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ルシフェル

ルシフェル(ルーアリクス・D・ハルドヴィルテ)

天空都市エル、歓楽街区パンデモニウム出身の亜人種
ハルドヴィルテ家はその一帯の管理を受け持つ貴族の家系である。(爵位の概念は地球文明とは乖離している)
後に管理者権限の一つ『ルシフェル』の名を受領してからは、浮遊古城群の一つ、ジルバーン城を居城とする。

ラファエル?は元はハルドヴィルテ家の使用人の娘であり、幼馴染の間柄だった。

性格は破天荒にして大胆不敵。粗野で面倒を嫌うため、短絡的な手段を好んで用いる。
また、力を振るうことと、そして破壊を好む傾向にある。
例えば目的地に向かう際、崖を迂回する道があったとしても、崖を削りとって直通の道を作るような解決法を取る。
ただし決して暴力的ではなく、不必要に他人や動物を傷つけるようなことは滅多にしない。(構造物はよく壊す)

貴族としての教育はしっかりと受けており、相応の礼節や立ち居振る舞いは心得ているのだが、
面倒事に縛られるのが嫌いなので、あまりそのような振る舞いを強いられる場に赴くことはない。
ただし、必要とあらば正しく対応する。

女性を(老若問わず)『美しく尊いもの』として見ており、
美しい精神や美しい容姿を持つために尽力する者への尊敬と賞賛を惜しまない。
曰く、優れた芸術品を傷つけてはならないと本能的に思うように、
同じ人間の中でも美女と美少女は最も優先して護るべきだと考えている。
別に男性嫌いではなく、しっかり美しくあろうと努力している男性は同様に評価する。
単に好みもあるが。

ラファエルのことは単なる幼馴染や"美しい女性"としての枠を超えて好意を抱いており、
臆面もなく「世界で最も愛している人」と明言するほど。ただし別に付き合っているわけではない。
実際の距離感はただの幼馴染よりも遥かに近いのだが、お互いに現状で充分な満足と安心が得られているため、
恋人や夫婦という称号を必要としていないというのが大きい。
夜は一緒に眠ることも多いし、性的な干渉なども多々あるのだが、あくまで昔のままの幼馴染。
制度上の問題などは残るので、どちらかが言い出せば籍を入れると思われる。あくまで言い出せばだが。

アゲート界の消滅に際してラファエルと共に現実世界に転移を試みるが、
当時発生していた亜存在化に伴う虚数領域の異常に引き寄せられ、別々の地点に転移してしまう。
必然的にその亜存在に追われていたを助け、守りながら戦い、以前アゲート界で会った兇闇と再会。
鏡面世界転移を行い、以降はの指示によって都立ヴァルハラ高校の校長というポジションに立つ。
実際の学校運営は彼が行っていたわけではなく、一種の傀儡である。
事実、一種のカリスマ性は発揮しており、生徒からの人気は大きい。それだけで現にとって充分な役目を果たしてくれていた。
ちなみに、数少ない彼自身の仕事もだいたいラファエルが代わりにやっていた。

魔法の技術は一流だが、精密な操作は不得手で、かなり大雑把で派手な操術を行う。
大規模破壊は得意なものの、針の穴を通すような細かい魔法は他者よりも長い集中を要する。
最終更新:2016年09月10日 21:14