以下ちょっとした属性の説明。
次に魔法の説明。魔法は基本的に自分の第一属性か第二属性のものしか使用できない。
◆装備魔法
ウィザードの肉体や精神などを利用して、あらかじめ魔法のためのプラーナが循環する回路を敷設し、魔法の発動助け、
これまでのように長い詠唱や準備等をせずとも魔法を使用できるようにしたもの。常時魔法による負担が掛かるため、
装備魔法の量には限界がある。
装備魔法は各種別につきひとつまで装備できる。たとえば、種別:攻撃の場合、攻撃(-)と攻撃(天)はどちらか片方のみ装備できる。装備はできないが、所持はできるので複数所持はできる。装備魔法の入れ替えはマイナーアクション。
装備魔法には攻撃魔装、防御魔装、付与魔装の3つの種類がある。
攻撃魔装:装備することで魔法攻撃を行えるようになる。
防御魔装:装備することで防御力を上げることができる。
付与魔装:能力値や戦闘値を上げることができる。
以下装備魔法一覧。
◆発動魔法
データごとに指定されたタイミングで使用する魔法。扱いとしては特殊能力が近い。
発動魔法の入れ替えはメジャーアクション。
発動魔法には攻撃魔法、治癒魔法、付与魔法、弱体魔法、汎用魔法の5種類がある。
攻撃魔法:魔装として装備することなく、直接使用できる攻撃魔法。
治癒魔法:ダメージやそれに伴うバッドステータスを回復させる魔法。
付与魔法:他人に有効な効果を与えるための魔法。
弱体魔法:他人に不利な影響を与えるための魔法。
汎用魔法:さまざまな効果を持った魔法。ぶっちゃけ、その他。
以下発動魔法一覧。
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