+ | 原作での性格とか背景 |
自他共に厳しい…というか厳しすぎる対応をする性格。
自分の前に立ちはだかる者がいれば、他人はおろか弟や妹でも容赦なく斬り捨てて進むと公言する程(実際には弟は斬らない…が妹は本当に斬る)。 その厳しさは自分も例外ではなく、慨世を救えなかった悔恨から、自身にも極めて過酷な修練を科した。
寡黙な性格だが、口を開けば言ってる事はかなりきつい…というか酷い。
一人称は私(ドラマCDでは俺)。二幕だと最終ステージ前の楓との会話や被斬殺時ぐらいしか一人称を使わないが。
二人称は基本的に貴様。でもたまに楓にお前とか言ってます。 基本的に敬語は使わないが、慨世や玄武の翁には敬語である。 彼の左肩には楓の太刀をわざと受けた傷が、嘉神慎之介の首筋には守矢が付けた傷がある。
『月』に関してはネオジオフリーク1998年2月号によると、
「『月華』とは月の光を意味し、楓にその進むべき道を指し示す月の明かり=守矢という意味があります。 「月華の剣士」とは、作品全体を表すだけでなく、「楓」と「守矢」という2人の剣士の物語でもあるのです」との事。
名前の由来は日本の軍神である建「御名方」と、力比べで負けた彼が逃げ込んだ地方の神である洩矢(もりや)神から。
洩矢神は後に「守矢」に改名している。 因みに建御名方を力比べで負かした神の名は建御雷神であり、雷神であり軍神でもある。 SNKが楓を雷使いにした事と関係があるのかもしれない。
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+ | 各出演作品でのストーリー |
「一幕」では慨世を殺した犯人として、楓と雪は彼を追っていた(本当に慨世を殺したのは四神の一人、朱雀の嘉神慎之介である)。
楓や雪を巻き込まずに嘉神と戦い、慨世の仇を取るのが「一幕」での彼の目的である。 「二幕」では遠方に懐かしい義父の気を感じたが、それは彼の知る気とはどこか違う邪悪なものだった。 事実を確かめ、己の過去を清算するために守矢は一人地獄門へと向かう。 『NEOGEO BATTLE COLISEUM』では一幕と二幕の間という設定。 異形の刺客を斬り捨てた守矢はその最後の言葉から、まだ開いたままの地獄門とコロシアムが関係していることを知る。 地獄門の後始末をし、過去を清算するために守矢はコロシアムについて調べ始める。
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+ | 歩月のA+C硬直解除について |
歩月は普通に使う分には移動スピードは早いが出掛かりと終わり際に隙がある上、
出現場所も後方画面端・敵眼前・敵背後の3箇所に固定なので、精々後方版を逃げに使う程度である。 しかし動作中にA+Cを同時押しすることにより、硬直をキャンセル、というより 動作モーションをごっそり飛ばして出現位置に即移動できるというバグ(テクニック)がある。 これを使うと移動中完全無敵かつ原作版前ナギッ以上のスピードで前後に移動できるという凄まじい技に化ける。 これを使いこなせば立ち回りにおいて圧倒的なアドバンテージを手に入れられる上、 剣質限定かつかなりの難易度ではあるが、連殺斬から歩月→連殺斬…の永久ループコンボも可能。 これを対人戦で使おうものなら―(己の)器が知れたな 当然大会などではこの永久は禁止されていることが多い。 歩月バグ自体の禁止は少ないが、キャラによってはこれで逃げられるだけでもどうしようもなくなる事もあるので、 対戦状況などによっては控えた方がよいかも知れない。 しかしその一方で原作の上位キャラを使ってくる中・上級者相手には使いこなせないと勝ちをもぎ取るのは難しい。 出始め及び出現後には無敵も何も無く、A+C硬直解除した一瞬はガード不能なので出現位置を読まれて攻撃を置かれると痛手を負うことになる。 攻撃判定の持続の長い技を持つキャラはかなり容易に歩月を潰せるので、 A+C硬直解除無しで弾きによって歩月をキャンセルするなどして選択肢を潰さないと厳しい戦いになる。
この歩月バグは、AI使用時はキャンセルが完璧であるため強いと感じるのだが、
実は完璧なのはAIレベルが最大の時のみで、AIレベルを下げるとキャンセルに失敗して隙を晒してくれる。 場合によっては、無理にループコンボを狙った挙句に停止に失敗し、相手の目の前で硬直し反撃されることもある。 背後に回ったと思ったら硬直消しに失敗して8割持ってかれるAIレベル8の守矢(4:07~から) また、AIが飛び道具に対し歩月で切り込む姿も見られるが、相手の攻撃に対して使用しているということはなく、 ある程度の距離が離れた時に一定の確率で出しているだけであるので、見てから反撃でウマーというのは全くの眉唾である。 (これはAIの記述を確認できる人ならすぐ分かることだが、良く誤解されている)。 |
+ | Ildanaf氏 月華二幕アレンジ仕様 |
主にニコニコMUGENで使用されている守矢。
Ildanaf氏がDALA氏の物にアレンジを加えたもので、更に強化バリエーションとしてマスター守矢、マスター守矢Bstyleが公開されている。 時系列的にはこの三種の中で一番最初に出たのはマスター守矢であり、 その後マスターとは別に原作に近い仕様の守矢が公開され最後に鷲塚Bstyleに対応する形でマスター守矢Bstyleが追加された。 長らくyahooブリーフケースの終了に伴い入手不可状態が続いていたが、2014年に氏のサイトにて他の月華キャラと共に再公開された。
AIにはAIレベルの他、弾きレベルも設定可能だが、
最終弾き使用確率がAIレベル+弾き率という仕組みの為、AIレベルが最大だと弾き率が一桁でも結構な頻度で弾いてくる。 弾き一辺倒を防止するには負の数を弾き率に入れるといいとの事。
また、通常版守矢のみガードキャンセル率も設定可能だが、その他のキャラに関しても設定法方がブログに公開された。
作者曰く、ガードキャンセルのデフォの設定値が高めなので、最終確率が10くらいが丁度いいとの事。
B-Styleはよく狂キャラ達が集まる大会で参加することが多い。しかし、これほどのぶっ壊れ性能でありながら大会優勝は全くなかったりする。
理由は弱点としてコンボの繋がらない常時アーマーや喰らい抜け、ステート抜けに弱く、 狂クラスには上記の性能を持ったキャラが多く集まることが多いことから、あまり良い成績を上げられていない。 いくら強いとはいえ、所詮は格ゲーレベルでのアッパー性能に過ぎないのである。いわばこの鳥と同じと思えばいい。
2016年1月11日には特殊イントロのバグ修正と同時にお手玉コンボの設定が追加された。
これにより、鷲塚B-Styleと同様に投げからお手玉で画数を溜めて一撃という即死コンボが使えるようになった。 当然これを使わせるかどうかでランクに影響するので大会のランクによって調整すること。
過去には影縫氏が上記のB-Styleを改変した「月影守矢」という改変キャラが存在していたが、現在は公開停止。
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+ | HAL氏 月華二幕仕様 |
嘉神や翁などを制作したHAL氏による二幕再現守矢。
再現度が非常に高く、朧や歩月などの再現が面倒な技もほぼ完璧に作られている。 ただし乱舞奥義の特殊ルートのみ原作のダウンを奪わないものに納得がいかなかったようで〆が変更されている。
13年12月にデフォAIが搭載された。同氏の他月華キャラと同じくAIレベルや弾き確率が設定可能なほか、
歩月バグ使用有無・歩月ループ回数に加え、対人行動スイッチも搭載。 歩月バグをONにすると立ち回りでもヒュンヒュンとあっちこっちに行くため、 見た目も面白くそしてなにより強い行動でもあるので厄介である。。 |
+ | Raposo氏製作 NBC+KOF仕様 |
基本はNBC仕様の守矢だが、システムはKOFのものになっている。
しかし長らく更新せず放置されているため、おかしな点や不具合がかなり多い。 中でも一番恐ろしいバグは大半の中段・下段技が記述ミスでガード不能になっている点だろう。
斑鳩氏によってAI+改変パッチが作成されており、不具合の修正のほか、ヒットエフェクトや搭載されていなかった特殊技の追加といった改変を施している。
また、ギャグとして前述のバグを(しゃがみ弱キック限定で)再現した「小足ガード不能スイッチ」なんてのもあったりする。 ただしこのパッチは氏のKOF仕様守矢の公開に伴い公開停止となっている。 |
+ | 斑鳩氏 NBC+KOF仕様 |
Raposo氏守矢のAIを製作した氏による守矢。
ドット絵はNBCのものを使用している。
NBCの守矢をベースに緊急回避はパワーMAX等、KOFのシステムを一通り搭載している。
また、説明書に記載は一切ないが何故かバグ歩月までもが搭載されている。
デフォAIも搭載されており、最大レベル(レベル8)だとバグ歩月を使った永久を全く自重しなくなる。
現在は公開停止している |
+ | 月砂氏 BBB仕様 |
当初はPゲージが搭載されていなかったが、更新によりPゲージが搭載された。
旧版のエンハンス効果は歩月の強化となっており、回数を重ねるごとに硬直が短くなり、キャンセル可能フレームも早くなる。 最新版のエンハンス効果は、相手との距離によって性能が変化する『逸刀・朧』の性能変化に必要な距離が短くなるというもの。
旧版にはH.A.L.L.氏によるガード頻度を1~10の段階で変更可能なAIが公開されている。
最新版にはshao氏のAIが公開された。5段階のAIレベルの他に、対人戦・対AI戦のAIを選択可能。その他細かい調整をConfigで行うことが可能。 |
+ | RYO2005氏 ROTD仕様 |
数々のステージやレイドラキャラ、レイドラ風アレンジSNKキャラで知られている氏によってレイドラ風にアレンジされたもの。
ドット絵はNBCのものを使用しており、レイドラのシステムを一通り搭載している。 デフォルトAIは搭載されていない。
shao氏によって外部AIが公開された。
AIレベル、ガードレベル、反応速度レベルが調整可能。 なお、shao氏は同日に鷲塚のAIも公開している。 |
+ | マーン! |
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+ | ... |
A・B・C(幕末生徒会長)
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