ブロリー四面相 | |
+ | 以下、原作での設定や軽い考察 |
原作の超サイヤ人達が頭を打った事や、平和な地球に影響を受けた事から良識を持っているのに対して、
彼は超サイヤ人の伝説が示す通りの「血と殺戮を好む最強の戦士」として生み出されたキャラクターである。 また、悟空やベジータが怒りによって超サイヤ人として目覚めたのに対して、 ブロリーは、フリーザによって惑星ベジータが破壊された時に「悲しみによって目覚めた超サイヤ人」である。 ただ星が破壊された事や張本人であるフリーザに対しては執着する様子が見られず、後から作られたゲームなどでも特殊な会話はない。 『真武道会』では「お前(フリーザ)が惑星ベジータを破壊してくれたおかげで超サイヤ人に目覚める事ができた。命の恩人だ」と皮肉ってさえいる為、 星が破壊された事そのものに執着はないらしい。 幼い頃から持った異常なパワーと自分でも制御できない破壊衝動に運命を狂わされたという悲劇的な設定がある。 何故あれ程悟空に執着してたのかについては様々な見解があるが、 「宇宙を破壊して回って無敵を誇っていたが、唯一カカロットに赤子の頃とは言え泣かされた為」との説が有力。
幼児の頃から超サイヤ人に変身可能であるが、登場した当初はその力を恐れた父、パラガスの手で額の制御装置により力を抑制されており、
頭髪が従来の金髪ではなく制御の度合いによって紫や青に変化していた。肌の色も1作目では色白だったのが、2作目では父親の様な浅黒い肌になっていた。 とは言え、パワーが制限されているこの形態でも相当に高い戦闘力を持っている。 尚この制御装置は緊箍児(西遊記の孫悟空がつけている額の輪っか)が元ネタとなっており、 ブロリーのコンセプトの一つでもある「もう一人の孫悟空」を強く意識した設定である。 映画1作目では、冒頭では南の巨大銀河を一瞬で破壊し、ベジータの猛攻を受けても平然としていた。 2作目においても、超サイヤ人となった悟天とちびトランクスの攻撃をものともしなかった。 フルパワー時は上画像の様に筋肉量が大幅に増加、緑がかった金色の髪を持つ「伝説の超サイヤ人」形態になる (当ページやニコニコ動画内のブロリー台詞コメントが緑でほぼ統一されているのも、
DBの中でも一、二を争う程のサディストであり、
「手加減ってなんだぁ?」と言いながらも簡単に殺せる筈の悟空達を半死のままネチネチと痛めつけるシーンや、 奴隷として連れてこられたシャモ星人の目の前で「いつか帰れるといいなぁ…」と言いながらシャモ星を破壊(つーか蒸発)する場面などから、 そのドSっぷりがうかがえる(このシーンで流れるBGM「悪魔のブロリー」のイントロこそがあの\デデーン/なのである)。 その凶悪さは父親のパラガスをして「サイヤ人そのもの」と言わしめ、ベジータを脅えさせ続けた程 (ちなみに通常の超サイヤ人である時の姿はシリーズでも一、二を争うイケメンと言われている)。 しかしながら自分の力に慢心していて、映画では二回も油断してる所を突かれて倒されている。 それでもタイマンでは誰一人ブロリーに勝利出来ず、アニメコミックスに「暴走するパワーには限りがなく、破壊と殺戮にのみ喜びを感じる」、 大全集では「まさしく最強のサイヤ人」と記され、企画の森下氏に「最強のサイヤ人という設定」、 ブロリー出演の映画三作を担当した脚本家の小山氏からも、 「ドラゴンボール世界最強の存在」、「傲慢になって隙をみせない限り絶対誰も勝てない存在」、 「脚本を書いている時に恐怖した」と評されている*1。 また、脚本家事務所「ぶらざあのっぽ」の掲示板「のっぽと遊び隊」にて最強と評した理由について、 「私達が次の作品の対戦相手を考える際に彼以上の相手が考えられなかった為、劇場版で3作も登場したからというのが本音」、 「強大なパワーを制御する為子供の頃から装置を付けられていた男など他にいない。サイヤ人の王子であるベジータでもそんな必要は無かった。 プロデューサー達と一緒にブロリーの設定を考え、シナリオを書いた私が言っているというだけでは駄目ですか?」と述べている反面、 「最強説にそれ程拘るなら、サイヤ人最強には違いないという事で良いのではないか? 双葉山と白鵬と大鵬、誰が一番強いかという質問に誰も答えられないが、そういう類の問題」とも発言している。
Vジャンプでは戦闘力を「1,400,000,000~」と掲載した事があり、これを公式とするなら伝説の超サイヤ人状態では最低でも戦闘力14億以上の様だ。
DBのゲームでも彼が出演するものでは、彼はかなりの優遇を受けている(隠しボスだったり特別なシナリオがあったり性能が優秀だったり)。 『ドラゴンボールZ3』のシナリオモードにおいて2週目以降、魔人ブウ編で分岐シナリオを進めるとブロリーが登場し、 悟空編とベジータ編ではその際「魔人ブウよりヤバイかもしれない」と二人に評されていた。 『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』では、クリア後の隠しボスとしてドラゴンボールの「最強の敵とたたかいたい」という願いを選ぶと登場。 昨今でもDB史上最強戦士の設定は受け継がれている様だが、超サイヤ人になる前の悟空達の前に登場するというのも非常にえげつない話である。 さすがにバランス調整の為の補正がかかっている様ではあるが、それでもラスボスを倒した直後に戦えばほぼ無理ゲーとなる強さを誇る。 最近ではアーケードカードゲームや家庭用対戦ゲーム『DRAGONBALL RAGING BLAST』にて、 何と 超サイヤ人3になった ブロリーなんて化け物が登場してしまった。*2
しかも前者は現行のゲーム『DRAGON BALL HEROES』において、
バビディに洗脳され、更に強化した超サイヤ人3ブロリー (破壊王ブロリー)までもが登場する始末。 また、最近のドラゴンボールの格闘ゲームでは殆どに登場し、Z3とMETEORのOPムービーでゴジータと戦ったり、 インフィニットワールドのムービーで他のボスがタイマン勝負を挑まれるのに対して、 ブロリーのみ超サイヤ人悟飯とベジータの複数に挑まれる等実力者としての位置付けをされている。*3 『レイジングブラスト』のムービーでは超サイヤ人状態の悟空とタイマンを張っている。
さすがに善のサイヤ人という前提条件がある超サイヤ人神にはなれないだろうから一安心である…?
とかなんとか言ってたらユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションでブロリーゴッドが爆誕してしまった。
オーケストラアレンジ(かなり人気があり『sparking!』シリーズの動画でブロリーが出現する時には高確率で使われる)。
PS2ゲーム『ドラゴンボールZ3』の専用シナリオでは、ルートの一つで念願のカカロット打倒を果たすも、
固執していた標的を失った事で更に暴走し、破壊に狂ってしまう。 またファンの間では「哀しき破壊人形」の呼び名がある。ブロリーにとって破壊とは、呼吸をしたり食物を取るかの如く必要な事。 それ故に存在を否定されてしまったのかも知れない。
「お…親父のコントロールから…解放されたというのに……今度は…おまえがオレを…!!」
『レイジングブラスト』のIfシナリオでは氷河からドクター・ゲロに回収され制御下におかれるが、自らの意思によってコントロールをはねのける。
「誰もオレに命令などできない…オレは、オレの意思でカカロットを倒す!!」
『ゼノバース2』ではトワに強化されたブロリー(極悪化)が登場する他、
一定条件を満たす事でなんと伝説の超サイヤ人状態のブロリーを先生にする事ができる。 先生とはいうもののブロリー視点では、主人公をカカロットを探す下僕扱いしており、 技を教わる先生クエストでは主人公がカカロットを探そうとしないため、それにキレて襲い掛かって来るという流れ。 だが、主人公もブロリーの技を模倣しつつ抵抗する(主人公は教わればボディチェンジなども完璧に再現できる超天才)。 ブロリーとしても教えたわけでもないのに必殺技をマスターしつつ、ブロリーとも渡り合える程主人公が強いため、 それが気に入って「殺すのは次にしてやる……」などと、結局は見逃してくれる。
バイオ(ry
余談だが3作目はパニック映画『ジュラシックパーク』の影響を大いに受けたらしい。その結果が(ry とはいえ普通に人造人間18号や超サイヤ人のトランクス(幼年期)と悟天の攻撃をものともしないあたり、培養液で人工的に作り出されたものとは言え、 やはりブロリーには違いない事が伺える。なおサイヤ人特有の尻尾がある事も確認出来る(他に確認できるのは赤ん坊の頃のみ)。
|
+ | そもそも「伝説の超サイヤ人」とは何なのか |
ところで、劇中ではまったく説明されないのだが
そもそも「伝説の超サイヤ人」とは一体何なのだろうか
。
フリーザ編で初めてその存在が示唆された際は「超サイヤ人は千年に一度現われる伝説の戦士」と、 超サイヤ人それ自体が伝説の存在 として扱われていた。 つまり悟空も悟飯もベジータもトランクスも「伝説の超サイヤ人」という事になる。 フリーザ編での言及を追っていくと、 ベジータ「サイヤ人の強さの壁を超えた!俺が超サイヤ人だ!」→「違った!カカロットが超サイヤ人だ!」 →悟空・悟飯「見た事ない変身した!これがベジータが言ってた超サイヤ人か!」といった流れで、 お馴染みのあの形態が本当に伝説の言う「超サイヤ人」であるかどうかは自称(ないし身内からの判定)でしかないのは確かで、 全然千年に一人でも何でもないが(そこはそれ、数多くの天才が生まれた黄金時代だったという事で)、 少なくとも原作漫画では一貫してそういった扱いのはずである。
しかし映画ではパラガスの「伝説の超サイヤ人が出たので倒してください(意訳)」という台詞に対して、
悟空もベジータも特に疑問を抱く事なく受け入れている。 この場には既に超サイヤ人が4人も居るのに 。 悟空達「超サイヤ人」が伝説の言う超サイヤ人の定義を満たしていないために、伝説とは別物だという共通認識のある世界観なのだと思われる。 よって、ここで言う「伝説の超サイヤ人」とは「千年前の超サイヤ人本人」あるいは「千年前の超サイヤ人と同じ形態」と解釈できる。 しかし当然ながら悟空と同い年のブロリーが千年前の張本人のはずはないし、千年前の超サイヤ人と同じ形態かどうかも知りようがない。 ここで言う「伝説の超サイヤ人」とは とにかくめっちゃ強い超サイヤ人 くらいの認識で十分なのかもしれない。
他にも超サイヤ人4だとか超サイヤ人ゴッドだとか千年前にタイムスリップしたバーダックだとか、
それらしい形態やら人物は色々出ており、結局のところ明確な定義なんてものは無いのかもしれない。
こういった考察もあってか、映画『超』におけるブロリーの変身形態は単純に「超サイヤ人」と呼ばれるだけであり、いつもの白目でマッチョなブロリーも「超サイヤ人フルパワー」と一種の暴走形態のような扱いとなっている。
|
+ | ニコニコ動画におけるブロリー |
主にブロリーの台詞を巧みに編集して原作ではあり得ない台詞を喋らせるブロリロイドや「もしもブロリーが地球に送り込まれていたら 」を筆頭とする、
「もしブロ」や「ブロリー乱入シリーズ」が有名。 ただし、音源の都合で「ゆ」を言えないという弱点がある。 島田氏が演じる他のキャラの台詞から使用される例は少なく、親父ぃの「あーう」の様に本来の台詞を逆再生させる事で、 無理やり「ゆ」を言わせてドラえもんの歌(一番の歌詞の「あんなゆーめ、こんなゆーめ」の下り)を歌わせるMADもある。
他にも『アイドルマスター』の
更には、カリフラワーという妹が居たり軽音楽部員だったり、新惑星ベジータに咲く一輪の花キュアブロッコリーに変身したり、 白い悪魔と血祭りしあったりと出番は多い。 また、毎月26日は「ブロの日」としてブロリー動画が大量にアップされる。
ニコニコでも古くからあるネタでありながら、未だネタ切れや人気の衰退の気配はなく、
今やブロリーやメインキャラだけでは飽き足らず、新境地の開拓を目指しタコ科学者やアンゴル、モア、面接官などのモブキャラはおろか、 一人用のポッド、グモリー彗星、宮殿やDoorなどの物体までも貪欲にネタに取り入れており、ブロリーの戦闘力のごとく無限の広がりを見せている。
|
+ | FlowaGirl氏/The Necromancer氏製作 |
ニコニコ動画で最もよく見ると思われるブロリーがこれ。
元は、SFCソフト『超武闘伝2』で登場したものだが、それがより綺麗に描き直されている。 ちなみに立ち絵や一部のモーション等はゴッドルガールからトレースしている。 似た様なポーズをブロリー映画第二作目の『危険なふたり!超戦士はねむれない』にてよく披露している為、原作再現でもある。
性能的にはかなりアレンジされており、演出も派手。
一部の必殺技は攻撃ボタン2つ同時押しで入力する事により、 パワーゲージを少量消費するが性能が若干強化された技を使用する事が可能(エネルギー弾は、追跡エネルギー弾に変化)。 要はスト3の「EX必殺技」である。 パワーゲージの最大値は5000で、なおかつ少しずつだが自動回復もある為、殆ど気にせず使いまくる事が出来るだろう。 これは「暴走するパワーに限りがない」という原作設定を再現したものだと思われる。
AIも標準搭載されており、その強さは凶キャラの中でも上位レベルを誇る。
特徴としてはガードを捨て高速移動やワープの無敵時間を使って攻撃を回避する事が多い。 また殆どの攻撃にスーパーアーマーが付与する特性を持っている。 攻撃する度にアーマーが発生しているので、非常に技を潰されにくい(4発程度でやっと怯む)。 しかもこのアーマーは投げをも通さないので、投げるためには攻撃(アーマー)の途切れた一瞬を狙うしかない。 また、DEF125と頑丈なのでダメージを気にせずガンガン攻める事も可能。しかも特殊な防御能力も持っているらしく、DEFの値よりも硬い模様。 気を溜める事も可能で、溜め続けていると画面が次第に暗くなり、 稲妻が発生し始めるという某エリートサイヤ人を無気力にさせたアニメ(映画)の一場面が非常に上手く再現されている。
また、その巨体に似合わず無敵高速移動や急襲技で相手との距離を一気に縮め、壁際まで追い詰めガン攻めする。
その姿はまるでどこぞの某世紀末を彷彿とさせる。 意外と火力は高くはない(ATK80)のでコンボで攻めるキャラでもある。 画面端に相手を追い込んだが最後、反撃をアーマーで潰し延々とラッシュを仕掛け、大抵の相手は何もさせずに倒してしまう。 その為トーナメントなどで見かける事は少ないが、出場すると結構な活躍をする。 前述の特性から意外とギリギリの状態からでも逆転するキャラなので、熱い試合を見せてくれる事だろう。 ただ、タメ技やコマンドが面倒な技が多い為、人操作だと意外と使い辛いとの評価が多い。 しかしながら技の性能自体は優秀なので、コマンド入力を必要としないAIはフル活用してくる……ズルイ。
人操作の時はコマンド変更して技を出しやすくすると、君も伝説の超サイヤ人になれるかもしれない…快適なブロリーライフを堪能しよう…
しかしコマンド変更してもAIには出来てプレイヤー操作だと出来ないコンボも多い。 (例・地面に叩きつける通常投げからのコマンド投げ等)これ等はAIがよく使ってきて見栄えもいいのだが…諦めよう。
「また一匹、虫ケラが死にに来たか」
更にこのキャラ、一定の条件を満たすと、それに応じた台詞を喋るという特殊な機能を搭載。
大体はCPUが使用する時にしか喋ってくれないが、自分で使用する時も勝利時等には喋る模様。 字幕が出て原作(映画)のセリフを喋るという、ファンならニヤリとする演出である。
「クズが…まだ生きていたのか?」
上位互換に通称「ハイパーブロリー(ブロリーEX)」というキャラがいる。
普通のブロリーに比べてドット絵が綺麗になっている上、技のエフェクトも派手なので動画栄えするだろう。 またゲージの溜まり方が普通のブロリーの比ではなく、ゲージ上限も倍なので普通のブロリーが中々使えない超必もガンガン使う。 そして元のブロリーよりもはるかに高い攻撃力、変わらないガン攻め鬼ラッシュ。 そしていくつかの新技も搭載されている。 凶悪なのが超巨大な気弾を貯めて打つ大技であり、相手のライフが標準なら7割近くは消し飛ぶ威力を誇る (ATKは80のままなので、技自体の破壊力が増していると考えるべきか。ちなみにDEFは155とノーマルブロリーよりかなり硬い)。 ……がAIは滅多に使わない。恐らく製作者が狂キャラなりのゲームバランスや、人操作での撃破等を考えた有情仕様だと思われる。 商業ゲーで使用される似た様な技に因み、ニコ動でこの技は「ギガンティックミーティア」や「オメガブラスター」等と呼ばれている。
そんな事からエルクゥより強いので狂キャラの仲間である。
しかしゲージが一瞬で貯まる擬似ゲジマユ状態なため、隙の多い大技をすぐぶっぱしがちになり、 その結果ノーマルブロリーで倒せた相手が倒せなくなる場合もある。 当然ノーマルブロリーよりは倒せる数も多いし強いのだが、そこは相性なので仕方がない。ニコニコよりもyoutube等でよく暴れまわっている。
「大人しく殺されていれば痛い目に遭わずに済んだものを…」
「終わったな……所詮、クズはクズなのだ」
残念ながら製作者のサイトは無い様だ。
普通のブロリーなら代理公開を請け負っている「RandomSelect」から入手できる。
MUGENのブロリーと大分違う事が分かるだろう。
|
+ | わにわに氏(どん氏)製作 |
2012年4月6日初公開。
β2版が同年4月17日より公開され、6月7日の更新で暫定的に完成した所でそれから間もない6月16日、 『諸事情により公開停止』 となっていた。 だがその後、2013年1月2日に不具合修正や性能調整などを施した最新版が再公開された。 ドットはNDSの『舞空烈戦』のものを使用している。
技の発生が軒並み遅く、ダッシュも急停止が出来ない等小回りが効かないものの、
1発1発の威力は高く、ガードされても相手の硬直が長かったり、スーパーアーマー付加動作も多い為どんどんゴリ押していける。 開幕時はゲージが最大になっており、消費しても徐々に増え続けていく仕様になっている。 ゲージ技もかなり強力な物が揃っているが、基本的に技の発生は遅いため、ゲージ量が少ない時に攻め込まれると切り返すのが厳しい。
亞氏、めそっぷ氏による外部AIが公開中だが、亞氏のAIは最新版には対応していないので注意されたし。
ちなみにめそっぷ氏はブロリーMADを多数製作している一級ブロリストでもある。
|
+ | BoyzBoyz氏製作 |
海外の製作者によるブロリーで、ボイスは日本語。新MUGEN専用。Win向けに改変されたものも存在する。
わにわに氏のブロリーの改変であり、ドット絵は『超究極武闘伝』のものに差し替えられており、デフォルトで強いAIも搭載されている。 強力な技が多数追加され、既存の技も発生の早さやアーマーが大幅に強化され、性能は凶クラス。 さらにボスモードも搭載されており、大幅にステータスが上昇。 TightRiam氏のKOFボスキャラ相手に互角以上の戦いを行えるようになるため、凶上位~最上位の実力と思われる。
|
+ | Ryon氏製作 |
海外の製作者Ryon氏が2011年8月に公開したブロリー。スペルが「broli」となっている。
MUGEN1.0専用。
「ブラスターメテオ」を始め、主な必殺技はほぼ実装されている。
作者によるAIはごく簡易なものだが、元々の性能自体がヤバイのでめちゃくちゃ強い。 videoプラグインエラー: 正しいURLを入力してください。
|
+ | 無限緑化現象氏製作 |
手描きでかなり大柄。
他のブロリーと同じく、原作の光弾技を使う。 5回まで耐えられるアーマーを持つ。空中ダッシュや投技も搭載されている。 しかし、ゲージ上限が3であり、気を溜める事は出来るとはいえ、自動回復がないため、他のブロリーと比べて見劣りしている感は否めな(デデーン AIは無い様だが、CPU操作の時はやたらと気を溜めたがる。 |
+ | Infinite氏製作 |
新MUGEN専用。ボイスは海外のものだが、上記のブロリーとはまた違うボイスである。
非常にサイズが大きい迫力ある見た目だが技1つ1つの威力は小さく、コンボを中心として戦うキャラとなっている。 ゲージの自動回復がなかったりアーマーがごく一部にしかないなど、ほかのブロリーと比べてやや有情な強さ。 かなりぶっぱ気味のAIが搭載されている。 |