コンストラクション
1.キャラクターシート暫定
2.
ウィザードクラスとスタイルクラスの選択
・ウィザードクラス
ウィザードとしての生まれや能力を示すクラス。
24
種類のウィザードクラスから1つを選択。
転職可能。
・スタイルクラス
戦闘での役割を示すクラス。
4
種類のスタイルクラスから1つ選択する。
転職不可。
ウィザードクラスとスタイルクラスの相性はこっち参照。
ウィザードクラスとスタイルクラスはこっち参照。クラス
3.
属性の決定
7種類の属性から自分の第一属性と第二属性を決定する。各属性の簡単な説明はこちら。
同じ属性を選んでもいいし、違う物を選んでもいい。ダイスを振って決定してもよい。
使用できる魔法、魔装は基本的には、この時選択した第一属性と第2属性のものだけなので注意すること。
選択した属性によって、基本能力値、CF値、戦闘値、耐久力と魔法力が決定される。
ついでに 2.
で決定したウィザード・スタイルクラスによるステータス修正が反映されるので、それも忘れずに。
基本能力値 :
行為判定などに使用する。戦闘値はこの値に依存する。(耐久力と魔法力以外)
筋力 :
“力の強さ”、“タフさ”を表す。装備可能な重量や生死判定に関係する。
器用 :
“手先の器用さ”を表す。攻撃や命中に関係する。
敏捷 :
“身体の動きや”や“素早さ”を表す。敵の攻撃に対する回避抵抗などに関係する。
精神 :
“心の強さ”や“忍耐強さ”を表す。魔法発動や抵抗などに関係する。
知力 :
“頭の良さ”、“知識の多さ”、“賢明さ”などを表す。魔法の発動や魔法攻撃力に関係する。
信仰 :
“信心深さ”を表す。魔法抵抗力や治癒魔法の効果の高さ、生死判定に関係する。
知覚 :
“五感や六感の鋭さ”を表す。武器の命中や回避に関係する。
幸運 :
“運の良さ”を表す。魔法への抵抗力、CF値に関係する。
CF値 :
セッションはじめに決定するそれぞれの C値 または F値
を変更するために使用する。
CF値 1 に対して、C値または F値 を ± 1
できる。
戦闘値 :
戦闘時に使用する能力値。攻撃、etc.
耐久力、魔法力 : HPと装備重量 、MP
と魔法の装備数に関係する。
4.
特殊能力の取得
選択したウィザードクラスか、スタイルクラス、または汎用特殊能力の中から、
合計SLが 5 になるまで特殊能力を取得する。ただし、ひとつの特殊能力の最大 SL は 3 とする。
取得CL は取得に必要なその特殊能力のクラスのレベル。
特殊能力はデータのページ参照。クラス
データシートの下の NW2、SMZ etc.
っというのはただのソースブックやらの名前なんで気にしないでください。
SL : スキルレベル。特殊能力自体のLv。重複取得が可となっているものは、Lvを上げると効果が上昇する。(「ステータスに+[SL×2]」など)
CL :
スタイルクラス、ウィザードクラスのレベル、両者の合計が総合レベルとなる。
これによって、未装備戦闘値と、移動力が変わる事があるので修正を忘れないように。
移動力 :
マイナーアクション、メジャーアクションで 何 Sq
動くことができるかの示す能力値。
5.
アイテム、魔法、の取得
50万 v. (ヴァルコ)
分の魔法やアイテムを購入、取得する。 ちなみにこの時の買い物で買ったものは常備化される。
魔法の装備条件や使用条件などは魔法のページを参照。魔法は武器を装備していなくても使える。
また、余っても残らんぜよ。
v. (ヴァルコ) : お金の単位。
1 v. = 1 円
常備化:常備化することによりセッションを越えてアイテムを所持できる。
パーソナルデータの決定
ライフパスの決定
― 出自の決定 (D66) : 出自表から1つを選択する。ダイスを振って決めてもいいし、自分で選んでもよい。
― 生活の決定 (D66) :
生活表から1つを選択する。ダイスを振って決めてもいいし、自分で選んでもよい。
― コネクションの決定 (D66) :コネクション表から1つを選択する。ダイスを振って決めてもいいし、自分で選んでもよい。
― 性格の決定 (1D6 × 2) : 性格を決定する。自分で決めてもいいし、ダイスを振って決めてもいい。特に能力値等には関係ない。
― ふたつ名の決定 (A,B D66 C D66 × 1D6) :
これは決めてもいいし、決めなくてもいい。ダイスを振って決めてもいい。
でも、これ↑本来
GM が作成したキャラクターにつけるためのものなんだよね(笑)。
種族、性別、年齢、名前などを決定する。
―――
以上
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