~前情報~
君たちは盗賊ギルドが抱える、一個小隊の部隊である。
盗賊ギルドに所属しており、好き勝手に蛮行を行うならず者共とは違う。君たちは上層から下された指令による仕事を確実に遂行する集団である。
組織間の抗争の解決から要求された品の窃盗・強盗、暗殺など、盗賊ギルドの暗部と言っていいだろう。
そんな君たちの下に一報が届いた。どうやらギルド内から裏切り者が出たらしい。
盗賊ギルドにおける裏切り者の末路とは何か、それは想像に難くはない。
逃げ切れるという幻想を持った愚か者を蛮族の餌にするのも、君たちの仕事なのだ。
初期経験点含めて経験点は12000。
技能はスカウト最低3。他は自由。
初期能力決定によるダイスは3回まで。
成長ダイス9回。
所持金は20000G。
~制作過程~
うーん、空飛ぶ敵は動物にはいないのか・・・幻獣とかから選ぶしかねーのかなぁ・・・おっ
ドラゴンインファントLv4
知名度/弱点値:12/15 弱点:物D+2
先制12 移動10/20(飛行)
生命抵抗6 精神抵抗5
命中5 打撃2d+6 回避4 防護3 HP33 MP20
×炎のブレス/5/生命抵抗/半減
射程20、形状:射撃で敵一体に炎の塊を吐き出し、2d+4点の炎属性の魔法ダメージを与える。
連続した手番には使えない。
○飛行
近接攻撃の命中、回避判定+1。
おお・・・こいつのレベルを2くらい上げた奴にすればぴったりかな、ブレスも範囲にしよう。
こういうのでいいんだよこういうので・・・ん?
解説:
竜の赤ん坊です。生まれてから30年未満で、まだ自我が確立されて間もない状態です。
この状態では親の竜の元から離れることはほとんどなく、ほかの竜と共に高空を飛行している姿が稀に確認される程度です。
知性も低いため竜としての威厳はありませんが、それでも並の魔物より脅威とされます。
さらに近くに親がいる可能性が高く、出会ったときは戦うよりも逃げる方が得策とされています。
(・・・アカン)
他に何か空飛ぶ奴いるか?・・・あ、いたわLv5で。いや、Lv5だけど。Lv5だけどさ。
・・・いいやこれで。
~本編~
GM:セッション開始すんぜ!
マーシー:ワーイ
フリット: オラァ
GM: 自己紹介お願いします^q^
新規のキャラ作成だからやっぱり自己紹介が必要だよね!
![]() マーシー:では俺から
マーシー:名前はマーシナ=ボル。マーシーはあだ名ちゃんです。呼びにくかったので。
マーシー:なんか失敗して今の盗賊ギルド?に流れてきたようだが、寡黙なので、詳細不明。っていうか煮詰めてない^q^
GM:^q^
マーシー:上からの命令には忠実な感じです。口調は言い切り系かなー
マーシー:戦闘は、支援がかかったら後は投げ飛ばして踏みつけて…前衛なのに支援特化かな。そんな感じー
マーシー:終わり!
マーシー:「命令さえあれば私はなんでもやるだろう。」
マーシー:でも脚おっそいけどね!
GM: 致命的すぐる
基本的にコソコソやるセッションだから隠密とかそういうのは高い方がいいんだよなぁ・・・まぁ後で隠密マント進めておくか・・・
まぁでも盗賊ギルドの人間っぽいね、過去が不明でもそれっぽいし、やっぱり暗部はこうd
![]() ヒョウ:名前はヒョウ 相性はそのまま君付けで呼ばれる
元は誰かのペットみたいな扱いだったらしい(適当
ヒョウくんじゃねーか!!!
マーシー: 待てwwwwwwwwwwwwwww
GM:何そのひどい設定。
GM:リルドラケンって一応人型だからね!!!1!!!1
ヒョウ:捨てられて一人で生きるために盗賊ギルドへ
しかも捨てられたのかよ!
ヒョウ:年齢とかは覚えてない(
ヒョウ:知能が圧倒的に不足しているので良く意味を間違える
ヒョウ:大体いつも仲間についていくことが普通
ヒョウ:「え?何?今度はみんな何をするの?」
ヒョウ:以上
GM: いや・・・別にいいですよ?その設定でも
GM: 代わりに交易共通語なくしてね?
審議の結果交易共通語は喋って良いということに。えらい知性の高いペットやでぇ
というかこいつ魔物側のキャラでよくね?
GM:ドラゴン語はしゃべれるぞ
マーシー:まあ・・・マーシーとは違う意味で命令に忠実で使いやすかったんだろうなw
ペットが組織にいていいのは焼肉TRPGだけだとあれほど
![]() ・・・スナフキン?
ディン:名前はディン
盗賊ギルドに入ったのはかっこいいって思ったから!
かくれんぼが得意でグララン仲間では一番隠れるのが得意
本人はそれを自慢と思ってるけどギルドメンバーからはで?・・・って感じ
他のグラランと同様、好奇心が強く遺跡の罠とか発動させて迷惑かけることもよくある
「何このスイッチ?押していい? いいよね!」 ポチッ
マーシー:暗殺とはなんだったのか。
ヒョウ:周りに気付かれずにターゲットを
始末出来れば暗殺だよ!
もろばれですわ(震え声)
ディン: ほら、ディンはかくれんぼ得意だし
![]() レザート:名前はレザート 苗字はまだない 最近まで記憶が無い
ふらふらと流れ着いていつの間にか盗賊ギルドに居る。
万年中二病 マントと眼鏡と帽子でカラダを覆ってククッ とか一人で妄想している。
ヒョウ:「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」
GM: どうすんだこれ・・・・どうすんのこれ・・・・
マーシー:GM涙拭けよwwww
GM: 涙乾くわ・・・
だが比較的まともである。比較的。
![]() フリット:名前はフリット
妖精の里の恒例行事で物語を求めて外へ
盗賊ギルドに来たのは他の奴らとは違った物語を求めたため
盗賊=悪い奴らのイメージから割とえげつないことをする
得意魔法は闇属性の妖精魔法
「みんな、僕のために良い物語を紡いでよね(良い笑顔)」
GM: (ゲス顔)だろ
ヒョウ:↑↑コレがまともに見える暗殺チーム
マーシー:コレは早くもセッション失敗ですね・・・
GM: 500点配布していいですかね・・・
マーシー:わーい成長ダイスだ^^
自己紹介終わり。こいつらどこの所属って設定だったっけ。
GM:とりあえず状況説明から始めようか・・・。
マーシー: GM頑張って!
マーシー: 今日の仕事は何かな!かな!(壊
ディン: え?なに!遊ぶの?
GM: 君たちはルキスラ帝国に存在する盗賊ギルド、「闇夜の鷹」の一集団である。
GM: 帝都ルキスラに存在する盗賊ギルド。
規模ではザルツ地方最大であり、数百人の犯罪者を束ねている。
GM: 時刻は丁度正午を回った所、君たちはとある酒場で食事を取っている。
ヒョウ: 暗ww殺wチwwwーwwwムwww
ヒョウ:こういうふうに草生えるな
レザート: そこの下請け組織なんじゃ
マーシー:あら表にいるのか
GM:テーブルが所せましと置かれ周りが喧騒な一般的な所ではなく、
個室で区切られつつ数人が固まって談笑できるという珍しい場所である。
GM:此処は「仕事」の斡旋を行う場所としてよく利用されている。
マーシー: ここに来いと言われたわけね
RP開始。
マーシー:「・・・(寡黙)」
ヒョウ:「え?レザードに連れられてここに来たけど今日何かあるの?」飼い主レザートかよ。
ディン:「おじちゃーん。御飯まだー?」
フリット:「今日はどんなおもしろいことがあるのかな?」
レザート:「混沌の社に集まりし闇の住人の集会か ククッどんなシレンが待っているというのだ」
GM:中二乙
マーシー:「・・・(胃薬を懐から取り出す)」
ヒョウ:(みなさんこんにちは!今日は何があるんですかね?)レザートのセリフの意訳。
マーシー:(こいつ直接脳内に・・・!)
GM: (こいつ・・・脳内に直接・・・!!)
GM:これで全員スカウト持ちとか信じられねえ
マーシー:おい、忍べよ
マーシー: まあ俺はコミュニケーションを取るでもなく、何が起こるのを動かず待ってるよ。
盗賊らしく周囲の警戒は怠らないけど。
レザート:(この中に我が秘術を狙う尖兵が潜んでいるかもしれない ククク いいだろう 返り討ちにしてその骸をさらしてやるぅ)
それにしてもこの
GM:「相変わらず元気だねぇ、君たち」
と言いつつ白髪気味で小太りの男が入ってくる。
![]() マーシー:この人を俺たちは知ってますか?
GM:会長とよじゃなら分かる(リアル話)元ネタはヨルムンガンドのジョージ・ブラックさんです。
GM:彼の名はブラック。君たち暗部の直属の上司であり、上層部とのメッセンジャーである。君たちをここへ呼んだのもこの男だ。
ヒョウ:「あれ?ブラックさんまでいるの?珍しいね」
GM:「まぁ元気なのはいいけど、仕事の話くらいは抑えてくれよ。外まで会話が聞こえていたぞ。」
マーシー:「・・・早く仕事の話を聞こう。(切実)」
レザート:(こいつ いったいどんな力を隠してやがる
ま まさか眼鏡を外すことでオッドアイの目があらわれるというのかぁああ)
ヒョウ: 中二病でも暗殺したい
フリット:「おじさん、今日はどんなお話なの?」
GM:「うん、今回はこんな仕事。」
そう言って男は一枚の紙を取り出した。紙には一人の似顔絵が精工に描かれている。
見た目は人間、かなり飄々とした性格をしているような顔だ。
![]() あ・・・このキャラの紹介すんの忘れてた。
今回のターゲットはパッチさんです。
知ってる人からは「ハイエナのパッチ」とか言われてます。
冒険者を強敵とかと戦わせて嵌め殺して死体から物色したりするお仕事。
「あんたまだ生きてるし、俺だって謝ってるじゃあないか」
「お袋にだって恥ずかしくねえ本当だぜ? ・・・おい、本当だぜ?」
「地獄の沙汰も道連れ次第」
等の名言を残す。
ヒョウ:「この禿げてる人だれ?」
ディン:「この人と遊べばいいの?」
フリット:「うわ、うさんくさそうな人だ」
マーシー:「・・・これが今回のターゲットか?」
GM:「今日の依頼はこの男の始末だね。」さらっとブラックは言ってのける。
マーシー:「なるほど。」
ヒョウ:「あ、なんだ、お仕事だったのか」
GM:まぁ要約するとこんな感じ
組織の中に裏切り者が出た。
ルキスラの北にある国、ダーレスブルグの盗賊ギルドと内通している可能性が高い。
ルキスラは近年ダーレスブルグを自国領として統合しようと考えている。
それに対抗するためにダーレスブルグのお偉い片は
ルキスラと密接している盗賊ギルドから情報を得ようとしたらしい。
行動がばれた裏切り者はダーレスブルグに向かうつもりのようだ。
奴は盗賊ギルドやルキスラ帝国内の情報を所持しているため、向こうに飛ばれたら保護されるだろう。 だが、当然ではあるがダーレスブルグの連中は容疑を否定している。
向こう側は盗賊ギルド間での抗争を大事にしたくはないだろう。
ダーレスブルグは裏切り者が自国に到達したなら何らかの形で保護すると思われるが、
そこに到達するまでは裏切り者は誰かの庇護を受けることはできない。
ダーレスブルグの都市に到達する前に、裏切り者を捕縛若しくは抹殺せよ。
マーシー:つまり「逃げるスパイを追っかけてぶっ殺せ」ってことか
ディン:「追いかけっこ?」
GM:そういうこと
レザート:「くっ 始末だと いいだろうこの深淵の闇から逃れられるとおもっているのか フッ 愚かな奴だ 哀れですらある」
GM: 「レザート君その口調相変わらずだねぇ」
レザート君のセリフは全部太字になっちゃうなぁ。
GM:で、まぁこいつ自体はそれほど戦闘能力は高くない。
GM:ダーレスブルグに渡る間、冒険者を護衛として雇ったようだ。
冒険者ギルドには盗賊ギルドからの圧力をかけているため正規の依頼ではないだろうが、ルキスラのとある冒険者の一団らしい。
最近名が売れ始めているようで、ルーキーとして期待されている。まともに戦ったら苦戦必須だろう。
レザート:「フリーマーダーがでたのか 組織も本腰を上げたというのか」
マーシー:「・・・その冒険者の"殺し"は許可されるのか?」
GM: 「そうだねぇ、冒険者ギルド以外からの依頼だから構わないけど、
まぁ一人二人欠けるくらいなら許されるんじゃない?」
人の命は軽く扱おうぜ、それっぽいし。
フリット:「みんな殺しちゃうのかー。今日もおもしろそうだね()」
GM: 敵冒険者のスペックはこちら
ヴィクトール
人間 男 27歳
コンジャラー6 セージ3
6-1-1 伴侶がいる(いた)
5-1-4 かつて従者がいる(いた)
3-3-5 年の離れた友人がいる(いた)
全部「いる」か全部「いた」かで幸福度が天地だなこいつ・・・。
冒険者とかやってる身分だし「いた」になる凄惨な過去持ちしか考えられんよね。
それでもやさぐれずにパーティのリーダーになってます。強い子。
でもコンジャラー技能がメイン。あれやっぱこいつ陰鬱ちゃんじゃね?だが時すでに時間切れ。
アーシア
エルフ 女 19歳
ソーサラー6 スカウト1 セージ3
1-5-6 ガキ大将だった
5-6-5 飛空艇に乗ったことがある
5-5-2 5人以上の兄弟家族がいる
エルフなのに偉い活発なお方。飛空艇とか上の設定のせいでこっそり乗り込んだとしか思えん。
5人以上の兄弟家族のなかでも暴れて回ったんでしょうね。冒険者になったのも頷けます。
まぁいい年(エルフ換算ではそうでもないが)になったし今は結構落ち着いてるんだろう。
でもキレると昔の状態になっちゃう。ヤベェ。あれ俺こんなキャラ知ってる。
テオドール
ドワーフ 男 63歳
ファイター6 プリースト(ザイア)3
4-1-1 大きな失敗をしたことがある
6-4-2 監禁されたことがある
4-1-4 大切な約束をしている
これまたすごい設定である。ザイア神官ってのは大惨事振る前に決めたんだよ。
転落した神官騎士っぽいけどまだ光を見失ってないとかそんな感じ。PTの良心やで。
しかし試練は続く。今回のセッションでマモレナカッターが発動してしまうに決まっている。
PTリーダーはまとも
ヴィトリ
ナイトメア 女 15歳
フェンサー6 スカウト3 エンハンサー3
3-4-6 知り合いに生き返った人がいる
4-5-2 魔物を倒したことがある
5-1-6 純潔である。
リルドラケン生まれのナイトメア。リルドラケンの子供は卵から生まれるので唯一母体を傷つけることはない。
そのためリルドラケン社会では変わった子供程度の認識で、差別はされない。つまりピュア。純潔設定も後で決まりましたすげえ。
知り合いに生き返ったはちょっと使いにくい。魔物を倒したことがあるはまぁ適当な時に倒したんでしょう。心躍ったんでしょう。
エンハンサー(マッスルベアー、キャッツアイ、オウルビジョン)からも超攻撃的な感じに。韋駄天ブーツで一瞬で追いついてズバー系。
ヒョウ君(のRP)のせいで斬るのは好き、斬られるのは嫌い、みたいなイメージになった。・・・あれ?こいつ暗殺者向きじゃね?
GM:パッチはターゲット
ディン:満足同盟じゃなかったか
GM: なんでそれターゲットにせなならんし
GM: 殺されるセッションじゃねーとタイムパラドックスじゃねーか
GM: 「ウサギがいないだけマシだね、我々はあの種族が一番怖い。」
ディン:「えー、ウサギさん可愛いのに」
盗賊ギルドで最も恐れられるべきはタビットのはずである。
マーシー: 情報出尽くした?>GM
マーシー:しつぎおーとーにはいっていいのかなって
ヒョウ: 「この人今どこにいるの?」
GM:えーと
GM:ついでに地理情報も渡しておくか
GM:標的は既にルキスラを発った。
今から追いかければバーレスにたどり着くころには十分に追いつけるだろう。
![]() GM:「まぁ向こうは盗賊ギルドに追われてるから助けてください、
なんて依頼をできるわけないだろうし、冒険者側は普通の護衛だと思ってるんじゃないかな」
マーシー: ・・・
マーシー: ひとつ、秘策を思いついたけど、とりあえず伏せておこう
マーシー: 「・・・ふん、なるほど」(にやりと笑う
とりあえず地理情報の説明タイム。ルキスラから北上してダーレスブルグにたどり着くまでは大体6-7日かかる。
途中でバーレスというルキスラ領の都市を挟むが、ここはルキスラから2日の位置に存在している。
ルキスラ-バーレス間:
この辺りでは出現する魔物はほぼいない。しかし、行商人や旅人などの往来が激しく、途中で襲うには向いていないだろう。
バーレス-ダーレスブルグ間:
おおよそ4日でたどり着ける距離。
1日目:
バーレスを出てから暫くは草原が広がっているが、すぐに片面が聳え立つ岩山に覆われる。山の形状はかなり傾斜であり、上ることはできなくはないが、降りるときは細心の注意を払わないといけない。山岳側には歩行型の魔物はほぼ存在しない。極稀に空を飛ぶ魔物が現われることがある。落石注意。山岳の反対側は木々がまばらに存在する程度であり、見晴らしは良好。
2日目:バーレス-ダーレスブルグ間を遮る森林が広がっているが、踏み鳴らされた道は迷うことはなく、途中で野営地が存在している。柵やテント等も立てられて弱弱しくも国家間を往来する際の拠点として成り立っている。日によるが、往来者はいる事は多い。山岳は生い茂った森林からは目視できないが、森林を西に向かうとを渡ると直ぐにたどり着くことができる。
野営地前後の森林は木々が生い茂っており、魔物の出現は多々ある。アンブッシュの場所としては最適だが、射撃攻撃などを行う場合は精密射撃等の相応のスキルを要求されるだろう。
3日目:
野営地を出てから数時間ほどで森林地帯から脱出でき、1日目のような片側の山岳地帯が広がる。こちらの山岳は1日目のものよりかは傾斜は緩やかであり登り降りは比較的容易。アンブッシュも多く狙撃としては良好な場所ではあるが、魔物の出現や落石などの危険性もあり。
半日もかければ草原地帯が広がるようになる。全体的に見通しがよく、街道もある程度舗装されており安全ではあるが、バーレス-ルキスラ間よりは出現する魔物が目立つ。
早い話がルキスラからバーレス間で敵をしゅんころするのはほぼ不可能。
バーレスを出てからダーレスブルグに到達するまでの間でターゲットを抹殺しようぜって感じ。
GM: まぁぶっちゃけ戦い方は全部そっち側に丸投げしてるので、提案があれば常識とダイスでかなりの範囲を許可する
マーシー:つまりこれは、「追いつくタイミングはこちらの任意」で、
「襲いかかる場所を指定してくれ」という事かな GM:つまりそういうことだな
GM:あーちなみに
GM:冒険者ギルドの証と魔力の矢を3本渡されるね。後通話のピアス2セットを最初から所持してる。
レザート:「北に向かうということか 骸を晒す格好の舞台は我が手に委ねられたということか」
ディン:「わーい、新しい矢だー。試し撃ちしていい?」
GM:「誰にだね。」
ディン: 「うーん。ここの主人に!僕の御飯まだ来てないし!」
マーシー: 「ディン。そんな勿体無い使い方はしてはいけない。射るのなら、動く的に。そうだろう?」
ディン: 「そっか、そっちのほうが面白いしね!」
早く使いたいという感じで矢をいろんな角度から見るよ
何この子怖い。グラランってこんなだっけ。
マーシー:パッチの性格は分かる?口調とか、考え方とか
マーシー:こちらに彼との面識があれば尚良いのだけど
GM:面識は無いな
マーシー:ふむ・・・
面識は無いけどダイス値によっては知ってる、みたいな感じでもよかったかもしれんの。
パッチの人間性はどんな感じ?と聞かれたので
GM:結構狡猾な感じで人を嵌めるのが趣味
GM:へっへっへ・・・とかなんか小ばかにしたような笑いをするぜ!
フリット:「やっぱりこのハゲ性格良くないんだ」
フリット:「二度とハゲを気にしなくてもいいようにしてあげよう♪」
レザート:「放浪者の仮宿を煉獄の炎に包めば我らの力を奴らの躰に刻みつけられるのではなかろうか?」
ヒョウ:「煉獄って何?」
マーシー: よく喋る方かね>パッチ
GM:結構饒舌だね
マーシー:ふむふむ
ヒョウ:「ぱーっていって戦えばいいんじゃない?」
GM:「おいおい、まともにやったら結構やると思うぞ、こいつら。」
GM: 「まぁまともにやらなきゃいいじゃない」
マーシー:「・・・一つ作戦を思いついた。こんなのはどうだ」
マーシー:「彼らは熟練とは行かなくとも、それなりに経験を詰んだ冒険者だ。そうだな?」とブラックに問う
GM:「そうだね、まぁ結構成熟してるほうじゃないかな?名も売れ始めている」
マーシー:口元をあげてニヤリと笑おう
マーシー:「そして、彼ら自身は”盗賊ギルドのゴタゴタに巻き込まれているとは知らない”。そうだな?」
GM:「そうなるねぇ」
マーシー:「ならば話は簡単だ。”面倒な事に巻き込まれているぞ”と教えてやればいい。」
マーシー:「まさか冒険者ギルドにいて、盗賊ギルドの恐ろしさを知らぬはずがない。
一生裏で生きていくつもりがなければ、パッチをこちらに引き渡すだろう」
マーシー: この冒険者たちのリーダーは分かる?
GM: 人間のヴィクトールだな
マーシー: まあメタな問題点を挙げると、これだと戦闘が起こらないのだが^q^
マーシー: なんなら彼らに協力を持ちかけても良いかな
マーシー: 問題は、それをやってしまうと、彼らの冒険者人生に傷が付くことだが
マーシー: パッチの口調は分かるので、「誰か一人が入れ替わり」、
「問題なく護衛が行われた」という演技を行えば彼らも納得するだろう ヒョウ: (問題の一つはこのPTの誰が入れ替わって演技ができるのか、と言うことは黙っておこう)
マーシー: (やるならフリットだろうなぁ・・・)
ふむ・・・パッチの護衛を諦めさせるという作戦も悪くはないが・・・
GM:「あぁ、それはあんましよくないね」
GM:「早い話が、彼は死んだ若しくは、冒険者たちの護衛が失敗したっていう事実が必要なんだよ。
そうじゃないとほかのギルドメンバーの戒めにならない。」
GM:「簡単に裏切れて簡単に逃亡できる、なんて思われたら我々が困るんだ」
マーシー:「ふむ、まぁそういうものか・・・」
マーシー:冒険者側に、こちらが盗賊ギルドである事ってばれてもいいの?
GM: 冒険者ギルドと盗賊ギルドは結構友好関係だからちょっと困るかな
敵対意志を持って対峙した時には盗賊ギルドの人間でーす^q^ってのがバレたらちょっとヤバい系。
友好的に「ちょっとそのハゲこっちにくれない?」とか言うならまぁ構わんっちゃ構わんかったが・・・
そもそも盗賊ギルドの揉め事ですよっていう証明方法が存在しないし、何らかの交渉材料が必要になった感
更に今回作成したNPC達(主に野郎衆)めっちゃ正義感強そうなのよね。大惨事表大活躍だわ。
ヒョウ: 「えっと・・・」
ヒョウ: 「どうゆうこと?」
ディン:「みんな殺せばいいんじゃない?」
ディン: 「死んじゃっても事故だよ」
レザート:「一人づつ消していき 奴らを絶望の淵へと誘えばよかろう」
GM: NPCがZAPされる
マーシー:うーむ。つまり、無関係の冒険者の失敗ってのは必ず作らなきゃならんのか。
マーシー:かわいそうだなあ(棒
GM: ^q^;;;
マーシー:恥を被って生きていく未来を与えるよりは、
未来を摘み取って上げたほうが優しいんじゃないかな(真剣
フリット:「あ、それおもしろそうだね」
GM:まぁ皆は顔変装したいなら自由にできるから
ディン:「殺しちゃったらギルドに連れてかえって生き返らせればいいし」
ヒョウ:(こいつらに殺しじゃない依頼とか来たんだ・・・
ここら辺で過去に何回位人殺し依頼来たの?みたいな話が。
経験点12000だから大体6-8回位は依頼来てるよなぁ。
殺しの依頼がぽこじゃか来るのもアレだし、大体3回位?って感じにしておいた。意外と少ないね。
まぁそれ以外の依頼でも「必要な殺し」は随時発生しててもおかしくないし、人殺しに抵抗無い程度になっててもおかしくないはず。
と言っても、暗部の発足時期に皆同時に居ましたーってのも不自然だし、「新入りでーす」みたいなのも設定としてあってもいいし。難しい所。
その設定でも古参は2-3人くらい欲しいがな!誰が!?
ディン:遺跡探索で何回か罠を起動させました
GM:あ、ちなみに秘密裏に追い抜くこともできるからね
GM:日常の移動速度はこっちの移動速度>相手の移動速度だから
GM:追いつくのはバーレスってだけであってそれ以上は先にたどり着いて待ち伏せ可能
マーシー:アーシアの兄弟はルキスラに住んでたりする?
GM:出身地自体はわからん
マーシー:流石に調べきれてないか
マーシー:ちょっと、盗賊ギルドが求める100点満点の内容を教えてくれ
マーシー:どういう結果を望んでるんだ?
マーシー:パッチが死にさえすれば冒険者はどうでもいいのか?
GM: そうだね
マーシー:つまり、「盗賊ギルドの仕業と冒険者側にばれずに」「パッチの殺害に成功」すればいいのか
GM: 冒険者はまぁ全員死んでも嫌な事件だったね・・・で済むっちゃ済む。
マーシー:方向性としては「全☆滅」でいいですよね?^q^
マーシー:見敵必殺!
VCで喧々諤々あったと思うけど覚えてない。
まぁアンブッシュから強襲してぶっころするか、とかモンスターけしかけてドサクサに紛れてパッチ狩るか、とかそんな会話。
アンブッシュはルール上かなり難しい(誰だこんなルールにした奴)ため、魔物をけしかけて倒そう、という話になった。
マーシー:まとめ:
マーシー:基本的に「全滅」方向。1-3日目で、おびき寄せられる魔物をなんとか見つけ、ぶつけ、どさくさに紛れて抹殺作戦。
レザート:「作戦名 ラグナロックを敢行する 奴らに黄昏を体験させてやろう」
マーシー:「・・・うむ。そうだな」
GM: 終戦するじゃねぇか
GM:まぁとりあえずバーレスへ向かうって感じでいいね
マーシー:おk
GM:んまぁ道中は問題はなくバーレスへたどり着くぜ
GM:盗賊ギルドの連中も標的の居場所はわかってるけど
マーシー:多分「冒険者」風の格好をしてるんだろうな俺ら
GM:だな
GM: 相手の集団はバーレス内で最も盛況な部分に属してる宿にいるよ^q^
GM: まぁ襲うのはやめとけって話
街中で仕掛ける案とかもあれば考えたけど、かなり難しそうな感じに。
マーシー:1-3日内で、魔物に襲わせるとして、良さげな情報は何かないかい
マーシー:魔物を好戦的にする匂いとか食べ物とか方法とかそういうのも含めて
GM:蛮族が好む食べ物とかそういうアイテムなかったっけ・・・
AWのルルブの中にデコイミートという「半径1km以内の動物or幻獣をおびき寄せる」というアイテムがありました。1600g。これ強くね?
そのためこれを使って魔物をおびき寄せて、それを冒険者側にけしかけ、消耗した連中を叩こうという手筈に。
GM:えーと
GM:まぁすべての地域に対して蛮族類は適当に出てくる。メタ的に言うとイベント的に表れる奴はレベルが制限されてますが。
GM:1日目の山岳付近だったら動物としてケラトスが、極稀にサンダーバードが出てきます^q^
レザート:r2d+8 ケラトス魔物知識判定 →15
レザート:r2d+8 サンダーバード魔物知識判定 →17
ケラトスLv5
先制14 移動20 弱点:風D+3
生命抵抗6 精神抵抗5
命8 打2d+6 回7 防3 HP30 MP6
×2回攻撃
サンダーバードLv5
先制16 移動50 弱点魔法D+2
生命8 精神10
胴体 命8 打2d+8 回8 防5 HP37 MP22
翼*2 命9 打2d+6 回7 防3 HP28 MP10
全身
○雷無効
胴体
×雷鳴/7/精神抵抗/半減
自分中心に半径6m/20の範囲に2d+6の雷属性ダメージ。
翼
○飛翔
近接攻撃の命中、回避に+1のボーナス。
翼が死んだら無効。
ドラゴンインファントの代理、サンダーバードさんです^q^
同じくらいのレベルで戦ったら確実にデスシナリオとなり、ちょっとレベルが上で相手してもかなりの苦戦を強いられる最強の雑魚。
こいつけしかけたら楽に勝てるんじゃね?という期待で皆盛り上がる。だが失敗したら死ぬ。
マーシー:えっと、仮にデコイミートを使い、
おびき寄せた敵を冒険者にぶつける作戦を実行する場合の処理の流れを教えてくらさい マーシー: もちろん最低限のデコイミートの使い方とか、襲いやすい場所があるかどうかとかは聞くでよ
GM:デコイミートを使っておびき寄せる場合はー、
デコイミートを使って魔物が発生するかどうかの判定→
発生した場合はスカウト+知力Bでデコイミートによる痕跡を消せるかどうかの判定(隠蔽)(誰か一人でおk)→
その後スカウト+敏捷Bによる隠密(全員)
こういう判定方法をサクッと提示できるかどうかが結構重要だよね。場数を踏まねばなるまいて。
GM:
一日目の動物or幻獣 ケラトス、サンダーバード
二日目の動物or幻獣
ジャイアントヴァイパー、タイガー
三日目の動物or幻獣
ケラトス、グリズリー
レザート:3r2d+8 ジャイアントヴァイパー,タイガー,グリズリーに魔物知識判定 →16,17,19(全部成功)
ジャイアントヴァイパーLv6
先制15 移動15 弱点:物理+2
生命8 精神7
命8 打2d+6 回7 防6 HP47 MP15
▽衰弱毒の注入/7/生命抵抗/消滅
攻撃で1以上のダメージを与えた場合、対象の器用度と敏捷値を-6,効果は累積して、いずれかの能力が0になると対象は死亡。
固定値の場合は1回ごとに回避と命中に-1、3回受けると死ぬ。
キュアポイズン等は有効。
タイガーLv5
先制14 移動22 弱点:命中+1
生抵8 精抵7
命7 打2d+8 回8 防4 HP38 MP13
▽ファストアクション
▽連続攻撃
グリズリーLv6
先制14 移動18 弱点:魔法D+2
生命抵抗9 精神抵抗6
命8 打2d+8 回7 防7 HP49 MP14
×2回攻撃
▼ベアハッグ
2回攻撃が両方とも命中した場合、対象を抱え込む。
対象は、移動と近接、射撃攻撃が行えなくなる。また、次の手番からこの魔物は自動的に2d+16ダメージを与える。
対象が脱出を試みるときは、引きはがし処理を行う。
魔物自身が補助動作によって対象を解放することは可能。
✔全力攻撃
強さ的には初日のサンダーバードが最有力。まぁ他の敵は集団でやってきたりするし、蛮族入り混じったりする予定でした。
結局初日から行動を起こそうという話に。通話のピアスにより離れてても連携は取れるのでターゲットを監視する役とサンダーバードをおびき寄せる役に分かれることに。
ていうか、レザートさんダイス値すごくね?
マーシー:マーシーは監視します。
GM:野外からだったら1日目は結構遠くから見えるからボーナス入れてもいいよ
マーシー:隠密判定にちょっと弱いので、迷彩ローブとサイレントシューズをなんとか手に入れたい
GM:借りるはめになるな
フリット: 「いくらほしいの?その分おもしろい物語紡いでくれるんだよね()」
吐き気を催す邪悪で無邪気な妖精。
マーシー:盗賊ギルドから貸与してくれないかしら(チラッ
ヒョウ: きっと貸してくれるはずだ・・・
GM: きっと利子が莫大(迫真)
マーシー:「ディン。君の助けが必要だ」
マーシー:チャリーン
ディン:「このくらいでいいの?」
マーシー:マーシーは冒険者の監視!(隠密基準値9)
GM:ok
GM:他は?
ヒョウ:ヒョウ君も監視
ディン:ディンはおびき寄せかな
ヒョウ:隠密基準値10
GM:監視二人か
GM:監視がマーシーとヒョウ君
おびき寄せ隠密がレザートフリットディン
GM:これでおk?
おk。
マーシー:「・・・成功を祈る」
ヒョウ:「えっと・・・何やるのか分かんないけど頑張ってね!」
ディン:「いってきまーす」
GM:んじゃあ3人はバーレスを超えて暫くは舗装された街道を北上していく。
レザート:「我が命運は噛みに託した いざ参る」
フリット:「GO!GO!」
マーシー:韋駄天ブーツは腰に紐か何かでぶら下げてとっさの時に出しやすくしようかな。
GM:暫くすると西側の側面に山肌が見えてくる。東側は木々がまばらに立っておりなんとか隠れる場所は確保できるだろう。
GM:時を同じく、残った二人組は冒険者らしき集団にハゲが一人混じった面々がバーレスの北門を出たのを確認した
GM:彼らが件の護衛を受けた冒険者だろう、君たち二人は後をつけることにする
マーシー:wktk
GM:さぁ判定こいや
ヒョウ:r2d+10 →22(6ゾロ!)
マーシー:r2d+9 →18
GM:r2d+6 危機感知 →10(何も気付けず)
GM:r2d+5 ヴィトリ危機 →15(何も気付けず)
GM: ドヤァ…
GM: 無理だった
GM: 尾行は成功だな、ターゲットの誰もが君たちには気づかない
二人とも高すぎなんだが?ヴィトリさんが「ん?」みたいな感じで誰かに「どうした?」とか聞かれて「なんでもない」って答える間もなく高すぐる。
隠密ボーナス多すぎ。
マーシー:「・・・ターゲットより、あの冒険者(ヴィトリ)のほうが出来るようだな」
ヒョウ:「野生に身を任せどうかするんだっけ?」
GM: どうかしている
マーシー:どうかしたな
ナギッ
GM:まぁそんな感じで尾行してる感じで、そろそろ冒険者の一団が山岳付近に差し掛かるぜ
マーシー:適切なタイミングで連絡を入れるぞ
GM:RPでもやるにだ
マーシー:「・・・こちらマーシー。ターゲットがAポイントに差し掛かった。検討を祈る」
ディン:「まっかせてー」
ヒョウ:「頑張れー」
フリット:「おもしろくなるようにするよー」
GM:まずはおびき寄せ判定行くか
GM:いくぜー^^
GM:えーと
GM:1-3がサンダーバードで4-6がケラトス
言っておいてちょっとサンダーバードの発生判定甘くしすぎたかなぁでも連中はサンダーバードを呼ぶつもりだろうし山側に近い状態でデコイミート使うだろうなぁ。それでも半々はありえなくね?せめて1:2くらいの割合でケラトス率をたかm
GM:r1d →1(サンダーバード)
GM:キター
マーシー:キター
ディン:キター
ヒョウ: キャーサンダーバードサーン
杞憂でした。
マーシー:で
マーシー:「何匹」
マーシー:きたのかな^^
匹!?
GM:サンダーバードって結構レアmobだよねぇ、多分
GM:r1dで1-5が1匹、6で2匹で
GM:r1d →3(=1匹)
GM:セーフ・・・!!圧倒的セーフ!!!
GM:おびき寄せ(隠蔽)よろ^^
ディン:r2d+7 隠蔽 →11
フリット:r2d6+7 →14
レザート: r2d+7 隠蔽 →16(一番高い数値を採用)
GM:r2d+5 隠蔽看破 →12(看破できず)
GM:チッ
まぁいい、ここで成功されるのは仕方ない3回判定できるし。だが次はどうかな?
GM:餌につられたサンダーバードがやってきたが、匂いの元が見つからない。サンダーバードは周囲を探索している。
ディン:r2d+8+4 隠密 →21
フリット:フェアリーウィッシュを使うぜ
フリット:r2d →7(行使成功)
フリット:r2d+12 隠密 →19
GM:たけえ(
GM:会長^^
レザート:r2d+6 隠密 サラダバー →12
GM:^^^^^^^^
勝ったッ!第10話完ッ!
GM: r2d+5 探索看破^^ →10(出目4,1、看破できず!)
GM: おまあああああああああ
GM: おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
マーシー:ヤッタアアアアアアアアアアアアア
ディン:ktkr
GM: ちょっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ヒョウ:イヤッッホォォォオオォオウ!!!!
レザート:ところがぎっちょん
GM: 期待値でいいんだよおおおおおおおおおおおお
フリット:ぷぎゃーーww
GM:サンダーバードが探索しているうちに、ハゲを連れた冒険者が現われた。
冒険者はサンダーバードを見た瞬間に身構える。それは尾行している二人にも目視できた。 作戦は成功したのだ。君たちは彼らが滅ぶ様を高みから見物することにする。
GM:戦闘開始!(別キャラが)
GM: パッチ「ちくしょう!何だってんだ!」パッチさんの名台詞
GM: ボス戦bgm^^
ヒョウ: キャーカルナサーン!
GM: 硬黒パン乙
ゲームBGMのトップ100に入ってた。いいBGMである。
マーシー:「せいぜい頑張ってもらおうか(wktk)」
ディン:戦闘体勢に入ったメンバーに対して狙撃していいですかね?^^
ディン:40m離れるわ
GM: 誰かサンダーバード担当してもいいよ^^
ヒョウ:使い慣れてるフェンサー使いたいからヴィトリさんやりたい!
GM: ヴィトリさんはマジで世間知らずなんで「敵がキター!」みたいなノリです
ヒョウ:他にやりたい人いる?
ヒョウ: いつもより余計に回しておりまーすってやりたい!
(これカイルになるんじゃね?)
マーシー:俺ヴィクトールさんやるわ^^
マーシー:絶妙な支援を見せてくれよう
GM: パッチ「(これやばくね?)」
ディン: サンダバやるわ
ディン: さぁ、サンダーバードに対して魔物知識判定してもらおうか
アーシア(レザート):r2d+7
魔物知識 →15(弱点は抜けず)
ヴィクトール(マーシー):r2d+7 魔物知識 →13
GM:ヴィトリさんは敵と戦えるとヤッホーイみたいなノリです
ヴィクトールさんはまぁ常識的な感じ
アーシアさんはやさしい感じですけどガキ大将のノリがたまに出てきます。
テオドールさんは防護厨
パパッとキャラ解説。敵も味方もRPも全てプレイヤーに投げ出して楽をするGMの図。
ヴィクトール(マーシー):「くっ・・・こいつは!?皆まずい、すぐ戦闘態勢を!」
雷鳥(ディン): 「キシャアアアアアアアア」
アーシア(レザート): 「ヒャッハー汚物は消毒だあ」
ヴィトリ(ヒョウ): 「何?敵!?私が倒してあげるわ!」
GM: パッチ「おいおい、こりゃ無理だろ。」
GM: この卓冒険者だっけ・・・
ヴィトリ(ヒョウ):r2d+7 先制判定 →14(先制失敗)
GM:r2d+6 先制 →10(先制失敗)
GM:^q^
ヴィトリ(ヒョウ):「は、早い!」
ヴィクトール(マーシー):「構えろ!来るぞ!」
ヴィトリ(ヒョウ):「了解!」
とかなんとか頑張ってる中でディンがシッカリとパッチを狙う。
ディン:r2d+8+4+4 隠密 →22
GM:r2d+6 危機感知 →12
GM: ano
GM: あの
GM: 俺期待値出てないんですけど今回
正確には1回出てた。が、6ゾロの前には無力。
マーシー:じゃあ、マーシーとヒョウはそちらに向かって移動かな
ヒョウ: なにげに敵が一番最初に動くのは久々な気がする
GM: 1R開始ですどうぞ
雷鳥(ディン):「キシャアアアアアアアア」
GM: アイエエエ!?サンダーバード!?サンダーバードナンデ!!?
ヴィトリ(ヒョウ):「来たわね、サンダーバード!」
雷鳥(ディン): 接敵して雷鳴
雷鳥(ディン):r2d+7 行使 →16
ヴィトリ(ヒョウ):r2d+8 →14(抵抗失敗)
ヴィトリ(ヒョウ):こっちでも抵抗できないのかよおおおお(カイルさんの心の叫び)
GM: うるせーこあーしぶ抵抗したろ
ヴィトリ(ヒョウ): そういえばそうだったは^q^
アーシア(レザート):r2d+9 →16(抵抗成功)
テオ(フリット):r2d+10 →15(抵抗失敗)
雷鳥(ディン):3r2d+6
ヴィトリ、テオ、アーシアの順でダメージ →14,8,13(アーシアは半分の8)
ヴィトリ(ヒョウ):「キャアアアアアアアアアア!!!!」
雷鳥(ディン):rd 翼→奇数ヴィトリ、偶数テオ →1
雷鳥(ディン):rd →4
雷鳥(ディン):2r2d+10
ヴィトリ、テオの順で命中 →16,18
テオ(フリット): r2d+8 →18(回避成功)
ヴィトリ(ヒョウ):r2d+10 ヴィトリ回避 →13(出目1,2。回避失敗)
GM:^^;;;;;
カイルがいるぞー。
ヴィトリ(ヒョウ):カイルさん助けて!
GM: 避けろよ
雷鳥(ディン):r2d+6 ヴィトリダメージ →12
ヴィクトール(マーシー): ヴィトリ残りHP24-9=15だな
ヴィトリ(ヒョウ):「い・・・いた・・・」
ヴィトリ(ヒョウ):「なに・・・これ・・・・」
ヴィクトール(マーシー):「これはまずい・・・し・・・しかし退路など・・・」
サンダーバードマジヤベェっす。1RでLv6PT壊滅寸前とか鬼畜。
GM: 皆満身創痍すぐる
GM:さぁ次のターンはヴィトリだ
ヴィクトール(マーシー): 知らなかったのか?サンダーバードからは逃げられない
ヴィトリ(ヒョウ):「ど、どうすればいいの!?」
ヴィトリ(ヒョウ):「まずはどこを潰すの!?」
ヴィトリ(ヒョウ):とりあえず猫目と熊筋肉
ヴィトリ(ヒョウ):「アイツを直接潰せばいいのね!?」
ヴィトリ(ヒョウ):サンダバ胴体に両手攻撃
ヴィトリ(ヒョウ):2r2d+10 →18,17
雷鳥(ディン):2r2d+9 回避 →19,16(一発命中
ヴィトリ(ヒョウ):rr13@9+12 →ファンブル!!
あれ、デジャウ。
雷鳥(ディン):よし!よし!
GM: だめです^^
ヴィクトール(マーシー):「ヴィトリ!しっかりしろ!」
ヴィトリ(ヒョウ):「なによ・・・」
ヴィトリ(ヒョウ):「こんなの聞いてないわよ!」
テオ(フリット):「何をしてるんだ!」
アーシア(レザート):胴体にファイアーボール
アーシア(レザート):r2d+10 行使 →13
アーシア(レザート):おい
雷鳥(ディン):r2d+10 抵抗 →15
GM:これ勝てないゲームじゃね?
アーシア(レザート):rr20+10 →15ダメージ(半分の8)
雷鳥(ディン): いいよーこのサンダーバード輝いてる
GM: 他が濁ってんじゃねぇか
ヴィクトール(マーシー): サンダーバード胴体のHP37-8=29
ヴィクトール(マーシー):次はヴィクトールだな
ヴィクトール(マーシー):ええと、カンタマをパッチを除く4人に
ヴィクトール(マーシー):「パッチさん、下がっていてください!」
r2d カンタマ~ →11(行使成功)
ヴィクトール(マーシー):行使成功。MP-4、全員精神抵抗+2です
ヴィトリ(ヒョウ):「もう・・・もう・・・」
テオ(フリット):オースを使って、その後マルチアクションンでアタック+キュアウーンズ>ヴィトリ
ヴィクトール(マーシー):おーすMP2+ウーンズMP3
ヴィクトール(マーシー):残りMP28
テオ(フリット):攻撃先で
テオ(フリット):r2d+12 →16
雷鳥(ディン):r2d+9 回避 →18(回避成功)
テオ(フリット):rr10+5 キュアウーンズ →6(出目1,2)
余りのみんなの出目がズタボロすぎてサンダーバードのターンに。
サンダーバードの防御性能自体は高くないから短期決着じゃないとこれ辛いなぁ、って思ってたが旗色悪すぎ。
そんな光景を見たらパッチさんはどんな行動を取るか・・・
GM: よし、わかった
GM: パッチ逃げるわ。
GM: パッチ「へへへ、頑張ってくださいよ冒険者さん」っつって近くの木々に隠れる
GM: (倒れたら装備を剥ごう)
ヒョウ: あー、納得だわ
マーシー: 俺らと利害が一致するぞw
ディン: 「狙いを定めて~・・・」
正しい「ハイエナのパッチ」の図。
GM:2R目開始
雷鳥(ディン):雷鳴!
雷鳥(ディン):r2d+7 →16
ヴィトリ(ヒョウ):r2d+10 →17(抵抗成功)
テオ(フリット):r2d+12 →20(抵抗成功)
ヴィトリ(ヒョウ):「 シ ビ レ ル 」
雷鳥(ディン):2r2d+6
ダメージ(半減)ヴィトリ、テオドールの順 →12,13
テオ(フリット):「うおおおお」
ヴィクトール(マーシー):ヴィトリHP21-6=15
テオドールHP26-7=19
雷鳥(ディン):2rd 奇数ヴィトリ、偶数テオドール →4,3
雷鳥(ディン):2r2d+10
命中ヴィトリ、テオドールの順で →20,15
ヴィトリ(ヒョウ):r2d+10 →20(回避成功)
ヴィトリ(ヒョウ):「いやあああああああああああ!」
ヴィトリ(ヒョウ):「死にたくないいいいいいいいいいい!」
GM: なんかヴィトリがヒスキャラになってる
どうしてこうなった。
テオ(フリット):r2d+10 →15(回避成功)
テオ(フリット): 「はぁはぁ、危なかった」
ヴィクトール(マーシー):両方回避成功だなw
ヴィトリ(ヒョウ):胴体に両手
ヴィトリ(ヒョウ):2r2d6+10 →20,ファンブル!!
50点生産マシーンすぎるぞ。
雷鳥(ディン):2r2d+9 回避 →21,19(回避成功)
ヴィクトール(マーシー):「ヴィトリ、緊張している場合じゃないぞ!」
ヴィトリ(ヒョウ): 「緊張なんてしてない!」
ヴィトリ(ヒョウ): 「コイツが強すぎるのよ!」
雷鳥(ディン): 「クカカカカカ」
ヴィトリ(ヒョウ): ぐう正論やと思う
せやろか?
アーシア(レザート):ファイアーボール 胴体
アーシア(レザート):r2d+10 →16
雷鳥(ディン):r2d+10 →16(抵抗成功)
アーシア(レザート):しちゃったよ
アーシア(レザート):rr20+10 →15ダメージ(半減)
雷鳥(ディン): 8ダメ
ヴィトリ(ヒョウ):この雷鳥ぐう畜にもほどがあるで
ヴィトリ(ヒョウ):畜生アンド畜生アンド畜生
ヴィクトール(マーシー):ヴィクトールのターン
ヴィクトール(マーシー):アースヒールくらいしか有効打がない。
ヴィクトール(マーシー):ヴィトリ、アーシア、テオドールにたいしてアースヒール
ヴィクトール(マーシー):ヴィトリ,アーシア,テオドールの順番
3rr0+11 回復量→14,14,13
ヴィクトール(マーシー):ヴィトリ15+14=29
アーシア26+14=40
テオドール19+13=32
ヴィクトール(マーシー):こいつ結構強いな。
魔力高いとアースヒール便利だな。
GM: パッチは観察している!
テオ(フリット):マルチアクションでアタック+フィールド・レジスト(雷)
テオ(フリット):r2d+11 命中 →21
雷鳥(ディン):r2d+9 回避 →16(回避失敗)
テオ(フリット):rr23@12+10 ダメージ →18
雷鳥(ディン):残りHP8
テオ(フリット):r2d
フィールドレジスト行使 →8(行使成功)
GM:3R目
GM:サンダーバードさん最後の悪あがきを
ヒョウ: 乱入なーう(暗殺組)
GM: 黒ファンがきたぞー!!!1!
ヒョウ: 焦らずに白のサインを探すんだ!
雷鳥(ディン):r2d+7 雷鳴! →14
雷鳥(ディン):2r2d+6 ダメージ(ヴィトリ、テオの順) →10,11
テオ(フリット):r2d+12 抵抗 →18(抵抗成功)
ヴィトリ(ヒョウ):r2d+10 抵抗判定 →20(抵抗成功)
ダメージ半分後フィールドレジストのダメージ軽減により実際の被ダメは2点と3点。
強いねレジスト。
雷鳥(ディン):「グ・・・ガ・・・・」
雷鳥(ディン):2rd 奇数ヴィトリ、偶数テオ →2,6
雷鳥(ディン):2r2d+10 命中 →17,18
テオ(フリット):r2d+8 →12(回避失敗)
テオ(フリット):r2d+8 →13(回避失敗)
雷鳥(ディン):2r2d+6 ダメージ →11,14
悪あがき頑張った。
ヴィトリ(ヒョウ):「やってやる・・やってやるぞ・・・!」
ヴィトリ(ヒョウ):2r2d+10 命中 →19,20
ヴィクトール(マーシー):「頼んだぞヴィトリ!」
ヴィトリ(ヒョウ):「任せて!」
雷鳥(ディン):2r2d+9 回避 →20,12(一発回避)
ヴィトリ(ヒョウ):rr13@9+12 →2クリティカル!27ダメージ
ヴィクトール(マーシー):激しいのキター!
雷鳥(ディン):「グガアアアアアアアア」
ヴィクトール(マーシー):27-5=22点ダメージ通るので
サンダーバードHP8-22=-14
ヴィトリ(ヒョウ):「やった、やったわ!」
雷鳥(ディン):r2d+8 生命抵抗 →16
ヴィクトール(マーシー):「やった・・・!凄いぞヴィトリ!」
通常戦闘時はなんかめっさ微妙なダイスで悪戦苦闘しつつもとどめだけは無駄にオーバーキルを放って敵をぶち殺す・・・!!
カイルじゃねーか。
GM:サンダーバードはヴィトリの初撃を華麗に避けたがその隙をヴィトリは見逃さなかった。
二の太刀がサンダーバードに深く食い込み、その巨体が地に伏せる
GM: あれ、俺ら冒険者ギルドのプレイヤーでセッションしてたっけ
ヴィトリ(ヒョウ): 辛く苦しい戦いだった・・・!
ヴィクトール(マーシー): 「・・・?パッチさんはどこに行ったんだ?」
ヒョウ:一方その頃
GM: ~一方その頃~
すげえギャグパート風。
ディン:「もうやっちゃっていいの?」(小声で)
GM:パッチ「おお、あいつら強いじゃねーか、これは俺も助かるんじゃねーか・・・へへへ・・・」
ヒョウ:???「ところがぎっちょん!」
マーシー:???「世の中、そこまで甘いものではない」
ここでパッチに不意打ちを試みる。
不意打ちは、全員の隠密達成値が、相手の危険感知判定を上回れば成立。
マーシー:r2d+7 マーシー隠密 →16
ヴィトリ(ヒョウ):r2d+10 ヒョウ隠密 →16
アーシア(レザート):r2d+6 →14
アーシア(レザート): 指輪割る →14+2で16に
テオ(フリット):r2d+12 →22
GM: r2d+6 パッチ逃げテ!!! →14
GM: オワタ
マーシー:決まったァー!
フリット:「アハハハ」
ディン:不 意 打 ち 成 功
ヒョウ:決着ゥー!
GM: スタブ決まった・・・(白目)
ヒョウ: パリィからメバチのスタブやな・・・
不意打ちするときは通常移動で接敵できる範囲内に行かないと悪いけど、10m離れる毎に隠密判定+1のボーナスがあったような気がする。ひょっとしたらレザート君指輪割らなくてよかったかも。
ハイパー攻撃タイム。
ディンは1T分パッチに対して狙いをつけていたためC値-1に命中+1のボーナスが入って攻撃開始。
ディン:r2d+9+1 "狙撃"命中 →16
GM:r2d 平目回避^q^ →5(当然回避失敗)
ディン:rr30@9+8
魔法の矢ダメージ →16ダメージ(防護点無視)
ヒョウ:竜刈りの大弓だったら死んでたな
GM:じゃあパッチはディンの矢により心臓付近を射抜かれる。
パッチは突然のことに何が起きたかわかっていない マーシー:パッチ、HP残り8です
ディン:「綺麗に当たった!」
フリット:ウィンドカッター
ヒョウ:???「ウィンドカッター!」
フリット: r2d+9 行使判定 →19
GM:r2d+7 精神抵抗^q^ →12(抵抗失敗)
フリット:rr10+9 →14ダメージ
マーシー:パッチHP8-14=-6
GM:r2d+6 生死判定 →9(生存)
GM:パッチはウィンドカッターにより切り刻まれその意識を失う。
ヒョウ:「あれ?まだ生きてるよ?」
ヒョウ:「トドメ刺していいんだよねー?」
マーシー:「ヒョウ、頼んだ」
フリット:「ごーごー」
ヒョウ:「はーい」
ヒョウ:r2d6 命中 →5(1ゾロ以外成功)
GM:パッチさん避けれなーい!
ヒョウ:rr43+9 →17ダメージ
マーシー:HP、-6-13=-19
GM:r2d+6 がんばれぱっちさん! →12(6ゾロでないので死亡)
GM:^q^
マーシー:死んだ^q^
GM: パッチ逝ったああああああ
ヒョウ: ぐしゃっ
これはひどい。
ヒョウ:「これでいいー?」
マーシー:「うむ。・・・作戦は成功した。帰還しよう」
GM: (ついてねぇ、ついてねぇよ・・・)
GM: コオオオオオオオオ(SE)
フリット:「うん、帰ろう、帰ろう」
ディン:「なんかあっさりだったねー、もっと楽しい仕事来ないのかなー」
ヒョウ:一方冒険者サイド
ヴィクトール(マーシー):「パッチさーん!?どこまで逃げたのだろう・・・」
ヴィトリ(ヒョウ):「パッチさん?どこかその辺にいるでしょ」
GM: ヴィトリは頑張ってサンダーバードから剥ぎ取りしてるイメージ
ヴィトリ(ヒョウ): 「あたし剥ぎとっとくね!」
テオ(フリット):「見当たらんなぁ・・」
GM:ヴィクトールたちが辺りを探索すると、暫くして首のない死体が見つかった。
ヴィクトール(マーシー): 「なっ・・・そんな・・・何故・・・?」
ヴィクトール(マーシー): 「パッチ・・・さん・・・」
GM: 服装から察するに、それがパッチの死体だと直ぐに分かる事だろう。同時に自らが受けた依頼が失敗したことを理解する。
彼らは冒険者ギルドから受けた依頼を失敗したわけではなく、その経歴が傷つくことはない。
しかし、この凄惨な事態を目の当たりにし、自責の念を深く胸に刻みつけられることになるだろう。
ヴィクトール(マーシー): 膝をついて終わり^q^
GM: Mission Failed
酷いクソゲー(冒険者視点)である。
マーシー:で、俺らは?^^
GM:君たちはパッチの首を袋に詰めて颯爽とルキスラに帰って行った。
後日、街から首から下が見つからない死体が発見されることになる。
不穏な事件だと世間には思われただけだったが、それが何のメッセージなのか、分かるものには分かっただろう。
一応見せしめしとかないとねー。
GM:というわけでまぁ後日、君たちはまた件の酒場で食事を取っている。
マーシー:「・・・(寡黙)」
ヒョウ:「んー、今度は何なのー?」
ディン: 「おじちゃーん、相変わらず御飯遅いよー」
GM:「よくやってくれた。」
つってブラックは件の酒場で君たちを労ってくれるぜ
マーシー: 「当然だ」
フリット: 「ふふん(ドヤ顔で)」
ディン:「ブラックぅ、もっと楽しい仕事ないのー?あんな簡単な仕事じゃなくてさ」
GM:「見せしめとしてほかのギルド連中に知らしめられたし、いい仕事だったよ。
冒険者の人が心に傷を負ってしまったが、彼らはこれから大変だろうねぇ。気の毒なことをした」
と言いつつメガネのふちを上げる。
マーシー:「(心にも無いことを言う)」
ヒョウ:「でもあの人達強かったよね」
ヒョウ:「サンダーバード倒してたし!」
マーシー:「ああ。彼らは強くなるだろう」
GM:「はっはっは!そりゃあルキスラ帝国の冒険者だしな。彼らはこれからも頑張ってくれるだろう!」
フリット: 「うん、楽しみだね」
GM: こう言うことで今後もなんか介入したりしてくるフラグをだな
マーシー: 「失敗が人を大きくする。・・・人生とは得てしてそういうものだ」(遠い目)
ヒョウ: 「・・・どういう意味?」
ディン: 「そういうもんなの?」>マーシー
マーシー: 「・・・君たちもいつか分かる日が来るかもしれないな」
ヒョウ: 「ふーん・・・?」
GM: 「とりあえずはお疲れ。これが報酬だ、次も頑張ってくれたまえ。」
そういってブラックは金貨の入った袋を机に置いて去って行った。
GM:というわけで報酬25000Gやで
当分して5000Gの報酬。レベル帯にしては結構多めだけど盗賊ギルドだしね、こうでなくっちゃ。
ヒョウ:「あ、お金だ」
レザート:「我が血肉となる贄が用意できたか」
ヒョウ:「うん、一緒に何か食べに行こうよ」
ディン:「わーい、小遣いもらったー」
GM:まぁそんな感じで今回は終了やで
マーシー:おつかれー!
ディン:おつ!
レザート: お疲れ様でした
GM:乙
GM: 本体のキャラの性能が無駄だった(白目)
終了である。なんで自作キャラ動いてないのに盛り上がっちゃってんの。
まぁ今回は目的と状況だけ設定して解決案は皆で考えよう、っていういかにもTRPGですね!みたいなセッションやりてーなぁ、と思ったからこんなんになりました。
思案と議論をする時間が長いが暇にはならないので悪くないね!
まぁ敵を倒す方策が思いつかなくっても、とりあえず出発してたら色々と殺せる機会のあるイベントを起こす予定でした。
後追いだとターゲットが雑魚と戦闘している状況に出くわす(だろう)ので、雑魚と一緒にフルボッコにするのもよし、助けておいて後で寝首をかくのもよし。
先行だとアンブッシュで待ち伏せ奇襲で瞬殺しても罠張ってもいいし、道中で出てきた蛮族フルボッコにして「助けてください!なんでもしますから!」とか言わせて「ん?今何でもするって言ったよね?」ってやるのもよし。
単発セッションでやったが舞台的には結構面白いと思うので、またなんか使えたら面白いかもしれんね。
本家の奴らと絡ませても面白いしな!多分使う^q^
|