ステータス詳細情報入手方法活用方法効果比較その他コメント


羅竜の面

詳細情報

イラストレーター
山猫
解説

兵の士気のみならず、戦局すら変えうる美貌を持っていたといわれる武将が被っていた仮面。

勇壮さにも恵まれ忠義厚く国へと尽くしたが、
最期は天の側に背かれ、毒を賜ることになったという。

入手方法

・イベントサーヴァント・サマーキャンプ!報酬

おすすめの活用方法

攻撃時に自身の被強化成功率を20%アップ(1回・2T)する。
強化状態を付与される時に回数を消費する。確率強化に限らず強化状態であれば必ず成功する強化であっても何でもカウントされてしまう。
たった1回なので刻印したカードで攻撃後に、

  • 強化状態を付与する効果を持つ指令紋章を刻印したカードを使う:八葉の鏡BBスロット良妻賢狐など
  • 強化状態を付与する効果を持つ宝具カードを使う(味方含む)
  • ターン終了時や攻撃時に強化状態を付与する状態が付与されている:イシュタルの「魔力放出(宝石)」など

等の場合、次ターンまで被強化成功率アップを持ち越すことができないので注意が必要。
(スター獲得、HP回復、NP獲得、弱体解除などの強化状態付与ではない場合は消費することはない)

強化成功率は、確率強化を 付与される側 に付与されている時に効果がある。確率強化を付与する側に付与されても効果はない。詳細は下記の確率強化の仕様を確認。
強化成功率アップと混同しないように注意。

+ 確率強化持ち一覧
Class Rare Name Skill
4 ネロ・クラウディウス 皇帝特権 EX(確率60%)
蘭陵王 魔性の貌 EX(確率60%)
ラクシュミー・バーイー ラーニーのカリスマ B+(確率60%)
進撃するシパーヒー B(確率60%)
セタンタ 影郷の武練 B+(確率60~100%)
3 ガイウス・ユリウス・カエサル 【宝具】黄の死(確率80%)
5 ニコラ・テスラ 天賦の叡智 A/EX(確率80%)
イシュタル 輝ける大王冠 A(確率80%)
4 カラミティ・ジェーン 銀河伝令 EX(確率80%)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン リーガル・シャワー! B++(確率70%)
5 スカサハ 魔境の智慧 A+(確率80%)
エレシュキガル 秘められた大王冠 A(確率60~80%)
3 ロムルス 皇帝特権 EX(確率60%)
5 オジマンディアス 皇帝特権 A(確率60%)
3 赤兎馬 武芸百般(馬) A(確率60~80%)
5 レオナルド・ダ・ヴィンチ 天賦の叡智 EX(確率85%)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン あやしい薬 A(確率70%)
4 エレナ・ブラヴァツキー マハトマ A(確率60~80%)
3 張角 太平要術 EX(確率80%)
2 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 【宝具】貴方のための物語(確率60~80%)
5 クレオパトラ 皇帝特権 A(確率60%)
4 不夜城のアサシン 皇帝特権 B(確率60%)
3 百貌のハサン 専科百般 A+(確率60~80%)
2 カリギュラ 皇帝特権 A(確率60%)
5 スペース・イシュタル マルチプル・スターリング EX(確率80%)
ニトクリス〔オルタ〕 砂漠の夜の風 A(確率60%)
5 シトナイ カムイユカラ A(確率60~80%)
+ 確率強化の仕様

確率強化とは「皇帝特権」に代表される一定の確率で強化が成功/失敗するスキル/宝具。
成否が安定しない代わりに、成功さえすれば強力な効果を得られるものが多い。

確率強化のスキル・宝具の使用者が「強化成功率アップ」効果を受けると成功率を上げ、確定させることが可能。
現状では確率強化スキルと強化成功率アップの両方を持つサーヴァントは確率が60%~85%ばかりのため、スキルレベル次第で確実に効果を受けることが出来るようになる。
ただしそれは自身の確率強化スキルを確定にさせるには充分な倍率ということであり、他者に付与した時は足りないこともある。
例外的にクロエは成功率アップは持っているが確率強化スキルは持っておらず、イリヤシトナイイリヤ〔水着〕のみが対象で、上昇量はスキルレベルに関わらず一定。

スキル・概念礼装・指令紋章には「被強化成功率アップ」効果を持つものが存在する。
こちらは確率強化のスキル・宝具の効果対象者が受けると成功率が上がる。
「皇帝特権」等は自身が効果使用者&効果対象者なのでどちらの効果でも恩恵を受けられる。

”確率で付与”と記載されていない通常のスキル・宝具の強化効果であっても、ほとんどは成功率100%で計算が行われている。
回数制の「強化成功率アップ/ダウン」「被強化成功率アップ/ダウン」は確率でない強化時も1回としてカウントされて消費される。

【注意点】
強化成功率アップは「その効果を受けているサーヴァントが使用する強化の成功率を上げる」効果。
例えば蘭陵王の「勢い破竹の如し」レベル10を自分に使った場合「魔性の貌」の成功率は60%+40%で100%=確定で成功となり、
自分以外に使うと60%のまま。
蘭陵王と美遊とカラミティ・ジェーンは対象が単体のため、使用する対象には気を付ける必要がある。

被強化成功率アップは、「その効果を受けているサーヴァントが受ける強化の成功率を上げる」効果。確率は強化成功率アップと加算になる。
例えばアンデルセン深窓の麗人を装備して宝具を使用しても、確率が上昇するのは自身への強化のみ。
全体に確率強化のバフをばら撒くタイプのサーヴァントには不向き。

前述のように羅竜の面のような回数性の成功率アップは次に受ける強化全てが対象であり、それが確率強化スキルか否かを問わない。
なので次に受けた強化が確率強化スキルでない場合は無駄に消費され、成功率アップ効果が消えてしまうので注意しよう。

フィンの「女難の美/華麗奔放」、アストルフォの「理性蒸発」、概念礼装の死霊魔術のような「強化自体は確定で成功し、効果の発動がランダム」な効果は成功率アップの対象とならない。

強化成功率ダウンは「その効果を受けているサーヴァントが受ける強化の成功率を下げる」効果と「その効果を受けているサーヴァントが使用する強化の成功率を下げる」効果が混在している。
オベロンのクラススキルの〔マーリン〕に対しての強化成功率ダウンのみ「その効果を受けているサーヴァントが使用する強化の成功率を下げる」効果。)
通常のスキルなどの確定の強化は確率100%なので倍率分の数値下がった確率強化になる。一部の確定の強化*1は確率500%で影響がないものも存在する。
強化成功率ダウンの倍率の強化成功率アップを付与することで確定に戻すことも可能。
ただし森長可の強化成功率ダウンの倍率は非常に大きいので、無理矢理成功率を上げるメリットは薄い。

  • 被強化成功率アップ効果のあるスキル
    Class Rare Name スキル名 Range Turn Effect
    Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5
    Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10
    5 スカサハ 原初のルーン(CT6~8) 単体 1T 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 20
    5 ニトクリス〔オルタ〕 冥府神の裁定(CT7~9) 全体 1T 40
    Class Rare Name クラススキル名 Range Turn Effect
    5 ミス・クレーン 道具作成(衣) 全体 - 10
  • 被強化成功率アップ効果のある指令紋章
    Rare Name Range Turn Effect
    4 羅竜の面 自身 2T 20%




コメント

すべてのコメントを見る


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年02月16日 23:41

*1 多数のマスタースキル、「スケープゴート」などターゲット集中効果

*2 攻撃強化限定

*3 攻撃強化限定