「Infinite-Sandglass」
どれほどの時代が過ぎようとも、
我らの立つこの崇高な場面は、繰り返し演ぜられることだろう。
――――ウィリアム・シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』第三幕 第一場より
様々な媒体で語られたり語られなかったりする、ひとつの世界観による連続・断続した物語群。またはその世界観そのもの。
一つの宇宙が始まってから終わるまでのうち、特筆すべきだったり別にそうでもなかったりすることをちょくちょく記していく、壮大なのか矮小なのかよくわからない叙事詩である。
宇宙が始まってから終わるまでと言ったが、何度かうまく終われずにもう一回始まったりしている。繰り返し回数についてはわりとアバウト。
この辺りが総括タイトルに「砂時計」の名を掲げる所以となっている。
全体的なジャンルは若干ファンタジーの入ったSFだが、一つの物語を取って見る場合は書き手の裁量でいろいろと変遷する。
最終更新:2014年05月31日 17:53