2012/10/20
第9-2回に急遽カイルの中の人が来れなくなったため、突発で作った単発シナリオ。
第9回の後の話になってますが、実際のセッションは第9-1回と第9-2回の間に行われました。
シナリオ予告 冒険者とは判断力の求められる家業である。
やってきた依頼を受けるも蹴るも自分次第。
だからこそ、何を大切にするかよく考える事だ。
君たちの立ち振舞に、それが現れてしまうから。
それが君たちの評価になるのだから。
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夢見の卓にいるのは珍しく君たちだけで、他は出払ってしまっている。
たまたま依頼の数が少なく、割りを食ったのが君たちサティスファクションというわけだ。
しかし今回はリウに加えカイル不在のため、それも丁度良い、と思う者もいる。
冒険者になってから稀によくある、のんびりとした時間が過ぎるある日の事。
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午後の日差しも穏やかに、テーブルにかけ眠気に体を弄ばせていると、
カランカランと夢見の卓と外来とを隔てる木扉が開かれる。
眠気を打ち払いそちらに目をやると、麻の外套に身を包んだ、長身の人間男性が入ってくる。
顔をしかめキョロキョロと視線を走らせている。おそらく初めて冒険者の店に来たのだろう。
男性は、こちらが声をかける前に、カウンターにいるリアムズの方を向き、口を開く。
「金は言い値でだそう。憎き兄の所有する、家宝の宝石を奪いとって欲しい。
この中でそれが出来る者はいるか?」
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さぁ、今日の君たちの判断を聞こう。
-
※ギャグシナリオです。
GM:~セッション開始~
GM:予告まとめ:
うららかな春(?)の日。のんびりしてると突然依頼者が。
「憎い兄の持つ、家宝の宝石を奪い取ってくれ!」
GM:というわけで、君たちは午睡でも楽しみたい時に、依頼者と思しき人が突然訪ねてきました
GM:この時夢見の卓にいるかどうかは任せる。いてもいいしいなくてもいい、が、最低一人はいて欲しいかな
GM:そんで、この不躾な依頼を聞いて、リアムズが引きつった笑顔で対応する。
「…いや、冒険者の店は窃盗を申し受ける所じゃないんで…」
GM:それを遮って「冒険者というのは、金さえ出せばなんでもやる人間の事だろう。出来るのか出来ないのか、どっちなんだ!」
ネージュ:ネージュさん冒険者じゃないし!
今更何言ってんですか?
GM:鼻息を荒くし息巻く依頼者?に対し、リアムズは困った顔をする。
GM:で、(まぁ彼らも冒険者として経験を積んでるし、任せるか)という凄い情報量を持った顔をして、
「とにかく今うちにいる冒険者は彼らだけだよ。
そんな依頼を受けるかは分からないが、彼らと交渉するといい」と丸投げる。
GM:さてどうします?
レコム:「久しぶりにのんびりできると思ったのに」
ヴィンセント:「盗賊ギルドはいかないのか」
アレルゲン:「ぐーすかぴー」
ネージュ:一般市民は盗賊ギルドってしらねーんじゃね?
GM:リアムズ「一般人に盗賊ギルドを教えるのはちょっと…」とこそこそ
GM:合言葉とかあるし、あんまり公には出来ん場所だからねえ
GM:夢見の卓ではある程度の冒険者にしか教えてないんじゃないかな
ネージュ:でもLv1の冒険者でも普通に利用できる感が激しいイメージ
GM:確かにな。
GM: まあそれは物語の都合
身も蓋もない発言。
レコム:「正直気が進まないなー」
GM:依頼主「金は弾むぞ」
ヴィンセント:「全財産だ」
GM:依頼主「…」
アレルゲン:「9割くらいと相手の財産全部でもいいんじゃないかなあ」
ひ、ひどい。
・・・とはいえ、ここまでは予想通り。
GM:依頼主「…つまり依頼を受ける気はないという事だな」と鼻息を荒くする。
ヴィンセント:「メリットがない」
GM:「ぐぬぬ…」
GM:「貴様ら、今に後悔するぞ!具体的には言えんが、必ず後悔するからな!」
といって踵を返す
GM:恥を偲んでこんな場所まできたのに全くこれだから冒険者はブツブツみたいな感じで店を出ていく
リアムズ「ああいう人もたまーに来るんだよねぇ…」
レコム:「名乗りもせずに物騒なこと言われてもねー」
GM: リアムズ「はは、君たちに任せてよかったよ。金で動く人間じゃないと信じてたからねぇ」(笑顔
ネージュ: 報酬はあるじゃない
ヴィンセント:「報酬と窃盗の罪は釣り合うのかい?」>ネージュ
ネージュ:名目上とられたから取り返してくれ!なら特に問題はない。
ネージュ:「取られたから取り返しただけっていう名目にこじつけちゃえばよかったのに、話によるけど」
ヴィンセント:俺は窃盗だなんて知らなかった。で通るのか
GM:「ある意味では正直者だったのかもね」とリアムズは苦笑する
アレルゲン:「それでも私は殺ってない」
GM:このパーティまだ誰も殺したことないんだっけ?(蛮族は除く
レコム:敵はな
ネージュ:死んだことはあるよ
ネージュ:死んだことはあるよ。
あれは事故だったんや…
GM: さて、その後、特にやりたいことがなければ、この日は何事もなく、平和に過ぎていきますよ
GM:あくる日。前日に続いて、陽気な日。昨日よりも多少日差しが強く、外を出歩くなら帽子が必要かもしれない。
GM:今日も舞い込む依頼を待って、のんびり過ごしていると…
GM:突然バーンと木扉が開かれ、見覚えのある男が入ってくるよ
ネージュ:あの長い手の漫画思い出した
これか。
GM:前日見た、あの不躾な依頼者の顔にそっくりです。
着てる外套も似たような物ですね
GM:で、「ここが冒険者の店か?私の依頼を聞いてくれる者はいるだろうか?」
GM:リアムズすげぇ渋い顔して口を閉ざしてる。
GM:男「…?私の顔に何かついてるか?」
GM: 誰か対応してあげて。
ヴィンセント:「・・・・(鳥頭・・・なのか・?)」
レコム:「リアムズどうしたの?」←前日のことは忘れてる
アレルゲン: 「ふわぁぁぁああ ん お客さん?」
君等…
ネージュ:依頼のシステムってどうなってんのかな
GM:ん?
ネージュ:いや、リアムズが依頼を受けて冒険者に配ってるのか、
依頼人が壁に貼り付けてそれを冒険者が見ていくのか、みたいな
ネージュ:まぁ我々の卓は前者のようなシステムでやってたが
GM:普通は
店主に依頼が入る→店主が裏を取る→依頼主の報酬を店主がピンハネ→冒険者に依頼を流す
って流れじゃないかな
GM:でなけりゃ店が潤わないもの
ヴィンセント:(バイツァ・ダスト)
GM:または、店自体は酒場/宿屋などとして経営しつつ、
「何か頼みたいことがあれば所定の用紙に書いてそこに張っておいて。
出来る誰かがやるから。」というケースも考えられる
アレルゲン:「一体何割ピンはねしているんだろう?」
GM:うちのリアムズの適当さからいえば、後者の方がしっくりくるかな?
GM:※ただし酒場や宿屋として潤ってる感じはないです
ネージュ:まぁ重要な依頼については個人に流す、というのも十分あるか
GM:どうかね?
ネージュ:若しくは急ぎの依頼とか
GM:単純に店主を通さない依頼なら、あるにはあるんじゃない 有名になれば
GM:うむ。今回は都合が良いので、後者の仕様を採用しよう
GM: 夢見の卓は、普段は酒場や宿屋としてやっていて、
人が集まるところに自然に依頼が集まるような感じの店であり、
リアムズのピンハネは(あまり)ない、という事にする^q^
GM:今後変わるかもしれんが!
こうして夢見の卓の設定がまたひとつ埋まるのであった。
設定は勢いで生やすものですよね。
ネージュ:まぁいいや、
「レコム、話聞いてあげたら?」
つって昨日の件を覚えていないレコムに話を振ってあげよう
GM:ネージュが聞いてくれてもいいんだが?^^
ネージュ:俺冒険者じゃないし・・・
諦めろ^^
ヴィンセント:「(え?聞くのか?昨日の奴じゃあ・・)」
レコム:「聞くだけならいいけど・・・」
GM:では男は息巻く「ありがたい!内密に願いたいのだが…」
GM: 「わが弟を亡き者にし、所持している宝石を回収して欲しい!!!」
ドギャァーン
はい、お察しの通り、先日訪れた男の兄です。
ネージュ:こりゃどうにも言い訳できんわ。パス。
GM:リアムズは頭痛が始まったようだ。
アレルゲン:「宝石かぁ なんか夢できいたような」
GM:昨日の出来事は夢扱いかよww
ヴィンセント:「(昨日奴の兄か・・・ここに来たことを伝えるべきか・・)」
レコム: 「あれ?どっかで聞いたことあるような話・・・」
GM:「どこかで聞いたとはどういうことだ?」>レコム
レコム:「よく覚えてないや」
レコム:「ただ、依頼を受けるかどうかの返事を返すならお断りしますね。殺しはごめんだし」
GM: 「何故だ!!!111!?」と絶叫
GM:リアムズが頭を抱えたまま口を開く。
「・・・ここは殺人依頼をする場所じゃないよ。他をあたってくれないか。」
GM:兄?「ぐぬぬ・・・こんな辱めを受けたのは初めてだ。貴様ら後悔するぞ!多分絶対後悔するからな!」
と言い残して帰るよ。
ヴィンセント:「なんだったんだいったい」
ネージュ:「流石にあれは言い訳しようがないわね・・・
どっちも宝石持ってるのかどっちも宝石もってないのか、教えてあげればよかったんじゃない?」
GM:リアムズ「・・・仲が良いのかね。同じ台詞で・・・」
レコム:「あ、そういえばこの前の人も同じ事言ってたね(遅」
GM:本当におせえよww
ヴィンセント:「(このウサギ、もうだめなのか・・・?)」
アレルゲン:「どっちも宝石持ってないんじゃ受けてもあんまり美味しくなさそうだな」
ネージュ:「あら、無くなった宝石を探し出してくれって依頼を受ければ両方から依頼金が貰えるじゃない」
ヴィンセント:「お互いに相手が持ってると思ってるから無理じゃないか?」
ネージュ:「で、『向こうがこの額で出すそうだけど、あなたのところはこれだけ?』ってやれば報酬は膨れ上がるわ」
レコム:「ネージュって・・・意外と腹黒いところもあったんだね」
ヴィンセント:「ああいうタイプって人の話きかないよね」
ネージュ:「そうね、2回くらい死んでるから。」
GM: 黒い談義を聞いてリアムズが無表情でうつむいてるぞ
でもこういう会話は聞いてて楽しい。いいぞもっとやれ
GM:二日目もその後はのんびり時間が過ぎていきましたとさ
GM:他の依頼はこの日も来ませんでした
GM:~そして三日目~
GM:昼寝のし過ぎで眠れない夜を越え、多少目がしょぼしょぼする朝。
GM:君たちが夢見の卓に顔をだすと、どこかの館のメイドさんと思しき女性が二人いますよ
GM:で、リアムズが
「あぁ、彼らが丁度空いている冒険者だよ。
満足同盟<サティスファクション>」っていうんだけど」
と切り出す
ネージュ:ネージュさん確か本業探し屋だったよね・・・(白目
GM:冒険者家業が儲かりすぎて他がおなざりになっとるんや・・・
ネージュ:満足同盟いないときは適当な場所で稼いでるんやで・・・
その設定面白そうだし、そのうち拾おうかしら。
GM:特に声かけないならメイドが話し始めるぞ
GM:メイド×2「「すみません、うちの主を探してもらえませんか?」」
レコム:ハモったのか
GM:念のため主の人相を聞きますか? yes / no
ネージュ:ニア はい
GM: 前日と前々日来た人にそっくりだね!
ヴィンセント:「・・・・」
ヴィンセント:「(お互いに殺しあいでもしたか・・・)」
ヴィンセント:「(宝石について罵り合ってたら変なのに捕まったか・・・)」
レコム: ニア まず依頼主の情報から
GM:では色々と聞き出すと、依頼主とその周辺の情報も含めて説明がもらえますよ
GM:最近、ある兄弟の父親がなくなった。父親は赤と青の宝石を二人に預け遺言を残す。
「二人で協力して生きなさい。何かあった時は、この宝石を携えて、
私の管理した山に隠された遺跡に行きなさい。そこに先祖代々の財産を隠してあるから。」
GM:ところが兄弟は元々仲が悪かったので、宝石を1つずつ奪い取ってそれぞれ自身の屋敷に引きこもる。
なんか、昨日(一昨日)にどこかに出かけてたが怒り心頭の顔で戻ってきた。
GM: 言うまでもないが、昨日と一昨日訪れたのが、話に出ている兄弟ですね
GM:そんで昨夜、(お互いの)屋敷に手紙が届いたそうな
GM:「こちらがその文面なのですが・・・」と片方のメイドが丁寧にたたんだ手紙を取り出す
GM:
「いい加減貴様と雌雄を決したいと思う。宝石を持って、一人で我らが縁の遺跡へ来い。
これは貴公が腰抜けでない事を証明するために私が用意した絶好の機会であり、
そのため万が一にも来られぬという事は無いと確信しているが、もしそのような事になれば貴殿は名を改めるべきである。
勇敢な父の名は臆病者にはふさわしくないのだから。」
ヴィンセント:決闘www
GM:で、息巻いて出ていったらしい。お互い。
主の行方を探して相手の館を訪れたメイドが、
相手方にも同じ文面の手紙が届いている事に気付いて依頼に来たのです。
レコム:「片方が手紙出してもう片方が受けるなら分かるけど・・・両方の所に手紙が届くって変じゃない?」
ヴィンセント: 「だれかが罠にかけようとしているのかもな」
GM:メイドA「その通りなんです!何かおかしいんです!」
メイドB「バカ息k・・・いえ、旦那様は金払い・・・いや私達によくしてくれています。
なにかあったらと気が気ではないんです!」
GM:ちなみにメイドAとBは別に似てないぞ。
GM:「「私達のお給金から、依頼料を作りました。どうかこれで旦那様を探していただけないでしょうか」」
GM:つって、金貨袋を差し出す。一人頭5000gはあるんじゃないかな
ネージュ:別にメイドの給金からじゃなくてもそいつら二人助けたら謝礼金うめぇできるんじゃないかな・・・
ヴィンセント:というか両取り
レコム: 「面倒事の匂いがする」
ネージュ:「一昨日までの二つに比べたら真っ当な依頼じゃない」
レコム:「そうだけど探す対象って十中八九この前の人でしょ?」
ネージュ:「そうなるわね」
アレルゲン:「さっきよりまともな依頼そうだな」
ヴィンセント:「(結局探すのか・・・)」
レコム:「この前の依頼に比べたら依頼主の印象も悪くないし・・・受けてもいいのかな?」
アレルゲン:「手がかりとかないといざ探すとなると大変なんじゃないかなあ」
ネージュ:「救出相手がドラ息子でも金払いが良さそうなら依頼として十分じゃない。カイルならきっと食いついてるわ」
GM:リアムズ(それは言えている)
レコム:カイルなら前回の依頼でも食いついてた気もする
ネージュ:ありうる
カイル:「メイドの時点で俺なら受けていた」
カイル:あ、ただいま
ネージュ:(そうきたか・・・)
あれ?カイル(の中の人)が帰ってきた。
レコム:「カイルの声が聞こえた気がする」
GM:えっ?
ネージュ:あれ、はやかったな
GM:あれ?もしかして参加できるのか
カイル:2次会なかったしねw
アレルゲン:「そうかこれも夢か」
カイル:まぁ俺は抜きで進めてくださいなw
GM:え?入ってもいいぞ^q^
カイル:今から入れるとちと厳しいんじゃない?w
カイル: ストーリーとか戦闘とかw
ネージュ:乱入しても何も問題はない依頼ではある
GM:いうてもまだ導入部だし、話の流れが理解できてるなら構わんぞ
GM:「話は聞かせてもらった!」で入ってきても特に問題ない^q^
カイル:じゃあちょっと最初から読んでくるから進めといて(
GM:OK 出発までに夢見の卓に帰って来てくれw
カイル:「話は聞かせてもらった!」バァーン!!
GM:はやっ
というわけでカイル参戦である。
ネージュ:「噂をすれば来たわね。」
ネージュ:まじで来たな。
アレルゲン:「びくぅうう なんでいるんだ」
レコム:「噂をすればなんとやら」
GM:これはかなり美味しい入場なのではないか・・・
ネージュ:バァ-----z____ン
カイル:「美人なメイドお二方の依頼、是非受けましょう!」
カイル:(内容知らないけど)
ネージュ:(こんなキャラだっけ・・・)
GM:メイド「え・・・はい・・・」(引き
カイル:(多分違う)
カイル:(あれ、これ中身が漏れてるだけじゃね)
GM:このメイドは人間さんだよ
ネージュ:まぁつまりその果たし状の場所に行けばいいんでしょう
ネージュ:魔晶石を食い荒らせ!
GM:あー、そうだ
GM: 依頼量が一人頭4000gに目減りするけどいいよね^q^
当然の処理だが、あまり報酬を与えすぎるのもなーとかこの時は思ってた気がします。
…後半でそんな考え完全にぶっ飛んだ行動しますけどね、このGM。
カイル: よし、追いついた
カイル:「ところでさっき俺が入ってきた時になにかビビったような声が聞こえたんだけど、何でかなぁ^^」
GM:メイドは おびえている
カイル:「orz」
GM:メイド「震えてきました・・・こわいです;;」
アレルゲン: 「ガクガクぶるぶる」
ネージュ:そら(突如ドア開いて叫べば)そう(ビビる)なるやろ
カイル:「やる気なくなったらか後はみんなで頑張って・・・」
GM:ともかく、依頼は受けるということでいいのだな?
レコム:いいんじゃない
ネージュ:受けてやろう
カイル:いいんじゃないかな・・・↓
アレルゲン:「受けないともっと悲惨な目に合いそうな」(ぼそっ)
レコム:ここで断ったらメイドも主人と同じ反応返して出ていくんだろうか
GM:メイド×2「「ありがとうございます!私達の大事な金づr・・・
旦那様を、できれば五体満足で返してくださいまし!」」
カイル: 「はいは~い・・・↓ 善処しますよ~・・・↓」
カイル: 「(・・・逆に考えるんだ・・・怯えさせてもいいやと考えるんだ・・・
とりあえず依頼はしっかりこなそう・・・)」
カイルさん・・・
GM:それと、メイドから情報収集したけりゃ色々聞いてええぞ
ネージュ:むしろこいつら宝石だけ持ち帰ってもグッド!!って言いそうだ
ネージュ:収集ってもねぇ、該当の場所はわかるん?
GM:もち。
ネージュ:手紙来たのは今日?
GM:昨日の夜だね
レコム:手紙って手書き?
GM:手書きですね
ネージュ:手紙には別に時間指定ないんだよね・・・
ネージュ:すごいアホっぽい手紙だ
GM:あ。それ忘れてた。>時間指定
GM:あったことにしてくれ
GM:夜中の時刻な
ネージュ:⑨か
GM:「決闘状にある遺跡というのは、旦那様のお父様が持っていらした遺跡の事だと思います。代々受け継がれてきたとか。」
アレルゲン:「夜中に指定ねえ」
ネージュ:遺跡を受け継ぐってどういうこっちゃ
GM:メイドA「さぁ、何を目的に遺跡など持っているのか・・・私達使用人にはなんとも。」
メイドB「あ、うちの旦那様は口にしていた事がございますよ。昔は研究施設だったとか」
メイドA「え?私は以前、高級な物資を見つけた一族繁栄の場所で、記念に残してると聞きましたよ?」
GM:メイドB「え?」
メイドA「え?」
GM:あ、でも内装についての情報が多少ある
ネージュ:(え・・・遺跡潜るの・・・?)
良い読みですね。
GM:見た目は"洞窟"にしか見えないそうですよ
GM:でも、触るとそれが金属だと分かる。中々面白い場所…らしい
GM:流石に地図とかはないし、使用人さんたちが行ったこともないな
GM:他の情報としては、旦那様二人は銃を持っていったそうです
ネージュ:マギテ・・・だと・・・
ネージュ:やめてください!!1!1!
GM: 裕福層って魔動機術品で溢れてるイメージあるよね
カイル:「インディ・ジョーンズ・・・」ボソッ
ネージュ:まぁ別にいいや、とりあえず手紙出した黒幕ぶちころすればいいんでしょう
カイル:「旦那方って良く銃を撃ってるの?」
カイル: (これ当たったら死ぬだろうな・・・)
カイル: (いや、大体俺は当たったら死ぬけどさ・・・)
GM:「ええ、銃をお気に召していまして、よく練習していらっしゃいましたよ。」
GM:でも、詳しく聞いてみるとカイルや皆なら相手の腕前がそこそこだと分かるぞ
GM:マギテック/シューターの技能Lvが2とか3とかそのくらいじゃない?って感じ
ネージュ:シューター2なら恐れる必要はないな
カイル:「後何か聞きたいこと有る?」
レコム: 「うーん・・・今はないかな」
ネージュ:「別にいいんじゃない?目的の場所わかってるし」
アレルゲン:「銃ってスナイパーライフルとかじゃあないよね?」
GM: 銃はトラドールみたいですよ
GM: 必筋5、C値10、射程30mで装弾数3の銃
GM:ちなみに、移動には屋敷の馬を貸してくれるぞ
GM:馬を使えば1時間くらいで辿り着くだろう
GM:山を通る事になるが基本的に安全な道だ
アレルゲン:「私の愛馬は凶暴です」
まだ乗ったことないだろw
早くライダーさせてあげたいもんです。
GM:特に質問がなけりゃ進めちゃうよー
GM:では移動には馬を使うということでいいな
GM:人によっては初めての乗馬。なれない事もあったが、野原を駆け抜けるその疾走感は中々のものだ
GM:そして山道を通るが
GM:Cr2d →(closed!!)
GM:うん 特になにもなく付いたよ。
実はただのブラフダイスでした。
何も設定してないという感じを誤魔化しました!
GM:というわけで君たちは教えてもらった遺跡についたようである
GM:前には自然の洞穴のごとく洞が空いている
カイル:「ハプニングも何も無いとか・・・」
カイル:「逆に不安だわ・・・」
アレルゲン:サラマンダーよりry
カイル: ヨヨ死ね
三大悪女さんチィーッス
GM:…が、少し中に入り洞窟の内壁を触ってみると、それが冷たくもなく暖かくもない金属である事がわかる。
GM: というわけで今回はダンジョンアドベンチャーである^q^
GM:シティアドベンチャーといったな、アレは嘘だ
BGMはサガフロンティア2から、Raumkomposition。
GM:ダンジョンマップをご覧あれ
GM:入り口からはこんな感じに見える
![]() 暗い緑がよく見えないが道が続いてそうな範囲。
GM:突き当たって、右と左に道が分かれているようだ
GM:暗視を持ってない人には、ただただ闇が広がっているように見える
ネージュ:誰か入った形跡はあるかね
GM:探索判定だね
ネージュ:久々のスカウト判定やでえ
GM: 探索判定を行う場合はどこで行うか指示してね
GM: 「入り口」とか「突き当り」とか
GM: そしたら、「そこまで移動した」ものとしてみなして処理するから
ヴィンセント: マギスフィア小でフラッシュライトいいですか
GM:いいおー
GM:行使判定して、MP減らしてくれ>ヴィンセント
ヴィンセント:これ判定いるんだっけ?1.1以外か
GM:1ゾロ以外発動だよん>フラッシュライト
ヴィンセント:r2d →8(発動)
GM:おk、フラッシュライトは発動しました。暗視を持ってない皆にも、結構先まで見えるようになるよ。
GM:今回は、暗視有りと暗視無しの差がなくなる程度で処理します>明かり
アレルゲン: 探索判定 足あと
アレルゲン: r2d+7 →10
アレルゲン: 「暗くて足元が見えないヨォ」
ネージュ: r2d+6 入口探索 →12
カイル:r2d+7 足あと →12
カイル:「(今日運が悪い・・・)」
GM: アレルゲンは何も見つけられないようだ
GM:ネージュとカイルは幾つかの痕跡を見つけた。
その足跡は特に隠している、という感じはしないのだが、内壁のせいで足跡が残りにくいようで、かすかにしか見えない。
ただ、奥に続いているのは分かる。何足分の足跡があるかは分からないが、少なくとも2名以上はここを訪れているようだ
GM: 外に出ていった、奥に出ていった どっちが先か後かどうかまでは判読不能
カイル: 「とか思ったら普通に見つかった」
カイル: 「2人か・・・」
ネージュ:まぁ中に入れば情報が掴めるだろうな
GM:足跡というより段差に泥が引っかかって残ったようなものを見つけたというニュアンス
カイル:(隠された道があるかも知れない・・・)
ネージュ:まぁ仕方ないから突き当りまで進んでやろう
ネージュ:いざというときはレコムがすべて看破してくれる
GM:ふむ。無造作に突き当りまで君たちは移動するが、特に何もなさそうだ
GM:突き当りまで移動したので周囲の様子が分かる。マップ更新しますよ
GM:今の位置「突き当り」
![]() ![]() GM:探索などしたけりゃどーぞ
ヴィンセント:探索(物理)
ヴィンセント: 全てを壊せば探索なぞいらぬ!!
カイル: すべてを壊す=宝物も壊す
アレルゲン:崩れたほうを探索してみたい
GM:ふむ。じゃあアレルゲン一人で崩壁前に移動して探索ということでいいかな
レコム:「俺ら突き当りにいるからアレルゲンあっち探索してきて」←これいじめじゃね
割といつもどおりの光景のような気がするのは気のせいですかね。
GM:1マスの大きさは特に明示してないしあんまり考えてないけど、10mって事にしようか
GM:おおよその大きさが分かったほうがいいだろうし
ネージュ:仕方ないからネージュも行ってやろう、フェアリーウィッシュ2を使ってなァ!
GM:その場合明かりに問題が生じそうだけども。まあレコムが「ライト」つかえるしなんとかなるよね^^
レコム: じゃぁ俺もついていくか
カイル:「じゃあアレルゲンがあっちの探索してる間俺はこっちを探索しとこう」
カイル: 「アレルゲン松明持ってて」
ネージュ: r2d FW2 →8(発動)
GM: MPを減らしてくれたまえ
ネージュ: 属性は光で^^
GM: あ。
GM: しまった。その手があったか・・・>光妖精
WTで大幅に仕様が変わった妖精魔法。
フェアリーウィッシュという、特定状況で妖精の力を借り、達成値に一度だけ+1とか+2出来る魔法があるのですが、
その時呼び出す妖精の属性によって、様々な副次効果が生じるように変更されました。
この効果が結構強くて困るんだよなぁ…詳細は下記。
ネージュ:
土:術者が地に足をつけている限り,通常移動に+1m,全力移動に+3m.
水・氷:摂氏35度以下の気温なら,暑さを感じない.
炎:摂氏-10度以上の気温なら,寒さを感じない.
風:術者は振り返ることなく,小声で真後ろのキャラクターと会話ができる.
光:術者の周囲10mは,昼間の明るさに照らされる.
闇:術者の周囲10mは,暗闇に閉ざされる.暗視を持たないキャラクターは,ものを見れない.
レコム:じゃあライトいらないな
レコム:俺も突き当り待機してよう
GM: カイルとかは?
カイル: 「突き当りなう」ポチッとな
GM: ネージュ、アレルゲンが崩壁前かな
アレルゲン: 崩れた壁に探索判定
アレルゲン: r2d+7 →16
ネージュ:r2d+6 →17
ネージュ:ドヤァ…
GM:崩壁は、自然に崩れた物のようだ。
GM: こちらのほうには特に足跡は見当たらない。
GM:でもネージュとアレルゲンは崩壁の周辺から、小さな魔法の指輪?手に入れた
GM:不確定名な。
ネージュ:レコムに投げて鑑定してもらえばいいや
GM:物が知りたければ宝物知識判定をしてくれたまえ
レコム:r2d+10 宝の鑑定 →16
GM:ではレコムはこれが何か知っている。
「誤射避けの指輪」だな
GM:はめた状態で、割ると、ガン属性のダメージを1度だけ無効化できます
GM:オリジナルアイテムです
ネージュ: でも正直皆腕装備埋まってるよね
GM:あ、価値は4000gくらいな。
ネージュ: まじで?売るわ
この後の戦闘にあると便利…のつもりだったのだけど、とんだボーナスアイテムになってしまった。
GM: カイルは突き当り探索?
カイル:r2d6+7 突き当り探索 →12
GM: 突き当り周辺では、カイルは足跡を見つけられなかった。
GM:ただ、不自然な窪みを見つけたが、それ以上は何もわからんな
レコム: 不自然な窪みか
GM: 突き当りの壁面中央辺りに、自然に見えない窪みがあるが、良くわからん
GM: 以上だ
カイル:「よし、アレルゲンとネージュに見てもらおう」
ネージュ:アレルゲンがすべて解決してくれる
ネージュ: じゃあアレルゲンそのくぼみとやら調べておいて
GM: 構造解析や探索でもおk
アレルゲン: 探索判定
アレルゲン:r2d+7 →13
レコム: r2d+10 構造解析してみる →19
GM: アレルゲンは、足跡をかすかに見つけた。しかし、どこに進んだのかよくわからない・・・
GM: レコムは、窪みが何かのスイッチのようなものだと分かる
GM: ここに何か、ハマる何かを入れると、周囲の壁が動くのではないだろうか。
GM: スカウトたちは見つけられなかったが、そう検討をつけたレコムには、壁が動きそうな隙間を見つけられる。
レコム: 窪みって1つよね
GM: 一つだね
ネージュ:じゃあネージュは勝手に見えない部分を見えるところに進むか。
GM:ん?
GM:角まで進む?
ネージュ:うむ
カイル:着いてく
GM:ネージュさんはそっち側に進むのだな
ネージュ:カイルと一緒にな
GM: 危険感知判定してくれ。
特に警戒してる様子がなかったのではまってもらいました。
カイル:r2d6+7 →14
ネージュ: フェアリーゴー。
ネージュ:r2d+8 FW使用危機感知 →18
ネージュ:ドヤァ…
GM:たけえ・・・
レコム:ウサギいなくても問題ないんですね!
GM:カイルは気付かなかったが、ネージュは寸でのところでトラップを見つけられるぞ
ネージュ:そら教えるやろ
カイル:「にょわー!」
ネージュ:「ストップカイル、何かある。」
カイル:「ん、マジで?」
カイル:「あー、確かになんかあるな」
GM:気付かず前を通ると何かが起きる系の何かのようですよ
GM:足元に仕掛けられてる
カイル:「俺気づかなかった、サンクス」
GM:またいで通り過ぎるのは可能だぞ
ネージュ:おk
GM:角に移動したので、とりあえずマップ更新しよう
![]() ネージュ:r2d フェアリーウィッシュ光 →4(発動)
ヴィンセント:今私突き当たりにいるの
GM:あ、トラップの種類としては、この遺跡に根ざすものだと思うよ
GM:遺跡とセット。誰かがちょっと仕掛ける、といった事は難しそう
ヴィンセント:「マナサーチを使う」
うおう。超ベンリ魔法の存在を忘れていた。
GM:お、おう
ヴィンセント:r2d →7(発動)
GM:…発動したぞ
GM:では、魔力のこもった物が赤い点で表示される
GM:君たちの持つ装備や、先ほど拾った指輪とは別に、幾つかの光点を見つけられる
GM:地点Xと地点Yだな
![]() GM:地点Xには、手持ちサイズの魔力反応が寄り添うように二つ。
GM:地点Yにはかなり大きな反応がある…君たちより一回り、二回り、もっと大きいかもしれない。
GM:遺跡の一部か、はたまた。
GM: という感じ
ネージュ:なんというドゥーム臭
ネージュ:これドゥームだろ・・・常識的に考えて・・・
…先ほどから良い読みですな^^
GM: 他に、角と角2にも光点がある
GM: 角の奴はトラップのやつっぽい
GM: 角2の反応はそのトラップの反応と似てるよ
カイル:D.O.M.Eか
GM:とりあえず皆「角」のところに居るということでいいな
レコム:今から合流しようか
GM:では全員「角」にいるということで。さてどうする
ネージュ: くぼみはまぁ・・・あれだろ、宝石どうたらが必要なんだろう
レコム:角の探索は終わってるんだよね?
GM: 多分判定してないな
レコム:まだだったか
カイル:r2d6+7 探索判定 角 →14
アレルゲン: r2d+7 探索 角 →14
GM:14か
GM: 足元にあった罠以外は特に見つからないな
GM: 足跡も見当たらないようだ
カイル: 今日の出目 (1,4) (1,4) (2,5) (2,5)
カイル: なんだこれ
ネージュ:じゃあカイルが探索してる間に魔香草でも使っておこう
GM:なるほど、どうぞ
ネージュ: rr0+4 魔香草 →4点回復
レコム:あ、罠の構造判定してどういう罠か分かる?
GM:どうぞ
GM:構造解析で
レコム:r2d+10 罠の構造解析 →17
GM:おう。それなら分かるかな
GM:これはアラートだね。鳴子みたいなもんだ
GM:引っかかったら警報が鳴るものだろう
GM:どんな範囲に鳴り響くかまでは、引っかかってみないとわからんが^^
カイル:「今日俺登場以外碌に見せ場ねーな」
GM:(割りといつもどおりじゃないかな・・・)
カイル: ((´;ω;`)ブワッ)
ネージュ:「運命変えてくれればいいわ」
ネージュ:まぁそんな感じで罠を回避しつつ角2に進めればいいんじゃないかな
GM:いいと思いますよ
GM:・・・勿論警戒していくよな?
ネージュ:せやな
GM:ふうん そう
GM:では角2に付く。MAPを更新しよう
![]() GM:角2にいるが、マギスフィアに反応があったところは君たちより少し離れた場所だ
GM:君たちはそこを踏み越えてもいいし調べてから考えてもいい。
ネージュ:x地点にはなんもねーの?
GM:とりあえず見た感じ目につくものはない>角2から見えるX地点
GM:ただ、影になっててここからじゃ見えない部分が幾つかあり、
マギスフィアに反応があったX地点はその影になってるうちの一つだな
カイル:「探索してみる?」
ヴィンセント: 「もう自分にわかることないな」
ネージュ:「Yが気になるわね」
カイル:「上にまわる道がないかどうかとりあえず調べてみよう」
GM:ダイスどーぞー
カイル:r2d6+7 →14
レコム:カイルェ・・・
カイル:変転すら出来ねえ
ネージュ:期待値のカイル
GM:…まあマギスフィアの情報あるし、角2に光点があった場所に何か見つかるよ。
また罠っぽい。踏み越えると何か起こるかも。
GM:足跡は見当たらん
GM: あと、カイルは探索中に何か聞こえた気がした。
レコム:同じ罠かもしれんが構造解析してみよう
GM:おk
レコム:r2d+10 →19
GM: ではレコムには分かるぞ。これは先程の罠とはちょっと違う…
カイル: モンスター ハウス だ !
ネージュ: 真空斬り、真空斬りの巻物を使う。
カイル: 牛、牛を使う
カイル: これも分からんだろとマジレス
! モンスター大量召喚の罠とか面白いな!(メモメモ
GM: これにかかると、多分この辺り周辺に何か起こる。気体が流し込まれるのではないだろうか。
GM: 何の気体かは、かかってみないとわからないね。
GM: で、周囲をウロウロしてるとレコムも何か聞こえたよーな気がしないでもない
カイル:「ん、今なんか聞こえなかった?」
レコム:「聞こえたような聞こえなかったような・・・」>カイル
カイル: 「タビットにも聞こえたんなら気のせいじゃないな」
レコム: 「この長い耳は飾りです」
ダメじゃねーか!
ネージュ:じゃあその間にx側を探索しておくか
GM:罠は踏み越えますか?またぎますか?
ネージュ:踏み越えるって通過するってこと?
GM: 「かかりますか?」「回避しますか?」だな。意味的には。
ネージュ: 回避で^^
GM: 何故?!
ネージュ: 何で?!
周囲が遮断されてからの毒ガスの罠っていう中々面白いモノだったんだけどなぁ。
GM: はい。
GM:…ではX地点に近付くのだな
ネージュ: ていうかY側をチラ見するような感じ
GM:X地点に近付いたネージュは、うめき声みたいなのを耳にするぞ
ネージュ:ほう
GM:詳細に聞きたくば聞き耳でもしてくれたまえ
レコム: 前から思ってたがタビットに聞き耳補正が無いのは何でなんですかねぇ
レコム: 長い耳持ってるのに
GM: 危険感知あるやないか!
タビットが聞き耳とかにボーナス判定ないのは謎だけど、
ウサギなのに敏捷が低かったりする世界だから仕方ないと思いますね。
ネージュ:r2d+6 聞き耳 →13
ネージュ:\期待値/
アレルゲン:r2d+7 聞き耳 →14
カイル:r2d6+7 →12
ネージュ:期待値(震え声
カイル:今日の出目(合計) 5,5,7,7,7,5
カイル: どういうことですかねぇ・・・(震え声)
ネージュ:まぁ戦闘ではっちゃけてくれるでしょう
GM:まあ3人とも聞こえるでしょう
GM:二人分のくぐもった声だな。なんか、口に当て布をされて、うめいてるような声。
GM:そんでそれは、影になっているX地点から聞こえるのう
レコム:面倒な予感
カイル:「今度ははっきり聞こえた。」ボソボソ
ネージュ:アレルゲンGO!
GM:鬼か。
カイル:「ここはメイン盾が行くべき」
アレルゲン:「銃って魔法攻撃じゃんオレ食らったらしんじゃう」
レコム:ゆけっ! アレルゲン!▼
カイル:選択肢
1.アレルゲンが突っ込む
2.全員で突っ込む
3.ここで探索する
カイル:こんな感じ?
ネージュ:じゃあネージュがx地点に行ってやろう
GM:お?勇者だな
カイル:かっけえ
レコム:Yにアレルゲンを向かわせるのか
アレルゲン: 「助かったと思ったら別の場所に突撃を支持されたでござる」
ヴィンセント:パラさんかっけー
ヴィンセント:なにそのワンクション
ネージュ: x地点死んでないってことは撃たれる心配はなかろう
GM:X地点についたしMAPを更新しようか
![]() GM: では、ネージュは影になってる部分に、転がされてる二人の人間男性を見つけるぞ
GM: 猿轡に後ろ手に縛られて、影に隠されるように転がされてるよ
ネージュ:「あーあー・・・案の定ね」
GM:X地点にあった小さな反応は、二人がもっていた銃のようだな
ネージュ:死にそうではないの?
GM:片方は頭から流れた血が固まったみたいな感じになってるけど
GM:すぐに死にそう、ってわけではないな
GM:ネージュのほうをみて目で何か訴えるぞ
GM:言語:目で訴える を取ってるなら会話してもいいぞ^^
ネージュ: そんなもんねぇよ
GM: Y地点に至る道は、半開きの大きな扉が視界を妨げており、よく見えない
カイル: 嫌な予感がする・・・この扉を超えるとセーブが出来なさそうだ・・・
ネージュ:ふうん、まぁ猿轡を取ってやるか、何をのたまうのやら
カイル:「とりあえず助けてやるか・・・」
GM:では猿轡を外すと開口一番「痛い!頭が痛いぞ!」
GM:たんこぶみたいになってるよ。
レコム:うるせえ
ネージュ:「何その 腕の骨が折れた みたいな反応」
GM:もう片方も猿轡を外すと「狼藉者が!狼藉者が!」
カイル:「あー、うん、とりあえずあんたらの状態にはそんなに興味はないから」
レコム:もう一度猿轡つけようか
GM:誰かサニティ使えないの?w
カイル:「元気そうだし」
ヴィンセント:「こいつら余裕あるな」
アレルゲン:元気そうだなあ
GM:兄?「ま、まて、助けに来てくれたんじゃないのか!?」
ヴィンセント:「えっ!?」
カイル:「それでいいから、何があったか完結に分かりやすく丁重に話してくれると嬉しいな」
GM:弟?「俺の優秀なメイドが、俺だけ助けてくれるように頼んだんだよな!そうだよな!」
カイル:「( ゚д゚)ポカーン」
GM:兄?「貴様!自分だけ助かろうなどと!?」
弟?「うるせえ黙ってろ!そんなんだから宝石を奪われんだよ!」
兄?「なにぃ!?貴様がやったんじゃないか!!」
カイル:「ナニイッテンノコノヒトタチ?」
カイル:「ワカンナイ」 (わたしちゃんなみの会話
ネージュ:そこらへんに木の枝とか落ちてない?
レコム:「なんかもう放置でいいような気がしてきたのは僕だけかな?」
カイル:「つーか今変な台詞が聞こえたような?」
カイル: 「宝石を奪われたとか何とか・・・」
GM:ちょい間をおけば落ち着くが…放置でY地点に特攻してもいいぞ^^
ネージュ:まぁ、話を聞いておいた方がいい感があるっちゃある
GM:弟?「そ、そうだ!変な奴が俺の宝石を…!」
GM:兄?「なに?!俺の宝石もないのか・・・?懐に入ってないか?」
っていうかまだ縛ったままだよね
GM: たんこぶができてるほうが兄?な
カイル:>落ち着け!!
カイル:いや、解いたら暴れそうだし・・・
ネージュ:番町のステータス値はまだ足りないぞ
レコム:どっちでもいいです(
GM:では縛られたままでいいかな^q^
ネージュ:まぁ暴れそうですしね、とりあえず話を聞いたら解放してやろう
カイル:>と言う勇気はまだ無いようだ・・・
GM:兄?「この薄汚いアホが卑怯な手を使ったんだ!通路を開いた瞬間に後ろから殴られた!!!」
弟?「そんなのは知らん!お前こそ、暗がりから俺を攻撃しただろうが!覚えているぞ!」
GM:とかなんとか。
GM:―クールダウンタイム―
レコム: とりあえず、手紙を出した覚えがあるのか聞こうか
カイル: 「どうどう・・・」
GM:話をまとめると、兄の方も弟の方も手紙で呼び出されたんだな
GM:兄のが先についたが、頭を殴られて昏倒。
弟は後から来たようだが、暗がりから狙撃?され昏倒。
その後、目が覚めたらこの状態だった。かなりの時間暗がりで怖かったそうです(小並感
GM:手紙を出した覚えは両方無いそうですよ。お前だろ、いやお前がって言い合う
ネージュ:で、どっちも宝石もってねーんですよね
GM:もってないねぇ
ヴィンセント: やはりメイドが(
カイル:「とりあえずこいつらが落ち着くまでこの部屋探索したいんだけど」
GM:どうぞどうぞ
カイル:r2d6+7 →14
カイル: 今日の出目(合計) 5,5,7,7,7,55,5,7,7,7,5,7←New!!
アレルゲン:探索
アレルゲン:r2d+7 →10
GM:では、特に真新しい物は見つからんが、カイルは足跡を見つけられるよ。
GM:北と南に続いている
ネージュ:南だと
GM:何人分かはわからんね
GM:地点でいうと ? のところ。
![]() カイル:「ん?」
カイル:「?の方に足跡が続いてる・・・?」
GM:兄弟に話を聞くと、
「[地点:突き当り]に差し掛かると、宝石と窪みが輝いた。宝石を差し込むと、通路が開けて、
そのまま真っすぐきた。西側(角や角2)には行っていない。」そうな
GM:あぁ、弟はその際、宝石はちゃんと回収したようです。兄のほうは直後に昏倒させられたので、よくわからない
GM:兄が頭を殴られた場所:突き当りで通路を開いた直後。
弟が狙撃?された場所:地点Xの近辺
ネージュ:「なにそれ・・・隠し通路とかじゃなくてショートカット?意味が分からないわね・・・」
ネージュ: 「宝石二つで何かできるのかと思えば、片方でも道が開けてるのが意味がわからないわね」
カイル:「あの罠を回避するためのものとか?」
その通りです。宝石の持ち主は罠を無視して中に入れます。
元々宝石はひとつで、色々あってふたつに増えたのですが、
ここのギミックはひとつで開くまま残されてました。
GM:兄弟「父の遺言通りだと、この先(地図でいうと[地点:Y])に先祖から伝わる財宝があるはずなんだ。
頼む、暴漢に取られるよりましだ。見てきてくれないか。っていうかそろそろほどいてくんない?」
ネージュ:ほどいてやろう、銃は取り上げるがな
GM: 優しい…!優しいエルフさん…!
カイル:「とりあえずあんたらが喧嘩しないなら解こうとは思ってるんだけど」
ネージュ:ついでに角には罠が仕込まれてるからそっち言ったら死ぬよ?とも言っておこう
ネージュ:素手での殴り合いなら糞どうでもいいっていうか我々の目的はこいつら生還させることだから死ななければおk
GM:兄「ぐぬぬ…ここは仕方あるまい。業腹ものだが同行しよう。」
弟「それはこっちの台詞だが…変な奴を先に退治せねば。我らの遺産を守らねば。」
ネージュ:「ヴィンセント一旦これ使わせてもらえば?」
GM:あぁ、多少HP減ったままなんですけどいいですかね?
GM:>兄弟
ネージュ: あぁ、回復しておいてやろうか
カイル:怪我させたらこいつらから”は”報酬もらえないでしょう?
ヴィンセント:同行させても大丈夫か?
カイル:「え、ついてくんの?」
ネージュ:「Y地点でヤバいのが居たら退いてもらえばいいでしょ」
カイル:「それもそうか」
カイル:「とりあえずヤバそうなら全力で逃げてね」
ヴィンセント: 「流れ弾の可能性が微レ存」
GM:同行させるということで合意ですな?
GM: ロボトルf さて進めよう
カイル:Mr.うるち すげー!
GM:では、地点Yの扉の前まで来るぞ
ネージュ:hai
GM:洞穴の中には不自然な、巨大な扉が君たちを待ち構えている
GM:扉は半開きになっており、最近開かれたようだ
GM:のぞきますか? yes / no
ネージュ:y
GM:OK
GM:全員でのぞきますか?いいですよ?^^
アレルゲン:どの判定かな?
ヴィンセント:(チラッ
GM:ああ、判定は不要だよ
GM:アレルゲンがのぞくのね
アレルゲン:「覗いてみよう」チラッ
GM:では、中には巨大な四足歩行の動物に似た、機械のような物が佇んでいる
GM:ちょっと冒険者判定+知力でよろりん>アレルゲン
アレルゲン:r2d+9 →13
GM:アレルゲンは中にいる巨大な生物?に驚き、顔を引っ込める
GM:特に気付いたことはなかった
ネージュ:おいィ?
アレルゲン:「なんかいるうううう」
カイル:「え、なんかって何?」
アレルゲン:「なんか4本足の機械」
GM:その会話、声量はどのくらいですかね^^
GM:まあ常識的に考えて小さくしようとするか…
GM:Cr2d →(closed!)
GM:うん。続けてください
GM: ちなみに、アレルゲンが顔を引っ込めても特に反応する様子はない
GM: (反応した気配がない?が正しいか 顔引っ込めたから見えてないし)
ネージュ:じゃあ次はネージュが見てやろう・・・暗視じゃねーと無理臭いし
ヴィンセント:「頼んだぞ」
ネージュ:「はいはい」
GM:ではネージュさんがチラリとすると、同じような物が目に入る
GM:魔物知識判定がしたければやってもいいが、どちらにしろ冒険者+知力判定をお願い
ネージュ:セージ持ちだけど
ネージュ:r2d+10 冒険者判定 →17
ネージュ: \期待値/
カイル:「暗視持ちはこういう時便利だな」
GM: \暗視すげえ/
GM:ではネージュの目は、その機械の両の腕が、血に染まっているのに気が付くよ
ネージュ:ワァオー
GM:テェン(死亡音)
ネージュ:じゃあ顔を引っ込めて
「主犯は死んだわ。」
良い推理だ。
レコム:「なんで分かるの?」
ネージュ:説明してあげよう
カイル: 「ああ、うん・・・」
カイル: 「いや、あの・・・」
カイル: 「とりあえず分かる説明でおk・・・」
GM:では伝わる
GM:どういう形で伝わるかはプレイヤーに任す。
ネージュ:「もうこれほっといて二人連れて帰ればいいんじゃない?」
ヴィンセント:「・・・」
GM:兄弟「ま、まて!宝石を・・・宝石・・・」
レコム:「そもそも僕らの依頼は二人を探すことだからねー」
レコム:「この時点で依頼達成してるし」
ネージュ:(なるほど・・・追加依頼として金をむしり取る、か・・・なかなかやるじゃないレコム)
カイル:(これだから腹黒は・・・)
レコム:(もちろんそのつもり)
ヴィンセント:(汚いなさすがウサギry)
レコム: 初期設定では腹黒紳士だったはずのレコムさんです
冒険者って多少ダーティな方が似合うしかっこいいと思います。
GM:兄弟「ぐぬぬ・・・」
GM:兄「・・・財宝の一部をやる。」
弟「ちょっおま、兄さん!?」
GM:兄「どうか、宝石を回収してくれないだろうか。あれは、気高き父の遺品でもあるのだ。」
GM:弟「・・・確かにそうだ。あれは、父の残したもの・・・
財宝の鍵とか関係ない、親父が俺らに残してくれたものなんだ」
ヴィンセント: 「(誰だこいつ)」
ネージュ:最初に殺してくれ依頼をしてきた兄貴とは思えないな
GM:命狙われたら考え方も変わるって事ですね^^
カイル:(これ、本物かどうか確認したほうが・・・)
ヴィンセント: (入れ替わられた可能性が!?)
GM:真偽判定してもいいぞw
ネージュ:r2d+8 魔物知識 →17
ネージュ:ドヤァ…
GM: おおう。
レコム:俺の仕事がががが
GM:ではネージュにはあれが何かわかるね。ありゃウォードゥームの廉価版だ
魔物Lv9ウォードゥーム廉価版(BTp120またはルルブ2p279のウォードームを近接仕様にしたもの)
◆基本データ◆ 命令を聞く 機械 命令による なし 遺跡 14/18 雷属性ダメージ+3点、更に命令種別判明 先制値14 移動速度18 生命抵抗力14 精神抵抗力11 両腕(胴体上部) 命中13 打撃2d+20 回避12 防護6 HP50 MP- 機銃(胴体下部)×2 命中11 打撃2d+8(ガン属性) 回避10 防護5 HP40 MP- (部位数3(胴体上部/機銃×2) コア部位なし) ◆特殊能力◆ ――全身―― ▽防御膜展開 炎、水・氷、風、土、雷のいずれかの属性ダメージを受けると、その直後に、その属性からのダメージを無効化するバリアを展開。以後は同じ属性からダメージを受けない。このバリアはひとつの属性に対してしか張れず、どの部位が属性攻撃を受けても発動し、効果は全部位に適用される。 ――胴体下部―― ○ガン 機銃は射程10mで装填数6の<ガン>として扱う。 〆装填 弾薬を装填する。 ○精密射撃&鷹の目 ○攻撃障害=不可・なし 胴体上部は近接攻撃の対象にならない。胴体下部のいずれかのHPが0になった場合、この能力は失われる。 ▽擱座 すべての胴体下部のHPが0以下になった場合、部位胴体上部は回避に-4のペナルティ。 ◆戦利品◆ 自動:鉄塊(100g) 2~8:希少な魔道部品(700g) 9~:未知の魔道部品(2000g) ◆解説◆ 魔動機文明時代に量産された、四足歩行の巨大な戦闘機械。廉価な部品を使い、また近接戦闘向けに調整が成されたもので、生産コストを抑え、お求めやすい価格で提供されていた物。本来の性能と比べると多少攻撃能力に劣るが、それでも高水準に変わりない。。その完成度の高さを支える魔道部品は極めて高値で取引される。 レコム: 弱点抜いてないならまだ俺が輝ける!
ネージュ: フフン、仕方ない、第二のドヤ顔魔法をやってやろう
ネージュ:r2d フェアリーサポート→レコム →7(発動)
ランク5 フェアリーサポート
消費:MP4 対象:1体○ 射程:30m 形状:起点指定 時間:3分(18R) 抵抗時:なし 属性:non
対象は,自分が効果時間中に行う魔法の行使判定以外の任意の行為判定において,+2のボーナスを受けることを申告できる.
申告は,行為判定のさいころが振られた直後に行える.その行為判定が解決されたら,魔法は自動的に消滅.
この魔法は,拡大/数は使えない.また,この魔法が効果を持っている間,術者は妖精魔法を行使することができない.フェアリーウィッシュ等の魔法は自動的に解除される.
ネージュ:ドヤァ…
レコム:テンションあがってきた
レコム:敵がいるっぽいからフルバフ準備して戦闘はいれんかな?
ネージュ:カンタマはいらないんですね!死ななくていいんですね!?やったー!!
GM:ではバフを準備してもらおう
ネージュ:あーじゃあフェアリーサポートは戦闘直前にふっかけるようにしよう
ネージュ:その前にバフをかけれなくなるのでな
ネージュ:ミサイルプロテクション*5
ランク8 ミサイルプロテクション
消費:MP5 対象:1体 射程:10m 形状:起点指定 時間:3分(18R) 抵抗時:なし 属性:風
射撃攻撃への回避力判定を行なう前に[1d]を振る。
出目が1~3ならば、通常通り回避力判定を行なう。
出目が4~6ならば、回避力判定を行わず、自動的に射撃攻撃を回避できる。シュートアロー等の必中にも有効。
レコム:プロテ*5
GM:はい。
GM:で
GM:ところで、魔法かけるのに別に扉からすげー離れるとか
GM:宣言してないよね^^^^^
GM:って事は扉の前で魔法行使してますよね^^^^
露骨にバフをかける機会を削るGM。
ネージュ:してるね
ヴィンセント: そなの?見てきて戻ってきてだから少し離れてると思ったが
特に離れるとか宣言してなかったしね!
GM:魔動機が動く音が部屋の中からする。半開きの扉から光が漏れる。
GM:扉をぶっ壊してウォードゥーム、略してWDMさんが出てきます^q^
というわけで戦闘開始!
今回、ちょっと文量があったので、戦闘シーンは別ページとして配置。
戦闘のログはこちらになります。
ヴィンセントのショットガンの強さはもとより、レコムのスパークや、カイル、アレルゲンの強力な一撃、
そしてネージュの極悪支援がマッチし、始終冒険者優勢という感じの戦闘バランスに。
最後の最後、姑息なGMは悪足掻きにストーンサーヴァントを破壊しようと試みるが、
インデンスコントロールの防護点2点を忘れていてあえなく撃破されました。(´・ω・`)ショボーン
カイル: 回避1回(変転
カイル: 回避4回 アレルゲン
カイル: 何この差
ネージュ: カイルェ…
GM: カイルさん^^;
カイル: あ、ショットガンは避けたか・・・
GM:ではWDMは君たちの攻撃により活動を停止する。
GM:周辺を破壊しながら倒れ伏した
GM: 君たちが改めて扉の中を覗くと、死体がひとつ転がっている
ヴィンセント: (キミたちはそこで挽肉になった物を見つけた)
ヴィンセント、正解です^^
GM: SANチェックをry
GM:適当に選択したがBGMをあげよう
GM:グロ場面に似合わず陽気な音楽だが
GM:さてはて。
GM:君たちは顔をしかめながらも遺体の周辺を捜索すると、宝石二つを見つけるよ
GM:赤と青に輝くそれは美しく、様々なものを見てきた君たちでも見惚れるほどである
カイル:これがルビサファ・・・
ネージュ:太陽光をパワーアップする効果とかないの?
GM:で、ついでに遺跡深部を探すと、宝石を収められそうな窪みを2箇所見つけられるよ。
GM:はめちゃいますか? yes / no
カイル: N
カイル:「あの2人を呼んでくるか」
ネージュ:遠くで待機してたやつら呼ぶか
GM:兄弟は君たちの戦闘を目を丸くして見ていて、微動だにしてないので無傷だ
GM:君たちが宝石を見つけたと知ると一瞬奪い合いになりそうになるが・・・君たちの手前かおとなしくなる
GM:兄「そういえば、結局財宝は見つかったのか?」
弟「盗られてしまっただろうか?」
ネージュ:「そこに宝石嵌める所あるけど置いていいの?」
GM:兄「そこが財宝の扉かもしれん・・・構わんよ。」
GM: 弟もそれに頷く
カイル:「もしあなた方が置かないなら俺らが置くよ」
GM:弟「開けさせてもらえるのか?」
カイル: 「俺達はこの宝石の持ち主じゃないもんで」
ネージュ:ミンチはどこから湧いたのだろうか
GM: ミンチィを兄弟に見せますか? yes / no
カイル:それはどっちでもいい
ネージュ:SAN値下がりそうだからいいわ
GM:了解した
GM:ふむ。じゃあ皆が良ければ…
GM:兄弟は各々ひとつずつ宝石を手に取り、同時に窪みにあてがう
GM:その表情は微妙なモノだ
GM:で、そうすると周囲から光が指す
GM:光は窪みの少し手前…兄弟の後ろ側、君たちの前で一つに重なると、そこに立体映像が再生されます
GM:?「これを見ているという事は、あの番人を倒したようじゃな。結構結構!」
GM:兄弟「「父さん!」」
よくあるパターンの展開ですね。
王道とは良いものだ。
ネージュ: 同じ顔?
GM:まあ似てる顔ではあるな
カイル:「倒したの俺らで俺は一発いいの貰っちゃったけどな・・・」ボソッ
レコム:「僕のゴーレムも結構ボロボロ」
GM: かいつまんで話すぞ
GM: 父「財宝はここにはないんじゃよwwwwぷぎゃーwww」
カイル:「レコム、スパークだ」
カイル: 「あの2人は気にしなくていい」
ヴィンセント:SGいいですか?
レコム:「MPなら有り余ってるしなー」
レコム:rr0+12 行使判定無視スパーク →12
ヴィンセント:「一発なら誤射かもしれない」
GM:やめてあげて!!!
ヴィンセント:2rr20+9 →12,15
ヴィンセント:生きてる・・・
ヴィンセント: あ、3だったw
アレルゲン:「巻き込まれないように離れておこう」
GM:貴重な遺跡やぞ!!
GM:まあ、ホログラムに攻撃を加えても無意味である
カイル: だがホログラムを投影してる機械はどうかな?
\マジでやめて/
GM:父「遺言で二人が困った時にと言ったな?あれは嘘だ。
どうせお前らは協力しないと思ったので、協力しなけりゃ倒せぬような門番を置いた。」
レコム:今のうちに余ったMPでアスヒ使ってゴーレム回復させとこう
ネージュ:協力しても無理だろ
ヴィンセント: 「協力しても勝てないだろw」
GM:父「ウォードゥームは払い下げ品を安く買い叩いた。
目標に対して致命傷は与えないようにプログラムしたつもりじゃし、大丈夫じゃったろ。」
ネージュ:そこにミンチいるじゃねーか
ヴィンセント: どこで払い下げてんだww
カイル: いやいやいや、
カイル: 最後思っくそみちづれにしようとしてたじゃねーか
レコム: ほんとにね
レコム:結果生き残ったけど^^
ネージュ:「致命傷は与えないねぇ・・・致命傷ってなんだったかしら」
レコム: 「致命傷:
1 死の原因となる重い傷。
2 取りかえしのつかないほど大きな痛手。
だってさ」
GM: (無視)
父親のプログラムが不完全で、殺意増し増しの命令になってたのです。
ホログラムは一方的にしゃべり続けます。
GM:父「で、お前らがほしがってた遺産は門番とこの遺跡のレストアにつぎ込んだ。
・・・そんな顔をするな安心しろ、ちょこっと残しておる。
わしの屋敷の裏手にある、一本杉。根本を掘ってみなさい」
GM:父「もしお前たちが誰かの手を借りたのなら、その人達に分け与えなさい。
金なんぞなくとも、横にいる者の手を取る事ができりゃ人生なんぞなんとかなる。わしもそうしてきた。」
GM:父「わしが望むのはお前ら兄弟が仲良くする事のみ。それが幸せに繋がると信じておるぞー。じゃあ来世でなー」
GM:一方的にホログラムは流れて終わる。
GM: 兄弟は呆然としてるけど?
ネージュ:一本杉の下に 「こんな遺産にまじになっちゃってどうするの。」 とか書いた紙が埋まってそうだな
カイル:それこそこの遺跡を潰す
カイル: 「とりあえず帰るか・・・」
ヴィンセント:結局、ミンチさんはなんだったんだ
GM:ミンチィさんどうする?
GM: 身元を探そうとするなら、盗賊ギルドとかに投げれば大丈夫と思うよ
ネージュ:ミンチさん遺品とかないの?
GM: あー・・・そうだね
レコム:ミンチさんの顔みて誰か分からんのかね
GM: ミンチなんで・・・>顔
カイル:「あのメイドたちに聞きたいこともあるし」
ネージュ:キレイな顔がふっ飛ばされたな
GM:遺品ねぇ…血とかでぐしゃぐしゃだけど名刺みたいなん見つかるよ
ネージュ:完全勝利
ヴィンセント:親父依頼->メイド依頼->誰か->かわいそうにミンチ
GM:名刺にはマルティさんとか書いてあるよ(今決めた
ネージュ:マルティ=ミンチ完成である
GM:ミンチィさんにすればよかったかな。
レコム: あーそうだ
レコム: 剥ぎ取り
GM: あぁ忘れてましたね
GM: 自動で鉄塊(100g)が手に入るよ
GM: 2d6を誰か頼みます
アレルゲン: r2d+1 →8
GM: 希少な魔道部品が見つかったよ(700g)
GM:では帰りますか?馬もありますし
カイル:「この人埋めてあげる?」
レコム:「埋めるならゴーレムに穴掘らせるよー」
カイル:「帰る前に剥ぎ取りはするけど」
ネージュ:アンデットになりそうにはないけどねぇ
GM:埋葬してあげたってことでいいかね
ネージュ:仕方ないから埋葬してやろう
GM:優しい・・・
GM:俺はてっきりスルーして帰るかと
割りとマジでスルーすると思ってました。
というかGMもスルーモードでした。意外。
皆優しいなぁ。
ヴィンセント: えんがちょ
GM:おいw
レコム:穴はゴーレムに掘らせました
ヴィンセント:「埋めておこう。これでは蘇生できないだろう」
レコム:ウサギは穴掘り得意ですが自分タビットなんで
GM:了解した
GM:次の人生は良きものとなるでしょう
ネージュ: 次のミンチィはもっとうまくやってくれるでしょう
GM:おいやめろwww
GM:死因確定にもほどがあるだろww
ヴィンセント:またミンチになる未来しか見えないww
GM:違う結果に収束させてあげて!
ヴィンセント:この世界線では無理だ!!
GM: では特にしたいことがなければ兄弟をうまく町に送り届けられるよ
GM:必要なとこから処理。
一本杉の根本を掘り起こすと、確かに大きな箱が出てきた。
GM:中には金貨がざっくり・・・おおよそ10万ガメルというところか
GM:兄弟は何故か父親の言葉に心打たれたようで、全額譲ろうなどと申してくるが…
どうする?
GM:(周りでメイドが えー? みたいな顔はしてる
あんまりショボイ金額でも格好が付かないなぁ→
でもあんまり報酬を渡すのもどうなんだろう…→
ティン!巨額を提示すれば、彼らの性格上全部は受け取らないはず!
という感じでざっくり10万Gにしました。反省はしていない。
カイル:「10万て・・・」
ヴィンセント:1/3受け取る・・・・
レコム:メイドの報酬は受け取らずこっちもらう
ヴィンセント:はっ!その金でメイドを雇う!!
ネージュ: いらねーだろ・・・
GM:おいw
GM:あー・・・
GM:でも、これを元手に屋敷を買ったりできなくもないよ?
GM: そんなに安くはないかもしれんが
カイル:もらってもねえ・・・
ヴィンセント:定住所ないもんな・・
VCでどうするか喧々諤々。
レコムのゴーレムの置き場や、アレルゲンのライダー技能のための持ち家は、
あればあるには便利という感じ。
GM的には家の管理など考えたこともなかったので、どうしようか迷いドコロでした。
でも、折角のTRPGだし、色々な環境があったほうが面白いかなと思い、行くとこまで行こうかなと。
適当でえーねん!それでえーねん!
GM:うんと、必要ないかと思って特に語ってなかったのだけど
GM:兄の屋敷は、父親が暮らしてた屋敷ね
GM:弟の屋敷はそれと別に建てた屋敷
GM:これから兄弟協力していくなどとのたまっているので、弟の屋敷がいらなくなるのね
GM:細々した維持費はともかく、屋敷自体はタダで譲ってもいいよ
ヴィンセント:屋敷の規模はー?
GM:屋敷の規模は「中規模の住宅」でいいかな
GM:金庫番や、共同名義可ですぞ
GM:現金は受け取れないといったような君たちに、彼らは屋敷を譲り渡す事を提案する。
屋敷の維持費を免除する代わりに、彼らは君たちの名前を、商売の際に使わせて欲しいという。
GM:で、彼ら兄弟の商売が上手く行っているかどうかは
GM: 毎セッション時にダイスで決めよう^^
GM:というのはどうだろう?
GM:上手く行ってると屋敷の維持費が免除継続どころかプラスになる場合もあるかもね
GM:悪く転がってると倒産したり名誉点が下がるかもしれん^^;
GM:これでよければ、その辺のルールはまた考えるわ
GM:まああんまり悩んでもアレだし、次々回開始までにでも決めておいたらいいんじゃないかな^q^
レコム:面白そうだし俺はそれでいいけど
カイル: 「ネージュって普通に、ここの一員に含められてるけどいいの?」
レコム: 「あれ?ネージュって一員じゃなかったっけ?」
カイル: 「あの夢みたいな冒険の時に違うって言ってたからさ」
ネージュ: 「違うわよ」
カイル:「まぁ正直パーティって本人の意思とは無関係だけどね(」
GM:ネージュは犠牲になったのだ
レコム:「この際一員になってもいいんじゃない?」
GM:事後処理を巻いて行おう
GM:ミンチィさん(仮称)については、その名に聞き覚えがあるメイドがいたよ
カイル:カンペ\巻いて巻いて/
GM:「旦那様(兄弟たち)のお父様の、遺言を取り仕切った方です・・・」
GM:遺言を知った彼はそれを奪いとろうとしたんじゃないかなと思うが、真相はミンチになりました
GM: ちょっと残念な話だったね
GM:報酬は、額面は一人4,000gで。で、それと別に800gの剥ぎ取り。
経験点はまぁ合間のシナリオということで2000固定でお願いします。
GM:で、これらの処理は、第9回が終わった時に計上しようと思うので
GM:今回の分の成長ダイスなども、第9回終わり次第まとめて処理する形にしますね
ヴィンセント: 剣のかけらー?
GM:剣の欠片の名誉点もな!
GM:とりあえず名誉点のほうはダイス振っておくかー
レコム:r30d →95
カイル:これ経験点は次回の終わりに追加するってこと?
GM:そうだねー
カイル:んじゃ下のメモにでも書いとけばいいのか
GM:保留中の第9回のデータが変わっちゃうとアレなので
GM:あ、それについてはこっちでメモとっておくわー
カイル:了解ー
GM:覚えておかなくてもおk 第9回終了時に通知します
GM:さて、というわけで今日のセッションはおしまいです。お疲れでした!
ヴィンセント:信頼の無属性である
今回の件で、敵がかなり強くても皆大丈夫という事がよくわかりました。
次のセッションの参考にしますね!
ヴィンセント:また当たらなくなるじゃないですか―!やだー!
カイル:これまた前衛に負担かかるパターンだー!
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