(逆4裁4)法廷パート1



主な登場人物


 王泥喜法介(22) 主人公 新米弁護士
 成歩堂龍一(33) 元主人公 しがないピアニスト(?)
 成歩堂みぬき(15) 大魔術師 成歩堂の娘ということに
 牙琉響也(24) ガリューウェーブリーダー 検事
 絵瀬まこと(19) 依頼人
 絵瀬土武六(52) 被害者 画家だが……
 宝月茜(25) 刑事 カガクマニアだが刑事課に配属
 或真敷バラン(44) 有名な大魔術師
 葉見垣正太郎(36) ジャーナリスト
 牙琉霧人(32) 主人公の弁護士事務所の所長 逮捕されている
 裁判長(??) 相変わらず意見に左右されやすい

概要
 実際の日本でも2009年に導入が予定されている『裁判員』制度のモデル裁判の弁護人を任されることになった。モデル裁判といっても模擬でなく、本物の裁判だ。そして中心になって企画し、王泥喜法介を任命してきたのは、あの成歩堂龍一。7年前に始まった一連の事件のロジックがここに完成される!

法廷パート その1


10月8日 午前9時48分 地方裁判所 被告人第6控え室

10月8日 午前10時 地方裁判所 第3法廷

 ・《土武六の解剖記録》入手

【証言台・葉見垣正太郎】

尋問~目撃したこと~

 ・ゆさぶる「巨星落つ…」

 (もう少し、実になるコトを聞いてみるか‥‥)
 ・選択肢「巨星のコーヒーのこと」

 いかがですか? 弁護人。今の証言は?
 ・選択肢「重要である」

 「ヒトクチ、飲んだか飲まないか‥‥~」
 ・つきつける「コーヒーカップ」

尋問~気になったこと~

 ・ゆさぶる「手紙を書いていた…」

 (何か、大事なコトを言ったような気もするような)
 ・選択肢「証言に加える」

 「黄色の封筒でしたね。‥‥たしか、~」
 ・つきつける「赤い封筒」

 “事件当夜。被害者は、書いていた手紙を、赤い封筒にしまった”‥‥
 ・選択肢「どれでもいい」

尋問~ニュースのニオイ~

 ・みぬく「ドブロク氏の才能は…」→「ハミガキから見て右脇の汗」

 (土武六さんの“才能”‥‥その、本当のイミを!)
 ・つきつける「隠されていた絵」

尋問~事件当夜の状況・まとめ~

 ※「そして、事件後。アトリエから出た~」
 ・つきつける「レターボックス」

 ※※(こっちでも出来る)
 ・ゆさぶる:「そして、事件後。アトリエから出た~」

 事件当夜、部屋から“出た”もの。何か、ココロ当たりは?
 ・選択肢「たったひとつ、あった」

 それでは、弁護人に提示していただきましょう!
 ・つきつける「レターボックス」

 ゆさぶる「取材中、土武六氏がクチにしたのは、~」

 “毒”が、コーヒーカップ以外の経路から、体内に入った証拠とは?
 ・選択肢「 立証できる 」

 《毒の塗られた切手》の存在を示す、その証拠品とは‥‥?
 ・つきつける「小さい額」

 切手を使った“殺意”‥‥その可能性を!
 ・つきつける「赤い封筒」

 ・カガク捜査/毒性反応:手紙の右下を数回タッチ

 7年前の“毒”‥‥痕跡の物語。“ニセモノ”の手がかりは‥‥
 ・つきつける「絵瀬 土武六」

 その、もうひとつの“本当の姿”とは‥‥!
 ・つきつける「絵瀬 まこと」

10月8日 午後1時24分 地方裁判所 被告人第6控え室

10月8日 午前1時36分 地方裁判所 第3法廷

【証言台・絵瀬まこと】

尋問~赤い封筒について~

 ・全てゆさぶる

 「‥‥切手は、大好きな魔術師の~」
 ・つきつける「魔術ショーチケット」

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最終更新:2017年11月17日 11:43