OPERATORS/APCA/AMARU - Rainbow Six:Siege WIKI | レインボーシックスシージ

AMARU／アマル

	所属	APCA／Attacker
	本名	アスセナ・ロシオ・キスペ
	国籍	ペルー
	出生地	ペルー、コハタ
	誕生日	5月6日（48歳）
	身長/体重	189cm / 84kg
	アーマー	●●○
	スピード	●●○
	固有アビリティ	ガラフック
		射程内からであればラぺリングポイントや開いているハッチに素早くアクセスしたり、 屋外の窓から入ったりできる伸張性の高いグラップリングガン。

紹介ムービー

Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ライトマシンガン	G8A1	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			37	850	50+1	51+200	ドラム マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍	〇
			524	3.5sec	-10%	シングル	フルオート	3.5倍
	ショットガン	SUPERNOVA	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			48	－	6+1	7+50	チューブ マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+5%	なし	ポンプ アクション	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ハンドキャノン	GONNE-6	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			10	－	1	1	使い切り
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	±0%	なし	セミオート	3.5倍
	ショットガン	ITA12S	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			29	－	4+1	5+31	チューブ マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+5%	なし	ポンプ アクション	3.5倍
	マシンピストル	SMG-11	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			32	1270	16+1	17+96	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			741	0.8sec	±0%	なし	フルオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Gadget／ガジェット

Hard Breaching Charge ハードブリーチングチャージ

Stun Grenade スタングレネード

概要
Year 4 Season 3「Operation Ember Rise」にて登場。
「AMARU」はケチュア語で「蛇」または「竜」の意味で、インカ神話に登場する現世と地下世界を行き来する有翼双頭の竜「トゥパク・アマル」が元。

ラペリング可能な壁・窓・落とし戸に発射し、高速で移動できるガジェット「ガラフック」を持つ。最大4回まで使用可能。
ガラフックが利用可能なポイントへの到達速度は圧倒的で、他の追随を許さない。
また、一部のラペリング突入が不可能な窓や、未補強や破壊済みの落とし戸に下の階層からアクセスできるのは攻撃側ではAMARUの特権。(*1)
窓へのエントリーはフック射出と同時に窓ガラスが割れ、突入と同時にバリケードを蹴り破るというプロセスを取る。
落とし戸の場合はフック射出と同時に落とし戸を破壊してから突入する。
メインにショットガン、サブにGONNE-6があるので、連射可能な武器を持ちつつ落とし戸・壁の開通もある程度自前で可能。
総じてエントリーポイントの選択肢に優れるタクティカルなオペレーターである。

角度や障害物が原因で突入不可だと赤いマーク、突入可能なら白いマークになる。 突入時には浮いた姿勢になるため、足元の障害物は乗り越えられる程度の高さなら無視出来る。 窓から45度以上角度が付くと突入不可になる模様。

突入時には画面周囲にエフェクトが出るほど結構な速度になる。 ただし当たり判定は移動中もしっかり存在し、別角度の窓から射撃で撃ち落とされる可能性はゼロではない。

落とし戸に対しては四辺のうちどれか一つに引っ掛けて、その側に登る形になる。 この場合も配置が壁際だったり家具があったりで、突入先にAMARUが立てるスペースが無い場合は突入不可。

一方でガラフックの大きな欠点として、エントリーの瞬間が隙だらけであることが挙げられる。
通常のラペリング突入と違い着地しきるまでは攻撃に移れないため、着地後硬直自体はほぼ無いものの突入が防衛側にバレている場合はAMARUが圧倒的不利な状態を余儀なくされる。
バリケードが張られた窓の場合は突入と同時にバリケードを蹴り破るが、それより先に窓が割れるため特徴的なロープ音等で同室内に防衛側が居ると察知されやすい。
特にKAPKANやFROSTの仕掛けるトラップには確実に引っかかる他、遊撃に出ていたCAVEIRAの見ている窓に突入してしまった場合等はそのまま味方が壊滅しうる原因となる。

スタングレネードで敵の視界や聴覚を潰してから突入するという手もあるが、それでも敵が居るポイントに直接突入するのは分が悪いと言わざるを得ない。

そのため、開幕から防衛側の居る可能性のある場所へガラフックで突撃するのは極めてリスクが高い。
時にはガラフックにこだわらず、味方と足並みを揃えて進軍することも考えよう。
幸い武装は優秀なため、ガラフックを捨てて撃ち合いとなっても他のオペレーターに見劣りはしないはず。

もしくは、ガラフックをポイントへのエントリーではなく離れた足場へ移動するのに使うという手もある。
通常のラぺリングでは直接行き来出来ない足場や吹き抜けを瞬時に登ることで相手を攪乱できるかもしれない。

ラペリングのロープを引っ掛けられる場所であればおよそどこでも登る事が出来る。 ディフューザー設置後にガラフックで脱出し、上から監視する形を取れればかなり有利。

いずれの戦い方にせよ、重要なのはドローン等を駆使して情報を集められるか否かになる。
マップの構造と敵のおよその位置さえ把握出来ていれば縦長系マップでは随一の電撃的な奇襲力を発揮出来る、玄人向けのオペレーターと言える。

ちなみに、ガラフックでの突入時にはラぺリングでの突入と同じく足元の敵に対して近接攻撃の判定があり、巻き込むことができればガラキックというスコアが加算される。

武器解説

Primary Weapons／メインウェポン
G8A1	50発装填のドラムマガジン式LMG。LMGの中では珍しくアングルグリップを装着可能で、ADS速度がAR並に改善される。 単発威力こそ低めだが他のベルトリンク式LMGよりリロードが素早く、ARのR4-CやAK-12に匹敵する連射速度とそこそこのDPSを備えている。
LightMachineGun
SUPERNOVA	装弾数7発のポンプアクション式SG。ポンプアクションSGで唯一サプレッサーを装着可能で、消音効果が非常に大きく連射速度が低い事も相まって隠密性が高い。 混乱に紛れて急襲で暴れる分には十分な性能だが、装弾数の都合でカバーを連続して入れられるとこれ一本では対処か厳しくなる。 こちらを持ち込む場合はサブ武器のSMG-11も扱いを練習しておいた方が良いだろう。
ShotGun
Secondary Weapons／サブウェポン
GONNE-6	着弾地点に小さな爆発を起こして防弾ガジェットを破壊出来るハンドキャノン。 AMARUが持ち出せる耐弾ガジェットを正面突破する唯一の手段。 戦闘力は皆無なので、選ぶとメイン武器一本で立ち回る必要があり強行突入した際の連戦はかなり厳しくなる。
HandCannon
ITA12S	威力は非常に高いが距離減衰が激しいショットガン。 交戦可能距離が非常に短いため、銃撃戦で使うよりも壁に穴を開けて射線の確保や突き下げによく使われる。 ガラフックで目標部屋の上階に素早く侵入し、突き下げで奇襲をかける使い方がシンプルかつ強力。
ShotGun
SMG-11	非常に高い発射レートを持つマシンピストル。セカンダリ枠では貴重な連射可能武器。 ゲーム内最速の連射速度と、最強の瞬間火力を持つ。しかしレートが高い分、遠距離戦は苦手。 メイン武器にSUPERNOVAを選択した場合、継戦能力の都合でこちらの出番が非常に多い。
Machine Pistol

他オペレーターとのシナジー

• 相性の良い固有アビリティ・ガジェット

	攻撃オペレーター	スモークグレネード	下準備が終わって突入する際の攪乱と補助として優秀。 DOKKAEBIのカメラハッキングが通ればより奇襲をかけやすくなる。
	DOKKAEBI	ロジックボム
	LION	EE-ONE-D
	SENS	R.O.U.プロジェクターシステム
	YING	カンデラ	カンデラとスモークグレネードで防衛側の注意が集中したタイミングで裏を取るように窓から突入し、一気に目標付近を制圧する流れが非常に強い。 勿論スクアッド内での打ち合わせと連携が必要になるが、目標部屋次第ではそれだけでラウンドが終わりかねない初見殺しの一種。
	AZAMI	KIBAバリアー	窓枠にバリアーが展開されていてもガラキックで蹴破りながら侵入が可能。 ただし当たり前だが事前のドローニングは怠らないように。

• 注意すべき固有アビリティ・ガジェット

	防衛オペレーター	偵察ブロッカー	事前のドローニングを妨害してくる偵察ブロッカーは情報が命のAMARUにとっては地味に嫌な存在となる。 裏に何が潜んでいたり仕込まれているかを確認できない以上、ブロッカーが設置されているエリアに突入するのは避けた方が良い。
	KAPKAN	EDD MK II	窓に仕掛けられたトラップは基本的に回避不能。 他のオペレーターも侵入口に選ぶような場所には仕掛けられている事が多く、事前にドローンでチェックが必要。
	FRPST	スターリングMK2 LHT
	THORN	レイザーブルームシェル	前者二人のガジェットとは違い即時起爆ではないものの、やはり危険性の高いガジェット。 設置位置によってはガラフック使用後の隙が原因で逃げきれないこともある上に起爆した時点でどこから侵入したかを察知されてしまう。
	CASTLE	UTP1汎用型タクティカルパネル	アーマーパネルはガラフックで蹴破ることができないどころか逆に微量のダメージを受けてしまう。 一応GONNE-6を使えば突破できるが、アーマーパネルが割れた時点で防衛側の意識が集中するため大人しく侵入経路を変える方が無難。
	CAVEIRA	尋問	彼女の目の前に突入してしまうのが最悪の状況。 そのまま尋問で味方が壊滅しかねず、ドローンフェイズで存在が判明しているならそもそも単独突入を控えるのが吉。
	GOYO	ボルカンキャニスター	窓バリケードに貼り付けられていた場合、突入と同時に起爆して着地地点が大炎上する。 あまり無い状況ではあるものの、突入箇所で戦闘する可能性もあり逃げづらいので事前に仕込みドローン等で警戒推奨。
	ARUNI	スーリヤ・ゲート	当たり前だがゲートが展開されている場所にガラフックで突っ込めば無視できないダメージを受けてしまうことになる。 事前にしっかりドローニングしておけば引っかからないが、基本的に突入位置を変更せざるを得ないため厄介なことには変わりない。
	FENRIR	F-NATTドレッドマイン	突入先にドレッドマインが仕掛けられてあるとガラフック使用後の隙にガスが充満してしまう。 ドレッドマインの起動音に加え深刻な視界不良に陥るため直接的なダメージはないが非常に厄介。

---

コメント（最新10スレッド） >過去ログ

---

*1 ORIXの登場により、唯一ではなくなった。