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ネームレス・シャドウ

「夜の校舎二階を、目を瞑って歩いていると、まれに教室が一個増えている」
「心に迷いがある人だけ、その教室に辿り着けるらしい」
「もし、その教室に入ってしまうと、二度と戻ってはこられない。
 戻ってこられたとしたら、その人はもう“別のものになっている”」
  ――――生徒たちの噂


巫 名無子を長とする小さな魔術師団。
と言っても、彼女は半ばごっこ遊びのような感覚でこの組織を運営しており、
一般的な魔術師団とはかなり趣が異なる。
特に隼人が加入してからは、実態は殆ど『“”への対抗組織』になっていった。
主に『魔女の教室』を活動拠点としており、他に幾つかの隠れ家を所有する。


メンバーがある程度集まった段階で、他ならぬ名無子自身が
魔術師団からロックバンドに転身させようとしていた事もある。
『魔術師団』という形骸は、彼女にとって想像以上にどうでもいいらしい。


は初期からいるメンバーの一人。
シン澪?は名無子に助けられてから自己保身も兼ねて加入している。
最終更新:2014年09月02日 10:30