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サーペント

その他のコキュートスとは違い、小型のコキュートス生成装置そのものが柄になっている。

粒子を貯蔵しておくことができず、別段特殊な金属を生成する能力があるわけではない。(これにより消費エネルギーは格段に抑えられるが)
そのため、コキュートスと言うよりは、どちらかと言うと単なるレプリケート・システムの小型ユニットに近い。

ある程度完成した魔力回路が搭載されており、多彩な戦い方が可能となっている。
基本的には、この柄を密着させた物質を“破砕”し、“再構築”して刃とする。材質にもよるが、このシステムで構築された刃はある程度の強度を持ち、たとえ“水”の中に突き入れて発動したとしても、強固に圧縮された氷の刃が形成される。

さらに、こうして形成した刃は、任意のタイミングで射出することが可能となる。
一本の大きな刃を撃ち出すか、細かく分割して弾幕のようにするかは自由。

通常はこの“生成”と“放出”の繰り返しで戦うことになるが、最も恐ろしい隠し技として“相手を直接分解する”という手がある。接近し、刃を射出した後の柄を相手の身体に密着させることさえできれば、相手の身体を直接粉々にすることができるのだ。

ただし、強力な振動波を伝播させることで物質を分解するため、これは真空の層などに阻まれる。
実際にサンドラ?がこの技をかけられそうになった時、咄嗟に身体を引っ込めて気圧操作で真空の層を作ることで、服の一部を粉砕されるだけでギリギリ逃れることに成功している。


形成する刃の大きさ(長さ)は自由だが、あまり大きくすると自重で崩壊する。


クロノブレイク後、ヘイト?が回収し、が護身用として使用する。
最終更新:2013年04月14日 01:14