セッション之心得(GM用覚書)

~開始時~

1.ダイスボットを起動する事
 →きちんと表示名を変更するように。
2.手元にルルブと、メモ用紙、筆記用具を用意する事
3.必要なら、BGM用の環境を整える事
4.通話を投げる事
5.必要に応じて録音する事(Audacityの起動)
6.セッションの開始を宣言する事
7.前回得た物の確認を行なう事
 →報酬、経験点、名誉点の取得と、ステータス成長を行っているか。また、前回から引き継いだ物の確認等。
8.成長や購入品の確認を行なう事
 →技能の習得。戦闘特技の習得。買い物と、それに伴う金銭の増減。
9.必要な連絡事項を行なう事
 →前回未処理だった内容等。事前に確認が必要だと思った事の確認タイム。
10.シナリオの導入に入る事


~戦闘開始時~

  1. 魔物知識判定を行なう事
  2. 先制判定を行なう事
     →先制判定結果を○か×で入力し、ソートをかけ直す。2R目に入ったときに再度設定しなおしてソートしなおす事を忘れないように。
  3. 戦闘画面の状況が正しいか確認する事
     →ラウンド数の初期化、バフの解除。敵のステータス、敵の数、敵の配置場所。
  4. 戦闘の開始を合図する事


~戦闘終了時~

  1. 経験点をメモしておく事
  2. 剣の欠片を渡す事
  3. 剥ぎ取りの処理を求められたら行なう事

~終了時~

  1. 経験点と、報酬、そして名誉点の計算を行い、与える事
    (うちの卓の基本は 最大障害魔物Lv*200+それ以外の魔物Lv合計*10)
  2. キャラクターのステータス成長を行なう事
  3. 次回に持ち越す場合、状況の管理を行なう事
    →アイテム、NPCや灯り等、進行に影響を与えそうな物をどこかに書き取る。
  4. 必要であれば今後の方針を確認する事
     →続き物のシナリオを作る場合、パーティの方針を聞く、とか。

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最終更新:2023年01月07日 20:05