主な登場人物
成歩堂龍一(26)(33)
~7年前
原灰ススム(24) 法廷係官
絵瀬まこと(12) 土武六の娘
牙琉霧人(25) 弁護士
或真敷優海(33) みぬきの母
王泥喜法介(15) 主人公
~現代
浦伏影郎(47)
葉見垣正太郎(36)
概要
実際の日本でも2009年に導入が予定されている『裁判員』制度のモデル裁判の弁護人を任されることになった。モデル裁判といっても模擬でなく、本物の裁判だ。そして中心になって企画し、王泥喜法介を任命してきたのは、あの成歩堂龍一。7年前に始まった一連の事件のロジックがここに完成される!
メイスンシステム
成歩堂龍一となり、7年前と現代との記憶のパズルを整合させるモード
7年前 成歩堂法律事務所
・話す 事務所のこれから、パパのこと、プロフェッショナルのこと(《ぼうしクン》)、ママのこと(みぬきのロケット入手)
7年前 地方裁判所第2控え室
・話す 原灰のこと、魔術師の“消失”、消失の“カラクリ”
サイコ・ロック~消失の“カラクリ”
「あの日、この部屋にいた“人物”‥‥ぼくには、わかっています。」
・つきつける「奈々伏 みぬき」
「この女の子が使った“カラクリ”に‥‥!」
・つきつける「ぼうしクン」
・話す 消失の“カラクリ”、“カラクリ”の消失
現代 ボルハチ
・話す “勝負”のイミ、みぬきのこと、上演権利譲渡書類(上演権利譲渡書類のデータ記録)、7年の真意
・つきつける ロケット
7年前 どぶろくスタジオ
・話す 土武六のこと、“贋作”について
・つきつける ノートのページ
・話す 天斎の手記
・調べる 絵、絵の具、ドア
・視点変更
・調べる 小さな額(記念切手のデータ)、写真立て、ボトル、赤い封筒、機械、棚、絵
・サイコ・ロック~かくしていること
(いったい、土武六さんは何を隠しているんだろう‥‥?)
・選択肢「贋作の制作者」
「‥‥《どぶろくスタジオ》の、ホンモノの“贋作師”の正体は!」
・つきつける「絵瀬 マコト」
・話す 天斎の手記、ムスメさんのこと
(そろそろ、ムスメさん‥‥ まことさんの話を聞くべきか?)
・選択肢「聞かせてもらう」
・話す まことのこと
・つきつける 記念切手
ええと。この切手だけどね。(彼女のココロを開く話題は‥‥)
・選択肢「スゴイ魔術師だよね」
・話す まことのこと、“贋作”について、或真敷一座の切手(記念写真のデータ書き換え)、依頼人
7年前 留置場面会室
・話す 運命の“法廷”、師匠の脅迫
サイコ・ロック~脅迫の“タネ”
「ワレワレのショーの“キケン”‥‥具体的な証拠を見せていただきたい。」
・つきつける「ステージ用ピストル」
「“事故”のギセイになった人物‥‥それを示す、証拠品があります!」
・つきつける「みぬきのロケット」
「“撃たれる危険性”は、コイツを見ればアキラカです!」
・つきつける「切手」
「‥‥優海さんの事故が、あなた方の“絶対的”な弱みになった理由‥‥」
・選択肢「人物で立証」
・つきつける「或真敷 優海」
・話す 師匠の脅迫、或真敷一座の“影”
現代 中央刑務所 13号独房
・話す 牙琉の殺人、7年前の事件、殺人の“理由”
・調べる ボトル(《マニキュアのボトル》入手)、棚、イス、テーブルの封筒、バラ
7年前 どぶろくスタジオ
サイコ・ロック~《依頼人》の正体
「その《おまじない》‥‥こいつのコト、じゃないかな?」
・つきつける「マニキュアのボトル」
「きみの《依頼人》は、この人物、なんじゃないかな?」
・つきつける「牙琉霧人」
・話す 依頼人
現代 どぶろくスタジオ
・話す “贋作師”親子、誰かの気配、或真敷ザック、或真敷バラン
・つきつける みぬきのロケット
・話す 優海のこと(《優海のポートレイト》入手)
現代 ボルハチ
サイコ・ロック~或真敷の秘密
「なぜ、あなたが優海さんの話をしたくないか。その理由は‥‥」
・つきつける「記念切手」もしくは「ピストル」
「もうひとり、“チカラ”を持つ者。‥‥ぼくは、知っているんですよ。」
・つきつける「王泥喜 法介」
「‥‥青年と優海さん。ふたりの大きな“共通点”を示す証拠がある。」
・つきつける「優海のポートレイト」
・話す 或真敷の秘密、みぬきと法介、腕輪のイミ、視力(《ザックの自白書》入手)
現代 ひのまるコロシアム
・話す 或真敷天斎
サイコ・ロック~天斎の“死”
「あなたが“奇跡”を上演するのはムズカシイかもしれません。」
・つきつける「上演権利譲渡書類」
「天斎氏を殺害したのが“本当は、誰だったのか?”‥‥と。」
・つきつける「ザックの自白書」
・話す 或真敷天斎、自殺、バランの“罪”
現代 中央刑務所 13号独房
・調べる 封筒
・吹きかける(《土武六からの手紙》をデータに記録)
法廷パートへ
最終更新:2017年11月17日 11:46