(逆2裁1)法廷パート



主な登場人物


 成歩堂龍一(25) 主人公
 須々木マコ(22) 依頼人 婦人警官 法廷マニアの眼鏡っ娘
 町尾守(30) 被害者 マコとは恋愛関係にあったらしい?
 裁判長(?) 意見に左右されやすい人
 亜内武文(53) 検事 相変わらずパッとしない男
 糸鋸圭介(31) 初動捜査担当刑事 イトノコ
 綾里真宵(18) 修行から戻ってきた霊媒師
 諸平野高雅(22) 自称一流の浪人生

概要

 婦警が警官を殺したという注目の裁判を受け持つことになった成歩堂。しかし、被告人控え室に忍び寄る魔の影は成歩堂の記憶を奪ってしまった。果たして、自分が誰かもわからない状態でどこまで戦えるのだろうか!?

法廷パート


9月8日午前9時8分 地方裁判所 被告人第1控え室

同時数分後 地方裁判所 被告人第1控え室

同日午後10時 地方裁判所 第2法廷

 で、どうなんですか? できていますか、準備の方は?
 ・選択肢「どっちでもいい」

【証言台・糸鋸圭介】

 ・現場写真・1(法廷記録)入手

 被害者の死体の下から発見された証拠とは、なんですかな?
 ・選択肢「メガネ」

 ・現場写真・2(法廷記録)入手

尋問~決定的な証拠~

 「ハッキリと被告人の名前が~」
 ・つきつける「マコの写真」

尋問~被害者と被告人の関係~

 ・ゆさぶる「そのプレゼントは、2ヶ月も前から…」

 (グローブ‥‥ねえ‥‥。どうなんだろう?)
 ・選択肢「もっとゆさぶる」

 その特注のグローブとやらが、何か関係あるのですかな?
 ・選択肢…関係あるのですか「もちろん関係ある」

 ・グローブ(法廷記録)入手

尋問~被害者が残した文字について~

 「以上のことから、被害者は右手で~」
 ・つきつける「グローブ」

9月8日午前11時43分 地方裁判所 被告人第1控え室

 ・成歩堂の名刺(法廷記録)入手

 ・リスト(法廷記録)入手

同日午前11時54分 地方裁判所 第2法廷

 ・助手の席に真宵ちゃん復帰が復帰する

【証言台・諸平野高雅】

尋問~事件当日、目撃したこと~

「他に現場で変わったことといえば、~」
 ・つきつける「グローブ」

 つまり、この証人は‥‥
 ・選択肢「目が悪い」

尋問~事件を目撃してからのこと~

 「そのあと、ボクはすぐに警察に~」もしくは「警察に電話が入ったのは、~」
 ・つきつける「町尾守の解剖記録」

 (とんでもないことになってきた! ‥‥どうする?)
 ・選択肢「さらにつっこむ」

 どうですか? 弁護人。これで問題ありませんね?
 ・選択肢「それはおかしい」

 証人が、公衆電話を探していたはずがないという証拠を!
 ・つきつける「現場写真・1」

 空白の15分のあいだ、この証人が何をしていたか‥‥?
 ・選択肢「どちらでもいい」

 “証人はなぜ、警察にすぐ通報しなかったか‥‥?”
 ・つきつける「メガネ」

 (アイツに、被告人の名前を知るチャンスはなかったのか?)
 ・選択肢「どちらでもいい」

 この証人が、どうやって被告人の名前を知ることができたか?
 ・つきつける「携帯電話」

 では、提示してもらいましょう。この証人の“動機”を示す証拠を!
 ・つきつける「リスト」もしくは「携帯電話」

 決まってるじゃないですか! モロヘイヤは‥‥
 ・選択肢「そのグループの一員」

 現場で見た、マズいもの。‥‥なんですか? それは。
 ・つきつける「町尾 守」

 (何か‥‥! 何か見落としをしてるはずだ!)
 ・選択肢「携帯電話の指紋を調べる」

 (‥‥どうする! このままでいいのか‥‥?)
 ・選択肢「異議を申し立てる」

 あなたの考えをすべて証明する証拠品を1つ。‥‥お見せなさい!
 ・つきつける「成歩堂の名刺」

 その名刺のどこが重要なのか? それは‥‥
 ・選択肢「名刺のウラ面」

同日午後2時16分 地方裁判所 被告人第1控え室

 第1話終了
最終更新:2017年11月16日 16:38