでクラッシュギアの様相を呈していた。
      • 続いて高級住宅街のエリア。そこではひろしのドラウグルが大暴れしており、それに天乃進のハコスカも巻き込まれてしまい、車体の耐久とエンジンが既に赤を示していた。ロスサントスのレース、更にアリアリルール。ドラウグルは揉み合いに強い事も含め、その評価なのである。
  • 息も絶え絶え、黒煙を吐きながら走るハコスカは、武運拙く飛行場近くの路上でそのエンジンの火を絶やしてしまう。
    • 車両性能差もあったが、揉み合いに致命的に弱いというのがハコスカの欠点でもある。JAFの名を叫びながら豆やんに電話し、出張修理を依頼する。
      • 荒波にもまれ、無残な姿になってしまった愛車を眺めながら嘆く天乃進。ここでもまたA帯の車を買う意志を強固なものとする。
  • 今のレースに未練なく、スマホをいじって今日のこれからのレースを眺めて待っていると、1両のキャンピングカーが到着する。それに乗って豆やんと多良里 ずぅが駆け付けてくれた。
    • 今レースを行っている事などを雑談しながら、豆やんと多良里 ずぅに手際よくハコスカを直してもらい、初めての出張修理のお礼を伝える。雑談で、最近街が歪みやすい事を話す。ロスサントスでもよくある事である。
      • 今日時間があればJTSの体験に行く事を伝えるが、豆やんも多良里 ずぅも今日は早く寝るらしい。更に今日は水曜日、今日ではない日が都合よいだろうか。
  • 豆やんと多良里 ずぅを見送り、一旦BMCへ行くも、ゴール地点は9055なのでそこに改めて移動する。
    • BMCに乗り付けた時、星唄 サウ汰に心無きに間違われる。天乃進にも心はある…!ハコスカは流行りの車ではないため勘違いされたのであろうか。
  • 9055で合流。皆も車を修理している所であった。笑いながらレース中のひろしとラフプレーを語る。
    • レースの賞金はサトシと焦月 ツルギが獲得したらしい。この二人がレースに強いのは『角刈りを捕まえろ』イベントで既に周知された通りである。
      • ヒロシから、9055もダイスを使ったガチャをやる企画があると聞かされる。エンジンスワップは流石にないが、出目次第でフルカスタム無料などのサービスがあるとの事。流石レースという勝負事に主眼をおいたメカニックである。
  • 皆に、以前出会った天乃進に軽口を叩く高級車ディーラーの若者の事を尋ねる。今日A帯の車を買う事を決心した天乃進は、彼から買いたい所なのだが、名前を失念してしまっていた。
    • しかし手掛かりが乏しいためか、誰も名前を突き止める事ができない。
      • 仕方ないので車選びの相談にも乗ってもらったこの じょうじのお世話になろうと思ったが、上田さんが言うにはこの じょうじは既に高級車ディーラーではなくなっていたとの事。そうなるとやはり若者を見返したい。
  • マックさんと大喜利の打ち合わせ。当日の都合を話、出番は2部ある後半にしてもらう。
    • この後、昨日ロスサントスに起きていなかった天乃進に、軽く大喜利の段取りなどの確認もするという事なので、弊社物件の大喜利会場である地下劇場に向かう。

GBC大喜利大会予行~本日のキャバクラ業務・プスカ様と救急隊ご一行様
  • 今日はこの後A帯の車を買う意志を固めた天乃進。移動中、C帯の愛車であるハコスカのドリフトも楽しい事を噛み締める。
    • なお、今週に落語、来週に大喜利なので、何を言っているかわからないが天乃進の今後の予定は笑点じじいである。
      • 弊社物件に到着、さっそく地下劇場の扉をくぐる。そこにはどこかで見たような立派な高座と座布団が並んでおり、天乃進もテンションがあがる。さっそく着物に着替え、講座名を『思う亭 用々』に改める天乃進。
  • マックさんが到着。当日は、司会はズズ、マックさんは音響を担当してくれるとの事。
マックさん「じゃああのーじいさんちょっとやってみようか、何か。大喜利。」
  • 大喜利を一人でやれという、隻手の声に匹敵する無理難題を言うマックさん。大喜利は独りでは出来ない事を伝えると、マックさんは無線で人を集めてくれた。ダミアンとももこさんが来てくれるそうだ。
    • 二人を待っている間、マックさんが座った姿勢のまま直らなくなってしまう。その場で断続的に回転するマックさんを時計の針に見立て、時刻を読み上げする天乃進。キャリーや手錠で直らないか試す事に。
  • 上司に手錠をかけて護送している所でダミアンとももこさんが到着。
    • ダミアンと見えてる世界を擦り合わせすると、「天乃進の背中から手錠をかけられたマクドさんが生えている」と、天乃進と一緒の世界が見えていた。やはり歪みは直っていないようだ。
      • 仕方ないのでマックさんには瞑想してもらう事に。ダミアンとももこさんの話でも、やはり今日は街が歪みやすいらしい。
  • 昨日の大喜利リハーサルの話などをしながらマックさんを待つ。マックさんが復帰してリハーサルが開始される。高座にはダミアンも並ぶ二人大喜利になる模様。ダミアンも着物姿に改めて、高座に座る。
    • ももこさんを観客とし、大喜利リハーサル開始。
      • 音楽も本家そのままに袖から登場する二人。音楽はマックさんのギターが奏でていた。
  • マックさんのお題に、テンポよく答えを整える天乃進とダミアン。何なら挙手する前にマックさんが指名していたが、それでも軽妙な答えを並べる二人。GBCに鍛えられているだけあり、これくらい出来るのだ。
    • 本番はお題はズズから発表され、ツッコミもしてくれるとの事。ズズが仕切ってくれるなら気が楽になる。
  • 流れを掴み、諸般の話題へ。当日どのくらいの人数がお客さんとして入る見込みかといった話や、椅子をもっと便利なものに置き換えたいという事などを話し合う。
    • 今観客席に並べているソファは座った後はG筋で立ち上がるため、椅子が少し不便なのである。
  • 無線で鮫島 フラムが挨拶する。彼がGBCに入って以来、挨拶していない事を思い出す天乃進。
    • マックさんが無線で鮫島 フラムに大喜利リハーサル参加を打診している。彼もGBCに入った以上、遅かれ早かれこの無茶振りという洗礼を受ける事になるのだ。
      • 鮫島 フラムと合流。同僚となった挨拶もそこそこに、彼を交えて大喜利のリハーサルは続く。途中、マックさんが大喜利本出場にも鮫島 フラムを誘う。いいえといいづらい新入社員の鮫島 フラム、この無茶振りを受け入れる。
  • 大喜利リハーサルの途中、本日のキャバクラの準備が差し迫ったのでももこさんが劇場を後にする。天乃進もボーイとして勤務するため、今日の大喜利リハーサルはここまでとなる。
    • 今日のキャバクラは、らびすぴ社長の星野 サラのプレゼントで1億円分プスカ大佐にキャバクラを楽しんで頂くという手筈になっている。
      • 鮫島 フラムもボーイとしての業務を体験するため、本日のボーイに並ぶ事に。
  • キャバクラのエレベーターをくぐり、黒服に身を包む天乃進。ホールに出ると、本日のキャストが並んでおり、帝 レンがプスカ大佐に対する接客の手筈を説明していた。
    • 今日のキャストには今日初出勤のキャストであるラビリンスと、見慣れないキャストである期待の新人 カールが並んでいた。メン ヘラ子はおそらくろぜ柳 ぴん子であろう。
      • 期待の新人 カールに袖を引かれ、ホールの隅で正体を明かされる。好青年ボイスで「サトシだよ」と言われ、面食らう天乃進。さっき挨拶した時は高い声であったため、全くわからなかった。
  • 今日は趣旨が趣旨であるためか、キャストもボーイも人数が多い。ズズも黒服に身を包んでいるが、彼のトレードマークであるシルクハットも黒で被ってるため、英国コメディアンの風体をしていた。
  • 先ほどまで大喜利をしていた天乃進、開店直前の雑談でもエンジンがかかっており、場は既に温まる。
    • 程なくして本日の主賓である投資に失敗 プスカ様がご来店。キャストと黒服、そして支配人とオーナーが揃ってご来駕のお喜びを伝える。その様はプスカ大佐にも圧巻と感銘を受けて頂いた。
      • キャストの自己紹介を行い、プスカ大佐にはてやんでいとてんてんが接客する事に。お代は既に1億円分のチケットがあるため、タイムキープも便宜を図り、キャストも適宜入れ替わっていく方式となる。
  • 隣では鮫島 フラムにボーイの仕事を軽くズズが説明していた。彼もボーイとして勤務した事があったのだろうか?
  • テーブルで会話を交わす投資に失敗 プスカ様。今日のお名前の意図は分かりかねるが、投資に失敗した話などをしているため、何かしらの予防策なのだろうか。
    • てやんでいが会話のテンションを決め、てんてんが会話を回している。盛り上げよう、楽しませようと会話を繋げるが、投資に失敗 プスカ様は楽しく反応してくれるも落ち着いた声色を変えず、身の上のつらみをこぼしている。
      • おそらくこれは敢えてのトークテーマであろうか。ただ、そこはキャストも手練手管があり、浮世の辛さを忘れるために注文を促してくる。マックさんの後押しもあり、シャンパンとフルーツが振る舞われる。
  • 10分経過し、キャストが入れ替わる。続いてはれんげ ぽよと美咲 あおいが投資に失敗 プスカ様のテーブルにつく。この二人も盛り上げタイプとトークタイプの組み合わせである。
    • いくら名前で予防線を張っていてもプスカ大佐はこの街ではBMCで働く名士である。マックさんは言葉巧みにプスカ大佐からボーイ全員のシャンパンを振る舞うという言葉を引き出していた。
      • 同時に感情 ジェッコが彗星の如く店内を駆け巡る。おそらく既にプスカ大佐の事前準備や予防線も意味を成していないであろう。プスカ大佐は美咲 あおいのシャンパンコールと共に陽気に踊っていた。
  • 再度キャストの入れ替わり。プスカ大佐も楽しくなって頂けている模様。続いては期待の新人 カールとピーチさんがテーブルにつく。ここに来てエンターテイメントとタイマン力を同時にぶつけて来る采配である。
    • とぐろ まめ(ボディガード)と鮫島 フラムと並び、本日の主賓の酒宴を背中で見守る天乃進。TwiXから流れて来る情報では、救急隊からも本日ご来店頂ける様子。今日のキャストの人数を考えるととてもありがたい話である。
  • 程なくして団体様がご来店。ももみ様、鳥野 ぎん様、星野 ももあ様、葉風邪 ナイ様、箱根 しおん様をVIPルームにお通しする。
    • オーナーから、天乃進と鮫島 フラムの二人でVIPルームの対応を申し付けられる。鮫島 フラムにとって初めてのテーブル管理である。
      • 天乃進がキャストを手配し、VIPルームの準備が進められる。まだいるはずのキャストが一見見当たらなかったが、全員スタッフルームで待機していた。
      • なお、スタッフルームにはプスカ大佐の御友人らしき方々もそこでお寛ぎになっていらっしゃった。
  • キャストを席にエスコートする際、てやんでいに「おじいちゃんも指名できます」と無茶振りされる。面を食らうが、これこそ小粋なジョークであり、場が温まる。
    • ももみ様から、今日体験であるラビリンスを見に来たと言われるが、彼女は現在文字通りVIPであるプスカ大佐を接客中であるため、お待ち頂けるようお伝えする。
  • キャストも席につき、VIPルームの酒宴が開始される。
    • ご歓談の内容が耳に入る限り、目出度い事に本日昇進された救急隊のメンバーがいて、お祝いの席に当店をお選び頂いた模様。
      • てやんでいの妖艶なダンスに倣う葉風邪 ナイ様と星野 ももあ様。マンツーマンのトークをお楽しみ頂いている鳥野 ぎん様とピーチさん、箱根 しおん様とれんげ ぽよ。女子同士気兼ねないトークを楽しむももみ様とてんてん。とても良い雰囲気でVIPルームの祝宴が盛り上がる。
  • 楽しい時間はすぐに経ってしまう。延長の時間となりそのまま延長をお申し付け頂いた。
    • 延長と同時にキャストが入れ替わる。第二陣は第一陣よりバラエティに富んだ編成となったようだ。ももみ様のご要望通りラビリンスがVIPルームで接客する。
    • キャストの手配のため、VIPルームを一時外した天乃進。注文状況を鮫島 フラムに確認すると、彼は抜かりなくメモを取っていた。
  • ももみ様から、キャストのラビリンスに演奏をご注文頂く。これはキャストのSPなので、お代はお気持ちで金額が決まる事を確認した後、ラビリンスに演奏をお願いする。
    • ラビリンスはギターを手に、即興の弾き語りを奏でていた。歌詞は、今日ご来店頂いたお客様に感謝を伝えている。素晴らしいパフォーマンスであり、ご満足頂けている事は間違いない。
      • 祝宴は大満足に終わり、VIPルームはチェックとなる。なお、期待の新人 カールはプスカ大佐からアフターの指名が入っていた。
  • VIPルームのお会計は2550万に、ラビリンスのSP代1000万の3550万。お支払いは箱根 しおん様になり、お支払いいただいた後も「良い店だった、また来るから」と当店にお褒めのお言葉を頂戴した。
  • お客様をお見送りし、店内は一旦リラックスするムードが漂う。
    • エレベーター前を見ると、プスカ大佐の接客中、スタッフルームで寛いでいた天成 する蔵がももこさんにデートの約束をこぎつけていた。
      • 帝 レンが言うに、どうやらスタッフルームで待機していたプスカ大佐のお知り合いは、プスカ大佐の様子を見学していたとの事。
      • その中にはスポンサーである星野 サラ様もいらっしゃったので、帝 レンが特別にスタッフルームにご招待したようだ。
  • この後、3名様がご来店するとの事。キャストの数は十分に残っているのでももこさんは退勤し、天乃進は黒服として次のお客様をお迎えする為に待機する。

本日のキャバクラ業務後半戦~たこ焼きとハコスカ
  • キャバクラの店内はリラックスしたムードが終わり、次の3名様をお迎えする為、空気がじわりと気合が入ってくる。
    • ひろしが無線で、お客様は3名様の他、1名様をお連れするとの事。天近 くるみがまだ残ってくれるようで、感謝する。
      • ひろしが連れて来たお客様は、春原 新であった。その意外さに少し面食らうも、一ノ瀬 はるかと共に奥の一般テーブルにお通しする。
  • 10歳児のキャバクラ遊びを背中で見ながら、3名様をお待ちする天乃進。ドアの向こうから上機嫌な声が聞こえて来た。ご来店された模様。
  • ホールのドアが開かれ、事前情報通り3名様がご入店する。3名様の内訳は、男性二人と女性一人。お客様をお迎えする天乃進。
    • お客様に近寄ると、その名前は、女性はぞん 美子様、男性はバンザイ スギル様、そしてもう一人は、今年1月人知れず帰国し、そしてつい最近再入国した事をTwiX経由で知った文殊 セイジ様であった。
      • 声を掛けたい気持ちを抑え、お客様に当店のシステム説明する帝 レン、そして自己紹介するキャストを一歩引いた位置から見守る天乃進。
  • キャストとお客様が席につき、キャストからの注文の声と同時にお客様にご挨拶する天乃進。文殊 セイジは変わらずノリの良さを見せてくれて、久しぶりの再会を喜ぶ。
    • 再会の言葉もそこそこに、注文の品を文殊 セイジに渡し通常業務をこなす天乃進。時間こそ僅かだが、お互いの喜びを確認し合うには十分な時間であった。
  • 春原 新はワンタイムでチェックであったが、とても満足した顔で退店していった。お見送り後、店内状況を確認する一ノ瀬 はるか。
    • 念のため、一ノ瀬 はるかは今ご来店頂いている3名様がチェックするまでは待機してくれる様子。春原 新もひなぎくとして準備してくれるようだ。
  • ワンタイム延長もお申し付け頂き、彼にとって久々となるロスサントスの夜は更ける。てやんでいとひなぎくが匍匐前進していた。バンザイ スギル様が戯れに店内でスケボーに興じている。
    • みるくが寝そべりスケボーで遊んでいたら、ドアに挟まれてダウンしてしまう。全てを見ていた天乃進とひろしが、お客様からの暴力はなかった事を支配人に説明する。
      • バンザイ スギル様は医療の心得があるのか、彼の手でみるくが蘇生される。そしてそれを経て二人の間に甘い言葉が交わされていた。
  • シャンパンのご注文を承る。みるくはつい先ほどダウンしたばかりというのに、シャンパンコールを行う気満々であった。
    • ひろしと情報共有し、テーブルのお会計の計算を済ます。お会計は3100万円になり、お支払いは文殊 セイジ様とバンザイ スギル様の折半でお支払い頂いた。
      • 支配人にもてなしの礼を伝えるバンザイ スギル様。お客様に黒服とキャスト一同ご来店のお礼を伝え、エレベーター前までお見送りする。
  • 時間は既に2時25分、本日はこれで看板であろう。銭勘定を済ませ、ラストタイムまで居てくれたキャストに労いの言葉を伝える天乃進ほか黒服一同。
    • ひろしがお客様に送迎のお車を出すというので、天乃進とキャスト一同もご乗車までお見送りする事に。ちょけで車体の下でねそべっていたてやんでいが何故かダウンした。
      • 程なくして駆け付けてくれた天衣 よつは先生の手で、病院に搬送されるてやんでい。天乃進も、病院からの送迎という事でハコスカを出し病院で待機する事に。
  • 病院の横にハコスカを寄せる天乃進。すると、ご趣味の一つに車がある事も有名な川上さんが、病院の横から駆け寄ってきてハコスカの車種名をお伺いしてきた。
    • 天乃進が、この車は ウォーレナ― である事、普通車である事を川上さんにお伝えすると、「めっちゃかっこいっすわ」と褒めて頂いた。
      • 自分の趣味を他人に解される事はそれだけで嬉しいものである。それが、車を趣味とする人間からであれば一入。
  • じんわりとした嬉しさを感じながら、病院の中でICUから歩いてくるてやんでいを迎えに上がる。確か川上さんは病院駐車場の方へ歩いて行ったので、てやんでいに挨拶していくかと促してみる。
    • 病院の駐車場に目をやると、赤いバンが目に入る。赤兎 がみともが、あれはたこ焼きの移動店舗であると説明し、買って行ってと促していた。
      • ロスサントスでは珍しい食べ物に出会い、駆け寄る天乃進とてやんでい。店名は「ざり蛸」と号していた。店主はどうやら平井 善之らしい。
  • 店主は威勢のいい声で「たこ焼き完売しやした」と説明、その声に残念がる天乃進。てやんでいは道行く心無きにたこ焼き下さいとねだっていた。
    • てやんでいに、たこ焼きは売り切れという事を伝える天乃進。てやんでいも残念そうな声を出している。残念ついでにたこ焼き屋のバンに乗り込むてやんでい。
      • 偶然居合わせた天王寺 京司郎JTS副社長に、てやんでい共々キャバクラアガリである事を説明していると、てやんでいがたこ焼きバンをカージャックする。
      • 残念さを振り切るように、たこ焼きバンで辺りを一周するてやんでい。それに轢かれる天王寺 京司郎副社長。保護者としてお二方に平謝りした後、流石の天乃進もてやんでいを宥める口調は少しばかり語気が強くなる。
  • ちょけの範疇という事で許してくれたようで、天乃進もハコスカを引っ張りてやんでいを連れて帰る。なお、平井 善之と天王寺 京司郎の二人がハコスカを渋いと褒めてくれた。
  • てやんでいを連れて弊社物件に到着。丁度日々がいたので挨拶する。
    • 日々は16日に開かれる落語の出演メンバーのグループチャットを作っていたので天乃進とえだまめもんも参加する。
  • 一通り業務が終わり、皆の所在を確認する天乃進。帝 レンとひろしとひなぎくはキャバクラにまだいるようなので合流する。

ひなぎくと新
  • キャバクラのエレベーターを抜けホールに入ると、3人が何やら話し合いとも面談ともいえる場面だった。
    • どうやらひなぎくのGBCに入社するにあたってマネージャー・幹部面接をしているようだ。
      • ひなぎくは白市民と黒市民といった面から自己の認識や考え、自己のやりたい事や現状の境遇を説明している。ただ、「新はこうだと思うんですよ」と、まるでひなぎくと春原 新が別人であるかのような口ぶりである。
ひなぎく「やっぱり、そうなると、あの、アタシが消えちゃうんですよ」
  • 何やら事情は複雑の様子。消える消えないとは穏やかではない話だ。
    • 面談を横で聞いている限り、ひなぎくは春原 新の有する人格の一つでしかないという。そして、ひなぎくと春原 新の道徳観の違いも問題になりえる、場合によってはひなぎくという人格が排斥されてしまうらしい。
  • 春原 新とも話をしたいと提案する帝 レン。ひなぎくは春原 新という人格を呼ぶ為に一旦着替える為に席を外す。
    • ひなぎくが居ない間、事のあらましを説明する帝 レン。彼はやはり春原 新がGBCに欲しいらしい。その意見に対しては天乃進も同意する。
      • 帝 レンは続けて春原 新の人格についても説明する。想像の通り、春原 新は多重人格らしい。1つの肉体に複数の精神が共存している事もお互い認識しているとの事。
  • その言葉を聞き、これから展開される話し合いに向けて気構えていると、いつもの底抜けに明るい春原 新の声が聞こえ、天乃進も良く知った10歳児が入室してきた。
    • 帝 レンに促されるまま、春原 新が認識している自己に内包する人格を説明する。どうやらひなぎくという人格は、発端はキャバクラで働く事を始めた頃に源氏名として名付けた事がきっかけで発生したらしい。キャバクラで働くに際し求められているのはこういう性格であろう、というイメージが独立し細部が形成されていった人格との事。
      • 春原 新は、「自分」の中では「ひなぎく」に比べ、GBCでやりたいという意志がまだ定まっていないらしい。春原 新は「決定打が足りてない」という言葉で説明していた。
春原 新「多分なんか、言われた事をやるだけかもしれないってなってて、多分そういう人じゃなくて
    自分から何かやりたいって人が欲しいんじゃないってオラも思うもん。」
  • 春原 新はその10歳児らしい正義感も語る。それに対しGBCの活動を説明する帝 レンとひろし。
    • 天乃進は映画撮影の事に関してはとんと知らないので、二人の説明が正しいのか欺瞞なのかは判断がつかないが、二人の説明ではGBCの活動は正義に属しているとの事。
  • 春原 新は、他にもその性根の優しさを全面に出した意見として「医療従事者」にもなりたいと語っている。つまり、救急隊、または個人医である。
    • 彼は、良い人と悪い人分け隔てなく助けたいと、その心根を正直に語る。個人医というのは決定的にGBCに欠けている部分であったので、三方良しという意味でその意見を尊重する天乃進。
      • 春原 新も個人医という方向で将来を見据えている。GBCにどういう形で関わるかというのは10歳児の将来なので定かではないが、個人医の為に救急隊の体験も視野に入れるとの事。また、知り合いの個人医の意見も聞く意向を示している。
  • 話が纏まりそうなので、面談は幹部とマネージャーに任せ、天乃進はスマホを弄り出す。
    • 以前軽口を叩いた高級車ディーラーの目に留まる事を望んで、TwiXに件の彼を探すツイートを投下する。
      • 葵井 優、ミンドリー、レッサン パンナ、ズズ、麻林 ラルといった面々が反応し、軽く大喜利大会になる。残念ながら件の彼の目には留まらなかったようだ。
      • 大喜利に一々反応する天乃進。ももこさんから「いいね」を頂戴する。
  • 面談は、ひなぎくのターンに入ったようだ。帝 レンがひなぎくに、「春原 新は新たに個人医という目標が出来た」という事を情報共有する。
    • 彼女もそれは意外らしかったが、どうやらそもそも春原 新の意志を尊重し受け入れる腹積もりは決まっていたらしい。他にも春原 新が立てていた目標を語ってくれた。「ホストになる」や、「かっこいい車が欲しい」など。
      • 今後の展望も含め話は一旦落ち着いた。時刻は既に3時の強制瞑想まで残り1分となっていたので、急いでエレベーターを抜けようとするが、時すでに遅し、エレベーターの中で天乃進は瞑想する。
  • この後、天乃進は衛星外自販機作業などを進めるといった事を衛星の民に伝え、衛星を閉じる。
    • 確認できる限り、この後天乃進はおよそ4時55分近くになるまで衛星外作業をしていたというのはまた別の視点の物語。

03/08 #54  つか山天乃進の日課 54日目
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  • 今日は可能ならばA帯車を買う予定。
ライバル店「ShanaoR」のミルクティーとレース「コピ・ルアク」
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • まずは雀荘のスタッフルームのハウジングに手入れをした事を紹介。スタッフルームに小上がりとコタツを設置した事を自慢する。
  • 飲み物が無くなって乾き爺となった天乃進。どこか飲食店で飲み物を買おうとTwiXをディグると、「BAR ShanaoR」という、本日オープンとなった店が目に留まる。折角なので行ってみる事にする。
  • 弊社物件の駐車場に移動しながら、無線でGBCに挨拶。乾いた喉でも挨拶は大事。
    • 駐車場にて。丁度いい機会なので、この頃やっていた衛星外リサセンの成果を観測者に披露する。ランポの積載800kgが、メタルスクラップとスティール400kgずつで埋まっていた。凄い頑張ったおじいちゃん。
  • Shinobiを駐車場から引っ張り出し、手癖でレースを確認する。
    • 20分ほど後に賞金500万のレース『Kopi Luwak Circuit』というD帯レースが開かれるようだ。Kopi Luwakとは確かジャコウネコの消化管を経由して発酵したコーヒーの事だったか。賞金額も魅力なので、このレースに参加する事にする。
      • シノビに跨りShanaoRへ。移動中の独り言で、Wikiという名の記憶を辿り、「以前軽口を叩いた高級車ディーラーの若者」の名前が『安城 成』である事を思い出した事を呟く。出来れば今日はこの若者からA帯の車を買って見返してやりたい所存。
  • ShanaoRの店先に到着。店の露天駐車場には色とりどりのスポーツカーやスーパーカーなどが並び、初日から繁盛している事が窺える。
    • ドアに向けて歩を進めると、偶然タイミングの合った従業員らしき柳田 ライアンに挨拶して頂き、そのまま店内へと案内してもらう。
      • 受付は以前BMCで出会ったジェフリー ヒッチコックが務めていた。
      • ジェフリー ヒッチコックから、この店は飲食物のテイクアウトと、「フロアレディを座らせて接客」があると説明される。この後レースにも出たいので、テイクアウトするつもりと伝える天乃進。
  • 店内へとエスコートされる前に、ハウスルールの説明を受ける天乃進。酌婦の付く店だったとは。キャバクラの競合店の出現に少し真剣な面持ちになる。
    • ハウスルールを読んでいる途中、店内からひろしとネケニマスが出てきたので挨拶する。敵情視察か、はたまた。二人は異口同音に「この店凄くいい…」と呟くばかりであった。
  • ハウスルールを了承する旨をジェフリー ヒッチコックに伝え入店。少し歩いてホールに着くと、そこは人で賑わっており、雰囲気も高級ラウンジといった様相であった。
    • ドレスコードを気にしながらカウンターのアイドゥラー ヨシャパテに注文を伝える。なお、ドレスコードを気にした独り言は、ホールを担当していたTANKTOP 竹森に「大丈夫でございます。素敵ですよ」とフォローして頂いた。
      • ウェルカムドリンクとしてシャンパンを頂く天乃進。枯死寸前の体にシャンパンが染み渡る。洋酒の並ぶメニューを眺めながら、アイドゥラー ヨシャパテと相談しながら注文を決める。これからレースという事もありミルクティーを20杯注文する。
      • 同じくカウンター担当のレイラ キャンベルから商品を受け取り、これからレースに向かうといった雑談を交えながら、時間のある時にまたゆっくりさせてもらうと伝え店を後にする。
  • ShanaoRはムードのある店内にスタッフのグレーのベストがマッチしており、とても良い店であるが天乃進は実の所こういった店に慣れていない事を呟きながらShinobiに跨りレース開始地点へと移動する。
    • レース前に手際よくガソリンを給油し、弊社経営のキャバクラにライバル店が出現した現状を改めて認識する。ちらと見た限り、ShanaoRのホールにはステージもありコンサートも開く事ができるようだ。弾き語り喫茶の方にもライバルになる可能性がある。
  • 程なくしてレース開始地点へと到着。うっかり持って来てしまったShanaoRのメニューは折を見て返す事にし、バイクレースなので月天仮面に変身する。
    • 改めてレース一覧を眺める。本レース『Kopi Luwak Circuit』のキャプションは「最高級にテクニカルです」と書いてある。嫌が応にも気持ちが引き締まる天乃進。
      • 今日のレースはA帯が多いようだ。絶対あの若者からA帯の車買ってやるからな、とレースを前にレースとは別の闘志が燃える天乃進。
  • レースの受付表示が浮かび上がる。どうやらこのレースはソロレースになるようだ。天乃進は「ご安全に」を掛け声にレースを開始する。
    • コースはいきなり弊社物件横のジャンプ台を強要、テクニカルコースのキャプションは伊達ではない模様。続いてジャンプ台経由で高速、更に高速からジャンプして下道へ。
      • 初見レースのジャンプは先が分からないのでスピードの塩梅がわからず不安が煽られてしまう。川沿いの道では映画の撮影中なのか、銃声が聞こえてくる。色んな意味で一筋縄ではいかぬレースのようだ。
  • 本レースはテクニカルを歌いながらCP327のLAP2のロングレースとなっていた。ただのテクニカルなら良いが、水没といった一発アウト要素にだけは引っかからぬよう天乃進もレースに集中する。
    • 心無きのでかい車をかわす、港湾工業地帯の連続した細かい90度コーナーの処理など、過去のレースで学んだ事を遺憾なく発揮する天乃進。しかし経験の薄い水路は以前大事故を起こした記憶もあり、平常心を少しだけ乱してしまう。
      • やっとの事でLAP1を終え、LAP2に入る。既に予習は完了しており、怖いのは心無きというイレギュラー要素だけである。
  • 一巡した世界を駆け抜ける天乃進。既に覚悟ができており、コースのテクニカル要素も心構えが出来ていれば充実感を与えてくれるチャレンジ要素でしかない。
    • レース中に無線で帝 レンの挨拶を返す天乃進。心の余裕を見せ付ける。好きなコースがまた増えたという天乃進の呟きは、すれ違う心無きの車だけが聞いていた。
      • 衛星で見られている気配を感じながら、港湾工業地帯の連続カーブを処理する天乃進。60年前の自動車学校で習った「かもしれない運転」に感謝しながらShinobiでロスサントスを駆け巡る。
  • レースは既に、327あるCPのうち300を過ぎていた。最後の瞬間まで気を抜かず集中して走る天乃進。だが安全運転一辺倒にならず、攻めれる余裕のあるコーナーは攻めた処理をし会心のコーナーを切りながら、ゴールであるチェッカーフラッグに突入する。
    • 完走した感想は「やったー、あー楽しかった。」であった。
  • レース前に満タンにしたガソリンも残り2割、ロングレースの満足感と賞金の500万を抱えながらガソリンスタンドで給油する。本レースのアガリは20分で500万、時給換算すれば1時間で1500万。レンタルおじいちゃんの15倍の稼ぎである。
    • レースも終わり、天乃進は一旦弊社物件まで戻り手持ちのモノを整理する事にする。

JTSの体験・ねずみさんの正体と噂の新人キャスト~豆やんの歌
  • 弊社物件に到着。そういえばマックさんから言われていた警察本署で行うという落語は、今日開催するのだろうか?
    • 雀荘に入り、手持ちの素材をスタッシュに納め、一旦月天仮面から着替える。その後、車を買う目的で安城 成に電話をするも今日は起きていない模様。
      • 仕方ないので今日はJTSの体験を進める事にする天乃進。体験に出社する旨を伝える為豆やんに電話するが、現在手が離せない様子。このまま直でJTSに移動する事にする。
  • マスタードイエローのツナギに着替え、以前の体験で習った事を頭の中でおさらいしながらShinobiに跨りJTSに向かう天乃進。
    • JTSに到着。その敷地内にはでかくて黒いキャンピングカーが止まっていた。車の主はろぜ柳 ぴん子。助手席にはひろしも座っている。
      • 挨拶を交わし、二人の用向きはキャンピングカーの修理である事を確認すると、手際よく修理の準備を進める天乃進。ろぜ柳 ぴん子のキャンピングカーはJTSのシャッターの高さギリギリであった。
  • 最後の体験日から少し間が開いたとはいえ、ツナギに袖を通し車を前にするとメカニックとしてやる事を徐々に思い出す天乃進。まずはキャンピングカーに蹴りを入れる。
    • 修理中、ひろしと先ほどのShanaoRについて雑談する。やはり女性と会話できるお店という点ではキャバクラの強力なライバルになりそうだ。
  • ろぜ柳 ぴん子と修理箇所の確認ついでに雑談をする。このキャンピングカーは4億したそうだ。やはり才能には金がついてくるものなのだろう。しかし何があったか、ろぜ柳 ぴん子は最近2億5000万の借金をこさえてしまったとの事。
    • 車の為の借金かと思ったが、別件で作った借金らしい。修理しながら巨額の借金の事が気になる天乃進の意表を突くように、おもむろにViolet Fizzでやらかした思い出を語るろぜ柳 ぴん子。
      • 過去の失敗も微笑ましい思い出になったのかと思ったが、どうやらちょっと違うらしい。
ぴん子「あんなのチュートリアルだったんだなって今なら思いますわ。」
天乃進「それ以上に詰められたって事?」
ぴん子「ええ。チュートリアルだなマジであんなの。ヘラシギ様って優しかったんだな、マジで優しかった!」
  • どうやら彼女にとってあまり好ましくない経緯でヘラシギ君の優しさが理解できたようだ。生きていれば色々あるさ、とろぜ柳 ぴん子を慰めるひろし。
    • あまり深掘りするのも彼女に気の毒なので、話題を換える。今日は金曜日、今週末に警察本署で落語の慰安公演があるはずなので、ひろしに何か聞いていないかを確認するが、彼も聞いていないらしい。
      • マックさん自体も今日はまだ起きていないので、流石にどうしようもない。やるとしたら明日なので、明日もロスサントスに起きる事にする。
  • キャンピングカーの修理と請求書切りも終えた所で、ひろしが何やら興味深い話をし始めた。
ひろし「おじいちゃん、あのー、ねずみさんの正体って知ってる?」
  • ねずみさんといえばレギオンで踊っていたり腹筋したりするあの人の事だろうか。正体なんてものがあったのかと耳を傾けるていと、一両の車がJTSに入って来る。ぱっと見る限り豆やんが乗っているようだ。
    • 「先ほどね、ねずみ様に連絡したら…きの子様に掛かって…」と事のあらましを語り出すろぜ柳 ぴん子。それを聞く天乃進と、豆やんの車から降りて来たねずみさん。
      • 本人を前にして正体を暴露されたねずみさんを連れて、ひろしと共にろぜ柳 ぴん子が込み入った話をし始める。その間に豆やんとダミアンと多良里 ずぅに挨拶と、体験に入っている事を事後報告する天乃進。
  • 挨拶を手際よく済ませ、ねずみさんに直で「ねずみ様はきの子様ですか」「あんまり言い触らさない方が良い事ですか」と事後確認するろぜ柳 ぴん子。手心なしである。
    • つぶらな瞳のねずみさんは、匿名希望のような声で「省エネモードです」と、ねずみさんの姿で初めて口を開いてくれた。
      • ねずみさんは、正体については内密にして欲しい意向らしい。それを聞き、他言無用を誓う3人。
ぴん子「口は堅い方ですわ。」
  • 体験中は名前を「体験山 中乃進」に改めている天乃進。ねずみさんは「山中乃進さんはどこで体験してるの?」と聞いてきたのでここJTSと返事をする。
    • 天乃進がJTSの体験生である事を聞くと「じゃあ大丈夫だ」とねずみさんは言う。どうやらねずみさんもJTS勤務だったらしく、同僚には正体を教えているし肉声で会話もしているとの事。
      • 知るべきではなかった重大な秘密を知ってしまった、というわけじゃなさそうなので、天乃進も一安心する。
  • 安堵したのもつかの間、スマホに着信がある。出てみると、相手は帝 レンであった。聞くと、お仕事を頼みたいとの事。レンおじの何かかとも思ったが、どうやら今日キャバクラに体験入店する新人の練習相手としてもう一度天乃進にお客様役をやって欲しいらしい。
    • 天乃進も快諾。今から20分後の10時50分にレギオンで件の新人と共に待ち合わせする手筈となった。
      • 体験は20分後に切り上げる事を豆やんに伝え、ダミアンとキャバクラについて軽く雑談する。
      • ダミアンはキャストが足りなかったら参加すると言っていた。今日の新人の事を話すと、どうやらダミアンは誰か知っているらしい。更に、ダミアンは「楽しみにしとったらええよ」と付言する。
  • 約束の時間が来るまで、名実ともにJTSの先輩であったねずみ先輩とダミアンと一緒に店番しながら雑談する。豆やんたちはいつの間にか居なくなっていた。
    • ねずみ先輩は天乃進のマスタードイエローのツナギを褒めてくれた。黄色はJTSに似合う色との事。
ねずみ先輩「ポップな変人しか働いてない。ポップな変人JTS。」
  • ダミアンが、時間がある時に天乃進の着物姿を写真に撮らせて欲しいと言って来た。どうやらチラシを作るために必要らしい。そういう事ならと快諾する。
  • ねずみ先輩がそのキャラでどうやってJTSで働いてるかを聞きながら、二人でお茶を挽く。彼女はお客さんが来た時だけ口をつむぎ、店員だけの時はちゃんと言葉を交わすらしい。
    • ねずみ先輩とのツーショット画像を添えながら、天乃進の体験中ツイートをする。天乃進がいれるのは残り10分だけだが、マメにTwiXで世界と繋がるのは大事である。
      • ツイートついでにTwiXをディグる。ジャック 馬ウアーが海外旅行から戻って来たらしい。彼もこの間カニ漁にいったりと、忙しい人のようだ。
  • ねずみ先輩とチルい空気の中お客様を待っていると、豆やんとダミアンと多良里 ずぅが慌ただしく帰って来た。
    • どうやら豆やんが歌うとか歌わないとか。聞くと、ダミアンが豆やんの為に曲を作ったとの事。天乃進もそれは聞きたい。
豆やん「皆5万円ずつ払ってくれる?」
  • ロスサントスマネーなら喜んで払う事を伝える3人。それを聞くと豆やんも観念して、魂のギターを取りに行った。
  • 歌の準備を進めている中、月ノ島 ごうさんに 車 の修理に来て頂いた。
    • 月ノ島 ごうさんから、修理ついでに塗装もしたいとお申し付け頂く。全修理を承り、手際よく修理を進める天乃進。塗装はプライマリ、セカンダリ、パール塗装全てマットオレンジと承る。向こうでは豆やんのギターの音色が聞こえてくる。
      • 修理が終わり、魂のギターを手にした豆やんを囲んでいる月ノ島 ごうさんに請求書を切る。今まさに弾き語りが始まる所だったので天乃進も聴衆に混じる事にする。
  • ダミアンが考えたという歌詞は、激動のロスサントスを懸命にひた向きに生きる豆やんの事を思って紡がれたものだった。
    • 全ては自分次第。そんな、豆やんがロスサントスで生きた日々を表すような歌詞であった。天乃進も「めっちゃ好きなんだけど」と思わず口に出る。
      • なお、豆やんの歌声は天乃進の衛星の民が評するに奥田民生だとか忌野清志郎だとかを想起させるものとの事。もちろん拍手喝采である。
  • 豆やんにおひねりを渡しているうちに、そろそろ約束の時間が迫る。豆やんに月ノ島 ごうさんの車の塗装の引継ぎをお願いし、ダミアンと多良里 ずぅに挨拶してJTSを後にする。

新人キャスト すみれのお披露目巡り~チュートリアルおじいちゃん
  • 修理資材と素材を手際よくスタッシュに片付け、Shinobiに乗ってレギオンを目指す天乃進。最近の天乃進は気づけばキャバクラで働いている。
    • 道中ヒヤリハットがあったりなかったりしつつ、レギオンに到着。そこには既に帝 レンともう一人の姿があった。この人が本日の体験キャストであろうか。
      • Shinobiから降り、その名前を確認する天乃進。その人は、先日誰に言うでもなく天乃進が「接客の鑑」と誉めそやした香月 ろぎあさんであった。面食らってしまい、思わず驚きの声を発してしまう。
帝 レン「内緒だよ♪」
  • 二人から極秘ミッションという事を伝えられ、キャスト用のドレス選びの為にデパートで落ち合う事に。帝 レンの 真っ赤なスポーツカー に乗った二人をShinobiで追いかける天乃進。
    • デパートに到着。早速高級ドレス店で香月 ろぎあさんのドレス選びが始まる。香月 ろぎあさんも初めて高級ドレスに袖を通すらしく、軽くではあるがはしゃぐ声があがっていた。
      • 香月 ろぎあさんのドレスは露出を抑えたバイオレットカラーのフォーマルなイブニングドレスであった。彼女の気立てが良く慎ましやかな性格が表れており、とても良く似合っていた。色を既に決めていたのか、迷いも少なくすんなりとドレスが決まる。
  • ドレスが決まったら次はヘアセット。この後は練習もあるとの事だが、接客の鑑である香月 ろぎあさんにそんなのは必要だろうか?と疑問を呈すが、普段の接客とは違うのでやはり一度は練習すべきとの事。なるほど得心が行く話である。
    • ヘアサロンで髪型を選ぶ香月 ろぎあさん。髪もドレスに合わせ、淡いパープルの無造作ボブとなった。源氏名は、紫からとって「すみれ」と名付けられる。
      • 形が整い、後はキャラ付けである。普段より1オクターブ低い声で、大人の落ち着いた声で話す新人 すみれ。接客練習の前に、お披露目も兼ねて病院などに寄りキャバクラの営業に行くとの事。
  • JTSからずっとツナギ姿だった装いを普段着に改め、キャバクラの営業回りに。まずは病院へ向かう。
    • 病院ではももみ、雷堂 ましろ、ノビー ラングと、おそらく魂抜けであろう鳥野 ぎん(ご飯)が待機しており、そこに帝 レンと新人 すみれが新人紹介していた。
      • ももみ先生は以前からキャバクラにご来店頂いていたので今までのキャストもご存知である。その上で「キャストの人皆可愛い」と褒めて頂いた。中でもラビリンスちゃんがイチオシとの事。
  • 練習通りの一段低い大人の声で、敬語で改めてご挨拶する新人 すみれ。そこに、敬語禁止と咎める帝 レン。キャラ作りは既に始まっているようだ。
    • 営業も終わり、お互いの仕事を応援し合って病院を後にする3人。駐車場への徒歩の途中、普段の愛嬌のある声で「むずかし!むずかし!」とこぼす新人 すみれ。次は警察本署に営業に行くようだ。
      • しかし、ロスサントスは先刻からサイレンが鳴り続けている。予想通り、警察は忙しいらしくもぬけの殻であった。事件対応終わりの警察に刺さる事を期待していたが、いないものは仕方ない。次はメカニックのPYCに向かう事にする。
  • 建て直されてからはあまりよく見ていなかった警察本署を後にし、PYCに到着。すぐに土場 リグゼが対応してくれたので、今日は新人キャストのお披露目も兼ねてキャバクラの営業に来た旨を説明する。
    • 今日はPYCは2人程しかいないらしい。もう一人はもなぴであった。帝 レンの姿を見るや否や、土場 リグゼは顔を見れた事を嬉しそうに挨拶していた。
      • そういえば彼は初心者マークの頃に単身来店して下さった事がある。それも帝 レンとの関係値だったのであろうか。
  • メカニックのクルーは2人であっても修理依頼のお客さんは来る。修理対応しながら土場 リグゼは営業を聞いている。彼はひなぎくに、会いたがっていたと伝えて欲しいと言ってきた。
    • 営業の合間の雑談から、土場 リグゼは初心者マークの頃に帝 レンに良くしてもらったようで、とても心を開いている様子。これならばこの後キャバクラにも来てくれそうだ。
      • 彼は他に親しい友人として葵井 優君と月ノ島 ごうさんの名を挙げていた。彼にとってこの3名がこの街のトップ3らしい。
      • 土場 リグゼと雑談。彼はずいぶんとお調子者らしい。とりわけ彼は、少しばかりラインを踏み外す事もあるタイプのお調子者らしく、初心者マークが外れて日が浅いというのにもう3回もガチのピンチに陥った事があるらしい。うちの同僚と同じ匂いがする。
  • いつの間にか新人 すみれが電話で席を外していた。その間、土場 リグゼと帝 レンがロスサントスで遭ったヒヤリとした瞬間を雑談している。
    • 二人はある時事故ったら相手の車からギャングのボスが出てきた話などをしている。それを聞く限り、天乃進のロスサントス生活は極めて平和である事を思い知る。この二人は詫び金1億の世界を生きているようだ。
      • 土場 リグゼから「危ない橋は渡り得」という、今までの天乃進の人生哲学には存在しなかった座右の銘を聞いていると、新人 すみれが電話から戻って来た。時間も良い頃合で、長っ尻もそろそろにPYCを後にする。
  • 挨拶回りも終わり、Shinobiに跨り弊社物件へと向かう天乃進。天乃進の見立てでは、土場 リグゼはろぜ柳 ぴん子と同じタイプのスタンド使いのようだ。つまり、ゼロから1を生み出すようにいるだけでトラブルが発生する体質である。
    • 好奇心旺盛な若者の向こう見ずさを案じながら、弊社物件に到着。キャバクラのエレベーターをくぐり、練習に備えてお客様役として私服のスーツに袖を通す天乃進。
      • 弊社物件のエレベーターホールでは帝 レンと新人 すみれが麻雀談義をしていた。興味はあるが役をまだ覚えていないという新人 すみれ。雀荘が営業できるようになったら初心者講座も開くと営業をかけると、通ってくれると言ってくれた。
  • 軽くキャバクラの室内を案内し、TwiXで営業ツイート用の写真を撮影する帝 レンと新人 すみれ。
    • 営業準備を整えつつ、新人 すみれの練習準備をする。
      • 準備を待つ間、新人 すみれと雑談する。どうやら新人 すみれは、一番見られたくない人にがっつりキャスト姿を見られ、更に確認の為に電話がかかってきたとの事。PYCの電話はそれらしい。彼女は吹っ切れた。
  • 練習開始。天乃進も3度目となるチュートリアルおじいちゃんである。帝 レンのエスコートで入店し、新人 すみれの隣に座る天乃進。
    • 普段の接客とキャバクラは違うとはいうが、新人 すみれはジャブの酒談義もがっつり出来てトークも繋がり、更に特別参加市民として長かった彼女は接客の大ベテランであるため、初めてであるキャバクラ接客の勘所もすぐに把握しているようであった。
      • 天乃進としては言う事なしの練習結果である。不慣れであった椅子の座り方もすぐにコツを掴んでいた。支配人である帝 レンからは、もうちょっとおねだりと値段のギアをあげてもいいという微調整を受けた程度で、既にどこに出しても恥ずかしくない立派なキャストがそこに座っていた。
  • 既に完成されたキャストではあるが、他のキャストの武器なども雑談する。コールというものがあるという話をすると、新人 すみれは脳内検索でコールを学んでいた。勤勉な良い子である。
    • 雑談していると開店の12時まで残り5分。天乃進も黒服に袖を通し準備を整える。黒服は他にひろしもいるが、今日はまだ出勤キャストが新人 すみれだけであった。程なくして七転 うぐが飛び込み出勤してきてくれて、流石にキャストワンオペは出来ない所だったのでとてもありがたい。
      • キャスト二人、新人 すみれとてんてんの雰囲気も良く、いつお客様が来店しても対応出来る状態が整う。
      • が、今日は日が悪いのか、お客様はまだお目見えならない。事前情報ではネケニマスが新人 すみれに熱をあげていて、借金してまでキャバクラ資金をかき集めていたというが、彼はギリギリまで資金を集めているのだろうか?
      • 無線を聞くと、ネケニマスは今は服を選んでいるとの事。ガチだ。
  • 帝 レンとひろしがキャッチに外に出て、二人のキャストと天乃進は店内待機の流れに。
    • キャストルームで歓談する3人。どうやら新人 すみれは犬カフェが廃業になり、ジョブ枠が1つ余ってしまっているという話から帝 レンにキャバクラを誘われたらしい。
      • キャバクラは枠を使わないで働けるはずだが、この口の上手さがGBCでも幹部を張っていけるコツなのであろう。
  • キャスト2人と親睦を深める時間も楽し。てんてんは麻雀にも興味があると言うので、天乃進は現在メンバー、つまり本走スタッフを募集している事を伝えるとてんてんはそのオファーに快諾してくれた。やはりおじいちゃんやおっさんよりも女の子と打てる方がコンテンツ力がある。
    • スマホを見ると、キャバクラグループチャットで美咲あおいと、無線でてやんでいも出勤してくれるらしい。今日は少数精鋭の日、4人いればひとまずは安心である。
  • 程なくして、帝 レンがお客様を連れて来た事が伝えられる。キャストの二人をホールの入り口前に案内し、お出迎えの準備を整える。ロスサントスの花金の始まりである。

クラブGoodNightの一日前半戦~1円のブラックマネーの思い出
  • 帝 レンとひろしが本日一人目のお客様をエスコートする。歓迎の声をあげて迎え入れるキャストおよび黒服一同。
    • お客様は鳥羽 咲夜様であった。彼女にはキャバクラに何度か足を運んで頂いており、てんてんとも顔見知りであった。
      • 新人キャストの自己紹介。鳥羽 咲夜様は席に着く前から、新人 すみれの身に纏う紫が似合っていると褒めていた。紫が似合う女は魅力的、とも。
  • 本日の鳥羽 咲夜様の接客は新人 すみれとなる。接客は百戦錬磨の彼女ではあるがキャストとしては初陣、それでも新人 すみれであれば問題ないとは思いつつ、てんてんと一緒に「楽しんで欲しい、頑張って欲しい」と壁を背にしながら応援する。
    • てやんでいも出勤、匍匐前進でテーブルの立っているボックス席の様子を窺っている。ちなみにボックス席は既にトップギアが入っており、乾杯から1000万のゴールドボトルが注文されていた。
  • てやんでいに遅れる事僅か1分、ネケニマスが入店する。長い間推敲して決めたであろうその装いは、情熱さながらの真っ赤なスーツに身を包んでいた。なお、新人 すみれは既にテーブルについており、身内であるネケニマスの場内指名はまかり通らない。
    • ネケニマスは一旦はてんてんの隣に座り、キャバクラを楽しんでいる。どちらのテーブルも話は弾んでいる様子。
  • お客様の注文を背中で待ちながら、TwiXで街の情勢をチェックする天乃進。
    • 本日キャバクラでてやんでいの誕生会を開くというえだまめもんのツイートが目に入ったのでリツイートする。添えられた手書きイラスト画像が可愛らしい。
  • 鳥羽 咲夜様のボックス席は帝 レン、ネケニマスのテーブル席はひろしが回しており、更に遊び方が綺麗な鳥羽 咲夜様と身内のネケニマスである。加えて本日は少数精鋭日。面倒な事は起きるべくもなし。天乃進も店内の心配よりも、落語がいつ披露出来るかという方に考えを巡らせている。
    • 帝 レンも天乃進の落語の仕上がりを聞いてきた。既にマックさんとろぜ柳 ぴん子の前でも一席打っており、その時でも仕上がりは上々といった所である事を伝えると、流石おじいちゃんと褒めて頂いた。
      • これで、明確にいつにやるという日付けが決まっていれば言う事はないのだが。
  • 鳥羽 咲夜様と新人 すみれの席はとても尊い雰囲気を醸し出しており、その間に割り込もうとするとガイアのようにボコボコにされる予感がする。
    • おそらく新人 すみれを指名したいネケニマスも、強引な手段で指名するとオーガにボコボコにされると分かっているのだろう、今はてんてんと美咲あおいとのテーブルを綺麗に遊んで頂いている。
  • 野暮の長っ尻をしないのもまた綺麗な遊び方、鳥羽 咲夜様は2度目の延長はせず、帝 レンにチェックを申し付ける。
    • 去り際こそ粋にあるべき、と言わんばかりに綺麗にお支払いを済ませ、黒服と新人 すみれのお見送りを背にエレベーターをくぐっていく。
咲夜「なんか変な事されたら言ってねー」
  • お見送りから戻って来た新人 すみれ。流石に帝 レンもネケニマスの本命が誰なのか把握しており、何の為に今まで綺麗に遊んでいたのかを斟酌し、キャストの交代を差配する。
    • 新人 すみれが横に来るなり、ちょけるネケニマス。先ほどまで綺麗に遊んでいたというのに、ソファに腰を下ろす前からこのありさまである。
      • ちょけと緊張を繰り返すネケニマス。今がその時と言わんばかりにゴールドボトルを注文するネケニマス。天乃進に出来るのは、背で彼を見守る事ばかりである。
  • しばらくネケニマスのテーブルを背に見守っていると、新たなお客様が帝 レンからお通しされる。
    • 新たなお客様は葵井 優君であった。おそらくプレオープンぶりに来て頂いた葵井 優、あの時は確かダミアンが接客であったか。
      • 葵井 優君は帝 レンに言いくるめられて来た、と笑いながら話す。たしかあの日は1対1が苦手という組み合わせだったという事を帝 レンが覚えていたのか、はたまたただの偶然か、今日の葵井 優の接客はてやんでい、美咲あおいとてんてんの3人という、楽しく遊ぼう編成であった。
  • てやんでいは最近誕生日を迎えたとの事、それを記念した特別メニューも用意している。テンションも上がり松明を手にファイヤーダンスを踊るてやんでい。
    • 火を持つなとたしなめられるてやんでい。既にテンションはうなぎのぼりである。シャンパンの注文に、シャンパンのコルクを抜くパフォーマンスをするてやんでい。葵井 優君のギアはまだ上がっていないかに見えたが、乾杯の音頭は彼が取っていた。
      • その音頭は愉快なものであり、彼もイベント会社に所属しているだけあってテンションの上げ方はちゃんと把握しているようだ。
優「お気を確かにー!」
  • 葵井 優君は、今回はちゃんと楽しんで頂けているようで安心する天乃進。ふと目をやると、もう一人のお客様がご来店する模様。
    • お客様は土場 リグゼ様。彼は葵井 優君を見るなりフレンドリーに話しかけている。ただ、こういう場で知り合いと顔を合わせるのはやはり気まずいものがあるのか、葵井 優君の意向で一旦は別テーブルに。
      • 葵井 優君も多数の声帯を持つ人物である。てやんでいと様々な声帯の奏で比べをしていた。更に遊び方も綺麗であり、こちらの卓は問題がなさそうだ。帝 レンに葵井 優君のテーブルの引継ぎを申し付けられる。
  • 楽しく遊ぶ葵井 優君。彼が初心者マークを付けていた頃から知っている身としては、感慨深いものがある。女装やバカ殿といった着替えでちょける葵井 優君を見守る天乃進。
    • ちょけはするが、遊び方は綺麗な葵井 優君。彼も長っ尻せず、しかし延長をしない代わりに最後にシャンパンを振る舞い乾杯でしめて頂いた。ワンタイム1200万、理想的な遊び方である。
      • チェックを済ませ、プレオープンから正式オープンとなったお祝いと、てやんでいに誕生日のお祝いを伝え、キャストと黒服に見送られながらエレベーターをくぐる葵井 優君。
      • 去り際に、3月20日にらびすぴで何らかのイベントがあると教えてくれた。
  • ネケニマスも長く遊んでいたがそろそろ頃合らしく、チェックとなった。請求書を切られ、新人 すみれのお見送りを受けながら退店していった。支払いは果たしていくらになっていたのであろうか。
  • 現在立っているテーブルは土場 リグゼ様の一卓のみ。今日は少数精鋭の日ではあったが、多くないキャストが上手くかみ合い、テーブルがちゃんと回っていた日であった。
    • 美咲あおいが新作のコールを披露するようだ。彼女のコールは既にこの店の名物の一つと言っても差支えが無い。天乃進も背中越しにコールに耳を傾ける。
      • 新作コールはエモートも駆使し、かつライムが利いた詠唱であった。これを聞くために1000万は十分払えるクオリティである。テーブルの外で聞いていたてやんでいも絶賛していた。是非アーカイブでのご試聴をお勧めする。
  • 現在は土場 リグゼ様のトークのターン。彼は初心者の頃からお世話になっている帝 レンとの仲良しエピソードをキャストに話している。彼は本当に帝 レンの事を慕っているようだ。
  • 帝 レンとひろしが新人 すみれを交えて何やら話している。「一旦拷問部屋…」という、「あぁ…」としか言葉の出ない台詞が聞こえてくる。
    • 身内なので飛ぶ事はひとまずはないとし、一旦は雑談。皆で海外旅行の話などをしていると、お客様がご来店する。
      • お客様は警察のジャック 馬ウアー様と安倍 霊明様。個人的にも久しぶりの再会だったので、お久し振りの挨拶を交わす。
  • 新規来店のエスコートなどは帝 レンとひろしに任せ、天乃進は手持ちの飲食物を補充に雀荘に一旦戻る。
    • 手際よく食べ物を補充しエレベーターホールに出ると、先ほどご来店したはずの警察のお二方が駆け足で出て行った。何か急用であろうか?
      • キャバクラに戻り、お二方はどうなされたのかを聞くと、事件対応に駆け出したとの事。時刻はまだ1時40分、まだまだ警察も忙しい時間帯なのであろう。
  • 警察の激務を案じながら待機に戻る天乃進。今はてやんでいと新人 すみれと世間話をしているので、テーブルはもう1つくらいなら立つ余裕がある。
    • ひろしから、これからイネヌコ君が来店すると伝えられる。彼と最後に会ったのはいつぶりか。確か貸したランポを返して貰った日なので、1月頃であろうか。
      • お客様を待つ間、世間話を続ける。新人 すみれの話では、ネケニマスの支払いは億を越えたそうだ。新人 すみれは若干の申し訳なさを感じていたようだが、あれだけちょけていたのであれば妥当なラインであり、気にする事はないと伝える天乃進。
  • 地下の”お話部屋”のこけら落としが身内という皮肉なストーリーが脳裏に浮かびつつ、土場 リグゼ様のテーブルを眺める天乃進と新人 すみれ。
    • 帝 レンがサプレッサーの銃を発砲したが、人に向けておらず彼が支配人なので問題はなかった。
      • 帝 レンの銃を見た新人 すみれが、特別参加市民から一般市民にロールを変えた時、市長から「生き方は自由だよ」の言葉と共にハンドガンとブラックマネー1円を貰った事を思い出話として語ってくれた。
  • 市長が一般市民香月 ろぎあにプレゼントしたそれは、特別参加市民では絶対に手にする事が出来ない代物である。「生き方は自由だ」という言葉は、その手の中にある1丁の拳銃と1円のブラックマネーがそのまま象徴していた。そしてその記念品は、今も香月 ろぎあさんが大切に保管しているとの事。
    • その話を帝 レンにも話した時、帝 レンから新人 すみれに弾丸が手渡された。
      • この瞬間、これから彼女が歩む人生において、引き金を引く引かないの選択肢が発生した。引き金を引くのは彼女自身である。

クラブGoodNightの一日後半戦~拷問部屋社会科見学~警察の来店と麻林 ラルさんのブーケ
  • ロスサントスらしい、そして香月 ろぎあらしいエモい話をしていると、ひろしがお客様をエスコートしてきた。
    • 事前情報通りお客様はイネヌコ君である。イネヌコ君の顔を見た土場 リグゼ様が名前を呼び手招きしていたが、お客様の意向に沿って別テーブルにご案内する。
  • イネヌコ君をテーブルにご案内して程なく、土場 リグゼ様がチェックされるとの事。美咲あおいがお見送りする。大分はしゃいでいたが、お会計は1100万円であった。なんだかんだ自分の財布と相談しながら器用にお楽しみ頂いていたようだ。
  • 立っているテーブルは今立ったばかりのイネヌコ君の卓が1つ。接客は新人 すみれ、てんてんと、てやんでいがテーブルについていた。それをいつもの如く背中で見守る天乃進。
    • ご歓談の内容を背中で聞くと、イネヌコ君は務めていたメカニックを、最近とある事情で辞めざるをえなかったらしい。
      • 何やら人生の荒波に揉まれているにも関わらず、辛さを顔に出さずキャバクラで遊ぶイネヌコ君。むしろ、キャバクラとはそんな浮世のつらみを忘れるために来るのである。
  • テーブルはいつの間にかエモートを使ったダンス遊びに興じていた。4人で飛び跳ねたり、海上レストランでお馴染みのダンスを踊ったり、猫ミームのように横腕を上下に振っている。
    • ミームさながらに「ハッピーハッピーハッピー」と合唱するキャストとお客様。ひろしと天乃進も踊っている。こうなれば踊らねば損というものだ。
      • 刹那的な言葉を吐きながらボトルを開けるイネヌコ君。コールも聞きたいとの事だが、タッチの差でコールの名手である美咲あおいが退勤してしまっていた。代わりに新人 すみれがコールしていた。
  • イネヌコ君が「いざとなったら持ってるヘリを売るか」といった話をしているのを耳にしていると、帝 レンが「おじいちゃんはヘリ持ってるの?」と聞いてきた。持ってないと返すと、キャバクラが看板になった後で練習しようかと誘ってくれた。
    • 残念ながらヘリ免許を持ってない事を伝えると、帝 レンも持ってない、ヤンチャしたらないなったとの事。天乃進も免許失効しレースに自由に出られなくなるのは困るので、将来的にヘリ免許取る意向をちゃんと伝える。
  • ちょっと目を離していたらイネヌコ君の財布が焦げ付く匂いがしていた。新人 すみれが宥めて延長を控える気になったイネヌコ君に、もう帰っちゃうの?と残念がる言葉をかけるてやんでい。これ何て北風と太陽?とイネヌコ君も困惑している。とりあえずこの場はチェックとなる。
    • イネヌコ君の発言で、紹介来店で乾杯ドリンクサービスというアイディアが出る。なるほどそれは効果的だ。
      • 刹那的だがタフなメンタルで楽しんで頂いたイネヌコ君。チェックを済ませるとキャスト一同と黒服に見送られ、エレベーターをくぐる。その瞬間、店内の緊張の糸がほどけたようだ。
  • てんてんと天乃進が新人 すみれの接客をとても褒めている。やはり練習で見た通り、全く問題がないように映っていた。時刻は2時10分。看板は3時を予定しているがネケニマスの支払いは未だ焦げ付いている様子。支払いは看板までには間に合うだろうか?
    • 帝 レンがスピーカーフォンで件の債務者に電話していた。電話越しの彼の声は裏声になっていた。大丈夫だ、払える、と言っているので大丈夫だろう。
      • 新人 すみれが、自分が飲ませてしまった手前罪悪感を感じているのか、立て替えを申し出る。しかしネケニマスは「大丈夫じゃ、任せろ」と裏声で胸を張る。彼女は本当に優しい人である。優しすぎる、とも。
  • いい機会なので、近いうちに、早ければ今日中に出番になりそうな地下拷問室を皆で見学する。新人 すみれとてんてんも興味が無いわけではないらしい。
    • 雰囲気たっぷりの地下廊下を通り、拷問室へ。思った以上の雰囲気に、逆に笑い出してしまう新人 すみれ。今日の接客で疲れてないか、皆で”寝台”に寝そべる事を笑いながら薦め合う。
      • なんならひろしは日常的にここで寝起きしているらしい。大学時代の部屋を思い出すとの事。一体何を専攻していたのやら。
  • てやんでいと一緒に精神が不安になる絵を飾りそれに向かい合うように椅子を設置した後、拷問部屋を後にする。
  • 皆でキャバクラのスタッフルームで寛ぎながら雑談する。これから麻林 ラルさんが来店するとの事。おそらくそれが終わったら看板になるだろうか。
    • ネケニマスの焦げ付きの話などをしていると、事件対応が終わったのか、先ほどの警察官のお二人であるジャック 馬ウアー様と安倍 霊明様が再入店。早速、お二方から最近誕生日を迎えたてやんでいに誕生日の祝福の言葉を頂いた。
      • 聞くと、新人 すみれも同じ日、3月3日が誕生日だったらしい。それを聞いた以上、二人を祝わねば面目が立たぬと言わんばかりに、二人に対しボトルを開けるとご注文頂く。
  • お客様にお席を案内し、キャストも席に着く。ジャック 馬ウアー様には何だかんだ常連になっている、と言って頂いた。
    • 先ほどご注文頂いたボトルと、それに合わせるアテとして今日限り特化100万円、明日以降は1000万のてやんでい誕生日記念フード『ゴールデンえだまめ』をご注文頂き、とても和やかな雰囲気でテーブルがスタートする。
      • 馬ウアー署長の禊の話、てやんでいの角が脱着式で呼吸器官という話、警察のもり るんるんも同類の妖精である可能性の話など、とりとめのない話が繰り広げられる。だが、全てが和やかでにこやかな雰囲気に包まれながらである。
  • 強制瞑想まで10分、麻林 ラルさんにご来店頂いた。おそらく一旦はワンタイムで強制瞑想をくぐり、それから先はその時決める事になるであろう。
    • 麻林 ラルさんにはてやんでいが接客し、テーブルは天乃進が回すという運びに。
      • 麻林 ラルさんに今日はてやんでいの誕生日会である事を伝えると、てやんでいは麻林 ラルさんからブーケを頂いていた。注文もゴールデンえだまめを10個、ゴールデンボトルを2本と、その祝意は繊細さと豪快さを併せ持っていた。
  • 麻林 ラルさんのテーブルの対応をしている間に、警察のジャック 馬ウアー様と安倍 霊明様はチェックしご退店されていた。今いるキャストのてんてんと新人 すみれも麻林 ラルさんのテーブルに合流する。
    • 注文にも男を見せる麻林 ラルさん。とても賑やかなテーブルだが、強制瞑想の時間は迫る。
      • バイクが出しっぱなしである麻林 ラルさん。時刻は既に強制瞑想まで残り1分。天乃進の処理で急いでチェックを済ませ、バイクをガレージにしまうために走り去っていった。お支払いは4100万円である。
  • 程なくして世界は強制瞑想を迎える。
    • 強制瞑想と共にキャバクラは看板、そして強制瞑想までに支払いを済ます事の出来なかったネケニマスは、これから地下の拷問室で「お話」が始まる事となる。

対話・6000万円の負債~師匠と呼ばれた女性
  • 強制瞑想を抜け、本日のメインイベントを見にキャバクラの黒服と本日勤務であったキャストが集合する。
    • 帝 レンのスピーカーフォン。相手はもちろんネケニマスである。「すまん、頑張ったっす…」と言う彼の声は焦燥しきっていた。とりあえず弊社物件で合流するとの事。
  • 5秒と経たず、ネケニマスが到着する。「お話部屋」に行く前に、天乃進も黒服から一旦着替えるため、雀荘へ移動する。
    • 雀荘のクローゼットで着替える天乃進。着替えた服は、目出し帽と黒いパーカー、それと黒いジーンズ。これは天乃進が衛星外木こりをしていた時のファッションであり、一時期は木こり仲間の間で「黒い妖精さん」と噂された姿である。
      • 地下へ通じる階段の踊り場で皆と合流。黒づくめの格好をした不審者を不審がるネケニマスだが、皆はそれを意に介さず「お話部屋」へとネケニマスを「案内」する。
  • お話部屋で、精神が不安になる絵の前に座らされるネケニマス。絵と向かい合いながら「ちっちゃい子供が頑張って稼いだ100円は大人が稼いだ100円より価値がある」という事を力説するネケニマス。
    • ネケニマスの力説の途中、キャバクラにお客様が入ったとの事で急遽延長戦の準備をするキャバクラスタッフ一同。1億使った見せ場だというのに、そこにはてんてんと黒づくめで斧を持った不審者である天乃進しかいなくなっていた。
      • 投げっぱなしである事を不満がるネケニマス。それはそうなのだが、お客様が来てしまったのでしょうがない。お客様は皆に任せて地下で無言の対話をしていると、帝 レンが警察を連れて地下の「お話部屋」にやってきた。
  • まるで大阪府警の如くドスの利いた声で「金払わんかい」と支払いの督促をする警察。
    • 財布を落した事や、子供の100円と大人の100円の価値の違いを熱弁するネケニマス。だが、警察は正論で返す。100円の価値は100円である。至極当然の事である。
      • なお、これ以上ゴネるのであれば、この行為は意図的な支払いの遅滞となり、金額が金額であるため十分に業務妨害足りえると、警察は説明する。
  • 話を詳しく聞くと、ネケニマスの手持ち金は5000万。支払いは1億1000万。不足は6000万である。警察と帝 レンがどうやってこの債権を処理するかという話になる。
    • ネケニマスに女装をさせ、キャバクラで稼がせるかという話に纏まりつつある。同僚として「頑張ろうね」と優しい言葉をかけるてんてん。
      • 更に、お客様を勧誘するごとに1人当たり300万分の負債を相殺するという話に纏まった。返済計画が纏まり、お話部屋から解放されるネケニマス。
  • 金と女、男が身持ちを崩す典型的なシナリオをそっくりそのままなぞったネケニマスは、これからキャストが頑張って稼ぐ事の大変さをその身をもって思い知る事となる。これに懲りたら今後踏み倒そうなどとは思わなくなるであろう。
    • なお、気が付いてみるとGBCの男性陣の7割近くがキャストとして勤務経験あり、またはこれから勤務する予定がある状態になっていた。借金もないのにキャストをしている同僚は一体どんな事情があるのだろうか?
  • 話が纏まり、一同は地上へ出る。雀荘で不審者の格好から黒服に改める天乃進。先ほどの話ではキャバクラにお客様がいらっしゃったとの事、様子を確認するためにキャバクラのエレベーターをくぐる。
    • 廊下を抜け、ホールに入ると、お客様は赤いチャイナドレスにスキンヘッドの女性であった。その風体はまるで以前ボタリンのキャストドレスを揃えるためデパートに向かった際に出会った「オール巨人師匠のような声色で話す女性」のようにも見える。
      • てやんでいと帝 レンはこのお客様の事を「師匠」と呼んでいた。やはりオール巨人師匠なのだろうか?
  • 師匠の接客にはてやんでいと新人 すみれがついていた。てやんでいは心なしかいつもより楽しそうである。
    • 全てが落ち着いたようなので、銭勘定の処理をする。麻林 ラルさんから受け取った代金を帝 レンにまだ渡していなかったため渡そうと思ったが、何やらそろばんが合わない。
      • どうやら麻林 ラルさんとのやりとりが強制瞑想寸前でバタバタしていたため、請求金額を1桁少なく間違えたか、もしくはまだお支払い済みになっていないかのようだ。
      • 衛星の民に、衛星で確認してもらったが桁は間違えていなかった模様。という事はまだ支払処理が行われていないだけのようだ。
  • 一旦は安心し、一応電話でも連絡しようかと思い麻林 ラルさんの番号を電話帳で探す。だが、名前が見つからず実は電話番号を交換していなかったという事実が露呈する。たまにある、交換していたつもりで交換していなかったやつ。
  • こうなっては今日出来る事はもうなさそうである。しょうがないので今日の〆に、Shinobiに乗ってデイリーのラッキーホイールを回しにカジノへ向かう。
    • カジノに到着。賞品のバイク『BOSOZOKU』は未だ誰の手にも渡っていなかった。ホイールの景品である25000のチップを交換、この後は衛星外でゴリラにバナナを配るという自販機作業に従事する事にする。
  • 一旦弊社物件へ帰還。手持ちのシャンパンなどをキャバクラのスタッシュに戻し、跡片付けをする天乃進。接客テーブルを見ると、師匠とてやんでいはどちらも魚の被り物を被っており、まるで深海 隼人が二人いるようであった。
    • 師匠の正体を訝しがりながら、これからゴリラにバナナを配る宣言をし、天乃進は衛星を閉じる。

03/09 #55  つか山天乃進の日課 55日目
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  • 今日こそ エレジー・レトロカスタム を購入する予定。
JTS体験実質3日目前半~カジノ王と1000万チンチロ
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 今日は、前日にマックさんに言われた通りであれば警察本署で落語の慰安上演がある日である。
      • 無線でGBCに挨拶するもノーリアクション。まさか今日はワシ一人の日かと思い問いかけ続けるとネケニマスが返事してくれた。
      • ネケニマスの話によると、ひろしとろぜ柳 ぴん子はチャリ部なるアクティビティに参加しているとの事。それでは反応が無いのも仕方ない。
  • 今日はあの高級車ディーラーの若者が捕まれば彼から車を買うが、捕まらないのであれば仕方ないので他のディーラーから買う事にする。
  • TwiXを眺め街の情勢を探る。今日はカジノでカジノ王決定戦というものをやっているらしい。他は、特に天乃進の目を引くものはなし。
  • 衛星の民に、昨日の衛星外のストーリーを話ながら、高級車ディーラーの若者『安城 成』に電話を掛ける。繋がりはしたが、忙しいらしく通話には出てもらえなかった。
    • とりあえず今日は街に起きている事だけは判明したので、後になって折り返し電話をくれればよし、もしくは折を見てこちらから再度かけ直す事に。
  • 若者は年寄りと比べ忙しいからな、と納得しながら弊社物件前の管理ガレージからShinobiを引っ張り出し、一旦JTSへ。
    • JTSに到着。建物の陰にShinobiを駐車し、入口のシャッターに向かうとストールで顔を覆った一人の若者と出会う。
      • どうやら彼はリサセンから帰って来た所で、メカニックに素材が売れないか持ち込みに来た所との事。しかし体験である天乃進にはそのあたりの仕組みがわからないため陳謝する。それを聞くと、彼はまた別の人の多い所に行ってみる、と言いながら去って行った。
  • 申し訳なさを感じながら、メカニックの準備。社のスタッシュから資材と素材を取り出し、黄色のツナギに着替えて自分のShinobiを修理しながらお客様を待つ。
    • ふと手持ちを見ると、昨日20杯補充したはずの飲み物が既に尽きかけていた。折を見てどこかで調達する事にする。
  • お茶を挽く間にTwiXを眺めていると、黄色いサイクリングスパッツの集団が自転車の傍らレギオンで円陣を組んでいた。30人くらい?多すぎやろ。
    • その他、パシフィック銀行上空のUFO目撃情報を求むツイート、自転車集団の画像ツイート、ShanaoR営業中のツイート、川上たばこ店の店員集合写真に混じるろぜ柳 ぴん子の画像ツイートなどがTwiXに流れていた。
      • 天乃進もセルフィー画像と共にJTS体験中のツイートをする。
  • 今日は自転車イベントがあるためか、お客様は中々来ない。天乃進もスマホのアドレスを整理しながらお客様を待つ。まずはGBCのメンバーの頭に『【🤡】』を付ける。
  • 暫くすると、豆やんが出社してくる。今日で天乃進の体験も実質3日目、豆やんもそろそろ次のステップやりたいと言ってくれた。
    • 程なくして警察のレッサン パンナが来店。 パトカー を修理にしに来てくれた。全修理をお申し付け頂いたので修理する。
      • 修理ついでに雑談。先ほどTwiXで見た自転車集団は今日の話題らしい。どうやら彼らは自転車でデスマウンテンまで行くとの事。絶対怪我するやん。
  • このパトカーは「Jugular」という車種らしい。レッサン パンナが言うには、後輪がめっちゃ滑るとの事。豆やんが「じゃあ20mm入れてもいいかもね」と言っていた。これはメカニックの技能を学ぶチャンスのようだ。
    • 豆やんがカスタム準備をしている間、レッサン パンナと雑談。メカニック体験と警察、お互いの勤労を称え合う。パトカーは警察官1人1人に1両支給されるらしい。ただ、彼女が言うには使いにくいとの事。それで今メカニックに相談したという文脈となっている。
      • 新しい店、ShanaoRとミンミンボウの話をしていると、レッサン パンナから飲み物を大量に頂いた。丁度乾いていた所だったのでとても感謝する。彼女もメニューをうっかり持ち帰ってしまう性質らしい。
  • 豆やんがカスタムの準備を整えたので、天乃進も作業にご一緒する。豆やんから『スペーサー』というパーツとジャッキを渡された。なるほど、これからこのパーツをホイールとの間に噛ませるという工程を行うのであろう。
    • 豆やんの指示でジャッキでパトカーの車体を上げ、ホイールのボルトを抜き、スペーサーを取り付け再度タイヤを取り付ける。工程の意味が分かれば作業自体はわからない事は一切ない。
      • 仕上がりを車体後部から見ると、なるほどタイヤの位置が若干外に広がっている。ご来店のお礼を伝えながら試し乗りするレッサン パンナを見送る天乃進と豆やん。なるほどメカニックのカスタムにはこういうのもあるのかと、学びを得る。
  • ざっくりと先ほどのカスタムの意味を豆やんから習いながらお客様を待つ。ハコスカのリアにもスペーサーを噛ませても良いかもしれない。
    • 豆やんと、これから天乃進がA帯車の エレジー・レトロカスタム を買うという話題で雑談する。豆やんは今買おう、すぐ買おうと急かしてくる。
      • しかし天乃進が見返したい若者の安城 成に連絡が繋がらないと話すと、豆やんから「彼は今はもう高級車ディーラーではない」という情報を聞く。仕方ないので買ったら見せびらかすだけ見せびらかす事に。
  • 豆やんから、先ほどTwiXで見た23時に開かれるカジノ王のイベントの話を振られる。賞金2000万なので、勝てたら車代の一部にはなりそうだ。負けても失うものもなし、このまま店が暇であるなら行ってみよう、と話をする。
    • 結局、23時まで雑談が続く。これから豆やんとカジノへと繰り出す事に。なお、豆やんはJOB数の関係でカジノは円満に退職していたらしい。
  • 豆やんの ドラウグル でカジノに乗り付ける。ドラウグルは慣れたら他の車には乗れなくなるらしい。
    • カジノの中に入る豆やんと天乃進。ラッキーホイールの前には既に他の参加者が並んでいた。柑橘 れもん、ぞん 美子が、カジノスタッフであるこの じょうじと鳥羽 咲夜の案内の前に並んでいた。
      • 続いて、はが かけると飯田 けんつがカジノ王大会参加に参上した。どうやら参加者は全部で6名になるようだ。賞金は1位~3位まで2000万。何とかして持ち帰りたい。
  • 開始時間になり、鳥羽 咲夜から今回の大会は少数なので同じゲームで競い合うのも良いと今回の趣旨を提案される。話し合いの結果、今回は全員でブラックジャックで雌雄を決する事に。
    • 3人と3人で卓を分けようとダイスで卓組を分けている際、以前カジノの駐車場で出会った黒い仮面の人物が歩み寄って来た。参加者かと思ったが、彼は鳥羽 咲夜に耳打ちすると、鳥羽 咲夜の口から「本日はカジノオーナーの意向で、今回の大会は1位は5000万に増額されます」と説明される。
      • この仮面の人物はカジノオーナーなのだろうか?確かカジノオーナーは、以前豆やんからなしま かなであると聞いた事がある。そして、その名前の人物は以前天乃進にロケランを撃った疑惑があるのだ。
      • カジノのオーナーが理由もなくロケランを天乃進に撃つはずがない、あれは以前豆やんが言った通り偽物であろうとあらぬ考えを振り払う。
  • 豆やんと飯田 けんつと共に卓を囲み、勝負開始。試合は手持ちの5万チップを制限時間10分の間でどこまで増やせるか勝負である。もちろん、チップが0枚になったらその時点で脱落となる。
    • いきなり豆やんがBJを引き当て、好調な滑り出しの様子。天乃進と飯田 けんつの手札は精彩を欠いており、1万チップずつ削られていく。
  • 結論を言うと、この卓の3人は全員チップを失い脱落してしまった。ディーラーの女性は大会中殆どバーストする事なく、20を安定してめくっていた。
    • 天乃進は時間切れを恐れ、決意のオールインするが成す術もなく蹴散らされてしまう。
      • 豆やんと飯田 けんつも、隣の卓から聞こえて来た12万枚のチップという声に急かされてオールイン勝負をするが、ディーラーに刈り取られてしまう。
  • 早々に負けてしまった天乃進。無線にマックさんがいるので、「今日何かあったっけ?」と確認するが、「特になにもない」と返事を受ける。なるほど落語の事は忘れてしまっているらしい。
    • 藪をつついて蛇を出す事もなし、「はーい」とだけ伝え、一旦無線を終える。ここでもし「落語をやるって話は?」と訊いたものなら、絶対に「じゃあ今からやるか」となって他の皆にも迷惑が掛かっていたであろう。
  • タコ負けした3人が隣の卓を覗くと、最後の勝負で柑橘 れもん、ぞん 美子、はが かけるの全員がオールイン、そして全員が勝っていた。やばぁ。
    • カジノの床に臥する飯田 けんつと、仰向けに天を仰ぐ天乃進。鳥羽 咲夜から、ぞん 美子が11.6万枚、柑橘 れもんが11.5万枚、はが かけるが微減でチップを残すという結果で優勝から3位まで決した事が発表される。
  • 手土産にラッキーホイールを回す天乃進。1万枚だけは持って帰る事に成功する。豆やんと飯田 けんつはVIPルームで100万チップ勝負するらしい。
    • TwiXを眺めながら暫く待っていると、VIPルームから150万チップ勝ち!俺100万チップ買った!と叫びながら喜色満面の飯田 けんつと豆やんが飛び出してくる。転んでもただでは起きないとはこの事か。
      • ここで終わらないのが博徒の性、この二人は最後に1000万円を賭けたチンチロリン勝負をするらしい。倍付なしの一発勝負。
  • 1000万チンチロリンの結果は、飯田 けんつは6の目、豆やんは1の目で勝負が決す。
    • 最後に飯田 けんつに向かって捨て台詞を吐きながら豆やんと天乃進は±0の状態でカジノを後にした。
豆やん・天乃進「覚えとけよ!」
  • カジノから戻る際にダミアンから電話。JTSで車の修理を受けたいのと、昨日結局都合が付かなくて出来なかった大喜利ポスター用の天乃進の着物姿の写真を撮影したいとの事。
    • 豆やんと共にJTSに帰還する途中、豆やんも電話する。聞くと、マックさんの前でダミアンが歌うので、その伴奏のギターをお願いしたいとの事だった。
      • マックさんのファンボである豆やん、この後に憧れの人の前で演奏する事を思うと緊張してしまうようで、ドラウグルの運転がぎこちなくなりながらJTSに帰還する。

JTS体験実質3日目後半~雀荘音楽会・優しい音楽
  • JTSに帰還。ダミアンに電話し、修理を受けれる状態にある事を伝えるとすぐに車を持ってきてくれた。
    • ダミアンの車を全修理する。その間、夫妻がこの後マックさんの前で歌う事の打ち合わせをしていた。
      • ダミアンから、雀荘のスタンプカード5枚版も出来ていると連絡を受ける。ダミアンの協力に感謝しお礼を述べる天乃進。
  • 丁度いいタイミングなので、これから着物の写真を撮影する事に。キャバクラのグリーンバックでもいいが、天乃進の着物は緑である。
    • すると、その話を聞いていた豆やんが、近くにある物件で青い壁をその場でハウジングし、パープルバックを作ってくれた。
      • 豆やん協力の元、パープルバックの天乃進の写真の撮影が終了する。ポーズは大喜利らしく、胡坐である。
  • 所用を済ませ、一旦JTS店内へ。ダミアンが豆やんに車の相談をしている。やはりちゃんとしたメカニックが身近にいるのは頼りになるもののようだ。
    • 途中、豆やんが出張修理で店を開ける。天乃進とダミアンで留守番する事に。
      • ダミアンが自分の車を説明してくれた。曰く、めちゃめちゃ速いらしい。この車は コケット というスポーツカーらしく、黒に赤のハイライトが差してとても格好が良い。
  • ダミアンにコケットの試乗を勧められたので、ご厚意に甘えて周囲を転がしてくる。
    • この車は加速がよく、すぐに200kphに到達する。かといって曲がりにくかったりスリップしやすいわけでもなく、とても良い車のようだ。
      • ダミアンと、これから天乃進が買おうとする車はエレジー・レトロカスタムであるという事、流行りのスポーツカーの話、そして人気の車種はすぐ値上がりするといった世間話をする。エレジーも人気であるため、そのうち値上がりするだろうか。
  • 程なくして豆やんが帰還。丁度いいので、豆やんにお願いして麻林 ラルさんの電話番号を共有してもらう。
    • これでやっと連絡する事が出来、昨日のキャバクラの「請求書が正常に行われていたか」の確認をする事が出来た。
  • マックさんから無線が来て、ダミアンの歌を聞く準備が出来たとの事。歌を披露するため、三人で弊社物件へと移動する。
    • 天乃進のShinobiはカジノに行っている間にレッカーされてしまっていたので、天乃進は豆やんから リボルタ を借りて豆やんと共に移動する。
      • この車は豆やんの肌に合っているらしく、レース『Yuki-onnna』の自己ベストはこの車で出しているようだ。
  • 弊社物件に到着。エントランスで、これから憧れの人の前でギターを弾く事になった豆やんが、見てわかる程に緊張している。
    • 軽く調整した後に雀荘に入る3人。まだマックさんは来ていないようだ。リハーサルも兼ねて直前練習をする豆やん。
      • 豆やんのギターはとても丁寧で、馥郁とした音色を奏でていた。このギターに歌声が乗ると、とても素敵な曲になるのがよくわかる。ただし、豆やんは相応に緊張をしている。
ダミアン「天じいが歌ったら面白いのに」
  • 暫く豆やんの練習に耳を傾けるがマックさんが中々こない。
    • よもやマックさんは既に中にいて、スタッフルームなどで直立不動してないか疑い探し出す天乃進。どうやらいないようだ。
  • 程なくして、雀荘の入り口からマックさんがゆったりと歩いてきた。マックさんは豆やんの事を『お父さん』と呼んでいた。確かにこの二人はおとんとおかんみたいな所はある。
    • 無線でひろしとろぜ柳 ぴん子がいたので、マックさんが雀荘部屋に召集する。
      • 音楽は皆で聞き、色々な意見を出し合うのも良いアイディアが出るという事なのだろう。特にろぜ柳 ぴん子はピアノに長けている。
  • マックさんの前で夫婦が音楽を奏でる。とても優しい音色、優しい歌声が雀荘に流れている。
    • マックさんが、お父さんのギターを褒めていた。豆やんが恐縮しながらお礼を述べる。マックさんと豆やんが演奏方法を確認していた。豆やんはフィンガーピッキングで弾いているとの事。それが良かったらしい。
  • ひろしとろぜ柳 ぴん子が合流。現状を軽く説明した後、再度夫婦の音楽が雀荘に流れて来る。その雰囲気はとてもチルい。
    • 天乃進にはわからぬが、マックさんが音楽のコードの単語を交えながら、ギター演奏やブレスなどの指示が入る。
      • 豆やんもダミアンも、真剣な顔でその指示を取り入れようとしている。調整点はこの発表が終わった後、自主練習をしてから再度発表する事になった。
    • 夫婦の音楽のあまりのチルさに、ろぜ柳 ぴん子が雀荘のソファで日頃の疲れを癒し始める。そういえばこの子は最近怖い人に詰められたらしい。
      • マックさんは、この安らかな寝顔を更に癒す気持ちで演奏し歌ってみるようにと言いながら、夫婦の音楽の調整は続く。
  • 真剣な言葉を交えながら、優しい音楽が雀荘を支配する。そんな中でマックさんは歌唱指導もギター指導も行っていた。この人に出来ない事は一体なんだろうか。
    • 一しきり指導が終わる。感想を求められたひろしと天乃進は絶賛、夫婦の音楽は一旦終了する。話し合いは、別の音楽の企画の話になってくる。日々の音楽企画は進行中らしい。
      • ここでねんねしているろぜ柳 ぴん子と鮫島 フラム、そしてマックさんがセッションし、曲を作っているらしい。ボーカルはろぜ柳 ぴん子。GBCだけでバンドを組むという話も絵空事ではない。
  • 餓死や涸死を懸念し、ろぜ柳 ぴん子に声を掛けるマックさん。しかしまだろぜ柳 ぴん子は心地よさに包まれている。
  • マックさんはこの二人の音楽性にも未来を感じているようだ。お父さんとお母さんで音楽をするのも良いと言っていた。
    • マックさんから、天乃進に本格的な演歌は歌わないかと打診がある。ズズに作って貰った覚え歌はあるが、流石にガチ演歌は難易度が高い。
  • ダミアンの最近の音楽活動の話。うさぎくんに2曲提供したというので、マックさんからここで歌って欲しいとのリクエスト。急遽、ダミアンのボーカルで2曲演奏される。
    • 豆やんがギターをかき鳴らす横でマイクスタンドを握るダミアンの絵はエモさを感じる。曲は、何らかに対するリスペクトが感じられる曲調であった。
      • ダミアンが歌っても味わい深いが、うさぎくんが歌っている所を想像してもまた違った味わいを覚えるであろう事が感じられる。
  • うさぎくんの曲の次は、昨日JTSで聞いた豆やんの曲をマックさんの前で披露する事に。
    • 天乃進もこの曲を聞いたのは記憶に新しく、また聞ける事に嬉しさを覚える。
      • 豆やんの歌い方は昨日とは微妙に異なっていて、歌詞に更にマッチするようになっていた。ただ、これはひとえにマックさんの前でソロで弾き語りという事で緊張の極みだからであろうか。
  • 唐突にマックさんが思いつきを語り出す。
マックさん「ひろしさん、お前バイオリン弾けないか?」
  • 確かにこのギター、この歌声にバイオリンといったストリングスの音色が合わさると更に良く感じられそうではあるが、ひろしはバイオリンなど一切弾けないという。GBCで活動していると、「無茶振り」と「無茶」と「無理」の意味があやふやになって来る。
  • そういえばと、マックさんがボーナスを1500万程配ってくれた。詳細はわからないが、ヴァン ダーマーさんが2億円程くれたらしい。感謝の言葉を伝えながらボーナスを拝領する。
  • ひろしが説明するに、自転車イベントはデスマウンテンを越えて来たらしい。それはろぜ柳 ぴん子が疲労困憊するのも頷けると、安らかな寝顔を前に天乃進も納得する。
  • 続いて、未完成だがひろしのおそらくオリジナルの演歌が発表される。仕立ては演歌だが、どうやらコミックソングのようだ。未完成のコミックソングとはいえ形になりつつある。それが素晴らしい。
  • そろそろ本気で餓死が怖くなってきた。
    • ろぜ柳 ぴん子に作曲の話を振る。未だ起きない。聞こえるように時代劇の続編の話をする。未だ起きない。
      • 流石にダウンしたらダウンした時に考える事にする。
  • マックさんのスマホに天近 くるみの着信がある。マックさんの受け答えを聞く限り、彼女はこの街でロックがしたいらしい。GBCにはドラマーがいるので、マックさんならその要望に応えられそうである。
    • 電話を終えると、唐突にマックさんが天乃進やひろしにサックスの演奏は出来ないかと聞いてきた。この人はいつもこうだ。
      • つい、天乃進も昔ハーモニカをやっていた事を漏らすと、マックさんが「じゃあじいさんはハーモニカで行こうか!」と、その鉄面皮でもわかる喜色の表情を浮かべて言って来た。
  • マックさんは、「全員が少しずつでもいいから出来る楽器や音楽が揃ってきたら、GBCででっかいコンサートしましょう」と、その展望を語る。
    • 皆が音楽を持ち寄ってロスサントスでコンサートを開く事を想像すると、天乃進もいいねぇとその素晴らしさに同意の声をあげていた。

GBC近況報告会
  • 話題は変わり、近況報告。先日行われこはな らみとデヤンスとネケニマスが代理出席したという『ボス会議』について、現状の確認とマックさんの見解が話される。
    • どうやら黒い仕事には何か「受注」するものがあるらしく、特定の組織が複数の受注案件を「キープ」する事が最近になって問題視されたらしい。
      • マックさんの見解では、おそらくたとえ話であろうが「意外とギャングっていうのは横の繋がりを大事にしている所があるんです」との事。
      • そして、天乃進にとっては寝耳に水だが、今度GBCと抗争する組織はそういう協調性を突っぱねている組織らしい。天乃進も「大変だねぇ」としか言葉がない。
  • 件の抗争は「レース」で決着を付けるとの事。どこの世界のギャングがレースで抗争するというのだろう。やはりギャングというのはたとえ話のようだ。
    • マックさんは天乃進に「おじいさん今度の抗争で車のレース出ますか?」と打診してきた。流石に荷が勝ちすぎるので引き受ける事は出来ない。この抗争に負けた時、GBCが管理するシマが奪われるとの事。
      • 気負う事はないと説得される天乃進。天乃進も少しづつやってもいい気持ちになるが、日付けが今月の24日という事を聞き「100%無理です」と返事する。物理的に無理であった。出場する代わりに天乃進は健闘を祈る事になった。
  • マックさんと天乃進の問答の傍ら、ろぜ柳 ぴん子がその目を開ける。他組織との抗争話がろぜ柳 ぴん子の安眠を妨げる事に成功したようだ。
    • 起き抜けに水を飲むろぜ柳 ぴん子。どうやら雀荘は事故物件にならずに済みそうだ。寝起きのろぜ柳 ぴん子はふにゃふにゃで誰の目にも可愛かった。
  • 唐突に、天乃進のスマホに着信。番号通知は知らない番号のようだ。電話に出ると、電話相手は救急隊のキラ メキーラであった。
    • 要件は、JTSの出張修理依頼との事。【10014】番地のヘリのインパウンド場まで出張修理をお願いしたいと伝えられる。
      • 丁度この場に豆やんがいるので、豆やんに現場に向かって貰う事をお願いする。
  • 雀荘を抜け出す豆やんを見送り、最新のギャング事情なども豆やんに筒抜けであったGBC不定期報告会に戻る。
    • 話は何やら寝起きのろぜ柳 ぴん子が歌うとか歌わないという所らしい。寝起きで声がへにょへにょしている。
      • マックさんが「お父さんのギターはふくよかで良かったよな!」とろぜ柳 ぴん子に同意を求めたが、ろぜ柳 ぴん子はその言葉の意図する所が1個も頭に入ってこない様子。彼女は寝起きだ。
  • 寝起きの頭を持ち上げてろぜ柳 ぴん子は近況を報告する。彼女は最近忙しかったらしい。それはこの1時間の彼女を見ればよくわかる。
    • 彼女は一昨日、ウェスカー様に怒られたという。天乃進もロスサントスで生活している以上その名は聞いた事がある。
      • たとえば『角刈りを捕まえろ』イベントの「ハズレ角刈り」の一人が「アルフォート ウェスカー」であった。実際に面と向かってお会いした事はないが、彼が皆から畏敬の念を抱かれている強面の顔役という事だけは犯罪やギャングに疎い天乃進でも知っている。
    • どういう経緯で怒られたかというと、彼女はキャプテン わきをとふざけて記憶喪失の少年に『ヴァン・フォート』と名付けたと言う。
      • 当然その名前でロスサントスを歩けば本人の耳目の届く所に入り、詰められそうになったその少年が経緯を全て話してしまったらしい。これにより怒られが発生、現在借金が2億円ある状態に至ったという。
  • ウェスカー様から海に沈められるか、見せしめに金で許しを請うかの二択を迫られたろぜ柳 ぴん子。
    • 彼女は顔役の面子を汚した代償に金を選んだが、手持ちが無かったため友人に借りてその場を凌いだらしい。
      • 「良い友達がいてよかったね」としか言いようがない天乃進。「良い経験したな。ウェスカーさん面白い人だったろ」とマックさん。ろぜ柳 ぴん子から乾いた笑い声が聞こえてくる。
  • マックさんが言うには、彼女はこれで3人目だという。よく五体満足でいられるものだ。
    • 「これも良い社会勉強になったな」というマックさん。「社会勉強しすぎやけどな」は天乃進。マックさんが言うには「皆優しい人だから、ちゃんと話せばわかってくれる」らしい。2億で済むのもわかってくれる内に入る様だ。
      • 他にも、実は詫び5億の所を川上さんが間に入ってくれて半額で済んだ事、キャプテン わきをはヴァン ダーマーに詰められた事など、「勉強の成果」を報告するろぜ柳 ぴん子。
  • マックさんは、ろぜ柳 ぴん子の事を「ズズさんみたいだな」と言う。彼もまた幾度となくやらかし、怒られが発生しているという。
    • マックさんがズズのケツを持った事も幾度もあり、5億の貸しがあるとの事。マックさんはズズを指して「反抗期をずっとこじらせた高校生男子」と評している。
      • それでもいいとマックさんは言う。手のかかる子の方が育て甲斐があると。「社会勉強を繰り返すだけじゃなく、活かさないとだめだ。」という言葉で、この勉強成果報告会は終了する。
  • 順序立てた説明をした事で、少しろぜ柳 ぴん子の頭も睡魔が抜けて来た様子。ピアノの弾き語りを聞かせてくれる事になった。
    • その歌声は、以前会議室で聞いた『ドレミの歌』とは異なり澄んでいた。しかしまだ寝起きの状態には変わりなく、運指などがぎこちない。
      • マックさんが「寝ぼけてるのか!」と叫ぶ。実際そう。
  • マックさんは、音楽には『ユーモア』が大事と力説する。たとえば他人の曲を聞いた時「自分ならこうする」「こうした方が面白い」というのがユーモアを生むらしい。
    • ろぜ柳 ぴん子は、一旦自分の中で練る時間が欲しいという。マックさんは、寝ぼけてふにゃふにゃなろぜ柳 ぴん子を見て寝た方が良いと助言する。彼女には練る時間も寝る時間も必要らしい。
      • 天乃進の目からも寝た方がいいと思うが、ろぜ柳 ぴん子は無理やり起きるため、大声を出しながら雀荘を走り回っている。大丈夫か?
  • 一旦時間を使い、自分の中で練り、進捗が出たら報告するというろぜ柳 ぴん子。彼女は、曲が出来たらライブとは別に曲を聞かせたい人が居ると言う。
    • その人物は赤ちゃんキャップとズズとの事。天乃進は詳細は知らぬが、彼女は赤ちゃんキャップには漫才でお世話になった事と、ろぜ柳 ぴん子が前にズズに絵を2億で売り付けた時に「折れずに頑張れ」と言ってくれた事があったからだそうだ。
  • マックさんは、ろぜ柳 ぴん子にはズズに教えてやって欲しい事があるそうだ。どういう事かというと、「オリジナリティを出す事」。『うさぎくん』みたいな真似事を器用にこなすのではなく、自分自身の力を付けて行って欲しいだそうだ。
    • 流れ弾で、身につまされる思いをする焼野原 ひろしとつか山 天乃進。なんならろぜ柳 ぴん子にも刺さっている。
    • 「オリジナリティの力」でズズを理解らせてやって欲しいと、マックさんと天乃進はろぜ柳 ぴん子に託す。曲で理解らせてやってくれ。長渕をなぞるのもいいが、オリジナリティで理解らせるのだ。
  • 音楽や学びの話は一区切りつき、各々の話し合いたい事の報告。
    • ひろしは黒い人の勧誘が芳しくないらしい。
      • マックさんは適切な人がいないなら焦らなくていいと言っていた。天乃進の意見も「これからもいっぱい人は来るから」である。
    • 天乃進は、GBCの白組と黒組が各々活動している方向が違うため、疎外感というか壁を感じる人がいるという事。
      • マックさんは色んな付き合い方があっていいと思うが、気にせずがっつり自分をぶつけて行っていいと。ももこさんが良い例で、起きたら「暇な人いますか」「一緒に遊びませんか」と白も黒もなく誘ってくれる。自分の気持ち優先で来て欲しいとの事。
      • これはダミアンも苦手とするところらしく、我が儘を出せないでいる、猫被っている、殻を破れないといった言葉で自己を表している。マックさんは「いいんだよやさぐれたって」と言っている。
ぴん子「皆でやさぐれる日作りますかじゃあ。」
  • マックさんが皆に遠慮をしていないのと同じように、皆にも遠慮なく気持ちや欲望を打ち出して欲しいとマックさんは言う。確かにこの人は遠慮は一切していない。
    • マックさんは皆の事を「頼っている」と言う。何もお願い事を直接言ったり、金銭的物質的な何かに依存するだけではなく、例えば天乃進おじいちゃんはいるだけで善良さや白市民のアピール力が強い、そこに頼っているという。ろぜ柳 ぴん子にも色んな形で頼っていると言っている。
      • この街はやりたい事が叶う街。みんな主役で、時には脇役。脇役は誰かを引き立て、主役として輝かせるために存在しているのだ。

Good-bye,Circus
  • おもむろに、我を出す事や我が儘が苦手と言っていたダミアンが自己の知的好奇心を満たすだけの質問を投げかけて来た。
ダミアン「マクドナルドさんがこのGoodByeCircusを立ち上げたんですよね。何故立ち上げたんですか?」
  • その質問に大笑いするマックさん。
マックさん「マジシャンはさぁ、簡単に種明かしはしない。なぁ?」
  • そう言って、逆にこの場の皆に質問を投げかける。「何故私が立ち上げたと思いますか?」
    • 皆が思いつく理由を語る。「この街に刺激を与える為」、「家族が欲しかった」、など。
      • 家族が欲しかったは有力そうな理由だが、そうではないようだ。マックさんはGBCを立ち上げた後、ずっと一人でやってきたらしい。
  • マックさんはGBCの黎明期を語ってくれた。GBCは長い間マックさん一人の時期があり、ある時に桜星 ヨウコウが入団し二人になったと。
    • マックさんは他にも、今はGBCを去った団員の事も語ってくれた。キャプテン わきをや、今度抗争する相手組織のボスも、かつてはGBCに所属していたと。そんな事あるの?と天乃進も驚きの声を上げる。
  • マックさんは、更に過去の話をしてくれた。マックさんはかつて、この場にはマックさん以外誰も知らないとある組織に所属していたと。マックさんはそこのNo.2を勤めていた。
ぴん子「じゃあマック様のボスがいた…って事ですわよね?」
  • かつて存在したした組織の、マックさんのボスに触れるろぜ柳 ぴん子。マックさんの敬愛するその人は既にこの街を去っているらしい。
    • 「とても素敵な人で、もしも会ったら君たちも色目を使わずにはいられない。」「この街の誰もが彼を愛していた。ギャングのボスなのに。」そうマックさんはその人物の事を説明した。
      • だけど猫のように消えてしまった。消えてしまう少し前に、マックさんは彼から「もう長くないかもしれない」という言葉を聞いたと言う。だがそれは、もうやりたい事が消えてしまったという本心を隠した優しい嘘かもしれないと、ぽつりぽつりと語ってくれた。
ぴん子「マック様は、そうやって居なくならないで下さいましよ?」
マックさん「大丈夫だよ、君たちがそばに居てくれている間はな。」
  • そこまで語って、マックさんは再び質問を投げかける。「さぁ、じゃあ、私は、どうしてこのGood bye Circusを立ち上げたと思いますか?ダミアンさん。」
    • ダミアンは、ゆっくりと、言葉を考えながら思う答えを述べる。「この街にずっと居たいと思ってくれるような街を作りたい…みたいな…」
      • マックさんの答えは、こうであった。「そんな聖人君子に私が見えるか?HAHAHA!!」
  • 笑い声が湧き、次第に各々の考えをぶつけ合う。ひろしは「街を滅茶苦茶にしてやりたかった」。天乃進は「やりたい事ができるから」。ろぜ柳 ぴん子は「その方が作っていた街の雰囲気を残したかった」。
    • 残念ながらどれも不正解らしい。だが、どういう事かマックさんは「君たちの意見も凄く良い事だと思いますよ。」と、不正解ながら各々の考えを評価しくれた。
      • 「ボスを越えたかった?」とダミアンが投げかける。「ボスを越えたい気持ちは勿論ありました。それはボスに出会った時の手土産として。話のネタとして。ボスを越えないと面白がらないでしょう?」とマックさんが答える。
マックさん「簡単に言うとさぁ…Good-bye, Circus.」

+ マクドナルドの発言
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サーカスというのは、与えられた箱であり、ステージがもう設置されてあるんです。この街も同じだと私は思っている。
この街にいる以上、もうステージに立っているわけですよ。常にショーをしているわけさ。だけど、その与えられた物だけで満足するなと。
そこから更に、そこに手を、それをGood-bye できるように。もっと大きい人物にならないといけない。なるべきだと思って、この組織を立ち上げたんだ。

  • マックさんは、この話をしたのはこれが初めてだと言っていた。つまり、GoodByeCircusの由来を知っているのは現時点ではマックさんを除いてこの場にいる4人のみ。
天乃進「街だけで満足するなと…」
  • このロスサントスは、役割(RP)の与えられている街である。マックさんは居るだけじゃ皆と同じと語る。
    • やっぱりその先にいかなければならない。与えられたステージを乗り越えて、自分たちでステージを作る。この会社だったらそういうのが出来るんじゃないかなぁと。
マックさん「だから、まぁ、ある意味、別に組織も、私としては何だっていいんですよ。気持ちは[[餡ブレラ]]だし、[[NO LIMIT]]の時もある。別にメンバーって思われてないけど。
  • マックさんは、ブラザーの事は本当にブラザーだと思ってる。子供の事は本当に子供だと思っている、と語る。相手はそう思ってないかもしれなくても、私はそう思っている、と。
    • マックさんがしょっちゅう警察に出没するのは、本当に自分の事を警察と思っているからだそうだ。
      • マックさんがろぜ柳 ぴん子に、自分の芯というものは何ぞやと語っている時、不意に天乃進のスマホが鳴り響く。シリアスな空気が着信音で一気にぶち壊される。
  • 電話の主は件の『元』高級車ディーラーの安城 成だった。
    • 席を離れ電話に出るも、彼は通話してすぐに強制瞑想で電話は切れてしまった。
  • 気を取り直して席に戻る天乃進。話は「やりたい事をやればいい。やりたい事を見失うのがいけない」という話をしていた。
    • ダミアンは、GBCという枠組みを壊さないように、自分を丁度いい所に置こうとしていたと話している。だが、そうではないらしい。壊して良いらしい。飛び越えて良いらしい。
      • マックさんはこう語る。「天じいさんを、もっと使った方がいいんじゃないの、ダミアンさん」。
      • マックさんは、天乃進を「社交性がある」と評してくれた。天乃進はダミアンさんを輝かせてあげる事が出来ると言ってくれた。
  • 人をマネージメント、プロデュースする事に関してはからきしの素人である天乃進。マネージメントという点ではひろしがいるが、マックさんが話す所によるとひろしには少なからず悪評が付いて回っているらしい。そうなの?
    • 天乃進の人の為になる事がやりたい、悪い事はしたくないという道徳観は、ともすれば汚れ仕事もするGBCにとってお荷物にならないかとも思えてしまうが、そうではないらしい。特にGBCという組織においては。
      • 天乃進なら売り込みで警察に来ても不審がらずに対応してくれる。病院に来ても受け入れてくれる。そういった点が、「人をプロデュースする事においては」重要との事。この点に限っては天乃進はGBCにおいて一二を争うほどであると。
  • 天乃進自身のやりたい事を語る。天乃進は「皆に笑って欲しい」と呟いた。時代劇や、ろぜ柳 ぴん子と組んでやったお笑いなどをもっとやりたいと。芸人や役者といった方面の希望を語った。
    • 時代劇の話題から、ろぜ柳 ぴん子が「もう1回やるんですの?」と藪をつついた。既に役が決まっており、ろぜ柳 ぴん子が主役の町娘、ダミアンがその母親である。
      • 藪をつつけば蛇は出るもの。マックさんが、「じゃあ今から稽古するか!」と、先ほどの言葉通り無遠慮に張り切り出した。
  • ダミアンに連れられて服屋で着物を仕立てに行くろぜ柳 ぴん子。これは決定事項のようだ。
    • マックさんが、天乃進の配役を伝える。天乃進の次の時代劇の役は「仙人」らしい。
マックさん「おじいさん、空中で正座するやつできるかい?」
  • エモートはまだ学び始めの天乃進、まだまだ組み合わせも知っているのは少ししかなく、エモート自体どんなのがあるか把握しきれていない。
    • 雀荘はしばらくの間、マックさんとひろしを交えて、エモート研究の場となっていた。

GBC時代劇続編稽古~念願のA帯のスポーツカー
  • ある程度エモートを練習した後、おもむろにスマホをいじりだすマックさん。どうやら警察のジャック 馬ウアーをステートに発見したので連絡するようだ。
    • ジャック 馬ウアーと電話するマックさん。話を聞く限り、既にジャック 馬ウアーは署長に戻っている。忘れるなカニカマダ事件。
      • マックさんは16日の23時に大喜利を開く事と、ジャック 馬ウアーの当日の高座名『金無亭 バウアー』を伝えて電話を切っていた。
  • 続いてマックさんが電話したのは救急隊の伊藤 カテジ。大喜利の要件を聞くや否や、絶叫する伊藤 カテジ。絶叫する割には受け入れる方向で話は進んでいる。
    • 伊藤 カテジはマックさんを指して「本当に滅茶苦茶なヤローだなぁ!」と言っていたが、一言も拒否する言葉は出なかった。
      • 伊藤 カテジは重要な事を確認する。「優勝賞金とかは?」に対してマックさんは「名誉」と言って通話をブツ切りしていた。つまり賞金は出ないという事。その事実はひろしと天乃進も知らなかったので二人は思わず苦笑する。
  • 時代劇用の衣装を作りにいったはずのろぜ柳 ぴん子から無線。切迫した声のろぜ柳 ぴん子は、「母が危篤で今すぐいかなくてはいけないので、舞台の練習には行けない」と迫真の声色で叫んでいた。
マックさん「いいから今すぐ来なさい」
  • 同行していたダミアンはどうなったのだろうか?ダミアンも無線を聞いていたはずなのだが、何のリアクションも説明もない。
    • ひろしがダミアンに無線で事実確認を取ろうとするが、ダミアンからのリアクションはやはり来ない。
      • 最悪の事態が脳裏をよぎる天乃進。
天乃進「ダミアンをやったか!?アイツ…もしかして!」
  • ひろしがダミアンに直電。どうやらダミアンは泣き落としされたらしい。一緒にいたはずなのだが、居場所ももうわからないらしい。
    • どうやらこの逃走はダミアンも手助けしているらしい。ろぜ柳 ぴん子は本気で嫌がっている模様。
      • 主演女優の逃走にマックさんは少しも慌てず「逃げても捕まえればいい」と呟く。そんなもんかと思っていると、天乃進のスマホに再度着信。安城 成からだった。
  • 電話に出て、以前と変わらず軽口を叩く彼に5000万のエレジー・レトロカスタムを買って見せびらかす予告をする天乃進。
    • 高級車ディーラーを辞めたと聞いていたが、相変わらず楽しくやっているようである。
  • 電話を終え、エモート研究に戻る天乃進。浮くようなエモートは発見したが、手にマグライトを持ってしまっている。もっと適したエモートがないか、えだまめもんに後日聞いてみる事にする。
  • ダミアンが麻雀部屋に帰還。ダミアンに、ろぜ柳 ぴん子の首尾を聞くマックさん。
    • ダミアンが言うには、ろぜ柳 ぴん子の舞台衣装は整ったのだが、ろぜ柳 ぴん子の母が危篤なので…と、何やら歯切れが悪い。
      • ろぜ柳 ぴん子を捕まえる気満々のマックさん。ダミアンは、ろぜ柳 ぴん子と別れたのはレギオン付近の服屋と話していた。とりあえず、今はいるメンバーだけで練習をする事に。
  • 雀荘を抜け、地下劇場に入る一行。地下劇場のハウジングは手が進んでいた。床も完璧に整えられている。
    • 練習開始。まずは立ち位置の確認。仙人役として、マックさんの指定する位置に浮かぶ天乃進。相手をするのは主役の町娘に恋心を抱く坊主役のひろし。この役は本来はデヤンスが行うが、今は代役のようだ。ダミアンも女中役で稽古に参加する。
  • そう長い時間ではないが強制瞑想までの15分間、マックさんの見本演技に倣いながら、台詞を覚えるように稽古を重ねていた。
    • 天乃進は稽古をしながら、舞台袖でこの日の3時の強制瞑想を迎える事になる。
  • 強制瞑想を抜けて、再度地下劇場に立つマックさん、ひろし、ダミアンと天乃進。
    • 今日の稽古は長いわけではなかったが、マックさんの中で見えて来たものがあるとの事。今日の時代劇の稽古は一旦終了となる。
  • 自由時間が出来たので、天乃進もようやく エレジー・レトロカスタム を購入する事が出来る。小走りで雀荘に入り着替えを済ませ、TwiXで高級車デーラーに呼びかける。
    • すぐに高級車デーラーからリアクションが帰って来た。リプライ主は警察でもあるミンドリーさん。警察のステートから彼の電話番号に電話をかけ、購入希望の車種を伝えて仕入れを待つ。
      • この一連の動作もかなり迅速に行ったはずだが、ミンドリーさんとの電話が終わる頃には既に、マックさんが地下劇場での大喜利練習会を手配していた。車を買ってから練習に参加する旨を伝える天乃進。
  • 高級車の仕入れに時間がかかるように、大喜利練習メンバーの招集にも時間はかかる。デーラーからの連絡を待つ間、地下劇場でダミアンとひろしと雑談する。
    • 今日はマックさんの過去の話を聞けた、それだけでもよかったと話し合う。GBCの歴史に触れる機会にはあまり恵まれないので、今日は本当に貴重な体験であった。
      • ダミアンが平井 善之に聞いた話によると、マックさんは昔はもっと活舌が良かったらしい。何があったのだろうか。
  • ダミアンと天乃進で同じ天乃進着信音ボイスを使っているため電話を取り違えそうになったりしながら、ようやくデーラーのミンドリーさんから納品連絡が入る。入荷しているので、好きなタイミングで買って乗って行っていいらしい。
    • この方式は店舗にずっと張り付いていられない兼業警察官らしい、合理的な売り方である。
  • 地下劇場を抜け高級車店である『EDEN』に向かおうとする途中、マックさんに手引きされながら地下劇場へ向かって歩く、大喜利練習に召集されたジャック 馬ウアーと伊藤 カテジとすれ違う。
    • 車を買ってから参加する旨をマックさんに伝え、スケボーでEDENに向かう天乃進。多少遠いが、スケボーで行かねば車を運ぶ手段がない。
  • スケボーに乗って高級車店を目指す天乃進。するとデパートの横で、聞いた事のある声が耳に入る。
    • 声の方向に寄って見てみると、ろぜ柳 ぴん子が友人と共に スポーツカー の近くではしゃいでいた。
      • 危篤になったはずのお母さんは?と尋ねる天乃進。友人の焦月 ツルギ、はが かける、揚物 ころもは「これから、私たちなりの方法で、最後くらいは楽しく見送ろうという事なのです」との事。喪服と主張するお揃いの服はどう見てもレーサーチームのユニフォームである。
  • 見てしまったものは仕方ない。ろぜ柳 ぴん子にちゃんと報告する事を伝え、天乃進は自分の目的に戻る。
    • お坊さんから電話がかかってきたらしく、ろぜ柳 ぴん子含むレーサーチーム一同はどこかへ走り去っていった。既に危篤を通り越してるようだ。
      • 社会人としてマックさんに報告。「捕まえろ、大喜利に出させる」と指示が来るが、天乃進はスケボー移動なのでどうしようもない。仕方ないので捕獲は諦める事にする。
  • 友達と遊んでて楽しそうなろぜ柳 ぴん子。それはそれでいいよね。高級カーディーラー『EDEN』に到着する。
    • 無人の店内で エレジー・レトロカスタム を購入、初期カラーはハコスカと同じシルバーにする。
      • 流石のエレジーの足回り。ストック状態でも足回りは良好、過度に曲がり過ぎるという事もなく、加速も素晴らしい。あっという間に弊社物件へと到着する。

ロスサントス大喜利練習会~エレジー・レトロカスタムのカスタム
  • 早速地下に降り、劇場入りする。そこには既に出演者が4名、高座に並んでいた。
    • 丁度ダミアンの自己紹介が終わった所らしい。すぐに隣に並び、お着換えバッグで着物に着替え始める天乃進。
マックさん「思う亭、お着換え」
  • 太鼓の音と共にお着換えを済ませ、自己紹介を済ます天乃進。いよいよろぜ柳 ぴん子も逃げ出す大喜利の始まりである。
    • 大喜利の練習。最初のうちは挙手制だったが、例の如く途中からマックさんの指名制になる。
      • ダミアンは一発目から答えの後に「ごめんなさい」が出てしまった。ジャック 馬ウアーからも「ごめんなさい」が飛び出る。伊藤 カテジがひろしに指名ダイレクトアタックしていた。
  • 大喜利のお題は5問プラスExtremeの計6問を耐えきり、大喜利の段取りは終了する。途中から全員のクオリティが上がって来た、とはジャック 馬ウアーの評。
    • 練習を終え、軽く打ち合わせ。全てが1発勝負というのもリスクが高いので、本番の3問中2問は内容が予め知らされて各人で事前に答えを用意できる形式となった。
      • ダミアンは本番は出演者ではなかったが、ダミアンの回答は皆から褒められていた。GBCで鍛えられたのは伊達ではない。
  • これからジャック 馬ウアーと伊藤 カテジは着物を仕立てに行くそうだ。
    • 移動中、ジャック 馬ウアーが、ずっと大喜利やっていたから発言全てが大喜利モードになっている、という芸人あるあるを打ち明けていた。
天乃進「ずっとやってるとズズみたいになってしまうよ」
マックさん「それは病気みたいなもんだな!」
  • 早速さっき買ってきたエレジー・レトロカスタムで、伊藤 カテジをレギオン横の服屋に送迎する天乃進。
    • 移動中、伊藤 カテジとまともに顔を合わせたのは本当に久し振りという事を話す。鉄骨渡り以来であろうか。
      • 服屋に到着。天乃進も自分の着物の番号を教えながら、二人の服を合わせる。色数と出演者の数が合っていないので、色被りも仕方がない。
  • 服も仕立て、当日の情報を擦り合わせる。出演者の平井 善之は、やはり大本命の強敵になりそうだ。
    • 服を買う途中、ダミアンのスマホに着信があった。オリジナル着信音ボイスを使ってくれるのは嬉しいと思うよぉ。
  • 用事も終えて、伊藤 カテジを病院まで送り届ける。
    • 移動中、伊藤 カテジにお笑いをやる事についてどう思っているのか質問される。
      • 天乃進は、元々お笑い等もやりたくてこの街に来たので望む所だった、と伝える。心なしか、伊藤 カテジと心の距離が縮まった気がする。
      • 更に、お笑いがやりたかったのであれば今日の大喜利も知ってたのか?と質問されるが、「全然。急に決まった」と返す。心なしか、伊藤 カテジと心の距離が縮まった気がする。
  • 病院に到着。伊藤 カテジを病院正面に下ろす。この二人は形の上では競い合っていたが、地獄を共に戦った戦友だった。
    • 「お互い頑張ろうな」と挨拶を交わし、病院を後にする。この後は早速エレジーをカスタムするためにJTSに向かう。
  • 時刻は既に4時。JTSは未だ人で賑わっていた。
    • そこでは天王寺 京司郎副社長にねずみ先輩、そして噂の60点 つよしがメカニックの仕事をしている。
      • 敷地内に止められているヘリには平井 善之が乗っており、どうやら教習中なのかラグランジュ 光芝が付き添っている。
  • 天王寺 京司郎副社長に、用向きはついさっき買ったエレジー・レトロカスタムをカスタムする準備に来たと伝え、カスタム部材作成用の必要素材数をチェックする。
    • 天王寺 京司郎副社長に業務連絡する60点 つよし。60点 つよしは最初は普通の口調だったが、天乃進を見るなり作った口調に改めていた。
      • 口調がうつる天乃進と天王寺 京司郎副社長とねずみ先輩。カスタムのやり方は60点 つよしが見てくれるそうだ。
  • 必要素材数を確認し、素材をを取りに雀荘のスタッシュに向かう天乃進。早くカスタムしたい欲が高まって来る。
    • 素材を手に再度JTSに到着。店内はもぬけの殻だったが、色を変えるくらいは一人でも出来るので、まずは色を整える事にする。
      • 何を言っているかは分からないと思うが、エレジーはハコスカと同じ血統を有す日産車がモデル。繋がりを感じる為、ハコスカと同じ光沢の強いシルバーにする。
      • 当然、70歳以上は貼る事が努力義務となっている四つ葉マークも車体前後に貼り付ける。
  • エレジーの見た目が整い、程なくして天王寺 京司郎副社長がJTSに帰ってくる。彼曰く、豆やんも帰って来たよ、との事。
    • 続いて60点 つよしとねずみ先輩も戻る。60点 つよしの正体は既にぶっちゃけられていた。
      • 天王寺 京司郎副社長に、新車のエレジー・レトロカスタムを良い車買ったねぇと褒めて頂いた。これでA帯レースにも参加が出来ると思うと、やる気が湧いてくる。
  • 豆やんの格好に戻る60点 つよし。天乃進が行うカスタムを見守ってくれるとの事。
    • カスタムパーツを作るに際し、まだ素材屋で買えてない素材があるため全部のパーツを作り切れないと天乃進がいうが、豆やんは「後で素材なり現物を作って補充するなりしてくれればいいから、今はあるパーツを使っていい」との事。
      • カスタムの作法は、まずカスタム上限をラジアルメニューから確認し、それに合わせてパーツを適用させるとの事。作法に則り、エンジン4、ブレーキ3、トランスミッション3、ターボチャージャー、アーマーを適用する。
  • アップグレード適用後のエレジーを軽く試乗する。軽く動かしただけでその違いを感じる天乃進。先日この じょうじに試乗させてもらった時に感じた、吸いつくようなグリップを再度感じる事が出来た。
    • 試乗から帰って来た天乃進。続いては豆やんに依頼してエンジンスワップとなる。
  • 平井 善之に、天乃進の黄色のツナギを褒められる。曰く、めちゃくちゃ作業しやすそうな雰囲気、との事。天乃進もメカニックですから。と返事する。
    • 平井 善之は続けて「おじいちゃんどこでメカニックやってまんの?」と訊いてきたので、ここと返事する。平井 善之は少し驚いた顔をしていた。
  • 豆やんにエンジンスワップを依頼。乗せるは当然最上グレードのV12。ねずみ先輩も上機嫌で「おじいちゃん♪おじいちゃん♪」と歌いながら駆け回っている。
    • エンジンスワップの打ち合わせを豆やんとしている間、青い牛パジャマの人がヘリ修理にやってきたのを横目で眺める。
      • それと同時に文殊 セイジが来て天乃進に挨拶してくれた。JTSで体験中である事を伝えると、彼もまた黄色いツナギ姿を似合っていると褒めてくれた。
  • 文殊 セイジと久し振りにゆっくり言葉を交わす。天王寺 京司郎副社長のものらしき 黒い趣味車 をツマミに、いつの間にかロスサントスからいなくなっていた事、そしていつの間にか帰って来てた事を話す。
    • 彼曰く、カニ漁船に乗って行ったらしい。そしたら漁船が難破し海に放り出され、気が付いたらロスサントスに打ち上げられていた、との事。
      • 文殊 セイジはレンタルおじいちゃんで試してない事がまだある、と言い、これからもレンタルしてくれる気持ちを露わにしてくれた。最近の天乃進は忙しいのでいつ受けられるかはわからないが、そう言ってくれるのも嬉しいものである。
  • 豆やんのエンジンスワップも大方が終わり、最終チェックの段取りだけ教えてもらう。もちろんスワップの歌を歌う事は忘れてはならない。
    • 豆やんからエンジンスワップの請求を切ってもらう。向こうでは文殊 セイジがタラちゃんと一緒にJTSを後にしていた。
  • エンジンスワップが終わり、フルカス仕様となったエレジーを試乗する。立ち上がりから既にパワーの違いを感じる天乃進。
    • コーナリングに関しては多少の癖は感じるが、ハコスカのような大癖ではないので乗りこなせる自信がある。
  • JTSに帰還。微調整はなくても良さそうな手応えである。
    • 豆やんが、天王寺 京司郎副社長の 車 を見て、と手招きしている。
      • 見ると、この車に取り付けられているスポイラーやチンスポイラーといったエアロパーツが段ボール製であった。見た目も箱っぽくて可愛らしい。少し欲しくなるが、B帯でめっちゃ遅いと聞き、少し醒める。
  • 豆やんから続いて外装パーツ、いわゆるエアロパーツの付け方を習うと言う所で、マックさんがJTSにやってきた。
    • 乗っている車は ルーズヴェルト 。天王寺 京司郎副社長が反応していた。
      • マックさんはメカニックスタッフに、16日に開催される大喜利大会の宣伝をしていた。どうやらこれが彼の用向きのようだ。
  • メカニック一人一人に面と向かって大喜利の宣伝をするマックさん。だがねずみ先輩を前にすると、よそよそしい口調になっていた。
    • 大喜利でも言っていたように、マックさんがドラえもんみたいなカラーリングだからだろうか?
  • 去り際に、マックさんは「JTSはマクドナルドが誘ったから、ろぜ柳 ぴん子って子が来たら、もう誘われちゃいましたと言って下さい」と天王寺 京司郎副社長に伝えていた。
    • おそらく時代劇の稽古をサボったツケを払わされている、または禊なのであろう。
      • 雀荘で話した通り、天乃進もろぜ柳 ぴん子に対し自分のツケは自分で払わせる事にする。
  • エアロパーツはまた後日とし、皆にお礼を伝えJTSを後にする。これから警察本署に向かいこのエレジーをレース登録してもらう事にする。
    • コーナリングの微細な操作感を覚えながら、警察本署に到着。そこには松葉杖をついたレッサン パンナが佇んでいた。事件対応後だろうか。天乃進も大丈夫?と声を掛ける。
      • 負傷している所申し訳ないが、レッサン パンナにレース登録をお願いする。彼女は手際よくレース登録処理をしてくれて、天乃進もお礼を伝え警察本署を後にする。
  • 時刻は既に4時55分。強制瞑想まで残り5分である。弊社物件へと戻る途中、無線ではマックさんとろぜ柳 ぴん子が、先ほどの大喜利大会勧誘競走を始める所であった。
    • 先に60人勧誘出来た方が勝ち。既に勧誘された人を勧誘してもカウントされない。勝った方が負けた方に2億払うとの事。
      • ろぜ柳 ぴん子の借金返済チャンスに応援するダミアンと天乃進。エレジーを弊社物件前の管理駐車場にしまい、雀荘へと歩を進める。
  • 雀荘のクローゼットで普段着に着替え、無線から流れて来る二人の勝負をBGMに、今日一日の〆を始める天乃進。
    • 今日もがっつり5時まで活動してしまった天乃進。だがその甲斐あって、念願のA帯のレース用車両を手に入れた喜びを衛星の民に打ち明ける。今後の予定を軽く話し、瞑想する。



03/10 #56  つか山天乃進の日課 56日目
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  • 今日は予定になかった起床。
ロスサントスの素材事情~JTS体験4日目
  • 「どうせ寝れなかったから起きた」と衛星の皆さんにご挨拶。今日も雀荘で起床。
    • 今日は昨日中途半端に終わったカスタム関係の事や、車を買う際にお世話になった人に買った車をご紹介しに行く予定。
    • 無線でGBCに挨拶する。皆から返事してもらう。今日は何もないといいなぁ。
      • 昨日使ったカスタム部材の補填に素材が要るのでカマダがいないか無線で確認するが、いないようだ。
  • TwiXを見て街の状況を確認する。葵井 優君がライブをするようだ。観に行きたいが時間的に都合がつかない。残念。
    • TwiXで、素材屋がいないか呼びかける。
      • カーヴォン、金、銀が入用な事と、メタルスクラップ、スチールそれぞれ3900個が売れる事を喧伝する。
  • 無線では今日も黒組が撮影を頑張っているようだ。
  • 弊社物件前の管理駐車場から昨日買ったエレジー・レトロカスタムを出し、ロスサントスを流す。
    • 新車ドライブ。購入が3時瞑想後なので、衛星の民にはその事を見ていない人もいるかもしれないのでざっくりと説明する天乃進。おじいちゃんいい車買ったね。
  • ドライブ中、TwiXで反応がある。返事をするため、近くのガソリンスタンドにエレジーを止める。そのガソリンスタンドでは、葵井 優君と、おそらくシャンクズプロモーション関係者と思しき牛パジャマの人物も一緒にいる。
    • 給油しながらTwiXを改めてみると、はて?先ほど確かにリプを貰ったと思ったが、リプがない。先方がツイートを消してしまったのだろうか?
      • よくよくTwiXを見ると、メッセージはDM(デーエム)の方に送られていた。待ち合わせ場所を確認する。
  • 葵井 優君と牛パジャマの人が挨拶に来てくれた。ライブ決定した事を嬉しそうに報告する。所属してから歌えてなかった時期が長かったため、一入であろう。
    • 天乃進も祝意を表すが、その日のその時間は夢で絶対に外せない用事があるため見に行けない事を陳謝する。
  • 葵井 優君が、天乃進がメカニックになった事を確認してきた。TwiXで天乃進が先ほど素材屋を探していた事から察したらしい。そうだよぉ。
    • 葵井 優君も素材屋であると話してくれた。今回は既に先客が付いてしまったが、今後素材屋を利用する機会はまだまだあるため、その時にお願いする事をお伝えする。
      • 葵井 優君と改めて挨拶し、ガソリンスタンドを後にする。クライアントと合流する場所は弊社物件、いわゆる『FIB』の【8036】にした。
  • 先方を待っている間、TwiXで、素材屋の大手『月ノ屋』の月ノ島 ごうさんからも反応を頂いたが、既に先約が付いている事を陳謝する。
    • 先方から「つきました」と連絡がある。しかしFIBの周囲にそれらしい人は見当たらない。
      • もしかして下に居るのだろうかと見回すと、それっぽい白いランポ・カスタムを発見。お会いしに向かう。
  • 白いランポにご挨拶。この方がTwiXで連絡してくれた華憐さんであり、クライアントと問題なくお会いする事が出来た。
    • 早速商談開始。華憐さんはメタルスクラップを全部買ってくれるそうだ。ただ、こういった売買には慣れてない天乃進。相場価格がわからない。
      • 華憐さんから、『月ノ屋』は1個3000円で売ってると教えてもらう。更にその値段で、しかも端数切り上げの1200万で買うと言って頂いた。恐縮です。
  • とても良い商いをさせて頂いた事を感謝しながら、連絡先の交換もする。メタルスクラップはやはり皆欲しいらしく、纏まった数が貯まったら連絡して欲しいと言われた。
    • カスタムパーツに使う為のカーヴォンと金と銀も欲しい天乃進。こちらからも素材を買いたいと言おうとしたら、華憐さんの白いランポと天乃進の間に白バイ警官が挟まって来た。何事?
    • この白バイ警官は交通課 ボイラテンガリンであった。びっくりしたぁ。今は交通課なの?
      • そそくさと移動する白いランポ。ボイラさんはこの白いランポが華憐さんのものとみると、パトランプを回しながら追い駆けだした。見んかった事にしよ…。
  • こんな所に呼んだのは悪かったかなぁ、DMで待ち合わせというのはそういう事だったのだろうか。少し申し訳なさを感じつつ、FIB前に移動。ランポをしまう。
    • カーヴォンと金銀を仕入れるため、葵井 優君に電話。カーヴォンと金銀が欲しい、メタルスクラップが売れた事を伝えると、一旦社長に確認してから折り返し電話すると言ってくれた。
  • 折り返し電話を待つ間、軽く転がしてエレジーと親睦を深める天乃進。FIB駐車場でエレジーに乗り換え、夜のロスサントスを新車のスポーツカーで流す。無線の黒組は今日は少し芳しくないようだ。
    • エレジーの基礎性能に感動しつつ、ついでにカジノでデイリーを回しに行く天乃進。エンジンブレーキも効きがよく、ちょっとアクセル抜くだけで良い具合に減速してくれる。
      • カジノでラッキーホイールを回す。出目は30万、バイクの次の当たりを引く。
  • 先ほどのラッキーホイールの当たりは0.6レンおじ相当という事に気付くと、レンおじ値上げも迷っているという胸中を吐露する天乃進。いっそ、初心者以外はGBC流にお気持ちにするか。
  • FIBに到着。手癖になっているレース確認をすると、次のレースはA帯らしい。レース出る時間が作れるかは怪しい所だが、気になっているレースが並んでいる。
    • 20分後のA帯レース『Dirty Dry Desert Difficult Course』に強い興味を示す天乃進。略してD4C。キャプションは「ドジャアア~~ン」。
  • とりあえず、一旦JTSに向かう天乃進。今作れるものだけでも作ってカスタム部材を返す事にする。
    • JTSはもぬけの殻。作業台で作れるものは作ってしまう事にするが、カーヴォンがないとハーネスが作れないようだ。
      • 『月ノ屋』に行けば足りない素材は手に入るだろうか。とりあえずJTSに来たので出勤する。体験4日目を開始する天乃進。
  • 黄色いツナギに着替えた所で、隣 紀子が来る。小刻みに体験させてもらっています。昨日も自転車イベントであまりがっつりやれなかったので、今日が実質3日目とも言える。
    • JTSで体験開始をTweetする天乃進。隣 紀子はお散歩してくるらしい。健康的でいい事だ。
  • お茶を挽く間、エレジーのカスタム項目を確認する。リムって何だっけ。実作業は豆やんが来た時に行う事にして、今は項目や選択パーツをざっと目にする。
    • エレジーのウイングスポイラーを眺めていると、葵井 優君から折り返しの電話がある。素材状況だが、金と銀は店頭限りらしい。カーヴォンの方はまだ融通が利くようだ。
      • 葵井 優君の案内で、クリスマス急便という素材屋を案内される。一時JTSを開けてしまうが、ぱっといってぱっと買って来る事にする。
  • ハコスカよりずっとはやーい!。秒でクリスマス急便に到達、金9銀25カーボン50を購入する。
    • 歪み直しも兼ねて葵井 優君にお礼の電話するが、電話で逆に歪む。ワシにはもう分からん!
  • JTSに帰還。昨日使ったエンジン4、ブレーキ3、トランスミッション3、ターボ、アーマーを作り、JTSに補填する。
    • 補填を済ませ、ハーネスも作成。装着する。これだけ車に乗りながら付けるって習ってないと思うよぉ。
  • 店の外から豆やんの声が聞こえる。丁度いいタイミングで外装エアロパーツの付け方を習えそうだ。
    • 豆やんと多良里 ずぅがJTSに到着。豆やんの格好は何故かサンシャイン池崎だった。どうやらチャリレースに出ていたらしい。
      • 話を聞くと、チャリレースには2人おじいさんが参加していたとの事。山野 民生さんではないらしい。ボンジジイというじじいが悪質タックルを渡戸 リーさんにしていたとの事。悪質じじいだ。
  • 豆やん監修の元、インテリアなどの塗装を習う。いつもなおざりにしている部分だが、ちゃんと習えばこの作業の意味もわかり、楽しさを覚える。シートとメーターの色を好みに決める。
    • 続いてスポイラー。ウイングスポイラーは一番下の「エクストリームタイムアタックウイング」がお勧めらしいが、趣味との兼ね合いになりそうだ。
      • 今まで見た目だけと思っていたパーツにも意味があるとわかり、カスタムも奥が深い事を知る。なお本当に見た目だけのパーツもある模様。
  • 作業中、月ノ島 ごうさんが修理に来店。先ほどのTwiXでの素材売買の件で、メタルスクラップを全部売ってしまった事を話すと大層残念がっていた、すみませんねぇ。
  • エレジーをいじる天乃進。こういうのはこまめにやらず、一気に全項目選ぶのがコツらしい。じゃないと手元がシートだらけになり、どれがどれだかわからんくなるそうだ。
    • エレジーを弄る横で雑談するJTS社員の皆さん。隣 紀子も空前絶後の服を持っていた。何で皆持ってるんや。
      • ボンネットを開け、エンジンルームのデザインもいじれる事を知る天乃進。ここまでいったらフェチの領域、まだその癖を身に着けていないので勉強と思いフィーリングで整える。
  • エレジーの弄る項目の多さ、弄れる箇所の細かさに圧倒されている天乃進。無線ではえだまめもんがハゲと牢屋にいる、と報告している。
    • どうやら所持しているチャーハンが引っかかったとの事。この街はチャーハン禁止なの…?
  • リムのお勧めを天王寺 京司郎副社長に相談する。弱点を補強するか、長所を伸ばすか。ハコスカの雪道仕様でも装着しているデューン・バッシャーか、警察仕様スティーリーをお勧めされたので、ここは渋さを選び警察仕様スティーリーにする。
    • 約30分かけた推敲の末、1枚のカスタムシートを出力する。これ無くしたら大変な事になる。
  • 仕様が決まった所でお客様のご来店。シックなアースカラーコーディネートの女性がバイクに乗ってやってきたので天乃進が対応する。
    • このお客様はぱっと見わからなかったが、海上レストランのアルカ店長であった。服選びが趣味との事、お洒落さんのようだ。
      • どうやら用向きはそれだけではなかったようで、天王寺 京司郎副社長が対応する事に。車の事なら確かに彼に聞けば安心である。
  • 豆やんを待っている間、隣 紀子と雑談。エレジーレトロカスタムを買った事を報告する。これからのレースが楽しみである。
    • 天王寺 京司郎副社長がアルカ店長を連れて、隣 紀子に「大型っていくらだっけ?」と質問していた。アルカ店長はこれから大型免許を取るようだ。
  • 隣のドックでは焦月 ツルギがバイクのカスタムをしていた。「泥除けは男じゃねぇ!」と偏った思想をしている模様。彼は自転車の次は暴走族を組みたいらしい。そういえば香月 ろぎあさんも暴走族に入っていたのを思い出す。
    • 焦月 ツルギに香月 ろぎあさんも入っている、件のレディースチームがあるよ、と焦月 ツルギに伝えると、じゃあ栖家幡 華憐さん呼んでやりますわ、と乗り気の様子。
      • 栖家幡 華憐の名前に反応する天王寺 京司郎副社長。案の定、彼女は犯罪者らしい。天王寺 京司郎副社長が彼女との関わりを話てくれた。
      • 人質になった天王寺 京司郎副社長を彼女が助けてくれたが、そのまま彼女の手で別件人質になって人質をハシゴした事があるらしい。どういう事ぉ?
  • 豆やんが帰還。外装カスタム教練の続きが始まる。
    • 豆やんがいうには、まずシートを使い、その表示を「念写」するらしい。何を言っているかわからないが、天乃進も理解する。
      • 念写を参照しながら裏手のスタッフ専用エリアにあるパーツショップから必要部材を調達する。項目が多いと大変だ。バンパーとグリルは同じバンパーという部材で変えるらしい。覚える事が多くて大変だ。
  • メカニックの知り合いに何の気なしに「メカニック楽しい?」と質問したら、皆「覚える事が多くて大変」と返していた本当の意味を理解する。
    • 曖昧な部位は、部材1個1000円なので、とりあえずそれっぽいのを買って行く事にする。
      • 1個1個部材を適用する天乃進。豆やんは、天乃進の姿を褒めてくれた。この作業は1個1個聞いてくる人も当然いるが、一人で黙々とやれるのはセンスがあるらしい。
  • プラモデル感覚で部材を適用し、用意した部材ぴったりに理想のエレジーを完成させる。カスタムボンネットのため四つ葉マークを貼る事は出来ないのだけが残念。
    • カスタムされたエレジーでロスサントスを軽く流す天乃進。その足回りにテンションあがってきた。130kph出しながらコーナーを処理できる事に感動する。
      • 殺人的な加速に酔いしれる天乃進。テンション上がり過ぎてアクセルとブレーキを間違える。
  • JTSに帰還。豆やんに作業教練のお礼を伝える。
    • 体験は既に3日終わったが、このまま体験を続ける事も出来るし、社長に言えば社員採用願い届も出来るらしい。是非正社員に、と意向を伝える天乃進。
  • 豆やんに挨拶して、JTSを後にする天乃進。
    • カスタム作業中はエンジン空吹かし、天乃進も飲まず食わずの作業だったため、エレジーも天乃進も燃料カラッケツ。
      • TwiXを見ると、焦村家がまーた新商品を出していた。『こげつき酒場のレモンサワー』を売り出していたので、折角なので顔を出す事に。

フリーザ様の姿をしたあんぱんまん~初めてのA帯レース
  • ラーメン屋への道中、ガソリンスタンドで給油する天乃進。給油中にお腹がすいてストレスを感じてしまう。お腹がすいたらご飯を食べれば大体解決する。
    • 気高く飢える天乃進、焦村家に到着。早速中に入るが誰もいない。あるのはバイクのみである。声を上げるが誰も出ず。焦るんじゃない、俺はただ腹が減ってるだけなんだ。
      • ラーメン食べる気満々だったが肩透かしを食らってしまう天乃進。焦月 ツルギは出前にでも行ってるのだろうか。
  • 無人のラーメン屋の前で別の飲食店を探す天乃進。慌てると考えが纏まらない。人目も憚らず「餓死しちゃうよぉ~」と哭く。
    • すると、その叫びを聞いたフリーザ様のコスプレした男性が駆け付けてくれて、食べ物を分けてくれた。凄い親切なフリーザ様にあんぱんまんされる天乃進。
  • 通りすがりのフリーザ様との出会いに感謝しつつ、飲食店を探しロスサントスを駆ける天乃進。この街フリーザ2人くらいいない?
    • フリーザ様の施しで急場を凌ぐ天乃進。流石理想の上司、進退はGBCを抜けてフリーザ軍に身を寄せる将来も考える。
      • 魔法少女カフェは閉まっていた。猫カフェも閉まっている。こうなれば無人パン屋さんを利用するしかないようだ。
  • おそらく初の一人での無人パン屋利用。一人でパンを買えるか若干の不安を覚える天乃進。心の目でバスケットを取り、心のトングで威嚇する。
    • 問題なくフランスパンを20本購入。これで暫くは大丈夫だろう。フランスパンなので喉の渇きがゴビ砂漠になりそうな気はする。食料も買い込み、一旦FIBに移動する。
  • 「ワシじゃない、ワシじゃない」と呟きながらFIBに到着。儀式として一旦ガレージに入れて、初めてのA帯レースに向かう。
    • 次のレースは『Blacksteel Circuit』。街を周回する、1LAP35CPの手頃なレースのようだ。賞金も280万。
      • 明日は早いので、今日はこのレースで瞑想する事を決意する天乃進。ただし、これを含めるとA帯レースが3連続ある模様。誘惑に抗う天乃進。
  • レースまで10分ほど時間があるので、一旦給油。エレジーはスポーツカーであり馬力が違うが、やはり良い馬は良い量の飼い葉を喰うものだ。
    • 給油ついでに財布を確認。何故か億の金があったため、B帯のクラブも用意するかと。ももこさんとレースに出るためにも、クラブは早めに用意しておきたい。
      • この金は先日の麻林 ラルさんから受け取ったキャバクラ代4100万円が含まれている事を思い出す天乃進。すぐに帝 レンに送金し、2人目のお話室送りになる未来を回避する。
  • レースを待つ間、アドレス帳を整理する。今電話番号を交換しているGBCメンバーはおそらく整理出来たであろう。
    • 他の人も、アルファベット索引に直す。半角全角もきっちり整理する天乃進。
      • 整理している間、レース受付表示が浮かび上がる。アドレス整理でレースを見逃すという抜かりはない。今回もソロレースのようだ。
  • レース開始。今回はエレジーに慣熟するのが目的と割り切り、ロスサントスを新車で駆け巡る天乃進。最初のストレートでもう楽しい。
    • エレジーの走りでは、エンジンブレーキ、ブレーキ、サイドブレーキの使い分けはおそらくハコスカとは異なる。試行錯誤しながらロスサントスを駆け巡る。
      • ハコスカではケツを振る事確実な微妙なカーブも理想の曲がり方が出来る事に感動しながらLAP2。LAP1で試走した時に試したかったサイドブレーキでのコーナー処理を試す。立ち上がりが良いので減速しすぎてもそこまでロスではないようだ。
  • セダンのハコスカとスポーツカーのエレジーは根本的に違うようだ。やはりレースはレースに適した車がある。天乃進はその性能に感動しながらチェッカーフラッグに突入する。
    • 完走した感想は「イエーイ、これで300万。めっちゃレースしよ。」であった。
  • 今までの多人数レースは主にハコスカであった天乃進も、この車なら戦える事を確信する。次にGBCレースが開催される日が来る事を心待ちにする天乃進。
    • JTSに到着。天王寺副社長に、A帯レースデビューをした事を報告する。めっちゃ楽しかった。
      • 天王寺副社長に「7分後のA帯レースも出るかい?」と誘惑される。明日の夢が早い天乃進。天王寺副社長も一緒に参加するという誘惑に抗えず、レースをハシゴしちゃう天乃進。
  • 天王寺副社長と並び給油する天乃進。彼もトップレーサーの一人である。色々とお話を伺ういい機会である。
    • 天王寺副社長はA帯レース用の車に悩んでいるらしい。エレジーやパラゴンに皆乗っているため、出来れば別のに乗りたいとの事。そういう気持ちもとても大事と天乃進も同意する。
  • レース開始位置に移動する天王寺副社長と天乃進。しかし途中の橋で大渋滞が発生しており、危ない事が始まりそうだと懸念を語る天王寺副社長。
    • 一旦別道で開始地点に移動するが、コースを確認するとやはり通行止めの橋を渡る必要がある。天王寺副社長と一緒に、大きく回り込む変則コースでやってみよう、と合意する。ダメで元々である。
  • 今回のレースは『Natsu-otoko』。『Yuki-onnna』の対になるようなコースである。スタート位置も同様に港湾工業地帯。
    • しかも今回は封鎖があるため変則コースである。エレジーに慣れるためとはいえ、タフなコースを走る事に苦笑する天乃進と天王寺副社長。
  • カウントダウンが始まり、レースがスタートされる。天乃進のエレジーは歪みなのかニトロが使えないため、Yuki-onnnaのような細かいコーナーの多いコースでは立ち上がりでどんどん差をつけられてしまう。
    • 天王寺副社長はトップレーサーであるため、コーナーごとのニトロの扱いはお手の物。立ち上がりの差で天乃進のエレジーはすぐにチギられてしまう。
      • 練習の気持ちでNatsu-otokoを走る天乃進。素の性能のエレジーの立ち上がりに感動する天乃進。新車の性能を確かめるように色々と試しながら、夜のロスサントスを駆け巡る。
  • 天王寺副社長に遅れる事15秒、天乃進も2位でゴールを切る。
    • 天王寺副社長による完走した感想は「意外と早かったおじいちゃん。めっちゃ早かったびっくりした。もうちょっと遅いかと思っていた」であった。
  • 今日は新車で2レースこなし、これからのレースライフも明るい事を予感する。レース傷を修理しにJTSに移動する。
    • 無線ではGBCの黒組が映画撮影で警察に追われている模様。大変そうだと感じていると、今まさに目の前でパトランプを点けたパトカーが車を追跡していた。これかな?
      • 3、4台のパトカーとGBCのレースを横目にJTSに移動する。警察も大変そうやね。

レース後のチル
  • JTSに到着。既に天王寺副社長がレース傷を修理している所であった。結構ぶつけちゃったというが、天乃進の目には綺麗なものにみえている。
    • 無線から聞こえてくる悲壮感溢れるレースの実況をBGMにしながら、楽しかった新車レースの傷を修理する天乃進。すると、スーパーのショッピングカートのような車に乗ってパキちさんが遊びに来た。
  • ショッピングカートを修理する天乃進。全修理の確認をし、カートに蹴りを入れる。隣ではパキちさんと天王寺副社長が近況を確認しながら世間話をしている。
    • パキちさんは最近ペールノエルのタロット占いを受けた結果、「今月何もしない方がいい」と結果が出たそうで、それでパキちさんは今月ゆっくりと寝て過ごしているとの事。無線ではこはな らみさんが捕まってしまったらしい実況が聞こえて来た。
      • パキちさんがちゃんと動くのは来月かららしい。そんな月があってもいいよね。天王寺副社長も、今日はずっと衛星外だったらしい。ずっと気張っていても疲れてしまう。そういう日もあってもいいんだ。
  • 普通自動車免許およびレース免許でお世話になったパキちさんに、今日A帯レース用の車が完成した事をご報告する天乃進。1億くらいかけました。
    • パキちさんが議会時代に掛け合ってくれた、レース賞金3倍草案が可決され、本当にパキち元議員のおかげで助かっていると伝える天乃進。
      • 最近の情勢、レギオンの人が減った事、皆組織に属し始めた事などを世間話するパキちさんと天王寺副社長。レギオンの人が減り銀行強盗の数が減り、別の犯罪が流行るのは道理だろう。
  • エレジーの修理も終わり、明日の夢が早いため今日はここまでにする天乃進。天王寺副社長とパキちさんに挨拶をし、新車同然となった新車のエレジーでJTSを後にする。
    • いつものガソリンスタンドに移動する天乃進。新車でのレースの楽しさは、夢でも車が欲しくなったと熱っぽく語っている。
  • FIBに帰還する天乃進。雀荘に入り、黄色いツナギから普段着に着替え、スタッフルームの奥の寝室で衛星の民に向けてご挨拶。軽く今後の予定を語り、瞑想する。12日に起きて来た時は優しくしてね。

03/14 #57  つか山天乃進の日課 57日目
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  • 今日はホワイトデー。
ホワイトデーとヘリと借金5.5億の男
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • Wikiという記憶を掘り起こした結果、バレンタインデーにももこさんとダミアンとえだまめもんにチョコとは限らないがプレゼントを貰っていたので、お返しの品を用意する予定。
      • 更に記憶を掘り起こすと、以前香月 ろぎあさんから教えてもらった物産展を思い出したので、良い贈答品がないかそこに寄ってみる事にする。
  • 無線でGBCに挨拶。皆から返事を貰うが、今日お返しを贈りたい人はまだ居ない様子。
  • 本日のレースを確認。『Back ally』というA帯レースが1時間半後にあるので、時間の都合がつけばそれに参加しようと思う。
  • 雀荘のエレベーターを抜ける。雀荘の看板を修正した事を衛星に報告する。
    • やはり4000万という数字が出てるのは心理的にあまりよろしくない。意図せず風評が流れる事を懸念し、個室使用は要相談、と表記を改める事に。
  • エレジー改め『エレ爺』に乗って物産展へ。番地は確か【8067】だったはず。TwiXを見て確認してもそこで合っている。
    • TwiXをディグる間、葵井 優君のライブは丁度終わってしまったらしい。参加出来なかったのは残念だが、彼が羽ばたいているのを見る事が出来た。
  • ホワイトデーのお返しの意味を考えるのが大変と独り言しつつ、件の建物へ。入口を探して周囲を見回すと、看板が立っていたので案内に従って入口を発見する。
    • 血まみれのエスカレーターを登り、物産展へ。中では色々な店舗が出店していた。最初に話しかけたのはゴールデン 苺華が店員を勤めるBlue Moonという宝石店の出店店舗。
      • 友達にお返しするには宝石はちょっと意味が重い事を懸念してしまう。ただ、ホワイトデー限定のテディベアは可愛かった。
  • 次に天乃進が話しかけたのは、葉風邪 ナイが店員を勤める海上レストランの店舗。
    • フライヤーを受け取り、商品を眺める天乃進。ジュースやクッキー、JOINTのシャボン玉や、金平糖といった、とても可愛い商品が並んでいた。
      • 金平糖の意味はなんだったか。「貴方といつまでも甘い時を共に過ごしたい」だったので、ちょっと重い。ジュースとクッキーを3つずつ購入する。
  • 葉風邪 ナイが別の人に商品と請求書を渡してしまうというハプニングがありつつ、恙なくホワイトデーのお返しを入手する事が出来た。
    • 葉風邪 ナイが言うに、今度海上レストランでスワンボートを営業するという話を聞く。海でスワンボートを漕げるらしい。
  • 物産展にはラグランジュ 光芝も来店していた。彼が経営するベーカリー早苗でもホワイトデーメニューを作っているらしく、試供品としてホワイトハートパンとパイプパンを頂戴する。
    • 彼も彼女とは昨日のうちにホワイトデーを済ませたらしい。それとは別に、プレゼントと自分用に物産展に来たらしい。
  • プレゼントも用意出来、物産展を後にする。じじい違いをした葉風邪 ナイとすれ違い様に挨拶し、エレ爺に乗って街をぶらつく天乃進。
  • とりあえずカジノでデイリーを回しに。久しぶりに直近でやる事のない天乃進。麻雀もまだまだ先になりそうだ。
    • ラッキーホイールの出目は大当たりの1個手前。ホイールに一喜一憂してカジノを後にする際、天成 する蔵とすれ違う。
      • 彼は「6を456で倒してきた」と言いながら走っていた。チンチロリンの話だろうか。最近ロスサントスで流行っているみたいだ。
  • 今日はJTSで体験の続きをする事にする天乃進。体験はもう3日を過ぎているが、正式採用されるまでは何日でも体験に来て良いといってくれていたのでお言葉に甘える事に。
    • 雀荘の大会の構想を話しつつ、JTSへ。ステートを見るとJTSの社員は出勤しているようだが、店内にはいない様子。今日は木曜日、おそらく試乗会だろうか。
      • JTSのクローゼットでいつものツナギに着替え、名前を『体験山 中乃進』に改め体験Extra Dayの開始。
  • お茶を挽く間、エレ爺のお色直し。今の明るい銀色も恰好が良いが、もう少し色味の濃い銀色に直す。だが、歪みでスプレーが使えない。仕方ないので後回しにする。
    • 体験開始して程なくして帝 レンから電話。10分間程時間は作れるかと聞いてきたので、大丈夫と答えると、本社で待ち合わせしたいと言ってきたので了承する。
  • 出張対応出来るように修理資材をちゃんと持ち出して本社へ移動。丁度豆やんが帰ってきたようなので、入れ違いの形になる。なお何故か救急隊も来た模様。
    • 帝 レンのいつもと違う呼び出しに、何があるのか見当もつかぬ天乃進。本社に到着すると、帝 レンは芝生に寝っ転がって夜空を眺めていた。
  • 帝 レンに手を引かれるまま、移動する。無線ではももこさんが挨拶をしていた。
    • 帝 レンは、天乃進にプレゼントがあるらしい。プレゼントを受け渡しする場所はヘリポートであった。
      • 帝 レンは、ホワイトデーのプレゼントとして ヘリコプター をプレゼントしてくれた。名前は「おじいちゃんへ」。いつもキャバクラで頑張っている天乃進に感謝の気持ちらしい。これって1億くらいするんじゃないの?
      • 恐縮しながらありがたく受け取る天乃進。まだヘリの免許は取っていないので乗る事は出来ないが、早急に免許を取る事にする。
  • 無線ではももこさんが天成 する蔵と、2か月くらい前から約束していた遊ぶ予定があるらしい。
    • 話を聞くと、何でも「楽しくするために皆に協力して欲しい」と無線で呼びかけていた。どういう事なの?
      • とりあえず、ももこさんは現在道路で足がなく立ち往生しているという事なので帝 レンの 4人乗りヘリ に乗って迎えに行く事に。
  • 無線で聞いていた、落ち合う現場に到着。ヘリでのお迎えをイケメンすぎると感嘆するももこさん。
    • ほぼ同時に、ろぜ柳 ぴん子も自分の車で迎えに来ていた。どっちに乗るか2択を迫られるももこさん。
      • ももこさんの選択は、「車をガレージに仕舞って一緒にヘリに乗ろう」であった。近くのガレージに車を仕舞い、4人で一旦本社に移動する。
  • 移動中、ホワイトデーのお返しをももこさんに渡す天乃進。変に意識する事なく、変に意識させる事なく、さらっと渡す事に成功する。
    • 本社に到着。ももこさんは件の天成 する蔵から電話がかかって来たので向こうで今日の打ち合わせをしている。
      • ろぜ柳 ぴん子と久し振りに顔を合わせた天乃進。ろぜ柳 ぴん子は2億以上の借金を完済出来たとの事。よかったねぇ。
  • ももこさんは12時にレギオンで待ち合わせるらしい。時間まであと20分。それまでにGBC側でもバックアップ体制を整える事にする。
    • 話し合い中、非通知番号から着信。出ると、【7093】に出張修理依頼との事。天乃進は体験の身、出張修理のソロはまだ先輩の判断を仰ぐ必要があるとし、自分では独断で対応できない事を陳謝しながら豆やんを紹介する。
      • 話し合いに再会。どうやらももこさんと天成 する蔵は以前デートをしたらしいが、先方が複数の人間と無線を繋いだ状態で臨んでいたので、今度はこっちが無線を繋ぎながらやりたい、との事。
      • その天成 する蔵は先ほどのTwiXで5億以上の借金があると世間に喧伝していた。そんな男にももこさんを任せて良いのか、と憤慨するネケニマス。まぁこんな仕掛けするくらいだから気は無いやろ。
  • 竹井 勝痔にちょっと待ったして貰う等の案を話し合う面々。とりあえず全員で変装して尾行する事にする。
    • こはな らみさんに似た姿になったろぜ柳 ぴん子に過呼吸になるももこさん。
      • 尾行スタイルは全員で牛パジャマ統一という事になる。見つかっても四つん這いになれば野良牛として誤魔化せるだろう。
  • 各々尾行用の4人乗りの車を用意する流れに。天乃進はハコスカを用意する。ハコスカはFIBに置いてあるので、ドライブがてらももこさんをエレ爺の助手席に乗せて新車ドライブ。
    • エンジンスワップ以外のカスタムは全部天乃進手ずからのA帯車。ももこさんの感想は「かっこいい。タイムワープ出来そう」との事。B帯の車はまだなので、近いうちに用意して一緒にレースしたい、と語り合う。
      • 各々が4人乗りの車を用意して本社に再集合。時間が来るまでメカニックである天乃進は皆の車を修理しながら時間を潰す。帝 レンが何かの仕込み用の物をももこさんに手渡している。
  • 時間が来たので、ももこさんは『うしももももこ号』で一足先にレギオンへ、帝 レン、ネケニマス、ろぜ柳 ぴん子と天乃進も、数分後にレギオンへ向かう。

デート・身の安全が第一~GBCカスタムレース~GBCカスタムバイクレース
  • レギオンに到着。牛桃 ももこバックアップ部隊まずはレギオンの2階で待機。ももこさんは来ているが、先方はまだ来ていない様子。
    • 程なくして天成 する蔵が到着。彼のバックアップも姿を隠すことなくレギオンで待機しているようだ。
      • レギオン横の道路沿いの壁にリーンする牛桃 ももこバックアップ部隊。散歩を始めた二人に目撃されそうになったが、エモートBarkで四つん這いになり事なきを得る。
  • 散歩する2人を追うため、ハコスカに乗り込み移動。丁度いい距離を保つため、レギオン公園沿いの路上駐車の車の後ろに着く。
    • この路上駐車の車は天成 する蔵バックアップ部隊のものだった。車を横付けされ「尾行ですか?」と尋ねられたので、全員で「モー」と返事する。先方はももこさんの家族と解釈してくれた。
      • なお、警察に職質されたので、怪しい牛ではないと説明し、警察の理解を得る。
  • 先方の無線を聞く限り「轢いて欲しい時無線連打」と言っていた。轢いて欲しい時って・・・?
    • じりじりとその時を待つ前方の天成 する蔵バックアップ部隊の車。ネケニマスが強制瞑想になり、目を離した隙に天成 する蔵が轢かれていたらしい。
      • 通りすがりの個人医を装う天成 する蔵バックアップ部隊隊長の星野 サラ。天成 する蔵が治療を受け、「身を挺してももこさんを庇った」体でいくらしい。
  • 天成 する蔵バックアップ部隊の狙いを理解し、天丼を狙う牛桃 ももこバックアップ部隊。丁度いいタイミングを見計らい、天成 する蔵が2度目の身を挺してももこさんを庇うファインプレイを見せる。
    • 事件性のあるハコスカのボンネットで尾行を再開。どうやら天成 する蔵バックアップ部隊は3度目を狙うらしい。天成 する蔵が3度舞い、とうとうダウンする。現場治療する天成 する蔵バックアップ部隊隊長。
      • 天成 する蔵がダウンから復帰した直後、誘拐されかけるももこさん。こちらサイドではこれも仕込みか分からないので慌てておいかける。
  • 誘拐の行く末を案じていると、唐突に夢の世界で地震が起こる。割と洒落にならないので、デートは一旦お開きになった模様。
ぴん子「ストグラを観る時は、身の安全を確保した上で、見て下さいね!」
天乃進「安全第一でお願いします」
ネケ「後から観れますから」
  • どうやら天成 する蔵の夢は震源地が近いらしい。割とマジで大事を取った判断をしている。レギオンに帰る2人を尾行する双方のバックアップ部隊。
    • レギオンに戻ったももこさんを回収する帝 レン。恙なくハコスカに乗り、本社へと向かう。
      • 移動中、続きはまた2か月後か、と話す一同。今日の天成 する蔵は用意したプランの殆どを消化出来ず、車に3回轢かれてダウンしただけという事を考えると、なんとも言えない気持ちになってくる。
ももこさん「またその時は手伝ってくれる?」
天乃進「勿論。また轢きに行くよ」
  • 本社に到着し、普段着に戻る一同。天乃進はこういう遊びに参加する機会は少なかったので、とても楽しい経験をする事が出来た。
    • これからの予定を訊くももこさん。天乃進がレースしようかという話をすると、24日からの抗争レースの話になり、ではレースの練習がてらカスタムレースをこれから開こう、という流れになる。
      • 皆で須藤バックス横をスタート地点とするろぜ柳 ぴん子イチオシのレースに参加する事に。ろぜ柳 ぴん子の車を拾いながら、天乃進もFIBでエレ爺に乗り換える。
  • ももこさんも『うしももももこ号』で参戦。皆でスドバ近くのガソリンスタンドで給油する。ももこさんもレギオンから自分の運転でちゃんと来ており、運転の上達を喜ぶ天乃進。
    • 無線でダミアンもレースに参加する模様。給油を済ませ、スドバ横の開始地点に移動する。
      • 開始地点に並ぶGBC一同。準備中のメンバーを待っているとダミアンが合流する。ダミアンの車はフロントガラスが全開していた。
      • ダミアンにホワイトデーのお返しを渡す。ダミアンは「渡したっけ?」とあっけらかんにしていた。
  • ネケニマスが合流し、レースの準備が整う。多少わちゃわちゃしながらも、レースは開始される。コースは『Mocha Circuit』。天乃進も経験した事のあるコースである。
    • カウントダウンが0になり、いきなりの接触からレースは開始される。だがエレ爺はハコスカとは違い、1回の接触で致命的にコースを外す事なく先頭をキープする天乃進。
      • エレ爺にはまだ乗り慣れていない事もあってか、コーナーの処理や進入角度に苦慮する天乃進。道中、ネケニマスと熱いデッドヒートを繰り広げる。
  • エレ爺のブレーキング性能と立ち上がり性能を頼りに、丁寧に減速する天乃進。しかし、ジャンプの空中姿勢制御を習っていない天乃進はジャンプ処理でロスしてしまう。
    • こはな らみさんが中盤追い上げ、トップに躍り出る。車もコースも走り込みの足りなさが出てしまい、完全に後れを取ってしまう天乃進。
    • レースも終盤に突入、天乃進はストレスが全然溜まっていない事を気にしてしまう。つまり、スピードが是全乗れていないという事だ。
      • ネケニマスと熾烈な2位争いを繰り広げ、トップのこはな らみさんに遅れる事40秒、天乃進も2位でゴール。
  • 完走した感想は「めちゃめちゃデッドヒートだったね」であった。
  • 水没したろぜ柳 ぴん子、強制瞑想してしまったももこさん、途中で用事が出来てしまったダミアンを含めると、全員がレースを終える。
    • 天乃進は以前からの課題である「空中での姿勢制御」をこはな らみさんに習う。Ctrlで仰角、Shiftで俯角を作るそうだ。
      • ネケニマスは、ニトロで山道を行くのが姿勢制御の練習になる、と教えてくれた。
  • 皆の車を修理しながら、皆の合流を待つ天乃進。こはな らみさんはこの後バイクレースしない?と提案する。
    • こはな らみさんのドラウグルは元が頑丈という事もあったが、流石のもので、あまり削れていなかった。ももこさんのうしももももこ号はボンネットが飛んでおり、ボディ残り7%。アーマーを付けてよかったと安堵する。帝 レンの車は一度ピットインして、更に傷だらけになっていた。
  • バイクを持ちより、次もまた、次こそは、と意気込みを見せる天乃進とネケニマス。
    • 月天仮面に変身した姿を見て、レーサー衣装はやはり気分があがるよね、と同意するネケニマス。
      • コンディションを見て、街が溶けているこはな らみは一旦瞑想に。バイクのダメージが嵩み、修理素材も尽きた天乃進は一旦PYCに。ろぜ柳 ぴん子とネケニマスもその間にレース用の衣装に着替えて来た。
  • PYCで柑橘 れもんにShinobiを修理して貰う間、店に飾られている ブリオッソ に目が行く天乃進。ブリオッソは何両も見たが、スポイラーなど見た事のないカスタムが施されている。
    • このブリオッソは今までのものとは違う新車らしい。天乃進の心に、ブリオッソ限定レースもやってみたいと遊び心が疼き出す。
  • 再度スドバ前に集結するGBCの面々。原付しか所有していないももこさんはバイクレースは不参加との事。
    • こはな らみさんに、ももこさんも今日起きている事だし今日デートしてもいいかと伺うが、最近のこはな らみさんは健康睡眠生活なので今日はもう寝るらしい。健康は大事だ。
  • 面子が揃うまで雑談をしていると、目の前の交差点をタンクトップ姿の男性が横断する。それを見たこはな らみさんが「キモオいるんだけど!」と口にしていた。
    • キモオは一切存じない天乃進。よくわからないが、ろぜ柳 ぴん子の説明ではキモキモオという人物がライブをする予定があるらしい。
  • ネケニマスも合流し、先ほどと同じレースをバイクで行う4人。先ほど走ったため、予習はばっちりである。
    • レース開始。対人戦であるため多少ひっかかりはするものの、序盤は天乃進のリードで進む。
      • ジャンプも難なくこなし、横に木の生えた狭路に通りかかる天乃進。しかし不運な事に、突入角とスピードが悪い方向に噛み合い、ジャンプして木に接触、空中でブレたバイクはまるでバスケのレイアップシュートのようにバイクだけが建物の屋上に乗り上げてしまう。
  • 珍しいアクシデントでリタイアを余儀なくされてしまう天乃進。パルクールを試すも、どうしようもなかった。
    • 調子が良かっただけに、腹いせに屋上に引っかかったバイクを撮影し画像ツイートする天乃進。無線でも現状を報告し、レースを抜け一旦FIBへと移動する。
  • 時刻は1時20分。ヘリ免許を取るにはいい頃合である。FIBガレージからエレ爺を引っ張り出し、ステートからパキちさんがいるのを確認。電話する。なお、天成 する蔵の借金はTwiXを見る限り11億になっていた。倍になっとる。
    • ヘリ免許を取る約束を付け、レギオンで合流する手筈となる。一旦エレ爺の給油を経てから合流地点へと向かう。

ヘリパイロットおじいちゃん~眼下に広がるホワイトデー~初めてのヘリ大破
  • レギオンに到着、先程のレースから不審者のような恰好だった月天仮面から普段着に着替え、パキち教官と合流する。
    • パキち教官の車で教習用ヘリを置いてあるガレージに移動。早速天乃進の運転で教習を開始する。偶然なのか、教習用ヘリは帝 レンからプレゼントされたものと同一機種であった。
      • 上昇、下降、前進、旋回の方法を習い、所定の位置までヘリで操縦する天乃進。開けた場所、ビルの屋上のヘリポート、元のヘリのガレージまで、丁寧な操縦で着陸する天乃進。
  • ヘリで一番難しいのは着陸の操作である。今回の教習では天乃進は1度もヘリを大破する事なくタッチダウンに成功、1発合格でヘリ免許を取得する事が出来た。
    • パキち教官の拍手と共に、統合免許証に記載された「ヘリ」の文字を感慨深く見る天乃進。パキち教官からヘリを買う予定を聞かれたので、今日プレゼントでヘリを貰ったと返事する。
  • 早速ヘリに乗りたい気持ちが頭をもたげる天乃進。車を本社脇に置き、ヘリに乗る。ガレージに仕舞っていないので、レッカーされてもレギオンに戻るのが期待できる。
    • 「おじいちゃんへ」号に乗り、テイクオフ。自らの操縦するヘリから眺めるロスサントスの夜景は、何物にもかえがたい美しさがあった。スマホに撮影し、ヘリ免許取得報告と共にTwiXに画像ツイートする天乃進。
      • 儀式として一旦レギオン近くのヘリガレージに納める天乃進。その時スマホから流れたTwiXメッセージでは、天成 する蔵が借金返せた報告をしていた。さっき11億とかじゃなかった?
  • ヘリ免許を取得した事を誰かに見せびらかしたい天乃進。電話でももこさんの現在の所在を確認する。BMCにいるとの事。一旦電話を切り、ヘリに乗ってBMCへと向かう。
    • 夜のロスサントスをフライトする天乃進。すぐにBMC前の駐車場上空まで到達し、まだ多少時間がかかるが、とても丁寧に着陸する。
      • BMCに行くとももこさんと帝 レンがそこにいた。ももこさんに先ほどのレースで負ったらしき傷を指摘される。
      • ジェフリー ヒッチコックが対応してくれたので、以前車選びと車のリバリー選びの相談に乗ってくれた事を、プレゼントした相手の紹介も含めてお礼をする。
  • BMCに来たのは、帝 レンと共に新しい友達を作るためにあまり行った事のない店に来たと説明するももこさん。一緒に街ブラを誘われるが、天乃進には皆に見せたいものがある。
    • ももこさんと帝 レンを連れて、BMCの向かいの駐車場に移動する。見せたいものというのは、天乃進の運転でここに運んだヘリである。
      • 天乃進がヘリ免許取得した事を驚いてくれたももこさん。ヘリの操縦がとても楽しいと帝 レンに報告する天乃進。ももこさんも、天乃進の誕生日プレゼントはヘリを考えていたらしく、先を越された事を悔しそうに、だが笑いながら語ってくれた。
ももこさん「もうそうなるとおじいちゃんの似顔絵とかになるよ、チューリップとか描いておうち描いて」
  • ももこさんが乗ろう乗ろうと言ってくれたので、ももこさんを乗せて朝焼けに染まるロスサントスの空の旅に赴く。
    • ももこさんはヘリ免許の先輩として、楽しそうにご指導ご鞭撻してくれる。
      • このヘリの助手席に乗ったのはももこさんが初めてと聞くと、ももこさんは無邪気に喜んでくれた。
  • 天乃進の操縦するヘリは高度をどんどん上げる。500mを越えた辺りから、ロスサントスは雲に覆われ始めた。
    • おじいちゃん惨殺事件も笑い話の思い出話。高度1000mを越え、宇宙にも行けそうな気がしてくる。今日はホワイトデー。その日に相応しく、目の前には雄大で真っ白な雲海と、その裂け目から顔を覗かせる朝陽が輝いでいた。
  • 空の散歩の世間話。最近ももこさんの収入はキャバクラ1本らしい。天乃進も職という意味では同じようなものと笑い合う。
    • 他の収入として、天乃進はレースをやっている事を挙げる。ももこさんも雀荘が早く来て欲しいと願っているが、こればかりはどうしようもない。
      • レンおじの話。最近画像ツイートする際、外部のウーアーエーを使うと歪むとか、画像ウーアーエーに期限があるとかの話をする。
      • ももこさんは以前ピザ屋の閉店日に、ピザ屋店員の女性二人に営業をしてくれたらしい。ももこさんは営業料一億円を貰うと言っていたので、微笑ましい冗談として聞き流す。
  • TwiXを見ると、ろぜ柳 ぴん子が何やら剣呑な画像ツイートをしていた。
    • 内容は、ビルの屋上で飛び降りようとしている人がいるので、助けて欲しい、との事。何がどうなってこんな所に人がのぼったのだろうか。
      • 幸いな事に、今の天乃進にはヘリがある。このヘリで救える命がきっとある。
  • そのろぜ柳 ぴん子のツイートは建物画像だけで番地が書いていない。推測してそこに行かねばならないのだ。
    • この状態から、某ゲッサーのようにロスサントスの地形画像で場所を当てるゲームを思い付く。割と面白そうである。
      • 知らない人だし、救えない命だ、まぁいっか。と半ば諦めかけていたが、川上たばこ店の周囲を見るとその建物を発見。なおその人物は既にどこかに行ってしまっていた。どうやら手遅れらしい。
  • 一旦レギオンにヘリを止めて休憩する。次の行動をどうするか確認すると、天乃進はJTS、ももこさんは帝 レンと合流するためにカジノという事なので、ももこさんをカジノまで送り届ける。
    • ヘリの着地場所を選ぶ際、ギリギリを攻めたせいか、テイルローターが街灯に引っかかってしまう。ももこさんと共に記念すべき初のヘリ大破を記録する天乃進。ももこさんは終始楽しそうであった。
      • 初めて「自分がダウンしている事を意味する無線連打」をする天乃進。程なくして救急隊の星野 ももあが救出しにきてくれた。ろぜ柳 ぴん子と世を儚んだビルの人に事故を見られる天乃進。
  • ろぜ柳 ぴん子と世を儚んだビルの人に挨拶をし、星野 ももあに担がれて病院へ搬送される天乃進とももこさん。
    • 二人と別れた直後、目の前の道路で車に轢かれるビルの人。星野 ももあが担ぐ人数が一人増える。皆で仲良く病院へ。
      • 迅速な治療を受け、復帰する3人。星野 ももあがレギオンまで送ってくれた。

キモオ襲来~病院出張修理~JTSでチル
  • 松葉杖が外れるまで、レギオンでももこさんと世間話。
    • 明日3月15日、キャバクラでピーチさんの誕生日イベントを開くらしい。3月15日なのはサイコーの語呂合わせとの事。
      • 更に翌日の16日、大喜利イベントの日には平井 善之が店主を勤めるたこ焼き屋の手伝いをするらしい。ユニフォームとして、店主の服に似た格好の服を用意するとの事。
  • 穏やかな話題を楽しんでいた天乃進とももこさんの前に、カレー屋のバンに乗ってタンクトップ姿の成人男性が現れた。
    • 彼の名前はキモ キモオ。ももこさんは見るなり平静を失っていた。
ももこさん「ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ」
  天乃進「キモいキモいキモいキモいキモいキモい」
  • 描写するもおぞましい台詞で天乃進とももこさんに迫るキモ キモオ。
    • 松葉杖が外れるなりルパンカーに乗り込む2人。ルパンカーの前に立ちふさがるキモ キモオを跳ね、レギオンから脱出する。
      • なお、彼は敢えて車の正面に立ち、轢かれても喜んでいた。そういうRPです。
  • 生理的に無理、二度と会いたくないと語りながら帝 レンの待つカジノに到着する。
    • しかしカジノは天乃進の目からは歪んでいたため、今日は中に入るのは控えておく事にした。天乃進はももこさんをカジノに送り届けた後はJTSに向かう事にする。
      • ももこさんにあんまりお金使わないようにね、と老婆心ながら忠告し、カジノを後にする天乃進。ルパンカーからエレ爺に乗り換えるため、一度本社に向かう。
  • ルパンカーの懐かしい乗り心地に驚きながら、本社に到着。それと同時に、見知らぬ番号から着信がある。
    • 電話の主は、救急隊のももみちゃんであった。孫感たっぷりの口調で伝えられた用向きは、病院まで出張修理沢山お願いしたいとの事であった。
      • 沢山の救急車両の修理というのは流石に断れない。手持ちの修理資材は尽きているが、幸いエレ爺のトランクにはある程度の素材が入っているため、これで賄えるであろう。
  • 本社でエレ爺に乗り換え、すぐさま病院へ到着。並べられている救急車両の前に立っているヘスティア ゴデスと箱根 しおんに天乃進が病院に来た用向きを伝えると、早速修理を始める。
    • ももみちゃんに全車全修理の確認をし、修理を始める天乃進。1発箱根 しおんに誤爆した事を陳謝しながら 救急隊ライデン を殴り始める。
      • 82歳、拳で修理する天乃進。しかし救急隊ライデンは非常に固いらしく、同期取りの殴りの儀式は1発や2発の拳では足りないそうだ。ボーナスステージのように連打する。
  • 修理待ちに救急車両を並べているのは、一気に壊れたのではなく毎日の普段使いの修理は一纏めに修理するかららしい。また、この車は事件現場付近に行く事もあるらしく、同期不全でドア修理が出来ないのは文字通り致命的らしい。
    • 働く車と働く人。天乃進の修理がこの街の医療を支える一助となっている事を思えば、心に適度な緊張感が生まれて来る。
      • 修理し終えた車をガレージにしまうももみちゃん。その手に責任とアーク溶接灯を持ちながら手際よく5両のライデン、1両のバス、1台のヘリを修理する。
  • 出張費の計上がわからず、一旦は1回の出張5万で計算する。車両6両計21か所、ヘリ20万、出張5万で130万をももみちゃんに請求する。
    • 仕事が終わり、ももみちゃんから体験頑張ってね、と暖かい応援の言葉を頂いた。胸の底がじんわりと暖かさで満たされる。
  • 出張修理が終わり、時刻は2時50分。一旦タバコを買いに川上たばこ店へとエレ爺を走らせる。
    • たばこ店の店先に到着。到着するも、店のガラス戸越しにキモ キモオの姿が見えてしまい、「うわぁ」の声と共に天乃進も踵を返す。
  • 世界の理不尽さに悪態をつくも、世界は変わらない。一旦JTSに帰還する事にする。
    • JTSに到着。そこには天王寺副社長とマネージャー豆やんが世間話をしていた。
      • どうやら平井 善之が誕生日らしく、ここでも車をプレゼントするらしい。役員二人の世間話を横に、天乃進もツナギ姿に着替え一旦素材を整理する。
  • JTS体験はとうに3日を過ぎていたが、天王寺副社長とマネージャー豆やんが改めて正社員登用するまで体験は続けてもいいよ、と許可を下さった。
    • 豆やんが言うには、社長が起きない事には採用人事が出来ないとの事。豆やんの場合はタイミングが合うまで1か月か2か月くらい待たされたとの事。天乃進も気長に待つ事にする。
      • 先刻、救急隊に8台くらいの出張修理を受けた事を報告する天乃進。出張費5万は1両ごとに切っていいらしい。次からはそうする事にする。
  • 強制瞑想まで残り5分。一旦銀行の屋上の立体駐車場にエレ爺をしまい、強制瞑想に備える天乃進。
    • とろっとろに溶けた世界をスケボーで滑り、JTSに帰還。
      • 天王寺副社長から、ホワイトデーは過ぎちゃったけどホワイトデー用に用意した手作りのクッキーを頂戴する。副社長の帽子と車を模した可愛らしいクッキーであった。今日ホワイトデーで何かを貰ったのはこれで3人目になるか。なお全部男性からである。
  • ねずみ先輩が、鼓笛隊のような帽子を被っていた。可愛い。
    • ねずみ先輩が「糸巻き巻き」のように手をぐるぐるさせるエモートをしていた。とても可愛い。
      • ねずみ先輩がエモートのままエバラ唐あげの素のCMソングを歌っていた。めちゃめちゃ可愛い。豆やんは何故かこのCMソングを知らなかった。鼓笛隊の帽子はそのCMの香田晋を表現していたようだ。
  • 唐揚げから、軽く飯テロ話をしつつ3時の強制瞑想。今日はまだ眠くなっていないので、天乃進はまだロスサントスで活動する宣言をする。
    • 強制瞑想を抜け、JTSに再集結する4人。
  • 豆やんが天王寺さんの事を「会長」と呼び、「従業員募集」について話を付けていた。JTSではない別の話であろう。くまの ふでこがどこかの面接を受ける話もそこでされる。
  • 3時の強制瞑想を抜け、体験中ツイートをする天乃進。チルい雰囲気の中で雑談するJTSメンバー。
    • 日付けが変わる前に試したが歪みで出来なかったエレ爺の塗装を再度試す天乃進。今回はちゃんと塗装する事が出来、落ち着いた銀色に再塗装する事ができた。
      • 日の光を当て、ロスサントスを試走する天乃進。この色が欲しかった、と感嘆の声を漏らしつつ、エレ爺の完成を喜ぶ。
  • エレ爺をJTSの隅に置き、天王寺副社長とねずみ先輩と雑談。今日は出張修理が多く出た日である事を話す。
    • 出張修理話の延長で、今日天乃進がホワイトデーにヘリを貰った事も報告する天乃進。これで、私用ヘリで出張修理も出来る事を報告する。
      • ねずみ先輩が、天乃進がJTSで働く意向があるかを確認する。働きたいよ、と返すと、ねずみ先輩も喜んでくれた。
ねずみ先輩「ポップな変人JTS♪ポップな変人JTS♪」
  • JTSは建て替えの話があるらしい。ロスサントスでも老舗のJTSも、そういう流れがあるものなのか。
    • 建て替え話から、天王寺副社長がJTSの内部を案内してくれた。天王寺副社長は、一時期JTSの資材倉庫で寝起きしていた事があったらしい。とはいえ天乃進も雀荘で寝起きしているので似たようなものか。
      • 麻雀話から、天王寺副社長とねずみ先輩も麻雀やりたい、と心の声を漏らしている。ねずみ先輩も麻雀好きなんだ。
      • お洒落なバースペースから、ドラマに出てきそうな会議室など。会議室は、今はあまり使われていないらしい。
  • 天王寺副社長が出張に出て行き、ねずみ先輩とお留守番チルタイム。
    • ねずみ先輩がホワイトデーのチョコレートをくれた。ねずみ先輩の性別は概念らしい。概念だが、明言は控えるが某魔法少女にギリギリセクハラされた事はあるらしい。
      • ねずみ先輩から重大な情報をリークされる。某人気車両の値段が倍増するらしい。本体だけでも今買っておくべきか。

平井さんへのプレゼント~JTSニトロチャレンジ~JTS大喜利チャレンジ~友とニトロジャンプ
  • JTSでチル中、一瞬シャッターが動く。誰か来客かと思ったが、出張修理に出た豆やんが帰って来たようだ。
    • ねずみ先輩に、クラブのエンジンスワップはどこまで行けるかをお伺いする。やはり現物の車がないとわからないようで、ぱっと行ってぱっと本体だけ買って来るか。
  • 天乃進がクラブを買いにJTSのシャッターをくぐると、敷地内で撮影会が行われていた。赤い塗装でたこ焼き屋『ざり蛸』のステッカーが貼られた ブリオッソ の両脇に薄着の女性が2人、ポーズをとっている。
    • 二人の女性はももこさんとダミアンであった。この車は平井 善之への誕生日プレゼントらしい。なお、このブリオッソは新発売の商品らしく、速度も倍近く出るとの事。
      • 可愛らしい車繋がりで、ももこさんはピーナッツが欲しいらしい。ピーナッツは一般車であり、斎藤モータースに勤める平井 善之に話を付けるのが話が早いとの事。
  • ちょけでスライディングする豆やんにユニコーンバットで精神注入するねずみ先輩の傍ら、お客様がご来場する。
    • お客様はネケニマスで、ニトロの補充であった。手際よくニトロを補充し、車体も洗車する天乃進。ネケニマスはこれから山を飛んでくると言う。ネケニマスはこの後また来るであろう。
      • ニトロ缶が減って来たので、黙々とカラ缶を作り補充する天乃進。ニトロが爆発する時ってどういう感じなのだろう、と純粋な知的好奇心を口にする。
  • ニトロ缶を作り終えると、豆やんが天乃進に指示を出す。指示の内容は、ももこさんにカラ缶の詰め方を教えてあげて欲しいとの事。大丈夫なの?
    • 嫌な予感がビンビンにする天乃進。豆やんは「1本でも成功したらいいよ」という。それってつまり基本は失敗するって事やん。
      • 健気に教えを請うももこさん。ももこさんに手順を教えていると、唐突に爆発が起こる。天乃進の先ほどの知的好奇心が満たされてしまう。
  • ももこさんが視界不良を訴求する。どうやら爆発すると目が霞むらしい。もう一度最後まできっちり手順を教える天乃進。2度目の爆発が起こる。
    • 爆発するたび笑いが起こる。ひろしもニトロチャレンジするが、やはり爆発する。心の準備も何もなくQTEが始まるらしい。
      • 出張修理から帰って来た天王寺副社長も交え、ニトロチャレンジは続く。ダミアンは1発で成功、ももこさんも成功させていた。
  • ニトロチャレンジもひと段落つき、世間話に。ダミアンが見た話では、海上レストランのアルカ店長がレギオンにあるらしい天王寺副社長の家から出てきたとの事。豆やんのリアクションは「また?」である。
    • 天王寺副社長の弁では、結構な人に鍵を渡しているとの事。勘ぐりする豆やんに、天王寺副社長の雪玉の剛速球が襲う。
      • 天王寺副社長のコントロールは抜群で止まっている的相手なら100発100中であった。なおダメージは1/4削れる威力である。
  • 天王寺副社長とアルカ店長の話から、井戸端会議が形成される。
    • この頃はずっと色恋話がロスサントスを漂っている。ひろしが天乃進に良い人いないかと問うてくるが、ワシ82よ。
    • ねずみ先輩は16日に開催される大喜利を楽しみに待っているとの事。大喜利もだが、落語もそろそろ披露したい天乃進。
      • JTSは豆やん、平井 善之、そして体験とはいえ天乃進も大喜利に参加している。3人出場はかなりのもの。
      • ただし、海上レストランも3人出場するらしい。ひろし、MC Sunrise、葉風邪 ナイ。どちらも精強な大喜利戦士が粒揃いである。
  • 大喜利話から、突発大喜利練習会に。簡易的に、この場にいる皆で大喜利を開く事に。
    • 大喜利練習を横に、JTSに修理客がやってくる。天乃進が対応する事に。
      • お客様は世風天 みにゃさん。バイク修理のご依頼なので、天乃進が手際よくこなす。
      • 世風天 みにゃさんの足元はダイビングフィンであった。天乃進がそれを突っ込もうとすると、世風天 みにゃさんはボケで返してくる。今まであまり関わった事はなかったが、中々ユーモア力の高い人のようだ。
  • 世風天 みにゃさんは大喜利に興味があるらしく、この場で行われている大喜利練習を見学する事に。天乃進も大喜利に参加する。
    • 世風天 みにゃさんは見学どころか参加してきた。しかも結構面白い。
  • 6人集まれば笑いが起こる。ロスサントスとはそんな街。ひとしきり大喜利を楽しんだ後は、16日に行われる大喜利本戦の話に花を咲かせ、期待に胸を躍らせる。
    • まだまだ大喜利し足りない人が更にお題を出した頃、先ほど山道を飛んでくると言っていたネケニマスが予告通り傷だらけの車を引っ提げてやってきた。がっつり頑張ったんやね。
      • ネケニマスの車を修理している最中、文殊 セイジから電話。レギオンまで出張修理の依頼との事。快諾する。彼は以前と変わらず、人受けの良い喋り口調の好青年である。
  • ネケニマスの車の修理を終え、エレ爺に乗ってレギオンへ。大喜利を楽しむ友に出張修理に出る事を伝えてJTSを後にする。
    • レギオンに到着。文殊 セイジの依頼する修理対象は、いわゆるモトコンポであった。ちっちゃくて可愛い、だが夢の世界でも筋金入りのマニアのいる立派な趣味バイクである。
      • 文殊 セイジの連れはバンザイ スギル、ぞん 美子といった、以前キャバクラでも一緒だった友人たちとタラちゃんであった。
      • 彼らは良い友人らしく、修理費請求は自分に、いや自分に、いやタラちゃんに、と言い合う間柄の様子。久しぶりのロスサントスでも彼の社交性は変わらず武器になっているようだ。
  • 修理を終え、旧交を温めている文殊 セイジ。ロスサントスを離れる前から仲の良かったももこさんとも世間話をしている。
    • ちょけ合う人たち、車談義をする人たち、旧交を温める人たち。久しく忘れていたレギオンの賑わいに、天乃進も少し肩身を狭くしつつ、聞き役に徹す。
      • おもむろに、ももこさんが「おじいちゃんちょっと来てー」と手招きしていた。寄ると、文殊 セイジが天乃進を、ももこさんがぞん 美子を担いで一緒にブリオッソワイドボディに乗り込んだ。
セイジ「おじいちゃんと最初に会った時の思い出を思い返すかのように…翔びます。」
  • 文殊 セイジとももこさんと天乃進はよくニトロジャンプをやった間柄である。それに、新しく友となったぞん 美子を交え、ここは一つニトロジャンプと洒落込もうじゃないか。
    • 久しぶりのニトロジャンプ。あの頃を思い出すように笑い合う3人と、これから友として新しく思い出を作っていく1人を乗せて、ブリオッソワイドボディはジャンプ台を目指す。
      • 文殊 セイジは悪い事をするのは下手らしい。しょっちゅう捕まって、復帰してから纏まった金が作れたためしがないとの事。それどころか、文殊 セイジの所属する組は大分ちょけていて、アッチからしても「こいつらは絞ってもええやろ」感があると言う。
  • 危険な遊びは文殊 セイジから習った天乃進も、気付けば今日で57日目。色んな事、色んな経験がありました。
    • 危険な遊びに天乃進を連れまわす所も変わって無ければ、面倒見の良さも変わってない文殊 セイジ。天乃進とぞん 美子の面識を確認し、よければ後で連絡先を交換したらどうかと提案してくれた。
  • 2度ロスサントスの夜空を翔び、4人は笑い合う。2度の飛翔、天乃進の視界は自身の尻が7割であった。
    • 昔を温め終わり、レギオンに帰還する4人。天乃進がブリオッソワイドボディを修理する。
      • 皆は免許の話をする。ももこさんの免許の話から、バスの話、タクシーの話など。文殊 セイジはタクシーをやる時も破天荒な事をやっていたそうだ。
  • 車の修理も終わり、時間もいい区切りとなる。ももこさんはそろそろ寝るというのでおやすみの挨拶をし、天乃進も一旦JTSへと帰還する。
    • 今日は沢山修理し、沢山スパークプラグなどの修理資材を消費した。リサセンの収穫物を使い、天乃進も自前のツールボックスなどを作り、スパークプラグなどの資材を作り、JTSに補充する。
      • 作業台に向かったまま、この後は衛星外で行うという事で終わりの挨拶、衛星はここで終了となる。

03/15 #58  つか山天乃進の日課 58日目
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  • 今日はキャバクラでピーチさんバースデーイベント予定。
大喜利前日リハーサル
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 今日のキャバクラはピーチさんバースデーイベント。詳細は分からないが、開始がいつも通りだとしたら12時まであと小一時間。今日は何をしようか。
  • TwiXを流し読みし、無線でGBCに挨拶。特撮撮影班だろうか、無線が活気づいている。
  • とりあえずキャバクラが始まるまで今日もJTSで体験勤務する事に。エレ爺のトランクにはリサセンの収穫物である素材が詰まっている。
  • 明日は大喜利本番。マックさんから、明日の準備は大丈夫かと確認される。準備もなにもないが、大丈夫と伝えておく。
  • ヘリも練習したい、 ドラウグル も買いたい。今日もロスサントスは忙しそうだ。
    • エレ爺で移動しJTSに到着。今日も誰もいないJTSで出勤、メカニック体験中ツイートをする。
      • 昨日作り損ねていた修理資材を作りながらお客様を待つ。作業台に向かいながら、怖い話系の住民がいない事に気付く。ブルーオーシャンではないだろうか。
  • レースを確認すると、『自販機巡りツアー』というレースがつい2分前にあり、賞金が約1000万だった。JTS体験する前に行けばよかったと後悔する。
  • 気付くと手持ちのタバコと飲食物が無くなっていた。昨日行けなかった川上たばこ店へと向かう。
    • たばこ店へ向かう途中、無線でマックさんから大喜利のリハーサルが今日も行われる事を伝えられる。
      • 無線を聞いた直後、視界に視認性の良い赤と青が自転車に乗っているのを見つけたので、直接話をする。大喜利は沢山人数が増え、葉風邪 ナイが練習したいというので急遽今日リハーサルするとの事。天乃進も買い物した後に参加する事を伝える。
  • 川上たばこ店に到着。店番はろぜ柳 ぴん子が勤めていた。
    • ただの客さんに挨拶をした後、ろぜ柳 ぴん子に「981番」を注文すると、「どっちだっけ」と要領の得ない返事が来る。聞くと、GBCのタバコは2種類あるらしく、折角なのでもう1つの方、「88番」を30個購入する。
      • 真面目にたばこ屋店員を勤めているろぜ柳 ぴん子に感心する天乃進。地道に働くのが一番だ。
      • 入れ替わりで入って来た警察官と軽く会釈をし、たばこ屋を後にする天乃進。
  • 出来るだけ人の居る店で買いたいが、時間もないのでベーカリー早苗で手軽に牛乳とフランスパンを30本ずつ購入する。
    • 続いてIFACKSも購入する。過労で倒れた店員のいるコンビニでIFACKSを30個補充する。
      • 無線で今日のキャバクラの営業時間を確認。今日は2時かららしい。今日も5時までコースを覚悟する。まぁ土曜日やしええやろ。
  • 買い物が終わり、FIBに向かう途中、レギオンで白装束の集団を見かけ興味を引かれる。無線ではももこさんが起きたらしい。
    • ももこさんもレギオンにいるらしい。レギオンに乗りつけると、白装束の集団はレディースの暴走族集団だった。ももこさんが興味深そうに話しかけている。ひろしも合流してきた。
      • レディースのメンバーは関節鳴らしのにかり、破壊神ぷら子、往復ビンタのろぎあの3人。まるでカラーギャングのようだ。
  • ひろしがももこさんにピンクに塗装されたピーナッツを誕生日プレゼントしていた。先日ももこさんが欲しがっていたため用意した様子。ももこさんはとても嬉しがっていた。
    • 無線でマックさんに急かされたのでレギオンを後にしFIBに向かう。FIBの玄関前でズズとダミアンが打ち合わせをしていた。
      • どうやら駐車場問題を話し合っている様子。レギオン駐車で送迎または徒歩で来れるといいのだが。
  • 地下劇場に到着。GBCの皆と豆やんが既に準備していた。すぐに着物に着替え打ち合わせに参加する天乃進。
    • 大喜利を開始する前にズズが落語を披露するらしい。ただ、時間の兼ね合いもあるので、打ち合わせを重ねている。
  • ズズとマックさんの打ち合わせを眺めていると、スマホに着信がある。電話主はイネヌコ。修理がしたいとの事なのでJTSに急いで向かう。
    • JTSでは、以前海上レストランで出会った赤髪のキツネ面の装いをしたイネヌコがいた。
      • イネヌコは天乃進の和装に興味を持ったので、明日開催される大喜利イベントを宣伝する。
      • イネヌコの真っ赤な スポーツカー を修理。彼は以前話した時には職に困っていたはずだが、いい車に乗っている。聞くと、落とし物らしく修理して交番に届けるらしい。殊勝な若者だ。
  • 修理も終え、今はちょっとメカニックに狩り出されるのは困るので退勤し、FIBの地下劇場に戻る。
    • リハーサルはズズの落語のシーンであった。どうやらBGMに乗せて軽妙に語る創作落語らしい。
      • これはこれで完成度は高いが、幕開けの1発目で出すには余りにも変化球だったので、今回はオーソドックスな噺にするようだ。皆色々と考えており、その上で全体の調和も考えている。
  • 通しリハをするため、全員が和装に着替える。マックさんの和装はめちゃめちゃ男前だったが、流石に誰なのかがわからないのは問題だった。
    • 3分ほどで纏められた滑出亭 ズズの創作落語を行った後、大喜利が始まる。下手から高座に座る5人。
      • 思う亭 用々、炎上亭 ひろし、犬焼亭 ヤンス、角角亭 ダミアン、関白亭 豆へ~がリハーサル用のお題で大喜利をぶつけ合う。何度もやらされているだけあって、皆大喜利が達者になっていた。
  • 大喜利の途中で葉風邪 ナイや稲葉 ゴン、ジャック 馬ウアーが到着。メンバーを変え、再度大喜利の頭から通しで行う事に。
    • 大喜利の途中で作業したのか、高座の後ろに大型テレビを使った欄間額が設置されていた。これを使えばいわゆるテロップのような事がリアルタイムで出来るため、皆この素晴らしいアイディアを褒めている。
      • 稲作亭 ゴン、おばか亭 ナイ、金無し亭 馬ウアーの大喜利も達者なもので、今回の大喜利大会はとても実力が高い事を予感させている。
      • 高座の5人は競い合う相手ではなく、共に戦う仲間である。フォローし合う事を舞台袖で誓い合う。勝利とは個人優勝ではなく、このショーの大成功を意味する言葉である。
  • 約90分の間リハーサルを続け、ステージ、進行、大喜利のクオリティが上がっている事を実感、成功を確信する面々。欄間額に表示される画像はアニメーションで動いていた。
    • マックさんの号令で、当日の入りは2時間前と決まる。天乃進は物理的に無理な時間のため、開始後に入場する事になる。
      • リハーサルに参加していたえだまめもんにホワイトデーのお返しを渡す。物産展で買ったクッキーとジュースを可愛いと言ってもらえた。更なるお返しにえだまめもんからナイトビジョンゴーグルを貰う。
  • 当日の打ち合わせを詰め、リハーサルは一旦解散。出演者が明日に向けモチベーションをあげている。当日最大のパフォーマンスを発揮できるよう、あとは祈るばかり。

大喜利大会の客引き行脚
  • 地下劇場にまだ残る出演者に対し、マックさんが着物姿のまま客引きに出回る事を呼びかけた。天乃進もそれに同行する事にし、地下劇場を抜ける。
    • ナイトビジョンゴーグルで見る地下廊下は見やすかった。ナイトビジョンゴーグルでえだまめもんが歪む。
      • 黄色い着物を着ている金無し亭 馬ウアー、犬焼亭 ヤンス、関白亭 豆へ~が即興でトリオを組んでいた。本日のキャバクラのキャストらしきサウザンドアイ うららを前にネタを披露している。
  • 営業開始するまで誕生日のももこさんに対しサウザンドアイ うららが接客をするらしい。ももこさんは彼女のファンのようで、とても感激していた。
  • 自転車に乗るマックさんを先頭に、スケボーに乗る天乃進たち客引き集団はBMCへと向かう。
    • 移動中、マックさんと会話。マックさんはこの客引きで、お笑いや役者といった天乃進の活動を世に知らしめる効果も狙っているとの事。
      • マックさんは自分ではやらないのか、と質問を投げかける天乃進。マックさんは、皆が活動しているのを見ているのが嬉しいとの事。
  • BMCに到着。BMCの女性スタッフを前に明日の大喜利イベントを宣伝するろぜ柳 ぴん子。
    • マックさんの指示で、軽く実演という事で金無し亭 馬ウアーとろぜ柳 ぴん子にお題が出される。割と火傷していた。むしろ星唄 サウ汰の返しの方が面白い。
      • 最後に大喜利大会は入場無料を伝え、BMCを後にする客引き集団。続いては各々が足の向くまま気の向くまま、宛ての無き旅でロスサントスを巡る事に。
  • JTSとカレー屋は無人、病院は既に葉風邪 ナイが宣伝をしており、天乃進自身の宣伝はあまり芳しくない。
    • 最後にレギオンに到着、先ほどのレディースチームの集団に宣伝するつもりで近寄ると、新たなメンバーが増えていた。
      • 先ほどのメンバーに加え鉄分不足のレレレ、デコピンのレイナ、にしのん王の増えたレディースチームは、🔰吉花 ブルーハートと初心者交流をしていた。初心者をレディースチームに引き込もうとしているようだ。
      • 初心者交流の折りを見て天乃進も明日の大喜利を宣伝する。大喜利イベントはレディースチームにも広まっているようだ。
  • 大喜利イベントのチラシがあるようなので、無線でダミアンにチラシの調達方法を聞く。雀荘に設置してあるプリンターで10枚ほどチラシを刷る天乃進。
    • チラシを手に客引き行脚を続ける天乃進。カジノでは葵井 優君がいて、明日の大喜利には来てくれると言ってくれた。
      • VIPルームには入れない天乃進。とりあえずデイリーのラッキーホイールを回した後、VIPルームを外から覗く。金髪男性がVIPルームを楽しんでいたが、武器を背負っていたので声を控える。
      • カジノを見回していると、ラッキーホイールを回す音が聞こえる。見るとぞん 美子とファイティングポーズを取る覆面男性がホイールを回していたので、大喜利を宣伝しチラシを渡す。
  • その後、菖光モータース、A2 Labに伺うが無人。9055の上田さんは、前日に既にろぜ柳 ぴん子から営業を受けていた模様。チラシを渡し、9055の他のスタッフにも教えて欲しいと伝え、9055を後にする。
    • 道中、バイクで電信柱に激しく衝突してしまった天乃進。霞む目を凝らしながら治療ついでに病院に向かう。
      • 病院では葉風邪 ナイ、ももみちゃん、黒兎隊 No.2が待機していたので、明日来てね、と念を押す。
      • 病院で、着物姿の天乃進を見て切間 てつおが「ついに?」と聞いてきた。彼には落語のエモートを習った事があるため、着物姿を見て落語を披露する場が出来たと思ったようだ。落語ではなく、明日の大喜利である事を伝え、病院を後にする。
  • 時刻は既に1時50分、無線では既にキャバクラの準備をする声が聞こえて来ていたので、天乃進も黒服に着替えボーイとして働く準備をする。

ピーチさんの誕生日前半戦~キャバクラのチルタイム
  • 黒服に着替えキャバクラのエレベーターをくぐると、ピーチさんがけっつん 太郎様に接客していた。
    • 隣のボックス席ではてやんでいが着物姿のままのジャック 馬ウアーに接客中。
      • 天乃進もいつものように、壁の黒服として店内を背中で見渡す事にする。
  • イベントデーながら今日は少数編成、比較的落ち着いている日らしく、帝 レンとマックさんはジャンプ体操のエモートをして待機していた。
    • 帝 レンに誘われるまま、天乃進もジャンプする。なお、後ろ手に組んだエモートをしていたので、後ろ手のままジャンプする天乃進。帝 レンも手のエモートを組み合わせて遊び始める。
      • 帝 レンと、昨日大破したヘリの話。ヘリのインパウンド場は【10014】、結構遠くにあるようだ。もしくは、ヘリが爆発したので最後にしまったガレージに戻っている可能性もあるとの事。
  • 2時になり、ピーチさんのテーブルとてやんでいのテーブルは共にチェックとなる。ジャック 馬ウアーは「なんと金を払います」と珍しい事のように話している。
    • てやんでいと共にジャック 馬ウアーをお見送り。これからジャック 馬ウアーは海で独り、ネタを煮詰めて来るとの事。ジャック 馬ウアーはバイクに乗って颯爽と2回事故っていた。
      • お見送り帰り、てやんでいと世間話。ジャック 馬ウアーの接客はガチのキャバクラさながらの接客だったようだ。また、前回の水曜日にはうさぎさんが9000万払って行ったらしい。
  • キャバクラに帰還。けっつん 太郎様は最後にチェキの記念撮影を行っていた。天乃進も待合用ソファに腰掛け、しばしチル。
    • あっという間に時刻は2時。レースを眺めながら、しみじみとチルい空気に包まれる。最近の天乃進は夢もロスサントスも多忙であった。
  • けっつん 太郎様をお見送りし、店はひと時の休息に。ピーチさんは今日の誕生日イベント用にロングドレスを身に纏っていた。
    • ピーチさんが「可愛い?」と訊いてきたので「いいねぇ」と返す。ピーチさんが「可愛い?」と訊いてきたので「素敵だねぇ」と返す。ピーチさんが「可愛い?」と訊いてきたので「可愛いねぇ」と返す。ピーチさんは満足げな表情を浮かべていた。
  • 今のうちに、帝 レンとヘリがインパウンドされたか確認する事に。一度ヘリを最後にしまったレギオン近くのガレージを確認しに、ハコスカを出す。
    • インパウンドされてないか心配されていたヘリは、果たしてガレージに戻っていた。安堵する天乃進。
      • やはり着地が難しいという帝 レン。だが、天乃進なら3日も練習したら上達すると言ってくれた。
  • ヘリも無事戻った事を確認し、安心してFIBに帰還する。そろそろ黒い人たちの犯罪も落ち着く頃なので、2時半くらいからまたお客さんが入る事を期待して待機する。
    • キャバクラのホールに戻ると、ももこさんとえだまめもんが一緒に遊ぶ約束を付けていた。案外二人はあまり一緒に遊んだ事がないらしく、一緒に遊ぶのが楽しみのようだ。
  • まったりとした雰囲気の中、ももこさんと、お客様と連絡先を交換した時の悩み話。ピーチさんとももこさんは友達と言う設定でやっていたため、お客様と連絡を取る際、しっちゃかめっちゃかになってしまったとの事。
    • 話の辻褄を合わせるうち、ピーチさんが外出する時はドレスに酸素ボンベというスタイルになってしまったとの事。
  • 最近出来た高級クラブShanaoRの話。ももこさんとえだまめもんが一緒にスパイしに行きたがっていた。
    • 天乃進は初日に飲み物を買っただけなのであまり詳しくはない。帝 レンの話ではそこのフロアレディには白市民もいるが、百舌鳥?という組織の構成員、ボア セニャコックも勤めているらしい。
      • また、オープンデーの白市民フロアレディには隣 紀子やジョアンナ 町田JTS社長なども務めていたらしい。
  • えだまめもんが、キャバクラのハウジングもそろそろ模様替えしたいという意見を出していた。
    • ももこさんも、ストリップバーの左側のボックス席のようなのが良いなぁと語っていた。
  • お客様がお目見えになられていないこの時間、ももこさんが黒服に接客される事を所望する。
    • えだまめもんはさも不思議そうに天乃進は女の子として働かないの?と訊いてきた。女の子どころか、百歩譲ってお婆さんになってしまう。
      • GBCでキャストとして働いていない男性は天乃進の知る限り帝 レンと天乃進のみ。少数派という事実が重くのしかかる。
  • 帝 レンがスマホをポケットに仕舞い、2時45分、つまり20分後に警察のお客様が来ると報告する。一旦着替えに戻るキャストの二人。
    • 着替えから戻って来たてやんでいは戸愚呂のコスプレだった。何故か戸愚呂に帝 レンと天乃進の2人で接客する流れになる。
    • ももこさんが天乃進に雀荘店員用の格好の確認する。白いシャツに黒いサロペットスカートという、ぱっと見エプロンにも見えない事もない清楚な格好をしていた。これでも十分OK。
      • 天乃進のエプロン姿も参考に披露する。ももこさんは資料として撮影、画像を共有してくれた。その画像の構図は愛嬌があった。写真のセンスを自負するももこさん。
  • テーブルでは帝 レンが戸愚呂に接客していた。天乃進も帝 レンの援護に回る。どっちが接客しているのか、そもそもこれは接客なのか。
  • 酒が飲めない戸愚呂。黒ビールにテンションが上がる戸愚呂。持ち込みのオレンジジュースを振る舞う戸愚呂。戦いを強要する戸愚呂。帝 レンと殴り合う戸愚呂。
    • 接客用ソファが血に染まりかけた所で殴り合いは終わる。戸愚呂が病院に行って来ていいですか、と支配人に許可を求めていた。
      • ふらふらの戸愚呂を心配するピーチさんをよそに、一人で病院に行って来るそうだ。せめてお見送りする帝 レンと天乃進。
えだまめもん「じいちゃん本当に女装した時はよろしくね」
  • キャバクラのエレベーター前で新しい何かを考えたいと言うピーチさん。
    • 以前にコンセプトデーがあると良いね、という話があったらしい。コンセプトデーは、来週に黒服もキャストもお客様も全員女性限定の日を作ると帝 レンが言っていた。
      • 他にもマダムデーを計画しているとの事。大人の魅力のキャストで揃えるコンセプトデーが計画されているらしい。なお、マダム本人にもコンセンサスは取っているので問題ないらしい。
  • 他、ピーチさんはホストデーというのも作りたい模様。本格的なホストクラブはまだロスサントスには存在しないので、ファーストペンギンの座は渡せない。
    • ただ、これに関しては一家言ある元ホストの帝 レン。やるなら盛大にやりたい、との事。シャンパンコールも帝 レンは練習を仕込むつもりでいる。GBCホスト部という構想も語っていた。
      • ホスト計画は大喜利や落語、時代劇が落ち着いた4月あたりに目星を付けているとの事。GBCに暇な時期は存在しないらしい。
  • まったりと今後の事を語る支配人とキャストと黒服ボーイ。ロスサントスの夜はまだまだこれからである。

ピーチさんの誕生日後半戦~乖離する心
  • エレベーター前で語っていると、お客様のご来店。
    • お客様は、警察の花沢 まるん様であった。この方には以前ご来店頂いた事がある。
      • 今日はピーチさんの誕生日イベントと聞いてご来店頂いたとの事。お客様に感謝を伝える黒服並びに本日のメインキャスト。
  • お客様をホールにご案内し、お席までエスコートする帝 レン。ピーチさんは席に座る前から軽いトークを交わしている。
    • 帝 レンにテーブルの管理を申し付けられ、システム等のご説明をする天乃進。この手順も既に慣れたものである。
  • まずは乾杯のドリンクのご注文。花沢 まるん様がピーチさんに飲みたいものを確認すると、ピーチさんは「ビール」と答えている。
    • 予定調和のように、「今日は誕生日なのですから、味気ないかもしれません」と天乃進、「シャンパンくらいおごってくれるよまるんさんなら」と帝 レンが助言を出す。
      • 花沢 まるん様は、「最初ビールと言ってくれたのでシャンパンいきます」との事。ピーチさんの奥ゆかしさが花沢 まるん様のお気に召したご様子。
  • 初手ゴールドをせびらない、落ち着いたテーブルが開始される。
    • 花沢 まるん様は警察で、天乃進も少なからず風評を耳にした事がある。だが、苦々しく思われる警察官とはつまり優秀な警察官という事である。綺麗にトークを楽しみ、綺麗に遊んで頂いている。
  • 花沢 まるん様の、おそらく誇張の無い警察官としての仕事の話に相槌を打つピーチさん。その様子を、ドアの間からてやんでいが窺っている。
    • 緑の不審者を疑う花沢 まるん様に、ピーチさんは「てやんでいちゃんはNo.1の妖精です」と説明する。どうやらてやんでいは正義感のある、声が良くて、顔が良くて、性格が良くてお金を持っている人にしか見えない存在らしい。
      • 花沢 まるん様の眼前でダンスを披露するてやんでい。席チェンジを申し出る花沢 まるん様に、席チェンジは100万円と説明するピーチさん。マッチポンプの完成である。
  • ピーチさんとは心地よいトークを、てやんでいとは100万円の席替えチェイスを楽しむ花沢 まるん様。延長に加え、ゴールドボトルを2本ご注文頂いた。
    • 延長のワンタイムには若干時間が余っているが、強制瞑想まで残り僅かなのでチェックを申し付ける花沢 まるん様。チェックを済ませ、悪霊退散ビンタを放つ花沢 まるん様。エレベーターを抜けた後、逃げるように駆け抜けていく花沢 まるん様。
  • 帝 レンから、キャストのひなぎくの事で耳打ちされる。
    • どうやらひなぎくは現在メンブレ中らしく、帝 レンは3時の強制瞑想後にメンケアする予定らしい。天乃進もひなぎくの心が休まるよう、メンケアに参加する事にする。
  • 強制瞑想を抜け、再集結する帝 レン、ももこさん、えだまめもん、天乃進。
    • ひなぎくを待つ間、4人で双眼鏡によるミュート貫通を検証して遊ぶ。
      • 地下階段から60点 つよし、ひろし、デヤンスがのぼって来る。どうやら地下で音楽活動をしていたらしい。
  • えだまめもんとももこさんが麻雀を勉強したいらしいので、天乃進が教える事を約束する。河読みなんてできなくていいんだ。
    • えだまめもんを交えて共用エモートの勉強をしていると、ひなぎくが到着する。
      • ひなぎくをキャバクラのスタッフルームに通し、帝 レンと天乃進とお話を開始する。
      • なお、ももこさんとえだまめもんは先ほどのマッチポンプシステムをひろしに試して遊ぶらしい。
  • ひなぎくがメンブレしている原因は、かみや君とキャバクラを介し意気投合した事が始まりらしい。
    • 人と人が仲良くなる事は美しい事だが、悲劇の始まりは『ひなぎく』が作られた人格である事と、ひなぎくの心と体の性別が乖離している事であった。
      • かみや君には全てを秘しているひなぎく。それが裏切りに感じてしまい、己の良心の呵責に耐えられずにいる。
  • 帝 レンは、ひなぎく個人のこれからの望みを聞く。ひなぎくは、ある一定のラインからそれ以上に踏み込む事は、しない方がいいのかもしれないと語る。
    • キャバクラのキャストとしてこれからも付き合いを続けるか、それともプライベートでも付き合いを深めるか。現状、ひなぎくは自身の秘密を打ち明ける事は忌避すると言っていい程、したくないようだ。
      • 更に悩ましい事を打ち明けるひなぎく。最近、「一人称がオラの春原 新」より「ひなぎく」の方が表に出る事が多い。それも悩みだと打ち明ける。どうやら複数の悩みが非常に複雑に入り組んだ、根の深い問題らしい。
  • かみや君とは昨日、ホワイトデーでデートをしたというひなぎく。それが楽しかったからこそ、心の重責がその重さを増している。
    • 帝 レンの意見は、隠したい事は隠しててもいいが、今ひなぎくが悩んでいる事のうち話せる事は少しでも話しておいた方が解決に近づく、と言う。
      • 天乃進としても、今苛まされているひなぎくを見るのは忍びない。
  • これは既にキャストとお客様の物語ではなく、一組の男女の物語に発展している。
    • 帝 レンが取り仕切ったキャバクラが発端の物語であるため、帝 レンも最後までケツを持つ意向を示す。今度かみや君が起きた時、連絡付けると言ってくれた。
      • かみや君に連絡を付ける目的は、かみや君がひなぎくの事をどう思っているか、真剣なのか、遊びなのか、ただのキャバクラのキャストなのか。それをまず確かめるという。
  • 帝 レンは、「最近はひなぎくちゃんが多く出ているらしいけど、主人格が出て遊びたい、という欲求はないのか?」と質問する。
    • それを返答するにあたって、ひなぎくはどう返事していいものやら困った様子を見せていた。
      • 少し考えた末、この悩める心はこう返事をしていた。「僕が出た所で、何が出来るんだろう、とばっかり考えている」。この口調は、ひなぎくとも、天乃進の知る春原 新とも違ったものであった。
  • つまり改めて説明すると、この「僕」口調の少年が主人格『春原 新』であり、「オラ」口調の春原 新とキャストのひなぎくはどちらも作られた人格という構造のようだ。
    • 3月中にかみや君と話がつかなかったら、ひなぎくはキャストとして別の男性にも触れてみるのもこの悩みが解決する方法の一つかもしれないと帝 レンは言う。
      • 今度、帝 レンとひなぎくと天乃進で、ひなぎくを楽しませるためのトリプルアフターをしよう、と提案する帝 レン。ヘリからのスカイダイビング等、気晴らしになる事を一緒にやろう、と誘う。
  • スカイダイビングの準備に行ったのか、部屋を外す帝 レン。残された天乃進とひなぎくはヘリの話で話が弾んでいる。空からの景色が楽しい事、ヘリの操縦は難しい事、ひなぎくが一度操縦した時にヒヤヒヤした、など。
  • スタッフルームに再び戻り、ひなぎくにパラシュートバッグを手渡す帝 レン。今から帝 レンのフロガーに乗って3人でスカイダイビングをしに行く事になった。
    • ひろしに数十分の間店を外す事を伝え、キャバクラを出てFIBを飛び出す3人。天乃進のハコスカでフロガーのある本社まで移動する。

ニブイチパラシュート~病院の前のGBC交流会+1
  • 本社に到着、ヘリポートまで移動する3人。パラシュートはニブイチで開かないという話や天乃進が経験した空中ブレードキルの話を聞き、尻込みするひなぎく。
    • 口では嫌嫌言うが、ひなぎくの歩みは止まらない。
  • フロガーに乗り、空から眺めるロスサントスの絶景を楽しむ3人。スカイダイビング用の無線に直し、帝 レンが操縦するヘリが定める着地目標地点は以前社員旅行で記念撮影した天文台となった。
    • 折角なので高度も1000m以上からダイブする事になった。高度750mを越えた辺りから、眼下はあの日も見た一面の雲海となっていた。ひなぎくは楽し気な声でやばいやばいとはしゃいでいる。
      • パラシュートを開く筋肉もあやふやなまま、二人は高度1150mからダイブした。
  • およそ高度800m付近、自撮りする余裕を見せるひなぎくだが、ある一定の高度を過ぎた辺りからひなぎくの声がしなくなった。
    • 天乃進のパラシュートは問題なく開いたが、あるべきもう1つのパラシュートはどこにも見当たらない。無線からは連打音が聞こえていた。
      • 目標地点の天文台の芝生に着陸する天乃進。すぐに帝 レンのヘリが迎えに来てくれた。無線からは断続的に連打音や、規則的な音が聞こえてくる。
      • 救急隊に救助されたかどうかを確認。どうやら救助されたらしい。病院にヘリで乗り付けると、病院のベッドには葉風邪 ナイの治療を受けるひなぎくが横たわっていた。
  • 息も絶え絶えに、最期の瞬間を語るひなぎく。最後の言葉は「試した筋肉全部開かない、ウケるマジ」だったそうだ。
    • 復帰するひなぎく。ひなぎくはニブイチを引いてしまったようだ。楽しかったかどうかを確認すると、「それはそれで」との事。
ひなぎく「とてもつらいです」
  • そんなひなぎくに対し「もう1回する?」と提案する帝 レン。次は天乃進の操縦でスカイダイビングする事に。
    • 一旦本社に向かい、パラシュートバッグを補充。キャバクラにいるメンバーもスカイダイビングに誘い、2度目のフライトに出る。
      • なお、ビルの間のフライトでビルに接触してしまい、車体耐久が赤になる。幸いな事に天乃進はメカニックであり、緊急修理してFIBに到着する。
  • ももこさん、デヤンス、ひろしを乗せ、ヘリは再度展望台の遥か上空に到達する。
    • 高度1220m、5人は地上を目指しダイブする。天乃進は今回はヘリの操縦であるため雲の下の事はわからないが、無線から最初に聞こえた声は、無線の連打音であった。
      • 無線で降りれた人を確認する天乃進。ももこさん、デヤンス、ひろしの3人は問題なく降りる事が出来たらしい。とりあえず3人を回収するため、天文台の芝生にタッチダウンする。
  • 地面に降りると、日々がドラウグルで合流していた。どうやら今日誕生日イベントを迎えたという事を聞いて、ももこさんに誕生日プレゼントを贈りに来たとの事。
    • 日々から誕生日プレゼントを受け取り、お礼を言うももこさん。デヤンスが、「きのこ食べた?」とももこさんに聞いていた。
      • 丁度良いロケーションという事で、デヤンスが日々の歌った『きのこの歌』をカセットプレイヤーから流しながら、きのこを食べるももこさん。
  • きのこを食べたももこさんは「目の前がふわふわする」「やばいやばいやばい」「めっちゃきのこ出てきたー」「あのきのこは4つです。あっちのきのこは3つです。あっちのきのこは5つです」など、見えてるものを解説し始めた。アカンきのこや。
    • 歌が終わり、余韻が消え、ももこさんは這いつくばりデヤンスにきのこを哀願していた。割と絵面がヤバかった。
デヤンス「おじいちゃんもいずれそうなる」
  • 救急隊に搬送された帝 レンとひなぎくと合流するべく、皆をヘリに乗せ病院に向かう。さぁ、我々も無事ですむかな?
    • 病院上空、タッチダウンの場所を選定する天乃進。ももこさんは爆発を期待している。爆発は昨日したでしょ。
  • 病院周辺には赤と黄色がバイクに乗ってうろちょろしており、その近くではピンクのドラウグルが停車していた。赤と黄色はおそらくズズであろう。
    • うろちょろされると着陸が難しいと天乃進がボヤいていると、ももこさんはズズを踏もうと提案している。だが、ヘリが踏むまでもなく赤と黄色はピンクのドラウグルに轢き飛ばされていた。
      • 2度3度轢かれた赤と黄色が動かなくなった頃、天乃進の操縦するヘリもタッチダウンに成功する。ピンクのドラウグルに乗っていたのは日々であった。
  • 病院前の道路でひなぎくと合流。彼女の口から「キャバクラこわい」が漏れていた。帝 レンに報告する天乃進。
ひなぎく「キャバクラはおそろしい」
帝 レン「また今度、いつかやろうね」
ももこさん「明日やるー?明日もう一回やろっか」
  • TwiXに心の丈を吐露するひなぎく。その傍らでえだまめもんが馬と戯れていた。随分な暴れ馬の様子。
  • 松葉杖を突き病院からズズが出てくる。ズズはももこさんによちよちを要求していた。それを静観する天乃進。
    • 日々がズズを呼び、明日の大喜利で送迎バスを出す事の打ち合わせをしている。ろぜ柳 ぴん子が何故か病院から松葉杖を突いてやってきた。君もか。
  • 病院前にGBCが9人+1。今日も大賑わいである。
    • ズズがひなぎくにもよちよちを要求していた。ズズの頭はパンクしており、こうでもしないと正気を保ってられないとの事。
  • ズズがももこさんに、歌の練習の進捗発表をしたい、と言ってきた。
    • しかし時刻は4時40分を過ぎている。ももこさんがオケ付きで歌う為には準備が必要であり、強制瞑想まで残り20分ではオケ付きでの歌は無理との事。またの機会となる。
  • ズズがドぎつい下ネタを言った言ってないの問答をろぜ柳 ぴん子と繰り広げる。キモ キモオのチラシの事であろうか、日々が「安全な下ネタって何ですか」とズズに質問を投げかけていた。
    • ろぜ柳 ぴん子とズズがうまい棒(*19)であーだこーだ言い合っている中、この日常を半ば呆れ顔、半ば微笑みながら眺める天乃進と帝 レン。ヘリを出しFIBに一度帰還する事にする。
      • FIBに到着。最後に無線でももこさんが歌うのかの確認をするも、歌う気力がないとの事。無線でおやすみを伝え、天乃進は雀荘に入り、衛星の民にも挨拶をして瞑想する。

03/16 #59  つか山天乃進の日課 59日目
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  • 今日はいよいよ大喜利大会。
大喜利直前の劇場
  • 雀荘で起床する思う亭 用々、和装で衛星の皆さんにご挨拶。
    • 今日はGBC主催の大喜利大会当日。気合十分、無線で仲間に挨拶する。
      • マックさんから、今日の出番の詳細を無線で説明される。天乃進は第三グループ、席次は上手から4番目との事。
  • TwiXやグループチャットに目を通し、大喜利の連絡事項を確認。準備万端、抜かりなし。雀荘を抜け、今日の戦場である地下劇場まで足を運ぶ。
    • 地下通路で今日の司会であるズズ、ろぜ柳 ぴん子、サトシ、豆田 もん夫と出会う。
      • どうやら諸印刷物などで、天乃進の高座名は『思う亭 ようよう』と下の名前を平仮名にしてあった模様。その方が可愛いので、本人名義もそれに直す。
  • サトシの話によると、出演者は既にステージで自主的にお題を出し合って高め合っているとの事。マインドがスポーツやん。
    • 特に平井 善之は「競技勢」と呼ばれている模様。ただのたこ焼き屋のおっちゃんなのに。
      • 皆の熱量に少しだけ圧倒される天乃進。ここにきてGBCの「気負わずとりあえずやってみる」精神が逆に働いてしまう天乃進とズズ。だが、手を抜く気は一切ない。
      • 事前に教えられるお題に目を通す天乃進。夢も忙しかった天乃進、お題が昨日変わったとて天乃進にとっては何も変わらない。
  • 予定開始時刻まで残り約20分。劇場に入る天乃進。そこには出演者の皆と、裏方を勤めてくれるGBCの皆が待機していた。
    • ダミアンこと『田中一子』、帝 レンこと『帝 レンの助』、そしてももこさん。皆華やかな着物に袖を通していた。
      • 出演者の皆は聞いていた話の通り、事前大喜利に興じている。ガチ勢だ。後でネタ切れになったりせん?
  • 皆20:30頃には集まっていたという。皆真面目だねぇ。
    • なお平井 善之は逃げようとしていたという情報をリークされる。彼のプレッシャーは凄そうだ。ただのたこ焼き屋のおっちゃんだけど。
      • 皆と一緒に事前通達されているお題を考えて遊ぶ。皆の柔軟な発想でほっこりする。
  • あっという間にお客様入場開始時間まで残り10分となる。出演者は皆楽屋へ移動。
    • 楽屋でも、出演者から平井 善之に期待の声が上がっていた。
平井「帰りたい。強制瞑想したい。」
二畳半「一人だけ背負うものがでかすぎるよな」
  • 出演者から「上手い事言って1回戦で終わりたい」だの「怖い」だの声があがる。豆やんは「滑って記憶を消すのが一番いいよね」と言っている。経験者の言葉は重みが違う。
    • 平井 善之が天乃進の手を奪って「おじいちゃん一緒に逃げよう!」と言ってきた。君はただのたこ焼き屋だから逃げる必要はない、と説得する天乃進。この場で一番プレッシャーを感じているのが彼であろう。何故だか知らないけど。
      • お客様が入場したと連絡が入る。ろぜ柳 ぴん子から出演者の皆に花束が贈られる。開始時刻まであと5分。
  • 第三グループは、走家 二畳半、おばか屋 ナイ、あにまる亭 トラノ助、思う亭 ようよう、関白亭 豆へ~の5人。何故か天乃進を壁際に取り囲むように固まって待機する。
    • ズズから「めちゃくちゃ来てるぞ!」と通達。何が?何が来てるの?
      • ここまで来たら腹を括るしかない。豆やんも「バカになろう」と言っている。葉風邪 ナイも「一升瓶開けよう」と言って来た。
  • 出演者は対戦相手ではなく戦友である。楽屋は緊張しつつも、雑談の笑い声が聞こえている。
    • 楽屋の一角に風呂とコタツが並べてあったので、第三グループの皆で寛ぐ。なお、コタツ4辺に対し5人なので、あにまる亭 トラノ助が天板の上で丸くなる。
      • 無線ではマックさんの仕切りの声が聞こえてくる。緊張と弛緩のバランスがとても良い。舞台から豆田 もん夫が前説を行っている声が聞こえてくる。
  • マックさんがボイラさんに、熱く激励している。
    • 天乃進と関白亭 豆へ~、あにまる亭 トラノ助で「ここまできたら笑い合おう」と最後のメンタルリセットをする。緞帳が上がる時間はすぐそこまで迫っている。
トラノ助「大喜利はチームスポーツ」
  • マックさんが出演者にこれから開演する旨を伝え、開演の挨拶の為に舞台へ向かって行った。舞台袖横では第一グループの出演者が円陣を組んで掛け声を挙げている。
カテジ「せーの、座布団ダイナマイッ!」
  • 程なくして、舞台上からマックさんの開演の挨拶が聞こえてくる。ロスサントスで初めての大規模大喜利大会公演が、今始まる。

GBC主催大喜利大会
  • お笑いの内容を描写する事ほど無粋な事はないので、具体的な内容は是非各視点のアーカイブをご覧下さい。
  • マックさんの挨拶が終わり、ハナは滑出亭 ズズの創作落語。舞台に上がるだけで客席から笑い声が上がっている。
    • ズズの創作落語は3分程に纏められていた。創作落語という時点で素人の範疇を越えているが時間も丁度よく、かつその短い時間に起承転結がちゃんと盛り込まれており、サゲも綺麗に決まっていた。
  • ハナが終わり、いよいよ大喜利が始まる。先ほど創作落語を披露した滑出亭 ズズが司会者席に座り、第一グループの出演者が舞台袖を潜る。それを応援する第二、第三グループの面々。
    • 客席からは出演者を応援する声が聞こえてくる。たとえば、伸伸亭 ラングを応援するのは病院の救急隊。出演者を送り出したロスサントスの各コミュニティも、応援する手に力が入っているようだ。
  • 滑出亭 ズズの仕切りで大喜利のお題が発表される。滑り出しから良い笑いが上がっている。出演者の答えも万人が笑えるネタから始まり、観客も徐々に温まって来る。
    • 時に王道、時に変化球、時に世代ネタ。ズズのツッコミもフォロー性が高く、第一グループのパフォーマンスが終わる頃には客席は完全に温まっていた。
  • 続いて第二グループ。内外から応援の声を受け、舞台へと送り出される。
    • 入れ違いに楽屋に戻って来た第一グループ。舞台では高いパフォーマンスを発揮していた第一グループも楽屋に戻った途端、その身に感じていた緊張を露わににしていた。
  • 第二グループのいたずら亭 エリは独特の世界観で、その天才性を発揮していた。金無し亭 馬ウアーも素晴らしいパフォーマンスを発揮、赤面亭 平井は自身の境遇を逆手に取って、挨拶から会場を沸かせていた。
    • 第二グループの大喜利は、第一グループから受け取った笑いの火を絶やすどころか、ますます勢いを増して燃え上がる。
      • 硬軟織り交ぜた大喜利、流石の競技勢赤面亭 平井、天丼にも技術があるという事を見せ示す。会場の温度は最高潮に達し、何を言ってもドッカンドッカン受ける境地に至る。
  • いよいよ天乃進の第三グループの出番がやってくる。温まり過ぎた客席を前にし、自分のネタで醒めさせてしまうという最悪の事態が脳裏をよぎるが、ズズの回しに下駄を預け、腹を括って舞台袖横に並ぶ第三グループ。
    • すれ違う第二グループの出演者から「温めておいたぞ!」という頼もしい声を送られつつ、緊張を振り払い舞台に登る。眼前の観客は50人強といった所であろうか。
      • 出演者の挨拶は皆も一番時間をかけて練って来た所らしく、最後の一人に至るまで、挨拶の掴みでウケる流れを保っている。特に天乃進含む最後の2人の挨拶は本家リスペクトであり、ダメ押しといえる程の掴みである。
  • 第三グループの回答は王道、いわばストレートの速球勝負のような答えの応酬であった。しかしストレートばかりではなくちょっとした外しの見せ球もあり、緩急が利いている。
    • 第三グループのお題は少し難しかったが、それを苦にせず皆の回答は冴えわたる。天乃進の獲得した座布団数は、ぱっと見る限りおばか屋 ナイに次いで2番目だった。
      • 第三グループが楽屋に戻り、一瞬の安息が訪れる。身内弄りを謝る声には「受けたのなら良し」の声を返していたり、褒めの中にも難解な回答を指摘する声など、戦友同士が言葉を交わす。
  • 一息入れる間もなく、決勝戦のアナウンスが流れる。各グループから上位2名ずつ、計6名が再び舞台の上へと挙がっていく。第三グループからはおばか屋 ナイと思う亭 ようようが呼び出される。
    • 決勝戦、持ち味を生かした回答を繰り広げる回答者。海賊亭 わきぉはこの大喜利大会でギャングのボスを合計3人ほどいじり、笑いに包まれながら途中で日昇亭 えむしぃにチェンジされていた。
      • 天乃進は最終問題のあるあるネタで王道ネタを披露。追い上げが効き、その座布団の高さは高座で最も高いものとなる。
  • 全てのお題が終わり、第一回大喜利優勝者は、思う亭 ようようと相成った。
    • 優勝の栄誉に浴しながら、感謝の言葉を述べる天乃進。なお、優勝コメントは用意していなかった様子だが、瞬発力で難を逃れる事に成功する。
      • 出演者全員が舞台に並び、記念撮影。記念撮影でいえば、ロスサントスでも指折りの人数がファインダーに収まった写真が撮影される。
  • ロスサントスで初めて開かれた大規模大喜利大会は、出演者も観客も全てが笑顔に包まれて大成功に終わる事ができた。

大喜利打ち上げ~GBC会議~突発GBCレース
  • 一旦楽屋に戻る出演者。やっと緊張を解く事が出来、皆が皆のパフォーマンスを褒めていた。本番が一番完成度が高かった、とはマックさんの弁。
    • マックさんから優勝賞金の1億円と、参加者全員に2000万円が贈られる。なお、ジャック 馬ウアーは借金から天引きとの事。屋号通り、金は無し。
      • キャプテン わきをはいつの間にか姿をくらませていた。また会えるといいね。
  • 観客がはけ、閑散とした地下劇場。思い出撮影し、優勝のお礼をツイートする天乃進。
    • 海上レストランで打ち上げをする、とマックさんから連絡。地下劇場を抜け、FIBを抜け、久しぶりにお天道様の元へ出る。
      • 移動中、チェン マヨから直接おひねりを頂いた。315万円頂戴し、電話で直接お礼を伝える天乃進。
  • ひろしの ハマーリムジン で海上レストランへ。
    • 会場レストランに到着。マックさんが、ジャック 馬ウアーに打ち上げ費用を出すよう言いくるめようとしていた。
  • 飲み物と食べ物が10個ずつ打ち上げメンバーに配られる。
    • 出演者が固まり、大喜利の感想戦。やはり打ち上げの段階までくると「もっと上手く出来た」、「あの時ああすれば」と悔しさがこみあげて来るもの。皆の大喜利に対する真剣な態度は未だ消えず。
      • マックさんが乾杯の音頭をとり、打ち上げが開始される。スポンサーであるジャック 馬ウアーに感謝しつつ、宴が始まる。
  • マックさんが司会者である滑出亭 ズズにも大喜利を答えて欲しいよな、と皆に同意を求め、突発大喜利が開始される。
    • 寄り添われ、慮られながらズズの大喜利が打ち上げの余興となる。分かるよ。
      • 平井 善之がズズにライバル宣言していた。第二回大喜利大会への期待が高まっている。
マックさん「ズズさん!オーディションで落ちるのだけはやめてくれよ」
  • 平井 善之とズズのショーダウン以外にも、今回参加した面々以外にも、ロスサントスには大喜利出来そうな人は山ほどいる。ロスサントスは色々な可能性を秘めている。
    • ギャングのボスを集めた大喜利、第二回時代劇の話、大喜利メンバー選考予選の思い出話などで盛り上がる。大喜利の挨拶も、皆が皆完成度が高かったと感想を言い合う。
      • 何故かお笑いの現場に詳しいたこ焼き屋のおっちゃんの平井 善之が「ロスサントスの皆は面白い、ポップで若い人にも受ける笑いをしている」と太鼓判を押す。この街は夢が叶う街。
  • 打ち上げが終わり、各々解散となる。海上レストランの駐車場で、ボイラが「白も黒もないイベントを開いてくれてありがとうございます」とGBCメンバーにお礼を伝えていた。
    • GBC一同はひろしの車でFIBに移動。どっと疲れがこみあげて来る天乃進。優勝コメントの時は頭真っ白になっていたという。
      • ももこさんが無線で、少し疲れているような声で早めに寝ると伝えていた。マックさんが少し寂しそうな声で返事をする。
  • FIBに到着。GBCメンバーは会議室に集合する。ろぜ柳 ぴん子は遅れて来るそうだ。
    • おひねりを集めたズズから、マックさんを覗くGBCメンバー全員に2000万、裏方として頑張ったろぜ柳 ぴん子とダミアンには割増で3000万配られる事になった。
  • 今回のイベントで、ロスサントスの住民の笑顔を奪う事に成功した。だが、同じ事を繰り返すのではなく、もっとグレードアップしたものをお届けしたい、と今後の展望を語るマックさん。
    • GBCに割を配り終わり、残ったのは一億三千万円。これを使って、マックさんは今からゲームをするという。デスゲーム?
      • これから大喜利のExtra Stageが始まるとマックさんが宣言すると、ろぜ柳 ぴん子が席を立とうとしたのでレースに変更となった。
  • 突発で始まるこのGBCレースは、賞金としてまず参加者全員に一千万、更に1位、2位と7位を取った人には追加で1000万を払うという。勿論この場にいる全員が参加する事となった。
    • レースとなればメカニックが要る。天乃進はJTSに寄り、メカニックに出勤する。
      • JTSでえぐち きの子と挨拶。これからレースなので出勤したという事を伝え、JTSを後にしてレース開始地点へと移動する。
  • 給油も済ませ、準備万端。レース開始地点は【7024】地点へと移動し、レース開始を待つ。
    • レース開始を待つ間に帝 レンの車を修理しようとした所、歪んだので一旦瞑想を挟んで修理する。今日は大量の人が一つ所に集まったので、歪みもやむなし。
      • ズズとダミアンはよそで修理をしてきたらしい。天乃進が修理できる事を現地に到着してから気付く。
  • メカニックとして出勤しているためか、イネヌコから修理依頼の電話がある。これからレースが始まるため対応できない事を陳謝し、レース開始地点へと移動する。
    • ろぜ柳 ぴん子がカスタムレースを建て、その場にいる全員が参加を済ます。
      • このレースは『KAKUGARI GUILTY』というレースらしく、切間 てつおが来たる24日の抗争レース用に作ったものらしい。
  • カウントダウンがゼロになり、各車一斉にスタートを切る。市街地コースなのだが、元来バイク用に作られたものらしく、コースはいきなり未舗装の丘を駆け上がる。
    • 勝手の違うコースに戸惑う天乃進。戸惑いながら狭い街路地を抜け立体駐車場を駆け上がりジャンプする。レース中、文殊 セイジから電話があったが、レース中で手が離せないので折り返し連絡する事にする。
      • コースは中盤から普通の路地になり、天乃進は54CPの短編コースを走り抜ける。結果、天乃進は3位であった。
  • ゴールを果たし、サトシとろぜ柳 ぴん子と共にレース後のチル。
    • 賞金のある7位狙いの骨肉の争いを眺めながら天乃進は皆の車を修理する。
      • マックさんから参加費および順位賞金も配られる。天乃進に配られた金額は1桁間違われ1億送られてしまったので9000万円送り返す。
  • 皆の車の修理も終わり、エレ爺のトランクから修理素を整理する。マックさんと帝 レンに、黄色いツナギが似合うと褒めて頂いた。
    • レース中に電話のあった文殊 セイジに連絡。要件は出張修理依頼だったのだろうか。メッセージを残す。
      • 自分のエレ爺を修理し終わった後は2時10分。これから何をしようか。車を買うもよし、カジノでデイリーのラッキーホイールを回すも良し。
  • 無線でマックさんが「パトカーが私を探している可能性がある」と言っていた。
    • GBCの皆で本部やFIB、レギオン周辺のパトカー状況を確認報告している。この短時間で何があったんや。
      • デパート周辺にパトカーが集まっているという情報を耳にしながら、JTSに移動する。

JTS大喜利大会
  • JTSに到着。そこでは豆やんとダミアンとえぐち きの子とラグランジュ 光芝と平井 善之が店内のTVを利用し、いわゆる「写真で一言」をやっていた。
    • こういう個人的な大喜利はJTSあるあるらしい。恐ろしい職場に就職する事になりそうだ。
      • 大喜利大会優勝という成功体験を経た天乃進、回答にキレがあるようだ。豆やんとえぐち きの子が褒めてくれた。
  • 写真で一言に使われる画像は街の人が映っているものがメインで、アッコパス、ねずみ先輩、JTS社長、ラグランジュ 光芝などが画面に映し出されていた。
    • 社長いじりであわや入社危機を経ながら、大喜利を楽しみながらロスサントスの夜は更ける。えぐち きの子がはしゃいで青タンを作ったり鼻血を出したりしていた。魂が。
      • 画像も実際にラグランジュ 光芝がロスサントスで撮影したものである。写真にまつわる懐かしいエピソードトークも語ってくれて、延々と大喜利を楽しむ事が出来た。
  • 強制瞑想も近付き、大喜利は解散の流れに。
    • えぐち きの子が「天乃進は体験なのにほぼ毎日JTSに出勤してえらい、JTSに入社して欲しい」とねずみさんが言っていたと伝えてくれた。
      • JTSは楽しい職場なので天乃進も可能ならば入社したい。そのためにも、JTS社長と所同じタイミングで起きたい所である。
      • 雑談しながらJTSが『ジョアンナテクノサービス』の略である事を知る。突発的にJTSの頭字語大喜利が始まる。
  • 3時の瞑想10分前まで今日の大喜利や、先日公演した時代劇の感想を交わし合う。
    • JTS大喜利大会も解散し、天乃進とえぐち きの子はJTSを退勤。天乃進はエレ爺で、二人はバイクにタンデムしてJTSを後にする。
      • 今日は疲弊しきってしまい、気を遣う場面に気付けなかった。二人に気を遣い早い所お暇するべきだったと移動中に反省する。
  • 最後にカジノでラッキーホイールを回し、これで今日の〆とする天乃進。
    • 移動中、車両が値上がりする前に買うかどうか悩む天乃進。時間も時間なので、衛星外で買う事にする。
      • いくらロスサントスとはいえ車買うだけで事件や見所は起きんやろ。多分。
  • カジノでラッキーホイールを回した後、FIBに到着する。
    • エレベーターの前に「Good」や「Studio」といったポスターが貼られており、このエレベーターがどこに通じているのか分かりやすくなっていた。これは良いアイディアだ。
      • 雀荘に入り、普段着に着替える。今日も充実した日であり、ロスサントスでの生き方を再確認できた事を衛星の民に述べ、瞑想する。

衛星外にて
  • 衛星外で、TwiXで普通車ディーラーにドラウグルを買いたい旨をツイートし呼びかける。
    • パキちさんが反応してくれたので、プラネットモータースでドラウグルとクラブを購入する。
  • 以降の情報(車両カスタムやレース登録など)は判明次第追記。

03/17 #Extra つか山天乃進の衛星外
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  • 今日は衛星外、衛星でお披露目する為に自分の車をいじる。
JTSで体験・作業~皆でカスタムレース~夫婦と一緒にチルタイム
  • 24時54分、JTSにパトカーを全修理に来た警官のオルカ トヴォロ視点で確認される。
    • 昨日の大喜利イベントの優勝についてお祝いの言葉を贈られていた。傍らに 作業中の車 ライトイエローに塗装されているドラウグル が確認される。
      • 何を言っているか分からないが、衛星外でも天乃進は口調を保っていた。とても偉い。
  • 26時頃、 🎬豆 やん視点 ではJTS体験する天乃進を確認。店内にて、天乃進の ランポ をカーキ色に塗装している姿 が確認される。
    • 天王寺副社長、ねずみ先輩、豆やんなどが天乃進と出会っていたが、豆やんだけが衛星をつけている模様。
  • ねずみ先輩からJTS就職に熱いラブコールを受けていた。
  • 26時30分、JTSとGBCのメンバーでレースを楽しむ。コースは『Yuki-onna』。天乃進はエレ爺で参加。「最近皆とレース出来て楽しい」と言っていた。
    • GBCからはネケニマス、ひろし、ダミアンが参加している。
      • 豆やん視点からは、天乃進のコース取りはアウトインアウトの丁寧なライン取りをしていた。ただ、やはり経験値からかイレギュラーには対処しづらい所があるようだ。
      • 何故かスケボーで3位でゴールする天乃進。池ポチャしてしまった模様。
  • レース後、皆の車を修理する天乃進。このためにメカニックになったのだ。
    • この後、車が水没してしまったため、ダミアンの車で戻る模様。
  • ダミアンの コケット に試し乗りさせてもらいながらダミアンの自宅【7137】へ移動。尻が振れるが、その手の車は天乃進はハコスカで慣らしている。
    • 世間話で最近は専らエレ爺に乗っている事を話す。やはりスポーツカーは燃費が悪い。
      • その後、 リボルター の助手席に乗せてもらう。S帯の イッシースポーツ といいこの車といい、欲しい車がどんどん増える。
  • レース後、【7137】で豆やんとダミアンとチル。
    • ダミアンにレースのCP等の色変えの方法や、JTSの屋上のヘリガレージを使ってもいいかという話をする。
      • 帝 レンがプレゼントに購入したヘリは豆やんの航空機ディーラー『豆おじさんのエアークラフト』で購入した事が判明する。
  • ヘリの練習をしたい、という事を語りながら3時瞑想。
    • 3時瞑想後、姿が見えなかったため、おそらくこの日はこれまでとなる。

03/19 #60  つか山天乃進の日課 60日目
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  • 今日は新車をお披露目する予定。
新車お披露目~ケモ耳お披露目~GBC音楽交流会
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 見ると、今日のIDが305。これは住民が起きた数に等しいので結構な数の人が起きている事になる。
      • 今日は何かイベントがあるのか早速TwiXを見るも、特にイベントはなさそうだ。昨日の公休日の翌日である事と、アプデで強制瞑想が多かったのだろうか。
      • TwiXで、香月 ろぎあさんがJTSで体験している旨のツイートを見かける。
  • 無線でGBCに挨拶。皆おる。
  • 今日は先日言っていた衛星外で購入した新車のお披露目。エンジンスワップ以外がカスタム済みの、B帯車両である クラブ を衛星の皆さんに紹介する。
    • リバリーで赤錆だらけでボロボロの姿だが、れっきとした新車である。カスタムも衛星外で天乃進手ずから済ませてある。テーマはそのものずばり「ボロボロ」。
    • クラブだけじゃなく、実はもう一両購入済み。みんな大好き ドラウグル もお披露目する。
      • 銀と黒に塗装されたとても格好の良い仕上がりである。こちらもエンジンスワップ以外カスタム済み。こちらのテーマは「未来感」。
    • 他、ランポの方も色を変えエンジン以外はカスタムを済ませてある。リサセンとの往復用だが、足回りが良くなるに越した事はない。
  • クラブに乗ってJTSへ。クラブはB帯レース用なので、エンジンスワップが目的である。
    • クラブの運転のしやすさに感心しながらJTS到着。そこでは緑のたぬきの子と香月 ろぎあさんが待っていた。
      • 体験仲間として挨拶をする天乃進。社長が来る日を待っています。試乗会のある木曜日なら会えるかもしれない。
  • たぬき耳とたぬ尻尾を装備している緑のたぬきの子さん。ロスサントスに新しいケモ耳が輸入されたとの事、皆こぞって付けているらしい。
    • たぬきの子さんにクラブを褒めてもらった。見た目がボロボロでも性能はB帯トップクラスというのが良い。
      • たぬきの子さんと香月 ろぎあさんは病院で出張修理に向かうらしい。天乃進も出勤しツナギに着替え、ケモ耳を買いにデパートに向かう事にする。
  • 屋上のヘリポートからのデイリー豆やんの声に見送られながらデパートへ。
    • 天乃進はイエベを自認しているため、やはり黄色いキツネが良い。VIP衣料店の【NEW】アイコンから、キツネ色のキツネ耳とキツネ尻尾を購入する。これ1式で100万1千円もするんや。
      • 無線でダミアンが鮫島 フラムにセッションを誘っていた。FIBの音楽スタジオでやるらしいので、天乃進も向かう事にする。
  • 名前を『きつ山 ね乃進』に改め、老狐としてロスサントスに繰り出す天乃進。FIBに到着し、音楽スタジオに入る。
    • スタジオには誰もおらず、無線で確認すると『カラオケ屋』にいるという。エレベーターホールでダミアン、ろぜ柳 ぴん子、ひろし、ももこさんと合流、狐姿をお披露目する。似合うとお褒め頂いた。ネケニマスもたぬ尻尾を付けている。やっぱ流行ってるんやね。
      • 物件の中にはえだまめもん、鮫島 フラム、ネケニマスがおり、ここでもケモ姿を褒めて頂いた。
      • カラオケルームは丁度いい狭さで設えてあり、デンモクすら置いてあった。よくできている。えだまめもんがずっと尻尾を羨ましがっていた。
  • カラオケルームを見終わった後、皆で音楽スタジオに。GBC交流会を行う。
    • 鮫島 フラムの人体改造は進んでおり、左足からもドラムが鳴るようになっていた。フロアは一気に熱狂の渦に包まれる。
      • 各々が鳴り物で遊ぶ。ろぜ柳 ぴん子はリコーダー、えだまめもんは風鈴、ももこさんはラトル、デヤンスはヴィブラスラップを鳴らしている。
      • ろぜ柳 ぴん子に着信がある。彼女の着信音は、某部屋のOP曲ギリギリだった。
      • えだまめもんが炊飯器の内釜を鳴らす。その音色は完全に仏具の鉦である。
      • ひろしもウクレレを弾いていた。最近ではスマホでチューニング出来るようだ。
  • 鮫島 フラムとろぜ柳 ぴん子が何かを使って音をシンクする。ただ設定がまだ十分じゃないらしく、ダミアンが後に設定を協力するとの事。
    • ダミアンのおかげでももこさんも喉から色んな音が出せるようになったとの事。ダミアン先生様様である。
  • マックさんから無線が入る。無線で先日の大喜利優勝に対しおめでとうの言葉を頂戴する。
    • FIB前で新車のボロボロのクラブをお披露目する。皆からも好評を頂く。
      • ももこさんと一緒にJTSへ。これからももこさんのクラブもカスタムしよう。

うしももももこ号のカスタム~GBC社員会議
  • JTSに到着。まずはももこさんのクラブを修理し、予算をお伺いする。
    • ももこさんは先日の大喜利のボーナスをまだ受け取っていなかったとの事、天乃進が一旦代わりに立て替えて、それをカスタム費用とする。後でズズに請求する事にする。
      • ももこさんは歪みで大喜利の天乃進の声「だけ」聞こえなかったらしい。悲しい。そのため、ももこさんは初めて他人の記憶を探ろうかと悩んでいるらしい。
  • 緑のたぬきの子さんにケモ耳姿をお披露目しつつ、カスタムの費用をお伺いしようと思ったが、豆やんと話し込んでいる。
    • 多良里 ずぅさんもJTSに到着。この場でケモ耳が付いていないのは香月 ろぎあさんのみとなる。同調圧力が香 月ろぎあさんを襲う。
      • マネージャー豆やんが業務命令としてケモ耳費用を香月 ろぎあさんに握らせ、香月 ろぎあさんはデパートに向かって行った。
  • 豆やんにカスタムの見積もりを出してもらう。エンジンスワップ以外で1800万円程となった。
    • 無線でマックさんが、色々と話したい事があるのでGBC社員会議をこれから開催したいと言うので、カスタムが終わり次第向かう事にする。
      • うしももももこ号にカスタムを施している間、レースのやり方などをももこさんと話する。まずはレース免許が先決、この後一緒に練習する約束をする。
  • エンジン、ブレーキ、トランスミッション、ターボチャージャー、ニトロをしっかり入れて、ももこさんに請求書を切る。請求書の桁を数えている間「今何時?」と訊いてくるももこさん。時そば知ってるんやね。
    • これから社員会議なので二人でFIBに向かう。新しい性能になったうしももももこ号は良好な性能をしているようで大変結構。褒めたとたんに信号にぶつかるももこさん。
  • 会議室に到着。マックさんは皆に尻尾が生えている事に驚いている。ダミアンが、尻尾持ちが椅子に座ると尻尾が貫通して可愛いと言っていた。
  • 和やかなムードで社員会議開始。まずは大喜利の大成功を喜び、皆の頑張りを労うマックさん。
    • 今日の本題を語るマックさん。市長がこの街の犯罪の方針を変えたい、という事を話していたらしい。
      • 今日もALLINという組織が2時間警察とドンパチし、窮余の策として一時的にイベントテロ罪を適用させ事態を収束させたとの事。
  • マックさんが語るには、そのALLINの組織の幹部格であるなしまが組織を抜けたとの事。彼はNo.2らしいが、何が起こったのだろうか。
    • それに関係があるのだが、現在のロスサントスは「警察VSギャング」の構図が強く根強いてしまっているらしい。GBCはそもそもギャングではないが、警察と和を以て尊しと成す対応を今までも続けていた。
      • 大半の警察が、出勤してすぐに軍隊かロボットのように事件対応に追われる日々を続けている事は市長としても不本意であると、マックさんは解釈している。
  • この街の未来を見据えたマックさんのこれからGBCの方針は、「警察にも優しく」「あるべき街作りを」との事。ギャングがいてのロスサントス、警察がいてのロスサントスである。
    • 今後、マックさんのGoサインが出る迄、暫くはGBCは大型特撮撮影をしないという方針を下達するマックさん。「やらなくていい」「しない方がいい」という表現をしている。小さいのはやりたい人がやればいい。との事。
      • つまり、GBCにしか出来ない事で収入を得ようという事。更に、警察の味方をしようというマックさん。直接的な援護をするわけではないが、警察に無暗に損害を与えたり事件対応の負担はしないようにしようという事である。
  • 格組織は変革の時を迎えている、と宣言するマックさん。これからのロスサントスがどうなるかは、誰も予想がつかない。
    • 言葉の上では大仰だが、GBCとしては「今まで通りのスタンスでいこう」という事である。
      • 汚れ仕事に従事してきたサトシはこの方針で一番割を食う立場である。マックさんはサトシに対し「今から演劇舞台を作りなさい」と業務命令を下す。座長就任である。
      • これからのGBCのメインは舞台劇、とりわけ時代劇と語るマックさん。その本筋がありつつ、ジャック 馬ウアーとウメさんの新婚旅行などを挟んでいくとの事。
  • 時代劇などの他に、団員にやりたい事を訊くマックさん。
    • ダミアンは豆やんと話していたやりたい事の一つに「TV」があるとの事。これはろぜ柳 ぴん子の『ぴん子の部屋』とも親和性が高い。
    • ろぜ柳 ぴん子は葉風邪 ナイと一緒に作った、先ほど見させてもらったカラオケ屋が一つの事業として成立するかもしれない、と語っている。
    • 天乃進も、落語を披露する場を設けたいと具申する。新婚旅行で披露してもいいが、そこでは観客は限られる。折角なら大勢の市民にもご覧頂きたい。
      • 更に天乃進は大喜利の第二回に意欲を見せる。必要とあらば司会もやる意向を示す天乃進。
    • マックさんは例えでギャング、マフィアと言っているようだが、犯罪で生計を立てるのはただの窃盗団、犯罪集団であり、それはギャングマフィアのメインではない。
      • 水商売でシノギを作るのが本筋であると力説するマックさん。水商売こそGBCの得意とする所である。
  • 発言をしなければ、置いて行かれる。周囲やGBCにではなく、この街に。団員の意見を促すマックさん。
    • 鮫島 フラムが、『学力テスト』という案を出していた。これは学術的な話ではなく、バラエティーショーとしての学力テスト企画である。
      • ろぜ柳 ぴん子はそれを受けて、ロスサントスのトリビア紹介番組を提案していた。押したら「わかるよ」と喋るわかるよボタンは受けそうだ。
  • この街はGBCを気に入っている。それは皆さん胸を張って下さい。と勇気付けるマックさん。
    • 皆に楽器を薦めるマックさん。ネケニマスにヴァイオリンは弾けないかと投げかける。ネケニマスは、昔ちょっとだけ触った事があるという。
      • 現在「ベース」を弾ける人材が居ない事が、バンドを結成する上での穴である。デヤンス情報では、えぐち きの子が弾けるらしい。JTSで接点もあるので、天乃進が後でコンタクトを取る事に。
  • GBCに合いそうな新入社員候補を見かけた人はいるか、と投げかけるマックさん。
    • ろぜ柳 ぴん子が「あ。」と声を漏らしていた。心当たりがあるのだろうか?
  • ももこさんに意見を聞くマックさん。
    • ももこさんは皆が目まぐるしく進んでいるので、自分の中に目指す場所があったらいいな、と語っている。
      • ももこさんは現在の収入がキャバクラだけなので、週に2日以外は無収入である事も現在の悩みのタネらしい。
      • 皆と比べなくていい。人はそれぞれスピードが違うとフォローするダミアンとえだまめもん。
      • マックさんはももこさんに、メカニックをやってはどうか、と意見する。ももこさんもやってみたい、と返答するので、マックさんがツテを当たってみる、との事。
  • ロスサントスで生活していると、他人が出来ている事を見て悩む事もある。それ自体は自然だが、GBCとしては人の先を行き背中を見せる事も大事だという。それは身内に対しても。それを見て、自分のやりたい事を見つける事もあるだろう。とマックさんは語る。
    • 悩む事も時には大事。ろぜ柳 ぴん子は、自分は悩みまくっている。だけど、悩む事も楽しめるようになった、と言っている。その境地はマックさんも大満足のようだ。
      • ちなみに、サトシは借金が20億あるらしい。人は皆見せないだけでどこかしらで悩んでいるのだ。
  • 天乃進など、現在の目標のある人間またはひろしなどやれる事が多い人間は目印だとマックさんは言う。迷った時に見上げたら助けになる、標識のような存在になれる。それで仲間を救う事が出来ると。
マックさん「好奇心はある意味才能だという事を覚えておいて下さい皆さん。」
  • サトシが、なしまの話の詳しい所を質問する。
    • マックさんが説明する所によると、なしまという人物が所属するALLINは、もはやGBCと抗争する状態ではないので、24日に予定されていたレースも立ち消えになったそうだ。
      • ただ、マックさんの考えとしてはレースコースを作った人物の手を煩わせた事もあるため、レースイベントか何かを開催したいとの事。
  • 驚きと啓蒙に満ちたGBC社員会議。議題が尽きた所で解散となる。

JTSでクラブのエンジンスワップ~初めてのヘリ出張修理~本日のレース
  • 会議が終わり、マックさんがカラオケルームを視察。ろぜ柳 ぴん子は葉風邪 ナイと共に、この事業を稼げる所まで持って行くとの事。
    • 他、【3034】番地に音楽を開催できそうなステージがあるとの事。この後時間があればそこに行ってみるという話になる。
  • カラオケルーム視察解散後、デヤンスに相談する天乃進。市長に、麻雀の件で相談したい事がある。
    • 市長は今、『SWAT』という警察の大型犯罪対応部隊に所属しているとの事。後で電話をする事にする。
      • 鮫島 フラムもデヤンスに、時代劇等の舞台の話を相談していた。大喜利の話になり、天乃進が優勝した事をお祝いしてくれた。
  • ももこさんとレースの練習の話をしたかったが、既にどこかに行ってしまったようだ。市長に電話するが繋がらない。SWATは流石に忙しいようだ。
    • とりあえずJTSに移動する天乃進。えぐち きの子さんにベースの件でも話が出来れば上出来である。
  • この街が大きく動いた事を感じながらJTSに到着。そこでは豆やん、えぐち きの子さん、香月 ろぎあさんが作業台に向かっていた。
    • 先日大喜利でご一緒した救急隊のノビー ラングがバイクを持ってJTSに到着する。どうやら彼がたった今買った新車を香月 ろぎあさんにカスタムして欲しいようだ。
      • なお、香月 ろぎあさんもノビー ラングもケモ耳を装備していた。たぬきの尻尾は太っとい。
ノビー「僕、大喜利の時マジで下ネタめっちゃ我慢しましたからね」
  • ノビー ラングのナチュラルつか乃進に突っ込みを入れながらJTSの日常を過ごす。
    • ノビー ラングはバイクを預け、一旦病院に戻るとの事。天乃進のクラブでお送りする。敢えてのボロボロに好印象を抱いてくれた模様。
      • 大喜利の第二回の構想を語りながら、病院にノビー ラングを送り届け、JTSに帰還する。人を、特にお医者様を乗せてるので普段よりも安全運転を心がける天乃進。
  • JTSに到着。豆やんにエンジンスワップをお願いするが、豆やんが歪んでしまっているようだ。
    • 歪みの豆やんの代わりに、天乃進がサトシの依頼で猫カフェで彼を拾い、ヘリインパウンド場に出張修理に向かう。
      • ヘリのコソ練の成果を見せる天乃進。危なげなく猫カフェに到着しサトシを拾い上げる。ヘリのインパウンド場は空港の先にあるようだ。
  • ヘリの筋肉談義をしながらインパウンド場に到着。GBCはヘリの操縦に際しマウス筋の人が多いが、理由の一つとして見回しが楽という事があるようだ。
    • 安全マージンを大きく取った着地をし、インパウンド場から引き出されたヘリを修理する天乃進。もう一人、インパウンドからヘリを出そうとする人を待たせてしまい、二人で陳謝する。
      • サトシのヘリを手際よく修理し、JTSに向かう。帰るまでが出張修理です。
  • JTSに帰還、豆やんは修理対応をしていた。
    • 後でスワップで載せるエンジンを相談するというので、香月 ろぎあさんのカスタムの進捗を眺める。とても良い色だ。
  • お客様を見送り、エンジンスワップの話。豆やんの話では、最上位グレードを積まなくてもトップスピードは変わらず、加速に違いがあるらしい。必ずしも最上位エンジンが最適解とはならない事を知る。
    • 載せるエンジンも決まり、豆やんがスワップの歌を歌い出す。その間、先輩メカニックの風早 音子と挨拶する。
      • 彼女とは以前キャバクラでお会いしている。彼女にもきつね耳を似合う、可愛い褒めて頂いた。
      • JTSの社長は今流行り病でダウンしているらしい。早急の快癒を願う。
  • エンジンも問題なく積み替えでき、豆やんの操縦で辺りを試走する。流石B帯のトップクラス、かなりの走力を見せている。
    • 豆やんの感じでは、タイヤにスペーサーを噛ませてもいいと言っていた。
  • タイヤを豆やんお勧めのデューンバッシャーに履き替えていると、平井 善之がザリ蛸のバンでJTSに到着。
    • たこ焼きを移動販売していたので、20舟買おうとすると、風早 音子が奢ってくれた。ごちになります。
      • 平井 善之は焦村家のキッチンを間借りしてたこ焼きを焼いているとの事。この街はノリで何とかなるようだ。
  • 和気あいあいと談笑するJTSを後にし、飲み物を買いにKoKo七番屋へ。
    • 店はぞん 美子が店番をしていた。ウーロン茶を30杯購入する。狐耳を超似合ってると褒めて頂いた。
  • 約20分後にレースがあるので、それに出る事に。数回参加しているA帯レースの『The First Race』である。
    • 給油しながら、次はボートの免許が欲しい事を語る天乃進。既にA~D帯に参加できる。S帯を買うも良し、ドラウグルもエンジンスワップするも良し。
      • 市長に連絡したかったのは、雀荘の大会の賞金の話。夢の世界でもあった事なのだが、雀荘の売り上げを賞金に充てるのはまずいかどうかという話をしたかったと説明する天乃進。
  • レースが始まるまでレギオンで待機。らびすぴがまたイベントをやるらしい。天乃進は丁度行けない日であった。
    • サトシから電話が入る。また出張修理をして欲しいとの事。レース開始までまだ10分程あるので、急いで向かう。
      • 現場に到着。サトシのヘリは木の根元付近で擱座していた。直したとしても飛び立てるのこれ?
      • 修理が終わり、サトシがヘリに乗り込むとすぐにヘリは爆発してしまった。サトシの安否を気にしながら、これからレースがあるという事を伝え現場を後にする。
  • サトシの爆発事故現場付近のガソリンスタンドで給油による。天乃進と同時に給油する別のエレジーを発見。レースチーム所属のようなリバリーが貼ってあり、恰好が良い。
    • 給油が終わり、ガソリンスタンドを後にする2両のエレジー。向かっている方向的にもこのエレジーも同じレースに出るっぽい。今日は対人戦になりそうだ。
  • レース開始地点付近で先ほどのエレジーを発見。挨拶をすると、ドライバーは揚物 ころもであった。名前と服装が普段と異なるためか、「お兄さん」と呼ばれちゃった。
    • この じょうじとも出会う。彼に色んな車を試乗させてもらったおかげでエレ爺を買った事を改めて報告、お礼を伝える。
      • レース開始まで残り1分、上田さん、葵井 優、刃弐 ランドも参加し、総勢6名のレースとなるようだ。
  • レース開始。上田さんやこの じょうじはレースの熟練者らしく、最初からどんどん先行していく。天乃進も健闘するが、エレ爺とはまだ親睦を深め切れておらず、コーナー処理などで手間取ってしまう。
    • 対人戦レースはニトロを使わないとどんどん引き離されてしまう事を認識する天乃進。しかしオーバースピードでは曲がり切れない。まだまだ技術の研鑽を重ねる必要がある。
  • レース中、マックさんがももこさんにBMCで働かないかと提案していた。ももこさんにBMCは合っていそうだ。
  • ゴール直前、上田さんの「ガソリン切れだー」という悲痛な叫びを聞きながら2位でゴール。
    • ゴール直後、切間 てつおの救急車両に追突される。
      • 完走した感想は「なんか知らんうちに2位になっとったな」であった。
  • この じょうじにニトロの筋肉と空中制御の筋肉のアサインを伺う。大変参考になったので、後日設定する事にする。
    • この場にメカニックレーサーが3人。上田さんにスパークプラグを融通し、溶接の火花を散らしながら次のレースの話をする。
      • 次のレースは3分後に開催される賞金1700万、A帯の『9055 LONG CIRCUIT』。破格の賞金であるため、破格の超ロングコースである事が予想される。道中で給油しつつ、天乃進も参加する事に。
  • そういえば途中から揚物 ころもの姿が見えないが、大丈夫だろうか。

常識外の超ロングレース~ピッツァと日本刀~マックさんのライブ~JTSのベース弾きの子
  • レース開始地点に集結する、先ほど共に走った5人。9055レースは常に9055の店先の線路から始まる模様。
    • レースを開始すると、CP数は常識外れの825であった。コース内容も、ロスサントス全域を縦横無尽に駆け巡り、有名なレースポイントやジャンプポイントを隈なく走り抜ける。
  • 無線ではマックさんが、先ほど話していた【3034】番地でライブを試すという流れになっていた。
    • 途中でニトロも使い果たし、車体もダメージが嵩んでいく。道中2回ほど給油する。途中、絶対カタギじゃない会話を耳にしてしまう。
      • ももこさんから電話があったが、レース中である事を謝罪し後で折り返し連絡する事に。
  • 道中で修理をしながら走った超ロングコースの結末は、無情にも40分ほど走った時点での強制瞑想であった。
天乃進「瞑想だ…!」
  • 強制瞑想復帰後、何故か大爆発するガソリンスタンドを背に走り去るエレ爺。天乃進もパトカーの気配に何故か敏感になっている。
    • 憤懣やるかたない天乃進。40分以上走らせてこんなオチってある?
      • FIBの前でエレ爺を修理する天乃進。修理中、愚痴も零れる。
  • エレ爺の修理が完了した所で、謎の車に衝突される。誰何する天乃進。その車から現れたのは、ザ!!!ピッツァボーイ!!!なる人物だった。
    • 彼はピザを1枚100万円で売ると言って来た。彼との問答は、今の天乃進にはかなりきつい。
      • ピザの魅力を伝えると言う彼は、歌と踊りを披露する。今の天乃進にはこれに付き合う余裕がないため、せめて最後まで見届けてエレ爺で走り去る。
  • 歌と踊りだけは割と好きだったが、ほっつき歩いて何しとんねんズズは。ニトロを補充にJTSへと向かう。
    • JTSに到着。いつも通り誰もいない。ニトロのカラ缶を作りニトロを補充する。
      • ふと見ると、天乃進自身もズタボロであった。IFACKSで体を癒す。怒りの5文字「瞑想だ」を身をもって実感する天乃進。
  • TwiXを見るとうさぎさんがスティール200を欲していたので融通する事に。レギオンで落ち合う。
    • レギオンではうさぎさんと焦月 ツルギが待っていた。スティールの用途を尋ねると、どうやら刀を全種類作りたいらしい。
      • そういう事ならばと、最終的に400のスティールを120万円で融通する。
  • 商いが終わった所で無線でレースが終わった事をももこさんに伝える。電話がかかってきたので電話でやりとり。
    • ももこさんは今、マックさんのライブを見ているとの事。これが終わり次第、レース免許の練習を一緒にしたいという事なので、3時瞑想後にやる事を約束する。
  • ももこさんの電話の後、えだまめもんからも電話がある。ライブをやっている旨と、今から行ってもまだ見れそうという事を確認する。
    • また、現地に移動する際にヘリが1台壊れてしまったとの事。天乃進もヘリで向かう事にする。
  • えだまめもんの気遣いがズタボロの身に沁みる天乃進。ヘリで移動中、マックさんが無線を使ってライブを届けてくれた。マックさんの気遣いにも癒される。
    • 無線を通じて聞くライブはラジオのようで風情があった。周波数を合わせれば誰でも聞けるため、良いアイディアかもしれない。
  • ライブ会場に到着。ライブはマックさんのギターにろぜ柳 ぴん子のピアノ、そして鮫島 フラムのドラムのセッションであった。
    • ライブで生演奏、生歌声で『ハッピーハッピーサーカス』と『Tonight』を聞き、臨場感たっぷりに癒される天乃進。
      • 観客は天乃進の他はネケニマス、えだまめもん、ダミアン、ももこさん。途中で帝 レンも参加してきた。
  • ライブの最後は、未完成ながらろぜ柳 ぴん子の曲が演奏される。歌詞も未完成でLALALAで歌われていたが、そのメロディラインと歌声はとても澄んで美しかった。
    • 余韻もたっぷりに、マックさんの号令でさらっとライブは終了する。
      • ダミアンに、先ほど思い付いたラジオのアイディアを共有する。TVは映像も必要なので大変だが、ラジオは音があって周波数さえ通知すれば出来るため、手始めに最適である。
  • ライブ会場を後にし、ヘリに乗ってJTSに向かう天乃進。マックさんの『ツナイト』はとても良かったと天乃進の口からこぼれる。
    • JTSでは天王寺副社長がいたので、軽く車談義をする。ボロボロがテーマのクラブを披露すると、やはり天王寺副社長も同じようなリバリーを貼った車を所有していた。
  • 豆やんと平井 善之もJTSに到着する。出張修理でやっちゃった話を聞く。
    • えぐち きの子さんはまだ起きているか豆やんに確認する。
      • まだ起きているが、何でもザ!!!ピッツァボーイ!!!とザ!!!コーラボーイ!!!の二人の怪人によってミンミンボウに閉じ込められているとの事。うわぁ。
  • 緑のたぬきの子さんと風早 音子が軟禁から脱出、JTSに生還する。
    • たぬきの子さんにベースの件で打診するが、練習しないと無理、との事。人前で演奏する事についても確認するが、簡単なものなら、との事。
      • 軽く事情を説明し、話が進み次第またお声をかけるかもしれない、とお伝えする。
  • 強制瞑想が迫っているため、JTSを後にしてFIBへ。
    • 3時瞑想を抜けたらももこさんの練習に付き合うため、今日も延長する事に。

何故かマックさんとなしまかなの対談に付き合わされる天乃進とぴん子
  • 4番で再度ロスサントスに降り立つ天乃進。
    • 無線を入れるとマックさんも起きて来た。すぐそばにいたので、雀荘の話や、落語をいつやりたいかといった打ち合わせを軽く行う。
      • 無線ではろぜ柳 ぴん子とももこさんも目覚めてきた。ろぜ柳 ぴん子はすぐそばにいたので、手持ちの食べ物がないろぜ柳 ぴん子にたこ焼きを分け与える。
  • マックさんが 車 を出し、これからなしまと対談を行うと言っている。
    • 天乃進も見送るつもりだったが、ろぜ柳 ぴん子が車に乗り込んでいた。君も行くの?行ってええんか?
      • 何故か天乃進も巻き込まれて面談に同行する事に。どうしてこうなった。
  • 電話でももこさんに事情を説明し、少し待って貰う事に。天乃進もマジで申し訳なくて「すいません」が出る。
  • レギオンでなしまかなと合流する事に。
    • レギオンには鏡面仕上げの スポーツカー が止められている。この車が彼のものだろうか。
      • 緊張しながら見守っていると、そのスポーツカーから出てきたのはザ!!!ピッツァボーイ!!!であった。うわぁ。
  • 目の端ではザ!!!ピッツァボーイ!!!とザ!!!コーラボーイ!!!が揃っているのを黙殺しつつ、件の人物を待つ。
    • 赤い服の人物がマックさんと世間話をしている。この街にはマックさんの偽物がいるらしい。
      • 天乃進は今までずっときつ山 ね乃進の格好であり、人に会うには礼を欠く恐れがあるので普段着に改める。
  • マックさんが自分が本物かどうか自信が無くなっていた所、見覚えのある黒い仮面を被った人物が現れる。この人が「なしまかな」らしい。
    • なしまかなを車に招き、会談の場所へ。ザ!!!ピッツァボーイ!!!とザ!!!コーラボーイ!!!が赤い服の人物に話しかけていたが、今の我々には関わりはない。
      • 会談の場所へ移動する間、なしまかなと世間話をする。ろぜ柳 ぴん子と天乃進を改めて紹介される。以前、何度かお会いしましたね。
  • 会談場所はダムの上。マックさんとなしまかなが、彼の組織の向いている方向と彼自身の在り方に乖離があるという事を話している。
    • マックさんがろぜ柳 ぴん子に「何か良い感じの、弾いてくれ。」と注文する。マックさんはこういうロケーションのBGMとしてろぜ柳 ぴん子を連れて来た疑惑がある。
      • クラシックを弾くろぜ柳 ぴん子だが、途中から「これ止めた方がいいですわよね?!」と天乃進に確認する。ワシにもわからん。
  • とりあえず狼狽し、二人の会談を車越しに静観するろぜ柳 ぴん子と天乃進。ロスサントスは茜に、そして夕闇に染まっていく。
ぴん子「わたくしはBGM要員なのかな…だとしたらお爺様は何でって感じですわよね…」
ぴん子「演歌…落語?」
  • この場にALLINのボスを呼ぼうとするマックさん。スマホを手にするマックさんの姿が二人の心胆寒からしめるが、どうやら寝ている模様。ほっとする二人。
    • なしまかなをGBCに勧誘するマックさん。話は聞くが、暖簾に腕押し、糠に釘。まだ心に響いてはいない模様。
      • 途中、なしまかなが「3人を撃っても僕は全然かまわない」と言ってライフルを構えている。両手を挙げる二人。
  • マックさんとなしまかなは、二人共「相手の事をリスペクトをする事が大切」という価値観を共有しているようだ。
    • 二人はロスサントスの歴史の話をしている。エルダブや深沢組という耳馴染みの無い組織の話をしている。
      • 天乃進も60日間ロスサントスを過ごしてきたが、遥かに深いギャングの歴史は今の天乃進の耳目の届く所にはない。
  • 会談も終わり、車に乗ってレギオンへ。天乃進の横になしまかなが座っていると威圧感が凄い。なしまかなもクラシックが好きで、更にマックさんの『Tonight』も好きと言っている。
    • レギオンになしまかなを送り届け、やっと全身に血の巡る感覚が戻る。
      • こんな事に首を突っ込んで良かったのか?と天乃進が訊くが、マックさんは「どんどん首を突っ込んだ方がいい」と言っている。今まで天乃進が60日間やってこなかった分野である。
  • レギオンからFIBに到着。マックさんが二人のこれからの予定が無いかを聞いている。
    • 天乃進は「ももこさんのレース免許の練習に付き合う」と言い、ろぜ柳 ぴん子は顔を背けながら「私も予定あるかな」と言っていた。
      • マックさんは自転車に乗って去って行った。なお、ぴん子の予定は案の定口から出まかせらしい。ぴん子は今日7割8割マックさんと一緒だったと言っていた。
  • やっとの思いで解放され、ももこさんに電話する。今はViolet Fizzにいるらしいので合流に向かう。

Violet Fizzでチル~ももこさんと運転練習
  • Violet Fizzにクラブで向かう天乃進。店先には車が多く止められている。3時の強制瞑想を過ぎたというのに盛況らしい。
    • 久しぶりのViolet Fizz。ももこさんと合流する。店には香月 ろぎあさんとネケニマスもおり、会話と酒を楽しんでいる。
      • 練習に使う『うしももももこ号』はレギオンのガレージにあるが、レギオンは何やらわちゃわちゃしているので近寄りがたいとの事。暫くここで時間を潰してから向かう事に。
  • ヘラシギくんと久し振りに会う。最近彼は喉を壊していたらしい。お大事にね。傍らには副店長の福田 明宏も接客をしている。
    • Violet Fizzには体験の女の子が入っていた。彼女は以前レギオンでレディースチームに勧誘されていた🔰吉花 ブルーハート。彼女も大喜利を観に来てくれていたらしく、会えた事に喜びを示していた。
  • ももこさんはカミカゼとバイオレットフィズを10杯ずつ注文。
    • ももこさんが「カクテル言葉」に興味があるようでバーテンダーに質問していた。
ろぎあさん「カミカゼは確か『君を救う』とかじゃなかったでしたっけ。」
 ヘラシギ「バイオレットフィズは、『私を覚えていて』。まぁこの店覚えといてねーって感じ。」
  • その他、色々なカクテル言葉を披露するヘラシギ。やはり本職の人間である。
    • 香月 ろぎあさんが「元気が無い人に贈れるいいカクテルってあります?」と訊いていた。元気ないのぉ?
      • 香月 ろぎあさんの友達ががっつり落ち込んでしまっているとの事。聞いただけの天乃進としても、なんとかしてやりたい気持ちが芽生えて来る。
  • 餅は餅屋、カクテルはバーテンダー。香月 ろぎあさんはヘラシギくんに任せ、天乃進は燻製チーズを10皿注文する。
    • ももこさんと世間話。久しぶりに魔女の酒場に行こうと思ったけど店は空だったらしい。
      • 占いをして欲しかったが、天近 くるみは起きてなかったらしい。
  • 吉花 ブルーハートが注文の品を持ってきてくれた。大喜利の次回の話や、落語もやるといった話をすると食い付いて来てくれた。
    • 請求書を切る段になり、吉花 ブルーハートがめっちゃカタカタいってる。メモにメッセージ書いてくれている模様。請求書を見る前からお礼を伝える天乃進。
  • Violet Fizzに緑のたぬきの子さんとラグランジュ 光芝が来店。バーはますます賑わいを見せる。
  • 電話に向かったももこさんを待つ間、椅子に尻を預ける天乃進。ヘラシギくんが会話にやってきてくれた。
    • 話題は大喜利が中心。リハーサルが半月ほどあった事や、表示用の名前画像やタイトル画像の用意など、皆が頑張った部分を褒めてくれるヘラシギくん。
      • 次の企画の話。大喜利の次回や、落語企画の話など。落語でいえば、大喜利の滑出亭 ズズの落語は尺も面白さも丁度いいとこれまた褒めて頂いている。
      • 大喜利の回答者の好みは、天乃進はジャック 馬ウアーとMC Sunrise、ヘラシギくんはMC Sunriseとアドミゲス ハンの回答が好みと意見を交わし合う。勿論、皆おもろかった。
  • 一しきり、大喜利の思い出話や落語と大喜利の難しさの違いなどを語るヘラシギくんと天乃進。
    • ももこさんも香月 ろぎあさんと交流が終わり、天乃進と合流。十分時間は潰せたので、二人でレギオンに行ってみる事に。
      • 車に乗る際、ももこさんの肘鉄が解決するシーンを目撃する天乃進。ばっちり見てしまう。
  • レギオンに戻ると、いまだ赤い服の集団がたむろしていた。
    • レギオン脇では、マックさんがザ!!!ピッツァボーイ!!!に何か説教をしている模様。ウケる。
      • すっと入ってすっと取っていく事にするももこさん。天乃進も、ももこさんが車に乗るまで車でガードする。
  • すっと入ってすっと取っていけたので、途中で給油しながらレーサー免許教習場である試乗会会場へ向かう事にする。
    • 試乗会会場は入り組んだ場所にあるためいつも思い出しづらい。給油に寄ったガソリンスタンドでこの じょうじと葵井 優くんに出会ったので、詳しい場所を聞く事ができた。【9258】と【9259】の間との事。
      • お礼を伝え、二人に挨拶をして試乗会会場へ向かう2両のクラブ。多少迷いながらも、問題なく現地に到着する。
  • 試乗会会場のレーサー免許教習場で、ももこさんの『うしももももこ号』の助手席に乗る天乃進。
    • パッセンジャーシートおじいちゃんとして、ももこさんの運転を見る事に。
  • まずはラインを割らずにコースを周回する練習。加速操作はコーナーの処理を覚えてからでもいくらでもできる。
    • ももこさんの運転は、以前に比べると見違えるほど上達していた。このまま練習すればレーサー免許も問題なく取れそうである。
      • エンジンブレーキなどをももこさんに教える天乃進。みるみるうちに上達するももこさん。上達を褒めたらすぐラインを割ってしまうももこさん。会話しながらなら練習も楽しいものだ。
  • 無線でマックさんが彼が無線を切っていた暫しの間の事を訊いてきた。えぐち きの子さんの件を報告する天乃進。
    • マックさんが、ギャングに対し詐欺を働く事の危険性を無線で伝えていた。おそらく先ほどのザ!!!ピッツァボーイ!!!の件であろう。
  • ももこさんは、学ぶ力が人よりあり、上達速度は早い事を自負している。短期間での運転技術の向上を見ればそれも納得する。
    • 麻雀もおじいちゃんより上手くなっちゃうかも、とももこさんが言うが、天乃進もそれに口を挟まない。
      • 麻雀は初心者も勝つチャンスがあるゲームである事を痛い程理解している天乃進の言である。
  • 無線でひろしが明日のキャバクラは「ガールズデー」である事を念押ししている。
    • ももこさんは天乃進に女装をさせて出勤して欲しいらしい。確かに年を取ったら爺だか婆だかわからん外見の人もいるけども。
      • 明日は支配人代理のひろしは勿論、鮫島 フラムも女装して勤務するらしい。GBCの新人がやるのであれば、天乃進もやらざるを得ない。
  • ある程度周回しラインを割らなくなってきたのを見て、次は時間計測する事に。
    • ももこさんの運転はとても上達していた。1周を1分17秒で周回する事が出来た。試験は2周2分半か2分40秒かは覚えていないが、2分40秒なら十分試験をパス出来るタイムである。
  • ももこさんに着信。電話の主は帝 レンであり、白市民パスを持っているももこさんに牧場経営の代表者を打診していた。牧場資金は帝 レンとひろしが出資するとの事。
    • 何を言っているかわからないが、ももこさんは牧場物語が好きとの事。これは好きになれそうと語っていた。天乃進も牧場作業経験者として助力する事を約束する。
  • ももこさんは、自由に思う通りに運転できるようになるにつれ、運転の楽しさを見出しつつあった。
    • 今までは自分で運転すると助手席の人とお喋りが出来なかったが、運転に余裕が出来るにつれお喋りできるようになってくる。
      • それがとても楽しいらしく、ももこさんは趣味が1つ出来たかも、と言ってくれた。
  • 天乃進の見立てでは、現状でもももこさんはレーサー免許試験を突破できそうである。
    • 先ほどViolet Fizzにいたヘラシギに電話し試験をお願いしようとするが、体験の吉花 ブルーハートを見ている必要があるためまた後日となる。
      • それならばと、今日は練習に専念する事に。
  • 途中、ももこさんの世界が溶けたので瞑想に。その間基礎錬を重ねる天乃進。
    • 基礎錬の途中、近くを周回していたスポーツカーの人物に話しかけられる。どうやら彼はレースコースを制作中らしい。
      • お互いがやりたい事に気を遣うという挨拶をし、彼はレースコース作成に戻って行った。丁寧な人もいるものだ。
  • 一旦給油を挟み、その後もタイムを計測を継続するが、ももこさんの試走はラインも割らずタイムも非常に安定していた。
    • 天乃進も試しに周回してみる。タイム的にはももこさんと競るくらいの時間であったため、興が乗った二人はタイムを競い合う事に。
      • 勝った人が負けた人に何でも言う事をきかせる事が出来る権を賭けて、二人のタイムレースが開始される。
  • ももこさんの試走は加速する所は加速する思い切りがよく、更にコース取りもそこまでぶれておらず、レーサー免許試験もこれはクリアの自信がもてるものであった。
    • 続いて天乃進の試走。ももこさんは既に勝った気でいて、天乃進に何をやらせるか考えている。アニマルじじいや語尾にゃんなど。負けられない戦いがここにある。
      • 結果、ももこさんのタイムはタイムは1分18秒、天乃進のタイムは1分16秒で天乃進の勝利となった。言う事聞かせる権利をゲットする天乃進。有効期限は今年中。

JTSでチル・練習後~クラブのレース登録とズズに金をせびる天乃進~ももこさんの進路相談
  • 語尾にゃんの危機を脱した天乃進。練習の傷を癒す為、二人は試乗会会場を後にしJTSへ。
    • 移動中、ウイングスポイラーの幅が気になる天乃進。後で手直しするかもしれない。
  • JTSに到着。そこでは伊藤 ぺいんと紙袋を被った女性が車を修理していた。
    • 店内に従業員は天王寺副社長一人、それと詳細不明の鼓笛隊の格好をした犬マスクの人物。
      • スポイラーを見ながらももこさんを待つ天乃進。
  • 暫くしてももこさんが到着。天乃進キックでうしももももこ号を全修理する。
    • 修理している間、ももこさんがお金に困らないように、リサセンや自販機作業もあるよ、と提案する天乃進。ももこさんは以前リサセンに行った時の収穫物をまだ売っておらず保有しているらしい。それも売る事が出来ると伝える。
      • 作業が終わり、請求書を切る。ももこさんからメッセージを要求されたので、天乃進の本心からのメッセージを付記する。
「レース免許頑張ってねぇ」
  • 強制瞑想まで残り15分。そろそろ寝る事にする二人。
    • 天乃進はJTSを後にし、FIBに到着する。
      • FIBに到着し、クラブのトランクを見ると、はっと思い出す。クラブをレース登録するつもりでハーネスを予め作り、ここにしまっておいたのだ。
  • 急いで警察本署に行き、チル中の警察官にクラブのレース登録をお願いする天乃進。
    • 対応は職無 ニトロにして頂いた。敢えてのボロボロに渋さを感じてくれた。
      • 名前確認。つか山 天乃進だと思うよぉ!と元気に挨拶すると、懐かしさを感じてくれた。彼は久しく出会わなかった知ってる側の人間である。
  • 手際よくレース登録をして頂き、お礼を伝えFIBに戻る天乃進。すっごい笑ってくれて心のゲージが回復する。
    • 無線ではズズがももこさんを呼んでいた。強制瞑想まで残り10分だが、何の用事だろうか。
      • ズズがいるならばと、立て替えておいたももこさんへの大喜利ボーナスを請求する天乃進。
天乃進「ズズ、お金ちょうだい」
  • 全部を端折って伝えたため、ズズも返事を選ぶ事が出来なかった様子。一つ一つ説明したら、普通に納得してくれた。
ももこさん「ズズさん来ましたー」
  • ももこさんがFIBに到着した模様。
    • ズズは会議室で待っていると伝えていたので、天乃進も会議室に向かう。
天乃進「ズズさん来ましたー」
  • じじいです。ズズお金ちょうだい。
    • 一連の流れは傍らにいたサトシに刺さっていたようで、呼吸が心配になるくらい笑っていた。無線で金をせびった挙句、直接会いに来る金せびりじじい。
  • 強制瞑想まで残り5分、会議室にももこさんを呼んだ要件をズズに聞く天乃進。
    • ズズは、マックさんからももこさんが悩んでいる、という事を聞いたらしい。
      • どうやら5分だが悩み相談およびメンケアをするとの事。天乃進も同席する。
  • ももこさんが到着。ズズが「悩んでる事あるんだって?」と訊くと、「何を!?」とびっくりしていた。
    • 話を少し掘り下げて説明すると、ももこさんに要点が伝わった様子。
      • ももこさんが現状の説明と、目標を探しているという事を伝える。レースや牧場といった事もあるが、それとは別に自分らしさや、誰にも負けない自分の強みを探したいと言うももこさん。
  • レースに興味があるという点から、メカニックで働いたらいいんじゃないか、とズズは提案する。マックさんと同じ発想にももこさんも笑いがこみあげている。
    • 強制瞑想まで残り1分。ももこさんの提案は、明日ズズもキャバクラのレディースデーで一緒に働きながら、やりたい事を見つける話をする事に。
      • ズズが返事をする間もなく、強制瞑想。今日はこれまでとなる。

03/20 #61  つか山天乃進の日課 61日目
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  • 今日のおおまかな予定。
レディースデーの宣伝・魔法少女カフェ
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 無線でGBCに挨拶。ろぜ柳 ぴん子とももこさんが返事をしてくれた。今日は少なくない?
      • 聞くと、ももこさんは今日はキャバクラのイベントの宣伝巡りをしているとの事。天乃進も同行する事に。
  • キャバクラの宣伝は、今は焦村家の近くにいるとの事。エレ爺で駆け付ける。
    • いつになくゴキゲンな天乃進。運転中も小粋なハミングを口ずさむ。
  • 今日のキャバクラはレディースデー。天乃進の出番はあるかわからない。出来れば出番はない事を祈る。
    • 手癖でレースを確認する。キャバクラの仕事がないなら出れそうなレースがいくつかあるのでチェックする。
  • 焦村家の脇に到着。可愛らしい恰好をしたももこさんと、面妖な人物に出会う。「波乗りキャサリン」と名乗るその人物は、ひろしであった。
    • 美的センスがヤキニクロードの風体のひろしは、天乃進も今日キャバクラで働くなら同じようにしなくてはならない、と説明している。じゃあワシはレース出てようかな。
      • 今日は鮫島 フラムも出るとの事。キャスト側かフロア係側かはわからないが、ちょっと見たい。ほんのちょっとだけ参加しても良い気持ちに傾く天乃進。
  • 二人は一旦は天乃進の気持ちを汲んでくれて、宣伝だけする事で許してくれた。次は魔法少女カフェで宣伝する事に。
    • 今日もロスサントスは治安が悪い。いつも治安は良くはないが、本日は殊更である。そこかしこでサイレンが鳴り響き、銃声が轟いている。
  • 移動中、飛び出してきた赤い 装甲車 に衝突し、その装甲車を狙うギャングらしき人物の銃弾が天乃進のエレ爺を穿つ。
    • これは尋常ではない事態を察知し、脱兎の如く逃げ出す天乃進。ロスサントスに来て60日目、初めて車を撃たれた天乃進。
      • 魔法少女カフェに到着し、波乗りキャサリンとももこさんに興奮しながら身に起きた事を報告する。
  • 魔法少女カフェの店先では波乗りキャサリンがアルカ店長とパンチャンと話し込んでいる。皆で入店する。
    • 店内では香月 ろぎあさんが出迎えてくれた。彼女は昨日ロスサントスで売り出されたキツネ耳と尻尾を装備している。色は銀。まるで持って生まれたかの如く似合っている。
      • 本日は治安が特別悪いので、1階での営業は休止し、屋上で営業している、とろぎあさんから案内される。今しがた受けた仕打ちを考えると納得である。
にかり「Mr.オモウヨー!ちょっと危ないよここ!上行こ上!」
  • 超越ヶ谷 にかり店長が天乃進の事を今まで聞いた事もない呼び方で屋上まで手を引いてくれた。
    • にかり店長はももこさんの酒も売り出していると言っていた。どういうものか興味を持つももこさんと天乃進。
  • 魔法少女カフェの店内には、葛城 司と、魔法少女のあさひ かながおり、奥でははが かけるが焦月 ツルギに接客をしていた。
    • あさひ かなは、今日は大変そうだから非常食として食べ物をいっぱい買い込みます?と言っている。まるで台風の日のようだ。
  • 屋上に到着するMr.オモウヨーとももこさん。超越ヶ谷 にかり店長が、ももこさんのお酒もあると勧めてくれたので買う事にする。
    • 何の気なしに10個と言ったが、1本100万と言われ動揺するMr.オモウヨー。そんな高いとは思わないよぉ。言うて、先に!
      • ももこさんのお酒、『love peach cowful』はにかり店長の手からももこさんに無料で10本進呈される。ももこさんのお酒なので、この10本はももこさんが自由に扱っていいとの事。天乃進も1本ももこさんから頂戴する。
  • TwiXにツイートされた、魔法少女バーのメニュー画像を眺め、天乃進はフードの「ツアノマバ最終形態」を5皿注文する。強そう。強い。
    • 香月 ろぎあさんが言うには、ツアノマバには第一形態から第三形態まであるらしい。それを聞いて驚く天乃進と、天乃進が知らなかった事に驚く超越ヶ谷 にかり店長。そんな常識なんだ。
      • ツアノマバ第一形態から第二形態、第三形態まで1個ずつ購入、合計19万円になります。
  • 世界が溶けて瞑想に行ってきた波乗りキャサリンが戻って来る。天乃進はつい「ひろしおかえり」と言ってしまい、ちょっとした寸劇が始まる。
    • 魔法少女カフェに来た目的を果たす波乗りキャサリン。だが、にかり店長は今日はすぐ寝るつもりだったという。
      • 本日のキャバクラはガールズデー、女性はお支払い50%OFF、女性と言い張りたい方にはフェミニンな格好というドレスコードありの日である。50%OFFはでかいと香月 ろぎあさんも言ってくれた。
  • 屋上の端に、仮面を被った男性が現れる。彼は魔法少女カフェの店員の「使い魔」らしい。
    • 使い魔は質問に何でも答えてくれるらしい。使い魔質問タイムが始まった。
      • 好きなタイプは『鋼の錬金術師』のアームストロング少将みたいなのがタイプと答える使い魔。この通じるか通じないかわからん夢の世界の漫画のネタで応酬する感覚は以前にも感じた事がある。
  • 9055の人手が足りなくて退勤するはが かける。去り際に彼女の状況を超越ヶ谷 にかり店長に伝えている。彼女は『ロスサントス連合』なる暴走族に所属しており、にかり店長を頭とするレディースチーム『魔痔蚊流』とは対立関係にあるようだ。
    • レディースチーム『魔痔蚊流』はとても行儀の良い暴走族で、暴走する際にも警察に報告、交通法規を違反しない事を誓うというチームらしい。
      • それを受けてジョジョネタを言う使い魔。大丈夫ワシには伝わってるよ。
  • 香月 ろぎあさんの強火ファンであるネケニマスが入店。彼は前回のキャバクラ代をまだ払ってないらしい。ろぎあさんがキャバクラ出禁を具申している。
  • 外が危険だからこそ、出前を取ろうと言い出す超越ヶ谷 にかり店長。カレー屋の店長代理である麻林 ラルさんにダル絡み前提で電話をする。
    • 各々がカレーを注文する。ももこさんはオムライスを所望していたが、残念ながらKoKo七番屋はカレー屋なのでカレーパンに変更した。
      • 弾丸雨飛の中の出前も「余裕です」と答える麻林 ラルさんの頼もしさを感じながら出前を待つ面々。今日はヘリの練習は止めた方がよさそうだ。
  • 今日は日が日であるため、免許センター職員も繋がらない模様。ももこさんは今日こそレーサー免許が欲しかったようだが、しょうがない。
  • まるで台風感覚のロスサントスの銃撃戦の一日。安全な場所で会話するのもまた楽し。
    • 波乗りキャサリンが勢い余って屋上の落下防止の柵を乗り越えてしまい、落下。キャサリンをやるなんてギャングの抗争を許さない、と義憤に燃える超越ヶ谷 にかり店長と使い魔。
      • 流石にこの状況では一つダウンが発生すると雲霞の如く個人医が集まって来る。鷹の被り物をした個人医と猫耳個人医など、個人医が2人も3人も群がっていた。個人医もかき入れ時らしい。
  • 香月 ろぎあさんに回収されて建物の中に引きずり込まれる波乗りキャサリン。ももこさんと天乃進に煽られる。
    • ノビー ラングに現場蘇生される波乗りキャサリン。この状況で、巻き込まれたわけではなくはしゃいだ不注意でダウンした事を救急隊に報告するひろし。
      • 救急隊も事件現場付近では狙われるらしい。場合によってはロケランを撃たれる事もあるという。ひろしが蘇生し、ノビー ラングにお礼を伝え見送る。
  • 麻林 ラルさんが出前を持ってきてくれた。背中に銃を背負っているのは正当防衛チャンスを逃さないためらしい。大変な中ありがとうございます。
    • モノが多いため、計算に手間取る麻林 ラルさん。小粋なジョークで、計算に5年かかると言っている。お会計は超越ヶ谷 にかり店長が持ってくれた。
にかり店長「5年くらいなら待ちますよ。」
  • TwiXを見ると、カジノの新しい景品は デヴェステ になっていた。いかつい面構えが格好いい。
    • 使い魔は、この状況でもレースに出ようかという話をしていた。ユニオンのど真ん中を突っ切るのはアガるらしい。
      • 本日限定のコースギミック付きのレースも興味がないわけではないが、流石に命を大事にしよう。
ももこさん「刺激的なレースは今日しか出来ないかもしれないよ」
  • ジャム姐がストリップバーを開店するツイートをしている。超越ヶ谷 にかり店長はジャム姐にも出前をさせるつもりらしい。
    • 電話でシーシャを60個注文するにかり店長。ジャム姐は腹を括るように一瞬だけ言葉尻を揺らしたが、クールに「いくわよ」と返してくれた。TwiXを見ると「出前対応、2分でモドル」の文字。
  • 出前した直後に狐耳セフィロスとイヴ トワイライトが来店。興味ない事を確認していると、すぐにジャム姐が到着。有言実行を驚く天乃進。
    • 超越ヶ谷 にかり店長にシーシャを10個ずつ配って貰う。今日は遊びでいっぱい奢ったらしい。
  • そろそろ次の場所で宣伝をする波乗りキャサリン、ももこさん、天乃進。魔法少女カフェを後にする。
    • 移動中、キャサリンが「MC Sunriseもキャストとして働く」と業務連絡。彼も困っているのだろうか。

Ms.Sunnyロスサントスに立つ~カジノでダイスポーカー勝負
  • 次の宣伝先はカレー屋に決めて移動する最中、ネケニマスが「レギオン前凄い事になっている」と無線で伝えている。
    • 波乗りキャサリンが見に行こうと無線で伝え、宣伝も後回しに野次馬に。
      • レギオンに近づいた所で天を揺るがす程の轟音がロスサントスをつんざく。ちょっと洒落にならん。
  • 道路を挟んでレギオンを睨むように停車していると、謎の人物がエレ爺に横付けし「あ、生きてる」と言い去って行った。彼も個人医なのだろうか。
  • 野次馬もほどほどに、次はMC Sunriseのキャスト用のドレスを作りにデパートへ。
    • デパートに到着。ももこさんが「鮫島 フラムさんが、今日は来れないって」と連絡してくれた。こんな日は大事をとって起きないのも正解だ。
  • ももこさんが天乃進の女装をそれとなく打診していると、MC Sunriseと合流する。
    • 彼は詳しくは言えないが かくかくしかじか ザ!!!コーラボーイ!!! で借金が3億あるという。なんかこの街どんどん債務者増えてない?
      • 彼の職能を活かし、ラップ調のコールは受けるという話をしながらMC Sunriseの服を作る。
  • MC Sunriseのキャスト衣装はBボーイスタイルのまま、髪と化粧と装身具を少しいじるだけで完成した。元から童顔の顔立ちを活かした仕上がりになる。名前は「Ms.Sunny」。
  • 無線でネケニマスが「抗争のど真ん中でクッキー売らない?」と提案していた。何言うとんねん。
    • 「買ってくれるまで離れない」戦法で、彼は550万稼ぎだしたらしい。警察相手だとがっつり公務執行妨害や。
  • 天乃進も、万一に備えてボーイ(ガール)用の衣装を作る決心をする。ももこさんが強い興味を示し始めたけど、全く期待しないでね。
    • 天乃進が作った衣装は、大きなおばあちゃんマスクにメイド服。暫定的に名前は「ステ山 ラ乃進」とした。
      • MC Sunriseが「ステ山 ラ乃進」を見てトラウマが刺激されている。聞くと、昔マリアというおばさんがいて、何につけても求婚してきた人物がいたそうだ。こわぁ。
  • おばあちゃんを見て笑いがこみあげるももこさん。波乗りキャサリンとももこさんから「ネケクッキー」なるものを頂戴する。
    • 思い切って名前も大きく変える。「ステヲおばさん」にし、イメージを崩さないため一切声を発さない事にする。
  • ズズの声がスーパーシャウトなのか、どこかから貫通してくる。本当に大声で、発生源がどこか突き止める事すらできない。
    • しょうがないのでズズを放置しデパートを後にする。
  • 無言でクッキーを渡してくるステヲおばさんというキャラが自然と確立しながら、次はカジノへ向かうキャバクラ宣伝一行。
    • 男らしい腕を振り、肩で風を切りながらカジノへ入るステヲおばさん。
  • カジノの中ではこの じょうじ、龍造寺 ケンシロウ、土場 リグゼがフロアで働いていたのでももこさんが挨拶をする。ウェルカムドリンクを頂いたお返しにネケクッキーを渡すステヲおばさん。
    • キャバクラの宣伝をし、一旦ラッキーホイールを回す一行。ももこさんのホイールに拍手をし、自身のホイールにはSpider-manで膝を突く。今日一日でエモート芸が上達しそうだ。
      • 喋れないしんどさを抱えつつ、カジノの副支配人鳥羽 咲夜さんにもキャバクラを宣伝する。ステヲおばさんの足がゴツいと後ろ指をさされている気がする。
  • 鳥羽 咲夜さんが、今カジノスタッフとダイスポーカーで勝負できると提案してくれた。
    • ルールを説明され、ダイスポーカーで勝負する三人。波乗りキャサリンは鳥羽 咲夜さん相手に1000万円、ももこさんは龍造寺 ケンシロウ相手に500万円、ステヲおばさんは龍造寺 ケンシロウ相手に100万円かけて勝負する事に。
      • 結果、ひろしとももこさんは勝って2倍の払い戻しを得る。ステヲおばさんは三投目でフルハウスをキメるも、相手の三投目でストレートを返されノックダウンしてしまう。うそやろ。
  • そろそろキャバクラの開始時間なので、ステヲおばさんの車でももこさんと一緒にFIBに向かう。
    • 今更ながら、喋らないでフロア担当するのはかなりきつい事に気付く。だが、GBCらしく、とりあえずやってみる事にする。

レディースデー準備タイム~レディースデー前半戦
  • 浅黒い肌と配るのがネケクッキーである事から、ネケニマスに凄い間違われるステヲおばさん。FIBに到着し、キャバクラへと向かう。
    • エントランスホールでパキちさんとルウ ギャラクティカと会う。この二人は今日の体入らしい。クッキーを配るステヲおばさん。
      • エレベーター前で待機していると、ズズと波乗りキャサリンとケチャ子がキャバクラのエレベーターから出てきたので、代わりに口頭で説明してもらう。
  • ズズにネケクッキーを配るが、要らないですと言われてしまい、思わずファイティングポーズを取るステヲおばさん。ズズはちゃんと拾ってくれるのでとてもありがたい。
  • キャバクラに入るとピーチさんがMs.Sunnyにメス声指導をしていた。隣には女性黒服であるボヴと山田 はなこがいる。
    • ボヴと山田 はなこにネケクッキーを配ると、やはり勘違いされてる模様。
      • Ms.Sunnyが波乗りキャサリンにマリアのトラウマを語る。ステヲおばさんがにじり寄ると、Ms.Sunnyが酷く拒絶した。
  • 壁にはキモキモオのポスターがでかでかと貼られていた。なんでキャバクラに貼んねん。
  • キャバクラ開店時間も迫り、キャストも集まって来る。てんてん、新人 ちいずなどが出勤してきた。
    • お腹に文字を表示し、キャストに挨拶するステヲおばさん。よろしくねぇ。
      • お腹に表示する文章の語尾でてんてんに正体がバレるステヲおばさん。顔隠し、名前変え、無言で正体がバレるという貫通を食らう。
  • ケチャ子出勤。ケチャ子は前回の出勤からルーキーエースだったらしい。
    • ケチャ子はケチャップ王国のお姫様であったが、ケチャップ王国はマヨネーズ王国から隣国覬覦の憂き目に逢い、危急存亡の秋を迎えていた。ケチャ子王女はケチャップ王国の捲土重来を図る為、キャバクラで軍資金を稼いでいるとの事。
      • 本日体験の二人、七海とPATACOも出勤。二人共眼鏡でキメていた。
  • キャバクラ開店時間を迎え、お客様が来店するまで歓談するキャストたち。ただ、今日は抗争があるため客足がどうなるかはわからない。
    • TwiXを見ると、他にもしん子という新人が入っている模様。これは、ひなぎくとは別という事なのだろうか。
      • 新人 ちいずが体入の子にキャバクラの各部屋を案内していた。もう新人やないやん。
  • 程なくして猫ノ宮 ひなと葉風邪 ナイが来店。キャストが並び、お客様に自己紹介をする。キャストの後方で後ろでに手を組むステヲおばさん。
    • 猫ノ宮 ひなと葉風邪 ナイはMs.Sunnyとしん子を選んで席につく。隙をついてクッキーを配るステヲおばさん。
      • Ms.Sunnyが、乾杯の音頭を取る。ラップ調でライムがバリバリに効いていた。葉風邪 ナイが、Ms.Sunnyの事を「大喜利が上手そう」と評していた。この二人は同じ戦場を戦い抜いた戦友である。
  • 紫煙をくゆらせ、壁の黒服役に徹するステヲおばさん。無線ではてやんでいが起床した挨拶の声が聞こえる。やはり彼女がいなくてはキャバクラは語れない。
    • 無線に耳を傾けていると、FIBの目の前がホットスポットになっていると連絡がある。マジか。
      • 客足の心配もだが、今入っているお客様を帰らせられなくなる事態も懸念される。しかしこればかりはどうする事もできない。
      • 今待機しているキャストの何人かが野次馬に向かって行った。皆好きだねぇ。
  • 外の状況がバチバチだが、まずは今立っているテーブルをもてなすのが今出来る事である。波乗りキャサリンが「心理テスト」をテーブルに持ち寄り、お客様とキャストがそれに興じていた。
    • 女の子としてステヲおばさんも心理テストに聞き耳を立てていると、ネケニマスがステヲおばさんに無線で 外にある車 の修理依頼をしてきた。
      • 今は立っているのも1テーブルのみ、暇をしている状態なのでステヲおばさんも快諾する。
      • ただし、メカニックになるには一度JTSまで行く必要があるので、エレ爺に乗って出勤しに行く事にする。
  • ネケニマスと見慣れぬオレンジ髪の女性に見送られながら、エレ爺に乗ってホットスポットを駆け抜けるステヲおばさん。
    • JTSの皆に対しては喋るべきか悩むが、ここは喋らずに正体不明のミステリアスな女キャラで行く事にする。
      • それよりも不慮の事故でこの恰好のまま病院に搬送されるハメにならないかが一番の不安の種である。
  • JTSに到着。何でこういう時に限って皆いるねん。外が危険だから籠ってるんですね、それもそうだ。
    • 豆やんと天王寺副社長に来客かと思われながら、出勤するステヲおばさん。ぱっと行ってぱっと戻ろう。
豆やん「この車おじいちゃんや」
天王寺「女装って事?」
  • 即バレする天乃進。一目散にJTSを退散する。この二人には車バレがあるのであった。
    • メカニックの観察眼に感心と、それを失念した失敗を反省しながらFIBに帰還。往復路で抗争には巻き込まれなかったのだけは幸いである。
  • 早速ネケニマスのウィンキーを修理するステヲおばさん。キックの際、ステヲおばさんのパンツがチラ見する。
    • はしゃぐネケニマスと見慣れぬオレンジ髪の女性。この女性はろぜ柳 ぴん子であった。
      • ステヲおばさんが車体下部作業で仰向けになるとパンツがモロ見えになってしまう。ベストの角度に陣取ってステヲおばさんの生足パンモロを鑑賞する二人。
      • 二人はあろう事か、マスクを外す事を要求してきた。マスクに手を掛ける事はマスクレスラーの誇りを失う事になるので断固拒否するステヲおばさん。
  • 洗車まできっちり済ませ、請求書を切るステヲおばさん。ろぜ柳 ぴん子は最後までマスクを脱ぐ事を要求している。
    • 中々諦めないろぜ柳 ぴん子。ネケニマスはカメラの準備をしている。餌付けでマスクを外させる北風と太陽のような作戦でマスクを脱がそうとしてきたが、渡されたのは「ツアノマバ最終形態」。もう貰ったって。
      • ネケニマスに、アゴがマスクを貫通している事をバラされる。カメラマンは被写体に対する観察眼が鋭い。ピーチさんもそれには気付いていたようだ。
  • 一旦キャバクラに戻るステおば。中ではてやんでいが待機していたのでネケクッキーを無言で手渡す。
    • てやんでいはステおばを可愛いと評してくれた。即双眼鏡を構えるてやんでい。ロスサントスにおいては双眼鏡は心の声を貫通して盗み聞き出来るアイテムである。ちゃんと心でも沈黙を保つステおば。
      • 七海とPATACOは本業の方が忙しくなってしまい、キャバクラでお茶を挽いている場合じゃなくなってしまった模様。そらそうだこんな日だもの。
  • タバコをふかし待機するステおば。てんてんが雀荘の事を聞いてきた。バレてるならと声を出すステおばこと天乃進。てんてんも楽しみと言ってくれた。
    • 通りすがりのボヴと山田 はなこにステおばの声を聞かれる。キャバクラでタバコ休憩しながらこの声で喋るステおばの姿がツボるボヴ。
      • 抗争の様子が気になる波乗りキャサリン。FIB周辺は落ち着いてはいるが、レギオン付近を中心にロスサントス市街地全域が偶発的に抗争の現場になりえる状況、少なくとも1時を過ぎるまでは客足は遠いままである。
      • ステおばはてんてんと雑談。てんてんからべっこう飴を頂戴した。学校の理科の授業で作るようなべっこう飴である。懐かしい。
  • 時刻は24時50分、抗争終了予定時刻の10分ほど前である。一人のお客様にご来店頂いた。
    • ピンク髪で黒い猫耳しっぽの女性はボックス席に通され、てんてんとてやんでいが接客する事になった。
      • お客様にネケクッキーを手渡すと、やはり勘違いされた模様。この際このままネケニマスに濡れ衣着せとくか。
  • 本日のイベントデーを仕切る波乗りキャサリンから、ボックス席の管理を任されるステおば。シャンパン3チェリー3の注文を承る。1テーブルだけなら喋らなくてもなんとかなるようだ。
    • 背中越しにボックス席のガールズトークを聞いてしまう。あらあらあら。
      • 男が盗み聞きしていたなんてバレたら信用問題に発展するので、ステおばの秘密は絶対に明かせない。沈黙を貫き通す事を決意するステおば。
  • 時刻は既に1時。抗争終了予定時刻だが、余波や戦後処理があるだろう。客足が戻るのはもうちょっと先になるか。
    • ボックス席はチェックとなった。最後にバナナとポップコーンを3つずつ注文頂いて、領収書を切る。半額なので、ボックス席のお会計は245万円となる。
      • エレベーターホールまで見送るステおば。キャストの二人はFIBの外まで見送るようだ。
  • 喋れない状態での接客というのは1テーブル回すだけでもかなり大変で、キャストルームで息抜きする。Ms.Sunnyとしん子と雑談する。
    • 失って初めてわかる言葉の大切さ。波乗りキャサリンに売り上げを振り込んで、次のお客様を待つキャストとステおば。
      • 外が抗争中でもキャバクラの中は平和なもの。まったりとチルタイムを過ごす。
  • ホールに出ると、期待の新人 カールとダダダダ☆ダイヤちゃんも出勤していた。
    • まだお客様のご来店の目途はたっていないが、皆スマホ営業を掛けているのでじきにお客様も来るだろう。

チルする乙女たち~レディースデー後半戦~2億220万円の夜
  • スタッフルームにチルしに行くステおば。
    • スタッフルームにはピーチさん、新人 ちいず、ボヴと山田 はなこが歓談していた。
  • 山田 はなこから、さっきJTSに出勤したため、ステートのメカニックに「[JTS]🔰ステヲおばさん(給仕)」という謎の女性の名前が載っている事を知らされる。出張修理きたらどうしよう。
    • 他キャストの皆もスタッフルームでチル。スマホ営業をかけるにも、男性に連絡する場合は女装をお願いする必要があるため難しいという、このイベントの弱点が露呈する。
      • やはりこのイベントは女装を用意するというのが最大のネック。今までは男子禁制だったが、これからは男性が男装のままご来店も通常料金で受付する、という方針に切り替えるのもアリではなかろうか。
  • 山田 はなこが無線でBMCの方々が来るかもしれない、と伝えている。ほとぼりも冷めつつあり、やっと夜を迎える事ができそうだ。
    • てやんでいと波乗りキャサリンが協議し、「男性は通常料金、女性および女装は半額」という事に改定し、イベント業務を継続する事に相成った。これで来客障害が無くなればよいのだが。
  • キャストがダイスポーカーに興じている。これならキャバクラでも手軽に楽しめるため、今後キャストも接客に活用できそうだ。
    • Ms.SunnyのセルフィーをTwiXにアップしながらキャバクラの営業ツイート。しん子も失うものがない無敵の人を自負しており、精力的に協力してくれている。
      • 新人 ちいずにエモートの練習をしながらお客様を待つキャバクラ一同。Ms.Sunnyも吹っ切れて来たようだ。
  • 客足の復活を予感しながら、おそらく最後のチル。何故ホールにまでキモキモオのポスターを貼ってしまったのか。
    • レディースデーの次はアニマルデーなど、次の企画を立てる一同。ピーチさんはタヌキの鳴き声を「ふぇぇぇ~!」と表現していた。可愛い。
      • 営業努力の甲斐あって、警察の竹井 勝痔が来店して下さるそうだ。しん子の営業もカジノの龍造寺 ケンシロウなどに当たっているという。
  • 竹井 勝痔が来るならと、波乗りキャサリンがしん子に「ひなぎくで接客すればいいんじゃないか」と提案する。
    • それを聞き、酷く狼狽するしん子。先日のメンケアで、ひなぎくが出る機会が増えている事などに悩んでいた事を思い出す天乃進。しん子でいいんじゃないか、とフォローする。
  • 竹井 勝痔はピーチさんがお気に入りだが、キャバクラは体入で現状一日だけ、という人も多い。そういう一期一会の機会もあるから、担当を決めるのにはあまり気乗りしない様子のピーチさん。
    • 他にも、イベントデーなどがあれば一日限定、というキャストは増えるだろう。そういうのも楽しんで欲しい、という気持ちは皆も理解する。
      • 帝 レンが「ホストデー」を開きたいという意向がある事も情報共有する。MC Sunriseならホストデーでも活躍できるだろう。
  • 竹井 勝痔様ご来店。やはりキモキモオのポスターを訝しんでいた。新人が増えている事に反応して頂いてはいたが、やはりというか案の定ご指名はピーチさんであった。
    • ボックス席にご案内し、ステおばがテーブル管理を任せられる。乾杯にビールをご注文頂いた。
      • 竹井 勝痔様は本日カジノで1億勝ったらしい。
  • アルカ様と星乃国 アリス様がご来店。テーブルにご案内する。
    • 2テーブル立つようになり、ようやく客足が戻りつつあるようだ。
  • 竹井 勝痔様とピーチさんがダイスポーカーで勝負。ピーチさんとのアフターかゴールドボトル5本5千万円相当かを賭けて運命のダイスロール。
    • 結果、ゴールドボトル5本をご注文頂いた。予算は自己申告の1億だが、竹井 勝痔様の残りライフは半分となる。
  • はが かける様と上野 かみや様がご来店。キャストの数は問題ないが、フロア担当が足りないというまさかの事態に。
    • 上野 かみや様はひなぎくが接客する事に。上野 かみや様は先日ひなぎくのメンケアで話していた件の男性である。今日は帝 レンがいないため、どうするべきか逡巡する天乃進。自分がやるしかないのか。
      • ひなぎくも「ヤバすぎヤバすぎヤバすぎヤバすぎ」と言いながら店内を駆け回っている。時は風雲急を告げる。
  • 担当テーブルの方に目をやると、ピーチさんが先日の誕生日イベントの際に着ていたロングドレスを竹井 勝痔様に披露していた。
    • ドレス姿に感激している竹井 勝痔様からゴールドボトル5本「ずつ」追加でご注文をお申し付けられる。この時点で自己申告していた竹井 勝痔様の残りライフはゼロどころかマイナス5000万となっている。大丈夫なのだろうか?
      • 傍目からはゾンビアタックを続ける竹井 勝痔様。お話部屋の出番なのだろうか?
  • ピーチさんの白いロングドレスに合わせる為、白いスーツに着替えようと控室に入る竹井 勝痔様。このクローゼットの位置を知っているのは常連中の常連なのよ。
    • 竹井 勝痔様が席を外している間、ピーチさんと竹井 勝痔様の懐事情は大丈夫なのか少し打ち合わせする。子供じゃないんだし「値段わかりませんでした」は通じない。ピーチさんの「まいっか」でこのままお会計を進める事にする。
      • 適切な白スーツが無かったため、ダークスーツのままお席に戻る竹井 勝痔様。ゾンビアタック中なので延長は出来ないはず。それなのに貴重な時間で席を外していいのだろうか。
  • 延長の確認の時間になり、竹井 勝痔様はゾンビアタック延長をお申し付けする。行くとこまで行くなら、弊社もお手伝いする所存。
    • 2人はダイスポーカー2戦目になる流れに。負けたら合計2億だが果たして。
      • 竹井 勝痔様は2投目でスモールストレートをキメる。これに勝つにはビッグストレートか4カード、5カードしかない。がんばれピーチさん!
      • ダイスポーカー2戦目の結果は竹井 勝痔様の勝利となった。アフター権を勝ち取った竹井 勝痔様。ピーチさんの誕生日イベントに来れなかったという名目で、ゴールドボトル5本を追加でご注文頂いた。男前だけど、ほんまに知らんからな?
勝痔「今から僕が注文するのは全部ゴールドだから。頼むよ?」
  • 現時点のチェックは、合計2億220万円。太客にネケクッキーを5個お渡しするステおば。クッキーを見て竹井 勝痔様は苦笑していた。まぁ全てネケニマスに濡れ衣を着せればいい。
    • お支払いの段でもめ事があってはならないので、無線で波乗りキャサリンにテーブル状況を共有する。キャサリン情報では竹井 勝痔様のご予算は2億ちょっとらしい。実はライフは自己申告の倍だったので、それなら払えるか?
  • 紫のAmongUsクルー様がご来店。ステおばは声が出せないため、無線で応援をお願いする。
    • 紫のAmongUsクルー様は可愛い声を出していたのでレディー判定を勝ち取っていた。接客はケチャ子がお相手するようだ。
  • 竹井 勝痔様の真のライフが尽きているためか、2度目の延長はされずにチェックを申し付けられる。念のため、お会計が2億2百20万円になる事をご確認する。
    • 竹井 勝痔様は2億円をひろしに渡していた、と説明されるが、額が額なので一旦波乗りキャサリンに確認しに来てもらうよう無線で連絡する。
      • どうやら2億2百20万円の請求は通常通り切っても良いようだ。今まで切った事のない高額請求を切るステおば。どうやらこの後仕事が片付き次第、ピーチさんとアフターに行くらしい。
      • お会計をお待たせしている間、太客を都々逸で楽しませるMs.Sunny。流石大喜利の有力選手である。
  • 竹井 勝痔様と入れ違いで団体のお客様がご来店。タラ子様、ヤキソバ パンナ様、もももも 牛子様、ぞん 美子様の4名様。
    • 店内にはいつの間にか新人キャストの🔰月明 ルナが出勤していた。団体様には月明 ルナ、てんてん、Ms.Sunnyが接客するようだ。
  • VIPルームの様子を見るステおば。VIPルームでははが かける様にはピーチさん、上野 かみや様にはひなぎくが接客していた。
    • ボヴから引き継ぎしてVIPルームのテーブル管理をするステおば。どうやらボヴも途中引継ぎらしく、合計詳細がわからないようだ。だが、なんとかなる、なんとかする。
      • 上野 かみや様にはこの後ひなぎくについて話をしなくてはならない。色々な意味で緊張するステおば。時刻は26時過ぎ、緊張の夜は更けて行く。

VIPルームの物語
  • VIPテーブルの管理は山田 はなこがしていたようだ。ひとまず安心する。
  • 上野 かみや様とひなぎくは語学的なアカデミックな会話を楽しんでいる。壁で会話を聞くステおばも学びを得る。
    • なんとかして面談にこぎ着けたいステおば。この際言葉を発するのは避けては通れない。どうやってコンタクトするかを考える。
  • はが かける様はチェックとなり、ピーチさんがお見送りしていた。
    • お会計の計算がテーブル管理の引継ぎ、引継ぎだったため困難を極めたが、ピーチさんがお渡ししたものを覚えていたため、事なきを得る。とても助かります。
  • 3時の強制瞑想も近付き、上野 かみや様もチェックとなる。一度ひなぎくと打ち合わせし、上野 かみや君と話をしても良いかを確認、了承を得たのでステおばも腹を括る。
    • お会計は1220万円を切り、お見送り。ステおばが階下までエスコートする。
  • 世間話のような切り口で、上野 かみや様にひなぎくの事をどう思っているかを聞き出す天乃進。この際声はしょうがない。
    • 単刀直入に「Like or Love」を問う天乃進。
      • 上野 かみや様は、小考した後に「Like」とお答えした。ただ、小考したという事には少なからず真剣に考えている部分もあるという事だと信じたい。ひなぎくに伝える前に帝 レンと作戦会議を開く事にする。
  • キャバクラ店内に戻るステおば。店内はまだ2テーブル立っているようだが、ピークに比べれば落ち着いている。
    • キャストルームではてやんでいと鳥羽 咲夜が談笑していた。これは接客ではないのだろうか?
  • ホール外のBar席ではダダダダ☆ダイヤちゃんがテーブルに着いている。あのお客様はうさぎさんだろうか。
    • テーブル状況はにしのん様、うさぎさん、スーツ姿の女性に、ダダダダ☆ダイヤちゃん、てんてん、そして見慣らぬしがらき ぽこというキャストが接客している。壁を背にテーブルを見守るステおば。
      • ダダダダ☆ダイヤちゃんが乾杯で変なコールしていた。ズズは頑張っている。マジでワールドワイド。
  • 今日は来れないと言っていた帝 レンが出勤していた。先ほど上野 かみや君に話をした事を報告する。
    • 帝 レンも先ほどレギオンで上野 かみや君とばったり出会い、ついさっきまで会議室で1対1の話をしていたとの事。
      • 話を擦り合わせる限り、上野 かみや君の「Like」は、やはり店の人間を前にした建前だった様子。根本的解決には至ってはいないが、ひとまずは事態は悪化しないようで安心する。
      • ひなぎくは今はしん子で出勤しているが、3時瞑想後に軽く面談する事に。事情は何もかもが複雑怪奇である。
  • 3時の強制瞑想を挟み、衛星も延長戦。延長ありがとうございまぁす!
    • 強制瞑想を抜け、やっとステおばの姿から天乃進の姿に戻れた天乃進。
      • ネケニマスも起きて来たので、今日はステおばでネケクッキーを配ったのでネケニマスに勘違いされた事を事後報告する。
  • ネケニマスに「ステヲおばさんのクッキー」を作る事を依頼する。ほぼほぼ悪乗りだが協力してくれた。
    • 再度ステおばの姿になり、グリーンバックでバストアップ写真を撮影する。ついでに黒スーツ姿の天乃進のバストアップも撮影してもらう。写真映りがとても綺麗で、流石GBC専属カメラマンである。
  • 帝 レンと一緒に春原 新とひなぎくと面談する。春原 新から変身する時、やはり多少なりともアイデンティティークライシスを感じているようだ。
    • 春原 新は、ひなぎくも恋愛したいという事には理解を示しているようだ。秘密を打ち明けるといった段になると、体は男である事はいいが、自分という人格が共存している事をばらす事になるのはやはり難しいらしい。
  • 続いてひなぎくと面談するため、春原 新が着替えに戻る。
    • その間、帝 レンが天乃進の恋愛変遷について興味があるらしく、根掘り葉掘り聞こうとして来ている。色々、な!
      • ひなぎくが来るまでひろしと帝 レンとえだまめもんと共に会計システムについて問題点を洗い出す。やはり新しくボーイの業務を担当するにあたって最もネックとなるのが会計システムの難しさである。共用の帳簿があればよいのだが。
  • 改めてひなぎくと面談。
    • ひなぎくが今日出勤したのはゲッチュ―の人が上野 かみや君が来店するに際し気を利かせて連絡してくれたとの事。
      • ひなぎくは、今日周囲の人が色々と気を利かせてくれた事を感謝していた。どうやらメンタルの方は今の所は大丈夫のようだ。
  • 席を改め、帝 レンとひなぎくと天乃進で会議室でもう一度面談。
    • 上野 かみや君がひなぎくに対し少なからず真剣な気持ちを抱えている事は、この場では伝えず。
      • この後二人でアフターデートらしい。二人に任せても大丈夫と判断し、安心して送り出す帝 レン。
      • 二人のこの先は、知る事を恐れず踏み込もう。という事になった。真剣にお互いを思う気持ちさえあれば、人は悲しみに暮れる事はないはずである。

抗争の後、抗争の行く末~GBCチルタイム
  • 帝 レンからこの後有耶無耶になった抗争の話の続きがあるという事を聞き、帝 レンの車で本社の方へ移動する。
    • 移動中、天乃進がこの街に来て初めて銃で車を撃たれた事を驚き半分、笑い半分で報告する。こうして人は慣れていくのだ。
  • 本社に到着。ズズが、ももこさんが今竹井 勝痔とアフターでデスマウンテン登頂している事を知り、衝動が抑えられなくなっている様子。太客とのアフター中やぞ。
  • 集まれるメンバーが揃い、ネケニマスが事の経緯を説明する。
    • ネケニマスに渦中の組織『ALLIN』のチヨダという人物から連絡があったらしい。要点は「中止になるにしろ何にしろ、話はなぁなぁで終わらせず、ちゃんと決着しておきたい」との事。
      • 「抗争をやるのであれば」という仮定で、抗争レースに使う車種は決まったらしい。更に、この抗争はシマを賭けるのではなく金を賭ける抗争になったとの事。
      • その他レースの詳細の『提案』が先方からあったらしい。ネケニマスはそれも面白そうと思った、と言っていた。賭ける金額も、最初に決めるのではなくその都度決めるとの事。「掛け金に上限が無い」事だけが引っかかる。
      • 更に、やるにしても日付けも24日にはならなさそうだ。
  • ズズが大事な事を確認する。「これらの条件は決定じゃなく、ただの提案なんだよね?」
    • 相手組織もバタ付いてるため、色々と連携齟齬が起きているのだろうか。更に相手も相手でモチベーションが低下している雰囲気を感じ取った、とネケニマスは言う。こちらもそんなものはない。
      • ただ、問題としては切間 てつおが抗争用のレースを作ってしまった事。これを無碍にするのはこちらの面子も立たない。このコース自体はGBCとALLINのみではなく、各組織が参加したレースイベントで活用する道もある。
  • ネケニマスは、これらの提案に「自分らはボスでもアンダーボスでもないので決定権はないが」という前置きで話し合いに参加したとの事。それを伝えているのであれば、これら「相手の提案」が即決定とはならないはずである。
    • 今までの組織間の話合いも、ALLINはなしまかなが窓口となって行ってきた。要職の人物がいきなり抜けた場合、ここまで機能不全を起こすというのは問題である。これは他山の石としてGBCも学びとするべきという事に落ち着いた。
  • 今日の抗争は百舌鳥?という組織とアンブレラという組織がやりあったらしい。アンブレラというグループは以前サバゲでご一緒した記憶があるが、はて。
    • 最近、ギャングがおかしな動きをしそうで今まで以上に見通しがつかない状況になっている。GBCは大型撮影を制限し、警察とも宥和政策を取る方針を打ち立てているが、この方針でどうなるかはもちろん誰にもわからない。
  • 眉間に皺を寄せた顔を突き合わせていると、竹井 勝痔が極彩色のマッスルカーでももこさんを本社に送り届けて来た。
ズズ「どういう神経で送り届けてるんだ」
  • 車でとやかく言われている竹井 勝痔様だが、本日のキャバクラの売り上げの半分は彼のお支払いである。太客なんだからあまり言わないであげて、と宥める天乃進。
えだまめもん「太客、太客」
    ズズ「めでたしめでたしみたいに」
   天乃進「キャバクラ物語」
  • アフターから帰って来たももこさん。アフター代は貰ってないらしい。まぁ2億払ってもらったしな。
    • ももこさんはお給料の話をうっかり漏らしてしまったようだ。
      • 確かに推しに2億使って、その推しが遥かに安い金額しかもらっていないというのは思う所が出てしまうかもしれない。
天乃進「ドンマイ!」
  • ももこさんにも会議の内容を伝える。「よくわかんないね」となりました。
    • ももこさんは23、24は起きられないとの事。天乃進と同じく、キモキモオのライブは見られないらしい。
      • ズズが変な事を言い出した。あれだけポスターを至る所に貼っておきながら「マックには言わないで」との事。どういう事?
      • ズズの構想は、少人数で開催するという。これは中規模以上のイベントになると路上駐車が増えて重くなったり歪んだりするため、試験的な試みという。それ自体には大いに意義がある事だが、キモキモオのライブである。
天乃進「安全下ネタって何?」
  • ズズには下ネタの哲学があるらしい。「横から下ネタを言うのは安全」との事。全くわからない。
  • 議題が尽き、チルタイムの流れに。今日は本当に本当に皆大変であった。キャバクラで、はが かけるがてやんでいにありがとうと伝えて欲しい、と言伝を頼まれていたももこさん。
  • 土場 リグゼがGBCに入りたいらしい事をズズが共有する。お笑い芸人志望との事。
    • 彼には熱意はあるが、大喜利イベントの予選で彼は落ちているようだ。予選からの抜擢はマックさんの独断であろう、つまりそういう事なんじゃないかな…。
      • 彼は白市民の状態で聞かされた限り3度詰められている。白市民で詰められるのはよっぽどである。
帝 レン「絶対あの子は問題起こすと思ってみてた」
えだまめもん「パンちゃんと同じ匂いがする」
  • 白の詰められの話からろぜ柳 ぴん子に飛び火。「そろそろギャングのボス詰められフルコンプするんじゃね?」とはダミアンの弁。
    • ズズはコンセルジュという組織から詰められた事を半ば自虐風自慢のように語っていた。それが自慢になるというのはコンセルジュという組織が穏健派である場合なのだがはてさて。
      • コンプ間際のズズ。何で生きてるの?今後ズズに詰められが発生した場合、助けるかどうかは「筋が通っているか通っていないか」という事に落ち着いた。
  • ももこさんの牧場の話。明後日に牧場販売が開始されるので、その日に起きられたら起きて不動産に連絡するらしい。
    • 皆で牧場が出来る事に少なからず楽しみを感じている様子。皆で頑張ろうね。
  • 今日のキャバクラのお客様に「もももも 牛子」という、牛の格好をした方がいらっしゃった話をする。
    • おそらく彼は文殊 セイジとの事。その名、その恰好で来るというのはももこさんに接客して欲しかったという事なのであろう。
      • 小規模なイベント、コンセプトデーは毎週やっても良い話をする。ズズは水着デーを所望していた。
ダミアン「背中からキモキモオが出てきた」
  ズズ「スタンドみたいに言わんといて」
  • チルタイムも終わり、解散となる。
    • ももこさんとレーサー免許の話を軽くする。今日は免許センターのパキちさんがいたが、連絡付ける前に寝てしまった模様。絶対合格できるよ、と応援している事を伝える。
      • ズズもももこさんも本社に来るまでは人の車で送ってもらったため、レギオンかFIBまで送っていくか訊く天乃進。ももこさんは車があると言っていたが、ガレージから引っ張り出したのは一人乗りのピーナッツであった。まぁ車は車だけども。
  • ハコスカを本社のガレージから取り出す天乃進。最後に修理したのは尾行デート以前だったか。長い間修理を受けていなかったため、JTSまで行って修理する。
    • ハコスカの修理が終わり、FIBに向かう。今日はこれぐらいで終わりにしようという事を宣言、FIBに到着し、衛星の民に挨拶をし衛星を切る。
  • その後の衛星外でももこさんとズズがFIBに到着するタイミングで居合わせる。どうやらこれからメカニック就職などにまつわる進路相談をするらしい。ももこさんの将来を案じ、見送る。
    • TwiXでうさぎさんがプラスチックを300所望していたので、BMCまでお届けに上がった事が確認されている。


03/26 #62  つか山天乃進の日課 62日目
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  • 今日は久しぶりの起床。
GBC牧場の始まり~英雄ネケニマス、病院へ
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。久しぶりのロスサントス、街のスピードについていけるか不安になる。
    • 無線でGBCに挨拶。無線がアップデートされ、インしている人が表示されるようになり利便性向上に感心する。
      • 皆はももこさんが購入した牧場【4010】で作業しているらしい。天乃進もご一緒する。
  • 牧場に行く前にメカニック用品を手にし、ドラウグルに乗ってJTSに移動、メカニック出勤状態になってから、ヘリで【4010】に向かう。都合がつけばドラウグルのエンジンスワップもしよう。
    • ヘリで【4010】に到着。やはり直線で行けるのはとても楽で早い。
      • 近くの牧場に向かうと、ろぜ柳 ぴん子とネケニマスが看板の近くで遊んでいた。隠れて驚かそうとしていたらしい。二人の無邪気なふるまいが微笑ましい。
  • 60番の牧場に入ると、既に皆が作業をしていた。豆やんが牧場指導員役をやっており、ダミアン、ひろしとももこさんがおり、合流したろぜ柳 ぴん子とネケニマスと天乃進で合計7人の作業となる。
    • 本当に始まったばかりのようで、皆は以前天乃進が豆やんの牧場を手伝った時と同じ指導を受けている。今は豚を育てているらしい。ネケが豚の代弁者として厩舎でぶー垂れたりブヒったりしていた。
      • 餌の補充と水の補充を皆で行う。皆で和気あいあいとした雰囲気で行うのは単純作業でも楽しい。ろぜ柳 ぴん子が蛇口係としてバケツに水をため続けていた。
  • 30分ほど作業をし、GBC牧場の初期作業が終わる。名義上の所有者はももこさんだが、GBC皆で頑張ろう。GBC牧場のグループチャットも作って、やる気は十分。
    • 豚は3日中に1日ほどの世話でいいらしい。ネケが豚に率先して名付けており、食育が捗ってしまう。
      • ろぜ柳 ぴん子は案の定こういった作業は苦手らしく、ももこさんからこれから朝イチで誘うと言われ、悲鳴をあげていた。
  • 作業がひと段落し、以前から話を聞いていた抗争レースの顛末をダミアンから聞く。24日に行ったレースは、船のレース、バイクのレース、車のレースの3競技行い、それぞれ勝ち金が1億、2億、3億と動くらしい。
    • 船とバイクのレースは落としてしまったが、最後の車のレースでネケニマスが英雄となり、トントンまで持って行ったとの事。ネケニマスもやる時はやる男だ。
  • GBC牧場のグループチャットには当然のように豆やんが参加する。
    • なお、グループチャットには何故か「ボンジジイ」が参加しており天乃進も疑問を呈すが、これはネケニマスの祖父だった事が判明する。そうだったんや。
  • 牧場作業も終わり、皆で帰路に就く。
    • ひろしが、GBCにスカウトしたい人材がいるという事で、23時から地下劇場で何かをやるらしい。気になるので天乃進もご一緒する事にする。
  • 豆やんとダミアンの夫婦がやり取りしている。それを眺めるももこさん。
豆やん「ダミアン、アレ持ってる?」
ダミアン「何、IFACKS?」
豆やん「うん。」
ももこさん「以心伝心やなー」
  • 豆やんとダミアンのやり取りに感化されたのか、ももこさんが「おじいちゃんアレちょうだい」と言ってきた。
    • アレじゃわからないのでアレって何?と返すと残念そうに「なんでもよかったー」と言っていた。
  • どうやら23時からやるのは演劇らしい。演劇といえば、確かろぜ柳 ぴん子も演劇をやりたいと言っていたはずなので参加すればいい、と言うが、彼女はどうやら演劇に乗り気ではないらしい。
    • 聞くと、やりたいやりたくないというより、経験を積み自信が付く前に時代劇の次作の主演、主人公に抜擢されてしまった事に気圧されてしまっている様子。マックさんの無茶振りの一環でそうなったようだ。
      • マックさんは時代劇のモチベが高いため忘れる事はないとは思うが、ワンチャンマックさんが忘れる事を期待して一旦みんなその事には暫く触れないでいく事に。何も言わないなら言わないで、多分そのまま行きそうではある。
  • 天乃進のヘリはレッカーされていた。何言っているかわからないが、ヘリポートが無いため路上に30分放置した事と、牧場は小屋に入ると異空間にワープするため近くに人が居ない判定となってすぐにレッカーされるらしい。
    • ネケニマスと一緒にろぜ柳 ぴん子のドラウグルに乗せてもらいFIBに向かう事に。秒で事故ってネケがアスファルトに斃れてしまう。
      • 抗争の英雄を置いていくのも忍びなく、救急隊のヘリが来るまで現地で待つ。迎えに来てくれたのは神崎 治であった。
  • 神崎 治に英雄ネケニマスを預け、まずは病院へ。ろぜ柳 ぴん子が食べ物をねだったので燻製チーズを分け与える。
    • 道中、ろぜ柳 ぴん子は後ろから来る警察の気配を敏感に察知していた。本当に犯罪してないよね?
      • 彼女の服のように、白なのか黒なのか不安になってきたろぜ柳 ぴん子に、自分を信じるよう励ましながら病院に到着。
  • ICUの出口でネケニマスを出迎えていると、「早く連れて帰ってくれ」と病院から請願される。
    • 何事?と思っていると、今現在香月 ろぎあさんが救急隊の体験をしている様子。あぁ、なるほど。
      • そして病院に足繁く通いたいネケニマスは殴られたいらしい。色んな意味で殴りたくないよぉ。
  • 中々病院から出てこないネケニマスの首根っこを掴み、FIBへ向かう。彼曰く、セクハラではなく推し活らしい。
    • FIBに到着。何故か、ろぜ柳 ぴん子は「阿尾 葵」という偽名を使い変装をしていた。ネケニマスも「縁側 緑」という偽名で変装している。理由があるの?
      • これから紹介される人の、二人のファーストコンタクトは変装状態だったらしい。何で変装してたかわからないが、そういう事情らしい。
  • 納得出来る部分と納得できない部分を噛み分けながら、天乃進は新人候補である人材と会うため、地下劇場に入る。

新人候補とエチュード
  • 地下劇場にはひろしとダミアンとももこさんが既に待機していた。約束の時間まで10分弱。
    • これからやるのは、GBCの活動の紹介として劇を見せるつもりらしい。その子は演劇に興味あるらしいのでそれが妥当であろう。
      • ひろしが言うには、どうやらこれからやるのはエチュードで、端的に説明すると「彼氏を連れて来た娘が両親に紹介する」というものらしい。その彼氏役に天乃進を宛てがいたいとの事。コントやん。
  • 似非関西弁を振るう阿尾 葵と縁側 緑も到着。あとはその人を待つばかり。
    • 23時まで残り2分前、ひろしに着信があり、新人候補を迎えに行く。その間、天乃進が来れなかった6日間の話をする。
      • 大体は知っている通りだが、やはり街の情勢、パワーバランスはこれから変わっていくようだ。
  • ももこさんとネケニマスが舞台袖を使った「胴体が伸びるマジック」一発芸を披露している最中に、ひろしが一人の女性を連れて来た。
    • 彼女の名前は🔰月乃 えるな。初心者マーク付きであったとは。彼女は体が伸びるマジックに対し「すげぇや!」と漏らしていた。
  • どうやら月乃 えるなにはエチュードをやる事は既に伝えられているようで、天乃進が彼氏役と言うと、物怖じせず「よろしくね、おじいちゃん」と返してくれた。
    • おじいちゃんが相手という事でおばあちゃんの声で遊ぶ月乃 えるな。かなり演技の幅は広いようだ。
  • 舞台袖に待機する月乃 えるなと天乃進。両親役としてひろしとダミアンが板付きで準備する。いよいよ、GBC体験エチュードの開始である。
  • エチュードの内容は、紹介したい人を連れ、実家に戻る娘。ここまではオーソドックスな導入だが、出てきたのはギャル男風味のおじいちゃん。
    • エチュードは、そもそもの構図がそうであるが娘役の月乃 えるなが主役として、率先して話を牽引して展開する。
      • 保険の話になった途端喜色満面になる母親役のダミアン、最初は難色を示すも天乃進というハイスペダーリンを次第に認める父親役のひろしとの噛み合いは小気味よく、天乃進は大ベテランDJで年収2兆、フローラルな香りがするなど、面白設定は自然と増えていく。
  • そもそもの初期設定がむちゃくちゃなら、オチはどんなに強引でも許される。最後のオチはダミアンが綺麗にキメて、約10分ほどのエチュードは終了する。
    • エチュードを介し月乃 えるなとGBCが接した感触は、お互い好印象。演劇を行う団体は今の所GBCだけな事もあり、先方もかなり乗り気である。
      • 天乃進の目から見ても、月乃 えるなはとてもGBC向きの人材のようだ。大喜利、ミュージカルといった過去の活動にもとても興味を示している。そして彼女は絵も嗜むらしい。今度是非見せてもらいたいものだ。
  • とても良い結果を得た「面接」だが、GBCは事を急ぐことはなかった。月乃 えるながまだ初心者マークも外れていない事から、まずはロスサントスで見聞を広めてから、それでもGBCに対する興味が失われていなかったらまた、という事で一旦はお開きとなる。
月乃 えるな「無茶振り大好き~♪」
  • 逸材を見送る一同。ひろしとダミアンが表まで送って来るようだ。残った面々で、これは是非欲しい人材であると語っていると、ろぜ柳 ぴん子が一言漏らしていた。「ヤバいな…」
    • どうやらろぜ柳 ぴん子はライバル出現で焦っているらしい。絵が描けて演技も出来るとなると、自分のポジションが脅かされるのでは、と。
      • 更に「無茶振り大好き」と言ってのけられたとあっては、無茶振りから逃げた事のあるろぜ柳 ぴん子としては気が気が無いらしい。
  • しかしろぜ柳 ぴん子はろぜ柳 ぴん子である。「スキル」に多少の被りはあっても、「キャラクター」や「魅力」は人それぞれである。仮に彼女がGBCに入ったとしても、お互いがお互いを損ねるものではないだろう。
    • マックさんが月乃 えるなを見た時の印象を語るろぜ柳 ぴん子。マックさん曰く「詐欺師の匂いがした」らしい。ろぜ柳 ぴん子が焦る理由の一つってそれなのだろうか?
  • 見送りから帰って来るひろしとダミアン。ひろしが皆に彼女の印象を確認すると、ろぜ柳 ぴん子が吠えていた。
    • 「キャラ被り」を危惧するろぜ柳 ぴん子だが、キャラは被っていない、とフォローするダミアン。ただし、ろぜ柳 ぴん子と被っているのはズズであると付言する。
      • 月乃 えるながGBCに入るも入らないもこの街が導く運命次第。今は一人の初心者がロスサントスでどう生きていくかを見守る事にする。
  • 閑話休題、ろぜ柳 ぴん子が、魔法少女カフェがGBCに社員旅行の企画、コーディネートして欲しいというオファーがある、という話を共有してきた。
    • 決まっているのは先方の予算だけであり、まだオファーを受けたわけでもなく、一旦は社に持ち帰り会議を通す段階のようだ。ただ、とても楽しそうである。
      • ダミアンから「怪談話」なる企画を聞かされる。どうやらカジノで勤めている龍造寺 ケンシロウが怪談イベントをやりたい、と言っていたらしい。
      • 怪談といえば以前独り言でロスサントスではブルーオーシャンと呟いた事もある。ひろしも天乃進に怪談できないか打診しているが、天乃進は基本属性に出オチがあるため怪談が出来るかどうか不安は残る。
  • 怖いもの繋がりでろぜ柳 ぴん子はお化け屋敷なども提案する。やりたい事は無限の広がりを見せる。
    • 怖い物の話から、「ロスサントスには幽霊がいる」という話をするひろし。「居ましたわよ、山に。」と受けるろぜ柳 ぴん子。ダミアンも写真に収めたとの事。
      • 幽霊を見たがるももこさんの為に、皆で幽霊を見にデスマウンテンまで行く事になる。

タトゥショップからラーメン屋~デスマウンテンの幽霊
  • 歪むネケニマスのお世話しながらFIBの外へ出る一同。幽霊の出現する時刻は決まっており、時間調整も兼ねてろぜ柳 ぴん子の用事でタトゥショップに向かう事に。
    • タトゥショップに向かうのはろぜ柳 ぴん子、ひろし、ももこさん、そして天乃進。店は西海岸にあるらしい。ろぜ柳 ぴん子のドラウグルで店に向かう。
天乃進「タトゥ行った後肝試しって、完全に輩だな」
ももこさん「花火持ってくー?」
  • 輩と中学生を乗せてドラウグルはタトゥショップに到着する。店内の壁は黒の下地にゴシック様の図柄で埋め尽くされていた。
    • いきなりタトゥを受ける準備で服を脱ぎ始めるろぜ柳 ぴん子。めちゃめちゃ気まずいやんけ。
      • 天乃進にもタトゥを進めるろぜ柳 ぴん子。天乃進も渋々承知し、あられもない姿を披露する天乃進。ひろしも下着姿になったが、ギャランドゥの主張が激しかった。
      • 男衆二人の肌が衆目にさらされた後、ろぜ柳 ぴん子がデュフりながらももこさんの名を呼びかける。「やだけど。」とにべもない返事が返って来る。そらそうだ。
      • ろぜ柳 ぴん子が自分の好きな図柄を入れる方法を調べてからまた後で来る事にし、今日の所は一旦タトゥショップを後にする。
  • 食べ物を補充するためドラウグルは焦村家へ。ろぜ柳 ぴん子の運転はドラウグルの性能を最大限に活用していた。
    • 焦村家に到着。今日は店主はいるようだ。来店の歓迎を受ける一同。焦月 ツルギはももこさんの事を「師匠」と呼んでいた。
      • 焦村家の壁には、著の作的な意味で焦げ付きそうなポスターが貼られいた。1つは焦月 ツルギの衛星の妖精さんの作だが、1つは平井 善之の作らしい。めちゃくちゃ上手ぁ。
  • 焦げ付きに御利益のある絵にろぜ柳 ぴん子が参拝しつつ、店の話に。TwiXを眺めていると厨房でタバコを吸っている動画ツイートなどを先ほど見たが、その人物はバイトらしい。
    • ちょっと見ないうちに飲み物が爆増しているメニューを眺めながら注文する。ろぜ柳 ぴん子とひろしはつけ麺、ももこさんはガキらーめん、天乃進はほうれん草ラーメンを注文する。ガキらーめんはおもちゃが付いてくるらしい。
      • 店主はGBCに、「前回は打ち上げに当店をご利用頂きましてありがとう御座います」とお礼をしていた。どうやら抗争レースの打ち上げでここを利用したらしい。
  • これからデスマウンテンに幽霊を見に行くと伝え、焦村家を後にする。幽霊が出現する時間までまだ少し時間が余るため、カジノを経由する事に。
    • 道中、バイクに乗った心ありの女性とドラウグルで接触し、ろぜ柳 ぴん子が安全運転への意識を改める。
      • カジノのラッキーホイールの景品は 近未来的なスーパーカー となっていた。4人でホイールを回し、小銭を手に入れる。
  • ドラウグルはももこさんの運転に交代しつつ、件の幽霊出没地点まで向かう事に。ももこさんの運転は他の車両には一切接触しなかった。
    • 何故かドラウグルのボンネットが外れ、ろぜ柳 ぴん子が負傷しながらデスマウンテンの登頂を開始する。事故はなかった。
      • 150%近い勾配を駆け上るドラウグル。デスマウンテンの名は伊達ではなく山道は険しい。だがそれにも簡単には負けないパワーがドラウグルにはある。
  • ドラウグルの底力で、以前マックさんに連れられて来た朝日風呂温泉まで到着する。
    • なつかしの朝日風呂温泉を堪能する4人。ひろしは裸ネクタイで泳いでいる。ろぜ柳 ぴん子はその恰好を水着と強弁していた。
ぴん子「暇だからチンチロしますか?」
  • ろぜ柳 ぴん子の提案で、温泉チンチロリンが開始される。皆ギャンブル狂いになってない?
    • ルールは倍付なしの掛け金100万。結果を言うと、ろぜ 柳ぴん子が2勝、200万勝負ではももこさんが勝利し、天乃進としては孫にお小遣いをあげたような形となった。
  • 時間も良い頃になり、幽霊の顔を拝む事に。足の怪我で転がり散らかすろぜ柳 ぴん子の運転で、幽霊が出現するという崖まで移動する。
    • 崖には白く浮かぶ人影があり、近付くと消えてしまう。幽霊が消えた足元には、血文字で「Jack」と書かれていた。皆でスマホをかざし心霊写真を撮影する。
  • 目的を達成し、ろぜ柳 ぴん子の怪我を治療するためにも病院に移動する事に。駆け降りるとも転がるとも言えない挙動でデスマウンテンを下山する。
    • 移動中もロスサントス百景を楽しむ一行。ももこさんが、稼働していない風車を指してサボっていると表現していた。
  • 病院に到着する一行。転がりながら治療を求めるろぜ柳 ぴん子の他に、救急隊体験となった香月 ろぎあさんの足元に大の字に寝転がるネケニマスがそこにはいた。
    • ネケニマスは今日に入ってもう4回病院に来ているらしい。接触禁止令が出ていないのが不思議である。
  • ろぜ柳 ぴん子が治療を受けている間、ひろしからこの頃ロスサントスで流行りを見せている『グラモン』というものの説明を受ける天乃進。
    • グラモンとは、簡単に言えばポケモンGOみたいなものらしい。なるほど可愛らしいモンスターがなんやかんやするもののようだ。
      • ももこさんは、これからレース免許を取得に向かうらしい。単身移動するももこさんを病院から見送る天乃進。
  • 治療を済ませたネケニマスを回収し、FIBに移動する。FIB近くまで移動すると、警察からこの近辺は危ないと説明される。グレを投げられるらしい。
    • FIBのガレージからエレ爺を引っ張り出し、JTSへ移動する。
      • JTSに置きっぱなしのドラウグルのエンジンスワップをするためである。

無人のJTS~レース『9055 Circuit』~本署出張修理
  • JTSは当然の如く誰も居ない。仕方ないのでエンジンスワップはまた後日。
    • 少しすると、ろぜ柳 ぴん子が先ほどまでずっと乗せてもらっていたドラウグルを持ってやってきた。デスマウンテン走破の傷を直す。
      • 修理中の雑談。ろぜ柳 ぴん子もももこさんも、最近資金繰りに困っているようだ。更にろぜ柳 ぴん子は乗れる牛を買う予定もあるらしい。
  • 今からの予定は、ろぜ柳 ぴん子も天乃進も無いらしい。ならばと言わんばかりに5分後に始まる『9055 Circuit』というレースに誘う天乃進。ろぜ柳 ぴん子も乗り気のようだ。
    • 久しぶりのレースである。エレ爺で9055に向かう天乃進。なお、何故かろぜ柳 ぴん子はJTSを後にした直後にダウンしたらしい。
      • いつもの9055前の線路上で待機する天乃進。程なくしてドラウグルに乗った葵井 優くんと、 スポーツカー の助手席にユズリハ シャーロットを乗せたはが かけるが現れた。
      • 程なくしてネケニマスとダミアンとろぜ柳 ぴん子も合流し、レースは開始される。
  • このレースは線路をすぐに右へ降りて、川の護岸を周回するコースとなる。大味な見た目に反し、微妙なコーナリングと車体制御を要するテクニカルなコースである。
    • 1週目でコースを覚え、すぐにコツを掴む天乃進。LAP数は2だが、1LAP中で何度も同じコースを周回するため、実質十数周のコースである。
      • 姿勢制御も慣れ、跳ねあがりも極力抑えるアクセルワークでトップを突き進む天乃進。油断はせず、しかし攻めれる所は攻めていく。今までのレースで一番の手応えを覚える天乃進。
  • 会心の走りでゴールを決める天乃進。チェッカーフラッグに突入すると同時に、ももこさんから無線。「レース免許取れた」との事。喜びが同時に2つ舞い込んでくる。
    • 完走した感想は「英雄に勝ってしまいました」であった。先の抗争レースでの英雄ネケニマスは2着である。
  • 9055の前でエレ爺を修理する天乃進。ダミアンもゴールしたらしく、天乃進に修理依頼してくる。9055前で修理するのはお客さんを奪っているようで少々忍びない。
    • ダミアンと、ももこさんのレース免許取得の喜びを分かち合う。ももこさんの過去の運転を知る二人だからこそ、彼女の努力が結実した喜びが一入である。
      • 英雄ネケニマスとレース後の雑談する老兵天乃進。やはりレースというのは楽しくやらねばならないものだ。
  • ももこさんにレースを体験させたいが、今日のレースはもうS帯が2つと、C帯が1つだけ。となるとカスタムレースを建てる事になりそうだ。
    • ももこさんはレギオンにいるとの事。ダミアンと共に合流する事に。
      • レギオンのももこさんを見つけ、拍手で祝う天乃進。ももこさんの免許には、確かにレースの3文字が刻まれていた。ももこさんは全ての免許を目指しているらしく、戦闘機やバス、タクシーの免許も調べているようだ。
  • ももこさんとダミアンと、一緒にカスタムレースを開催する事に。無線でGBCの皆にも呼び掛ける。
    • ももこさんにA帯の車を貸与出来ないかネケニマスに無線で打診していると、電話が掛かって来る。見知らぬ番号だったので出ると、警察のレッサン パンナであった。
      • 要件は、警察に出張修理して欲しいとの事。パトカー5、6台と言われたので、修理してから参加する旨をももこさんに伝える。
  • 出張修理は良い稼ぎになる。軽い足取りで警察本署に向かうと、確かに敷地内にパトカーが5、6台ほど並べられている。
    • パトカーを見回していると、素足でケモ耳の、見知らぬ顔の警察官が修理するパトカーの指示をしてくれた。初めて見る顔なのでどちら様かを尋ねると、この人こそレッサン パンナであった。彼女はSWATらしく、SWATの時は素顔を晒しているとの事。
  • 修理を始める所で、同じく警官の格好をしている小此木 ナカバが見に来てくれた。
    • この修理が『レンタルおじいちゃん』の業務で来ていると思ったのか、「何でも屋さん、修理も出来るんだ!」と興奮ぎみに言っていた。レンおじじゃなくてJTSだよぉ。
      • なお、彼とのやり取りはいつもの如く夢のアニメ作品の台詞の引用の応酬であった。
  • 出張修理、全修理で1台40万、修理しながら今日の稼ぎを考えていると、外から帰って来たパトカーが次々に修理待ちに並べられていく。
    • 思ったより時間掛かりそうなので、無線でレースを待機しているであろう皆に連絡する。
  • パトカーを修理していると、以前見知った顔とも出会う。伊田場 零雨と久し振りに顔を合わせ、近況を語り合う。永遠のJTS体験です。
    • 彼は大喜利も見に来てくれていたらしい。ありがたい事である。お互いがお互いの立場を応援し合い、今後ともJTSを御贔屓に、とお伝える。
      • 雑談している間に、修理待ちのパトカーは2台も3台も増えていた。まるでパトカーが築地のマグロのようだ。
  • 修理の終わったパトカーをよわき そうという警察官に伝え、ガレージに納めてもらう。これだけ多いと、パトカーを指定するのも大変だ。
    • 辺りを走りまわる女性警察官が天乃進の口調を真似してはしゃいでいる。やはり警察官は楽しくて良い人ばかりだ。
      • 修理中、よわき そうという警察官と雑談。これだけのパトカーがロスサントスの市民を守るために働いたのだ。天乃進が大変なのは、警察が大変だったという事の裏返しである。
  • 続々と追加されるパトカーに、とうとうレースに参加できない事を伝える天乃進。ももこさんが「お仕事頑張って」と言ってくれた。
    • 修理を待つパトカーは目算で15台ほど。素材が足りるか不安になってくる。警察署敷地内には個人医のドクター BONGOREもおり、どうやら警察もやっと迎えた僅かな休息時間のようだ。
  • 小此木 ナカバと雑談。最近のレース事情を聞かれたので、ついさっきも参加してきた事を話す。ついにA帯も買った事を報告する。彼もS帯を欲しているが、どれを買えばいいか決めあぐねている様子。
    • レッサン パンナが天乃進の腰を労わってくれた。警察の車両を修理するという事は、巡り巡って市民の為になる事である。
      • 折角いい着地点になりそうだったが、小此木 ナカバに言わせるとやはりジョジョの台詞に帰結するようだ。「遠回りこそ、一番の近道。」
  • 既に時そばで数を間違えるくらいの台数を修理し終えたが、まだ半数は残っている。直したはしから出動するパトカーもあり、警察の激務が伺える。
    • 余裕をもって持ってきたはずの修理素材・修理部材も、8両目を修理する頃になると「不足」の文字が現れ始めた。
  • レッサン パンナに素材を取りに一度戻る事を伝え、JTSへ。
    • JTSに到着する天乃進。素材は足りるはずなので、スパークプラグやカーバッテリーなどの修理部材を補充する。そして誰かいれば応援もお願いしたかったが、案の定JTSには誰もいなかった。ですよねー。
  • 無線で、ろぜ柳 ぴん子が「私の影武者できる方いらっしゃいませんか?」と伺っていた。影武者…?
    • どうやら「ろぜ柳 ぴん子」と「レインボージャンピン」とで並び立つ所が見たいと言われ、そしてそれを安請け合いしてしまったらしい。この子はほんとうに、もう。
      • どうやら影武者はももこさんになりそうだ。変な事にならなければいいのだが。
  • 修理部材をしこたま持ち、車をエレ爺からドラウグルに乗り換えて警察本署へ。
    • 途中、レッサン パンナから電話があり、タイミング悪く強制瞑想になってしまう。レッサン パンナは事件対応らしい。
      • 警察本署から修理したてのパトカーで出勤する小此木 ナカバの姿もあった。皆本当に大変やねぇ。
  • パトカーのサイレンを背に修理再開。ちょっと目を離した隙にまた修理待ちパトカーが増えている。
    • 修理でパトカーを蹴る姿を竹井 勝痔に見咎められる。ワシメカニックです。
      • 天乃進がメカニックだった事を知らなかったらしく、確かにそれは「何やってるの?」と声を掛ける事案であろう。とはいえ流石にワシもいたずらでパトカー蹴ったりしないよぉ。
      • 誤解が解け、竹井 勝痔も「ありがとね、つか乃進」と労いの言葉をくれて本署建屋の方に歩いて行った。天乃進だと思うよぉ!
  • バーバリアン 田中が追加でパトカーを持ってきた。言葉には出ていないが、車を直す奴隷と化した天乃進に少しだけ申し訳なさが見え隠れしている。仕事ですから。
    • バーバリアン 田中のパトカーにも四つ葉マークが貼られていた。皆ちゃんと活用してくれているようだ。
  • 不意に無線に連打音が鳴り響く。どうやらももこさんがダウンしたらしい。
    • ダミアンが「ももこパイセンがダウンしたからろぜ柳 ぴん子との待ち合わせに遅れそう、という事を伝えたいらしい」と見事な解読していた。無線音もピコンと反応する。
  • 最後の1両が到着、修理してレッサン パンナに請求する。一両40万、15台で合計600万になります。
    • 5、6台の予定が15台となった事を申し訳なさそうに言うレッサン パンナだが、これが仕事なので笑い飛ばす天乃進。
      • 修理が終わり、ドラウグルのレース登録もレッサン パンナにお願いする。事件対応直後だというのにレッサン パンナも快くOKしてくれた。
  • 警察からも病院からも問題児扱いされているGBCだが、天乃進はその範疇にいて範疇にあらず。快く受け入れて貰いつつ、大事なパトカーや救急車両の出張修理を任されている。
    • 約40分もの修理が終わり、心地よい疲労感を胸に一度JTSに帰還する。

老婆心とレース『Tranquilizer』~3人のレース『Yuki-onna』~Exactly KAKUGARI
  • JTSに戻る途中、ドラウグルに給油する。聞いた話では、天王寺副社長は出張修理で2時間かかったらしい。15台で約40分なので、単純計算で45両近くを修理した事になる。それは本当にお疲れ様やね。
    • 無線で、皆が今何をしているかを伺う天乃進。ももこさんは先ほどのやり取りの通り、ろぜ柳 ぴん子の影武者をするらしい。老婆心が首をもたげる天乃進。
      • 二人だけで大丈夫なのか、法に抵触しないのか、ももこさんは危険な目に遭わないかをろぜ柳 ぴん子に確認する天乃進。「相手はギャングじゃないから大丈夫」との返事が返って来た。
  • 拭いきれない不安感を抱えながらJTSに帰還する天乃進。
    • JTSでツナギに着替え、ドラウグルにハーネスを付ける。今は皆各々の事をやっているようなので、天乃進も個人的にレースに興じる事にする。
      • 直近のレースはC帯の『Tranquilizer』。久々のハコスカの出番である。賞金も400万弱で手頃である。
  • 皆とレースしたかった気持ちを抑えつつ、FIBのガレージからハコスカを引っ張り出す。
    • レース開始地点に移動する前に、再度無線でろぜ柳 ぴん子にどこで何をするのかを確認する。「お爺様めっちゃ心配してる?もしかして」と返って来たので「めっちゃ心配しとるて!」と率直に伝える天乃進。
      • 仮にももこさんが犯罪に巻き込まれて白市民パスが失効してしまったら、折角買った牧場も没収されてしまう。そうなったら本人は当然の事、胸を痛める人がどれだけいるか。
  • 心配事を胸に秘めながら、久しぶりのハコスカを楽しみつつレース開始地点付近のガソリンスタンドに到着。レース前に給油する。
    • ここは確か以前ガソリンスタンドでスタンド使いが惹かれ合った地だ。また彼と相まみえる日を心待ちにする天乃進。
  • レース開始地点に到着。どうやらこのレースもソロのようだ。出張修理で疲れた腰を癒すつもりで、ドライブに洒落込もう。
    • レース開始まで、どうせなら音楽をかけながらレースできないものかと思案する。スマホの音楽アプリとかで何かできそうだ。EuroBeatとかあれば最高なのだが。
      • マックさんの「Tonight」を掛けながらレース開始。めっちゃいいやん。
  • ミュージックドライブのチル効果は想像以上であった。以前ダミアンに提案したラジオが本当に欲しくなる。
    • 『Tonight』に続き、うさぎさんの曲を掛けながらレースに興じる天乃進。チルとエモに彩られながら夜のロスサントスを走り込む。
  • 車体が垂直に立つという演出を敢えて挟みつつ、ハコスカを夜のロスサントスに遊ばせる天乃進。90というCPも小気味よく刻んでいく。Tranquilizer(精神安定剤) が疲れた心と体に染み渡る。
    • うさぎさんの曲を改めて聞いた今、その良さがくっきりと理解できる。うさぎくんが病院出禁にされるのも無理ない事なのかもしれない。
      • いつのまにかロスサントスは朝焼けにキラキラと輝いていた。たまに曲に聞き入ってしまいコースを間違える事2回だが、それも愛嬌、それを気にせずに自由にレースを楽しむ事が心の栄養となる。
  • ズズが半ギレになりながらツッコミする時の口調のような曲を聞きながらチェッカーフラッグに突入。とてもリフレッシュできるレースであった。
    • 完走した感想は「しっかりゴール」であった。
  • 無線で帝 レンが起きて来たようだ。彼が皆の現状を確認すると、ネケニマスとダミアンがカスタムレースで『Yuki-onna』を走る所らしい。天乃進も参加する事を伝える。
    • ハコスカに給油、修理を施し、FIBでエレ爺に乗り換える。警察のサイレンは未だ鳴りやまない。
      • Yuki-onnaの開始地点に向かおうとした所で、ダミアンからニトロ缶を持ってきて欲しいと言われたので一度JTSを経由しニトロ缶を作る天乃進。もちろん誰もいません。
  • ニトロのカラ缶を作っていると、ねずみ先輩が出社してきた。
    • ねずみさんに、今日は誰もいない事、警察の出張で独りで15台修理した事などを報告する。儲けたじゃん、と言ってくれた。やはりこれくらいの事は弱音を吐くに値しないのだろう。
      • ねずみさんに、今日はこれからも起きている事を確認すると、この後エンジンスワップをお願いするかもしれない、という事を伝える。やったぁ。
  • ニトロ缶を6本作り、ようやくレース開始地点へと向かう天乃進。
    • 無線で、帝 レンがひろしに業務連絡をしていた。キャバクラの新人でチエリという子がいるので後で顔合わせするとの事。キャバクラも好調のようだ。
      • なお、明日のキャバクラは「男装デー」らしい。どういう日になるかわからんが、楽しい日になるのが理想である。
  • レース開始地点に向かう途中、出そうで出ないくしゃみに腹を立てたり、心無きによって未確定だったケツアナを確定されたりしつつ、到着する。
    • 現地にはネケニマスとダミアンが待っており、天乃進の到着と共にレースがいよいよ開始されつつある。
      • 二人にカスタムレースの建て方を伺うと、チュートリアルがてらレース建てを任される天乃進。やりかたさえ聞けば何も難しい事はなかった。
  • レース開始する3人。何度か走っているコースだけあってコースを間違える事はなかったが、やはり問題は心無きというイレギュラー。心無きの車と正面衝突した所でダミアン車に側面を突かれてしまう。
    • 大きくタイムロスを喫してしまう天乃進。はやる気持ちを抑えつつ走るが、あわや水没地点に突っ込みそうになる。
      • エレ爺にも慣れつつある天乃進。ニトロの扱いもだんだんとわかってきた。順位はネケニマスに続いて2位。ネケニマスは10メートル先を走っている。
  • 序盤のタイムロスを挽回するような走りを見せたが、天乃進は結局2着でゴールイン。1位のネケニマスから遅れる事、本当に1秒程である。抗争レースの英雄は伊達ではなかった。
    • ネケニマスは最近のレース熱が未だ熱いのか、次はジャンプコースに挑戦したいとの事。KAKUGARIにも興味を示していた。
      • ジャンプコースというならば、キャプションが「ありおりはべりいまそかり」というKAKUGARIコースであろう。
  • どのレースを見ても上位にいるのはアドミゲス ハンさんのようだ。流石やなぁ。
    • ダミアンがゴールし、全員の車のレース傷を修理する天乃進。次は3人でKAKUGARIに挑戦する流れに。
  • ネケニマスは一度給油して来るとの事。待っている間、ダミアンと話をする。
    • カマダとの事、JTSの事、日々の音楽活動の事など。皆多才で、皆色々な方面で活躍していけるのである。
  • ネケニマスが戻ってきて、全員でKAKUGARIに向かう事に。走るのは『Exactly KAKUGARI』というコース。これは天乃進もまだ走った事はないコースである。
    • 初見のKAKUGARIに挑戦する3人。最近のレースの調子を考えれば、きっと善戦は出来るはず。
  • レースが開始され、駆け出す3両の車。序盤はそこまで難しくないオーソドックスなコースであるが、一度護岸された河を走り、そこから未知のジャンプを強要されてしまう。
    • ニトロを使うタイミングも着地する場所もわからない天乃進。わからんと叫びながら、高架道路の下にあるグリーンハウスに着地してしまう。
      • ジャンプで到達すべきCPを、大きく遠回りして拾う天乃進。3人ともこのジャンプは成功できなかったようだ。
  • 強制瞑想まで残り10分だが、残念ながらレース中に天乃進は瞑想になってしまう。再度5文字で怒りを表現してしまう。
    • 瞑想から復帰するもエレ爺を見つける事が出来ず、スケボーで彷徨う天乃進。散々な目に遭いつつ、FIBに到着する。
      • 3時の強制瞑想まで残り3分、そういえばひろしからFIBとレギオンまで近道となる通路があるという話を先ほど聞いていた。
      • FIBの周辺を歩きまわると、それっぽい階段を見つける事が出来た。階段を抜けるとまさにレギオンの真横。状況次第だが、これは知ってて損はない通路である。
  • 通路を発見し、FIBに戻る途中で3時の強制瞑想となる。再度目覚めようとするが、10分経っても目覚める事が出来なかったので今日はここまでとなる。

03/28 #63  つか山天乃進の日課 63日目
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  • 今日もJTSで体験しつつ、ロスサントスを楽しむ予定。
試乗会・AKIRAのバイク~会議内容共有・マフィン屋と新しい薬~これからの活動
  • 雀荘で起床する事恒の如し、音吐朗々に衛星の皆さんにご挨拶。
    • 喉と補聴器を新調した天乃進、いつも電話で歪んでいたのでそれが解消される事を期待する。保険適用外でいいお値段がかかった事もご愛敬。
      • 無線でGBCに挨拶。今日はマックさんが起きているようだ。
  • 先日街から締め出されて結局出来なかったドラウグルのエンジンスワップが出来たらいいな、と思いつつ今日のレースを確認する。
    • レースは9055系のレースが並んでおり、長さはさほどではないがキャプションからして壁を走るとか書いてある。どういう事だろうか。
  • FIBの外に出ると、けたたましいサイレンが鳴り響いている。今日もロスサントスは治安が悪いらしい。新調した補聴器で聞くサイレンも一入である。
    • ドラウグルに乗り、JTSへ。今日も誰もおらんに500ガバスを賭ける天乃進。
      • JTSに到着。はい、誰もいませんでした。出勤し、ツナギに着替えると、今日は試乗会の日である事に気付く。そのまま試乗会へと足を運ぶ。
  • 試乗会会場に移動する途中、独り言をボヤく天乃進。思えばJTSにはもう長い間働いている。ヘリは勿論、警察・病院の出張大量修理も経験済みである。即戦力を自負する天乃進。早い事正式採用されたいものである。
    • 試乗会会場に到着。新規出品されると思しきバイクの傍で、かな市長補佐、福田 明宏、深沢 えぼし、須藤 冬馬が会議を行っていた。
  • かな市長補佐にお願いしバイクのキーを渡して貰い、バイクに試乗する。ネイキッドですっきりとしたバイクだが、タイヤが太くてとても格好が良い。車体はマットなブラックだ。
    • このバイクの印象が劇中のバイクに被り、つい『AKIRA』(*20)の台詞が口から出る天乃進。
      • このバイクは乗っていると真っ赤に塗ってステッカーをベタベタ張りたい意欲が沸き上がる。AKIRAのバイクはピーキーだが、このバイクは言う程ピーキーではなく、どちらかというと扱いやすい部類であろう。
      • タイヤ幅の太さを衛星の民と「太いね♡」「太くねぇって!!!!」と言い合いながら、バイクの名前を確認する。『ショータローccc』というその名前は、やはりそういう事なのであろう。
  • バイク試乗をしていると、無線でネケニマスが修理をお願いしてきた。ネケニマスは既にJTSにいるとの事、試乗を切り上げてJTSに向かう。
    • バイク『ショータローccc』に対し、物欲を丸出しにしながらJTSに向かう天乃進。皆が欲しがれば、あれはカジノの景品になってもおかしくない。だがどうしても欲しい。
      • JTSに到着、ネケニマスの車はJTSの前で擱座していた。頑張ってJTSにたどり着いたが、誰もおらずここで力尽きたそうだ。よう頑張ったね。
  • ネケニマスの車を修理している間の雑談。ネケニマスは、この街のレースに壁を走るものがあるという。壁走りを身に付けた英雄は先に行ってしまったようだ。ワシもやってみたいので、後で教えてもらう事にする。
    • 修理を終え、ネケニマスを見送る。TwiXを見ると、先ほどの『ショータローccc』が既に販売開始されている事を星唄 サウ汰のツイートで知る。はい、買います。
      • と思いきや、ボディの居色は黒固定らしい。なんとかならんか・・・?ゴネる決意をする天乃進。
  • ダミアンから着信。どうやら昨日会議があったらしく、それについて話したい事があるとの事。これからFIBの会議室に来れないかと言われたので、向かう事にする。
    • 電話で喉が歪まない事を確認、優勝しながらFIBに移動する。
      • 会議室に入ると、既にダミアンが座っていた。後からひろしも来るらしい。ダミアンは新しく発売された角、服、悪魔の羽尻尾を身に付けている。とてもよく似合ってると思うよぉ。
  • ダミアンから聞かされた話によると、昨日マックさんは「今後のGBCについて」話しをしたらしい。
    • 何でもマックさんはギャングとは別の、名実ともに『マフィン屋』を確立させたい、との事。勿論マフィン屋はギャングとは異なるため、大型撮影は行わない。その代わりマフィン屋専用の何かが出来るかもしれないらしい。
      • 正直な話、天乃進にとっては何が変わるのかは全くわからない。GBCの芸能以外の部分は今までノータッチだったため、裏の仕事が変わると言われても正真の胡椒の丸呑み、全くピンとこない。
      • とはいえ、先日行われた抗争レースでも天乃進と同じ白市民であるろぜ柳 ぴん子が出場したらしく、天乃進にいつお鉢が回るかはわからないという。そういうもんかなぁ。
  • GBCマフィン屋化に関しては、今まで関わってこなかった部分であるため天乃進が口を挟む所ではない。情報共有として、変わる時に教えてくれればそれでよしとする。
    • 他にも、ダミアンは会議の議題にこういうのがあった、と教えてくれた。「新しいお薬」の話である。
  • 経緯はわからないが、サトシの手から警察に新薬が渡ってしまい、色々とややこしくなっているという。
    • GBCはその薬をカモフラージュするために「Project E」と「Project G」という「偽薬」をばら撒いているとの事。こちらは薬効は一切ないが、天乃進も気を付けるように注意を促される。
      • この薬は警察のオルカ トヴォロが嗅ぎまわっていたらしいが、それを逆手に取るように「薬をばら撒いているのは青髪のオロポという少女」というデマ情報も流布しているようだ。警察に寄りそうGBCとは…?
  • 会議の議題は大体はこの二つで終わりらしい。情報共有も終わり、ひろしと近況を雑談する。
    • よりにもよって、昨日天乃進が起きてこなかった日にJTS社長のジョアンナ 町田が起きてきたらしい。タイミングよ…!
      • 最後はタイミング問題だけで、天乃進なら絶対採用されるよ、とひろしから励まされる。ダミアンは無線でマックさんから呼び出されて会議室を後にして行った。
  • 他、落語の催しの話などを交わす。天乃進とひろしが落語を出来るが、落語として出し物をするなら出来ればもう1人くらい欲しい。MC Sunriseあたりが出来ないだろうか。
    • その他の企画なども話をする。怪談企画については、天乃進も怪談をするのは苦ではないが当然練習が要る。それでもよければと引き受ける。麻雀はいつ来るのかわかりません。もう箱は出来ているのだから、早く来て欲しいものだ。
      • 純喫茶『レギ横キッズ』の話。最近カマダが起きてこないため、雀荘と同じ塩漬けになっている喫茶店をどうするか。このままズルズルといきそうなら、ひろしが経営する事になるかもしれない、との事。どうなる事やら。

GBC会議の情報共有~黒いショータロー~喫茶『レギ横キッズ』の行く末は
  • ひろしとの話もひと段落し、今日のレースを眺める。この街には「黒限定レース」というのもあるようだ。白市民である事が参加障害となる稀有な例である。
    • 「ショータローccc」というバイクの話。このバイクは値段は1000万で、どうしても黒から変えられないらしい。ゴネで何とかならんか・・・?
      • ひろしはこの後、件の黒限定レースに出るらしい。FIBの前で「ショータローccc」を見せてもらいながら、天乃進もこれから買うつもりでスケボーに乗る。
      • 今回ばかりは無茶を通すためにゴネる決意を胸に秘め、スケボーでBMCに向かう天乃進。スケボーで移動するという事はつまりは買う気満々である。
  • BMCに到着。ここにある3両のバイクは全てショータローであり、やはり皆買っているようだ。BMCには迷惑行為を高らかに叫ぶグラモン博士もおり、いつも賑やかである。
メカニックの星唄 サウ汰に、ショータローについて確認する。
    • ゲザりながら、何とか赤にならないか頼み込む天乃進。どうやら市長ストップらしい。市長ストップならばと潔く膝を地面から離す。
      • このバイクはC帯らしい。バイクは総じてD帯と聞いていたが、そういうバイクもあるんやね。
  • 星唄 サウ汰の 車 に同乗させてもらいながら、【7299】にあるモーターショップに向かう。
    • 移動中、ショータローについて話す。星唄 サウ汰の言う所によると、ショータローには色を変えられないようにする何かがあり、それを除去すれば何とかなるらしいが、それには市長やかな市長補佐の承諾がいるようだ。
      • 色が変えられないとしても、せめて固定色は赤にならないものか。署名して要望の声が大きければなんとかなるか・・・?
  • モーターショップに到着。ここは以前Shinobiを買う際にもお世話になった店だ。
    • 既に入荷は済んであるため、即金即決で購入する。やはり初期カラーはどれを選んでも黒から変わる事はなかった。
      • ショータローに跨り、このままかな市長補佐に直談判する事を星唄 サウ汰に伝え、夜のロスサントスに飛び出していく天乃進。
  • 直談判する気は満々だが、メカニックである天乃進はショータローのカスタムも気になっている。一旦JTSに行き、どの程度カスタム出来るかを調べる事にする。
    • どうやらこのバイクはカスタムできる所がほとんどなく、言われた通りリムの変更とホイールの塗装しか出来ないようだ。
  • ショータローにはいじれる余地がほとんどなく、半ば受け入れ始めている所、マックさんから無線が入る。天乃進の近況を聞いているので、最近は専らレースと車の修理と伝える。
    • 次に聞かれた事は、カマダの事。どうやらこれが本題のようだ。天乃進もカマダとは最近会っていないため、何も知らされていないと返事する。
      • マックさんは、今いるメンバーで店の事を話したいそうだ。いつまでも開店準備中のままでいるのももったいない、早く開きたい。天乃進も、開けるなら開きたいという意向に賛成する。
      • マックさんは、カマダの店が彼の意に沿わぬものにならぬよう、彼の店は彼の店で別所にまた用意立てる気でいるようだ。それは必要な事であろう。ただ、それをするにもカマダと話をして筋を通してからだ。
      • マックさんは、喫茶店をGBC主導で経営する場合はどういう意見があるかを話すため、10分後に喫茶店で会議をするそうだ。天乃進も会議に参加する事にする。
  • 10分後の会議の時間がくるまでショータローをいじる天乃進。かろうじてライトの色は変えられそうだが、これでは満足できない。やはりこのバイクは赤くなくては存在意義が問われてしまう。生殺しも良い所だ。
    • バイクのホイールの色を試しながら、市長を説得する算段を付ける天乃進。やはりまず市長に『AKIRA』を見せる所から始めるべきだろうか。
      • 一旦ホイールはメタリックレッドに塗装する。この街でこのバイクを赤くしたい人は絶対ワシだけじゃないはず。天乃進は署名運動も辞さない構えである。
  • この熱い思いをワシだけに収めたくない。熱い思いを胸に秘め、会議をするためにショータローでFIBに移動する。
    • FIBの喫茶店に到着と同時に日々が起きて来た。日々も会議に参加するようだ。
      • 店の中にはダミアンとろぜ柳 ぴん子が既に到着していた。この喫茶店も箱が完成したのは2月末あたり、既に1か月経過した事になっている。
  • 仮にカマダの店をよそに用意するとしても、この店のコンセプトはどうするかが問題になってくる。
    • 被らないようにコンセプトを排除するかどうか等を話していると、マックさんと日々が到着。ソファに腰を掛け、会議が始まる。
マックさん「ぴんちゃんあと、そうだあのー君に話しときたかったんだけど、
      君ーあのーボイラさんの、あの生き別れの妹って事で、あの確定したから。」
  • いつの間にか確定していたぴん子 テンガリン。ボイラ テンガリンは全兄って事?
    • マックさんから、妹という立場を利用してボイラ テンガリンに金の無心をすればいいと言われ、割とその気になるぴん子 テンガリン。何よりキラ メキーラが義姉になるのは嬉しいらしい。
  • 血縁関係が確定した所で、本題に入る。
    • マックさんは、GBCの企業がキャバクラだけなのも市民に対する偏った印象を与えてしまうので、もっと柔和で外聞の良い店舗も経営したいらしい。その為にこの喫茶店を活用したいとの事。
      • 飲食店の話から、菖光亭がギャングの経営する店であるという事を初めて知る。そうだったんや。
  • マックさんは、この喫茶店をGBCで経営する場合はアクティブな店にしたい、開いている時間を多く取りたいという。確かにFIBに足繁く通う人が増えればキャバクラや天乃進の雀荘にもプラスに働くであろう。
    • 天乃進の気がかりとしては、やはり何をするにもカマダに筋を通したい。それをちゃんとマックさんに念を押す。マックさんも、無断ではやらないとは言ってくれた。ただ、あれから1か月。やはり少し長い。
  • これから話すのは、カマダに話が通ってGBC主体となって経営する場合の話である。
    • ぴん子 テンガリンが、この店のコンセプトはどうするか、という事を質問している。やはりそこは気になる所。
      • マックさんは、GBC全員で経営したいと言っている。だが、アーティスト活動している人物はあまりさせたくない様子。
      • ぴん子 テンガリンは、別でカラオケ屋もやりたいという意向もあるため、生半に返事は出来ないようだ。日々も、この喫茶店の経営の事には深く関わっていないため返事に躊躇している。
  • 喫茶店には、お店の顔になってくれる人が3人くらい欲しいと言うマックさん。その一人に天乃進が推されている。
    • 元々雇われマスターをするつもりだったが、天乃進としては『カマダの』雇われマスターをするつもりではあったので複雑ではある。
      • 他、鮫島 フラムが推挙される。とはいえ、GBCに暇な人なんているはずもなし。
  • 飲食店としての問題を洗い出す日々とぴん子 テンガリン。やはりお客さんを待つ間はずっと暇であり、それで店を頻繁に開けておくというのは難しい話である。
    • マックさんは、3人くらい飲食店経営に向けて意識高い子がいれば回ると力説するが、やはりそれをするには人材が足りない。今のGBCには店舗に貼り付ける人は現状誰もいないのである。
      • ダミアンとマックさんの見解では、FIB内でやるのはカマダにとって重荷になりかねない、という事らしい。とはいえ、それで進めるにしても筋を通す必要がある。
  • マックさんは、喫茶店を経営するにも人柄を大事にしたいらしい。それには天乃進や日々が適している、との事。喫茶店経営にはGBCの印象を良くする目的もあるという事なら、それも大事だ。
    • この後マックさんは人をスカウトしよう、と言ってきた。やはり根本的な解決には人材不足を解決せねばなるまい。ただ、ぴん子 テンガリンはこの後葉風邪 ナイとカラオケ屋の打ち合わせがあるらしい。
      • ぴん子 テンガリンは、もし他に策がなければここを葉風邪 ナイと経営するカラオケ屋にするのもやぶさかではないようだ。
  • ダミアンが説明するには、カマダは既に申請済みでありジョブが存在しているとの事。ジョブが既にあるのであれば、キャバクラのようにジョブ無しでやる事もなくなった。
    • マックさんは、この喫茶店はマイペースで経営はしたくないと言う。カマダが本当にがっつりやりたいというのであればここを任せるが、彼がマイペースでやりたいというのであればその意見を尊重し責任をもって別所に店舗を用意する、と言ってのけた。
      • 最後に、天乃進が大事な事をマックさんに伝える。天乃進は、ここがGBC経営となり、カマダが別の所で店を開くとなった場合、天乃進はカマダの店を優先すると宣言した。
  • マックさんのスマホに着信がある。どうやらぴん子 テンガリンの兄からのようだ。
    • スピーカーフォンから聞こえる話は、竹井 勝痔が凄い酔っぱらっており、めちゃくちゃ自分語りをし、現状に疑問を持っているとの事。ボイラ テンガリンは占い館でやっていたように、彼を癒すために何とか出来ないかマックさんに相談したようだ。
      • マックさんが日々に、竹井 勝痔に向けた一言を要求する。少々困った日々は「キャバクラで待ってます」と返事をしてしまう。今日の営業が決定した瞬間である。

竹井 勝痔の主張inキャバクラ~健康優良不良活動家天乃進~新入社員つか山天乃進
  • 自分の発言が元なので、責任をもってキャスト役を買って出る日々。一同はキャバクラへ向かう。
    • 竹井 勝痔は泥酔しているとの事だが大丈夫なのだろうか?そもそも本当に来るのだろうか?
      • キャバクラのエレベーターを潜ると、既にボイラ テンガリンと竹井 勝痔が入店していた。急いで仕事着に着替えるダミアンとひろしと日々と天乃進。
  • ボックス席にて、ボイラ テンガリンと竹井 勝痔が話をしている。
    • 竹井 勝痔は絵に描いたように呂律が回っていない。この呂律はガチ。ガチです。
      • キャストを待つボイラ テンガリンと竹井 勝痔とつか乃進と山乃進。ようやくキャストのひかりが到着し、竹井 勝痔の隣に座る。
  • ボイラ テンガリンが説明するに、竹井 勝痔は凄く酔っぱらっており、不満も溜まっているとの事。話を聞いてあげて欲しいという。
    • 改めて言うが、竹井 勝痔は泥酔しており、酔っ払いの言う事は纏まりがない。周囲の人間に出来る事はただただ話を聞いてあげる事である。
      • 彼の警察の職務であるマトリに不満があるという。白市民が頑張ってお金を稼ぐのは尊い労働の対価だが、黒が稼ぐお金はそれよりも何倍もあるのが不満という。彼も根っこは熱い男なのだ。
  • GBCの経営するキャバクラで、1杯100万円のシャンパンを煽りながら「白市民は黒市民より稼ぐべきだ」と力説する竹井 勝痔。
    • 彼の哲学、心は皆も理解できる。理解できるため、皆で「わかるよ」コールが飛び交う。わかるよ。マックさんもひかりに無線で「わかるよって言え」とディレクションしている。
勝痔「ですが、僕は、わかんないです!」
全員「わかるよ」
  • 彼の不満はそれだけじゃないらしい。警察の皆もそれぞれ個人にやりたい事がある、それは彼も理解しているが、他の大型犯罪に比べるとマトリは小さい捕り物であり応援を呼んでも来ない事が多いらしい。
    • 確かに、一人で犯罪者の集団に突っ込んでいくのは大変だという事は想像に難くない。竹井 勝痔の主張がキャバクラに響き渡る。わかるよ。
      • 先輩警官のボイラ テンガリンは後輩の叫びに対し、全て斟酌している。ボイラ テンガリンも根は人情家で熱い警察官なのだ。わかるよ。
  • キャバクラ店舗の全てを使って竹井 勝痔の大演説は続く。誰も水を差す事ができず、天乃進も注文を受ける事に躊躇している。
    • この相手が出来るのは、同じ熱い思いを胸に秘めた同僚であるボイラ テンガリンだけであろう。ボイラ テンガリンの説得に、酔っ払い特有の「あい、あい、あい」という返事を返す竹井 勝痔。
      • そろそろ退店の頃合となり、酔っ払い特有の全部のドアを潜る竹井 勝痔。酔っ払いのやる事とはいえ、ギリギリの竹井 勝痔。こんだけやって支払いはボイラ テンガリンが持つとの事。
  • 退店する竹井 勝痔を見送るキャストと黒服一同。
    • 注文といえば延長1回、シャンパン3杯の500万。割に合わんなと考えていると、どうやらボイラ テンガリンは3000万の支払いをしてくれたようだ。
      • 彼は本当に後輩の面倒見がよく、物の道理も弁えているようだ。もしくは彼の尊敬するマックさんに迷惑をかけてしまったためであろうか。
  • 一仕事を終えて、皆で竹井 勝痔を案じる。彼はガチのやつであり、ここで少しでも発散出来たらいいのだが。
    • 解散し、これから人材スカウトに向かう面々。天乃進は視界の端でチラチラと気になっていたTwiXのツイートを確認するとそこには驚くべきものが映っていた。
  • なんとショータローとは別の、だが同様に『AKIRA』のバイクそっくりかつ 真っ赤なバイク が存在し、それに赤い革ジャンを着た男性が跨った画像がツイートされていた。
    • その画像は試乗会会場であろう。ツイート主に詳細を伺いたいが、話しかけて良いものか思い悩む天乃進。とりあえずリプライで「わしもこれになりたいと、思うよぉ!」と本心からの気持ちを伝える。
      • 形だけでも赤くなろうと服屋で見るも、ツナギは赤くならず、革ジャンじゃなければ赤くなれないようだ。まずはバイクの現物を拝むため、服選びは後回しに試乗会会場にショータローで乗り付ける。
  • 試乗会会場に到着。お目当てのバイクはそこにあった。早速跨って名前を確認すると、その名前は「Shotaro」。同じ「正太郎」でもこちらはローマ字で綴られている別のバイクのようだ。
    • 未だ車両協会会議を続けていた須藤 冬馬に話を伺うが、こちらの「Shotaro」は市販される予定はないらしい。ただ、「何らかの形」でロスサントスに輸入される可能性がある、との事。
      • 須藤 冬馬に、「ショータロー」をなんとかして赤くできないか相談する天乃進。須藤 冬馬は「それこそ100人といわず、30人程の署名があれば話が動く可能性がある、と答えてくれた。言質取りました。
  • 光明が差した天乃進。20~30人ならいけそうだ。一度「ショータロー」をカスタムするため、JTSへと移動する。
    • JTSは当然の如くもぬけの殻である。早速「ショータロー」を背後に自撮り画像を撮影。そしてその画像を使い、「赤いショータローを市民の手に届ける」ため、署名をお願いするツイートをTwiXに投下する。
      • ツイートした直後、早速いいねの反応がある。文殊 セイジである。彼も好きそうやな。
  • 心強さを覚えていると、豆やんから電話がある。どうやらJTSの「全員」で、件の「ショータロー」でレースをしているとの事。天乃進もそれに参加しないかという誘いの電話だった。賞金は2000万円。
    • お誘いは嬉しいが、天乃進のショータローはホイールの色を変えただけのほぼストック状態。戦力にならないので、レースに参加するにしてもカスタムしてから。待たせても悪いので今回は辞退を申し出る。
  • 電話を終え、ショータローとカスタム項目をにらめっこする天乃進。ショータローはターボチャージャーも搭載できるようだが、バイクに乗せてもいいものなのだろうか?わからん。
    • 手持ち素材とカスタム素材をにらめっこしていると、JTSの皆が帰って来る。ねずみ先輩と隣 紀子、そして隣 紀子に抱えられているオレンジ髪の女性。
      • このオレンジ髪の女性こそ、JTS女社長のジョアンナ 町田であった。二人は異口同音に「やっと会えた!」と快哉の声を上げる。
  • やっとの事で念願の台詞、「ここで働かせて下さい!」をジョアンナ社長に言う事が叶う天乃進。JTSを気に入ってくれている事に喜びを見せるジョアンナ社長。
    • 話は早く、軽い面談として、ここの社員となったからには犯罪は厳禁、そして何故駄目であるかを説明するジョアンナ社長。
      • つまる所、無免許で車をいじる事が法に触れるらしく、犯罪をしなくても免停状態および免許剥奪でメカニックをする事が駄目らしい。犯罪をしない事、そして免許を堅守していく事を堅く誓う天乃進。思うよぉ!
  • 手続きを進める天乃進。タイミングが合わなかったのは、ジョアンナ社長は最近流行り病に罹ってしまっていたらしい。それは大変だったでしょう。
    • 晴れて正社員となった天乃進。正社員採用と同時に、メカニック業務の色々な料金表を手渡される。これさえあれば一人で人の車を手掛ける事が出来るので、メカニックをやる上で欲しかったものでもある。
      • その他、ドリフトタイヤ交換やスタンスキットという加工、他にも一度インストールしたアップグレードパーツを抜く事も可能という事が知らされる。
      • その他の事として、天乃進の銀行口座を社長にお伝えする。この会社は口座振り込みの給料もあるようだ。
  • 社宅の鍵は天王寺副社長が預かっているらしく、彼が居ないと受け取る事は出来ないようだが、殆どの手続きが終わる。
    • 手続きの間に出社していた多良里 ずぅと平井 善之さんも一緒になり、JTSの皆に正社員登用を祝福して頂いた。
      • JTSの無線も教えてもらう。「132.7」、これはJTSの番地を逆打ちした数字との事。無線で新入社員の挨拶をする天乃進。無線で祝福と共に暖かい声が返って来る。
      • JTSに正式入社し、早速同僚に「ショータロー」を赤くする署名の事を説明する天乃進。平井 善之さんもやはり赤がいいと賛同してくれた。男には頭を下げねばならぬ時がある。
  • ひと段落付いた所で、豆やんは警察のあやな みれいのパトカーの修理、隣 紀子は出張修理。メカニックの日常が回り始める。天乃進もTwiXに正式採用された旨をツイートする。
    • この場には天乃進のものも含め4両のショータローがある。やはり黒しか選べないのは見わけもつかないため、色変えには大義がある。
      • ねずみ先輩から、先ほどしていたらしいJTSショータローレースの話を聞く。天乃進も可能ならば参加したいのでカスタムを進める事にする。
  • ショータローのカスタムには色々と素材が要る。銀と金やカーボンなどは素材屋を巡る事になりそうだ。ショータローに乗って素材調達に出る天乃進。
ジョアンナ「おじいちゃんスイッチ」
  天乃進「いきますよぉ~」

JTSショータローレース
  • ショータローのカスタム部材を調達する天乃進。まずはFIBで素材を取り、次いでガレージのこやしとなっているブレイザーライフガードからアップグレードパーツを抜いて流用する事にする。
    • レギオンからブレイザーライフガードを引っ張り出し、その足で足りない素材を買うために以前もお世話になったクリスマス急便に向かう。
      • クリスマス急便はタイミング悪く、カーボンとシルバーが品切れであった。仕方ないので素材屋をハシゴし、月ノ屋へ向かう。
      • 幸い月ノ屋には在庫があり、必要数を確保する事が出来た。
  • アンインストール作業するためJTSへ。
    • 110kphはロスサントスでは徐行速度である。ゆったりとJTSに向かっていると、無線でレースをするから参加するかどうかを確認される。
      • カスタムを進めているので、それが終わったら参加する旨を伝える天乃進。どうやら皆は待ってくれるようだ。急がねば。
  • JTSに到着。早速ブレイザーライフガードからカスタムパーツをアンインストールする。
    • エンジン4、ブレーキ3が抜き出せる為、そっくりそのままショータローに積む事が出来そうだ。
  • 作業中、平井 善之さんが「ピザ食べたい」と問題発言する。今は1時34分、重大なテロ行為である。JTSの社長から新入社員まで、全員が苦悶の表情を浮かべている。
    • ジョアンナ社長は、冷凍ピザを2枚使い、フライパンにごま油を敷き、1枚のピザを追いチーズと共に焼いたら上から蓋をするようにもう1枚乗せるというひと手間料理を紹介していた。ピザバーガーや。
      • 本当にごま油?オリーブオイルじゃない?とツッコミが入る。イタリアの心なら多分オリーブだ。平井 善之さんが「それはチーズチヂミや」とツッコミを入れていた。
  • 素材調達にロスサントスを飛び回る天乃進に、ジョアンナ社長は「素材は社のを使ってもいいわよ」と言ってくれた。とてもありがたい。
    • ショータローを取りにレギオンへ。レギオンにはダミアンと日々がおり、これからスカウトする所らしい。
      • 天乃進はJTS正式採用された事を報告する。二人共とても喜んでくれた。更に、それに伴い色々とあるのでスカウトには参加できないかもしれない、と伝えるが、二人共そういう事ならと許してくれた。とてもありがたい。
  • ショータローに乗ってJTSへ。スマホからTwiXに流れる飯テロワードが視界に入って来る。耐えられるか、この飯テロに。
    • JTSに到着、やっとアップグレードパーツをインストールする事が出来る。JTSの皆は未だ飯テロを続けていた。
      • 確認しながらアップグレードパーツを作り、1つ1つインストールする天乃進。ジョアンナ社長は修理客の対応をしていた。飯テロしているようでも、皆仕事には熱心だ。
  • 天乃進がアップグレードを完了させたと同時に、バイクの修理客がやってきた。天乃進が修理対応する。彼女は平井 善之さんのざり蛸で飲み物も買っていた。確かにここに飲食店が常駐するのは便利である。
    • 皆にようやくカスタムが終わりレースに参加できる旨を伝えていると、もう一両、修理客がやってきた。修理対応する天乃進。
      • 彼もTwiXを見てくれたらしく、「ショータローを赤くする署名」に名前を貸してくれる事を表明してくれた。彼も、このバイクの色が変われば買っても良い、と思っていた所と言っていた。
  • 彼の スーパーカー を修理し、連絡先を交換する。
    • この方はムージャ ヘクマティアルというお名前らしい。署名をする目途が立ったら連絡する事を約束し、お見送りする。
  • 修理客もひと段落し、やっとレースに向かう事が出来る。皆でレースするのはやはりいいものだ。
    • はしゃぐ豆やんがアスファルトとキスをしているのを横目に、ガソリンスタンドで給油を挟んでレース開始地点であるカジノの裏手側へと移動する。
豆やん「慰安旅行行きましょうね」
隣紀子「いあ~ん♡」
  • そういうのが大好きなジョアンナ社長。今日は皆ゴキゲンなようだ。
    • カジノの裏手側、競馬場の中央がスタート地点らしい。レースが建てられ、皆で参加する。
      • 参加するのはジョアンナ社長、豆やん、隣 紀子、ねずみ先輩、平井 善之さん、そして天乃進の6名。
  • ねずみ先輩のねずみ先輩と共にカウントダウンが始まり、一斉にスタートする。
    • スタート直後は接触の危険が高く、皆でコワイヨーと叫びながら夜のロスサントスに飛び出してゆく。
      • 安全運転を誓い、二段階右折もすると言っていた隣 紀子がコースを飛び出し、天乃進もゴミ箱に引っかかってダウンしてしまう。夜というのは視界が本当に悪く、小さい障害物が視認しづらい。
  • レース中の無線で、風早 音子が犯罪に巻き込まれていた報告が入る。何があったんや。
    • 聞くと、脅されてコンビニ強盗みたいな事を「させられていた」らしい。事後処理して合流するとの事。大丈夫やろか。
  • レースは、序盤のダウンが響いてしまい一時は6人中5位だったが、いつの間にか一気に2位になっていた。どういう事だろうか?
    • よくわからないまま2位になったが、折角2位になったのだから、ここは1位を目指したい。現在の1位は豆やんであり、声も聞こえる距離で走っている。
      • コースは山道に誘うが、タイヤ幅の広いショータローならオフロードも制御が利く。あわやクラッシュ寸前の所、何とか車体を制しながら砂利道を走る天乃進。目前で豆やんがクラッシュし、天乃進は1位となる。
  • レースは終盤、カジノ付近へと帰って来た。豆やんが飛び出し、一瞬1位を奪還されたが植木に突っ込んでしまい、その隙に刺し返す天乃進。
    • 最後は競馬場のコースを走り、最終コーナーを曲がって天乃進が20馬身差を付けてゴールイン。2位は豆やん。3位は隣 紀子であった。
      • 完走した感想は「これが男の引き際だ!」であった。なお参加者全員が黒に跨っている模様。
  • オフロードの怖さを語っていると、4位が到着したようだ。ねずみ先輩がゴールと同時にクラッシュ、無線連打が鳴り響く。
    • ねずみ先輩に駆け寄る既にゴールした3人。ねずみ先輩はゴールと同時にダウンした模様。
  • 5位で平井 善之さんが到着、ジョアンナ社長は水没との事。これで全員がレースを終了したようだ。
    • ねずみ先輩は救急隊のノビー ラングに搬送され、病院へ。ねずみ先輩は最後まで1位の天乃進に拍手を送ってくれた。
  • JTSへ戻る一同。なお、何故か豆やんもパドックでダウンしていた。
    • メカニックに寄るまでがレースです。帰る途中、使った社の素材を月ノ屋で調達しながらJTSに向かう。
      • レギオン周辺ではサイレンが鳴り響き、パトカーが行き交っていた。銃撃戦とかもしてない?
      • これではレギオンが初心者の集う憩いの場にはなり得ない。レギオンではない、寄る辺の無い初心者が安全に身を寄せられる場所があればいいのだが。駐車場問題さえ解決するならFIBがそうあってほしいものだ。

謎の薬とオルカ トヴォロ~犯罪都市ロスサントスとJTS~JTSの主張inデスマウンテン
  • JTSに到着。そこにはオルカ トヴォロがジョアンナ社長と立ち話していた。
    • 話の内容は、怪しい人物が謎の薬を配っているので注意して欲しい、という事だった。心無きの格好をして黒い車に乗り、薬を道端に置いて拾わせたり、車から目を離しているとトランクに詰め込んだり。魂抜けしている人のポケットに突っ込んだりもするそうだ。
      • 完全に不審者の仕業であり、天乃進も背筋がぞっとする。一体どこの組織の仕業なんだ。
  • オルカ トヴォロは、今はまだ法整備が整っていないだけでこの薬は完全な合法ではないという。
    • 将来的に違法になった時、いつの間にか持っていたそれのせいで犯罪者に仕立て上げられ、白市民パスが失効してしまう事が懸念されるという。それは確かに大事である。
      • なので、そう言ったものをいつの間にか手にしていたら相談して欲しい、と言っていた。ここにも正義の警察官が一人燃えている。
  • 熱心に注意喚起を呼びかけるオルカ トヴォロを眺めながら、ジョアンナ社長にレース結果を報告する。わしが1位でした。
    • ジョアンナ社長から、レース1位の賞金である2000万が振り込まれる。ありがとうございます。実はレースによく出てるんです。
  • JTSでは事件に巻き込まれていたと言っていた風早 音子も合流していた。大変だったみたいやね。
    • 何があったかを聞くと、まず最初に犯罪者Aに脅されてコンビニ強盗に付き合わされ、それは警察に捕まったが、犯罪者Aを連行している途中別の犯罪者Bを見つけてそれを追いかけた所、犯人Aを犯罪者Bに強奪されてしまったとの事。そんな事できるんや。
      • 色々あってコンビニ強盗の90万を風早 音子を今も持っているとの事。その90万を犯罪者Aに振り込んだら、それはもう片棒では?
  • 豆やんが警察から帰って来る。どうやら彼のハクチョウドラッグに薬が詰め込まれてしまい、事情聴取していたらしい。
ねずみさん「ハクチョウドラッグにドラッグが詰め込まれていたって事?」
  • 時刻は26時を過ぎたが、いまだ爆発音が鳴り響いている。
    • ねずみ先輩が言う所によると、今日はヴァン ダーマーさんが怒り散らかしているそうだ。何があったのだろうか。
      • 豆やんはついさっきまで平井 善之さんと一緒にヴァン ダーマーさんとサバゲーで遊んでいたらしい。3人で?マジで?
  • JTSもロスサントスで営業している以上、ギャングとの関わりは避けては通れぬ事らしい。ジョアンナ社長も、ニャンコ スキーという人物に執拗にアンブレラ誘われているとの事。
    • ねずみ先輩も誘われた事があるし、平井 善之さんに至ってはオーディションを受けて落ちたらしい。「向いてないです」と言われ、辱めを受けた事を笑いながら語る平井さん。
  • 風早 音子は、3月いっぱいで日本に帰ってしまうらしい。送別会と、天乃進の歓迎会をいつやるか、という話をするJTS。
    • 豆やんの提案で、最後にデスマウンテンの頂上にある柵から一人ずつ何か叫ぶという流れに。
      • ヘリを3台出し、デスマウンテンへ。天乃進のスパローの助手席には隣 紀子が乗る事になった。
  • 場所は【1087】、隣 紀子のピンでデスマウンテンを目指す天乃進。
    • 隣 紀子は免許センターの職員、隣に乗っている間にもヘリの操作で色々とためになる事を教えてくれた。
      • 例えば、ヘリの操縦に便利な筋肉の設定など。ただし、ひきかえにスケボーの乗り方が変わってしまうという弊害もある。スケボーに乗るよりヘリに乗る機会の方が多いので、天乃進も後で教えてもらう事にする。
  • デスマウンテンの頂上、神社横に到着。着陸も不慣れながら問題なくタッチダウンする事ができた。
    • 山の端にある、展望台の残骸前に並ぶJTS社員一同。夕陽が丁度良かったので記念撮影する。
      • 記念写真をTwiXにあげるねずみ先輩。天乃進がJTSに入社して最初の記念写真、そしておそらく風早 音子の最後の記念写真である。
  • 記念撮影が終わり、各々が主張を眼下のロスサントスに向けて叫ぶ。
豆やん「JTS、こんなに人が一杯いて嬉しいぞー!」
 平井「ステッカーの貼り方、覚えたいー!」
天乃進「ピザのくだりから、空腹、やばーい!」
ねずみさん「ピザのくだりから、ごま油敷いたら美味しいよって言ったけど社長、チヂミやないかーい!」
隣紀子「色々考えてたけど、頭の中ピザになっちゃったー!」
 音子「マルゲリータ1枚、Lでお願いしまーす!」
 社長「私がこの会社に入って、大好きなものを初めて口にします!
    バジルピザが好きなんだよー!」
  • 最後までピザの流れを修正出来なかったJTS。とてもノリが良く、心地いい会社である。
    • 締めにジョアンナ社長から一言。
今回、天乃進さんが入った。本当におめでとうございます。もう、凄い嬉しいです社員が入ってくれるのは。
そっから、音子さんが3月一杯で日本に旅立ちます。もう、息子さんと幸せな家庭を築いていくと思いますので、
見送りが出来る方は一緒に見送って頂いて。皆のね、JTSという場所は皆で忘れないようにしていきたいなと。
だから、皆で守っていきましょう!よろしくお願いします!
  • 豆やんが聞いた噂では音子さんの息子さんはやんちゃ坊主らしい。
    • そんな事はないと擁護するジョアンナ社長と、「うちの息子がすいません、何か粗相をしたようで」と頭を下げる風早 音子。最後まで笑いの絶えない職場です。
ねずみさん「祠でパンパンしましょう皆さん」
  • ねずみ先輩の提案で、神社に参詣するJTS。
    • 賽銭箱の中の喜捨を覗き、ご神体の位置に腰を据える平井 善之さん。神社でちょけるのは流石に途中で我に返る平井 善之さん。
  • 各々が二拍を打ち、願いを口にする。
    • 「これからもJTSが繁盛しますように」
    • 「音子さんと爽太くんが元気に過ごせますように」
    • 「これからも皆で仲良くやっていけますように」
    • 「音子さんが離れても、JTSは家族です」
    • 「平井さんがちょっとでも仕事しますように」
    • 「豆やんがその分やったらええんちゃうか、と思いますように」
    • 「社長、オトコが出来ますように」
    • 「社長にオトコが出来ますように」
    • 「ジョアンナが幸せになりますように」
    • 「最悪、平井さんで我慢して下さい」
    • 「絶対嫌です」
    • 「平井さん以外でお願いします」
    • 「給料ダブルでお願いします」
    • 「JTSの仲間、皆大好き」
  • JTSの仲間の親睦が深まった所で、朝日が昇って来る。天乃進のスパローに向かう天乃進と隣 紀子。
    • 無線から「ジョアンナ、フロガー、出ます!」と親父にもぶたれた事なさそうな声が聞こえて来た。仲良しでいいね。
      • 帰り道、隣 紀子とJTSの空気を語る。自由でのびのびと仕事の出来るいい職場だ。何よりジョアンナ社長が自由なのだ。そして、そんなJTSが大好きだと二人は語る。
  • 多少手間取りつつも、問題なくJTSのヘリポートに着地する天乃進。教習所教官の隣 紀子もナイスゥというタッチダウンである。
    • ハシゴから降りる際、豆やんが落下してしまう。それを見ていた天乃進も、足を滑らせて落下する。天丼じゃなく、本当の事故です。
      • 油断から、最後の最後にダウンしてしまう天乃進。ジョアンナ社長に担がれて下まで運ばれる所、ジョアンナ社長も足を滑らせてしまう。二次災害である。
  • すぐに救急隊のナイチン ガールが駆け付けてくれて二人を搬送してくれた。何故か救急車両が壁に衝突。三次災害である。
    • 恙なく病院に搬送され、ももみちゃんに治療を受ける天乃進。ももみちゃんの治療は手際が良い。
      • ジョアンナ社長の姿は歪みでナイチン ガールには見えていないらしく、勘で治療をしていた。きっとここに心臓がある。
  • 問題なく二人共蘇生され、お礼を伝える。ナイチン ガールはすぐに救助に出勤らしい。救急隊の皆さんお疲れ様です。
    • 歩いて帰るか、このまま瞑想するか悩んでいた所、蛇柄のレボルターが迎えに来てくれた。豆やんである。豆やんにも感謝しつつ、JTSに帰還する。

ねずみ先輩とエンジンスワップ
  • JTSに帰還、仲の深まったJTS一同は円陣を組み、これから旅立つ仲間と、これから新しく活躍していく仲間に向けて軽く言葉を贈るジョアンナ社長。
社長「ま、音子さんがね」
平井「間男?」
  • 風早 音子は30日に起きて、31日付けの飛行機で日本に向かうという。そして、もしかしたら夏にまたロスサントスに来るかもしれないという事らしい。別れは永遠ではない。
    • 最後に一本締めの音頭を取るジョアンナ社長。その声は歌舞伎調であった。
  • 強制瞑想まで残り2分。今日も延長するつもりの天乃進。
    • 強制瞑想後に、丁度ねずみ先輩がいるため先日果たせなかったエンジンスワップを改めてお願いする。
      • おやすみと挨拶をし、強制瞑想を待つ天乃進と風早 音子。これはあれやね、バイバイした後に電車が中々出発しない時の気まずさやね、と語っている最中に強制瞑想になる。
  • 強制瞑想後、ねずみ先輩と挨拶する。ねずみ先輩のドラウグルに乗せてもらい、まずはいつの間にかレッカーされた天乃進のショータローを回収する事にする。
    • ねずみ先輩は、天乃進がJTSに入社してとても嬉しいと言ってくれた。
      • まずはレギオンに戻り、ショータローに乗ってFIBに移動、それからエンジンスワップする予定のドラウグルを持ってくる。
  • ドラウグルに乗り、JTSへ向かう途中でGBCの無線に入る。
    • ろぜ柳 ぴん子とひろしがまだ活動しているようだ。JTS回りの活動がひと段落ついた事を報告する。
      • この後のGBCの活動予定はあるか確認するが、マックさんが寝たので予定としては何もないようだ。
  • JTSに到着。天乃進のドラウグルのエンジンスワップをねずみ先輩にお願いする。
    • ねずみ先輩に、モノクロームと黒のドラウグルをカッコいいと褒めて頂いた。所定の位置に移動させ、入れ替えるエンジンはV12を注文する。
      • ねずみ先輩はずっと天乃進の入社を喜んでくれている。ここまで喜んでくれるのはこちらとしてもとても嬉しい。
  • ねずみ先輩のエンジンスワップ。天乃進も豆やんから習った事のあるスワップの歌をねずみ先輩は歌っていた。歌う人が変わればこんなに可愛いのか。
    • ねずみ先輩の手際もよく、すぐにエンジンスワップは完了した。ボンネットを開きエンジンを確認する。ちゃんとV12 6.0Lが積まれている事を指差し確認する。ヨシ!費用の4750万を支払う。
      • 社割に関しては良く分からなかったので、まずは正規料金を払い、後で豆やんや天王寺副社長に聞いてみる事にする。
  • 新しいエンジンのドラウグルを試運転する。性能はとても良好、壁や車両とぶつける事なく、辺りを周回する。
    • 試運転中、ねずみ先輩は天乃進のレースの腕前を褒めてくれた。82歳なのに達者であると。
      • 年齢ついでに天乃進の誕生日もお伺いされたので、4月13日、じいさんの日であるとお伝えすると、皆でお祝いしましょ、と喜ばしい事を言っていただいた。
      • ねずみ先輩から、レースにおけるニトロのコツを教えて頂いた。やはりレース開始直後の加速からニトロを使う事がコツらしい。
  • 試運転も終わり、JTSに帰還。ドラウグルにスポイラーも付け、満足のいくドラウグルが完成し、JTSを後にする天乃進。
    • JTSを後にしたが、ライト周りのカスタムもするつもりだった事を思い出し、JTSにとんぼ返りする。
  • ねずみ先輩からライトのカスタムのやり方を習う天乃進。まずはキセノンヘッドライトパーツを取り付ける。これでカスタムが出来るようになったはず。
    • ねずみ先輩からライトの色変えの方法を習う天乃進。色調整にはネオンコントロールというツールが必要という事を教わる。
      • 丁度夜なので、外の暗がりの中で色を調整する天乃進。やはり未来感のある色というとブラックライトだろうか。
      • 暗がりで確認すると、とても良い色味を出していた。ブラックライトでパリピ感の演出に成功する。
  • その後、ねずみ先輩と共に修理部材の補充をする。作業台で、全部材150ずつを目安に制作する。
    • 雑談で、リサセンで手に入れた素材はJTSでも買い取ってくれるらしい。天乃進もメタルスクラップが5000あると言うと偉いと褒めて頂いた。
      • ねずみ先輩は本当にJTSが大好きらしい。天乃進もJTSは好き?と聞かれたので、大好きだよ、と答えると、ねずみ先輩はとても嬉しそうだった。
ねずみさん「素材は経費でも落とせるから。天王寺さんに言えば確実かな」
  天乃進「変なおじさん?あぁ、天王寺さんか」
  • ねずみ先輩と並んで作業するのはとてもチルい雰囲気である。ねずみ先輩はJTSとPYで働くメカニックを悩んだそうだ。
    • 何故JTSになったかというと、ポップな雰囲気がとても良かった、との事。ポップな変人JTS。
  • 天乃進もJTSの正社員となったので、これからエンジンスワップをしてあげる事が出来る。
    • ももこさんにあげた「うしももももこ号」のエンジンスワップも天乃進がしてあげる事が出来るようになったのは喜ばしい事である。
  • ひろしから、JTSに正式採用されたかどうかの確認の電話が入って来る。
    • 正社員に採用された事を伝えると、お祝いの言葉をかけてくれた。マネージャー相談から始まったJTS勤務が今日結実した事は、ひろしにとっても他人事ではなかったようだ。
      • 天乃進の進退を、ここまで親身に思ってくれる人がいるのはとても嬉しい事である。
  • ねずみ先輩と深夜の食生活などを語りながら作業する。出来上がった修理部材をJTSのスタッシュに納める天乃進。
    • ねずみ先輩も先日車のカスタムを依頼され、ねずみカスタムを仕上げたらしい。天乃進もいつの日か天乃進カスタムを手掛ける日が来るのを心待ちにしている。
      • 先日の警察の出張修理で15両の修理を施した事をねずみ先輩に報告する。返ってきた来た言葉は「美味しいね」であった。大変だと思ったが、やはり15両は全然普通なのだろうか。まだまだ精進するべきなのだろう。
  • 修理部材の補充も終わり、今日はそろそろお暇する事にする天乃進。無線でもろぜ柳 ぴん子が寝る所だったので、おやすみの挨拶をする。ねずみ先輩の挨拶は「おねずみ~」であった。
    • ドラウグルでFIBに戻り、ガレージに収納した後、衛星の民に挨拶をして今日の衛星は終了する。どこかの視点の衛星外で逢えるかもね。

03/29 #64  つか山天乃進の日課 64日目
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  • 今日もJTSで働きながらロスサントスを楽しむ予定。
起き抜けレース~今日のJTS
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。今日のIDは118、何か少なくない?
    • 無線でGBCに挨拶。ひろしとダミアンが返事をしてくれた。
  • 先日、ようやくJTSに正式採用され、手に職を付けた天乃進。心なしか気分爽快である。
    • 今日のレースを確認。2分後にA帯レースの「City Circuit」が始まるようだ。起き抜けにレースと洒落込む天乃進。
      • あまり飛ばすと警察のネズミ捕りみたいなものが怖い。せっかくJTSの正社員になったんだから、免許剥奪という憂き目には遭いたくないものだ。
  • 無線でひろしが、天乃進がJTSに採用された情報をダミアンと共有してくれた。喜びを分かち合おうとしてくれて、とても嬉しい。
  • レース開始地点に到着。既に一人、待機していた。今日は対人レースのようだ。
    • レース相手と挨拶を交わす。おじいちゃんもレースに出ると言うと、朗らかに笑いながらよろしくね、と言ってくれた。レースで怪我をしないか心配してくれて、とても良い人のようだ。乗っている車もとても格好が良い。
  • カウントダウンが始まり、レース開始。レース相手の人は死神ハンクというレーサー名の人だった。
    • 彼はニトロの扱いも達者で、レース熟練者である事は後方からの視点でもひしひしと伝わって来る。
  • エレ爺ともそれなりに親睦を深めている天乃進だが、まだまだコーナーの処理で迷いが生じている。時に攻め、時に慎重に、エレ爺との対話を重ねながらCPを拾っていく。
    • 目標は完走する事。レース中、このコーナーの処理は上手い人はどうやっているのだろうという疑問を抱きながらロスサントスを縫っていく。
      • エレ爺の設定も運転方法も、何もかもが我流の天乃進。この じょうじ君にも車を一度見てもらいながら改善をしていきたい。
  • 既に64日過ごしたはずのロスサントスだが、レースになれば途端に親しみが消え、コーナー1つ1つの処理に緊張が走る。レース相手はとうに視界から消え、己との勝負となっていた。
    • 死神ハンクから離される事約1分、天乃進は2着でゴール。
      • 完走した感想は「ちょっと誰かに教えて欲しいなぁ」であった。
      • レース後、近くのガソリンスタンドで給油。死神ハンクも給油に寄っており、相手の走りを褒め称える天乃進。またやりましょう、と気さくな挨拶を交わし、JTSへ。
  • JTSに到着。そこには豆やんとダミアンがおり、豆やんが急いだ口調で「おじいちゃん、出張、出張!」と急かしていた。
    • 押っ取り刀で出勤、いつものツナギに着替える天乃進。ニトロ缶を持って行くとか持って行かないとか言われたが、ある分で間に合うようだ。
      • 天王寺副社長もJTSにおり、一緒に出張に行くようだ。JTS男衆3人組で、エレ爺のレース傷も癒さぬままに警察本署へ出向する。
  • 警察本署に到着。今日もパトカーが並んでいる。ざっと数えると10両ちょっとはあったが、3人で手分けすればすぐに終わりそうだ。
    • 豆やんに現場の状況を説明されながら修理する。
      • 豆やんから、こういう車が込み入った時の修理のコツを教えてもらう。車の上に乗って修理すれば、任意の車に定めて修理ができるそうだ。便利なTIPSを聞いて早速活用する天乃進。
  • 修理が終わり、請求を切る。3人それぞれが担当した分だけ請求する。
    • ニトロ交換も含め、警察官の皇帝さんに50万円の請求を切る。皇帝さんからJTS採用のお祝いの言葉を頂いた。ありがとぉ。
  • 出張修理作業も終わり、一息つこうかという時に天王寺副社長から「ろぜ柳 ぴん子がJTSで待っている」という事を聞かされる。修理依頼か?
    • 最近のレースの癖が抜けないまま、JTSに帰還。そこにはろぜ柳 ぴん子のキャンピングカーが待っていた。デカッ。
      • お嬢様弁で天乃進を迎えるろぜ柳 ぴん子と葉風邪 ナイ。どうやら塗装を依頼したいらしい。
  • 塗装自体は経験があるが、今日やって欲しいのは「RGB塗装」との事。簡単にやり方を天王寺副社長から聞き、初めてのRGB塗装に挑戦する。
    • カラーコードは既に用意してあるらしく、塗装スプレーを購入。3本買うつもりが30本買ってしまったので、余った分はJTSに寄付する。
      • 16進数で「FB7E2B」を打つ天乃進。仕上がりはマットで、明るい色だが上品に仕上がった。ご満悦の葉風邪 ナイ。
  • 天乃進のツナギが保護色となり、轢いてしまわないよう注意して運転するろぜ柳 ぴん子を見送る天乃進。またのご利用をお待ちしております。
    • 天王寺副社長からRGB塗装のTIPSを聞きながら、やっとの事でエレ爺のレース傷を修理する天乃進。今日もJTSは居心地がいい。
      • 世間話をしていると、どうやらロスサントスにも桜のシーズンがあるとか?アメリカでも桜を愛でれる可能性を聞き、天乃進の心に一足先に春が訪れる。
  • 最近ニトロ缶の補充の判定が発生するまで手間というか時間がかかる。以前はこうではなかったが、こういうものなのだろうか?
    • 天王寺副社長に相談するも、そういう事はないらしい。またワシだけの歪みぃ?
  • 豆やんとダミアンが24時間衛星という話をしていた。何をするかわからないが、「つか山天乃進の毎日占い」という冠番組を提唱していた。ワシじゃなくろぜ柳 ぴん子の領分や。
    • 「おじいちゃんの人生相談」といった企画案がのぼる。他、ロスサントスの飲食店を巡る街ブラ番組など。いいねぇ。
      • 豆やんは、朝からラジコンを使ったレース番組の「豆やんRCレース」といった番組を語っている。それは実に楽しそうだ。
  • 天王寺副社長に社宅の鍵を渡してもらう。これでやっとJTSのガレージが使える、これで世界が変わるわぁ。
    • 渡してもらう最中、ももこさんから無線が入る。どうやらインパウンド場まで送って欲しいらしく、ダミアンが手伝いに向かう。
  • くまの ふでこが真っ赤なランポを修理に持ってきた。このランポは中華料理店「ミンミンボウ」の社用車らしい。鮮やかな赤で人目を引く。
    • くまの ふでこはBMCで働いており、修理の儀式キックの代わりに拳銃で撃ち込む事を始めたという。ただ、彼女は銃に不慣れらしく、至近距離でも弾が逸れてしまうと言っていた。誤爆殴り以上の事故が起こらないか心配ではある。
      • 一瞬修理作業中の天乃進に拳銃を構えられた気配を感じたが、手際よく修理を済ませる天乃進。天王寺副社長は銃の扱いも心得があるようで様になっている。
      • このランポはスタンスキットを使っているらしく、豆やんとくまの ふでこがカスタムについて話をしている。天乃進も、スタンスキットの事も後で伺うことにする。
  • ムージャ ヘクマティアルがご来店。天王寺副社長さんから渡された馬のマスクを被りながら対応する天乃進。
    • 修理中の雑談。最近は暖かい日と寒い日の差が強く、もっと中間の日が欲しいとこぼし合う。これも春が近い日ならではである。
      • 天乃進の口調が、82歳の割に若者に迎合している事を指摘される。天乃進はレースでも体を心配される事も多いので、ここは啖呵を切って若い者にはまだまだ負けない所を見せてやろう、と応援してくれた。
  • ダミアンとももこさんは、大事な話をするためFIBの会議室に行くらしい。先日天乃進も聞いた、会議の情報共有だろうか。
    • ひろしがショータローに跨り修理に来店。ひろしは、後で帝 レンが話があると天乃進に言付けを言っていた。そういえば今日は金曜日、キャバクラの事だろうか。
  • ひろしと、最近のきなくさいレギオンの代わりにFIBが憩いの場になればいい、という理想を共有する。駐車場問題さえ何とかなれば良いのだが。
    • ひろしと話をしている間、帝 レンが修理にやってきた。丁度いいので3人で落語の話も一緒にする。
      • 天乃進とひろしと、やはり後は何人か欲しい。落語に限らず、演芸の出来る人もいれば助けになる。日時は来月の中旬辺りに開催したい。GBCグループチャットに4月中旬に落語と投稿する。
      • 話も終わり、帝 レンとひろしはFIBへ、ダミアンとももこさんの大事な話に参加するようだ。おそらく会議の共有であり、本当に男子禁制の秘密の話ならば無線は使わないだろう。
  • JTSは一旦チルタイムへ。
    • お客様が居ないうちに、天乃進は先日隣 紀子に教わったヘリの筋肉設定を試す。かなり直感的で扱いやすく、ご満悦である。
  • 天王寺副社長とイッシースポーツや、色々な車の話をする。S帯で手頃なのはやはりイッシースポーツであろう。
    • 天王寺副社長は最近発売された車にも詳しく、流石JTSの副社長である。
      • 豆やんも交え、スタンスキットの効果を実演教習してもらう。どうやらこれは足回りの、車高を変えたりタイヤ径を変えたりするカスタムらしい。施工価格5000万するだけはある。
  • 車談義に花を咲かせていると、いつの間にかキャバクラの始まる24時の5分前に。JTSを後にし、FIBへ向かう。

今日のキャバクラ前半戦・木こりコールの新人と兄妹と斎藤 まさのり様
  • FIBに到着、一度雀荘に入り、食べ物を調達する。
    • 奇肉屋の商品もそろそろ尽きて来たが、アッコパスもレギオンがきな臭いと商売あがったりではなかろうか。
  • キャバクラのエレベーターを潜り、いつもの黒服へ。今日は趣向を変えて黒服に馬のマスクを試し、ホールに入る天乃進。
ももこさん「馬…うま山 馬乃進?」
  • 結果はややウケであった。ももこさんに馬のマスクを手渡す。早速装着してくれた。ダミアンも楽しんでいる。
    • ももこさんが馬の鳴き声を色々研究している間、天乃進は以前話のあった、テーブル管理アプリの研究を進める。ダミアンに伺いながら、使い方を学ぶ。
      • ちょっと馬すぎるウマ娘と遊びながら、お客様を待つ。この街に馬がある事は知っているが、天乃進はまだ試した事がない。
  • 今日は体験入部の子がいるらしい。体験入店ではなく体験入部。初々しいがはきはきとした声色の子だ。名前は源氏名か本名か、🔰どら チエリという子である。
    • お客様がご来店。日之 ぱちお様と、どうやら彼と兄妹の、以前エチュードを一緒にやった🔰月乃 えるな様のお二人。
      • ピーチさんとどら チエリの二人がテーブルに着く。少々緊張しているようだが、テーブルの会話は弾んでいる。
  • 帝 レンから、このテーブルがチェックになった後、どら チエリに接客練習をして欲しい、と打診がある。テーブルを見る限り十分出来ているようだが、その実、帝 レンがその様を見たいだけ、らしい。
    • 帝 レンがひろしに鉄拳制裁する余興を横目にTwiXを眺めていると、斎藤 まさのりさんがロスサントスに再入国した、と報じられていた。
      • 斎藤 まさのりさんといえば、ジャック 馬ウアーとウメさんの結婚式辺りで、天乃進にランポを貸して頂いた恩人。天乃進も是非挨拶をしたい、かなうならばキャバクラでご遊興頂きたいという気持ちが芽生える。
  • 月乃 えるな様は、以前、ガールズデーでキャストとして勤務した事があるらしい。あぁ、あの日。
    • 日之 ぱちお様は月乃 えるな様の練習に付き合い、レーサー免許取得を手伝ったらしい。なるほどどこも同じような事をしているようだ。
      • 他、このロスサントスではボーリングなど、まだまだ天乃進も知らないアクティビティの話をしている。どれも楽しそうだ。
  • テーブルは水商売の「さしすせそ」で話が広がっている。しゅごーい!それな。
    • テーブルの会話は弾んでいるが、今はお客様の月乃 えるな様がトークをリードしているのも大きいようだ。なるほどこの子はGBCが目を付けているだけある。
      • テーブルはチェック前にチェキを撮影するようだ。ピーチさんが日之 ぱちお様にプロレス技を掛けられているような態勢で、月乃 えるな様とどら チエリがとてもとても仲睦まじい態勢で撮影する。
  • 日之 ぱちお様と月乃 えるな様をお見送りする黒服とキャスト一同。
    • ダミアンの話によると、豆やんが斎藤 まさのりさんを捕まえてキャバクラに連れて来てくれるそうだ。
  • テーブルも落ち着き、どら チエリの練習タイム。
    • 彼女のソロは、たどたどしい所はありつつもトークはがっちりとペースを掴み、会話が途切れる事なくお客様を楽しませている。
      • 注文を促すタイミングもばっちり、これは天乃進の目から見ても大丈夫であろう。
  • 乾杯の際、どら チエリにも何かコールのようなものがあれば良いと提案する帝 レン。
    • 彼女は木こりを経験しているとの事なので、木こりにちなんだコールを開発する。3秒で。
      • コールは「きこってきこって!」「ヘイヘイホー!」を3回繰り返す単純なものだが、インパクトとキャッチーさが絶妙、彼女のキャラクターにもマッチしたものが出来上がった。
  • どら チエリのトークは無邪気さも見え隠れして楽しく、車をパンに喩える話など、独特の空気が魅力であろう。
    • チェリーをチャーリーと読んでしまう愛嬌も見せつつ、会話デッキが尽きて天気デッキを持ち出すまで練習は続けられた。なお、彼女は天気デッキでも果敢に戦う姿勢を見せていた。
  • 練習もそろそろという所で、お客様のご来店。一番にお顔を拝見したのは豆やん様。そしてそれに続いて斎藤 まさのり様と、不二子 キャスパー様にご来店頂いた。
    • 天乃進もご挨拶したいと思っていた所であり、斎藤 まさのり様に再会の喜びをお伝えする。斎藤 まさのり様は「おじいちゃんと会いたいと思ってたけど、ここで会うのはヤダ」と笑いながらお伝えしていた。何でぇ!?
      • お客様をテーブルにエスコートするキャストと黒服。美咲 あおいも出勤しており、お客様とキャストの人数は吊り合っている。
まさのりさん「おじいちゃんでもいいよ」
  • テーブルはとても楽し気に会話が弾んでいる。先ほど3秒で編み出したどら チエリの木こりコールも会心の出来、一気にテーブルが温まる。
    • 斎藤 まさのり様は、ここ半年で様変わりしたロスサントスに新鮮な驚きを覚えながら、近況と過去を語りながら楽しんでいる。財布は連れて来た豆やん様らしい。
      • 豆やん様には、シャンパンを黒服にも振る舞って頂いた。今日は斎藤 まさのり様がロスサントスに戻って来たお祝い。笑顔で酌み交わす酒は味わいも格別である。
  • 名物の美咲 あおいのコールも披露され、宴はコール合戦となる。
    • 天乃進もコールに呼ばれ、急場しのぎだが天乃進も木こりコールを披露する。ひょっとして、黒服もオリジナルコール用意する必要ある・・・?
      • 宴もたけなわ、テーブルは楽しいうちにチェックとなる。斎藤 まさのり様もこれから挨拶回りをするであろう。次は自分の財布で来るとお伝え頂いた。
  • お客様を見送り、キャバクラは一旦チルとなる。天乃進も自分で弾いたテーブル管理アプリの結果と帝 レンの実際の会計を見比べ、アプリの使い勝手を練習する。
    • ピーチさんも、今のテーブルで二人にコールがあったのに思う所があったのか、自分もコールが欲しい、と意見を言ってくれた。確かにコールはあると武器ではある。
      • 美咲 あおいはピーチさんのタイマン性能を売りにしたコールが良いのでは、と提案する。1テーブルで3億稼いだ事を売りにするか・・・?
  • また、ピーチさんは先ほど天乃進がどら チエリに行っていたチュートリアルをしたい、とも言っていた。
    • 確かにチュートリアルが多くなったのは2月後半からであり、初期組のピーチさんと美咲 あおいはチュートリアルは行ってはいない。
      • 天乃進もコールを考える必要がありそうで、ここらでキャスト黒服共々更なるサービス向上を目指して強化する必要がありそうだ。
  • 帝 レンとどら チエリがキャッチするために店外で向かい、店内はしばしチルタイム。
    • 美咲 あおいは寄席にも詳しそうであり、落語にも精通していそうな雰囲気を見せていた。
      • 美咲 あおいは経済役員に話を伺った時の事も話してくれた。最近のロスサントスはインフレしていると思っていたが、その実まだまだ全然インフレではないらしい。これは肌感の違いか、それとも規模の捉え方の違いなのか。いずれにせよ経済役員の尽力が裏にあるのは間違いなさそうだ。
  • ピーチさんが、美咲 あおいが現在勤めている麻SICK RECORDSの話を伺う。
    • どうやら麻SICK RECORDSは近々別のイベントを行うらしい。前回のオープニングイベントでの失敗を活かし、色々な改善と可能性を考えているとの事。
  • ネケニマスがキャバクラに入場。開口一番、ピーチさんと美咲 あおいに「お二人はパパ活って興味ないですか?」と聞いてきた。
    • 話はネケニマスがお小遣いを与える、ではなく、キャバクラの外、つまり店外デートを主体とした新規商売の話らしい。キャバクラという時点で来店に抵抗のある人もいるであろう、そういう人に向けてのサービスとの事。
      • 話を聞く限り、道理は通っている。「レンタルおじいちゃん」があるなら「レンタル彼女」みたいな商売も成立するはず。というか、順序としてはおじいちゃんより先にレンタル彼女が先にあるべき話だ。
      • ダミアンは、事業を拡大し老若男女揃えた「レンタルフレンズ」というものにしてもいいと意見する。確かにそれならば天乃進も参加が出来る。レンタルおじいちゃんとレンタル彼女を全て包含したサービスになりそうだ。
      • ただ、こういうサービスを利用できるくらいコミュ力のある人はそもそも友達が出来ている、という欠陥を指摘するピーチさん。上手い商売とは中々難しい。

今日のキャバクラ後半戦・花沢まるん様~再会のJTS
  • 天乃進が携帯のアドレスの整理や、美咲 あおいがアイコンにしたいというので撮影の手伝いをしていると、キャッチに出ていた帝 レンの帰還と共にお客様がご来店。
    • お客様は花沢 まるん様。いつも御贔屓にして頂きありがとう御座います。テーブルにはどら チエリと美咲 あおいが付く。
      • 花沢 まるん様はいつも落ち着いた雰囲気で綺麗に遊んで頂いている。コールアンドレスポンス式の木こりコールも評価して頂いた。
  • 帝 レンに、先ほどネケニマスが語っていた「レンタルフレンズ」の情報を共有する。
    • 当人のネケニマスとピーチさんはいつの間にかどこかへ行ってしまったようだ。
  • テーブルは落ち着いた雰囲気を保ちつつ、されど会話は弾んでいる。
    • どら チエリは将来牧場を経営したいらしい。まだ🔰が付いているというのに、ちゃんと将来を見据えているようだ。
      • 花沢 まるん様は美咲 あおいとのシャンパン攻勢の駆け引きも楽しんでらっしゃるようだ。機を見て攻める美咲 あおい、それをいなす花沢 まるん様の構図が出来ている。
  • しかし、渋るだけが男ではないと言わんばかりに、美咲 あおいの名物コールにはちゃんと乗って頂いた。花沢 まるん様のシャンパン注文に合わせ、店内全員でDance silly 6で熱狂、コールが響き渡る。
    • 美咲 あおいのコールにご満足頂いた様子。花沢 まるん様は延長、更にゴールドボトル3本を注文頂いた。
  • 不意に天乃進の携帯に着信がある。「電話だと、思うよぉ!」が店内に響き渡ってしまった不調法をお詫びしながらホールの外で携帯を手にする天乃進。
    • 電話の主は世風天 みにゃであった。これから修理に向かいたいとの事、天乃進もJTSに向かう事をお伝えする。
      • 帝 レンに修理に出る事を無線で伝え、ツナギに身を包みエレ爺に乗ってFIBを後にする。
  • JTSに到着。そこには事前情報通りの世風天 みにゃと、先ほど振りの斎藤 まさのりさん、それと銭形 やいち郎が待っていた。
    • ワインレッドのランポを修理する天乃進。斎藤 まさのりさんは昔話に花を咲かせていた。銭形 やいち郎が持参した焦げビールで、天乃進も含め乾杯する。
      • 銭形 やいち郎は近況報告ついでに自身の携わるShanaoRという店を斎藤 まさのりさんに紹介していた。当然の如く、天乃進も連れて行くと言われてしまう。
  • ShanaoRに備わっているステージから、今まで誰が歌ったかを語る銭形 やいち郎。葵井 優くんや、JTS社長のジョアンナ社長も歌った事があるとか。
    • おじいちゃんは歌わないかと話を振られるが、おじいちゃんは落語をやります。他、先日行った大喜利大会でも優勝しました。斎藤 まさのりさんは見逃した事を悔しがっていたので、第二回もやる事を宣伝する。
      • ShanaoRの店構えは本当に素敵なものなので、大事な人、例えば恋人などをお連れしてのご来店をお待ちしておりますと伝える銭形 やいち郎。だが、恋人の言葉を聞くやいなや、頭痛に苛まれる斎藤 まさのりさん。何かトラウマが?
  • 斎藤 まさのりさんはロスサントスに戻ってきて、これから何をするかの話をする。斎藤モータースは一度退いた身、戻るのも筋が通らないと言う。JOBは3つ持てるので、1つくらいは飲食も良いと言っていた。
    • 飲食店ならと、ShanaoRを売り込む銭形 やいち郎。試供品として、提供するビーフシチューを1つ頂いた。バゲットも付いたこれは確かに美味そうだ。そして値段も標準価格。
      • 斎藤 まさのりさんは接客業が苦手らしい。お喋りは達者だが、ついつい口を滑らせてはジョアンナ社長に注意された事は一度や二度ではないとの事。更に、実は人見知りで、サシならともかく1対多になると途端に口数が減るという。
  • その他、斎藤 まさのりさんはハウジングも極めてみたい、それを商売にしたいとも言っていた。
    • ハウジングの話から天乃進の雀荘の話に。斎藤 まさのりさんは天乃進は強そう、オーラがありそう、と言ってくれた。
      • 雀卓が来次第、斎藤 まさのりさんと打つ約束、そして豆やんも交えて久し振りのアシッドに行く約束をする天乃進。斎藤 まさのりさんにはこれからのロスサントスを十分に楽しんで欲しい。
  • 長々と話し込んでしまったが、そろそろ時間らしい。斎藤 まさのりさん、世風天 みにゃと、銭形 やいち郎を見送る天乃進。
    • 入れ替えの形でねずみ先輩が出社、それと同時に救急隊の切間 てつおがパトカーの修理にやってきた。車はライデン。
      • 切間 てつおからJTS入社をお祝いされる天乃進。皆さん祝福して下さり、とても嬉しい。
  • ライデンの修理は蹴り1発ではダメージの同期が取れない。同期が取れるまで6発近く殴る天乃進。
    • 近頃の救急隊は忙しいのかお伺いする。さっきまでは忙しかったが、今からはそうでもないという。2時半ともなれば、ロスサントスも落ち着いてきたようだ。
      • 無線でももこさんが「倒れます」と一言、無線連打音が聞こえる。救急隊の仕事は無くなってはいないらしい。
  • ねずみ先輩としばしチル。斎藤 まさのりさんの帰還の情報を共有する。
    • TwiXを見ると、斎藤 まさのりさんの帰還を喜ぶ声と、ろぜ柳 ぴん子のカラオケ屋のツイートが目に入る。
  • キャバクラの途中で抜け出してきたので、そろそろ戻る事をねずみ先輩に伝え、JTSを後にする。

キャバクラが終わったFIB~GBC牧場~瞑想明けのカニメイト
  • キャバクラに到着。店は既に看板らしく、どら チエリは普段着に戻っていた。
    • どうやらどら チエリは本名で接客していたらしい。これは帝 レンの配慮であり、初心者なのだから名前も売りながら交流できた方がメリットになる、という考えらしい。
      • 木こりコールに使えそうな斧エモートを披露しながらヘイヘイホーが店内に響き渡る。木こりコールは彼女のものである。また一緒に働けるのを楽しみにする天乃進。
  • キャバクラの本日の営業は解散し、エレベーターホールに出るとそこにはネケニマスと松葉杖を突いているももこさんがいた。
    • どうやらネケニマスの運転が150kphを越えてしまい、シートベルトを引きちぎってももこさんが投げ出されダウンしてしまったようだ。
      • そうなった経緯は、壁走りをして遊んでいたらしい。なおネケニマスの車が1両水没したとの事。
  • この後、牧場をやろうという流れに。参加するのはももこさん、ダミアン、ネケニマスと天乃進。
    • ダミアンは所用でどこかに寄ってから行くらしい。
      • 先日の教訓から、ヘリではなく陸路で向かう一行。ネケニマスは自分の車があるというので、2シーターのエレ爺にももこさんを乗せて【4010】へと向かう。
  • 移動中、ももこさんと会話。牧場が遠いと車も足が速い方がいいだろう。天乃進はももこさんにプレゼントした「うしももももこ号」のカスタムが出来るようになったのだが、ももこさんは今あまりお金がないらしい。
    • そうなった事の一因として、ももこさんは牧場を開始する時ちょっと多目に負担してしまったらしい。お金の事はきっちりした方がいいと言う天乃進だが、ももこさんはお金の事で口うるさく言いたくないとの事。こういう時に頑固なももこさん。
      • そういった事もあって、ネケニマスのレンタルフレンズの話で儲けたい意向を示すももこさん。
  • ももこさんは他にも欲しいものがあるという。そのためにも、最初にお金を使い車を整え、レースで稼ぐのもありだなと考えを深めている。
    • ももこさんは何が欲しいのか質問する天乃進。答えは「ないしょ」らしい。
  • 牧場に到着。厩舎には豚の落とし物があり、仕事をする気持ちが新たになる。
    • 牧場作業中、今日は何をやったか報告する天乃進。今日はキャバクラをやったり、レースに参加したり、斎藤 まさのりさんと再会したり。警察に修理にも行った。
      • ネケニマスも合流し、3人で手分けして作業する。強制瞑想まで残り15分。チルい雰囲気の中、豚に給餌、水の補給をする。
天乃進「大きくなれよ、リブロース」
  • 牧場作業が終了すると同時にダミアンとひろしが到着する。先に仕事を済ませてしまった事を謝る一同。
    • 牧場からFIBまで戻るGBC一同。強制瞑想まで5分。皆で競走だ。
  • 移動中、ももこさんと再び会話。この頃はこはな らみさんが起きる頻度が下がるらしい。ももこさんのデートはいつになるだろうか。
    • ももこさんは、何かをする時には練って練って2か月や3ヶ月過ぎてしまう事が多いらしい。それではここロスサントスでは機を逸してしまう。やろうと思った時、その日にすぐにやらないといけない、と最近思い直したようだ。
      • フットワークの軽さで言えば、ろぜ柳 ぴん子くらいのものが理想なのであろう。今日もTwiXでカラオケ屋の営業中の画像ツイートが出回っていた。
  • FIBに戻る途中、前の車を追っていたら病院付近のマグナムロードを飛んで行った。どうやら心ありのレース車両だったらしく、天乃進もつられて道路を外れてしまう。
    • その様子から、ももこさんもレースに出たいと言ってくれた。レースに興味を持ってくれて天乃進も練習に付き合った甲斐がある。
      • 病院に、先ほど天乃進がオレンジに塗ったろぜ柳 ぴん子のキャンピングカーが停車していた。とてもわかりやすい。様子を見ようとするが、キャンピングカーの中から大勢の人が出てきたので気圧されて踵を返しFIBに向かう。
  • 強制瞑想2分前にFIBに到着。先に着いていたひろしが皆の3時以降の予定を確認していた。
    • ももこさんは、ろぜ柳 ぴん子に呼ばれて何かやるらしい。そういえば先日、ろぜ柳 ぴん子がももこさんに牛を買うとかなんとか言っていた記憶がある。ひろしも「あぁ馬ね」と言っていた。
      • 天乃進もそれについていく事を伝える。馬の免許は興味がある。
  • エレベーターホールで強制瞑想を待つ5人。ダミアンは3時で寝るそうだ。とても悲しい声を出しダミアンとの別れを惜しむももこさん。
    • ダミアンの残り香を感じながら床に伏すももこさんを眺めながら、強制瞑想を迎える天乃進。
  • 強制瞑想から復帰。今日は5番。未だ用を成していない雀荘の看板を眺めながら皆が起きて来るのを待つ。
ももこさん「めのまえにじじい。」
  • 無線を合わせていると、ももこさんが起きて来た。彼女の衛星に向けた言葉から判断すると、どうやら一瞬畳だったようだ。これには思わず天乃進も笑いが零れてしまう。
    • 全てを整えるももこさん。天乃進も「はいじじい。」と指差し確認される。後はろぜ柳 ぴん子を待つばかり。
      • TwiXの、ろぜ柳 ぴん子のカラオケ屋の画像を確認する。彼女の行動力に感心する二人。ただ、このカラオケ屋で歌うのは著の作の権がアレなので、赤い方の衛星は一回閉じるなり音をミュートにするなりする必要があるようだ。
  • おじいちゃんが歌うとしたら演歌かな、という話をももこさんとしていると、ろぜ柳 ぴん子が起きて来た。合流するまで少々待つ必要があるようだ。
    • 少し時間が出来たので、飲食店に行く事に。この時間に開いている飲食店は限られているので、TwiXに呼びかけて今開いている飲食店を確認するももこさん。
      • どうやらカニメイトが開いているらしい。ネケニマスも起きて来て、3人でカニメイトに向かう。なお、ももこさんからネケが産んだとされる卵「ネケエッグ」を手渡される。
  • 各々が各々の車や原付でカニメイトに到着する。ろぜ柳 ぴん子も現地で合流するとの事。
    • カニメイト店内には、店員であるユズリハ シャーロットとお客さんである衛星外 セイジがいた。
      • 衛星外でありながらセイジは天乃進のJTS採用をお祝いしてくれた。衛星外でも彼はとても人当たりが良い好青年である。
  • カニメイトのメニューを眺める天乃進。パンをくりぬいてフィリングを詰めた「たまごくまかれんパン」が胃袋を刺激するのでそれを20個購入する。ももこさんもそれにやられてしまったそうだ。こんなん絶対美味しいですやん。
    • 買い物も済ませ、ろぜ柳 ぴん子とも合流する。この牛は誕生日プレゼントとしてももこさんに買うつもりらしい。29日の3時瞑想過ぎ、かなりギリギリだが間に合ってはいる。
  • これから向かう乗馬スクールは、1日10~30分を3日繰り返すとの事。お金もそこそこかかるそうだ。ろぜ柳 ぴん子の オープンカー で【1009】番地に4人で向かう事に。
    • なお、ろぜ柳 ぴん子は移動前に車を直せるか天乃進に伺ったが、今は出勤状態ではないためちょっと無理。一応ダメージ状況を確認すると、エンジンも車体も半分ほど。あー。うーん、確かに。
      • ぶつからないなら大丈夫、としてこのままで現地に向かう。4人で和気あいあいとした雰囲気で、夜のロスサントスを駆け抜ける。
  • 移動中、最近の話を交わす。今日もキャバクラは楽しかったよ。
    • 昨日のキャバクラの話を振るろぜ柳 ぴん子。昨日の竹井 勝痔は確かに泥酔していたが、キャバクラの後も未だ心は慰みを得られていなかったようで、ろぜ柳 ぴん子に銃を向けていたようだ。
      • 昨日の竹井 勝痔のキャバクラでの様子を話す天乃進。彼も、警察でも辛い事があった事があったらしいことを話す。わかるよ。

乗馬スクールと頑張り屋さんとチルタイム
  • 相対的に株を上げたボイラ テンガリンの話をしながら現地に到着。
    • 厩舎の前に立つ心無き男性に心の目で話しかけ、乗馬スクールを開始するももこさん、ろぜ柳 ぴん子、天乃進。1回の受講料は25万らしい。
  • 乗馬スクールとは名ばかりで、いきなり馬に乗せられて何の説明もないまま障害物のあるパドックを走らされる天乃進。他の二人とは別次元に移動させられる模様。無線で連絡を取り合う。
    • どうすればいいか分からない天乃進。それは他の2人も同様らしい。手がかりと言えば眼下に0/19という数字があるばかり。どうやら障害物をクリアすると1増えるようだ。
      • しかしこの数字は単調増加するわけではなく、落馬すると1ずつ減ってしまうようだ。馬の挙動も思うように動かせないし、謎のQTEもどうすればいいかわからん!
  • 1度目の挑戦は妖怪1足りないの仕業で失敗、2度目の挑戦で天乃進はノルマと思われる19の数字を確保する。どうやらこれで良いらしい。
    • 天乃進はクリアした事を無線で共有、二人を待つ。
  • 外で待っていたネケニマスは、渡戸 リーさんと世間話をしていた。合流し、不案内な乗馬スクールに対し軽く愚痴をこぼす天乃進。
    • 一度リセットし、2度目の挑戦に向かうろぜ柳 ぴん子。ももこさんは手持ち金が足りず、リセットする為に一度補填部屋を経由し、ATMで現金を引き出すためコンビニに寄るようだ。
  • これから寝るという渡戸 リーさんを見送り、一旦は未だクリア出来ていないろぜ柳 ぴん子とももこさんと合流する。
    • どうやらろぜ柳 ぴん子が考えていた以上に乗馬スクールは難しかったようで、ももこさんに対し少なからず申し訳なく感じているようだ。だが、5時まで残り1時間。まだまだ二人は諦めていないようだ。
  • ネケニマスとチルタイム。ロスサントスには色々な免許があり、バス免許などにも興味を示すネケニマス。あとは、戦闘機も欲しいそうだ。お値段10億。
    • ネケニマスは借金5億、サトシは26億。ウチ借金多くない?合計30億越えてる。
      • 一攫千金を狙うにはやはりギャンブルという発想になるネケニマス。麻雀は世界の理で賭けはダメです。
  • 麻雀の話を拡げるネケニマスと天乃進。ネケニマスは麻雀に興味があり、ちゃんと覚えたいらしい。人に麻雀を教える事には一日の長のある天乃進。その説明はとても分かりやすい。
    • 天乃進の説明は分かりやすいが、麻雀というゲーム自体、覚える事が多い。麻雀の奥深さの一端に触れるネケニマス。 東西南北(とうざいなんぼく)ではなく 東南西北(トンナンシャーペー)である事にもネケニマスは面食らっている。
  • ネケニマスと麻雀談義をしていると、ろぜ柳 ぴん子が厩舎から駆け寄ってきた。どうやらクリアしたらしい。おめでとう。
    • どうやらろぜ柳 ぴん子は電話をしながら、複数のタスクを同時にこなす方がこういった作業のパフォーマンスが上がるらしい。焦月 ツルギとストリートのファイターの6の話をしながらクリアしたとの事。
  • ストリートの拳の話をしながらももこさんを待つ3人。天乃進はルーク使いの豪鬼待ち。ろぜ柳 ぴん子はダルシム専らしい。ネケニマスはDJ。なんというかネケニマスに関しては解釈一致である。DJ火力高いし。
    • ももこさんを焦らせないよう、ろぜ柳 ぴん子がクリアした事を伝えないように振る舞う事に。
      • 伝えないようにしたが、秒でバレるろぜ柳 ぴん子。ももこさんは未だ頑張っている。とても頑張り屋さんだ。
  • 優しい嘘とは。時に優しさは人を傷つけるなど、正しい優しさの使い方に対し真剣に向き合う3人。
    • ろぜ柳 ぴん子はももこさんにバレないように言葉を選ぶが、ももこさんはそれから何かを感じ取ったのか、ろぜ柳 ぴん子が眠いのかを疑っている。
      • そんな事はなく、元気ぴんぴんである事を伝えるろぜ柳 ぴん子だが、時刻は4時20分。こんな時間に元気である方がおかしいと正論を突くももこさん。それはそう。
  • ももこさんは待たせているネケニマスと天乃進に少々申し訳なさがあるのか、二人で何か面白い話して、と言ってきた。先ほどまで麻雀の話をしていた事を報告する。
    • ろぜ柳 ぴん子が、麻雀に「ハヤシ」っていうのがありませんか?と言ってきた。林?大竹林?
  • ネケニマスはもっとキャピキャピした話題を要求する。ろぜ柳 ぴん子はももこさんに好きな人を訊いてきた。気まずいて。
    • 逆に訊かれるろぜ柳 ぴん子。ろぜ柳 ぴん子はももこさんが好きと言っていた。逃げたな。
  • ろぜ柳 ぴん子とももこさんが、先日影武者として「レインボージャンピン先生」役をやった話をする。
    • 詳しい事はわからないが、レインボージャンピン先生はマックさんが好き、という設定が生えたようだ。
      • マックさんと二人きりだと何を話せばいいのかわからないというももこさん。それを思えば、ろぜ柳 ぴん子は結構マックさんと二人で行動しているので何を話しているのだろうか。
ももこさん「心が折れてきた!弱音吐いちゃいそう!」
  • ももこさんを励ます3人。とはいえ、牛馬の挙動が不安定なのも事実。何故牛馬が高くジャンプするのか、天乃進も実際操作がわからない。
    • ももこさんは、ずっと待っているネケニマスと天乃進に対する申し訳なさも大きくなっているようだ。そんな事ない、とフォローするネケニマスと天乃進。実際とても良い麻雀談義チルタイムを過ごしていた。
      • ももこさんを見守り、5時の強制瞑想まで残り25分。流石にここで寝るわけにもいかないので、10分前までには切り上げよう。
  • ろぜ柳 ぴん子は、天乃進にカラオケに来て欲しいと誘っている。
    • ろぜ柳 ぴん子も思いつきでカラオケ屋を開業したわけではなく、ゆくゆくはこの街のオリジナル曲を揃えて歌える環境を作りたい、と言っていた。
      • それはとても良いと天乃進も納得する。色んな人が『Tonight』などを気軽に歌える場所があると、この街の音楽文化も発展していく。
  • 先日、音楽をかけながらレースをした体験を報告する天乃進。夜の山道を走りながら聞く『Tonight』は想像以上に良い体験だった。EuroBeatもあれば最高なのだが。
  • 3人はいつかロスサントスないし衛星外で拳6をやりたい、という希望を共有する。
    • どうやら焦月 ツルギがゲームセンターを作っているらしく、対戦相手が欲しい場合はそこに行けば出会える、そんな場を作っているようだ。
  • 強制瞑想まで残り20分。ももこさんも一旦は引き返す事に。
    • だが諦めたわけではなく、これから3日、ろぜ柳 ぴん子と遊びながら乗馬スクールに通う事を楽しみにするとの事。
      • 今日の所はここまでとし、ろぜ柳 ぴん子の車に乗ってロスサントス市内へと戻る事にする一行。
  • 車で移動中、天乃進の口調はゆったりしていてチルい雰囲気にとても合っているよね、とももこさんは評してくれた。引きかえ、基本的に早口なひろしはやはりせっかちな所があるようだ。
    • 和やかなムードで会話を楽しみながら車を運転していると、つい対向車両と接触してしまうろぜ柳 ぴん子。その衝撃で車体から放り出されるネケニマス。一撃ダウンである。
      • 強制瞑想まで残り15分、辺境の地で放り出す程薄情ではないGBCの家族は、救急隊には内緒でネケニマスを近くまで運ぶ事にする。
  • ひろしのせっかちさは疲れているせいだろうか、日本に残してきた妻子も疲れから来る妄想説などを語る4人。とりあえずろぜ柳 ぴん子の車を修理もしたいのでJTSまで向かう事に。車は既に健康に安全な煙を吐いている。
    • メカニックの話から、ももこさんのBMCの体験の首尾の話に。ももこさんがくまの ふでこに聞いた話によると、最近初代社長の空舞月 りりがロスサントスに帰ってきてBMCが慌ただしく、落ち着いて体験を受け入れられるまで少し時間がかかりそう、との事。
      • 体験に時間がかかるなら、JTSで体験を受けてもいいんじゃないか、と提案する天乃進。豆やんに口を利けばJTSならすぐに体験は出来るはずである。
      • マックさんにも考えがあってBMCを勧めた事はわかるが、それでも長い間待つくらいなら、その間に他のメカニックでも体験をして経験を積んでも損はないであろう。
  • JTSに到着。天乃進は急いで出勤し、ろぜ柳 ぴん子の車を修理する。既にボディは1%になっていた。ネケニマスは店先に放り出して救急隊に回収してもらう。
    • 修理している最中、衛星外の風早 音子が店に帰還する。宝石をいじっていたらしい。
      • 修理を済ませ、ろぜ柳 ぴん子に請求書を切る。強制瞑想7分前、手際よく済ます事が出来た。
  • JTSを後にし、ネケニマスをお迎えするため病院へ。移動と共に車のバンパーが外れたがこれもご愛嬌。
    • 病院に到着。救急隊の加賀 イズミに挨拶し、ネケニマスを回収する。強制瞑想まであと5分、これからFIBには余裕をもって帰れそうだ。
  • 病院を後にしようとした所、葉風邪 ナイに、「おじいちゃんって今メカニックだったりする?」と質問される。メカニックだったりするよぉ。
    • 最後の最後、葉風邪 ナイにライデンの修理を依頼される。よりにもよってライデンである、ハイパースーパー修理でライデンを滅多蹴りにする天乃進。ネケニマスも実況に熱が入る。
      • ボーナスステージが終わり、ハイパースーパー修理を施す天乃進。ろぜ柳 ぴん子は残り2分になるまで待っていてくれるそうだ。葉風邪 ナイも修理費用を先に振り込んでくれた。
  • 果たして天乃進のハイパースーパー修理は、強制瞑想まで残すところ3分で完了。喝采の中、車に乗り込んで病院を後にする。
    • これから強制瞑想を迎えるのだが、ろぜ柳 ぴん子は普段本社で寝ているらしく、FIBではなく本社に移動する事に。
      • 皆で暖炉の前に陣取って強制瞑想を迎える準備をする。ソファは女性陣が占領したので、床に大の字になる天乃進。
  • 皆が一か所に集まったので、天乃進も場所を直し一緒になる。ももこさんの寝るソファのそばで、ろぜ柳 ぴん子と共に膝を抱えて座り5時の強制瞑想に入る。

03/30 #65  つか山天乃進の日課 65日目
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  • 今日ものんびり過ごしながらロスサントスを楽しむ予定だった。
実業家天乃進・麻雀と喫茶の二足の草鞋
  • 本社で起床する事常ならず、今日は暖炉の前から衛星の皆さんにご挨拶。
    • 昨日はろぜ柳 ぴん子の運転で誘われ、本社で強制瞑想をしたので今日はここでお目覚め。足がありません。
      • とりあえずGBCの無線に入ると、ろぜ柳 ぴん子がいる。責任もって迎えに来て貰うか。
  • 無線でGBCに挨拶すると、ちょうど良かったのか、マックさんが大声で「じいさん!~と話ししたよ」と返している。なんて?
    • 足の問題は、ダミアンが本社まで迎えに来てくれる事に。ありがとぉ。GBCの特撮撮影班は今は出払っていて、無線も別のを使っているらしい。
      • ダミアンを待つ間レースを確認。今日のレースはS帯ばっかりやないかい。1時過ぎからA帯がちらほら出てくるので、都合がつけばそれに出ようかと思う。
  • ダミアンが到着。FIBまで送って行ってもらう事に。
    • 現在、FIBではマックさんがろぜ柳 ぴん子と葉風邪 ナイと共に、カラオケ屋に関する話し合いをしているそうだ。
      • 更に、ダミアンから知らされる事が。ダミアンも直接は話し合いに参加はしていなかったが、マックさんとカマダが喫茶店の件で話し合いをしたらしい。
      • マックさんとカマダの話し合いは、結果を言うと「カマダはFIB内に用意された喫茶店の経営から一旦手を引く」との事。カマダも実際とても忙しく、そちらに手が回らないらしい。また、別所で独自の喫茶店を開くという予定もないとの事。
  • FIBに到着。恐らく天乃進も喫茶店の話もする事になるだろう。ダミアンと共に、マックさんが話し合いをしているという喫茶店へ入る。
    • 喫茶店の中では、マックさんとろぜ柳 ぴん子と葉風邪 ナイが喫茶店の隅のソファーに腰を掛けて話し合いをしている。
      • どうやらカラオケ屋の後ろ盾としてGBCが付くかどうか、またGBCの看板を利用して二番煎じの店が出にくくさせられる、という事を話している。
      • 葉風邪 ナイは真剣にマックさんと対等の立場で話し合いを重ねている。フェアトレードの現場である。ただ、やはり当然ながら即答は出来ないようだ。
  • 二人のカラオケ事業がGBCと提携するか否かはひとまず持ち帰り案件となり、一旦は話し合いは終わる。
    • マックさんはろぜ柳 ぴん子を見送りながら「ガッツだぞ!お前!」と激励する。それに応えるろぜ柳 ぴん子。「ガッツですわー!!!」芸風変わった?
  • 続いて、天乃進の番。マックさんの説明は大まかには先ほどダミアンからかいつまんで説明された通りで、カマダは今詰まっており、スランプ。一度フラットに戻りたいそうだ。
    • それによって、この喫茶店の経営はGBCに委ねられた。マックさんは、オーナー経営者としてこの喫茶店は天乃進に任せたいとオファーをかける。いきなりの事ではないにしろ、物語が激しく動く。
天乃進「オーナーというと、ワシは何をすれいいんだ?」
マックさん「それは、あのー。ボーっと立ってくれればいい」
  • カマダがよそで店を開く予定もないとなれば、引き受けるのが今までから続く筋であろう。天乃進も了承する。
    • 了承はしたが、いざ手渡されるとなると、課題山積。まずは店名、「弾き語り純喫茶『レギ横キッズ』」はカマダとの協議でそれはナシ、との事。新しい店名を用意しなくてはならない。
      • 続いては開店日。これは以前からも考えていたように、イベントを絡めたい。そうなると、ろぜ柳 ぴん子と葉風邪 ナイのカラオケ事業が提携するかどうかも関わってくる。店名も「カラオケ喫茶〇〇」とかになるかもしれない。
      • 他、弾き語り純喫茶というコンセプトは使えるので、カマダもイベントで呼ぶ事も出来るし何なら雇う事も出来る。天乃進が切り盛りする店が雀荘に加えもう1つ増えたのだ。
  • 喫茶店経営において、マックさんから一つ言い含められる。この喫茶店はGBCのイメージ戦略の一環であり、この店の顔となる天乃進は悪い事をしないように。との事。それに関してはJTSでも働いている手前、しない事を誓う天乃進。
    • 更にマックさんからもう一言。経営者となったのだから、従業員を雇い、育成にもちゃんと力を入れて欲しいと。とはいえ、ワシ自信、ロスサントスに来てからの飲食店の経験なんてペールノエルとViolet Fizzで1日ずつしかない。ワシをまず育てて欲しいと思うよぉ。
  • 人材に関してはマックさんは既に一人当っていたらしい。その人物は、現在警察官として働いている銀河一 アニキ。
    • 既にマックさんは銀河一 アニキに喫茶店で働くオファーを出しており、体験なら良い、と返事を貰っているとの事。とはいえ、彼は警察官。どこまで喫茶店に時間を割いてもらえるだろうか。
      • 他、豆やんにも声を掛ければ良い、とマックさんは言う。確かにこの面子を揃えるならば、男衆でもムードは良くなるであろう。でも、豆やんも忙しい人なので話がつくかどうか。
  • 人材話のついでに、ダミアンがマックさんに斎藤 まさのりさんがロスサントスに帰って来た事を報告。マックさんは斎藤 まさのりさんの事を「パパ」と呼んでおり、とても慕っているようだ。
マックさん「お金せびらないと…!」
  • 斎藤 まさのりさんが現在職を探している事と、常駐は無理だが喫茶店で働くのもやぶさかではないと返事を頂いている事をダミアンが報告すると、マックさんは「斎藤 まさのり( パパ )に最高の親孝行ができる」と喜んでいた。
    • マックさんは喫茶店には力を入れており、雀荘より早くに開くのも厭わないでいる。
      • それに関しては天乃進も同意し、尽力する事を誓い、「分かりました」と返事をする。元々似たような事をする予定だったので、安請け合いではないです。
  • マックさんは、ダミアンにもろぜ柳 ぴん子と葉風邪 ナイのカラオケ事業提携に関しても橋渡しなりをして欲しいと言い、ひとまず大まかな部分の同意が形成される。
    • マックさんは、カマダの事をまだ13歳だが「アーティスト」として扱っている。アーティストは喫茶店経営で右往左往し頭を悩ませるものではない。ましてや13歳の子供である。
      • マックさんはカマダに対し厳しい決断を迫ったように見えるが、本当にカマダの事を思ってやっているのだ。
  • 最後に、マックさんに天乃進が主導で企画を進めている落語イベントの見通しが、暫定的に4月中旬に定まった事を報告する。
    • 現在の候補者はGBCの中から2、3人。あと一人見繕えれば本格始動である。音響や演出に関しては、マックさんも協力してくれるそうだ。
  • この喫茶店のソファでは色々なドラマが急展開したが、今日ほど天乃進の身に降って掛った物語はないだろう。
    • マックさんは、喫茶店のコンセプトは新鮮有機野菜を使ったオーガニック料理を提供するお店、と指示してきた。それ用のメニューも考えなくてはならないようだ。
      • 話し合いは終わり、ひとまず解散となる。マックさんは去り際にずっと誰も突っ込めなかったヘルメットを脱ぎ、退店していく。

マンハンター天乃進第一部・JTS・カジノ・PYC
  • 急にとんでもない事態に巻き込まれ、不安しかない天乃進。ダミアンも例えば天乃進が起きてこない日など、極力手伝ってくれると言ってくれた。
    • ただ、天乃進も普段からレースにかまけるくらいの時間はあるので、何とかなるであろう。
  • ろぜ柳 ぴん子たちが提携した場合、提携しなかった場合なども考え、色々と決める事を再確認する天乃進。
    • メニューはカマダが用意していたというが、それを使えないか後で連絡してみよう。他、キャバクラのキャストのてんてんやえだまめもんにもお願いできそうだ。
      • あとは従業員問題である。ももこさんと、昨日キャバクラに来ていた日之 ぱちおの妹、月乃 えるなにも声を掛けてみよう。後は銀河一 アニキと斎藤 まさのりさんか。
  • ダミアンとあれこれ話している最中、無線で青兎がプリズンまでお迎えを要請。ダミアンがお迎えに行ってくれた。それと同時に、とりあえず天乃進も本腰を入れて人材確保に走り回る事にする。
    • GBCは「とりあえずやってみるか」が合言葉だが、今回は「やるしかないやろ、こうなったら」である。普段はあまり使う事のないギアを入れ、駆け出す天乃進。
  • FIBから飛び出した天乃進はエレ爺に乗り、一旦JTSに出勤してから人材確保に奔走する事にする。
    • JTSは今日は珍しく人がいる。風早 音子、豆やん、隣 紀子、そしてお客様のラグランジュ 光芝。隣を抜け、タイムカードで出勤する天乃進。
  • JTS出勤状態になり、まずは銀河一 アニキに電話する。彼は警察で忙しいはずだが、どれだけの熱量なのかをまず確かめたい。
    • 電話を通じ、久しぶりに言葉を交わす天乃進と銀河一 アニキ。喫茶店の件でマックさんから話が通っている事をまず確認。それから、どれくらいの確度で勤労意欲があるかを確認する。
      • 案の定、銀河一 アニキは、マックさんに話を合わせながらその場のノリで生返事をしただけとの事。そもそも彼は警察官で、あまり飲食の方に時間も割けないだろう。やっぱりね。
  • 銀河一 アニキは雀荘のメンバー候補でもあるので、そちらの方も念を押す。あとは雀卓が来次第、経営出来る状態である事を伝える。はい。雀荘と喫茶店の二足の草鞋です。
    • 銀河一 アニキは察したものがあるようで、天乃進がマックさんに無茶振りされ、巻き込まれ、いいように使われているんじゃないか、と笑いながら指摘している。GBCではよくある事、それに期待してくれているって事だし。
      • 諸々が決まり次第連絡すると言って、電話を切る。まぁそうじゃないかと思っていたよ。
  • 電話を終わらせてJTS店内に歩み入る天乃進。豆やん、隣 紀子、そして以前Violet Fizzで出会った海鈴 ナギがいたので挨拶を交わす。
    • 豆やんに喫茶店の話を確認する。
天乃進「無理やろ?」
豆やん「うん。」
  • 豆やんはJTS、航空機ディーラー、そして船舶ディーラーも営んでいる。しかもJTSはマネージャー、航空機ディーラーは代表取締役である。無理なのは知ってた。
    • 隣で聞いていた隣のお姉さん隣 紀子に現状を説明する天乃進。ついさっき決まり、急いで人を集めなくてはならなくなりました。
      • 豆やんと隣 紀子に、知り合いで飲食店に興味のある人に心当たりが無いかお伺いする天乃進。なんならJOB使わないでやるのもアリ。
  • ダミアンが到着。豆やんと一緒に警察はどうだ、警察は忙しい、忙しいから気分転換に勧めるのもアリ、といった具合に話し合う。なんとか上手い具合にいかないものか。
    • 皆で話し合い、キャバクラ体入キャストのどら チエリおよび月乃 えるな、いたずら亭こと茶担 えり、春原 新など、おじいちゃんの関係値を絞り出して候補を出す。
      • 最近の新人はどこにいるのだろうか。レギオンは最近は閑散としている。豆やんの話では、新人はカジノのカジノ王イベントに参加する事が多いらしく、狙い目との事。元カジノ従業員の話は信憑性がある。
  • ダミアンに飲食店の従業員は何人くらいがいいのかお伺いを立てる。それに対し、ダミアンが分かりやすく説明してくれた。「海上レストランは17人従業員がいるけど、毎日開いてないからね」。
    • それに対し、豆やんは「焦村家とかは2人しかおらんのに結構開いている」と別の事例を説明してくれた。結局はその人の熱意次第か・・・。
      • ラグランジュ 光芝にも説明する。つい10分前に、歌える喫茶店のオーナーに任命されました。彼は冗談で言ったようだが、コールドストーンみたいに歌うのも楽しそうではある。
  • 兎に角、決まったならば善は急げである。先ほど候補に挙がった人材に、片っ端から電話を掛ける天乃進。
    • 茶担 えり、寝てる。春原 新、寝てる。どら チエリ、寝てる。月乃 えるな、寝てる。ヨシ!
  • こうなったらSNSの力を借りる天乃進。画像付きで店員募集ツイートをするため、一度FIBに戻る事に。
    • 移動中、天乃進の胸を占めている割合は期待4と不安6。大体半々で楽しめているのは、天乃進も大分GBCに毒されている。というより、楽しまなけりゃやってられないという事もある。
      • FIBに到着。喫茶店のエレベーターを潜る。天近 くるみに手掛けてもらったハウジングの雰囲気はとても良い。魅力を簡潔に伝えられる角度で店先と店内を撮影、TwiXにツイートする。
  • SNSの力も借りたなら、後は足で稼ぐしかない。喫茶店用に用意した服に着替え、街頭スカウトに繰り出す天乃進。外から轟音が鳴り響いている。ロスサントスどうなってるの?
    • 無線ではサトシが大型撮影受注の状況を説明している。
サトシ「あの、ALLINの人たち全員来ちゃったらもうこれ、取られちゃう」
 ズズ「ぶん殴っちまえそんな奴ら!」
 ネケ「もうちょい粘って、急ぐわ」
  • 撮影班も大変らしい。GBCは表も裏も関係なく、やるしかない時はやるしかないのだ。無線をBGMに、エレ爺に乗ってやる事やる為にロスサントスに繰り出す天乃進。
    • 久しぶりすぎて道を間違え、少し遠回りしながらレギオンに到着。そこは往時の姿は見る影もなく、閑散としていた。
  • 続いては豆やんにアドバイスしてもらったカジノへ向かう天乃進。
    • ただ、カジノ王イベントはもう終わったと言っていたから、どれだけ人が残っているか。
      • やはりイベントが終わったので人はもういなくなってしまったようだ。一旦デイリーとしてラッキーホイールを回す天乃進。25000チップを入手する。
  • アテが外れ、街をさまよう天乃進。一応無線でも喫茶店のオーナー店長となった事と、従業員募集している事の情報共有をする。
    • 病院は救急隊の人のみ。警察署は取り付く島もない。白市民や初心者の皆はどこに消えたのだろうか。
  • 天乃進が次に取った手段は、PYCで修理を受けながら情報収集する事に。
    • PYCに移動し、柴 映作に修理依頼をする。傍らには警察官のオルカ トヴォロもチルしていた。
      • オルカ トヴォロが天乃進の喫茶店用のいでたちに注目したので、近々に喫茶店をオープンする事になった事を説明する。人を今探しとるんです。
  • 名前も決まっていない素敵な喫茶店。やはり新人さんに声をかけたいが、最近はめっきり触れ合う機会も減ってしまった天乃進。
    • オルカ トヴォロが一人の新人の名前を教えてくれた。ドンタカ…なんて?
      • やはりやる気のある人が望ましい。オルカ トヴォロも、それっぽい人がいたら勧めておくと言ってくれた。修理も終わり、PYCを後にする。

マンハンター天乃進第二部・BMC・焦村家
  • 人材募集においてSNSの力を利用するため、TwiXを眺める天乃進。
    • そこには先ほど修理してくれた柴 映作がネケニマスに詐欺られ注意喚起するポストや、カジノのイベントの告知、色々な企業の定期ツイート、豆やんが イッシースポーツ を買った報告ツイートなどが並んでいた。
      • また、風早 音子が今から2時間半後の3時に飛行機に乗る告知ツイートもポストされていた。今日はどうしても2時には寝なくてはならない天乃進。お別れに立ち会えないのは非常に口惜しい。
  • 人材確保は皆どうしているのだろうか。一縷の望みにかけて一旦レギオンに戻る。
    • だがそこに居たのはキツネマスクを被った赤髪のイネヌコが一人。彼は新人ではない。
  • 次はBMCへ。ここになら人がいるだろう。
    • 先ほど全修理を受けたエレ爺で乗り付けるのもバツが悪いのでBMCの手前で降り、徒歩で入店する天乃進。店内は4人のメカニックがおり、賑やかであった。
      • 徒歩での来店を珍しがりながら、揚物 ころも、ジェフリーヒッチコック、赤ちゃん キャップ、くまの ふでこに出迎えて頂いた天乃進。どうもー。
  • ここでも喫茶店衣装を指摘される天乃進。喫茶店を開く事になった事と、目下絶賛従業員募集している事を説明する。
    • 先ほどツイートした画像を紹介すると、くまの ふでこと揚物 ころもは凄く素敵と言ってくれた。
      • くまの ふでこは「ももこさんはどうですか?」と言う。勿論声を掛けるつもりだけど、それでも現在2人、まだまだ人は募集中である。
  • 就業にあたってJOBは使わないと説明すると、揚物 ころもは「声を掛けてくれたらウチ行きますよ」「接客大好き」と言ってくれた。女神かな。
    • 更に、揚物 ころもには弟の「揚物 ころお」という人物がいるらしく、そっちにも声を掛けると言ってくれた。なお、弟の存在はくまの ふでこも初耳らしい。
      • なお、揚物 ころもと揚物 ころおは諸事情により二人いっぺんには存在できないそうだ。まぁ姉弟とはそういうもんやろな。
  • BMCの皆さんと、最近レギオン周辺には人が少ない事を世間話する。皆どこに行ったんだろうか。
    • くまの ふでこが、さきほど「カラオケ」に人がいっぱい集まっていたと教えてくれた。ろぜ柳 ぴん子に後で聞いてみるか。
  • BMCスタッフのほがらかな人柄に感謝しながら、人探しの旅は続く。
    • エレ爺のガソリンが切れかけていたのでガソリンスタンドに向かう。
      • 給油がてら、ろぜ柳 ぴん子に電話しカラオケに集まった人がどこに行ったか確認する事に。
  • ろぜ柳 ぴん子に電話し、カラオケが盛況だったらしい事を聞くと「…え?」と気の抜けた返事をしていた。ん?
    • 誰か店員でいい人いないか伺うと、ズニキが良いのではないかとの事。MC Sunriseってズニキって呼ばれてるんや。
      • 他にももし目ぼしい人がいたら教えて欲しいと言い、ろぜ柳 ぴん子との電話を終える。
  • ろぜ柳 ぴん子の電話を終え、早速MC Sunriseに電話する天乃進。
    • 彼は既にJOBが3つ埋まっているとの事。JOBを使わない喫茶店という事を説明すると、人が居ないのであれば協力すると言ってくれた。
      • まだ開業日など詳しい事が決まっていないため、決まったら連絡する事を約束し、電話を切る。
  • 焦月 ツルギから着信。どうやらろぜ柳 ぴん子が手を回してくれたらしく、喫茶店で働く事に意欲を見せてくれた。
    • だが彼には焦村家があるんじゃないか?と確認すると、もうやめたらしい。こだわりの家系ラーメンなのに?
      • 勿論体験だけでもありがたい。開業日など決まり次第連絡すると約束し、電話を切る。飲食経営経験者、しかもワンオペに慣れている人を確保できたのはでかい。
  • 今の場所から焦村家が近かったので、焦月 ツルギに実際に会いに行ってみる事に。
    • 焦村家に到着。挨拶をし、喫茶店の制服をお披露目するが、ここで一旦強制瞑想。
  • 強制瞑想から帰り、早速焦月 ツルギに焦村家を経営している上で聞きたかった事を質問する天乃進。
    • 基本ワンオペで「やっていけるもんなの?」と質問すると、「やっていけるが、正直お勧めはしない」との事。衛星的に死ぬのはわかっていたが、会話相手もいないのは致命的のようだ。
      • 彼が言うに、「3時間にお客さん1人もザラ」との事。やはり暇とどう向き合うか、そこは工夫しなければならないようだ。
  • 焦月 ツルギは、店舗は居抜きかハウジング型かを聞いてきた。ハウジング型である事を伝えると、軽く悲鳴を上げて「恐ろしい、ハウジング型か~」と言っていた。ハウジング型だと何か拙い事があるのだろうか。
    • 聞くと納得する事だが、ハウジング型店舗はツイッターなどで告知しない限り、外から見ても営業中かどうかが分からないとの事。なるほどそこは盲点であった。
  • 焦月 ツルギと飲食店経営の実際の所を話していると、救急隊のバスでお客さんが乗り付けて来た。救急隊のJohn Donguri、雷堂 ましろ、星野 ももあである。
    • まずは商売を優先する焦月 ツルギ。John Donguriは注文数をどうしても11個にしたいらしいが、11個はダルいと一蹴する焦月 ツルギ。
      • 星野 ももあは焦村家のレモンサワーが好きとの事。でも注文の際に名前を元ネタと混同していたのはまずいと思う。
  • 焦村家の商売を参考に眺めていると、電話がかかる。電話主はセイジくんであり、要件は喫茶店の事であった。
    • セイジくんも喫茶店に興味はあるが、時期を同じくしてミンミンボウにも体験を申し込んでいたという。
      • ミンミンボウの方がどうなるかはわからないので確約はできないが、また連絡してくれるとの事。ありがたいねぇ。
  • 焦月 ツルギと実際に経営する上での話を再開する。暇な時はどうしているのかを伺うと、ネットを見たり、ストリートのファイターの6をやったりしているという。なるほどね。
    • しかもそれをしていると、お客さんが対戦しに来てくれる事もあると言う。それがあって、彼は今ハウジングでゲーセンを作っている、となったようだ。
      • それにハウジング作業自体もいい暇潰しになるので、彼は上手い事やっているようだ。
      • 後は、やはり共に並び働くバイトの存在も重要らしい。焦村家は最近うさぎさんが手伝ってくれて、それでかなり助けられているという。彼女はBMCがあるためそこまでずっと居られないが、それでもかなりとの事。
  • いわさき そすが来店。いらっしゃいませー。
    • 注文を受けるため焦月 ツルギが厨房の奥に戻る。いわさき そすは意味深な台詞を喋っていた。
いわさき そす「チャーハンは美味しかったかい?」
  • チャーハンに心当たりのない焦月 ツルギと天乃進。どういう事?
    • 何事もなかったかのように注文するいわさき そす。ラーメン10杯と黒ウーロン茶20杯。ありがとうございまぁす。
      • 焦月 ツルギといわさき そすの雑談を横で聞くと、カラオケ大会がった事、宝探しで卵がどうこうと話していた。
いわさき そす「お腹すいたらチャーハン食べると良いよ」
  • いわさき そすを見送る二人。天乃進もバイトのようにご来店のお礼を威勢よく叫ぶ。
    • 焦月 ツルギの暇との向き合い方の話。彼が言うに、今の天乃進のように「お客さんではない、会話する為に寄ってくれた人と話す時間」が一番楽しいらしい。なるほどねぇ。
      • 飲食は暇との戦いだが、焦月 ツルギに後悔はないらしい。むしろ辛い面ばかり語ってしまった事を恐縮していた。こっちが聞きたくて聞いたから気にしないでいいんだよぉ。
  • 喫茶店やりたかったの?と天乃進に訊く焦月 ツルギ。ちょっと返答に困る天乃進。
    • こんな反応をしてしまったら何があったか気になるのが人というもの、焦月 ツルギに事の経緯を説明する天乃進。
      • 焦月 ツルギ的にも、1店舗経営をポンと預けられるのは割と酷らしい。でも元々マスターとしてやる事は決まってたからね。立場がちょっと変わっちゃっただけで。
  • 話の流れで、焦月 ツルギを連れて件の喫茶店のハウジングを紹介する事に。天乃進のエレ爺に乗ってFIBへ向かう。
    • 焦月 ツルギは「ハウジング研究会部長」らしい。ハウジングに興味津々なのは流石部長である。
  • まずは最初に天乃進の雀荘のハウジングから紹介する。焦月 ツルギは入室時のローディングの長さでこだわり具合を計っていた。
    • 雀荘を目にした焦月 ツルギの第一声は「雀荘っぽい!」であった。その言葉が引き出せたなら大成功。
      • 豆やんの手掛けた部分はちゃんと豆やんの手柄である事を伝える天乃進。皆の力で作りました。
      • 家具調に整えたクローゼットや、VIPルームの工夫などを紹介する天乃進。ハウ研部長は一つ一つ反応してくれて、その意味も理解している。つか山 天乃才と褒めてくれて、めっちゃ気持ちいい。
  • 続いて天近 くるみの手掛けたハウジングの方へ。そのハウジングは天乃進をして雀荘の比ではないと言わしめている。
    • 焦月 ツルギは、知識、技術、美的センス、アイディアなど、全ての面から喫茶店のハウジングを褒めている。
      • 焦月 ツルギは、椅子が埋め込みで心の目で座れるように加工してある事や、格子窓が家具の組み合わせである事、壁に並べられた絵画のセンスなど、全てを見抜いている。
      • このハウジングが1日以下の時間で出来た事を言うと、目を真ん丸にして驚く焦月 ツルギ。天近 くるみが一晩でやってくれました。
  • 他人のハウジングを見て、モチベーションが上がるハウ研部長。FIBを後にし、充実した気持ちの焦月 ツルギを焦村家に送り届ける。
    • これで街で確保した従業員候補は4人。従業員は今日の所はとりあえずこのあたりだろうか。
      • いざとなったらワンオペでストリートのファイターの6でもやればいい。なんなら暇な時は焦月 ツルギと対戦するのも一興である。

名前のない喫茶店会議
  • 今日は2時には寝る予定の天乃進。あと40分程はロスサントスで活動が出来る。
    • ざっくりとレギオンを確認しながら、更なる暇潰しの方法を考える。暇潰しの方法はいくらあっても足りなくなるものだ。
      • 例えばお客さんを待っている間、この間から温めているレディオをするというのも面白い。
  • 寝る前に最後に1レースと洒落込む天乃進。
    • これから走るレースは「Burnning Tyres」。ロスサントス全域をゆるく回る、天乃進好みのレースのようだ。
      • レースを待っている間、レディオにCMを入れたり、ゲストをお招きする企画などを思い浮かべる。やはり何事も企画段階が一番楽しいものだ。
  • レースを待っていると、ひろしから電話がある。喫茶の人探しや、現状の報告をするためFIBで話し合いをしたいとの事。レース参加をやめてFIBに向かう事にする。
    • 同時に日々が無線に入って来る。日々とも喫茶店の事で話し合いたかったので、お時間を頂いてFIBの喫茶店まで来て頂く事に。
  • FIBの前で日々と合流。軽く天乃進が喫茶店のオーナーとなった事も話ながら、話し合いをする喫茶店へ。喫茶店の中ではひろしとダミアンが既に待機していた。
    • 喫茶店のソファに座り、天乃進の今日の成果を報告する。焦月 ツルギ、揚物姉弟、ズニキ、セイジくん。これらが街で確保できた従業員候補であると共有する。あとは警察なのでそこまで時間的には期待できないが銀河一 アニキもだ。
      • それと、GBC内からは、ももこさんにも声をかけるし、ダミアンもJOB付きで手伝ってくれると言ってくれた。
  • 改めて、日々にカマダと喫茶店の現状を説明する。かくかくしかじかで、わしが雇われマスターからオーナー店長という立場に変わりました。
    • 続いて、これから決めなければならない事の共有。オープン日と、オープンに伴うイベントなど。やはりオープン日にイベントはするべきであろう。
  • 日々はやはり本物のしっかり者のようで、JOBを付けない場合の帳簿問題を指摘してくれた。
    • これに関してはマックさんが喫茶店の収益化はそこまで狙っていない事と、ロスサントスの飲食店は大体が従業員に100%還元であるため、お会計は直接手渡しでも問題ないとの事をダミアンが説明してくれた。
  • JOBの辺りが整理できるなら、今回で喫茶店という新しい店が発生するため「自販機要員」を確保する事も出来るかもしれない、とダミアンがいう。
    • 自販機作業といえばパンチャンであるとはダミアンとひろしの弁。
      • 何でも、パンチャンは今までの評判を見返すためかはわからないが、自販機作業を毎日黙々と地道にこなし、その誠実な勤務態度で信用を得て海上レストラン正式採用を勝ち取ったとの事。凄いね。
  • 収益化に関しては現状必要はないが、もし必要になった時は、平井 善之さんが焦村家の台所を借りてたこ焼き屋の屋台を引っ張っているように、同様に台所を貸して利益の何割かを喫茶店に入れる、という試みも出来るとダミアンが提案する。
    • 確かにそれは収益のためだけではなく、ロスサントスにいる「お店を出したいが一から経営は大変」と思っている人の手助けにもなる。つまりは市民に善良さをアピールするチャンスも生み出せる。
  • 皆で前向きな話をしていると、トレンチコートに身を包み植木鉢に隠れたネケニマスが現れた。真面目な話をしているけど、だからってこそこそ隠れながら様子を見なくてもいいのよ。
    • GBCが関わっている飲食店である事は隠さない。ロスサントスではガチャも出来るので、GBCガチャというのも出来る。喫茶店が面白くなってきた。
  • 天乃進から、イベントはどうするかとか、やはりワンオペ常駐は厳しいという事が切り出される。特に「暇に殺される」事は一番の懸念事項である。
    • 常駐に関しては現実的な方法としてTwiXを利用するか、もしくは移動販売という事も考えられる。ダミアンも盛んに意見を言ってくれている。
      • 暇に関しては、裏の音楽ブースを利用してレディオをするというアイディアを共有する天乃進。皆もそのアイディアに感心してくれた。
  • 喫茶店レディオに関して、利点や問題点を確認する。無線を使ったレディオは、一時的にGBCの無線を抜ける事になるが…わしいなくても大丈夫だよね?
    • 無線の問題は他にも公務員など無線を抜けられない人は聞く事が出来ない事などあるが、無線以外の手段として「ピクセルリンク」というアプリもあるとダミアンが提案してくれた。
      • これを使えば誰でもスマホでストリーマーとなれる。現在は誰も活用していないアプリのため、これは使いたい。
  • ピクセルリンクでの配信を試す喫茶店会議。配信しながらスタッシュを開ける事が出来るのか、物を受け渡しできるのか。聞く側も、スマホを仕舞いながら聞けるかどうかなど。
    • 試験の結果、一人で配信する場合は特に不自由はない事が判明した。ただし、このアプリだと自分の声しか伝えられないという欠点が判明、ゲストを呼ぶ際はまた別の方法を考える必要がありそうだ。
      • そもそも、二人いるなら暇を潰す必要がないため、これを活用するのはワンオペの時でいいのかもしれない。
  • 総括として、オープニングイベントと、暇問題。この二つさえ何とか出来れば、後はどうにでもなりそうだ。
    • 開店頻度も、ダミアンと日々がJOBを付けて手伝ってくれるとの事。これならなんとか回りそうだ。
      • あとはイベントが決まり次第、開店日を定める事が出来る。皆の協力もあり、喫茶店経営が現実になりつつある。
  • 会議もひと段落つき、時刻は既に1時58分。天乃進の予定していた就寝時間まで残り2分。
    • 今日は本当に延長できない。皆に会議に付き合ってくれたお礼を伝え、喫茶店を後にする天乃進。
      • 喫茶店から雀荘に移動し、衛星の民に挨拶をして就寝する。


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公式エイプリルフール企画(SPD)
04/01 #64  やぶ医者ヒル山ルク乃進
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  • 今日はこの街を救う予定。
ヒル山ルク乃進
  • 病院横の駐車場脇で起床、衛星の民に向けてご挨拶。
    • ヒル山 ルク乃進はこのロスサントスを救いにやって来た医者である。
  • 病院に入り、同僚と挨拶をする。ここにはヴァン ダーマー隊長をはじめとし、女医 ボタリン、茶担 えり、芳賀 ノエル、研修医 パキち、文殊 セイジ、栖家幡 華憐、伊達咲 政宗、白井 満太、今井 教次、世風天 みにゃ、吉田 ユッカたちが働いている。
    • 今日もヴァン ダーマー隊長の朝礼から業務は始まる。救急隊は命が第一優先、同僚の返事も元気いっぱい。朝礼中にサトシやドクター 姫一、豆やんも合流する。皆やる気に満ち溢れているようだ。
  • 朝礼に個人医のアルフォート ウェスカーさんが参加している。救急隊と個人医で立場は違えど、人の命を救うという志は同じ。
    • 冗談交じりでウェスカーさんと話していると、ウェスカーさんも冗談交じりでロケランを病院内に向けて来た。冗談ではない。
  • 朝礼も終わり、ルク乃進も自分用のライデンで街の様子を確認しつつ、巡回する事に。この街を救ってやらなきゃならねぇ。
    • 愛車のEMSライデン『チョッパー(仮)』は今日も調子が良い。レギオン近くを通ると、今日もレギオンは人で溢れ返り活気づいていた。
      • 警察署長のマック署長が市民交流をしているようだ。この人は視認性が良く遠目でもすぐわかる。
  • レギオンで負傷者を探していると、負傷者の通知音が鳴り響く。
    • ダウン者は救急隊の同僚のレッサン パンナのようだ。この街が目覚め始めたようだ。
  • 通知のあったBMCに向かうと、そこは火の海であった。何があったんだ。
    • 既に何人かの救急隊も到着していたが、状況がわからない。BMC店長のれりあの話を聞くと、エンジントラブルらしい。
  • BMC手は足りているようなので、同僚のえんちょうを連れて次の通知場所のレギオンへ。この街は病んでいる。
    • 現場に到着すると、ここも既に対応済み。この街の救急隊は優秀のようだ。
      • 一旦えんちょうを病院に送り届けると、先輩の世風天 みにゃが患者の治療方法がわからない人に対しレクチャーをすると無線で呼びかけていた。こういった事がこの街の優秀な医療を支えているのであろう。
  • 負傷者通知と共に、誰が現場に行く、と連絡を密にする声が聞こえる。とりあえずルク乃進も、すぐに対応できるようにライデンに乗ったまま街で待機する事に。
    • 無線を使った連携はルク乃進がいたところでは使った事がなかったため、これから活用していく事にする。
  • 無線で同僚のオルカの出勤の挨拶が聞こえてくる。元気の良い挨拶も気持ちよく、皆も挨拶を返す。
ヴァン隊長「オルカちゃん、今日もかわいいね」
オルカ隊員「たいちょーも今日もイケメてるなぁよろしくー」
  • 二人の無線のやり取りに、冷やかす声も聞こえてくる。病院の人間関係はとても微笑ましい。
  • 路上で負傷者が現れるのを待機していると、突然街が停電する。無線から深沢 えぼしの「慌てず対応して下さい」と落ち着いた声が聞こえてくる。
    • 無線で「病院に黒い人が襲ってきた」と報せが入る。一大事であり、ルク乃進も急行する。
      • 病院で暴れていたのはMOZUという組織らしい。自分で自分の事を「MOZUだぞ」と喧伝していた。
  • 一しきり病院で寸劇を楽しんだ後は業務に戻る。だが無線を確認するだけでも救急隊は27人出勤している。かなり多く、ルク乃進が出る幕はあるのだろうか。
    • ダウン通知があり、現場へ向かう。そこには紙袋を被ったオーバーオールの女性が倒れていたので現場で応急処置をしてから病院に搬送する。
      • 何故こうなったかを聞いたが、彼女はわけわかんない赤い奴に殴られたと言っていた。この街は病んでいる。
      • 病院で蘇生し、紙袋の女性を見送る。俺は怪我人からは金は取らん。
  • 見送っていると、間髪入れずにヴァン ダーマー隊長のダウン、そして警察本署での警官の大量ダウンの通知が入る。何が起こっているんだ?
    • どうやら警察署が襲撃されているらしい。危険を顧みず警察署に急行するルク乃進。ダウンしている警察官の上田さんを現場蘇生する。
      • 続いてA2 LABのダウン通知へ。警察官の山田 カイキがダウンしていたので現場蘇生する。俺は怪我人からは金は取らん。
      • 山田 カイキを本署まで送り届ける。この街は病んでいる。
  • 何を言っているかはわからないが、伝わっているか不安になるルク乃進。警察署からの帰り道、ジャック ドナルドが取り巻きを連れて警察を批難する街頭シュプレヒコールを行っていた。
    • 彼は噂に聞くGBCという問題児集団のボスをやっているらしい。怪我人はいなさそうなのでスルーする。
  • 病院に帰還。病院前で皆がたむろしていたので一緒になってチルするルク乃進。
    • 深沢 えぼしが病院内でダウンしたが、餓死との事。医者の不養生とはこの事か、と皆で笑う。

勤勉な救急隊、ヒル山ルク乃進
  • 病院でのチルも長くは続かず、ダウン通知はひっきりなしに報せが入る。天乃進も現場へ急行する。
    • 現場に向かう途中、警察署前で爆発音が鳴り響く。芳賀 ノエルが無線で「警察署襲撃とかやばーい」と叫んでいた。ルク乃進も警察署周辺に対する警戒を無線で呼び掛ける。
  • どうやらダウン者は橋の下らしい。下から聞いた事のある笑い声が聞こえてくるので迂回して橋の下へ向かう。
    • ダウン者はヤブ下 安理、葉風邪 ナイ、それと大柳 川子の3名。どうやら大柳 川子が個人医を、葉風邪 ナイが救急隊を呼んでしまったらしく、現場は混乱している。
      • とりあえず駆け付けた救急隊と個人医の全員で大柳 川子に請求書を送る。ルク乃進も150万円請求する。
  • 現在出勤している救急隊員の数は27人。文殊 セイジも無線で「手が足りてない所は大丈夫ですか?」と聞いてきたが、この人数がいれば手が足りなくなる事はないだろう。
    • 警察署で一人ダウン。芳賀 ノエルが対応してくれるそうだ。
      • ルク乃進も警察署をチラ見し、大丈夫そうなので芳賀 ノエルに任せていると、警察署から轟音が鳴り響き7、8人の警察官がダウンする。
  • 警察署の大量ダウンに病院も騒然、皆で向かいます、と無線を交わしていると、芳賀 ノエルから連絡「これは警察のちょけです。起こさなくてもよかろうではないでしょうか」との事。ちょけかい。
    • それでも向かわかにわけにはいかないので警察署に向かうルク乃進。警察署からGBCの連中が出てくるが、これはGBCの襲撃ではないようだ。
      • 警察署の地下駐車場が現場との事、向かってみるが、既に救急隊の手は周っているようだ。警察署も落ち着いたようだし、帰るか。
  • 一旦病院に帰るが、一息つく間もなく深沢 えぼしからカジノに応援に行くよう指示を受ける。カジノならわかるぞ。
    • カジノに到着。そこは外からも分かるくらい、ロケランが飛び交い銃声が響いていた。今まさに事件発生中のようだ。
      • 危険を顧みずカジノ内に突入するが、ルク乃進も巻き込まれて犯人から撃たれてしまう。状況は今まさにSWAT隊員がグレネードを投擲し犯人を制圧しようとする場面であった。
  • 暫くダウンしたルク乃進の頭上を飛び交う弾丸を眺めていると、銃撃戦が落ち着いてきた。それと同時に救急隊の応援が到着する。
    • 救急隊の銭形 やいち郎に救出されカジノの表に避難、蘇生される。
      • ルク乃進もようやく人命救助に従事できるというタイミングで、無情にもロケランで狙撃される。救急隊がSWATを救助しようとする姿は無防備そのものであり、犯人にしてみたら敵が復活するのを阻止するのは当然であろう。
  • カジノ前は文字通り死屍累々、戦場の様相を呈している。
    • 救急隊のなのの なのに搬送され一旦全員で病院まで避難しようとするが、負傷者を回収するなのの なのも狙撃されてしまう。このままでは医療崩壊してしまう。
      • 女医 ボタリンと芳賀 ノエルが駆け付けてくれて、ようやく戦場を脱出する事がかなう。二次災害、三次災害、四次災害まで重ねた地獄の連鎖はここで断ち切られた。
  • 病院に搬送され今井 教次に蘇生される。この街は病んでいる。
    • 無線では花沢 まるんが救急隊のヘリを盗んだらしい。なんという大胆不敵な凶悪犯だ。
  • ルク乃進の救急車両もカジノに置き去りにしているので、足が無くどうしようもできない。仕方ないので病院内で無聊を託つルク乃進。
    • ヴァン ダーマー隊長が病院内でダウンしていた。どうやら付き添いに世風天 みにゃを伴い、篠崎 ケイ?に実習を施している模様。無線に名前が無いが、彼は個人医なのだろうか?
  • カジノは未だ収束していないようだ。応援ついでにドクター 姫一に車を置き去りにしてあるカジノまで連れて行ってもらう。
    • やっとの事でライデンを回収できたルク乃進。カジノではウェディングドレス姿の女性がダーリンを探していた。
      • 怪我人がいないか事件現場の付近を歩き回るルク乃進。しかし強制瞑想になってしまい、強制瞑想と共にライデンもどこかに消えてしまう。
  • 皮肉にも事件収束しつつあるカジノの前で立ち尽くしていると、心無きのような恰好をした親切な男性に病院まで送って行ってもらえる事に。
    • 病院まで送ってもらう途中にも、交通事故のような怪我人が道に伏していた。車がないと、どうしようもなく歯がゆい思いをするルク乃進。
      • 病院に到着。しかしやはりライデンはそこにはない。どうしようかと思い悩んでいると、文殊 セイジのライデンに乗せてもらい臨時のバディ態勢に。
  • 文殊 セイジとダウン通知に向かう旅に。ロスサントスを流すと、銀行強盗進行中の現場で、先ほどの花嫁が求婚されていた。
    • 現場は混迷を極めていた。40秒に1人ペースでダウン通知が鳴り響く。対応はされているのか、されていないのか。救急隊が26人もいるというのに、一行に業務は楽にならない。
  • しょうがなく文殊 セイジとラーメンを食べに行こうかと話をしていると、レギオン前に通知が来る。ダウンしていたのはまた上田さんであった。良く会いますね。
    • 上田さんを現場蘇生し、次の現場へ。レギオン付近では警察のTANKTOP 竹森がGBCの皇帝を護送していた。どうやら事件進行中らしいので、落ち着くまで見守る事に。
  • 再度ダウン通知。先ほど上田さんを蘇生した現場で、今度は警察官が2名ダウンしている。その隣で安城 成が火だるまになっていた。
    • ダウンしていたのは警察官のヘルアンと千代田 ヨウ。事件進行中らしいので安全な場所まで避難し、現場蘇生をする。
      • 警察官のヘルアンはダウン中も近くの警察官と情報共有をしている。先輩警官らしきネケニマスに、この事件の犯人はアンブレラのルウ ギャラクティカであると伝えていた。
  • 救急活動も混迷を極めるが、現場は更に混迷していた。どうやら文殊 セイジは別の現場に向かって行ったようで、足を失うルク乃進。
    • 近くに深沢 えぼしのライデンがあったので、同乗させてもらう事に。彼女と一緒にとりあえず警察本署へと向かう。
      • 車が歪みで消えてしまった事を話すと、深沢 えぼしは「多分、誰も分かってないと思います。そこにあるライデンに乗ってって良いと思いますよ」という。確かにこの混乱具合ではそうなっててもおかしくない。
  • 無線を聞くと、救急隊のライデンが盗まれているらしい。混乱しているとは思ったが、まさかそこまでとは。
    • 深沢 えぼしのライデンを借り、ダウン通知の現場へ。そこに倒れていたのは個人医のアルフォート ウェスカーさんだった。
      • 彼は警察にやられたらしい。いくら今日の街が未曽有の大混乱とはいえ、そんな事があろうとは。
  • お互い人命を救う使命を帯びた身、アルフォート ウェスカーさんと二人で医療崩壊しつつあるこの街を憂う。蘇生されたアルフォート ウェスカーさんを見送り、ルク乃進は次の現場へ。
    • ミニマップでは救急隊がダウンしている事を示すアイコンが常に4、5個ついていた。次の現場はロスサントス市街地の北部。
      • 倒れていたのは先ほども救助した紙袋を被った女性。診断すると銃創を作っていた。急いで現場蘇生するルク乃進。
      • 治療中、無線でオルカ トヴォロが「隊長がALLINに誘拐された」と報告していた。誘拐?
  • 紙袋を被った女性を蘇生すると、彼女の仲間らしき堕夜 だよと川上さんがやってくる。女性を二人に任せ、次の現場へ向かうルク乃進。
    • 近くの現場は今まさに犯罪進行中らしく、一人の警察官が空に向かってロケランを撃っていた。次の瞬間、轟音と共にヘリコプターの残骸が降ってくる。
      • 笑い声の響く地獄から、同僚のサンキュー 豆やんを連れて脱出するルク乃進。ヘリが墜落したので怪我人が出たはずだが、進行中の事件現場に寄るのは危険極まりない。歯痒い思いをしながら離脱する。
  • 周囲でダウンするイヴ トワイライトを病院まで搬送する。一体何が起きているのか状況を確認するが、彼女が言うには「犯罪者が警察と間違えて轢いた」との事。どこもかしこも大変だ。
    • 病院に連れて来るが、歪みで患者が消える。患者が消えて慌てるが、なのの なのの助力もあって無事蘇生が出来ようになる。
      • 今日はギャングの血の気が多いようだ。蘇生したイヴ トワイライトをダウン現場まで送り届ける。
  • 次の現場はJTS。何故か馴染みのある現場に向かうと、既に怪我人は連れていかれたようだ。
    • 徒労になったルク乃進にご厚意で「怪我人用意しましょうか?」とくまさんに提案される。良かった、怪我人はいないようだ。
      • 折角なのでと治療を受けるくまさん。3%の心の怪我を治す。その間、メカニックのペトロ アルドベッグにライデンを直してもらう。
くまさん「請求切ってください」
ルク乃進「俺は怪我人からは取らねぇんだ、金は」
くまさん「え、誰から取るんですか」
 ペトロ「健常者から取る」
  • 笑いのある正論パンチを浴びながらJTSを後にする。一旦病院に戻って一息つくことに。
    • 働き始めて1時間半ほど、ずっと働き詰めのルク乃進。それは全ての救急隊員も同じであった。救急隊の物忘 レイナが「もう働きたくないですわ」と叫ぶ。
  • 現状を憂いだヴァン ダーマー隊長が、今病院にいる救急隊を招集する。無線でも「今から院長命令でボイコットします。救助行かないで下さい」と伝えられる。
    • どうやら街が救急隊に甘えているらしい。警察も救急隊のライデンをかっぱらっているとの事。ここまでの事態はヴァン ダーマー隊長でも正直ちょっと引いていた。
      • 人命最優先というスタンスは変わらないが、現状それを遂行するのも難しい。命が安すぎる現状を鑑み、今一度命の尊さ、ありがたみを街に思い出してもらうために、少し病院は活動をボイコットします、と御諚が下される。
      • あとは、医療バッグをの使い方についてTIPSも教えてもらう。医療バッグを一々開くのは時間がかかるので、多用するアイスパックや止血キットといったものは20個くらい既に取り出してすぐ使えるようにしていいとの事。
      • あとは、皆疲れているのでにじさんじには寝ましょう。

見境い無き救急隊、ヒル山ルク乃進
  • 唐突にボイコットを命令されたが、ルク乃進は人を助けるためにロスサントスへやってきた。隊長の命令を無視し、怪我人を助けるために街へ飛び出すルク乃進。
    • マップを見ても、ロスサントスを駆け回る救急隊はルク乃進以外はほとんどいない。次の現場であるGBCの本部の建物に向かう。
      • そこに倒れていたエスターク・Z・ライトネスという警官を現場蘇生するルク乃進。どうやら犯罪者も現場にいるようだが、命を助けるのに状況は構っていられない。
      • 蘇生を終え現場を去ろうとすると、警察署長のマクドナルド署長が到着する。後の事は警察に任せる事にする。
  • 怪我人がいないか警察本署にたまたま向かうと、丁度いいタイミングで警察のジャムリーヌ バルサミコスから犯罪者蘇生の要請連絡が入る。丁度その場にいたルク乃進が対応する事を無線で返事する。
    • 警察本署の拘置所への行き方を署員の赤兎 がみともに教わりつつ、怪我人の待つ独房へ到着する。
      • そこにはダウンする警察官のネケニマスと、おそらく犯罪者の切間 てつおの二人がダウンしていたので蘇生する。
  • 別の独房にはオレンジの服に身を包んだ天衣 よつはがいたので蘇生する。隣では警察官が「花沢 まるん、脱獄!」と情報共有していた。
    • 切間 てつおの実刑は警察署長判断で下された、職場体験30分らしい。そんな刑罰があるのか。なお職場はGBCとの事。
  • どさくさに紛れて切間 てつおの脱獄を幇助するルク乃進。怪我人を治療する事以外にはあまり興味はないので、言われるままドアを開けて犯罪者の切間 てつおと一緒に警察署の外に出る。
  • ダウン通知に導かれるままロスサントスを駆け巡るルク乃進。しかし通知は地下らしく、しょうがないので別の通知のある場所へ。
    • 通知は再度警察本署だったので向かう。警察本署の近くで、警察官のタラちゃんが正義執行を高らかに宣言しロケランを撃っていた。You not guilty.
      • 正義執行されていたのは救急隊の文殊 セイジと銭形 やいち郎であった。どうやら車に押し込められ、そこにロケランを撃った模様。
      • なお、先ほどルク乃進が脱獄を手伝ったTANKTOP 竹森がまたもどさくさに紛れてタラちゃんを燃え盛る車に押し込めていた。
  • タラちゃんを現場蘇生しようとするルク乃進。ただ、歪みか何かなのか、治療が出来なかったので放置し現場を後にする。
    • 次の現場に向かっている途中、焦村家の目の前で車が爆発する。面食らっていたが、怪我で苦しむ人が目の前で助けを待っているので突入するルク乃進。SWATの椎花 まほを現場蘇生する。
      • ラーメン屋前はホットスポットになっているらしく、ひっきりなしにダウン通知が来る。救急隊の手も足りているようなので、行列の出来るラーメン屋を後にする。
  • 無線では、アドミゲス ハンが副院長に任命されたようだ。新しい副院長に挨拶するルク乃進。
  • 普通に仕事でちょっとしんどくなってきたルク乃進。しかしルク乃進はこの街を救いに来た。
    • 弱音を吐きつつも、未だ鳴りやまぬダウン通知を見つけるや否や、見境なく駆け付けるルク乃進。
      • とはいえ疲れには勝てない。一旦病院に戻り休む事にする。
  • 病院は8人くらいの救急隊がチルしていた。共にチルするルク乃進。
    • 激務がこたえている過労 レイナが「実際のお医者様にかかる事になったら面白いですわね」と言っている。
  • チルする気だったが、ダウン通知を耳にするといてもたってもいられない。すぐにライデンに乗って現場に急行する。
    • 現場には切間 てつおはダウンしていた。
      • 切間 てつおを蘇生すると、彼から「さっきも助けてくれたな」とお礼を言われる。なお、「助けた」というのは切間 てつおの脱獄幇助の事らしい。
      • 切間 てつおから「お前いいやつだな」と言われ、現場を後にするルク乃進。次の助けを求める声に向かう。
  • 病院の前が凄い事になっているのを横目に見つつ、次の現場へ。そこはFIBと呼ばれるビルであった。
    • ノア チェンバーに案内され、建物の中の会議室に入るとそこは死屍累々であった。
      • 平井のおっちゃんを蘇生するルク乃進。漫才やってただけなのに、オチで警察からロケランを食らったらしい。
  • FIBの会議室にはもうダウン者がいなくなったのを確認し、次の現場へ急行するルク乃進。次の現場は警察署である。
    • しかし無線で連携を取る事に慣れていないルク乃進、そこは既に仲間の救急隊が既に駆け付けた後であった。
  • 無線で、芳賀 ノエルが次のダウン通知に関し注意喚起していた。「事件進行中なので今は救助は無理」との事。
    • しかし苦しんでいる人がいるならば、危険を顧みず現場に急行するルク乃進。救わなければならない。
      • 付近には事件現場から避難された、ダウンする警察官が2人いた。片方の警察官、ももみちゃんを担ぎ、病院まで搬送する。
  • 病院まで搬送する間、ももみちゃんはルク乃進の運転を褒めてくれた。あとルク乃進の帽子の下のハゲにも言及する。
    • 病院の裏口から迅速に病院に搬送、エレベーターを利用した事で患者が透明になる歪みになるが、ドクター 姫一の手を借りて蘇生する。
  • 警察から「オイルリグが発生しそうなので北で待機して欲しい」と要請があるが、犯罪の事は一切わからないルク乃進はとりあえず街の怪我人の対応をする事に。
    • もぬけの殻のパトカーや、GBCの本部などを見回りながら怪我人を探すルク乃進。
      • 警察官ダウンの通知が来たので現場に向かうと、またネケニマスがダウンしていたので蘇生する。彼はシャッフルしてもしなくても同じ事をしているようだ。
  • この街の救急隊は優秀すぎる。ルク乃進が駆けつけても、駆け付けた時にはいつも後手に回っている。
    • ただ、それは他の救急隊も同じようで、どうやら個人医も多いらしい。
  • ライデンは電気自動車。ガソリンスタンドで給電していると、無線で銭形 やいち郎が「警察から救急隊に20億くらいくれるらしい」と言っていた。一人1億弱。ありがとう。
    • 移動中、マクドナルド署長とヴァン ダーマー隊長が道端で話していた。「114514」という謎の数列を言っていたが、何だったのだろうか。

戦い疲れた救急隊、ヒル山ルク乃進
  • 病院に帰還、いい加減本当に休息する事にするルク乃進。
    • 病院に帰ると、警察のタラちゃんが入院する事になったと無線が入る。警察署長と救急隊員を手に掛けた事で、更生させる必要があるとの事。
  • ヴァン ダーマー隊長がダウンしたタラちゃんを担ぎ病院に帰還した。音吐朗々にタラちゃんの所業と診断結果を報告するヴァン ダーマー隊長。
    • 奥の部屋へ連れて行かれるタラちゃんを見送るルク乃進。
やいち郎「SWATなのかなぁあれ・・・WHATやけどね?」
  • しばしチルタイム。ルク乃進もTwiXを眺めるながら街の状況を確認する。
    • 救急隊もそろそろ寝る人が増えて来た。しかしそれでもまだ22人もいる。
  • 椅子に座ってチルチルタイムと洒落込む救急隊員。思った以上のカロリーだった、とは銭形 やいち郎の弁。虚無虚無 レイナはもうボイコットしたいらしい。
    • もはや救急隊の皆も請求書を切る事は煩わしいらしく、タダ働きを続けている。それよりなにより恐ろしいのは、ここまで疲れているのにまだ2時半という事である。
      • 2時半になり、あれほど鳴り響いていたダウン通知が鳴りを潜める。銭形 やいち郎は、「ギャングも大型を一通りやり終えたのでは」と言っていた。
  • ルク乃進をストレッチャーで運ぶ銭形 やいち郎。ルク乃進の視点では水槽の前に置かれただけだが、彼の視点からは水槽の中に佇むルク乃進の姿が見えていた。いい画だ。
    • 「医者って給料安くない?」とボヤく個人医のアルフォート ウェスカーさん。盛んに同意するは虚無虚無 レイナ。
  • チルもほどほどに、警察本署で警察官の大量ダウンを目にし現場へ向かう芳賀 ノエルとサトシとルク山。
    • 自分の名前がルク山だかヒル山だかもわからなくなるほど疲労している。
      • 警察本署のロビーにはMon Dと個人医の安城 成がダウンしていた。この個人医は礼儀正しい青年のようだ。
  • Mon Dはマクドナルド警察署長と口プを繰り広げているが、救急隊には関わりの無い事なので蘇生が済んだので後にするルク乃進。
    • 道中、スドバ前銀行では銀行強盗が行われていた。GBCの占い師が事情を説明している。救急隊の手は足りているようなのでスルーする。
  • 病院に帰還。女医 ボタリンが、「病院が燃えてる」と報告していた。ただ、まだ火の手は回っていないので、いよいよとなるまではロビーでチルする事に。
    • どうやらそうなった原因はヴァン ダーマー隊長が病院内でロケランをぶっ放したらしい。先ほど銭形 やいち郎が呼び出し食らっていたが、その件だろうか。
  • 女医 ボタリンから、居酒屋「Violet Fizz」に一緒に行かないか誘われるルク乃進。この街には居酒屋もあるのか。
    • 女医 ボタリンの スーパーカー で移動する。とても格好良い車で、女医 ボタリンは折角お医者さんになったからには良い車に乗りたいと思っていたそうだ。
      • 今日は本当にダウン通知が鳴り響く。物忘 レイナはトラウマになりそう、と言っていたらしい。
  • Violet Fizz前に到着。そこには奇肉屋が移動店舗のジャーニーを構えていた。
    • 奇肉屋の店主は風早 音子。目出しの布袋を頭から被った、奇妙な風体の女性。ルク乃進も興味があり、商品を購入する。
      • 奇肉屋の商品と説明文は「MUSUKO GA(ご飯3杯いけると褒めちぎった焼肉)」、「MUSUKO NO(爽太の誕生日に食べさせたいステーキ)」、「MUSUKO MO(簡単に作れるツケダレ焼肉)」。ぱっと見るだけでは猟奇的な名前だが、よく見ると母の愛に溢れる料理だ。
ルク乃進「MUSUKOという部位なのか?」
  音子「…はい。」
  • 風早 音子も今日のロスサントスの混乱具合にため息をつき、救急隊の激務を労う言葉をかけてくれた。TwiXでは警察がロケランを撃ったというツイートもされており、今日はもう何が何だかわからない。
    • ダウン通知に、先ほど現場に応援に行ったはずの救急隊がダウンしたという通知が届く。ルク乃進たちも居酒屋で休んでいる場合ではないので急行する。
      • 居酒屋に寄れなかったのは残念だが、これも人命を救助するためである。
  • 無線で連携し、女医 ボタリンとルク乃進は警察北署の犯罪者蘇生に向かう事に。この車は電気自動車でバッテリーが残り少ないが、何とかなれば良いが。
    • 北署到着。ルク乃進を置いて、女医 ボタリンは一旦車のバッテリーを給電する事に。
  • 北署の中はギャングIrisの構成員で満載であった。片っ端から蘇生するルク乃進。Irisのこはな らみに蘇生のお礼を言われるルク乃進。
    • 治療を終えると、車の給電を終えた女医 ボタリンが待っていてくれた。女医 ボタリンの車で市街地に移動する。
  • 街の北部から連続してダウン通知が入る。不安を感じながら現場に急行する二人。途中、救急隊の運転するオフロードピックアップトラックと鉢合わせる。
    • 移動中、女医 ボタリンは先ほど買った奇肉屋の肉「MUSUKO NO」についてある仮説を語る。
      • 風早 音子はシングルマザーで一人息子がいるらしい。この「MUSUKO NO」という肉は、文字通り息子の肉なのでは?と。
  • 他愛のない話をしながら現場に到着。現場は立派な建物だが、そこは既に戦場の様相を呈していた。
    • 建物から明らかにロケランの音が連続して鳴り響いているが、中に怪我人がいると思うと居ても立っても居られず、戦場に飛び込んでいくルク乃進。
      • 建物の中のドアを潜ると、いきなりドア待ち狙撃の餌食となってしまう。ロケランの直撃を食らい、怪我人を探しに来たはずが自分が怪我人になってしまうルク乃進。
  • 無念を呟いていると、個人医のアルフォート ウェスカーさんが救いに来てくれた。
    • 先ほどと今回で、お互いの命を救い合う。ルク乃進もウェスカーさんも果敢に戦場に飛び込む、自らの命を顧みない医者同士である。
      • 松葉杖で「患者はいないか」と探し回るルク乃進。SWATの格好をしたけっつん太郎に「あんたが患者やないかい」とツッコミを入れられ、怪我人を治すつもりで自分が怪我人となった事の情けなさに恥じ入る気持ちを隠せない。
      • なお、現場で救助活動をしていたヴァン ダーマー隊長はジェットパックで空を飛んでいた。
  • 心配になって探しに来てくれた女医 ボタリンと合流。現場はもう大丈夫そうなので、病院に帰還する。
    • 病院の駐車場には奇肉屋のジャーニーが置いてあり、店主の風早 音子もそこにいた。松葉杖を突くルク山を見た彼女曰く「お肉食べるとすぐ傷塞がる」との事。
音子「ミスター、適量かと。」
ルク乃進「1000万のワインはあるか」
  • 病院の前も騒がしい。先ほどの現場で銃を構えていたおそらくギャングの星野 サラも担ぎ込まれていた。流石に疲れたので、ルク乃進もチルする事にする。
    • あまりの激務のため、ガチ寝を疑われる救急隊 なののなのと研修医 パキち。どうやら起きてるようだ。
      • ダウン通知もひとまずは波が引き、全身でチルを感じる救急隊。こんだけ働いてまだ3時。給料安すぎると嘆く芳賀 ノエル。
  • 病院に、「ライフ ボイン」が入って来る。それを見て吉田 ユッカが「Just givin' my shield recharge(ドスケベマシンザリチャージ)」と評していた。そういう事ではある。
    • どちらが悪いともいえないセクハラの現場を眺めていると、ダウン通知が入る。現場は空港のようだ。ライデンで急行する。
  • 救急隊専用ライデンは特別製で、加速もよければコーナリング性能も段違い。ルク乃進もその性能から欲しくなる。
    • 超高性能のライデンで爆速で空港に到着するが、既に救急隊ヘリが到着していた。周囲に怪我人がいないか見回しながら空港を後にする。

誰彼構わない救急隊、ヒル山ルク乃進
  • 流石のルク乃進もそろそろ「しんどい」と独り言を漏らすようになる。次は船着き場。
    • 無線で、副院長のアドミゲス ハンが、「大型対応の無線は9.1、9.2などで分けよう」と提案していた。これから大型犯罪の客船があるようなので、ルク乃進も無線を9.2に合わせ大型客船の現場へ向かう。
  • 大型客船に無線を合わせたが、道中で怪我人を見つけてしまうと放ってはおけず急行する。
    • ダウンしていたのはSWATのハンク。ロケランが飛んでくると注意喚起されたので、近くの建物陰に避難しつつ蘇生する。言う通りロケランの爆発音がそこかしこで響いている。
  • SWATのハンクを見送り、客船の現場付近の砂浜に移動するルク乃進。
    • そこでは流星群のようにロケランの曳光が無数に、それこそ無数に流れていた。
      • 怪我人を求め、ロケランの飛び交う砂浜に飛び込むルク乃進。マシンガンの弾が頭上を掠めながら、警察官のタラちゃんを蘇生する。
  • タラちゃんの隣には、赤い服のヘスティア ゴデスとその仲間らしきもう一人が倒れている。
    • 心の欲するまま、ヘスティア ゴデスを蘇生する。蘇生されたヘスティア ゴデスも、何故蘇生されたのか不思議がっていた。
      • 銭形 やいち郎が「犯罪者は起こしちゃダメなんじゃないか?」と疑問を投げかける。え、そうなの?
  • どうしたらいいかわからないルク乃進。ヘスティア ゴデスが指示するまま、もう一人を連れてBMCの近くまで移動する。
    • ヘスティア ゴデスはコロコロと笑いながら「救急隊優しいねぇ」と言っていた。助けちゃダメな事はあるのか?
      • この一夜で犯罪者の逃走幇助を2度、3人を逃がしてしまった天乃進。近くのコンビニまで送り届けてヘスティア ゴデスと別れる。まぁヒルルクやしええやろ。
  • 砂浜の現場から移動中、救急隊の芳賀 ノエルがロケランをぶっ放していた。この街はよくわからない。
    • 一旦病院まで戻るルク乃進。途中、NO LIMITの神崎 治がダウンした仲間を抱えながらルク乃進の救急隊ライデンの横をスルーして走り去った。やはり救急隊は普通犯罪者を蘇生しないものなのだろうか。
  • 情報量の多いこの街で、ただ人の命を救いたい一心で怪我人を求め走り回るルク乃進。近くでロケランの爆発音と共に大量のダウン通知が入る。
    • 現場に行くと、警察官が3人、救急隊が1人ほどダウンしていた。まだ立っている救急隊サトシと共に現場蘇生する。
      • 先輩警察官らしきなしま かなは、「あそこの階段付近にいる犯人っぽい人は無罪だから起こしてやってくれ」と言っていた。警察がそういうならそういう事なんだろう。
      • NO LIMITのキャプテン わきをはルク乃進を見て「ありがとう個人医」とお礼を言っている。確かに個人医のような恰好をし、個人医のように犯罪者も誰彼構わず現場蘇生をしているが、ルク乃進はれっきとした救急隊員である。
  • タラちゃんの治療も済ませ、現場には心ありの負傷者がいなくなった事を確認、現場を後にする。
    • 次の現場に到着する。ダウンしているのは警察のぺお シルヴァ。警察なら起こしてええやろ。
      • 隣でダウンしているみこだ ようは犯罪者のようだが、文殊 セイジに良心に訴えかけて現場蘇生してもらっていた。当然吉田 ユッカに怒られてしまう。やっぱそうなるんだ。
  • 現場から帰る途中、警察からダウンした犯罪者の護送をお願いされる。世の中の仕組みを学ぶルク乃進。ただ、護送はすぐ近くにヘリで来た伊達咲 政宗がしてくれる事に。
    • 無線ではヴァン ダーマー隊長が指揮している。事件もそろそろ収束しつつあるようだ。近くにいた救急隊のレッサン パンナを拾い、病院に戻る。
レッサン「なに乃進だ?」
ルク乃進「ルク乃進だ」
  • 周囲を軽く見回し要救助者がいない事を確認し、病院に戻る。レッサン パンナの対応した事件は大きなヤマだったそうだ。
    • 無線で警察本署で5人ダウンした事を聞き、2人で駆け付ける。疲れからか、運転が荒くなるルク乃進。想像以上に忙しく、ネタやる暇もない。
      • レッサン パンナは「チルしていいんだよ」と言ってくれた。メンタルだいじ。
  • 警察本署に到着、ロビーには事前情報通り5人が横たわっていた。
    • Irisの七転 うぐと龍造寺 ケンシロウ、ALLINの麻林 ラルと星野 ももあと五十嵐 えいむを蘇生する。
      • 4時の強制瞑想に入る寸前で最後の一人の蘇生に成功。ライデンに駆け寄る間に強制瞑想になり、戻って来たら足がなくなってしまう。
  • 強制瞑想から戻っても歪みがちで飲み物も自由に飲めず。エラーで瞑想してしまい、今日はもうしんどすぎたのでこのまま眠る事にする。

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04月
04/06 #66  つか山天乃進の日課 66日目
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  • 今日はイベントの打ち合わせしたりする予定。
ダミアンと喫茶店の打ち合わせ~JTSで出勤
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。お久しぶりですね。
    • 無線でGBCに挨拶。今日のGBCメンバーは他にはダミアンとネケニマス。全然おらんっちゃ。
  • 無線で、ダミアンと喫茶店の事で話があると連絡。丁度こちらもその話がしたかったので、FIBの喫茶店で落ち合う事に。
    • ダミアンを待っている間、無線でネケニマスが「詐欺しません?」と言ってきた。白市民パスを失効させるわけにはいかないので軽くあしらう。
  • ダミアンと合流。ここ一週間の喫茶店に関わる話を聞く。
    • ダミアンとカマダは一応和解したとの事。カマダもこの間話し合った路線で同意してくれたようだ。
      • また、オーナーはありがたい事にマックさんが勤めてくれる事に。これで全体の負担も減ると良いのだけれども。
      • その他、帝 レンもキャバクラで人を雇う事や経営には慣れているので手伝える事があったら手伝う、と申し出してくれていたようだ。
  • 喫茶店のイベントの話。タラちゃんやDrギガも、イベントには参加してくれると言ってくれたようだ。また、どら チエリ、どら イオリのどら姉妹もやってくれるとの事。
    • ももこさんも、喫茶店の参加に前向きでいてくれているらしい。皆に助けられている。
    • ダミアンのアイディアで、喫茶店がジョブになるならそのお金でイベントの報酬や雀荘の大会賞金を賄えるのでは、と言ってくれた。
  • エドが4月3日に帰国していた事を聞かされる。初心者の頃から彼と付き合いがあったため、寂しい思いは隠しきれない。
  • 時代劇が月末に開催されるとの事。台本というか粗筋はマックさんが書いてくれるらしい。何も無い状態より全然マシである。
  • 人手はまだまだ足りていないが、人を呼ぶにもまず開店してからでないと呼ぶに呼べない。暇問題さえなんとかなれば、天乃進一人でもなんとかなるのだが。
  • ダミアンと一しきり打ち合わせし、解散。JTSで勤務する事に。エレ爺に乗って颯爽とロスサントスを移動する。
    • 移動中、心無き女性に「Kiss my ass」と要求される。ワシそういうのはちょっと。
  • ロスサントスには色んな人がいる事を実感しながらJTSに到着。今日は珍しく人がいる。
    • 天王寺副社長から、新人の体験がいると紹介される。彼の名は🔰トウ ユン。初々しい若者である。久しぶりに自己紹介をすると、結構ウケて貰えた。よろしくね。
      • トウ ユンのイメージでは、メカニックは女性が多いイメージらしいが、JTSはそういうわけでもない、と語る。男臭い、おっさんばっかりってか?と京司郎副社長と豆やんが詰める。
  • 爺と婆とギャルの話をしていると、パトカーが2両修理にやってきた。警察の赤城 煉と、体験のヤブ下 安理である。
    • 体験の子が誤爆殴りをしてしまうという微笑ましいハプニングがありつつ、天乃進もJTSに新しく入った事をお客さんに紹介する。
      • 色々あって豆やんがフラフラしている。赤城 煉が警棒を片手に「病院に連れて行くなら、いっそ…」と言っていた。なるほどね?
  • 高級車ディーラーとなった上田さんが来店。歪みか何かで視界不良だったらしく、赤城 煉に背中から突っ込む。JTSも賑やかだ。
    • 上田さんの勤める高級車ディーラーはにしのんキングダムと言うらしい。開店セールで今日から3日間、10%OFFで販売するとの情報を得る。
      • しかしそうポンポン車を買ってられないのも事実、先立つものを心配していると、更に耳寄り情報が。今日はカジノでカジノ王VIPがあるらしい。1位賞金2億。以前帝 レンから渡されたVIP会員権料をいつまでも持ってるのも忍びないので、天乃進も参加する事に。
  • お客様や営業、怪我人がハケて、店内はねずみ先輩とトウ ユンと天乃進に。カジノ王VIPまで30分程、お客さんを待ちながらチルタイム。
    • 折角なので皆でカジノ王VIPに行く事に。トウ ユンも賞金が入ったら欲しい車はイッシースポーツという。お目が高い。
      • 豆やんの乗るリボルターも良い車。定価4000万だが、高級車なので今なら3600万で買えるのだ。食指が動く天乃進。
  • 警察のオルカ トヴォロが来店。彼女もまたにしのんキングダムに勤めているようだ。今リボルターが熱い、という話をすると、にしのんキングダムに招待する、と提案される。
    • 今日もJTSは適度に忙しい。救急隊のナイチン ガールが一両、春原 新が一両修理にやってきた。
      • 新の車の修理をする天乃進。久しぶりに会った気がするが、新も2週間ほど寝ていたらしい。新もカジノ王VIPに行くそうだ。喫茶店の事も宣伝する。
  • 近況を交えた世間話。春原 新の、ギリギリセーフとも言い難い着信音の話や、4月1日にあった物凄い疲れた日の事などを話す。
天乃進「人はいつ死ぬと思う?ネタが通じなかった時さ」
  • カジノ王VIPイベントまで10分前になるまで雑談チルし、皆でカジノへと向かう。

カジノ王つか山天乃進~ポップな変人JTS
  • 気分よく歌いながらカジノへ移動。ATMで1000万引き出し、VIP権を購入する。
    • カジノのフロアで働くこの じょうじからウェルカムドリンクを貰い、春原 新とねずみ先輩と共にデイリーのラッキーホイールを回す。景品は デヴェステ という未来的なフォルムのスーパーカー。結果は、あっ、ふーん。
      • カジノにはJTSの面子だけでなく、赤城 煉や焦月 ツルギなど、色んな人が集まって来る。やはり賞金2億は誰の目にも魅力的のようだ。
  • 香月 ろぎあさんが白いマスクを装着してカジノのフロアで働いていた。彼女も精力的に働く人だ。
    • 香月 ろぎあさんにカジノ王VIPに参加を伝え、100万チップ受け取る。これが2億への足掛かり、命金。
      • カジノスタッフの龍造寺 ケンシロウから大会説明がされる。どうやらチップが0になってもスタッフとチンチロをして勝てば復活できるようだ。
      • なお、脅し行為についても厳禁を言い渡される。どうやら過去にやった人がいるようだ。
  • 説明が終わり、VIPルームに移動する参加者。初めて自分の足でVIPルームに入る天乃進。
    • どうやら参加者が10人になっているので、VIPのBJ卓から2人あぶれてしまうようだ。天乃進と春原 新は、最初の10分は見に徹する事に。
      • 天王寺副社長、ねずみ先輩、豆やん、隣 紀子の座るJTS卓を見守る天乃進。隣 紀子はかなり強気のドローをする人のようだ。
  • 10分ほど経過し、そろそろ参加する天乃進と春原 新。焦月 ツルギも同卓し、戦いが始まる。
    • 天乃進は初手から11、ダブルダウンチャンスを得る。結果、20万賭けの18。ディーラーがバーストし、幸先の良いスタートを切る事が出来た。
      • 新のブランディングが壊れながら、一進一退の勝負を繰り広げる。
      • 天乃進、20万賭けK10のスプリットからKK/10Jの鬼手炸裂。ディーラーのトップカードも3、勝ちを確信する。だが、めくられたカードは3K26の21。ちょっと引くわ。
  • 時間的にラストベット。一進一退を繰り返した天乃進の現在チップは120万。このままでは優勝は遠く及ばない。となればする事は1つ。ALLINである。
    • だが、配られたカードは310。13であり、ディーラーのトップはQ。引くしかないだろこんなの!
      • 果たして天乃進が引き寄せた運命は、8であった。120万ALLINで21を引き寄せた天乃進。これで天乃進の勝ちは240万。これいけたんちゃうか。
      • 自分のゲームが終わり、JTS卓を眺める天乃進。この卓でも最後はお決まりのALLINをするが、歓声は上がらず豆やんの吹き出す音が聞こえるのみ。
  • ゲーム時間が終了し、結果発表。最後のベット差で天王寺副社長をまくり、見事天乃進が1位。賞金の2億をその手に納める事となった。
    • 順位は、1位天乃進、2位ルールちゃん、3位天王寺副社長。最近のカジノ王におけるJTSはかなり勢いがあり、前回もJTSが1位だったらしい。
  • VIP代は帝 レンから貰ったものなので、今日の勝ちはチップ換金も含めまるまる2億2400万。貯金も含め現金資産4億を突破する。
    • ATM前で鳥羽 咲夜と飯田 けんつに祝福してもらった。なお、飯田 けんつは高級車ディーラーらしい。
  • なお、カジノイベント中にズズから無線で連絡があったが、良いとこなので後回しにしてもらっていたので、帰り道に連絡する。どうやらタイミングが合わないらしく、一旦JTSに帰還する。
    • JTSに帰還。そこには赤いチューブトップとホットデニムパンツ、垂れうさ耳帽を被った見慣れぬ女性が話をしていた。弊社社長のジョアンナ 町田であった。
  • 何やら決意を固めている弊社社長。「あたしはこれでいく」と力強く宣言していた。社長の決定には逆らえない天王寺副社長とねずみ先輩と天乃進。
    • どうやら弊社社長は可愛くなりたかったようだ。それで平井 善之さんにお願いしたら、こうなったらしい。
ジョアンナ「私が楽しい人になれば楽しい人が寄ってくるかなと」
  天王寺「JTS今ちょっと割とイロモノ多いからアリかなと」
  • スタッフの肌色の割合が増えるJTS。だが天乃進は頑なに肌を安売りはしなかった。
    • 「Female Pose E」というJTSを体現したエモートも学び、社の結束力が高まる。もちろん体験のトウ ユンも一緒になってポーズをキメる。
      • 出張修理でポーズをキメるシーンを演じる弊社社長。春原 新とポージングバトルに興じる弊社社長。春原 新とCERO Bをキメる弊社社長。
  • 隣 紀子がJTSに帰還。開口一番「ねー知らない人がいる」。知らない人に追い掛け回される隣 紀子。
    • はしゃぐ弊社社長をたしなめるため、折りたたんでCERO Zにする天王寺副社長。この流れで体験のトウ ユンを改めて紹介する弊社社長。
紀子「ねぇ何その恰好」
ジョアンナ「大変に大変、色々な事がありましたが、結果を言うと貴女はこれをやり、くねくね動きながらタコを売ると」
紀子「ビールガール、聞いたけど…」
ジョアンナ「あんたどこ見てんのよ、ビール見てんの?それともあたしが欲しいの?ってやるのよ」
  • 社長から業務命令を下され、天乃進の背中に隠れる隣 紀子。この恰好に興味を示す春原 新。
  • ポップな変人を眺めていると、無線でズズから連絡。ようやく色々な打ち合わせが出来そうだ。
    • FIBのミーティングルームでズズと落ち合う約束をし、JTSを後にする。

ズズと落語の打ち合わせ~JTSカスタムレース
  • FIBに移動中、カジノで手に入れたあぶくゼニーの使い道を考える。S帯のイッシースポーツも欲しいが、A帯のリボルターは値上がりするという噂を聞いている。どちらを先決するべきか。いっそ両方買う事も出来なくはない。
    • FIBに到着、ミーティングルームでズズを待つ。
  • ズズが到着し、本題に入る。なお、ズズは遺書の書き方なら相談に乗ると言っていた。
    • 落語イベントの概要をズズに説明する。演芸枠か落語枠か、どちらも出来るズズに選んでもらう。ズズは演芸枠で漫才を選んでいた。
  • 演芸枠はズズで埋まり、落語枠は天乃進、ひろしと、あと1人欲しい。ズズは女性落語家がいて欲しいと言っていたのでダミアンに打診する。
    • ダミアンのリアクションは押せば落ちそうだったので、ズズの指図で押しに押すが、ズズが隣にいるとバレてしまう。
      • ダミアンは口調もノリも西の方であり、落語は絶対に合うとズズは評す。確かにそれはある。それとは別に、女性落語家は面白そうだがGBCに拘らず落語が出来る人なら文句はつけない。
  • 居ない間に決められてはたまらんと、直接抗議にやってくるダミアン。ダミアンはいつもと違う格好をしていた。
    • ダミアンは落語は意味ぷーであり、それやるくらいなら漫才の方がよっぽどいいらしい。なし崩し的にズズとダミアンで漫才コンビが結成される。図らずともドアインザフェイスという話法がキマる。
ズズ「ダミアンはズズが何考えてるかわかんないんだって。だから漫才やって教えてあげようと思うから漫才やりましょう」
ダミアン「うわー変な箱開けたー」
天乃進「パンドラの箱を開けてしまった」
  • 他、落語が出来そうな人としてはパンプキング、Drギガ、稲葉 ゴンなどの名があがる。あとは救急隊の面々。
    • 人を探すにあたって、この街のエンターテイメント人材や、ズズの漫才の相方遍歴などを軽くおさらいする。ズズの漫才の相方は女子しか誘った事がないらしい。
  • ダミアンから、文殊 セイジが、劇に興味があるので次企画があがったら声を掛けて欲しい、と言っていた情報を共有される。どうやらロスサントスは劇の参加に興味ある人は少なからずいるようだ。
  • 今日は天乃進は諸事情で5時まで起きている予定をぽろりと呟くと、ズズがめっちゃ興味津々に何があるのかを聞いてきた。あまつさえ予定大喜利が始まってしまう。
    • ダイイングメッセージにズズの名前は書きやすい伝わりやすいといった話をしながら、落語イベントの大体の方針が固まり解散する。
  • 打ち合わせも終わり、一旦JTSへ。今日は残り4時間ちょっと起きている予定の天乃進。車でも買って弄ろうか。
    • JTSに到着。表ではねずみ先輩とくまの ふでこが話し込んでいた。
      • 中では男衆が、これからカスタムレースをするというので天乃進もエレ爺で参加する事に。トウ ユンもレースに興味があり、初日にレース免許を取ったとの事。
  • ダミアンが到着。まるで社員の出席率である。ダミアンは豆やんの嫁であるとトウ ユンに紹介する。
トウユン「奥さんがいらっしゃるんですね、いいですね」
 豆やん「いいでしょ」
  • 豆やんのイッシースポーツを直したり、トウ ユンが天王寺副社長から車を借りたり、ゆるくチルしながらレース準備を整える。
    • ついでに天王寺副社長の車を試乗させてもらったり、うんちくを拝聴する天乃進。流石副社長、車の知識は豊富である。
  • 皆の準備も整い、道中のガソリンスタンドで給油しながらレース開始地点へ移動。レースはもはやお馴染みとなった「The First Race」、開始地点はレギオン前。
    • レギオン前に集まると、どこからか「奇肉~、奇肉」と、浪曲のような声が聞こえてくる。見ると、亀有 大吉という従業員と共にアッコパスが奇肉を売っていた。
      • レギオン横の、すぐそこの建物が奇肉屋の店舗らしい。店舗内を覗かせてもらうと、中々趣き深い店構えであった。
      • 店内でアッコパスと久し振りに話す。天乃進がJTSの正社員になった事を報告すると、感慨深い声をあげていた。
      • 奇肉屋から、新商品として「粉」を頂いた。最初はタダらしい。揚物 ころもから、警察には言わないように釘を刺される。
  • 歪みで一度仕切り直しをしつつ、ねずみ先輩とモンキーダンスをしながらJTSカスタムレース開始。
    • 流石の天王寺副社長、10秒程のハンデを受けながらぐいぐいと順位を上げていく。
      • 天乃進もエレ爺と親睦を深めている最中、アクセルブレーキの具合を試すように高速の高架道路を曲がるが、オーバースピードで膨れてしまい外に飛び出してしまう。
  • 手痛いロスを喫する天乃進。次からはエレ爺の素の立ち上がり性能を信じ、しっかりとスピードを落としてまがる。
    • この じょうじに試乗させてもらったエレジーと天乃進のエレ爺の足回りに差異を感じ始める天乃進。今度足回りのセッティングを教えてもらう事にする。
      • レースも中盤になり、日が落ちて霧が立ち込めるロスサントスを駆ける天乃進。大きなロスを喫したが3位でゴール出来そう、という所でガス欠になってしまい、4位となってしまう。ゴールまで残り1CPだというのに。
      • 完走した感想は「普通に落ちた」であった。なお、1位はハンデを負いながら走った天王寺副社長である。
  • ゴールし、レギオンで愛車を修理するJTSの面々。イッシースポーツを運転していたダミアン曰く、「凄い言う事聞く。バイク運転しているみたい」との事。
    • 天王寺副社長は、そのうち「イッシー病」にかかると脅してきた。そこまでのものか。
  • レギオンでたむろする、レース後のJTS。丁度良いと言わんばかりに、その場で出張修理の依頼が入ったので天乃進が修理対応する。
  • 天王寺副社長とダミアンがエアホッケーに興じていた。ダミアンはとても楽しそうな声をあげている。
    • ふと見ると、垂直に立ったレギオンの壁を登る2台のバイクがあった。そんな事出来るんや。
      • 壁登りする2台のバイクの持ち主は雷堂 ましろとヘスティア ゴデスであった。煙を吐くバイク修理の依頼をされたので天乃進が修理する。
  • 暫く壁登りするバイクを眺め、JTSに戻るメカニック一行。
    • JTSに着くや否や、レースの興奮も冷めやらぬまま色んな車やバイクの話をする。天王寺副社長が、ヴェントソという見た目がモトコンポのバイクを天乃進に貸してくれた。
      • ホンダのモトコンポをモデルとしてはいるが、このバイクは本当に曲がらない。
  • 突発的に、モトコンポのカスタムレースに興じる。コースもモトコンポレース用にJTSが作った、3分以内に決着が着く「VENTOSO専用JTS店番レース」なるもの。
    • 参加者はねずみ先輩、トウ ユン、天乃進。初見コースかつ初めてのバイクだが、アクティビティがそこにあれば参加せずにはいられない。
  • 豆やんがセッティングし、レース開始。
    • コースはJTS周辺で完結するが、曲がらないバイクで細かな路地に入ったりジャンプしたりと、遊び心と技術比べが共存するとても面白いものだった。
      • 順位はねずみ先輩に次いで2位。完走した感想は「このコース面白いねぇ」であった。
  • レースをたっぷりと楽しんだJTS一同は店内へ。
    • 店内では、決意のある恰好をいまだ崩さぬジョアンナ社長が在庫仕事をしていた。
ダミアン「ジョアンナさん、ボインボインしてー」
ジョアンナ「一生懸命働いてるから!」
  • 店内では警察の伊藤 ぺいんが車を弄っていた。どうやら今日は事件対応で大変疲れているようで、声にもその疲れが出ていた。
    • 伊藤 ぺいんが、レース巧者はチェイス巧者か否かを天王寺副社長に訊いていた。やはりレースとチェイスは似ているようで違うようだ。
  • おもむろにスマホを取り出しTwiXを眺める天乃進。そこにはジョアンナ社長と同じ恰好で同じポーズを取る隣 紀子と空舞月 りりの画像ツイートがあがっていた。ユニット名は「MUKEMUKEガールズ」
    • すぐ隣にMUKEMUKEガールズのメンバー本人が居るので言及するも、はぐらかされる。
  • チルしながら、警察の伊藤 ぺいんと白市民のレースとチェイス犯を取り違える話などをする。これは、よくある事らしい。
    • ジョアンナ社長がまだ伊藤 ぺいんの車を弄っているが事件が発生したらしく、伊藤 ぺいんは天王寺副社長に送ってもらいながら警察本署に移動する。お疲れ様です。

イッシースポーツオーナー天乃進~JTSのチル~JTSスワップ講習会
  • JTSでチルしていると、時刻は2時10分。天乃進も自分のイッシースポーツを買おうかと、TwiXで普通車ディーラーに呼びかける。
    • すぐに普通車ディーラーの深沢 えぼしに反応してもらい、イッシースポーツを買いに深沢モータースへ。行きの足はねずみ先輩にバイクの2ケツで送ってもらった。
  • 深沢モータースの店先にはTwiXで反応した深沢 えぼしが待っていてくれた。購入希望車種がイッシースポーツである事を再確認し、深沢 えぼしが仕入れから帰って来るのを待つ。
    • 程なくして戻ってくる深沢 えぼし。案内されるまま、イッシースポーツを購入する天乃進。初期カラーはとりあえずの黄色。
      • 深沢 えぼしにお礼を伝え、深沢モータースを後にする天乃進。
  • JTSへ戻る途中、クリスマス急便や月ノ屋でカスタム部材の素材を購入する。その際、イッシースポーツの足回りを実感、曲がりやすさに感動する。
    • 素材を手にし、JTSに戻る天乃進。天王寺副社長が、新車のイッシースポーツを見てテンション上がっている。やはりこの人は車が大好きなのだ。
  • まずは外見から弄る天乃進。黄色いボディに黒いラインのリバリーを入れ、猛虎魂を表現する。タイヤは安定のデューンバッシャー、スポイラーも上等なものを取り付ける。
    • 車を弄っている隣で天王寺副社長が、TVに映る子犬を愛でている。息を吹きかけて嫌がられる顔が可愛い、カミカミしたいなど、大分特殊なヘキを口にしていた。
  • 仕様が固まり、実装工程へ。以前習った内容だが、やはり暫くやらないと忘れてしまうもの。だが少し弄っているうちにすぐ思い出し、10分もしないうちに手際よく全体の工程を済ます天乃進。
    • 作業中、心無きが車に乗ったままJTSに侵入してくる。天王寺副社長が銃で脅し、車を外に放り出す。JTS店内では残された心無きが心を痛めて泣いていた。
  • 唐突に、外から爆発音が聞こえて来たので天王寺副社長と共に確認に駆けつける。そこには墜落し未だ炎が燃え盛る戦闘機と平井 善之さんが佇んでいた。
    • 平井 善之さんはたまたま居合わせていただけで、戦闘機の操縦席に座っていたのは麻林 ラルさんであった。引きずり下ろし、救急隊の到着を待つ。強制瞑想まで残り5分。
      • 麻林 ラルさんを搬送する葉風邪 ナイとイナ イロハを見送り、JTS店内に戻る。
  • 強制瞑想になるまで平井 善之さんとねずみ先輩を交えて雑談。
    • 焦村家は最近悪い人のたまり場になって焦げ付いているらしい。アンブレラとヴァン ダーマーといった人がたむろしてた、との事。あまつさえアンブレラのボスがバイトしていたという。
      • 平井 善之さんがプロデュースしたMUKEMUKEガールズに言及する天王寺副社長。平井 善之さんも色々あるらしく、ああいった事をやっている間はギャングに誘われる事はないらしい。
  • 雑談をしながら強制瞑想を迎え、再びロスサントスに立つ天乃進。天王寺副社長、ねずみ先輩が揃い、後半戦がスタートする。
    • 外見のカスタムが終わり、次は性能のカスタム。店の棚から細かい素材を使いながら、エンジン4、ブレーキ3、トランスミッション4、アーマー、ターボチャージャーをインストールする作業に移る。
  • 香月 ろぎあさんが 特徴的なバイク に乗って来店。聞くと、このバイクはクリスマスプレゼントに貰ったとの事。この街では車やバイクは贈答品として至極一般的なのである。
    • 服装も、普段とは異なり太目のジーンズに前を開いた厚手の黒シャツ、インナーは白Tと、かなりラフでありながら小ざっぱりとしたストリートスタイル。こういった装いもよく似合っている。
      • 香月 ろぎあさんが、天王寺副社長とも天乃進とも違う声を聞いたと言い出したが空耳らしい。あわや記憶を消す必要がある所だった、と天王寺副社長が安堵する。
  • トランスミッション4を作る素材を追加調達するために素材屋に寄るついでに、警察本署でイッシースポーツのレース車登録に。
    • 対応してくれたのは警察のミンドリーさん。落ち着いた声色の実直な警察官である。
      • レース登録するにあたって天乃進のプロファイルを確認してもらったが、何の歪みか天乃進にレーサー免許が付与されていないという。免許の実物も提示しながら説明する天乃進。
      • 白市民パスおよび普通車免許は確認出来ているようで、更にレース登録した実績はあるため、免許センター職員と情報を擦り合わせをするとし、今の所はレース車登録はして貰える事に。不思議な事もあるものだ。
      • ミンドリーさんはかなりちゃんとした方で、イレギュラー対応もきっちりとしている。なお、レース車登録に5万円の登録料もきっちり徴収していた。レース車登録して頂いた事をお礼し、警察本署を後にする。
  • JTSに帰還。トランスミッションも装着し、レース車登録も済んだのでハーネスも付ける。これで、残すはエンジンスワップするのみ。
    • 平井 善之さんもイッシースポーツに興味を示していたが、本体価格8000万という事で少し手が届かないようだ。
      • ここで天乃進が、平井 善之さんの足しになるよう、平井 善之さんにイッシースポーツのエンジンスワップを申し出る。天乃進も詳しい手順は存じないが、隣に天王寺副社長もいる事なのでスワップ講習会が始まる。
  • まず、平井 善之さんにイッシースポーツの鍵を渡し、平井 善之さんが作業出来る状態に。天王寺副社長から、詳しい所を聞く平井 善之さん。
  • 店のガレージのシャッターが動いたのでお客様かと思ってみてみると、立花 乱歩なる人物がそこに立っていた。
    • 御用向きを伺うと、どうやら彼は好奇心でここに寄ったらしい。更に、彼は車が欲しくて職を探しているとの事。彼は本職があり警察官、だが公務員は薄給なので副業を求めているらしい。
      • 警察以外興味ないという立花 乱歩。飲食は時間効率が悪いので、何か一芸がないか彼に確認する天乃進。イベント収入は実際美味しい。天乃進もそれで車を買ったようなものである。
      • イベントの一芸収入を説明すると、逆に天乃進に何かお笑いやってみせて下さい、と無茶振りされる。これにはギャランティが発生する事を説明したはずなのだが。
  • 天王寺副社長にエンジンスワップの事で呼ばれ、無茶振りを脱する天乃進。
    • 当然載せられる最高性能のエンジンが無条件に良いかと思ったが、そうではないらしい。天王寺副社長は平井 善之さんに、カタログスペックをよく見比べさせて最適なエンジンを選ばせる。
      • 結果、上から2番目のエンジン、V8 4.0Lが搭載される事に。なるほどそういう事もあるのか。
  • 載せ替えるエンジンが決まった後は、単純な作業に。豆やんから習ったスワップの歌を歌いながら作業する平井 善之さん。
    • 天王寺副社長のアシストもあり、恙なくエンジンスワップが完了する。
      • エンジンスワップの歌も、最初は楽しくなさそうだったがねずみ先輩の指導もあって最終的には豆やんが憑依したかのような歌声になっていた。
  • エンジンスワップのお値段は1980万円。その20%くらいが平井 善之さんの懐に入る事になった。
    • このスワップ手当で平井 善之さんもイッシースポーツを買う決心がつく。スワップしたての天乃進のイッシースポーツで彼の職場でもある斎藤モータースに送り届ける。
      • 生まれ変わったイッシースポーツの足回りを実感する天乃進。この足回りがもうじき平井 善之さんの元にも。
  • 平井 善之さんを斎藤モータースに送り届け、道中でガソリンスタンドに寄って給油してからJTSへ帰還する。
    • 給油中、次の目標を探す天乃進。家という案もあるが家は後回し。ヘリや船といった、とりあえず乗り物を優先する事にする。

平井さんのイッシーのエンジンスワップ~JTSで車談義とチル
  • JTSに到着。まずはイッシースポーツの擦り傷を修理する。
  • 銭形 やいち郎が来店。バイクのカスタムをねずみ先輩に頼みたいとの事。
    • バイクは先ほど香月 ろぎあさんも乗っていた ヴィンディケーター 。このバイクは流行っているのだろうか。
  • 銭形 やいち郎のバイクを眺めていると、団体様がご来店。稲葉 ゴン、ボイラーの神と呼ばれる男性、タンクトップの男性、科場 諸朋、羽山 ペティ、羽山 パティの6名様。
    • 稲葉 ゴンが「ヴェントソ(モトコンポ)人数分」と注文していた。うちはメカニックでディーラーじゃないのだけども。
      • どうやら全員でヴェントソでレースをしたいらしい。ねずみ先輩と天王寺副社長がお貸しするという運びになった。
  • 平井 善之さんが帰還。初期塗装は真っ赤な塗装であった。
    • 平井 善之さんと銭形 やいち郎と雑談。ジャンプするレースコースの話をする。
      • やはりジャンプといったらKAKUGARIらしい。銭形 やいち郎は一日一角刈りをデイリーノルマとしており、毎日飛んでいないとやはり腕は落ちるもののようだ。
  • 銭形 やいち郎のヴィンディケーターも誕生日プレゼントらしい。このバイクは贈答品としてセオリーなのだろうか?
    • 最近の銭形 やいち郎は経済を回しているとの事。最近も タイラント という車を買い、直近で10億近く使っているらしい。
      • 平井 善之さんがどでかい稼ぎ方を銭形 やいち郎に聞いてきた。やはり稼ぐとなると悪い事か、カジノらしい。銭形 やいち郎はカジノで9億近く稼いだとの事。
  • 一しきり雑談を楽しみ、銭形 やいち郎を見送るJTS一同。平井 善之さんの弁では、銭形 やいち郎はギャングらしい。そうなんや…
    • 平井 善之さんがご一緒したサバゲーでは、ギャングの上の人に戦い方を叱られていたそうだ。どうやら遮蔽物と友達になり、じっくりとするプレイスタイルはお気に召されないらしい。
  • 平井 善之さんの新車のイッシーのエンジンスワップに。エンジンスワップは天乃進が手掛け、天王寺副社長さんが教えてくれる手筈となる。
    • クレーンを移動し、エンジンを摘出する。ちゃんとスワップの歌も忘れずに楽しむ天乃進。
      • 天王寺副社長のサポートもあって、手際よくスワップを完了する。請求は先ほどと同じ1980万円。
  • エンジンスワップを終わらせ、次は外見のカスタムに着手する平井 善之さん。おそらく初めて真正面から車の仕事と向き合う平井 善之さん、見事に沼に嵌っていく。
    • 平井 善之さんがカスタムの仕様を決めている隣で天王寺副社長のカスタムの蘊蓄を聞く。タイヤ一つとっても色々な判断があるようだ。
  • 天王寺副社長が、ファミコンカラーの レミュス を見せてくれた。
    • この車は、形は往年の名車シルビアだが、カスタム量が尋常じゃないらしい。実際に確認すると、項目だけでも通常の車の倍近くの数が並んでいた。
      • なお、ファミコンカラーの他、スーファミカラーのレミュスも見せてくれた。同じ車で別塗装で用意するというのは、天王寺副社長は本物のようだ。
  • ファミコンカラーのレミュスから、ゲームキューブの話、そしてレトロゲームハードの話に。どうやら最近はレトロゲーム需要が増えて、中古ハードも値上がり傾向らしい。
    • 天王寺副社長が、レミュスを一両天乃進にプレゼントするから、ゲームキューブカラーに塗装させるか、と言っていた。
  • 先ほどねずみ先輩と天王寺副社長がモトコンポを貸した団体が、レースを終えたらしい。団体はモトコンポを返却し、JTSを後にする。
    • モトコンポ専用レースから、色んなイロモノ車両専用レースの話に。天王寺副社長は他には アウトロー 専用レースなどを作った事があるらしい。
      • 天乃進も、最近出たブリオッソワイドボディ専用レースを開きたいと提案する。やはりこういうのは不自由な車でレースするのが醍醐味であろう。
  • モトコンポのお漏らしを処理などしていると、平井 善之さんから同棲のお誘いを受ける。平井 善之さんの家はJTSのすぐそばらしい。
    • JTSに2両、エレ爺とイッシースポーツがあるので、平井 善之さんにお願いしてFIBに1両移送のお手伝いをお願いする。平井 善之さんも自前のイッシースポーツを使ってFIBまで来てくれた。
      • FIBからの帰り道、平井 善之さんにイッシースポーツの乗り心地を伺う天乃進。いわく、「早い、怖い」との事。レースにもお誘いする。
  • JTSに帰還。天王寺副社長が、JTSの敷地で先ほどのファミコンレミュスに乗って見事なドリフトをキメていた。
    • 他にも色々な車を見せてくれる天王寺副社長。スタンスキットを使った面白い車も見せてくれた。
  • チルしながら雑談していると、5時の強制瞑想まで残り10分。
    • 遠くからサイレンの音が聞こえる。少しすると、葉風邪 ナイがライデンに乗って修理を依頼しに来た。
      • 今さら言う事でもないが、ライデンはとても堅い。ライデンに蹴りを食らわせる天乃進。天王寺副社長が、ライデンには銃を使ってもいいかもなぁ、と言っていた。
  • メカニックが持つ武器の話から、天王寺副社長が平井 善之さんに刀を持たせようとしている。
    • 葉風邪 ナイが、それで蛸を捌くんでしょ?と返す。確かに蛸引き包丁は刀に似ている。
      • 葉風邪 ナイが、最近動画で蛸の頭からパールがジャラジャラ出て来るらしい、と言っていた。それ多分フェイクでは?と指摘したが、「いつものお姉さんがやっていた」と言うので、ほなフェイクちゃうか、と納得する天王寺副社長。
  • 平井 善之さんの頭で真珠を作ろう、という話から、じゃあ真珠核を入れるか、と言いながら銃を平井 善之さんの頭に向ける天王寺副社長。JTSは愉快な職場です。
  • 強制瞑想まで残り5分。そろそろ雀荘に戻り寝る事にする天乃進。帰る途中、ガソリンスタンドに寄る。
    • 移動中、今日の事を振り返る天乃進。カジノ王VIPで2億獲得した事に、まだ実感がない天乃進。ただ、イッシースポーツは確かにガレージにある。
      • 給油中、イッシースポーツのオーナーとなった事から、イッシーでのレースにも心が躍る天乃進。今日はとても良い日だった。
  • 強制瞑想1分を切ってFIBに帰還。衛星の民に挨拶をし、瞑想する。

04/07 #67  つか山天乃進の日課 67日目
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  • 今日はノープラン。
ジャンピンとファイナルジャンピン~JTS出勤、ももこさんとらみさんのデート決行決定
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 無線でGBCに挨拶。今日は結構起きている。
      • 挨拶の返しに、ももこさんから「おじいちゃんジャンピンしよー」と誘われる。
      • 「ジャンピンする」という言葉の意味する所がわからないが、こはな らみさんに【8105】に皆集まっていると伝えられたので合流する事に。
  • バスケとかのアクティビティかな?と思いつつ、昨日買ったイッシースポーツで【8105】に向かう天乃進。エンジン音と足回りに新鮮な喜びを覚える。
    • 【8105】は理髪店なのだが、その店の前にはレインボージャンピン先生の集団が松明を片手に待ち構えていた。
      • ジャンピンの群に取り囲まれる天乃進のイッシースポーツ。ジャンピンは各々が「こんにちは。レインボージャンピンです」と自己紹介した後、「あなたもジャンピンになりませんか」と恐ろしい言葉を投げかけて来た。
      • このままこの場にいたらジャンピンにされる、そう直感的に恐怖する天乃進。何故か片言で命令形の単語を連呼するレインボージャンピン。抵抗は無意味だった。
ジャンピン「降りろ、降りろ、降りろ、降りろ」
ジャンピン「行くぞ、行くぞ、行くぞ、行くぞ」
ジャンピン「入れ、入れ、入れ、入れ」
ジャンピン「テロリ、テロリ、テロリ、テロリ」
ジャンピン「ポテト揚がる音」
  • 言われるままイッシースポーツを降り、伝えられる番号のまま髪型を変える天乃進。その髪型は太くて長い、流れるドレッドヘアであった。
    • ドレッドヘアをなびかせながらイッシースポーツで服も整える事に。天乃進はジャンピンになる運命を受け入れていた。
      • 今更オリジナルジャンピンからこれは「マック様に仕掛けるドッキリですわ」と企画の骨子を教えられる。ワシにドッキリになってるから。
  • つまりこの企画はろぜ柳 ぴん子とは別に用意したジャンピンの群でマックさんを取り囲み、本物のジャンピンを当てさせるというものらしい。
    • 最初はろぜ柳 ぴん子とももこさんが扮するジャンピンでジャブを打ち、「ジャンピンはろぜ柳 ぴん子とは別に実在する?」と思わせる所から始めるとの事。
      • 天乃進は男性なのでジャンピンのようなワンショルダードレスは着る事はできない。ひろしはキャバクラで着ていたドレスを流用していた。ろぜ柳 ぴん子が「お爺様なりのジャンピンを用意して下さい」と言うのでワシなりのジャンピンを誂える事にする。
  • 天乃進は悪役の着るようなロングコートに脛プロテクター付きのボトム、インナーはホッケーのプロテクターのようなものを装備した「ファイナルジャンピン」となる。
    • 勿論顔はマスクをしており、当然ステヲおばさんの時のようにアゴが貫通していた。
  • TwiXを見ると、どうやらロスサントスはイースターエッグ企画なるものがあったらしく、飯田 けんつとぞん 美子がそれぞれキャロットカー(大)と(小)に乗った画像ツイートが目に入る。かわいい。
    • TwiXをディグると今日は市長が街に来ているらしい。折を見て面談が出来れば良いのだが。
      • GBCジャンピン化計画も整い、ターゲットが現れるまで解散する事に。ろぜ柳 ぴん子とももこさんは何かを買いに行くようだ。
  • 天乃進も一旦JTSに出勤する事にする。
    • さきほどのジャンピンの一人にこはな らみさんがいたので、前々からももこさんが言っていたデートも今日出来れば丁度良さそうだ。
      • JTSに向かう途中、先ほどの画像ツイートで見たキャロットカー(小)と偶然道を同じくしたので、運転手のぞん 美子におめでとうと言葉を掛ける。実物はめちゃめちゃ可愛いな。
  • JTSに到着、今日も勢揃い。面子は天王寺副社長、豆やん、ねずみ先輩、平井 善之さん。店内には天乃進のものも含め3両のイッシースポーツが犇めいている。
    • 平井 善之さんは昨日の体験から案の定衛星外で車を弄っていたようだ。となりにある赤に白いラインの入ったイッシーは平井 善之さんのもの。彼の赤ら顔に白いハチマキをイメージした、遊び心のある仕上がりとなっていた。
  • ももこさんから着信。出ると、ももこさんは以前言っていたBMCの体験が決まったらしい。なんと体験開始は10日らしい。かなり早い事に驚きつつも、体験が決まった事にお祝いの言葉を投げかける天乃進。
    • ここからが本題だが、ももこさんは、体験が決まったが何も知らない状態で行くのはどうなのだろう、と疑問に思ったらしい。少しでも勉強して用意した方がいいと思って天乃進にメカニックの事を聞こうと思ったらしいが、体験とは何もしらない人が行くのが当たり前と伝える。
  • この電話に便乗し、こはな らみさんとのデートの件は今日はどうかと打診する。こはな らみさんも起きる頻度が下がってくるらしく、今日を逃すと次はいつになるかわからない。
    • ももこさんは今日は何もやる事がなく、グラモンをやろうと思っていたらしいので、この後こはな らみさんに電話をし、都合がつけば計画を実行に移す事にするとの事。今日は久しぶりのレンタルじじいとなりそうだ。
      • 電話を切ると、ももこさんは無線でこはな らみさんに時間があるか打診していた。すぐには都合がつかないようだ。その無線のやり取りの後、ももこさんから電話が再度あり、無線のやりとりを説明してくれた。丁寧に説明してくれなくても聞いとったから大丈夫よ。
      • 電話の締めに「後でグラモンしよ」とももこさんから誘われる。最近流行ってるみたいだねぇ。
  • ももこさんからの電話を終え、イッシースポーツのボディを修理していると、JTSは今日は市長が来ているという話題に。天乃進も面談したい事があったので、皆で市役所に向かう事にする。

市長面談・雀荘、熱意と失言
  • 市役所に到着。そこには先ほど出会ったキャロットカー(小)のぞん 美子とバンザイ スギル、タラちゃんが居た。
    • 皆もキャロットカーには興味があるらしく、豆やんがキャロットカーのカスタム可否を見ている。天乃進はお先に市役所の市長室に向かう事に。
      • 足取りに緊張を隠せない天乃進、隣に月ノ島 ごうさんが歩いてくる。彼もまた市長に面談しに来たようだ。
  • 月ノ島 ごうさんといえば市の関わる雀荘の経営権を買い取りはするものの、自らでは経営せず大会を開きその優勝者に経営権を委ねる、という計画を語っていた人物。市長室へ至る道でも話題は雀荘になるのは自然な事であった。
    • 市長室に入室する二人。当然ながら、そこには山下 ひろし市長が佇んでいた。
      • 聞かれて拙い話もないので二人共並んで順番に面談する事に。月ノ島 ごうさんが順番を譲ってくれたので、天乃進から面談は始まる。
  • 天乃進が「内容は麻雀について」と切り出すと、丁度良かったと言わんばかりに市長も「麻雀ね、今月確定で来る」と教えてくれた。長い間待たされていただけあって、これぞ朗報というべきものであろう。
    • 今月来るとなればこの面談もナイスタイミング。天乃進も自身の麻雀愛を隠す事なく、見聞きしたロスサントスの麻雀事情を確認の意味も含め語る。
      • 市長の説明では、どうやら麻雀卓が輸入された直後はレーティングなしのいわゆるカジュアルマッチのみだが、長い時間を置かずにレーティング戦ができるようになる、ランキングも集計し出せるようになるとの事。
      • 更に、そのランキングに応じて街から報奨金が出る仕組みを整えている、と説明される。なるほど報奨金の額次第だが、ロスサントスで麻雀で食っていくという生き方も示唆されている。これは夢がある。
  • 市長も重大事なので改めて説明する、「ロスサントスは麻雀においては一切の賭博禁止」について。それについては天乃進も月ノ島 ごうも異論をはさむ余地がない事を理解している。お察しします。
    • 市長はもう一つの大事な要素、「雀荘は一番やる気のある人に運営して欲しいと思っている」と切り出した。やる気にかけては3ヶ月以上も前から雀荘計画を始動させ、約2か月前には雀荘の箱を完成させた天乃進。その熱意は伝わっていた。
      • 改めて、天乃進の熱意を確認する市長。「じじいやりたいよ」の一文に、市長は「まぁいいんじゃないか」と返してくれた。
  • 市長は天乃進のやる気を認めた上で、至極当然の事を聞いてきた。
市長「雀荘を運営する費用は貰いたいかな」
  • この街では事業を始めるには経営権を購入するために5000万から場合によっては億の金を市に納めなければならないらしい。カマダの喫茶店も市にいくらか払っているのであろう。
    • 店舗経営に関してはまるっきりの素人だったため、聞きなれない制度であった事を正直に反応に示す天乃進。しかし異論はなく、納得する。それが市の仕組みなのだから。
      • 値段は場所によって変わるらしい。場所となると、雀荘経営予定地であるFIBはかなりの都市中心部。権利購入費用は高額になりそうだが、正直に言う他ない。
  • 市長がFIBという場所を聞き、念を押して確認する。「そこでキャバクラを運営してるって聞いたんだけど」。
    • それに対する返事も正直に「やってますね」と返す天乃進。その言葉を聞くや否や、市長も言質を得たりと言わんばかりの声色で「あ、やってるの?認めた?」と言葉を発す。
      • どうやらキャバクラは先に話したような「経営権購入」を経ずして経営した「無断経営」いわば「闇キャバクラ」であった。天乃進の言葉で尻尾を掴み、マックさんを詰めに行くわ、と発言する市長。
      • キャバクラが無許可経営だったとはつゆ知らず、目を丸くして驚く天乃進。ただ、天乃進はあくまで被雇用者。経営者や雇用者にいちいち「市に届け出出してますか?」と聞く事は通常行う事ではないので、知らずに働いていた天乃進自身には咎が及ぶ事はないようだ。
  • 話を本筋に戻すと、天乃進も雀荘を経営する場合は例外なく経営権の購入が必要となる事を確認する。それは市の仕組みなので、疑問を呈する必要もない。それに、この仕組みがあるために同業他社の乱立がなく過当競争にならずに済むのだ。
    • 市長は、ゆくゆくは麻雀のレート戦が導入された時には、天乃進に一役買って貰いたいな、と言ってくれた。
      • 市長は更に「なんかようわからんけど一番向いてそうな気がするしな」と付言する。なんかようわからんけどね。
天乃進「なんでかわからんけど、ワシがやる…なぁ。ってなる。うん。」
月ノ島「しかない、と思ってる。逆に。」
  • 早ければ数日中に雀荘が導入できるという市長。本当に近々のようだ。今日面談出来たのは本当にタイミングが良かったようだ。
    • 麻雀のギャンブル要素の完全排斥の理念を確認する。将来、日本から仮に麻雀プロの人が来た時に、安心して卓に座れる環境を作りたい。とても大事な事である。
      • 雀卓は街のスピード感的にも半荘とはならず東風戦。席料は、レートなしカジュアルマッチなら1ゲーム10万、レーティング戦卓なら100万とかになるかな、と市長はいう。
      • そしてレーティング戦の1位には、月に10億くらい、とその規模感を語る市長。これは本当にレースに並ぶ趣味と実益を兼ねたアクティビティになりそうだ。ピラミッドはトップを高めないと裾が広がらない。道理である。
  • 市長は更に、利益化においては市の経済担当役員と、運営においては麻雀開発担当している補佐に六法で連絡を取る仲介役を買って出てくれた。是非に、とお願いする天乃進。
    • 最後に、雀荘の開業資金は街中のFIB内なら5億、と伝えられる。これはカニメイトと同額らしい。頑張ります、と返す天乃進。
  • 必要な話が済み、市長室を後にする天乃進。これはちょっと流れ変わったな。自身の失言にうすら寒いものを感じてしまう。後でひろしにも相談せねばなるまい。
    • 面談の最中、カマダとももこさんから着信があったが、大事な面談だったので出られなかった。まずは直近で話のあったももこさんに折り返し連絡する。
      • ももこさんの電話の用向きは、「こはな らみさんと何のお話したらいいかなぁ」であった。今!?話してみたい事を話せばいいと背中を押す天乃進。
  • 無線では、FIBの入り口でももこさんとこはな らみさんは待ち合わせするらしい。天乃進も現地に向かう事にする。

ももこさんとらみさんのドライブデート実践編
  • FIBの前に到着すると、丁度こはな らみさんがFIBから駆け出て来る所であった。
    • ももこさんが到着するまでこはな らみさんと世間話する事に。わしがここに来たのはたまたまという事で。
      • 最近思いもよらぬ所で名前を確認した天乃進とこはな らみさん、近況を確認する。お世話になっております。
  • ももこさんが原付で到着する。奇遇という体でここは一つ。
    • ももこさんはグラモンしていて砂漠にいたらしい。本当にハマってるんやね。
      • 事は手筈通り天乃進の運転するハコスカに二人を乗せてロスサントスを巡り、その間にトークをするという事に。
  • 天乃進の運転は普段の6割増しで安全運転、後部座席では女子二人の思い出トークから始まり、お互いの嗜好の確認、今後活動を一緒にしましょう、という約束など、話は弾んでいる。
    • 天乃進も運転しつつ会話に耳を挟んでいる。こはな らみさんは、ロスサントスにはアイドルになるために来たらしい。だが、いざという時に銃を持てるようになりたいと願い、今では裏稼業で大活躍する女傑となっている。
  • 話の流れから、二人共ShanaoRにはまだ行った事がないので行ってみたい、となり、赴く事に。
    • 目的なく転がすドライブから目的地を得たドライブに。二人共グラモンに興じており、会話はグラモンに。仙人みたいなおじいさんが強いらしい。
      • また、こはな らみさんは裏稼業の話もしてくれた。普段聞く事のない事だったので、この際勉強させて頂く事にする。
  • ShanaoRに到着。二人は先に店内へ、天乃進はまず電話してから後を追う事にする。
    • 先に、重大事である闇キャバクラの件でひろしに電話。だが、現在会議中らしい。後で折り返し電話をしてもらう事に。
      • 次にカマダに折り返しの電話。だが、カマダも同じく会議中のようだ。ひろしと同じように後で折り返し電話してもらう。
  • 電話の用事が済んだのでShanaoR店内へ。そこでは二人がハウスルールの確認をしている所であった。
    • 一度入店した事のある天乃進、二人がハウスルールの確認を終えたのを見て、一緒に店内へ。
      • 店内に入ると、無線でマックさんが起きたとの連絡がろぜ柳 ぴん子から来る。どうやら例の計画を実行に移す時が来たようだが、今はデート中、ちょっと待ってとももこさんが返事する。
  • 今回入店からのエスコートおよびフロアを担当しているのはルーファス ウィルキンズという壮年の紳士と、🔰を付けた初心者のドンタカーキ ナツシロンゴ。
    • ももこさんはブラック・ルシアンというコーヒーリキュールを使ったカクテルとジンジャークッキー、こはな らみと天乃進はマティーニとフィッシュアンドチップスを注文する。
      • ソファに腰を預け、まず店内の造りに目を遣る3人。雰囲気も素敵だが、ここでライブも出来るのはとても良い。
  • 注文が来るまで会話に花を咲かせる二人。ももこさんがこはな らみさんに贈ったファン宣言は、こはな らみさんの苦悩を和らげていたらしい。とても素敵な事である。
    • 🔰を付けているため、とても初々しい接客をするドンタカーキ ナツシロンゴに「ゆっくりでいいよ」と言いながら注文の品を受け取る。
      • どうやら会議が終わったらしく、カマダから電話が来る。それなりの話なので会って話が出来るタイミングでまた連絡するという事に。
      • 続けてひろしからも電話。これも大事な話なので、ちゃんと時間が出来た時に話をする事に。
  • 電話から帰って来ると、ももこさんとこはな らみさんが伝票の奪い合いをしていた。天乃進も奪い合いに参加し、誰が払うか決まるまで一旦チェックは後回しに。
    • すると、らみさんがお手洗いにと席を立つ。お手洗いに行くはずが、カウンター前に立つルーファス ウィルキンズと話をしている。これは出し抜かれてしまいましたなぁ。
      • こういう払い方をされたのは初めてで、都市伝説かと思っていた、と語るももこさん。おじいちゃんはやった事ある?と聞いてきたので、「昔、な!」とだけ返しておく。
      • ももこさんが、レンタルおじいちゃん代を払ってくれた。50万の所、1桁間違えて500万払っていたので差額をきっちりとお返しする天乃進。
  • こはな らみさんもカウンター前から戻り、無線ではマックさんがFIBに来たらしいので今日のデートは一旦お開き。皆でFIBに戻る事にする。
    • ジャンピンドッキリの件はどうなるのだろうか?ももこさんがろぜ柳 ぴん子に電話で確認するが、一旦は普通にFIBに行っていいらしい。
      • FIBに到着する一行。女子二人はこの感じがいいので月イチでデートしようか、という話を交わしている。とても微笑ましく、この場に立ち会えた事でとても心が温かくなる。

打ち合わせ・喫茶店と雀荘とキャバクラのこれから~銀河一 アニキに返礼品~天乃進とカマダ
  • FIBに向かって歩いていくと、建物前にはマックさんとえだまめもんが話をしていた。挨拶をする3人。
    • これから喫茶店の件で少し話し合いがしたいとの事なので、皆で喫茶店へ移動する。
      • えだまめもんは名前を「チン ソリーヌ」に改めており、キャバクラの時のような破けたセーラー服を着ていた。
      • このいでたちは何があったのかと伺うと、どうやらヴァン ダーマーさんがホストクラブを経営する意向があるため、その練習台としてえだまめもんが接客を受けていたとの事。
      • 普段は接客する側なので、接客される側になってみたい、というももこさん。ただ、練習相手に求められているのは厄介客らしく、ももこさんは良い意味で練習相手にはならなさそうだ。
  • 喫茶店に入る一行。マックさんが早速描いている絵図を説明する。
    • 以前の話し合いではろぜ柳 ぴん子と葉風邪 ナイが経営するカラオケを一緒にするかどうか、という話があったが、やはり別口で経営する事になるそうだ。
      • それにあたって、喫茶店の奥にある音楽ブースを活用する方法を模索するマックさん。マックさんの口から「ラジオとか」という言葉が聞こえてくる。
      • 我が意を得たりとはこの事。ラジオをやる構想は天乃進にもあったため、話が早い。ラジオをやる利点や、ラジオにゲストをお招きする事などを話す。
      • マックさんにはゲストを引っ張るコネクション面や、ジングルといったSE面の協力をしてくれると約束してくれた。それと、喫茶店のオープニングイベントの協力もしてくれると言ってくれた。
  • 続けて雀荘の話もする。今日市長と面談し、4月中には雀卓が来る事を聞いたと報告する天乃進。
    • ランキングと市から払われる報奨金の話など、天乃進の悩んでいた部分のある程度が解決した事も伝える。それと、開業資金として5億円ほど必要という事も。これはマックさんも払ってくれると言ってくれたので一安心する。
  • 最後に、市長に失言した事をマックさんに報告する。
    • 近々市長が闇キャバクラの件で詰めて来る可能性が大と報告すると、マックさんは事も無げに、心配する事はないと言わんばかりに「市長は私の事を応援してくれるから」と笑いながら言い放った。
  • 報告する事を報告し、話す事も話したので、一旦解散となる。マックさんはこれから新人の勧誘に街の人だかりへ向かうらしい。
    • マックさんの自転車を見送ると、そのままレギオンへと向かって行ったようだ。FIBのピロティ部分からレギオンを望遠鏡越しにのぞき込むと、珍しい事に今日は人がいるようだ。
      • マックさんはレギオン脇で、銀河一 アニキと話し込んでいた。銀河一 アニキには渡すものがあったため、天乃進も一度雀荘にブツを取りに戻り、急いでレギオンに向かう。
  • レギオンに到着した天乃進だが、わずか1分足らずの間に銀河一 アニキはどこかへ行ってしまった。銀河一 アニキを見回して探していると、レギオンに珍しい車が入って来るのが見える。
    • 見ると、まるで馬車の馭者台にハンドルをポンと付けたような、ヴィクトリア朝の独善性と自戒性が形となったような趣味の車がそこに鎮座していた。
      • 馭者台に座るのは以前もお会いした事のあるなしま かな。どうやらこの車は次のカジノの景品となるようだ。
  • なしま かなが去った後、ひろしに銀河一 アニキはどこに行ったかと尋ねると病院に行ったとの事。なんやかんやあってレギオン横で銀河一 アニキと出会う事が出来た。
    • 銀河一 アニキに、普段のお礼として自動車クリーニングキット29個をプレゼントする。これであとは十分な手数さえあれば29台の車を同時に洗車が可能となる。ぶっちゃけ過去に30本押し付けられたピッケルの意趣返しである。
      • 他、喫茶店の話や、麻雀が近々に来るという情報を共有する。ロスサントスで麻雀が打てる日が近い事を聞くと、銀河一 アニキと葉風邪 ナイも興奮していた。
アニキ「『夜の銀河』と呼ばれた俺の腕がお披露目出来るわけだ」
葉風邪「じゃ葉風邪『昼の太陽』にしよー」
  • 大川さんや上田さんも交えて、雑談に花を咲かせる。
    • ロスサントスに雀荘が複数あったら。店舗ごとに店舗ランキングがあったら。そういった妄想から、真っ黒な服を着てふらっとやってきては「打(ぶ)てますか」と言い放つ雀荘荒らしに憧憬を抱く。
      • 他、対局者の衛星を解説しながらPVする構想など。技術的には十分実現可能である。
  • 雑談も一しきり楽しみ、銀河一 アニキも強盗の相手に警察本署へ一旦戻る。
    • 天乃進も一旦JTSに戻ろうかと言う所でろぜ柳 ぴん子がマックさんにコンタクトを取っていた。例の計画はそろそろらしい。
      • 無線では、カマダとこはな らみさんとひろしはデパートで用意しているらしいので合流に向かう。
  • 移動中、先ほど喫茶店での打ち合わせ中に豆やんから電話があり出られなかったので、折り返しの電話をする。
    • 豆やんとJTSの一同はサバゲー中らしく、天乃進もお誘いする電話だった。ちょっと今日は色々と立て込んでいるので辞退を申し出る。
  • デパートに到着、3人と合流する。今回のドッキリにはダークチャットを活用するとの事なので天乃進も参加。
    • これからドッキリの舞台であるサーカスのテントで集合するらしいので、天乃進もバイクを飛ばして現地に移動する。今日は本当に慌ただしい忙しさだ。
  • サーカステントに到着、ひろしとカマダと合流する。
    • カマダに今日も含め最近は時間が中々合わない事を詫びつつ、各々がジャンピンに身を包みその時を待つ。無線を聞く限り、あと10分ほど後らしい。
      • 10分あるなら、とカマダと今日したかったという話し合いをする事に。ジャンピンではなく天乃進とカマダとして向かい合う。
  • カマダはやりたかった事と現実のギャップに揉まれるうちに、何が良いのか分からなくなってしまったらしい。そのせいでずるずると時間が伸びてしまった事を詫びるカマダだが、天乃進も長く生きているだけあってその苦しみは理解できる。
    • そしてそのカマダの懊悩とする姿を見ていたマックさんが、カマダにどういう言葉をかけていたかも説明される。大筋は予め聞いていた通りだが、マックさんがカマダの事も真剣に考えていた事が、カマダにちゃんと伝わっていた事が確認できたのは幸いだった。
      • 理想と現実、期待とプレッシャーに雁字搦めになったカマダは、マックさんに言われたようにアーティストとして喫茶店に関わってくれると言ってくれた。更に、それまで考えていたメニューも使わせて頂ける事になった。
  • マックさんがカマダの事を考えていた事がカマダに伝わっていたように、天乃進もカマダの事を考えていた事はカマダに伝わっていたようだ。
    • 天乃進がカマダのやりたいようにやらせてあげたい、カマダの負担にならないように気を使っていた事が、カマダにとってちゃんと救いになっていた、とカマダが言ってくれた。
  • これから、カマダの手を離れた喫茶店の今後の大まかな部分をカマダに伝える。ラジオの部分はカマダにも好印象だったようだ。
    • 天乃進から伝える必要のある事をあらかた伝え終えると、カマダは天乃進の雀荘や喫茶店などで手伝える事があったら言って欲しい、と言ってくれた。皆が皆、出来る範囲の事で支え合って行こう。

9人のジャンピンとマクドナルド
  • 話し合いも終わり、ドッキリ企画のスタンバイに戻る天乃進とカマダ。ジャンピン、ジャンピン、ジャンピンと共にトレーラーハウスにて待機する。
    • この集団が一つ所に集まっていると凄い怖い、と言うジャンピン。実際に取り囲まれた経験から、凄く怖かったと率直な感想を述べる天乃進。
      • ジャンピンと天乃進の乗って来たショータローをネタに雑談に花を咲かせる。ジャンピンはちゃんと乗ってくれた。これはやはりどうしても赤くせねばならない。署名活動の決意を新たにする天乃進。
  • ジャンピンとジャンピンと合流。占いテントの中でスタンバイする。ジャンピンとジャンピンも入ってきて、総勢9人のジャンピンが占いテントの中で犇めき合う。
    • ジャンピンは怪我でフラフラになりながら、現状を説明してくれた。マックさんはこの後すぐ入って来るそうなので、全員で中央を取り囲むように陣取りスタンバイする。
  • 程なくして、ろぜ柳 ぴん子のエスコートでマックさんが占いテントに入って来る。開口一番「ウワァ!なんだこりゃ!」と叫ぶマックさん。
    • 9人のジャンピンが各々の言葉で「いらっしゃいませ」と歓迎の意を示す。ろぜ柳 ぴん子も演技とはいえ狼狽し、本物のジャンピンを見分ける為、全員にマックさんの絵を描かせてジャッジしようと提案する。
      • それはそれとして、ジャンピンは絶対違うだろ、と食って掛かるマックさん。ひょっとしたら本物かもしれないから一旦絵を描かせてみましょうと軌道修正に勤めるろぜ柳 ぴん子。
マックさん「冷やかしだったらお前ら帰ってくれ」
  • ここに居るジャンピンは皆その程度で動揺し身じろく事はない。全てのジャンピンが一斉にお絵描きの準備をし始める。
    • マックさんはモデルになるに際し、拡声器を手に取ったり、飛び跳ねたり、誘導棒を振ったり躍動感のある動きをする。本物のジャンピンならこの躍動感もキャンパスに捉える事が出来るはずだと。
      • マックさんは更に9人のジャンピンに対し揺さぶりをかける。まずは床に寝そべる緑のジャンピンにターゲットを定めた。
マックさん「チン ソリーヌ、チン ソリーヌ」
ジャンピン「そんな人はいません」
  • マックさんはその返事を聞くと、事も無げに「はい、一人化けの皮が剥がれました」と宣言する。本物のジャンピンは「チン ソリーヌ」を知らず、それが人名とわかるのは偽物でしかない、と完璧に論破する。
    • 9対1の構図であっても全く引けを取らないマックさん。役者が違う、とはこの事を言うのか。
  • 次にターゲットとなったのはジャンピン。ただ、今回は揺さぶりにはなったが十分な証拠には至らなかったようだ。
    • 白いジャンピンが、マックさんの呟きに丁寧に反応してしまう。生真面目さが裏目に出てしまったようだ。今は全員で描画中なので自分から反応する場合はフォローに回る事も出来ない。
      • そんな中、オレンジジャンピンは個別攻撃にものらりくらりとかわしていく。流石の口八丁である。
  • 今の所は五分の戦いを繰り広げているが、そろそろ描画のタイムリミットが迫る。
    • 本物のジャンピンは10分で仕上げるため、筆の遅いジャンピンの精神が自然と削られていく戦いになっている。
      • 最も丁寧な白いジャンピンの精神が削られている。既に半分音を上げてしまっている。その隙を逃すマックさんではない。「貴様偽物だろ!」と一喝される。
      • だが、この白いジャンピンは最後の最後まで筆を置く事はしない。発表順を最後にしてもらい、最後の瞬間まで戦う決意を固めていた。
  • ろぜ柳 ぴん子が、マックさんに好きな色は何ですか、と質問する。
    • この問答は本物のジャンピンがいつもやるお定まりの作法らしい。それを聞いて緑のジャンピンが「へぇ~」と感心していた。
  • 時間も過ぎ、9人のジャンピンとろぜ柳 ぴん子とマックさんは作品発表するモニターの前へ移動する。
    • 作品発表の一番槍はジャンピン。ただ、一発でタッチの違いが看破されてしまう。何より、本物のジャンピン先生は背景を描くが、このジャンピンの描いた絵は背景は無色であった。
    • 次の発表は赤いジャンピン。モニターに映し出された絵は、背景がカーキ色に染められてこそいれど、なんというか言葉を選ばず言うとドラえもんさながらの絵であった。
      • 私を描いた絵を見せてくれ、と詰問するマックさん。窮した赤いジャンピンは、操作ミスからか自身の衛星をモニターに映してしまう。右上に出たタイトルから偽物である事が露呈してしまった。
マックさん「とんだ偽もんだァなァ!!」
  • 次に発表したのはジャンピン。絵のタッチは限りなくジャンピン先生であり、マックさんも唸る出来栄えであった。他のジャンピン先生も凄くジャンピンと感銘を受けていた。ここにいる10人のジャンピンの中で、最もジャンピンに近い絵が映し出されている。
    • マックさんはこの絵は限りなくジャンピン先生だと評すが、背景色がジャンピン先生のテイストと異なっているため偽物と喝破されてしまう。ジャンピンは情けない声を上げて逃げて行った。
  • 次いで発表するのは神通力のジャンピン。映し出された絵は確かに躍動感に溢れていた。マックさんは本物のジャンピン先生とは違うが、この絵自体を評価していた。
    • 個性を見出されてしまった神通力のジャンピン、名前を問われてしまう。窮し発した名は「ケニー ぴん子」であった。
  • 続くジャンピンは緑のジャンピン。そこに映し出された作品は暴力的な色彩感覚に彩られ、暴力的なまでの躍動感、暴力的な表情をした暴力的なマックさんの絵であった。一言で言えば暴力である。
    • あまりの暴力的な迫力に他の9人のジャンピンも感嘆の音を漏らす。
      • これが新しいジャンピン先生のタッチか!と感動を惜しげもなく音に発すマックさん。新時代のジャンピンがそこに認められた瞬間である。右下にしたためられたサインが偽物である事は看破されたが、そんな事は些細な事である。
  • 次に発表されるのはジャンピンの作品。こちらの作品もジャンピン先生のタッチに近い。マックさんの鑑定眼は初期ジャンピン~中期ジャンピンの作品であると評価を下している。ただし、やはりサインが無い事に疑義があるようだ。
  • オレンジジャンピンの作品が表示されたと同時にマックさんが一喝。「冷やかしなら帰ってくれ」。
    • このジャンピンの作品は線画であり、ジャンピン先生の特徴であるバケツ塗りの妙が一切感じられない絵であった。他のジャンピンからもバケツがない事に落胆の声があがる。ジャンピンがゲラる。
  • 次のジャンピンはファイナルジャンピン。マックさんのコメントはノーコメントであった。
  • 次に発表されるのは9枚目のタバコを常に吸っているジャンピンの作品。
    • この作品はタッチはジャンピンに近いが、書き文字が「コクドナルド」に読めてしまう事が仇となって偽物と一喝されてしまう。
  • 全ての作品を鑑定し、本物のジャンピン先生は緑のジャンピンか。そう思われた時、ろぜ柳 ぴん子が「本物のジャンピン先生から絵を預かって来た」という。
    • モニターに映し出された絵は、GBCの皆の顔が集まった一枚絵。右下にはちゃんとサインも描かれている。このサインはまごう事なき本物である。
      • この絵の主こそが本物のジャンピンであり、ここにいる9人のジャンピンは全て偽物であると、作品で証明されてしまう。
  • 喝破され、「ばれてしまっては仕方ない」と正体を明かすケニー ぴん子。他のジャンピンも次々にお着換えバッグで正体を明かしていく。
    • 緑のジャンピンは最後まで自分が本物であると強弁していた。いつまでも着替えないジャンピンは悲しそうな声で「カバンない」と漏らしてる。
マックさん「ど…どうし…疲れてんのか?皆」
  • 結果的に疲れたかもしれないが、全てはシナリオ通りらしい。つまり、これはこの集合絵を発表したいがために茶番劇を組んだジャンピン先生の描いた絵図通り、という事だったのだ。
    • この集合絵は会議室に飾られる事になる。マックさんのお気に召したようで、大成功と言えよう。
      • マックさんは皆に1500万ずつ配ってくれた。マックさんはどうやらこれはろぜ柳 ぴん子主導の詐欺の職業体験と思ったらしい。
マックさん「これはなんだったの?」
  天乃進「なんだったんでしょうね」
  • ももこさんは怪我でストレスがたまり続けていたため、常にタバコを吸っていたようだ。後で病院に連れてってもらおう。
    • 天乃進のバイク、ショータローが似合わないと率直に言われる。ロマンなんだから!
  • 9人集めたはずが、途中で何故か10人に増えたジャンピンドッキリ企画は大成功を収め、各々はロスサントスに散っていく。
    • 次はどうしようかと思っていると、無線で今から牧場作業があるという。天乃進も付き合う事にする。
      • ももこさんが無線でGBC牧場を買った事をマックさんに報告、一緒に作業しませんかと誘っている。マックさんも一緒に作業するようだ。

皆でGBC牧場~銅鑼姉妹の姉とサバゲー
  • 牧場のある【4010】に移動するにあたってイッシースポーツに乗り換える天乃進。この車で行う初めてのロングドライブである。
    • 小回りが利き、追い越しも対向車も難なくかわせる。これはイッシー病待ったなしの性能をしている。
  • 【4010】に到着。ガレージに車を仕舞い、マックさんとろぜ柳 ぴん子と一緒に#60の牧場へと歩を進める。
    • 途中でこはな らみさんとひろしも合流。まずは先についた5人で作業する事にする。
  • 最初は豚の落とし物から処理をする。マックさんもエモートのブラシで寝藁掃除をしてくれているようだ。
    • 無線で、日々とダミアンとももこさんを乗せたネケニマスの車が野外コンサート場のある【6077】でスタックしたらしい。ろぜ柳 ぴん子が救助に向かう。
      • どうやらスタックした車は自力で何とかできたらしい。ろぜ柳 ぴん子は向かった足でそのまま離脱するとの事。お疲れ様。
  • マックさんが、今の時代はギャングもマフィアも牧場で牛豚の世話をする、良い時代ですねぇと言っていた。確かに、こういった作業は一つの時代が変わった事の象徴かもしれない。凄い時代になったもんだ。
    • 皆で手分けすればすぐに仕事が終わる。残すは給水作業となった頃に、日々とネケニマスとダミアンとももこさんが合流する。
      • 牧場主であるももこさんが豚を確認する。そろそろ出荷の時期らしい。そんなー。
  • 給水作業中、えだまめもんに落語が出来ないか打診する天乃進。ネタも何もなく出来ないっす、としか言えないえだまめもん。
    • ネケニマスは落語に興味はあるらしいが、人前で発表出来ると言う事ではなく、勉強してみたいな、みたいなふわっとした感じらしい。
      • ひろしが言うには、サトシが落語を作っているらしい。劇団もあり彼の負担も高そうだが、作っているのであれば全然やってくれても構わない。
  • ももこさんが、天乃進に久し振りに自己紹介して欲しい、と言ってきた。御年82歳という年齢も含めたバージョンが聞きたいらしい。
    • ファンサみたいなものではあるが、流石に今ここでGBCの皆が聞いている中で自己紹介するのも何かが違うので、少し控えめに自己紹介する。
  • ひろしが言うに、この後🔰どら チエリがここまで来てくれるようだ。確かこの子は以前話に上がっていたGBCの新人候補の一人だったか。
    • 牧場作業も終わり、ガレージに向かう。そこには一人の女性が立っており、この人がどら チエリであった。
      • マックさんと近況を確認し合うどら チエリ。どうやらマックさんとは面識があったらしく、マックさんの事をヘルメットボランティアの人と呼んでいた。
  • どら チエリは将来牧場経営を希望する子だったので、GBCの皆は牧場作業あがりというと興味津々に話を聞いていた。
    • 彼女はまだ木こり以外の定職についていないので、喫茶店のオープニングスタップを募集しているのであれば是非お手伝いしたい、と言ってくれた。
      • 是非に、と歓迎するGBCの面々。
  • どら チエリがロスサントスに来たのは現在絶賛人生の迷子中なので、社会勉強に来たとの事。マックさんが社会勉強するならうちの会社はうってつけ、と自社を売り込んでいる。
    • 実際、誇大広告ではなく様々な事に手を出している弊社は間違いなく様々な事が学べるであろう。
      • 危険な仕事の興味を確認するうちに、彼女はサバゲーに興味がある、と言う。マックさんの前でこういう事を言えば当然、今からサバゲーに行こう、という流れになった。
  • サバゲーに行くに際し、ももこさんが一人誘いたいという。その人は救急隊の世風天 みにゃ。今日は起きてるらしく、ももこさんが電話で参加を打診するらしい。
    • どうやら世風天 みにゃは都合がつかないらしく、合流ならないようだ。ももこさんがそう報告している。
      • 天乃進もイッシースポーツの性能に軽く感動しながら牧場からサバゲー会場へ。久々のサバゲーであり、昔を思い出す天乃進。
  • サバゲー会場に到着。マックさんは着替えてから合流、その姿は白いスーツに身を包んだ赤髪のイケメンであった。
    • サバゲーのレギュレーションはいつも通りアサルトのカービン統一。高台は戦果を見て判断、適宜禁止となる。
      • どら チエリは興味があったとはいえ初めてのサバゲーらしく、レクチャーを受けていた。更に、初心者の加護があるため無敵モードである。
      • 仕方ないのでこの場で初心者の加護を外すどら チエリ。度胸のある子だ。
  • 1戦を終え、ももこさんがサバゲーを離脱する。今日は色々とお疲れ様です。
  • 裏取りを決めたり決められたり、サバゲーに心を遊ばせる天乃進。どら チエリも楽しがり、もっと上手くなりたいと興奮している。銃戦闘の上達を望む気持ちは老若男女問わないようだ。

GBCのチル~JTSのチル~今日の〆のヴェントソレース
  • サバゲーを数戦繰り返すと、サバゲー会場には他の集団も待機していた。
    • その集団には見知った顔もあり、銭形 やいち郎、TANKTOP 竹森、そして先ほどShanaoRで接客してくれたドンタカーキ ナツシロンゴもいる。彼は、先刻付けていた🔰を外している。
      • 改めて、先ほどShanaoRで接客してくれた事をお礼する。初々しい若者だ。
  • サバゲーを楽しみ、会場を後にする。イッシースポーツにひろしを乗せて一旦本社へ。
    • 本社に移動し、無線でマックさんにこれからの予定を確認する。特になさそうなので、これで解散であろう。
  • 本社から移動する前に、こはな らみさんの車を修理する。ドラウグルが何故かボコボコで心当たりを探るこはな らみさん。指名手配だったらしい。道理で。
    • ドラウグルに続きサルタンを修理する。修理中の雑談で、カジノ主催の自転車イベントの事を話す。どうやら1位の賞金は10億との事。景気の良い話だ。
      • こはな らみさんが、昔ネケニマスがメカニック時代だった頃の置き土産として修理部材がドラウグルに詰まっているので持ってっていい、と言うのでお言葉に甘える。
  • 雪玉が頭にクリーンヒットした日々を抱えてネケニマスが病院に行くのを見送った後、一旦JTSへ移動する。時刻は2時半、何かをするには中途半端な時間だ。
    • 移動中、今日の事を思い出す。今日は遠出した際でも4人乗りの車が欲しくなる局面が何度かあった。足が速く4人乗りの車が欲しくなる。となるとやはりリボルターか。
  • JTSに到着。天王寺副社長に豆やん、ねずみ先輩とバンザイ スギルが今日も楽しそうに遊んでいる。
    • 天王寺副社長に手を引かれ、ガレージ前へ。番号を聞かれたので今日のIDを応えると、鍵が手渡されガレージに車両が1両増えている。
      • 天王寺副社長がくれたのは昨日話していたレミュスである。暇なときにいじってと言われたのでありがたく頂戴する。
  • バンザイ スギルが先刻からずっと床に倒れている。
    • どういう事かと聞くと、なんと今は救急隊が一人もいないらしい。仕方ないので心無き医師を召喚するバンザイ スギル。
  • JTSの皆は歌しりとりに興じている。歌しりとりの横で心無き医師に治療を受けるバンザイ スギル。
    • 蘇生されたバンザイ スギルとぞん 美子がはしゃいで高所から落下、ぞん 美子がダウンしている。救急隊が一人もいなく、心無き医師に頼る事に不安がっている。
      • 到着した心無き医師は、救急車ごと豆やんが修理しているダミアンのレボルターの後部に突っ込んできた。ほんまポンコツなんやな。
  • くまの ふでこが珍しい車に乗って修理にやってきた。とても趣味性が高くおしゃれな車である。
    • この車は ルーズヴェルトバロー 。マックさんも所有するルーズヴェルトの類型である。
      • なんでもこの車は一両7億5000万、しかも所有制限があり、この街全体で白市民と黒市民に1両ずつしか所有が許されない車らしい。
      • 欲しかった車がやっと買えたというくまの ふでこの声はとてもときめいており、若人の情熱というのをひしひしと感じられる。
  • 修理を済ませ、くまの ふでこを見送る天乃進。豆やんがいつの間にかダウンしており、大声で慈悲を乞うていた。
    • いつまでたっても心無きポンコツ医師は来ない。しびれを切らし、個人医を呼ぶ事にする豆やん。
      • 駆け付けてくれた個人医はマイゴ・ニ=ナリエルであった。お久しぶりです。
      • 彼女は救急隊の居ない現状とポンコツ医師の現状を斟酌してくれて、治療費を一部免除してくれた。相変わらず慈愛に満ちた人である。豆やんもひっきりなしにお礼を叫んでいる。
  • 3時の強制瞑想まで残り10分。今日も瞑想前にヴェントソレースに興じるJTS。参加するのはバンザイ スギル、ぞん 美子、天乃進の3人。
    • なお、豆やんと天王寺副社長さんが、自分のタイムを1発で抜けるなら1000万と1億進呈すると豪語するので大いに挑戦させてもらう事にする。
  • レースが立ち、準備する3人。このレースは昨日1度試した事はあるが、まるで曲がらないバイクを制御し、細かい路地裏や隘路を抜けるコースである。今日の〆に、不自由を楽しむレースを大いに楽しむ事にする。
    • カウントダウンが始まり、レース開始。大体は昨日の予習の通りで序盤はトップを張っていたが、銀行の屋上駐車場からのジャンプを飛び過ぎてしまい垣に激突してしまう。
    • 一気に3着に陥落してしまうが、負けん気と実直な性格で齧りつき、最終的に2着でゴールする。
      • 不自由を大いに楽しんだ天乃進。TwiXを見ると、救急隊の面々がお花見の画像ツイートをあげていた。
  • 桜の木に思いを馳せる天乃進。ここからは桜の木は見えない所にあると思ったが、すぐそこに桜の木があったので皆で駆け寄る。
    • 桜の木の下、お花見弁当は何を食べるか意見を言い合うバンザイ スギル、ぞん 美子、ねずみ先輩の3人の若人。
      • バーベキューやハンバーガーなど、現代の若人らしい事を言っている。
ねずみさん「てりたま?」
 ぞん美子「それだー!」
  • ぞん 美子の叫びを最後に強制瞑想となる。衛星の民に挨拶をし、今日の所はこれにて衛星を終了とする。

衛星外お花見 ヴァンダーマーとの邂逅
  • ここからは衛星外。
  • 🎬ねずみさん視点 でJTS前の桜の木の下でお花見する様子を見ることができる。
    • 天乃進、ねずみさん、天王寺副社長の3人でのんびりチル。
    • おもむろにポテチを摘まみ始める。何食べてるの、と尋ねるねずみさんに「コ○ケヤののりしお」と答えると、彼女もそれが一番好きだと意気投合。やはり気が合うらしい。
    • ヴァン ダーマーが修理に。修理は豆やんが対応していたため、黙って座っていたが「そこの黄色い人はだぁれ?」と話し掛けられ、いつもの自己紹介を披露。サバゲー会場で会ったことを伝える。→ 🎬ヴァンダーマー視点
      • サバゲー会場でGBCメンバーと一緒にいたところからGBC所属であることはすでに知っている様子。「ギャングですよね?」と問われて自分の立ち位置の複雑さに煮え切らない返事をする。カンパニーはギャングなのか?
      • ヴァン ダーマーが思うに、GBC所属である以上天乃進はギャングである、ということを天乃進の口調を真似しつつ話す。ノリがいい人のようだ。
ヴァン「まぁ犯罪はしてないけどギャング…っていうこと、だと思うよぉ」
天乃進「思うよぉ」
ヴァン「自分じゃ分かってないだけで実際はギャング、だと!思うよぉ!」
天乃進「思うよぉ!」
  • 自己紹介の思うよぉの部分から、本当につか山天乃進なのかどうかと問われる。しかし、思うよぉが続く。問答の末、面白い人だと言い残してヴァン ダーマーは去っていった。
ヴァン「つか山天乃進さんなの?」
天乃進「つか山天乃進だと思うよぉ」
ヴァン「確実?それは」
天乃進「確実にそうだと思うよぉ」
ヴァン「面白い人だ」
  • 去っていった後、まさか衛星外で絡むことになるとは思っていなかったと吐露。ネタにノってくれたヴァン ダーマーに良い人だという印象を抱いた様子。
  • お花見チル再開。夢で最後にお花見をしたのがいつかなど、他愛ない話に花を咲かせる。
    • JTSを建て替えたら桜がなくなると聞き、悲しさを覚える。
    • お客さんにがっつり轢かれるねずみ先輩を目撃。
  • お花見に平井さんも参加。もっといっぱいの桜の下でやっているかと思いきや1本の木の下に3人で座り込んでいる様子を見て笑う平井さん。
    • 平井さんから「 ザリ蛸 」のたこ焼きとコーラを貰う。
    • 平井さんは今日夢で朝から花見に行くという。その場にいた全員に寝たほうがいいとツッコまれる。
  • セイジが修理に。天乃進が対応。セイジは今日がお誕生日だという。お祝いすると共に、プレゼントとしてあげられるものがなかったため、お誕生日サービスとして修理を無料にしてあげた。
  • 平井さんも天王寺副社長からレミュスを貰ったそうで、「わしはこれをセ○サターンにせなあかんのか」と呟くのを聞いて笑う。ゲーム機カスタムが揃う日も近い。
    • 儲けたいと零す平井さんにねずみ先輩が何か欲しいのか尋ねるが「不安やんか、お金なかったら」という返答にロスサントスでまで老後の心配をしていることに笑う。
    • 平井さん迫真の健康診断のススメを聞く。健康のため卵を抜いているという天王寺副社長の話に、卵は大好きだから抜くのは絶対無理だと呟く。
ねずみ先輩「卵みたいな色してるもんねおじいちゃん」
 平井さん「ぐ〇たま…みたいな」
  • 平井さんの可哀想なエピソードを聞く。車から突然応援しますと出てきたチアガールに「今お金が無い」と言うと「湿気てんな!」と言われて走り去られたらしい。平井さんは夢の花見に向けて就寝。
  • チル中、コーラが気管に入ってしまったらしく、盛大に噎せて生命の危機に陥る。ねずみ先輩とその衛星の民に死なないでと心配される。
    • レース中と思われる車2台がJTS横を猛スピードで突っ切っていき驚く。
  • 3時30分を少し超えた辺りでJTSを離れ、衛星からは姿を消した。
04/09 #68  つか山天乃進の日課 68日目
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  • 今日は予定になかった起床。
予定外の起床~JTS出勤~お迎え・プリズン前でももこさんとチル
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 今日は予定になかったけど起床しました。麻雀は来ておりません。ただ起きれただけ。
    • 無線でGBCに挨拶。今日はももこさんとネケニマスの二人が居る。
      • TwiXを見て街の動向を確認する。魔法少女カフェで警察のガチャをやっているようだ。激レアの警察官抱き枕が目玉らしい。飲食店は色々頑張っているようだ。
  • イッシースポーツに乗り、とりあえずJTSへ。今日はレミュスをいじってゲームキューブでも作るとしようか。
    • 今日はJTSは誰もいない。最近人が多かったのはたまたまのようだ。
      • 今日のレースを確認。適当なのは45分後に始まる「Manky Madness」というA帯レースがある。今日は久々のレースデーにしようかな。
  • 時間がくるまでゲームキューブをいじる事にする。レミュスをガレージから引っ張り出すと、お客さんが来店する。
    • お客さんは物忘 レイナであった。車は サルタン 。いい車だ。
      • どうやら彼女はレース帰りで、レース傷を直しに来たらしい。この街の女子レーサーも多いようだ。
  • レースも熱いが、最近の話題であるカジノ主催の自転車大会の話に花を咲かせる。やはり賞金10億というのは熱い。
    • 詳しい事は、カジノの人か、自転車に詳しい人、例えば焦月 ツルギあたりか。
  • 無線でももこさんが「元気ない?」と呼び掛ける。大丈夫だよぉ。
    • ももこさんはこれからプリズンに皆を迎えに行くらしいので、天乃進も物忘 レイナの修理を終えてから4人乗りの車を引っ張り出して一緒に行く事にする。
      • 乗る車は、丁度良いタイミングなのでドラウグルと親睦を深める事にする。ロングドライブと洒落込む天乃進。
  • ドラウグルは加速も不満なく、グリップも良い。軽く転がしただけだが、前評判通りの性能の高さには期待が持てる。
    • プリズンに到着。ネケニマスも既に待機していた。ももこさんも程なくして合流するが、緑のスポーツカーに乗っていた。
      • この車はえだまめもんから借りたらしく、ドリフト車の ドリフトタンパ である。天乃進も乗せてもらうが、本当のドリフト仕様の車はハコスカの滑りと似てはいるものの感覚はやはり違う。ドリフトのための車とはこういう乗り心地か。
  • ドリフトタンパを軽く楽しんだ後、ももこさんからピンクのラムネを頂いた。先ほどの無線は人と話していたため反応が遅れていたが、それを気にしてくれたようだ。
    • ももこさんはプリズンには初めてきたようだ。以前天乃進がプリズンにお迎えに行った時の話をする。6人くらいを迎えに行くのはそうそうないとはいうが、また起きてしまった、という話はももこさんとネケニマスに受けていた。
      • ネケは撮影の受注関係の事でえだまめもんの手伝いに行く事になったようだ。ももこさんと二人でプリズン前で待つ。
  • 隣から、ガスマスクを被った男性と白衣の男性が駆けていく。
    • ガスマスクを被った男性は、この場に似つかわしくない二人である天乃進とももこさんに「どうした?」と声を掛けてきた。お迎えです。と答えると、それもそうかといった顔で納得して向へ歩いて行った。
      • お迎えの場所はここでいいのかな?と少し不安になっていると、白衣の男性は「ここで待ってれば出て来るよ」と不安を和らげてくれた。
  • 皆を待っている間、プリズンの中で何してるんだろう、という話に。
ももこさん「何してるんだろ。拷問だったりして。」
  天乃進「拷問。」
ももこさん「お尻をぺんぺんされながら」
  • 刑務所に入った事の無い二人。中でどんな事をしているのかは想像する事しか出来ず、それも他愛ない笑い話になってしまう。
    • ももこさんが、雀荘の従業員の服を整えたというので見せてくれた。
      • 基本は以前見せてもらったものと似通っているが、サロペットスカートの丈が短く、白いラインが入っていてよりおしゃれに。シャツもパステルカラーのペールピンクで愛らしい。フード付きなのが可愛いので天乃進も褒める。
      • ももこさんは、髪は上げた方がいいのかな?と相談する。ももこさんならどっちも似合うと思うので、「どっちでも」と言うと、「いうと思ったー」と答えを見透かされていた。
  • 雀荘が近日中という事を改めて情報共有する。喫茶店も近日中なので、企画が一気になだれ込んでくる。待ちに待った雀荘開業の目途が付いた事を拍手で祝福してくれるももこさん。ありがと~。
    • 思えば麻雀の話を本格的に始めてからはや4か月。もう4ヶ月も経ったのか。「開業日が決まったら絶対に教えてね、起きるから」と、ももこさんも初日から働いてくれる気でとてもありがたい。
      • 流石に喫茶店もオープニングイベントをするのと近い時期なので、雀荘はまずはプレオープンのレートなし卓、イベントも開かずに様子見で経営する予定である。
      • ももこさんは雀荘ごはんも調べてくれたようだ。麻雀をモチーフにしたデコ飯や、サンドイッチといった定番のフィンガーフードなど。あとはカップ麺など。天乃進は赤いきつねが好き、ももこさんは緑のたぬきが好きのようだ。
  • 4月は急に忙しくなった印象を覚える。麻雀、喫茶店、メカニック、時代劇、落語など。4月は盛り沢山すぎる。
    • おじいちゃんがいっぱい起きてくれるなら嬉しい、私も起きる、とももこさんが言ってくれた。とてもいい子だ。
ももこさん「空ちょっとエモい。おじいちゃんの好きな赤だよ」
  天乃進「夕陽だね」
ももこさん「血のような」
  天乃進「血のような」
  • 待っている間の話は尽きないが、それでもやはり手持無沙汰にはなる。ももこさんは、ここにはグラモンの場所がない事が少し残念のようだ。
    • ももこさんからグラモンの事を教えてくれた。特定の場所が生息地で、そこでしか戦えないようだ。また、場所によって出現するグラモンも違えば強さも違うらしい。
  • ももこさんから、最近天乃進の語尾に「思うよぉ」が付いてない事を指摘されたので、改めてキャラ付けする。今日は寒いと、思うよぉ!
    • 夢では地域によって雨も降って小寒い天気だったが、ロスサントスは小春日和を通り越して汗も感じる気温である。
      • このあいだ、JTSでお花見をした事をももこさんに共有する。JTSの敷地にある一本桜の下、皆でお花見をしたというとエモいと言ってくれた。ポテチ食ってコーラを大変な所に入れて死にかけてました。
      • 同じ頃に警察と救急隊も合同でお花見をしていた事を言うと、ももこさんもGBCの皆を誘ってお花見しようかな、と言っていた。場所は公務員の人に聞けばわかるだろうか。
  • お花見情報を探る為にTwiXをディグっていると、ももこさんがジャム姐のツイートを見て欲しい、と言ってきた。
    • そのツイートは理外の実写で紹介された料理の数々。炭水化物ばっかり、犯罪やん。
      • どうやらこの料理は以前ストリップバーで企画した、誰がどの料理を作ったかクイズで使われたものらしい。ロスサントス市民手ずから作った料理。なるほどねぇ。
  • 思わぬ飯テロを食らっていると、GBCの皆が出所してきたので合流する。お勤めご苦労様です。
    • お勤め上がりの皆は、何故か一様に髪が短く逆立っていた。何で?皆爆発したから?とももこさんが疑問を呈す。コントじゃないんだから。
      • プリズンから出て来たのはこはな らみさん、サトシ、ひろし、ダミアン、それと後から合流する見慣れぬ男性の5人。ひろしが説明するに、彼は新入団員らしい。
  • 新入団員も抱えられ、皆でロスサントスへの帰路へつく。いやー、パレット疲れたね~。

GBCのプリズン送迎~ドラウグルのレースデビュー
  • 天乃進のドラウグルにはこはな らみ、ひろし、ダミアンが乗り、向かうは本社。
    • 移動中、ダミアンが「サトシが落語やるよって言ってたよ」と情報共有。落語をしてくれるのはとてもありがたい。後でちゃんとお願いする事にする。
      • 一緒に帰る見慣れぬ男性はCPU君らしい。CPU君を乗せたももこさんのドリフトタンパを追い抜いて颯爽と高速道路を駆け抜ける天乃進のドラウグル。
      • ももこさんの負けん気に火が付いたのか、ドラウグルの尻を押すように接触し追い抜いていくももこさんのドリフトタンパ。当然ドラウグルはスピンし、あわや激突という寸での所で踏みとどまる。ももこさん!?
  • レギオン近くでひろしとダミアンが強制瞑想。こはな らみさんはレギオンに車があるそうなので、ここで下車してオイルなんちゃらに向かっていった。
    • ダミアンとひろしが瞑想から復帰し、改めて本社に向かう。ダミアンは最近の天乃進のタスクの密度を心配してくれて、手伝う事があったら言ってや、と言ってくれた。それなら広告周りかな。
  • 無線で、「桜星 ヨウコウさんが久し振りにロスサントスにやってきた」という情報が共有される。GBCの人なんや。
    • 無線で、ももこさんがえだまめもんから借りたドリフトタンパを水没させてしまったと申し訳なさそうに報告していた。本社すぐ裏の水路で水没したらしい。
      • ひろしとダミアンを無事本社に下ろし、天乃進は次は何しようか思案する。今日は何事もなければレースに向かう事にする。
  • レースを確認すると、先ほど目を付けていた「Manky Madness」まであと8分。丁度良い頃合である。天乃進もA帯の車が増えているので、どの車で行くか選択肢が出て来る。
    • 折角買ったドラウグルを引っ張り出したので、ドラウグルでレースをする事にする。レースの順路を確認すると市街地とオフロードのバランスの良いショートレースのようだ。これならドラウグルのレース始めに手頃であろう。
      • レース開始地点へ移動、道中にあるガソリンスタンドで給油する。今日は折を見てダミアンにお願いする広告周りの具体的な事も言っておくべきだな、と独り言をつぶやく。喫茶店も麻雀も落語も、お願いしたいものは多い。
  • レース開始地点に到着。ようわからん機械が動いている山岳地でレースの開始を待つ。
    • このようわからん機械は、衛星の民いわく石油掘削機らしい。こんな所で石油が掘れるのかと思ったが、そういえばロスサントスには「オイルリグ」もあるんだからここで掘れても不思議はない。
  • レースを待ちながら、麻雀も心待ちにする天乃進。雀荘の目玉の一つに「役満賞」というのを設定してもいいな。役満の出現頻度は大体100半荘に1回であれば100半荘×4人×100万円で、単純計算で4億円の収入でペイ出来れば良い。1億円とするのもハクのある金額になるであろう。
    • 役満賞は5000万円ずつのキャリーオーバー制にするのもよさそうだ。役を指定してもいい。今月は国士無双など。
  • 無線で、桜星 ヨウコウさんが本社に来ているので集合するという話が聞こえる。レースが終わったら行くと伝える。タイミング。
    • ももこさんが凄く申し訳なさそうな声でえだまめもんに謝罪の時間を頂けますか、と申し出ていた。凄く気にしてそうだが、えだまめもんはカラっとした声で「いいよいいよ」と言っている。
  • 無線に耳を傾けていると、レースの開始時間になる。ドラウグルのデビュー戦で参加者は天乃進のみ、皆が誉めそやすその性能を天乃進も体験する時が来た。
    • レース開始。ドラウグルの足は相変わらず加速も不足なし、曲がりやすさもグリップが食い付いている。欠点とされている車高の高さも言う程気にならず、むしろ乗り上げ時など車高が高い利点を存分に体感する事が出来る。
      • このレースはCP数71の1LAP、いわゆるショートレース。ワシの好きな言葉です。
  • ニトロを吹かした時の挙動も素直、カウンターステアもそこまで必要としない。減速とコーナー処理の感覚が、天乃進の肌感にジャストなのが素晴らしい。
    • しかし好事魔多しという言葉もある。グリップとコーナリングの良さから、インを突きすぎてタイヤに突っ込んでしまい立体交差点の下に落ちてしまう。でも大丈夫、ドラウグルならね!
      • ハコスカやエレ爺と違うコーナリングの感覚は、逆に難しいまである。食い付くようなヘアピンの曲がり方は理想的なラインを描いていた。それでもそこそこぶつけているが、車体は毛ほどしか削れていない。
  • 天乃進の感覚に寄りそうようなドラウグルの性能は、天乃進もただただ「合う」と口から零すばかり。ダートの近い山岳路のヘアピンも怖くない。もう何も怖くない!
    • 自分の名前がドラ山ウグル乃進だった事を思い出しながらCPを重ねていく。ドラウグル?アスファルト、山岳路、ダート、隙が無いよね。
      • レースのゴールは【2060】の僻地にある研究施設。手応えを感じながらゴールをキメるドラ山ウグル乃進。
      • 完走した感想は「良きレースでした、と思うよ」であった。

お久しぶりです桜星ヨウコウさん~96時間後に迫った自転車イベントの余興会議
  • レースも終わり、桜星 ヨウコウさんを皆で囲っているという本社へ向かう天乃進。
    • ちょっとした悪路もドラウグルなら難なく走破する。この車が3500万くらいというのは本当に買いである。なんなら1億でもその値打ちがある。
      • 胸ポケットを見ると、タバコが切れかけていた。今日はろぜ柳 ぴん子はいないのか。たばこ屋を開けてもらおうと思ったのだが。
  • 本社に向かう途中の、いつも壁に擦ってしまう【8172】の右折もドラウグルならスピードが乗ったまま難なく曲がれてしまう。頭に描く理想的なコーナリングに感動しながら本社に到着する。みんなおるようだ。
    • まず一服し、本社に入る。桜星 ヨウコウさんに挨拶をする天乃進。桜星 ヨウコウさんは「お久しぶり」と返している。
      • そういえば4か月前、ジャック 馬ウアーとウメさんの結婚式の打ち上げでViolet Fizzに行った時にお会いしたのを今の今まで忘れていた。一旦気まずいやつ。
      • 改めて桜星 ヨウコウさんに挨拶をする。お久しぶりです。
  • えだまめもんは、桜星 ヨウコウさんはめっちゃ街に詳しいと言っている。しかし4か月ぶりの浦島太郎を自覚する桜星 ヨウコウさんは謙遜しているようだ。とはいえ色々と変化した事が多いのは事実でもある。
    • まず、GBCに人がいっぱいいる事に驚く桜星 ヨウコウさん。おそらく彼の知らない団員はまだまだいるよぉ。
      • ガラス越しに見えるホットドッグ屋の屋台に興味を示すももこさんとサトシとダミアン。一旦買い食いするようだ。
  • ズズも無線に入る。彼にとって懐かしい名前が無線に並んでいるはずなのだが、ノーコメント。
    • ひろしが「桜星 ヨウコウさんが久し振りにいます」と無線で念を押す。無反応。まぁタイミングもあるだろう。
  • 長期間、眠る前の関わりを温める桜星 ヨウコウさん。
    • ももこさんとは連絡先を交換した事があるようだが、ももこさんのアドレスに桜星 ヨウコウの名前は無いようだ。ワン切りすると、ももこさんのスマホに表示された名は「星屑 アイ」。改めて自己紹介する星屑 アイさん。
    • レギオンに立っている「何でも屋」の看板は彼のものらしい。4か月の間開店休業していたため、看板は後で撤去します、との事。
  • ズズも合流。皆で円陣を組んで座り、改めて旧交を温め、新しい交流を始める。
    • えだまめもんが桜星 ヨウコウさんの正面に座り、見せてもいいものを見せている。この子はこういう子なんです。
  • 桜星 ヨウコウさんのいなかった12月から今に至るまでの出来事を語るGBCの面々。時代劇や、抗争など。どれを取っても彼にとっては驚愕に値するようだ。
    • エドが帰国した事を報告するこはな らみさん。体調面が理由であり、いつか再び会える日は、もしかしたら。
  • 帝 レンも合流。GBCの古株である二人は再会の喜びも一入のようだ。
    • 帝 レンがキャバクラの帝王になっている事にも驚きを示す桜星 ヨウコウさん。前段階にホストクラブをやる計画があったようで、思い出話に花を咲かせている。
  • GBCも現在17人、大所帯である。白専門の団員も増えつつある。
    • 天乃進が、桜星 ヨウコウさんは白と黒どっちなのかを質問する。彼曰く、「グレー」らしい。
      • 4か月ぶりにロスサントスに来たのなら、たとえ失効していたとしても白市民パスも再取得出来るであろう。白と黒、彼には選ぶ権利がある。
  • この場にマックさんが居ないのが悔やまれる。聞いた話では今日起きるらしいが、どうなる事やら。
    • マックさんの話から、ズズが、カジノ主催の自転車イベントで、13日にGBCが演出してもらえないか打診があった事を共有する。
      • 話を持ち帰って以来、ズズはマックさんと会えていないらしい。当日まで4日、GBC側は何も決まっていない。
      • アンダーボスのこはな らみさんはあと2分で寝るらしい。本件をズズに一任するアンダーボス。
      • 出し物の傾向は、先方からは何も指定がないらしい。GBCの、ズズを介して打診したのであればお笑いでも歌でも何でもよさそうだ。
  • 自転車イベントの出し物で何かを出せる人、出たい人の確認を取るズズ。
    • ももこさんは人数が足りなかったら「後ろで踊るやつならいいよ」と言ってくれている。ズズ様のやつ。ただ、これからネタを考えるのはズズの負担が倍増するので、この魅力的な提案にもすぐには首肯出来ないでいる。
    • えだまめもんが落語を提案するが、カジノ主催の自転車イベントとはちょっと合わない。ダミアンは都々逸を提案するが、それも同様。戦うにしてもいま手元にある武器では少し心許ない。
      • ダミアンは、日々がカジノをテーマとした歌を作っていたという情報を共有する。それは武器になりそうだ。
  • ももこさんが、ガチャシステムを利用したBINGOを提案している。とてもいいアイディアだが、準備に時間がかかりそうだ。出し物はお笑いと歌だけではない、色々なものがあってもいい。
    • えだまめもんが、一人1分の持ち時間で全員で一発芸するか、と恐ろしい提案をしている。軽率に地獄の釜の蓋がパカパカしている。
    • 天乃進が、前にズズに作って貰った「覚え歌」を提案する。ズズが「それだ、めちゃくちゃいいじゃん」と唸るように同意する。
      • 曲は完成しているので、後はどの組織のどのメンバーにするかを決め、歌詞を作るのみ。それが間に合いさえすれば、強力な出し物が用意できる。
  • 自転車イベントは、予選の上位6名が決勝に進出、イベントで最後の勝負をするようだ。
    • 暫定の上位メンバーはハンさん、マグナムさん、とりさん、Dirty racerさん、ママナムさん、ひろしの6人。覚え歌はこの6人を歌う事になるかもしれない。
  • ひとまず、今決めれる事は出し尽くした。ズズの負担は大きそうだが、決意ある声でやる、と言っている。
    • 一旦最近の街の状況を話し合う。魔法少女カフェの警察ガチャの話をすると、ズズも「色々やってるんだねぇ」と感心していた。
      • 天乃進も喫茶店と雀荘の現状を改めて共有する。喫茶店は音楽の出来る人をお招き出来次第、雀荘はもう秒読み。
      • それに際し、TwiXやポスターといった宣材をGBCメンバーにお願いする。ダミアンやえだまめもんにお願いする事になりそうだ。
  • 無線に日々が挨拶する。本社で集合している事を伝え、合流してもらう。久しぶりの桜星 ヨウコウさんに喜色を露わにする日々。
    • 日々とも13日のイベントの情報を共有する。以前作ったという歌が使えるのではないかと打診すると、アカペラで歌ってくれるという。
      • テーマは競馬を共通し、2パターン作ったという。前者は「かける」事のポジティブさを全面に押し出したもの。後者は「賭け事」のポジティブさを重点としたハレの日に歌いたい歌。どちらも良い歌である。
      • ただ、まだオケができていないとの事。残り4日で作れるなら是非歌って欲しいものではあるが・・・
  • ズズのネタ、天乃進の「覚え歌」、日々の歌。一応の陣容は整ったといえよう。後は未完成の部分を詰めるのみ。全員の決意を新たにし、この場は解散となる。
    • 解散に際し、サトシに落語に出てくれないか顔を合わせて依頼する。サトシは覚悟を決めた声色で「出るよ」と言ってくれた。その言葉に心から感謝する天乃進。
      • 後は、えだまめもんに宣材をお願いするにあたって、詳しい事を説明する必要がある。えだまめもんと共にFIBの雀荘に移動する。

えだまめもんと雀荘宣材の打ち合わせ~FIB施設紹介ツアー
  • FIBに到着。えだまめもんに麻雀の流れも含め、必要な事を説明する。東風戦である事や、レーティングシステムと賞金がある事など。
    • 隣では桜星 ヨウコウさんにFIBの施設を説明するためGBCのみんなで施設巡りをしている。
      • 宣材の打ち合わせも終わり、施設ツアーに合流するえだまめもんと天乃進。現在は音楽スタジオにいるらしい。
  • 次はキャバクラの説明。帝 レンも「無許可キャバクラです」と言っている。既に耳にしているらしい。
    • 天乃進もある意味では本件の当事者なので、当日あった事を説明しながら帝 レンに詫びを入れる。
ももこさん「一桁ずつずらしていくか。値段を」
  • 闇キャバクラ問題にあたって、大胆な脱税および裏帳簿の提案をするももこさん。これで場が和むGBCの面々。
    • キャバクラ見学は一つ一つに良い反応を示す桜星 ヨウコウさん。いつか接客を受けて見て欲しいものだ。
      • 控室のマジックミラーから上半身を貫通させるえだまめもんと天乃進。まるで貞子かハンティングトロフィーさながらである。
  • ももこさんが、これからBMCに急用が出来て、キャバクラを後にする。
    • どうやら明日から始まる体験の準備で先んじて雇用を済ませておくらしい。ももこさんの明日を応援するGBC一同。
  • キャバクラの次は雀荘の紹介。それっぽさがしみじみと伝わっているようだ。入り浸る人も出てきそうだ。
    • 帝 レンがVIPルームではしゃぎ、スライディングでオブジェを飾る台に血を付けていた。やはりVIP卓というのはテンションがあがるようだ。
  • 続いて喫茶店。天近 くるみの手掛けた喫茶店の室礼はやはり人に感嘆の声を引き出す。
    • 奥の音楽ブースは既に天乃進が衛星外でラジオブースに改造していた。その出来栄えに驚く一同。
      • こういうのは「それっぽさ」というのがものをいう。天乃進のセンスは十分にそれに応えていた。皆で椅子に座り、即興でラジオごっこを始める。
  • 他、既に完全に撤去されている「元」カラオケルームや、追加家具待ちの温泉、格付け部屋などを見学。GBCの手広さを目の当たりにする桜星 ヨウコウさん。
    • 地下拷問部屋の紹介になると、桜星 ヨウコウさんはGBCに何があったのか驚いていた。まだ使った事は2、3回くらいしかない、とは帝 レンの弁。
  • キャバクラと双璧を成す現在のFIBの目玉の一つ、地下劇場の紹介。今はセットを撤去しているため小ざっぱりとしているが、大喜利の時は100人近くの人数が動員された事を話す。
    • 地下劇場の控室に未だ残っているキモキモオライブのポスターに興味を示す桜星 ヨウコウさん。残念ながらこれもやりました。
  • FIB見学ツアーの最後は地下闘技場。ほぼほぼハコは出来上がっているようだ。後は麻林 ラルさんが夢との都合が付き次第らしい。
    • 改めて言うが、全てが買い取りした自社ビルという事実は桜星 ヨウコウさんならずとも驚愕に値する。マックさんの決断力は本当にすさまじい。
  • FIBツアーも終わり、エレベーターホールに集まっていると全身緑のグリーンマンと出会う。彼は桜星 ヨウコウさんに投げキッスをするとキャバクラの方へ去って行った。
    • キャバクラの方から何食わぬ顔で帝 レンが出て来る。グリーンマンの爪だけその場に残っていたので、心霊現象に「こわっ」と漏らしていた。
  • ツアーを終え、FIBの前に集合するGBCの面々。桜星 ヨウコウさんは、変わった事をこれから一つずつ覚えていくつもりらしい。
    • 桜星 ヨウコウさんは改めて免許を取得するつもりのようだ。帝 レンは「免許なんていらんいらん」と言っている。
  • 免許を取得するに際し教習所所員のアテを探しステーツを見ると、今日はメカニックが多いようだ。
    • ひろしが、ももこさんが既にBMCの体験としてステーツに乗っているのを発見する。
      • もし修理して貰えるならと、BMCに行ってみる事にする。体験は10日からとは言っていたが、既に12時を回っており10日は10日である。
      • 同様に、ラグランジュ 光芝がJTSの体験に入っているのを確認する。皆メカニックやるんやね。
  • 天乃進も最後にメンテした日を思い出せないランポを引っ張り出し、皆と共にBMCへ移動する。

BMCにて、ももこさんをよろしくおねがいします~焦村家の人たち
  • BMCに到着。ももこさんの姿を探すが、見当たらない。BMCのメカニックであるジェフサイコ シゲオが手際よくパンチを繰り出していた。天乃進に。
    • 揚物 ころもにももこさんはいるのか聞くと、やはり明日からとの事。やはりそうか。
  • 唐突に目の前の道路でヘリが爆発、警察官が床に伏していた。何事?
    • それを見た、修理客であろう赤い彗星のコスプレをした男性が倒れている警察官の頭部に止めの拳銃を撃ち込んでいる。警察官は声高らかに「ジオン軍が全部やったんだ」と訴える。なんだジオンの仕業か。
  • ももこさんとは会えずじまいだったが、修理を受ける事が出来、メカニックに寄った目的は果たせた。
    • おじいちゃんとして、揚物 ころもに明日はももこさんをよろしくお願いしますとお伝えする。
      • ジェフサイコ シゲオに「つかれてるみたいだな」と言われる天乃進。最近よく疲れてると言われると返すが、「幽霊に」との事。残念ながら天乃進は『モブサイコ100』は未履修であり、拾ってやれなかった事を悔やみながら謝罪する。
      • 幽霊繋がりから、揚物 ころもにロスサントスに出没する幽霊情報を共有する。ロスサントス東北部の山岳地帯のどっかの崖だと思うよぉ。
  • 用事も済んだので、この後BMCの近くにある焦村家に皆で寄る事に。今日は繁盛しているようだ。
    • 入店すると、景気の良いオーナーの来客を迎える声が響き渡る。今日は一人じゃないようだ。
      • オーナーの焦月 ツルギの他に、キッチンを間借りしているざり蛸店主の平井 善之さん、そして厨房にはうさぎさんが立っていた。
  • 平井 善之さんはラーメン屋に働きに来たわけではなく、たこ焼きを焼きに来たらしい。
    • うさぎさんは厨房で怪鳥のような蹴り上げや、拳法を繰り出していた。その服装は赤いチャイナドレス。とてもよく似合ってるが間違っている。
  • メニューに並ぶ『餡ブレラーメン』というものに目が留まる。オーナー直々の説明によると、ギャング「アンブレラ」とのコラボラーメンとの事。
    • 当該ギャングのボスが「アルバイト ウェスカー」となりここで働いた記念に作られたラーメンとの事。
      • ラーメン自体は「たっぷり具材のあんかけスープ」を謳っており美味しそうではある。ただ、値段が1個25万円である。
  • 平井 善之さんはキャバクラに思いを馳せている。支配人の帝 レンがこの場にいるので、顧客の嗜好を直接聞けるいい機会。好みを聞き出す事にする。
    • 平井 善之さんは既に「面白い子しか要らんなぁ」という体になってしまっているようだ。それを受けて挙がる名前がジョアンナ。平井 善之さんは社長と分かっていてその名を挙げている。
  • 焦月 ツルギとうさぎさんは、厨房の中で「どこからが浮気か」といった話をしている。
うさぎさん「浮気したらブチ殺す」
  ツルギ「キャバクラは別にねぇ、浮気かというと、浮気じゃない」
うさぎさん「本気になったら刺す」
  • 天乃進は切らしかけたタバコの代わりとしてコゲツケアを20個購入し、焦村家を後にするGBC一行。
    • 帝 レンはこの後JTSに行くというので、天乃進もJTSに向かう事に。
      • 丁度良いので、メタルスクラップやスチールといった、数千個単位で死蔵している素材を持って行くため、一旦FIBに向かう。
  • FIBへ移動中、焦月 ツルギとうさぎさんが厨房の中で話していた露骨な話に対し一つの疑惑を浮かべる天乃進。
    • 最近の若者はそのくらいの会話は普通の距離感で出来るのか、はたまたやはり付き合っているのか。
      • 以前も天乃進が衛星外でBMCに行った際、「教室の入り口で彼女を待つ彼氏の如くうさぎさんを待つ焦月 ツルギ」を見かけた事があると、エピソードトークを衛星の民に語り掛ける。
      • 天乃進も焦月 ツルギに「彼女待ってるの?」と冷やかしたら、変な反応はしたものの天乃進の目にはまんざらでもない反応に見えたとの事。
      • 次いで、うさぎさんに「彼氏待っとったよ」と冷やかしたら、やはりこちらもまんざらでもない反応を示したように感じられたと語る天乃進。
  • 一つのあり得る仮説を胸に、雀荘へと入る天乃進。焦月 ツルギも色んな人と仲良しだからな。
    • 今日見聞きした限り、それは白黒問わないようだ。

JTSの賑わい~弾き語りの出来るトウユン~デスゲーム『ジョアンナテクノゲーム』
  • 雀荘のスタッシュから、メタルスクラップとスチールを数千個単位で抱える天乃進。スタッシュと外のランポとで4~5往復ほどする。
    • 往復中、喫茶店の名前を考える天乃進。天から「どすこい喫茶」という天啓が降りて来るが、却下する。
      • 別の天啓で、「喫茶カムオン」というのが降って来たので、それで決まりとする。カム カマダの名前も入っているのが決め手となる。
  • 大量の素材を抱えてJTSへ。GBCの皆はまだいるようだ。素材いっぱい運んでたら時間かかりました。
    • JTSはジョアンナ社長と豆やん、体験であろうラグランジュ 光芝がかいがいしく働いている。ジョアンナ社長は昨日に引き続きチューブトップとデニムホットパンツという挑戦的ないでたちをしていた。
      • タラちゃんやぞん 美子が車の修理を受けており、皆と談笑している。
  • ねずみ先輩とトウ ユンもJTSに帰還し、店内は更に賑わい出す。この雑然感も居心地がいい。
    • いつになく賑わっている店内。ねずみ先輩が言うに、JTS箱押しがいるとの事。そんなファンがいるならイベントでもするか、と冗談交じりに呟く天乃進。
      • それを受けてねずみ先輩は、「イベントやるよ」と当然のように言い放つ。本当にやるんや。イベントの内容はいわゆる「ライアーゲーム」との事。それは楽しそうだ。
  • ジョアンナ社長がトウ ユンにパワハラを仕掛けている横で、ぞん 美子が店内を駆け回るたびに、謎のぴこぴこ音が鳴っている。これは一体?
    • これはJTSの新しいサービスであり、ジョアンナ社長がいる間だけ一人の足音が可愛くなるとの事。
      • 試しに魔法を掛けられる天乃進。その瞬間から、天乃進の足音がぽきゅぽきゅ鳴り出している。技術的にも謎の技術、満場一致で可愛さも文句なし。凄いねぇ。
  • この足音サービスの案は葉風邪 ナイのものらしい。「可愛くなりたいなら足音が可愛くなればいいんじゃない?」といった事をジョアンナ社長に言い、それから着想を得たとの事。
    • 「足音は可愛い」と評す帝 レン。その言葉の含みに、無言の圧力をかけるジョアンナ社長。帝 レンはかわし手としてトウ ユンと連絡先を交換していた。
      • 連絡先交換ついでにGBCを売り込む帝 レンとひろし。時代劇など、弊社の活動を紹介する。
  • トウ ユンは「歌を歌いたいと思っている」とGBCの面々の前で語る。弊社にはうってつけのお膳立てがあります。
    • 彼は、既にViolet Fizzのヘラシギのはからいで初お披露目の場が整っているという。彼の手引きで、3日後あたりにViolet Fizzで弾き語りをする予定との事。
      • 渇望していた、弾き語りの出来る人材を発見するGBC。すかさず「歌える喫茶店」を紹介する天乃進。感触は上々であった。これは押せば落ちそうだ。
豆やん「前座とか要る?社長の」
 社長「いいよ?私、前座やるよ」
トウユン「…」
 社長「トウユンさんのお歌に、ワシらの前座は合わんと」
隣紀子「ネタやろうとしてるの?」
豆やん「平井さんとの漫才となら」
ひろし「平井さんとの漫才やるんだ?」
 社長「やってない別に、勝手にあいつがボケるのよ」
隣紀子「『生きてるだけで漫才師』って事よね」
 社長「何そのキャッチフレーズ!」
  • 弊社の社長が生きてるだけで漫才師なら、職場は劇場という事になる。
    • それを証明するように、ジョアンナ社長が口を開けば相手を問わずして漫才が無限の広がりを見せている。
  • ロスサントスは毎日のように何らかの楽しいイベントが繰り広げられている。ジョアンナ社長はそれに参加したくてたまらないらしい。
    • 豆やんがそれについて一言投げかける。「『ジョアンナテクノゲーム』やるんでしょ?」
  • JTSの3文字大喜利で豆やんが滑ったのを契機にGBCの面々はJTSを後にする。ありがとうございましたの挨拶も景気よく見送るJTSの面々。
    • 天乃進もJTSで仕事に残る。店内は一旦チルの様相を呈し始めた。
  • おもむろにジョアンナ社長が『ジョアンナテクノゲーム』の説明を天乃進にし始める。
    • どうやらこの『ジョアンナテクノゲーム』とは先ほど言っていたJTS主催の「ライアーゲーム」の事らしい。
      • 騙し合いのゲームには心が躍る天乃進。この企画は、新しく物件を買って始めるらしい。ハウジングには経験のある天乃進。それも力になれそうだ。

JTに素材をお届け~グラモン先輩豆やん~橘かげまるの車のカスタム
  • そういえば今日は素材を持ってきた事を思い出し、マネージャー豆やんとジョアンナ社長に打診する。スチールを買ってくれそうだ。
    • 豆やんが150万円分、ジョアンナ社長が300万円分買ってくれるとの事。メタルスクラップは今は大丈夫との事。
      • メカニックで不足するのは主にスチールとプラスチックらしい。所が変われば需要も変わるようだ。
  • トウ ユンがカスタムしている、彼所有の リボルター を拝見する。ターコイズブルーとバーガンディの下地色に、桜色の星雲のような図柄が美しい。リバリー名は「GALAXY」との事。
    • 彼はこれからこの車を色々とカスタムするようだ。彼はまだ体験だけど、豆やん曰く「まぁええやろ」との事。
      • ただし、自分でパーツを買ったり作ったりするのは良いが、無断でパーツを持って行くのはダメらしい。なお、今日から生えたルールとの事。
  • 一旦豆やんとチル。
    • 今日人が多いのは、JTSが「スポット」に入ったとの事。スポット?あぁ、グラモンか。流行っとるみたいやねぇ。
      • 豆やんから、簡単なグラモンの説明と、おそらく初期の旅パに便利な「ビックブルーアーム」というグラモンを頂いた。これで飴ちゃんを稼ぎ、より強いグラモンを手に入れてから飴を与えて強化するものらしい。
  • 豆やんから貰ったグラモン「ビックブルーアーム」は、JTSに生息するグラモンは大抵が一撃のようだ。これで飴を稼ぐのか、なるほど。
    • ももこさんともグラモンをやる約束をしているので、予習を済ます事が出来た天乃進。ももこさんいわく、「ワシっぽいグラモン」もいるらしい。どんなんやろね。
  • 豆やんがおもむろに「そろそろ寝ようかな」と言う。もう?と思ったが、もう2時前である。時間が経つのは早いものだ。
    • 豆やんは天乃進に、自分の車をカスタムをするトウ ユンに「分からない事があったら教えてあげて」と面倒を見る事の約束を付け瞑想に行く。
      • 店内はトウ ユンと天乃進の二人なので、カスタムを見守るついでに雑談に花を咲かせる。
  • 天乃進は「おじいちゃん」呼びが多い事を指摘される。トウ ユンもおじいちゃん呼びしていいかと聞いてくるので、もちろん快諾する。
トウユン「何でおじいちゃんなんだろ」
 天乃進「おじいちゃんやから、かな」
トウユン「それ以上でもそれ以下でもないか」
  • 雑談に花を咲かせていると、救急隊の橘 かげまるが ヨーガクラシック4×4 に乗り付けてやってきた。
    • 彼は既にカスタム用のレシートを持参しており、それに沿ってカスタムすればいいようだ。
  • 無線でももこさんが【2012】に迎えに来て欲しい、とお願いしている。そこは確か牛馬免許の付近だったか。
    • ももこさんには帝 レンが迎えに行くようだ。
  • 橘 かげまるのレシートを「ハーミットパープル!」の掛け声と共に念写する天乃進。年齢的には3部ではなく4部が近い。
    • 一旦レシートの通りにカスタムを試し、この状態で良いかを橘 かげまるに確認してから実際にカスタムを積んでいく天乃進。この車もカスタム項目が多い車種のようだ。
      • 確認した仕様は「良い感じにダサい」がコンセプトの事。狙い通りではあるが味のある、絶妙なカスタムである。
  • 天乃進がカスタムを組む隣では不動産でもある橘 かげまるがジョアンナ社長と、『ジョアンナテクノゲーム』の舞台となる内装を選んでいるようだ。
    • 天乃進も、FIBの地下劇場の事で参考を聞かれる。やはりそのハウジングのクオリティの高さは誰の目にも認められるようで、橘 かげまるの目にもそれが出来合いのものと思われたようだ。
  • 無線ではももこさんが歪みで瞑想し、復帰した際に夢遊病になったようだ。
    • ズズが大声で黒い仕事も後回しにして助けに行くと息巻いている。
  • 分からない所をジョアンナ社長に確認しながらカスタムを積んでいく天乃進。
    • 丁寧にレシートと見比べて、20カスタム3塗装、合計23か所の460万の仕事を仕上げる天乃進。
  • 橘 かげまるの車の隣で「ワシもねぇ、デスゲーム主催者だったらこの街でやりたかった」と胸中を吐露する天乃進。
    • 天乃進は失念しているようだが、この街は「夢の叶う街」である。
  • ズズはももこさんを無事迎え送りできたようだ。これから黒い仕事に行く模様。
    • 皆が頑張ってね、と言うので天乃進も「頑張ってね」と激励する。
      • 無線の返事でズズが「音源大丈夫だった?」と天乃進に確認する。大丈夫だったよぉ、と返事する天乃進。いい機会なので、後で衛星の皆と一緒に聞く事にする。
  • 橘 かげまるはジョアンナ社長とデスゲーム物件を導入する場所へ行ったようだ。
    • 帰って来て引き渡しするまで衛星の民とズズの音源を聞く事にする。
      • ズズの作った音源は、実に「ぽい」ものであった。音は大分変えられているが、ほぼそのまま歌えるレベル。元ネタって何だ?
  • 引き続き、橘 かげまるに車を引き渡すまで天乃進のレミュスをいじる事に。色はRGBでやる他なさそうだ。
    • レミュスとにらめっこをしていると、上田さんが 珍しい車 に乗って来店する。どうやらトウ ユンを気にかけているらしい。
      • トウ ユンは今不動産と一緒にどこかに行っていると伝えると、また後で来るとの事。車の修理はご依頼頂ける事に。
  • 修理しながら上田さんと世間話。最近はカスタムも手掛けており、今も橘 かげまるの車のカスタムを仕上げた事を話す天乃進。
    • それを聞き、「天乃進カスタム」にも興味を示す上田さん。折角ならカスタム項目めちゃくちゃ多い車を預けてみたいとの事。やっぱりそうなりますか。
      • 今もレミュスのカスタムをしている事を言うと、じゃあレミュスのカスタムが終わったらまたレミュスのカスタムをして貰おうかな、と笑う上田さん。
  • 以前、9055立ち上げの前にお誘い頂いたが、今はJTSで働いている事が不義理ではないかと思い詫びの言葉を伝える天乃進。
    • しかし上田さんは全然大丈夫、気にする必要はないと言ってくれた。
      • 9055は忙しそうで専門知識も必要とする機会が多そうで、雀荘の準備などもあった天乃進は9055で専任する事が出来ないため踏ん切りがつかなかったのだ。
      • その事を伝えると、それも当然の事と上田さんも納得してくれた。上田さんもやはり良い人だ。
  • 請求書を切ると、上田さんはJTSは個人請求である事に注目している。9055はイベントをよく興すため、その費用捻出のために修理も会社請求にするとの事。なるほど道理である。
    • 上田さんを見送る天乃進。かっこいい車だったな。
  • 見送った足でニトロ補充をする天乃進。今日は調子悪い日だ。
    • ニトロ缶に歩み寄る途中、ガーディみたいなグラモンとの対戦画面をするかどうかという画面が浮かぶ。こういうのもあるのか。
  • 引き続きレミュスのカスタムを続ける天乃進。衛星にゲームキューブの実物を浮かべ、RGB数値を拾う。
    • 現物を見ながらならアイディアが浮かんでくる。スポイラーでゲームキューブ特有の取っ手も表現できそうだ。
      • チンスポイラーなどで箱感を演出しようとする天乃進。時間は3時強制瞑想まで後10分。
  • 無線で、ももこさんが「おじいちゃん暇?」と聞いてきた。
    • ももこさんは今桜星 ヨウコウさんと日々と一緒にパン屋さんの所にいるけどおじいちゃんも一緒にどう?と誘ってくれた。
      • 行きたかったが、車の引き渡しがあるのでそれが終わってからでも良いか聞くと、あと10分で強制瞑想なので忙しかったらまた次の機会に、となる。
  • 強制瞑想まで間もないが、橘 かげまるに車の引き渡しはいつになるのだろうか。
    • このまま強制瞑想でレッカーされてしまうと、カスタムもリセットされてしまう懸念がある。無線をJTSに切り替え、橘 かげまるがどこにいるか無線で伺う事に。
      • どうやら橘 かげまるは既に仕事を終えており、JTSの敷地内でチルしていたようだ。間に合ううちに引き渡しし、請求書を切る。セーフ。
  • 隣 紀子は3時瞑想で寝るらしい。賑やかだったJTSもチル空気が漂い始める。
    • 天乃進も作業中のゲームキューブを仕舞い、3時瞑想に備える事に。
      • 瞑想を待っていると、のしのしと男梅こと平井 善之さんが歩いてきた。この場にいる皆にJTSの六法を作る予定がある事を共有するねずみ先輩。
  • デスゲームの会場は決まったようだ。天王寺副社長の家の間取りと同じものにしたとの事。自分の家と同じ間取りの物件でデスゲームをされる気分は一体どういうものなのだろうか。
    • ねずみ先輩のここだけの話、JTSの資産は1兆あるらしい。流石老舗のJTS。これだけ資金があればデスゲームも開き放題である。
      • 瞑想後もデスゲーム会場の作業があるようだ。デスゲームには興味があるので、天乃進も3時瞑想の後も延長する事を宣言する。

瞑想後の音楽談義~警察と救急隊の出張修理~JTSの行く末・桜は散り際が美しい
  • 瞑想を抜けると同時に衛星にズズの音源が流れている。そうなりますよね。
    • 続々と目覚めるJTSの面々と橘 かげまる。
  • トウ ユンにオリジナル楽曲はないか伺う天乃進。
    • 構想はあるが、まだ人前で発表出来る程のものではないと謙遜するトウ ユン。この街に来て感じた事を曲にしたためたい、とその展望を語っている。
      • JTSには楽器が出来る人が多い事を話すねずみ先輩。豆やんがギター、天王寺副社長もドラムが出来て、ねずみ先輩はベースを齧っている。JTSバンドいけるやん!
      • 橘 かげまるも、歌える機会があれば歌いたいというので、詳細はまだ未定であるもGBCの音楽イベントの事を匂わせておく。
      • ジョアンナ社長もめちゃめちゃ歌が上手いらしい。橘 かげまるも、夏フェスで社長が『3年目の浮気』を歌った事を指摘している。それを受けて、アカペラで『3年目の浮気』を歌い出すジョアンナ社長。
社長「3年目の浮気くらい多目に見てよ」
平井「開き直るその態度が気にいらないのよ」
  • 流石生きてるだけで漫才師のジョアンナ社長。平井 善之さんと並ぶと自然と漫才が始まってしまう。
    • 天乃進も、先々にあるGBCの音楽イベントで歌いたい人がいる事を伝える事を約束する。救急隊の橘 かげまるを、後でGBCの誰かに名前を通しておこう。
      • 他、歌う場であるなら天近 くるみのRockbar【BlackVivian】などが挙がる。その気になれば、本気になれば人はいつだって歌う事は出来るのだ。
  • 一しきりチルした後、仕入れに使う社用車の荷台部分に乗って、デスゲーム会場の住所を選びに行く一同。
    • 物件を物色していると、天乃進のスマホに着信。出ると、レッサン パンナであった。もうお得意様やね。
      • 要件はいつもの如く出張修理。本署に12~13両あるので修理して欲しいとの事。
  • 絶賛物色中のJTSの面々に、警察の出張修理が入った事を伝える天乃進。せっかくここにJTSが5人いるので、全員で直す事にする。
    • この足で警察本署に移動するJTSメカニック。橘 かげまるはこのまま残って物件仕事をするようだ。
  • 道交法の乗車積載方法違反の現行犯をしながら現場に到着するJTS。
    • 5人もいれば、10両ちょっとなんて何のその。一人あたりのノルマは2~3両である。天乃進も3両修理し、出張修理はすぐに終わる。
      • 修理中、葵井 優くんから修理を受けたくJTSに来たとの電話があったが、タイミング悪く今は出張修理中である事を伝える。ごめんねぇ。
  • 請求書をレッサン パンナに切っている最中、葉風邪 ナイから電話。出ると、案の定救急隊の出張修理のご依頼。ですよねー。
    • ジョアンナ社長以下JTS社員一同に仕事の話を伝え、次の現場へ。
      • ジョアンナ社長が、景気付けに移動中にJTSの宣伝をしてくれた。多分これだけで2、3個くらいの道交法違反していると思われる。
社長「JTS、JTS、全員出勤しておりまぁす♪そして、Pillbox病院に向かっておりまぁす♪
   JTS、JTS、メカニックの~、修理、出張、ちゅっじ、じゃじゃぁ、おまかちぇ♪」
ねずみさん「竹屋~竿竹~」
  • 病院に到着、葉風邪 ナイに修理を開始する事を伝え、各々が仕事を始める。
    • 天乃進は以前習った、修理したい車の上に乗って作業する、という事の応用をする。ライデンという堅い車を効率よく蹴るには、上に乗ってストンピングを繰り返せば確実にダメージを与える事が出来る。
      • 手際よく3両のライデンを修理する天乃進。隣では葉風邪 ナイがタコ抜きたこ焼きを切望していた胸中を吐露している。マジらしい。
  • 修理を終え、ついでに平井 善之さんのイッシースポーツを洗車する天乃進。
    • それを目撃した平井 善之さん。医者の不養生ではないにしろ、メカニックなんだから自分の車くらい頓着した方がいいと思うよぉ。
      • 葉風邪 ナイに請求書を切り、仕事をした充実感と共に一同はJTSに凱旋する。
  • JTSに戻ると、橘 かげまるが先ほどとは 別のバン をいじっていた。先ほどとの併せて2両一気に買ったらしい。
    • 橘 かげまるは、そのカスタムをしながらほうほうと興味深そうに感心していた。彼も車を弄るのが好きなようだ。
  • 物件作業を再開するまで軽いチルタイム。ひろしがドラウグルを修理に持ってきた。皆も車を車庫に納める時間が近づいてきているようだ。
    • 丁度良いタイミングなので、ひろしに日々の企画する音楽イベントに橘 かげまるを紹介する。
      • ねずみ先輩がJTSの一本桜をひろしに教える。ひろしは救急隊が花見に行ったスポットを教えてくれた。【2031】らしい。TwiXの画像を見る限り、とても良さそうなスポットである。
  • 花見旅行に行く事をふんわりと想っていると、ねずみ先輩が花見弁当を分けてくれた。
    • どうやらお花屋さんで売っているらしい。とても可愛らしく、素朴な魅力がぎゅっと詰まったお重である。
  • JTSの一本桜を愛でるねずみ先輩、トウ ユン、天乃進。
    • しかしこの一本桜も来年は見れなくなるかもしれないとの事。
      • JTSは上部に設置してあるMarie Motors跡地にある回転看板が歪みの一因となっているらしく、建て替えが予定されているそうだ。JTSは壁の富嶽三十六景のアートが示す通り、日本のテイストがふんだんに盛り込まれている。この一本桜もそのためである。
  • 諸行無常を感じる三人。歪みの原因となっているのであれば、それも避けては通れない。桜は散り際が美しい。
    • 今までのJTSを惜しみつつ、これからのJTSがより良いものになりますように。

W字の誘惑~デスゲーム会場に囚われるJTS~バスタブコント
  • 物件選びに出て行ったジョアンナ社長と橘 かげまるが戻って来る。どうやらデスゲーム会場の場所が決まったようだ。
    • 場所は、JTSの目と鼻の先、平井 善之さんのマンションに近く、それこそスープの冷めない距離にあるマンションとの事。
  • JTS一行は、本当に職場から徒歩で行ける距離のデスゲーム予定地に到着する。外から見る分には申し分のない物件に見える。
    • ねずみ先輩が、その物件の道路を挟んだ向かいのビルに興味を示していた。
ねずみさん「あの~…W字開脚してる」
  • そのビルは、「Winger」と銘打たれた研究施設らしい。これも買う事は出来る事は出来るようだ。
    • そう見えるのはたまたま、たまたまである。どちらかというと興味を示しているのはジョアンナ社長とねずみ先輩といった女性社員なのは気のせいか。
      • W開脚を確認しつつ、当初の予定通り平井 善之さんのマンションの目と鼻の先にデスゲーム会場を購入する。
  • 購入が済み、部屋の内部を確認する橘 かげまる、ねずみ先輩、トウ ユンと天乃進。
    • 建物に入ると、中は小ざっぱりとしていたお洒落な空間であった。しかし、突然橘 かげまるが「歪んだかもしれない」「大歪みだ!」と叫び出す。
      • 天乃進も歩みを止めるが、時既に遅し。ある一定の空間から、奥にも行けず引き返す事も出来ない橘 かげまるとねずみ先輩と天乃進。
  • ねずみ先輩が無線で迫真の声で「入っちゃダメ!入っちゃダメ!」と叫んでいる。既にデスゲームさながらの状況である。
    • デスゲーム会場に囚われた4人は一旦瞑想し、レギオン湧きでロスサントスに入り直す事に。
  • 再度ロスサントスに降り立つ天乃進。ここはレギオンスクウェア、レギオン駐車場の向かいの公園である。
    • ねずみ先輩と共にレギオン駐車場へ。そこにはトウ ユンが既に車を用意していたので、乗せてもらいJTSへ帰還する。ねずみ先輩は平井 善之さんの車で送ってもらうようだ。
  • JTSに戻り、再度物件前へ。橘 かげまるが再設定してくれている。
    • 再設定が終わり、再度中に入るJTS社員。今度は問題なく歩き回れるようだ。
      • 問題なく購入が完了した事を確認し、一旦退出。橘 かげまるがジョアンナ社長に手続き上必要である白市民パスの確認を求めている。
社長「オッケー。…ねぇ、白市民パス持ってないのか私。」
平井「そんなん…黒でしょこれ!」
  • なんと弊社社長は古株過ぎて白市民パスの制度が導入されても手続きを行っていなかったようだ。やっべ、やっべ、としきりに漏らすジョアンナ社長。
    • 仕方ないので手続きの手間を惜しみ、差額の1000万円を承知で払うジョアンナ社長。
平井「やっぱアンブレラやアイツ」
 橘「アンブレラなんだやっぱ!」
社長「違うって!誘われてるの断ってるの見てるでしょうが」
 橘「誘われてはいるんかい」
  • 締めて、7億2000万の支払いとなるジョアンナ社長。景気の良い話を横目に、世知辛い話をするねずみ先輩と平井 善之さん。
    • 平井 善之さんの商売の話に。ざり蛸は焦村家のキッチンを間借りして作っているのは事実だが、焦村家は実際にフードコート化計画があるらしい。焦村家の新商品が出る度に冗談半分で言っていた話が本当になるとは。
      • うどんとか売りたい人がいたら、キッチンを貸す用意があるらしい。そうなったらいよいよ暖簾を掛け直さなければ。
  • 7億の商いの話から、橘 かげまるが昔話をしてくれた。
    • 橘 かげまるの勤める不動産屋の社長、救急隊隊長の命田 守隊長の細君であるサンフォレスト あんずが3億近くをすられた事があったらしい。3億円事件やん。
      • その話はジョアンナ社長も知っている、有名な事件らしい。今とは法整備も異なっていた時代の話である。
  • 支払いも済み、橘 かげまるが物件を後にする。JTSの社員に合鍵が配られ、いよいよわが社の所有物件となったデスゲーム会場を散策する一同。
    • ねずみ先輩は、砂利の敷き詰められたスペースが気に入ったようで寝っ転がっている。砂利が痛いやろ。
   社長「ここをとりあえず、メイン会場にして、TVを3台くらい囲って」
ねずみさん「SAWみたいになる」
   社長「そうそうそうそうそう」
  • ライアーゲームの内容を語るジョアンナ社長。夢が広がる話だ。
    • 家具設置の話をするジョアンナ社長。合鍵を持っている人なら誰でも弄れるよ。
      • 試しに間取りの真ん中にバスタブを設置するねずみ先輩。
      • 興味深くバスタブを弄っていると、誤爆して衆人環視の中で入浴してしまうトウ ユン。ワシで隠さなきゃ。
  • 最近の子は体験型学習に慣れているとはいえ、はしたなさをたしなめるジョアンナ社長。
    • ねずみ先輩が、「社長入るの?」と疑問を投げかける。これはそういう事やろなぁ。
      • 「入るわけないでしょ」と口では言いつつも、生きてるだけで漫才師の血がうずくジョアンナ社長。往年の上島竜兵さながらに、流れるように入浴する。
      • 男性陣が3人共背中を向けて紳士の陣形を整えている。どういう振り?どういうジャンル?と言われましても。
  • 続いて本命の平井 善之さん。赤ら顔のたこ焼き店主、入っただけでオチになる。皆の期待に応えて茹でダコになってくれた。
  • バスタブをねずみ先輩さんのお気に入りスポットに寄せて、ひとまずバスタブ大喜利は一旦終わる。
    • 終わったはずのバスタブ大喜利だが、最後にねずみ先輩が諸肌脱いでしまう。その背中には紋々が入っていた。
社長「ねずみさんナイスバディや」
平井「頭ちっちゃ!」

メンバー候補「降りれずのみにゃ」~JTSの皆とサバゲー
  • 無線で帝 レンが見せたいものがあるというので、デスゲーム会場で繰り広げられていたバスタブコントから一足お先にお暇する天乃進。JTSで合流する。
    • JTSには帝 レンと世風天 みにゃがいた。聞くと、世風天 みにゃは麻雀に興味があるとの事。降りには自信がないが、雀荘の体験とかがあったら是非参加させて欲しい、と言っていた。
      • 打ちたいという事はメンバーとして働きたいのかを確認する天乃進。ただ、雀荘という仕組みに明るい人はロスサントスには珍しいらしく、雀荘におけるメンバーという概念を説明する。
  • 話をしながら誤ってジョアンナ社長の車を直してしまうも、世風天 みにゃの車も直す。
    • 働いてくれるという話は一も二も無くこちらからお願いしたいくらいだが、雀荘はJOBになるのだろうか?後で確認する必要がありそうだ。
      • 世風天 みにゃに請求書を切る。帝 レンも頑張って麻雀覚えるよ、と言ってくれた。
みにゃ「『降りれずのみにゃ』の二つ名として」
  • 帝 レンが画像共有をする。見てみると、帝 レンがえだまめもんの背中にがっつりとくっ付いて、まるで幽波紋のように離れなくなっている。これが見せたかったものらしい。もしくはプロレス技食らってるみたい。
  • ねずみ先輩と平井 善之さん、トウ ユンが戻って来た。メカニック話に花が咲く。
    • 平井 善之さんは歴も長く、見た目も古参メカニックだがそうは感じられないのが不思議である。本人も、メカニックよりたこ焼きの方がまだ理解ってると言い切った。
      • メカニックはやる事が多く、まだまだわからない事がいっぱいある、と言う天乃進。ねずみ先輩が物凄く首肯している。
  • 麻雀の話。この街は潜在的な打ち手が多そうだ。話を聞くと、5時5時で打つと言って来た人もいる。
    • ねずみ先輩あたりは講師も務められそうである。懸念されていた麻雀の人材が充足していくのを感じる。
平井「いつポンしていいかわからへんやんか」
天乃進「わかんないね。それはね、皆わからん。皆わかってないそれは。
    一生わからんと思う。したい時にすればいい。」
  • 麻雀が導入されたら、レース人口も一時的に減りそうだ。麻雀のランキング賞金も破格なのだから、さもありなん。
    • 麻雀でお金が動けば、同じビルにはキャバクラもある。GBCで金を回す仕組みが成立しつつある。
      • 雀荘がJOBになる場合、懸念するのはJOB枠の事。喫茶店もあって、麻雀もあってJTSもある。ギリギリだ。
      • トウ ユンが喫茶店を手伝いますよ、と言ってくれた。実際一番の懸念は喫茶店の人材確保なので、とてもありがたい。更に彼は弾き語りも出来るのだ。
  • トウ ユンが副業を匂わせる度、ねずみ先輩の筋肉が暴走しトウ ユンを叱咤する。初心者の加護があるからセーフ。
  • 5時の強制瞑想まで残り30分、皆でサバゲーに行く事に。天乃進は一旦ランポをFIBにしまい、足の速いエレ爺に乗り換えてから向かう事にする。ねずみ先輩も同乗する。
    • 移動中、ねずみ先輩がメンバーで打つなら「どっち」でやるの?と質問する。どうやらねずみ先輩でやるそうだ。仕事なら喋ってくれるそうだ。
      • サバゲー場に到着。ねずみ先輩が油断して世風天 みにゃの前で喋ってしまったので開き直る。
  • 帝 レン、世風天 みにゃ、ねずみ先輩、平井 善之さん、トウ ユン、天乃進の6人でサバゲーを開始する。トウ ユンは一時的に🔰を外すようだ。
    • 1度ゲームルール設定のミスなどもありつつも、皆で大いにサバゲーを楽しむ。天乃進は足をよく使い、奇襲、死角からの襲撃、十字砲火などを駆使し活躍する。裏取り爺、飛び出し爺です。
      • 平井 善之さんも、普段から豆やんやギャングの方々とサバゲーを楽しんでいるだけあって普通に上手かった。
  • 強制瞑想まで時間が僅かなので、まともなゲームは1度になってしまったが、皆でサバゲーを楽しむ事ができた。
    • トウ ユンが天乃進の事を上手いとしきりに褒めてくれていたらしい。ありがとねぇ。
      • ねずみ先輩は歪みで観戦していたらしい。それは残念。
  • サバゲー会場からFIBに帰還。今日も大いに遊び大いに働いた、充実した一日であった。
    • 雀荘のメンバーも有力候補が見つかり、とてもよい一日であった。
      • 最後にGBCのグループチャットに落語イベントの出場メンバーと出順を書き、5時と共に瞑想する。
04/12 #69  つか山天乃進の日課 69日目
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  • 今日はイベント前日なので色々と詰める予定。
JTS出勤からレース『By the way KAKUGARI』~会議室で帝レンとダミアンと話し合い
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 明日は自転車イベントなので、今日起きてその話しないとやっばい、やっばい。
    • 無線でGBCに挨拶。ろぜ柳 ぴん子の名前が白市民を強くアピールしている。
      • 今日ズズが起きるかどうかが不安だが、流石にズズもイベント前日には起きるだろう。
      • ズズから作って貰った覚え歌なのだが、ひろしが自転車レース予選の6位から落ちたので、レースメンバーの覚え歌は中々厳しそうだ。
  • とりあえず一旦JTSに出勤する事に。イッシースポーツでJTSに向かう。
    • 移動中、ワンチャン明日間に合わない懸念を語る。その事も話しておかないと。
      • JTSに到着。いつもの通り、誰もいない。出勤しツナギに着替える。
  • お客さんが到着。大分使い込んでいるランポですね。確かにランポは4WDだけど、これで山道をドライブしたという。
    • 修理をし、請求書を切ってお見送りする。何だかんだお客さんは来るのね。
  • ガレージからカスタムを進めるつもりのレミュスを引っ張り出す。前日に綺麗なゲームキューブ色の紫に塗ってあります。
    • ホイールやシート、シートベルトにボタンの色をイメージしつつ、フロントグリルもゲームキューブっぽくしてみました。
      • そして最後の仕上げとして、既に申請していたステッカーをボンネットに張る。ゲームキューブの天板をイメージした黒丸と、電源ボタンをイメージした白丸が付く。そして黒丸の中には「JOANNA TECHNO SERVICE」の白文字。いいねぇ。
  • 完成したゲームキューブ仕様のレミュスが完成する。車体側面にはポップなJTSのロゴの入ったステッカーも貼り、これからこの車を社用車として使う事にする。どうせだしカスタムもしてしまおうか。
  • レミュスを完成させたので、今日のレースを確認する。10分後にはS帯の「By the way KAKUGARI」というレースが控えている。その17分後にはA帯の「KAKUGAREAPER」。KAKUGARIに挑戦してみるか。
  • イッシースポーツでレース開始地点へと移動する。S帯の公式レースはこれが初になるのかな。
    • 立体交差点がスタート地点であり、上だか下だかわからん。一旦上で待機するも、結局下の資材置き場がスタート地点であった。
      • レースが開始するまでTwiXを眺める。焦村家のコゲピスソフトや、月ノ島 ごうさんのカバン事業が上手くいっているのを確認する。また、トウ ユンもViolet Fizzで体験を頑張っているようだ。
  • レース開始。今回は天乃進1人のようだ。久しぶりのKAKUGARI、ジャンプがありそうだが、トラウマを払拭するチャンスでもある。序盤から路地裏をジグザクに縫い、立体駐車場からのジャンプを強要される。
    • コースを覚えないうちはどこまでジャンプしていいかがわからず、地形を確認しながら飛ぶ。地理も学びつつである。
  • 落ち着いて丁寧に走っていると、対向車とぶつかってしまう。心なしか?と思ったら大川さんであった。
    • 大川さんは修理を提案してくれたが、レース中だったので遠慮し、レースを再開。大川さんも丁寧な人だ。
  • レースに戻る天乃進。当然の権利のようにKAKUGARIはマグナムロードをジャンプさせ、高架高速道路からも飛び降りさせる。ニトロが要るか要らないかだけは事前に知っておきたいが、それもかなわない。
    • イッシースポーツは足の小回りが利くが、このKAKUGARIは本当に細かく路地裏を走らせる。天乃進も丁寧に走ってはいるが、それなりにぶつけてしまいつつCPを踏んでいく。
  • レース中、帝 レンから着信。折り返し電話する事に。
  • コースは港湾工業地帯へ。眼前はトラウマとなった水辺を跳び越すようなジャンプである。参加者が一人である利点を生かし、十分助走を付け、ニトロを吹かしてジャンプする。
    • しかし、飛び過ぎたのか着地を間違えたのか、CPを稼げていない。ジャンプTAKE2に行く前にイッシースポーツを修理する。エンジンは既に27%であった。
  • ジャンプ地点へと戻り、TAKE2。次は黄色ニトロで飛ぶ。
    • 上手い事CPは踏めたが、どうやら正規コースは2基のガスタンクの間にある、車1両がようやく通れるくらいの幅の穴を通るようだ。そんなんできるん?
      • レースの山場はもう過ぎたと信じ、安全運転で完走を目指す天乃進。このレースはLAP1で終わりなので、あのジャンプを2度もやらないで良いのはまだ安心できる。
      • 危なげなくゴール。完走した感想は、「あそこ、ホールインワンしてみたいなぁ」であった。
  • レースも終わり、帝 レンに折り返しの電話。話したい事があるからFIBの会議室に集合らしい。
    • 会議室に一足先に入る天乃進。何の話やろか。そういえば今日は普通ならキャバクラのある日か。どうしよう馘(クビ)だったら。
  • 程なくして帝 レンが到着。ダミアンも一緒にいる。
    • まずは明日に迫った自転車イベントの話。天乃進の覚え歌の進捗を確認されたので、披露する。本邦初公開。最初に披露したのは「GBC覚え歌」。
      • 内容としては受けていただいた。後は音などの調整か。
  • 他、喫茶店の話。喫茶店は開店イベントもしたいが、4月は既にイベントがギッチギチである。5月でもいいんじゃないかな。
    • 喫茶店の名前を発表する。『喫茶COME ON』という事を共有。また、喫茶店店員候補としてトウ ユン君を紹介する。
  • ダミアンから、先日サバゲーを一緒に楽しんだどら チエリとその妹であるどら イオリの話を聞く。
    • どうやら妹の方が好奇心旺盛で、色んな黒い組織からアプローチを掛けられているとの事。本人は白でいたいと希望があるが、姉の方が妹を守護るため、GBCに後ろ盾になってもらうつもりで入団する意向らしい。
      • GBCにはメカニックをやっている真っ白の天乃進やももこさんもおり、白でも所属出来るというのが十分伝わっているのが決め手らしい。
  • 更にもう一人、こはるという人物が入団希望らしい。
    • 何でもマックさんとズズを尊敬しており、守護りたくて入団を希望しているとの事。守護りたい?ズズを?
      • もし入ってくれるならGBCも賑やかになりそうだ。
  • 他、団員候補としてはパンプキングなどに目星を付けているとの事。先述の3名は全員女性なので、男も入れないとバランスが悪い。
    • 色々と話すべき事が多く、今日くらいにはマックさんと会えるといいのだが。
  • 明日のイベントは23時スタートらしい。天乃進の夢の都合は本当にずらせないものであり、尻次第では最悪ワンチャン間に合わないかもしれない事をダミアンに伝える。
    • それを話すと、ダミアンが歌うつもりで1曲作ってくれるそうだ。もし間に合わなかった時はお願いします。
      • ダミアンは早速歌を詰めるため、会議室を後にする。よろしくお願いします。
  • 残った帝 レンと天乃進で、世間話に近い近況報告をする。帝 レンは最近春原 新を見かけておらず、気にかけているようだ。
    • ろぜ柳 ぴん子の白市民アピールを軽くいじる。アピールするというのはつまり後ろめたい事があるのでは?
  • 季節は既に春。帝 レンはサトシに気の合う女性を見つけたいらしい。ジョアンナ社長とかどうでしょう。
  • ももこさんのBMC体験は既に終わってしまったらしい。
    • 体験は3日あると思っていたが、BMCは体験待ちが多く、体験は1日で終わらせる事になっているらしい。レミュスのカスタムをしてもらいたかったが、残念。
  • ロスサントスでは各地で桜の花が咲いている。自転車イベントが終わったら打ち上げで花見をするのもおつなものである。
  • 一しきり情報共有が済み、解散する。しかし、サトシのお相手か。ロスサントスにいる女性は素敵な人ばかりなので難しい。
  • FIBから出て、次のレースを確認する。A帯の『9055 OFF-ROAD 2』というレースが10分後にあるようだ。手頃だが、キャプションに「水没注意」と書かれているのだけが気がかりではある。
    • トラウマを払拭するためにも、いっちょやってみっか。悟空のような口調で デレエグル に乗ってレース開始地点である9055の前の線路まで移動する。

ドラウグル三つ巴の『9055 OFF-ROAD 2』~FIBで打ち合わせと会議
  • 9055前に到着。9055から聞いた事のあるクソデカ笑い声が聞こえてくる。
    • 程なくして参加者が合流する。スカイブルーに黄色いラインの入ったドラウグルに乗って来たのは須藤 冬馬。彼もレース巧者で名が知られている人物である。
      • 次いで、天乃進のドラウグルのように銀と黒に彩られたドラウグルで乗り付けたのは葛城 司。彼もまたレースに詳しい一人である。
  • 強敵に囲まれる天乃進。更にこのレースは9055系で初見レース。勝てないにしろ、最悪完走だけはしたい。
    • ドラウグルが3両、9055前の広くない線路に横並びになる。大きい車なので、上手く制御していきたい。
  • レースが開始され、3両のドラウグルが弾丸のように飛び出していく。コースはすぐに下の水路へと落下するが、空中姿勢制御が難しくハードランディングしてしまう。
    • このハードランディングで車のどこかがイカレたのか、レース中に何度もエンストしてしまう天乃進のドラウグル。そうでなくともオフロードで細かい路地裏を走らせるため、天乃進はどんどん離されてしまう。
      • ダートを走り、山の尾根を走り、砂浜を走り、線路を走り。レース名にあるオフロードの名の通り、道ならざる道を走らされる天乃進。既に他の2人はゴールをキメており、天乃進も遅ればせながらゴールする。
      • 完走した感想は「もういいってぇ」であった。
  • ゴール後、すぐにドラウグルを修理する天乃進。
    • 見ると、ボディとエンジンは言うまでもなく全体的にかなり壊れていた。特にスパークプラグが65%、黄色である。
      • どうやらドラウグルは丈夫だからって修理をサボっていると内部が先に壊れて走りに異常をきたしてしまうようだ。
  • ドラウグルを修理していると、ズズが起きて来たのを確認する。今日の一番の目標であるズズとの打ち合わせは果たせそうだ。
    • 無線でズズに「歌が出来たので聞いてくれ」と伝え、FIBの音楽スタジオで聞いてもらう事に。
      • FIBに移動する最中、マックさんも無線に参加する。今日は色々と打ち合わせが進みそうだ。
  • 音楽スタジオに到着しズズとも合流する。マックさんも一緒に聞いてもらってもいいが、ダメ出しされても直す時間がない、との事でこの場はズズにだけ聞いてもらう事に。
    • 聞いてもらった感想は「メンバーを変えれば無限に出来る」というものであり、無限の広がりを感じて貰えたようだ。
      • ズズからノイキャンでオケが消えてしまう事に対する対処を教えてもらう。やはり打ち合わせ出来て本当によかった。
  • ズズから、別メンバーでも歌えないかと提案される。自転車レースの決勝メンバーなど。
    • それに関しては天乃進も考えていたのだが、レーサー名が「CoffeeMaster」や「Dirty racer」、「エンペラー」など、誰が誰だかわからない。誰が誰だかわからないので、誰が弄れるのかもわからないという大問題がある。
      • それについては、ズズがカジノの鳥羽 咲夜さんに聞いてくれるとの事。それから弄れる人をピックアップして教えてくれるとの事。
 ズズ「それでざっと作って欲しいかも。」
天乃進「ざっと作るかー」
 ズズ「ざっと作ってくれると嬉しいかも。ある?時間。あるね?あるよ。あるさ!あるね!ありがとう!あるよ!
    忙しい?言わせないよ!忙しいなんて!言わせない!夢の世界が忙しいなんか絶対言わせないからもう!
    もう言わせない!言わせません!はい決定!」
天乃進「早く確認してじゃあ早く!速やかに確認してじゃあ!」
  • 打ち合わせもひとまずおわり、手筈もついた。次は、マックさんが起きて来たので会議があるのか確認する。
    • どうやら会議室で話し合いをしているようなのでズズと天乃進も合流する。途中、こはな らみさんも起きて来たので合流するようだ。
  • 会議室に合流。マックさん、帝 レン、ネケニマス、ダミアンが既に話し合いをしていた。今はどうやらお薬の話をしているようだ。
    • ひろしとこはな らみさんも合流。明日のイベントでは日々と天乃進も歌う事を共有する。
  • マックさんが電話に出る。相手はボイラ テンガリンのようだ。どうやら警察で昇進したしたらしくマックさんが昇進祝いをすると言っている。それを聞いてボイラ テンガリンは本当に嬉しそうである。
ズズ「病気、病気だよ。病気だボイラはもう。」
マックさん「何言ってんだお前。それは元からだよお前。」
  • ひろしから人員の進捗報告。銅鑼姉妹のどら チエリが入団する意向がある事をマックさんに伝える。
    • 色々と事情が複雑かつ、どら チエリは「銅鑼姉妹」のセット扱いされる事に思う所もある様子。妹のどら イオリを守護る目的ではあるが、入団はどら チエリだけになるのだろうか?それでも身内がGBCという事で後ろ盾にはなりそうだ。
  • もう一人、マックさんとズズを尊敬していると聞くこはるの話。
    • その名前を出すと、ズズは心当たりがあるらしい。
ズズ「僕、見つかったら車で轢かれる…」
レン「ズズさんの事を尊敬してるって言ってたよ?」
マックさん「お前、また君の、犬猿の仲か」
ズズ「犬猿の仲というか、まぁ、ちょっと、いざこざがあって、1回だけ」
  • エピソードと実情が合ってない不具合が飛び交いつつ、些事なのでそのまま会議は続く。
    • 彼女は「男装ホスト」をやってみたいらしい。どうやらボーイッシュな子のようだ。
      • 元警察志望で、今は警察に対する興味も熱が引いて銃が撃てるならそれでいいようだ。それに加え、芸事にも前向きとの事。
  • 候補が2人ないし3人もいる事に、スカウトを精力的にやっていたんだなぁと感心するマックさん。ただ、ひろしが言うには「向こうから来た」らしい。
    • ロスサントスに数ある組織の中からGBCを選ぶという事にきな臭さを感じるマックさん。マックさんは警察や市井と交流しており、街の評判はちゃんと把握しているとの事。
      • その上で、GBCの評判はお世辞にも良いとは言えない。そこを敢えて志望するのは何かあるのでは、と勘繰っている。
  • 更にダミアンからパンプキングに目星を付けている事の共有。久しく見ていなかったが、彼は今お花屋さんに勤めているらしい。
    • 彼はJOBが余っていて、ダミアンが喫茶店の方も打診したら興味を示してくれていた。中々どうして、スカウトの方に関しては問題はなさそうだ。
  • トウ ユン君が喫茶店に興味あるという事を共有する天乃進。更に、彼は弾き語りも出来てオリジナルも出来る。それに対し、興味を引かれるマックさん。
    • ただ、彼の歌自体はまだ誰も聞いていないので、出来れば聞いてから判断出来れば理想ではある。
      • 彼はまだ喫茶店の店員候補だが、面白くGBCにも興味を持ってくれたらゆくゆくは、という所である。
 ズズ「トウ ユンでしょ、俺見つけたら車で轢くって言ってたよでも」
ひろし「車で轢く人多くない?何で新人に轢かれるの?」
マックさん「君は…何なの?」
  • どうやらこの街では新人を案内する際、「ズズなら轢いても良い」という事が周知されているようだ。実態に即してはいる。
    • ズズの体が頑丈である事に感謝しつつ、次の話。桜星 ヨウコウさんが起きて来た事を共有する。あの姿は、どうやらイメチェンしていたようだ。
      • 桜星 ヨウコウさんは、この街の現状を把握するために暫くは白で行くらしい。ブランクが長いとそれが妥当であろう。
  • 明日のイベントの出し物の話。天乃進の覚え歌と、日々の歌と、ズズとろぜ柳 ぴん子と鳥羽 咲夜とひろしの4人コントをやる事がズズの口から共有される。
    • コントの内容はカジノ主催のイベントに合わせ、カジノのルールをコントで説明するとの事。聞く限りとても良さそうだ。
  • マックさんが、団員の懐事情を探る。皆あまり羽振りは良くないようだ。それを聞いてマックさんが団員にボーナスを振る舞ってくれた。1人2000万。マックさんありがとぉ。
  • ももこさんのBMCは、体験は終わってもすぐに結果が出るわけではないようだ。聞く限り、楽しそうに働いていたようで何よりである。
  • 天乃進からは喫茶店と落語と麻雀の情報共有。喫茶店の名前を「Come on」にした事を言うと皆センスを褒めてくれた。
    • 落語の方は参加メンバーが揃っている事を共有、滞りなく進んでおります。
      • 麻雀の方は本当に近日中に来ます。来次第プレオープンで、最初は遊戯料を取らず試しに開店する事を共有する。
  • マックさんから、「シマ」の話がされる。GBCが所有するシマを、市に「売る」という話が出る。
    • GBCが所有するシマは、大まかに説明すると現在サーカステント周辺、レギオン周辺、そして猫カフェ周辺の3か所。
      • マックさんはレギオンのシマを手放し、サーカステントと猫カフェのシマだけに整理する意向を話している。天乃進の立場ではこれに関しては否応はない。
  • 一しきり議題を出し尽くしたので、会議は一旦解散。この後新人候補であるどら チエリとこはるを呼び、マックさんと面接するようだ。
    • もし入団するとなった場合、そのまま団員紹介となるのだが、それは面接が終わり次第再招集となる手筈らしい。
      • 団員も各々解散となり、天乃進もこれから何をしようか考えながらFIBを出る。

月ノ屋にメタルスクラップを売る~誕生山日乃進
  • FIBの正面でマックさんと軽く天乃進のタスクの優先順位を確認。
    • 雀荘が予定的には一番早そうだが、問題はなさそうである。他のタスクも今の所は問題なさそうだ。
  • 追加の打ち合わせも終え、死蔵していたメタルスクラップ4000個を素材屋の月ノ屋に売るために月ノ島 ごうさんに連絡する。
    • TwiXを見る限り、白市民は買取価格5%アップらしいので、つまり売値が4200個分になる。これはでかい。
      • 電話でアポを取り、月ノ屋に持って行く事に。ランポに4000個のメタルスクラップを詰めて移動する。
  • 天乃進が到着してから程なくして月ノ屋店主の月ノ島 ごうさんが到着。メタルスクラップ4000個、1個6000円で買い取ってくれるようだ。5%も含め、〆て2520万円。ありがとうございます。
    • 月ノ島 ごうさんは、早速無線で誰かにメタルスクラップを大量に仕入れた事を報告していた。売るタイミングが良かったようで、Win-Winの取引になっていたらとても喜ばしい。
  • 死蔵していたメタルスクラップも大部分がハケて、次はどうするか思案する天乃進。
    • 一旦瞑想し、ズズから聞いていたBGMのノイキャン対策をする天乃進。この後、誰かに聞いてもらおう。
      • 瞑想中に誕生日を迎える天乃進。御年83歳になる。まずは衛星の民から盛大に祝われる。
  • 一旦FIBの前に到着する。瞑想中に誕生日を迎えるのもロスサントスらしくていいよね。
  • ズズから、自転車レース予選上位6名の情報が共有される。
    • 「CoffeeMaster」は須藤 冬馬、「Dirty racer」は堕夜 だよ、「エンペラー」は皇帝、「プラズマ」は雷堂 ましろ、「マグナム」がマグナム(上田さん)、「トリ」が安保 さぶ郎との事。4位に付けたハンさんはどうやら辞退したようだ。
      • マグナムって上田さんなんや?ややこしい。
      • 続けて、ズズからイベントは六法でやるので六法での音確認をやろうと伝えられたので了承する。
  • TwiXに今日誕生日である事をセルフィー付きツイートする天乃進。ツイート本文が重いと、ネタに取ってくれればいいが本気にされても困るのでさらっと本文にする。
    • 皆から盛大にリアクションが付き、通知がひっきりなしでスマホをいじれない。画面にセクシーな切間 てつおを表示したまま操作できずににらめっこする。
      • 6イイネはロスサントスでは大バズ。名前も「誕生山 日乃進」に改め、素敵な誕生日を過ごす天乃進。今日やらないと来年出来ないかもしれないからねぇ、という老人特有のジョークを飛ばす。長生きしてねおじいちゃん。
      • 無線でもGBCの皆が凄い祝ってくれる。ONE PIECEのノリで適当に決めたなんて言えない。
  • FIB前でガレージの車にニトロを補充し、一旦イッシースポーツに給油しにガソリンスタンドに向かう。FIBの近くが丁度ガソリンスタンドないのがちょっとだけ不便だ。
    • この名前だと食べ物買いに行くのも面映ゆい事に気付く天乃進。ワンチャンただ飯せびってるように思われんか。
  • 食べ物を買うのは後回しにし、一旦JTSへ。JTSの店先には黒いクラブが佇んでいた。お客さんだろうか。
    • イッシースポーツを店内に入れると、後から黒いクラブも付いてきた。見ると、乗っているのはねずみ先輩ではないか。
      • ねずみ先輩は春なのでピンクの装いに改めていた。寝巻みたいで可愛い。
  • JTSには豆やんとダミアン夫妻がおり、豆やんはギターを抱えている。
    • ダミアンから、明日の事を確認される。「来れないって事はないんよね?」との問いに、はっきり返事が出来ない誕生山 日乃進。予定ではギリ間に合うけど、尻がのびる可能性はぜんぜんある。
  • 多良里 ずぅさんがJTSに到着。到着と同時に誕生日おめでとうと駆け回りながら祝ってくれた。ありがとぉ。
    • 多良里 ずぅさんは、誕生日に欲しいものある?と訊いてきた。とはいっても、最近気になっていた車もばばっと買ったし、特にないかなぁと返事する。多良里 ずぅさんは「ヘリか車か家、何か欲しいものある?」と言っている。家まで!?
      • 多良里 ずぅさんは船を提案してきた。船は確かに欲しい。多良里 ずぅさんとダミアンは2人乗りの水上スクーターか、4人乗りのモーターボートなどを話し合っている。
  • 船を買うのはボートディーラーを営んでいる豆やんが来てからにし、一旦は他愛のない話に。
    • ねずみ先輩はこの服が「ライフの2階で売ってそうな服」と言っていた。多良里 ずぅさんはライフを存じないらしい。
      • ねずみ先輩は、プレゼント出来るのがねずみ先輩が舐めたリコーダーしかないらしい。手渡されたが、色々な意味で受け取るわけにはいかないので丁重にお返しする。これJOINT、吸うものなんや…
      • これはトイトイの商品らしい。他にも「あの子が飲んだ水道の蛇口」、「あの子が齧ったパン」などが売っているとの事。癖がにじみ出てる。
  • ねずみ先生にゲームキューブをイメージして仕上げたレミュスを披露する。ステッカーを利用したのはやはり正解だった。
    • ボンネットに大きな黒丸があるので、ボンネットを開けたらディスクを入れる所の再現が出来るのもご好評いただいた。
      • 多良里 ずぅさんにも受けていただいたが、ダミアンは残念ながらゲームキューブはやっていなかったようで響いていなかった。
  • 無線でマックさんからどら チエリが入団したと報告される。改めて自己紹介の場が設けられるので、天乃進とダミアンも行かねばならなくなる。
    • 誕生日プレゼントとして船を買っていただけるという話だったが、途中で行かねばならない事をお詫びする天乃進。明日も起きるけど、パッツパツなんよなぁ。
      • ゲームキューブをしまい、イッシースポーツに乗る天乃進。今日は何時に寝るかって?わからん。憂いが無くなったら。

新しい家族・どらチエリ
  • 皆は本社にいるようだ。天乃進も入社した時は本社で契約をしたのを覚えている。
    • 本社には帝 レン、ひろし、ネケニマス、ダミアン、ろぜ柳 ぴん子が既に揃っている。
      • 皆改めて本日誕生日の天乃進を祝ってくれた。「誕生山 日乃進」という名前につっこむ「(白市民) ろぜ柳ぴん子」。
  • 契約を済ませたマックさんがどら チエリを連れて本社に入って来る。改めまして、よろしくね。
    • どら チエリは入社に際し、抱負を語っている。彼女は評判が悪いGBCのイメージを払拭し、評判を良くしたい、と語っている。
      • なお、評判を落としているのはここと、あそこかな、とダミアンが指を指す。ここは笑う所です。
  • どら チエリに質問タイム。彼女はカレーが大好きらしい。好きなのは中辛で、キーマカレーもいけるとの事。
    • マックさんが、どら チエリはインパクトがあるので時代劇とかいいんじゃないか、と打診する。それに対しても色よい反応を示すどら チエリ。
      • それに乗っかるように「良いと思う。凄い良いと思う!」と次回公演の主演女優が囃し立てている。
      • どら チエリの誕生日は10月10日。覚えやすい。
  • 誕生日の話題から、天乃進が今日誕生日である話に。マックさんが先ほどのボーナスに続き、再度天乃進のIDを聞いている。
    • マックさんは83歳に準えて83M円、つまり8300万円振り込んでくれた。こんなに頂いていいの!?
      • マックさんは麻雀の足しにしてくれ、と言っている。ワシ頑張ります。
      • ひろしからも2000万頂いた。ひろしもいつもマネージャーとして頑張ってくれてありがとねぇ。
      • どら チエリからアップルパイ、帝 レンから鳩パンを頂いた。可愛い。ありがとねぇ。
  • こはな らみさん、ズズ、サトシが合流。改めて自己紹介するどら チエリ。
チエリ「こんにちは!これから、お世話になりますチエリ何でもやります内職も一人遊びも大好きですとっても!」
 らみ「息継ぎ無し」
 ズズ「ノーブレス」
  • どら チエリはズズの事も主にBMCの評判周りで聞いているようだ。ズズがBMCでどんな振る舞いをしているのかは想像に難くない。
    • ズズの生業、本業はお笑い芸人であるため、どら チエリの前でズズが一発芸を披露する流れに。流石ズズ、本職だけあってこういう時には一歩も引かないでいる。
      • 1発目の一発ギャグを終えると、どら ちえりが一言「すごーい!」と言う。マックさんは「『凄い』は誹謗中傷だから、言うのであれば『面白い』とか言ってあげて」と助言を送る。
  • ズズの一発芸はまだまだ続く。
    • 続いてはズズの鉄板ギャグ、「あれこっちから恐竜出てくるのかな、出てこない」を数回繰り返した後、「焦らしックパーク」でオトす傑作ギャグを披露しようかという時に、マックさんが「それ見た事あるやつだから」と中断させてしまう。
      • 続いて持ちだしたのは恐らく新作、ラジオ体操のリズムに乗せて「生き別れの兄弟に会うラジオ体操」を振ったが、今度はどら チエリから「兄弟ネタはNG」を食らってしまう。
  • それでもめげないのはズズがプロだからであろう。既知ネタNGを食らいながら、弱音をおくびにも出さず果敢に挑むズズ。
    • ズズの「一富士二鷹サンライズ日の出~」というネタで、やっとどら チエリから「面白い」を引き出す事に成功する。
チエリ「チエリSunriseさん大好きです~!」
  • 万雷の拍手に包まれるズズ。最後の最後でズズがこの場にいる半数を敵に回したがいつもの事である。
らみ「ホントに良くない人なんですよズズくん。」
  • 紹介も一通り終わり、マックさんとどら チエリはFIBの鍵の受け渡しをするようだ。残ったメンバーで他愛のない話をする。
    • サトシは合流前に怪我を負ったようで、ふらふらしている。病院いった方がいいよぉ。
      • 帝 レンが、04月20日に落語イベントが終わった後、GBCで花見にいかないか提案している。いいねぇ!
  • 天乃進が、以前から気になっていたFIBのエレベーターに貼り付けられているMeetingなどのスプレーは、誰が作ったのかをこの場に質問する。
    • それはひろしが作った者らしい。ひろしに同じ書体で「Mahjong」と「Café」を作って欲しいと依頼する。
  • ズズの失言から、独り身である事実と理由を突きつけられるズズ。
    • ダミアンと赤兎 がみともが理由について同じ事言ってるのであれば、じゃあそういう事か。
  • 六法で共有される、明日のイベントで行うズズの考えて来たコントの台本を皆で確認する。
    • 台本の長さから、尺が足りるか気になる天乃進。もしあれならワシ2回歌おうか?と提案するが、一応用意しつつ、それは時間見ながらという事に。
  • 怪我で転ぶサトシがひっそりと本社を抜け出し、ズズが「死にます」と宣言し餓死する。
らみ「彼はいつもそう。」
ズズ「なんだそれ、小説の書き出しか。」
らみ「彼はいつもそう。キングスターダイヤモンドズズ。」
  • ズズがズズである由縁をツッコミに乗せ、それがズズがズズである由縁である事を指摘するこはな らみさん。
    • 「女子が話しかけても否定せず、たとえ間違ってても一旦は寄り添って欲しいんだよ」と女の子のやり方を知らないズズにチュートリアルするダミアン。
      • それに対しチアノーゼ反応を示す瀕死のズズ。彼のツッコミ気質がそういった事に対し全身で拒否反応を示しているらしい。
  ズズ「女子めんどくせぇ~!」
ダミアン「じゃあわかった。ソッチの道に進みな。」
  ズズ「やだぁ~!!」
  • ズズを本社の外に転がし、救急隊を待つ一同。程なくして救急隊のライデンが到着する。いつものですー。
    • いつものを肩に担ぎながら、世間話をするヘスティア ゴデスとこはな らみさん。いつものが「早く運べよ!」と叫んでいる。
      • そんなに急ぐならと、らみさんが「ここでいいよ」と提案するので現場蘇生になる。なおズズの財布とは一切相談出来ない。
  • 心肺停止していたズズの心臓が再度脈打ち、拍手喝采の中で復活するズズ。クララのように立ち上がった事を祝福される。
  • マックさんが無線でもう一人の団員候補、こはるも入団が決定した事を共有する。
    • 今日はGBCで慶事が立て続けに舞い込んでいる。とても良い日だ。
  • GBCのいつものやつを眺めていると、何か乗り物が贈られた表示が見えた。ガレージアプリで確認する天乃進。
    • どうやら ボート が贈られたようだ。JTSの皆だろうか。
      • 電話で多良里 ずぅに確認すると、やはりそうであった。まずは電話口でお礼を伝えつつ、すぐに直接会ってお礼を伝えにJTSに行く天乃進。
  • JTSに到着、豆やんとねずみ先輩さんがその場におり、お祝いの言葉と共にJTS一同からのプレゼントと説明される。
    • ジョアンナ社長とか天王寺副社長とか隣 紀子さんとか平井 善之さんとかが少しずつお金を出して買ったとの事。本当にありがとねぇ。
      • 天乃進も、免許取ったら出す事を約束する。まだ現物もどういう船かもわからないが、豆やんは「結構いい船」と言ってくれているので期待してしまう。
      • 急だったのにこんなに祝ってもらえるというのは本当に嬉しい事である。ありがたいわこの年で。
  • 一しきり感謝とお礼を伝え、GBCの方で集まるイベントが立て込んでいるので、この場は一旦JTSを後にする。
    • また後日、多良里 ずぅさんや他のJTSの皆にもお礼を伝える事に。
  • 本社に戻る天乃進。中に入ると、帝 レンがどら チエリにチャーハンを分け与えていた。チャーハンをキメ、目の前がぐわんぐわんしているというどら チエリ。
    • 目の前で同僚が新入社員にやばい事をしているのを黙して見守る天乃進。帝 レンはどら チエリにライフルも分け与えたらしい。ちゃくちゃくと地盤が固められつつある。
      • どら チエリは10分後に体験にいくらしく、今から現地教習みたいな事はしないようだ。
      • 色々なチュートリアルを受け、どら チエリはある疑問を抱く。
 チエリ「何でこんなに皆優しいのに評判が悪いんだろう」
  レン「それは俺もよくわかんないけどね」
 天乃進「何でだろうね」
ダミアン「外だけで判断する人が多いんだよ」
  レン「実情はね、入ってみないとわかんないからさ、組織ってものは」
  • どら チエリがGBCの評判を上げ、人気ナンバーワンを目指す事を宣言する。
    • 何でもやります、と意気込むどら チエリに、あんまりそういう事言うとろぜ柳 ぴん子みたいにキャパオーバーするから気を付けな、とアドバイスする先輩GBCメンバー。
      • じゃあ無茶振り以外なんでもやります!と言い直すも、マックさんから言われるのは8割9割無茶振りなので、それも難しい。
      • 時代劇の出演に関して、どら チエリはダミアンが出るかどうか質問するも、ダミアンは「その日にならないとわからない」と正直に答えてしまう。
      • 舞台劇において、出演がその日にならないと分からないという前代未聞の返事が返ってきて、GBCというのはどういう組織なのかじわじわと理解し始めるどら チエリ。流石に次の舞台はぶっつけ本番じゃなくちゃんと練習すると思うよぉ。
  • 他、怖い話の企画も楽しみというどら チエリ。天乃進も出来そうと言ってくれたが、やった事ないけどいけるんかなぁ。
    • あと5分程で体験に行くどら チエリ。これから行くのは魔法少女カフェらしい。今のうちだから楽しむと良いと思うよぉ。
      • 魔法少女カフェに向かう前に、サトシと連絡先を交換するどら チエリ。ダミアンが、この二人は誕生日一緒だと教えてくれた。二人共10月10日なんや。双子だから妹さんもそうか。

新しい家族・君島こはる
  • 魔法少女カフェへ向かうどら チエリを見送り、一旦チルするGBCメンバー。
    • サトシと、落語の尺や衣装の話をする。サトシが今用意出来る着物は時代劇でやったスキンヘッドのものだったので、髪を用意してもらう事に。
  • ネケニマスの年齢をパブリックイメージとアジャストしているのを眺めつつ、ダミアンと六法での音テストを行う。
    • オケの音は結構出してると思っていたが、天乃進の音圧がかなり強いため、オケの音を強く出さないと負けてしまうようだ。ダミアンのアドバイスでかなり強めのオケにする。
      • 天乃進が妙に場慣れし、大舞台でも堂々としているのがおもろいとダミアンに評価して頂いた。こういう「フラ」というのは努力で身につくものではないので、天から授かった才能に感謝する。
  • マックさんが一人の人物を連れて本社に到着する。この人物が、話に聞いていたこはるであった。
    • 純白の髪、ハスキーボイスでパンツスタイルでボーイッシュというよりマニッシュ、更に言うならハードボイルドな雰囲気を湛える彼女はマックさん曰く「あまりにも適性がマフィア」らしい。
      • 面接も厳しくしたらしいが、それでも採用となった彼女は他の組織の勧誘を蹴ってまでGBCに入ってくれたとの事。確かにそれは話が出来過ぎている。スパイを疑われてもしょうがない。
  • マックさんが契約など手続きを進める為こはるを連れて本社に行っている間、ひろし、サトシ、天乃進で落語イベントの軽い打ち合わせをする。
    • 他二人のやる演目は創作落語らしい。ワシだけ古典落語ベースだけど、大丈夫かな?
      • サトシの着物姿は、若者らしいセンター分けであった。若手落語家をイメージしたとの事。とてもさわやかで似合っている。
  • マックさんがこはると共に上階から降りて来る。マックさん血が出てない?歩き方もおかしくない?刺された?
    • マックさんが無線で、また新しく一人入った事を紹介する。ただ、完全にアッチ系の人、という言い方は語弊がある。
      • マックさんは、まずはここにいるメンバーを紹介する。天乃進を除くダミアン、こはな らみさん、サトシ、帝 レンは全員真っ黒で前科持ちと紹介されていた。
  • マックさんが病院に行っている間、無線の使い方を習い、初めてのGBCの無線のやりとりを行うこはる。無線のやりとりがかっこよく、軽く感動しているようだ。
    • 感動した直後、その場に斃れるこはる。どうやら餓死らしい。この子、イケボのハスキーボイスでハンサムだけど、もしかして?
      • 本社社屋の外に連れ出し、救急隊ヘリの到着を待つ。雷堂 ましろが到着し、病院へ搬送していった。
  • ほぼ入れ違いのタイミングでマックさんが戻って来る。無線ではえだまめもんも起きて来た。今日は13人もおるんや。
    • 折角なので、歓迎会でサッカーしようか、と提案するマックさん。この組織はいつもこうなので慣れるには丁度良いかもしれない。
  • 時刻は既に2時を回っている。このつか山天乃進には夢がある事をマックさんに伝える天乃進。明日11時起きなんです。
    • 流石にサッカーに付き合うと3時瞑想後にまで尾を引いてしまう事は経験上わかっているので、途中で抜ける事を陳謝しながらイッシースポーツで魔法少女カフェに向かう天乃進。ここで食べ物を買ったら今日は瞑想する事にする。
  • 魔法少女カフェに到着。中では可愛らしい魔法少女の格好をしているどら チエリが迎えてくれた。人事担当の葛城 司と、来客である須藤 冬馬もいる。
    • どら チエリは支給されたユニコーンバットを握りしめ、とても嬉しそうにしている。このゆめかわスティックを頂いた事にテンションが上がって、天乃進を2度殴るどら チエリ。99%安全なので大丈夫。
      • メニューを早く覚える手助けとして、お勧めの食べ物と飲み物を20個ずつ選んでもらう天乃進。彼女が選んだのは、山盛りごはんとオダヤカニナールであった。
  • 程なくしてGBCの面々も魔法少女カフェに到着する。何故かネケニマスは松葉杖をついていた。
    • ユニコーンバットで帝 レンを殴ろうとして足が出てしまうどら チエリ。蹴り返そうとする帝 レンを見て、葛城 司がこの店のルールを説明する。
 葛城「店員からの暴力はOKですけど、店員への暴力は駄目ですからここ」
天乃進「理不尽」
チエリ「お触り厳禁です」
  • どこへ行っても賑やかになるGBCの仲間を眺めつつ、これから寝るという事で魔法少女カフェを後にする天乃進。おやすみ~。
    • 食べ物も買い込み、これで準備万端。これで残す懸念は明日の夢の尻が伸びるかどうかのみ。
      • 最後にカジノでデイリーを回し、手持ちの現金をATMに突っ込む天乃進。預金額を確認すると、4億8千万だった。雀荘の開業支度金、自前で用意できそうな程ある。
  • 麻雀が輸入される日を楽しみにしつつ、カジノを後にしてFIBへ向かう。まずはプレオープンを経てから、それからだ。
    • 今日起きた事で懸念事項があらかた解消された事を喜びつつ、今日も衛星の民に視聴を感謝しつつ、瞑想する。

04/13 #70  つか山天乃進の日課 70日目
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  • 今日はカジノ主催の自転車イベントの出し物に出演する予定。
自転車イベント直前
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶する誕生山 日乃進。
    • 今日は誕生日で、23時からカジノでイベントがある日。なんとか間に合った。
      • 無線でGBCに挨拶。皆はもうリハしているようで、天乃進も早速会場であるカジノへ向かう。
  • イッシースポーツでカジノへ。開始予定時刻まであと35分くらいしか無い。
    • ウケるかな、音周り大丈夫かな、と不安を感じつつカジノに到着。まずはデイリーのラッキーホイールを回す。
      • ホイール前にはジョアンナ社長と隣 紀子さん、そしてカジノスタッフの香月 ろぎあさんがいる。どうもー。
  • 香月 ろぎあさんに、GBCの皆はどこに集合しているか伺う。どうやら裏手の方にいるらしい。
    • デイリーのラッキーホイールを回し、香月 ろぎあさんに案内されて、皆で会場へ。
 社長「そんなデイリーをするためにここに出入りしなきゃいけないのね」
天乃進「ワシは好きだよ」
  • どうやらジョアンナ社長と隣 紀子さんは、以前やった『MUKEMUKEガールズ』の格好でビールガールとしてビールの売り子をするらしい。
    • 更に、どうやら本人が参加したいという事でにしのんもビールガールをやるようだ。やる気満々らしい。
  • 香月 ろぎあさんの案内で競馬場の観客席へ。競馬場でやるんや。
    • ズズと合流。観客席にはどうやって入れたのか、ろぜ柳 ぴん子のキャンピングカーが置いてある。
      • 日々とひろしとろぜ柳 ぴん子と合流。イベントの段取りの説明しつつ、本番前のチルタイム。
  • 日々はいつもと違う、黒いスタイリッシュな格好をしていた。それを見てズズは「ディズニーエロスパイみたい」と評している。これはGBCの白仕事をする時の服らしい。
    • 段取りは、コント、天乃進、日々の順番らしい。コントが先なのは、車券を買う際の説明も兼ねているためのようだ。
  • ろぜ柳 ぴん子から、イベント後に天乃進の時間を貰えるか訊かれる。そんな長いレースじゃないならまぁ大丈夫かな。
    • ろぜ柳 ぴん子は連携のためにカジノの無線に入ってるようだ。ズズの提案で、カジノと人員の連携を図っている。皆真面目に取り組んでいる。
      • ズズが口を滑らせてろぜ柳 ぴん子の事を「ぴん子ちゃん」と言ってしまったので茶化される。
  • 日々の格好が髪型もあって歴史を感じる。ミリしらのズズで遊びながら時間を待つ。
    • サトシの名前と帝 レンの名前が普段と異なっている。今日はイベントなのに何で名前を変えてるんやろなぁ。
      • ひろしは指名手配だったが、今日のイベントの為に自首して綺麗な体になってきたとの事。そもそもやけど、イベント出演者なんだからすなよ。
  • どうやらろぜ柳 ぴん子のキャンピングカーはステージ兼目隠しとして用意したらしく、その上でパフォーマンスをし、その裏が簡易控室らしい。なるほどね。
    • ろぜ柳 ぴん子と日々は、ろぜ柳 ぴん子の見立てでステージ衣装を整えにいった。
  • ズズがスマホを片手に、分かりやすくはっとしている。どうした?
    • 聞くと、ズズは盗撮されているらしい。しかも身内に。レギオンで女の子と二人っきりで語らっている姿を撮影されたとの事。
      • 「違うんだよこれは」は違わない時の常套句。ズズの携帯にこはるから「いつも見てますからね、ズズさん」というメッセージが来ている模様。どこからだ、どこから見られてるんだ。
  • 無線でももこさんとどら チエリがやり取りしている。かわいい。
    • ズズが、どら チエリに兄弟ネタが地雷だったが、地雷を恐れていたら何も出来ないと言っている。まぁそれはねぇ。でも主張する権利は誰にでもある。
      • ズズが女性に聞いたら一発アウトな事を言っている。それは地雷とかじゃなく、良いわけないやろ。
  • イベント開始予定時間まであと3分。日々が赤い柄ものの、ウェストにベルトを付けたワンピースに着替えて来た。
    • この恰好は可愛いと思うけど、ズズが神羅万象に突っ込みを入れる突っ込みマシーンになっている。本番前だからか。
  • 時間も来て、キャンピングカーの裏の控室に移動する出演者一同。この車をどうやってここに入れたか不思議だが、この じょうじがやったらしい。流石のドライビングテクニックである。
    • ズズが「MUKEMUKEガールズ」を目敏く発見する。最初はジョアンナ社長だけだったけど、何故かどんどん増えていく。
  • 他愛のない話をしていると、上田さんが観客を誘導している声が聞こえてくる。そろそろ時間のようだ。
    • 鳥羽 咲夜さんが合流する。スケジュールは全体10分押しで進行するようだ。開始まで残り3分。
  • ズズが、天乃進はこういうの緊張するのか訊いてきた。そりゃ緊張するよ。
    • ズズから言わせると、天乃進は外から見たら緊張を全然感じさせないという。とはいえ今日は歌だから緊張も殊更ではある。
  • 本番直前、緊張も最高潮のタイミングで他愛のない話に花を咲かせる出演者。
ぴん子「こはる様狙ってもいいかな私」
 ズズ「駄目」
ぴん子「でもあの方私の事美人って言ってましたからいけると思うんです」
天乃進「社交辞令って知ってる?」
  • ろぜ柳 ぴん子の数少ない推しにするタイプがあのタイプらしい。カッコいい女性って事ね。

自転車イベント本番~自転車レース開始直前
  • 六法から、鳥羽 咲夜さんのアナウンスが聞こえてくる。いよいよ本番である。
    • 鳥羽 咲夜さんから、まずは開会の挨拶から、イベントの概要の説明がされる。
      • チケットの買い方の解説は、段取り通りズズ、ひろし、ろぜ柳 ぴん子と鳥羽 咲夜さんの4人のコント形式で解説される。初陣を切る皆を、固唾を呑んで見守る天乃進。
  • コントの流れは、ズズとろぜ柳 ぴん子の二人が投票券を買いに来たお客さんとなり、トラブルを演じながら鳥羽 咲夜さんが説明を入れるというもの。
    • 想定されるトラブルから、実際に考えられるお客さんの疑問まで、準備期間が僅かとは思えない上等な出来である。そして笑いもちゃんと引き起こしている。
      • コント中無限にツッコミを入れるズズ。確かにこれをやるなら、イベント直前からツッコミを入れまくるマインドにもなる。
      • そしてコントのオチとして満を持して登場するひろし太夫。これをやるだけで全部オチるのがずるい。
  • 続いて天乃進の出番が鳥羽 咲夜から紹介される。
    • 天乃進がステージであるキャンピングカーに登り、杖を片手にまずはご挨拶。いつもより気持ち溜め気味である。天乃進がこの日に歌うのはGBCメンバーの覚え歌。
      • 覚え歌のメンバーは今日の出演者であるズズとひろしと日々を入れて、不自然じゃない程度に今日のイベントに合致するものである。
      • 歌うまで受けるか不安だったが、いざ歌うとAメロの段階から観客席から笑いが聞こえてくる。サビまでいくと、はっきりと複数人の笑い声が聞こえて来て、受けてくれているのがはっきりとわかる。
      • 最後まで歌い切り、ご清聴に感謝しつつ舞台を降りる天乃進。緊張したぁ。
  • 続いては日々の出番となる。歌うのは、レース参加者に対する応援歌。
    • 先日聞かせてもらったのはアカペラの歌だったが、今日はオケ付きで、歌詞も自転車レースに即したものに調整したものであった。観客席からボイラ テンガリンの声援が聞こえてくる。
      • 日々の楚々とした歌声の応援歌が会場に響き渡る。歌い切り、万雷の拍手が送られる日々。これはGBCの担当するパート全体を通し、たった4日の準備期間でも上出来の仕上がりでイベントに花を添える事ができたのではなかろうか。
  • GBCのパートが終わり、続いてユズリハ シャーロットのレース商品・賞金の説明から、予選を勝ち抜いた選手の説明になる。
    • 説明を聞きながら、皆のパフォーマンスをお互いに褒めるGBCの出演者。
      • ろぜ柳 ぴん子から、メンバー覚え歌が面白かったと評していただいた。そして覚え歌でGBCメンバー全員分作っておけば、今日みたいにイベントのメンバー紹介にとても良いとも言ってくれた。
  • カマダが駆けて行く。これから寝る所らしい。
    • 寝る前に、天乃進に直接お誕生日おめでとうとお祝いの言葉をかけてくれた。ありがとねぇ。
  • チケットは1口100万円、20口まで購入可能らしい。天乃進もTwiXに上がっているオッズを見ながら買ってみようかちょっと考える。
  • 観客席に行くと、MUKEMUKEガールズのジョアンナ社長と隣 紀子が出演者に良かったと感想を述べていた。
    • ジョアンナ社長は知っている側だったというのもあって、天乃進の歌で感動してくれたらしい。
  • ねずみ先輩が、いつもの格好ではなく赤いライダースーツのようないでたちをしている。アメコミのミュータントキャラみたいで格好いい。
  • 天乃進も投票券を買う事にする。とはいえ、誰が勝ってもおかしくはない。ならばどの選手に賭けるかは思惑を捨て、運否天賦、一天六地に託す事にする。
    • dice 1を振り、出た目は5。5番のマグナムを10口購入する。
      • 列に並んでいる間、衛星邪 ナイに話しかけられる。歌の途中、杖を突いていたので腰痛を心配されたが、演技である事を説明する。
      • どうやら腰痛に効くKONAがあるらしい。ほぼグルコサミン、世田谷育ち。アッコパスからKONAを1つ頂戴する。警察には言ってないよぉ。
  • 葵井 優くんから、レースのガチ予想を聞く。先頭で団子になりそうで、末脚の強い選手が最終的に勝つのではないか、との事。
    • 確かに、ニトロもなく競馬場を周回するだけのレース、逆転要素が薄いため戦術が色濃く結果に反映されそうだ。
  • 投票券を購入を済ませると、ダミアンから無線でカジノの駐車場に来れないかと招かれる。今行くよぉ。

おじいちゃんお誕生日おめでとう~白熱のレース
  • 駐車場では アメリカンなピックアップトラック に乗って帝 レン、日々、ひろし、サトシ、ネケニマス、ダミアン、ももこさん、ろぜ柳 ぴん子、どら チエリ、君島 こはるのGBCの皆と豆やんが待っていた。
    • 皆が車から降りて天乃進を取り囲むように円陣を組む。
  ぴん子「じゃあももこ様、せーので言うか」
ももこさん「せーので言うか」
     「おじいちゃん/さま、お誕生日、おめでとう!」
  • GBCの皆から盛大に祝われる天乃進。駐車場の近くではMUKEMUKEガールズも拍手している。ありがとぉ!
    • 更に、皆から誕生日プレゼントがあるという。まずはももこさんから。
      • ももこさんからのプレゼントは緑と赤、麻雀をイメージしたピーナッツであった。嬉しいと思うよぉ!
  • 続いて、GBCの皆からお金を出し合って買ったという、緑と白に塗られ、ルーフには一筒のステッカーが貼られた チェブレック 。
    • この車も角ばっていて麻雀牌のイメージをよく映し出している。更に一筒のステッカーの中心にはおそらくろぜ柳 ぴん子が手掛けたであろう、天乃進の似顔絵があしらわれている。ワシいるやん!
      • この車はももこさんがBMCの体験をしている時にカスタムしていいよ、と許可を貰って作ったそうだ。色デザインはろぜ柳 ぴん子、塗装作業はももこさん。しかもフルカス。
  • 83にもなってこんなに祝ってもらえるとは。皆から「長生きしてね」と祝福される。長生きします!
    • 全身を使い、Spider-manのエモートで感謝の気持ちを表現する天乃進。
      • カジノのガレージに3両の車があり、運ぶのが大変だがその作業も全く苦には思えない。だが、ろぜ柳 ぴん子もももこさんも手伝います。と言ってくれた。本当にあったけぇ。
  • 受け渡しも終わり、レース会場に戻る一同。戻る途中、初対面の女性からもお祝いして頂いた。ありがとぉ。
    • 豆やんからもお祝いの言葉を伝えられる。ボートはJTSの皆から連名でプレゼントされたとの事、天王寺副社長と平井 善之さんにもちゃんとお礼を言うよぉ。
ももこさん「今日起きてくれてよかったぁ」
  天乃進「こっちの台詞だと思うよぉ」
  • 皆からの暖かさをひしひしと感じながら、一旦カジノの中へ。
    • PVやってるとしたらカジノの建物の中でも見れるのでは?と思ったが、どうやらPVはしていないようだ。
      • 現在のラッキーホイールの景品は デヴェステ 。5億の車のようだ。ももこさんが君島 こはるにこの車を貢ごうとしている。
  • 香月 ろぎあさんのアナウンスに導かれるまま、レースの行われる競馬場へ。
    • ももこさんからも覚え歌が凄かったと褒めて頂いた。ももこさんも、自分の覚え歌を作って欲しいと言っている。ももこさんと君島 こはると、など。
天乃進「別パターンも考えるか、じゃあ」
ももこさん「やったー」
こはる「全然、バシバシDisって下さい」
天乃進「Disるの!?」
  • レースの実況はボートレースでも実況を務めた福田 明宏。音吐朗々、立て板に水を流すように自己紹介している。
    • 観客席に到着し、双眼鏡を使ってコースを眺めるGBC一同。
      • どら チエリは、今日レースに参加する皇帝にお世話になっていたらしい。人生の迷子になっていた所を導かれたとの事。
  • 一部の人はコースの中央のターフから観戦しているようだ。
    • 移動にはパルクールが必要だが、天乃進はパルクール筋の設定の都合上今は移動できないため、ももこさんたちと観客席からの観戦となる。
      • コース上にレース参加の表示が浮かび上がり、実況の声が響き渡る。
天乃進「パーッパパパーパパパー、パパパパー」
  • 聞き馴染みのあるファンファーレを口ずさみながら、実参加選手を紹介する実況の声に耳を傾ける。
    • 参加選手は「CoffeeMaster」、「Dirty racer」、「エンペラー、「プラズマ」、「マグナム」、「あほ」の6名。
      • 1位の賞金は5億、コースは一周約1kmのトラックを3周。使用する自転車は選手が自由に決められるとの事。
  • 実況の声と共にレーススタート。天乃進はマグナムに1000万賭けている。
    • レース序盤はマグナムが躍り出る。このまま先行逃げ切りいけるか!
      • だが序盤の終わり、中盤に差し掛かる前にエンペラーが躍り出る。まるでマスタング走法、きつつき走法のように、飛び跳ねながら圧倒的走力を見せ付けるエンペラー。
  • レースは最終的に、20馬身近くの差を付けてエンペラーが逃げ切った。他の選手には一切逆転のチャンスを許さない、まさにエンペラーの走りを見せ付ける結果となる。
    • がっかりするよりも、迫力のある走力に感心するしかできず半ば茫然とするようにレース場を眺める天乃進。
      • そこに選手のマグナムがいたので、「マグナム惜しかったよ」と言葉をかける。マグナムは角刈り仲間の切間 てつおとレースを振り返っている。
  • 平井 善之さんを見かけたのでボートのお礼を伝える。平井 善之さんから覚え歌が面白かったとお言葉を頂く。競技勢の前でやるのは緊張したよぉ。
    • 平井 善之さんが考えたMUKEMUKEガールズが売るビールはよく売れたそうだ。彼女たちは平井 善之さんにセクシーソングなどを考えてもらい、更に活躍する意欲を見せている。大体あやまんJAPANと同じ道を辿っている。
  • 表彰式を眺める天乃進。1位の皇帝には賞金5億と、限定自転車が贈られる。夜空には花火も打ち上がっていた。
    • MUKEMUKEガールズに囲まれながら記念撮影タイムに入る皇帝。MUKEMUKEガールズノリノリやん。
  • 最終オッズの発表に続き投票券の換金の案内がされ、レースイベントは閉会のアナウンスがされる。笑顔の者もそうでない者も、一様に会場を後にする。
    • ろぜ柳 ぴん子が「抱っこして」と言っている。天乃進に言っているのかと思ったら、お兄様に言っていた。
      • その提案にまんざらでもないボイラ テンガリン。ぴん子 テンガリンをおんぶして駐車場へ移動する。
  • 駐車場へ移動する途中、えだまめもんにガレージまで来て欲しいと言われる天乃進。
    • なんとえだまめもんからも車を頂いてしまう。車種は カラハリ 。山野 民生さんがレースで乗っているのと同じ車である。えだまめもんにも深くお礼する天乃進。
  • これからぴん子 テンガリンがたばこ屋を開くというので天乃進も同行する。
    • 君島 こはるの操縦する ピックアップトラック の荷台に乗って、たばこ屋へ。

皆と一緒にお買い物巡り
  • たばこ屋へ向かう君島 こはる、ダミアン、どら チエリ、ろぜ柳 ぴん子、トラックの荷台のえだまめもん、ももこさん、天乃進。
    • どら チエリはたばこ屋には初めて行くらしい。荷台に乗ったももこさんが、100人乗っても大丈夫、という有名なフレーズを口にする。
      • ダミアンはGBC専用のタバコがあり、君島 こはるは絶対気に入ると思うよ、と言っている。マックさん大好きなら確かに気に入りそうだ。
  • たばこ屋に到着。店内には店員のろぜ柳 ぴん子を除き、7人の客が犇めいている。
ボイラ「たばこ屋もう…皆タバコ難民やん」
  • タバコを100箱購入するボイラ テンガリン。彼は今GBCに取り囲まれている事にふと気づいたようだ。
    • ボイラ テンガリンはほぼ身内なので、GBC専用のタバコの存在を明かしても良いだろう。ただし、購入に必要な番号は伝えず。
      • このタバコは今自分で買うよりマックさんから貰う方がよっぽど嬉しいはず、とダミアンが言う。粋なかわし方だ。
  • ボイラ テンガリンはほぼ身内だが、今日はネケニマスを探して捕まえたという。何やったか知らないけども。
    • 更にボイラ テンガリンは帝 レンも探しているという。何食わぬ顔で口裏合わせるでもなくしらばっくれるGBC一同。
ぴん子「あー、知らないなぁ」
えだまめもん「レンレンは見てない」
ダミアン「見てないなぁ」
こはる「見てないっすねぇ」
ボイラ「見てないかぁ…」
ももこさん「今日起きてないんじゃないかな?」
ボイラ「今日起きてるから指名手配なんだけど…w」
  • ネケニマスは指名手配だというのに変装もせずにほっつき歩いていたために捕まったらしい。全く。
    • 皆がタバコを買う横で、えだまめもんがエモートで煙を吐きながら店内を練り歩いている。まるで蒸気機関車のようだ。
      • GBCのタバコを買った君島 こはるが、それを手にして感激に震えていた。泣きそうまで言っている。よかったね。
  • ここまで喜んでくれているならと、日々が猫カフェの「裏メニュー」も見せてあげたいという。天乃進もそれは知らなかったのでご一緒する。
    • 移動中、ももこさんがサトシにグラモン出来る?バッヂが欲しい、と言っている。
      • 残念ながらサトシはグラモンをやっていないようだ。めちゃめちゃグラモンやってそうな見た目なのに。
      • どうやら他のバッジが得られる場所ではジムリーダーがコスプレまでしてちゃんと演出してくれるらしい。凄いなぁ。
  • 久しぶりの猫カフェに入店。サトシがカウンターの裏に回り、裏メニューを説明する。1個1万らしい。安いねぇ。
    • 君島 こはるが猫カフェで働きたかった時があり、制服も仕立てたという。猫カフェの女子用制服といえばメイド服。ももこさんの目の色が変わる。
      • お着換えバッグを渡してまで君島 こはるにメイド服を着せるももこさん。着替えが完了し、君島 こはるのメイド服を双眼鏡を使ってガン見するももこさん。しかし実際銀髪の凛々しい女性がメイドに身を包んでいるのは似合っている。
ももこさん「かわぁ~!こっち向いた!」
  天乃進「猫見てる時みたいやん」
  • ももこさんが君島 こはるにエモートを教えている横で、カウンターの内側のメイド服を着た猫から注文の品を受け取る日々。
    • お代は誰が持つか主張し合っている。「私が!」と言い合うももこさんと日々。それに参加するろぜ柳 ぴん子。
      • 天乃進も「じゃあワシが」と言うと、予定調和のようにどうぞどうぞが入る。
  • 結局お代は日々が払う事になり、裏メニューが皆に配られる。
    • ブツは、マックさんの後頭部を模した赤いモンブランと、マックさんの顔が描かれたラテアートと、苺の断面の一つ一つがマックさんの顔になっているフルーツサンド。
      • これも良いなぁ、という君島 こはる。凄いな、愛が。
  • 買い物も終わり、一旦本社に向かう一同。移動中、グラモンを勧められたサトシが初代OP曲を歌っている。
    • 本社に到着。中には帝 レンが待っていた。
      • 君島 こはるは車のカスタムやエンジンスワップを考えているようだ。一つの車に愛着を持つのは良い事だ。
  • 今本社に集合したのは何の集い?と質問するももこさん。どうやらダミアンが集めたようだ。皆でダミアンの到着を待ちながらチルする。
    • 何でもない地べたで円陣を組むより、暖炉の近くに行こうと言うももこさん。暖炉は確かに素敵家具ではある。
      • 君島 こはるは黒い事に抵抗がなく、むしろやりたいという。でも白市民のうちに家を買うなど、白市民のメリットを享受するのも良い。
  • 家談義をしている間にひろしとネケニマスが合流。あとはダミアンが来れば話が出来そうだ。
    • それとは別に、ろぜ柳 ぴん子からもやっちゃった事があるので話したいらしい。また?
  • 君島 こはるに「誰を撃ちたい?」と質問する帝 レン。
    • 君島 こはるは、警察でもギャングでもいいらしい。以前銀行強盗に誘拐された緑のネクタイした人といった人はちらっといるけど、そこまで恨みを抱えた人はいないそうだ。
  • 君島 こはるが強制瞑想で車を見失ったどら チエリを迎えに行くのと入れ違いでダミアンとえだまめもんが到着。
    • このタイミングでろぜ柳 ぴん子がやらかした事を発表する。
      • やらかした内容とは、どら チエリと君島 こはるにGBC入団おめでとう、とお祝いした時の発言がどうやらシャウトだったらしく、おそらく切間 てつおなどその場にいた全員にどら チエリがGBCに入った事がバレた臭い、という事らしい。
      • えだまめもんは「宗教法人ぴん子を立ち上げてそれに加入したって誤魔化せばいい」と言っている。まぁ、犯罪を行ってないうちはGBC入団でも「カンパニー」の方の入団と言い張れば大丈夫であろう。
  • 君島 こはるとどら チエリが合流。
    • ろぜ柳 ぴん子が「バレてます」と言い、どら チエリが不安になる。とりあえず「カンパニー所属」と言い張るように共有する。
      • 話し合いの結果、どら チエリは「秘書」ないし「イベント関連」、君島 こはるは「ボディーガード」という業務を行っているという体になる。
  • 唐突に解散となる。どうやらダミアンの話かった事もこれに関わっていたようだ。
    • ろぜ柳 ぴん子が、車を使った「ドロケイ」をしないか提案する。皆乗り気で、ケイドロ派とドロケイ派でチーム分けがされている。
      • 天乃進は夢があるのでお暇する事に。ダミアンとももこさんもドロケイに参加せずにFIBに行くようなので、送ってもらう事に。
  • 移動中、二人は何か予定はあるのかと伺う天乃進。どうやらダミアンがももこさんの曲を作るので歌詞を考えるとの事。
    • ももこさんのアイドルソングは最終的に3曲用意される事に。ズズの作った曲、ダミアンの作る曲、鮫島 フラムの作る曲の3曲。
      • うっかりももこさんが鮫島 フラムの魂の名を発言するが事なきを得る。
  • FIBに到着。これから曲作りをする二人に激励し、雀荘に入る。
    • 今日もいっぱい祝ってもらい、とても良い日だった事を振り返る天乃進。雀荘のベッドのある部屋で衛星の民に挨拶し、瞑想する。

04/14 #71  つか山天乃進の日課 71日目
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  • 今日は目が覚めたので起床。
プレゼントの移動、それとぴん子の手伝い
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 無線でGBCに挨拶しようとするも、つけた途端無線で借金の交渉されていて気まずく、おはようしにくい。
      • ろぜ柳 ぴん子が貸主、ネケニマスが借主のようだ。何やら利子もやばげな事を言っている。
  • ステートを見ると斎藤 まさのりさんが免許センターに付いているのを発見する。
    • プレゼントで貰った船もある事だし、折角だし今日は船舶免許を取る事にしようか。
  • 後は、プレゼントで貰った車もカジノに置いてあるのでそれを移動する事に。
    • 無線で誰かに手伝ってもらう事をお願いすると、ろぜ柳 ぴん子が手伝ってくれるようだ。ありがとぉ。
  • 連絡をしてすぐろぜ柳 ぴん子がドラウグルで到着する。何か煙出てるけど大丈夫?
    • 4両あるから結構往復する事になる。代わりにろぜ柳 ぴん子の車運び作業を手伝う事を約束し、手伝ってもらう。
      • カジノに到着すると、ろぜ柳 ぴん子が誰かと話している。カタギじゃないような雰囲気だが?
      • まずはえだまめもんのカラハリ。これは山野 民生さんの愛車なのだが、足回りは良いがエンジン性能はそこまで高くなさそうだ。つまりこれでレースに参加するというのは、レーサーとしての腕が良いという事なのだろう。
  • ろぜ柳 ぴん子がカジノで話していた人はALLINの人らしい。抗争レースで縁が出来たそうだ。
    • ろぜ柳 ぴん子は抗争レースに参加したので黒だろ、と言われたらしい。ワシ出んくてよかったぁ。
  • 続いてGBCからプレゼントされた「いー山ぴん之進号」。普段乗りにも使えそうで、いい車だ。
    • 雀荘の宣伝カーや、送迎の社用車にも使えそう。何て車か名前を確認すると、チュ…チュブレック?スポーツクラシックなんや。レースにも使えるんかな?
      • FIB前は今日もドンパチやっている。近くない?いつもより激しい。何やろね。
      • 公務員も走り回っている。何故か天乃進もその大変さは身に沁みて理解しており、頭が上がらない。
  • ろぜ柳 ぴん子の元気が無さそうでいる。
    • なんかあったん?と聞くと、すぐそこに倒れているバイクの持ち主、ミッション中の個人医と人身事故を起こしたらしく、700万示談金を払ったらしい。気を付けてねぇ。
  • 続いてピーナッツの「おじいちゃん号」。めっちゃいいやん!だけど、街が騒がしく、無事帰れるか不安になる。今の街をピーナッツで走っていいの?
    • この車はちょっとカーブするだけでぐわんぐわん揺れる。速度も80kphしか出ない。
      • ろぜ柳 ぴん子がピーナッツの気持ちを代弁している。「こんな人に運転してもらって嬉しいと車も笑っている!」そう言ってもらえるなら嬉しい。
  • 最後は、自前で使っていたイッシースポーツを回収。移動中、ろぜ柳 ぴん子がさっきネケニマスに借金していた話をする。カラス金だが、ロスサントス時間の1日らしい。
  • イッシースポーツを回収するためにカジノに到着。パトカーに乗った警察ともう一人の警察が「今カジノは事件中」「マジで危ない」と言っている。割とガチっぽい。すぐ車取って行きます。
    • ろぜ柳 ぴん子の手伝いをするために一旦FIBへ行き、ろぜ柳 ぴん子を乗せて南署のインパウンド場へ。
      • 移動中、近況を世間話。ワシこないだカジノ王になってイッシー衝動買いしちゃった。今月6台くらい車やら船が増えちゃった。
  • ろぜ柳 ぴん子が自分のイッシースポーツを取り、北の駐車場を中継。FIBで待つ。
    • ろぜ柳 ぴん子の、時代劇の進捗を聞いてみる。彼女は演技自信ないネキらしく、段階を踏みたいらしい。あーね。
      • 途中、マシンガンの銃声が聞こえてくる。ヤバイヤバイヤバイ。
  • ろぜ柳 ぴん子は事故ったらしく、丁度良いのでその間にJTSで出勤する事に。ももこさんが「車できましたかー」と訊いてきたけど、まだ出来てない。
    • JTSから戻る途中、パトカーの横でダウンするろぜ柳 ぴん子を発見する。警察に轢かれたらしい。
      • 時間掛かりそうなので手伝いはもう良いとの事。流石にちょっとろぜ柳 ぴん子に同情する。
  • 手伝いも終わったので、船舶免許を取るために斎藤 まさのりさんに電話。船舶免許を取るため、電話する。
    • まさのりさんは今普通車の免許が欲しい人の対応があるため、折り返し電話をしてくれるとの事。
      • 復帰してすぐ教習所の仕事してるのは流石。まさのりさんにはピーナッツで会いに行こう。

プレゼントの調整
  • 時間も出来たのでプレゼントの車の確認。
    • いー山ぴん之進号はフルカスって言ってたな。確認するとまさにフルカス状態、ありがたい。あとはエンジンスワップだが、用途を考えるとエンジンやらんでもよさそうだ。
    • 次いでピーナッツのおじいちゃん号。これはあまりカスタム出来ず、ブレーキとアーマーくらいか。大切に使いたいのでアーマーだけ付けるか。
      • 確かアーマーにはカーボンが要るので、月ノ屋でカーボンを買いに行く事に。
  • FIBからピーナッツで月ノ屋に向かおうとすると、徒歩で走るももこさんとばったり出会う。何で徒歩なのぉ?
    • どうやら本社に送ってもらった後、本社に車が無かったので走ってFIBまで来たとの事。誰かに言えばよかったと思うよぉ。
      • おじいちゃん号に乗るおじいちゃんを見て「似合ってる」と言ってくれた。ありがとねぇ。後で斎藤 まさのりさんに見せびらかしに行って来る宣言をする。
  • ピーナッツはちょっとステアリングに負荷をかけるとすぐスピンする。これは命懸け、金田のバイクよりピーキー。
    • 月ノ屋でカーボンを買い、JTSに移動する。途中、高スピードで走る車と交差し、気持ち的にはワシ今死にました。
      • JTSでおじいちゃん号に強化アーマーを搭載し、ちょっと擦った部分を修理する。見せびらかしたぁい。
  • FIBに帰還、途中で空をゆっくり走る車の幻覚を見る。ワシのアドレナリンのせい?
    • 次はえだまめもんから貰ったカラハリを調整するためJTSに持って行く。これはいじりたい。
  • JTSに到着。流石オフロード車、運転しやすい。
    • カスタム項目を見ると、そんな項目は多くないようだ。前後バンパーとサイドステップ、あとは幌を張るくらいか。
      • 幌の張り方を弄るが、車のカスタムメニューからは見つからない。どこや?後で山野 民生さんとかに聞いてみるか。
  • カラハリと暫く格闘していると、ジョアンナ社長が出社してきたのでカラハリの幌の張り方をお伺いする。
    • ジョアンナ社長も詳しくは知らないようで、カラハリに乗って確認したり、電話で確認してくれている。ありがとぉ。
      • 電話を横で聞く限り、どうやらいけそうだ。
  • JTSに修理客の到着。もうお得意様になっている銭形 やいち郎さん。いらっしゃいませー。
    • 修理とニトロを手際よく済ませる天乃進。
      • 修理を済ませている間、カラハリに幌が貼られていた。ジョアンナ社長ありがとぉ。
  • 銭形 やいち郎さんを見送るジョアンナ社長と天乃進。
    • どうやら幌のカスタムはExterior Costomというカスタムパーツで出来るようだ。そんなん教えてもらわないと出来んて。
  • 幌も出来たのでカラハリのカスタムを進める天乃進。色々なカラーリングを試すが、元々の「Pure Gold」も軍用カーキっぽくて恰好良い。
    • 最終的に前後バンパー、サイドステップを付け、ナンバープレートも色を変える。タイヤは安定のデューン・バッシャー。
      • 作業中、ガラスを張っていないはずの幌から、ガラスがパリンパリン割れている。眼鏡ツッコミキャラの眼鏡くらい割れるやん。
  • カラハリを仕上げ、FIBへ移動。ちょっと乗ったくらいだけど、カラハリは操作性が良さそうだ。

囚われた微笑みの心無き~斎藤まさのりさんと船舶免許~鳥羽咲夜さんの帰国
  • FIBに到着。FIBの前の車止めに囚われている心無きを発見する。運転席の黒スーツにサングラスの心無きは微笑みを湛えていた。何で笑ってられるんだ。
    • 皆から貰ったいー山ぴん之進号の給油をする。このちょっとクリームがかった白の表現が素晴らしい。麻雀牌の白は数ある200色のうちの1つだからな。
      • この車はこのコンパクトさで4人乗りなのはとても良い。雀荘送迎用のタクシーとしても使えそうだ。
  • 次いで、イッシースポーツの給油。FIB前に囚われた心無きはずっとガンガン言っている。あの車はあのまま爆発する運命なのだろうか。
    • イッシースポーツに給油中、すぐに薄汚れる車体が気になる。そんなダートとか走ったっけな?黄砂か?ひょっとしたら天気とかも関係してるのだろうか。
  • イッシースポーツをFIBに仕舞う。車はまだガンガンいっているが、先ほどとは運転席の人が変わってる…?こんなヒップホッパーだっけ…
    • 雀荘でスタンプカードを印刷しようとした時、斎藤 まさのりさんから電話。【8242】の船着き場で待っているというので、ピーナッツで移動する。
      • FIBの外では囚われた車が大破し、運転席はもぬけの殻であった。逃げおった。
  • 船は簡単と聞いたけど、いけるんかな。ピーナッツでのんびりドライブを楽しむ天乃進。これは絶対スピード違反しないわ。
    • 現場に到着。斎藤 まさのりさんと出会う。
      • まさのりさんはピーナッツ似合うと褒めてくれた。誕生日プレゼントに貰いました。船舶免許も、ボートを貰ったので取りにきました。
  • 斎藤 まさのりさんに教習用のボートに乗せてもらいながら講習を受ける。今回は特別に 一番大きい船舶 で講習させてくれる事に。
    • 基本的な操作は車と同じらしい。ボート類は、水上ボートならバイクみたいにウィリー加速も出来るようだ。
      • 当然の事だけど海には道交法がないのだが、潮流があるため流される事には注意する必要があるとの事。更に、ガソリンはジェリ缶でしか給油が出来ないらしい。
  • 船舶教習は遊園地の前から往復する事で完了する。
    • 教習中の世間話。今回は誕生日プレゼントで貰ったボートの為の船舶免許を取りに来ました。斎藤 まさのりさんも何かプレゼントしたいなぁと言ってくれたけど、ワシ結構色んなの貰っちゃったからなぁ。
      • 教習も終わり、免許を付与して貰う。歪みなのか、免許が全部消えていたので改めて普通自動車免許、バイク、ヘリ、レースの免許も付与してもらう。
  • 斎藤 まさのりさんと世間話。最近はキャバクラで働けておらず、イベントの準備とかJTSで働いてるかなぁ。
    • まさのりさんからジョアンナ社長の噂話を伺われる。最近ジョアンナ社長が壊れているという噂を耳にしたそうだ。確かに最近はセクシー路線でやってるみたいです。
  • 船舶免許も取得し、プレゼントで貰ったボートとやっとご対面。速度も良く、バックも出来る。旋回も悪くない。確かにこれはいいボートだ。素敵なの貰っちゃいました。
    • 斎藤 まさのりさんにもプレゼントで頂いたボートをご紹介する。陸海空を制覇したおじいちゃん、陸海山空乃進爆誕。いつか島に行って遊びたいなぁ。
      • まさのりさんに帰れる?介護要る?と提案されながらピーナッツで船舶教習所を後にする。めっちゃウケてくれたみたいでご満悦おじいちゃん。
  • 免許も取ったし、次は何をしようか。一応雀荘のポイントカードも印刷しておこう。
    • あとは、雀荘の食べ物飲み物か。でも作らないとアカンからなぁ。
  • FIBに到着。大破した心無きの車は消えていた。
    • 雀荘でポイントカードを5枚セットで印刷する。スタンプが1か所捺印されているものから5か所捺印されているものまで、計25枚。
  • スタンプカードの印刷が終わる。今日は鳥羽 咲夜さんが一時帰国するらしく、無線やTwiXでもそれ関連のツイートが流れている。今から空港に行けば間に合うか。
  • イッシースポーツを飛ばし、空港へ。イッシーのトランクの容量を確認すると200kgも入るらしく、とても優秀だ。
    • 空港に到着、皆は飛行機の前に集合している。聞くと、今まさに行ってしまった所らしい。
      • 鳥羽 咲夜とは、また帰国した時に。鳥羽 咲夜さんの「絶対帰ってくる!いってきます!」というリプライを飛ばす。
天乃進「帰ってきたらカクテル作ってねぇ」
  • 鳥羽 咲夜さんの作ってくれたカクテルを雀荘で出したい。それを楽しみに彼女の帰国を待つ事にしよう。
  • サーカステントに到着。これから衛星外で作業をする天乃進。
    • 次起きるのは水曜日の17時からを宣言し、衛星を終える。何で17時なんでしょうね!



04/17 #72  つか山天乃進の日課 72日目
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  • 今日は早番の予定。
早番のJTS~自販機しながらゴミ箱に頭を突っ込む天乃進・カマダにゲームキューブをフルカスしてもらう
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。今日のIDは1番、ロスサントスに来て初めての快挙。
    • 無線でGBCに挨拶するも、当然誰もいない。
  • 今日こそロスサントスに麻雀が来るか、と思われたが、来ませんでした。
    • 最近はロスサントスも人が少ないので、むしろ丁度良いとも言える。
  • ほぼほぼ初めての早番、とりあえずいー山ぴん之進号でJTSに移動する。
    • JTSに到着、そこには既に豆やんがおり、準備運動をしていた。
      • まだ今日が始まって7分だが、ステートを見ると警察も、自分以外のメカニックもちらほらいる。凄いな。
  • とりあえずJTS営業中ツイート。自撮りするも、ツイートにそれを乗せるのを失念する。
    • まだ車壊す人もいないだろうし、こういう時こそレンおじやろうかな、と今日の過ごし方を思案する。
      • 豆やんに普段この時間には何をしているかを質問する。豆やんは魂で食事中だった。この時間は素材作ったり、衛星周りを整えたりするそうだ。
  • JTSで無聊を託つ天乃進。ゴルフでもしに行こうか。
    • スマホのGBCのグループチャットで、先日の自転車イベントでカジノから貰ったギャラと投げ銭を確認する。大分稼いだみたいやね。
  • レースは9時まで無いようだ。暇に任せ、JTSの建物の傍にあったゴミ箱に頭を突っ込む天乃進。すると壊れたスマホと布を発見、これ良い奴なんじゃない?
  • 暇なのでゲームキューブにカスタムしたレミュスをいじる事に。豆やんに出来映えをお披露目する。
    • 豆やんと相談し、流石に趣味の車なのでエンジンスワップはしなくていい、という事なのでカスタムだけする事に。
      • カスタムするにも素材が必要なので、道中ゴミ箱を探しながら素材屋へ向かう。
  • ゴミ箱を見つける度に頭を突っ込む天乃進。エタノールや紙やスマホや布、たまにカーボンが手に入る。
    • 頭を突っ込む度に射幸感が満たされ、ゴミ箱が宝箱に思えてくる。これは色んな人が隙あらば頭を突っ込むのがわかる。
  • 今日は、今月20日に予定していた落語イベントの順延の相談もしたい。
    • 最近はロスサントスの人がいないのと、18日と19日は天乃進がロスサントスに起きて来れないためである。GBCの人が揃い次第提案しよう。
  • 素材屋は、月ノ屋は閉まっていたがクリスマス急便は開いていた。だがカーボンも銀も金も在庫切れであった。素材を用意し自前でカスタムするのはちょっと厳しそうか。
    • 素材屋から何も得られなかったので、ランポに乗り換えゴミ箱を探しながら衛星内で自販機でもしよう。ゴミ箱からカーボンがそこそこ手に入るのと、スマホを溶かせば銀などが手に入るので、もしかしたらこれでカスタム素材が揃うかもしれない。
      • ゴミ箱に結構な数のスマホがブチ込まれているのが気になる天乃進。皆スマホの物持ち悪すぎやろ。
  • バナナを1000本ほどランポに突っ込んで、ゴミ箱と自販機を巡る旅に。普段は衛星外でやる事だが、衛星内でやるのもそれはそれで新鮮なものがある。
    • 自販機作業と共にゴミ箱巡りをするのは作業効率が良い。すぐに500本のバナナを自販機に補充し、アガリ500万を送金する。素材も結構たまってきた。
      • 素材がたまるのはいいが、クラフトはあまりやって来ていないかった天乃進。用途が皆目見当がつかぬ。布を使っておべべでも作るんですかね?
  • 作業の傍ら、カジノに寄ってデイリーのラッキーホイールを回す。 デヴェステ 欲しいなぁ。
  • 9か所ほど自販機作業をこなすと、TwiXのツイートでカマダがA2営業中ツイートをしているのが目に入る。カマダA2なんや。
    • 折角カマダがいるのであれば、先ほど自前でカスタムでカスタムするには素材が足りなかったゲームキューブレミュスをカスタムしてもらおうか。
      • 最後の自販機は市役所、10か所の自販機作業を終え、一旦JTSに帰還する。
  • 13歳のカマダにゲームキューブは伝わるだろうか?伝わらなかったらワシは蒸発して死ぬ。今日がつか山 天乃進のエンディングを迎える日になるであろう。ドキドキしながらゲームキューブレミュスに乗り替える。
    • A2に到着。こんな時間に天乃進と会うのは思ってもみなかったのか、店番していたカマダはテンション上がっている。
      • カマダにフルカスタムを依頼する。傍らに大川さんがいるので、先日レース中ぶつかってしまった事をお互いお詫びし合う。
カマダ「大川さーん、フルカスの仕方、忘れた」
  • カマダは大川さんに手順をおさらいしながらフルカスの仕事を進めている。導入するのはエンジン4ブレーキ3トランスミッション3、アーマーとターボチャージャー。
    • 大川さんに、「(天乃進はメカニックだからカスタムは)自分で出来るでしょ?」と言われたが、カマダにやってもらいたくてね。
      • カマダに、曲の方の進捗を聞く。相変わらず難航しているようだが、マックさんに聞いて貰おうと思っているのが出来たらしい。
  • 仕事を終え、天乃進に2550万の領収書を切るカマダ。ありがとねぇ。
    • このフルカスが、カマダがA2で働いて初のフルカスらしい。よかったねぇ。
      • 大川さんが、エンジンスワップを進めて来た。この人は紛れもなく商売人である。
  • フルカスも済み、A2を後にする。

JTSで車談義・豆やんと相談しながらエレ爺の足回り調整
  • 最後までゲームキューブを突っ込まれなかったので塵になりながらJTSに帰還。愛してくれてありがとう。
    • JTSには警察となったバーバリアン 田中と鹿の被り物をした関西弁の女性と豆やんがたむろしていた。
      • バーバリアン 田中はすぐにヘリで移動していったが、鹿の被り物をした女性と豆やんは何やら車談義をしているようだ。
  • 豆やんと鹿の女性の話を興味深く聞く天乃進。どうやらトラックスという車と デヴェステ の比較をしているようだ。
    • 具体的には駆動系のFRと四駆の違いや、前面投影面積の差などを語っている。そういう違いがあるんや。
      • 他にも、車はカスタム一つでかなり変わるなど。タイヤ1つを取っても色々な違いがあるようだ。
  • 豆やんは レボルター などを提示しながら、色々な車談義を行っている。勉強になるなぁ。
    • ひとしきり講義も終わり、鹿の女性がJTSを後にするので見送る豆やんと天乃進。お気を付けてー。
  • 丁度良い機会なので、天乃進も豆やんに車の相談をする。ワシのエレジー、この じょうじ君に試乗させてもらった時と比べ乗り心地が違うので、どうすればいいのか相談する。
    • とりあえず現物があった方がいいので一旦FIBに行き、エレ爺をJTSに持って行く。
  • JTSに戻ると豆やんは修理対応中だった。お客さんはノリが良いが、発言的にギャングの人だろうか?
    • このエレ爺の悩みは一言でいうと「曲がれん」である。豆やんの見解は、まずタイヤを換えてみてはどうか、との事。とりあえず豆やんを助手席に乗せて辺りを走ってみる。
      • 豆やんに言わせると、現状のエレ爺は「完全にアンダーステア」との事。タイヤを「ヒドゥン・シックス」というのに換えるのを勧められる。
  • タイヤをヒドゥン・シックスに履き替えて試乗。前のタイヤよりずいぶん滑るようになったが、曲がるようにはなったか?わからん。
    • 唸りながら試乗している最中、強制瞑想してしまう。仕方ないのでJTSに戻る。
      • 豆やんに試乗してもらいつつ相談した結果、やはりエレ爺はまだまだ全然アンダーステアのようなので、後輪にスペーサーを噛ませてみる事に。
  • エレ爺の下にジャッキを敷いて、タイヤを外しスペーサーを噛ませる天乃進。これでちょっとは曲がりやすくなるだろうか。
    • 試乗し軽く回ってみると、さっきよりは大分曲がりやすくなった気がする。豆やんにも乗ってもらう。
      • 豆やんがエレ爺の試乗に行っている間、ゲームキューブにキセノンライトを搭載する。
  • 豆やんとエレ爺の足回りの調整を重ねる天乃進。もうわからんくなってきた。やはりこの じょうじ君にエレ爺の足回りを伺うのが早いだろうか。
    • 試乗の傷を修理しつつ、タイヤをハイエンドの「カーボン・インフェルノ」に換装。豆やんいわく、エレジーはハイエンドにする人が多いようだ。
      • 豆やんからエレ爺の乗り方のTIPSも教わる。曲がるときは早め早めがいいようだ。
  • ひろしが無線に来たので挨拶する。喫茶店と麻雀の入り口に、他の部屋と同様のステッカーを貼ってくれたそうだ。ありがとぉ。
    • 続いてサトシも無線に来る。ズズ以外の落語メンバーが揃ってくるので、今日落語の日程調整の話もできそうだ。
  • 試しに「The First Race」を自分で立てて走ってくる事にする天乃進。調整に手伝ってくれた豆やんにお礼を言いながらJTSを後にする。
    • 豆やんいわく、エレジーはブレーキの利きが良く直角コーナーが苦手な車、との事。やっぱそうなんや。直角コーナー凄い苦手。そもそもそういう車なんやね。
      • JTSを後にし、レギオンの前へ。

お試しレース・個人的「The First Race」~アクティビティ「川下り」~マフィン屋のアンチェイン君島こはる
  • エレ爺のコーナリングの限界を知り、これから先は天乃進の腕次第。試しに「The First Race」を走るため、レギオン前のレース開始場に到着する。
    • レースを立て、早速走る天乃進。足回りが異なるのでエレ爺と対話するように走る。以前よりケツを振るようになったが、その分曲がりやすくなっている。
      • エレ爺という車、そしてどういう調整をすればいいか、そして乗り方を少しずつ理解ってきた天乃進。レースのジャンプ地点でマグナムトルネードをキメる。
  • レース中、君島 こはることYDKが無線に参加する。4人いるので何かしよう、という話になる。
    • ひろしが、最近導入されたアクティビティに「川下り」があるのでそこに行こうと提案する。行きたーい。
      • この後、【5017】に集合する事に。天乃進のレースもあとちょっとで終わる。
  • 今まで苦手だった所もスムーズに曲がりやすくなった事を実感しつつ、個人レースをゴールする。
    • 完走した感想は「車がもうバキバキや」であった。
  • 地図で【5017】を確認。川下りだけあってロスサントスの北の渓谷が集合地点のようだ。一旦バキバキエレ爺を修理し、ヘリに乗って現地へ行く事にする。
    • ヘリに乗って【5017】へ。筋肉を変えてからほんと運転しやすくなったわ。懸念としては現地にヘリガレージがなさそうだが、まぁいいか。
  • ヘリで来た天乃進。桟橋に立つサトシと挨拶する。
    • サトシが、川向かいの山頂に人が立っている、と言う。ホントや。誰なんやろ。黒スーツだし麻林 ラルさんかな?
      • ヘリに乗って向かいの山に行き、挨拶してみる事に。
  • 山の斜面にやっとの事で着陸し、面と向かってご挨拶してみると、彼はこの街の歪みやプラグインといった事を担当する「山崎 市長補佐」であった。
    • 新しいアクティビティが導入されたので、その目で視察していたようだ。ありがとうございます。
  • 疑問も解決し、ボートに乗り込む天乃進とサトシ。ひろしとYDKが先に乗っているボートに乗り込む。
    • 3人以上の乗り方に癖があり、席は4つあるのだが乗り込むときは前面座席からでしか出来ないようで、操縦席に座った人が車両メニューで後部座席に移動しないと3人目以降が乗れないようだ。
      • 結局、最後に乗った天乃進が操縦席になり、天乃進の操縦で川下りを楽しむ事に。
  • 渓流を滑る4人。外で見る限りはそこまで激しくないが、実際に川を下るととても迫力がある。川の段差が、乗っている分には滝を飛ぶような感覚を覚える。とても楽しい。
    • 時間としてはさほど長い時間ではないが、終着点に到着。とても楽しいねぇ。
      • どうやら川下りにもレースが企画されているようで、下りと戻りで5000万ずつのレースがあるらしい。
  • 現地でチャリをお借りし、車やヘリを止めた地点へと戻る4人。先日の自転車レースイベントで見せた皇帝の走りを思い出すように、自然と4人は競い合う。
    • CapsLock筋肉を外している天乃進は少々遅れながら、現地に向かう。ある程度の地点から、なんと60kph近くの速度で漕ぎ出す天乃進。ゾーン?セカンドウィンド?
  • 現地に到着。YDKはショータローcccを買っていた。やっぱりこれは赤くしたいねぇ。
    • 何故君島 こはるがYDKと名乗っているのか疑問だったが、どうやら彼女は早速指名手配になったようだ。撮影デビューしてたんやな。
      • 彼女は逃げ切った後皇帝に挨拶したいと言っている。良い性格をしている。適性があまりにもマフィン屋とはこの事か。
  • 深い理由はないが、プリズンも見学したいというYDK。各々の足で【4000】のプリズンに向かう。
    • 移動中、ダミアンも無線に入って来たので挨拶する。この後落語の相談もしたい事を無線で共有する。
  • プリズンに到着。YDKはサトシの乗っていた黒いフリークローラーに興味を持っている。これ皆持ってるよね。
    • プリズンの外見から、中にも興味を持つYDK。当然の権利のようにずけずけと中に入るYDK。
      • 面会室で刑務所面会コントをする一同。
こはる「おじいちゃん間に合うかな、それ、出所まで」
天乃進「どっちが先かなぁ。怪しいなぁ」
  • 世の世知辛さを語りながら、見学を終える。刑務所に自由に出入りするとか、YDKはアンチェインなのかもしれない。
    • 見学を終え、落語の話し合いをするためにスケスケの本社へ移動する。ヘリやっぱ楽だわ。

落語のリスケ話し合い~逮捕案件のチョコバナナ~最近のロスサントスとお笑いシーン
  • ひろしと、これからやる話し合いの骨子を軽く説明する。ロスサントスの住民の多くが別の島に旅行に行っているタイミングでやるのももったいないからリスケしたいという事。
    • それはダミアンもももこさんも同じ事を考えていたらしく、どうやら話はすぐに纏まりそうだ。
  • ダミアンと君島 こはるが二人ではしゃいでいる。なんでも、君島 こはるが昨日からダミアンにチョコバナナを渡してくるとの事。
    • どうも君島 こはるのポケットにいつの間にかチョコバナナが入ってて、衛星的にNGなんで皆に配っていたとの事。
      • 流石に小学生じゃないので深読みしすぎでは?と思ったが、実際のブツを見ると割とアウト寄りであった。ていうか逮捕。
      • おそらく主犯はえだまめもん、製造元はウチではなさそうだ。どこで調達したんだ。昨日のトウ ユンのライブ中に突っ込まれたとの事。もうテロやん。
  • トウ ユンのライブの話といえば、彼のライブはどうだったかを伺う天乃進。とても良いかったとの事。
    • ただ、とてもよかっただけにシャンクズプロモーションにも彼の実力が既にバレてしまったとみて良いだろう。
      • トウ ユンは君島 こはるにとって同期であり、色々な思いが去来しているようだ。
  • 気を取り直し、落語の件。やはり旅行中の人が多く、更に音頭を取っている天乃進が18日、19日と起きれないのがネックになっている。
    • 以上の理由から、落語イベントは5月にリスケする事を提案する天乃進。スケジュール通りに頑張ってくれたひろしとサトシに陳謝しつつ、リスケを提案する。
      • 皆の旅行が終わるまで一旦待ち、という事で決着する。これからの時間はブラッシュアップやクオリティアップに使おう。
  • 20日は、落語はできないにしろ、居る人だけで花見は出来そうだ。
    • 君島 こはるは動物園にも行きたいとの事。また、最近導入された卓球やゴルフもやりたいらしい。若者らしく活動的だ。
こはる「チーム対抗戦みたいなのやりたいなと。賭けましょうよ、色んなもの賭けましょう。腕とか。」
  • 君島 こはるはヒリ付きたいようだ。お金といったものではなく、ちゃんとリスクを背負いたいとの事。
    • 他、サバゲーも意欲的だ。トウ ユン君とも交えてサバゲーをしたらしいが、その際MC Sunriseが上手かったとの事。
  • トウ ユンは喫茶にも呼んでいるが、もし彼がシャンクズプロモーション所属となってしまったら自由に歌えなくなってしまい、喫茶でも歌えなくなる事が懸念。
    • ロスサントスには貴重な男性シンガー、自由に歌える場を整えてあげたいが…
  • 君島 こはるはマックさんとズズに憧れてGBCに入ったという経緯がある。
    • ダミアンが、「マクドさんはわかるけどズズは何で?」と、単刀直入に訊いてきた。
      • どうやら君島 こはるは「寒色系の色を叫ぶマイケル・ジャクソン」のネタがツボったらしい。そのネタの実演を振られる天乃進。やだよぉ!ワシそういうのじゃないから!
  • ズズはロスサントスで唯一のお笑い芸人、オンリーワンという所がある。それ自体は誉高いのはそうなのだが、ズズみたいなのが2人も3人もいたら困る。
    • ダミアンから、ズズの前座にいい人がいる、と言われる。聞くと、ジョアンナ社長の事であった。
      • ジョアンナ社長は平井 善之さんからもイチオシで、彼曰く「ワシらみたいなもんはこういうのに絶対勝たれへんのや」と評していたとの事。ワシらみたいなもんとは。
  • 最近の新人事情。🔰タマーチという人がチェイスした、警察にはご迷惑をおかけしました、というTwiXをあげていた。
  • ひとしきり話し合いも終わったので、これからみんなで卓球する事に。ダミアンとサトシは一度猫カフェを経由してから向かうそうだ。
    • 君島 こはるはモーニングコールをしてから向かうとの事。モーニングコール…?一体誰ににモーニングコールをするのだろうか。

皆で卓球・1億円の大勝負
  • ヘリに乗って卓球場へ。確か海岸沿いのテニスコートの横だったか、ひろしに確認して【8205】であると教えてもらう。
    • 近くの砂浜にヘリを止める。テニスコートからはヤング ヨネさんがテニスに興じる声が聞こえてくる。ヨネさんの相手は天乃進は初めてお会いする方だろうか。
      • ヨネさんの楽しそうな声を横に、卓球台のある所へ。
  • 卓球場に移動すると、ヨネさんと、ヨネさんとテニスに興じていたメグミ コシヤマも移動してきたのでご挨拶する。
    • 久しぶりに挨拶をぶっぱする天乃進。癖強いおじいちゃんだ。メグミ コシヤマは最近来た人らしく、まだ12日目との事。よろしくね。
      • メグミ コシヤマはギャンブラーを自称していた。カジノで生計を立てていて、まだ定職に就いていないとの事。ワシも60日目まで定職就いてなかったから、あと5倍いける。
      • なお、「彼」は見た目の割に男性との事。ダミアンは彼がキラ メキーラに似ているので一瞬勘違いしたとの事。
  • まずはひろしと君島 こはるが卓球に興じるようだ。
    • 今回のルールはどうも2バウンドしてもアリらしく、君島 こはるは腑に落ちていないようだ。どうやら彼女はアスリート気質もある模様。
  • 天乃進もヨネさんと卓球ラケットを交える事に。デュースなし、5ポイント先取。ヨネさんは大分自信があるようだ。ワシいけるかな。
    • ラケットの振り方を教わり、卓球に興じる天乃進とヨネさん。ヨネさんの腕前は自信たっぷりに言うだけあり、かなりのものである。
      • 天乃進が初心者という事を差し引いても、ヨネさんとの対戦は天乃進がストレート負けを喫してしまう。ギャラリーから、おばあちゃんに黄色い歓声が上がる。
  • 負けん気は若い天乃進。もう1戦頼み込み、2回戦。
    • 2回戦は天乃進も調子が出て来たのか、天乃進も2ポイント奪取する。しかしヨネさんの消えるボールや、ドライブDに敗北を喫してしまう。
  • 隣のテーブルではダミアンとサトシが卓球に興じている。ボールの設定が遅いでやってるからか、落ち着いてプレイできる速度でやっている。
    • ひろしとヨネさんが対戦するようだ。ひろしは「必勝法がある」と言い、ラケットを手にしている。
      • ひろしの必勝法は一定の効果があるのか、打球のリズムがずれてヨネさんは苦戦をしているようだ。
      • しかしヨネさんはすぐに適応し、ラリーが続くように。ひろしの言う必勝法とは、つまりずっとブンブン振り回していれば返せる、というものらしい。武を捨てる戦法か。
      • 最終的に、ヨネさんが勝利。武術の勝ちである。
  • 卓球大会も将来的に開きたい。アクティビティが増えるのは可能性を感じる。
    • 隣の卓で、アドミゲス ハンさんとはが かけるが卓球に興じている。新しいアクティビティには皆興味があるようだ。
  • まだ打ち足りない天乃進、メグミ コシヤマとラケットを交える事に。
    • 4対4の熱戦を繰り広げるが、経験値の差か、遅い球に十分反応できずに敗北する。いい勝負だったと思うよぉ。
      • BOT相手に練習するが、テニスとは感覚が異なるためか、勝つ事が出来ない。もっと練習して強くなりたい、そういった願望がふつふつと湧いてくる。
  • 唐突に、「たのもー!」という声が聞こえてくる。見ると、そこにはBMCおよびにしのんキングダム社長のにしのんと、同じく社員の御花 はなが立っていた。
    • 彼女たちも新しいアクティビティがあるとの事で参加しにきたとの事。同じく今日始めた初心者という事で、君島 こはることYDKがにしのんと相手を務める事に。
      • ゲーム設定の「掛け金」に目を付けるにしのん社長。つかぬ事を君島 こはるに訊いてきた。
にしのん「有り金、いくら持ってますか?」
  • いくら卓の設定で掛け金が設定出来るとはいえ、いきなり賭け卓球から始まるのは流石女傑にしのん社長。
    • 君島 こはるの有り金は1億程という事なので、1億を賭けた勝負が開催される。
  • 億の金を賭ける事に眉も動かさない女傑にしのん社長。プレイ直前に打ち方を習うにしのん社長。
    • 10ポイントマッチであり、1ポイント取ることに1000万ずつ近づいていく。
      • YDKコールとにしのんコールが観客から湧き上がる中、ゲームを制したのはYDKこと君島 こはる。見事、1億の賭け金をゲットする事に成功する。
      • ユニフォームの交換ならぬ、連絡先の交換をする2人。どうやらにしのんは背負ったショットガンとホースバットが視界のほとんどを埋めてしまい、満足に戦えなかったようだ。
  • 君島 こはるはこの金を良い車を手に入れる資金にするそうだ。車といえばにしのんキングダムは高級車ディーラーショップ、ここで結んだ良縁もある事なのでにしのん社長から買うのも良い、と言っている。
  • 賑わいを見せる卓球場だが、ダミアンが「電車に乗りたい」というのでそれに参加する事に。
    • 今から行くのはBMCの近くにある地下鉄らしい。入口は【7215】との事。ヘリで移動する。

皆で地下鉄・まぐろひろし
  • 皆で地下鉄乗り場に。施設がちゃんと地下鉄である。ロスサントスの地下鉄はゴミが多そうだ。
    • 目の前で電車に置いて行かれるひろしと天乃進。電車を追いかけた弊害か、ひろしの頭が露呈している。パカパカするけど地毛です。
      • ひろしのプリズン上がりのハゲ散らかした記念写真を君島 こはると共有していると電車が到着する。
  • 皆で電車に乗り込むが、歪みなのか電車からはじき出されるひろし、サトシ、ダミアン、と天乃進。君島 こはるだけが次の駅に行ってしまったようだ。
    • 何故かひろしだけ電車に轢かれたようで、ダウンしていた。どういう事ぉ・・・?
      • 救急隊を待つ天乃進とひろし。救急隊は11人いるけど、中々来ない。中々来ないのでキラ メキーラに電話する天乃進。
      • 電話と同時に切間 てつおがヘリで迎えに来てくれた。ありがとぉ。
  • ひろしを迎えに行くため、ヘリで病院へ向かう天乃進。夢の予定があるので、今日はこれが終わったらそろそろ寝ますかねぇ。
    • ビルの傍の着地も何のその、天乃進のヘリの扱いは確実に上達している。ひろしを回収し、先ほどの地下鉄の入り口の場所へ。皆もそこで待っていた。
      • ひろしを送り届け、皆と合流。最後にサトシとひろしが寒色系のマイケルを実演してくれた。ズズから貰って持ちネタにしてもいいんじゃない?
  • ズズのギャグをやるのはご免の天乃進、ヘリをしまうためにJTSへ。
    • ズズのネタで好きなのもあるにはある。永谷園が乱暴するだけ、とか。ズズはたまにおもろい。
  • JTSに到着。店はもぬけの殻であった。そういう事か。この時間帯まで豆やんがおって、今から交代、みたいな時間か。
    • いー山ぴん之進号でFIBに移動。ステッカーはとても良い出来なので無線でひろしにお礼を伝える。
      • 雀荘に移動、普段着に着替えてベッドのある部屋に移動する。雀荘はゆっくり待ちましょうか。
  • 衛星の民に、次は土曜日に起きる事を伝え、瞑想する。

04/20 #73  つか山天乃進の日課 73日目
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  • 今日はGBCで花見をする予定。
JTS出勤~JTSの皆でベーカリー早苗でお買い物
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 無線でGBCに挨拶。皆の個性的な返事が面白い。
      • 今日のお花見は24時かららしい。小一時間ほど時間があるので、一旦JTSに顔出しする事にする。
  • 今日のJTSも誰もいないと思ったが、店内には平井 善之さんがいた。
    • 平井 善之さんと世間話。雀荘は残念ながらまだですが、今月中、来週中には来ると思うよぉ。おそらくメイビー。
      • 平井 善之さんは車にどのタイヤを履かせるか考えていたようだ。すっかり車いじりにはまっている模様。車は Dubsta 、良さそうなSUVだ。
  • 平井 善之さんは、このSUVに大勢の女の子を乗せていくらしい。どうもキャバクラとも関係しているようで?
    • どうやら昨日のキャバクラの営業は、JTS所属の女性で結成した「清水軍団」というグループが出勤していたらしい。
      • 清水軍団は5名~6名くらいのグラビアアイドルグループであり、将来的にGBCに入団したいとの事。
  • 豆やんがJTSに来る。天乃進、平井 善之さん、豆やんの3人で平均年齢が60歳近くになる。
    • アルカ店長が修理に来る。おっさんだらけの現状を「渋い」と言ってくれた。
      • 豆やんと平井 善之さんが車の塗装を考えている。アイドルを運ぶ車なのだから派手なのが良さそうだ。平井 善之さんはカメレオンから選んでいる。
  • 天乃進がアルカ店長の修理とニトロ補充の対応をする。
    • アルカ店長の車は センチネルクラシック という、絵にかいたような80年代のスポーツセダンである。とても趣味が良い。
  • 豆やんが一人の人物を連れて来た。ネズという野球帽の人物に、豆やんがJTSを説明している。
    • 今はたまたまこってりと中壮年が揃っているけど、普段はもっと若い女性も沢山いるので、これに懲りずにまた来てください。
      • ジョアンナ社長はたまたま今はいないけど、つい先ほどまでいて、今は殴り合いに行っているようだ。
  • ネズさんを見送るJTS社員。ネズさんは、普段はプスカ大佐として活動している人物であり、このネズという名前が本名らしい。そうなんや。
  • 牛鳥という方が修理に車を持ってくる。
    • 牛なのか鳥なのか。本人いわく、牛は着ぐるみなので鳥がアイデンティティらしい。
      • 乗っている車は Massacro というスポーツカー。とてもかっこいい。
  • 最近のJTSはお客さんが良い具合に来て頂いている。お客さんを待たせず、こちらも暇にならない程度の頻度でご利用頂いている。
  • 豆やんの着信音はダミアンのものを愛用し続けている。
    • 平井 善之さんが、豆やんとダミアンとの間に娘が出来たと世間話している。いつの間に?!おめでとぉ!
      • 授かったのは娘、というより双子らしい。なんでも4000グラムどころか40kg近くとか…?大きいってレベルどころか、10歳児級やん。それで双子?
  • 豆やんと平井 善之さんとアルカ店長と一緒に、4人でベーカリー早苗でパンを買いに行く。TwiXでチラ見した限り、何やら特別商品があるらしい。
    • パン屋は無人の事も多いが、今は店員さんがおるようだ。
  • ベーカリー早苗に到着。店内はラグランジュ 光芝と小花衣 早苗の二人が店を守っていた。この小花衣 早苗という方が、店名にもその名を示し、更に広告などのイラストにもなっている看板娘の人物のようだ。
    • 平井 善之さんが小花衣 早苗からパンを買っている。平井 善之さんのテンションが上がり、メロメロになっている。ファンなのかな?
  • 皆で順番にパンを買う。特別商品は、小花衣 早苗の顔を模した「ニコニコ早苗パン」、彼女の上半身を模した「ドキドキ早苗パン」、そして彼女の下半身を模した「ワクワク早苗パン」の3種類。
    • お察しの通り、この3種のパンは縦に並べると小花衣 早苗になるというセット商品の模様。ラグランジュ 光芝が説明するに「エグゾディア」との事。ただ、どっちかというとゲートガーディアン。
  • ベーカリー早苗にジョアンナ社長とねずみ先輩も来店。店内がJTSの社員でいっぱいになる。
  • 無線で、ももこさんが今JTSにいてヘリの修理をして欲しいと言う。
    • タイミング悪く、今はJTSみんなでパン屋に来ているので、ちょっと待って貰えるようお願いするも、返事はやだー!との事。
      • ももこさんは他のメカニックにお願いするとの事。ごめんねぇ。
  • えだまめもんが、天乃進の好きな「ライン」は何かと聞いてきた。どゆこと?
    • 好きなラインとは?なんやろ。ワシ今試されてる?
      • 考え抜いた末、天乃進の回答はセンターラインの選手「栗田 良寛」と答える。少なくともアイシールド21というのは伝わったが、これでよかったのだろうか。
  • 続いて、無線でひろしに「24日って起きれる?」と聞かれる。24日は起きる予定だと思うよぉ。
    • ひろしの説明では、らびすぴの大運動会なるイベントがあり、GBCが応援団として依頼されているとの事。時間があれば衣装合わせなどをしたいらしい。もうGBC売れっ子やん。
  • 皆がパンを買った後、パン購入2週目に興じる平井 善之さん。商売繁昌である。
    • いよいよ全員が購入を終わらせ、JTSへ帰還する。

GBCとJTSの交差点~猪木とジャイアン~お花見会場へ移動待機
  • 豆やんと平井 善之さんの手掛けたSUVを褒めながらJTSに戻る途中、JTSそばの交差点に見た事のある牛柄パジャマの人物と数人、パトカーのようにパンダに塗られたピーナッツの横に立っていた。
    • これはおそらく同僚である事を確信している天乃進。その事を口にし、車をその集団の隣に寄せてもらう。
      • それはやはりももこさんであった。先ほどはすぐに修理に駆けつけられなかった事をお詫びする天乃進。ももこさんの説明では、どうやらヘリが大破してしまい、結局修理できずインパウンドして貰っていたようだ。
      • 隣には同僚の君島 こはるに加え、猫ノ宮 ひなと、警察の日之 ぱちおが立っている。なるほど。
  • 色々な人が交わる交差点は連絡先交換会となっていた。この場には天乃進にとって同僚であるGBCとJTSが警察と他メカニック社社員がいる。
  • ねずみ先輩のリボルターが、ルーフトップとボンネットが牛柄である事に気付く天乃進。
    • ねずみ先輩曰く「ギャルカー」。確かに内装がピンクでめっちゃギャル。
  • 連絡先交換会は井戸端会議となっていた。日之 ぱちおには妹がおり、それこそが以前GBCでエチュードした月乃 えるなであるという。そうなんや。
  • 猫ノ宮 ひなと久し振りに顔を合わせる天乃進。何しとった?と聞くと、ずっと寝てたらしい。お互い元気そうでなにより。
    • 彼女の名前は「卓球中 猫ノ宮」であった。卓球しとるの?と聞くと、「今してる」と言う。聞くと、さっき初めてプレイしてプロになったという。
      • それを聞き、敵愾心を燃やす豆やん。猫ノ宮に、アントニオ猪木の口調で挑戦状を叩き付けている。かろうじて猪木。
  • ももこさんと猫ノ宮 ひなはこれからヘリのインパウンド場にいくらしい。気を付けてねぇ。
    • 各々が猪木の物真似をしながらJTSに歩くJTS社員とアルカ店長。
      • 天乃進が「きょうび猪木は伝わりにくい」というと、動揺の色を見せながら「そんな事はない、猪木が伝わらない事はないだろう」と言う豆やん、ジョアンナ社長、アルカ店長。
アルカ「猪木がわからんことないだろ!」
 社長「そんなばかな」
豆やん「猪木世代だから」
 社長「猪木世代ではねーわ」
  • アントニオ猪木の入場テーマ曲「炎のファイター」を歌いながらJTSに帰還。リズムがバラードっぽいんよ。
    • JTSの敷地内にはヘリが止まっており、ねずみ先輩が修理対応していた。お客様はお得意様の銭形 やいち郎さん。
      • ジョアンナ社長と豆やんが猪木の口調で「修理ですかっ!」「元気ですかっ!」と投げかける。
  • ちょけるJTSとアルカ店長に、今彼は指名手配犯である事を直接脳内に語り掛ける銭形 やいち郎さん。ちょけるにも今はタイミングが悪そうだ。
    • 清沢哲夫氏の詩『道』から引用したアントニオ猪木の名句を叫び銭形 やいち郎さんを見送っていると、ヘリは低空ホバーしながら豆やんを踏みつけている。何でぇ?!
  • いい加減もうええわ、となり、JTS店内に入る一同。ジョアンナ社長は今すっごい睡魔が来たようだ。
    • 時刻はまだ23時50分。その時間が「まだ早い」となるこの街は、やはり人の生活が狂ってしまう。
  • 丁度皆が帰って来たタイミングで修理客が到着。彼女には猪木が伝わったようだ。
    • 彼女の デヴェステ を修理し、請求書を切る。車の持ち主は豆やんの猪木と遊んでいた。
      • 気を抜くとすぐアゴが引っ込んでしまう豆やん。何で猪木になったの?という当然の疑問を投げかけるねずみ先輩。
  • TwiXを見ると、天王寺副社長と豆やんとアルカ店長が「SeaYosoro」というボートディーラー会社の広告をポストしていた。なるほどアルカ店長は豆やんたちと同僚なんや。
  • 平井 善之さんがトイレから帰ってくる。この戦いは強敵、敵の増援もおり、苦戦していた模様。
  • JTSの皆が雑談に花を咲かせていると、無線でももこさんが「もう花見いきましたか!」と聞いてくる。まだ行っていないらしい。
    • 天乃進も合流するため本社に向かおうとすると、えだまめもんが「やばいんだよレギオンにジャイアンがいるんだよ」と無線で訴える。
      • ジャイアンには興味がある天乃進。本社に向かう前にレギオンに寄ってみる事にする。
  • ドラウグルでレギオンに到着。そこには青いヘルメットを被ったどら衛門とオレンジのヘルメットを被ったどら身がおり、葵井 優くんと交流していた。他にも野鳥の会 フラムと休日姿のひろし、リーゼントにセーラー服のえだまめもんもいる。
    • どうやらジャイアンというのは葵井 優くんの声真似だったようだ。どら衛門とどら身が称賛している。わさび版ジャイアンに驚愕する一同。
      • 他にものぶ代版しずかちゃん、わさび版スネ夫なども披露してくれた。えだまめもんが無線で呼びかけたためか、GBCが続々と集まってくる。
  • 人が集まったとて、やっている事は物真似披露会だったので、程なくして解散となる。GBCはこれからお花見もあるので、各々本社の方へと移動する。
    • 無線でダミアンが帝 レンに「樽ビール買ったっけ」と言っている。ロスサントスに樽ビールもあるの!?凄いな。
      • 本社にはあまり足繁く通わない天乃進。サーカスに道を間違えながらようやく到着する。
  • そこにはネケニマス、ダミアン、ももこさん、君島 こはるがおり、皆が到着するまで雑談する事にする。
    • ベーカリー早苗の特製パンの話や、「Gratitude Cake」の読み方や意味の話など、他愛のない話に花が咲く。見た目も可愛いこのケーキは麻SICK RECORDSで買ったらしい。こんな可愛いのも売ってるんや。
  • 花見の樽ビールなどに期待していると、皆が合流する。先ほどのどら衛門とどら身も一緒におり、ドラえもんズが気になる天乃進。誰ぇ?
    • どら衛門はベーカリー早苗の商品「パンTea」を声高らかに叫び皆に配っている。ほんまに誰?
      • 全員にパンTeaを配り終わったどら衛門は病院に連れてって、と訴える。ここはメカニックの出番と思い、修理を提案する天乃進だが、どら衛門は車両ではないので修理はできなかった。
  • 鮫島 フラムの車で病院送りになるどら衛門を見送る一同。合流するまでここで待機かな。
  • ももこさんが、悩みがあるんです、と打ち明けて来た。
    • 聞くと、ももこさんは天乃進から貰ったクリスマスプレゼントのリップを6番ポケットにしまって持ち歩いていたが、筋肉の誤操作で使ってしまったらしい。とてもショックとの事。
      • なので、今度何か買いに行きたいとの事。そういう事ならと快諾する天乃進。思い出は増やせばいい。
  • えだまめもんとカラテエモートで遊ぶ一同。天乃進がカラテをやると、妙に様になっている。
    • どら衛門が修理から帰ってくる。どうやらどら衛門はサトシらしい。
  • ダミアンから、今度「ズズ爺」を作ろうと言われる。「ズズ爺」?
    • 聞くと、今度サプライズで皆でズズの格好をしてズズの一発ギャグを皆で披露しよう、との事。
      • 既に君島 こはると天乃進以外はズズの服を作っているらしく、ダミアンから1枚の画像が送られてくる。
      • それは本社のベンチで濃厚に絡むズズとズズがおり、それをズズが見ている、という写真であった。こわっ。
  • どら衛門がなつかしののぶ太くんになっていた。結婚式ももう半年近く前である。
    • 皆で雑談。鮫島 フラムも雀荘は心待ちにしているようだ。おじいちゃんは強いの?と聞かれるが、謙遜する天乃進。
      • ヘリも揃い、そろそろお花見会場へと移動するタイミングになる。ひろしのフロガーで、鮫島 フラムと一緒に【2041】に移動する。

燃え盛る桜のお花見会場・大量絶滅の真実
  • 移動中、花見シーズンの短さを語る3人。花見は機会を逸するとすぐに桜が散ってしまう。
    • 程なくして現地に到着。そこには立派な2本の桜が立っていた。ひろしが樽ビールを立て、ダミアンがタープテントを立てている。本格的でわくわくしてくる。
  • 皆も到着し、GBCが集まっていると、眼前に3頭の恐竜が現れる。
えだまめもん「高エネルギー反応3体!」
   天乃進「パターン青!」
   フラム「あれグラモンっすか?噂の」
  • 3匹の恐竜達に銃を向ける帝 レンと天乃進。隣に目をやると、鮫島 フラムも恐竜になっていた。花見会場でもすぐにコントが始まるGBC。
    • 少し目を離すと、恐竜は6匹、猿人までたっていた。お花見会場は白亜紀末期か頑丈型猿人が台頭する第四紀更新世前期か。
      • 恐竜の1頭はももこさんであった。ももこさんが「顔見て」というので確認すると、ズズの顔を模したメイクとサングラスをかけていた。こんなズズならええんやけど。
      • 更にももこさんはマックさんの顔になる。色々作って来たんやね。
  • キャンプテントも立ち、焚火も熾し、準備万端、という所で、ひろしが火に巻き込まれるというアクシデントが発生。辺り一面が焼野原になる。
    • 延焼するお花見会場。恐竜たちが火の海に呑まれて行く。
ネケ「恐竜が絶滅した理由や」
天乃進「これが大量絶滅の真実」
  • 高見に立つ猿人が火に呑まれる恐竜の躯を睥睨している様子を撮影し、TwiXに投稿してバズを狙う天乃進。しかしスマホを構える天乃進にも火の手が襲い掛かる。
    • 火は全てを飲み込み、天乃進も敢え無くダウンしてしまう。被害は緑のザウルス1頭、白いザウルス1頭、天乃進が1人。いつまでも火の手が収まらない。
  • いつの間にかろぜ柳 ぴん子が合流していた。帝 レンがろぜ柳 ぴん子にファイヤースターターを渡していたらしく、天乃進を焚き付けにし焚火をする。誰か逮捕してくださーい。
  • やっとの事で救急隊が到着。切間 てつおが状況を見て、全てを察する。
    • 切間 てつおに蘇生してもらい、天乃進もやっとの事で一息つく。火の手は収まったようだ。
      • ノリがよく、いつもちょけている印象のある切間 てつおも、この現状には口を酸っぱくして火の恐ろしさと火が燃え移った時の対処法をレクチャーしている。はい、すいません。
  • 気を取り直し、火を囲むGBC。どうやら生肉があれば焼いて食べれるらしい。
    • 皆で肉を焼こうとするが、ネケニマスの距離が危うい。ネケに燃え移った火が椅子やももこさんに延焼する。大惨事の二幕が開始される。
  • 猿人が器用に肉を焼いている。文明の始まりをこの目に見る。
  • えだまめもん、ネケニマス、ひろしが幾度となく燃え盛る。主にネケ。
  • 天乃進もようやく肉が焼ける。上手に焼けました。肉を焼いたらすぐに火から離れる天乃進。生き物は本能的に火を恐れる。
    • うずたかい桜の丘が炎に包まれる。この光景を見るのは何度目だろうか。いい写真は撮れた。ももこさんが火に攻めた位置まで近寄っている。
ダミアン「これ、誰が仕切る?」
 天乃進「わからん」
  • 火を消して、皆で椅子に座る事に。火は恐ろしい。一旦はチルする事に成功する。
    • 鮫島 フラムがテントに入ったままテントをしまってしまい、鮫島 フラム消失マジックが発生する。何もかもがままならない。
  • 最後に、皆で記念撮影をする事に。桜の前に、横一列に並GBC。
    • 目の前に心無きのピックアップトラックが止まる。本当に何もかもがままならない。ボーナスステージのように車を殴るひろしとネケニマス。
      • わちゃわちゃしていると日が暮れてしまう。記念撮影は夜桜となるが、これもまた風流。
  • ようやくキマった記念写真が撮影出来て、撤収となる。
ももこさん「生肉もうちょっと焼きたいんだけど焼けないかな」
 ダミアン「うん、帰ってやろうか。救急隊に迷惑かけるからね」
  天乃進「病院の前でやろう」
  • 椅子とテントといった設営をある程度片づける天乃進。歪みで拾えない椅子だけ残し、炎8割桜2割のGBCのお花見は終了となる。

お花見の後のチル~GBC白組の牧場作業
  • サトシのヘリで本社に帰還。旅行中の人もいてなお10人以上が参加するお花見、GBCも大きな組織になったものだ。
    • サトシと世間話。黒い仕事も、君島 こはるという新戦力を得て順調のようだ。
  • 本社に到着。どうやらドラウグルをしまい忘れてしまい、JTSにレッカーされてしまったようだ。
    • 帝 レンとももこさんも到着。皆で世間話をする。
      • 最近ロスサントスに新しいアクティビティが導入された話。天乃進は卓球と川下りはやったが、ゴルフだけやっていない。
      • どうやらロスサントスのゴルフは邪魔出来るらしい。紳士のスポーツとは?
  • 帝 レンから、昨日のキャバクラで「清水軍団」という集団が猛威を振るった事を聞かされる。
    • その様子の画像を貰うと、白いタイトなボディコンドレスに身を包んだ3人、それと既に知ったキャストであるひなぎく、美咲 あおいが清水姓となって参加していた。
      • なんなら白いボディコンのうち1人もねずみ先輩である。
      • おそらく初期メンであろう清水 あいる、清水 あいこ、清水 あいみがセクシーなポーズを取っている写真を共有される。体張ってるなぁ。
  • 無線で、そろそろ映画撮影が始まりそうな雰囲気を感じながら、写真と同じセクシーポーズで撮影する帝 レン、ももこさん、天乃進。いわゆるドリカム編成である。
    • 通りすがりの撮影姿のひろしに撮影してもらい、また変な写真がフォルダに増える。
  • 今日、ももこさんは君島 こはるとデートしてきたらしい。ボーリング行ったりデスマウンテンに行ったりしたようだ。良かったねぇ。
  • ろぜ柳 ぴん子は衛星外だが今日も詐欺を働いたらしい。鑑やん。
    • あとは、たばこの大口注文が入り、6000個のタバコを売ったとの事。業者か。
  • 撮影に行かない白組で何かする事に。ろぜ柳 ぴん子、ももこさん、鮫島 フラム、どら チエリと天乃進で牧場に行く流れとなる。
    • 折角牧場に行くのであればと、皆で牛の格好をする。どら チエリはピンク斑、鮫島 フラムは黒毛和牛だった。
  ぴん子「ヘリとか持ってる方いないんです?」
ももこさん「ヘリあるよ。けどヘリガレージないから消えない?あれ」
  ぴん子「消えない!」
ももこさん「消えたらインパウンド一緒にしてくれる?」
  ぴん子「ええ、任せて下さい!」
  • 責任の所在も明確になり、ヘリで牧場に向かう事に。
    • ドラウグルにちょけた乗り方をした鮫島 フラムが救急隊のお世話になりつつ、ヘリで現地に飛ぶ。
  • ももこさんのヘリに不安はないが、高度上昇に関しちょっとだけTIPSを共有する。高度を稼ぐ時は前後移動せず上昇だけの操作をする方が高度を稼ぎやすい。
    • 危なげなく到着。ももこさんのタッチダウンも上手なものであった。
  • 早速作業を開始する白組の面々。今日も豚の落とし物が沢山ある。
    • 作業しながら、今日何をやったか共有する。今日はパン屋に行ったよぉ。
      • 牧場作業は初めての鮫島 フラムはももこさんからレクチャーを受けながら作業をしている。とてもチルい。
  • 小学3年生くらいのノリで落とし物処理をする鮫島 フラム。ろぜ柳 ぴん子も、小学生のギャグで笑える90歳になるのが人生の目標と言っている。それはそれで素敵な事ではある。
    • 牧場は、一度豚の出荷はしたようだ。一度の出荷の粗利が約1000万程との事。3日に1回、30分弱くらいの作業で稼げるなら上々か。
  • どら チエリに対し牛の物真似をしてみて、と無茶振りするももこさん。しかし、牛の真似をしてみてというレスバに関してはももこさんが不利であった。
    • 無茶振りの反撃を食らい、牛の真似をするももこさん。その鳴き声は山羊のようにビブラートが入っていた。
  • 作業もひと段落し、一旦チル。どら チエリから、渡戸 リーさんがよくやっているお辞儀のエモートを教えてもらう。「Lean Flirt」との事。
    • 鮫島 フラムのお辞儀はちょっと異なり、ブリブリしていた。
  • 一足先に牧場の外に出ていたろぜ柳 ぴん子が、無線で悲鳴を上げる。すわ何事と牧場から出ると、案の定ヘリはなかった。
    • ろぜ柳 ぴん子が言うには、ヘリが無いのはヘリ泥棒がいたせいであり、レッカーされたわけじゃないとの事。それはそれとして足がなくなった責任をろぜ柳 ぴん子に取らせる一同。
      • ろぜ柳 ぴん子はちゃんとアイディアを出している。バスやタクシーを利用する事を提案するろぜ柳 ぴん子。確かにそれが最善であろう。
  • まずはバス業者に電話をするろぜ柳 ぴん子。だが彼は今皆でキャンプをしているらしく、不発。
    • 次いでタクシー業者に電話。5人と大人数、更に遠隔地であるが快く迎えに来てくれる事に。
  • 程なくして、カメレオンに塗装されたドラウグルが到着する。2人がおんぶし、4人乗りのドラウグルに6人乗車する。
    • 流石、運転を生業としているだけあって彼の運転技術は達者なもので、空中姿勢制御も危なげなく、オフロードを突っ切るのもお手の物であった。
      • ヘリの行方を捜し、インパウンド場や、市役所で改めてインパウンドし直してからヘリを回収する流れに。タクシー代はろぜ柳 ぴん子が持ってくれた。
      • タクシーというサービスに感心する天乃進。車の移送などにも使えるという事で、既にある仕事を活用するのはアイディア次第という事だ。
  • 恙なくヘリをインパウンドし、ヘリのインパウンド場に移動。インパウンドされたフロガーを取り出す。
    • ももこさんは車のインパウンドも回収するので、ヘリはろぜ柳 ぴん子が操縦し本社横のヘリポートへと移動する。
  • ヘリポートでチルするろぜ柳 ぴん子、鮫島 フラム、天乃進。ヘリは高いのを買った方がいいと力説するろぜ柳 ぴん子。
    • 彼女は4000万の 豆ヘリ を買ったが、このヘリは運転も着地も難しいとの事。試しに乗せてもらう天乃進。
      • 軽く運転する程度では難しさはそこまで感じない。確かに揺れるが、着地が難しいのだろうか。
      • 天乃進が着地する瞬間、車体が僅かに傾いていたため倒れそうになる。車体重量が軽く風に煽られ、更に重心も少し高く、足もガチガチでかなり難しいのを実感する。
  • 皆で本社に移動。わちゃわちゃしたが楽しかった牧場作業も終わり、一息つく。
    • 敷地内に、ルーフトップにGBCのステッカーを貼ったGBC愛の強い スーパーカー が置いてある。
      • 話を聞くと、どうやら個人医の人が現場から持ってきてくれたらしい。そういうサービスもやってんねや。
  • ひと段落し、解散となる。ドラウグルはレッカーされたし、これからどうしよう。
    • とりあえず個人医が運んでくれたスーパーカーを修理し、次の行動を考える。

JTS勤務・じじキャン△~GBC本社でチル~祖父の信じた孫の走り
  • どら チエリも足がないようだ。無線で誰かに足を頼む天乃進とどら チエリ。
    • ももこさんは君島 こはるを迎えにプリズンまで行ってしまった。どうするか考えていると、そろそろ寝ると言っていた鮫島 フラムがランポを出してくれるとの事。ありがとぉ。
      • 聞く所によるとランポは最近販売規制だったらしいが、まさに今日から販売できるようになったとの事。どら チエリもランポが欲しかったようで、丁度良いのでこの後買いに行くという話をする。
  • 一度レギオンに移動し、鮫島 フラムと別れる。どら チエリはPYCでランポを買う約束をしているようで、レギオンのルパンカーを引っ張り出し彼女をPYCに送り届ける。
    • PYCの裏手には平井 善之さんとがたこ焼きを販売していおり、ねずみ先輩と、もなぴやトウ ユンがたむろしていた。
      • 丁度良いタイミングなのでトウ ユンに喫茶店勤務の話をする。彼はこのあいだライブを成功させたばかりだが、まだ歌喫茶の方に興味を持ってくれているだろうか?
      • 話をすると、まだ興味はあるとの事。開店は5月くらいになりそうという事を伝え、顔を繋ぐ事に成功する。なお、彼は歌より雀荘の方に熱が籠っていた。
  • 用事を済ませ、ルパンカーのままJTSへ帰還。レッカーされたドラウグルは、まだレッカー中だがJTSのガレージに戻ってくるのを確認する。
    • 店内にはくまの ふでこが待機していた。お待たせしました。
      • 用向きは、カスタムとの事。彼女は クラシックなホットロッド を脇に留めていた。いい車やね。
  • 既にカスタムのレシピは用意してあるとの事、手際よく念写しレシピ通りにカスタムを組む天乃進。
    • レシピ通りに組んでいくと、どうやらコンセプトは古めかしさ、らしい。錆の浮いたバンパーにフロントグリル、そして見事に錆だらけのリバリーを施す。
      • 天乃進もクラブで同様のカスタムをしているため、とても共感する。理解っとるなぁ。
  • カスタムが終わり、次のお客様がタイミングよくご到着。いい色のスーパーカーだ。名前は イグナス というらしい。
    • いい性能の車はやはり良い値段がするようだ。4億との事。買えなくはない。
  • お客様を見送り、花見会場から回収したテントと椅子をJTSの敷地内に展開する天乃進。じじキャン△の始まりである。
    • ロスサントスという都会の中心で、キャンプ椅子に座り空を見上げる。時刻は2時30分。30分後に瞑想となる。
  • キャンプ中にもお客様が到着する。山田 カイキが最近売り出されたという「カステラ」というコンパクトカーに乗って来た。可愛くてかっこいい、いい車だ。
    • 彼は街キャン中の天乃進にも理解を示してくれた。キャンプ後、こういう事したくなるよね。
  • 程なくして豆やんとねずみ先輩と平井 善之さんが帰還する。強制瞑想までこのままチルる事になりそうだ。
  • 豆やんは娘が出来たという話は先刻聞いたが、既に娘との距離が微妙になっているとの事。成長早すぎない?
    • 豆やんは魂の方でもこれから何か料理をするらしい。ねずみ先輩が言うには、豆やんは牛丼を5分で作れるとの事。すごぉ。コツは市販のすき焼きのタレを使う事らしい。
  • 豆やんが、天乃進の衛星の民も誰もわからん歌を歌っている中、無線でネケニマスが病院まで迎えに来て欲しいと要請する。JTSから病院まで近いし、天乃進が行く事に。
  • 病院に到着。ネケニマスと君島 こはるを乗せて本社まで移動する。
    • ルパンカーに乗りながら雑談する。君島 こはるが、どら チエリの足を心配している。いつも誰かに送ってもらっているのを気にしているようだ。
      • 君島 こはるが車をプレゼントしてあげようかな、と言っている。カスタムは是非JTSへ。
  • 本社に到着。撮影組の皆もチルしている。最近は撮影も順調のようで良い事だ。
    • 他愛ない話に花を咲かせていると、強制瞑想まで残り10分足らず。ももこさんが瞑想後何かしよー、と提案しているので、今日も延長する踏ん切りがつく。
      • 天乃進は新しいアクティビティではゴルフをやった事ないので、ゴルフをやる流れに。
  • サトシが怪我をしたらしく、ももこさんの車で病院に行く事に。残された時間は5分。間に合うだろうか。
    • 帝 レン、ひろし、ネケニマス、ダミアンと天乃進で、ももこさんが時間内に戻ってくれるか賭けをする事に。
      • なんと天乃進以外の全員が「間に合わない」に賭けている。「間に合う」に賭けたのは天乃進只一人。ももこさんの運転の特訓に付き合った天乃進はももこさんの運転を信じている。
  • 残り2分、ももこさんの車が戻ってくる。よく帰って来た!と歓迎する天乃進。
    • ももこさんの運転が賭けの対象になっていた事を説明する天乃進。ワシだけ信じてたよ!
  • 最後、何故かわちゃわちゃしながら瞑想する。瞑想の直前の景色はひろしの拳であった。

GBCゴルフ交流会~チエリへサプライズプレゼント
  • 瞑想を抜け、本社前に降り立つ天乃進。今日の瞑想明けは11番。
    • ひろしと、最近のGBCの動きを話す。最近はGBC新人交流が多いとの事。
  • ひろしから不穏な話を聞かされる。既にGBCを抜けた元団員が、本社の暗証番号を知っているため入ろうとしていたらしい。
    • それでなくともロックピックさえあれば暗証番号の有無を問わず入れるらしいが、それでも本社の防犯意識は低いようだ。
  • 皆から100万ずつ回収する総取りおじいちゃん。ネケニマスは脱兎の如く逃げたが、ちゃんと送金してくれた。
  • ももこさんから、生肉をプレゼントされる。他、花見で使ったテントなど。ソロキャンはもうやったよぉ!
    • ももこさんは他にもパフューム、つまり香水もプレゼントしてくれた。ジョイントであり、ストレス回復用品のようだ。
  • ダミアンはJTSに行って寝るそうなので、帝 レン、ネケニマス、ももこさんと天乃進の4人でゴルフに行く事に。
    • 他にも無線で誘ったが、君島 こはるはどうやら車を買っており、どら チエリは牧場作業のようだ。試合の結果だけどら チエリに伝える事を約束する。
  • 帝 レンのヘリに乗って移動。ゴルフ場に行く前に、まずはカジノでデイリーのラッキーホイールを回す。
    • ヘリから望む夕陽がロスサントスに映えている。
ももこさん「夕陽が綺麗だ」
  天乃進「綺麗だね」
ももこさん「お前の方が綺麗だよ」
  天乃進「わし・・・?」
  • ホイールを回す順番で漢気を測ったり、車の横のマスに止まって一喜一憂するGBC。大当たりはまだまだ先のようだ。デイリーを済ませ、カジノを後にする。
  • ゴルフ場は高級住宅街の中にある。ロスサントスのゴルフはホールが9か10程あるようだ。頑張って説明してくれるももこさん。
    • ゲームを立てるももこさん。ももこさんはカートを借りたが、1両2人乗りのようで2人目も借りた方が良かったか。
      • ゲームは5ホールを回る。打順は距離で変わらず、ネケニマス、ももこさん、天乃進、帝 レンの順番固定のようだ。
      • ももこさんはゴルフ用のウェアを作っており、本格的だ。
  • ゲーム開始。まずはパー3くらいのホールか。第一打はネケニマスが頭一つ抜けている模様。
    • 初見のゲーム、最初は操作がままならなかったが、何打か打つごとに操作に慣熟する天乃進。クラブの変更や、打力の変更方法を把握する。
  • 紳士のスポーツを楽しむGBCの紳士淑女。天乃進もゴルフは今後も楽しめそうな予感がする。
ももこさん「一週間、こはるちゃんと、イチャイチャする。うへへへへ」
  • ももこさんが、「皆はどういう人がタイプなんですか」とぶっこんでくる。
    • ネケニマスは「養ってくれる人」、帝 レンは「従順な子」と返事する。天乃進は「年が近い人」と答える。
      • 人妻となったあの人の面影が脳裏にちらつきながら、ホールを回る。
  • 生涯現役おじいちゃんである天乃進、若いもんにはまだまだ負けんと気炎を吐く。
    • 合計5ホールを回り、最終的なスコアは、ネケニマスが18(-2)、天乃進が20(±0)、帝 レンが21(+1)、ももこさんが22(+2)となる。
      • 初見プレイでもまだまだやれる事を示す天乃進。とても充実したゴルフであった。約束通りどら チエリに結果を報告する一同。ネケニマスが1位でごめん。
  • ゴルフ場に君島 こはるも合流、本社に帰還する。
    • 本社に到着。そこにはピンクの Weevil が佇んでいた。
      • これこそが君島 こはるがどら チエリにプレゼントする為に用意した車との事。
  • 最後、プレゼント用の車の後部にGBCのステッカーを貼り、プレゼントの準備は万端。これから北のダイナーに誘拐する宣言をする帝 レン。
    • 帝 レン、ももこさん、君島 こはると天乃進で誘拐しに北のダイナーへ。
  • 移動中、君島 こはるの、好きな人が出来たら展望台に行きたい、という話をする。
    • ももこさんが、君島 こはるにグイグイ来る。ももこさんは君島 こはるのインプレッションで「19歳」という年齢になったらしい、と言っていた。
      • 君島 こはるの好きな年齢を確認すると、「10代はちょっときつい」らしい。ショックを受けるももこさん(19)。丁度ダイナーの上空から、世を儚んでヘリから投身する。
  • 絶望に身を焦がし、空から降ったももこさんの傍らで救急隊を待つ天乃進。皆はどら チエリを首尾よく連れて来れたようだ。
    • ダウンしているももこさんを見つけ、仰天するどら チエリ。
  チエリ「一体誰ですか犯人は!この中に居ますか!?」
ももこさん「この中に居ます」
   レン「当ててみなさい」
  • 叙述トリックと、実は被害者の事故死という大どんでん返しの仕込まれた探偵劇が繰り広げられながら、救急隊がヘリで到着する。来てくれたのは世風天 みにゃであった。
    • 北病院に搬送されるミステリー被害者。誘拐対象のどら チエリと北病院に迎えに行く。
      • 身代金の話を振ると、どら チエリはお金がないという。キャバクラで働いてもらおう、と帝 レンが提案するが、どら チエリはキャバクラは苦手との事。
      • コンセプトデーならまだ出来るという。というか、コンセプトデーなら自分が接客されたいと言い出した。お金ないんでしょ。
  • 蘇生も終わり、皆で本社に帰ろうか、という段に。君島 こはるに「おじいちゃん抱っこ」と提案されたので準備しているとどら チエリが駄々をこねたので、君島 こはるがどら チエリを抱っこする事になった。
    • ヘリの離陸で多少手間取り、エンジンがオレンジに。いてよかったメカニック、天乃進がその場で修理を行う。
      • 今日は燃えるわ空から落ちるわで、最高の一日であったと総括する一同。終わりよければすべてよし、という言葉が良く似合う日だ。
  • 本社に到着。Weevilをプレゼントする君島 こはる。どら チエリはとても喜んでいた。おめでとー。
    • このお礼は必ず体で返す、というどら チエリ。君島 こはるは、男装ホストDayを開いた際に煽り客をやってね、と約束を付ける。
チエリ「そういうの得意!メンヘラ女が必要だったら呼んでね!任せて!」
  • 早速運転するどら チエリ。助手席には君島 こはると、抱っこされたももこさんが乗っている。
    • 天乃進も、帝 レンの操縦するヘリで追跡する事に。
      • 女子はパジャマパーティーをする計画があるらしい。仲が良さそうで良き事かな。
  • 今から女子はパジャマを買いに行くとの事。男性陣はパジャマはいいかな。
こはる「今だけ女の子になったらいいんですよ」
  • 帝 レンのヘリに、JTSへ送ってもらう事に。
    • 移動中、世間話。どら チエリの誕生日は5月5日、あと2週間らしい。天乃進も何かプレゼントを用意しようかと思案する。それとなく欲しいものを聞いてみるか。
  • JTSに到着。帝 レンにお礼を伝え、別れる。
    • JTSはえぐち きの子さんが店内におり、車のカスタムをしていたようだ。久しぶりにこの姿を見た気がする。
      • 彼女がカスタムしていたのはリボルタ―。ルーフトップとボンネットに牛柄の模様が付いた車である。この車の塗装の詳しい事を聞くと、どうやら全体を牛柄にする事も出来そうだ。
  • えぐち きの子さんとこれから寝る挨拶をし、FIBに帰還。今日も色んな事のある1日であった。
    • メカニックのツナギから普段着に着替え、雀荘のベッドルームへ。衛星の民に挨拶をし、瞑想する。

04/23 #74  つか山天乃進の日課 74日目
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  • 今日も特に予定は決めずロスサントスを楽しむ予定。
FPSの落ちるロスサントス~JTSでお仕事しながら斎藤 まさのりさんと雑談
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 今日は!なんと!麻雀が!来ませんでした。まぁのんびり待ちましょう。
      • 無線でGBCに挨拶しようとしたら、マックさんとズズがやりあっていた。情報量が凄い。
      • 旅行から帰って早々元気な二人である。
  • TwiXを見ると、ロスサントスの路面電車に自転車に乗って手を振るロス電ニキの動画ツイートを見る。再現度が高く、今日は起き抜けに愉快な気持ちになる。ほんま好き。
  • 今日の街は何だか重い。何言ってるかわからないが、FPSがガックガクに落ちている。補填部屋でも直らないので、一旦瞑想を挟む。
    • どうやらTwiXで動画を見たのが原因らしい。今日はTwiXを見るのは注意しよう。
  • 一旦JTSに出勤する。ももこさんから頂いたおじいちゃん号でJTSに移動。誰も居なかったらレースでも出るか。
    • JTSはいつも通り誰もいない。 車 だけがおいてある。出勤し、いつものツナギに着替える。今日は久々のレースデーになりそうだ。
      • 次のレースはS帯の「9055 BASIC」。一旦FIBに戻り、S帯のイッシースポーツに乗り換える。
  • 久々のレースに心を躍らせる天乃進。レース前に、いきつけのガソリンスタンドで給油する。
    • 今日は13人GBCのメンバーが起きている。大所帯だ。
      • どうやら君島 こはるは旅行にいってしまったようだ。天乃進もGWはあまり起きれないかもしれない。
  • 9055レースの定位置である、馴染みの線路前に到着。ロスサントスに電車が導入されたが、今電車が来たらどうなるんだろうか。
    • レース開始時間になるまでTwiXを眺める。日々の企画した歌の宣伝ツイートが目に入る。
      • TwiXを開いたせいか、また世界が重くなる。レース前にこれはタイミングが悪い。
  • レース開始。明らかにフレームレートが低い。ちょっと走った感じだと、視覚情報から体調不良になりかねない。そもそもまともに走れない。これはエグい。
    • 自分及び衛星の民の体調を考慮し、レース中止。もう一度瞑想を挟む。
      • 完走出来なかった感想は「高速から一般道降りたら、車クソ遅く見えるみたいになっとる」であった。残念だけど今日は気を付けよう。
  • TwiXでチラ見した情報ではねずみ先輩がJTSにいるらしい。もう一度JTSに向かう。
    • 何言っているかわからないと思うけど、最近アニメを履修した天乃進。そこで衝撃の事実を知った事を報告する。アニメではハコスカの色が深緑だったのだ。
      • シルバーに塗装されたハコスカに乗ってJTSに。銀も好きだけど、ハコスカを塗り直すか。
  • 久しぶりのハコスカの滑りを楽しみながらJTSに到着。
    • JTSには豆やん、ダミアン、ねずみ先輩と、斎藤 まさのりさんがいた。
      • 天乃進と話すと癒されると言う斎藤 まさのりさん。さっきまで犯罪者と話していたらしい。
  • 斎藤 まさのりさんは街に戻ってきてつるむ相手があまりいないようで、ずっと仕事していたらしい。
  • JTSに来た時に見かけた車に豆やんが乗ると、車が跳ねだした。そんな事も出来るんや。
    • この車の名前は ムーンビーム というらしい。ねずみ先輩が「ムーン…ムーン…」というのが、北の国からを彷彿とさせる。天乃進もテーマソングを歌ってサービスする。
  • 今日のフレームレートの落ちる歪みを話していると、お客さんが来る。
    • 彼も、天乃進も経験した「走っていると急にエンジンが止まる」という症状に悩まされているらしい。心当たりのある天乃進、とりあえず状態をチェックする。
      • 車の状態は全体的に80~70%程であった。これは不具合が出てもおかしくない。それを話しながら、全修理する。
  • お客さんを見送り、皆と雑談に混ざる。どうやらフレームレートが落ちていると、スライディングの吹っ飛び具合もおかしくなっているようだ。豆やんが勢いよく吹っ飛ぶ。
    • 豆やんと斎藤 まさのりさんが、落ちたフレームレートを直すために瞑想に行く。どうやらおま環ではなく街自体に何かがあるようだ。
  • 豆やんが衝動買いした スポーツカー をお披露目する。いい車だ。
    • 運転させてもらえる事になったので、近くを一周する。いい具合にケツも滑るし、運転しやすいねぇ。これは良い車だと思うよぉ。
      • この車はエンジンスワップする必要がないらしい。本体価格が1億なら、初期費用があまりかからないいい車だ。
  • 続いて オムニス にも乗せてもらう。この車はエンジン音が良くてエンジンスワップしたくない、とは豆やんの弁。
    • 天乃進も試し乗りさせてもらう。隣に斎藤 まさのりさんを乗せて近くを転がしてくる。
      • 確かに音がとてもいい。運転性はクラブに近く、体感的にはB帯の車のようだ。コーナリング性能はやや劣るか。
  • 豆やんは更に車をお披露目する。
    • 豆やんが「鉄仮面」と呼ぶその車は、夢の世界でも同じ愛称を持つ日産スカイラインR30系の顔をしていた。
      • 斎藤 まさのりさんは、鉄仮面特有の寄り目っぽいライトの形がちょっと気に食わんらしい。ワシ好きだけどな。スカイラインだし。
  • 車談義をしていると、バキバキに傷んだパトカーが到着する。レッサン パンナのパトカーであった。
    • レッサン パンナは最近ケモ度が30%くらいまで落ちているが、以前のように70%くらいの動物フォームにはもうならないのか聞いてみる。
      • レッサン パンナの返事はなったっていい。暴れたっていい。と自由を謳歌していた。
  • レッサン パンナは今日は忙しくはなく、暴れていたらしい。それと、これから同僚の恋バナがあったので追跡するつもりとの事。
    • 斎藤 まさのりさんが誰の話か追及するが、そこはプライベートなので教えてくれなかった。
  • それにしてもこの街のカップルの多さよ。そして夫婦は知っている限りでも3、4組いる。
    • 斎藤 まさのりさんから、次は天乃進が結婚してよ、と言われる。ワシこそ違うやろ、というがおじいちゃんこそ、と言われてしまう。
      • ワシより先にジョアンナ社長やろ、というと、斎藤 まさのりさんが気まずくなる。どうやら斎藤 まさのりさんとジョアンナ社長は、元彼元彼女の関係だったようだ。そうなの!?
      • 斎藤 まさのりさんに「何で別れたんですか」と踏み込む天乃進。特別な話ではなく、性分の不一致らしい。
  • ふと見ると、ねずみの格好をした人物が馬に乗ってJTSの前に佇んでいた。
    • ねずみを乗せた馬というとマキバオーを思い出す天乃進。豆やんが、あのねずみはねずみ先輩の相方らしい。という事は?
      • ねずみくんと呼ばれる彼とねずみ先輩は馬に乗ってどこかに去って行った。斎藤 まさのりさんも、彼の正体に心当たりがあるようだ。
  • 豆やんのペットであるデビルドッグを愛でていると、次のお客様が到着する。くまの ふでこのルーズヴェルトバローである。
    • いい趣味の車、斎藤 まさのりさんも乗りたかった車らしい。くまの ふでこはこの車を丁寧に乗りたいので、99%でも修理を申し付けて頂いた。
      • クラシックなホットロッドを語るくまの ふでこ。とても楽しそうだ。斎藤 まさのりさんも、彼女をいい子だと評している。
  • 斎藤 まさのりさんに、以前話した喫茶店を確認する。
    • 斎藤 まさのりさんは多くても来れて週3らしく、人手が足りなかったら、という感じらしい。
  • 次のお客様が到着する。アヌギフ 白川が来たので、ご挨拶する。修理はねずみ先輩が担当してくれた。
    • あまり間を置かず更にお客様がご到着。傷の目立つ黄色い ゼントーノ の運転手「修理ですか?」と聞くと「修理に見えるか!?」と返されたが、そう見えるので「見えますねぇ!」と返す。つまり修理なので修理する。
  • 斎藤 まさのりさんと、ゼントーノに乗っていた二人が雑談する横で修理を済ます天乃進。
    • 修理が終わったが、お三方のお話が続いているので割り込まず話しかける機会を見る。話に豆やんも参加している。どうやら牧場の経営権を移行したエピソードがこの三人にはあるようだ。
      • 無線にも耳を傾けながら横で待っていると、急に話を振られる。わしぃ?!
      • 急にコントに組み込まれながらも、話がひと区切りついたようなので修理が終わった事を伝え、お見送りする。おもろい人たちやなぁ。
  • 無線を聞く限り、どうやらFIBで打ち合わせがあるようなので、天乃進もJTSを後にしてFIBの会議室へと移動する。

旅行から帰って来たマックさんとGBC定例会
  • FIBに到着。会議室へと向かう天乃進。
    • 会議室にはGBCのメンバーと、旅行から帰って来たマックさんがいたので、お久しぶりの挨拶を交わす。
      • 麻雀の進捗を聞かれたので、麻雀は来ません!と言い切る。天乃進の方の準備は万端なので、ゆっくり待つという現状を話す。
  • どうやらこの集まりは、明後日に控えている日々のライブイベントで披露する歌を皆で聞くためのものらしい。なお、どら チエリはA2 Labで体験しているとの事。
    • 日々が、そのイベントは丘猫 まると共同企画である事などを説明し、歌の準備をする。
      • 日々がイベントで披露する歌を歌う。その歌詞は迷いながらも前向きに歩む事を歌っており、日々の歌声はミュージカルさながらの、澄んだ歌声であった。
      • マックさんは、耳に残る覚えやすいメロディラインを褒めていた。多少キーが高い所を指摘していたので、もっと気軽に皆が口ずさみやすい方が好みなのだろうか。
  • マックさんは、先日カジノの自転車イベントで披露した歌も聞きたいと言い、日々はその歌も披露する準備をする。
    • 日々が歌の準備をする間マックさんがボーナスを配ってくれた。一人頭3000万。こんなに貰えるとは、お礼を伝える天乃進。
      • 日々が自転車イベントで歌った歌を披露する。既に聞いた事のある歌だが、やはりこの歌もとても素敵だ。
      • 歌い終わり、明後日のイベントのチラシを配る日々。このイベントに向けてオーディションも開いたそうだ。ずっと温めただけあって本格的に取り組んでいる模様。
  • 続いての議題は、マックさんは、また新人候補がいる事を共有する。どら チエリの姉妹のどら イオリと、喫茶店の方でも協力してくれるトウ ユン。
    • トウ ユンとはある程度交流を重ねているため、彼が候補に挙がっている事はとても喜ばしい驚きとなる。
      • トウ ユンは弾き語りも出来る人材である事を共有する。とても良い好青年である事を言い伝える。
  • 他、キャバクラの経営状況や、企画している落語の話など。
    • 時代劇は、新人も参加させたいというので、タイミングを見計らうとの事。
      • 魔法少女カフェの社員旅行の話がダミアンから共有される。オプションとして参加型イベントも組み込みたい、という話が提案される。
      • 魔法少女カフェの店長である超越ヶ谷 にかり店長は企画を作るのが達者な方であるので、こういう時くらいは参加する側に回らせてあげたいという事をももこさんが提案する。
  • 一旦社員旅行の日程を合わせるための段取りを取る。まずはGBC側で可能な日程を出し、それを先方に提案する形を取る。
  • 時代劇の話。時代劇は魔法少女カフェの社員旅行が終わったら取り掛かるとの事。
    • マックさんは今回の時代劇は派手に盛り上げたいとの事、マックさんがきっちり台本を書き、稽古もビシバシいく意向を見せている。
      • 時代劇の日程も決まる。ズズの都合も聞き、とりあえず19日に暫定的に決まる。
  • 天乃進から、雀荘がJOBになりそうという事と、喫茶店のイベントないしラジオ企画の事を共有する。
    • JOBはマックさんが協力してくれるとの事。ラジオは衛星の民からの天の声でお題を貰うという考えを伝える。
      • 天の声を利用する事については、マックさんは、やれる事は何でもやっていい、自分の可能性を狭める事なく何でもやるといい、というような事を言ってくれた。
  • 時代劇の参加志願者を募ると、皆やりたいと言っている。日々は新人を優先して欲しい、ダミアンは裏方を志願している。天乃進もハウジングに慣れているので、裏方も必要ならやると提言する。
    • 時代劇にGBC以外のメンバーも参加させるなら平井 善之さんや、パンプキングを入れたいとひろしが言う。最近パンプキングは毎日起きているらしい。
  • ももこさんが、牧場の売り上げをどう処理したらいいか相談する。関わった人が多く、売り上げもある程度纏まるまではももこさん管理になるようだ。
    • 天乃進から、雀荘を開店した直後あたりは卓が4卓では足りなくなる可能性が相談される。ももこさんとえだまめもんの使う真ん中の部屋を、もし卓が足りなくなったら間借り出来るか打診する。ももこさんは快諾してくれた。
  • 会議もそろそろ解散となる時にろぜ柳 ぴん子が現れる。用向きは、先日のカジノの自転車イベントのギャラの分配についてらしい。マックさんは単純に出演者で割っていいとの事。
    • ろぜ柳 ぴん子は、計算を間違えないように天乃進を使ってダブルチェックを提案する。確かにダブルチェックは大事。額が額なので。
      • 扱う額にビビるろぜ柳 ぴん子。大丈夫だって!心配する事はない、間違っても戻せばいい、と説得し、ろぜ柳 ぴん子にやらせる天乃進。
  • 処理の都合上、会議室を抜けATMに向かおうとするろぜ柳 ぴん子と天乃進。
    • 会議室ではひろしとズズが何やら電話をしていた。明日のらびすぴ主催の運動会イベントについてらしい。話を聞く限り、どうやら一波乱起きそうな予感がする。
      • 電話の終わったひろしと日々と、ギャラの割り方を相談する。頑張っていたズズが多少多く取る取り決めになる。
  • FIBを後にし、ATMへ移動するろぜ柳 ぴん子と天乃進。ATMはスドバ前銀行のものが近いので、そこに移動する。
    • ATMで処理し、割を分配する。ズズに振り込み、確認の電話をするろぜ柳 ぴん子。ナチュラルに詐欺の常套句が出てくるろぜ柳 ぴん子。手慣れたものである。
      • ギャラはズズには多く割られている事は内緒にしていたが、ズズはそのギャラの額に素直に喜んでいた。
  • 金の仕事も終わり、FIBに帰る。移動はろぜ柳 ぴん子のイッシースポーツで移動していたが、そのイッシースポーツのフロントガラスにはステッカーでろぜ柳 ぴん子の顔面がでかでかと主張されていた事に気付く天乃進。
    • ろぜ柳 ぴん子が、天乃進の車にも貼ると言って来たので、丁重にお断りする。絶対やだ。
  • 進行形のイベントの数を改めて思い浮かぶと凄い数とスケジューリングになっている事に驚きつつ、会議室に戻る天乃進。
    • どうやらこれかららびすぴの方々と打ち合わせをするらしい。
      • ダミアンから軽く話を聞くと、どうやら先方とこちらでコミュニケーションエラーが起きていたらしい。話が纏まるのか不安になってきた。
      • 各々が各々不安を感じつつ、らびすぴの方々を会議室で待つ。

らびすぴの方々と打ち合わせ~応援歌制作決定
  • 程なくしてらびすぴの方々がご到着。
    • らびすぴの方々を会議室にお通しし、ズズがまだ来ていないので椅子でお待ち頂く。
      • 好きな食べ物の話や、イベントの進捗を伺いながらズズを待つ。先方も先方で割と緊張する所があるようだ。
  • 松葉杖をついたズズが到着し、打ち合わせ開始。
    • まず、どういう経緯でGBCに「依頼」したという形になったかを確認するらびすぴ社長の星野 サラ。
      • どうやら先方とこちらともコミュニケーションエラーがあったのと同じように、先方も社内でコミュニケーションエラーがあったようだ。星野 サラが、社長として頭を下げながら話を進めている。
  • まずは、依頼を正式に受けるかどうかの話からになるようだ。そして受けるとなった場合、先方が想定しているのは「応援歌」を作る事のようだ。
    • 不手際があった事をしきりに謝罪する星野社長。組織の頭というのは「下げる頭」であり、ちゃんとその役割を果たしている。
      • 委細を確認しつつ、一旦はこちらでも話し合いを経てから返事をする事に。
  • 出し物はズズに一任しているので、ズズの返事に委ねられる。
    • ズズは、このややこしくとても立て込んだ状況であるにも関わらず、この依頼を引き受けるつもりのようだ。彼も意地になっている。
      • コミュニケーションエラーが招いたこの状況、「あるよね」で終わらせてなかった事にする事も出来るが、彼もそんな情のない話は好まないようだ。
  • ズズも損な役回りになりやすい事を思っていると、着信がある。さとうからの電話だ。
    • どうやらヘリの出張修理をして欲しいらしい。現場である【8042】に移動する。
      • 移動中、らびすぴとの仕事の話が、今の今までギャラの話もしていなかった事、そして誰が主体となって動いているかもあやふやだった事などに対する不安を吐露する天乃進。昔、な!
  • 現場に到着。さとうがいた!
    • 現場にあるヘリを見て、天乃進が申し上げにくい事を申し上げる。このヘリは大破しているので、修理する事はちょっと出来なさそうだ。
      • 一応、先輩メカニックに状況を説明し確認する。豆やんが言うには、「ヘリは大破したら再びガレージから出せるようになる」との事。
  • さとうに、このヘリはどこのガレージから出したか確認するが、このヘリはズズのもので、所有権は移行していないがさとうが貰ったものらしい。
    • 所有権がないのであれば、このヘリはもうしょうがない。さとうはヘリの練習の最中にヘリがビルに突き刺さって爆発したとの事、スパローでよければ天乃進のヘリを練習に使ってもいいと提案する。
      • 無邪気に喜ぶさとう。さとうを連れて、ヘリのあるJTSへ移動する。
  • 久しぶりに会ったさとうと、ヘリにまつわる思い出を振り返る。そういう事もあったね、と笑い合う。
    • さとうは、夢の世界で引っ越ししたり、音楽を作ったりしていてロスサントスには久しぶりに起きたとの事。それはお疲れ様。
    • JTSに到着し、ヘリの発着場である屋上に移動する。
      • 鍵をさとうに渡す天乃進。さとうは「多分爆発する」と言っていた。さとうのテイクオフを見届けて、FIBに帰還する。
  • FIBの会議室に戻り、話がどう纏まったかを確認する。どうやら歌はシンクルームを使ってやるようだ。
    • ズズがこの件を引き受けたのは、彼にも優しさとプライドがあるのだろう。
  • 怪談イベントの話もする。先ほどマックさんから無線で確認された通り、怪談は落語の前にやる事は共有されているようだ。
    • 落語の前にやるとはいえ、落語の日程もまだ正式には決まっていないのだからスケジュールの前倒しはする必要がなければしないでも良いだろう。
      • 怪談は、一番熱意のある人が主導するのが望ましい。そうじゃないとまた今回のような事になりかねない。GBC内部ではどら チエリ、GBC外ではカジノスタッフの龍造寺 ケンシロウが熱意がありそうだ。
  • らびすぴ運動会イベントの話。シンクルームを使う応援歌は、天乃進の今の喉だと出来るか怪しい所ではある。
    • 同じ喉を使っている帝 レンが、相性が悪いと言うので、おそらく無理だろう。
  • さとうから電話がきた。ヘリは爆発したそうだ。またヘリを貸して欲しい時はいつでも言ってね、とさとうに伝える。
  • 会議室ではダミアン、サトシ、ネケニマスがシンクルームの初期設定とテストをしている。
    • 喉の相性問題で参加が難しい帝 レンと天乃進で世間話をしながら皆を見守る。
      • 喫茶店のラジオで、どういうコーナーが良いか軽く思案する。ひろしは、平井さんのラジオが面白かったと言っていた。どの平井さん、どっちの平井さんの事やろね。
  • マックさんから無線で「何か困った事はないか」と質問される。今まさにではある。
    • 鮫島 フラムは「お化けと会えなくて困っています」と言っている。どうやらももこさんと一緒にお化けに会いに行ったようだ。
      • 会おうとしているのは以前見た幽霊ではなく、洞窟だかトンネルの中で出会える個体らしい。
  • 帝 レンから、アヒルボートなる乗り物がロスサントスに導入された事を聞かされる。ひろしは既に経験したらしく、操縦が難しいらしい。
    • 不意に無線連打が聞こえる。どうやら隣の音楽スタジオで応援歌を作っていたズズが、寝食を忘れ没頭するあまり餓死したらしい。
      • 骨を拾いに行く会議室のGBCメンバー。ズズは、話が纏まったのがついさっきだというのにもう歌を完成させたとの事。プロだとしても早い、早すぎる。
  • 歌が出来たので、練習に取り掛かる事が出来る。ネケニマスが、応援団参加メンバーに集合を呼びかける。
    • ズズはFIB前に放り出されていた。救急隊の箱根 しおんが駆けつけて来てくれた。
      • 現場蘇生を受けるズズ。ネタ作りに没頭するあまりこうなった事を陳謝しながら、箱根 しおんを見送る。
  • ズズから歌詞を共有される。ダミアンのパートは英語歌詞であった。もっと言えば、サトシのパートはドラえもんである。
    • ふと見ると、皆が学ランに着替えていた。頭はリーゼントである。なるほど、これが応援団の衣装か。
      • ダミアンはセーラー服であった。頭は当然リーゼント。なんというか、そういう方向で似合っている。
  • 応援団メンバーのももこさんを待つ。無線で確認すると、鮫島 フラムの車が壊れて立ち往生しているらしい。
    • メカニックである天乃進が出張修理に出向く事に。
ももこさん「来てー」
  天乃進「どこまでいったらいい?」
ももこさん「ここー」
  天乃進「わからーん!ここじゃ!」
  フラム「ピン刺すねー」
  • 現場は【3052】の、地図でいうFの周辺らしい。大分北部だ。ドラウグルを飛ばし、高速道路を往く天乃進。
    • 時間には余裕がない。急いで修理し、ももこさんを拾ってFIBに連れて行って練習しなくては。

応援歌特訓
  • 高速道路を往き、おそらく鮫島 フラムとももこさんを発見する。
    • 鮫島 フラムのドラウグルの傍らで、何故か二人はザウルスの着ぐるみを着ていた。
      • 早速修理を始める天乃進。修理中、ももこさんは彼女なりのボケに天乃進がするツッコミがソフトなのが不服と訴える。ナチュラルな天然ボケすぎて時々わからん事もあるのよ。
  • ももこさんを天乃進のドラウグルに乗せ、可及的速やかにFIBに向かう天乃進。
    • 移動中、応援歌はシンクルームを使う段取りである事を説明する。シンクルーム経験者であるももこさんが言うには、やはり結構面倒らしい。
      • ももこさんは天乃進がシンクルームを使う時には協力すると提案してくれた。天乃進の喉を手術し、女の子の声に!というボケするももこさん。半分乗る天乃進。
  • 移動中、ももこさんは、誤って使ってしまったリップを買い直す為にTwiXを眺めているが、コスメショップが中々開いていない事を嘆いている。
    • 他のものを買ってもいいが、思い出は大切にしたい、との事。
  • FIBに到着。ももこさんはザウルスのまま会議室に入室する。中はマックさんとズズがおり、ほか応援歌メンバーが揃っている。
    • 切羽詰まった状況なので、ももこさんのザウルスの格好は割とスルーされる。フォローのように「面白かったよ」と言うズズ。誰も悪くない。状況が悪い。
  • 応援歌練習は、ズズがリズムを取りながら歌詞と声を合わせる箇所を指示する。
    • 皆の歌い方は、最初は声を合わせる所は当然のように手探りで恐る恐るといった様子。無理もない。これから明日までに堂々とした応援歌を仕上げなければならないのだ。
      • ダミアンはズズに英語歌詞をおさらいしている。声を合わせて歌うだけでなく、歌自体も技巧を要求する部分がある。
  • 帝 レンと一緒に天乃進の応援団用の制服と、ズズの変装を作りに行く。
    • 学ランなんて最後に着たのが60年以上前になる。流石にコスプレになりそうだ。
      • 学ランにはカラバリで白ランもあったが、オーソドックスな黒にし、足元は下駄に見えなくもない赤い鼻緒の雪駄を履く。
      • 応援団の服を仕立てた後はズズの服。改めてみると、コメディアンくらいしか着ない服だ。
  • 服を仕立て、次いで頭髪も整えるためデパートへ。
    • 天乃進の皺の深い面長な顔にリーゼントはとても似合っている。ズズの髪型は、面長である為に本物と並ぶとやはり違和感はありそうだが、そこはしょうがない。
  • 用意すべき衣装を整え、学ラン姿のままFIBに戻る。時刻は強制瞑想まで4分前。青春時代を取り戻したような気持ちになる。
    • 帝 レンが説明するに、らびすぴが企画した運動会のプログラムは、1種目目が「カーブレード」、2種目目が「借り物競走」、3種目目が「ユニコーンバット団体戦」との事。1種目目が聞いた事がない競技で、何するかわからない。車を使ったベイブレードでは?と帝 レンは言う。
  • 会議室に帰還。牛柄パジャマのももこさんが、学ランとセーラー服に囲まれる。
    • 強制瞑想を終えた後、一旦シンクルームを使って歌を合わせてみる事に。シンクルームを使う際の注意点を、カマダから伝えられる。
  ひろし「一旦瞑想はいりまーす」
ももこさん「CMかな?」
  天乃進「髪切った?」
 ダミアン「いいよ、サングラス掛けて回さんでいいよ」
  • 瞑想を抜け、「喧嘩上等」のプラカードを持ち皆を待つ天乃進。今日のIDは9番であった。
    • ダミアンが入る。ダミアンは応援歌のリズムがまだ掴みきれていないとの事。やはり皆はかなり大変な事に手を出している。
      • カマダ、ひろし、帝 レン、ももこさんが合流する。サトシはシンクルームの問題でソロで調整しているようだ。
  • カマダがひろしとリーゼントを作りに行き、その間一旦シンクルームを試す事に。ダミアンの説明を受けながら、皆設定に苦慮している。
    • リーゼントにしたカマダがひろしと共に戻ってきて、ダミアンに並んでシンクルームの説明役を務める。
      • 天乃進と同じ喉を使っている帝 レンはやはりうまくいかないとの事。この設定は一筋縄ではいかないようだ。
  • ズズは運動会イベント当日は参加できないそうだ。それとして、応援歌の練習はとても大変なので一旦来てもらう事に。ズズはズズで警察を死に物狂いで探してるとの事。何があったんや。
    • テンポが合わない事を説明する。テンポに関してはメトロノーム的なものを作ってくれる事になり、それとは別にまた仮歌を歌ってもらった。
      • この応援歌はコミック仕立てとはいえ、巧緻性が高く要求される技量が高い。その分完成度は高い。上手く皆で歌えたら映える事は間違いないだろう。
  • 当日は学校と呼ばれる建物、【6022】で行うそうだ。市街地の北西、高級住宅街の端にある。集合は最初20時になるとの事。
  • 応援団っぽい立ち方をエモートで行う。Cross Armは足が遊ぶので、AirForcr Parade Restがよいようだ。こっちの方が足がびしっとして恰好が良い。
  • どら チエリは今日は一日A2 Labで体験を受けていたようだ。彼女も頑張っている。
    • 無線で、どら チエリから「赤いアルフォート見つけました!」と報告が入る。赤いアルフォート…?
      • 「車修理したらバケモンだ、って言われた」と続けて報告が入る。ネケニマスが、「アルフォート ウェスカーさんじゃない?」と言っていた。ウェスカーさんをビビらせてしまったか。
  • 太鼓が欲しくなる一同。太鼓はマックさんは持っているが、誰も持っていない。机を叩くか、洗面器のようなものをポコポコ叩く事になるかもしれない。
  • いるメンバーで通し練習。設定の問題もあるだろうけども、やはり練習を重ねなくてはシンクルームを使ったとしてもズレが発生する。
    • 一番足りないのは練習時間である。それでなくとも、シンクルームは2人なら1組分の調整で済むが、5人で行うのは2人組が10組分あるので、2人でやるより10倍調整する箇所がある。
  • まず、参加メンバーのサトシが設定にてこずっているという問題もある。
    • 録音で何とかならないか、という案がカマダから出る。パートももっと単純にする案もももこさんから出る。
      • 出来る事は出来る、出来ない事は出来ないで、出来る範囲で頑張る事を考える。
  • カマダから、録音する方式が、1人録音した音を聞いてそれを聞きながら後続が録音していくという、リレー方式が提案される。確かにそれをやるなら最後のミックス作業も破格に手間が削減される。
    • 当日のイレギュラーも考慮するなら、このリレー方式の録音が最善手になりそうだ。別所で苦慮しているサトシに電話し、録音で行う事を共有する。
      • リレー録音はリレー録音で、ラップのようにドラえもんの声真似をするサトシのパートがどうなるかわからないが、とにかくやるしかない。
  • サトシの方はシンクルーム問題は解決したようで、一度合流して歌う事に。これでいけるかは難しいが、試す事に意味はある。
    • サトシの設定はろぜ柳 ぴん子の助力があって成せたようだ。皆が皆を助け合っている。
      • ズズのテンポ音も出来、それを使って歌う。丁度欲しかった太鼓の音だ。
  • 声を合わせツッコミを入れるパートがあるのだが、ここがズレるとツッコミの台詞が聞こえなくなり、非常に難しい。
    • 更に、歌声となると調整した音量の問題も割れる人も出て、生歌で行うには問題山積であった。
  • 練習を重ねる事で解決できる事もあるだろうが、既に時刻は4時30分。今日は残り30分である。一旦歌った事で踏ん切りがつき、録音で行く事に決定する。

Violet Fizzにて。ヘラシギ君と交わすハグ
  • 練習は一区切りつき、皆に激励を飛ばしてカマダと天乃進は会議室を後にする。
    • いい時間なので、今日は食べ物を買った後はもう寝る事にする。
      • この時間で開いている飲食店を探すと、丁度Violet Fizzが開いていた。久しぶりのViolet Fizz、ヘラシギくんは元気だろうか。
  • Violet Fizzに到着。カウンターの向こうにはヤミー エンデバーがおり、客用の椅子にはヘラシギくんが座っていた。
    • 二人に挨拶をする天乃進。おもむろに、ヘラシギは「おじいちゃん、今までありがとう」と言葉を放つ。え、何…?こわ…どうしたの?
ヘラシギ「ボク、この街去るんよ」
  • 4時39分に聞く話じゃない事を耳にし、つい語気が荒げてしまう天乃進。ヘラシギは一身上の都合で日本に「一時帰国」するようだ。
    • ヘラシギ君の一時帰国は、ここ3日で決めた話らしい。彼は彼の人生、都合がある。寂しくなるが、永遠の別れではない。目安として、3ヶ月くらいでまた戻ってこれるかもしれない、と彼は言う。
      • 帰国は28日との事。当日は22時~23時、Violet Fizzで送別会を行うという。天乃進はそれに参加出来ないのがとても残念である。
  • Violet Fizzにねずみ先輩とトウ ユンが来店する。トウ ユンの「おじいちゃん」の言い方がめっちゃ孫。
  • 運命力というものが実在するのであれば、このタイミングで天乃進がViolet Fizzに来たのもそれの力によるものであろうか。ヘラシギくんから、お別れ前の贈り物として一献のカクテルを頂く。
    • カクテルは「BARTENDER」。彼からしか買う事の出来ない、バーテンダー限定カクテル。記念に取っておく事を伝える天乃進。この杯が乾くのは3か月後か。
      • ヘラシギ君から、初心者を導いて欲しい、と伝えられる。彼がチュートリアルお兄さんとして活動しているのは有名で、数多の「苗」たちを拾ってきたのだ。天乃進も、レンタルおじいちゃんを始める際にはとてもお世話になった。
  • ヘラシギくんの留守の間、Violet Fizzを店長代理として守るのはここにいるヤミー エンデバー。彼も不安になっている。
    • ヘラシギ君は、ヤミー エンデバーが長い時間ヘラシギのそばで見ていた事と、ヘラシギの体調不良にいち早く気付いた、その洞察力と気遣いから店長代理を任命したとの事。
  • 何の気なしに、飲食物を調達しに来て度肝を抜かれた天乃進。この情報は、今まさにヘラシギくんの身近な知り合いに伝えている最中らしい。TwiXにもまだあげていないようだ。
    • 28日の予定がまだ未定の人もいるだろうから、早いうちに周知するなら周知する方がいいと提案する天乃進。当日に知る事すら出来ない人が出て、別れの瞬間に立ち会えないのは悲しい事だ。
  • 今日の終わり際に重めの球を投げられた天乃進。ヘラシギ君と、重い球でバットが折れちゃう、といった他愛のない話に花が咲く。
    • 出来る事ならヘラシギ君に去る前に天乃進の手掛けた雀荘を見て欲しかった、と零す天乃進。頑張って営業して、ロスサントスにヘラシギ君が戻ってくる日まで待ってるよ!
  • ヘラシギ君から、出会った人にこれをして回っている、と言われ、共有エモートの受け入れを求められる。天乃進も、それに応じる。
    • ヘラシギと友人のハグを交わす天乃進。
ヘラシギ「この街に来てくれてありがとう」
 天乃進「こちらこそだと思うよぉ」
  • 絶対帰って来てね、と念を押すように言う天乃進。ヘラシギ君は、ちゃんと全てを片付けて帰って来てくれる、と言ってくれた。
  • 思い出話をするヘラシギ君と天乃進。初めてのレンタルおじいちゃんのお客様はヘラシギ君であった。ヘリに乗ってE5's BURGERに行ったり、海上レストランに行ったり。
    • ボタリンに哺乳瓶を渡されていい音で吸ったのは今でもトラウマと笑いながら言える思い出になっている。
      • あの日はヘリに乗せてもらった天乃進も、今では自分でヘリを乗り回している。ヘラシギ君から、今度は君の運転するヘリに乗せてもらう、と言ってきた。3か月後が楽しみだ。
  • 挨拶をし、Violet Fizzを後にする天乃進。不意に出る言葉は力なく呟く「うっそぉぉぉぉ~…」であった。無理もない事である。
    • ロスサントスは全てが急である。急に仕事の話が入り、急な別れがあり、急に街も重くなる。全ては諸行無常なのだろう。
  • FIBに戻り、足に使ったイッシースポーツを洗車しガレージにしまう。
    • 改めて、お世話になった人がどんどん帰国する現状を噛み締める。ぎゃるみさん、鳥羽 咲夜さん、そしてヘラシギ君。
      • 雀荘に到着、ヘラシギ君に貰ったカクテルは大切にスタッシュにしまっておく。
  • 雀荘の寝室に入る天乃進。このテンションで寝るのぉ!?と、改めて現状を確認する。
    • 衛星の民に、明日起きる時間はちょっと早くなると思うと伝え、瞑想する。

04/24 #75  つか山天乃進の日課 75日目
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  • 今日は応援する予定。
らびすぴ運動会イベント
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 今日はちょっと急ぎの予定があるので、早速無線でGBCに挨拶。
      • 今日のらびすぴ主催の運動会イベントの会場である【6022】に移動する。今日はいー山ぴん之進号に乗って行く。
  • 運動会会場は既に大勢の人で賑わっていた。近くに公営駐車場があったので車を止める。
    • 観客席の近くでGBCの皆が集まっているのが見えたので合流する。横一列に並んでおり、マックさんに応援歌を披露する所だったようだ。ナイスタイミングで合流する。
      • 予め制作した応援歌を披露するGBCメンバー。今日の今日録音しMIXした、出来立てほやほやの応援歌。その完成度はとても高い。マックさんも絶賛してくれた。
  • 合流したのはイベント開始予定時間の20分前。人の多いイベントなのでオンタイムで始まるとは思わないが、それでもギリギリである。
    • どうやらイベントに参加するには受付をする必要があるらしい。見ると参加者はチームTシャツも揃えている。服を仕立てる時間もないので、今日は応援と観戦に徹する事にする天乃進。
      • 今日の借り物競走で天乃進を借りていく宣言をする帝 レン。じじいとかがお題ならワシ引っ張りだこだな。
  • 応援歌も完成しており、万全の態勢で開始時間を待つGBCメンバー。皆学ランとセーラー服にリーゼントでキメている。
    • 帝 レンの学ラン姿は氣志團を彷彿とさせていた。
  • 競技場を双眼鏡で眺める天乃進。ズズが高跳び用クッションの上に座って寛いでいた。着ているTシャツは白、彼は白組のようだ。
    • この場所は以前イベントで使われた事があるらしい。その時は文化祭を催したとの事、出し物はミスコンなどをやったという。
      • ダミアンが次のミスコンがあったらももこさんに出るように勧めている。楽しそうでいいね。
  • どうやらイベントは15分ほど押しで進むらしい。
    • 青チームには平井 善之さんとマックさん、白チームにはさとう、赤チームにはねずみ先輩など、知り合いの姿がちらほら見える。どのチームに肩入れするか悩む所だ。
      • 遠巻きに競技場を見ていると、ヤミー エンデバーに絡まれる。
ヤミー「どこ高スか!あんたら!」
天乃進「そっちこそどこ中だよ!」
  • 天乃進が一戦交えるつもりで「ブンブンブブン」というと、ヤミー エンデバーは退散していった。不戦勝である。
    • 待っている間、数取り団で遊ぶGBCメンバー。なお、ジェネレーションギャップでももこさんには伝わらなかった。ルールを説明すると、ももこさんのお気に召した模様。
  • 程なくして、運営の星野 サラのアナウンスが競技場に響き渡る。そろそろ開会式が始まる様だ。
    • まずは大場 カモノの大会説明が入り、続いて校長先生のお話。校長先生はマックさんが勤めていた。
      • GBCの応援歌の出番をアナウンスされるが、一度フェイントを入れられる。選手宣誓の後、本当に出番がアナウンスされる。
  • 選手の前に横一列に並び、用意した応援歌を披露するGBCメンバー。勇壮な太鼓のリズムに乗って士気を鼓舞する歌が響き渡る。
    • 出番が終わり、恙なくハケるGBCメンバー。応援歌は選手の皆さんにも好評を頂いたようで、歓声が上がっていた。
  • 応援歌の後は選手として参加するGBCメンバーたち。ダミアンは赤チーム、えだまめもんは青チーム、ひろしは緑チーム、帝 レンとももこさんは白チームのようだ。これはいよいよどのチームを応援するか迷ってしまう。
    • 控えている各チームの選手は、試合前からバチバチの様子。さながら巨人阪神戦の観客席のようだ。
  • 遠巻きに選手たちを眺めていると、ヘラシギ君と出会う。どうやらリーゼントなので銀河一 アニキと勘違いされたようだ。ワシです。
    • ヘラシギ君も今回は参加せず見学するそうだ。彼はマックさんに挨拶をしてくるそうだ。おそらく一時帰国の報告も兼ねた挨拶をするのだろう。
  • 競技場に車が並び、第一競技「カーブレード」の準備が整う。この競技は簡単に言えば各チームが8台ずつ用意した車で同時にぶつかり合い、競技場からはじき出すかダメージを与え運転不能状態にし、制限時間までに相手チームを全滅、または試合終了時に生存車両の多い方が勝ちとなる。
    • 試合開始のアナウンスが響き渡る。初戦は白チーム対赤チーム。第一競技から大迫力の試合が展開する。
      • 余りの激しさに、天乃進も強制瞑想に陥る。どうやら他にも何人か強制瞑想になってしまったらしい。
  • 用意される車はどうやら制限がないらしく、ドラウグルからリムジン、ハマー、バスや限定車であるにんじんカーなどが競技場に出ている。そしてそれらがぶつかり合い、時に宙を舞う。観客席にも怪我人が出ているようだ。
    • 第一競技「カーブレード」は、赤チーム対白チームは赤チームの勝ち。続いて緑チーム対青チームは緑チームの勝利となる。
      • なお、試合が終わった後は白チーム団長であるズズと赤チームで舌戦が繰り広げられていた。
  • 続いて第二競技「借り人競走」。つまり、借り物競走のお題が人物に限定されている競技である。競技中のアナウンスは超越ヶ谷 にかりが勤めている。
    • 天乃進も、「じじい」「老人」といったお題が来た時に備え、自分と分かりやすいように普段着に着替えて待機する。
      • 期待通り天乃進が借りられる。借りたのは帝 レン。どんなお題で借りられたのかが気になる天乃進。
      • ゴールし、天乃進を借りたお題が発表される。そのお題は「デスゲーム序盤で死にそうな人」であった。
      • この競技は、借りられた人がこのお題に合っているかジャッジするのは観客の拍手の大きさというシステムなのだが、天乃進に対し拍手が鳴り響く。帝 レンの白組にポイントが入る。
      • なお、この競技は5回行われたが、全ての競技でズズが借りられていった。「マジックテープの財布を持ってそうな人」「広告の×を押すのをミスってそうな人」「カップラーメンを指定時間より早く待って食べてそうな人」「所持金が少なそうな人」「家で独り言が多そうな人」の全てのお題でポイントに貢献する。
  • 応援中、ろぜ柳 ぴん子と出会う。「応援ってもう終わりました?」と聞いてきたが、既に終わった事を伝える。
    • なお、その直後葉風邪 ナイに「靴下の親指に穴が開いてそうな人」というお題でろぜ柳 ぴん子は借りられていった。
  • 第二競技が終わり、お弁当タイムに。一人で食べるのも味気ないので白チームの集団に寄ると、ももこさんがレキ ウィステリアと共に一緒に食べようと誘ってくれた。優しい子だ。白チームに混ざるので月天仮面の格好に改める天乃進。
    • 第三競技が始まる直前、🔰を付けている紫水 コウという青年が🔰の外し方を訪ねて来た。第三試合は確かユニコーンバット団体戦、道理である。外し方と、再度付け方を説明する天乃進。
  • そしていよいよ迎える第三競技。ユニコーンバットで殴り合うという単純なものだが、大将の首を取られたチームが脱落する四つ巴戦である。集団戦で多人数戦、これは作戦がものをいう。
    • 各チームの大将は分かりやすくするためにAmongUsの格好をしていたが、青チームの大将役であるどら衛門だけは普段の格好が許されていた。青チームは暫定最下位という事もあるのだろう。
      • 天乃進も、白チームを応援する気持ちで猫ミームのように「Gym Jumping Jacks」で飛び跳ねる。装いが全身真っ白の月天仮面なので、その姿は遠目ではクネクネという現代怪異さながらであった。
    • 試合開始、赤チームは血気盛んに戦いを挑み、緑チームは臨機応変に対応している。白チームは序盤は見に徹しているようだ。
      • 緑チームがダウンした頃合で白チームが動き出す。その作戦は単純明快、漁夫の利である。更に白チームの大将は囲まれ慣れているズズである。この四つ巴戦を制するには理由は十分だった。
      • なお、何故かろぜ柳 ぴん子が白チームに混じって戦っていた。確かに半分白い服を着ている。
  • 全てのプログラムが終了し、まずは運営協力をした超越ヶ谷 にかりと、応援歌を歌ったGBCに感謝のアナウンスが流れる。
    • 次いで結果発表。各チームのポイントが発表される。4位は緑チーム、3位は青チーム。そして2位と1位なのだが、なんと白チームと赤チームが同点であり、大将同士のホースバット一騎打ちで決着を付ける事となった。
      • 白組の大将はズズ、赤組の大将はアルフォート ウェスカーさん。いよいよ本日のラストを飾る一戦の火ぶたが切って落とされる。
  • ズズとアルフォート ウェスカーさんの一騎打ちは、純粋に1%を引き当てる運をどちらが持っているかの勝負という様相を呈していた。
    • お互い数合切り結び、あっけなくと言っていい程スムーズに決着が決まる。持っている方は、ズズであった。
      • 大歓声で勝利を喜ぶ白チーム。ろぜ柳 ぴん子と天乃進も白チームに混ざって喜び合う。
  • 優勝賞金が発表される。本来1億円の賞金だったのだが、カジノの粋なはからいで2億円に増額されたとの事。
    • 天乃進は白のサポーターとはいえ受け取る気はない、それでも歓声を上げずにはいられない。
  • 最後に選手が集まって集合写真を撮影する。
    • 天乃進も白チームの中に立って集合写真に混ざる。月天仮面の格好していればバレへんやろと思ったが、橘 かげまるにはバッチリバレていた。あと隣にはろぜ柳 ぴん子もバッチリ並んでいた。

運動会後の会議~らびすぴ社長との話
  • 運動会も終わり、解散の流れとなる。選手として頑張ったサトシを労っていると、マックさんとヘラシギ君とも合流する。
    • ヘラシギ君は、街を去る前にGBCのイメージカクテルを作ったので、マックさんと天乃進に一献捧げたいとの事。
      • そのカクテルの名は「GBC」。「アースクエイク」というジンとウィスキーとアブサンを等量ずつ使ったカクテルにウォッカに漬けたカラータピオカを加え、サーカステントをイメージしたカクテルピックを刺したマラスキーのチェリーと王冠をイメージして切り出したオレンジピールを添えたオリジナルカクテル。見た目はポップで楽し気だが度数の高さから絶対に侮ってはいけないカクテルとなっている。
  • ヘラシギ君の挨拶は手短に、マックさんの返事も「待ってるよ」といった、非常にさらりとしたものであった。街に長く居続けた者同士の空気感というものもあるのだろう。
    • ヘラシギ君と別れた後、マックさんは「中々粋なはからいですねこれね」と言っていた。いつかヘラシギ君がロスサントスに戻って来た時に、Violet Fizzに寄る事を約束したマックさんは、天乃進と共にそのまま競技場を後にする。
  • マックさんの車は「カーブレード」で吹き飛んでしまい、どこかに行ってしまったようだ。天乃進の車でマックさんをFIBまで送り届ける。
    • マックさんを乗せたこの車は誕生日プレゼントとしてGBCの皆が用意してくれたものであると紹介する天乃進。83にもなってこんな祝ってもらえた事を嬉しげに語る天乃進。あと何回祝ってもらえるかわからんけどね!と冗談も交える。
      • この後はFIBの会議室でイベント後会議を行う予定のようだ。無線でその旨を共有する。また、ひと段落ついた頃にらびすぴの方からもお話があるとの事。
  • 移動中、マックさんは怖い話のイベントを近々にやりたいと言っており、天乃進にも語り手として打診する。
    • マックさんは実体験で何か、もしくは聞いた話で何か出来ればやって欲しいと言っていた。天乃進のような老骨が怪談を語るのは確かに様にはなるだろう。もし面子が揃わないようなら参加もやぶさかではない事を伝える天乃進。
      • FIBに到着し、二人で怪談イベントを行おうと目している地下劇場を視察する。やはりネックは照明だろうか。
  • 会議室に入るマックさんと天乃進。中にはサトシとダミアンとえだまめもんが既に待機していた。
    • 程なくしてひろしと帝 レン、ももこさんも会議室に合流。少ししてズズとろぜ柳 ぴん子も合流、日々も起床して合流し、会議が開始される。
  • まずはマックさんから皆に労いの言葉。次いで、らびすぴからのギャラの話。それから、怪談の話がされる。
    • 怪談は龍造寺 ケンシロウとどら チエリが意欲的であり、龍造寺 ケンシロウを招く前にイベントノウハウを積む為にまずGBCでやろう、という流れの様だ。
      • 怪談は最大6人ほど。GBCからはマックさんとどら チエリとズズ、それとももこさんも参加するようだ。残り2人程は後々決めていく事になる。
  • 日々が明日の音楽イベントで歌う歌を改めて披露する流れに。
    • 準備中、場繋ぎにズズとえだまめもんが怪談を披露する。
      • それを聞いたももこさんは、怪談をやると言ったのは早計だったかな、と少し後悔していたようだが、直後に思い直してやはり挑戦するようだ。
  • 準備が終わり、日々の歌が会議室に響き渡る。今回初めて聞くであろうズズとえだまめもんとろぜ柳 ぴん子も感心していた。
    • まだオケが出来ておらずアカペラだが、オケが上がってきたらまた変わるかもしれないとの事。日々はお風呂のオケみたいに、と言っていた。「お風呂のオケ」という発言を噛み締めるGBC一同。お風呂にも桶があるのでややこしい。
  • らびすぴの方を待つ間、日々の音楽イベントの話、およびこの街の音楽系の住民の話をする。
    • くまの ふでこはこのイベントに参加していないが、おそらくデビューをシャンクズプロモーションのイベントで行う為、それまでは歌のイベントに出る事は控えているのであろう。
      • 5月にはさとうのライブもあるようだ。音楽関係に関してはシャンクズプロモーションと切磋琢磨をする関係であるGBC。お互いにいい関係を保ちつつ、協力しあえるのが理想である。
  • 程なくしてらびすぴから星野 サラが到着、会議室にお通しする。今回は一人のようだ。
    • まずはギャラをお支払いする事から切り出す星野社長。ギャラの振込先はひろしが受け持つようだ。
      • ひろしが額を見て驚く。応援歌は特急料金やお詫びも含めているようだ。
  • お互い大変な中頑張った事を斟酌し合い、労い合うGBCと星野 サラ社長。今後も良好な関係を続けたいと申し出てくれた。
    • 更に、今回事態がややこしくなった原因を先方は究明しようと試みていた。これから先の依頼で同じような事が再発しないようにとの事、折々で星野社長は頭を下げながら語ってくれていた。
      • マックさんはもっと楽にしていいと言っていた。ちゃんと依頼は依頼であると確認を厳にする事で大丈夫であろう。お互い「今後ともよろしくね」と言葉を交わす。この言葉が出た事で星野社長の2つ目の目的が果たせたであろう。
      • 疲れているのはお互い様、イベント成功を祝い、労い合って星野社長は会議室を後にする。
  • 星野 サラ社長が会議室を後にしたのを確認し、ズズとひろしがGBC側からの見解を説明する。色々な見方や意見もあるであろうが、最終的にはやはり確認を繰り返す事が再発防止になるという事のようだ。
    • 色々大変な事もあったが、今回の件は大いに学びとなり、実り多き結果をもたらした事に違いはない。終わってみれば皆が楽しかったと言っている。応援歌の出来もとても良いものであった。
  • この後どら チエリも会議室に合流、1時からトウ ユンの一次面接が取り行われるようだ。会議はまだまだ続く。
    • 待っている間、マックさんが、なしま かなと20分~30分の映画を撮影したい、という事を打診された事を共有する。マックさんはそれに前向きでいるようだ。
      • 映画という試みは初めてであるが、マックさんが言う「撮影は3日で済ます」というのは本当に出来るのであろうか。台本などは先方が用意するようだ。
      • それとは別に、マックさんは「ラブサイコホラーもの」の映画を撮影したいという意向を表明する。年内に2本撮影するという事らしい。
      • 確かに映画は娯楽の王様である。いつかはGBCは映画撮影に着手するのも自然な流れだったのだろう。
  • どら チエリが会議室に合流。怪談の話をする。6人を想定している中の2枠のうち、1人は街から参加を募りたいという意向を話すマックさん。
    • どうやら切間 てつおが怪談ができるらしい。あとはDr.ギガと、MC Sunrise、平井 善之さんなどの名が挙がる。
  • 平井 善之さんの話から、清水軍団の話に。ひろしとどら チエリが絶賛する。えだまめもんもその圧に圧倒されたらしい。
    • マックさんとズズが、平井 善之さんに掛け合いGBCでタレント採用できるか打診するようだ。
  • どら チエリの妹のどら イオリの話。どら チエリの意向は妹と一緒にいると楽しいが、入るかどうかは本人次第との事。
    • どうやら姉の目線でも妹の本心が測り兼ねている部分もあるようだ。どら イオリは物事に対し軽く返事をする性質らしい。まだこれから彼女の本当にやりたい事などを見定めてからになりそうだ。
  • 時刻が1時に差し掛かって来た頃、ももこさんはそろそろ寝るそうだ。昨日今日と頑張ったのだから無理もない。おやすみの挨拶をし、ももこさんは会議室を後にする。
  • 1時にはトウ ユンの面接が控えている。どら チエリと君島 こはると彼は同期との事。
    • 同期を全員GBCに入れる意向を示すマックさん。それを聞いて、全員引き取るというのは「子猫かな?」とえだまめもんが零す。
      • そろそろトウ ユンが来るようだ。皆で迎える準備をする。

トウ ユンの面接・ミラクルチーム
  • ダミアンに手引かれてトウ ユンが会議室に入る。マックさんは初対面の挨拶を交わし、彼に椅子を勧める。
    • まず彼が話したのは、彼はマックさんの『明日には笑えるパレード』を聞いてマックさんのファンになったという事。どうやらかなりのファンのようだ。
      • この場にいるGBCメンバーは、先日開催された彼のライブの感想を共有する。天乃進は行けなかったが、結構な評判のようだ。
  • トウ ユンはオリジナル曲を弾き語り出来るというのは事前に共有されていたが、彼は更に自己PRをする。
    • 彼は独学だがクラシック、そしてオペラが出来るという。マックさんの目の色が変わる。
      • マックさんが、試しに歌って欲しいと言うと、彼はオペラの有名曲「オー・ソレ・ミオ」を披露してくれた。その歌いっぷりは独学とは思えない堂々としたものであり、その声量には目を見張るものがあった。
  • トウ ユンがGBCの事はどれだけ知っているかを探るマックさん。彼は自転車イベントの時に触れたくらいという。表仕事に少し触れた程度らしい。
    • トウ ユンがオペラを披露しマックさんに対する敬愛を露わにしたのを受けてマックさんも胸襟を開いてトウ ユンと向き合う。マックさんはGBCの事を嘘偽りなく端的に説明する。
マックさん「ギャングです」
  • オープンすぎるカミングアウトにGBCのメンバー全員が苦笑する。
    • 天乃進も、最近GBCメンバーが黒い仕事の事などを隠そうともしなくなったため薄々そうではないかと思いつつあった所にこのカミングアウト、「オープンすぎるて」とツッコミを入れざるを得ない。
      • マックさんは取り繕う事なく説明する。表では芸能事務所を営んでおり、裏では評判の悪いギャングであると。
      • また、GBCは全員が全員悪い事をしている組織ではない、という事も説明する。事実、この会議室にいるGBCメンバーの約半数は黒い事に手を出していない。本人が望めば、黒にも白にもなれる組織なのだ。
マックさん「いわゆる両方楽しめる、いわゆる、なんて言うんですかね、ミラクルチーム。」
 トウユン「ミラクルチーム。」
  • 組織が手掛ける事業の説明をするミラクルチームの長、マックさん。今日のらびすぴの応援歌制作もそうだし、ここにいる帝 レンはキャバクラを経営している。イベント事はお笑い、落語、時代劇、ミュージカル、音楽コンサートに舞台に至るまで手広くやっている。そんなミラクルチームの根っこはギャングであると、隠すことなく説明する。
    • そんなミラクルチームに、トウ ユンは「興味はあります」と答える。「興味はあります」という言い方のニュアンスから、続く言葉は「でも」である事を察するマックさん。
      • トウ ユンは「でも」の次にこう言葉を紡いでいる。「少しだけ考える時間を貰ってもいいですか」
      • 自らの進退を決める重大事なので、それは「もちろんさ」と答えるマックさん。トウ ユンの中では、「ギャングとして活躍する未来」や「皆の為に活躍する家族の一員」など様々な姿が浮かんでいるようだ。
  • トウ ユンはGBCに入る事はすなわち即座に黒市民になる、と思っていたようで、それを訂正するマックさん。
    • この場に居るだけでも天乃進やどら チエリに日々など、GBCに所属しながらも白市民であり続ける事だって可能なのである。それを聞いて、少しだけトウ ユンは安心したようだ。
      • ダミアンを例に出し、「最初は白市民として活動していても、本人が望めば黒転向も自由」と説明するマックさん。本人のやりたい気持ちを最優先にしてくれる、GBCとはそういう場所。改めて思えば、本当に奇跡のような組織(ミラクルチーム)である。
  天乃進「好きな形でね、自分の」
マックさん「そう、好きな形でね!」
  サトシ「やりたい事やればいい」
  • トウ ユンの同期であるどら チエリの現在の活躍を説明するマックさん。彼女はメカニックとしてA2 Labの体験に行ったりもしている白市民だ。そして今度怪談イベントでも活躍する予定である。
    • トウ ユンは怪談は出来るか確認するマックさん。トウ ユンは聞くのは大丈夫なんですけど、と言っていたので、是非来て下さいとイベントに招待するマックさん。どら チエリも「もちろん来るよね、同期だからね!」と念を押す。
  • 面接における組織説明と質問が一しきり終わり、和やかな雰囲気で面接はお開きの流れに。トウ ユンは笑いながら「わかんなくなってきた」と言っている。それでも彼の将来の選択肢の一つとしてGBCは大きく占めるようにはなっているようだ。
マックさん「トウユンさんあと、このウチの会社は他のその、
      ギャングとはちょっとやっぱり毛色が違うので、そこもちょっとアピールポイントですよ」
 トウユン「そうですよね何か、あのー、この街に来て、自分の、やりたい事を見つけている最中だったんですけどやっぱり、
      人を笑顔にしたいというのが強くて」
  • トウ ユンのその発言が、彼との距離を少し縮めたような気持ちになる。少なくとも、「人を笑わせたい」というのは天乃進がマックさんに伝えた自分の望みと一致している。
  • トウ ユンは最後に一つだけ質問を投げかける。「白市民の方を傷つけたりとかは…?」
    • GBCは「白とも黒とも仲良く」がモットー。冗談でもなく、そんな事は心配ご無用である。事実、白市民の民間企業からイベントオファーが舞い込んでいるのがGBCだ。
      • マックさんは、GBCは「警察と一緒に合同捜査とかするんだから!」とまで言っている。それが事実なのだから性質が悪い部分もある。
  • 面接も終わり、トウ ユンを見送るGBC一同。ひろしとダミアンが外まで彼をお送りする。
    • トウユンが会議室を後にしたのを見て、続いては組織からの視点の話。
      • えだまめもんは「勝ち確ですな」と言っていた。確かに、弾き語りが出来てクラシックに明るく、オペラまで出来る人材というのはマックさん垂涎である。
      • マックさんも、彼が即答せず「考える時間が欲しい」と言ったのは信頼に値すると評している。直情径行で行き当たりばったりではない、それだけで評価になる。
  • マックさんは、向こうががっついてくる子ならこちらもがっつくが、向こうが思慮深く行く性質ならこちらもがっついていかない、というスタンスを持っている。
    • 面接でもこのように即断しないというのは、つまりGBC以外の世界も知っておきたいという気持ちがあるという事であり、マックさんはそういった気持ちを尊重している。
      • 同じGBCを選ぶにしても、警察や救急隊、その他色々なロスサントスの事柄を学んだ上でGBCを選んでくれる方が何倍も良い、とマックさんは言っている。つまるところ、GBCとは特殊中の特殊(ミラクルチーム)なのだから。
  • 会議は解散となり、各々が自らのやりたい事に向かっていく。ズズと天乃進が足早に会議室を抜け、FIBを後にしようとする。
    • ダミアンが、ズズを見て「また会議から逃げようとしている」と軽口を叩いている。ズズは自分のタスクとか事情もあり逃げているわけではないのだろうけど、会議スキップは確かにしている気はする。
      • 「全然逃げてないよ!」「まるで俺が会議苦手みたいな!苦手だけど!逃げてないよ!」とぶつくさ言うズズ。苦手なんかい。
      • 無線でマックさんが「おう、ズズ、今から赤面亭に会いに行くから」と呼びかける。無線では素直に「はーい」と言い、表では親の死に目のように慟哭するズズ。
  • 天乃進も、これからの時間はJTSに行ってメカニックとして仕事をしようか。

お笑い小劇場JTS・清水あいるオンステージ
  • イッシースポーツでJTSに移動する天乃進。ついでにイッシースポーツを修理しよう。
    • JTSに到着。到着するなり、赤髪でマスクを付けた男性が「助けてJTSの人!」と訴求している。何なんや?
      • JTSには、彼の他にねずみ先輩、平井 善之さん、そして白いボディコンに身を包んだワンレンボブの女性が立っている。立っているというより、煽情的な動きをしている。
  • マスク越しでも伝わる、まるで責め苦を受けているかのように苦悶の表情を浮かべる赤髪の男性。このワンレンボディコンの女性こそが音に聞く噂の清水 あいるであった。
    • 吐息多目、台詞は途切れ途切れに、一々セクシーポーズをキメながら発言する清水 あいる。その一挙手一投足全てが場の空気を支配している。
      • 彼の車の修理は途中だというのに、逃げ帰るように請求して下さい、と訴える赤髪の男性。洗車もした方がいいんじゃない?と天乃進も提案するが、汚い方が好きなんで!と言い、尻尾を巻いて逃げていく。
  • タイミングが良いか悪いか、マックさんがJTSに到着する。今なら平井 善之さんと清水 あいるの両方が揃っている。
    • マックさんを見るなり、清水 あいるを売り込む平井 善之さん。平井 善之さんが言うには彼女はグラビアアイドルだそうだ。丁度良くズズも合流する。
      • マックさんに掴みのギャグを披露する清水 あいる。お笑い芸人の方では?
清水あいる「グラビア界の、アホの坂田こと、清水 あいる、です。」
  • ズズの相方に良いんじゃないか、と打診するマックさん。ズズもこの手合いとはやり様がわからず、ほんま止めて下さい、と訴えている。
    • 清水 あいるのアピールタイムは続く。名前を使ったあいうえお作文で口説く、というのが持ちネタのようだ。マックさんの名前「マクドナルド」で一つ捻る清水 あいる。
マ「まぁ、そこに一旦座りぃや」
ク「口がプルプル震えてるやん」
ド「どうにかしてその視線私にくれへん?」
ナ「波打ち際で追いかけっこでもしたくなるやん?」
ル「ルージュのようなその髪が」
ド「ドゥン、ドゥンと心に響き渡るわぁ~」
  • マックさんの評価は上々のようだ。売り込みが成功し、喜色を浮かべる平井 善之さん。ズズは「うそぉん」と嘆いている。
    • これは新しい芸人来たよ、と可能性を感じているマックさん。清水 あいる本人はグラビアアイドルと抗弁するが、マックさんは頑なに芸人という認識を改めようとはしない。全然芸人。
      • 芸人じゃないと言い張る割には、発言一句一句でキメポーズを続ける清水 あいる。
  • 清水 あいるも、芸人として求められたらやぶさかではないようだ。じゃあ芸人なんだ。
清水あいる「芸人て、何すれば、ええのん?」
マックさん「それです」
  天乃進「これ」
  • ズズに、お笑いイベントに清水 あいるを起用する事を打診するマックさん。ズズもそれに関してはとても好意的だ。
    • 彼女はオリジナル着信音も販売しているそうだ。ねずみ先輩が設定しているようなので、ねずみ先輩に電話をかける清水 あいる。
      • ねずみ先輩のスマホから流れてくる音声は、先ほどの掴みのギャグをリミックスしたものであった。所々に聞こえてくる女性の合いの手がジョアンナ社長の声に聞こえるため、マックさんも「ママの声みたいなのが…」と反応している。
  • 彼女の持ちネタ、あいうえお作文はとても新しい。そして瞬発力が要るので、誰にでも真似できる事ではない。ここを評価するズズ。
    • ズズの名前であいうえお作文。
ズ「ずっと一緒に居たいと思ったら」
ズ「ズッキーニが上から降ってくるゥン」
  • ズッキーニが降ってくる衝撃で恋を表現したという表現者清水 あいる。
    • 全てにおいてツッコミが追い付かないズズ。天乃進も全てあるがままに委ねているため、ズズは孤軍奮闘している。
  • 平井 善之さんはこの清水 あいるはソロ芸人ではなく、グループを結成していると説明する。
    • 清水姉妹は総勢で言うとあと5人いるそうだ。合計6人!!
ズズ「プリキュアやん!」
  • 一騎当千の戦力を有す清水 あいるだが、場合によっては数に恃む戦いも出来ると豪語する平井 善之。
    • ズズはそれを聞いて「幕府の戦い方やん」とツッコミ入れていた。そのツッコミに喜ぶ平井 善之さん。どうやら競技勢のツボに入るツッコミだったようだ。
  • あいうえお作文以外のネタもあるのか興味を持つズズ。あいうえお作文以外のネタは一旦時間が欲しいそうだ。
    • ズズは試しに謎掛けを提案する。セクシー謎掛けが出来たら強いとズズは評す。果敢に挑戦する清水 あいる。
      • お題は「Tシャツ」。シンキングタイムにムーディーなBGMが流れ、煽情的な動きをする清水 あいる。シンキングタイムでも間延びさせないようにネタを挟む清水 あいるは既に一流芸人である。
  • 謎掛けが整った清水 あいる。いよいよ発表である。
    • 「Tシャツを掛けまして、あいるが穿くタイツと説きます。そのココロは、どちらもキるぅぅぅ」
      • 正解の音が鳴り響く。正解です。
  • 清水 あいるはネタを解説する事も辞さない。「Tシャツも着るし、タイツも切る。」に掛かっているらしい。手を叩いて喜ぶズズ。
    • 手応えを感じガッツポーズを繰り出す清水 あいる。彼女という存在全てがお笑いに仕上がっている。
      • マックさんは、ズズにとってとんでもないライバルが現れたと発破をかける。実際、一騎打ちでは勝てる気がしない。そもそもジャンルが違うと苦言を呈するズズ。
  • 即興でコンビ漫才をする事になる清水 あいるとズズ。
    • ズズはお笑い芸人でありこういった事も経験はあるだろうが、清水 あいるにとっては初の経験。口には出していないがあたりを歩きまわって、緊張している様子。
      • ズズもそれを見て大丈夫だよ大丈夫だよ、とフォローしているが、この後その破壊力を目の当たりにする事となる。
  • コンビ漫才はキャラクター性で掴みの笑いを得た後に、コンビニコントを挟むオーソドックスなもの。清水 あいるが店員役であり、つまりいわゆるセクシーコンビニ店員にズズがツッコミを入れるという教科書のようなセッティングである。
    • コンビニに来店するズズ。それを見て「いらっしゃ~い」と接客するセクシーコンビニ店員清水 あいる。「いらっしゃ~い」のイントネーションは六代目桂文枝であった。
      • タバコを番号で注文するズズ。番号一つ一つに性的なものを感じ取る清水 あいる。その構図に気付いた時、観客が期待するネタと提供するネタが一致する。
      • こうなってしまっては既に爆笑は約束されたようなものであり、つまり勝ち確の流れになっていた。
  • ズズと清水 あいるの漫才の横で豆やんが堕夜 だよの車を修理している。
    • 流石にJTSに慣れている人物であってもこれが日常であると言い切れず、堕夜 だよも興味深く漫才を眺めている。
  • 最後はコンプラNGで落とし、即興漫才は大好評に終わる。
    • マックさんは可能性と未来を感じているようだ。清水 あいるはズズの事を「ズズにい」と呼ぶ事の許可を求めている。芸人の兄さんの言い方だ。
平井さん「新しい…っすねぇ!」
  • ズズとの化学反応は平井 善之の目にも新たな未来を提示したようだ。
    • マックさんは、GBCの予定しているイベント全部に清水 あいるを起用するのも考えている。めちゃめちゃ気に入っとるやん。
      • ソロ売りコンビ売りどちらも行ける未来しか感じない清水 あいる。前座に彼女を出そうもんなら、それこそメインイベントと主従が逆転、冠履顛倒の恐れがある。
清水 あいる「もう、やっぱり、男の子なんやな」
  • 清水 あいるのキメ台詞が炸裂。お笑い芸人としての成功はもはや約束されたようなものである。
  • 清水 あいるは、清水軍団のリーダーであるという。つまり、このような人物があと5人はいるという事だ。
    • 流石に清水 あいるがリーダーである事は間違いない。このクラスが四天王で最弱とかだったら話が破綻してしまう。
  • 清水 あいるのGBCイベントデビューはほぼ確実。マックさんは抜け目なく、その時は平井 善之さんも一緒に連れて行く事を付言する。ほんまマクド。
    • マックさんはキャバクラでえだまめもんが圧倒されたと聞き及んでいる事に触れる。清水 あいるは感情 ジェッコの物真似も出来るようだ。
  • マックさんが恐ろしい提案をする。えだまめもんの必殺キャラチン ソリーヌを用意し、清水 あいるにぶつけるというのだ。
    • すぐに電話をし、チン ソリーヌをJTSに呼びつけるマックさん。時は風雲急を告げる。

清水あいるVSチンソリーヌVSズズ
  • 清水 あいるとチン ソリーヌのマッチメイクが決定する。ズズはずっと絞り出すような声で「ヤバイヤバイヤバイヤバイ」と呟いている。えらいこっちゃ、戦争じゃ。
    • 平井 善之さんが「一緒に頑張りましょう」とズズに激励する。ほんなやったら一緒に頑張りましょう、とズズも腹を括る。臨時的に共闘が組まれる。
      • マックさんは、清水 あいるのお笑いをメインとしたイベントを組む際にはトウ ユンにオープニングアクトを頼めないか打診している。明るめの笑顔になる曲がいいらしい。
      • マックさんは、音楽がお笑いを包む、という形を提案する。お笑いオペラという耳慣れぬ単語も飛び交う。
  • 程なくして、ダミアンの リボルター がJTSに到着する。
    • この車にヤツが乗っているようだ。
平井さん「何ですぐ来れんねん?なんなん?」
  • 清水 あいるとチン ソリーヌが並び立つ。チン ソリーヌも一句ごとにポーズをキメており、清水 あいると奇しくも同じ構えであった。
    • 圧倒的な共鳴に、周囲の空気も一変する。マックさんはこの間にズズが挟まってトリオはいけないか提案するが、百戦錬磨のズズであってもこの間に挟まる事は二の足を踏んでいる。
      • まずは平井 善之さんが、トリオで出来るかどうか試す事に。競技勢でありプロの平井 善之さんに任せる一同。
平井さん「なんだここ!全然見えん、全然分からん!」
  • 二人が発言する前から翻弄される平井 善之さん。二人はただ踊っているだけでこれである。
チンソリーヌ「スットコドッコイ」
 清水あいる「スットコドッコイ」
  平井さん「スットコ…ぐああっ!うわぁぁぁぁ!!!」
  • 平井 善之さんは、1分も経たずギブアップとなる。平井 善之さん程の実力者が敗退してしまい、もはや誰も太刀打ちできない。
    • JTSはこれより末法の世に突入する。
  • 世の道理などかなぐり捨てた二人のオンステージに対し、ズズも舞台の下からぼやきツッコミを入れるしか出来ない。
    • 化け物と化け物の対決に、果敢に入り込むズズ。
      • この芸風でありながら、ちゃんと作法に則ったお笑いも出来る清水 あいるとチン ソリーヌ。勝ち筋が見えない。
      • 清水 あいるとチン ソリーヌは詰まりそうになったら相方にパスすれば凌げるため、実質負けイベである。
  • 最後の一矢が尽きるまで戦い続けるズズ。大喜利やしりとりを仕掛けるも、バーリ・トゥードのチン ソリーヌに蹴散らされてしまう。しりとりで「リーンカーネーション」に繋げる天丼の破壊力は絶大であった。
  • 清水 あいるもバラエティ番組で多用される『セクシーパロディウス』のSE「ワァ~オ」を持ち出し、戦局は最終局を迎える。
    • チン ソリーヌがセクシームーブじゃない事を指摘するズズ。セクシーバトルでしょ?とズズが確認するが、チン ソリーヌは「そうなの?(素)」と返事する。
      • チン ソリーヌの腰痛に対し、癒してあげて、と清水 あいるにパスするズズ。清水 あいるはムーディーなBGMも持ちだし、最後のフィニッシュムーブを仕掛ける。
 清水あいる「削り、削りー、マインドリー」
    ズズ「わからん、ほんとにわからん」
チンソリーヌ「ミンドリー」
    ズズ「ミンドリーっつったけど!ミンドリーっつったけど!」
 清水あいる「そして、チンソリー」
  • この世の終わりの様相を呈しているJTSに、あひるちゃんボートが乗り込んで来た。もはや人類には指をくわえて眺めるしか出来ない。
マックさん「予測不能」
 トウユン「可能性は無限大だこれ」
  • 元ネタの持ちネタである空手を繰り広げる清水 あいる。
    • 元ネタに古典ネタを用いてアレンジした、小学生にも笑えるネタを繰り広げている。もはや誰にも止める事は出来ない。
      • 何より、清水 あいるとチン ソリーヌはネタ中でも、掛け合いでも一切自分で笑い出す事がない。そこに驚嘆するズズと平井 善之さん。
  • 最近のJTSは仕事もせんと、こんな事ばっかりやってたらしい。
    • 向こうから天王寺副社長が歩いてきた。現状を察し、その目に絶望を宿している。
  • いつの間にかJTSにはGBCの面々も勢揃いしている。帝 レン、日々、ひろし、ダミアン、どら チエリがその場に馴染んでいた。
    • 清水 あいるは日々を清水軍団にスカウトしている。髪型似てるのが決め手との事。
      • 日々は豆やんを逃げ場にして離脱する。いつもは濃い味の豆やんが避難場所になるとは。
  • 時刻は2時を回った所である。いつものロスサントスではまだ2時だが、既に4時まで頑張ったくらいの疲労を感じながら、天乃進は自分のイッシースポーツを修理し、一息つく。
    • 夜はまだまだ始まったばかりである。

大いなる運命を歩む清水あいる~チルを知らないJTS
  • 永久に共鳴しあう清水 あいるとチン ソリーヌを横に、どうする事も出来ない平井 善之さんと天乃進。
    • ギャングの人がここを爆発させて、強制的に爆発オチにする以外収拾がつかなそうだ。
      • それを眺める天王寺副社長。
天王寺さん「おじいちゃんごめんな…」
  天乃進「え、何が?」
天王寺さん「俺、JTS辞めるかもしれない」
  • 深い絶望を噛み締める天王寺副社長。
    • 平井 善之さんが、清水 あいるはGBCに引き取ってもらう、JTSはただのメカニックとして再び歩み始める事を約束する。
清水あいる「カオス…皆を巻き込める、ただ一人の女。(エコー)」
天王寺さん「今日以降、JTSでこれ出たら普通に俺ちょっと…(サブマシンガンを手にする)」
  • 流石に天王寺副社長の進退がかかってくるとなると、引き留める清水 あいる。
    • 天王寺副社長は武器倉庫に行って来るそうで、ガレージに歩いていく。やられる事を予感する清水 あいる。
      • 清水 あいるに逃げを勧める天乃進。しかし清水 あいるに逃げの一手は存在しないようだ。勇ましい。
  • 唐突に、小声で「助けて」と呟く清水 あいる。
    • マックさんに目を付けられてしまった以上、既に大きな歯車は音を立てて動き始めている。もう止まらないよ。
      • 「どないしよ…」とうつむく清水 あいる。それでも発言ごとにポーズをキメる事はやめなかった。
  • 何故か清水 あいると対等に立ち回れる天乃進。「思うよぉ」という語尾で、清水 あいるからジョアンナ社長を引き出す事に成功する。
    • 戦士には休息も必要という事で、清水 あいるに着替えを促す天乃進。これからは修羅の道だ。
  • 清水 あいるが着替えている間、天王寺副社長にカスタムを期待されてプレゼントされたゲームキューブレミュスをお披露目する。
    • ステッカーも効いており、天王寺副社長もご満悦のようだ。この反応が見たくてこのカスタムをしたのだ。
      • そして天王寺副社長にボートのプレゼントのお礼も伝える天乃進。ありがとねぇ。
  • JTS店内に歩み入る天王寺副社長と天乃進。天王寺副社長はおもむろに背中からロケランを取り出してジョアンナ社長の前に立つ。
    • 慌てて、清水 あいるは退社した事を説明する人事担当の豆やんマネージャー。馘にします!と約束もしている。
      • GBCの無線では清水 あいるを起用するイベントの話が進んでいる。運命の激流は止める術を知らない。
      • ロケランを手に、天王寺副社長が呟く。「俺、社長の事尊敬してたんだけどなぁ」
  • 見回すと、今のJTSにはGBCが半数以上いる。いすぎやろ。
    • 豆やんが天王寺副社長に、どら チエリが娘になりました、と報告する。そうなんや。じゃあダミアンがママ?
  • 精神安定剤代わりにロケランを手にする天王寺副社長を横に、業務に従事する天乃進。修理部材を補充し、ニトロを補充する。
    • ダミアンから、えだまめもんとどら チエリに足がないから送り届けてあげて、とお願いされ快諾する。
      • どら チエリはジョアンナ社長の自己紹介を受けている最中であった。
ジョアンナ「チエリちゃん来てくれてありがとう。私が(バキューン)間違えた。」
  • 清水 あいるにかまけていた弊害が出るジョアンナ社長。どら チエリから鐘1つの評価が下される。
    • ジョアンナ社長を自由にさせるとすぐコントが始まってしまう。仮装大賞のSE1つあれば1ネタ作れるのだ。
  • えだまめもんとどら チエリを連れてFIBに移動する天乃進。とんでもない人でした、とはどら チエリの感想。何もしてないのにワシもすごい疲れた。
    • FIBに二人を下ろし、再度JTSに向かう天乃進。今日はもうチルしたい。
  • JTSに帰還。ヘリのメンテをし、運動会のギャラを確認する。
    • 運動会のギャラが4000万だった事に疑問を覚え、ひろしに確認する。やはり二重に払われたようで、半額をひろしに返す。
  • JTSではねずみ先輩と豆やんが何故かユニコーンバットでどつき合っていた。その二人に対しロケランを構える天王寺副社長。
    • これから皆でカジノに繰り出すようだ。やっとチル出来る。
      • カジノに行く前に、車がレッカーされたというえだまめもんとどら チエリを送迎する天乃進。申し訳なさそうに言うどら チエリに、いつでも呼んでね。と声を掛ける。
  • カジノに移動する天乃進。時刻は既に2時半、カジノの後にやる事がなければこれで瞑想とするか。

負けないカジノ遊び~痴話げんかは犬も食わぬラーメン屋
  • 途中で給油を済ませ、カジノに到着する。そこにはひろしもいた。
    • 無線ではどら チエリが「溶鉱炉に沈めに行きます」と言っていた。何が起こっているんだ?
      • 帝 レンもカジノで遊んでいたので、ラッキーホイールで手に入った2万チップを分ける。帝 レンのくれたVIP代のおかげで、先日カジノ王になって2億稼いだ事を報告する。ありがとねぇ。
  • VIPルームではジョアンナ社長とねずみ先輩とトウ ユンとひろしがブラックジャックで遊んでいた。
    • ねずみ先輩は頭痛がするらしく、天乃進に席を代わるよう勧めてくれた。1000万円、100万チップを用意する天乃進。
      • しかしチップを用意したが、つい先ほどにオールイン勝負をしたらしく、これでお開きのようだ。手つかずの100万チップを抱え、負けなかったから勝ちと宣言する天乃進。
  • カジノを後にし、JTSに帰還する。今日は何もしなかったが楽しい一日であった。たまにはそんな日もいいよね。
    • JTSでジョアンナ社長とねずみ先輩とトウ ユンとチル。清水 あいるにお誘いが来たらどうします?と言うトウ ユン。
      • どうやら別日の清水 あいるの営業でジェフリー ヒッチコックがちょっとだけなびきそうだったらしい。そういう趣味なんや。
  • 今度、清水 あいる抜きでジョアンナ社長のお見合い企画をやらないか案が出ているらしい。
    • ブラックメールではないが、無線なりでジョアンナ社長に指示を出すラジコンお見合い企画だそうだ。
      • 企画立案は隣 紀子さんらしい。ジョアンナ社長は恋愛に関しては隣 紀子さんに任せたらうまくいくだろうと思っていたら、平井 善之さん呼びましょう、と言われ、企画をバラエティ方面に舵取りする腹が決まったようだ。
  • 強制瞑想まで残り10分。ジョアンナ社長もそろそろ寝るというので、JTSも解散の流れに。
    • 最後、飲食物を買って瞑想する事にする天乃進。今日は珍しく眠いわ。
  • 焦村家の前には車が多数並んでおり、繁昌しているようだ。
    • 焦月 ツルギと平井 善之さんがカウンターの中で切り盛りしている。お客さんにはひろしと、訛り口調の女性と赤い服の男性がいる。この男性は以前出会った西蓮寺 華月のようだ。
  • 焦村家の店内もとても賑わっている。爺がラーメン食いに来た事もイジられたり、とても楽し気だ。
    • どうやら大口注文が入っているようで、時間が不安になる。あと6分で強制瞑想である。
      • 西蓮寺 華月が妹を大事にするコントも繰り広げられつつラーメンの注文を待つ天乃進。しかしとうとう強制瞑想2分前まで注文の手が回らなかった。
  • 痴話喧嘩でラーメン食えんかったわー!をオチにし、焦村家を後にする。
    • ギリギリを攻めてFIBに帰還。車庫入れも間に合い、えだまめもんとどら チエリ、それとマックさんに挨拶をして雀荘に戻る。
      • 衛星の民に挨拶をして、瞑想する。

04/25 #76  つか山天乃進の日課 76日目
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  • 今日はNo Plan。
明日はホストイベント~試乗会
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。久しぶりに今日はNo Planでロスサントスを満喫する。
    • 無線でGBCに挨拶。今日は音楽イベントがあるのでこっちの無線は人が少ないようだ。
  • とりあえずTwiXを眺める。どうやら音楽イベントのチケットは完売してしまったらしく、行っても見れないようだ。
    • TwiXで、カマダが明日26日ShanaoRでホストイベントを開催するツイートをしているのを見つけたのでリツイートする。一体誰がホストになるんでしょうか!
      • 誰がホストになるか、衛星の民に謎を残そうとするも、秒でひろしに無線で「おじいちゃん明日ホストやるの?」と訊かれてしまい、ネタバレする。やるよぉ。
      • 明日はどら チエリと帝 レンも来るらしい。皆楽しんでくれるといいですね!
  • 昨日は痴話喧嘩で焦村家のラーメンが買えなかったため、手持ちの飲食が心許ない。折を見て魔法少女カフェで買う事にする。
    • ランポの修理がてら、ランポに乗ってまずはJTSに。JTSで出勤し、ランポを修理する。
  • 今日は試乗会のある日。以前乗った ネロなんちゃら という車はもう買えるようになっただろうか。5億で買うえ!
    • 天竜人の物真似をしながらランポを車庫に入れようとしていたら、間違えて変な所に入れてしまう。
      • JTSの社用車の車庫に入れた私用車は虚無に飛んで行ってしまう。市役所インパウンドするまで今日はランポを引き出せなくなってしまう。
  • あって良かったGCレミュス。ランポの代わりにレミュスを足にし、試乗会会場へ移動する。場所はどこやったっけな?
    • 試乗会のツイートで番地が出てないか一旦TwiXを確認。試乗会の画像ツイートはあるが、試乗会の番地は確認できない。その画像ツイートにあった未来的一輪バイクに目が引かれる。
  • 現地に行けば景色で思い出すだろう、と思い近くまでレミュスで移動する。この車はドリフト車に改造出来ると天王寺副社長が言っていたが、乗り心地も変わるのだろうか。
    • 現地に到着。思った通り、どの路地に入るかを景色で思い出す。まだまだ頭は冴えている。
  • 試乗会会場に入った瞬間、帝 レンから電話が来る。帝 レンも、天乃進が明日ホストするのかを確認しに来た。するよぉ。
    • ホストイベントの告知画像はシルエットなので、ロスサントスでは「このシルエットは誰だ当てゲーム」が静かに流行っているらしい。よくわかったねぇ。
      • 帝 レンは面白い来店すると言ってくれた。がんばるよぉ。
      • 帝 レンと話をするうち、シャンパンコールを用意した方が良いという事に気付く。やっぱ1個くらいあった方がいいのだろうか。
  • とりあえず試乗会。そこには昨日JTSで見かけたあひるちゃんが鎮座していた。車なんやこれ。
    • 今日の車は可愛いのが多いと見回していると、自転車に乗った女子に声を掛けられる。市長補佐の居場所を訊かれたので、向こうの井戸端車両会議を指差す。
      • チャリで来た女子と車に試乗する。あひるちゃんってバイクなんや?可愛らしいEVっぽいコンパクトカーは一度運転席に座ってから座席移動で2人乗り出来るのか。面白。
  • アッコパスと試乗会会場で出会う。アッコパスも色んな車両に目を輝かせている。
    • コンパクトカーのようなスポーツクラシックカーのセレナという車やシノビ アウトローというバイクなど、地味に興味が引かれる車両や、まるで廃車寸前の風体をした トルネード 、およびその派生であるトルネード ビーターなどがある。この廃車寸前の風合いはリバリーだろうか?
  • 先ほどのチャリで来た女子とアッコパスが雑談している。どうやら市長補佐に話しかけたいが、井戸端車両会議で話しかけづらいようだ。
    • 聞くと、市長補佐から直接買える車があるとの事。そんなのがあるんや。シートの形が兎の耳みたいで可愛いやつ。そんなのがあるんや。
      • さっと話しかけてみたらいけるんじゃない?と提案するが、二人は二の足を踏んでいる。おじいちゃんを矢面にする作戦を提案される。
  • アッコパスはクラシックスポーツカーディーラーも営んでいるらしい。
    • 肩書が多すぎて、全てを名乗ると表示名が「奇肉屋メカニッククラシックスポーツディーラーパス」になってしまう。
      • 「車からご飯まで アッコパス」というナイスな肩書を提案されるが、彼のアイデンティティは奇肉屋らしい。仕事に誇りを持っている男だ。
  • 無線でネケニマスがインパウンド場まで送りに来て欲しいとお願いしているので、試乗会会場を後にして本社まで移動する。
    • ゲームキューブのレミュスを見せてもノーリアクションが多く、現在1勝2敗。キャラエンドを賭けてネケにお披露目だ。

ノーリアクションのGC~本日のレース~病院前のミイラ天乃進先輩とセスナ
  • 本社に到着。ネケニマスを連れてヘリのインパウンド場に移動する。
    • 移動中の雑談でも明日のホストイベントの話題があがる。ワシ出ます。
      • ネケニマスも明日のホストイベントを楽しみにしてくれているようだ。なお、レミュスがゲームキューブ仕様な事には完全ノータッチである。
  • ネケニマスをインパウンド場に送り届け、移動する。えー、ノーリアクションだったのでキャラエンドです。
    • 飛行場前の道路でレースを確認。手頃なD帯のレースがあるが、賞金が420万。手頃だがちょっとロング気味コースか?
      • 他には600万のB帯レースもある。レースの長さに比例して賞金額も上がるため、300万以上の賞金のレースは少し躊躇ってしまう。
  • 逡巡した結果、420万のD帯レースに出る事にする。レース名は「Rollercoaster from Kortz」。ジェットコースターの名を関するレース、コンセプトがあるレースのようだ。
    • 一旦JTSに移動しレミュスをしまい、ヘリでFIBに移動する天乃進。移動中、心無きからAss holeと罵倒される。
      • JTSに到着。ついでにレミュスのライトもゲームキューブの起動ランプのようなオレンジにする。どうせ気付かれないんですけどね!
  • ヘリに乗り換えFIBへ。ヘリはレッカーされてもどうせJTSに戻ってくるだけなので路駐上等である。
    • 久しぶりにShinobiに跨る天乃進。レース開始地点へと移動する。
      • 移動中、黒い車と接近し寿命が縮む天乃進。天乃進の1年は若人の1年よりも致命的…!
  • レース前の給油。ガソリンスタンドで、元気いっぱいの女子二人組と出会う。はが かけるとユズリハ シャーロット。
    • 天乃進のShinobiをいいバイクと褒めてくれたのでお返しに二人のイッシースポーツを褒めようと思ったが、ドアが取れていた。彼女いわくオープンカーらしい。Shinobiを褒めてくれたお礼にイッシースポーツを洗車する。
  • レース開始地点に到着。開始時刻まで7分程あるので今の内に月天仮面に変身、コースを確認する。
    • レースは賞金が420万だけあってそこそこ長いようだ。コースを確認するとロスサントス市街地全域を巡るレースである事が見て取れる。
      • 時間つぶしにTwiXを確認。モンキーダンスを踊るジョアンナ社長、ねずみ先輩、多良里 ずぅ、鹿頭の人物の画像ツイートが目に入る。これがさっきTwiXで言っていたJTS盆踊りか。
      • 明日のホストイベントのコールを悩む天乃進。箱を使い、色んなコールを参考に見る。ルカルカ☆ナイトフィーバーや新宝島も定番コールなんや。
  • あやまんJAPANに懐かしさを感じていると、時間が来てレース開始表示が浮かぶ。今日もソロレースのようだ。
    • ロスサントスは今は夜。夜間レースでソロレースなのでいつも通り慎重にレースを走る天乃進。どうやらロングストレートの多いレースのようだ。
      • レースは山道へと天乃進を誘う。チェックポイントはつづら折りになったスイッチバックの山道を縦に貫くように並んでいた。このチェックポイントの並びから、コース制作者の意図を読み、山肌を駆け上るように一直線にチェックポイントを通過する。
  • 山登りを成功させ、そのスリルを楽しむ天乃進。山道は怖いけど楽しい。直後、心無きの車に接触しそうになる。こっちは単純に怖いだけ。
    • 峠を楽しむ天乃進。山道は道なりのレースなので道を間違える事は少ないものの、対向車が直前まで見えない事も多い。急な心無き車両で寿命が5年縮む。
      • レースは見覚えのあるニトロジャンポイント付近を走るが、今回のレースはジャンプはないようだ。そのまま高級住宅街を突っ走る。
  • 先ほどの峠と打って変わって市街地ではレースは全く異なる表情を見せる。市街地の方が車両の接近を察知できるのでまだ気が楽だ。
  • レースはロングストレートを走り、港湾工業地帯付近へ近づいていく。高架道路を走っていると、車が渋滞していた。
    • 何があったのだろうか?不審に思いつつも心無きのイレギュラーに迷惑を感じていると、渋滞車両の横で人が一人倒れていた。
      • その人物は警察のジャケットを着ており、どうやら警察官のようだ。大丈夫ですか?と声を掛ける天乃進。
      • 聞くと、どうやらこの付近で事件が起きているらしい。ならば一般市民がこんなところで留まっていては自分の危険だけじゃなく警察の御迷惑にもなる。警察官に気を付けて、と声を掛け、レースに則りながら可能な限り迅速に現場を離れる天乃進。
  • 悪夢で見た事のある地形を走る天乃進。何だかサイレンの音が大きくなっているようだが、危ない方に向かってってないよね?
    • サイレンの音も遠くなり、どうやら大丈夫らしい。ほっとしたのもつかの間、高速道路の料金所の車両止めバーに激突、まるで放り投げだされたマネキンのようにアスファルトの上をバウンドする。
      • ヤバいくらい出血する天乃進。好事魔多しとはこの事。IFAXSを齧り、包帯を巻く天乃進。
  • 応急処置ながらなんとか止血し、レース再会。高速の車両止めバーはレギオンのそれと違い、強い事を学ぶ。
    • レースは残り10CPもない。霞む目をこすりながらチェッカーフラッグに突入、この足で病院に向かう天乃進。
      • 完走した感想は「オッケー。(賞金)400(万円)、いいねぇ」であった。
  • 病院に到着したと同時にヤバいくらい体力が削られていく。救急隊のナイチン ガールの目の前で「ヤバイヤバイ」と連呼をしながらIFAXSを齧る月天仮面。
    • 必死の抵抗も空しく、ナイチン ガールの目の前でダウンしてしまう月天仮面。そのままICUまで運ばれていく。
      • 治療中、怪我の原因を世間話する。ポールは強い。レースは完走するのも大事だが、健康に終わるのも同じかそれ以上に大事なのだ。
  • 蘇生され、ナイチン ガールにお礼を言う月天仮面。
    • 白い服装が「ありがたいですね」と言っている。夜中のレースでは視認性の良い全身白が、事故の予防に繋がるとの事。なるほど。
  • 病院前のベンチで松葉杖が外れるまで一服する月天仮面。救急隊のキラ メキーラが警察の皇帝にヘリで送ってもらう現場を目撃する。
    • キラ メキーラに「お疲れ様です」と声を掛けるも、キラ メキーラは動揺していた。やはり不審者の格好なのだろうか?
メキーラ「赤也と戦った乾先輩みたい」
  • どうやら彼女のテニプリセンサーに反応しただけの模様。テニプリ好きなんや。
    • 松葉杖が取れるまでTwiXを眺めて時間潰しする天乃進。魔法少女カフェでは明日のホスト考察をしているらしい。行ってやろうかな。
  • 病院の前では慌ただしく救急隊員が駆け回っている。お疲れ様です。
    • ジャック 馬ウアーが松葉杖をつきながら病院から出てくる場面に遭遇する。署長でも事件対応してダウンする事があるのだろうか?それともプライベートの怪我?
      • なお、おそらく対応していたと思われるももみも松葉杖をついていた。ジャック 馬ウアーと、お互い暗い所では気を付けようね、と言い合っている。
  • 松葉杖が取れるまで無聊を託つ。月天仮面の格好はヤバいヤツだと思われているか不安になる。
    • ふと目をやると、飛行機が病院の前に止まっていた。水上機のセスナである。街中で止めるのは難しそうだ。珍しいものを発見し、近寄ってまじまじと見る天乃進。
      • 飛行機はいくらぐらいするのだろうか。5億じゃ買えんかな。そんな事を思いながら、月天仮面から変身を解除する。

魔法少女カフェでフォーボンバー
  • 病院を後にしロスサントスを飛ばす天乃進。ホスト考察をしているという魔法少女カフェに寄る。
    • 店先には超越ヶ谷 にかり店長とカマダが立ち話をしていた。
      • 魔法少女カフェに入店。中では葛城 司とパンプキングとルウ ギャラクティカが話をしていた。
  • 天乃進の入店に「噂をすれば!」と反応する3人。パンプキングとはお久しぶりの挨拶を交わす。やはりシルエットでもこの髪型は他にしている人が少なく、バレるのだろうか。
 ルウ「左上の人だ!」
天乃進「何のことかな?」
 ルウ「絶対そうだ!」
  • カマダは超越ヶ谷 にかり店長と考察の答え合わせをしている。考察は思ったより合っている、との事。
    • カマダから、明日のホストイベントのチラシが手渡される。左上にどこかで見たようなシルエットが確認できる。
にかり「今見たらわかるなぁ。思うよぉ。凄く思うよぉだもん。」
天乃進「思うよぉ。何のことかな?」
  • 店を後にするルウ ギャラクティカとカマダを見送り、考察を冷やかしに着席する天乃進。
    • 考察の途中、超越ヶ谷 にかり店長に100万円誤送金される現場に立ち会う。100万円も、昔は大金だったようだ。体感ではなく、1年で物価が10倍になったそうな。
      • ヘラシギ君が入店する。彼はイベントの抱き枕ガチャに対し複雑な思いを抱いているようだ。楽しそうで引きたいが、警察の男性の抱き枕を持っているってちょっとおかしくない?と気にしている。
  • 超越ヶ谷 にかり店長が、この場に5人いるので「ファイブボンバー出来るぞ」と言い出した。「ほんまごめん」のやつかとピンと来る。
    • にかり店長が回答者側に回り、葛城 司が出題者となって4人でフォーボンバーが開始される。
      • 最初のお題は「この街を運営する行政関係者」。市長または市長補佐の名前を挙げる事に。
      • 行政関係者には疎い天乃進。街でたまに会う事はあっても、そこまで名前を憶えているわけではない。1回目の回答はなんとか答えられるも、天乃進の座り位置は丁度折り返し。連続した2度目の回答を出せずに失敗する。ペナルティとして1本100万円のエリクサーを購入する事になる。
  • 次のお題は超越ヶ谷 にかり店長が出題者側に回り、「この街の住民で眼鏡を掛けている人」。
    • 回答は、グラサンは無しとの事。1回目の回答はカマダで回答できたが、またしても2度目の回答で躓いてしまう。
  • 折り返しで2度つまずき、席替えをする。次はヘラシギ君と位置を変え、1人目の回答者になる。
    • パキちさんが来店。今丁度ファイブボンバーで盛り上がっていた事を説明する超越ヶ谷 にかり店長。しかし、パキちさんはファイブボンバーをご存知ではなかったらしく、響いていなかった。お誘いにも梨の礫、買い物を済ませそそくさと退店する。
  • 気を取り直し、3問目のお題。葛城 司からのお題は「魔法少女カフェの店員の名前」。
    • 知っているようで知らない魔法少女カフェの店員。1人目の回答からほんまごめんが飛び出る。
      • 超越ヶ谷 にかり店長、香月 ろぎあさん、葛城 司、小此木 ナカバといった名前が挙がって行く。
      • 天乃進の持っている弾は、残りはももこさんと先ほど出会ったはが かけるだが、全部言われてしまう。3回とも3回全部天乃進で失敗してしまい、先ほどレースで稼いだ賞金の大半を溶かしてしまう。
  • 次いで、ヘラシギ君からのお題。「Violet Fizzが開店する前から営業している飲食店」。
    • 歴史問題は不利を自認する天乃進。まずはペールノエルと答え、1人目のお題をパスする。
      • 今は廃業しているお店の名前もちらほらあがり、ロスサントスの歴史はまだまだ知らない事を感じさせられる。最後となった天乃進の回答は菖光亭で、やっとの事でお題クリアとなる。
      • ちなみに、順番としては「ペールノエル、菖光亭、Violet Fizz」の順番だったらしい。ギリギリを攻めた天乃進、ほっと胸を撫でおろす。ちなみに、今井のダイナーは開店に手間取った経緯もあってViolet Fizzより開店は後だったらしい。
  • 居れば居るだけ楽しめるファイブボンバー、切りがないので尻を椅子から引き剥がし、魔法少女カフェを後にする天乃進。普通の飲食代も含め、レースの賞金をほぼ持ってかれたと笑いながら呟き、Shinobiに跨る。
    • 次のB帯レースを確認するが、どうやらオフロードレースらしい。「Cross a Pass」というレースはキャプションも「険しい峠を走り抜け」と書かれている。
      • クラブでオフロードを走る事を断念する天乃進。そうなるとその次のレースは1時頃か。
  • やる事が出来て1時まで起きていたらレースする事にし、減って来たJOINTを買う為にTwiXで「タバコ系買えるとこあるぅ?」と呟いてロスサントスに走り出す。
    • そのツイートから間を置かず、アッコパスから「あるよ」とリプライが帰ってくる。Konaか。Shinobiの給油を済ませたら、レギオン横にある奇肉屋レギ横店舗に向かう事にする。

ラジオのコンテンツ整理とホスト名刺~ソロの牧場作業
  • レギ横の奇肉屋に移動。レギオンも殆ど行かなくなったものだ。
    • 店内には、さわやかなカントリーミュージックが流れていた。商品に比べさわやかすぎやろ。
      • アッコパスからKonaを買い、店を構えた心境はどうなったかと雑談する。
      • やはり移動店舗と比べると心の持ちようが違い、一区切りつけるらしい。あとは、店に居れば商品の補充もすぐ出来ると。
      • 一足先に一国一城の主となったアッコパスと久し振りの交流を果たし、奇肉屋を後にする。
  • 自分の店を羨む天乃進。これから何をしようか逡巡する。とりあえずカジノでデイリーを回す事に。
    • カジノへの移動中、牧場作業を思い付く。あとはラジオのコンテンツの整理など。
      • カジノに到着、デイリーのラッキーホイールを回す。当然当たらず、一旦JTSへと帰る事にする。
  • JTSへ帰還。やはり今日は誰もいない。まずはShinobiのレース傷をチェックするも、意外にも殆ど傷付いていなかった。
    • まずはラジオのコンテンツのリストアップ。ラジオの番組名やコンテンツを整理しようとすると、カマダから着信がある。
      • 用向きは渡したいものがあるのでJTSに来てくれるらしい。ラジオのコンテンツを整理しながらカマダを待つ。
  • カマダがJTSに到着。カマダから渡されたのは、ポラロイド風のイラストとそれに天乃進のサインの書かれた名刺であった。
    • めっちゃええやん、と出来栄えを褒める天乃進。ワシじゃないみたい。お礼を伝える天乃進。カマダの分も見せてもらう。めっちゃかわいい。
      • 明日に向けて準備するものを確認する天乃進。どうやらホストスーツさえあればいいらしい。コールの事も確認するが、去年はカテジがシャンパンの注文ごとにテーブルについてコールして回ったらしい。
      • ただ、今回のイベントにはカテジが来れるかわからないという。なので、カテジのコールを借りてやるかそれとも各々でコールを考えるかは、まぁ当日考えるなり、なんとかすればいい。
      • 明日に向けて激励しあい、JTSを後にするカマダを見送る。何とかなるとは言っていたが、やはりコールは求められそうだ。
  • ラジオのコンテンツ整理再会。番組名は「Com'O.A.(カムオンエアー)」とし、コーナーも3つ程考える。このラジオは双方向性コンテンツなので、TwiXや無線で直接など、色々な方法で街の皆の声を聞けるようにしていきたい。
    • ラジオの無線番号案も出し、あらかた整理完了する。後はこれをマックさんに報告し、確認してもらうだけだ。
  • ラジオの整理も終わり、牧場へと向かう。JTSからは意外と距離は離れていないので、Shinobiを飛ばす。
    • 無線で牧場作業をする事を報告する。まぁソロ作業になりそうだ。
      • 牧場に到着。ソロ作業なので時間はかかりそうだ。
  • 水桶や飼い葉桶を確認するが、そこまで減ってはいないようだ。それでも落とし物は結構溜まっている。
    • 1回の出荷の粗利が3000万という事を考えると、物価高に牧場作業の報酬が追い付いていないように思えてくる。きっと値段設定が1年前のままなのだろう。
  • 無線でネケニマスが皆の現状を確認する。おじいちゃんは今ウンチ片づけているよぉ。
    • カマダは今地下拷問室で詰められているらしい。相手は帝 レン。何があったんや・・・?
  • 牧場作業しながら、5億の貯金の有意義な使い方を思案する。家要らんしな。
    • ここにきて、実用品以外を滅多に買わない性分に困ってしまう天乃進。ロスサントスでも珍しい、金の使い道に困る人となる。
      • 実際に雀荘をオープンした時の事を考える。瞑想直前とかはどうなるんやろ?駐車場もあればいいけど、多分無理そうだ。
  • ここに来て、雀荘送迎というアイディアが思いつく。となると、大人数乗れる車があると便利そうだ。確かひろしが6人乗れる リムジン を持っていたはず。無線でリムジンの事を確認すると、リムジンは案の定高級車らしい。
    • リムジンは1億に行くか行かないか程度の値段らしい。思い切って買っちゃおうか悩む天乃進。
      • 車の事ならカーディーラーに相談するのが良いだろう。まずはTwiXで「5人乗りの車が欲しい」という文をツイートする。
  • 先ほどパキちさんを魔法少女カフェで見かけたし、どこかで捕まえられないだろうか。確かパキちさんはPYCで働いていたはず。牧場作業を終えた天乃進はその足でPYCに移動する。
    • PYCにはルウ ギャラクティカとパンチャンとトウ ユンが駄弁っていた。
      • パキちさんはどうやらレースに行っているらしい。
  • ルウ ギャラクティカに欲しい車の要件を説明する。5人以上乗れて、なるべく早い車。それを聞いたパンチャンが「 ガーディアン 」という車をお勧めしてくれた。
    • 送迎用なので、車外乗りする グレンジャー みたいなのはちょっと止めておきたい。ルウ ギャラクティカは、今すぐになら「 パトリオット・ストレッチ 」の実物を見せる事が出来るというので、お言葉に甘える事にする。
      • 実物を提示するディーラーのルウ ギャラクティカの姿を見て、パンチャンは「車売るなら自分で持ってる方が良いんだ。」と感心していた。ただ「そんな事してたら破産する」とも言っている。まぁ、好きなら車は自然と増えていくよ。
  • ルウ ギャラクティカが パトリオット・ストレッチ を見せてくれた。この車はいわゆるハマーリムジンだ。見た目は伸びたハマーなので中々格好がいい。
    • このパトリオット・ストレッチはエンジンスワップはしていないがフルカス済みらしい。試乗させてもらえる事となったので、辺りを一周する。なお、パンチャンもさらっと同乗しての試乗である。
      • パトリオット・ストレッチの乗り心地は悪くなく、スピードも送迎用ならばこの程度が丁度良いと言える程度には速度が出ている。途中、心ありと事故を起こしてしまいつつ、帰還する。
  • パトリオット・ストレッチを購入を決意する天乃進。ルウ ギャラクティカにお願いし、仕入れて貰う。
    • 今回購入のパトリオット・ストレッチについて、ルウ ギャラクティカは「もしかして明日使う?」と訊かれたので「アレには使わないよ」と返事する。そのニュアンスで、明日のホストのキャスト勤務を感付かれる。
      • ロスサントスを走る特急快速電車に驚きながら仕入れに同行する天乃進。雑談で、天乃進の年齢を確認される。83だよぉ。ウメさんと同い年。
      • ルウ ギャラクティカは5億歳、ナイチン ガールは110歳らしい。となるとワシはその次くらいか。
  • 仕入れを済ませ、パトリオット・ストレッチを購入する天乃進。お値段は8000万の1割引きの7200万。乗り付けたバイクをルウ ギャラクティカにFIBまで運んでもらいながら、新車のパトリオット・ストレッチでFIBまで向かう。
    • バイクを運んで貰ったお礼を言い、天乃進はイッシースポーツで彼女をPYCまで送り届ける。提案するまで彼女はのんびり徒歩で帰る気だったらしい。流石5億歳の宇宙人。
      • PYCまでルウ ギャラクティカを送り届け、再度FIBに戻りこれからカスタムするためパトリオット・ストレッチで素材屋を巡る事にする。

車両カスタム、5000点のパトリオット・ストレッチ
  • カスタム素材をクリスマス急便や月ノ屋で揃える天乃進。ただ、カーボンの数が足りないようだ。
    • そういえばカーボンはランポのトランクに積んでいたはず。だが、ランポはJTSの変な所に突っ込んでしまい、今は亜空間を揺蕩っているのを思い出す。
      • 仕方ないので市役所でインパウンドしてもらう事に。浮いてないおじさんに50万払い、インパウンド手続きを行う。
  • 今欲しいのはランポではなくランポのトランクの中身なので、ランポの移動はレッカー任せにし、素材を揃えてパトリオット・ストレッチに乗ってJTSに向かう。
    • ダミアンが無線に戻ってくる。音楽イベントは盛況だったようだ。
      • 溶けた地面を眺めながらJTSに到着。お待ちかねのカスタム開始である。
  • 想定しているのは、エンジンスワップ以外のカスタムと、見た目の変更。長い車体を利用して点棒にするのが、雀荘アピールにもなって面白そうだ。
    • 隣 紀子がJTSに出勤。挨拶を交わす。隣 紀子の隣で手際よくカスタム部材を作成する。
      • チューンナップカスタムを施し、続いて見た目の変更。フロントとリアのバンパーやマフラー等を好みの形に変更する。
  • カスタムついでにリバリーを確認する。軍用車のようで、色々な迷彩パターンがある。デジタル迷彩やダズル迷彩など。他にもアニマル柄などもあり、リバリーが豊富と言っていたルウ ギャラクティカの言葉を実感する。
    • 作業中、ジョアンナ社長とねずみ先輩、それと豆やんが音楽イベントから帰ってくる。ねずみ先輩と豆やんはフェス用の格好をしていた。めちゃめちゃいいやん。
      • ステッカーから「Hinomaru01」という、紅の円を発見、これを使って点棒を表現する天乃進。どうせならわかりやすく5000点棒にしてもよさそうだ。
  • 凝り性を発揮する天乃進。ステッカーの少しのズレも許せない。
    • 作業中、純朴そうな警察官がパトリオット・ストレッチに興味を持って近付いてきた。やはり長い車は皆興味があるようだ。
      • 15分程時間をかけ、5000点棒を仕上げる天乃進。とりあえずコンセプトは完成した。
  • ステッカーを貼り終えた後、カメレオンの極彩色をしたランポがJTSに入って行くのを見て、修理かをお伺いする。
    • このランポの持ち主はパンチャンであり、多良里 ずぅを探していたようだ。残念ながら、今日は見ていない。
  • 続いて外装カスタム。ここは点棒のイメージを守りつつ、好みに仕上げる。
    • ろぜ柳 ぴん子が作った、ワシの顔を使った一筒のステッカーも使いたい。ボンネットに一筒をあしらう。
      • この際、カスタムボンネットにはステッカーを貼れないという学びを得る。
  • ネケニマスがヘリの修理にやってきた。彼もヘリの練習をしているようで、豆やんとヘリの操縦談義をしている。
    • なお、何故か豆やんは終始変な口調で喋っていた。
  • リムはドルマークが印象的なダラー。景気が良い。全体的に白に纏める。
    • ウィンドウフィルムも付け、お客様のプライバシーも完備する。
      • 車両というのは拘れば無限に拘れるが、きりの良い所でカスタムを終える。いつの間にか空腹ゲージが際々になっていた。
  • ランポを修理しにお客様がご来店。いらっしゃいませー。
    • お客様から、今日はどんな一日でしたか?と世間話を振られる。今日は一日のんびりでしたよ。
      • お客様のランポはエンジンスワップ済みで、V12搭載済みであった。運転が大変そうに思えるので聞いてみるとやはり大変らしい。それでもいい。わかんないらしい。気合でいくらしい。
お客様「ありがとねぇ。」
天乃進「いやいや仕事ですからこれが。」
お客様「そんな仕事だなんて!」
天乃進「仕事ですよ、間違いなく仕事。職員ですから。」
  • お客様の方はどんな一日でしたか?と伺うと、疲れたらしい。眠いらしい。もう銃乱射するらしい。
    • 店内での発砲を止めるようお願いするすると、我慢すると言ってくれた。
      • この街で初めてつかちゃん呼びされながら、お客様のランポの整備とニトロ補充と洗車を済ませ、お見送りする。お喋りでノリの良い愉快なお客様であった。
  • 接客も終わり、パトリオット・ストレッチのライトを弄っていると、突然店の外から轟音が聞こえる。
    • すわ何事、と飛び出していくと、大破したヘリが炎上していた。そのヘリにはJTSのステッカーが貼ってあり、操縦席を見ると豆やんがダウンしていた。
      • どうやら外に放置されていたざり蛸のバンに乗ろうとしたらしい。何やってるんだか。
  • 間を置かずして警察が到着する。伊藤 ぺいんは近くを通りかかったら爆発音が聞こえたので、様子を見に来たようだ。お勤めご苦労様です。
    • ダウンから復帰した豆やんが伊藤 ぺいんにスライディングをかまし、場所が悪かったのか大破したヘリに囚われてしまった。ほんと、何やってんだか。
      • 伊藤 ぺいんは豆やんを担架で救出するとそのまま地面に寝そべり、豆やんを地中深くに突き落とした。え…?
  • どうやら、この手順で人を地面の下に突き落とす事が出来るらしい。少なくともこの場所でなら突き落とされても問題なく地上に復帰するようだ。
    • 天乃進も否応も無しに地中に突き落とされる。コワイヨー!
      • どうやらこの玉ヒュン体験は場所によっては戻ってこれなくなるらしい。なるほどねぇ。
  • カスタム作業を終え、完成した5000点パトリオット・ストレッチ。その傍らにあったオープンカーに興味を持ち名前を確認する天乃進。 ウィンザードロップ と言うらしい。
  • パトリオット・ストレッチに乗り、JTSを後にする。豆やんにおやすみの挨拶をする。
    • FIBに移動。カスタムしたパトリオット・ストレッチの乗り心地を確かめる。中々上々である。ついでに給油する。
      • FIBに到着。Shinobiに乗り換える際に路駐したヘリは未だレッカーされずここに置いてあった。
  • 折角ヘリがあるのであれば、最後にインパウンド場に放置したランポを移動させるのもありか。ヘリでインパウンド場に移動する。
    • しかし、ランポの方はレッカーされてしまった模様。インパウンドから出したランポがレッカーされるとどうなるんやろ?
      • しょうがないのでヘリに戻り、ロスサントスの上空から今日の配信を終える挨拶をして、今日の配信を終える。

04/26 #77  つか山天乃進の日課 77日目
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  • 今日はShanaoRでホストクラブイベントにホストとして参加する予定。
ShanaoRホストクラブ準備中
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。どうも左上の人です。
    • 無線でGBCに挨拶。
      • 今日はShanaoRでホストクラブイベントがあるので、すぐに現場へ急行する。時間には少し早いが、こういうのは早めに行くに越した事はない。
  • 今日はホストとして働くので車も恰好の付くものを選ぶ。アフターや、もしくは人を運ぶ事もあるかもしれないのでハコスカに乗って、ShanaoRのある【8083】へ。
    • 今日はロスサントスも霧が濃くなっている。ShanaoRに到着し、今日のホスト仲間とスタッフと顔合わせ。
      • ホストにはまず発起人のカマダ、それとエド、救急隊の橘 かげまると雷堂 ましろ。スタッフには深沢 えぼし、桐生 オカズ馬、ルーファス ウィルキンズさんがいる。
      • エドとは久し振りの顔合わせ、再会を喜び合う。帰国したと聞いていたが、今日はいるようだ。
  • ShanaoRの支配人であるルーファス ウィルキンズさんが挨拶と自己紹介をし、困った事や気付いた事を言って欲しいといっている。今日はよろしくおねがいします。
    • 皆でホストスーツに着替える。エドはいつもホストスーツだが今日は白スーツに身を包んでいる。ほか、皆キメッキメのスーツに着替えている。天乃進も赤ネクタイの黒スーツ、重役のような雰囲気でキメる。
      • 今日はウメさんも黒服として手伝ってくれるようだ。よろしくねぇ。
  • 今日のホストクラブの無線は46.49。無線確認の声から、みんなやる気に満ちている。
    • カマダが前日から用意していたポラロイド風のブロマイドをエドに渡す。エドは印刷して100枚くらい壁に貼りたいと言っていた。
  • ルーファス ウィルキンズさんから、ウェルカムドリンクならぬ「今日は頑張りましょうシャンパン」を手渡される。
    • キャバクラでの黒服勤務の経験がある天乃進、こういうのは忙しい時は本当に忙しい事を知っている。今日は頑張る日だ。
  • 結局伊藤 カテジは今日は姿が見えないようだ。カテジの分まで皆で頑張ろう。
    • 深沢 えぼしから、今日は本当に忙しくなる事が予想され、食べ物を途中で買いに行けないのでちゃんと確保した方がいいと念を押される。ならば、いっそ今焦村家でラーメンの出前を頼んでしまった方が良いか。
      • その他、写真撮影は自由、テーブルは何を言っているかわからないがGoogle spreadsheetを使うといった事を説明される。深沢 えぼしさんの仕切りは頼りになる。
  • 赤兎 がみともと成瀬 力二も出勤。開店予定時刻まで残り30分、最後の確認が始まる。
    • 深沢 えぼしはシャンパンコール、略してシャンコをやるかどうかといった事を詰める。カマダが去年のホストイベントで使ったコールを引用し用意してくれたようだ。更に、薔薇とワインのエモートも確認する。
  • 頼んでいた焦村家の出前が到着。皆でホストクラブ開店前にラーメンをたぐる。
    • なお、焦村家の焦月 ツルギと一緒にいたろぜ柳 ぴん子から、日本に帰国したはずのエドがここにいる事の不思議を尋ねられる。まぁ、イベントなので一時的に来たのかもしれないし、何事もないように顔を合わせればいいんじゃないかな。あとワシホストやるよ。
  • 皆でシャンコの練習。雷堂 ましろから、シャンコは安すぎると連発されて何も回らなくなる懸念を伝えられる。協議の結果、シャンコの値段設定は1億となる。
    • シャンコは入る度に全員でコールする形になる。ホストクラブのシャンコといえばこう。
  • 今回のホストクラブはテーブルごとのご案内となるシステムで行う。ホスト一人一人でやるのはスタッフの数がいくらあっても足りなくなるためである。
    • 卓分けは、第1テーブルはカマダ、エド、天乃進。第2テーブルは雷堂 ましろ、赤兎 がみとも。第3テーブルは成瀬 力二と橘 かげまるで回す。
      • ホスト同士、売り上げで競い合う気満々で開店時間を待つ。特に、橘 かげまるが勝った気でいる。この自信がホストに必要なものであろう、とても頼もしい。
  • 店外を偵察にいった赤兎 がみともが慌てて戻ってくる。かなり人が並んでいるようだ。そんなにいるのぉ!?
    • 天乃進も確認に行くと、確かに大勢の人が待っていた。およそ20人程であろうか。赤兎 がみともは眉毛書く所じゃなく慌てている。眉毛は大事だとカマダは言う。
  • 第1テーブルのメンバーはソファに座ってお客様を待つ。この卓は年齢層に差があるため、バリエーションが揃っている。全年齢対応、全性癖対応というコンセプトが確立する。
    • 時間は多少押しているようだ。お客様をお待たせしている事もあり、ホストが並んでお出迎えする事に。
      • 開店直前、ホストが全員スマホを片手にTwiXで営業ツイートなどをする。その様は、なんというかそのものである。
  • 深沢 えぼしが、最後のお客様のご案内の段取りを確認する。いよいよホストクラブの開店である。

ホストクラブ営業中・BMCご一行
  • いよいよ開店時間が到来する。カマダがお待ち頂いているお客様に開店の挨拶をする。ヨネさんの歓声がドア越しに聞こえてくる。
    • 深沢 えぼしが整理券を配り、お客様をお通しする。天乃進のいる第1テーブルには空舞月 りり、空舞月 るる、揚物 ころも、月乃 えるなの、BMCご一行様をご案内する。
      • 揚物 ころもは「キュンとしに来た」と言っている。ならば全ての性癖を満たすと豪語するこの席を選んだのは正解です。
  • まずはお姫様方にソファを勧め、隣につくホストたち。
    • 着席が揃い、まずは飲み物のご注文。料金システムの説明を交えながら、全員に1000万のシャンパンをご注文頂く。合計7本。
      • 月乃 えるなは街に来て日が浅く、これ頼んだらもう何も飲めないとこぼしていた。エドは彼女に少しお金を貸すらしい。
      • 第2テーブルではヨネさんが当店のシャンパンコール第一号をご注文している。ヨネさんはほんと楽しみ方をわかっている。
  • このテーブルは性癖を満たすためのテーブルという事を説明するエド。早速空舞月 りりがカマダを膝の上に座らせている。
    • まずは揚物 ころもに性癖をお伺いする。彼女の性癖は「冷たくするのと優しくするのが半々の人」らしい。
      • 天乃進が「とりあえずテーブルにでも座ってなよ」と、まずは冷たくするパート台詞を言い放つ。揚物 ころもと、何故か流れ弾で空舞月 るるに刺さる。
      • 続いて優しくするパート。「テーブルは硬くて疲れたでしょ、座んなよ」と言いソファを勧める。空舞月 るるにぐっさりと刺さっているようだ。ワシはテーブルに座るからさ。
  • 深沢 えぼしがそろそろお時間ですとテーブルに報告する。ただ、最初少しぐだった事もあり、まだまだ全然話せてない。時間に関しては少し便宜を図って欲しいと深沢 えぼしに伝える天乃進。
    • 便宜を図ってもらい、やっとの事で乾杯する第1テーブル。続いて月乃 えるなの満たして欲しい性癖をお伺いする。
      • 彼女は「低めの声で冷たくして欲しい」らしい。冷:優=9:1くらいがいいそうだ。冷たくされたい人多くない?
      • 月乃 えるなの耳元で低い声で囁くエド。しかし、内容がバナナを10本食べたとか、食物繊維とかの話になり、半分コントになる。何だかんだ話が繋がるので、これもこれで相性がいいのかもしれない。
  • 空舞月 るると記念撮影。空舞月 るるは「介護感」のある写真を撮影したいらしく、天乃進をおんぶした姿をジェフリー ヒッチコックに撮影してもらう。
    • カマダと空舞月 りり、エドと月乃 えるなも記念撮影している。なお、何故か2組ともホストが姫にお姫様抱っこされる構図である。
      • 揚物 ころもと空舞月 るるが濃厚な百合を営業し始める。当て馬にされる天乃進。その後、3人のホストに囲まれながら記念撮影する。
  • ブロマイドも売れ、名残惜しいがお時間となる。とても楽しい時間で、時間がいくらあっても足りなかったくらい。次の性癖を考えて来てね。この街は夢の叶う街だから。

ホストクラブ営業中・夜の帝王&レンレンガールズ
  • 最初のお客様の対応でごたついてしまった事を反省しつつ、改善点をリアルタイムで洗い出す。
    • まずは座るのに手間取らないように。飲み物の注文はスムーズに行おう。
  • カマダがお客様に相談を持ち掛けられている。
    • どうやらこのお客様は財布に足が出てしまったようだ。3000万ポンと貸すカマダ。優しい子だ。
      • どうやらこのお客様はホストクラブで働いて返すらしい。スタッフの手も足りないし、丁度良い。
  • お客様をご案内するまでに他のテーブルのホストと雑談。第2テーブルは早々にシャンコをご注文頂いている。雷堂 ましろ先生は流石である。
    • 深沢 えぼしから、10万円の飲み物は一切出なかったので廃止を申し渡される。メニューは1000万と1億の二択となる。
      • 続いて、次のお客様をお迎えする。今度はどんな姫だろうか。
  • 次の姫は帝 レンご一行様らしい。随分と団体だが、何名様かお伺いすると、「10名」らしい。ソファがどう考えても足りないが、どうする?どうするの?
    • 帝 レンは取り巻きの女性をぞろぞろと引き連れてソファに座る。この姫たちは「レンレンガールズ」と呼ばれており、どうやら帝 レンの取り巻きのようだ。
      • 次いでレンレンガールズの1軍の姫野 ももと姫月 うさがソファに座り、2軍はソファの周りに立っている。レンレンガールズにも序列がある模様。
  • レンレンガールズは帝 レン様に心酔している模様。帝 レン様以外のホストは目もくれていない。それでもお客様をおもてなしするのがこの世界の筋である。
    • 姫月 うさに飲み物の注文を決めさせる帝 レン様。シャンコ付きのゴールド1億円をご注文頂く。
      • シャンコ付きだが、このシャンコは帝 レン様が執り行うようだ。帝 レン様は水商売の帝王をしてらっしゃるようで、お手並みを拝見する第1テーブルのホスト達。
      • 帝 レン様のシャンコは堂に入っており、流石の一言であった。見事なコールをお褒めする天乃進。
  • レンレンガールズの2軍は、ディロッフォ、マメティア、ちえでぃあ、ねずこ、ケチャ子、ひかり、期待のカール、お茶子、いおてゃ、波乗りキャサリンの10人。1軍と帝 レン様も含めると総勢13人の超団体客である。
    • ちえでぃあから「おじいちゃんのコールも聞きたい」と言われるが、これも商品なので1億の金シャンパンをご注文頂かないとできないんですよ。
      • 1軍選手の姫野 ももからもカマダのコールが聞きたいと要望があがる。彼女が払うという事で、カマダがコールする事になる。
      • 更に、カマダのコールに続いて天乃進のコールも1軍の姫月 うさが注文してくれた。流石1軍。
  • 第2テーブルのシャンコに続いてカマダと天乃進のコールを執り行う。なお、天乃進は源氏名「テンジィ」を名乗っていたが黒服によって本名バレする。
    • お時間が来てしまい、テーブルはそろそろお開きに。水商売の帝王の帝 レン様にシャンコ対決および手解きを受けれた事にお礼を言う第1テーブルのホストたち。なお、帝 レンはIDを伝えていた。何のIDなんでしょうね!
  • 帝 レン様にシャンコ代1000万を支払い、お見送りする。不安だったが皆さん楽しんで頂けたようで何よりである。
    • 最後、レンレンガールズが花道を作り、帝 レン様がご退店。お会計がまだでは…?
      • 店を後にする前に帝 レン様とレンレンガールズを引き留める。ちゃんとお会計して下さいね。
  • 帝 レン様とレンレンガールズを見送り、店内に戻る天乃進。このテーブルは特にしんどく、戻るなり地面に仰向けに倒れる天乃進。しんどすぎる!えぐすぎる!
    • スタッフのペトロ アルドベッグに労われ、なんとか凌げた事を喜び合う天乃進とカマダ。13人で来店ってなんやねん。何で夜の帝王が来るねん。
      • それでもお客様を楽しませる事こそが本懐、それも果たせてコール3回、3億を稼ぎ出した事は僥倖である。
  • エドとルーファス ウィルキンズさんにも労われる。何も出来んかった、と零すが、ルーファス ウィルキンズさんは「そんな事はございませんでした」とフォローしてくれた。
    • やはりスタッフの手が足りていないようで、Google spreadsheetという帳簿はホストの方でも付けて欲しいと言われる。流石にタイムキープはこっちでは出来ない。
  • 時刻は既に天辺を回る。本来予定していたのは12時半で看板だが、まだまだお客様は控えているようだ。延長を覚悟する。
    • 雷堂 ましろから、シャンコはテーブル毎に完結させる事を提案される。シャンコが入る度に会話や流れが中断されるのはとてもテンポを損なってしまうので、そうする事にする。
  • 難局に幾度となく直面し、経営をブラッシュアップしていくホストクラブ。それはそれとして次は普通の姫を切に願う天乃進。
    • 深沢 えぼしから、次の姫が案内される。

ホストクラブ営業中・ゆあてゃと黒服AB
  • 次の姫はゆあてゃと黒服A、黒服Bのお三方。
    • 黒服さんのお二人は立ったまま、ゆあてゃが「エドぴ会いたかったよ~!」と言いながらエドの隣に座る。
      • 自分の事を覚えているか確認するゆあてゃ。「覚えてるに決まってるだろ」とエドが返すも、ゆあてゃは「ほんとに覚えてる?他の女と間違えてない?」と半信半疑の様子。
  • 黒服の片にもソファを勧めるも、とても渋い声で「お気遣いなく」と返す黒服A。この3人はどういう関係なんやろか。
    • 接客はエドがメインが良いかと確認するも、ゆあてゃは「ううんそんな事ないよカムちも覚えてるよ天ぴも覚えてるよ」と、3人での接客をご希望頂いた。天ぴ。
  • 改めて、自己紹介をし、飲み物の注文を取るエド。しかしゆあてゃからの返事は「蒟蒻で引っぱたかれるのとレンガで殴られるのどっちがいい?」であった。
    • 不穏な空気が漂いつつも、1000万のシャンパンをご注文承る。6人に1本ずつ。
      • ゆあてゃは「エドぴの為なら何でもするよ?」と言い放つ。不穏な空気が再度漂う。
  • カマダが、エドとゆあてゃはどこで知り合ったのかをお伺いすると、ここでネタばらし。
    • ゆあてゃはは奇夢 ヤミと正体を明かす。黒服の二人もアイアンメイデン 三郎太と三下 ザコの、情報局の局員ご一行。三郎太さんお久しぶりです。
  • 不穏な空気も一変、和気あいあいとした空気で乾杯する。
    • このテーブルのコンセプト、多種多様な癖(ヘキ)を叶える事を説明するエド。
      • 奇夢 ヤミの癖(ヘキ)は「天乃進に執事っぽい事をして欲しい」との事。執事として姫にお仕えする天乃進。
      • なんなら奇夢 ヤミは、執事天乃進、おぼっちゃまであるカマダの掛け合いを壁になって見る方がより癖(ヘキ)らしい。天乃進を「じぃじ」呼びするカマダおぼっちゃま。
      • メイド服に着替えたエドが登場した事によりコントとなる。ご満足いただけたか確認すると、奇夢 ヤミからは「最高」とご返事頂いた。
  • ブロマイドも3枚ずつご注文頂き、楽しい時間もそろそろ終わりが近づいていく。
    • 奇夢 ヤミとアイアンメイデン 三郎太と連絡先を交換し、和やかにお見送りする。奇夢 ヤミにはブロマイドに大興奮して頂いた。
  • 一時はどうなる事かと思ったこのテーブルも、最終的にはとてもよい時間が楽しめた。
    • あのドッキリで、エドが刺されるかと思ったよ。
  • 第2テーブルの売り上げをチラ見するが、文字通り桁違いのようだ。こっちはゆっくり楽しもう。
    • 今日は既にツンデレと執事と、色々やった。執事はともかく、爺のツンデレは需要あるのだろうか?と疑問を呈するも、需要はあるらしい。
      • ジェフリー ヒッチコックにテーブルトラブルは大丈夫か確認するカマダ。どうやら大丈夫らしい。何なら一番ヤバかったのはレンレンガールズを受け持ったここだった模様。
  • 支払いが焦げ付いたため店で働いているお客様も店内を忙しなく走り回っている。
    • スタッフの連携がどんどん洗練されていく事が素晴らしいと感心する天乃進。
      • ホストの皆から、今日は「2時間営業」なのか「2時まで営業」なのかを確認される。本来は2時間営業なのだが、お客様がまだまだいる事なので、少なくともこのお客様を全てお通しするまでは営業する意向を伝えるカマダ。皆も最後まで頑張ってくれるようだ。

ホストクラブ営業中・シュガーピーチ
  • 次の姫がお通しされる。シュガー ピーチをお迎えする第1テーブルのホスト3人。
    • 自己紹介するホスト3人。カマダの自己紹介に「可愛すぎる」とご好評頂いた。天乃進の自己紹介「享年83歳」はウケて頂いた模様。
  • ご注文をお伺いするカマダ。シュガー ピーチはカマダに1000万のボトルを入れてくれた。
    • 次いで、この卓のコンセプト、癖(ヘキ)を叶えるテーブルである事を説明するエド。
      • シュガーピーチの癖(ヘキ)は、カマダに「ボクだって男の子だよ」と囁かれる事との事。これは本物のやつ。
      • 姫のご要望にお応えするカマダ。姫には大喜び頂いた。次いで天乃進とエドも同じ台詞をご披露する。テーブルはとても盛り上がる。
  • 皆の「俺だって男の子だよ」台詞を披露した後、シュガー ピーチは黒服であるジェフリー ヒッチコックにも同じ台詞を要求していた。黒服いじりもホスト遊びで鉄板のやつ。
    • ジェフリー ヒッチコックの渋い声での「俺だって男の子だよ」が炸裂する。あんなん元から男としか思えないだろ、と言いながらキャッキャする姫。お楽しみ頂けてるようで何より。
  • カマダがシュガー ピーチにブロマイドを営業する。
    • お気に召して頂いたらしく、カマダの分を2枚、更にホスト全員分の合計9枚をご購入頂いた。
      • なお、エドのブロマイドを見た感想は「えっちすぎ」らしい。
  • 一人でホストクラブに来るのは、この街では珍しいね、という話。
    • どうやらシュガー ピーチは本当は友達と来たかったらしいが、ノア チェンバーや羽山 パティと時間が合わず、一人で来る事になったようだ。
      • 一人だとしても会いに来てくれた事が嬉しいと本心を伝えるホスト一同。カマダがこの企画に頑張っていたのを知っていたため、どうしても来たかったとの事。優しい子だ。
  • シュガー ピーチから更に攻めた癖(ヘキ)を引き出そうとするエド。
    • 姫のリクエストはエドが「俺にはこいつしかいない時に言う落とし文句」が聞きたいとの事。
      • 姫にかしずき口説き文句を言うエド。「しゅがぴ、明日、朝、一緒に大戸屋行こう。」
  • 他のテーブルはれりあ姫、さてぃ姫と立て続けにシャンコが入っている。流石の一言である。
    • こっちはこっちでとても楽しい時間を過ごしている第1テーブル。
      • 最後に引き出した癖(ヘキ)は、天乃進が言う「婆さんの握った塩握りが一番おいしい」であった。床に倒れ込み、台詞を言う天乃進。見た感じ末期の水を取るシーンである。
  • 時間が来て、姫をお見送りするホスト3人。どんな形であれ、姫にご満足いただけるのが正義である。
    • 店のエントランスで姫をお見送りする際、不思議な踊りを踊り狂っているつるり、つるる、麺樽 つるぴ、ツルの恩返しというスキンヘッドの女性の一団が目に入る。この集団が次の姫なのか。

ホストクラブ営業中・パキちさん
  • 時刻は既に1時。予定していた営業終了時間を既に超過している。ワシ明日夢で8時起き。ソファに腰掛て休憩しながら次の姫を待つ天乃進。
    • ルーファス ウィルキンズさんが、手持ちの食べ物は大丈夫か確認してくれた。大丈夫だよ、ありがとねぇ。
      • 唐突に、店内に真っ赤なスモークが発生する。何これ!?どうやら問題はないらしい。問題ないならええんやけど。
  • 先ほどエドからお金を借りた月乃 えるなが早速返済にやってきた。律儀な子だ。偉い。
    • どうやらエドと月乃 えるなは息が合うらしく、漫才の相性がいいようだ。
      • 天乃進がGBCに入ったのと入れ替わりのような形でエドはロスサントスに起きる日が減ったので、こうやって話が出来るのも久し振りである。天乃進は目下雀荘や喫茶店を経営する予定がある話などをエドと交わす。
  • 深沢 えぼしから次のお客様を通す事を伝えられる。次の姫はあのスキンヘッドの女性の集団なのだろうか。
    • 次の姫はパキちさんであった。何がとは言わないが胸を撫でおろす天乃進。
  • 自己紹介し和やかな雰囲気で卓が進む。例の如く、エドがこのテーブルは癖(ヘキ)を叶えるテーブルである事を説明するも、姫はそれはいいらしい。コンセプトが崩壊する。
    • カマダが注文をお伺いする。パキちさんは最近 ヴォリト を買ったばかりらしく、あまり余裕がないらしい。なので、普通の話を楽しむテーブルとなる。
  • パキちさんは、予約とかではなくフリーで来てくれたとの事。どういう話をしようかお伺いする天乃進。
    • パキちさんは「ホストクラブに女の子も結構来ていると思うのだけども、彼氏持ちの女の子も来ているらしく、彼氏側から「パキちさんはどう思う?」と訊かれたらしく、それについてホスト側からもご意見が聞きたかったとの事。
      • カマダの意見としては「内緒にせず事前に伝えていたらいいんじゃない」というホストとしての模範解答。「入れ込んでるわけじゃなく誰かの付き添いとかなら」はエド。その通り、団体の一人として来ていたらしい。
      • 団体といえばレンレンガールズが思い浮かぶ。話を聞くとどうもそうらしい。
      • もしそうだとしたら、彼氏持ちがホストクラブに来ている事よりレンレンガールズとして帝 レン様の取り巻きになっている事実の方がまずい。
  • 後は、パキちさんは、お客様側に源氏名というか偽名が多い事も感じていたようだ。ほんと誰?って人ばかりである。
    • 実はパキちさんはレンレンガールズに誘われていたらしい。だが土壇場で都合がつかなくなったとの事。それは、それが正解かもしれない。
      • このホストクラブイベントがこの街の話題になっており、土壇場で行かないというのもあれなので一人だけど来てくれたらしい。ありがとうねぇ。
  • カレカノ話から、パキちさんはそういう人はいないのか聞くエド。そもそも一人でホストクラブに来てるんだから、彼氏持ちだとしたらヤバいという話ではある。
    • 彼氏が欲しいという願望や、どういう人がタイプなのかを深掘りする天乃進とカマダ。あまり具体的にこういう人、のようなビジョンはまだ持っていないようだ。
  • コイバナから、天乃進にも話題が振られる。今までどういう恋愛をしてきたか質問を受ける。
    • 御年83歳の天乃進、色々ありました。インパクトの強さでいうと、殺されそうになった経験はある。昔な!
    • エドはこの街に来て2、3回ほど刺されるような目に遭ったらしい。2度も3度もあるというのはそれは原因はそういう事なのでは。
      • なお、刺された原因の1つは姫から「今まで何本のシャンパンを捧げて来たでしょうか」という質問に答えられなかったかららしい。むずぅ!
  • 天乃進は、パキちさんとは教習所や車関係では関わりあるが、他にどういう事をしているのかを知らないのでお伺いする。
    • 彼女はずっとPYCでずっと店番しているらしい。暇を持て余したりしないのか質問すると、やはりそうらしい。
      • 最近はコレグラのスポットを追加してもらったのでコレグラをしたり、ヘリのレースなどをしているとの事。ヘリアタックの練習なども最近は楽しいらしい。
  • 隣のテーブルからフリーザ様がシャンパンコールする声が聞こえてくる。ホストじゃなく黒服がやる事もあるんや。
  • ブロマイドの売り込みをする天乃進。パキちさんは全員分1枚ずつ、合計8枚お買い上げ頂いた。ウメさんがチェキを手渡してくれる。
    • ブロマイドは1枚1枠インベントリを圧迫する。パキちさんは枠を作るために手持ちの要らないものを天乃進に手渡してきた。
      • 1つはレンチ、1つはマキシマムクオリティレザー、1つはロールケージ。大事にするね。
  • この卓はパキちさんとカマダと天乃進、3人がメカニックを営んでいる。パキちさんのメカニックとしての歴はどのくらいかを質問する天乃進。
    • 彼女は去年の9月からメカニックをしており、普通車ディーラーもやるようになって保有する車が110台になったという。文字通り桁違いの数に驚愕するホスト一同。
      • 他にも彼女はカスタム代行などもしており、それは時給で考えるとあまりタイパのいい事ではないようだ。
  • そういう事も苦ではないというのは、車が大好きなのかと聞くが、パキちさんから帰って来た答えは「全然」であった。
    • どうやら彼女は大学のインターンでロスサントスに来て、飲食店などの経験はあったのでやった事のない事なのでメカニック等に取り組んでいるとの事。
      • そしてメカニックとしてある程度軌道に乗った今は、メカニックを離れてまた別の事に取り組むというのは今は考えていないらしい。流石、天乃進が車の事で相談する時に真っ先に名前の浮かぶ人なだけはある。
  • 「普通の話」を満喫できた第1テーブル。時間となり、姫をお見送りする。今までカロリーの高い卓が多かったため、とてもチルタイムでした。
    • エントランスで、チン ソリーヌの姿を肉眼で視認する天乃進。チンソリおるぅ~。
      • テーブルに戻り、焦燥した声で「ヤバイ、チンソリーヌおる」と零す天乃進。チン ソリーヌとはお会いした事のないエド。きっと忘れられないよ。
  • 深沢 えぼしから次のお客様でラストと告げられる。ラストスパート、皆で乗り切ろう。

ホストクラブ営業中・アンナ姫とねずみさん
  • 他のテーブルのシャンコ率がえぐい事に気付く第1テーブル。
    • シャンコは他のテーブルに任せ、このテーブルは性癖を満たしたりチルしたり、お客様満足度を追求するのも一つの形であろう。
  • 次の姫を待つ間、ハリー・ポッターのように「チンソリは嫌だ」を呟き続ける天乃進。アズカバン。
    • 次の姫がお通しされる。天乃進が目にした姫のお姿は、よりにもよってアンナ姫とチン ソリーヌが並び立つ姿であった。
      • 頭の中で「スリザリン」の声が聞こえた天乃進。だが、何かを確認しているようだ。どうやらアンナ姫とチン ソリーヌはお連れ様ではないらしい。
  • 改めて次の姫がお通しされる。第1テーブルにお目見えしたのはアンナ姫とねずみさんであった。
    • 猫なで声で「会いたかったテンジィ~」と甘えるアンナ姫。今日はエドとカマダも一緒です。
      • 飲み物の注文を取る天乃進。「いつも1億のシャンコ付きのシャンパン頼んでくれてるし、今日も頼んでくれるよね、他のテーブルいっぱい入っててやばいのよ」と自分担当の姫扱いする天乃進。とりあえず最初の乾杯は1000万のシャンパンを頼んで頂いた。
      • ブロマイドも売り込む天乃進。天乃進のチェキだけで10枚ご購入頂いた。それとエドとカマダの分は3枚ずつ。ねずみさんは3人の1枚ずつをご購入頂いた。
  • アンナ姫をチヤホヤする天乃進とエドとカマダ。
    • ねずみさんの好きな人を訊くと「社長」との事。社長とはアンナ姫の事らしい。
      • アンナ姫は天くんに貢ぐため、事業を起こして頑張っているとの事。天くんに溺れるアンナ姫。
  • 天くんの音頭で乾杯する第1テーブル。来てくれた姫のティアラに乾杯!天くんに3本、カマダとエドに1本ずつ、1000万のボトルを振る舞って頂いた。姫からボトル頂きました!
    • ねずみさんは、この飲食代は経費で落ちるか聞いている。流石に接待費と称し経費でホスト遊びをする女社長ではないので、経費では落ちないらしい。
  • 姫は忙しいけど、今日は来てくれて嬉しいと伝える天くん。アンナ姫を奪い合う天くんとエドという構図にご満悦の姫。姫は更に、カマダは争奪戦に参加しないのか聞いている。
    • カマダは無理強いしたくないという体のいい理由を見つけている。優しい。だが姫は14歳くらいからはちょっと強引な方が魅力的と言っている。
      • カマダは、ねずみさんはボクを選んでくれる?と話を振る。ねずみさんはボディランゲージで反応して、両手を激しく上げ下げしている。どういう感情?どうやら肯定のようだ。
  • アンナ姫は、こうやって店で天くんと会わないと全然男に言い寄られないらしい。それは世の男の見る目が無いとアンナ姫を慰める天くん。ますます天くんに溺れる、にかのり常連のアンナ姫。
    • 天くんとアンナ姫の最初の出会いは、天くんがアンナ姫を見て「寄ってかない?」とナンパしたらしい。存在しない記憶を語るアンナ姫。
  • スタッフのペトロ アルドベッグから、時間は5分前である事を告げられ、最後にシャンコを注文するアンナ姫。1卓、ゴールド頂きました!
    • コールを執り行うのは天くんとなる。アンナ姫をお姫様抱っこする天くん。大サービスである。
      • 天くんのコールでご満悦のアンナ姫。シャンコが終わると、アンナ姫からBGMが聞こえてくる。アンナ姫の喉もエコーが掛かっていた。
アンナ姫「今日は天くんと二人っきりではなかったけど、いっぱい良い顔見れて幸せ!
     でも、幸せは、天くんの皺からしか得られないって気付きましたありがとー!」
 天くん「皺と皺を合わせて、幸せー!ありがとー!」
  • 時間が来てアンナ姫ともお別れの時間が来る。いっぱいお仕事してまた来てくれるそうだ。
    • お会計はチェキが19枚、ゴールド1本、黒が6本、チャージ2人で1億7930万円になります。支払いはアンナ姫が受け持ってくれるようだ。
      • このくどい感じが癖になりそう、というエド。くどく行くから口説いてね、と返すアンナ姫。座布団一枚!和やかに姫をお見送りする。
天乃進「なにしとんのや社長」
  • 姫をお姫様抱っこするフリーザ様のシャンパンコールを聞きながらジョアンナ社長とねずみ先輩の接待から現実に戻るJTS社員の天乃進。物真似シャンコは強い武器だ。
  • 一区切りつき、ホールを切り盛りする深沢 えぼしと労い合う。絶対しんどいやろ。
    • 深沢 えぼしは包み隠さず「めちゃめちゃしんどかった」と言う。最初はスタッフ2人で回そうとしたのを聞いて「あ、これは無理だ」と思った天乃進。ごめんねその時言ってあげれんくて。
      • この後、第2テーブルと第3テーブルにお客様が入って本当にラストとの事。第1テーブルの3人は自由に、ヘルプに付くなりなんなりしてくれればいいという。
      • また、エドはこのタイミングで一旦抜けるそうだ。時刻は既に2時。彼も事情があるのだ。
  • 第2テーブルは現在お会計中。一緒にお見送りするため、ホストが全員並ぶ。内訳にゴールド6本と聞き、度肝を抜かれる天乃進とカマダ。
    • エントランスで姫をお見送りする。そこにはセーラー服と仮面を着けた生雲丹 よづなとチン ソリーヌが待機している。次はこの二択のテーブルからヘルプに付く事になる。

ホストクラブ営業中・第3テーブルのヘルプ
  • 成瀬 力二と橘 かげまるの第3テーブルのヘルプに付くテンジィ。床にチン ソリーヌが這いつくばる中、手慣れた感じでこの卓特有のルールを説明している。
    • どうやらワンドリンク制で1000万のボトルはマストらしい。更に、ホストのチェキも全員1枚ずつ買う必要がある事を説明している。これはやってる。
      • 今日の姫であるホット婆と、それに取り巻くごはん、フェアリー トピオ、機械的な発声をする男性は、少々面食らっている。えぐいてここの商売。
  • 物腰や振る舞いは一流ホストの橘 かげまる。売掛(*21)が発生しない限り、極上のおもてなしをしている。
    • ごはんと機械的な男性は、チンさんが奢ってくれると言っているが、チンさんは金が無いぞと言っている。不穏な空気が少しだけ漂う。
 ごはん「チンさんはどっち目当てなの?」
かげまる「力二くんか私か、それとヘルプに付いたテンジィでもいいですよ」
チンさん「そんなの選べないよだって…選ばれなかった方がかわいそうになっちゃう」
テンジィ「優しいのね」
  • ホストはお客様を立てて楽しませる事が本懐。相手がチンさんでも誠心誠意接待するホストたち。
    • 運ばれてきた1000万のボトルを不審がるごはん。説明した通り、デフォで1本付くんですよ。
  • 自己紹介するホスト3人。救急隊隊長、力二。救急隊次期隊長、橘 かげまる。享年83歳、テンジィ。ヘルプは一笑い取ってナンボ、このチームは形が出来ている。
    • ヘルプのテンジィが乾杯の音頭を取り、酒宴が始まる。
      • 今日はホット婆の介護で来たというごはんと機械的な男性。姫がホット婆なら、そっちを重点的に接待するのが正解だろう。
  • シャンパンを垂直方向に噴き出すチンさんをただのオブジェと思いながら、ホット婆と交流を試みるテンジィ。
    • 丁度そのタイミングでシャンコ付きシャンパンが注文される。ホット婆はホット婆で支払いをごはんに押し付けようとしている。
      • 成瀬 力二のシャンパンコールで橘 かげまるとチンさんがシャンパンシャワーを景気よく振り撒いている。ありがとうございまぁす!
  • ホット婆をもてなすテンジィ。初めて見るおばあ様、老人会もやりたいと思っていたのでお誘いする。
    • ホット婆は86歳との事。ワシより年上なんや。
      • おばあちゃんだから喉乾かない?とシャンパンをお勧めするテンジィ。老人なんだから気を付けないと。
      • フェアリー トピオに、この集まりはどういう集まりかを聞く。どうやらホットドッグ屋の仲間、ホッ友らしい。
  • ホット婆とは年も近い事もあり、グイグイ行くテンジィ。ヘルプなんだからテーブルの売り上げに貢献するヘルプの鑑。
    • ホット婆とフェアリー トピオに1本ずつ1000万の黒の注文をとる。
  • 軽くジャブで世間話。ホットドッグは儲かっているか訊くが、最近レギオンも人が閑散としていて儲からないらしい。
    • ただ、ホット婆は年金があるのでなんとかやっていけるとの事。ホストクラブ来てるくらいやしね。
  • チンさんに特別触診サービスをする橘 かげまる。何らかに抵触するスレスレである。むしろ既に抵触している。
    • 触診されるチンさんを横目に、お手洗いに向かうホット婆。ご案内するテンジィ。お手洗いの場所まではルーファス ウィルキンズさんにお任せし、テンジィは第3テーブルに戻る。
      • 水平に空中浮遊するチンさん。
チンさん「何言ってるかわかんないと思うけど、チンね、歪んでて股間から水がずっと出てるんだよね」
  • チンさんの股間水発言で思わず手が出るごはん。お客様、暴力はお控えください。
    • 続いては成瀬 力二の「逮捕しちゃうぞサービス」がチンさんに振る舞われる。
      • チンさんは仕事で手錠プレイする時くらいしか手錠は体験した事がないらしく、とても楽しみにしている。仕事で手錠プレイ…そういえばそんな事も無くはなかった。
  • 支払いは割り勘を提案するチンさん。元々チンさんは一人で楽しむはずだったが、大勢で楽しむ事になって懐が不安になったようだ。
    • ホット婆の姿が見えない事を不審がるごはん。スタッフが付き添ったとはいえ、女性のお手洗いまでは付いていく事は出来ない。
      • お手洗いで倒れるというのはこの世界ではままよくある事なので、チンさんと一緒に一度確認する事にする。
  • チンさんがお手洗いを確認した所、ホット婆が居ないとの事。トイレで篭脱け、つまり飛んだという事だ。
    • どう説明しようか頭を抱えながら第3テーブルに戻るテンジィ。そこでは「ドラマティック力二サービス」が行われており、強盗コントが繰り広げられていた。
      • とりあえずホット婆が逃げた事を説明するテンジィとチンさん。それを聞き動揺を隠せない機械的な男性。
  • 状況がわからずテンジィが話の腰を折ってしまったようだが、一旦ドラマチック力二は続く。テンジィがテーザーで撃たれる。何でワシ撃たれたの?
    • 改めて、お連れのホット婆が姿を消された事を説明するテンジィ。そうなると一気に話が変わってくる。
      • 一旦電話するお連れ様方。電話するも即切りされるようだ。他のお連れ様も飛ばないように手錠を掛けられ、迫真的ドラマチック力二が繰り広げられる。
  • この店怖い!と言うフェアリー トピオ。いや、こちらとしても困ってまして。
    • 最後にでかい爆弾を残しながら、強制瞑想まで残り30分のアナウンスが世界に流れる。当店も流石にそれまでは看板にしたい。
      • とりあえず深沢 えぼしにお会計を済ます第3テーブルのお客様たち。お会計は2億8000万以上になるようだ。現場に現職の警察官である成瀬 力二がいる事がとても助かる。
      • 先方も、これから強制瞑想でホット婆の足取りが掴めなくなる方が困ると判断し、一旦はきっちりと払ってくれた。売掛なし!
  • ご一行をお見送りするテンジィ。最後、ホット婆の確認に女性用化粧室に確認しに行ってくれたチンさんにもお礼を伝える。
    • チンさんは、最後スタッフにホット婆とは知り合いではなくたまたま出会っただけという事を説明していた。尻尾をちゃんと切っている。
  • 最後のお客様(シンデレラ)である生雲丹 よづなもお見送りし、看板となる。お疲れ様でした!

ホストクラブ営業終了・お疲れ様でした!
  • 皆で労い合うホスト衆。橘 かげまるはソファに寝そべっている。実際にある光景だ。
    • 結局売掛にはならなかったのでホット婆が飛んだのも笑い話になっている。少なくともこっちでは笑い話。
  • 最後、深沢 えぼしから本日の売り上げが発表される。
    • チャージ料15万、つまりお招きしたお客様の人数は68人。1000万の黒ボトルが60本。1億円のゴールドボトルが36本。
      • チェキの枚数が、カマダ15枚、天乃進26枚、エド14枚、雷堂 ましろ51枚、赤兎 がみとも51枚、橘 かげまる50枚、成瀬 力二96枚、伊藤 カテジ7枚。合計310枚。
      • 締めて、本日の売り上げは45億2920万円也。
  • ギャラの方は今日中の集計が難しいので、連絡先を深沢 えぼしに伝え、後日改めて振り込むのと事。大金を扱うので万全を期するため、それもそうなる。
    • 売掛は無し、これで本当にお開きとなる。皆さんお疲れ様でした、ありがとうございました!
      • ルーファス ウィルキンズさんは、是非次もあればShanaoRでと言ってくれた。運営する中で、最初は戸惑いつつも途中からめきめきと洗練されていき、次こそは上手くやりたい、という向上心が芽生えたようだ。
      • 黒服であるはずの柳田 ライアンもちょくちょくコールで呼ばれていたので、やっていける自信も付いている模様。
  • 最後に、全員で記念撮影。今いるホストは6人、ソファに座って撮影する。この写真はTwiXに上げられる事になる。
    • お土産に全員分のブロマイドが配られる。地下のバンのトランクに入っているとの事なので、各々で取って行く。
  • 今回のイベントは、以前に行ったホストクラブイベントとは物価も人数も異なり規模が全く異なっていた。この規模感のまま、次もやりたいと意欲を燃やすカマダ。
    • お土産も手にし、ShanaoRを後にする天乃進。今日の学びから、キャバクラの皆に今まで以上に優しくする事を胸に誓う。
      • 明日、というか日付けが変わり、今日の夢は朝の8時起きである天乃進。ハコスカに乗って急いでFIBに向かう。あーしんどかったー。へとへとや。ほんま疲れた。
  • それでも楽しかったと言う天乃進。FIBに到着し、普段着に着替え、28日はヘラシギ君の見送りで起きる事を衛星の民に伝える天乃進。ベッドルームに入り、バタンキューとなって衛星は終了する。


04/28 #78  つか山天乃進の日課 78日目
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  • 今日はお見送りする予定。
今日は早番~海上レストランとJTS
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
    • 無線でGBCに挨拶。鮫島 フラムがいた。
  • 今日はヘラシギ君が一時帰国する日というので、ご挨拶に参ろうかと思う。Violet Fizzで感謝ライブもやるというので、それも参加しよう。
    • ライブまで時間があるので、一旦JTSに出勤に向かう。
      • TwiXを見る。レッサン パンナとシュガー ピーチがJTSでメイド服に身を包みキメている画像があがる。なんでJTS?なんでメイド?
  • ヘラシギ君にはGBCカクテルを貰った事なので、プレゼントにはカクテルを返杯したい。
    • だがViolet Fizzで本人から買うわけにもいかないし、どうやって調達しようか頭を捻る天乃進。
  • JTSに到着。車やバイクが並んでいるが、人はおらず。TVに映し出されるワンちゃんに心を和ませながら、出勤する。
    • この間のホストイベントのギャラを振り込んでもらうための銀行口座番号の確認ついでに、食べ物を調達しに街に出る。
      • この間のホストイベントは売り上げが45億以上になったようだ。一体いくらくらい入るんやろ。自分の預金が7億越えるなら、それこそ自前で雀荘の開業資金を用意できる。
  • 飲食を求めて海上レストランへ。移動中、衛星の民と対話する。
    • 今日はライブが始まるまで時間が開いているので久し振りにレンおじしてみようかな。
      • 衛星から、おじいちゃんが前言っていた「 🎬 全然生きていけるじゃないか、犯罪なんてしなくても。 」は本当だね。と言われる。ワシは運が良いだけだよ。イベントにも呼んで貰えてるし。
  • 海上レストランに到着。店はパンチャンが切り盛りしており、お客さんにはパキちさんとタマーチ ニキタがいる。皆で海上レストランの掛け声を上げる。
    • パンチャンは毎日来たお客さんをカウントしているようだ。既に88人目、そろそろ100人目なので何かしたいと言っている。彼も真面目に頑張っている。
      • ラッコすやすやオムライスとハリセンボンビールを20ずつ購入。やはりこれが売れ筋商品らしい。可愛いもんね。なお、ラムネは裏メニューらしい。
  • タマーチ ニキタと初対面の挨拶をする。結果は微ウケのようだ。
    • タマーチ ニキタはJOINTの「ユガマナクナール」を購入していた。JOINTを買うという事は、彼も車によく乗るのかと聞く。やはりこの街の足といえば車だと返事が返ってくる。
      • 彼は、初日からレース免許を取得したらしい。隣にいるパキちさんにお願いしてレース免許を取得したとの事。ワシもレース免許はパキちさんにお願いしたのを思い出す。
  • タマーチ ニキタと連絡先を交換。彼はよくPYCでチルっているらしい。PYCはよく屯する人が多いようだ。
    • パキちさんが言うには、今日は掃除のおじさんも屯している様子。彼は本当はSKEの人らしい。どういう事なの。
      • 皆理由を付けてPYCに屯っているようだ。PYCが繁昌しているようでいいね。
  • チフ カルマがご来店。鉢植えを持っているが、ネタが分からずとても申し訳ない気持ちになる。
    • ろぜ柳 ぴん子から電話が来る。酔っ払いのようなテンションで修理依頼される。JTSで待っているという事なので、海上レストランを後にしてJTSに向かう。
      • 海上レストランからJTSに移動する際、Violet Fizzを確認する。時刻は19:20、まだ開いていないようだ。
  • 移動中、街からはいつも聞こえるサイレンや爆発音は聞こえない。早番だと寂しい雰囲気がある。ワシも58番だしな。
    • JTSに到着。ろぜ柳 ぴん子はいつも賑やかで楽しそうだ。ろぜ柳 ぴん子のイッシースポーツを修理する。
      • ろぜ柳 ぴん子のイッシーは名前があるそうだ。その名は「大川」。この車を購入する際にお世話になったかららしい。
      • 今日のViolet Fizzのイベントには参加するかを聞くろぜ柳 ぴん子。ワシ今日夢で23時から予定があるから、最後までおれんのよね。それでも途中まででも行くと思うよ。
  • 修理を終え、ろぜ柳 ぴん子を見送る天乃進。車を出す際、シャッターにしたたかに激突するろぜ柳 ぴん子。一撃でエンジンがイカレてしまったようだ。多分歪みだな。
    • 歪みなので、料金はさっきの分を差し引いて再度修理する天乃進。修理中、TwiXで見たメイド姿のレッサン パンナとシュガー ピーチが現れる。
      • ろぜ柳 ぴん子もメイド服を勧められるが、彼女はそういうきゃぴきゃぴした服装は性に合わないらしい。着たらいいやん。
  • 今度こそ修理が終わり、運転席と助手席を間違えるという小ボケを挟むろぜ柳 ぴん子を見送る。大丈夫かな。あれで酔ってないならそっちの方が心配だ。
    • Violet Fizzのイベントが始まるまで結構時間があるので、久々のレンタルおじいちゃんのツイートをする。
      • ツイートするのも何か月ぶりだろうか。今日は誰か依頼してくれるといいのだが。

レンタルおじいちゃん・転移逆転移さんとシンポジウム構想
  • レンおじツイートも済ませ、依頼が来るまで暇潰し。カジノにデイリーのラッキーホイールを回しに行く。
    • 移動中、衛星の民と往年の配信業の話をする。金払わないと30分以上配信できないとか、今では考えられない。
      • ラッキーホイールを回す。惜しくも車の隣の目に止まる。最近のワシの運ならワンチャンいけそうな気がする。
  • カジノから出る時、見知らぬ電話番号から着信がある。レンおじか!?
    • 電話の相手は心理カウンセラーをされている転移 逆転移という方だった。御用向きはやはりレンタルおじいちゃんを借りたいとの事。早速レギオンで待ち合わせする事に。
      • 久しぶりのレンおじ、そして初見さん。しかも心理カウンセラーの方からの依頼。新たな出会いに期待を膨らませながらレギオンに移動する。丁寧な方だったので、変な依頼ではないだろう。
  • レギオンに到着し、程なくして伝えられた特徴通りの黒スーツの男性と合流する。この方が転移 逆転移さん。初対面の挨拶を交わす。結果は微ウケの様子。
    • レンタルおじいちゃんのサービスを受けたいとの事、どんなレンタルをご希望なのかお話を伺う。
      • どうやら今日で彼がロスサントスに来て1周年を迎える事になったらしい。なので、「つか山さんの思う最高のおもてなし」をして欲しいとの事。最高のおもてなし!?
  • 人となりも存じていない初対面で、更に準備も無しに最高のおもてなしを要求される天乃進。GBCで出されるものとは毛色の違う無茶振りをされる。
    • なんならドライブしながらでも、と提案頂いたので、ドライブがてらお話もしつつ、色んな所を巡ろうか。
      • 転移 逆転移さんを一旦イッシーに乗せて、FIBに移動。折角なのでおめでたい感じを出したいので最近作ったパトリオット・ストレッチでドライブする。
  • パトリオット・ストレッチが5000点棒を模している事から麻雀の話や、彼の生業の心理カウンセラーの話など、話題は軽くジャブから入る。流石心理家運セラーを営んでいるだけあって、彼はお話のしやすい聞き上手話し上手の方のようだ。
    • 彼はロスサントスに来て1周年というが、長い事起きなかった時期があるらしい。日数でいえば30余日目。なるほどそれなら浦島太郎になってもおかしくない。それで彼はドライブで色んな所を巡るのを希望しているのだ。
      • それならばと、天乃進も絶景ポイントを提案する。まずは展望台。現在地点からそう離れていないので、ご案内する。
  • この街は口外していないだけでそれなりに悩みを抱えている人は多い。幸いにしてワシはそこまでではないけど、これから彼にも色々な悩みを抱えた出会いがあるかもしれない。
    • 展望台に到着。転移 逆転移さんは初めて来たらしい。ここはデートスポットとしても有名という事を説明する。ごめんね、初めて来るデートスポットが爺と一緒で。
  • 他に絶景というとデスマウンテンがある事をご紹介する。すると、彼は一度登ってみたかったという。丁度良い機会なので、一緒に登山する流れに。
    • ヘリで直接山頂に行くのは味気ないので車で途中まで行き、そこから徒歩で行く事に。
  • 車でデスマウンテンの中腹まで移動する。老齢登山を心配されるが、ワシ元気だよ。転移 逆転移さんから元気の秘訣を訊かれる天乃進。やはりこの街は毎日刺激に満ちているので、いつも若返る気分でいられるよぉ。
    • しかし、年を経る毎に刺激そのものに億劫になる人が多く、ずっと家に籠ってしまうケースが多いという。だがこの街で生きている以上、ずっと家に籠っても何かしらの刺激が勝手に舞い込んできますから。
      • 転移 逆転移さんは「引き籠っていても何かしらの刺激が舞い込んでくる生活」に閃きを受けたようで、啓けた目をしている。
  • 転移 逆転移さんは高齢者の方のカウンセリングで、色々な催しやアクティビティで刺激を与えようとする事も業務上あるのだが、本人のやる気がないとイベントを開いても参加してくれない事も珍しくないとの事。
    • 刺激が不足すると緩やかに感情が平板になっていき、それから様々な後期高齢者の疾病に繋がるという。それを根本的に解決するのが「勝手に刺激が舞い込んでくる環境・生活」との事。革命であるとまで言っている。
  • 日々爆発音やパトカーのサイレンが聞こえてくるロスサントスで生活すると、そういった刺激にも事欠かない。ただ、あまりに多いので刺激に慣れてしまうというのも問題であろう。
    • 刺激に慣れたらそれはそれで問題ではないですか、という転移 逆転移さん。それはそれ、この街が色々な新しいアクティビティや、ワシの所属する会社がイベントを開催するので、新鮮な刺激には事欠かないと思うよぉ。
      • 「ワシの所属するイベント会社」に反応する転移 逆転移さん。会社名を確認されたのでGoodByeCompanyというと、彼からビジネスの話が始まる。
  • 話をお伺いすると、転移 逆転移さんには夢があるとの事。この街に「教育」という概念・文脈を設立したいらしい。
    • 教育といっても国語英語数学理科といった学校教育ではなく、この街で活動する様々な人を招聘・公聴会を開きたいと言っている。それこそ「レンタルおじいちゃん」であれば、心掛けている事や大事にしている事、コツなどをロスサントスで公演して欲しいらしい。
      • それも公聴会は1回や2回ではなく、定期的な催しとして定着させたいという。それにはまず学会のようなシンポジウムを開きたいと語る転移 逆転移さん。
      • この街の様々な方を招聘し、シンポジウムを開く。基調講演として市長もお招きしたいとの事。その構想は確かに面白い。
      • そして、ここからがGBCにお願いしたいという部分。彼にはチームを組んでいる相棒がいるのだが、人を集めるイベント毎のノウハウがなく、それにはイベント会社の力添えが欲しいとの事。
      • それにはらびすぴと、GBCの二つが候補に挙がったという文脈がありつつ、今日こうやってGBC所属のつか山 天乃進をレンタルしご縁が出来たというのが現状との事。巡り合わせですね。

レンタルおじいちゃん・デスマウンテン徒歩登頂
  • デスマウンテンの中腹に到着し、車から降りて徒歩登山しながらお話は続く。シンポジウムの宣伝においてどちらがより適切かを判断すべくらびすぴとGBCの二つの会社と相談がしたかった、とお話してくれた。
    • もしGBCが手掛けるなら間違いないと太鼓判を押す天乃進。当然先方が二つの候補から判断するというので確約は出来ないがその時は是非、と言われながら連絡先を交換する。
      • この街は一芸を持っている人が多く、それを職能として生活している人も多い。そういった方々から色んな意見を聞く事が出来れば色々な刺激になり、この街に定着する人も増えて来るだろう。
  • デスマウンテン山頂も見えて来た。山というのは山頂が見えてからが長い。それでも、山頂にたどり着くまでも話は尽きない。
    • 山頂に歩み寄りながら、レンタルおじいちゃんの話や、転移 逆転移さんのカウンセリングの話。やはり守秘義務はあるものの、往々にして思いもよらなかった相談が舞い込む事もあるらしい。
      • 人間関係の相談であれば相談が終わった後、相談された内容の件の人物と出会う事もあるという。それでも人から感謝される仕事、やりがいはあるようだ。
      • 転移 逆転移さんは病院に間借りしており、手持ち無沙汰になればそこでカウンセリングルームを受け持っているとの事。ただ、間借りしているだけで救急隊でもなければ公務員でもないので、少し肩身が狭いという。それは確かにそうかもしれない。
    • イベント会社は楽しいかと聞かれたので、楽しいと答える。大変じゃないですかと聞かれたので大変と答える。お客様が楽しんでくれるのはやりがいを感じるし、入ってよかったと思うよ。
  • 普段はカウンセラーとして自分から話をする事は少ないという転移 逆転移さん。今日はいつもの5倍自分から話しかけて、新鮮な体験をしているとの事。
    • 彼は夢で登山を楽しんでいるとの事。登山を楽しむとはいえ、現地に行って登頂するとかではなく、映画や山に関するエンタメを消費しているという事らしい。なるほどそれは手軽に楽しめる山だ。
      • 天乃進も『神々の山嶺(いただき)』という作品を例に挙げるが、「最高の作品です」と共感を得る。
  • 実際の登山は、友人と計画したが結局行かなかったという転移 逆転移さん。天乃進は夢で実際に黒斑山に登った経験を語る。ほんとに辛いけど、ほんとにとんでもない景色を見る事が出来る。興味があったら登ってみて欲しい。
  • 無線ではネケニマスがGBCのメンバーに借金を申し込んでいる。ろぜ柳 ぴん子と鮫島 フラムが付ける利子で入札していた。利子は1割でろぜ柳 ぴん子銀行が落札した模様。
  • 山頂の神社に到着。お賽銭箱に色々な寄進物が入っており、これら1つ1つ全てが人の願いと共に納められている。
    • 転移 逆転移さんもタバコを、天乃進も黒シャンパンを寄進する。このシャンパンは一昨日ホストクラブで出されたものである事を説明する。
      • どうやら転移 逆転移さんはそのイベントのシャンパンコール第一号のお客様だったらしい。ヨネさんと折半で第2テーブルでシャンパンを頼んでいたとの事。
  • 辺りは既に夜だが、デスマウンテン山頂からの景色を一望する二人。絶景である。
逆転移「落ちたら死ぬんだろうなぁ」
天乃進「怖い事言うね。気持ちはわかる」
  • 高い所に来たら滑落する事を考えるという転移 逆転移さんに、この街で恐らく初の大量滑落事故の経験がある事を打ち明ける。「エベレストの映画みたい」と感想を頂いた。
    • お社の前で記念撮影する二人。画像はTwiXに挙げるとの事。浦島太郎でもある転移 逆転移さんも撮影は不慣れらしいので、天乃進が代わりに撮影する。
  • スマホという新しいテクノロジーの話題で、人間には知能が2つあるというお話をお伺いする。
    • 「結晶性知能」というのは幼少期から毎日触れて覚えていく、覚えたら生涯忘れない自分の名前や箸の使い方といった知識。
    • それに対し、「流動性知能」というのは新しいデバイスの操作や、新しいゲームの操作などを指すという。そして「流動性知能」というのは年齢と共に顕著に衰えていくという。
  • TwiXにツイートも済ませ、1周年記念にとても素晴らしい体験をする事が出来たと言う転移 逆転移さん。喜んでくれてよかったと思うよぉ。
    • 後は無事故で下山するだけとなる。だが、うっかり上った道とは逆の道を進んでしまう二人。
      • 来た時には見ていない尾根道を歩く天乃進と転移 逆転移さん。移動中、流動性知能を衰えさせないためにもずっとフロムゲーをして下さいね、という話などをする。
  • シンポジウムの話。この街にはまだまだ交流を果たせていない人が何人もいる。そういう人と交流する機会を設けられるのは刺激にもなるし、各組織の相互理解や新しい進展のアイディアにもなる有意義なものになるであろう。
    • シンポジウムに前向きな天乃進。GBCではそういった事の窓口や取り纏め役として活躍している焼野原 ひろしの名前をご紹介する。
      • 依頼や詳しい話はひろしを窓口としてもらう事にし、この街に教育という新しいコンテンツが生まれる事を期待する。
      • また、彼がいう相棒というのは葛城 司という話を聞く。知らない間柄でもない人物なので、そのうちコンタクトが取られるであろう。
  • ようやく、来た道とは別の道を辿っている事に気付く二人。無線でGBCに救援を求める。
天乃進「すいません遭難しました」
 ネケ「そうなんですね」
ぴん子「ソーナンス!」
天乃進「その返しが聞きたかった」
  • ダミアンがヘリで救助に来てくれる事に。ごめんねぇ。

デスマウンテン遭難から生還~ぴん子スポット巡り
  • ダミアンが来るまで転移 逆転移さんと軽く雑談。
    • ダイビングの話。彼も過去に一度やった事はあるとの事だが、その際に一人溺れてしまい、それ以来怖くなって行ってないという。同行した誰かが溺れるというのはあるあるだ。
      • 天乃進がやる喫茶店の話。そこでやるラジオのお悩み相談のコーナーで、転移 逆転移さんがゲストに来てくれるならこれほど打ってつけの人材はいない。
      • その話を振ると、転移 逆転移さんもとても興味を持ってくれた。彼曰く、病院に来れる人はそこまで重症じゃない。もっと重症なのは様々な理由で家から出られない状態になっている方だという。そういう人にも声が届くラジオというのは、やはり良いアイディアなのかもしれない。
  • カジュアルな心理学「意中の人と良い仲になるには」「お金を稼ぐには」などをしながら救助を待つ。遭難してる人が救助を待つのってこんな気持ちなんやな。
    • 彼から、怖い話を1つ伝えられる。「遭難21日目にやっと救助隊が来てくれた、助かった」と書かれた遭難者の手記が発見されたそうだ。しかし、その手記の傍らで彼はおよそ20日目に遭難死していたという。
      • 彼は死ぬ間際に「21日目に救助される」という一縷の望み、希望的未来をこの手記に記して死んでいったのだという。それを聞いてぞわっとする天乃進。
  • 遭難10分ほどでダミアンのヘリに救助される天乃進と転移 逆転移さん。救助が来なかったらキャラエンドだった。
    • ダミアンに、そのまま山で仙人になってもよかったと言われる。そういう都市伝説も一興か。
      • 山の都市伝説から怪談話。ロスサントスの山には特定の時間に出る幽霊の話や、異次元に落下する話、夢遊病の話などをしながら都市部へ帰還する遭難者2人。
  • ダミアンのヘリでレギオンに送り届けられ、安堵する2人。今度シンポジウムを開きたいのでそのうちお世話になるかもしれません、という事をダミアンにもお伝えする。
    • 忙しい所ありがとうねぇ。ダミアンを見送り、レンタルおじいちゃんの料金を頂戴する。救助代10万円も上乗せされる。ワシが遭難したのに、ごめんねぇ。
      • よき1周年を。と挨拶し、転移 逆転移さんとお別れする。何故か遠巻きにろぜ柳 ぴん子が双眼鏡でこっちを見ている。
  • ろぜ柳 ぴん子に何を見てるのか聞くと、どうやら転移 逆転移さんを白髪のおばあちゃんだと思って、おじいちゃんとおばあちゃんが逢引きしていたと思ったらしい。おばあちゃんどころか心理カウンセラーの先生だと思うよぉ。
    • あの人は転移 逆転移さんというと、ろぜ柳 ぴん子もご存知だったらしい。以前相談した事があるとの事。相談内容は「詐欺師だと思われるのはどうしたらいいでしょう」らしいが、天乃進的カウンセリングだと「しょうがない」である。
      • 地道に街の為になる事をするのが一番だと言うと、彼女は最近タクシーをしているという。彼女の運転は、人様を乗せていけるほどのものだったか記憶を辿る天乃進。
      • だが、ろぜ柳 ぴん子が言うには運転は上手くなったとの事。ヘラシギ君からも「運転上手くなったね」と言われたそうだ。彼は優しいから。
      • 運転の話から、事故や道交法、ネズミ捕りの話など。最近天乃進も飛ばすが、ろぜ柳 ぴん子が旗を振ってGBCの皆から天乃進にプレゼントしてくれた「いー山ぴん之進号」は街乗りに丁度良い、と使用感とお礼を伝える。
  • ろぜ柳 ぴん子は今日は何するのか聞くが、今日は予定がないらしい。何かしようかという話になり、この街のろぜ柳 ぴん子のお勧めスポット、「ぴん子スポット」を巡る事に。
    • そういえばろぜ柳 ぴん子はフラフラしていて、いつも何しているのか興味のある天乃進。昨日は探検隊をしていたらしい。小学5年生のようで楽しそうだ。
  • ぴん子スポットは、まずはUFOが見える場所に行くとの事。別名「ぴん子のお店」との事。どんなお店なんや?
    • 現場に到着すると、ぴん子のお店とはUFOの立体看板が突き出たお店であった。このUFOがろぜ柳 ぴん子の帽子のようで、そう呼ばれているらしい。WHF。
      • ぴん子のお店の反応は「あー」であった。真夜中になると光るらしい。他にも、砂漠には「UFO公園」があるとの事。
  • 次のぴん子スポットは山道へ。最近ろぜ柳 ぴん子は占いもやっておらず、カラオケなど色んな事をやっているとの事。いろんな事をしたいお年頃なんや。
    • 崖から滑落しかけながら、ぴん子スポットへ。そこは山にあるジューススタンドであった。屋根の上には大きなボールを模した立体看板が据えられている。
      • この巨大なボールを殴るように言われ、殴ってみると根本から外れて山道を転がり落ちて行った。こういうのがあるんや。よく見つけたっていうか、よく殴ろうと思ったね。凄いね。
  • 小学生のように色んな事に興味を持ち、色んな事を試すろぜ柳 ぴん子に感心する天乃進。
    • 天乃進は、最近はイベントが多くあまり動き回ってはいないが忙しかった。あとはJTSなど一つの所で仕事をしていたので、今日のぴん子スポットはとても新鮮な驚きがあった。
  • ぴん子スポット巡りも終わり、レギオンに到着。今日は色々と連れて行ってくれたので、特別にタダでろぜ柳 ぴん子のイッシースポーツを修理する。
    • ろぜ柳 ぴん子は、仕事としてはメカニックはやりたくないけど個人的にやりたいらしい。やはり、仕事という枠組みではなく「色んな事に自由に挑戦してみたい」というのが彼女の性分のようだ。
      • 彼女自身は不器用な方ではないと思うし、見たらすぐ出来ると言う天乃進。いー山ぴん之進号の出来を褒めながら、一旦は解散する。
  • 車をFIBに置いており、レギオンにはブレイザーライフガードしかない事に気付く天乃進。そういえばワシ馬買ったんだった。
    • 馬の呼び出し方をろぜ柳 ぴん子に教わる。彼女も牛免許を取れたらしく、牛を呼び出していた。馬でFIBに乗りつける天乃進。名前何にしようかな。
      • FIBに到着。少し考えた後、馬の名前を「オモウヨップ」に決定する。無線ではももこさんが起きて来たようだ。

ももこさんとぴん子と卓球
  • ももこさんに無線で挨拶する。FIBのガラス越しから牛柄の人影が歩いてくる。
    • 馬と並んでいる所を見て笑い出すももこさん。馬で帰ってきました。王子様どころかお爺様です。
      • ももこさんも、牛免許は3日目で躓いているらしい。それならもう一息。めっちゃしんどいけどやるしかない、と発破をかける。
      • どうやら3日目には裏技があるらしい。ワシは正攻法でクリアしました。
  • ももこさんは運動会以来の起床らしい。何かしようと誘われたので何かする事に。
    • 出した馬の戻し方を試行錯誤する天乃進。いろいろやるうちに、2頭目が来る。ももこさんが、「ぷよぷよ」というゲームを説明する。4つ揃えると消える「オワニモ」という魔法が言いたいらしい。
      • 無線でろぜ柳 ぴん子に馬の戻し方を聞く。馬は戻らんとです。戻らんとですか。
  • ももこさんは3日振りの起床なので、この間に起きた事を聞いている。この3日間のうちに起きた事と言えば、ホストクラブイベントか。
    • ワシ、ホストやりましたと言うと、ももこさんは「なっ…」と、言葉を詰まらせて驚いていた。
      • 声は変えていたかを確認するももこさん。どうやら吐息多目爺でやったかどうかを確認しているようだ。普段通りのワシだったよ。
  • ももこさんがレンタルおじいちゃんでホストをやらせようとしていたので、話題をそらす。ワシ今日久し振りにレンタルしてもらったよ。
    • 転移 逆転移さんと山に行って相談した話をするとウケて貰えた様子。TwiXでもその様子がツイートされていた。
      • ももこさんは「カウンセリングしてもらおー」と言っていた。悩みあるの?ワシ付き添うよ。
  • いー山ぴん之進号で病院へ。ももこさんの悩みというのは、GBCで黒組が行動している間、何していいかわからない時間が発生する事らしい。
    • 結局はGBCに入る前と同じで、やる事は自分で見つけないといけないのだ。それを考えるとろぜ柳 ぴん子は精力的に自分でやる事を見つけている。
  • 病院に到着。しかし病院のエントランスには誰もいない。高橋 滅論という人も来たが、彼も来院者のようだ。
    • 受付カウンターに備え付けられている呼び鈴を鳴らすと、奥からノビー ラングが現れる。転移 逆転移さんがいらっしゃらないか確認するが、今はいらっしゃらないようだ。
  • 無線でろぜ柳 ぴん子が卓球に誘っている。おじいちゃんとももこさんとでらびすぴ周辺の海岸沿いの卓球場へ移動する。
    • 移動中、待っていれば雀荘も喫茶店もアイドルも怪談も来るのだけど、待っている間が大変という話をする。天乃進も雀荘を待って早3ヶ月、待つ事の大変さはよくわかる。
      • ももこさんは、今日夢で麻雀というものに触れたらしい。物凄く面白かったとの事、それを聞けて天乃進もとても嬉しい。
  • ももこさんは、今カリンバの練習もしているらしい。
    • GBCに所属したからには何か出来た方がいいと思い、カリンバの練習を始めたとの事。やれる事を探した結果のカリンバ。
  • 卓球場に到着。ろぜ柳 ぴん子は既に到着していた。
    • まずはももこさんとろぜ柳 ぴん子の対決。二人共和気あいあいと楽しんでいる。
      • このマッチはろぜ柳 ぴん子の勝利。次いでろぜ柳 ぴん子と天乃進が戦う。
  • テニスには腕に覚えがあるが、卓球となると負けが込んでいる天乃進。ろぜ柳 ぴん子とは序盤は好勝負を繰り広げるが、次第に点差を離され敗北してしまう。
    • 次いでももこさんと天乃進の勝負。ももこさんは何事も吸収力が凄いと自負する通り、この試合の間でもめきめきと上達している。9対9まで好勝負を繰り広げるも、最後の一球を落し全敗を喫する天乃進。
  • この卓球は色々なボールで遊べるようだ。紙玉で遊ぶももこさんとろぜ柳 ぴん子。
    • ろぜ柳 ぴん子は既に他のアクティビティに気が向いているようで、注意力が散漫になっている。今度はももこさんがゲームを制していた。
      • 天乃進とろぜ柳 ぴん子の2度目の勝負はろぜ柳 ぴん子の勝利であった。ワシ卓球1度も勝てた事ない。
  • 近々卓球大会があるとろぜ柳 ぴん子から聞かされる。彼女の知り合いのタクシー会社の人が主催らしい。卓球人気やね。
    • 卓球の選手名として「ぴん柳 ぽん子」を考えているろぜ柳 ぴん子。語呂はいい。
      • GBCでも卓球大会できるといいね、と語るももこさん。いつかできるといいね。
  • 時刻は21時35分。ぼちぼちViolet Fizzのライブの開場時間が迫っているので、移動する事に。
    • 今日は23時から夢で予定のある天乃進。最後までいられるかは不安だが、行かないわけにはいかない。
      • 駐車場で星野 ももあと挨拶し、ももこさんを乗せてViolet Fizzへ移動する。

Violet Fizzライブ開演直前
  • Violet Fizzへ移動中、ももこさんと雀荘の送迎車を作った事を話す天乃進。送迎というアイディアは良いと褒めて頂いた。
    • Violet Fizzに到着。駐車場から店前に移動する途中、不審な看板を発見する。どうやら5000万円で何かを売っているようだ。ガレージを売っているのだろうか?
      • 何が買えるのか興味を持つももこさんとろぜ柳 ぴん子。天乃進に「おじいちゃん買って買って」と駄々を捏ねる。
  • Violet Fizzの中では今日のライブの打ち合わせをしていた。仕方ないので店先で待つももこさんとろぜ柳 ぴん子と天乃進。
    • 店先で、先ほど打ち明けた悩み「黒い仕事中の白の身の振り方」を相談するももこさん。
      • どうやらろぜ柳 ぴん子も同じ悩みを抱えていたらしく、Violet Fizzの店先で黒だの白だの割と内々の話をする二人。辺りには同様にViolet Fizzの開店待ちをしている人がいたので、ちょっと離れる。
  • ドレスで着飾った女性と挨拶する。彼女は名前を非表示にしており、ライブが始まったら名前を消した方が良い、という知見を得る。
    • 挨拶の後、ドレスで着飾った女性は道路向こうの集団に合流していった。
      • 見るとジョアンナ社長、ねずみ先輩、風早 音子、香月 ろぎあさん、シュガー ピーチなどが店先でViolet Fizzが開くのを待っていた。
  • 相談の続き。黒が仕事をしている間、ももこさんは自分は遊んでていいのか不安になっている様子。月並みな事だが、やりたい事を見つけるしかないのだろう。
    • ネケニマスとももこさんは、ろぜ柳 ぴん子が思いついてすぐ行動に移す事が尊敬に値すると話していたようだ。それに関しては確かにそうかもしれない。
  • グラモンを楽しんでいるももこさん。それを活かす事は出来ないか提案する天乃進。
    • ろぜ柳 ぴん子が、ヴァン ダーマーさんに挑んではどうかと提案している。ちょっと?
      • ももこさんはヴァン ダーマーさんの事を存じていない様子。ヴァン ダーマーさんの名前を間違えそうになるももこさん。ぴん子、責任持てよ。
      • ここでネタバラシ。ヴァン ダーマーさんはギャングのボスだよぉ!本当、こいつほんま。
  • やりたい事の話。ワシは雀荘がやりたい事やね。ももこさんの、銭湯の計画は新しいハウジングを入れるという行政の話もずっと見通しがつかないままなので、もうハウジングも作ってしまおうという事に。
  • さとうがきた。おはよぅ。
    • ももこさんが、他愛のない話を振る。朝起きると体力が1/4ほど削られているらしい。
      • それに対しあるある、と共感するろぜ柳 ぴん子。ワシもたまにあるし、よくある歪みなんかな。
      • 怖い夢とか見てるのかもしれん。夢の世界の方が怖いからな、と零すさとう。どしたん?話きこか?
  • 女子3人が和やかに笑っていると、Violet Fizz開場の時刻になる。入店する4人。
    • 雀荘はそのうち来るから、と話をすると、さとうが麻雀に食い付いてきた。さとうは「やってみたいどころじゃない」「待ちわびている」らしい。雀荘がオープンしたら是非来てね。
      • 入口では焦月 ツルギが「何か居るなぁと思ったらジジィいたわ」と発言していた。ジジィいるよぉ。どうやらジジィ違いの様子。
  • 特にドレスコードは知らされていないが、店内は皆が正装していたので天乃進も私服スーツに着替える。さとうが実にロックな格好になっていたのでたしなめる。
    • ももこさんのドレスは清楚だが、胸元の開きが気になるので上からはNGとの事。階段の下に構える天乃進。
  • 出演者の柳田 ライアンが「ゲボ吐きそう」と心の声を漏らしながら前を通る。やっぱ緊張するんやね。
    • 夢での予定があるので45分頃には出る天乃進。最後まで聞けるといいんだけども。
      • さとうは、今日出演するうさぎさんと葵井 優君は事務所の先輩であるため、気合を入れてライブを楽しむようだ。
  • はしゃぎまわるろぜ柳 ぴん子。階段を転げ落ちている。彼女は23歳だがいつまでも童心を忘れていない。
    • ろぜ柳 ぴん子のクソデカ声が店内に響き渡る。さとうがろぜ柳 ぴん子の声は丁度良い大声と言っていた。ロックスターにフォローされるろぜ柳 ぴん子。
      • 店内は続々と人が集まってくる。大川さんと挨拶する。ももこさんはよく車を壊すらしく、よくお世話になっているらしい。
  • 時間も差し迫り、ヘラシギ君から会場アナウンスが告げられ、もうじきライブが始まる。
    • 今日歌うのは柳田 ライアン、葵井 優、うさぎさんの3人のようだ。
  • Violet Fizzの奥では最終調整をするアーティスト3人の姿が見える。
  さとう「ちゃんとguiterもちゃんと見える」
ももこさん「何が見えてる?ケツ?」
  さとう「guiter、ギター。ギターがたまに見えない事あるんだよね」
  • ケツが見える見えないの話から、さとうが昨日清水 あいると出会った事を話す。昨日もおったんか。
    • さとうは清水 あいるは面白かったという。よかった。
      • さとうは更に、清水 あいるは「セイジュウグランプリ」というのに出て見たいと言っていたと言っている。セイジュウグランプリ?
      • 漢字で書くと、性別のセイに獣のジュウで、セクシーを決めるグランプリらしい。ちゃんとやばそうな名前である。
  • ライブは5分押しで進むようだ。
    • 開始直前、無線でろぜ柳 ぴん子のクソデカ声をたしなめる天乃進。彼女も反省している。

Violet Fizzライブ・芝蘭の友との別れ
  • ヘラシギ君から、今回のライブは街を離れる彼の為ではなく、これからも街で生きる皆の為に歌って欲しい、と依頼した事が説明される。
    • Violet Fizzは店長代理をヤミー エンデバーがが勤めこれからも営業する事、そして見に来てくれた皆への感謝が述べられる。
  • アナウンスの後、1人目のアーティスト柳田 ライアンが登場。
    • 1曲目は The Pillowsの「Funny Bunny」。彼が言うには、ヘラシギ君は「街の皆へ歌って欲しい」と言っていたが、今日だけはヘラシギに向けて歌うとの事。その事に対し異論を言う者はこの場には一人もいない。
      • この歌は、この街で生きてきたヘラシギの一次帰国とはいえ新たな旅路に対する祝意を大いに湛えたものであり、詩情豊かに歌い上げられる。
  • 柳田 ライアンの2曲目は、誰もが知る名曲、The Beatlesの「Let it be」。
    • この曲の歌詞は、苦境に立たされた時に英知を湛えた言葉「あるがままに」を唱えるようにという、全ての不安を慰める歌である。
      • しんみりと、友との別れを前に存分に感傷に浸る観客たち。別れは悲しいものだ。友との別れを悲しむのは間違った事ではない。悲しみを存分に発露させてこそ次に繋がる道もある。
  • 拍手の中、2人目のアーティスト葵井 優が登場。
    • 彼の1曲目は「メルト」。人と人との出会いの素晴らしさを歌う曲である。
      • 天乃進にとってヘラシギ君との出会いはかけがえのないものであった。同じ事が、この場にいる全員にも言えるのだ。
  • 葵井 優の2曲目はTani Yuukiの「おかえり」。さよならではなく、近い将来ロスサントスに帰って来た彼に向けての歌である。
    • 会えない人がいる辛さ、切なさを歌い上げる葵井 優。そして、再び会える日を信じている事も。
      • えだまめもんとさとうが、しんみりする空気に抵抗するように踊っている。ヘラシギがしんみりするのを嫌い、こういう場を作ってお別れの挨拶に換えた事の意図を理解している。
  • そして最後はうさぎさんが登場する。彼女のパフォーマンスが終われば、ヘラシギ君が日本へ一時帰国するのだ。
    • 1曲目は「ココロコンパス」。
      • 人は迷い、悩み生きている。それでも自分が選んだ道、選択肢で自分のストーリーを作って行く事を歌い上げるうさぎさん。
  • 2曲目は椎名林檎の「ありあまる富」。
    • 人は目に見えない富を手にしている事。誰にも奪われない、無くす事の無い富に溢れている事を歌ううさぎさん。
うさぎさん「貴方が存在しなくても、世界は回るかもしれない。
      でも、貴方が居るから世界が色付く。貴方が居るから、楽しくなれる。貴方が居るから、世界が変えられる。
      そうして、貴方の中のかけがえのない富が、これからも、ずっと、ずっと、溢れていきますように。」
  • 万雷の拍手と共に、Violet Fizzが富で溢れ返る。それはヘラシギ君の富であり、ここにいる全ての人の富である。
    • 拍手と共に、誰かが悲しみを堪える音が聞こえる。それは1人や2人ではなかった。
  • 最後にヘラシギ君の挨拶。3人のアーティストに拍手を促し、ヘラシギが去った後もロスサントスは回って行く、3か月後にまた会いましょう、という事を伝えている。
    • そして、彼がこの街に来て色々な出会いがあり、そういったかけがえのない日々が1年以上続いた事に感謝を述べている。
ヘラシギ「この街に来てくれてありがとう
     皆さん、僕に出会ってくれて、ありがとうございました。
     また会う日まで、お元気で」
  • 待っているよ、との声が観客からあがる。寂しい、という声も。
    • ヘラシギ君は、後ろ髪が引かれるので空港の見送りはしないそうだ。なので、ここで解散!との事。それも彼らしい。
      • Violet Fizzから去るヘラシギ君に対する最後の言葉は、観客の皆一様に「ありがとう」であった。
  • 最後、スマホでヘラシギ君にとある「カクテル」の画像を送る天乃進。
    • そのカクテルは「ジプシー」。カクテル言葉は「しばしの別れ」である。しばしの別れは永劫の別れではない。
  • 時間は既に22時44分。夢での予定まで16分である。かなりギリギリなのでいー山ぴん之進号を飛ばしてFIBまで移動する。
    • ヘラシギ君が戻ってくるその日まで雀荘を盛り上げていく事を誓う天乃進。倒産させたらかっこ悪いからね!
      • 次起きる日には雀荘来てたらいいなぁ。3ヶ月後までには来てたらいいよね、ハム太郎!
  • 次起きる日は火曜日である事を衛星の民に伝え、瞑想する。

04/30 #79  つか山天乃進の日課 79日目
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  • 今日のおおまかな予定。
雀荘『倍々荘』プレオープン決定
  • 雀荘で起床する事恒の如し、いつも通り衛星の皆さんにご挨拶。
  • 火曜日恒例となったロスサントスに麻雀が来たかどうかの確認。
    • なんと、今日は、ついに、いよいよ、満を持して、麻雀が来ませんでした。
      • それでも行政は凄くよく頑張ってくれている。今日は4月30日、それでも来なかったのはそれだけ頑張っているからなのだ。
  • だがここで天乃進は考えを打ち明ける。いよいよ雀卓がロスサントスに来た際に天乃進側の準備や経営ノウハウが無かった場合、更に時間が掛かってしまう。
    • なので、天乃進の魂が雀魂とズブズブなのを良い事に許諾を取り、プレオープンとして雀卓は雀魂をお借りして経営する事にしました。4月中に雀荘オープンします!魂でやります!
  • 無線でGBCに挨拶。
    • ひろしが無線にいるのを確認。色々と話があるので雀荘で待ち合わせする。
  • ひろしを待つ間、いつまでも雀卓を迎えられないスペースに、雀卓代わりに据えるテーブルを選びハウジングする。
    • 残念ながら雀卓っぽいテーブルは残念ながら見つからない。その中でもこたつが一番適しているか。
  • ひろしが雀荘に到着。
    • 心理カウンセラーの転移 逆転移先生がシンポジウムを開きたい、そのイベント開催ノウハウでGBCの力を借りるかもしれない、という話を詳しく共有する。
    • もう一つ、天乃進が今日雀荘を開く事をひろしに話す。やります。出来たら今日から。
      • 雀荘開店する事を共有するため、無線で皆にも呼び掛けするが、皆はどうやら話し合いをしているようだ。大丈夫だよ、急ぎではないから。
  • 手短に話を済ませ、雀荘オープンさせる準備を進める天乃進。雀荘が開いたらひろしも入り浸るそうだ。ひろしはこたつを並べるのを手伝ってくれた。
    • この荒業、力技は天乃進にしか出来ないとひろしも感心している。ロスサントスは色々な人がいるとはいえ、これが出来るのは確かに天乃進だけであろう。
  • 一般卓とVIPルームにこたつを合計4台据え置き、準備完了。手伝ってくれたひろしにお礼を伝え見送る。
    • 今日は皆は黒い事が始まるまでは時間があるそうだ。
      • 超越ヶ谷 にかり店長から依頼されていた魔法少女カフェの社員旅行の日程はずれるそうだ。他、落語や怪談とも日程調整の話などをする。怪談は新しくGBCに入ったパンプキングも候補らしい。
      • 喫茶店の方はオープニングイベントが未定だが、ラジオは転移 逆転移先生もゲストに乗り気という事を共有する。
  • ひろしから、ももこさんやろぜ柳 ぴん子が、黒組が黒い仕事に行っている間は白組はやる事がないので、「白側の大型ミッションをしたい」と言っていたそうだ。なるほどねぇ。
    • 確かに、イベントが無いとやる事がない。天乃進はJTSで働けるが、そういうのが無い白組にとっては大問題であろう。
      • そういう事があるというのは前日聞いていたため、それの助けとするために今日雀荘プレオープンに踏み切った所もある、と天乃進は語る。
      • ただ、白専用の大型ミッションは、ちゃんと意識共有しないとGBC内部の白と黒の溝をより深めてしまう危険があるため、マックさんに相談するらしい。それはそうやな。
  • 雀荘のメンバーに、今日プレオープンする事を共有するため片っ端から電話するが、一人として捕まらない。一旦全滅か。
    • えぐち きの子さんも捕まらない。しかしねずみ先輩としては街に来ているらしい。どうやら携帯を使い分けているようだ。
  • ひろしと別れ、天乃進も雀荘を後にする。一旦JTSに行き、もしそこにねずみ先輩がいるなら話を共有する事にする。
    • イッシースポーツを飛ばしJTSへ。イッシースポーツのケツをブンブン振りながらJTSに到着すると、そこには豆やんがいた。
      • どうやらねずみ先輩は奇肉屋にいるらしい。JTSで出勤し、レギオン横の奇肉屋店舗へ向かう。
  • 奇肉屋店舗に到着。カウンターの内側にはアッコパスはおらず、🔰黒髭 ツムギという女性店員が切り盛りしていた。お客さんにはユズリハ シャーロット。
    • ねずみ先輩が見つからなかったので奇肉屋を後にし、ステートから本人に電話する事に。
      • ステートを見るとサンクチュアリ たえこが誕生日をアピっている。
  • ねずみ先輩に電話。今レギオンらしく、目を遣るといつもの所で踊っていた。
    • 今日雀荘をプレオープンする情報を共有する。わし、雀の魂とズブズブなんよ。やります。
      • とりあえずオープンしてから人の入り具合を見て、メンバーとしてねずみ先輩をお呼びするかもしれない事をお伝えする。雀荘プレオープンにはねずみ先輩も喜んでくれている。
  • メンバーも一人確保し、FIBに帰還。プレオープンの宣伝に関しては、雀荘宣伝ポスターはえだまめもんが作ってくれたが、それは街の雀卓の仕様でランキングも記載したものだったので、プレオープンには使えないのが残念。
    • 雀荘に入ると、TVにねずみ先輩の御尊顔がでかでかと映し出されていた。何故…?
  • 一服し、TwiXで雀荘プレオープンの宣伝ツイートの文体を整える。今日はプレオープンなので場代は無料、雀の魂のアカウントのご用意をお願いします。FIBに駐車場がないのでお車はレギオンに留める事もお願いする。
    • 無線から聞こえるパンプキングの渋い声をバックに、ツイート完了。健康麻雀『倍々荘』、プレオープンします!

雀荘『倍々荘』プレオープン営業初日その1・雀荘のおじいちゃん
  • 無線でも雀荘プレオープンを開いた事を共有する。サトシが驚いた声を上げて反応している。ネケニマスも「行きます!」と息巻いている。
    • お客様をお迎えする為、雀荘の鍵を開けた直後に最初のお客様がご到着。
      • お客様第一号は、ネケニマスとキャプテン わきを、それとキャプテン わきをと同じ赤い服を着た男性であった。
わきを「来たぜジジイ!おめでとう雀荘オープン!」
  • 皆も雀荘オープンにテンションが高まっているようだ。ネケニマスなんかちょっと太った?
    • ひろしも合流。まずは雀荘の出来栄えを皆に見てもらう。それっぽいのが出来ました。
      • 上田さんと須藤 冬馬とこの じょうじもご来店。好きそうな面子が揃う。
      • 更に、香月 ろぎあさんもご来店。打てるんや!
  • 卓を立てる天乃進。バックグラウンドで親の声より聞いたBGMを流しつつ、友人戦を立てお客様をご案内する。
    • お客様の雀の魂アカウントの確認をする天乃進。大丈夫です許可取ってますので。ワシズブズブなので。何の事かわからないが流石と感心される天乃進。
      • 受け入れるしかない歪みで卓のプレイヤー表示名がロスサントスで名乗っている名前じゃない名前が表示されますが、それはご容赦お願いします。
      • なお、上田さんの雀の魂アカウント名が「しんのすけ」だったので、ひろしと並んでしまう。天乃進の雀荘の記念すべき第一卓で想定外の一笑いを納める。
  • 上田さん、キャプテン わきを、香月 ろぎあさん、ひろしの対局。皆さんトップ目指して頑張ってください。
    • 余裕のある対局者は配信可能六法の方に入って頂いたので、観戦者はそちらから皆さんの手牌も見る事が出来ます。
      • 赤い服を着た男性はこれからShanaoRに行く用事があるため、打つ事なくご退出。
      • 須藤 冬馬とこの じょうじには他のお客様が来るまでお待ちいただくか、サンマでよいならメンバーをお呼びするとお伝えする。
  • ねずみ先輩に連絡し、須藤 冬馬とこの じょうじと雀荘開店に至るまでの経緯や、市が用意する雀荘が来た際にはそちらに切り替えてランキングなども行うという話をしながら面子が揃うのを待つ。
    • お客様がご来店。レダー ヨージローは開店を聞いて見学に来たようだ。
  • ねずみ先輩が到着。メンバーです。サンマでもいいのですが、レダー ヨージローさんどうですか?
    • 二卓目はサンマで立つ。この じょうじ、ねずみ先輩、須藤 冬馬の対局。
  • カウンターに持たれながら第一卓の様子を見る天乃進。時間25+5秒は短かったようだ。
  • 無線で聞こえる声は、ネケニマスは鮫を見に行きたいらしい。鮫?皆鮫を見に行くようだ。
    • ズズも起きて来たようだ。無線が賑やかな中、念願の雀荘を経営する天乃進。
  • 帝 レンとダミアンとアヌギフ 白川がご来店。プレオープンをお祝いしてくれた。
    • アヌギフ 白川に現在2卓目がサンマで立っているので、ご遊戯はそれが終わり次第四麻で行う事のご了承を付ける。お待たせしているのでサービスビールをお渡しする。
  • パキちさんご来店。今卓が埋まっておりまして。
    • パキちさんは雀の魂のユーザー名がちょっと衛星NGらしく、新しいアカウントを作るか市の開発した雀卓が来た時に改めて、という事に。すみません。
  • サンマの2卓が終わり、アヌギフ 白川を交えて第二戦。皆さんトップを目指して頑張ってください。
  • BIG SUZUKIさんがご来店。今日は様子見との事。店内を見学されて行く。とても感心して頂いた模様。
  • 衛星の民相手に雀メシのアイディアを語る。今天乃進が考えているのはカツカレーと願掛け焼きそば。それとふぐ刺しと豚の生レバー、吸血ビールなど。
    • つめしぼとあつしぼはJOINTで用意するなど、アイディアはいくつも湧いてくる。
  • 雀荘経営は肩越しにお客様の打ち筋を見るのも楽しみの一つ。
    • 1卓に目を向けると、キャプテン わきをが大勝していた。ちらと見た限りでは打ち筋も堂に入っており、どうやら彼は打(ぶ)てる人のようだ。
    • 2卓の方はアヌギフ 白川が東パツ4000オールを和了った様子。それを巻き返さんとホンイツ中赤1の手を仕上げようとする須藤 冬馬の手牌を見る。
      • しかしアヌギフ 白川がリーチで牽制、3900オールをキメていた。どちらの卓も、1人が大勝する流れのようだ。
  • サービスのポップコーンを小脇に抱え、お客様が餓死しないように折を見てお声がけする天乃進。こういうのがやりたかった。
    • 龍造寺 ケンシロウがご来店。上田さんの卓を確認されていたので1卓をお伝えする。彼は打ちに来たのではなく人に用事があるようだ。
  • 日々が無線に入る。今日時間があれば魔法少女カフェの社員旅行の打ち合わせがしたいとの事。今すぐはちょっと出れない天乃進。
    • ろぜ柳 ぴん子は0時まで仕事があり、そして1時には寝るとの事。打ち合わせは必然的にその間の時間になる。彼女も忙しいようだ。

雀荘『倍々荘』プレオープン営業初日その2・藤原佐為となったおじいちゃん
  • 1卓のご遊戯が終わり、声の大きさや隣の卓の音の塩梅をお伺いする。
    • どうやらウィスパーは小さすぎて対面の声が聞こえ辛く、ノーマルで丁度良いらしい。こういった実際のご意見が聞けるのは凄い助かります。
      • 上田さんから、たばこ屋と提携してタバコを扱うのも面白い、とのご意見。JOINTはこっちでも用意する予定があるが、それも確かにあっても良い。
  • キャプテン わきを、ひろし、上田さんがご退店。
    • 入れ替わりにアッコパスと奇肉屋で見た黒髭 ツムギがご来店。健康麻雀倍々荘です。
      • 黒髭 ツムギに初対面のご挨拶。普通に受け止められる。
      • 黒髭 ツムギは山羊の頭骨マスクを付けており、奇肉屋が気になって体験したとの事。なるほど。
  • トウ ユンから電話。雀荘プレオープンをTwiXで見たので電話してくれたとの事。ありがとねぇ。
    • 卓の方は今1卓がばらけた所なので、またお客様が集まってきたら電話すると約束する。
  • 2卓の方も、オーラスでデカトップ目のアヌギフ 白川が發暗刻の三面張リーチをツモり決着する。エグい強い事をしている。
    • 12時頃から天乃進はGBCの方で打ち合わせがある事をねずみ先輩に伝える。ご遊戯の方は全然ワシがいなくても続けてもらって大丈夫です。
  • ネケニマスが再度来店。彼は興味はあるが経験がまだ薄いらしく、講習会をして欲しいと言う。
    • 講習会は予定がある事を伝える。君島 こはるも麻雀はやった事がないが興味はあるらしい。ネケニマスも折角なら誰かと一緒に覚えたいと言ってくれた。
  • 香月 ろぎあさんから、カジノと提携すればゴニョゴニョ出来るのでは、とご提案頂いたが、残念ながら世界の理でそれは出来ない事をお伝えする。カジノチップのやり取りも多分駄目です。
  • 雀荘で働いてくれると約束しているももこさんが来てくれた。来てくれてありがとぉ。
    • 今はプレオープンだし売る食べ物もないから手は足りているが、今後の為に営業のやり方を共有する。
      • ももこさんから雀荘開店をお祝いしてもらう。やっと来たというか、無理やり開いたというか。
  • やはりプレオープンは必要、やってみないとわからない事、やってみて気付く事が沢山ある。
    • それはキャバクラの方でもももこさんが感じていた事らしく、共感して頂いた。
      • 天乃進がプレオープンで気付いた事ややり方をまとめた営業マニュアルを作り、スプレッドシートで共有する事に。
  • ももこさんは、この間ろぜ柳 ぴん子と話していた、黒の人が黒いお仕事している間の白組の事を今日話し合いしたと報告している。
    • ももこさんは説明や伝え方が上手く出来なかったと気にしている様子であった。
  • 気付けば23時55分。もう雀荘を開店して1時間半ほど経過していた。お客様は7人ほどご遊戯頂いている。思ったよりも来て頂いて、とても嬉しい事である。
    • ももこさんは、これから怪談の事でひろしとダミアンと龍造寺 ケンシロウとで打ち合わせがあるようだ。
      • これからだと日々の魔法少女カフェの打ち合わせと被るけど大丈夫なんやろか?
      • 無線から日々が今から打ち合わせをするとの事。どうやらどっ被りだった模様。魔法少女カフェの方の打ち合わせは30分だけ後になるようだ。
  • レッサン パンナから電話。いつもご依頼頂いている警察本署の出張修理のようだ。
    • 天乃進は今日は雀荘プレオープン中なのでJTSの他のメカニックに応援要請。豆やんに丸投げする。
  • ひろしとももこさんと龍造寺 ケンシロウが打ち合わせに移動。
    • 入れ替わりでヤブ下 安理がご来店。これでお客様は上田さんと香月 ろぎあさんで3名様となったので、先ほど約束したトウ ユンに電話する。
      • トウ ユンに電話するが、タイミング悪く彼はたった今用事ができたとの事。卓はサンマで立つ事になりそうだ。
  • 1卓のセッティングをしていると福田 明宏がご来店。ナイスタイミングで四麻で卓が立つ。時を同じくして2卓の方はバラけたようだ。
    • 香月 ろぎあさんが、肩越しに手牌を見てアドバイスが欲しいそうだ。要望に応え、藤原佐為となる天乃進。
  • 東1の香月 ろぎあさんの配牌は中級者でも難しく感じられる配牌であった。丁寧に解説する天乃進。
    • 香月 ろぎあさんの父親は一晩に役満を何度も和了したと豪語する雀鬼という事は以前聞いた事がある。香月 ろぎあさんの父親は麻雀に関してはスパルタだったようだ。
  • ねずみ先輩からお電話。雀荘でメンバーとして働いた事の挨拶のお電話だった。なんていい子なんでしょう。
    • 天乃進もメンバー代をねずみ先輩にお送りする。
  • 天乃進という藤原佐為を装備した香月 ろぎあさん、東1で満貫ツモった上田さんに7700を直撃し、トップに躍り出る。親番連荘でございます。
    • 早々に發ポンからの南単騎聴牌、それから1113pの変則両面に手代わりする香月 ろぎあさん。
      • ヤブ下 安理も親の香月 ろぎあさんがまだ發副露のみなので果敢にリーチを仕掛けるも、香月 ろぎあさんの手代わり23p待ちに捉えられてしまう。
  • 上田さんも、天乃進の説明を下家で聞きながら色々と発見と理解しているご様子。
    • 麻雀が楽しいと言ってくれて、天乃進もつい感謝の言葉が出る。
  • 日々が号令をかけた打ち合わせの時間が迫って来たので、名残惜しいが香月 ろぎあさんの肩越しの先生を一旦終える天乃進。平安時代に帰ります。
    • 香月 ろぎあさんは天乃進を装備してから登り調子になったので、この局トップを取ってくれるのであればおじいちゃん先生の面目躍如となるだろう。
  • 雀荘を後にすると、エレベーターホール前では怪談の打ち合わせを終えたダミアンとももこさんと龍造寺 ケンシロウが屯していた。
    • 何の話をしていたのか、4身合体に組み込まれる。牛と悪魔とじじいと眼鏡を合成した異形の生命体。
  • 帝 レンとひろしとネケニマスが合流。龍造寺 ケンシロウを見送り、魔法少女カフェの件についての打ち合わせをしに会議室へ移動する。

魔法少女カフェ社員旅行打ち合わせ~雀荘作業の天乃進
  • 会議室には日々とパンプキングが既に待機していた。ズズもいたが、会議スキップするようだ。
    • パンプキングの隣にパンプ金欠が座る。どうやら彼らは生き別れの兄弟らしい。
      • 後はろぜ柳 ぴん子が合流したら会議が始まるようだ。
  • 暖炉からねずみ先輩が会議卓を見守る中、ももこさんの号令でしりとりに興じるGBCメンバー。
    • バッキンガム宮殿で天乃進が敗退すると同時にろぜ柳 ぴん子が到着する。
      • ろぜ柳 ぴん子は今日誕生日というサンクチュアリ たえこに絵を一筆描いたが、どうやら今日はサンクチュアリ たえこの誕生日ではないらしい。えっ。
  • 面子が揃い、打ち合わせ開始。
    • まずは日程が変わる事を共有。そして、社員旅行で催すイベントの色んなアイディアを言い合うブレインストームをする事に。
      • 日々は、超越ヶ谷 にかり店長を攫われたポジションにして、彼女を助けるために謎解きをするというアイディアを述べている。日々はこれに向けてとてもよく考えているようだ。
      • そのアイディアは謎解きありレースありと、参加型エンターテイメントをよく考えて盛り込んでいる。打ち合わせはそれを軸に進む。
  • 他、時代劇や怪談イベントとの日程のすり合わせの確認など。日程に関しては魔法少女カフェの社員の都合優先で、GBCはその都合の良い日に参加できるメンバーが対応するという形に落ち着く。
    • ロスサントスの謎解きは往々にして移動が多い。今回もそれに倣うが、場所は超越ヶ谷 にかり店長にゆかりのある場所が良いだろう。
      • また、ある程度できたらテストプレイもしたいとの事。日々は元来丁寧な人だが、今回は特に心を砕いているようだ。
  • ももこさんはズズと話があるらしく、途中でキャバクラの方に移動する。皆が皆やる事があるというのは良い事なのだろう。
    • 日々が要点を良く纏めていた事もあり、打ち合わせはスムーズに終わる。打ち合わせの最後、天乃進はヘラシギ君から貰ったGBCカクテルを皆と分かち合う。
  • ネケニマスが撮影受注を取っていたらしく、打ち合わせが終わった後の黒組はそちらに流れるようだ。天乃進も自分の職場へと戻る。
    • 時刻は1時11分。時間的にはまだ人が来る可能性はある。雀荘プレオープン告知ツイートをセルフRTする天乃進。
      • TwiXでは動物関連のツイートがよく目に入る。犬だったり海洋生物だったり。こういうのを探すのもアクティビティとして成立しているのだ。
  • あとは、3時瞑想後のチルタイムもお客様が入ってくれる事が期待できる。今日も5時まで起きよう。
  • サトシから、猫カフェまで迎えに来て欲しいと要請がある。イッシースポーツを飛ばし拾いに行く。
    • 送り先は海上レストランとの事。迅速に送り届ける。
      • イッシースポーツは良い車だ。だがサトシは持っていないとの事。黒い仕事をするには耐久性に難があるそうだ。当然ながら、物には一長一短がある様子。
      • 送り届けたついでにサトシの スポーツカー を修理する。わしメカニックだよ。
  • 最後に、サトシに撮影頑張ってね、捕まったら迎えに行くから、と伝え別れる。雀荘に戻る天乃進。
    • 雀荘が周知されたら、後の問題はメンバーの確保。メンバーが3人いたら何とかなるのだが、3人というのはロスサントスでも人が多い方だ。状況に応じて電話で呼ぶ形式になるだろう。
  • プレオープン時は、天乃進が手動でランキングを付ける事に。試しにTVにランキング画像を掲載する。
  • ダミアンから修理依頼。FIBまで車を持ってきてもらって修理する。なお、ダミアンは撮影用の格好のまま来ていた。
    • ダミアンに、雀荘用のTwiXのサブ垢の作り方を聞く。どうやらそれは豆やんが詳しいとの事、後で確認する事にする。
  • 掲示するランキングは矯めつ眇めつ見え方を鑑みて修正した結果、12人程の掲載に落ち着いた。
    • なお、表は背景色を交互にしたためプリズニャン(*22)のようになる。
  • 改めて営業再開をツイートする天乃進。この世界のツイートはコピペ出来ないのが面倒だ。
    • 先ほどご来店頂いた黒髭 ツムギはPYCに入社したようだ。おめでとぉ。
  • 腹ごしらえし、お客様を待つ天乃進。時刻は2時。瞑想の都合もあるのでお客様受付は一旦は30分で区切りだろうか。
    • 無線でももこさんが雀荘で麻雀を打ちたいとGBCメンバーに呼びかけていた。ありがとぉ。
      • ももこさんと帝 レンが来てくれた。あと1人が来るまで雑談に花を咲かせる。
  • どうやらネケニマスが来るらしい。ネケニマスが来るまでの繋ぎで帝 レンが「ウミガメのスープ」を出題してくれた。
レン「天乃進おじいちゃんは、ある漫画が大好きでした。
   しかし、その漫画を読むといつも嫌な気分になるという。一体なぜ?」
  • 読んでる漫画の内容は関係ないらしい。天乃進を子供に置き換えると閃きやすいとの事。
    • 閃く天乃進。その答えは「歯医者に置いてある漫画を読むから」と答え、正解する。すっきり!
  • ネケニマスとももこさんも正解にたどり着いた時、電話に着信がある。電話の主はメンバー候補でもある世風天 みにゃだった。
    • 電話の内容は雀荘オープンに対するお祝いだった。今日はプレオープンで、明日にはもっと本腰入れて営業する事を伝える。また、雀卓は雀の魂を利用する事も説明する。
      • 3時瞑想後、覗きに来てくれるそうだ。懸念の一つであったメンバーもなんとかなりそうである。
  • 電話を終えた天乃進。ネケニマスは先刻も言った通り、麻雀を教えてもらいたいそうだ。ももこさんも教えてもらいたいとの事。いい機会なので、GBC麻雀教室をこれから開く事にする。

GBC麻雀教室~GBC麻雀対決
  • 今回は麻雀教室なので手牌オープンの300秒で卓を立てる。
    • ももこさんが雀の魂を映しても大丈夫か気にしてたが、許諾済みなので大丈夫。わしズブズブだから。
  • 天乃進の称号に燦然と輝く「公認プレイヤーG」の文字に導かれるように卓に着く3人。皆もワクワクしている。
    • 皆は麻雀経験が5本の指で足りる程だと言うので、説明は一からとなる。まるで人に麻雀を教える事はお手の物のように順序立てて微に入り細を穿つ説明をする天乃進。
      • 麻雀とは点棒を奪い合いより多くの点棒を持っていた人が勝ちのゲーム。勝つために聴牌を目指すゲーム。和了るためには役が必要なゲームという事を説明する。セオリー通り、まずはリーチを目指しましょうという事から説明する。
  • 説明中、椎名 圧さんからセットでのご来店したいとTwiXに返信があったので対応する。
  • まずは和了る喜びを覚えさせる事が大事。「牌は内側に寄せる」という言葉で端的に牌理を説明しつつ、麻雀教室は進んでいく。
    • ネケニマスもももこさんも意欲的に学ぶ姿勢を見せている。チーの扱いや字牌の扱いなどを質問してくれた。
      • ももこさんのセンスある打牌に「いいねぇ!」と褒める天乃進。ネケニマスが自分も言われたい、とテンション上がっている。
  • 学習には喜びが必要。それは何も和了る事だけではなく、褒められる事も喜びに繋がっている。
    • 笑顔と喜びの中で何かを学べる事のなんと素晴らしい事か。
  • 先ほどご連絡頂いた椎名 圧さんのセットがご来店。卓までご案内する。
    • 諸々の確認をした後、今は天乃進は麻雀教室中なので卓立ては勝手知ったる方にお任せする。
      • 椎名 圧さん、加藤 圧さん、高橋 滅論、🔰ローン・D・カエデの四名様のセットで2卓目が立つ。
  • お客様のご案内を終え、麻雀教室に戻る天乃進。
    • 理解とは喜びであり、それこそが学習の神髄という事を体現するネケニマス。
      • しかし勝負は水もの。高目三色の先制リーチを仕掛けた天乃進、追っかけリーチをしたネケニマスをかわし、帝 レンが親の白赤1でネケニマスに直撃する。
  • ひろしが卓を見に来てくれた。麻雀教室が終わったらひろしを入れて4人で卓が成立する。
    • ひろしが、今ズズは警察で仕事していると言っている。警察で?ズズが?
      • 日々も雀荘を見に来てくれた。さっきの打ち合わせの時に伝え損ねていたようで、ごめんね。
  • 笑顔でスタンプが飛び交いながら麻雀教室は続く。天乃進は麻雀において一日の長があり、皆が少し眉を顰めた時、とても分かりやすく説明している。
    • 麻雀教室がとても楽しく、時を忘れてしまう。いつの間にか3時瞑想まで2分になっていたので、麻雀教室は一旦おひらき。瞑想を抜けてからGBCの4人で対局するようだ。
      • 特にネケニマスは麻雀を通して理解の喜びを見出しており、子供のようにキラキラした目ではしゃいでいる。こんなに喜んでくれるとは。
  • 3時瞑想を経て再度ロスサントスに起きる天乃進。皆楽しんでくれて嬉しい!これがやりたかった、と独り言をつぶやく。
    • 雀荘のお客様とGBCの皆も続々と目覚めて卓に戻って行く。
  • ネケニマスが早く麻雀がしたくて皆を急かしている。本当に麻雀を楽しんでくれているようだ。
    • GBC麻雀勝負は帝 レン、ネケニマス、ひろし、ももこさんの4人の勝負となる。
  • 世風天 みにゃから電話。瞑想前に約束した通り見に来てくれるとの事なので、雀荘の場所をお伝えする。
    • 程なくして世風天 みにゃが雀荘に到着。部屋の作りやVIPルームを見学してもらう。何か高そうな皿に興味を示してくれた。
      • 猫カフェを利用して雀荘用の飲食を作る事の提案をしてくれたり、開店祝いを贈っていただいた。ありがとぉ。
      • 彼女は救急隊でも働いているため、メンバーは時間がある時で良いという前提で、明日メンバー参加してくれるそうだ。本当にありがとねぇ。
  • 世風天 みにゃが退出したのと入れ替わりで大川さんがご来店。雀荘を「めっちゃぽい」と褒めて頂いた。
    • 特に、待合スペースの雑多な雑誌を褒めて頂いた。
  • GBC卓の方に目をやる天乃進。ももこさんがリーチをしていた。
    • ひろしの肩越しに卓を見ると、ももこさんのリーチは河が強い。何で当たってもおかしくないリーチだ。
      • 通ってない牌が多すぎるためか、周囲も押し返している。結果、3人聴牌で流局となる。皆押し引きの部分はセンスがあるようだ。
  • 東2局はひろしが急所のペン7pをすんなり入れ、ドラ2pも重ねに重ねてリーチイッツードラ3の跳確の勝負手を仕掛ける。
    • ひろしの河はマンズが安いが4mがシャンポンで当たるという、最後の最後まで読ませにくいリーチである。
      • しかし次巡に帝 レンが追っかけリーチをする。しかもリーチ宣言牌はひろしの入り目筋。めくり合いではひろしの分が悪く、ひろしの跳確リーチは帝 レンのリーチ平和の三面張にかわされてしまう。
  • 麻雀がロスサントスに流行る事で、世のギャングが悪事そっちのけで麻雀に耽溺する未来を見る。
    • そうなった時、わしの雀荘が原因だから衛星の民からお気持ち言われたりするんかな、と冗談を言う。
  • 草葉の陰からGBC卓を見守る天乃進。皆ちょっと麻雀教室を経ただけでめきめきと上達している。
    • オーラス、トップ目の帝 レンが東をポンした時趨勢は決する。ひろしも最後まで頑張っており、条件は横からリーチ棒が出た後にハネツモ、ハネツモの為にチートイで構えている。
      • 最終的にこのオーラスはネケニマスが2着を死守する和了をし、帝 レンがトップとなる。
  • ももこさんはこの勝負の反省点を洗い出したいようだ。牌譜検討とかめちゃめちゃガチ。
    • 第二勝負は天乃進がももこさんの藤原佐為となって勝負する事に。隣の卓はバラケたようで、お見送りのご挨拶をする。
      • 東1、ももこさんの手は平面では判断が付きにくい、場況判断を要する難しい手を抱えている。それでも全然間違えていない。
  • ひろしの先制リーチ、ももこさんのおっかけリーチ。それを睥睨するかのように鳴き仕掛けをする帝 レン。この4人の中で鳴き主体なのは帝 レンだけである。
    • 東1の1本場、ももこさんは果敢にホンイツに挑戦する。手構えはよかったのだが、ひろしのリーチに放銃してしまう。
  • 天乃進おじいちゃんには皆で代わる代わる肩越しに手牌を見てもらう事に。
    • 東2はネケニマスの肩越しで勝負を見守る天乃進。ネケニマスは判断は間違っていないが、本当にこれでいいか不安が少しあるようだ。
      • ももこさんの手は気付けば単純だが中々初心者には難しい手格好。ネケとももこさんの背中を反復横跳びする天乃進。
  • 大局的には、場を支配しているのは鳴きを駆使する哭きのレンであった。一人が哭き仕掛けで3人がリーチ手順であれば、単純に速度が勝る鳴き仕掛けの1人が有利となるのは道理。
    • トップを走る帝 レンに、それに追いつこうとする3人の構図となっていた。
  • 東を大明槓するももこさん。役牌暗刻を大明槓し、カンドラモロ乗りをキメるももこさん。天乃進も思わす声を荒げてしまう。
    • 慎重に打牌選び、ネケニマスに跳満をを直撃するももこさん。上手く打てばトップも見える。
  • オーラス、逸る気持ちで仕掛けるも、オタ風から仕掛けてしまうももこさん。ネケニマスの方は4確の聴牌になってしまい、頭を抱えてしまう。
    • 周囲が悩んでいる中、リーチをかけるトップ目の帝 レン。ネケニマスが放銃してしまい、第2試合も帝 レンが制していた。
  • 2東風楽しみ、一旦息抜きするGBC。あまり根詰めてもしょうがないので、雀荘プレオープンは一旦お開きに。
    • ももこさんに、雀荘マニュアルを制作し共有する事を伝える。
  • やはりFIBには駐車場が必要だ。市長にお願いするだけしてもいいかもしれない。
    • 最後、皆に卓同士の声の影響を確認を手伝ってもらう。こたつの位置を若干調整する。
  • プレオープンを通じ雀荘に手ごたえを感じ、わくわくしてきた天乃進。これからどんどんロスサントスの麻雀界の発展に心躍らせる。
    • ももこさんが、雀メシに高菜のおにぎりが食べたいと言っていた。帝 レンはドラにあやかったどら焼きと言っている。
      • ももこさんはこれから店員として頑張ってくれるので、意を組んで「ももこの高菜おにぎり」をメニューに加える事にする。
  • 雀荘で提供するメニューを説明する天乃進。あつしぼとつめしぼという概念も説明する。
    • 他、コーヒーのアリアリなど、雀荘には固有の概念が多い事を再確認する。
  • ももこさんは明日、天乃進の雀荘開店時間に合わせて起きてくれるそうだ。
    • 最後、ももこさんは雀荘店員用の制服としてサロペットスカートをもう一度見せてくれた。素敵だねぇ。
  • 皆を見送った後、雀荘にソファを追加する天乃進。こたつをずらしたため、空間ができてしまったのでそれを埋める役割もある。
    • ソファを追加し終わった時、時刻は既に4時40分。天乃進も今日はそろそろ瞑想する事に。
      • 店に入店チャイムが欲しいので後で天近 くるみに家具を確認しよう。
  • 明日は20時に起きる事を衛星の民に伝え、これからの雀荘経営に息巻きながら瞑想する。


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  • 鬼野 ねね
  • 御庭野 えんちょう
  • オノマトぺ ヤバ美
  • 御花 はな
  • 御花見 さくら
  • およよ坂 芽衣
  • 折原 紅葉
  • オルカ トヴォロ
  • 終音 ミク
  • 園城寺 怜タ

+ か行
か行                                        
[部分編集]
+ 【か】
【か】
  • カイン ユリウス
  • ガヴァイ アッカンマン
  • 加賀 イズミ
  • 垣崎 影弥
  • 岳 学仁
  • 神楽 結菜
  • 風見 セオ
  • 菓子谷 尋
  • 柏猫 ねこ子
  • 春日井 みぞれ
  • 風早 音子
  • 風早 爽太
  • かつお市長補佐
  • 加藤 圧
  • かな市長補佐
  • 金代 豪
  • 金代 徹子
  • 花野 ほのか
  • 歌舞羅伎 アマル
  • 蒲田 ヤバッキオ
  • 釜出 ででこ
  • 神ノ宮 のの
  • カム カマダ
  • 亀有 大吉
  • 烏丸 どすえ
  • カルウィン・轟輪
  • 川 上
  • 川 中
  • 柑橘 れもん
  • 神崎 治
  • 神田 じぇいのすけ
  • ガンロスD・ラブバイブレーション
[部分編集]
+ 【き】
【き】
  • キーモット ホームズ
  • 紀伊路 つみき
  • ぎこ 猫一郎
  • 如月 キャシー
  • 如月 ツヨシ
  • 如月 ミチコ
  • 記事金成 熱造
  • 北九 茶々丸
  • 北村 ばなな
  • ぎちょう・じょばぁーな
  • 狐火 こはく
  • 鬼桃 ぷぅ
  • 木ノ本 るな
  • 君島 こはる
  • 君野 久夢
  • 奇夢 ヤミ
  • きゃばみざわ☆ ぎゃるみ↑
  • キャプテン わきを
  • 叫 シリリ
  • キョウコ・クラモティ
  • 清澄 ラウル
  • キラ・メキーラ
  • きらりんぶい☆ なずぴ(10)
  • 霧切 トワ
  • .キルシュタイン
  • 切間 てつお
  • 菌 ニック
  • 銀河一 アニキ
  • キング 柳
  • キングスターダイヤモンド ズズ
  • 金豚 きょー
[部分編集]
+ 【く】
【く】
  • 駆音 エル
  • 草薙 まお
  • 葛城 司
  • 九頭峰 誠士郎
  • クマ クマ
  • クマ ゴリラ
  • 空舞月 りり
  • 空舞月 るる
  • くまの ふでこ
  • くま ぽこ
  • 蔵 太郎
  • 倉木 薫
  • クルトン 山田
  • 黒亜 ネマ
  • 黒井 愛
  • 黒岩 るい子
  • grow
  • 黒岡野 ユリ
  • 黒霧 レイド
  • 黒胡 翔
  • 黒崎 ダイ
  • 黒桜 ローレン
  • 黒髭 ツムギ
[部分編集]
+ 【け】
【け】
  • ケイティ ブロッサム
  • ケイン/オー
  • KESO MI
  • けっつん 太郎
  • KEN ちく太郎
  • けんポコ・フォージャー
[部分編集]
+ 【こ】
【こ】
  • ごいす 太郎
  • 攻噛 拓哉
  • 香月 ろぎあ
  • 紅葉 紅莉栖
  • Go Tsukishima
  • ゴールデン 苺華
  • 小恩 せいや
  • 焦月 ツルギ
  • こさ 猫弐郎
  • 胡 將
  • 後藤 れむ
  • コナー クリスチャン
  • 狐野 承志
  • 木ノ葉 椛
  • Kohana Lami
  • 小花衣 早苗
  • 小林 幹雄
  • 小間 音千子
  • 小峯 玲
  • 五味袋 比良
  • 米俵 カケオ
  • 小者 デヤンス
  • 五里坂 阿美羅
  • ゴリ田 ゴリ男
  • ゴンザレス マヌ太郎
  • コンタミ フラスコ
  • 近藤 武蔵
  • 権藤 権蔵
  • 近部 楠雄

+ さ行
さ行                                        
[部分編集]
+ 【さ】
【さ】
  • 細嶋 光希
  • 斎藤 まさのり
  • 西蓮寺 華月
  • 冴島 小鉄
  • 三枝 奏汰
  • 坂柳 陣平
  • 酒槻 すん
  • 佐々木
  • 笹熊 パンダ
  • 佐桜 モチ
  • 茶担 えり
  • サタン 竹山
  • 漸知 きん
  • 薩摩 妹子
  • さとう
  • 佐藤 さくら
  • 佐藤 有
  • 茶馬 仁
  • 捌木 たいたい
  • さ び
  • サミュエル 佐藤
  • 鮫島 フラム
  • サルサ・シャルロット
  • 猿山 ジン
  • 猿山 ボロサリーノ
  • サンクチュアリ たえこ
  • 三下 ザコ
  • 三条 ねぎ
  • サンディ・クラウス
  • 三否亭 四五六確
[部分編集]
+ 【し】
【し】
  • シィ ルヴェーヌ
  • 椎花 まほ
  • ジーザス 蔵井
  • 椎名 圧
  • 椎名 苺
  • ジーニー シェイクスピア
  • CPU
  • 自営 りんご
  • ジェイク レディントン
  • J D
  • ジェフリー ヒッチコック
  • シェリル ウォルドーフ
  • ジェルエル エデンデン
  • シエル ブラン
  • シエレ・テオス
  • シオコ リコ
  • 詩岸 ジン
  • シゲル
  • ジゲン・シン
  • 四皇 シャンクズ
  • 獅子堂 未咲
  • 自粛 ジグ
  • 紫水 コウ
  • 神道 まきぴ
  • 科場 諸朋
  • 篠崎 ケイ
  • 篠崎 ユキ
  • 東雲 巧
  • 東雲 むに
  • 柴 映作
  • 渋谷 壱
  • 四水 ラジオ
  • しめ鯖 しらす
  • 霜月 ろっぷ
  • シャーク ニサワール
  • ジャーク 武士
  • 釈 リキ
  • 石楠花 いのり
  • Jack Daniel
  • ジャック 馬ウアー
  • ジャック・馬・ウメ⚠️
  • ジャムリーヌ バルサミコス
  • ジャン=ジャック・ヴァラン
  • シュガー ピーチ
  • 菖蒲 光樹
  • 職無 ニトロ
  • ジョシュア・マーキル
  • じょじょ おうじ
  • ジョン ドゥ (ぬくお)
  • ジョン ドングリ
  • しら ぽち
  • 城 白代
  • 白井 満太
  • 白鳥 しろ
  • 白乃 しみん
  • 白花 てと
  • 心斎橋 虎雄
  • 真武 咲弥
  • 神保 アボ
[部分編集]
+ 【す】
【す】
  • スガワラ ユウヤ
  • 栖家幡 華憐
  • スコティッシュ・ホールド
  • 朱雀 愛未
  • 涼眩 K
  • スティーブ ロドリゲス
  • 須藤 冬馬
  • 春原 新
  • スパーク スパーキン
  • スプリング ピース
  • 澄乃 ミレイ
[部分編集]
+ 【せ】
【せ】
  • 聖母 れりあ
  • 清利 ユウ
  • セカンド テイク
  • セトギワ セップクマル
  • 銭形 やいち郎
  • 世風天 みにゃ
  • ゼラチン おでん
  • セリーヌ ゴデス
  • 芹 沢
  • 芹沢 すず
  • Sell u
  • セレナ ソング
  • 千田市長補佐
[部分編集]
+ 【そ】
【そ】
  • 豆乳 ちゃんもも
  • 染岡 コン
  • そら びびた
  • 空架 ぐち逸
  • Zom Bie
  • ぞん 美子

+ た行
た行                                        
[部分編集]
+ 【た】
【た】
  • 平 社っ不
  • 桃 明明
  • 高木 少年兵
  • 鷹 シエール
  • 高橋 滅論
  • 高橋 雄三
  • 鷹山 トシアキ
  • 竹井 勝痔
  • タコマツ
  • タシロ カワセ
  • 畳 かえる
  • 橘 かげまる
  • 立花 乱歩
  • 伊達咲 政宗
  • たなか はるこ
  • 田中 真光⚠️
  • 田中・H・レイチェル
  • 谷藤 ろみみ
  • 田比 ミリ
  • 霊岳 礼子
  • 玉山 テルヨ
  • タマーチ ニキタ
  • ダミ アン
  • ダ ミチェル
  • 多山 八雲
  • 堕夜 だよ
  • 鱈 タラオ
  • タラ ちゃん
  • 多良里 ずぅ
  • だん市長補佐
  • TANKTOP 竹森
[部分編集]
+ 【ち】
【ち】
  • チア サン
  • チェン マヨ
  • 一千年 人形
  • チャー チャン
  • チャーリー ミラー
  • チャルロス SAY!
  • 超越ヶ谷 にかり
  • チョコラータ メアリー
  • 千代田 ヨウ
  • チョビ髭 原人
[部分編集]
+ 【つ】
【つ】
  • つか山 天乃進
  • 月乃 えるな
  • 月ノ島 ごう
  • 月野 ルナ
  • 月見 結
  • ツクシン ボー
  • ツクヨミ レオ
  • 土田 ぷちお
  • 椿 散人
  • 円谷 にに
  • 壺浦 勲
  • つぼ浦 匠
  • 罪楯 サニー
  • つよがり とうか
[部分編集]
+ 【て】
【て】
  • DMC-12 "Stronzo"
  • ティキーチック のすけ
  • 手稲 えん太
  • デカ井 うるか
  • デカ井 うるは
  • デカレイナ・ザ・ユグドラシル
  • テキーラ ジンバック
  • デクノ ボー
  • デブ田 デブ男
  • 照美
  • 転移 逆転移
  • 天成 する蔵
  • 天王寺 京司郎
  • 天王寺 すず
[部分編集]
+ 【と】
【と】
  • 兎依 とい
  • トイ・レット・クーヤー
  • トウ ユン
  • 桃園寺 紀土
  • 遠い山 かじゅは
  • 毒多 博士
  • Dr.ギガ
  • Dr.ぐれは
  • Dr マシャルク
  • 轟 ばーど
  • 隣 紀子
  • 鳥羽 咲夜
  • 土場 リグゼ
  • 常世田 シエロ
  • 銅鑼 イオリ
  • 銅鑼 チエリ
  • 寅田谷 天牌
  • 鳥野 ぎん
  • 鳥山 たまき
  • トレンディー 牧田
  • ドンタカーキ ナツシロンゴ
  • トントコ トンコ

+ な行
な行                                        
[部分編集]
+ 【な】
【な】
  • ナイチン ガール
  • 中川 蔵人
  • 中西 くにお
  • 中野 あるま
  • 長渕 よわし
  • 無馬 かな
  • 奈津市長補佐
  • 那須 裕貴
  • ナタル イルコフ
  • ナディール ジャック
  • なな
  • 七転 うぐ
  • 七瀬 ぜろ
  • ななまち なない
  • なにわ くん
  • なのの なの
  • 生雲丹 よづな
  • 奈落 破滅
  • 成瀬 夕コ
  • 成瀬 力二
  • 成海 鈴夏
  • 鳴海 優花
  • No. 13
  • なんば てって
  • 難波 ハル
[部分編集]
+ 【に】
  • ニートニート ちょっぱー
  • 二五村 ごんざぶろう
  • 西川口 ノブオ
  • にし のん
  • ニックス リア
  • 一 一
  • 二部 らるたる
  • ニャンコ・スキー
  • ニュー カマー
[部分編集]
+ 【ぬ】
【ぬ】
  • ※現在該当者なし
[部分編集]
+ 【ね】
【ね】
  • ネオ・レオンハート
  • ねが田 さぶ郎
  • ネケ ニマス
  • 猫魚 あかり
  • 猫ノ宮 ひな
  • 猫又 ぴぴ
  • 猫 マンゴー
  • 寝言 怠惰
  • 猫宮 あかね
  • 猫山 クロト
  • ネズ
  • 寝千代 りお
  • 寝手持 ねむい
  • ねろち やん
[部分編集]
+ 【の】
  • ノア チェンバー
  • ノシムリ・ブエナビスタ
  • のなめ
  • 野茨 来華
  • ノビー ラング
  • 野間 賢樹
  • のり まき

+ は行
は行                                        
[部分編集]
+ 【は】
【は】
  • バーバリアン 田中
  • 白 雲隠
  • HAIGURE TAMAO
  • 芳賀 帰
  • はが かける
  • 博多 きた子
  • 葉叶 せな
  • 芳賀 ノエル
  • 葉風邪 ナイ
  • パキ ち
  • 刃牙 りえる
  • ハク ナツメ
  • 白狼 フリル
  • 葉具木 グラ
  • 化ケ きつね
  • 箱根 しおん
  • 箱根 まぐろ
  • 羽芝 ユン
  • 葉時山 バジル
  • 蓮 シオン
  • パス トバリ
  • パス ヒソカ
  • 長谷川 茂
  • 八王子 めぐ
  • 蜂夜 ハチ
  • ハチ山 ハッチャン
  • 二十日 ネル
  • はづき みゆ
  • Back Alley
  • 服部 ぺぇ次
  • HAPPY DAB
  • ハッピー 松岡
  • ハナーヂ リンクス
  • バナージ リンクス
  • 花栗 志郎
  • 花沢 まるん
  • 華街 れんげ
  • 花山 パブ郎
  • 花山 令
  • 刃弐 ランド
  • ばぶ づみ
  • ハマザキ アユミ
  • ハマチ くん
  • はまべ
  • ハムボッチ 白百合
  • 羽山 パティ
  • 羽山 ペティ
  • 榛衣 まる
  • はるはる 小僧
  • ぱんくん ☆⚠️
  • バンザイ スギル
  • 半沢 直ふぃ
  • 番田 長助
  • パン チャン
  • ハン バーガー
[部分編集]
+ 【ひ】
【ひ】
  • ピカクロス ギレスピー
  • 東野 つかさ
  • 光乃 あびす
  • 比木小森 輪廻
  • 髭野 たけーら
  • 久川 たんぽぽ
  • 緋赤 まい
  • BIG SUZUKI
  • 人田 すける
  • ひとや すみ
  • ヒノカ モロウ
  • 日野市長補佐
  • 日之 ぱちお
  • ひの らん
  • 日野間 るた
  • 日々
  • 美々梨田 ちょりぴ
  • 姫一 夕
  • 姫野 星来羅
  • 姫宮 天
  • 平井 善之
  • 平方 根
  • 広場 うた子
  • ヒロ ヤマモト
[部分編集]
+ 【ふ】
【ふ】
  • Famos Gray
  • フィリップ クリフトン
  • フェアリー トピオ
  • 深沢 えぼし
  • 福田 明宏
  • フグ田 ナチ
  • 不二子 キャスパー
  • 不死身乃 ハヤト
  • 毒島 伊織
  • プテラ のたか
  • 文月 夏苗
  • 文月 なえ
  • 冬那 フナ
  • 冬野 雪
  • ブラック ジャックス
  • フランク コロンボ
  • フランク・ジェスター
  • フランシスコ パパナム
  • フランシスコ マグナム
  • フランシスコ ママナム
  • 不利多 故
  • プリチィ きな子
  • プリンセス いくら
  • ブルー・スプリング・大男
  • ブロッコリー 斎藤
[部分編集]
+ 【へ】
【へ】
  • ぺお シルヴァ
  • ヘスティア ゴデス
  • ベティ ワトソン
  • ペトロ アルドベッグ
  • ヘラシギ (涼眩 此方(すずくらこなた))
  • ヘルアン
  • ベルモナ
  • ベルモン・D・帝一
  • ぺん ゆきや
[部分編集]
+ 【ほ】
【ほ】
  • ボア セニャコック
  • ボイラ テンガリン
  • 母井 ランガ
  • 鳳華 マア
  • ボケモン マスター
  • 星唄 サウ汰
  • 星熊 チルニカ
  • 星月 よな
  • 星野 サラ
  • 星乃 すみ
  • 星ノ みこ
  • 星野 ももあ
  • 星撒 ミリリ
  • ボタリン モンロー
  • 仄々山 すごす
  • 焔 零児
  • 堀 聖夜

+ ま行
ま行                                        
[部分編集]
+ 【ま】
【ま】
  • マアカ ピィ
  • マイ ケル男
  • マイケル モイヤーズ
  • マイゴ・ニ=ナリエル
  • まい にい
  • マオ
  • マオ・リンス
  • 魔王 モモンガ
  • マカイーノ アッコパス
  • 牧田 ここな
  • 牧野 ムギ
  • マクリマクラレ マクレーン
  • マザー キティ
  • 真新 サトシ
  • 真沢 栄吉
  • まじ ぱね
  • 真島 大吾朗
  • 真島 ルイ
  • 真面 メルト
  • ましゃかり トラボルタ
  • マタ ジコール
  • 街雄 ゴリ
  • 街雄 サンリ
  • 町田 ジョアンナ
  • 松岡 うきょち
  • 松岡 重造
  • 末尾 むね末
  • マッハボクシング ドク
  • 魔法少女まじかる☆ぷるるん
  • 豆 やん
  • まりー あんとあー
  • マリン ノワール
  • 丸井 まる
  • 丸出 だめ男
  • 万十 忍
  • マンジョリーナ ジェリー
  • 万十 セント
  • まんめ さやか
[部分編集]
+ 【み】
【み】
  • 肉 丸
  • 三階堂 キミトス
  • ミカド ルアシェイア
  • 帝 レン
  • ミカ・ピトフーイ
  • みこだ よう
  • みさ ちらん
  • 三島 改
  • 三島 みつー
  • 水木 ぴよ
  • 水嶋 じぇい
  • 水城 いがこ
  • 海鈴 ナギ
  • 海鈴 りおん
  • 水野 マーキュリー
  • 水花 スミレ
  • 水摩 真尋
  • 水無月 縁
  • 南 くん
  • ミナミ とと
  • mimi taya(薬乃 ミミ)
  • みやの めい
  • 宮脇 悠吾
  • みら らんど
  • ミリア・戯・サクラ
  • ミン ドリー
[部分編集]
+ 【む】
【む】
  • ムージャ ヘクマティアル
  • ムーチョ 文岡
  • 武師 鬼ン郡
  • 無月 レオ
  • むてき はむ
  • 無糖 ヨウギ
  • 宗像 宗三郎
[部分編集]
+ 【め】
【め】
  • メアリー ディクソン
  • メイ・カイ
  • 明路 笑生
  • 冥鳴 キマリ
  • 女鹿守 たべ男
  • メグミ・コシヤマ
  • メチャ南 よる
  • メリー クロース
[部分編集]
+ 【も】
【も】
  • モーガン・フリーザン
  • 望井 亜瑠々
  • 元難波 登⚠️
  • 元難波 芽久未
  • モネ ネット
  • 物忘 レイナ
  • もぶもぶ 男
  • 桃兎 すずめ
  • ももみ マルフォイ
  • モラード・バ・ナーナ
  • もり るんるん
  • 諸見 円菓
  • 文殊 セイジ
  • Mon D

+ や行
や行                                        
[部分編集]
+ 【や】
【や】
  • やうじ 岡野
  • 薬乃 紅
  • 薬乃 ミミ
  • 焼野原 ひろし
  • ヤシャ ロア
  • 宿無 おきる
  • 柳田 ライアン
  • 柳瀬 つん
  • ヤブ下 安理
  • 山崎市長補佐
  • 山下 正太郎
  • 山下 ひろし
  • 山田 きのすけ
  • 山田 カイキ
  • やまだ けいご
  • 山田 ジェイミー
  • 山田 たかし
  • 山田 花子
  • 山田 パルコ(うさぎさん)
  • 山本 龍也
  • 山本 寅子
  • ヤマンバ 花子
  • ヤミー エンデバー
[部分編集]
+ 【ゆ】
【ゆ】
  • ユアナ
  • 悠 えん
  • 勇者 オルティガ
  • 雪菱 メラ
  • 柚麦 とと
  • ユズリハ シャーロット
  • ゆた んぽ
  • ユダ ピィ
  • ゆちゃ めろでぃ
  • ユッチー トラサルディー
  • 夢追 つかむ
  • ユン ユンミ
[部分編集]
+ 【よ】
【よ】
  • 葉 三千発
  • 夜桜 怜
  • 吉田 ユッカ
  • 吉花 ブルーハート
  • よすみの かど
  • 淀川 てるみ
  • よりどり みどり
  • 夜若木 颯

+ ら行
ら行                                        
[部分編集]
+ 【ら】
【ら】
  • ライジングサン 宗介
  • ライトスターボーイ(マクドナルド)
  • 雷堂 ましろ
  • ラグランジュ 光芝
  • ラピス りお
[部分編集]
+ 【り】
【り】
  • リナリー リン
  • りゅう キング
  • 龍造寺 ケンシロウ
  • 龍弥市長補佐
  • リューリク・ルキーチ・プーシキン
  • リリアナ ポメラニアン
[部分編集]
+ 【る】
【る】
  • ルーカス モントナハト
  • ルウ ギャラクティカ
  • ルーク 秋山
  • ルーナ ブラック
  • ルーファス ウィルキンズ
  • ルール ちゃん
  • 月渚 雪男
  • 月渚 雪人
[部分編集]
+ 【れ】
【れ】
  • 冷泉 ナデシコ
  • レイナ・レアレッタ=レインハート
  • レイラ キャンベル
  • レキ ウィステリア
  • レダー ヨージロー
  • レッサン パンナ
  • れぷタイルルス セルヴァル
  • れぷ山 ちん助
  • Lv〇 チンピラ
[部分編集]
+ 【ろ】
【ろ】
  • ロイ マーチングナンバー
  • 狼恋 エギ
  • 牢王 蓮
  • ローン・D・カエデ
  • ろぜ柳 ぴん子
  • ロロ ピノワール

+ わ行
わ行                                        
[部分編集]
+ 【わ】
【わ】
  • わおん ちょき
  • 渡戸 リー
  • ワムモト ハルキ
  • 犬億 ロック
  • Wonda Darkness

+ 職業・施設一覧
 職業・施設一覧

+ 公務員
公務員
[部分編集]
  • 市長
  • 市長補佐
  • 市議会議員(現在休止中)
  • 救急救命隊
  • 警察官
    • SWAT (内部組織)
    • 保安官 (現在休止中)
  • 免許センター
  • 裁判官

+ 教育機関
教育機関
[部分編集]
  • ストグラ大学

+ 宗教団体
宗教団体
[部分編集]
  • ハンバーガー教

+ 飲食店
飲食店
[部分編集]
  • レストラン
    • 今井のダイナー
    • Urashima(海上レストラン)
    • ToY(食堂)
    • パキッちン(レストラン)
  • 専門料理店
    • アイアンバーガー(ハンバーガー屋)
    • E5's BURGER(ハンバーガー屋)
    • 菖光亭(和食店)
      • 2号店 スナック めろでぃ
    • KoKo七番屋〜カレーのおうち〜(カレー屋)
    • 家系総本山 焦村家(ラーメン屋)
    • 明味房(ミンミンボウ)(中華料理店)
    • はままるうどん(うどん屋)
    • Soffietto(ピザ屋)
  • カフェ・スイーツ
    • 須藤バックスコーヒー(コーヒーカフェ)
    • 猫カフェ武蔵
    • RitUal:(魔法少女カフェ)
    • Père Noël(カフェ)
    • A2 Cafe(カフェ)
    • らびすぴ(イベント&飲食店)
    • カニメイト(コラボカフェ)
    • U FOR U(カフェ&バー)
    • サンサンクレープ(クレープ屋)
    • よすが(和菓子喫茶)
    • Yadorigi(喫茶店)
    • Forest(カフェ&バー)
    • GroobyBabyCafe(音楽喫茶)
    • Re:One’s(犬カフェ)
    • PARADISE LOST(メイドカフェ)
  • 酒場
    • Happy Nutty Bunny(ストリップバー)
    • eight(隠れ家バー)
    • Violet Fizz(バー)
    • Abelia(カジノバー)
    • 魔女の酒場(バー)
    • GoodNight(キャバクラ)
    • ShanaoR(バー)
    • Vermillion
    • 隣のまちこ(スナック)
    • Bellows(ライブハウス)
    • FOWK(パブ)
  • テイクアウト専門店
    • ベーカリー早苗(パン屋)
    • 奇肉屋(精肉店)
    • ザリ蛸(たこ焼き屋)
    • ロスランド
    • たいがのごはん
    • GYOGYO
    • 輸入商品店
+ 閉店したお店
閉店したお店
  • レストラン・専門店
    • Wonderful Pizza
  • カフェ
    • かしりん(ドッグカフェ)
  • テイクアウト専門店
    • 肉暴力

+ 車両・運輸
車両・運輸
[部分編集]
  • タクシー会社
    • 菖光會
  • メカニック
    • 【JTS】Joanna Techno Service
    • 【BMC】Bear Moon Custom
    • 【B.A.D】BIG Automotive Design
    • 【SKE】SHOKO ENGINEER
    • 【A2】A2 Lab
    • 【9055】9055
    • 【GG】Glare Gem
  • カーディーラー
    • 斎藤モータース
    • 深沢モータース
    • プラネットモータース
  • 高級車ディーラー
    • CAR STORE EDEN
    • 大川自動車販売(有)
    • にしのんキングダム
  • クラシックスポーツカーディーラー
    • ClassicSport J's
  • バイクディーラー
    • 菖光モータース
  • 中古車ディーラー
    • ReBoot
  • 航空機ディーラー
    • 鳥野エアー
    • 豆おじさんのエアークラフト
  • ボートディーラー
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注釈

*1 ブルダックは韓国語で火鶏を意味し、ポックンミョンは炒麺を意味する。つまり、辛口のチキン炒めラーメンであり、韓国で人気を博している即席めんの商品名でもある。

*2 負けたら掛け額を倍にする賭け方。どんなに負けても1回の勝ちで負け額を回収できるが、9割方の人がその前にチップを使い果たすという事で悪名高い机上の空論

*3 Muffin。焼き菓子の一種。ベーキングパウダーを加えた小麦粉を焼いたもので、チョコチップやナッツなど、甘味を足した間食として作られる。アメリカ式はカップに入れたカップケーキで、英国式はパン状のいわゆるイングリッシュマフィンと呼ばれる。

*4 複合企業体

*5 いわゆる赤ちゃん用のガラガラ。1歳児には最適

*6 男性用の伝統衣装。女性用のものはヒジャブと呼ばれる。顔や頭髪を隠すように布を巻きつけたもの。

*7 原典は1958年のTV冒険活劇のヒーロー

*8 東南アジアで人気を博す、乗車席付き三輪自動車

*9 Altynとはソ連およびロシアの軍用品メーカーの名前。有名な製品は、スペツナズも使用していた溶接面のような面付きのヘルメット。

*10 ダヴァイ。ロシア語で最も前向きで万能な掛け声。いついかなる場面でも使う事が出来る。この言葉が持つ意味はバイカル湖より幅広い

*11 エストニア語で「車に乗って田舎へ都会へ」と書かれてある。ロスサントスの様々な場所を巡る事を詩的に説明したキャプションと言える。

*12 ロスサントスには店舗敷地外の客引きを取り締まる法律は存在しない

*13 タイトルはドキュメンタリーとメンタルとストグラを合わせた造語と推測

*14 「ガミる」とは、1レース中に購入した舟券の総額より払い戻される額が低い事。的中しても赤字という意味

*15 写楽の代表作の一つでもある『三世大谷鬼次の奴江戸兵衛』を模したデザインとなっている

*16 最初に出会ったのは2023/12/15、ヘラシギと「ギャング知識クイズ」で遊んだ時。その時彼女は鷲の被り物の姿を見せてくれた。

*17 舞台袖から登場せず、緞帳が上がった時点で既に立ち位置に居る状態の事

*18 少年漫画『ONE PIECE』に登場する海賊の一人。黒ひげ海賊団七番船船長の巨漢。デカデカの実の能力者

*19 やおきんが販売している棒状のコーンスナック。単価が非常に安価であり、味のバラエティも無数にある。

*20 『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋の漫画およびそれを原作とした1988年7月16日に公開された長編アニメーション映画。2024年でもSF映画の一つの金字塔として語り草となっている。主人公「金田正太郎」のバイクはSFバイクとしても有名。

*21 この場合、店に対し支払いが滞って発生したツケや借金の事。

*22 ドラゴンクエストに登場するモンスター。初出はドラゴンクエスト8。創作物にあるような囚人の着る服のような、横縞の体色が特徴の猫型モンスター。

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