0.1回は一番最初のたんす/セメントGMのだけど、完全にログが残ってないのでスルー。
開始時間 22:14
(戦闘開始) 23:09
(戦闘終了) 23:46
終了時間 23:55
とりあえず今回は、上にも書いてある通り、チャット型でセッションを行って見る事に。
やってみて思ったのは、VCが静かすぎることw戦闘中は盛り上がるんだけどねえ…
とりあえず、ログがそのままリプレイに転用できそうだったので、簡単なリプレイにしてみました。
読みやすくするために会話の前後を整えたり、一部発言を整形したりしてますが8割はこんな感じでした。
GM:事前説明:
・キャラの行動や思考、発言はチャットで、雑談やルール確認はVCで。
・キャラの動作や心理などはそのまま、発言にゃ「」をつけてください
例:「お前の血は何色だー!」
酒好きとしては我慢できない「試飲できますか!試飲!」
「いやほら、どうせ無理だし」といいつつ袖のボタンをイジイジ
・GMの発言の末尾に//→プレイヤーの行動待ちを示す (編注:リプレイにする際に//は削ってます)
GM:~第2.5回テストセッション開始~
GM: 幾つもの世界があり、幾つもの時があるとすれば。
GM: 今日を歩む君達は世界を旅する冒険者。平原と森の境を歩んで、そろそろ日が暮れようかと言う時分。
GM:寝床の確保を考え始めた折りに、遠くに灯る明かりが見える。どうも集落があるようだ。
GM:ひょっとすると、今日は土のベッドを避けられるかもしれない。
アレルゲン:「ああ、疲れた。村の人泊めてくれないかなぁ」
レコム:「そんなことより腹減った」
ヴィンセント:「ほう、村か・・・」
レコム:「まずは飯だ」
カイル:「まて、慌てるな(」
アレルゲン:「様子とか、どうでもいいや。とにかく泊めてくれないかなあ?」
レコム:荷物を背負いなおして集落に向かいます
この時点ではかなりこのプレイスタイルに戸惑ってるようで、あんまり会話になってなかったです。
そうか、リプレイとか見たことない場合はよくわからないよなーそうだよなーと自分の認識の低さを痛感。
甘さをプレイヤーに助けられつつ、なんとかパーティ方針が決まったようなので、先に進みます。
GM:では場面を移動します。
GM:君達は村の近くにやってきた。 村の周囲には柵が巡らされている。腰くらいの高さの、木で作られた簡素な柵だ。
GM: 家屋から漏れ出る光以外に、一定間隔で篝火があり、村の中は夜でも比較的明るいように見える。
GM:
ぼんやりとした灯りの向こう、入り口から真っ直ぐの所に、広場が見える。日中なら子どもの笑い声や商売人の威勢の良い啖呵が聞こえるだろう。勿論今はしんと静まり返っている。
GM:村の入口には布鎧をまとい2m近い槍を持った若者が立っていて、近付いてくる君達を見て警戒を強める。
GM:「止まれ!君達は何者だ?」
GM:あ、若者は二人です 年は両方同じくらい
レコム:「冒険者の者です。一晩泊まれる宿を探しているのですが、どこかにないでしょうか」
GM:では、レコムの冒険者であるという発言を聞いて、若者は顔を見合わせます
GM:「冒険者?」「冒険者だって?」
GM:「…なぁ、これはもしかして」「うむ。丁度いいのではないか」「では村長の所だな…止まり木だろう」
GM:などという会話をした後話がまとまったらしく、それではこちらへと君達を先導して、一人が歩き始めます。
GM:で、道中こんな事を言う。
GM:「ここに来たのも何かの縁だろう、宿ではないが、泊まる所を提供してもいい。ただ、我々は今困っている事がある。君たちが冒険者というのなら、もしよかったら、村長から話だけでも聞いてくれないだろうか。」
アレルゲン:「やあつかれてんだ、一晩泊めてくれないか?」
GM:若者「宿はないが、宿の代わりになる建物はある。きっと大丈夫だ。」>アレルゲン
ヴィンセント:「まず、話を聞いてからだ」
GM:若者「まぁ、そうだな…ともかく、泊めるのは出来るはずだ。」>ヴィンセント
GM:君たちは酒場へと案内される。付いた先は「止まり木」という看板の出ている、2階建ての小さな酒場だった。
GM:率いられて中に入ると、カウンター席が幾つかと、机が5卓という小さな佇まいの店で、数組の客が君達に視線をやり、誰だろうという顔をしている。
GM:君達を率いた若者が、カウンターにいた初老の男性に声をかける。若者が顛末を簡潔に伝えると、合点が行ったようだ。テーブル席に移り、君達を座らせて、声をかけてくる。
GM:「私が村長です。」(ロマサガ3)
GM:「本日は、宿を探しておるとのことで。この酒場の2階の部屋なら、使ってもらっても構いません。ですがその代わり…といえばなんですが、我らの村から驚異を取り払って貰えないでしょうか。」
そういって、、村に訪れる驚異について話し始めます。長いので要約した内容をば。
GM:・ひと月前から、村の作物が荒らされたり、干していた食物を取られたりするようになった。
・警戒しているとがっしりした体躯で毛むくじゃらの大きな動物が、夜中に村に降りてきているようだった。
・鳴子の罠を設置し、夜回りの数を2倍にして対応した。しばらくの間は罠にかかったりこちらの姿を認めるとすぐに帰っていったが、だんだんと慣れてきたのか、すぐには帰らない事が多くなった。
・幸運にも人的被害はないが、このままでは時間の問題。追い払って欲しい。
・寝泊り以外に報酬も払う。
カイル:「一宿の恩だ。受けよう。」
カイル:「だが、高いぞ・・・?」
GM:これはひどい
GM:(これにはロマサガ3の村長も苦笑い)
ヴィンセント:「で、いくらもらえるんだ」
ヴィンセント:つ金を払え、話はそれからだか・・
アレルゲン:「つかれた、とにかくつかれた」
レコム:苦笑しつつもカイルががめついことを知っているので「報酬について詳しく話していただけますか?」
GM:村長「勿論ですとも。とはいえ、裕福な集落とは言えません。このくらいしか提供できませんが…」と行って、酒場のマスターに合図。マスターが奥から、青い鳥の絵が描かれたペンダントを二つ持ってくる。
GM:望むなら見識判定してくらさい(セージ+知力ボーナス)
レコム:r2d6+6
ダイス:◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 10 (6,4) + 6 [ 計:16 ]
GM:んじゃレコムはそれが幸運のお守り(身につけると剥ぎ取り判定に+1)だと分かります。
カイル:「何、知っているのか、レコム!」
レコム:「幸運のお守りだな。1000gで売れるぞ」
カイル:幸運のお守り=ラビットシンボル?(by て-るず)
カイル:つまりウサギの足
それ違うゲームです。
GM:村長「我が村の名産品ですじゃ」といって幸運のお守りを取り上げる
村長「ただ、今渡せそうなのはこの2品しかありませんが…」
そういやふと、魔物知識判定をスキップしてたのを思い出す。
GM:ところで、さっき聞いた魔物の魔物知識判定をしてもいいぞう
GM:するなら目標値10/14
レコム:r2d6+6>=10
ダイス:◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 7 (5,2) + 6 [ 計:13 ] ≧10 : 成功!!
GM:じゃあレコムは、村長から聞いた魔物がゴルゴルだと分かります
魔物Lv4 ゴルゴル(73P、ルルブ2の252P)
知能:動物並み 知覚:五感 反応:腹具合による 言語:なし 生息地:森
知名度/弱点値:10/14 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:11 移動速度:14
生命抵抗力:7(14) 精神抵抗力:4(11)
腕 命中6(13) 打撃点2d+5 回避4(11) 防護点4 HP38 MP10
[特殊能力]
〆[放り投げる/5(12)/回避力/消滅]
乱戦エリア内の敵1体を掴んで放り投げる。放り投げられた対象は2d点のダメージを受け転倒し、乱戦エリアから強制的に排除される。投げ飛ばされる方向は、この魔物の任意。
GM:村長「(できたら売らないでいただきたいですが…)」>レコム
GM:村長「こころばかりの報酬ですが、よろしければどうかお願いいたします。」
GM:村長「また、その…ゴルゴル?という生き物の住処は、村の勇敢な若者が一度追いかけた事がありまして。近くの洞窟をねぐらにしているようです」
GM:若者「(この人達に任せて大丈夫なのか・・・?)」
カイル:お兄さんは効果も見るよ!
カイル:「ヴィンセント、屋上^^」 (編注:裏での発言について?)
アレルゲン:「結構便利で、これはいいものだ」
カイル:「(こんなにも俺とみんなで意識の差があるとは思わなかった・・・)」
ヴィンセント:エアーーマッ
ヴィンセント:俺が、俺たちが主人公だ・・・っと
アレルゲン:「しかし、何とかなるんだろうか?激しく不安だ」
アレルゲン:「皆がいるから何とかなるかもな(あてにしよう)、受けてみてもいいんじゃないかな?」
レコム:「(面倒だが・・・タダ宿のためだ。)分かりました。お任せください」
カイル:「じいさん、ただ飯と報酬のためだ、受けてやろう」
カイル:「あ、飯は大盛りでな?」
カイルさん正直すぎます。
GM:村長「おお、そうですか!どうかよろしくお願いします!今日はもう日が落ちて危ない。明日の朝などがよろしかろうと存じます」>レコム,カイル
レコム:「了解した。では、飯にしよう」
ヴィンセント:「さぁ、飯をだせ」
カイル:「俺にスパゲッティを食わせてやりたいんですが、構いませんねッ!」
飢えた冒険者達。
GM:村長「勿論ですとも。村唯一の酒場兼飯場ですので。味が合うかは分かりませんが、こころばかりのおもてなしはいたしますぞ」
GM:マスターとは別に裏で料理している人がいるみたい。注文すりゃ適当に出てきます
GM:問題なけりゃ次の日に飛ばすがな!
レコム:「とりあえず、人参のステーキで」
GM:厨房<アイヨー
GM:人参を薄くスライスして、間にデミソースを薄く塗る…を何度も繰り返して厚みを得た物に、また別のソースをかけた物がでてきます>レコム
カイル:{焼き鮭と
カイル:アサリの酒蒸しと
カイル:海老天と
ペスカトーレと
アレルゲン:「では私は、カツカレーうどん定食で」
ヴィンセント:「何がお勧めなんです?」
GM:厨房<アイヨー
カイル:っていうか
カイル:この店の海鮮類全部もってこい
レコム:ハムッ ハフハフ、ハフッ!! (aa略
GM:厨房<うちの名産の青い鳥定食がおすすめだよ!>ヴィンセント
適当に食事を取ったことでしょう、多分。切りがない事(笑)を悟ったので強引に。
GM:まあ次の日がやってきますよ。
GM:洞窟の場所は昨日のうちに村長から聞いたとして(1時間弱の距離)、なんかする?
GM:現在時刻はお寝坊さんがいなければ8時くらいにしようかな
ヴィンセント:「洞窟へ行こうか(愚直に)」
レコム:「いつもどおりゴーレム作りますね」
GM:んじゃ行使判定くださーい>レコム
レコム:r2d
ダイス:◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 9 (6,3) [ 計:9 ]
GM:成功。ちょこんとかわいいオークが現れます
他には特に何もなかったので
GM:というわけで洞窟の前に来ました
GM:奥は見えないね。結構暗い
GM:入り口の広さは3人くらい横並びに入っても問題ないくらい
レコム:「暗いぞー
ヴィンセント:「誰が先頭を行くのか」
カイル:足跡判定を俺が
GM:ダイスくださーい>カイル
カイル:「まて、入る前に確かめてみよう」
アレルゲン:「わぁ、暗いなあ、何も見えないよぉ。(と行っとけば戦闘じゃなくて済むだろう)」
アレルゲンは暗視あるだろwww
カイル:r2d6+5
ダイス:◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 6 (5,1) + 5 [ 計:11 ]
レコム:「そこら調査してる間に松明つけるわ」
ヴィンセント:「(ハッ、空気になてる)」
GM:んでは、奥から定期的にゴソゴソしてる音が聞こえます>カイル
GM:松明つきました>レコム
カイル:「あれ?音が 中から 聞こえて くるよ」
ヴィンセント:「(油はまかないのだろうか?)」
GM:なにそれこわい
レコム:「どうだ?明るくなったろう」
こいつ…ガメル(銀貨)を燃やしてやがる…!
アレルゲン:「なるほど入口から中を蒸し焼きにするのかあ」
カイル:たのむ ゆずってくれ>金を
ヴィンセント:「(相変わらずの成金ウサギだな)」
ヴィンセント:「(いざとなれば・・・)」
アレルゲン:「いつか化けの皮がはがれそうだ」
緊張感のない会話をしてたのと、方針が煮詰まってそうだったので、
判断材料と危機感を持たせられるかな?と思い行動をしてみる。
元々中でゴルゴルが寝てるはずだったんだけど(定期的に聞こえる音は寝返り)、
…洞窟の前で結構話してるから、起きてもおかしくないはず。
GM:危機感のない会話や行いをしてると…聞き耳をしたカイルなら分かるけど、奥から物音が聞こえなくなったよ
レコム:「じゃぁ、アレルゲン、見てきてよ
GM:(まさかの無茶ぶり)
アレルゲン:「ええっ、わたしがぁあ?」
ヴィンセント:つ火をつけてやるよってことか
GM:アレルゲンはどーするの?(行くか行かないか)
ヴィンセント:「よし、行くんだ。アレルゲン」
アレルゲン:制裁が怖いので様子を見に先行します
ヴィンセント:ガンをチラリ
カイル:「(押せっ 押せッ・・・)」
ヴィンセント:「(ドーーン!!)」
アレルゲン:チラッ、チラッ「何かいるか?いないでくれ」
GM:じゃあ、洞窟に顔を突っ込んで覗くと…ゴルゴルがこっち見てるのが分かります。
アレルゲン:「ビクッ、みつかったか?」
多分逆光でアレルゲンが見えるよね…えーと
GM:アレルゲンが顔を突っ込んだことで気付いたゴルゴルは、洞窟の出口に向かって突進してきます。
GM:ちなみに3匹います^q^
アレルゲン:「うわあああ、てきがいたぞおお」
アレルゲン:と言いながら仲間の所ににげてくる
レコム:「当たり前だろうが、そのために来たんだから」
カイル:「ぶっ殺す!」
GM:じゃあ、ゴルゴルは洞窟から出てきて君達に威嚇を始めるよ
が、しかしここで予定してた50分が経過。なので、元々の予定通りに…
GM:戦闘スキップ!
を試みますが
カイル:えっ
えっ?
GM:えっ
GM:戦闘する?
ヴィンセント:なん・・だと・・
カイル:みんなの意見優先で
裏で話してみた感じ、戦闘もしたーいという空気だったので、続行しました!
GM:先制判定ドゾー
GM:11!
ヴィンセント:r2d6
ダイス:◇ ヴィンセント(よじゃ)
(コロコロ…) 2D6 : 7 (6,1) [ 計:7 ]
レコム:r2d6>=11
ダイス:◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 9 (5,4) [ 計:9 ] ≧11 : 失敗!!
アレルゲン:r2d+4
ダイス:◇ アレルゲン(会長)
(コロコロ…) 2D6 : 8 (6,2) + 4 [ 計:12 ]
カイル:r2d6+4
ダイス:◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 8 (4,4) + 4 [ 計:12 ]
12が最大値だったので、ギリギリで先制奪取。
GM采配でゴルゴルの敏捷度を多少いじって、戦闘開始。
戦闘場面は(ログを)見ても分からないので、適度にカット入れます。
レコム:「まったく、アレルゲンが見つかるから・・補助かける余裕がないじゃないか」
ちかたないね!
GM:隊列おっけーなら戦闘開始しまーすよ
GM:ヴィンセントのターン
GM:r2d+4 Cの回避!
ダイス:◇ GM
Cの回避! (コロコロ…) 2D6 : 12 (6,6) + 4 [ 計:16 ]
うはwww回避6ゾロごめwww
ヴィンセント:r2d6+6
ダイス:◇ ヴィンセント(よじゃ)
(コロコロ…) 2D6 : 12 (6,6) + 6 [ 計:18 ]
ちょwwwwないわwwww(プレイヤー有利なので、プレイヤーが6ゾロ出したら優先)
GM:ゴルゴルC「(ないわー・・・マジ引くわー)」
レコム:「ないわー」
GM:6ゾロに対応して6ゾロとかクソゲー(敵視点)すぎる
流石に皆Lv高くなってるので、Lv4が3匹程度じゃどうにもなりません。蹂躙されていきます。
あっという間に一匹倒され、二匹倒され。
皆強くなったなー。
レコムが自身の召喚したオークに火を放つ(ファイヤウェポン)。
…ん?オーク(木材)にファイアウェポン?ルール的には特に問題ないけど、圧勝ムードもあったので、お茶目な冗談として、
GM采配で(無意味に)2R経過したらオークが燃えるよ!と言ってみました。燃え盛る拳で殴るが、攻撃を外すオーク。
レコム:「師匠のようにうまくいかないか・・
GM:オーク「こいつまじひでえ↑」
レコム:「僕のオークがー
そういや放り投げるを使ってなかったな、と思い
GM:r2d+5 放り投げる→オーク
GM:オークの怒りを組み、レコムの方向に投げ飛ばしてターン終了
燃え盛るオークをレコムの方へ放り投げました。
がそこにレコムがスパーク。いかん、意味のない行動だった。
その後オークが一度だけ攻撃を当て、燃えカスとなる。
レコム:「ありがとう、オーク
という感じで終結。
一匹残ってたけど、後は一方的な展開だと思ったのでスキップ。
(本当は2R目終了時か、一匹倒されたらゴルゴルゴールド(魔物Lv6)を投入使用と思っていたのだけど、時間が押してるっぽかったので無かった事に。)
GM:君達はオークを犠牲にし、ゴルゴル3匹を打ち倒す。
レコム:「オークをこんな燃えカスにしやがって・・・
レコム:「これはオークの恨みだ
アレルゲン:「尊い、犠牲だ(遠い目)」
ヴィンセント:「(・・・・・・うわぁ)」
GM:オークの魂は天に登り・・・また次の段階へと至るのであろう。空は晴れ渡り、気持ちの良い日であった(?)
GM:で、どうする?
カイル:「イイハナシダッタナー」
カイル:「さて、村長の元に帰ってせしめるか
カイル:「あれ?
レコム:「洞窟に入って盗られた食い物さがしてみよーぜー
GM:洞窟の中に入る。ひんやりとした空間。そして獣の匂い。奥はそこまで深くなく、すぐに行き止まりになる。ちょっとしたガラクタが転がり、役に立つ物は見当たらないように見える。
カイル:探索判定なう
レコム:「獣くせえ
カイル:r2d6+3
ダイス:◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 5 (3,2) + 3 [ 計:8 ]
アレルゲン:r2d+4
ダイス:◇ アレルゲン(会長)
(コロコロ…) 2D6 : 10 (5,5) + 4 [ 計:14 ]
カイル:・・・戦闘以外で俺生きる意味なくね?
GM:では、アレルゲンは暗闇でも鈍く光る石を見つけますよ
アレルゲン:「腐ってやがる。早すぎたんだ」
GM:どうも魔晶石っぽい
ただし、テストセッションなのであんまり意味が無い。
時間が押してたので、サクっと流しちゃいます
カイル:ぱっといく
GM:ぱっといきまーす
GM:君達はゴルゴルを討伐した事を村に伝える。村長は大変よろこび、止まり木で精一杯の宴を開いてくれる。村の者が集まり、狭い店にはいっぱいの人が溢れる。
GM:村長「いやぁ、今回の件、本当に助かりました。この村は安全とはとても言いがたい。皆さんさえよければ、この村に留まって欲しいのだが…」
カイル:「高いぞ・・・?」
ヴィンセント:「いくら払える?」
GM:若者「(えっ)」
えっ
アレルゲン:「もぅ、あんな戦いはこりごりたよぉ」
ヴィンセント:「ん?(払うつもりがないのか?)」
GM:村長「勿論、村の住民としてだが…はは、まぁ、今更そんな暮らしはできんか。」
カイル:「冗談だ。俺はある奴を探していてな。旅をして情報を集めたいんだよ」
カイル:「(ドヤァ)」
レコム:「(いい生活ができそうで魅力的だが・・)申し訳ありませんが、私は目的があって旅しているのでその話は丁重に断らせていただきます」
レコムはともかく、カイルがここに来て主役っぽさを発揮!(なんでやw)
GM:村長「…あぁ、勿論、そうだとも。それが冒険者、若者の生き方だ。すまない、先程の話は忘れて、大いに楽しんでくれ。」>カイル,レコム
GM:若者「(ドヤ顔さえなけりゃなぁ…)」>カイル
ヴィンセント:「(キャラが安定シナイナー)」
GM:そんで、村長はふっと盃を突き出すね。「君達の将来に乾杯と行こうか。」それに村の連中も唱和します。
カイル:「ああ、ありがとう」
カイル:笑いながらカイルはグラスを突き上げた fin
GM:とりあえずささやかながらの宴は、大いに楽しい物として皆の中には残るだろう。多分。
GM:君達は村長や村の物に別れを告げ、新たな旅へと踏み出す。君達の冒険は、まだまだ続くのだ。
GM:君達の冒険はまだまだ始まったばかりだ!ご愛読ありg(ry
レコム:「あー僕酒だめなんで
アレルゲン:「これいじょうのめましぇん」
レコム:「キャロットジュースください
という感じでしゅーりょー。おつかれでした!
戦闘はVCを使って、かつ現在のルールで行ってるのだけど、雑魚3匹で40分もかかってしまった。
実際はそんなに時間がかかった感覚が無かったんだけれども…やっぱり、戦闘の処理(ダイスロール?)には時間がかかるみたい。
戦闘が目玉の場合は、もっと導入やエンディングを削いで、十分に使える時間を取ったほうがいいかもしれない。
また、最初はかなりやりにくそうだったけど、数十分も経つとキャラがイキイキと発言していたので、これはこれで良かったかな、と思います。
次のへろんGMなセッションもこの方法で行くと、うちのリウがウキウキしちゃうぞー^^
とりま、今回(報酬もないのに)テストセッションに参加してくれた皆さん感謝です。
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