(逆1裁2)法廷パート1



主な登場人物


 成歩堂龍一(24) 主人公
 綾里千尋(27) ナルホドの師匠
 綾里真宵(17) 千尋の妹 霊媒師
 糸鋸圭介(30) 刑事 初動捜査担当
 裁判長(?) 意見に左右されやすい人
 星影宇宙ノ介(64) 千尋の師匠 役立たず
 御剣怜侍(24) 天才検事
 松竹梅世(23) 事件を目撃した悲劇の少女…らしい
 ホテルのボーイ(26) 名前不明 見た目より老けてる
 小中大(39) 情報処理会社社長 事件を目撃したというが…

概要

 綾里法律事務所で殺人事件が起きる。被害者は所長であり、成歩堂の師匠でもあった綾里千尋。良きパートナーとして幾つもの事件を解決していこうとしていた矢先の惨事だった。そして…逮捕されたのは千尋の妹真宵だった。

法廷パート その1


9月7日 午前10時 地方裁判所 第1法廷

 ・上面図(法廷記録)

【証言台・糸鋸圭介】

尋問~綾里真宵を逮捕した理由~

 ・ゆさぶる「その理由は! 通報者の~」または「その通報者は、綾里 真宵の~」

尋問~動かぬ証拠~

 ・つきつける「被害者は死ぬ前に、犯人の名前を…」→[綾里千尋の解剖記録]

 い、いつ‥‥って‥‥。
 ・選択肢…解剖記録はいつのもの「どれでもいい」正解は「事件の翌日」

 何か、言いたいことでも?
 ・選択肢…何か言いたいこと「どれでもいい」(綾里千尋の解剖記録の書き直し)


【証言台・松竹梅世】

尋問~事件の当夜、目撃したこと~

 どうしますか? 弁護人。‥‥《尋問》をしますか?
 ・選択肢…尋問するか「どっちでもいい」

 ・ゆさぶる「おそっているのは、もちろん…」または「あの子は、それを追いかけて…」

 (そうだなあ‥‥) 
 ・選択肢「今の証言は、おかしい」

 梅世さん‥‥あなたは、
 ・選択肢「どちらでもいい」

 尋問~事件の当夜、目撃したこと~

 ・つきつける「時計よ時計。‥‥置時計ってやつ…」→[考える人]

 なぜなら‥‥、
 ・選択肢「鳴ったはずがない」

 あの時計は、鳴るはずがない! なぜなら
 ・選択肢「機械が入っていない」

 時計の機械が抜きとられたのがいつだったかを示す、証拠品は‥‥
 ・いつだったか示す証拠「真宵の携帯電話」

 ‥‥弁護人。これで問題ありませんか? 
 ・選択肢「どちらでもいい」

 “証人が、時計を見たことはなかった”ことを示す証拠品を
 ・つきつける「考える人」

 松竹 梅世は、なぜ凶器が時計だと知っていたのか? それは、
 ・選択肢「情報を聞いていた」

 凶器が時計であることを、証人が“聞いていた”という証拠を!
 ・つきつける「盗聴器」

 被害者が、電話で凶器のことを“時計”と表現したという証拠は、   
 ・つきつける「真宵の携帯電話」

 (トドメを刺すなら、今だ!)
 ・選択肢「どちらでもいい」

 え、ええと‥‥。(すると、残された手は‥‥?)
 ・選択肢「どちらでもいい」

 (‥‥どうする?)   
 ・選択肢「どちらでもいい」

【証言台・ボーイ】

尋問~梅世のルームサービスについて~

 ・ゆさぶる「あれは、夜の8時すぎでしたか。~」「きっかり9時に、アイスコーヒーを~」「それでワタクシ、きっかり9時に~」のいずれか

 ・「アイスコーヒーは、間違いなく~」

 (いいのか、このままで!)
 ・選択肢「食い下がる」

 (何を聞けばいい‥‥!) 
 ・選択肢「どれでもいい」

 ‥‥その人物とは、
 ・選択肢「梅世といっしょにいた男」


9月7日 午後2時24分 地方裁判所 被告人第1控え室

  • 法廷記録・梅世の証言書
最終更新:2017年11月16日 16:43