状態変化とは、バトル中のユニットに一時的に付与される強化(バフ)および弱体(デバフ)の総称。
ひとつの宝具やスキルで複数付与されることもある。
基本的に種類は有限だが、イベントボスなどは専用の状態変化(多くは解除不可)を付与されることがある。
次の操作で表示されるウィンドウで全ての状態変化を確認できる(バトル画面のアイコンは表示数に上限あり)。
一定ターン経過、一定回数の効果発揮、強化解除のいずれかで消える。
「強化成功率ダウン」や「強化無効」という弱体状態があると付与に失敗するので注意。
ダメージ計算式に関わるものの内、ダメージを増やす方向の強化。
「攻撃強化」と同じ。
礼装等のボーナスを足したATK値を、補正値分の割合上昇させる効果。
Q/A/Bカードだけでなく、宝具やExtraカードにも効果がある。
「攻撃力ダウン」やエネミーの「防御力アップ」とは相殺しあう関係にある。
ex.防御力アップ「50%」のエネミーに対し、攻撃力アップ「30%」のキャラクターが攻撃した場合、ATKを「20%減」してダメージを算出する。
Q/A/Bいずれかの性能を高める強化。通常攻撃だけでなく宝具も効果範囲内。Extraアタックは範囲外。
※厳密には、ダメージ・NP・スターそれぞれの「カードタイプによる補正」を割合で上昇させる。
『アーツのスター発生率』や『バスターのNP獲得量』が増えないのは、それらの補正が元々0であり倍率で増えようがないため。
『バスターのスター発生率』も元がかなり小さいので効果が微々たるものとなる。
※補正がゼロでも1stボーナスによってスターやNPを得ることはできるが、カード性能アップによって1stボーナスが増加することはない。詳しくは計算式参照。
クリティカル発生時のみダメージを増加する効果。
元々のクリティカル補正であるダメージ2倍(200%)に、威力アップの倍率を乗算する。
下記の特攻状態/威力アップとは加算になる。
ex.非クリティカルダメージが「10000」の場合、クリティカル威力を「50%」アップすると
10000×2×(1+0.5) = 30000 となる。
宝具の「ダメージ量」にのみ影響を与える効果。
宝具の追加効果として発生する「回復量」「スリップダメージ」や、Quick/Arts攻撃宝具における「NP獲得量」などには影響を及ぼさない。
サーヴァント以外のエネミーが使う場合、チャージ攻撃(Extraアタック)も威力がアップする。
効果範囲の狭い「攻撃力アップ」と捉えることもできるが、
ダメージ計算式において「攻撃力アップ」と「宝具威力アップ」は乗算となるため、下位互換とは言えない。
下記の特攻状態/威力アップとは加算になる。
ex.攻撃力アップ「20%」のサーヴァントに
宝具威力アップ「50%」を付与した場合、「1.2x1.5=1.8(80%ダメージアップ)」となり、
攻撃力アップ「50%」を付与した場合は「1.0+0.2+0.5=1.7(70%ダメージアップ)」となる。
攻撃対象が「男性」、「女性」、「人型」など特定の条件を満たした場合にダメージが増加する効果。
複数のバフによって威力アップの特性を満たす場合は、効果が加算される。(女性+神性など)
イベント時など対象サーヴァントの攻撃の威力アップもこのバフと加算して扱われる。
上記の宝具威力アップとは加算になる。
なお、類似の特攻宝具では扱いが異なり、乗算扱いになる。(ex.ジャック・ザ・リッパーは特攻状態/カーミラは特攻宝具)
通常攻撃や宝具のダメージに固定値のボーナスを与える効果。クラススキル「神性」の効果と同じで、「被ダメージカット」状態と相殺し合う。
Hit数や他のバフやクリティカルは影響せず分割する前の値にプラスされ、全体宝具の場合は全ての敵に対してプラスされる。
※2017.07.30のアップデートによって、重ね掛けが可能になった。
いずれも攻撃強化状態に含まれる。
攻撃対象の「防御力アップ」のみを一時的に無効化してダメージを与えられる状態。
「防御力ダウン」まで無視するなんてデメリットは無い。「無敵」「回避」「被ダメージカット」は無効化できない。
一部の宝具に「防御無視攻撃(防御力無視攻撃)」の効果も同様。ただし、こちらは状態変化ではない。
ダメージ算出式に関わるものの内、ダメージを減らす方向の強化。
幾つかの状態変化をまとめた分類「防御強化」とは異なる可能性あり。
通常攻撃・宝具で受けるダメージを割合で減少させる効果。
スリップダメージ(毒・呪い・やけど)、HP減少や与ダメージプラス状態は軽減できない。
「防御力ダウン」の逆の効果。「攻撃力アップ・ダウン」とは加算になる。
防御力バフの合計が100%を超えている場合、ダメージはゼロになる。
ただし、攻撃者が防御無視状態を付与されている・防御無視攻撃を行った場合、これによるダメージの軽減は行われない。
〔特性〕特防状態は〔特性〕を持つ敵からのダメージを割合で減少させる効果。
〔特性〕特攻とは異なり、〔特性〕特防状態は防御力と加算で計算される。
「与ダメージプラス状態」の反対の効果。こちらもHit数には影響しない。
スリップダメージには無効。
防御力アップ/ダウンを計算したあとのダメージを一定値加減算する。
敵専用の状態。カード性能と加算で計算される。
カード性能ダウンに等しい効果であり、耐性100%ある場合、ダメージだけでなくNPやスター獲得量も100%ダウンする。「天魔御伽草子 鬼ヶ島」など。
特殊耐性アップとも記載される。カード性能・耐性、攻撃力・防御力、威力・特攻バフとは乗算で計算される。
ダメージ計算式では「特殊耐性状態変化」と表記されている。
大抵の場合、基本的に解除不能状態である。
通常攻撃・Extraアタック・宝具によるダメージを受けない状態。毒や火傷など状態変化によるダメージは全く軽減できない。
無効化できるのはダメージだけ。攻撃に伴い発生するNP獲得・スター獲得・弱体付与には関与しない。
無敵・回避状態への攻撃でもクリティカルは発生し、NP・スター獲得量が増加する。
※注意とTIPS
一定ターンの間、攻撃終了時に一定数のHP・NP・スターのいずれかを得る。
攻撃時、被弾時のNP獲得量を割合で増加させる効果。(バスターを除き)宝具にも効果がある。
スキルや宝具などによるNP獲得には影響しない。
攻撃時のNP獲得量はサーヴァント毎、被弾時のNP獲得はクラス毎に決まっている。(例外がある)
攻撃終了時に効果が切れる。1TのNP獲得量アップ効果の場合、被弾時にNP獲得量アップ効果を受けることは出来ない。
敵が使用の場合はチャージ増加に置き換えられる。
攻撃時に発生するクリティカルスターの発生率を上昇させる効果。
スター発生率はサーヴァント固有のSR+カードの補正+スター発生率アップ効果の合計で計算される。
100%だと1Hitあたり確定で1個、250%だと確定で2個+確率50%で1個発生する。上限は300%となっているので300%が超える場合には確定3個が上限。
その為、Hit数が1の単体攻撃ではどんなに発生率を上げても「最大3個」発生させる効果しかなく、
Hit数が5の全体攻撃なら、「5Hit×3個×3体」で「最大45個」発生する可能性がある。
敵が使用の場合はクリティカル発生率アップに置き換えられる。
アップだけでなくダウンも強化なので注意。
また、元の集中度を基準にn倍する強化なので元が低いバーサーカーに2倍程度では意味が薄い(強化も礼装もない状態で、ライダーはバーサーカーの約20倍スターを集め易い)。
特定カードへのスター集中効果も存在する。
敵が使用の場合はクリティカル発生率アップに置き換えられる。
敵専用の状態。敵のクリティカル発生率がアップする。
エネミー固有の会心率に加算で計算される。
100%以上になると必ずクリティカル攻撃を行う。
HP回復効果の使用者に影響を及ぼす状態。味方を回復する際の回復量が増加する。
自分自身を回復する際も、問題なく効果は発動する。
HP回復効果の被使用者に影響を及ぼす状態。「HP回復」効果を受ける際の回復量が増加する。
「最大HP加算」や「ガッツ」は回復ではないため、効果は増えないので注意。
回復量アップと回復量アップの効果は加算だが、回復量アップと与回復量アップなら乗算となる。
HP回復量アップが回数制の場合は、毎ターンHP回復状態が複数あっても1回の消費で効果を発揮する。
最大HPと現在HPの両方に同じ値を加える。効果が切れると最大HPが元の値に戻るが、現在HPは減らない。
よって『HPがMaxの状態でも無駄にならない回復』に近いが、厳密には回復ではない。回復の上位互換でもない。
回復より劣っているのは、「与HP回復量アップ」や「HP回復量アップ」によるブーストがかからない点である。
ex.HP:2000/8000→「最大HP加算:1000」→HP:3000/9000→効果切れ→HP:3000/8000
自身のHPが0になってもガッツを消費して、復活することが出来る状態。
ガッツが持続していれば即死やスリップダメージでも、敵の攻撃やターン関係なく復活できる。
復活時のHPは「与HP回復量アップ」「HP回復量アップ」の効果を受けない。
例外的に、復活時HPが数値で指定されずパーセント指定の場合は「与HP回復量アップ」「HP回復量アップ」の効果を受ける。
(スパルタクス、クー・フーリン〔オルタ〕、アンリマユ、葛飾北斎、始皇帝)
一部の例外を除きガッツの重ねがけは出来ない。
アイコンが表示されないが死霊魔術もガッツをかけている状態扱い。重ねがけが出来ない。
他に生存している味方がいる場合は敵の攻撃でHPが0になったタイミングでガッツが発動するが、
ガッツ状態の味方を含む全ての味方(単騎の時は自身のみ)が敵の攻撃でHPが0になった場合、敵の行動が終了した後でガッツが発動する。
敵にガッツが付与されている場合は、HP0になったとしても攻撃側の切り替わり(宝具カードの選択・別の味方のカードの選択)が起こるまでガッツが発動せず攻撃が連続する。
確実に成功するわけではない、「弱体付与」「一部の強化」の成功率を上昇させる。
※強化成功率アップ・被強化成功率アップは確率強化にのみ効果がある。
確率発動には効果がない。
+ | 確率強化の仕様 |
デバフを無効化する状態。すでに付与されているデバフ/スリップダメージは無効化できない。
無効化できるターン数、またはその回数が定められている。
回数は1アクション(スキル、宝具)毎のため、一度に複数のデバフが発生しても回数消費は1で済む。
弱体無効状態は強化であり、基本的には「強化解除」することが可能。
弱体状態を付与するスキルや宝具を受けた際、無効化できる確率を上げる強化。単に「弱体耐性アップ」なら全ての弱体が対象になるが、特定の状態にのみ作用する強化もある。
敵からの攻撃をターゲット集中したサーヴァントに集中させる。
全体攻撃や全体宝具には影響がない。また重ねがけをすることもできない。
複数がターゲット集中した時には攻撃先が複数に分かれる。
ターゲット集中にも倍率があって、高い方が攻撃対象に優先される。(確率で振り分けられるので高い方が必ず攻撃されるというわけではない)
ターゲット集中したサーヴァントが敵からの攻撃を受けて消滅した時、
敵の通常攻撃・単体攻撃宝具の使用は行われないが、スキルの使用および全体攻撃・支援宝具の使用は行われる。
複数の敵にターゲット集中が付与されている場合、攻撃時にターゲットがランダムに決まる。(2020/06/29~)
このため、ブレイブチェイン中であってもターゲットの変更が起こる。例えば、1stと3rdが敵Aに、2ndとExtra Attackが敵Bといった攻撃になることもある。
強化解除の成功率から減算させられる。
強化解除は弱体ではないため、弱体耐性などは影響しない。
即死効果の付与時の成功率をアップする。
即死効果率(宝具など固有)やDR(敵固有)とは乗算、即死耐性アップ・ダウンとは加算になる。強化成功率・弱体耐性などは影響しない。
詳しくは即死成功率計算式を参照。
即死効果を受けなくなる。回数制の場合は即死が発動する時にだけ消費される。
防御強化状態に含まれない。
フィールドの状態に特定のフィールドを追加する。上書きはされない。
「イベント情報/バトル・イン・ニューヨーク 2018」のエキシビジョンクエスト「おいでよジャガーの国」の敵で初登場。
宝具のOCをn段階進める。宝具Lvには影響しない。宝具LvによるNP上限を上回るOCを達成できる。
OC最大5段階のため、いくら重ねても5段階までが上限。
ダメージ計算に影響するクラスの扱いを一時的に変更して扱う。
などがある。
なお、ヘンリー・ジキル&ハイドのクラス変更宝具はこれに該当せず、強化扱いでもない。
第六特異点の敵ボスが持つ、解除不能状態の一種。
効果は敵によって様々。
対象となる攻撃の、ヒット数に依存するNP獲得量やスターが倍増する。
いずれも総ダメージは変化しないが、スキルレベルによって増加補正がかかっていく現状存在するスキルには攻撃の威力が増加する効果も複合している。(攻撃力ではない)
エレシュキガル専用。自身の宝具の追加効果「攻撃力アップ」の対象になる。重複不能。
水着BB専用。効果中はスキル発動時のコマンドカードが後続ターンにも出現し続ける。
戦闘不能またはオーダーチェンジでパーティメンバーが変更される、またはコマンドシャッフル効果のスキルにより規定ターンを待たずに解除される。
美遊・エーデルフェルト専用。ターン終了時に味方全体のHP回復・NP供給、およびスター獲得する。
与HP回復量アップ・HP回復量アップの影響を受ける。
毎ターン~状態→「朔月の加護」の順に処理される。毎ターン~状態と違って合算されず、一個ずつ処理される。
キングプロテア専用。毎ターン終了時に増殖状態を獲得する。
指定のカードを選択したカードタイプに変更する。
楊貴妃専用。被攻撃時に敵に防御力ダウンとやけど状態を付与する状態。
ロムルス=クィリヌスの宝具専用。特性付与効果ではあるが強化扱い。
自身のスキルの強化対象になる他、ブーディカの特攻対象にもなる。
ボイジャー専用。クリティカル発生率ダウンの強化状態版。
敵から攻撃を受ける時に敵のクリティカル率を減算する。
殺生院キアラ/ムーンキャンサー専用。
人魚の滋養は毎ターン〔スキルランクアップ〕状態を付与する状態。
スキルランクアップ状態はスキルを数に応じてスキルを置き換える効果。
デメリットであるにも関わらず、強化扱いという効果。
弱体解除で解除されず、強化解除で解除される。
一定ターン経過、一定回数の効果発揮、弱体解除のいずれかで消える。
「弱体無効」という強化状態があると確実に付与できない他、クラススキルb(「対魔力」など)や礼装により確率で失敗することもあるので注意。
(一部の宝具は弱体無効でない限り確実に付与する模様。孔明の宝具の内スタン以外がこれに該当する)
ダメージ算出式に関わるものの内、ダメージを増やす方向の弱体。
幾つかの状態変化をまとめた分類「攻撃弱体」とは異なる可能性あり。
「攻撃力アップ」の反対の効果。
「宝具威力アップ」の反対の効果。
「クリティカル威力アップ」の反対の効果。
50%ダウンするとクリティカルダメージが通常ダメージと同じになり、
50%以上ダウンするとクリティカルダメージの方が低くなる。
「カード性能アップ」の反対の効果。
ダメージ算出式に関わるものの内、ダメージを減らす方向の弱体。
幾つかの状態変化をまとめた分類「防御弱体」とは異なる可能性あり。
「防御力アップ」の反対の効果。
「被ダメージカット」の反対の効果。
「カード耐性アップ」の反対の効果。カード性能アップ・ダウンと加算で計算される。
表記揺れがある。「〇〇カード耐性ダウン」はカルナ(17/08)~殺生院キアラ(18/02)、「〇〇攻撃耐性ダウン」はイヴァン雷帝・アントニオ・サリエリ(18/04)~以降用いられている。
一見同じだが2種類存在する。
効果中、攻撃およびスキルの使用ができない。また、スキルのチャージタイムも進行しない。基本的に重複不可。
行動不能が発生する状態
+ | 恐怖状態の仕様 |
※行動不能なサーヴァントのコマンドカードも選択できるが、同色チェインや(1stに選んだ場合の)1stボーナスは発生しない。NP100%以上でも宝具カードは選択できない。
※「スタン状態付与成功率アップ」はスタン以外の成功率も上げるのか、セルフ・ギアス・スクロールやルーの光輪で要調査。
宝具またはスキルの使用が封印された状態。下記の通り、使えない以外の弊害もある。ターン終了時に効果が切れる。
ターン終了時に固定ダメージを受ける。いわゆるスリップ攻撃やDoTのこと。
対策は付与される際の無効化か付与された後の解除のみで、ダメージを軽減する方法は今のところ存在しない(防御力や被ダメージカット・ダメージ無効化の類は無効)。
これらのダメージでHPが尽きることがある。ただし、最終Waveで敵を全滅させた後にダメージが発生した場合のみHPが尽きず1残る。
毎ターンHP回復状態と同じタイミングで処理される。現在HPを上回るダメージがあったとしても、HP回復状態との合計が1以上あれHPは尽きない。
HPゲージを複数持つエネミーのゲージブレイクは、これらのダメージでは起こらない。
2015/12/28(第四特異点)のアップデートにて、「呪い」が重複できる仕様に変更された。
2017/10/14(亜種特異点Ⅲ)のアップデートにて、「やけど」・「毒」も重複できる仕様に変更された。
仕様変更後も、味方のスキルのデメリットや敵(亜種特異点Ⅲ以前)が付与する「やけど」・「毒」は基本的に「やけど(非重複)」・「毒(非重複)」になっている。
ただし、亜種特異点Ⅲ以降の一部のエネミーの「やけど」・「毒」は重複する。
「やけど(非重複)」と「やけど」は重なるため注意。
ex.「やけど(非重複)」+「やけど」+「やけど」 は可能。
2020/02/26のアップデートにて、それぞれの状態時に常時エフェクトが表示されるようになった。
対応する毎ターンダメージ状態のダメージを+n%する。重複可。
弱体効果を受け易くなった状態。弱体耐性や強化成功率と加算減算される。
バフそれぞれについて判定が行われる。
スキル1つで複数のバフがある場合それぞれが成功するか失敗するかが変動する。
確定強化は確率強化に変わり、「皇帝特権」などの確率で強化される場合はその確率が減算される。
効果対象者が付与されている場合に効果があって、効果使用者が付与されている場合は影響がない。(自身対象の効果は効果対象者=効果使用者なので影響がある)
強化成功率アップとではなく、被強化成功率アップと加減算される。
ex.強化成功率15%ダウン+皇帝特権(成功率60%)→成功率45%
バフを無効化する状態。すでに付与されているバフには干渉できない。
回数はスキル/宝具単位なので、一度に複数のバフが発生しても回数消費は1で済む。
「即死耐性アップ」の反対の効果。防御弱体状態に含まれる。
「HP回復量アップ」の反対の効果。
「最大HP増加」の反対の効果。
防御力アップなどの影響を受けない。
現HPが効果後最大HP以下の場合は影響を受けないが、
現HPが効果後最大HP以上の場合は効果後最大HPまで現HPも減少する。
ex. HP8000/MAXHP10000→「最大HP3000減少」→HP7000/7000→効果切れ→7000/10000
味方のみがかかる状態。「NP獲得量アップ」の反対の効果。
味方のみがかかる状態。「毎ターンNP獲得状態」の反対の効果。
敵のみがかかる状態。「毎ターンチャージ増加状態」の反対の効果。
味方のみがかかる状態。「スター発生率アップ」の反対の効果。
敵専用の「クリティカル発生率」ダウンと互換。
敵のみがかかる状態。エネミー固有に設定されているクリティカル発生率を減算する。
0%以下まで下げると敵からのクリティカルが発生しなくなる。
味方専用の「スター発生率」ダウンと互換。
相手への付与は弱体効果扱いになる。
「亜種特異点Ⅱ」のエネミー「酷吏」、刑部姫/アーチャー等が使用。
パリス専用。
自身の宝具の特攻対象となる弱体状態。
カーミラ/ライダー専用。
1T後に、付与されたエネミーをNP/チャージ減少し、付与側全体のNP/チャージを増加させる弱体状態。
初出は「バトル・イン・ニューヨーク2019」の「翠の彗星」のアキレウス。
ロムルス=クィリヌス専用。特性付与効果ではあるが弱体扱い。
自身の宝具の特攻対象になる他、ブーディカの特攻対象にもなる。
ちなみに初出は「バトル・イン・ニューヨーク2019」の「フィナーレ 永遠の都」のロムルス。
弱体耐性・弱体無効・強化無効・強化解除の影響を受けない。
アンリマユ専用。効果は行動不能状態と同じだが、弱体無効・強化無効・弱体解除・強化解除・行動不能無効の影響をいずれも受けない。
アルトリア・ペンドラゴン/ルーラー専用。コマンドカード配布時に付与されたサーヴァントのコマンドカードが配布されなくなる。
強化無効・弱体無効の影響を受けない。(直後にシャッフルで回数消費されるため強化解除・弱体解除は不明。)
初出は「バトル・イン・ニューヨーク2019」の「翠の彗星」のアキレウス。
強化や弱体に含まれるが、付与されてから常時効果を発揮するのではなく特定のタイミングで発動する効果。
強化状態であれば強化解除・強化無効、弱体状態であれば弱体解除・弱体無効の影響を受ける。
攻撃時に特定の効果を発動する状態。通常攻撃時であればExtraアタックも、Artsなど対応属性攻撃時であれば同じ属性の攻撃宝具も含む。
敵に弱体付与したり、自身にバフ効果があったり効果内容は様々。
敵からの攻撃を受けた時に特定の効果を発動する状態。回避・無敵・防御力アップ等でダメージを受けなかったとしても発動する。被クリティカルダメージ時効果も存在する。
アイコン以外の確認ができない状態。概念礼装効果のみ。オーダーチェンジやコンティニューを使っても再使用はできない。
ストップウォッチにドクロマークのアイコン。戦闘不能時に発動する効果で、ガッツ効果で復帰する場合は発動しない。
スキルによる強化状態の場合は強化解除で解除される。
概念礼装効果はコンティニューにより再使用が可能になる。
毒・やけど・呪いや陳宮の宝具で自分のターンに戦闘不能になり発動した場合、そのターンを1T目として数えるので効果時間に注意。
ストップウォッチのアイコン。
経過ターン後のターン終了時のタイミングで発動する。
それぞれ効果内容は様々。自身にスタン、敵にスタン、自身の攻撃力アップなど。
メリット系は強化状態のため強化解除、デメリット系は弱体状態のため弱体解除で解除可能。
ストップウォッチにU字矢印。
持続ターン中の行動終了毎に発動する効果。「朔月の加護」や「毎ターン~状態」や「毒」「呪い」「やけど」などもこの一種に含まれる。
フランケンシュタイン〔セイバー〕、マンドリカルドなどスキル自体に使用条件のHPが設定されているものとは異なり、
状態付与に条件はなく確定だが、HPが一定の条件になると効果を発揮する状態。HPに応じてアイコンが明色・暗色に変わる。
パッションリップやネロ・クラウディウス〔キャスター〕が所有。
状態自体は基本確定で付与されることが多いが、効果そのものが発揮されるかが都度確率に依存する状態。
オジマンディアスなど「強化成功率」で変動する「確率強化」と異なり、確率を上げる・下げる手段は存在しない。
恐怖、混乱、帯電、死霊魔術(アイコンなし)、フィン・マックール、アストルフォ、パッションリップなどが該当。
“山の翁”・ヘラクレスが所有。
消滅時効果に似たタイミングで発動する。
毒・やけど・呪いや陳宮の宝具で自分のターンにガッツを発動した場合、そのターンを1T目として数えるので効果時間に注意。
状態変化は大きく「強化⇔弱体」の二つに区分できるが、更に細かい区分も存在し、スキルや宝具の説明文にも使われる。
使用頻度が多い「精神異常」を例にとると、直接的には弱体に属する状態変化ながら「精神異常耐性アップ」などの強化にも用いられる用語なので、弱体の見出し内ではなくここで概説する。
以下は全て分類の名称であって、精神異常とか攻撃強化という状態変化は存在しない。
「防御力ダウン〈強化扱い〉」のように状態の名前と状態の種類が一致していない場合は以下に該当しない。
「魅了」「恐怖」「混乱」「幻惑」「魅了耐性ダウン」「睡眠」の総称。
耐性はゲーム内では「精神異常耐性」が一般的だが「精神弱体耐性」や「精神異常弱体耐性」などの表記揺れが存在するので注意。
※ダビデなどの「治癒の竪琴」、佐々木小次郎の「透化」、アシュヴァッターマンの「憤怒の化身」、フィン・マックールの宝具などで検証可能。
「攻撃力アップ」、「宝具威力アップ」、「カード性能アップ」、「与ダメージプラス」、「クリティカル威力アップ」、「特攻」、「無敵貫通」、「必中」、「防御力無視」などが含まれる。
※呂布奉先、フェルグスなど「反骨の相」や牛若丸〔殺〕、ラクシュミー・バーイー、長尾景虎の宝具で検証可能。
「攻撃力ダウン」、「宝具威力ダウン」、「カード性能ダウン」、「クリティカル威力ダウン」などが含まれる。
※アルテラ、坂田金時などの「天性の肉体」、若返りの霊薬で検証可能。
「防御力アップ」、「被ダメージカット」、「回避」、「無敵」、「対粛正防御」、「クラス相性不利の打ち消し」が含まれる。「カード耐性アップ」は要検証。
※メカエリチャン宝具/スキル3、ディルムッド・オディナ/セイバー、ケイローン、オデュッセウスの宝具、サロメのスキルで検証可能。
「防御力ダウン」、「被ダメージアップ」、「カード攻撃耐性ダウン」、「即死耐性ダウン」が含まれる。
※まるごしシンジ君、勧進帳読み上げ、魔術礼装・極地用カルデア制服で検証可能。
状態変化アイコンを枠で囲まれている場合、自軍の強化解除/弱体解除効果では消去できないものであることを示す。
ただし、クエストによっては例外的に特定の条件下で解除されるものもある。
概念礼装の効果はアイコンの有無に関わらずすべて解除不能。(ex.月霊髄液)
それ以外では主に第六特異点以降の敵が持つ。
既にかかっていると上書きや重ねがけで付与がされない状態。
強化・弱体の付与や強化解除に失敗した時に表示される文字には以下の種類がある。
敵サーヴァントが使用するときに効果の変化が起きる状態変化。
味方の使用時 → 敵の使用時
アイコンが表示されず、弱体耐性・弱体無効・強化無効・弱体解除・強化解除などの影響を受けないもの。
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