(逆4裁4)7年前の法廷パート



主な登場人物


 成歩堂龍一(26) 弁護士
 奈々伏みぬき(8) ザックの娘
 奈々伏影郎(40) 天斎の弟子 通称或真敷ザック
 或真敷天斎(67) 被害者
 牙琉響也(17) 新人の最年少検事
 糸鋸圭介(32) 刑事 初動捜査担当
 絵瀬土武六(45) 画家
 或真敷バラン(37) 天斎の弟子
 裁判長(??) 相変わらず意見に左右されやすい

概要
 実際の日本でも2009年に導入が予定されている『裁判員』制度のモデル裁判の弁護人を任されることになった。モデル裁判といっても模擬でなく、本物の裁判だ。そして中心になって企画し、王泥喜法介を任命してきたのは、あの成歩堂龍一。7年前に始まった一連の事件のロジックがここに完成される!

7年前の法廷パート


4月19日 午前9時27分 地方裁判所 被告人第2控え室

 ・《ノートのページ》入手

4月19日 午前10時 地方裁判所 第7法廷

 ・《天斎のカルテ》《小型の注射器》のデータ記録

【証言台・糸鋸圭介】

尋問~殺害の“事情”~

 ・《天斎の手紙》のデータ記録

 ・ゆさぶる「弾丸は、現場のピストルから~」

 ・ゆさぶる「ピストルが彼のものであるコトは、~」

 ・ステージ用のピストル入手

 ・ゆさぶる「その指示にしたがって…」

 (検察側の主張に《風穴》をあけるんだ! 被告人は‥‥)
 ・選択肢「ほかのものを撃った」

 被害者のヒタイでないとしたら、被告人は、何を撃ったのか‥‥?
 ・ポイント「左上のピエロ」

 「ピエロを撃っても、そのあと被害者~」
 ・つきつける「ステージ用のピストル」

4月19日 午前11時21分 地方裁判所 被告人第2控え室

 ・《天斎の手紙・2》のデータ記録入手

4月19日 午前11時37分 地方裁判所 第7法廷

【証言台・或真敷バラン】

尋問 ~事件当夜のこと~

 ・ゆさぶる「死者とのヤクソクを果たすため、~」

 バランさん。‥‥もう少し、詳しいお話を聞かせてください!
 ・選択肢「置かれた拳銃の“数”」

 ピストルの“数”。それが、重要なのですか?
 ・選択肢「モチロン、重要」

 「病室にあった拳銃は、ただ1挺。~」
 ・つきつける「ステージ用ピストル」

尋問~発砲者の特定~

 ・ゆさぶる「ハッキリ、断定したのです。」

 ・《点滴に関する報告書》のデータ記録入手

 (この証言‥‥どうなんだろう?)
 ・選択肢「重要である」

 ・ゆさぶる「残されたイノチの液体‥‥」

 (‥‥どうだった? 今の、“ラッキーカラー”の証言‥‥)
 ・選択肢「矛盾している」

 先ほどの、バラン氏の証言とムジュンする《証拠品》とは‥‥!
 ・つきつける「現場写真」

 証言と《ムジュン》する部分‥‥この写真の“どこ”なのか?
 ・ポイント「画面右上の点滴液」


 点滴液の色を“黄色”だと証言した、その“理由”は!
 ・選択肢「前に見たことがあった」もしくは「点滴液の色を知っていた」

 証人が点滴液を操作した“魔術”。その“タネ”とは‥‥
 ・つきつける「小型の注射器」

 ・《天斎の手記》のデータ記録 

 (どうしよう。証拠品を提示するべきか‥‥?)
 ・選択肢「どちらでもいい」

 手記に“つづき”があることを示す、決定的な《証拠品》は‥‥
 ・つきつける「ノートのページ」

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最終更新:2017年11月17日 11:45