前回のあらすじ:
自由都市同盟に訪れたヴィンセントの許嫁、エメッテと執事のケインに攫われたヴィンセント(
新しい
エメッテ達はヴィンセントを連れ戻すことは諦め、何時か戻って来ることを約束(強制)し、ひとまずはルキスラにサティスファクションを招待した。
(捏造された)ルキスラの文化を楽しむ中、サティスファクションに対し、エメッテは依頼として一つの小瓶を示す。
その中には見たことのある、怪しい植物が蠢いていた・・・。
※第11回の報酬は5000Gです。それ見越して買うもの決めてね!
前準備。フロウがファミリアでペット何にするか悩んでる模様。
GM:蛙:使えるMP10
猫:暗視持てる。MP7
蜘蛛:壁を這える。MP7
鳥:空を飛べる。MP7
蛇:近接攻撃のダメージが+1点。MP7
どうやら鳥になった模様。順当に便利。
GM:よし、セッション開始すんぞ!
GM:君たちはルキスラのレイクドール家の商会に招待された。
GM:冒険者が商会に招かれる事は珍しい事ではないが、君たちはルキスラに拠点をおいているわけではないため、周囲からあのような冒険者はいただろうかというような訝しげな目を感じる。
GM:「サティスファクションの方々、歓迎致しますわ。先達のご無礼をお許し下さいませ。」
GM:君たちはエメッテの下、盛大に歓迎される。その寝床は自由都市同盟のどの宿よりも快適であり、食事は冒険の日々に食べるものとは比べ物にならない。//
GM:RP挟んでよいぞ(推奨)
サタスペに比べてRPのやり方が難しいんじゃあ。悔しいのう悔しいのう。
GM:前回捏造された郷土品は全部採用されている。
レコム:途中で買ったルキスラまんでも食っておこう。
リウ:「酒じゃああ皆のめええええ」
GM:ついでに奥歯で噛めよ?みたいな蜜団子とかも会ってもいいよ。
GM:前歯で噛んで下さい
レコム:フレイバーでお金を消費するスタイル
リウ: 机の上にのって小さい身体で精一杯酒樽から酒を振る舞うよ
GM:いいぞもっとやれ
GM: ていうかアレだ、生活費とか完全に無視してるので。
GM: もっと食べて飲んデ!
フロウ: 「美味しそうですね・ω・‘」ピカピカ
GM:フロウって飲食したっけ・・・。
どうやらしない模様。
レコム:「酒よりミルクの方が・・・」
アレルゲン:「いつもより豪華だ… 来て良かったかもしれない」
フロウ:「……わたしだけ、見てるだけ、、、、(泣き」
カイル: 「フロウって泣けるんだ…」
GM:フロウライトは涙も流せない
GM:なんかすごい悲しい設定だぞこれ
カイル:「ですよね」
フロウ: 「涙が出ちゃう、だって女の子だもの」
レコム: シクシクって口で言ってんじゃね
レコム: 口ないけど
リウ: 「フロウちゃん、雰囲気だけでも味わいなよ!」
リウ: 食べるというのは味覚だけではない云々
カイル: 酒をフロウに掛けるのかな?
GM: なんかすげえ仲良くなってる(驚愕
フロウ: 「リウちゃん、ありがとう、目の前でガブガブ飲んでて説得力無いけど、ありがとう」
ヴィンセント:「ああ、うまいな。こんな食事は子供の時以来かもしれないな」
GM: ヴィンセント=サン苦労してるRPお疲れ様っス
GM:で、まぁそんな感じでもてなされてますけど、エメッテから話を受けるよ。
GM:「ところで皆様。お尋ねしたいことがあるのですが・・・」
GM:エメッテはそう言うと説明を始める。
GM:「自由都市同盟でご活動なされてる方々ならご存知かしら。」
GM:そう言ってエメッテは小瓶を取り出し、君たちの前に置く。
GM:その中は何か薄緑色をした蔦のようなものが小瓶の内枠に沿うように這っている。
君たちはこの謎の物質を以前見た覚えがある。
GM:以前、奇怪な生物と相対し、そして倒したことがあるだろう。その時の物体が今まさに目の前にある。
GM:それは間違いなく菌糸だ。しかし色合いなどがどことなく違う。//
ここで皆うわぁ・・・。っていう反応。なんでや!あの時普通に倒したやろ!
リウ:リヴちゃん知らないからなぁ。
リウ:セージ判定していい?
GM:ええぞ
GM:ていうか伝聞で周りから聞いてたことにしてもええんやで
リウ:r2d+4
→ (1,4) →9!
リウ: セージで振ってます
リウ: 「なにこれ。気味悪いね」
レコム:「見覚えがあるようなないような」
レコム:「なぜかゴリラみたいなエルフ思い出した」
リウ:「だれ?それ」
![]() GM:セージなら、本来自然に生成されるような植物ではないということが分かる。
GM:ていうかむしろ植物か?これ?みたいな印象
リウ: 「自然にできたものじゃないね。魔法植物?」
アレルゲン:「うっ…なんだろう アタマが痛くなってきた気が」
カイル:「我が深淵に埋もれし記憶が…スパーク…味方…カンタマ(違うけど)…うっ、頭が」
カイル:熊本弁難しいですね(迫真
GM:難しいな。
GM:「最近、他の冒険者の方々が神へのきざはし近隣の森に赴いた際、この菌糸をまとった動物に襲われたらしいですの。
GM:一応退けたのですが、ただならぬ状態でしたので調査してほしいと、採取したものを頂いたのです。
GM:こういう未知のものの研究は魔術師ギルドやマギテック協会が行っているのですが、協会から一応と。」
GM:「調べている最中、これと似たようなものが自由都市同盟で発見されたと小耳に挟みましたわ。元々ヴィンセント様の捜索と一緒に行う予定でしたが・・・何かご存知でしたら教えて頂けないでしょうか。」//
アレルゲン: 「神へのきざはしってどんなとこだっけ?」
GM: 場所的には自由都市同盟と中間くらいの場所
神へのきざはしはルキスラ-自由都市同盟間の東にある山脈です。
1万m超えと言われていて、極めて急峻。周辺は常に強い風が吹いている。
高い場所ほど神紀文明時代の遺跡が見つかる傾向にあるので、挑む人は多い。
![]() GM:おしえますか?おしえませんか?(ローゼン風)
カイル:君たちは教えてもいいし教えなくてもいい
アレルゲン:「この植物はどこではっけんされたのかなぁ?」
リウ:「・・・?皆、何か知ってんの?」
レコム:「なんか見覚えがある気がするんだけどこんな色だったっけ?」
フロウ:「あー、あれですよね、私たちの身体に生える時もある苔とかの仲間ですよね(知ったかぶり」
リウ:「そうなんだ!(かんちがい)」
GM: お、知ったかゥー!
リウ:知ってるメンツはよ進めてくれんと俺のリヴちゃんの頭がおかしくなって死ぬ
レコム:まぁ、カクカクシカジカということでおぼろげな記憶でも話しておこう。
アレルゲン:「その植物がなにかあったのかな?」
レコム:リアルでどれだけ前のことですかね
リウ:さんきゅー
GM:1-2年前・・・かなぁ
GM:3年か?
GM: 5年だと・・・
GM:「菌糸自体が意思を・・・?こちらの方は発見時に動物に寄生していたという事ですし、何か違うのかしら?」
リウ:動物に寄生・・・?
そら一緒の物品とか(面白く)ないじゃん。
GM:まぁ、向こうの菌糸は菌糸自体が意思を持って統制を行っていたけど、こっちは動物なんかに寄生してたと、なんか違うね!
GM:「ですが・・・これについても、人工物という可能性がありますわね。となると魔物が確認された場所の近隣に研究施設等が存在するはず」
アレルゲン:「寄生とは物騒な」
フロウ:「じゃぁ私は安心ですね(ニコニコ」ピカー
レコム:じゃあ今の時点で
レコム:何かセージで判定してみてもいいかな
GM:うん
GM:いいよ
レコム:r2d+11 セージ → (6.5)
→22!
GM: でけえええええええええええええええ
レ コ ム 無 双 開 始 。
GM:ふざけんな!
GM:じゃぁ・・・うん・・・・
GM: じゃあ見た感じ、他人に寄生することはするんだけど
GM: すぐには大きな影響は出ないだろうってこと
GM: 後、病気属性だな、リウで解けるわ。ってことが分かる
GM: あー・・・そうだなぁ
GM: ついでに、炎とか雷とかには弱そうだけど、それ以外の耐性がガチであることが分かるね
情報の出し惜しみすると話は進まないので、今回は設定した内容をダイス目によって小出しにしていくスタイルに。
病気で治せるという情報が皆を安心させた模様
リウ:「私が治せるならよゆーだねよゆー!」
GM:魔法とかなら直せそうではあるが、市場に出回ってる薬品とかはあんま効果なさそう
GM:まぁそんな事で依頼の話だ
GM:「魔物が確認されたポイントをお教えしますので、その周辺の探索、並びに研究所等が有りましたら調査頂きたいですわ。研究資料や菌糸のサンプル等を発見したら提供頂きたいですが、菌糸に関して、今後脅威になり得るのであれば排除下さい。」
GM:「成功報酬は一人辺り7000ガメルでいかがかしら。それに加えて資料や菌糸等の収集物がありましたらこちらで買い取らせて頂きますわ。」
GM:質問あるなら
リウ:「依頼は別にいーけど。あなた達がそれを解決しなきゃいけない理由ってなに?」
リウ: 町の資産家である事は知ってるけど統治者ではないよね?
GM: これなんや?調べてくれって仕事がこっちに来た感じ
リウ: 下請けか。ある意味で納得だ
GM: 魔法系の物品だからマギテック協会関連の方が精通してそうだからな
リウ: 丁度自由都市同盟出身者がいるし詳しそうだから投げちゃえってとこかな
アレルゲン:「その研究所までどれくらいかかるかな?」
アレルゲン:「道中や研究所付近の菌糸の敵以外の情報がしりたいかな?」
GM:「道中の敵については、大して強い手合はおりません。元々菌糸を纏った動物を退けたのはLv5程の冒険者4人組です。」
リウ:じゃあ後は発生時期かな
GM:発生時期については、つい最近だね
リウ:神へのきざはしってルキスラからならたくさん行くのかな
GM:あー
リウ:挑戦者が耐えない・・・って表現あったし、他の冒険者からの噂とか何か持ってないかな?俺たち
リウ:ないなら聞き込みに行くけど
GM:そうだねぇ、自由都市同盟は
GM:道中山道に挟まれてるからなぁ
GM:サティスファクションの全体の立ち位置どうなんだろ
現在、サティスファクションの名声は500弱。500を超えたら都市レベルでの有名人になってた。
あんまり情報な無いよ。
リウ:まあ危険地帯みたいだし・・・それほど情報ないかなぁ
リウ:街道での目撃情報はないんだよね?
リウ:いやそのへんも含めて盗賊ギルドかなぁ。
GM:まぁ、
GM:動物を相手にした冒険者も誰か教えてもらえるぞ
リウ:その情報は頂いておきましょう
ちゃんと該当の冒険者は用意しておきました(ネタ的な意味で)
レコム:規制元の動物って何だったの?
レコム:これはその冒険者から得られる感じかしら
GM:それは野犬とかそういうのだね
リウ:何匹いたの?
GM:1
レコム:明らかに敵意持って襲ってきたのか、単に暴れてるところに巻き込まれた感じなのか
GM:それは冒険者に合わないとわからないな
カイル:野犬に見合わない強さだったとかは情報としてないの?
GM: あぁうん、ただの野犬よりは強いよ。
リウ:野犬って普通群れてるから。1匹で行動って事は、それなりに思考や精神を操るかなんか他の理由があるんだろうな
リウ:魔法で解除できそうって情報がありがたすぎて涙でそう
GM:^q^;
アレルゲン:剣での攻撃は有効なのか確認したいなぁ
アレルゲン: 攻撃受けたらなんかなったとかそういうのはあるのかと
リウ:まあその辺は冒険者に聴き込んだほうが早そうだな
リウ: PL的には自由都市同盟にいた物と同一の物と読んで
・誰が持ち込んだのか又はどのように移動したのか
・寄生方法および経路の判明
・根絶可能か否か
が焦点かなぁ・・・
GM:まぁ、時間制限は無いので(ぶっちゃけ)
GM:今後は冒険者のとこと盗賊ギルドに赴くってことでいいのかな
リウ:いいので進めておくれ
GM:へいよ
GM:まぁ冒険者班と盗賊ギルド班に分かれておくれ
GM:別に全員一緒に行ってもいいけど
GM:盗賊ギルドは、エメッテが紹介してくれるよ
リウ: リヴちゃんは冒険者かな
アレルゲン:盗賊ギルドに行くかな
レコム:レコムは冒険者かなー
フロウ:じゃぁ、フロウは盗賊で
リウ:じゃあ、「カイル、一緒にきてよ」
カイル: じゃあ冒険者で
リウ:「私らだけじゃ襲われたらひとたまりもないからね」
カイル:「よかろう、我が下僕よ」
リウ:お前誰だよ
カイル:熊本弁難しいですね(2回目
GM: 令呪を持って命ず
リウ:自害せよ!
レコム:こいつ寄生されてんじゃね
熊本弁さんはこちら。
多用すると何言ってるのかわかんねーので控えろよ!
GM: 「あ、盗賊ギルドへ赴くのでしたら、こちらへ来る途中、狼藉者がヴィンセント様を狙っておりましたわ。これについての調査もお願い出来ないかしら。」
リウ: えっなにそれ
GM: まぁ単なるRPです。今はな。
GM: 今後のセッションに使えないかなという撒き餌^q^
GM:冒険者:
リウ、レコム、カイル
盗賊:
アレ、フロウ、ヴィン
GM:かな
ヴィンセント:「後顧の憂いを断つために話をつけに行こう」
GM:OK
GM:じゃあ冒険者組から処理すっかな
GM:エメってから話された冒険者ギルドに行って、こいつに会いたいって言うと呼んでくれるよ
GM:「ん?お客さんかな。はじめまして。僕はヴィクトールといいます。」
GM:つってコンジャラーらしい青年が迎えてくれる。
ここで、あれ?なんかこの名前聞いたことあるぞ?誰だっけ?という話が浮上。
覚えててくれたか・・・(歓喜)
レコム:調べたら
レコム:暗殺セッションのときにいますね
レコム:同じ名前
リウ: っていうか同一人物だろう。職も一緒だし
GM:「ヴィクトールー?お客さんー?」つってナイトメアの少女が来ますね
GM:「あ、よろしく!私ヴィトリっていうの!」
GM:まぁそんな感じ。
GM:「ん・・・すいません。あなた達は、僕らより手練のようですが、依頼でしょうか。」//
リウ:ほほう、我らが力をひと目で見抜くとは貴公らもただものではないな
GM: 誰だよ。
リウ:熊本弁ムツカシイ
レコム: 熊本弁はやりすぎじゃないですかね
その言葉を熊本弁に直すなら、「我が業(カルマ)を汲みし者が居たか」ってところで及第点かな・・・(汚染)
GM:まぁ聞きたいことがあるならどうぞ
GM:はしょって聞くならココで得られる情報の結果だけ教えますぞ。
GM: (時間対策)
リウ:「私はリヴ。こっちのながいのがカイルで、ウサギがレコム。ちょっと聞きたい事あるんだけど・・・なんだったっけ?カイル」
リウ:すばらしいRPだすばらしい
レコム:「せめてタビットって言ってくれない?」
GM:パッと行く?
パッと行った(テイルズ並感)
GM:まぁ、戦った際の情報を教えてくれるね
・他の任務を行っている際、偶然出くわし、そのままこちらにフラフラと来て戦闘になった
・菌糸体を剥がすまで本体にダメージが通らなかった。
・菌糸体は菌糸の塊を振りまき、こちらに攻撃してきた。だが本体自体は身体能力は全くなかった。
・浴びた菌糸は、数日もしたら違和感も消え、後遺症は無い。
GM:こういう所が分かる
レコム:数日間は違和感あったってことよね。
GM:そうだね
リウ:GM、彼らの身体に異常がないか調べていいですか。
GM:ええぞ
GM:まぁ判定の必要はない。至って健康体だ。
リウ:うーむ・・・・
レコム: どんな感じだったん?
カイル:GM>ギルド内の他の人間に彼らの数日間の様子を聞きたい
GM:菌糸に完全に支配されない限りは、自然治癒できるという感じだな
GM:んー
GM:なんかだるそうだったって事くらいかな分かるのは
GM:ただ、戦闘中の彼らの様子を聞くと・・・そうだな
GM:本人達の談ね
GM: 突然、別の対象を襲いそうになった。
GM:とだけ。
ここで皆「あっ・・・(察し)」という反応に。
何を察したんですかねぇ(無知)
レコム:ゴーレムでかばえば何とかならんかしら
カイル:なぜ?見間違えたの?
カイル:マヌーサ的な?
GM:いや、自分の意思に反して
カイル:それともメガテンで言うチャーム?
カイル:チャームか・・・
GM:ただまぁ、グッとこらえて耐えれた
リウ:ゴーレムにかからないという保証がないな
GM:さっきの判定で、レコムは病気だってわかってるので
GM:ゴーレムとか、フロウとかには効かないって分かる
レコム:さっきの判定抜いててよかった
リウ:ふむ・・・
リウ:特に他の情報なければもういいかな
敵の様子はどうだった?って聞かれたので、「クッソ遅かった」と回答
レコム: 遅いのか
GM: うむ
GM:じゃあ盗賊
GM:じゃあエメッテに招待された盗賊ギルドに赴いた3人
GM:「なんだ客かい?へっへっへ・・・まぁ座んなよ・・・」
と言いつつ、ハゲが君たちを迎える。
![]() GM:こんな顔です。
これまたどこかで殺した顔が。いつから時系列的に済んだものだと錯覚していた?
4人の冒険者はまだトラウマ(精神点-1)を受けていないのだ・・・。
GM:「俺の名前はパッチってんだ。まぁよろしく頼むぜ。」
GM:まぁエメッテの商会って聞いたら、「なんだあの商会のお嬢さんとジジイじゃねぇか。贔屓にしてくれんのは助かるが、今後は頼らねぇように言ってほしいな。・・・なぁに、こっちにも色々あってね。」っていうわ。
GM:こっちもパッと行くかい?
パッと行った。
実際ここで、パッチが情報料として菌糸のサンプルを要求するところでした。
それを手土産に高飛びするぜ!という設定だった模様。
GM:まぁ、得られる情報は、冒険者の方々から得られた情報を薄めたような感じだ。
GM:暗殺者については、「こっちの方で調べとくぜ。」って言う。
レコム:そして暗殺者に殺される
GM: おいやめろ、まるで満足同盟が元凶みたいじゃないか
別にこの件とアンサツ!は関係無いよ。単にパッチ先生が悪いだけだよ。多分。
GM:まぁそんな前情報を得た。ついでにターゲットの大体の居場所も得た。
GM: 行こうか^^
ボイスチャット「帰ろうか。」
レコム:まさに外道
GM: なんてやつだ
レコム:逝こうか
アレルゲン:逝くことになるのか
GM:大丈夫だって、ダイスの神様は有情だ
GM: ただし破顔拳が来ることもある
GM:あ、そうだ
GM: 準備しとけよ?(優
GM: そりゃもう補充品よ
テストプレイでは補充品カツカツでした。
レコム:魔晶石5個くらい用意しとこうかしら
レコム:あ、そうだ。
レコム:ロームパペットのつけれる強化アイテム教えて
GM:ろーむ?
レコム:粘土と猫目石小を買っておこう
レコム:400g消費
GM:おk
GM:まぁ赴くって感じ?
ここで魔香水を数本買っておくということに。
魔香水は草と違って即効性がある便利品。回復量もレンジャー技能+知力と高め。
ただし戦闘中は主動作を要求するのでそこらへんは魔晶石と優劣が分かれるね。
レコム:ついでに魔晶石5点を2つ共有資金から
GM:おう
GM:まぁじゃあ、進めよう
リウ: ほい
GM: ダンジョン到達までで1時間半
GM:早いな(錯乱
リウ:早いね。
GM:パッといったのがきいたようだ。
リウ: NKT・・・
GM:君たちは菌糸に覆われた動物が確認されたポイントにたどり着く。
アレルゲン:いつのまにか着いてる
GM:辺りを探索したら程なく朽ち果てた建物が見つかった。概観は石造りとなっており、当時は厳重な管理がされていたことが伺える。
リウ:判定すらないだと・・・?!
GM: そらもう
GM: ダンジョンアタックなのでいらんところは捨てます。
GM:建物の入り口は隙間が開いている。動物程度なら入れる程であり、件の魔物はここに忍び込み、何かに取り付かれたに違いない。
リウ: ここの施設は地面の中じゃないんだな
アレルゲン: 何階建て?
GM:見た目1階だな
GM:だが中はどうかな?
リウ:誰かぶち破って、どうぞ
リウ:あ、じゃあ俺がぶち破っていい?
GM:ええぞ
リウ:「私の新たな力をここで疲労するわ!ひれ伏せ愚民ども!」
GM: 疲れるなぁ
リウ:疲れた・・・
リウ:ゴ ッ ド フ ィ ス ト
ファ!?
GM:おいwwwwww
GM:判定どうぞ
リウ:r2d+11 → (5,3) →19!
リウ:ドゴォ
GM:じゃあ扉の魔法抵抗判定
GM: 自 動 失 敗
リウ:びびったわ
GM:ダメージは?
リウ:rr30+11
→ (2,3) →15ダメージ
リウ:地味だ・・・
リウ:MP10使いますね。
GM:半開きで老朽化激しい扉だしなぁ
GM:蝶番が外れて内側に吹き飛んでいく。
GM:まぁへし折れてますね
リウ:魔香水飲みます。
GM: 600gwwww
レコム:なんだこいつ
GM:草でええやん
リウ:じゃあ草炊きます
リウ:www
リウ: rr0+9 → (5,3) → 11回復
リウ: 全快。
GM:まぁ、入口を開くと少し長めの廊下が続いた。横の壁には館内見取り図と魔動機文明語で書かれている。
GM: 誰か読める?
アレルゲン: よめる よめるぞぉ
言語は重要である。死にステだったが今後は状況に応じて使いまくるので見とけよ見とけよ~
魔動機文明語はマギテ取ってるヴィンセントならいけるな、と思ったのだが、アレルゲンが種族特性で持ってた模様。
そんなんあったな。
GM:じゃあ、建物の1Fは休憩室・仮眠室などが用意されており、菌糸の実験は地下で行われていたようだ。
○地上
・仮眠室
・談話室
○地下
・警備室
・動力室
・培養実験室
・資料室
GM:こんな感じ
リウ:前の施設とそんなかわらんな・・・・・・・って動力室?
GM:どこに行くか指摘してね。というやり方です
リウ:地下へは真っ直ぐいけるのか?
GM:特に閉まってもないね
GM:探索判定するなら動物が通った後があることは余裕で分かる
とりあえず地上探索しようず、という話
カイル:<それに賛成だ!
GM:じゃあ談話室だな
GM:休憩室と書かれた扉をあけると、そこは使い古されたソファーやテーブル等が置かれた部屋があった。テーブルの上には埃が溜まっており、長い間使われていないことが伺える。//
アレルゲン:罠はないよね?
GM:探索しろや。
アレルゲン:探索判定するか
GM: まぁスカウト+知力で判定どうぞ
アレルゲン:r2d+9
GM:◇ アレルゲン(会長) → (5,2) → 16
レコム:眼鏡貸します
GM:はい
カイル:「ペル…ソナ…!」
カイル:r2d+10
→ (2,1) → 13
GM:ペルソナwwwww
カイル:(´・ω・`)ショボーン
GM:カイルは何も見つからなかった・・・
カイル:「我が魔力が通じぬとは…!」
リウ:「何遊んでんの!」
レコム:「カイル何処見てんの」
カイル:「なんという禍々しき相手!」
GM:じゃあ、アレルゲンはー
GM:資料1束と謎の薬品を見つける
カイル:「MATTE☆これは事故だ!」(キング風に
アレルゲン:資料1をよもうかな
GM:資料1束は人の名前と特徴が書いてる。研究者リストのようだ
リウ:「なんでそんなものがここに・・・?」
アレルゲン:研究者の種族とかに特徴は?
GM:全員人間
●研究者リスト
研究者No1.オーロム・ネイン
・9年目
・男性研究者
・研究所の最高責任者
・リーダーとしての人望は良
・引退間際。
研究者No2.エルロット・ピープ
・7年目
・男性研究者
・魔術の腕前高
・菌糸に関する功績多数
・精神異常な部分有り、扱い注意
研究者No3.エミー・テロン
・7年目
・女性研究者
・資料整理担当
・菌糸の隔離に成功
研究者No4.ナッシュ・ゲディーニ
・5年目
・男性研究者
・動物への菌の影響を分析した功績有
研究者No5.ミゲル・ムジカ
・3年目
・男性研究者
・菌糸の特性解析の功績有
研究者No6.バルトロ・バディ
・3年目
・男性研究者
・掃除好き。
・キルヒアを信仰
研究者No7.メーベ・デュノア
・1年目
・女性研究者
・ヒステリー持ち、扱い注意
研究者No8.アルフ・ドーナッツ
・1年目
・男性研究者
・理解力高、状況判断優
・統括者としての能力有
研究者No9.エルミー・シンク
・1年目
・男性研究者
・平凡かつ保守的、おどおどとした性格
・安全管理に関して優秀
・菌糸に対する抗体薬を開発
GM:長いな。
重要キャラだけ出したらなんかこう、今後の展開がまるわかりなのでダミーを置いておくスタイル。
GM:レコム=サン、謎の薬品ですが、構造解析できます
レコム:ほう
レコム:r2d+11 構造解析
GM: ◇ レコム(えすしー) → (5,5) → 21
GM:たけーよ。
レコム:今日出目いいですね
カイル:そうだな!(白目
GM: じゃあー、これがー、菌糸に汚染された時ー
GM: なんかスゴイパワーでー浄化できるとーわかりますー
GM:あぁ、薬品は2本だな
GM:他には見当たらないな
リウ:了解
GM:談話室終わり
アレルゲン:休憩室を探索したいなぁ
GM:OK
GM:休憩室の奥の扉を開けたら所狭しと何段にも重ねられたベッドがあった。壁側には机と椅子が有り、休憩室と扉には書かれていたが、実際にはここで生活していた者もいたようだ。//
GM:さてどうしよう
リウ:家探ししようぜ
アレルゲン:探索判定
GM:探索どうぞ
アレルゲン:r2d+9
GM:◇ アレルゲン(会長) → (3,2) → 14
カイル:「ペルソナぁ!(半ギレ)」
カイル:r2d6+11 → (4,4) →19
GM:やるじゃん
カイル:「そっとしておこう」
片方が出目悪くても片方がフォローする。こういうのでいいんだよこういうので。
ウサギなんなの?
GM:じゃあ、カイルは
GM:なんか手記みたいなものを手に入れる
GM: カイルには読めないがな。
リウ:? 何語?
GM:えーと
GM:神紀文明後と魔動機文明語、魔法文明語のミックス
リウ: なんじゃそれ。
GM:んーまぁ、フレーバーなのでいいや
GM:誰かが読めるならOK
レコム:神紀文明、魔法文明なら読めるな
GM:まぁ日誌だね。表紙に名前が書いてある。
●誰かの日誌
「No8 アルフ・ドーナッツ」
○月×日
今日からここで研究生活が始まるので色々と記録しよう思う。
盗んだ情報で研究なんざ間抜けにしか見えねぇが、資料を丸見えにしておく方も悪い。
ここでは資料は資料室に保管しており、持ち出し厳禁なのだが、厳守されてないらしい。ちゃんと管理しろよ。
○月△日
エルロット先輩が滅茶苦茶優秀だっていうことが分かった。
少し狂ってる風にも見えるがまぁ天才っていうのそういうモンなんだろう。
彼がいなければこの研究も頓挫していたに違いない。少しでも取り入っておこう。
GM:□月○日
元々の菌糸と全く違うものが出来やがってきた。ここの菌は自分で繁殖できねぇし意志も持たねぇ役立たずだ。
誰かに寄生して支配し、支配した奴を元に繁殖が可能なようだが、結局菌の繁殖しかしねぇ。
何に使えって言うんだ?研究をやり直せって言ってんのにエルロットが拒否しやがる。何なんだアイツ。
□月△日
この菌はどうやら病気みたいなモンのようだ。耐性のある奴は支配の進行が遅いし、耐性の無い奴はコロっとイっちまう。乗っ取った相手の知識・思考・能力まで完全に支配しやがる。
魔法なんかで除去することはできるようだが、俺らはそんなもん持ってねぇし、支配された奴を処分できねぇぞ。
警備員を増やして貰わなきゃならねぇ。
GM:×月×日
エルミーが抗体薬を開発した。普段よく分からんミスばかりしてる割には良い物が出来ていた。
菌糸に支配されたネズミで実験をしようとしたら、物凄い勢いで抵抗されて噛み付かれたようだ。
これで人体への効果も実証できてよかったってもんだ。
△月×日
やっと今の菌を一旦処分して再度研究し直す話になった。
エルロット先輩が頑なに拒否していたが、有効性が見当たらないなら処分が妥当だろう。
とりあえず動物実験から処分しておいたほうがいいだろう。
△月△日
普段から狂った所があったが、エルロットがマジで狂いやがった。一人で対策も無しに培養室に飛び込んで行ったと聞いた。
小動物でしか実験してねぇってのに、人間が支配されたら一体どうなるんだ?
GM: なげえ。
GM:こういう手帳系はTRPGだと端折ったほうがいいのかねぇ
GM:バイオ風やりたいんですけど
次からはもっと良い方法を考えよう
リウ:とりあえずメモっている
GM:仮眠室は他には見当たらない
GM:1F終わり
リウ:とりあえず地下か・・・
○地下
・警備室
・動力室
・培養実験室
・資料室
アレルゲン:地下に下りて行こう
リウ: なんか景色かわる?
GM:石造りってくらい
リウ:うーむ
GM: 警備室が近くて、その隣に動力室、ちょっと離れて廊下から二股に資料室と培養実験室が分かれてる感じかな、見取り図は
アレルゲン:あかりとかどんな感じかな?判定にー出るくらい暗いのかな?
GM: あー、暗いね。
フロウ:ピカー
GM:超暗い。暗視大活躍
GM: 貴様!
リウ:「フロウちゃんすごい!便利!」
カイル:「おお、見える見える」
レコム:「フロウライト便利だなぁ」
GM: ランタン扱いされてますよネーサン
フロウ:「私が少しでも役に立てるなら嬉しいです(テヘペロ」
![]() GM:まぁどうするかは決めてね!
リウ:警備室いこうぜ!
GM:はい
レコム:つまり出番ですね
アレルゲン:地下の大まかな広さは構造解析できないかな
GM:認めよう、解析よろ
リウ:r2d+4 → (6,5) → 15
レコム:r2d+11
→ (1,3) → 15
GM:んー・・・15か・・・このLvで15か・・・
GM:まぁ部屋の広さの目算だしなぁ・・・
GM:警備室と動力部屋は5m四方、資料室は10m四方、培養実験室は20m四方って程度かな
ヴィンセント:マギスフィア大でマナサーチ
GM: マナサーチか
GM: ええよ
ヴィンセント:r2d
→ (1,3) → 4
GM:50m・・・50mかぁ
GM:じゃあ・・・そうだなぁ
GM:見える所でいうと、
GM:警備室は魔法系はなんもなさそう
GM:動力室はかすかに小さい点が映ってる。消え入りそう
GM:で、ちょっと遠いところで、ちょっと小さいけどはっきり見える点があって、その近くにデカイ魔法体がある。
GM:まぁデカイ反応は培養実験室かなってのが分かる
とりあえずボスは培養実験室ってことを暴露。
次は警備室に行くことに
GM:OK
GM:では、警備室と書かれた扉を開けると、机と椅子があるほか、四角いブロックが1部の壁に敷き詰められている。
GM:ブロックそれぞれにガラスのようなものが張ってあり、ガラスの向こうはブロックの縁と比べて若干色が濃い。
GM:あ、色は黒な
GM:構造とか探索とかしてもええぞ
アレルゲン:探索判定
アレルゲン:r2d+9
→ (3,1) → 13
カイル: r2d6+11
GM: ◇ カイル(hio@シェリアの世界) → (4,1) → 16
レコム: じゃあ構造判定を
レコム:r2d+11 構造 → (2,5) → 18
リウ:うーん構造解析くらいしか・・・
リウ:r2d+4 → (2,1) → 7
リウ:アッハイ
GM:んじゃあまぁカイルはー
GM:さっきアレルゲンが見つけた薬品を2本
GM:で、えーとレコムは
GM:謎のブロックだけど、これはなんか、ガラス部分に何か映るんじゃね?って分かる
リウ:・・・TV?
リウ:モニターか?
レコム:モニターだろうね
リウ:PL視点だと電源探したくなるけど俺らにそれが分かるのかな
GM:んー
GM:何か映るだろう→どっかに映せる何かがあるだろうってのはまぁ推測できるかな
GM:まぁ警備室は以上
レコム:後で戻るのも手か
アレルゲン:動力室いく?
GM:へいよ
GM:んじゃ、動力室と書かれた部屋を空けると、魔動機と思われる物体が部屋の中央に鎮座していた。
GM:さっきのかすかな魔力反応はこれだという事がわかる
レコム:構造解析の出番だな!
GM:はい
レコム:r2d+11 構造解析 → (4,6) → 21
リウ:r2d+4
→ (2,2) → 8
リウ:ドヤッ
GM: レコムさんなんなの・・・
レコム: これは戦闘で振るわないフラグですね
アレルゲン: 探索判定も
アレルゲン:r2d+9
→ (1,3) → 13
GM: ワロス
カイル:ボクも探索する!
カイル:r2d6+11 → (3,5) → 19
GM:じゃあレコムはーえーと
GM:魔道機はえーと、この研究室を動かす役目を持ってて、現在は動きが止まってるけど、魔力与えたら稼働出来そうって分かるね
GM:で、カイル
GM:何か資料を見つける。もちろん読めない。
GM:「●動物への菌の影響資料」と書いている
GM:まぁMP10点与えたら動きます。
レコム:先に資料だ
GM:じゃあー
GM:なんかこう、人体への影響ですが
GM:侵食度という値によって影響が分類されます。
侵食度:
1:体に若干の違和感を覚える。自分が行うあらゆる攻撃のダメージ-2。
2:謎の倦怠感に包まれる。生命、精神抵抗以外の行為判定の達成値-1。自分が行うあらゆる攻撃のダメージ-5。
3:自分の体が突然動き出す。攻撃や魔法の行使を行った際、生命抵抗判定(17)を行う。失敗した場合、行動による対象をランダムに選択する。
4:体が拒絶反応を起こす。命中判定、魔法行使判定のダイス値が6以下の場合、自動失敗となる。
5:自らの意思が抵抗される。すべての行為判定の達成値-2。自分が行うあらゆる攻撃のダメージ-7。
6:菌糸が体内に蠢くのが分かる。生命、精神抵抗判定の達成値-4。攻撃や魔法の行使を行った際、生命抵抗判定(17)を行う。失敗した場合、行動による対象をランダムに選択する。
7:意識が遠のく。生命抵抗・精神抵抗・命中・回避判定は自動失敗となる。
8以降:GMがそのキャラクターの行動を決定する。
キュア・ディジーズ等の病気を取り除く効果で解除可能。達成値は侵食度*2+8。
GM: メタネタになるがな
GM: あ、薬だけど
GM: 他人に使えるから
GM: ふりかけ可能
やだこれ面倒臭い・・・という会議勃発。
面倒事に巻き込まれない冒険者なんていません!
GM:皆の戦闘時の対応相談は終わったようだな
やはり情報抜きは大事だよ。
カイル: ???<菜々を呼びましたか!?
GM: お、情報抜けゥー!
MPタンクのフロウさんがMP10点お支払い。
GM:じゃあフロウが注いだと
GM:OK、ゴウン、という音を立て、魔動機が動き出す。
GM:それと同時に部屋が明るくなった。どうやら建物内の機械が動くようになったようだ。
GM:動き始めました//
レコム:じゃあ、戻ってみる?さっきの部屋
リウ:本当に電力だったな
GM: 電力じゃないけど魔法的なこう、なんかすごい便利なスゴイ何か
フロウ:「わたしの存在意義が、、、」ピカピカ
GM:警備室にバック?
レコム:そうね
アレルゲン:「警備室に戻るのか」
GM:じゃあえーと
GM:各々のブロックのガラス部分に各部屋の様子が写されていた。
リウ:モニターだったな
リウ:「うわなにこれすごい!便利だねぇ」
リウ:なんか面白いもん写ってる?
GM:その中の1つのブロックが示す風景だけ、菌糸が敷き詰められていた。どうやらこれがは培養実験室のようだ。
GM:隅っこに人間1体が体育座りしてるのが見えるな
GM: ただし菌糸まみれ
レコム:うわあ
GM: なんかそういう画像がHxHにあったかと思ったが見当たらんかった
リウ:・・・・・・・あれ?日誌の日付っていつ?
GM:魔道機文明時代だから
リウ:300年前?(
GM:300年前か?
レコム: 見識判定とか出来るかね?
GM:えーと判定・・・そうだな
GM:まぁセージ+知力で
レコム:見識?
レコム:それなら眼鏡返してもらうんだが
GM:見識でOK
カイル:眼鏡かえす
レコム:r2d+12 眼鏡返却後見識 → (4,4) →
20
GM:君なんなの?
GM:んーまぁ・・・そうだなぁ
GM:あの菌糸体だけど、抵抗力判定に完全に成功しなくても、抵抗値が高ければ侵食率の上昇は抑えられそうって分かるな
GM:後、クッソ動きが遅そうって分かる
レコム:ふむ
レコム:他の部屋の情報とかは無いかな?
レコム:資料室とか
GM:他のところは特に目立った動きはないね
GM:資料室か・・・そうだな
GM: まぁ目立った動きは無いな、ただ4桁の番号が扉の横に見える
GM: 資料室の出口の扉
GM: 出入口、だな
GM: そんくらい
本来はここでこういう情報を渡すつもりは無かった。甘えてしまった。反省している(殺意薄くした的な意味で)。
GM:資料室GO?
リウ:でいいかな
GM:君たちは資料室へ足を運んだ。しかし、「資料室」のプレートが掲げられた扉は取っ手がなく、押しても開くことはない。
GM:ちなみにこの近辺に魔法物体の反応があった事がわかるね
レコム:下から上に上げるタイプとか
GM:あー・・・分かるならもう判定いらねーな(事前にヴィンセントがマナサーチで物品抜いてたので)
GM:ドアの横には0~9まで掲げられたボタンが光っている。幾つか押してみると、独特な音を出しながら押したボタンが表示されていく。
GM:4つめのボタンを押したら、赤く「失敗」という文字が表示された。どうやら正解の4桁があるらしい。
GM: あ、ちなみに、適当に何回もボタンを押し続けると、赤いライトに照らされて「入力制限。数分待て。」という表示が出てくるよ!
GM:で、まぁ足元辺りに何か魔法アイテムがあるね
カイル:拾ってみますか?
>はい
いいえ
GM:アイテムはまぁ見識判定とかでどうぞ
レコム:r2d+12 見識 → (2,6)
→ 20
GM: なんなの君(本日ぶり何回目?)
GM:じゃあそれは音運びって分かるな
GM:音を録音できます
GM:再生もできます
レコム:何か
レコム:再生できるのかしら
GM:再生しますか?
レコム:するしかないね
レコム: これって魔導器文明語で言ってんのかな
GM:じゃあちょっと雑音混じりだけど何か聞こえてくるね
「あーあー、研究職員No8、アルフ・ドーナッツだ。先輩の「頭のいいバカ」がやらかしたせいで俺らはここから避難するが、何も知らずにやってきた奴の為に忠告しておく。」
「ちょっと!そんな事やってる場合じゃないでしょ!エルミー、早くドアを閉めて」
「あ・・・あぁ、うん。」
ピ・ポ・パ・プ...ピピッ...ガー
「なんで資料室開けてんのよ!そっちじゃないでしょ!」
「う、うわ!ごめん!」
「あーうるせーぞお前ら。ちょっと黙ってろ。・・・えー、この研究所はとある菌糸を育成してたんだが、まぁ単体じゃ何もできないただのゴミだ。だが菌糸からは微量な菌が出ていて、短時間に大量に体内に取り込むと支配される。
支配されたらどうなるかなんて考えるだけ無駄だろう。今はまだ大丈夫だが、近いうちにこの場所は菌糸が漂うお化け屋敷だな。これを
これを聞いてる奴は体に違和感があると思うが、外に出れば「何やってんのアルフ!行くわよ!」」
「黙ってろっての!あぁまぁ、そんな感じだから長居はすんなって事だ。俺らは力がないから逃げるしかねぇが、これを聞いてる奴があのバカと菌糸を消してくれると助かる。あのバカ魔法使いだから注意しろ。
・・・あぁクソ、時間がねぇ。扉の暗号は2903。あのバカがいる部屋へ続く道だ。記録終わり。」
GM: 終了
レコム:「???」
ここで、体に違和感って何?という話があったが、地下室探索中に一定時間経過したら侵食率の上昇判定が発生する予定でした。うっかり忘れてました。
ちなみにここで「ボタン毎に独特の音が生じる」、という事に気づけないと資料室へ行けないという設定でした。
どっちもなくなりました。殺意ちょっとガバガバすぎんよ~。
リウ:ふむ。とりあえず資料室入ろう
GM:資料室な、了解
カイル:ヨチイダ サクラバ オタカラ
カイル:どれかを入れると見た!
GM:この部屋にはところ狭しと紙束が収納されている。どうやら研究資料を収容しているようだ。探索したら何か良い資料が見つかるかもしれない。
GM:探索やんならどうぞ!
レコム:眼鏡貸すわ
アレルゲン:探索判定
GM:はい
カイル:メガネを装備した…
なんと霧が晴れて見える!
GM: クマー!
カイル:r2d6+11→ (2,4)
→17
アレルゲン:r2d+9 → (2,1) →
12
GM:アレルゲンは何も見つからない。現実は非情である。
GM:hioはそうだな、抗体薬が4本手に入る。
GM:ついでに、「●菌糸に対する研究資料」が手に入る
レコム:計8本か
レコム:ついでに、使いきらずに持ち帰ったらボーナス的なのありそう
GM:中身を読むと、以下のことが分かる
●菌糸体について
菌糸体は毒・病気・精神異常などの効果をうけることはない。また、ほぼ全てのダメージに対して抵抗を持っている。
しかし、炎・雷・純エネルギーのダメージに対しては耐性は無い。
○充満する菌
菌糸体は自分の周囲に対して菌の塊を生成し、周りに振るうことができるようだ。
これに直撃した場合、侵食度の急激な上昇が確認されている。
対処法は、耐えるか、避けるかの2択であるが、耐える場合は、生命力の高さが重要となる。
○知識上昇
菌糸体に対する魔物知識判定+2
GM:さて
GM:残すは培養実験室のみ
レコム:どうする?帰る?(おいィ?)
レコム:抗体薬8つで金になりそうだし
ここで帰ろうトークが勃発。まぁ帰ったとしても既に研究室内の動力が動いていたので、ボスは自力脱出→徘徊開始ってできるようにしてました。
帰って後日調査に行ったらもぬけの殻→別の所で被害拡大→500点。という展開が待ってたよ!
アレルゲン:逝こうか
GM:逝くのか
GM:まぁ廊下に戻るならまたボタン入力しろよ、内側にもあるから
GM:いや、別にそこらへんはいいよ
GM:見取り図的には開けてから5mくらいの廊下進んで実験室だが
GM:別に端折っていいぞ
レコム:体に違和感はまだないんだよね?
GM:ないねぇ
GM: ていうかぶっちゃけ管理忘れてた。
レコム: 開ける前にバフかけるとラウンド数減ったりするかね?
GM: バフかね
GM:バフは自由にかけろ。
全力をもって迎えるスタイル。
予想より早く沈んだ。なんでや!
GM: なんやかんやで最後の一撃が敵の頭を叩き潰す。
GM:菌糸に包まれた塊はその場に倒れ動くことは無くなった。同時に周囲を蠢いていた菌糸達も次第にその動きを潜め、辺りには静寂が訪れる。
リウ:ゴ ッ ド フ ィ ス ト
GM: なんでや!
レコム:スパーク
GM:君たちはこの菌糸を全て焼き払っても良いし、サンプルを少しだけ残しても良い。
レコム:まぁ持ち帰るわ
カイル:サンプルを持ち帰って焼け
リウ:持ち帰るのは良いがここに残すのは嫌だ。
GM:あ、剣の欠片20個あげます
レコム:わぁい
アレルゲン: 焼きたい
リウ:焼いちまいましょう
GM: じゃあ菌糸は焼き払われるね。「テケリテケリテケリ」
リウ:フロウのファイヤボールで研究所ごと火の海にすればいいんじゃないかな
GM:色々と持ち帰るがいい
フロウ:「ふぁいやぁぼうるうぅ」
GM:これから毎日家を焼こうぜ?
レコム:抗体薬も7つ残ったな
GM: クッソ残ったな。
リウ:リウちゃんはキュアディジーズキュアディジーズ
GM:まぁ戻るか、巻け巻け
レコム:「ちょっと頭がくらくらする」
戦利品や!レコム剥ぎ取れ!
レコム:r2d+2 → (1,2) →
5
GM:君たちは何も得られなかった
リウ:ちょっと。
GM:失意のうちに進め給え
リウ:ちょっとちょっと。
カイル:ちょっと…
GM:^q^;;;
レコム:道中良すぎた結果がこれだよ!
レコム:良い落ちついた
GM:m9
レコム無双終了。
GM:まぁ商会に戻るぞ
GM:君たちは商会に戻ってきた。研究所を踏破し、報告をしたいと門番に伝えると、暫くした後通される。応接室にてエメッテとケインが迎えてくれる。
GM:「お帰りなさいませ。無事に戻って頂けたようで何よりですわ。」//
GM:まぁ報告なりなんなりするがいい
アレルゲン:「ひぃひぃ、ひどい目にあった」
レコム:「ちょっと僕休んでるね。さすがに魔法使いすぎた」
フロウ:「特に危ない事もなく、調査も無事終わりました(ニコ」
ヴィンセント: 「!?」
GM: 「まぁ、それは頼もしいですわ。^^」
![]() レコム:「あ、これ見つけたサンプル」
リウ:「魔法使い過ぎた・・・気付のお酒ください・・・」
レコム:そういって抗体薬を1つ見せよう
GM:「あら?・・・珍しい品ですわね。これが研究所で回収できたものですのね・・・」
GM:まぁ、資料と抵抗薬と記憶貝は買い取ってもらえるけど
GM:資料全部で3000g、抵抗役1本600g、記憶貝は4500gだね
まぁ菌糸の話を聞いて、危険性は十分に理解したよ
GM:「そうですの・・・その話が本当でしたらこの菌糸は処分した方がいいですわね。ギルドの方にも掛けあっておきます。」
GM:「皆様、依頼の解決、お見事でしたわ。今後共ヴィンセント様を宜しく頼みます。」
GM:そう言い、エメッテは深く頭を下げる。その後、君たちの労を労うべく宿の手配などをしてくれる。
GM:今日はゆっくり休み、明日の朝、自由都市同盟へ戻るのがいいだろう。
リウ:(泊めてくれるわけじゃないのか)
GM:あ、それでもいいよ
リウ:「ルキスラもいいとこだけどやっぱ住み慣れた所の方がいいかな。オムレツ食べたいわー」
GM:まぁRPしてもいいししなくてもいい
カイル:帰ったら食いてぇな、ファラのオムレツ!
リウ:(意味深)
レコム: 「マスターの料理が恋しいね」
GM: 暗殺云々にしてはまぁ、リプレイでいいや。
GM: じゃあそんな感じで、一晩明けますね
GM:次の日、エメッテとケインに見送られた後、君たちが帰りの支度をしていると、見かけた顔が声をかけてくる。
「お早うございます。あなた達も旅支度ですか?」
GM:先日、君たちが菌糸について訪ね、情報を提供してくれた冒険者のリーダー、ヴィクトールだ。
ヴィンセント:「ああ、そうだが。君たちもかい?」
GM: 「はい。僕達もちょっと護衛の依頼が入りましてね。ダーレスブルグまで行く予定なんですよ。」
レコム:あっ(
GM:(察し)
リウ:「へえ、随分遠くまで行くのね。旅の幸運を祈っておくわ。意味はないけど」
レコム:「依頼頑張ってね。」
リウ:心折れないでね
ヴィンセント:「そうか。私も君たちの幸運を祈っておくよ」
GM:「ありがとうございます。あなた達も今後も頑張ってください。」って笑うわ
GM:「ヴィクトールー。はーやーくー。」とナイトメアの少女が遠くから声を張り上げる。
「あぁごめん。今行くよ。では、また会った時はよろしくお願いします。」
GM:ヴィクトールは君たちに丁寧な例をして去っていく。
GM:メンバーの中に一人、フードを被った者がいた。彼が依頼人だったのだろうか。
リウ:その後彼らの姿を見たものはなかった・・・
リウ:~若葉~
GM: 彼らの成功(笑)を祈りながら君たちはルキスラを後にした。
GM:というわけで終了!おつかれ
リウ:おつでしたー
カイル:「汝らの旅に幸多からんことを!闇に飲まれよ!」
GM:んまぁそういうことでえーと
リウ:経験値とゴールドをよこしたまえ
GM:経験点2200点、報酬は各自7000Gに更に11700Gゲットだぜ
GM:ついでに剣のかけら20個
GM:誰かダイス
リウ:なんか剣の欠片懐かしいな
GM:ほんとにね
レコム:r20d
GM:◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 20D6 : 68 (3,1,3,3,2,2,3,3,1,4,6,3,5,3,3,3,6,4,6,4) [ 計:68 ]
GM:68点の名誉点をどうぞ
GM:500超えたのでなんかサイン下さい!状態になる
GM:素晴らしいな!
GM: あ、後、ヴィンセントはコネクション「エメッテ」を獲得。ルキスラに行った際は色々と便利だよ!
GM: (サタスペ風)
やったぜ
ヴィンセント:関係表振るんですか?
レコム:成長ダイス
レコム:gd
GM:◇ レコム(えすしー)
( 6 , 5 ) : 知力 or 精神
GM:成長ダイスどうぞ
リウ:gd
GM:◇ (tansu/コンクリ/ドーモ)
( 6 , 1 ) : 器用 or 精神
カイル:gd
GM:◇ カイル(hio@シェリアの世界)
( 4 , 3 ) : 筋力 or 生命
ヴィンセント:gd
GM:◇ ヴィンセント(よじゃ)
( 4 , 5 ) : 生命 or 知力
フロウ:gd
GM:◇ (カワショウ)
( 5 , 1 ) : 器用 or 知力
アレルゲン:gd
GM:◇ アレルゲン(会長)
( 2 , 6 ) : 敏捷 or 精神
GM:gd
GM:◇ ネージュ(へろん)
( 2 , 1 ) : 器用 or 敏捷
GM:ファック。
おつー
カイル:やみのまー
GM:おっつん
敵さんかなり強くしたつもりなんだけどなんでどうしてこんな早く死んだのだ・・・と思って調査しました。
アレルゲンのクリティカル率: 1/3 = 33%、1クリ
カイルのクリティカル率: 3/6 =
50%、2クリ、1クリ、1クリ、(1回変転切り
ヴィンセントのクリティカル率: 1/4 = 25%、2クリ
という、25%以上の確率で主力のアタッカーがクリティカルぶちかましていた模様(フロウは元々メイス(C値12)なので出ません)。
こんな回されたらそりゃあ早く沈みますよ!ハッハッハ!
次は甘えない。
その他どうでも良い設定。
●暗殺者騒動について。
菌糸ぶち殺した後、パッチさんからは情報をもらえてました。協会の中の人、つまり身内がヴィンセントを亡き者にしようとした依頼人だった模様。
これについて、エメッテは、「あら、特に何かしようというわけではありませんわ。ただちょっとご縁が薄くなったりするかもしれないだけですの。」と供述している。
●菌糸について。
自由都市同盟のアレを参考にしました
菌糸抗体薬を1本ぶちまけていたら、充満する菌の生命抵抗判定の達成値が「1d3」下がる設定。
菌糸抗体薬を2本ぶちまけた、もしくはキュア・ディジーズぶちまかしてたら、以下の性能になってた。
■滅び行く菌糸-.lr.t Lv11 分類:植物・人間
知能:?? 知覚:菌糸、魔法 反応:普通 言語:なし 生息地:??
知名度/弱点度:18/23 弱点:炎属性攻撃+2(前身で抜いている場合は持続)
先制値:16 移動速度:5
生命/精神抵抗:12/14
菌糸(頭部) 命中0 打撃値2d 回避力:12 防護点:8 HP特殊 MP特殊
○菌糸体
毒・病気属性の効果無効
炎・雷・純エネルギー以外のダメージ半減(防護点減算後に適用)
○真言魔法15Lv/魔力15
○HP,MP持ち越し
HPの初期値:「菌糸体-エルロット」の菌糸の現在のHP/2
MPの初期値:「菌糸体-エルロット」の本体+菌糸の現在のHP/2+菌糸分のMP
○魔法拡大/数、魔法拡大/確実化、魔法収束、魔法誘導、魔法制御、MP軽減<真言魔法>、ダブルキャスト、ルーンマスター、ワードブレイク、弱点看破、マナセーブ
○崩れゆく体、足掻く生命
毎ターンの終了時、6+1d6点HP減少、MP回復。
○剣の加護/運命変転+1
~殺せば助かる。------「よく分かる生存本能」・第一編~
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