フォルム/すがた(ポケモン)

登録日:2012/06/20(水) 18:27:30
更新日:2019/12/11 Wed 13:08:10NEW!
所要時間:約 8 分で読めます




ポケモンの中には、特定の条件で姿を変えたり、同じ種族のポケモンでも外見が異なるポケモンが存在する。

姿を変える事は多くは「フォルムチェンジ」と呼ばれ、姿以外にもタイプや種族値特性が異なる場合も。

外見が違うタイプのポケモンはコレクションの意味合いが強い。


マイナーチェンジにあたって新たなフォルムが追加されるパターンが多く、
そういったポケモンは以前のバージョンとの通信を行う時は元のフォルムでしか通信を行えない場合が多い。

メガシンカリージョンフォームもポケモンの姿が変化しているが、これらは設定上フォルムとは異なるものとして扱われている。

ちなみに進化前の時点ではフォルムチェンジを有効に使えるポケモンがいないため、リトルでは空気。



□フォルムチェンジをするポケモン


ポワルン
┣ポワルンのすがた
┣たいようのすがた
┣あまみずのすがた
┗ゆきぐものすがた

元祖フォルムチェンジポケモン。ただしこの頃は「フォルム」という呼称はない。
特性「てんきや」により、それぞれ日本晴れ、雨乞い、霰の天気の時に変化する。タイプもノーマルからそれぞれの天気のタイプに変化する。
てんきやをいえき等で消されるとフォルムチェンジできなくなる。
すなあらし・らんきりゅうに対応したすがたは無い。


デオキシス
┣ノーマルフォルム
┣アタックフォルム
┣ディフェンスフォルム
┗スピードフォルム

フォルムチェンジという用語を作ったポケモン。
第三世代ではバージョンによって姿を変える。
RSではノーマル、ファイアレッドではアタック、リーフグリーンではディフェンス、エメラルドではスピードをとる。
それ以降は各所にある隕石を調べる事で自由にデオキシスのフォルムを変えられる。
特にアタックは攻撃と特攻、スピードは素早さの種族値が全ポケモン中1位の値である。


◆ミノムッチ・ミノマダム
┣くさきのミノ
┣すなちのミノ
┗ゴミのミノ

ミノマダムはミノムッチの時に着ていたミノがくっつき、二度と脱げなくなる。
ミノムッチの時はどのミノでもむしタイプのみだが、ミノマダムはそれぞれくさじめんはがねタイプタイプが加わる。
ガーメイルはどのミノからでも変わらないが内部では記憶しているらしく、PBRではくさきのミノのミノムッチからのガーメイルでないとバグる。


チェリム
┣ネガフォルム
┗ポジフォルム

通常はネガフォルムで、天気が晴れの時にポジフォルムに変化する。
通常が地味なネガフォルムなせいで、可愛いポケモン好きな子供達を泣かせたとか泣かせないとか。
第五世代以降ではフラワーギフトを消されるとポジフォルムにはなれなくなる。



17種類のプレートかZクリスタルを持たせる事で特性「マルチタイプ」が働き、そのプレートのタイプになる。
外見の一部も変わる。
マルチタイプは消される事はなく、また道具も奪われない補整がある。「みずびたし」も無効化される。
第6世代でフェアリータイプの姿が追加され、18種類になった。
内部データ的には存在しないタイプである???の場合の姿のアルセウスも存在していたが、フェアリーの追加に伴ってか削除。



ロトム
┣ロトムのすがた
┣ヒートロトム
┣ウォッシュロトム
┣フロストロトム
┣スピンロトム
┗カットロトム

プラチナで追加。
家電製品(電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫、扇風機、芝刈機)にロトムを入れることで変化し、
同時にそれぞれオーバーヒート、ハイドロポンプ、ふぶき、エアスラッシュ、リーフストームを習得する。
また、第五世代からはでんきゴーストだったタイプが、ゴーストタイプがそれぞれのタイプに変わる。
第五世代から第六世代まで一番人気はウォッシュロトムだったが、第七世代ではヒートロトムがトップの座を奪ったようだ。


ギラティナ
┣アナザーフォルム
┗オリジンフォルム

プラチナで追加。
やぶれた世界ではオリジンフォルムだが、現実世界ではアナザーフォルムとなる。ただし、はっきんだまを持たせていれば現実世界でもオリジンフォルムを維持出来る。
アナザーフォルムは防御重視、オリジンフォルムは攻撃重視。また、特性も「プレッシャー」から「ふゆう」になる。


シェイミ
┣ランドフォルム
┗スカイフォルム

プラチナで追加。
シェイミを連れているとNPCから貰えるグラシデアの花を使うとスカイフォルムになる。
ただし、こおり状態になったり夜になったりボックスに入れたりするとランドフォルムに戻る。
スカイフォルムはひこうタイプがつき、ランドフォルムに比べ攻撃と素早さに優れる。
特に素早さはくさタイプ中トップ。
特性も「てんのめぐみ」に変わりエアスラ無双が可能になる。
SM以降はボックスに入れても形態を維持できるようになった。


ヒヒダルマ
┣ノーマルモード
┗ダルマモード

隠れ特性「ダルマモード」持ちが体力が半分になるとダルマモードになる。
タイプがほのおからほのお・エスパーに変化する他、素早さが下がって防御面が強化され、攻撃と特攻が入れ替わる。
体力が減っているのに鈍足型になる為、非常に扱いにくい。


◆シキジカ・メブキジカ
┣はるのすがた
┣なつのすがた
┣あきのすがた
┗ふゆのすがた

見た目の変化のみで、ステータスや覚える技等は変化しない。
第5世代ではゲーム内の季節によって変化する。ただ連れ歩いているだけでは変化せず、戦闘や季節表示をもって変化する。
第6世代以降は季節の概念が無いため、現状すがたを変えることができない。この手の中ではお目当てを見つけたりコンプするのが大変かも。


メロエッタ
┣ボイスフォルム
┗ステップフォルム

イベントで習得する「いにしえのうた」を使うとステップフォルムに変化。
タイプもノーマル・エスパーだったのがノーマル・かくとうに変化する。


ゲノセクト
┣イナズマカセット
┣ブレイズカセット
┣アクアカセット
┗フリーズカセット

カセットを持たせる事で背中にカセットが装填され、テクノバスターのタイプが変わる。


トルネロスボルトロスランドロス
┣けしんフォルム
┗れいじゅうフォルム

BW2で追加。
うつしかがみというアイテムを使う事でれいじゅうフォルムになる。
れいじゅうフォルムになると特性がそれぞれ
トルネロス:さいせいりょく
ボルトロス:ちくでん
ランドロス:いかく
に変わる。


キュレム
┣キュレム
┣ブラックキュレム
┗ホワイトキュレム

BW2で追加。
いでんしのくさびの力により、ゼクロムやレシラムと合体したキュレム。
ブラックはフリーズボルト、ホワイトはコールドフレアを習得する。


ケルディオ
┣いつものすがた
┗かくごのすがた

BW2で追加。
BW2以降のイベントで「しんぴのつるぎ」を習得すると自動的にかくごのすがたになる。
ちなみにBWでも「しんぴのつるぎ」の習得イベントはあるが、かくごのすがたのデータがないのでフォルムチェンジはしない。


ゲッコウガ
┗サトシゲッコウガ

SMで追加。
特性「きずなへんげ」を持つ個体が戦闘で敵を倒すとサトシゲッコウガになる。その特性上主にトレーナー戦で意味を持つ。
攻撃系と素早さが大きく上がる他、みずしゅりけんの性能が変化して威力20・3回固定となる。
メガシンカと類似した性質を持ち、一度の戦闘で1回しか発動できず、瀕死になれば変化は解ける。
アニメでもメガシンカに近い事象として扱われた。



普段はボサボサした体毛を持つ犬型のポケモンであるが、ミアレシティにある美容室にてトリミングをする事が可能。
10種類にコーディネートすることができ、対戦においても姿が違う。5日間経過したりボックスに預けたりすると元の体毛に戻る。
USUM以降はボックスに入れてもトリミングを維持できるようになった。


ギルガルド
┣シールドフォルム
┗ブレードフォルム

特性「バトルスイッチ」でフォルムが切り替わる。
フォルムチェンジの際に変形する過程を見せた初のポケモン。
(他の種族は戦闘中にフォルムチェンジするとき何かに包まれて姿を隠していた)
シールドフォルムは凄まじい防御力と貧弱な攻撃力、ブレードフォルムは凄まじい攻撃力と貧弱な防御力を持つ。
場に出たときはシールドフォルム。攻撃技を選ぶとブレードフォルム。技「キングシールド」を選ぶと再びシールドフォルム。


ゼルネアス
┣リラックスモード
┗アクティブモード

非戦闘時はリラックスモード、戦闘に出すとアクティブモードになる。
ツノの色が変わるだけなので、図鑑を見て初めてフォルムチェンジがあることに気づいたトレーナーも多く、さらに条件が分からず首を捻っていたトレーナーも多い。


フーパ
┣いましめられしフーパ
┗ときはなたれしフーパ

ORASで追加。
いましめられしフーパは可愛らしい外見のエスパーゴーストタイプのポケモン。
「いましめのツボ」を使用する事でときはなたれしフーパへとフォルムチェンジする。
タイプがエスパー・あくタイプへと変化し、とても仰々しい姿へと変化する。
サイズも大きく変化し、おそらくフォルムチェンジするポケモンの中でも一番見た目の印象が変わるポケモン。
SM以降はボックスに入れても形態を維持できるようになった。


◆ピカチュウ
┣ハードロック・ピカチュウ
┣マダム・ピカチュウ
┣アイドル・ピカチュウ
┣ドクター・ピカチュウ
┗マスクド・ピカチュウ

ORASのみ実装されている、ポケモンコンテスト用のおきがえピカチュウ。
控室のスタッフに話しかけることでフォルムチェンジが可能。それぞれ通常のピカチュウが覚えない特別な技を覚えるが、個体値・性格は固定で進化も出来ず、タマゴグループは内部データでは「タマゴ未発見」となっている。
完全にコンテスト用の仕様である。上からそれぞれかっこよさ、うつくしさ、かわいさ、かしこさ、たくましさのコンテストに向いている。


ジガルデ
┣10%フォルム
┣50%フォルム
┗パーフェクトフォルム

SMで追加。
道中であつめた、セルとコアの融合数で変化する。ジガルデキューブ内にあるセルとコアが10以上なら10%フォルム、50を超えれば50%フォルムになる。
全てのセルとコアを集めると特性が「スワームチェンジ」に変化し、キューブを使うことで10%と50%を切り替えられるようになる。この状態で戦闘し、HPが半分を切ると全てのセルとコアが集結・融合してパーフェクトフォルムになる。
ちなみに分解・融合をマシンで繰り返すごとに個体値や性格が変わる。
特性「スワームチェンジ」の個体はセルに分解できず、自主的に集合と解散を行う。


オドリドリ
┣ぱちぱちスタイル
┣ふらふらスタイル
┣めらめらスタイル
┗まいまいスタイル

生息する島ごとに姿が異なる。各島で取れる蜜を使用することで姿を変えることもできる。
上から順にひこうタイプと、でんき・エスパー・ほのお・ゴーストの複合タイプ。


ヨワシ
┣たんどくのすがた
┗むれたすがた

20レベルを超えた個体は、戦闘開始時に特性「ぎょぐん」が発動し、むれたすがたになる。
たんどくのすがたでの合計種族値は175とワースト1位だが、むれたすがたになるとHPと素早さ以外の能力が格段に上昇し、合計種族値620となる。
HPが1/4を切ると群れが散ってしまうので、いかにHPを維持するかが重要になる。


シルヴァディ
┗○○メモリ

特性「ARシステム」により、セットしたメモリによって自身と技「マルチアタック」のタイプが変化する。


メテノ
┣りゅうせいのすがた
┗◯◯いろのコア

HPが50%以下になると、特性「リミットフォーム」が発動し、りゅうせいのすがたから◯◯いろのコアに変化する。
同じくHP半減でフォルムチェンジするヒヒダルマとは逆に、耐久寄りのステータスから速攻アタッカーに変化する。
コアの色は複数種あるが、能力に違いはない。
りゅうせいのすがたでは状態異常を無効化する。


ミミッキュ
┣ばけたすがた
┗ばれたすがた

戦闘開始時は「ばけのかわ」が有効だが、攻撃を受けて効果がなくなるとばれたすがたに変化する。
能力に違いはない。


ネクロズマ
┣ネクロズマ
┣たそがれのたてがみ
┣あかつきのつばさ
┗ウルトラネクロズマ

USUMで追加。
ネクロズマがソルガレオ/ルナアーラを取り込み、更に光を集めたことで変異した未知の姿。
手持ちではネクロプラスソル/ルナ、及びウルトラネクロZにより再現できる。


◆ウッウ
┣うのみのすがた
┗まるのみのすがた

なみのりかダイビングを使うと、サシカマスを咥えたうのみのすがたとなる。体力が半分以下だと間違えてピカチュウを咥えてくる。


◆モルペコ
┣まんぷくもよう
┗はらぺこもよう

特性「はらぺこスイッチ」によって、ターンごとに姿が切り替わる。

◆コオリッポ
┣アイスフェイス
┗ナイスフェイス

戦闘開始時は「アイスフェイス」だが物理攻撃を受けると無効化し「ナイスフェイス」に変化する。変化後にあられが降り始めると「アイスフェイス」に戻る。

□個体毎に外見が違うポケモン



AからZまでの英字26文字、第三世代からは更に!と?を模した計28種類の外見が存在する。
!と?は貰える経験値が少し高い他、第二世代ではアンノーンの外見と色違いが両方とも個体値を参照していたせいでIとVにしか色違いがいなかった。
Wは金銀のみデザインが違っていた。



一匹毎にブチの模様が違う。
模様のパターンは理論上4294967296通りと、43億近い見た目が存在する。


◆カラナクシ・トリトドン
┣にしのうみのすがた
┗ひがしのうみのすがた

シンオウ地方リンク中央のテンガン山を基準にしてその東西で姿が違う。西側はピンク、東側は水色。色違いと勘違いする人もいたとか。
ピンクの方が初めて会うカラナクシだったりシロナさんが使ってきたりで有名。


◆ピチュー
┗ギザみみピチュー


バスラオ
┣あかすじのすがた
┗あおすじのすがた

バージョンによって出やすいすがたが違い、ブラックではあかすじ、ホワイトではあおすじがよく出現する。
反対の方は泡が出ている地点でのみ出現する。
また、ホドモエシティにはチラーミィを出やすい方のバスラオと交換してくれる人物がいるのだが、
ホワイトで交換出来る「アオメ」は特性が通常の「すてみ」「てきおうりょく」隠れ特性の「かたやぶり」のいずれとも違う「いしあたま」となっている(BW2で仕様に変更)。
アカメの方はすてみ。



3DS本体の一番初めの地域設定によってビビヨンの翅の模様が変わる。地域別の18種類と配信限定の2種類、合計で20種類がいる。
徹底された希少性の維持(遺伝不可・本体設定の変更などの小細工も通用しない)、模様自体の綺麗さもあり、沢山のコレクターがいる。
ビビヨンが伝説のポケモンと交換される、などという事態が当然の様に繰り広げられている。


◆バケッチャ・パンプジン
┣ふつうのサイズ
┣ちいさいサイズ
┣おおきいサイズ
┗とくだいサイズ

姿によって種族値が変わるポケモンは多数いるが、HP種族値が変わるポケモンはこの系統が初。
とくだいサイズは他のサイズと鳴き声が違う上に必ず「きせきのタネ」を持っているため、野生個体の識別は容易。
隠れ特性「ふみん」はフレンドサファリ産の『ふつうのサイズ』か配信限定の『とくだいサイズ』しかいない。


◆フラべべ・フラエッテフラージェス

棲息している花畑の色によって、花のような部分の色が違う。赤、青、黄、橙、白の五種類。
色によって能力が違うという様な事は無い。
現状解禁されていないがデータ上の存在としてAZのフラエッテ(永遠の花)がいる。


◆ピカチュウ
┣オリジナルキャップ
┣ホウエンキャップ
┣シンオウキャップ
┣イッシュキャップ
┣カロスキャップ
┣アローラキャップ
┗キミにきめたキャップ


ルガルガン
┣まよなかのすがた
┣まひるのすがた
┗たそがれのすがた

バージョンごとに進化が限定されており、
サンでは『まひるのすがた』、ムーンでは『まよなかのすがた』に進化する。
ちなみにどちらもポニの大峡谷に野生で出現し、こちらはバージョンに関係なく時間帯で出てくる姿が変わる。
まひるのすがたは攻撃と素早さが高い速攻アタッカーで、専用技の「アクセルロック」はいわタイプの先制技。
まよなかのすがたは若干耐久寄りの中速アタッカーで、パンチ技や「カウンター」「きしかいせい」などを習得可能。
また、USUMで配信される特性「マイペース」のイワンコは新たに『たそがれのすがた』に進化する。
まひるよりわずかに素早さを削って攻撃に回し、特性「かたいツメ」で威力の高いサブウェポンを駆使した戦いが可能。
技はまひるをベースにまよなかの要素を少し加えたような状態。


◆ストリンダー
┣ハイなすがた
┗ローなすがた

性格によって進化後の姿が変わる。
特性と習得技が一部異なる。

◆ヤバチャ
◆ポットデス
┣がんさくフォルム
┗しんさくフォルム

住処にしているアンティークの食器には真作と贋作が存在し、それぞれ進化に必要な道具が異なる。
外見の違いはカップの下面の印の有無。


また、フォルムチェンジではないが、ケンホロウカバルドンのように雌雄で形や体色が違うポケモンも存在する。
殆どは見た目が異なるだけだが、ニャオニクスとイエッサンは能力も異なる。

フォルムチェンジにこだわりのある方々、追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/