俺「前回の成長覚えてる?」
皆「覚えてない。」
ですよね。というわけで成長報告は無し。
GM:なんか魔法のランプがどうたらみたいな
ここらへんで皆なんだっけ状態。何時の話だったかねぇ。
GM:えーと、グラランと霧の魔物のお話のアレ
GM:で、まぁそれだが
GM:魔術師ギルド側は、魔法のアイテムとしては目撃情報が無いものであるため、研究対象としては非常に興味深い。
リウ:レアなのか
GM:それはわからんが、まぁ研究対象にはなるねみたいな
GM:ので、8000Gくらいで譲ってくれね?みたいな話が来てるよ、もしくは研究済みのアイテムと交換してくれとの事
リウ:研究済みのアイテムはなにがあんの?
GM:研究済みのアイテムは
妖精のランタン
マナリング
のどっちか
リウ: メモ:
妖精のランタン=MP消費で汚れ持ちには見えない光を発する魔法のランプ(相場1万g)
マナリング=指に装備 魔法の発動体の代わりに使用可、魔力+1(相場1万g)
ほんとはもうちょっと選択幅広げたかったんだけど、いいものが見当たらなかったのよねぇ。
相場の問題もあるから能力だけで決められないぜ。
妖精のランタンはまぁなくてもいいけどあったら便利だよね系。こういう買わなそうなのを無駄に持ってみるのはなんとなく素敵な感じがする。
マナリングは・・・正直罠。恩恵受けそうなのはリウとレコムだけど、どっちも支援系という。
まぁ皆が恩恵受ける品じゃないから選ばれないとは思ってたがな!
ヴィンセント:俺も見えないがな
ヴィンセント:役立たずさが加速するw
あ、こいつがいた。
GM:わろす
カイル:12を出せば問題ない
GM:ではランタンでいいのかね
リウ:いいよー
カイル:ランターン、ゲットだぜ!
カイル:色々すまんかった
申し訳ないがポケモン廃人はNG。
GM:まぁ誰が持つかも決めておいて
ヴィンセント:見えないwww
ヴィンセント:マジでシューター技能のばさなあかんな
本編開始。
GM:えーと、とりあえず皆そろっているかは置いておくとして、レコムが冒険者の店に来たときにお話が始まります。
GM:夢見の卓。冒険者の店ではあるが、酒場として利用される事が多い中、急速に名を上げている冒険者達がいる。
その冒険者の一人、レコムが夢見の卓に来たとき、リアムズがレコムに対して客が来ている。と告げる。
レコムが目を向けると、そこには一人の年老いた人間の女性が座っていた。
GM:その女性は、元気そうに「おお!久しぶりじゃのレコム!」と言い、レコムに対して座るように促す。
彼女の名前はダーナ。レコムの師匠であり、彼に始まりの剣を探せと無茶振った張本人であった。
レコム:「師匠じゃないですかー。お久しぶりです」
GM:「うむ、冒険者として頑張っておるか」
みたいな感じで話しておこう
リウ:俺もその場に居ていい?
GM:いいよ
リウ:レコムとご飯食べてた感じで
リウ:で、挨拶して紹介してもらう感じでー
GM:「ほう可愛らしい子じゃの、仲間の方かえ」
GM:まぁみんな揃うまでこんな感じだが、進めていいかな?
カイル:「おk」
GM:正午が近くなってきた頃、君たちが揃うと、「」は「不肖の弟子が世話になっておる」と言い、自己紹介を始める。
君たちも挨拶をした後で、「」は今回ここに来た理由を告げる。
名前が未定のときの「」が残ってた^q^
ダーナです!ダーナ!
GM:「ゴーレムの研究を新たにしておったのじゃが、素材がいくつか足りんかったのじゃよ。」
「一人で集めるには骨でのう、どうしたものかと思案に暮れていた時に、レコムの名前が耳に入ってな。」
「久しく顔も見ておらんかったし、成長ぶりを見るついでに依頼を持って来たのじゃ。」
GM:と、ダーナは依頼の内容をにすぐに話を移す。
「おぬし等に用意して欲しいものはミスリルじゃ。」
GM:ダーナの話を聞いて、レコムはミスリルの在り処として、自由都市同盟のフットランドを西に、川沿いに進んだ先のオッド山脈の麓近隣に、かつてミスリルの鉱山があったという話を思い出す。
そこはミスリルのみではなく、様々な鉱石が産出されていた聞いた覚えがある。
GM:オッド山脈:自由都市国家の西にある、ザルツ地方の中心を南北に走る山脈。
バルバロスの咢という、蛮族が潜む洞窟群が有名だが、自由都市国家とは離れた場所にある。
場所によってはドラゴンの目撃例もあり、蛮族の領域であるため危険度は高い。
GM:マップ1:
![]() 右下の自由都市同盟の西に伸びてる川を伝った先にあるオッド山脈の麓って感じ。
GM:「わしは別の品を探す必要があるのでここでは待てんが、まぁ2週間後くらいに戻ると思うぞ。それくらいありゃ十分じゃろ。」
GM:「おお、報酬の話を忘れておった。10000ガメルでどうじゃ?まぁミスリルの数にもよるが。」
ミスリルは素で売っても2600ガメルなのです。まぁここで言うミスリルをそっちの処理と同列に扱わなくてもいいんだけど。
カイル:「ミスリルって何個必要なんですか?」
リウ:そもそも何個単位で取れるのか?鉱石状みたいなイメージある
カイル:hm
アレルゲン:「ミスリルで強化装甲作ったら、強くなれないかなあ」
GM:「まぁ何個出るかわわからんがの、あるだけでええよ。多い場合は追加で報酬を出そう」
リウ:重いのかな。リウは持てるだろうか
リウ:「つるはしとか炭鉱夫貸してくれたりしないのー?」
あー、鉱夫か。
ヴィンセント:無理ぽ
ヴィンセント:うむ
リウ:「仕事も丁度ないし、知り合いからの依頼だから受けてもいいと思うけど、私たちで取ってこれるものなの?ツルハシ振るったりしたことないんだけどー」
GM:「む、そうか、採掘に必要な道具の経費はこちらで持ってもいいが、すまんが鉱夫などはなんとかしておくれ」
リウ:リウ筋力13かぁ。これ多いのかな
リウ:まあじいさんもこの街の地理とか集まりとかには詳しくないだろーしなぁ
GM:ばあさんだよ!
リウ:ばあさんだったのか。
カイル:えっ
カイル:爺さんかと・・・
案外テキストって読まれてないのね。長すぎたのが原因かもしれんが。
すっ飛ばしてもいいような情報ばっかにしてもアレだが、取捨が難しいね。
GM:まぁいいや
GM:んじゃあ、ダーナは口を開くね。
GM:「レコムよ…ミスリルがあればのう、ゴーレムを操れる杖を作れるかもしれんのだがのう…」
ヴィンセント:あれ?これ杖げっとイベントだったのか
レコム:「え!本当ですか? やります!」
リウ:現金だなwww
レコム:「師匠の頼みだし、受けたいんだけど、皆どうかな?」
カイル:「おk」
バルバロイ:「金さえもらえれば」
アレルゲン:「魔物怖いなあ」
リウ:「私はいいよー。廃墟炭鉱とかワクワクするじゃん!」
リウ:リウこんなキャラだっけ?w
アレルゲン:「クマムシとかワームいないよねえ?」
バルバロイ:そんなキャラです
リウ:わーい
バルバロイ:「年を考えろババア」
リウ:「あ゙ぁ?」
懐かしい流れ。
リウ:じゃあ準備しないとなー
レコム:「・・・えっと、受けるならまず鉱夫を探さないとね」
リウ:鉱山の詳細…危険度とか、何処ら辺にミスリルがあるかのアタリとか、掘り出すにはどうしたらいいかとか
なんかそんな情報もってない?ばーさん
まぁこっちとしては鉱夫は必要ない感じだったので、別に素人でも掘り出せる感じにしておこう。
GM:かなり昔に朽ち果てたため危険度とかは相応ではないか
どの場所にミスリルがありそうとかそういうのはセージ知識でわかっていいよ
掘り出すには単に周囲の壁を削ったりすればいいだけ。多少の岩石が付着していてもそれはこっちで何とかする。
スカウトとかも有りじゃね?って話になってた気がする。ボイスチャットマジ便利だけど、編集するときに何だっけここ状態になるね。
リウ:鉱山として閉じられる前に逃げ出してきた感じかぁ
カイル:r2d6+5
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 7 (5,2) + 5 [ 計:12 ]
レコム:r2d+7
(ダイス): ◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 2 (1,1) + 7 [ 計:9 ]
アレルゲン:r2d+7
(ダイス): ◇ アレルゲン(会長)
(コロコロ…) 2D6 : 4 (3,1) + 7 [ 計:11 ]
気が早い。
GM:掘り出しに関しては結構適当に周り壊して採取しても問題ないってことで
リウ:鉄打ち込んでも壊れないと思えばいいのかな
リウ:鉄ピッケル
GM:うむ
カイル:マイクラ乙
GM:「麓くらいならまぁ、ミノタウロスとかそういう程度じゃないかな?基本的に強いのは上の方にいるって話だけど。」
ってリアムズが口をだすね
カイル:「セージさん、知ってる?」
レコム:r2d+7
(ダイス): ◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 7 (5,2) + 7 [ 計:14 ]
リウ:r2d+5
(ダイス): ◇ GM(へろん)
(コロコロ…) 2D6 : 10 (6,4) + 5 [ 計:15 ]
GM: ミノタウロス Lv7
先制12 移動12 生命9 精神7
命中9 打撃2d+12 回避7 防護8 HP82 MP 18
複数宣言2回
なぎ払い
全力攻撃
練技:マッスルベアー ビートルスキン キャッツアイ ガゼルフット リカバリィ(5点)
ヴィンセント:これは当たる気がしないw
ヴィンセント:ダイスはないの?
カイル:これは当たる気がしない!
ヴィンセント:当たらないだろww
GM:まぁただの基準ってところだ、この程度のLvって感じ
ヴィンセント:+暗闇でこれは・・・
カイル:俺が削る程度のHPだな>>5点
GM:受けるってことでいいな
GM:「そうかそうか、流石わしの弟子じゃ。では、頼んだぞ。わしは別のところに用があるんでの。」
と言ってダーナは腰を上げた。
レコム:「はい!任せてください!」
リウ:「荷物をもちましょーか?」といって中身あさってもいい?w
リウ:いかんスカウト技能がない
GM:「うむ、頼んだぞ。荷物はやらん。」
GM:「わしは鉄塊を探しに行ってくるわ、アイアンゴーレムあたりが持ってるじゃろうて。」
リウ:このババア
カイル:お前が言うな
アイアンゴーレムへの魔物知識判定。レコムは弱点抜けないだけで自動成功するんだけどね。
リウ:r2d+5
(ダイス): ◇ リウ(tansu/コンクリ)
(コロコロ…) 2D6 : 7 (4,3) + 5 [ 計:12 ]
レコム:r2d+7
(ダイス): ◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 2 (1,1) + 7 [ 計:9 ]
GM:アイアンゴーレム Lv11 弱点:純エネルギー属性+3点 コア:なし
先制9 移動12 生命抵抗14(21) 精神抵抗14(21)
拳(右半身):命中12(19) 打撃2d+18 回避9(16) 防護16 HP60
拳(左半身):命中12(19) 打撃2d+18 回避9(16) 防護16 HP60
全身
○正体露見=コンジャラー
○鋼鉄の身体:
刃の付いた武器から、クリティカルを受けません。
純エネルギー属性以外の魔法から、クリティカルを受けません。
?狙い定め打つ:
命中力判定に+4のボーナス。打撃点に-8。
身長5mほどの鉄でできたゴーレム。
で、出発。
GM:君たちはバーリントの南の門を出る。
自由都市同盟内の道であるためか魔物にも出くわさず、道中旅人や商人とすれ違う。
何人かは君たちを見てぼそぼそと話しあったりしているようだ。
GM:
バーリントを南から出てフットランドへ。
前の地図と合わせれば次の地点はここなんだろうけど、テキスト読んで無いとなんでここ?って状態になったかもしれん。
位置情報とかは流さずにちゃんと知らせた方がいいなー
GM:君たちはフットランドに着いた。既に日も沈んでおり、昼間では賑やかであったであろう大通りも閑散としている。
しかしでは所々の店では明かりがついており、中からは音楽や笑い声等、賑やかな喧噪が聞こえてくる。
君たちはここで宿を取り、明くる日に鉱山に挑むか、時間が惜しいとすぐに出発するかは自由である。
カイル:「ここで休もう」
レコム:「僕も賛成」
カイル:「2週間あるなら休んでもいいんじゃないか」(フラグ
リウ:「酒場はあるかな!」
リウ:ついでに酒場で情報収集したいねえ
GM:まぁ時間とかはそれほど気にしなくてもいいと思う、往復10日程度だしな
GM:情報集める感じでいいかい?まぁ図書館とかは閉まってるけど
リウ:炭鉱について知ってる人が多分いるでしょー なんか情報が欲しい
リウ:金は天下の回り物ぉ!とか言ってご乱心しながら情報を聴きだしてくるよ!(-100Gくらいで)
リウ:酒を周囲に振る舞いつつ
リウ:なんでもいいから何か知ってたら教えてちょーだいみたいなかんじで俺は情報収集ー
GM:んじゃあ、酒場の主人が笑いながら酒を運んでくる。酒をカウンターに置いて○○に酒を注ぐと、話し始めた。
〇〇じゃないよ!リウだよ!
GM:「前にこの街に変わり者のガキがいてなぁ、ここじゃやりたいこともやれない!とか言って街を飛び出したらしいんだよ。
別に街の連中はそんなのどうでもよかったし、それから音沙汰も無いからどこかで野垂れ死んだかと思ってたんだが、
すげえ岩の化け物に乗って戻ってきやがったんだ。衛兵は敵が攻めてきた!とか勘違いしてよ、結構大事になったもんだ。」
GM:「で、そいつは何しに戻ってきたのか聞いたら、単なる買い物だとよ。冒険者が持ってくるような魔物の品を持ってきてよ。
どこでそんなもん手に入れたんだって聞いたら、その鉱山だと言いやがる。あそこは俺のシマだ、なーんて言いやがって、
何がしたいんだか。ま、それから月に数回は食糧とか買いにこの街に来るが、いつも岩の化け物に乗って
やってくるもんだから、知らねぇ奴らが見ると結構騒ぎになったりするんだ。」
レコム:「ロックゴーレムかな?」
リウ:えーなんじゃそりゃー
GM:こんなことを話してくれるよ
リウ:って事は結構有名な話か…
リウ:魔物知識判定は?
GM:んー、岩の化物ってだけだと情報が曖昧だな、今は無しで
リウ:目撃証言から特徴つかんでもダメ?
GM:あぁ、それならいいよ、酒場の人が教えてくれるって感じで
魔物知識判定。
リウ:r2d+5
(ダイス): ◇ リウ(tansu/コンクリ)
(コロコロ…) 2D6 : 4 (2,2) + 5 [ 計:9 ]
レコム:r2d+7
(ダイス): ◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 6 (3,3) + 7 [ 計:13 ]
GM:まぁロックゴーレムでした
リウ:「岩の怪物か…こいつあミステリーだね」
ヴィンセント: ww
GM:ロックゴーレム Lv8 弱点:純エネルギー+3点 コア:なし
先制8 移動10 生命抵抗11(18) 精神抵抗11(18)
拳(右半身):命中10(17) 打撃2d+14 回避7(14) 防護12 HP45
拳(左半身):命中10(17) 打撃2d+14 回避7(14) 防護12 HP45
全身
○正体露見=コンジャラー
○岩の身体:
刃のついた武器からクリティカルを受けない
純エネルギー以外の魔法からクリティカルを受けない
?狙い打つ
命中+2、打撃-4
GM:で、えーと、酒場の主人が続いて話すよ
GM:「そういや、新兵が岩の怪物を見て腰を抜かした、なんて話を一昨日あたりに聞いたな。
まだこの街にいるかもしれんな。西の城門で確認できると思うぜ。」
リウ:「へえへえ。そら一回見てみたいもんだねぇ」とか会話しておいて宿に帰ろうかな
レコム:「僕も帰ろうかな。明日も頑張らないといけないし」
リウ:PL知識だとなんかありそうだから確認しておきたいけど、リウ的には
「現在この街にいるなら黙って行ってさっさと帰るほうが無難かな」って思うかな。
リウ:とりあえず宿に帰ったら皆に聞いた話を報告するよ
リウ:秘技、かくかくしかじか
リウ:ついでにリウの意見も伝えます
「そんな感じなんだけどどーする?」
アレルゲン:「かくかくうまうま」
カイル:「他にミスリルのあてもないし、行くしかないでしょ」
アレルゲン:「場所わかるなら朝ここを出たほうが」
バルバロイ:「わりとどうでもいい」
カイル:「とりあえず朝になったら鉱山に出発しよう」
リウ:「だよねー」
リウ:お山の大将に目を付けられてもろくなことになりそうにないしな!
GM:じゃあ次の日に移行するぜ
リウ:しっかり寝て起きて「後五分~~~」
カイル:「さて、行くか」
GM:では朝へ
レコム:「今日も頑張ろー」
ヴィンセント:え?
バルバロイ:「あと5時間」
カイル:「うっせえ、さっさおきろ」
リウ:「朝ごはんなにー」
GM:フットランドの西の門を潜り君たちはバルバロスの咢へ向けて歩き出そうとする。
君たちが門を出た瞬間、すぐ横の城壁の脇に高さはゆうに3m、幅は2mはあるであろう巨大な影に気づく。
そこには巨大な岩の塊が積み上げられていた。しかし、その積み上がり方が、
2本の足と胴体、両腕を形成しているのがすぐに分かる。冒険者の君たちはそれが
巨大な岩の塊を身体としたゴーレムだと認識できた。
GM:まぁロックゴーレムだな
リウ:「うわぁ、昨日言ってた奴かな?馬みたいにここに勾留してんのかな」
持ち主っぽい人は近くにいないの?
GM:ロックゴーレムはこっちを見ているのか見ていないのか、その場に立ち続けている。
GM:いないね
バルバロイ:「何見てんだゴルァ(゜Д゜!!」
みてねーよ(゜Д゜!!
アレルゲン:「すぐにせんとうになることはないかぁ」
GM:みてねーよww
レコム:「無視して先に進めないかな?」
GM:そこに城門を守る衛兵の一人がもう一人の衛兵に向かってしゃべりだす。
「ほら!やっぱり最初は吃驚するものですよ!驚いても仕方がないですって!」
「腰抜かしてはないだろう。お前のビビりっぷりの面白さが減るもんじゃない。」
リウ:例の人か
リウ:「ださ(ボソッ)」
バルバロイ:「何見てんだゴルァ(゜Д゜!!」
GM:「ひぃっすいません」
「はっはっは、それで衛兵務まるのか?」
GM:「あー、驚かせてすまんな。まぁあれは俺のモンじゃないんだが、たまにこの街にくる変わり者のだよ。
ここからかなり西へ行った、バルバロイの咢に鉱山があるのは知っているか?
あそこでなんか知らんが生活してるやつがいてね、時々この街へ降りてくるんだ。
こんなでかい荷物従えてな。」
レコム:「師匠のゴーレム見慣れてるからこの程度じゃ驚けないな」
リウ:…まぁこの街に居る事は確定したし、このまま山に向かってもいいかなとリウは思うよ
リウ:「師匠すごいんだなぁ」
GM:衛兵になんか聞いたりはしない?
リウ:「このゴーレムの持ち主の人どれくらい前に来たの?」
リウ:あと「いつもはどれくらい滞在する?」くらいか
GM:「んー、ここに来たのが3日ほど前だな、今日にでも鉱山に戻ると思うが。」
なんかここらへんで相手の強さはどのくらいか、ロックゴーレム作れるとか勝てる気しないとかそういう会話が。
なんで戦う前提なんだ。蛮族じゃにぃぞ。
GM:なんという怪しい相談
GM:「おいおい、変なやつではあるけど悪いやつじゃないぜ?
一応この街に資源を供給してくれてるのは事実だしな。何か用があるなら話してみたらどうだ?」
レコム:「待ってみる?」
GM:待っていいし旅立ってもいいよ!
リウ:1.持ち主と相談してみる
2.鉱山に直接いく
カイル:「待ってみて、タダで譲ってくれなかったら行けばいいんじゃないかな」
リウ:「そうすっかー」
リウ:呪われてもやだし
GM:待つのかね
GM:日が昇り、城門を通り抜ける人々がゴーレムを珍しそうに眺めたり、驚いたりしているのを眺めるのに飽きてきた頃、
杖を肩に担ぎ、荷物の紐をそこに下げた少年が城門から出てきた。
GM:少年がゴーレムに近づき、杖をゴーレムに当て何かを呟くと、微動だにしなかったゴーレムは
「オ"ォーン」と唸り声を上げ突如動き出した。
リウ:「(飽き飽き)」
GM:少年はそのままゴーレムの岩の身体を器用に登り頂上に腰を下ろす。
彼がゴーレムの主であり、鉱山をねぐらにしているという変わり者であるのは間違いないだろう。
レコム:「ねぇ!話があるんだけど」
GM:君たちが話しかけると、少年は上から君たちを見下ろしながら「ん…、何だお前ら、何か用か?」と応えてくる。
アレルゲン:「なんか偉そうだなあ」(ボソッ)
頭が高い!
レコム:「僕たち、ミスリルが必要なんだけど、分けてもらえないかな?」
GM:「ミスリル?あー…まぁ…無いことは無いが、なんで必要なんだ?」
レコム:「僕の師匠がゴーレムの研究に必要だからって頼まれたんだ」
カイル:雨ー
リウ:「だから鉱山に行こうと思ったら、鉱山はあなたが取り仕切ってるって聞いてねー」
GM:「え?お前もゴーレム使いか?」
レコム:「まだ、高度なゴーレムは作れないけどね」
GM:「へぇ、他のゴーレム使いを見るなんて今までにねーや、師匠は何って言うんだ?」
レコム:「ダーナっていうんだけど」
GM:「誰だって?ダーナ?ゴーレム使いのか?マジで!」
GM:って感じで態度が変わるぜ
レコム:「知ってるの? 流石師匠、有名だなー」
リウ:有名なんだな
GM:まぁダーナはゴーレム使いとしては有名。知らない奴はない。
一般人は知らんかもしれん。ゴーレム使いの間では、って補足がなかったぜ。
GM:名人っていうからにはね
GM:「へぇ…まぁ同じゴーレム使いの頼みなら聞いてやらないとな、案内してやるぜ。少し面倒だが。」
リウ:面倒??
GM:って感じで友好的になるよ
レコム:「ありがとう。僕はレコム。君の名前は?」
アレルゲン:「ただ掘って終わりじゃないのかぁ」
GM:「ロズだ、よろしくな、レコム。」
GM:まぁ外見は14歳ってところ。深緑のローブを着てるね
GM:じゃあそのまま鉱山まで出発で
GM:道中、張り合いのない敵をけちらしながら歩く。鉱山へ至る道は全くの獣道かと思われたが、
道中、木々がデタラメになぎ倒されていたり、草が踏み潰されていたりしていて、
明らかに誰かが通ったであろう道を発見した。整地されているわけではないが、
その道の横幅の広さから、ルートがはっきりと分かった。
GM:まぁロズのゴーレムの通り道ですけどね
リウ:このゴーレムだろww
→せいかい
リウ: 歩くの面倒だから俺はゴーレムに乗るぞ「うおーたかいーはやいー」
ところがどっこい…!ロックゴーレムの移動速度は10です…!!全然早くな…
リウの移動7だった。
GM:君たちは鉱山の前までたどり着く。そこは人が入るには大きすぎるであろう、
およそ4mほどの高さはある口が開いていた。近くには汎用蛮族語で書かれた看板が刺さっている。
「立ち入り禁止」と書かれているのが認識できた。
「蛮族が近いからな、荒らされたら困る。」とロズが言う。効果があるかは定かではない。
GM:中へ入ると、そこは広めの空洞だった。奥へと続く通路は2箇所見えるが、
ゴーレムが入れるようにと削ったのか、人が通るには大きすぎる形をしている。
鉱山であった名残として通路に比べて小さすぎる線路が奥へ伸びており、
トロッコや朽ち果てたつるはしが壁の脇に寄せられている。
GM:部屋の中心には魔方陣が描かれており、その上には全身が光に反射している、
騎士のような物体が佇んでいた。全身が鏡で出来ているようで、両腕が剣のように尖っている。
リウ:あぁツルハシここに一応あったのか
GM:朽ちてるけどな
GM:魔物知識判定よろ
魔物知識→ガラスのゴーレム
レコム:r2d+7
(ダイス): ◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 10 (6,4) + 7 [ 計:17 ]
リウ:r2d+5 騎士のような物体
(ダイス): ◇ リウ(tansu/コンクリ)
騎士のような物体 (コロコロ…) 2D6 : 7 (6,1) + 5 [ 計:12 ]
GM:ミラーゴーレムだと分かるね
モンスターデータ書いてなかった!まぁロズがいるから戦わないけど
リウ: ミラーゴーレム:
Lv6の命令を効くゴーレム
部位2で両方HP40程度、魔法を反射してくる
またダメージを受けると細かな破片が飛び散って、攻撃を与えた奴に「1d」ダメージを与える
狙い撃つ(命+2攻-4)持ち
thx。
GM:君たちに反応したのか、ミラーゴーレムは動き出し、君たちに対して武器を構える。
しかし、ロズがミラーゴーレムに近づき杖を当て、「休め」と言うと、ミラーゴーレムは構えをとき静かになった。
GM:「さて、あんたらミスリルが必要って言ったよな。面倒臭いんだが…どうする?」
ロズが説明を始めます。
「無いことは無いけどな。使用済みだぜ。材質には問題はないけど。」
と言ってロズが奥に向かうように促す。
GM:「面倒臭いっていうか、手をつけにくいっていうかな。」
GM:ロズに引きつられて奥に行くと、また広い空間に出る。床にはぽつぽつと魔方陣が書き殴られていて、
奥に4mほどの大きさをした白銀色のゴーレムがいた。その佇まいから、明らかに危険な雰囲気が出ている。
GM:魔物知識判定よろ
魔物知識判定→白銀色のゴーレム
レコム:r2d+7
(ダイス): ◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 4 (3,1) + 7 [ 計:11 ]
リウ:r2d+5
(ダイス): ◇ リウ(tansu/コンクリ)
(コロコロ…) 2D6 : 6 (3,3) + 5 [ 計:11 ]
GM:ミスリルゴーレム Lv10 弱点:命中力+1
先制15 移動速度15 生命抵抗16(23) 精神抵抗15(22)
拳(上半身):命中12(21) 打撃2d+13 回避12(20) 防護15 HP82
拳(上半身):命中12(21) 打撃2d+13 回避12(20) 防護15 HP82
蹴(下半身):命中11(19) 打撃2d+14 回避11(19) 防護15 HP94
蹴(下半身):命中11(19) 打撃2d+14 回避11(19) 防護15 HP94
全身
○正体露見=コンジャラー
○ミスリルの身体:
あらゆる武器、魔法による攻撃のクリティカル値が+2される。
この魔物の近接攻撃は、銀の武器で行われたものとして扱う。
上半身
?狙い定め打つ:
命中判定に+4、打撃に-8
下半身
○攻撃生涯=不可・+2ボーナス
部位:上半身は近接攻撃の対象にならず、射撃攻撃に対する回避力に+2のボーナス。
すべての部位:下半身のHPが0以下になった場合、この能力は失われる。
というわけで今回の敵はミスリルゴーレムでした。能力半分にしてるけど。
ひょっとしたら戦ってる時に能力値が変わってるかもしれないけどスルーしてね!
GM:「いやー、ここのミスリル使って試しに作ってみたら成功しちまったんだよ、言う事きかねーけど。」
とロズが言う。
ヴィンセント:ショットトガンがあればorz
GM:「だから必要なら壊すしかないってわけよ。戦ってな。」
バルバロイ:「馬鹿かお前」
GM: 「6ゾロったんだよ文句あるか」
レコム:「あー、これは確かに面倒だな」
ヴィンセント:死んだなw
カイル:「だだだ大丈夫だ、落ち着け、クールになるんだ・・・」
素数を数えるんだ
GM: まぁミスリルゴーレムも棒立ちだけどねいまのとこ
レコム:ところで、ロズさんは戦いに参加してくれんのか?
ヴィンセント:回避高いww
GM:「あー・・・、俺ゴーレム使いだけどコンジャラーじゃないぞ」
GM:「よく間違われるんだよな冒険者に。」
バルバロイ:「何言ってんだお前」
カイル:「汎用語でおk」
ゴーレム専門です!
レコム:「うーん、俺もゴーレム作っておけばよかった」
GM:んじゃあまぁ、君らが無理ゲーだろこれみたいな雰囲気出してるとロズが言うぜ
GM:「やっぱ無理か、まぁ俺も無理かと思ってたが、協力すればいけるかもしれねぇ。」
と、ロズは持っていた袋から岩の塊を取り出し始めました。そしてその顔に笑みを浮かべながら言います。
GM:「向こうがゴーレムなら…こっちもゴーレムさ!」
リウ:さっさと作ってくれw
GM:「ゴーレムの素なら一応あるからな、これを使ってゴーレムを作ってぶつければいい。
魔化の作業が十分じゃないが、使えるレベルだろう。」
リウ:「随分協力的だねー」
GM:「…とは言っても、ただのゴーレムじゃ多分粉々にされちまう。別の鉱石で補強する必要があるな。
お前らそこら辺から適当に掘ってきてくれ。」
リウ:「…作っちゃったはいいものの手に負えず困ってたんでしょコレ」
GM:「ここはかつて鉱山だったからな…まぁ、俺もかなり使ってるが、まだ鉱石が残ってると思う。
約束の期日には間に合わせたいなら、早く見つけるんだな。あ、でも鉱石が多けりゃいいってわけじゃねぇ。
鉱石が多いとゴーレム化したときにコアが支えきれねぇぜ。」
GM:っていうわけで、次からはゴーレム制作パートに入るのだが、23時になったので終了しておくか
カイル:あいあいー
GM:終了じゃない中断だ
ここで一時中断。所々RP切って巻いたが2時間過ぎるのはええ。
ちょっと強引に切りすぎた感がするが、時間かかるねぇ。
以下、試しに戦ってみた編。
ヴィンセント:うぐぐぐぐぐ
アレルゲン:r2d+8
(ダイス): ◇ アレルゲン(会長)
(コロコロ…) 2D6 : 10 (6,4) + 8 [ 計:18 ]
アレルゲン:rr24
(ダイス): ◇ アレルゲン(会長)
(コロコロ…) (2,6)=8 威力(24): 7 +(0) = 7ダメージ
カイル:rr13+9
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) (1,1)=2 威力(13): 攻撃失敗!
カイル:rr13+9
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) (4,4)=8 威力(13): 4 +(9) = 13ダメージ
なんというダメージの通らなさ。防護点15やべえな。
レコム:r2d+10
(ダイス): ◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) 2D6 : 5 (4,1) + 10 [ 計:15 ]
リウ:rr10+9
(ダイス): ◇ リウ(tansu/コンクリ)
(コロコロ…) (1,5)=6 威力(10): 3 +(9) = 12ダメージ
バルバロイ:3rr10+16
(ダイス): ◇ バルバロイ(黒猫)
1(コロコロ…) (2,6)=8 威力(10): 4 +(16) = 20ダメージ
2(コロコロ…) (4,2)=6 威力(10): 3 +(16) = 19ダメージ
3(コロコロ…) (6,6)=12!(2,4)=6 威力(10): 7+3 +(16) = 26ダメージ 1クリティカル!!
こんな化物相手でも20ダメージ通すバルバロイがマジで化物なんだがおいィ?
カイル:rr13+9@10
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) (4,1)=5 威力(13): 3 +(9) = 12ダメージ
レコム:rr0+10
(ダイス): ◇ レコム(えすしー)
(コロコロ…) (4,5)=9 威力(0): 3 +(10) = 13ダメージ
カイル:r2d6+13
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 6 (4,2) + 13 [ 計:19 ]
GM:r2d+12
(ダイス): ◇ GM(へろん)
(コロコロ…) 2D6 : 6 (4,2) + 12 [ 計:18 ]
カイル:r2d6+12
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 5 (3,2) + 12 [ 計:17 ]
GM:r2d+20
(ダイス): ◇ GM(へろん)
狙い定め撃つ (コロコロ…) [ 計:NaN ]
GM:r2d+20
(ダイス): ◇ GM(へろん)
(コロコロ…) 2D6 : 6 (5,1) + 20 [ 計:26 ]
カイル:r2d6+12
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 9 (5,4) + 12 [ 計:21 ]
GM:r2d+9
(ダイス): ◇ GM(へろん)
(コロコロ…) 2D6 : 5 (4,1) + 9 [ 計:14 ]
ヴィンセント:ww
ヴィンセント:攻撃も当たらない私は空気ですね
カイル:r2d6+9
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 2 (1,1) + 9 [ 計:11 ]
カイル:r2d6+9
(ダイス): ◇ カイル(hio@シェリアの世界)
(コロコロ…) 2D6 : 6 (5,1) + 9 [ 計:15 ]
ヴィンセント:r2d+10
(ダイス): ◇ ヴィンセント(よじゃ)
(コロコロ…) 2D6 : 5 (3,2) + 10 [ 計:15 ]
ヴィンセント:これは当たらないww
GM:r2d+11
(ダイス): ◇ GM(へろん)
(コロコロ…) 2D6 : 6 (5,1) + 11 [ 計:17 ]
ヴィンセント:経験値500ぐらいくれるとマギを5にできるのに・・
ヴィンセント:紙防御ww
ヴィンセント:いるときにないショットガンバレット・・
やっぱ普通にやると無理だろという結論。
リウ:じゃあおつかりー
カイル:お疲れさまー
ヴィンセント:乙ー
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