名誉点が表すもの
冒険者の勇猛の象徴。上昇すればするほど偉くて立派で名前が売れている状態になる。
フレーバーだけではなく、名誉点をアイテムやコネクション等に変換する事ができるため、あればあるほどよい。
名誉点の表記について
合計名誉点とは、今まで得てきた名誉点の合計。
所持名誉点とは、アイテムやコネクションに変換できる名誉点。
基本的に合計名誉点は減る事はない(=名声が勝手に衰える事はない)が、所持名誉点はアイテムやコネクションに変換すればするだけ減っていく。
冒険者の名声の判断は合計名誉点で行なって、名誉点で何かする時は所持名誉点を使う。
名誉点の増加
名誉点が増加する場合、合計名誉点と所持名誉点両方に加算される。また、増加値は、パーティメンバー全員に、同じ値だけ加算される。
名誉点が増加するタイミングは2つ。
①<剣のかけら>による上昇
冒険中に集めた<剣の欠片>を、国や冒険者の店に上納する事で、一つにつき1d6点加算される。
②セッション内で、称されるような内容を行った時
例えば、名前付きの魔物を倒したり、国に大きく貢献したなどでGMが認める場合、GMが認めるだけの名誉点が加算される。
つまり、システムとしてルールに規定されている名誉点の増加は<剣のかけら>によるものしかなく、後はGMに完全に任されている状態。
名誉アイテム
個人専用装備
特殊アイテム
住宅
称号
言葉ひとつひとつに幾ら名誉点を消費するかの指定有り。例えば、「天」や「大空」だと名誉点5消費、等。
かっこいい言葉であればあるほど消費する。「日輪」は15、「完璧」は10など。
その言葉をどう繋げるかは自由。「赤」(5消費)と「戦士」(5消費)を選んで、「赤き戦士」にしようが「赤戦士」にしようがは自由。
写真取るの面倒のでパス。必要ならGMに聞いてください。
その他
自分を描いた絵画とか、壁画とか、長編小説とか詩とか、楽曲、寸劇を作って貰えるけど考えなおせ、本当に必要か?
必要ならGMに聞いてください。
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