2015/02/23 20:00~26:20
 
 
 
GM: 長らく(1年)お待たせしましたが
GM:~それではセッションを開始します~
GM:まず前回()の振り返りから。
GM:佐々木さんとラルさんは雪山で、戦闘する事なく仲間の救出・情報源の確保をこなしました。
宮本: 嫌な事件だったね
ラル: 戦闘することなく(重要)
 
やかましいです。
 
GM:ヤイチ、宮本、ハリスンさんは、教団本部で敵神話生物とヴィシャスを退けました。
GM:その結果、これらの情報を得ています。
 
○雪山で手に入った情報:
 雪山MAP上での色々。
 「雪の上を歩く」呪文。
○雪の上を歩く:MP1、SAN値1。一瞬。1時間持続。
使い手は対象の膝より下に振れなければならない。衣服の上からでも良いが、厚い装甲などで対象の肉体が感じられない場合使用することができない。対象は雪の上を通常の地面と同じように歩くことが可能となり、雪に足を取られることがなくなる。
(ゲーム的な効果は、マップ1マスの移動時間を-10分できる)
 
○教団で手に入った情報:
雪山で行われてる作戦。
「寒さから身を守る」呪文。
○寒さから身を守る:
MP2、SAN値1。6Rの詠唱が必要。5時間持続。
対象の周囲に寒さを遮断する膜を張る。これは肉眼では確認できない。
使い手は6Rの間呪文を詠唱する必要があり、また対象が5m以内でなければならない。
(ゲーム的な効果は、冷気によるダメージや、吹雪の中を歩く際のダメージを-1できる)
 
GM:シナリオの流れ
GM:生命の樹がありそうだぞ!お前ら留守番な→
       ごめん全滅したわw助けてw→
       雪山と教団でごちゃごちゃ←今ココ
GM:君たちは二手に分かれて、それぞれの任務を遂行したのだ
GM:そして疲れを癒やした次の日、自分たちのDUST支部に集まったのだ。イイネ?
宮本: 無理wwwサポシwww
ラル:精鋭(笑)
GM:NPCは死ぬもの
 
GM:さて。それではジョージが管理するDUST支部に呼び出されて、
       君たちは一同に集っている。
       宮本、ハリスンさんも普通にいるが理由付けはもう必要ないな
GM: 一日ぶりに別れた仲間たちに会えたぞ、感動の再開をしたまえ
宮本:不機嫌そうにソファーに座っておこう、君たちちゃんと仕事しなさいよ
GM:それぞれ情報を交換したのち、ジョージからそれぞれ情報を聞ける
GM:まず、雪山で救出したタクト君。彼はDUSTの方で保護してもらえたようだ。
       そのうち悪魔寄生体でも宿して仕事し始めるんじゃないかな。
宮本:またチンピラを増やすのかあんたたちは!
GM:人手不足(魔法の言葉)
GM:彼のお陰で、教団本部で得られた情報の裏付けができました。感謝しろよ
ラル:ハリスンに向かって
        「くたばってなかったか。こっちに来てたら死んでただろうがな」
        と毒吐いておこう
ラル:雪山のドットダメ的な意味で
GM:トム、ジェリーは所属するDUST支部に戻っていったよ
ハリスン:戦闘もしないで帰ってきてえらそうに言わないでよ」
 
やめてくれハリスン その言葉はGMに効く
 
宮本:「こちらも中々大変だったぞ?潜入しようとしたらいきなり敵に怒鳴りだしてな。
 
素敵な事件だったね
 
GM:そしてそれに関係する情報なのだが
GM:ジョージ「生命の樹奪還のために作られたDUST作戦本部が解体となったよ。」
宮本:本部ひでえ
宮本:「何?それではこの街はどうなる?」
GM:作戦大失敗と生命の樹がなさそうなので撤退。
       責任追及のため、作戦本部の長官が出頭させられてる。
       これ以降、DUST本陣からの協力・支援は受けられないだろうね
宮本:お上ェ
GM:ジョージ「問題はそこだね。彼らはこの町に拠点を置くわけではないから、
                    それでもいいのかもしれないが。私達は困ってしまうわけだ」
ラル:「はっ、ようするに自分たちの身が可愛いってことか。お偉いさんはこれだから困る」
GM:ジョージ「まぁそれでも僕はホッとしてるよ。君たちを無駄に死なすわけにはいかないしね。
                   日記が本物と決まったわけでもないし、もう少し様子を見てもいいんじゃないかと思うんだ」
GM:という所で事務所のインターホンが鳴る
ヤイチ:ピンボーン
宮本:16連打くらいされるんです?
ヤイチ:ピピピピピ
ヤイチ:ピンボーン
GM: ピポピポピポピポピンポーン
ラル:うるせえ
GM:秘書が受け答えして、その場に若い女性が通されるよ
GM:?「こんにちは。私、芹沢伊月(せりざわいつき)って言います!」
GM:.   ~第三章~
       ~再び雪山へ(願望)
ヤイチ:すみません、本当に島村卯月って見えました
宮本:なんて読むの?
ラル:ハリスン死んだわ
GM:芹沢伊月(せりざわいつき)です
GM:名前変換しづらいので今後はイツキって書きます
GM:君たちはもしかしたらこの名前に聞き覚えが有る
宮本:おう、よろしくなツッキー
GM: 特にへろんさんは。
宮本:・・・誰だっけツッキー
GM:知力判定ドウゾ
宮本:知力0に知力判定とか君
宮本:平目やぞ
宮本:r2d 知力判定 →8
GM:知力か、知識:パワーでもいいよ
ヤイチ:r2d6+2 知力判定 →9
ラル:r2d+4 知力 →12
佐々木:r2d+2 →6
ラル:動物に負ける知識とかどうなの
ハリスン:r2d+1 →7
GM:まあ対した情報じゃなし8以上なら知ってる
宮本:ラルくんリーダーでしょ?これくらいやれよ
ラル:そういやそうだった
 
リーダーとは何か(哲学)
 
GM:ジョージ「芹沢、伊月・・・?君はもしかして、
                   以前生命の樹を手に入れたという、あの?」
GM: 上級ルルブのサンプルシナリオで、生命の樹の力を手に入れた女子高生の女の子です
宮本:なんでこれ宮本が特に知ってるってことになんの?
GM:いや。宮本じゃなくて。
GM:中の人です。ルルブ所持的な意味で
宮本:あ、なんだ
ヤイチ:アレは最近流行りのアイドル島村卯月!?
宮本:人が違います
ヤイチ:はい
 
補足説明。
 
GM:以前、ある都市が吹雪で見舞われる事件があってな
       その時、「吹雪を起こす」・・・正確にいうと、天候を操れる能力を持っていたのが彼女です
GM:天候を操り、ドミニオンから逃げてた所を、あるチームが助けだした、と
GM:で、今は身元をDUSTで保護してもらっているはずの子です
ハリスン: ウエザーリポートか
ヤイチ:カエル降るのかな…
 
あれだいぶトンデモ能力ですよね
 
GM:ジョージ「何故ここへ?噂ではDUST本部で保護されていたのでは?」
宮本:残念だったな、トリックだよ
ヤイチ: これも次元連結システムのちょっとした応用だ
GM:イツキ「抜け出してきました。私を救ってくれた人たちが、雪山で消息を断った、と聞いて。」
GM: 消息を絶ったパーティの・・・
GM:r1d5  1は無し →3
GM:パーティ③ですね。
 
宮本:ルールールー ルルルルルールー
GM:高校生探偵()組
GM:イツキ「ここまで来たけれど、作戦本部はもう・・・今動ける人たちは、
                 ここにいる人たちだけって聞いて・・・お願いします!力を貸してもらえませんか!」
GM:という感じなんだがどうでしょう皆様の反応
宮本: 宮本さんはDUSTへのお客さんだから放置状態ですぞ
宮本:リーダー対応してやれよ
ラル:また面倒事が来たと思って顰め面
宮本:リーダーそれでいいのか
ラル:ラルだし
 
リーダーとは何か(諦め)
 
宮本:作戦本部行ったの?この子
GM:いってきたみたいね
宮本:よく確保されなかったな
GM:機材の搬出中についたようだ
GM:業者の人がわからなかったんじゃないの
GM:皆が皆顔知ってるわけじゃないしね
佐々木:「ほう、恩人を助けたいか・・・」
ラル:ラルが対応するとは思えない
ラル:リーダーカワッテ
宮本:君たちィ!
ヤイチ:君たちィ!(ドン千ボイスで)
ハリスン:絶対にするさねえ ドン サウザンドォ
宮本: JKだぞヤイチ、相手してやれ
GM:ジョージ「気持ちはわかるがね、お嬢さん。
                    残酷な事を言うが、もはや手遅れだよ。
                    今行った所で、自分の身を危険にさらすだけだ」
       イツキ「・・・私はそれでも構いません」
GM:ジョージ「死ににいくようなものだ。
                    そんな我儘に付き合うやつは、このチームにはいないよ。
                    見たところまだ若いが、おいくつかね」
ラル:間違いなくいないな
宮本:頼む相手を間違っている・・・
ヤイチ: この世の摂理は等価交換
ヤイチ: 何かを得たければ代償として何かを差し出さなければならない…
ハリスン: SAN値が削れる相手とはもう会いたくない
宮本: メタいぞハリスン。君は宮本が行くと言ったら逝く運命なのだ
ラル: 誤字にあらず
ハリスン: それがこの世のすべてだとその時の僕たちは信じていた
 
こんなのがプレイヤーだなんて・・・俺もう一人で進め始めちまうよ・・・
 
GM:イツキ「18、です。高校は、卒業できませんでしたが」
GM:ジョージ「18・・・そうか・・・奇遇だね。うちの娘と同じ歳だ。ならば尚更いくべきではない。命は大切にしなさい」
ラル:奈々さんより年下か
ヤイチ: 菜々さんは17だっつってだるぉ!?
GM:イツキ「・・・協力は、してもらえませんか」
       とジョージではなく皆に目線を向けるよ
GM:誰も反応しないなら進めるけど何かある?
ラル:どうぞどうぞ
ラル:興味ないって顔してるから
宮本:まぁ
宮本:せっかくだし
宮本:識者にちょっと聞いてみるか
GM:誰だ
ハリスン: 僕だ
 
誰だ。
 
宮本:「お嬢さん、ここのDUST、というか、DUST本部もだが、大してアテにはならんよ」
宮本:「ところで君は以前似たような状況になった聞いているが、この街の状況、どう思うかな」
GM:イツキ「吹雪いている事について、ですか?
                 すみません、私もついたばかりでよくは・・・ただ、私の力である程度緩和する事ができるようです。」
宮本:宮本さん的にはDUSTも死亡フラグ③隊も興味ないけど街が死ぬのは困るんや
GM:彼女は<超自然能力>「スーパーナチュラル」を持っていてな
GM:天候を自在に操れる(生命の樹パワー)
宮本:緩和かぁ、スーパーパワーで緩和までしかできんてヤバイな
宮本:なんか制限あるんだっけ、ルルブみてないが
 
特に制限なしです
 
GM:イツキ「・・・そう、ですか。分かりました。突然お邪魔して、すみませんでした。」
宮本:Next コナン's ヒィーンツ!
GM:イツキ「それと、もしよければ、山の地図や・・・山に近付ける交通機関などを教えていただけないでしょうか」
宮本:逝く気まんまんやんけ
GM:そらな
ハリスン:その後、彼女の姿を見たものは誰もいなかった
ラル:てか、おっさん保護しろよ
GM:おっさんには悪魔寄生体がないんでな
GM: ”今は”ない
宮本:ラル保護しろよ
ラル:ラルがすると思ってんの?
宮本:そうか、じゃあ理由をやろう
宮本:「ジョージ。彼女をこのまま送り出して何かあったら責任に問われるのは誰だと思う?」
ラル:素晴らしいパスだ
ハリスン:感動的だ
GM:ジョージ「それは困るね。やめなさい。意味のない行為だ」
       イツキ「できません。それに私、生命の樹の力があります。簡単には、やられません」
GM:そんな事を言う彼女とは裏腹に、知力か知識:パワーのエア判定に成功した人は、
       彼女の力がLv2程度の微々たる物だという事がわかるよ
GM:(エア判定=脳内判定)
ラル:じゃあ知力で
宮本:弱いぞ!
GM:更に知識のエア判定に成功した人は、彼女は保護されていた期間が長く、
       井の中の蛙状態であって、実情を把握するに十分な能力がない事も推測できます
ラル:達成値は?
GM:判定させるほどでもないし適当に情報だしてるけど
GM:まぁ10くらい?
ラル:r2d+4 余裕 →10(ギリギリ)
GM:余裕とは
ヤイチ: 余裕(ガチ震え)
佐々木:r2d+5 →14
ヤイチ:r2d+4 →14
ヤイチ:余裕
GM:ジョージ「私にはそうは見えない。君は君の力を過信している。やめるんだ」
       イツキ「例えそうだとしても、私は行きます。最初から覚悟して来たんです。ありがとうございました」
ヤイチ:なんだろう・・・
ヤイチ:この子がセレナに見えてきたんだけど…
ラル:脳筋
ハリスン:あほの子ですか
GM:誰か行動する?
GM: しないならジョージがする
 
悲しみのセルフマスタリング
 
ラル:「力ねえやつが何したって無駄だ」
ラル:ラルさん力なかったから飼い主殺されてるんで
GM:イツキ「私には力があります」
GM: ダメの子
ラル:「そんな弱い力で何になる」
GM:イツキ「・・・ここに竜巻を起こして、滅茶苦茶にする事くらいはできますよ。試しましょうか?」
ヤイチ:The GREAT・TORNADO<呼んだ?
ヤイチ:「竜巻にすると君も死ぬけどいいの?」
GM: イツキ「・・・・・・離れてからやります」
ヤイチ:うわぁ(可哀想なものを見る目で
ハリスン:「暴れるのはいいけど死体の形はのこしておいてね」
ヤイチ:「や め ろ」
ラル:「安否も分からねえ奴助けたいって言ってんのに竜巻か。お前、頭も弱いのか?」
ラル:誰かラルさん止めて!
 
何故こんなキャラになったのか。コレガワカラナイ
 
GM:ジョージ「見ての通りだ。君に協力する人はいない。一人で行って何になる。やめなさい」
       イツキ「できません。失礼します」
       そういってイツキは出ていこうとする・・・が。
       ジョージが、腕を掴んでそれをはばむ
宮本:事案発生
ハリスン:JKの腕をつかむ事案
佐々木:通報・・?
ヤイチ:「もしもし、DUSTですか?」
ヤイチ: 「今不審者が女子高生の腕を」
ラル:臭い飯表でも振りますか
 
君たちィ!
 
GM:ジョージ「・・・ここに君に協力する者はいない。
                    僕はここの所長だけれど、君に協力するための指示はできない。
                   だけど、君を死なせるわけにはいかない」
GM:イツキ「それは私が生命の樹の力を持っているからでしょう?」
       というがそれには答えず
       ジョージ「お嬢さん。僕が君に協力してあげよう。そうすれば、少しは生きて帰れる望みになるかもしれない。」
       といいます
GM:そんで
       ジョージ「マリエッタ(秘書の名前)。悪魔寄生体がいくつかあったろう。あれを出してくれないか」
       秘書「・・・!?ですが、それは・・・」
GM:えーと・・・知力かなぁ
ラル:あ、これ面倒なやつだ
宮本:割合で死ぬ奴だな
ヤイチ:「もしもし、公安9課ですか?
             今変態が女子高生を改造しようと」
GM:DUSTの人たちは知力10かな。宮本ハリスンは特別な理由なければ12
GM:まぁもう予想してる人いるようですけど。
ラル:r2d+4余裕の知識判定 →10(ギリギリ!)
宮本:ギリギリじゃねーか!
GM:ま た か
ヤイチ:r2d+2 →5
佐々木:r2d+2 →10(成功!)
ハリスン:r2d+1 →12(成功!)
宮本:r2d →8
GM:何故知っている。>ハリスン
宮本:知らない
 
知ってるのに知らないとは
 
GM:では判定に成功した人は知っている
GM:ジョージが、ヴィシャスとの抗争に巻き込まれる形で、娘を亡くしている事。
       娘の年齢が18であった事。その時に、ジョージは悪魔寄生体を吸引され失っている事。
GM: ただ、経験年数があったので、DUSTの支部長になれました
ラル:まじでなんでハリスン知ってんだ
GM:本当になんでハリスン知ってるの?
GM:草の根小動物ネットワーク?
 
ダイスゆえ
 
GM:後これは一般常識的なアレだが
GM:一度吸引された人間は、再び悪魔寄生体をその身に宿す時、1/3の確立で死にます
GM: 1d6ふって、12→成功 34→失敗 56→死亡
GM: って感じ
ハリスン:3体分行ってみよう
宮本: 成功しても結局Lv1ですよねぇ・・・戦力外通告不可避
GM:そうなんだよね。
GM:秘書「二度目の寄生は、命の危険が伴います。それは・・・!」
GM:ジョージ「大丈夫さ。僕が死ぬわけがない。
                    ここで僕が颯爽とヒーローになって、お嬢さんを救う。そういう筋書きだからね」
宮本:主役顔じゃないんだよなぁ・・・
ヤイチ:「死にたがりかな?」
ラル:ラルは我関せずといったところ
ラル:これラルが動いたら毒吐くだけだし
GM:誰も止めないなら挑戦するけど
ラル:「おい、おっさん本気か?」
佐々木:「ジョージ、死ぬ気か?やめておけ」
ヤイチ:「おいおい、流石に無茶し過ぎだぞ」
ハリスン:飼い主のポケットにこっそり隠れる
GM:ジョージ「なんだ君たち心配してくれるの?珍しい事もあるもんだね。でも大丈夫さ、きっと」
ヤイチ:きっとぉ!?今きっとって言った!?
           多分!?多分ってなんだよ!
           ってどこぞのジョナサン・ジョースターも言ってたぞ
GM:とまぁ。揉めてる所に更にインターホンが鳴るよ。
GM:秘書が慌てて応対して・・・やっぱり通す。
       小柄でメガネで、どう見ても研究員という風情の男性が入ってくる。
GM:?「こんにちは・・・(皆が立ち上がってるのをみて)あれ?何かお邪魔しましたか?」
宮本:知ってる顔?
GM:全く知らない顔
GM:もしかしたらDUST作戦本部で見たかもしれん
ヤイチ:「いえいえ、いいタイミングでしたよ」
            「ジョージ、お客だぞ」
宮本:宮本は座ってるよ
ラル:ラルも寝そべってるな。
GM:?「あぁすみません。私、件級大隙(けんきゅうだいすき)といいます。
            DUST作戦本部にいたものなんですが、ええと」
宮本:先ほどの恵まれた厨二的名前から糞のような名付け
 
NPC名は分かりやすいのが一番!
 
 
無駄に長かったので要約します。
 
ダイスキ「雪山には生命の樹があるはずだ」
 
GM:「以前保護された芹沢伊月さん・・・ご存知ですよね?
         あの人のですね、波長の解析とかなんとか・・・とにかく、話が長くなるんですが、
         それだけお伝えしなきゃと思って、来たんです。
         あ、そうだ、いい忘れてました、宮本さんっていますか?」
宮本:「私だが、本部の者が何か用か?」
GM:「あぁよかった、あなたにこれを伝えに来たんですよ。
         爺ちゃんからどやされまして。堀澤さんのお知り合いなんでしょう?
         ・・・あれ?違いました?この前、犬から助けてもらったって聞きましたけど。」
GM:「僕の爺ちゃんが、堀澤さんの知り合いで、なんか、出来ることがあるなら協力してこいって。
          よく分からないまま来たんですけど、会えてよかった。」
宮本:「・・・なぜあのじいさんはこれほどまでに熱を入れてくれるのか・・・」
宮本:ていうか堀澤ってどこで名乗ったっけ
GM:いや。名乗ってない。
宮本:だよねぇ
宮本: ジジイ・ネームは初出か
GM:その様子を見て
GM:「あはは、あなたも苦労してるみたいですね。
         爺ちゃんもそうですけど、すぐやれることをやれ、やれることをやれっていう。
         僕なんかは、面倒で仕方ないんですけどね。爺ちゃんの友達ですから、
         堀澤さんって人もそんな感じですか?
         自分でやらなくたって、誰かがやってくれるだろっていつも思うんですけどねぇ」
 
最初のおじいさんの願いとの対比用に出したNPCでしたが、
あまりうまく機能してなかった気がします。
 
宮本:「私はただの探偵だ。その領分でならできることをやるだけだがな・・・。
           街の治安担当は職務を放棄しているから困る。」
宮本:DUST君君たちですよ?
ハリスン: 「そーだ そーだ 探偵はちあんなんて守らないぞ」
ヤイチ: 「どこぞの自称探偵とやらがザ・ビッグで街を破壊しなければ俺達も動きやすいんだがな」
ラル: 「ふん、自分の身は自分で守るのが当たり前だろ」
 
自由過ぎる公務員
 
GM:まあ伝える事伝えたんでダイスキ君は退場しますよ
宮本:まて
GM:えっ
宮本:「ダイスキ君、聞きたいことがある。その生命の木、具体的な位置は分かるのか?」
GM:ダイスキ「ええ、だいたい、ですけど。あらゆる数値から見ても、
                     今回のは信ぴょう性があると思うんですが・・・」と地図を示す
GM:キャラシの雪山地図に書き加えます
宮本:よし情報ゲットだぜ
 
GM: 緑で囲った枠の中です
宮本:え、微妙なところだな・・・
宮本:しかもこれPT3ルートと関係ないぞ
宮本:ツッキー死んだな
宮本:通路Aってつながってるってこと?
GM:そうそう
GM:右下に通路Aがもう一つあるはず
宮本:あるな、P9に
GM:あぁあと伝え忘れた情報あった
GM:持ち帰った情報から見るに、祭壇ABCが吹雪を強くしているらしいよ
ハリスン: 大寒波発動中ですか
宮本:ラルとユルト何してんの?仕事しろよ
宮本:あと1マス降りれば祭壇ぶっ飛ばせたのに
ラル:いや、目的違うし
ラル:その情報得てないし
宮本:イザユケボウケンシャー
 
結局展開が動かなかったので泣く泣く。
 
GM: ではジョージが動く(´・ω:;.:...
GM:ジョージ「・・・生命の樹。そうか、あるかもしれないのか。
                    DUST作戦本部は解体されたが、DUST本部から出た生命の樹奪還の目的は生きている。
                    いや、それはマイト全ての願いだ。ならば、我々が動く理由になるのか」
宮本:まぁ、恐らく宮本は街が死ぬと困るので行く動機付けにはなったな
宮本:ハリスン、お仕事^^
ハリスン:「さむいとこ行くのはいやだけど 仕方ないかぁ」
宮本:「道中でカイロでも買ってやる。」
GM:ジョージ「・・・DUST隊員諸君、仕事だ。
                    地図上のこの近辺を捜査し、生命の樹の痕跡を探るんだ。
                    勿論危険な任務だが、大丈夫だ。今回はこの・・・」
       ぽんとイツキの肩を叩き
       「生命の樹を身に宿す少女が、我々の味方をしてくれる。ならきっとうまくいくだろう。それでいいね?」
ヤイチ:それでいいね(ニッコリ
ヤイチ:「アッ、ハイ」
宮本:「その少女も来るのか?はっきり言って邪魔だと思うんだが」
宮本:Lv2に未来はにぃ
ラル:「ちっ、また寒いところ行くのか」
GM:ジョージ「彼女は天候を操れる。戦闘に加わらずとも、吹雪を操作する事ができるだろう。そうだね?」
        イツキ「アッ・・・ハイ!私、役に立ってみせます!」
宮本:来るのか・・・別にいいけど
宮本:GM、聞くが
宮本:ツッキーSAN値あんの?
GM:あ、決めてなかった。
宮本:おい。
GM:GMがあるといえばあるのだ
GM:彼女にはSAN値もあるが信念がある。いいね?
宮本:具体的なSAN値を出せ話はそれからだ
GM:75。
宮本:ユルトより高い!大丈夫だな
GM:色々経験してますしね
佐々木:悲しい(
宮本:ヤイチと同値か
GM:とりあえず動機付けは出来たが
GM:キャラクターの反応はどんなもん?
宮本:宮本は別にいいぞ
ラル:渋々といった感じで起き上がるよ
ハリスン:さむいところに行くのがいやってくらいかな
ヤイチ:「ちかたないね」
佐々木:「命令か、仕方あるまい」
GM:じゃあ適度に準備をしてください。
        この前どこかでライト忘れて幸運で振らせた記憶あるけどそういう事がないようにね!
GM:GMは飲み物を補充してくる
宮本:ライトとー雪山用装備とー
宮本:カイロがいいな、ハリスンにはクッソ有効であることは確定的に明らか
佐々木: ライトとかっておいくらくらいなんです?
ヤイチ: ランタンとかと簡単な調理セットとお酒がほしいな
GM:カイロか。
GM:ええと、雪山移動ルールだけど、第2-1回を踏襲するよ
GM:30分ごとに1マス移動可能、1時間経つと装備状況によりHP減少
GM:10m以上の視界が通らず、1時間ごとに裸なら3、軽装なら2、着込んでいるなら1ずつ体力を消耗する。1マスの移動に30分かかる。
ラル: いつきに吹雪抑えてもらえんの?
GM:イツキに抑えてもらえるのだが、この前より吹雪が強くなってるのでプラマイ0だね
GM:イツキさんが来たことにより吹雪Lv(謎の数値)は4になっています
宮本:ヤイチ、電気銃持ってく?
GM:前拾ったやつか
 
「電気銃」 [射撃攻撃/30m/1体/一瞬]命中+5。
 電気を発射し、電気属性の2d6ダメージ。この攻撃は使用者にもダメージが発生する。この攻撃で受けたダメージと同じラウンドの間、対象と使用者は[行動不能]となる。
 
宮本:ダメージ=ラウンドで相手を行動不能にできるとか1発当てればゲームセットなんですけど
 
なんでこんなもん渡したんだGM。
 
GM:使用には知力判定がいります
ヤイチ:んー、他の人が射撃使えないなら俺が持ってたほうがいいだろうけど
ヤイチ:体力も多いし俺が持ってたほうがいいのかな
宮本:いいんじゃないかな
ヤイチ:じゃあ持って行きませう
宮本:知力判定って使う際にやんなきゃならんの?それとも今やればいいの?
GM: 知力判定に成功しておけばOK
GM:えっと、使うと自分にもダメージ入るんですがいいんですか?
ヤイチ:ん、いいんじゃない?
GM: なん・・・
ヤイチ:相手が1体になった瞬間当てればゲームエンドだし
宮本:まぁ常時使うものでもあるまい、決戦時の逆転兵器だ
ヤイチ:状況に応じて使い分ければいいので
ヤイチ:デスヨネ
GM:自分も[行動不能]になるからね?
GM:覚えておいてね?
ヤイチ:うん、まぁいいんじゃない?
ヤイチ:当てればゲームエンドだし(大事なことなので二回言いました)
GM:(あかんもんを渡してしまった)
宮本:(そら使うやろ)
GM:(クトゥルフのルルブ通りに書いたらダメやったわ)
GM:さてじゃあ雪山いってみましょうか
GM:多分準備も終わっただろう。
宮本:まて、知力判定が先だ
宮本:達成値は?
ヤイチ:なーにっかなーなーにっかな
GM: 16
GM:3dダイスでいいぞ
宮本:高めに設定したなこいつ
GM: チガウヨ?
ヤイチ: あれー・・・?
ヤイチ:あれー?
宮本: 皆!ダイスの暴力を見せてやれ!
GM: 知力or情報技術かな?
ヤイチ:GMさんへの質問なのだが
ヤイチ:一度判定に失敗したら永久に使えないの?
GM:失敗するとビリビリしますが、何度でも挑戦できるよ
宮本: あ、宮本さん情報技術初級だわ
ヤイチ:じゃあ情報技術で振るわ
ヤイチ:俺も持ってる
GM:ビリッときたら1d6ダメージ受けてね
ヤイチ:r3d+5 →17(成功!)
GM:えっ
GM:えっ
GM:ええっ
宮本:流石ヤイチさん・・・
ヤイチ:GM(空気読めよ…)
宮本:NKT・・・
ハリスン:3dなんていうから
GM:後悔先に立たず
GM:次行きましょう。次。
宮本:仕方ないね
ヤイチ:「お、こうなってんのか」
ヤイチ:「hmhm」
GM: デカイ生物には効かないからな!
GM: 人間サイズ以下のやつだけだからな!
宮本:hai
GM:ジョージ「資料によると、祭壇は吹雪を維持する手立てのようだ。
                    できるだけ潰してしまえば、今後の問題を解決しやすくなるかもしれないな。」
宮本:案1:PT1の場所入山で前回と同じルートを通ることで安全性を高める
宮本:案2:PT3入山でPT3の消息を探す。ツッキーうぜぇぞ!
GM:ジョージ推奨ルート①:前回と同じルートでいって、生命の樹観測地点へ一直線。
                         ルート②:祭壇ABCをぐるりと回って生命の樹を探す(ついででパーティ3)
 
GM: 雪山BGM
宮本:I2スタート
GM:ほい。
宮本:んで、カイロ=サンはシステム的に何か効果くれんの?
GM:ハリネズミのHP減少を食い止めるくらいの効果はあげるよ。
GM:流石に小動物を超えるサイズは無理だが
宮本:素晴らしいな、基本的に10時間くらいは余裕で持つと思うので5個1パックくらいあればハリスンは安泰だ
GM:それでは君たちは、雪山へ足を踏み入れる。
        佐々木とラルは、昨日足を踏み入れた時よりも吹雪が強くなっている事に気付ける。
宮本:ペットの状態を良好に保つよう思案する宮本さんは飼い主の鏡
GM:だがそれもイツキが「スーパーナチュラル」を発動すると、ある程度は弱まった。
GM:イツキ「・・・制御しきれないなんて・・・こんなの初めてです。やっぱり、何か異常なんだわ」
GM:10m先も見えない雪山へ君たちは踏み込んでいく・・・というわけで描写終了
宮本:あ、荷物・・・
GM:おいィ?
宮本:まぁちょっとあれだ、ちゃんとチェックしておきたい
宮本: 余分に防寒着持っとけ
ヤイチ: 着替えを3着程度持って行こう
GM:どうぞ
ラル:伸縮性に長けた防寒着ということにしよう
GM:うーん・・・すぐにそんなのが手に入るかな・・・
GM:幸運かなぁ。
GM:幸運12で
ラル:r2d+3 →10(失敗!)
GM:^^
宮本:残念^^
ラル:ここは振りなおしてでも手に入れるべきか
ラル:迷う
宮本:まぁいいんじゃない、ラル自体は小さいから
宮本:大量に衣類持っておいても邪魔にはならんだろう
ラル:まぁじゃあ仕方ないか
GM:では入るか
ラル:むしろ
ラル:寒いところ行くんだし
ラル:前回支給されてないの?
GM:DUST本部からの支援が切られてしまったので・・・
ラル:いや
ラル:前回は支援元々あるはずでしょ?
GM:なるほど。じゃあもっかい幸運12で判定していいよ
GM:これで最後な
ラル:うーん・・
ラル:r2d+2 →10(失敗!)
GM:www
ラル:衣服を持って行こう
GM:OK
ラル:背中にしょってるイメージか
宮本:ヤイチとユルトという荷物持ちがいるでしょう?
ラル:お、そうだな
ラル:いや、
ラル:衣服くらいは持っておこう
ラル:食事は持ってもらう
ラル:流石に衣服と食事は持てないだろう
GM: ではヤイチ、ラルは変身解除後は着替えない限り「軽装」扱いになるということで
宮本:で、えーと
宮本:ハイドインシャドウ2個は宮本が持ってていいよね?
宮本:ハリスンが持ってるペネトレイト1個はユルトに譲ろう
宮本:他はどうでもいいや
ラル: 俺も着替えは3着ほど
ラル: ねんのため
GM:さて、だいぶ時間押してるし巻いていくぞ
GM: なんせここまでで3時間かかってるし。
GM: 道中のイベント無しで目的地についてもらおう。
GM:行き先はどこだね。
宮本:^q^
宮本:寒さから身を守る呪文があるぞい
GM:雪の上を歩く呪文は全員にかかってないと意味ないからな。
GM:では呪文は使わず祭壇Aへ行くということでいいかな
GM:3点のダメージを通常HPのところへお願いします
ハリスン: カイロがなければ危なかった
GM:あー
GM: ラルと佐々木さん
GM:幸運か隠密で振って。ちょっと変則だけど
佐々木:幸運0という悲しさ
ラル:隠密か
ラル:それなら+10あるわ
佐々木:あるわ
ラル:r2d+10 →18
GM:18なら問題ないな
GM: ではラルは以前使った、他のDUST隊員を探すためのレーダーを「返さずにくすねていた」
ラル:ラルらしい
GM:ので、I6に差し掛かった時、レーダーの反応に気付いた。
       以前は反応が無かったのだが・・・南に判定を幾つか発見。祭壇Aのあたりのようだ
GM:そのまま真っ直ぐ、I8・・・祭壇Aに差し掛かる。
GM:少し開けた空間に、2m程度の高さの、木と布で組み上げられた台座のようなものがある。
GM:その台座の上で青い炎が燃えていた
ラル:r2d+11 構造解析 →17
 
それSW2.0のウサギだから!
 
宮本:周りには誰もいねーの?
GM:感覚or知覚かな
ラル:r2d+10 知覚 →14
ヤイチ:r2d+5 知覚初級 →10
佐々木:r2d+5 →12
ハリスン:r2d+5 →15
宮本:r2d+5 知覚初級 →10
宮本:はい
GM:吹雪いており見通しは良くないが、ラルやハリスンはそれなりの人の気配を感知する。
       ただ、悪魔寄生体の反応は少ないようだ。強襲して問題ないだろう。
宮本:レーダー反応は?
GM:祭壇の真上・・・・というか。
GM:真下、ですね。
宮本:あぁ、把握
ラル:「なんかいるな」
ハリスン: 「なんか近くにいるけど 寄生体はすくないかな?」
宮本:その祭壇って外装どんなかんじよ
宮本:木で囲われてて中に何か収められる系?
GM:見た目布と木で構成されてて、強く吹雪いてるのに壊れないのが不思議
GM:周囲に4本支柱となる木。それを上から覆うように白い布が被せられてて、はためいてる。
       で、布の上で青い炎が燃えている。布に燃え移る気配はないし、消える気配もない
宮本:「なら特に問題もないか。アレが吹雪の元凶なら取り壊して問題ないだろう」
宮本:SAN値下がるなこれ
GM:どうしてそう思うのかな僕分からないな
宮本:まぁ行ってやろう、ミンチを拝んでやるか
宮本:宮本が祭壇に近づいてやるぞ
宮本:タンクの鏡
GM: では不意打ちを
宮本:まぁ周囲に敵がいないか警戒はしておいてやる
 
同時に発言。
 
GM: なん・・・?
宮本:おいィ?
宮本:どうすんの
GM:警戒してるなら咄嗟に攻撃を回避できるよ。おのれ。
宮本:「そら、おいでなすったぞ!」
宮本:かっけえ(自賛)
 
 
GM:BGM
GM:??「とうとうきやがったな!待ちくたびれたぜぇDUSTの連中よぉ!」
GM: ??「わわわ、わたしも戦うのですか?いやなんですが」
宮本: ヴィシャスだ!殺せユルト!
佐々木:ヴィシャス殺すべし慈悲はない
宮本:別の世界戦で言うと猫かな?
GM:と、二名の男性が宮本の前に立ちふさがる
GM:??「たった一人たぁいい度胸だ!だが残念だったな!お前はここで終わりだ!」で戦闘入るけど
 
GM:では戦闘BGM
ヤイチ:戦国ランスより Rebirth the Edge
GM:さて、前に出てる宮本さんと、後ろで見てる皆様方
GM:キャラクターのステータスを抜いてもらおう
宮本:「このような寒い雪山で火のお守りか、可哀想に」
宮本:せめて痛みを知らずに安らかに死ぬがよい
佐々木:「ヴィシャスはただ殺すだけだ」
ラル:r2d+4 →クリティカル!!
GM:積極的にDUSTで共有している情報を参照しているなら、
       最初のセッションで潰したアジトの幹部、
            腹赤 突男(はらか とつお)ファランクス
            三青 宇羅型(さんせい うらかた)ウォーコイト
       だと分かるよ。ステータスはわからないけど
GM:って普通に抜いてんじゃねーよコラ
ヤイチ:もうふらなくていいかな(しろめ
ラル:絶対成功
GM:はいはい情報だします。
 
トツオはファランクスLv6-4ハリケーン、
ウラカタはウォーコイトLv4-1ブラッドウェポンというステータスでした。
 
GM:今回、簡易戦闘ルールを作ってみました
GM:名付けて「じゃんけん戦闘ルール」。
 
○じゃんけん戦闘ルール
PTメンバーのステータスの平均(切り上げ)を取る。平均+人数がパーティステータスになる。
敏捷度順に行動。最初から接敵状態であり、移動は考慮しない。
[タイミング:ターン開始]のスキルは使用できない物とする。
ターン開始時にプレイヤーは1人、オペレーターを選出する。
オペレーターは、攻撃時や防御時に、肉弾、射撃、特殊のうちひとつを選ぶ。
肉弾<射撃<特殊<肉弾としてじゃんけんを行い、結果を次に当てはめる。
 じゃんけんで勝ち→自動命中かつダメージ+5
 じゃんけんであいこ→通常通りの判定(肉弾命中なら肉弾回避、射撃命中なら射撃回避で判定)
 じゃんけんで負け→命中判定-5で通常通りの判定
攻撃処理時、[タイミング:準備][タイミング:(○○)攻撃][タイミング:いつでも][タイミング:ダメージを与えた時/与えられた時]のうち、1キャラクターにつきひとつだけ能力を発動できる。発動タイミングさえあっていれば何でも発動可能。それぞれの結果を合計しダイス処理。(+2dで殴るスキルと+3dで殴るスキルを同時発動した場合+5dで判定。)また通常肉弾攻撃は+1dとして計算する(ただしヴォージェは+2d)
防御時も同様に、1キャラにつき1つスキルを発動できる。
 
簡易戦闘用に作成してみました。
 
GM:こっちにも貼りました
GM:さて、それでは簡易戦闘シートを見てください
GM:正直簡易戦闘になるかわかんねーんだけど。
GM:敏捷度順で決めるかぁ
GM:皆変身でいいよね?
宮本: まぁ変身するか
宮本: 「つまらん宗教にハマったのが運の尽きだったな、ショーターイム!」
宮本: デーン
ヤイチ: 「天知る地知る人が知る、そのヒーローの正体を」
ヤイチ: 「も~っと皆に知らせたい、そのヒーローが誰なのか」
ハリスン: いい加減ポケットから飛び出して変身できるようにしよう
ハリスン: 「お楽しみはここからだ」
佐々木:「邪魔者は殺す。変身・・」
ラル:「後々、衣服代はDUSTに請求させてもらおう」(変身
GM:戦闘シートの衝動あげておいてください
GM:じゃあ簡易戦闘(じゃんけん)ルールで処理してみます
GM:味方PTと敵PTの行動値順で処理。今回は味方PTの方が早いので先行
GM:オペレーターは・・・素の行動値が高い順でいいか・・・じゃあ、ラルさん
GM:封じ手 →◆封じ手を行いました◆
GM:OK。肉弾、射撃、特殊のうちひとつ選んでね。
ラル:肉弾
GM:封じ手-開封 →肉弾
GM:アイコなので、普通に判定。
GM:そっち肉弾12ね。こっち肉弾8で回避します・・・って辛いな
ラル:r3d+12 →25
GM:r4d+8 →23
GM:回避失敗。
GM:それでは皆さん
GM:「準備」や「攻撃」のタイミングを持つもの・・・まぁ、使えるものならなんでもいいんですが
GM:そのうちひとつだけスキルを選択して下さい
GM:で、全部合算したダメージが相手に入ります
ラル:じゃあ準備でコンセントレイト
ラル:ダメ+3
宮本:アクセルブロウ(+1d6)
ヤイチ:フィジカルアーム(戦闘開始時)
ヤイチ:殴る以外に選択肢がないので
ハリスン:殴る
佐々木:ウェイトレスムーブメント
GM:合計5d+3です
ラル:5d+3+11+3 →40
GM:痛い・・・
GM:追E消えました。残りHP9
ラル:良いダメージだ
GM:ではこっちのターン 敵パーティの反撃です
GM:封じ手 →◆封じ手を行いました◆
GM:はい。ラルさん何か選んで下さい
ラル:肉弾
GM:封じ手-開封 →特殊
GM:(´・ω・`)
GM:負けたので命中-5かぁ・・・んー・・・
GM:突男は「トルネード」かなぁ。命中+5
GM:で、命中判定
GM:r4d+12-5+5 →27
GM:オラァ
ラル:r3d+11 →20
宮本:r1d インターナルアクセル回避 →4上昇
宮本:^^
ラル:ポイズンニードル で達成値-2
ハリスン:ファンだズムチェイン 達成値-2
ラル:で回避成功ですね
GM:えーじゃあ回避?
GM:ぐぬう
GM:じゃあ1ターン目終了
GM:2ターン目。
宮本:さぁ、バラバラにしよう
GM:戦闘開始処理(武器生成などを許可)→ターン開始→→先手攻撃→後手攻撃→ターン終了
GM:処理の流れはこうしよう
 
プレイしながらルールを変更するGMのかがm・・・いやクズかな?
 
GM:ターン開始。宣言あります?
GM: トツオ「ばかな!こんな人数がいるなんて聞いてない!」
GM: ウラカタ「だから前に出たくなかったんだよおおおおお!」
宮本: 「戦いは数だよ、兄貴」
ヤイチ:飛びたいなー((/ω・\)チラッ(/ω・\)チラッ
ヤイチ:GMの許可次第
GM: どうぞ
ヤイチ:じゃあ飛びますね
GM: コスト払ってね
ヤイチ:行動値に+6
ヤイチ:エナジー-3
ヤイチ:じゃんけんの時間だオラァ!
GM:封じ手 →◆封じ手を行いました◆
GM:こいや!
佐々木:肉弾
GM:封じ手-開封 →特殊(負けたので必中!)
宮本:詰んだ
GM:ヤイチさんの射撃がくると思ったのに・・・orz
GM:まてまだわからん。ダメージは!?
ヤイチ:なぐるだけー
ラル:殴る+爪と牙
GM:全員ナグルダケーなら5d+3?
ラル:永続効果の+3のみ残して放置
佐々木:r5d+3+11+5 →達成値30だがファンブル!!
GM:ふぁんぶったぞ^q^
宮本:じゃあクレバー発動
GM: あっ・・・
佐々木:ファーwwwww
GM: 死にました
宮本:はい
GM:戦闘終了。
GM:では君たちはヴィシャス二体を退けた
GM:なんかIPPANN人がいたようだが逃げた模様
宮本:コレ逆に俺ら被害少なくなるんじゃね。
GM:おかしいなぁ・・・
GM:まぁリソース削るのが目的だしこんなもんだろう
宮本:さてとりあえず祭壇に用事だ
GM:ちなみにダメージ受けてた場合は、
       ダメージの総計/人数を全員のHPから減らしてもらうつもりだった
GM:勢いで祭壇を殴り抜けます?
宮本:ツッキーも混ぜよう(提案)
GM: やめてください。
宮本:祭壇ゴシカァンすると
GM:アッハイ
宮本:仮に中に生存者がいたらヤバイので
GM:誰がするの?
宮本:宮本が祭壇の中を調べてやろう
GM:勇者かお前は
ラル:ごそごそ・・・なかはごみばっかり
ヤイチ: ごそごそ あ、ごみばこのそこにスイッチが!
宮本: SAN値の高いラルは絶対動かないと知っている
ラル:よくわかってるじゃないか
ラル:ラルは着替えてる
GM:では支えの木が倒れ、布が風に流れ飛ぶ
宮本:露骨にSANチェック入らせた
GM:布で覆われた地面には…大量の、死体があった
宮本:ですよね
GM:ですよ
ヤイチ:知ってた
宮本:ハリスンはポケットに潜りました
宮本:潜らせました。
宮本:見てません。
ヤイチ:「あ、着替えなきゃ」
ヤイチ:予備の着替え残り2着
GM:それはまるで、ロウのように。人間を使った蝋燭のように。
       青き炎の燃料にするかのように。物を扱うように打ち捨てられた死体の山がそこにはありました
宮本:「これは・・・悪趣味だな」
GM:というわけでSANチェックしよか
GM:1/1d6?かな
宮本:おう、こいや
宮本:rd100<83 →[ 計:47 ] <83 : 成功!!
宮本:まぁ知ってた
GM:('A`)ヴァー
GM:はい。1点減らしてね
宮本:そらこんな高いとなぁ。
GM:さて、祭壇を君たちは壊した
GM:じゃあ、ハリスン以外はそれを目にしてしまったかどうか
宮本:ツッキーはどうすんの
 
あ、この発言見落とした。
エアダイスで判定成功してるので心配ご無用です(横暴)
 
GM:感覚or知覚で振る→成功した場合は気付いてSANチェック
       幸運or直感で振る→成功した場合はうまく避けれる
       達成値10
ラル:r2d+10 直感 →18
ヤイチ:r2d+5 直感初級 →12
佐々木:r2d+10 直感 →17
GM:これ直感だめやな^q^
宮本:^q^
ラル: ^q^
GM:全員回避。
GM:くそが
ヤイチ: GMの本音↑
ヤイチ: 「宮本、あの下には一体…」
宮本: 「なんだ、仔細に話していいのか?」
佐々木: 「嫌な予感がするな」
ラル: 「やめろ。面倒事はゴメンだ」
ヤイチ: 「ポケットが震えてるぞ(震え声」
 
もうちょっと減って欲しい
 
GM:ええと、君たちは祭壇を打ち壊した
GM:ので、吹雪が多少弱まる
GM:吹雪レベルが3になりました
GM:吹雪Lv3:30m以上の視界が通らない。
       1時間ごとに裸なら3、軽装なら2、着込んでいるなら1ずつ体力を消耗する。1マスの移動に30分かかる。
GM: まぁ、視界範囲が10mから30mに変わっただけだな
宮本:30mか
宮本:まぁ進もう
GM:はい次
GM:祭壇Bいくの?
宮本:あ、さっきの死体
GM:ん?
宮本:コナン君いた?
宮本:わからんならいいや
ラル:コナン君だけじゃなくて他のPT連中はいたんだろうか?
GM:ここじゃないね。(直接的)
宮本:はい
GM: 詳しく調べてもいいけど?
GM:ぱっと見というか、さっきのレーダー反応がここからですし
GM:まあよくよく調べないとよくワカラナイ状態にされてる
宮本: Goto 祭壇B
宮本:ミンチよりひでぇや状態だとSAN値更に下がりそうだからいいや
ラル:じゃあ無視
GM:じゃあ祭壇Bへ
宮本:ツッキーには多分死んでるぞって伝えておこう
GM:イツキ「・・・覚悟はできています」
GM:祭壇B。ウラカタさんが怖くてAに移動してたので何もないです。
GM:打ち壊すならドウゾ。
GM:壊す主役の人はまたSANチェック入るけど
ラル:じゃあ、俺が受けよう
GM:ほう・・・
GM:珍しい
宮本:お、ラルが動いた
ラル:ラルさん的には寒いところはさっさと抜けて帰りたい
GM:では1/1d6で
GM: ラルの視界に入る異物。そして異臭は脳を揺さぶる
ラル:rd100<88 [ 計:45 ] <88 : 成功!!
GM:がっ・・・ダメッ・・・!
GM:SAN1減らして下さい。
ラル:ちなみに
ラル:ここでもレーダー反応あんの?
GM:あるよ。
宮本:だらしねぇ本部班だな♂
GM: アァン?
ラル:「うっ・・・寒いし臭えし・・・」
宮本:吹雪レベルは?
GM:吹雪Lv2:50m以上の視界が通らず、1時間ごとに裸なら3、軽装なら1ずつ体力を消耗する。1マスの移動に20分かかる。
GM:視界+20m
        軽装、防寒時のダメージ減少
GM:また移動時間が-10分
宮本:いいっすねー
宮本:よし次はGoto Cするか・・・
GM:はい
ヤイチ:yes
GM:残念ながらダメージはうけない
GM:1時間かかるか
GM:ここまでで7時間20分かな?
宮本:イベント入るかな?
GM:ここには取り巻きの緑村 筋似苦(みむら きんにく)というヴォージェさんが
GM:いたのですが
GM:戦闘面倒ので飛ばそう。
GM: キンニク「ばかな・・・俺の力が・・・」
宮本:^q^
宮本:衝動1づつ上げておくくらいか?
GM:大体Lv6が1体じゃ無理があるんや
GM:追加Eに、1d6、衝動に1d6/2くらいダメージ受けて下さい
GM:皆ダイスドーゾ
 
ダメージ&衝動を処理。
その後、衝動表を振る皆。
 
ラル: 変身したんだろうし、着替えておこう
ラル:衝動レベル1
ラル:urge1 →
  衝動表1の出目、(2,6)=8
  我慢:衝動を我慢した。影響なし。経験値+0
ヤイチ:urge1 →
  衝動表1の出目、(1,5)=6
  鈍感:衝動に気付かない。影響なし。経験値+0
佐々木:urge1 →
  衝動表1の出目、(5,5)=10
  変化:利き腕や前足のみ、2ターン(20秒)かけて<悪魔化>する。<悪魔化>時は影響なし(数値的な影響なし)。経験値+10
ハリスン:urge1 →
  衝動表1の出目、(2,6)=8
  我慢:衝動を我慢した。影響なし。経験値+0
宮本:urge1 →
  衝動表1の出目、(4,4)=8
  我慢:衝動を我慢した。影響なし。経験値+0
宮本:我慢大会かな?
 
偏りすぎではないか
 
GM:全員結果が軽いなぁ。。。
宮本:そら衝動1ですし
GM: こんな全員にダメージを与えるなんて・・・キンニク(イベント)優秀
GM:キンニクは沈黙しました
GM:祭壇を誰が壊しますか
宮本:さらばだいい筋肉
ヤイチ:「俺が壊そう」ゴソゴソ お着替えなう
GM:ではSANチェック1/1d6お願いします
ヤイチ:rd100<75 → [ 計:62 ] <75 : 成功!!
GM:うぬ。じゃあ1減らしてね
GM:吹雪Lv1:100m以上の視界が通らない。
       1時間ごとに裸なら3、軽装なら1ずつ体力を消耗する。1マスの移動に20分かかる。
GM: 視界+50mだな
ラル:ダメージ受けるなら着替えよう
ラル:残り1着
GM:吹雪もだいぶ弱まりました
宮本:召喚場って何かあるかな
宮本:プレイヤー的には気になるので行きたい感
ヤイチ:特に反対する理由もないので
ラル: ここでもPT反応あるのよね?
GM: あ、そうそう
GM:普通に反応有るよ
ラル:コナン君は見てないのかな
宮本:あんのか・・・じゃあ救出対象だな
GM:んー
GM:イツキに見せます?
宮本:ミンチだけど見る?って聞いておくか
GM:ちょっと時間かけて調べればわかると思うよ
ラル:うーん。。。
宮本:ペナルティは?
GM:PT3が最後に目撃されたのこの付近だしね
GM:SANチェックはしてもらいますよ
宮本:でしょうね
GM:1/1d6
ヤイチ:調べるぞ?
GM:どうぞどうぞ
GM:感覚or知覚or幸運or直感かなぁ
GM:14かな。目標値
ヤイチ:r2d + 5 直感判定 →10
GM:吹雪が弱まって、匂いが強くなった。
       異臭により集中できない。ヤイチは何かを発見することはできなかった
宮本:r2d+5 →8
宮本:宮本さんわからなーい!
宮本:脳筋だからいいんだよ
GM:宮本さんも顔をしかめる臭気にやられて集中できない
ラル: r2d+10 直感 →18
GM: おい。
ラル: 動物だけに鼻がいいので匂いに参ってるわ
佐々木: r2d+10 直感 →21
GM:ではラルは動物的な直感で、佐々木さんは暗殺者としてのカン()でわかる
GM:イツキが探しているメンバーは、ここにいると
GM:その情報をどうするかは任せよう。
宮本:ラル=サンのRPの見せ所
宮本: すぱっと言いそう
ラル:イツキの方を見て、
        「あんたの探し人、この辺で消えたんだったな」
GM:イツキ「・・・ええ」
       顔がこわばっている
ラル:「おそらくここだ」
GM:唇をぎゅっと結び・・・祭壇のそばへ近付く
GM:SANチェック
       rd100 →11(成功)
GM:アッ
宮本:余裕じゃないすか・・・
GM:顔は青ざめているが・・・
      「覚悟は・・・していました・・・」
GM:「あの時は・・・お世話になりました・・・」と頭を垂れる。
       その瞳には涙が光ったように見えたが、この気温ではすぐ氷になってしまうだろう
GM:「・・・行きましょう。私、皆さんに協力するって約束しましたから。最後まで付き合います」
ラル:「辛いなら帰ってもいいが」
宮本:「一人で下山は逆に辛いだろう」
GM:「大丈夫です。私だって、DUSTの一員です。これくらいで、負けてられないです」
ラル:「・・・さっきは悪かったな。あんたは十分強かった」
GM:あれ?誰だこの人
宮本:ラルはそんなこと言わない
ラル:ラルさんは大切な人失った気持ち知ってるんで
GM:いい人ポイントをここで稼いでくるのか
ラル: ひどいなあ。ラルさんだっていいところあるんやで
宮本:まぁ進もうか
宮本:妖怪死亡フラグは去ったので平和が訪れた
宮本:召喚場行く?
宮本:まぁミンチ候補がいるから出向いてやってもいいが
ラル:召喚場へGO
宮本: 「事のついでだ、じいさんとの約束もあるし出向いてやろう」
 
GM:では。召喚場の2マス圏内に入った人
GM:直感でお願いします
ヤイチ:r2d+5 直感 →13
宮本:r2d+5 直感 →10
ハリスン: r2d+10 →18
ラル: r2d+10 →21
佐々木: r2d+10 →(ファンブル!!)
佐々木: ふぁwwwww
佐々木: ファンブルの鬼と呼んでください
 
GM:ヤイチは、言い知れぬ不安を感じた。背筋をぞわりと、何かが登ってくるような・・・
ヤイチ:まゆかな・・・?
GM:ハリスンは何故か「このまま進んだら死ぬ」と思った
GM: 精神的に
宮本:SAN生物か・・・
GM:ラルはこの先に、いてはいけない何かが、「既に」召喚されていると唐突に気が付いた。
GM:そしてその目がすでに自分たちに向けられているような、
        妄想なのか直感なのか判断できないが、何故かそう確信してしまった。
ラル:「待て」
         気づいていないメンバーを止めよう。
宮本:「なんだラル、まずい状況になったか?」
佐々木:「どうした?」
ヤイチ:「なにかヤバイ…」
ヤイチ:「ケツの穴にツララ突っ込まれたような感じじゃッ!」
ラル:「なんだ、この感じは。何かに見られてる」
GM:佐々木は「この前に自分が追い求める獲物がいる!」と何故か直感的に思った(ファンブル)
宮本:おいやめろばか
佐々木:「なぜ行かない?この先にはヴィシャスがいるはずだ!」
ハリスン:「いやな なんというかこうSANを削られそうなことが」
宮本:「逃げるようなことは無いだろう。策を考えるべきだ」
ラル:「ヴィシャス・・・だったらいいんだけどな。そんな生易しいもんじゃなさそうだ」
宮本:さて
宮本:どっちいく?
宮本:先に生命の木に行くか?
宮本:一応K10地点なので生命の木ルートでもロスはない
宮本:まぁメタ的に言うと、GMは先に召喚場行ってほしくないから直感振りをしたんだと思う。
 
(・ω<)
 
宮本:生命の木に先に行こう行こう
GM:ほいほい
宮本:この3x3マス全部練り歩かなきゃならんのかな
GM: ではまぁ、生命の樹地点はK8に見つかる
宮本:はい
 
巻きで。
 
GM:この周辺は、なんとも言えぬ奇妙な気分にさせられる。
GM:雪山にいるのに、まるで日向にいるときのような。
宮本:うわぁ・・・生命の木の中・・・あったかいナリィ・・・
GM:いつの間にか、心はその、目に見えぬ光を求めていた。もっと先へ、先へ、この奥へ。
GM:そんな君達の背後から、突如、地鳴りがする。振り返ると、象のような生物が迫ってきている!
宮本:ゾウか、クロスボウ大量生産で殺せるな
GM:6本の足を持つ奇怪な象が・・・3頭。君たちに襲いかかる!
ヤイチ:象・・・神話生物・・・反射・・・
ラル:ゾウか、危険度10ですね(サタスペ感)
ヤイチ:うっ、頭が!
ラル:魔轟神獣ガナシア?
ヤイチ: みんなのトラウマギリメカラ様
ヤイチ: メガテンシリーズおなじみのこの御方
真・女神転生シリーズにおけるギリメカラ
 
初期のうちから登場し、プレイヤー達に一種のトラウマを植えつける。
何かというと、この悪魔の特性として「物理攻撃を反射する」というのがあり、うっかり強い武器を持った主人公が物理攻撃をセットしてオートバトルにするとあっさり死亡 → タイトル画面。初見殺しの代表的な罠である。
 
GM:参考画像
宮本:これ・・・ゾウか?
ラル:召喚場にいた奴が追ってきたんですかね
 
祭壇の周りを警護のために回っている生物でした
 
GM:では、まず相手の情報を抜いてください
ラル:変身してから
ラル:r3d+8 知力 →ファンブル!!
ラル: 「なんだありゃ?新種生物か?」(ファンブル
宮本:「ゾウ・・・か?まぁなんでもいい、排除させてもらう!ショーターイム!」
ヤイチ:「創聖合体!GO!アクエリオーン!」
ハリスン: スメルエンハンス発動して 変身
ハリスン:r3d+6 知力 →17
GM:む・・・抜いたな
 
ノフ=ケー 歩行(6本足) 視界:通常、熱 知能:? 弱点:炎 耐性:氷 SAN減少:0/1d10
行動:
・「角で突く」: 通常の[肉弾攻撃]として扱う。5d6。
・「鋭利な爪」: [肉弾攻撃]で2回攻撃する。4d6ダメージ。また、この攻撃は1回めと2回めで対象を変更しても良い。
・「突進」: [肉弾攻撃/移動10m/射線上/一瞬] 命中-5。思い切り体当たりを行う。車線上のキャラクターへ4d6+5のダメージ。ノフ=ケーを視界に捉えていないキャラクターに攻撃する場合、そのキャラクターの回避を-5。
・「大猛吹雪」: [特殊攻撃/使用者/半径50m/10R] この攻撃は回避できない。10Rの間、ターン終了時に2ずつの軽減できないダメージを与え、通常の視界範囲を5mまでに制限する。この効果は3回まで重複し、1度重複するたびに視界範囲が1mずつ狭くなり、与えるダメージが1ずつ増える。
・「呪文」 ノフ=ケーは数種類の呪文を持っている可能性があるが、所持している呪文や効果は実際に使われてみるまでわからない。
 
3m程度のサイズで、6本の足と鋭く尖った角を持つ、毛むくじゃらの生き物。吹雪と寒気を操作することができる。
 
ハリスン:「くんか くんか いやなにおいだ」
宮本:弱点炎か
宮本:素晴らしいな!焼き殺してやろう
宮本:緑を殺そう。そしたら後は雑魚だ
 
GM: 情報の確認は済んだか?
GM: SANチェック!
GM: 0/1d10です。はい。
ラル: rd100<87 → [ 計:49 ] <87 : 成功!!
ヤイチ: rd100 →64(成功!)
宮本: rd100<82 → [ 計:97 ] <82 : 失敗!!
宮本: ファ!?
GM: やったぜ。
宮本: r1d10 →3(半分の切り上げで2減少)
宮本: ショボイ!
GM: うーん・・・2か・・・
ハリスン: rd100<23 → [ 計:74 ] <23 : 失敗!!
GM: ^q^
ハリスン: むりだった
ハリスン: 1d10 →4(1/4で1減少)
宮本: 1減るな
宮本: セーフ
 
GM:では戦闘開始!
GM:~1R~
       ターン開始。何か宣言ありますか?
ヤイチ:飛びます!
GM:コストどうぞ
宮本:宮本さん武器持ったままな
宮本:って持ってないか・・・
佐々木:サイレントムーブ 衝動1
ラル:アドミッションニードルをヤイチ対象
宮本:アクセルレイズ衝動1
 
ラル: urge2 →
  衝動表2の出目、(6,4)=10
  我慢:衝動を我慢した。影響なし。経験値+0
ラル: 我慢
GM: またか。
宮本: urge2 →
  衝動表2の出目、(5,4)=9
  抑制:衝動を意思の力で抑えこむ。影響なし。経験値+0
宮本: 我慢大会だな
GM: ま た か
 
行動順:
  21ヤイチ(フライト、+6)
  20ラル
  17赤_早ノフケー
  16佐々木
  14青_並ノフケー
  8宮本
  6緑_重ノフケー
 
GM:では、ヤイチさんからドーゾ
ヤイチ:スタンバイフェイズにフィジカルアームを宣言!
ヤイチ:じゃあバトルフェイズ
ヤイチ:はいぱー☆ばーすと
ヤイチ:対象は赤と青にするよ
GM:こいや
GM:18と18を抜いて下さい
ヤイチ:2r3d + 10 →19,25
GM:19と25、、、普通に当たってるな
GM:ダメージください
ヤイチ:r4d+6+5 →24
ヤイチ:r4d+6+5 →24
宮本:いいチャージインだ!
GM:赤に24-6で18、
       青に24-7で17ダメージ
ヤイチ: urge2 →
  衝動表2の出目、(5,6)=11
  嫉妬:最も近くの対象に猛烈な嫉妬を感じ、[距離:移動10m/対象:1体]に通常肉弾攻撃を行う。経験値+10
宮本: おいww
宮本: これハリスンや!
GM: いけーw
ヤイチ: 「あ、スッぞオラー」
ヤイチ: r3d+3 命中判定 →13
ハリスン: r3d+7 →15(回避成功!)
ヤイチ: スカッ
GM: はああああん!
GM: 次。
宮本: しゃーない
宮本: 俺がそれ出すとまずいな
 
GM:次、ラルさん
ラル:準備:コンセントレイト
        攻撃:ポイズンブリッド
        赤に攻撃
ラル:範囲攻撃かな
ラル:3r3d+8+3 →25,23,21
GM:んー・・・全部あたる。
GM:ダメージください
ラル:r2d+7+3 →21
ラル:2r2d+10 →21,18
GM:赤21-4=17
       青21-5=16
       緑18-4=14
GM:ダメージ入ります
ラル:赤はダークヒーローで殺す
宮本:ほう、ダークヒーローいいな
GM: なん・・・
GM: まじか・・・
GM: 赤絶命します。
ラル: urge3 →
  衝動表3の出目、(1,5)=6
  絶叫:あらん限りの力で叫び、力が増す。次のターンのターン終了まで、ダメージに+1d。経験値+10
宮本: さけべよ
ラル: 「くっそ寒いのに・・・全く面倒な。死ねええええ!」
GM: 死んだわ!
宮本: じゃあ幸運判定に失敗したら雪崩が起きます
GM: 採☆用
宮本: おいやめろ
GM: うそです
 
GM:では次、佐々木さんかな
佐々木:ウェイトレスムーブメント使用して青を攻撃
佐々木:r2d+10+3+5 →28
GM:ぬう・・・当たる
GM:ダメージください
宮本:「ペネトレイト」:[瞬間/近接状態/1体/一瞬]。対象の肉弾防御力の総計を半減。使用者はエナジー5消費。
佐々木:r3d+9 →21
宮本:ひでえ。
佐々木:ダークヒーロー使用
GM:なんでピッタリなんすか。
GM:青絶命・・・
GM:あれえ?おかしいぞー?
宮本:ダメージダイス振るいすぎなんや・・・
佐々木:「死ぬがいい」
ラル:いやぁ、ダークヒーロー強いですね
佐々木:urge2 →
  衝動表2の出目、(4,1)=5
  落涙:過去の悲しい記憶が去来し、涙が溢れる。そのターンのターン終了まで[タイミング:準備]を行えない。経験値+10
 
ハリスン:緑にメモリコントロール(攻撃命中時、次のターンの終了まで相手の命中判定の達成値を-5)
ハリスン:r3d+6 →16
GM:回避!
ハリスン:ファンダム発動
宮本:ひでえ
ラル:ポイズンニードルももってけ
GM:やめろや!!!!!!
GM:命中します・・・
宮本:サクリコ
GM: 命中-5されます。
ハリスン: urge2 →
  衝動表2の出目、(4,4)=8
  忍耐:衝動に耐えた。影響なし。経験値+0
GM:終わってイイカナ?
GM:いやまだだまだわからんまだわからわか
GM:GMのSAN値が削れる!
GM:宇宙の法則も乱れる!
 
宮本:じゃあ最後に宮本が動いてやろう
宮本:えーと
宮本:近づいてー
宮本:プロパティアルターで火属性
GM:む、むう
宮本:武器持ってないからなぁ
宮本:アクセルブロウで
宮本:素手2dにプロパティ弱点で1d、アクセルブロウで1d+3だな
宮本:ついでにアクセルレイズがあるので命中+2、ダメージ+5
GM:オーバーキルゥ・・・
宮本:肉弾中持ちなので追加ダメージ10
宮本:命中いくぞー
宮本:r3d+10+2 →25
宮本:当たるな
GM:普通に当たる
宮本:ダメージがr4dに+15・・・かな
宮本:r4d+15 →29
GM:ちょっと(
宮本:モーメントブラスト発動、+12点ダメージ
宮本:41点くらえー
GM:11減って、30点。
GM:いてえ。
宮本: 強烈な腹パンをかます宮本
宮本: urge3 →
  衝動表3の出目、(2,5)=7
  我慢:副作用を我慢した。影響なし。経験値+0
宮本: 我慢しすぎぃ!
GM:これもう終わっていいんちゃうかな
宮本:いいと思う。
ラル:最終能力は使いたかったが
ラル: まぁ、GMいじめはよくないな
 
やかましい!
 
GM:「大猛吹雪」発動おおおおおおおお!
GM:判定不要!視界範囲が5m!ターン終了時に回避不能の2点ダメージがプレイヤーを襲う!
GM: 負けました!
GM: ~戦闘終了~
 
 
宮本:テストプレイは大事だな。
ラル:ダークヒーロー最高!
GM:君たちはノフ=ケーにトドメを刺す。
GM:ホッとするまもなく、地鳴りのような音が響き、地面が割れる。今の戦闘で、薄い地盤が割れたようだ。
宮本:「くっ・・・下は氷だったか」
GM:君たちは崩落した地面に巻き込まれ、落ちていくが・・・突如として浮遊感に包まれる
GM:『あぁ・・・ようやく会えた・・・』
GM:暗闇の中、正面に大木がそびえている。
       『あなた達を、ずっと、待っていました・・・』
       声はその木から聞こえる。
GM:という感じで今回は終わろう。
GM: 2時か、普通だな
宮本:ここでストップか
宮本:おつかれ^q^
ラル:経験点は入るんですか?
GM:剥ぎ取りしてないな。
宮本:なんかくれんの
GM:どうやって決めるんだっけ、剥ぎ取りって
GM:経験点200と、剥ぎ取り分なんだけど
GM:ヴィシャス3、ノフ=ケー3匹分
GM:経験魔結晶50点が3つ、100点が3つ。です。
宮本:あれ、なんかすごいな
GM:能力魔結晶がないぶん
GM:さらに50点を+2、100点を+2しよう
ヤイチ:経験点は合計850?
ヤイチ:基礎200の
           魔結晶が650
宮本:まぁ貰っておこう
宮本:次回で終わりだし豪勢にいこうや
 
もうちょっとだけ(2回程度)続くんじゃ!
という感じで今回は終わり。
 
GM、環境が変わって睡眠時間変更によりかなりマスタリングが荒いです。すまんな!
ボスが1ターンで沈むなのは如何なものか。HP+50くらい必要ですねこれは。
次の戦闘は頑張るつもりなので楽しみにしていて欲しい。勝つぞオラァ!
 
 
 
時間配分表:
  20:35~ セッション開始
    20:50~ イツキ登場
    21:40~ ダイスキ登場
  23:00~ 登山開始
  23:30~ 祭壇A、簡易戦闘 ~24:10
  25:15~ 生命の樹周辺、ボス戦闘 ~26:00
  26:15 セッション終了
 
 
 
 
 
メモの残骸:
 
○雪山で手に入った情報:
雪山MAP上での色々。
「雪の上を歩く」呪文。
○雪の上を歩く:MP1、SAN値1。一瞬。1時間持続。
使い手は対象の膝より下に振れなければならない。衣服の上からでも良いが、厚い装甲などで対象の肉体が感じられない場合使用することができない。対象は雪の上を通常の地面と同じように歩くことが可能となり、雪に足を取られることがなくなる。
(ゲーム的な効果は、マップ1マスの移動時間を-10分できる)
 
○教団で手に入った情報:
雪山で行われてる作戦。
「寒さから身を守る」呪文。
○寒さから身を守る:
MP2、SAN値1。6Rの詠唱が必要。5時間持続。
対象の周囲に寒さを遮断する膜を張る。これは肉眼では確認できない。
使い手は6Rの間呪文を詠唱する必要があり、また対象が5m以内でなければならない。
(ゲーム的な効果は、冷気によるダメージや、吹雪の中を歩く際のダメージを-1できる)
 
 
キャラシに「MP」の欄を追加。
雪山MAPに召喚場と祭壇の場所を記入。
 
 
○第一回で入手した経験・能力魔結晶
経験魔結晶:5点結晶が9個 計55点。
能力魔結晶:
2個 Lv2「ハイドインシャドウ」[ターン開始時/使用者/使用者/1ターン]1ターン中1回。対象は[不意打ち]状態になる。
1個 Lv2「マグネティックブレス」[特殊攻撃/使用者/半径20m任意/一瞬]1ターン中1回。対象に[磁力/3d]の特殊ダメージ。
1個 Lv2「ヒュプノゲイズ」[瞬間/100m/1体/一瞬]パワー未取得者を[精神支配]状態にする。
 
 
○第二回で入手した経験・能力魔結晶
経験魔結晶:10点結晶が4個、50点結晶が1個 計90点。
能力魔結晶:
・Lv3「マウントアーム」×2:射撃攻撃。[50m/1体]に[4d]のダメージ。
 →ひとつはハリスン。ひとつ余ってる。
・Lv3「ペネトレイト」×2:[瞬間/近接状態/1体/一瞬]。対象の肉弾防御力の総計を半減。使用者はエナジー5消費。
 →宮本、ハリスン
 
○雪山
30分ごとに1マス移動可能、1時間経つと装備状況によりHP減少
 
 
 
○じゃんけん戦闘ルール
処理の流れ:
ターン開始→準備ターン(生成などのみ許可)→先手攻撃→後手攻撃→ターン終了
 
PTメンバーのステータスの平均(切り上げ)を取る。平均+人数がパーティステータスになる。
敏捷度順に行動。最初から接敵状態であり、移動は考慮しない。
ターン開始時にプレイヤーは1人、オペレーターを選出する。
オペレーターは、攻撃時や防御時に、肉弾、射撃、特殊のうちひとつを選ぶ。
肉弾<射撃<特殊<肉弾としてじゃんけんを行い、結果を次に当てはめる。
 じゃんけんで勝ち→自動命中かつダメージ+5
 じゃんけんであいこ→通常通りの判定(肉弾命中なら肉弾回避、射撃命中なら射撃回避で判定)
 じゃんけんで負け→命中判定-5で通常通りの判定
攻撃処理時、[タイミング:準備][タイミング:(○○)攻撃][タイミング:いつでも][タイミング:ダメージを与えた時/与えられた時]のうち、1キャラクターにつきひとつだけ能力を発動できる。発動タイミングさえあっていれば何でも発動可能。それぞれの結果を合計しダイス処理。(+2dで殴るスキルと+3dで殴るスキルを同時発動した場合+5dで判定。)また通常肉弾攻撃は+1dとして計算する(ただしヴォージェは+2d)
防御時も同様に、1キャラにつき1つスキルを発動できる。
 
 
 
 
 

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最終更新:2023年01月07日 19:44