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百合

「な――んでここまで解りやすく誘ってんのに何もして来ないかなぁもう!」
  ――――ユリ

氷室 百合(ひむろ ゆり)

わりと普通の女子高生。
高校入学初日にトラックに轢かれかけたところを時雨に助けられて以来、彼に好意を寄せるようになった。
その愛情表現は次第に次第にエスカレートし、半ばストーカーと化している。
しかし、生来陰湿な事が出来ない性格ゆえか、そこに病んだ雰囲気は無い。
ただただ好きだと公言して、堂々と付き纏っているだけである。

そんなこんなで時雨に付き纏い続けた結果、勇者としての彼の能力についていけるほど成長してしまった。
何度か戦闘に巻き込まれたのもあってか、一般人として生きていれば手に入らない量のけいけんちが蓄積し、
いつの間にやら人間離れした戦闘能力を得ている。
普通の人間であるため魔法は一切使えないが、ステータスの伸びは『武闘家』タイプであり、
得意技はティルム同様の飛び蹴り。前衛としての戦闘力は申し分ない。耐久力が低めなのが玉に瑕か。

レムリア?が転入してきて、時雨が彼女を助けて以降、一方的に危機感を覚えてライバル視している。
彼女が時雨に向ける好意は『ライク』であり『ラブ』では無いのだが。


とは姉妹関係にある。
「……どっちが姉でどっちが妹?」と問われた時の答えは「私にもわかんない!」だった。
実際にはこっちが妹。
最終更新:2014年07月05日 12:57