アットウィキロゴ

エーテルギア

エーテルギア

エーテルドライブ技術を用いた大型の人型強化外骨格。
広義には人型でない大型エーテルドライブ兵装も指して使われるが、
一般に『ギア』と言われたら人型のものである。


装甲戦車などに較べて弱点が多く、一部分が破損しただけで戦闘不能になり、運用コストも高いといった
各問題により、正規軍にはあまり正式採用されないものの、その人型ゆえの操作方法――
AWFS-アストラル・ウェブ・フィードバック・システムによるマスター・スレイブ方式、
即ち搭乗者が実際に動いた、正確には動こうとした様に動く――や、
限定的ながら陸・海・空、そして宇宙の全てを単独で行動可能であるという汎用性から、
未開惑星の探索や、危険な場所での作業などに稀に用いられる。

多くの場合は全高4~6m程度。場合によっては全高2m程度の大きめの宇宙服のようなものや、
それ以上に小さい、全身を覆わないタイプのものなども存在する。

基本的には常にエーテルドライブによって重力制御を行っており、
自重を相殺し、接地圧を軽くしている。(この機能が故障すると重力下では活動できない)
姿勢制御や燃料体積の問題があるため反動推進は用いられず、
同じ重力子制御を用いた空間歪曲推進が主流となっている。
ものによっては、亜空間バブルによる推進方法を用いているため、単独でワープが可能なものもある。


兵器として運用する場合、前述した通り耐久性が低い上に高価であるため、
ディフレクター・シールドの出力が危険域まで低下した段階で退却するのが普通。
万一本体が破損した場合、機構が複雑なため整備性も悪く、優秀な技師がいなければ直せない。
現場で兵士が分解修理できるような兵装では到底ないため、無理をさせないのが基本である。
最終更新:2014年09月03日 11:50