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ディアン

ディアン・エルティーナ。

惑星ジェリアの住人であり、ダイアモンドの守護石を持つ聖剣士の一人。
高い魔力容量と魔法の才、奇跡を思わせる御業から、白竜派の象徴であり、偶像とされた。
扱いの上では、エルティーナ聖王国の第三王女だが、現王・王妃と血の繋がりは無い。
しかし、そんな立場にありながら性格は扱いづらいことこの上なく、
よくその場の思いつきでカオスな行動を取る。
好奇心が非常に強い。加えて無口であるため、よく何も言わずに抜けだして迷子になる。

その正体は、人間の子に擬態して産み出された、白竜神エルディリアスの“補器”である。
彼女自身は殆ど何も知らないが、本能的に――と言うよりは、常識感覚として、
自分がそういった役割を持っていることを刷り込まれている。

白竜の騎士であったモーリオンには計画の全てを聞かされており、
計画始動=ベルフェリアの解放と共に一人身を隠す。
以降、それによって世界がどう動くか、細かく観察しながら旅をしていた。
しかし、“自らの感情”のために中立を保つことをやめ、
クリス達の最後の仲間としてベルフェリアと対峙する。
これは、「彼の行動を止めはしない。彼は行動した。故に私も行動する。
 お互い、行動を“やめ”させる権利は無い。信念は、より強い信念によってのみ斃される」
という、彼女の独特な行動原理による。
最終更新:2013年07月22日 05:47