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アル

目覚めよ、立てよ、さなくば永遠に堕ちてあれ。
 ――――ジョン・ミルトン『失楽園』第一書第330行

アル(A.L.L.)

高次存在が『繁殖』のために、各地の銀河系中心核となっている大質量ブラックホールに
一体ずつ仕込んでいった『審判者』の一つ。太陽系のある天の川銀河を担当している。
審判の過程についてはフェイズダウン現象の項を参照。

青銀の竜のような外観をしており、全長は20mほど。翼はないが、重力魔法の発動時に光翼が展開する。
知性・人格と呼べるようなものも存在しているようだが、コミュニケーションが取れないため詳細は不明。
ただし、アルと一部同調した際の境?は『私は、我々は、ただ貴方に愛されたかったのかもしれぬ』と言葉を残している。
その言葉が果たしてどちら側の意思によって発されたものであったのか、
またその真意が『子に愛されたかった親』のものか、『親に愛されたかった子』のものであるのか、
推測は可能だが確かめるすべはない。
最終更新:2016年02月15日 06:54