2015/11/29
 
 
 
 
シティアドベンチャーの実験的なセッション。
当日その時間に突発開催、ご協力頂いた方に感謝します。
 
 
 
 
 
GM: セッションを開始します(一応)
GM: 君たちに衛兵からの協力依頼が来ているぞ
GM: 貧民街のシニヨチ・ギイセシャさんが遺体で発見。
       死因は鋭い牙のような物で頸動脈を斬られ即死。
       現場は被害者の家の中で、発見当時、玄関には鍵がかかっていたが窓が開いていた。
       発見者は友人のレノウイシャさん。何故か胸騒ぎがして駆けつけた。彼は村人だった。
カイル: たんすさんが狼だと思う(横やり
GM: GMは狼にはなりませんよ^^
GM: 「こういうのは動機から探すのが一般的ですかねえ。
         あとは殺人現場を見たい場合はご自由にどうぞ。
         衛兵の手が足りないんでどうかご協力を」
GM: ミッション:次の行動を示せ。RPを交えて話し合い、ひとつの短文にしてください。
     例:
      カンで街中を探しまわる。
      拡声器を使って犯人に呼びかける。
GM: 尚NPCから示されているのは
        1.動機から探す
        2.殺人現場の調査
      の2択ですが他の選択肢が出た場合は勿論考慮します
ネージュ: 探索判定とかも含まれるの?その行動宣言に
GM: RP中に必要だと判断すれば判定を許可またはこちらから提案します
GM: で、その短文をGMがABCの三段階で評価します。
       A→適切。(作業が早く終わったり、ボーナスがつく)
       B→無難。(話は進行するが、Bが多いとセッションが悪い方向へ進む)
       C→無理。(シナリオが進みません。短文を作りなおしてください。)
GM: で、RP交えてワイワイしながら方策を決定して欲しいのよ
GM: 方策を決めるための情報収集はそのRP中にスパスパ処理する
ネージュ: ふむ
GM: 例えば1.動機を探す 線で行くなら最終的な短文は
       「友人関係を中心に動機になり得そうな事柄を聞きこむ」
       「被害者の金銭関係やトラブルを洗い出す」
       とかそんな感じになるかな
GM: で、その短文に至るまでをRPでヨロみたいな感じ
GM: 「どうやって、どうする」って感じになってたら処理しやすいです
ネージュ: え、そんなアバウトな短文でもいいのか
GM: 別にいいっすよ
GM: アバウトが過ぎるとBやC判定になるかもしれんがな
ネージュ: ふむ
レコム: 動機よりも殺害方法じゃないかな
レコム: 鍵かかってたんでしょ?
レコム: 殺されたと決まったわけでもないし
GM: レコムさんとネージュさんはよ推理してはよ
GM: 推理っつかRP
ネージュ: 殺害方法探すならこっちは動機調査でいいかな
GM: 殺害方法?
GM: 貧民街のシニヨチ・ギイセシャさんが遺体で発見。
       死因は鋭い牙のような物で頸動脈を斬られ即死。
       現場は被害者の家の中で、発見当時、玄関には鍵がかかっていたが窓が開いていた。
       発見者は友人のレノウイシャさん。何故か胸騒ぎがして駆けつけた。彼は村人だった。
GM: 衛兵「何か聞きたい事があれば私の方へどうぞ」
ネージュ: まぁ結局やることは殺害現場の調査と動機の探索じゃないかな
GM: 衛兵「一応私達のほうで殺害現場の調査は済んでますが、
                熟達の冒険者の方だけに分かる事もあるかもしれませんね」
レコム: ただいま
ネージュ: 衛兵への問い合わせは行動じゃなくてOKなのかね
ネージュ: おかえり
GM: RPの範疇です
レコム: あぁ、窓はあいてたのか
ネージュ: うむ
ネージュ: えすしーさんなんかある?
GM: あのあの、RPでお願いします
ネージュ: なんだと
レコム: 「じゃあ僕は一回ヒガイシャさん見てみたいな。鋭い牙ってのが気になるんだ。」
ネージュ: 「先に聞いても良いんじゃないかしら。
                えーと、鋭い牙って聞いたけど、それは鋭利な刃物とかじゃなくて噛みちぎられた形跡があるってこと?」
GM: 衛兵「そうですねえ。こちらの見立てでは、獣に噛まれたという感じでしょうか」
GM: 衛兵「ただ、食いちぎられたのではなく純粋に牙で殺された感じです。食べるためではなく、殺すためでしょうね」
ネージュ: 「争った形跡なんかは?」
GM: 衛兵「どうも被害者は犯人に気づかなかったのか、争った形跡や部屋が荒れてる様子はありませんでした。
               犯人は後ろから襲いかかり、気付かずに即死、という感じです」
レコム: 「魔物か何かに襲われたって可能性は?」
ネージュ: 「襲われては無いと思うけど、街中に魔物がいることは想像しにくいし」
GM: 衛兵「貧民街の中ほどに位置してますから、もし魔物なら・・・
               犯行時刻が夜中とはいえ、魔物の目撃情報が0というのは考えられませんかね」
GM: 衛兵「こちらとしては牙のような凶器を使った、何者かの犯行という見方が強いです」
ネージュ: 家屋周辺について、足跡は残るような状況かね
ネージュ: 貧民街ということは舗装とかはなくて土むき出しなイメージだが
GM: 衛兵「すみません・・・それが、現場に到着した時にはすでに多くの野次馬がいまして。
                足跡があったとしても、もはやわからないかと思います」
ネージュ: 「室内にそういう屋外の土の形跡はあったのかしら」
GM: 衛兵は調書をめくり
        衛兵「ええと・・・あ、窓の縁と屋内に僅かに乾いた泥の痕跡があったとありますね。」
GM: 衛兵「それと、一応魔法の痕跡などはマナサーチを使用して探索済みですが、特に怪しい痕跡はなかったとのことです」
ネージュ: ふむ
ネージュ: 「窓からの侵入に対してフレンドリーに迎える奴なんていないわね。
                争った形跡が無いなら気づかれずに殺したってことだから、犯人は手練のスカウト辺りかしら。」
レコム: 「僕はヒガイシャさんの遺体を見てみたいかなー。
             特徴的な傷跡なら、何使って殺したのかわかるかもしれないし」
ネージュ: それはセージ技能でいけるのかね
GM: きっといけますね
レコム: け、見識なら・・
GM: どうでもいいけどレコムって一人称「僕」だっけ?
GM: っていうかカイルさんいるなら入ってきていいのよ?
ネージュ: 人出が足りてるなら他の誰かを室内探索に回すところだが
レコム: 僕だね
ネージュ: 「何か物を取られた形跡はあったの?」>衛兵
GM: 衛兵「物がなくなった様子はなかったようです」
ネージュ: そうか
ネージュ: 室内に土が残っているなら殺した後の移動先はわかると思うがどうかな
ネージュ: (室内での
GM: 衛兵「前日前々日の日照りで土が乾ききってまして、行き先が判別できるほどは残ってなかったようですね」
レコム: 貧困街だし、物盗りの線は薄いかなー
ネージュ: まぁユニーク品が関わってるわけでもないと
GM: 衛兵「残留物の土は、窓の縁の角と、室内にはマットが引かれていまして、
               そこに多少の土が付着してた、という程度のようです」
ネージュ: ふむ
ネージュ: ・殺す事自体が目的
              ・殺害者はスカウト技能高い(雇われの可能性有り)
              ・殺し方は鋭利な刃物ではなく、牙のようなもの
              ・恐らく魔物の類ではない
ネージュ: 「じゃあ被害者の知り合いに、そういう技芸に長けた人もしくは、
                被害者とトラブルが合った人に心あたりがあるかどうか聞いてくるわ」
GM: 実シナリオなら2グループに別れる所かなぁ
GM: うむ、システムの問題点に早速気付いた
GM: 別に今回だけのことではないが、行動指針を決めるときに時間かかるな
ネージュ: まぁせやな
ネージュ: 状況把握は大事
GM: いや、そこじゃなくてさ
GM: 大体話しが詰まってきても「じゃあこうしよう」って決める発言をしにくいんじゃないかな
レコム: 別れるグループが多いほど増えるしなぁ
GM: 行き先の決定の提案をしにくいというか
GM: 他の人に遠慮して言い出せないみたいなやつない?
GM: (普段のセッションとかで)
ネージュ: 他人が発言してる最中なら待つね
ネージュ: ボイチャで解決しかないんちゃうそこは
GM: VCでも中々進まん時あるからなぁ・・・
GM: 「自分(のキャラ)はどうする」っていう発言を出させるのは一つの手だけど、
       PLに依存するんやなくてシステム的にスパっと意思表示させる方法ないかな
GM: 考えとこう
レコム: そういう方法あるならサタスペにも入れたいなぁ
GM: さてまさかテストシナリオで二手に別れるとは想像してなかったぞっと^q^
ネージュ: おいww
GM: 二つまとめて処理しよう。
GM: ふたつの行動指針があるようなので、それぞれを短文にまとめてください
ネージュ: シティアドは分岐前提なんだよなぁ・・・
GM: 具体的であればあるほど良い評価が得やすいです
GM: まあ逆に具体的であればあるほど、ポイント外すとC判定になりやすいけど
 
というわけで各PC行動指針。
 
ネージュ: 被害者の知り合いに、「高いスカウト技能を持った人」「被害者と最近トラブルがあった人」「刃物ではなく牙のようなものを扱っている人」に心当たりがないか聞き込み
GM: 長文だな。
ネージュ: 具体的にすると短文とか無理だゾ
レコム: 被害者の遺体を見て、殺害に使われた凶器や他に傷などの異常な部分がないか調べる。
GM: 文が長いと割りとマイナスに傾くがよろしいか?(絞り込めてないという意味で)
ネージュ: マジで?
ネージュ: 「聞き込み」行為について1つのみしか許可されないの?
GM: あーなるほど
GM: まぁでも1点に集中するよりはブレやすいかな・・・?
GM: 並行作業って作業効率落ちるやん?そんな感じ
GM: あとは「知り合い」ってのが広すぎるというのもあるがな
カイル: キーワードを決めてそれが含まれてる、とかでは判断出来ない?
GM: あぁここでキーワード持ってくればいいのか
ネージュ: なるほど
GM: とりあえずレコムさんの短文はA判定です。速攻で終わって情報ゲット可能。
       ボーナス、他に短い行動なら部屋の別のものを調べても良い。
       被害者は背後から鋭利な牙のようなもので首を切り裂かれ、その傷は頸動脈まで達しています。
       血痕などから、前のめりに昏倒したようです
GM: 昏倒時についたとみられる打撲の跡以外に目立った外傷はありません。
       血痕の飛び散り方なども特に不審な点はありません。
GM: ネージュさんのはそのままだとB判定かなぁ。
       「知り合い」の範囲での聞き込みだと時間がかかるって意味で。
        ただしB判定でも情報は普通に得られます。
GM: ・高いスカウト技能があるならば、盗賊ギルドなどに重宝されているだろう。
          この辺にそんな奴はいないし、噂も聞いたことがないよ
        ・金銭トラブルがいくつか。シニヨチが金を貸した3名の返却が滞っていた。
          友人3名。名前はレノウイシャ、ウナイラシ、カウリドの3名。
        ・牙のような物に心当たりはないが、この辺は満月の夜になると狼が出るという噂を聴き込めた。
GM: ABCの判定は
        「その行為が滞り無く進行したか」の判定であって、真相に近付いてるとか、
        シナリオが良い方向に進んでいる事を示すものではない事に注意してね☆
ネージュ: せやろな
GM: ある意味では「短文の評価」
ネージュ: 人狼か壊れるな
GM: とまあ、こんな感じで皆でRP→処理→皆でRP→処理を繰り返す感じのシステム
GM: まあ今までどおりっちゃ今までどおり。
GM: グループ進行で判定がAB別れた時はどうすりゃいいんやろな・・・
ネージュ: Aだと更になんか調査できるよ。ってさっき言ってたし
ネージュ: そういうのでいいんじゃないか
GM: そしたら他の人待っちゃうじゃん?
カイル: 一番いい判定に合わせるか、一番悪い判定に合わせるか統一すれば(
GM: しかも「その行為が滞り無く進行したか」の判定なので、ボーナスあげるのも妙なのよね
GM: あ、そうか
GM: 全部まとめて評価すればいいのか。どうせPT単位で依頼完遂するんだから
レコム: 逆にABCで経過時間変えるとか
GM: では全部まとめてだとBですかね
GM: ABCで経過時間変更は有りますね
GM: あぁいいな。全部まとめて処理でABC評価で進めていければ最終的な依頼の評価もしやすいわ
GM: 失敗とか成功とか話の展開とか
GM: 一括処理にして、ゲーム内時間あたりのシナリオ進行評価も含めるようにしよう
GM: というわけで二人の判定はまとめて「B」です
GM: 判定について
      「ネージュはシナリオ進行に寄与しているが時間がかかりすぎる聞き込みであったと予想される」
      「レコムは短文の構成は良いが衛兵から得られた以上の情報ではない」
      という理由からBですかね
GM: 処理グループごとの時間差のクッションが欲しい所ですけれども
GM: GMが最初から情報提示すりゃいいかな。
GM: レコムは被害者の見識が終わった後、ふと、床に敷かれたマットの一部の一部に目が止まった。
       マットの隙間に埋もれた灰色の毛を拾い上げる。どうもそれは動物の毛のように見えた。
GM: こんな感じかしら
GM: 君たちは合流し、次の行動について検討する・・・RPどうぞ
GM: みたいな感じですがどうでしょう
ネージュ: RP挟めるのはいいかもしれん
ネージュ: 前回のは行動に対する結果にRP挟んで無かったからな
GM: RPの機会は提供したいが個別に用意すると時間かかるからね
GM: 皆でワイワイRP→まとめて処理 の方がいいかなって
GM: 皆がワイワイRPしてるのを見ながら文脈から返答用の文章用意すればGMの処理も早くなる・・・かもしれん
ネージュ: せやろか
GM: ちょっともう1シーン進んでみて欲しい。
GM: 時間的余裕があれば。
GM: 処理の用意しながら見てみる
ネージュ: 「毛ねぇ・・・犯人はライカンスロープってところかしら?
               一応容疑者も固まってるけど、ライカンスロープを暴く方法ってあったかしら」
GM: (あるんかな)
レコム: 灰色の毛から何か分からんのかな。見識判定とかで
GM: あ、処理の結果にダイスすればよかった
GM: 見識していいぞ。振って振って
レコム: r2d+12 →クリティカル!!
GM: おい。
レコム: wwww
ネージュ:
GM: レコムはライカンスロープの毛だと確信できる
GM: 君は相変わらずだね!!!
レコム: てへ
レコム: 調査終わったんだけど
ネージュ: 満月の夜じゃないと狼化できないんだっけ・・・。
ネージュ: そうでもなさそうだなボーナス付くだけか
ネージュ: 死亡時間推定できんの?この世界
GM: 衛兵の報告書によると襲われたのは深夜だな
ネージュ: 満月?
GM: 昨夜は満月でしたね
ネージュ: 「犯人はライカンスロープなので確定・・・で、蛮族扱いだし共犯とかも無いでしょう。
                容疑者のアリバイ調査がいいんじゃないかしら」
レコム: 「そうだねー。動機についてはどうする?」
レコム: あ、見落としてた
ネージュ: 「動機ねぇ・・・お金のやり取りって話があったし、それじゃない?
                それで狼化して殺しちゃうってのはどうかと思うけど、動機よりかは狼であることを暴く方法が必要かしらね」
ネージュ: なんかあるんやろか・・・
GM: 公式にあるっけ?
ネージュ: 無いが・・・
ネージュ: あ、そうだバニッシュかけよう。
GM: こんにちバニッシュ
ネージュ: 人族なら効果ないし蛮族なら発狂
GM: まあそれが一番だわな
レコム: ネージュさん使えたっけ?
ネージュ: 似たやつなら使える
ネージュ: ん?でもこれどうなんだ?使う前にコレはバニッシュ/フィアーだみたいな選り分けできんのか?
GM: リアムズ「ライカンスロープを見抜く方法は一般的にはないからねえ・・・カマをかけて自白させるとかどうかな?」
GM: どの魔法?
ネージュ: ホラー
ネージュ: 闇属性
GM: あー
GM: かけた相手の種類によって自動的に分岐するんじゃなかろうか?
GM: バニッシュ/フィアー表を参照するってだけでしょ?
レコム: フィアーがかかれば人族か。
GM: んー
ネージュ: その際にコイツはバニッシュがかかったとかフィアーがかかったとか分かれば決着だな
GM: わかるんかな。
GM: 微妙だ・・・
GM: 妖精が教えてくれるんじゃない?
GM: 知識判定、ってあるっけ
ネージュ: 何の知識判定だ
GM: あ、魔物知識がいいな。魔物知識で振ってくれ
GM: いやまあ判定名だけども
ネージュ: レコムやったれ
GM: SW2.0って○○判定って名前形骸化してるよなあ・・・
GM: セージ判定とかスカウト判定とかの方が分かりが良い
レコム: r2d+13 魔物知識 →19
ネージュ: r2d+11 魔物知識wish併用 →17
ネージュ: レコムたけーよ
GM: さすがのレコムもライカンスロープを見破る方法はしらなかった
GM: (指輪わる?)
GM: 最初に達成値言えばよかったな。20なんだけども
レコム: 割ったら足りるんかな
レコム: じゃあスフィンクスノレッジ
GM: アッ
ネージュ: いいですねぇ!
レコム: 固定値の暴力。
ネージュ: やっぱ練技って糞だわ
GM: ライカンスロープは鼻が効く。
       匂いの強い物を突然かがせれば、顔に出るのではないだろうか。とレコムは考えた
ネージュ: お、おう
レコム: シュールストレミングか。
GM: 勿論、「かがせる直前までその匂いの元に気付かせてはならない」ので、ちょっと工夫はいるけどね
GM: 懐に隠すくらいなら看破しますよ
GM: 後はそうだな。公式には銀の武器が弱点だから
GM: 銀のナイフ突き刺して一番痛がった奴じゃね(ハナホジ)
ネージュ: 傷害罪でスタップされる
GM: 衛兵「調査のためといえばまぁ許可はおりますが・・・できるだけ穏便な解決をよろしくお願いします」
ネージュ: コンシールセルフでくっさいのに蓋できない?
GM: なんだっけそれ
GM: 何の魔法?
ネージュ: ソーサラー
レコム: 俺は使えんが、衛兵伝いで使えるソーサラー探すのは有りか。
GM: >触れる事、魔法の効果での感知はできるが、見た目、音、匂いでは感知されなくなる。
GM: な、なにぃ
GM: できるよとしか言えんこんなの
ネージュ: レコム使えないっけ?レベル?
レコム: レベル4だな。
ネージュ: まぁこの場にはフロウいるでしょ。ってことで
ネージュ: 使える他人を探すという事が許可されるならリウ引っ張ってきてバニッシュブッパで終了する
GM: リヴ「呼んだ?」
GM: 蛮族は弱点が多いな。
レコム: 「ヴ」だったっけ
GM: あれ?違ったっけ
ネージュ: リウだな
GM: あ、違ったわ
GM: てへぺろ
ネージュ: おいィ?
ネージュ: まぁOKなら次の行動は、容疑者3人別々にバニッシュかけることかな
ネージュ: 君が人族なら効果無いので抵抗しないでね^^って釘指し付き
GM: ふむ。じゃあ次の短文は
        「容疑者3人に別々にバニッシュをかける」でいいのかな
ネージュ: いいかねレコム君
レコム: 俺も賛成かな
ネージュ: じゃあGO
GM: 短文の判定自体はAだな
ネージュ: ていうか妖精のランタンとかいう糞便利なアイテムあったな。アレ使っても良かった
GM: B→Aか・・・
GM: なんだっけそれ
ネージュ: 蛮族には見えない光を出す
GM: 蛮族弱点多すぎィ
GM: でもライカンは暗視ありますよ
GM: B判定→A判定ねえ・・・まあ、いいでしょう
        5以上なら問題無し
        r2d →6
GM: レノウイシャ「なんですか?なんですか?」→
       ばにっしゅ~→
       レノウイシャ「は?(威圧)」
ネージュ: 霊能者君最初に村人って言っちゃってるんだよなぁ
GM: ウナイラシ「私の占いで見事当ててしんぜよう」→
       ばにっしゅ~→
       ウナイラシ「けしからんグズが」
ネージュ: どんな反応だよww
GM: 君たちがカウリドにその話を持ちかけると彼は露骨にそれを嫌がった。
        やれ人権がどうのこうのと話を逸らそうとするが、免れないと知るや突然ドアを蹴破り逃げ出そうとする
GM: r2d →7
GM: 微妙だが普通に蹴破る。にげまーす
ネージュ: 魔物知識は許可?
GM: バニッシュかけるのリウだっけ?
ネージュ: リウかな
GM: まだ人族状態だしなぁ
GM: リウが逃がすわけ無いので(GM補正)行使判定
        r2d+11 →17
GM: ライカンの抵抗よくわからんけど8以上なら抵抗
       r2d  →7
GM: 何故私はギリギリを抜いてしまうのか
ネージュ: あっ(察し
レコム: 妖怪1足りない
GM: 1足りてる
レコム: (魔物視点)
GM: バニッシュの効果
        r2d  →6
GM: 恐怖で行動が妨げられる。逃げられません
GM: 哀しいなぁ・・・
ネージュ: ^q^;;
GM: 動きが鈍り、カウリドは逃げられなかった。
        「なんだよ、俺が何したってんだよ!」
GM: 逃れようともがきながらそんな事を言ってますよ
ネージュ: 「ギイセシャ殺人事件の犯人はライカンスロープって分かってるの。
                貴方じゃないっていうなら他のライカンスロープを紹介して貰えるかしら?」
ネージュ: 潜伏している蛮族を一掃するゲームが始まる
レコム: (今になってギセイシャじゃなくてギイセシャだったことに気づいたなんて言えない)
ネージュ: 別に犠牲者でええんやで
GM: 「お、俺じゃない!俺は確かにライカンスロープだが俺がやりたくてやったんじゃないんだ!本当だ!」
ネージュ: どっちや。
レコム: 「そういうってことは心当たりがあるんだよね?」
レコム: そう言って杖を準備しよう(サタスペ感
GM: 「だが・・・満月の時は自分が制御できなくて・・・覚えてないが、
          ついやっちまったのかもしれない。
          でも俺がやりたくてやってるわけじゃないんだ、信じてくれ!」
ネージュ: あぁ・・・
ネージュ: 人狼かと思ったがそうか、ファルクリースか。
GM: なんだっけそれ
ネージュ: skyrimの墓地がある街
GM: あんまり覚えがないな
ネージュ: ん?じゃあ関係ない?
GM: うん?似てるクエストあったん?
ネージュ: ウェアウルフのクエストがあったぞ
GM: ほお?
GM: ま、時間も11時周りましたしテストも捗ったのでこちらから提案しよう
GM: 真贋判定していいぞ(ドヤッ
GM: 真偽判定だっけ?
ネージュ: 真偽判定だな
レコム: どうやんだっけ
GM: 冒険者Lv+知力Bだっけ?
ネージュ: セージ知力
GM: あれセージだっけ?
ネージュ: あれ、冒険者だっけ
ネージュ: えーと・・・ルルブ2だったかな
GM: 3のようだ
GM: 技能で対応しているやつはないな
ネージュ: あ、冒険者に知力だ
レコム: じゃあ+12か。
レコム: r2d+12 真偽  →16
レコム: 低い。。
ネージュ: おいィ?
GM: 微妙だな
ネージュ: r2d+11 真偽withウィッシュ  →21
ネージュ: よし
GM: おいィ?
レコム: スフィンクスノレッジと指輪あるし平気平気
GM: じゃあネージュは確信します
       絶対嘘。
ネージュ: 「ギルティ。」
GM: 犯行に及んだ時も的確にバレぬよう侵入して、何も荒らさず逃げてるしね
ネージュ: +14だったわ真偽判定
GM: ではネージュの声に堪える代わりにニヤッと笑ってその姿はまたたく間にライカンスロープのソレになりました。
        というわけで戦闘開始
GM: はい戦闘終了(流し)
ネージュ: すでにバニッシュかかってるんだよなぁ。
GM: まあこの状態でライカン化してもな
GM: 多勢に無勢だわ
レコム: 多勢(2人)
GM: C判定が一度あったり、さっきのダイスで5以下だったら、被疑者が君らの行動を察して逃げてました
GM: というわけで擬似セッション終了です
        お疲れ様でした!
GM: 短文の表明がスムーズに行きにくい以外はそこそこ回りそうだな
GM: PTを代表して短文を作るという作業が中々滞りそう
レコム: 人数とVCでどう変わるか
GM: あ、しまった。動機の説明とかしてない
ネージュ: 動機なんて必要ねーんだよ!(脳筋
GM: もうひとつの嘘として
        「あいつは俺と友人だった。あいつはライカンスロープである俺を信じてくれた。
          だが、俺が力を分けようと提案するとあいつは断った。俺はそれがショックだった」
GM: 本当の理由は「貸した金を返さなくて済むから」。
ネージュ: ナチュラルに蛮族を増やすのはNG
GM: 「短文構成員」を先に決めるとか?
GM: 「今回のシーンは(ダイス振る)○○君短文作成よろ」みたいな
GM: それか時間制限を設けるか・・・
ネージュ: 結局会議でどんな文にするか決めるからなぁ
GM: GMが適当な所で切って、話の流れから短文を構成するとかの方がスムーズかもね
ネージュ: まぁ会議タイムと短文決定タイムを分けておけば
GM: なるほど
GM: それはひとつのアイデアだな
GM: RPタイム10分、1分で短文にまとめてちょ とかにすればいいんか
GM: ダイス振って○○君1分でまとめてちょ とか言えばいいかもしれんな^q^
GM: うし、次こんな感じでやってみよっと
 
というわけで終了。お付き合い頂いたレコムとネージュさんありがとー!
 
 

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最終更新:2023年01月07日 18:38