2012/10/06 20:00開始
さて、今回はセッション開始前にパーティ名を決めてもらう事に。
NPCが冒険者たちを呼ぶとき「なんて呼ぶかなー」と困った問題がこれで解決できる!
カイル:リトルバスターズだ!
ヴィンセント:野球すんのかw
レコム:ファルスハーツでいいんじゃないかな!(適当
ヴィンセント:・・・・
ネージュ:なにそれコクーンでパージすんの?
アレルゲン:5DSじゃあぶれるかあ
カイル:もうサティスファクションでいいんじゃないかな(適当
これが波紋を呼ぶ…!
カイル:ちなみに俺は上で問題無いです(
アレルゲン:サティスファクションいいなあ
GM:満足同盟(サティスファクション)・・・?
GM: なにこれちょっといい感じやん
GM: これで構わんならこれにするぞ!
GMは、この時点では元ネタについて何も知らなかったので、マジで言ってました。
カイル:記憶喪失で友人に裏切られた人じゃないかな!
ネージュ:いいんじゃね
レコム:いいよー
GM:じゃあ満足同盟(読み:サティスファクション)な
ネージュ:中二臭が激しいな
カイル:カイル「さぁ・・・満足させてもらおうか!」
レコム:レコム「ストーンサーヴァントでダイレクトアタック!」
ヴィンセント: (ガンを撃ちながら)「こんなんじゃ満足できねぇぜ」
ネージュ: あ、じゃあ神の怒りで
カイル: ゲームが違います
カイル: Q.ゲームが違うとはどういうことですか?
A.ゲームが違うということです
カイル: ↑
GM: なにそれひどい
カイル: 遊戯王の質問と答(ゲーム=カード)
レコム: 遊戯王で実際にあった伝説のQ&A
遊戯王ってわけわからんの多いやんな…。
ネージュ:よし、ガンガン魔晶石使っていこうか
レコム:ガンガン使えるほど魔晶石ない件
カイル:前回は俺まで砕いてたからな
カイル:おk
レコム:共有資金が4kあるからここから買う?>魔晶石
レコム: 共有資金から5点魔晶石3つ購入
GM: ほいほい
GM: ゴールドとアイテム欄に記入しといてね
続けて成長報告。
方針的には横伸ばしだったけど、どれどれ。
レコム:ソーサラー習得Lv2まで
セージ4→5
鋭い目自動習得
韋駄天ブーツ購入
巨人語会話習得
カイル:フェンサーをレベル8に
アラミドコートを装備(回避+1)
アレルゲン:ファイター技能を7にしてHPが+15 かばう取得 ライダー取得
カイル:この前衛の堅さwww
ネージュ:さげ3→4
神紀文明読文取得
カイル:下げってセージかwww
ヴィンセント:変わってないという事実ガー
GM: あと生活費か…そーだな、じゃあレコム君に2d6振ってもらおう
GM: 出目が経過日数ね
レコム: r2d 生活費 →5
カイル: お兄さんこの5日間リアルで節約生活やってたんで1日10g減らしますね!(
GM: それはカイルの人生とは関係ないでダメです^^
カイル: (´・ω・`)ショボーン
GM: 余暇になにをした、って言って大目に減らしてもいいのよ?(チラッ
レコム: ゴーレム維持に金かかったってことで100gくらい多めに減らしておこう
リウは酒飲んで金使ったりしてます。
情報が出きったので、セッション開始!
GM: さてはて。それでは本編に入る前。
GM: 皆、2d6を振ってくださいな
レコム: r2d →11
カイル: r2d6 →8
アレルゲン: r2d →6
ネージュ: r2d →3
ヴィンセント: r2d6 →6
カイル: へろんさんかっけーwww
GM: ほうほう・・
GM: おっけー 何人かには個別チャットを送るので、内容を確認してください
GM: 確認したらそのチャットないで「見ました!」って言ってくれたら次に進むます
ネージュ: そもそもネージュさんはPT所属というわけではないので知らないことがあっても何も問題はないのです
さて今回、実は夢に関わる話なんですが、
出目によって数人に事前の予告を投げてました。
上手く動くか不安でしたが、結果的には上手く動きませんでした。(死)
GM:今回のシナリオなんですがー
GM:時間やばい時間やばいとか言うてたわりに
GM:なんか、オープニングを作ってしまいました。
GM: しかも曲付。
GMいきなり無法の謎宣言。
ネージュ:おいィ?
GM: はじまるぞー^^配信の準備はいいか^^
カイル:そんなことやってるから時間がかかるんだよ(ニコ並感)
だまらっしゃい!というわけでOP。
BGMはこちら↓
GM:.昔々の話。
GM:..あるところにそれはそれは美しい琴がありました。
GM:...その琴には、夢を集める神様が住み着いていました。
GM:....神様は多くの人々の夢を集めましたが、
GM:.....何故か次第に心を病むようになりました。
GM:「どうして私はこんなことをしているのだろう。」
GM:.琴はいつしか悪夢を振り撒き、不幸を招く呪いの琴となりました。
GM:..ある日、冒険者の活躍でその事実が明るみに出ます。
GM:...それを知った人々は琴を壊してしまおうとしますが、
GM:....琴を憐れに思った詩人が前に進み出てそれを止めます。
GM:.....そして呪いの琴を使いそれはそれは見事な歌を奏でたのです。
GM:「この琴でも、素晴らしい夢を見せる事ができる。」
GM:.琴はその時より詩人の物となりました。
GM:..冒険者の一員でもあった詩人は、様々な町を巡る中で、
GM:...様々な夢の形を、人々と琴に住む神様に語りました。
GM:.多くの夢を紡ぎました。多くの夢を与えました。
GM:..琴が振り撒いた呪いは徐々に消えて行き、
GM:...悪夢や不幸を呼び込むことは二度とありませんでした。
GM:....琴は、詩人の無二の友となり、幾つもの美しい夢を共に奏でたのでした。
GM:.今ではもう滅多に弾かれる事はなくなりましたが、
GM:..元詩人とその周囲で生きる人を見守る守り神として、
GM:...琴は静かに優しく輝き続けているそうです。
GM:~完~
カイル:第9回 完!
レコム:お疲れ様でしたー
ネージュ:good game
アレルゲン:「いいはなしだったナー」
おいやめろ馬鹿1!!1!!
GM:なにもwwwwしてねえwwww
GM:おいおわんなwwww
ネージュ:エンディングだぞ、泣けよ
レコム:成長ダイスいいですかね^^
GM:俺のこの数日の努力を無に帰そうとするのはやめてくださいwwww
GM:報酬なし経験点なしでいいなら終わるが(白目
「本編はよ」って聞こえたので進めるよ!
GM:ええと、皆普段はどこに宿をとっているのかな
GM:夢見の卓の周辺か、夢見の卓自体とかそのあたりでおk?
レコム:そのあたりかな
レコム:ゴーレムだけは町の外に待機させてるけど
GM:あぁ、そうか。ゴーレムがいるのか
GM:まあいい
GM:君たちは夢の中を漂っている。明日は忘れるであろう夢の世界に興じている。
GM:しかし、にわかに様相が変わる。まるで誰かの夢を見させられているような感覚。
自分が思いもしないような、粘着質で、甘美な物へと夢が置き換わっていく。
GM:夢が自分のものでなくなっていく・・・と思った瞬間、それとは無関係に、
まるで内臓が引きずり出されるかのような強烈な引力が貴方を襲う。
アレルゲン:「この夢べとべとするよおお」
しょkどんな夢だよw
GM:貴方の心は、夢の世界のある一点に向けて強く引き込まれていく。
GM:さて、早速ですが抵抗判定を行ってもらいます。
GM: SAN値は無関係です
GM:「精神抵抗判定」と、「生命抵抗判定」の合計を提示してくださいな
レコム:r4d+19 →28
カイル:r4d+24 →36
ヴィンセント:r4d+20 →37
アレルゲン:r4d+18 →30
ネージュ:r4d+18 →35
GM:なるほど把握
GM:…迎えた翌朝。
GM:妙な夢を見たと君たちが夢見の卓を訪れると
GM:同じように妙な夢を見たと主張する人ばかりが集まっていた
アレルゲン:テレレレテッテッテー
ネージュ:なんでレベル上がってんの?
ファンファーレじゃなくてドラクエの宿屋の音楽みたいだよ!
GM:・・・しかし見知った顔が欠けているのに気付く
GM:具体的には、このパーティではレコムとヴィンセントがいません
GM:「うちの仲間が目覚めないんだ」「そっちもか?俺のところもだよ」そんな会話が聞こえるぞ
ネージュ:アイツはもう消した!
カイル:もういない!
カイル:だけど俺の!
カイル:俺達の!
カイル:以下略
GM: おいばかやめろ
GM:そんな口上じゃねーだろ!!!w
グレンラガンは面白いですぞ^^
ネージュ: これ俺目覚めなかったら放置されてたんじゃないかな・・・(白目)
GM: あ、ネージュの立ち位置どーする?
夢見の卓に来てて、うちらと絡んでたら楽なんだが。
ネージュ: まぁ夢見の卓にいていいや
カイル:「んー?パーティの仲間が目覚めない?」
アレルゲン:「死者の目覚めでも起きそうにないなあ」
カイル:「そういやレコムとヴィンセントがいないな」
カイル:(脳筋だけのパーティなう)
カイル:後衛さんはよ!
ネージュ:「あら、あなた達今日は人が少ないわね」
レコム: 後衛きた!これで勝つる
ネージュ:一人で魔晶石使い放題なんですねやったー!
ネージュ:回復から攻撃までなんでもござれよ
GM:だめだこいつら早く何とかしないと(白目
カイル:「HAHAHA、もしかしたら俺達の仲間たちも眠ったままかもなwww」
ネージュ:あ、カンタマない
ネージュ:終わった・・・(絶望)
カイル:これ終わったわ・・・
アレルゲン: 「カンタマ無いと死んじゃう」
ネージュ: 命ロストが怖いんです
ヴィンセント: あれは事故だったんだ(迫真)
レコム: いい加減許してやれよ(他人事
最も重要な魔法、カンタマ。
カイル:このままだとレコムが(個人的な恨みで)目を覚まさなそうなんですが
GM:ではちょっと顔見知り程度の冒険者がひそひそしだす
「おい満足同盟もか?様子を見に行ったほうがいいんじゃないか?」
ネージュ:「なにそれ、かっこ悪い名前ね」
GM:正直、タイプしてるとき笑ってしまったわ^q^
カイル:「えっ」
カイル:「かっこいいだろjk」
ネージュ:「えっ」
GM:満足同盟<サティスファクション>
GM:こうだな
GM: 辞書登録したは
カイル:「まぁいい。この崇高な満足神の御心を分からせるのは後にしよう。」
カイル:「とりあえず2階にヴィンセントとレコムを起こしに行ってみる?」
ネージュ:「ていうかなんで起こさずに来たの・・・」
カイル:「いや、だって正直、冒険者って自由じゃん・・・」
自由な職場すぎて羨ましいですなぁ!
GM:まあ、では2階に移動するぞ
GM:ヴィンセント、レコムのところを訪ねると、なるほど二人は眠り込んでいる。
揺すっても叩いても起きない。多分剣を刺しても起きないだろう(振り)
ネージュ: ほう・・・
レコム:綺麗な顔してるだろ・・・
GM:リザ持ちが死んだようだぞ
カイル:「とりあえず定番のいたずらはやっておこう(提案)」
アレルゲン: 「いたずらするなら羽ペンとインクあるよ」
カイル: 「頭にナイフを指す悪戯をどこぞのメイドがやってたよ」
GM:やめてあげて!
GM:困惑しつつ1階に戻ると、いい加減騒ぎになっている。
「今朝の夢のせいか?」「俺も見た、引き込まれるような夢だろ?」
GM:が、その中に何名かきょとんとした顔で「そんな夢があった?」と聞いてるやつもいるな
ネージュ: 我々の中にそういう人はいるのかね
GM:もし君たちがそいつらの共通点を探すならば
GM: 彼らはプリースト技能を持っている、という事がわかるだろう
GM:・・・しかしそれ以上わかる事は何もない。
何名かは解決に向けて動き出そうとしているが、如何せん情報がなさすぎる。
ネージュ:リウを呼ぶ→アウェイクン吹っかける→完☆全☆勝☆利
ネージュ:もうこれでよくね?
GM:あ、アウェイクンなどは効果がありません^q^
ネージュ:^q^
GM:ただ「眠ってる」
カイル:第9回 完 ならなかったでござる
GM:眠り続けている彼らは、一体なんの夢を見ているのだろう・・・
というところで一旦この場面終わりますよ
次に誰の場面に行くかって?
そりゃレコムとヴィンセントさ!
GM:彼らは目を覚ます。
GM:周囲を見渡す。高い天井。白を基調とした壁や床、静謐な調度品。
向こう側に入口が見え、自分を挟んで反対側には祭壇が見える。
どうやらここは神殿の中のようだ。
ネージュ:これ夢の中でラァァァリホォォォォォとかいう敵が出てくるんじゃね?
GM:それなんだっけ?w>らりほー
ヴィンセント:13
ネージュ: スタンド攻撃を受けているッ
カイル: Baby Stand
ネージュ: なんと花京院はコーヒーカップに乗っていたッ!
GM: あれ、JOJOか 覚えがないな…
GM: まあ進めます
GM:聖印があるであろう場所には、花を象ったように見える物が飾られているが、君たちはそれに見覚えがない。
GM:周辺には、同じように目が覚めた者が多数おり、その中には夢見の卓で顔を合わせた者もいる。
レコム:「知らない天井だ」
GM:しかし、見知った顔を見つけて安堵する暇もなく、君たちの冒険者としての資質が何か張りつめた物を感じ取る。
GM:視線を巡らせれば祭壇付近には少女らしき人影が倒れていた。
GM:その少女の傍らに、どこから現れたのか、4mほどはあろうか、
巨大で奇妙な怪物がいやに肥大化した右腕を、今にも振り上げんとしている!
カイル:どうしたんじゃポルナレフ!?デッサンが狂ったのかッ!?
GM: おいwwwwwwww
カイル: この世界にはスタンドは持ち込めないッ!
タイミング良すぎて吹いた。
レコム:「何あれ!?」
ヴィンセント:「!?」
レコム:魔物知識判定?
GM:はいどーぞ
レコム:r2d+11 魔物知識 →18
GM:うん。弱点まで抜いた。あれは魔神ヴァルブレバーズだ
魔物Lv6ヴァルブレバーズ
低い 五感(暗視) 敵対的 魔神語、魔法文明語 洞窟、遺跡 12/16 魔法ダメージ+2点 先制値13 移動速度14 生命抵抗力k16 精神抵抗力k15 なし(胴体) 命中- 打撃- 回避k13 防護点5 HP43 MP35 鉄拳(大腕) 命中k15 打撃2d+10 回避k13 防護点6 HP33 MP8 拳(小腕) 命中k16 打撃2d+5 回避k15 防護点4 HP27 MP6 部位数3(胴体/大腕/小腕) コア部位:胴体 ◆特殊能力◆ ―胴体― 〆真語魔法5Lv 魔力k13 〆腕の再生 HPが0以下となった[部位:大腕]または[部位:小腕]を再生し、HPが半分の状態で復元。1Rで再生可能なのは、どちらか片方の部位のみ。 ―大腕― ▼身代わり [部位:胴体]が近接攻撃、または射撃攻撃によってダメージを受けるとき、代わりにこの部位でそのダメージを受ける。1Rに1回のみ可能。範囲攻撃、複数対象攻撃には使用できない。 ☑なぎ払い 乱戦エリアの任意5体までに同時に近接攻撃。命中-2。 ―小腕― ▽連続攻撃 攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できる。 魔神が生み出したらしい、辛うじて人形に見える身長4mほどの奇妙な怪物。首は分厚い胸の筋肉に埋没しており、右腕は異常に肥大化。逆に左腕は細長く、乱雑に4,5本生えている。魔法を使う能力もあるが、本来の知能が低いので有効には使えない。 より高位の魔神に呼び出されたり、迷宮の一角を守らせていたりする。凄まじい再生能力を持ち、ちぎれた腕でさえ数日はぴくぴく動き続ける。 レコム「そういえばゴーレムは?」
そういえば忘れてた。…えーと設定的には…
GM:レコムが周辺を見渡すと、自身のゴーレムがなぜかいる。
GM:あ、他の冒険者もいますよ!
GM:なので先制判定頑張ってみてくれw
レコム:ゴーレム先制値13やったね!
なん・・・だと・・・?
ゴーレムの先制判定ってどうなるんだろう?
出来ないとするだけの十分な情報がなかったし、
6ゾロ以外先制取れないという状況は微妙だったので、
今回は先制が取れた事にしました。
GM:では、君たちは少女を助けるべく走りだす
レコム: 同じタビットにしか興味ないんで
レコム:まぁ助けよう
GM:さて、戦闘開始だ
ネージュ:魔神は敵だよ?殺せ
GM:行動可能なのは、レコム、ゴーレム、ヴィンセントだけだから注意してくれたまえ
GM:さて、キャラの配置をしてもらおうかー
GM:距離はそんなに遠くないから、マップの1マス=1mで計算するね
GM:で、今回
GM:新しい標準戦闘ルールを採用しようと思ってるぜ
GM:まあすごく簡単に表現すれば、「テイルズの2D戦闘」ですこれ
本当にそんな感じです。
ネージュ:魔神剣!魔神剣!
カイル: 魔人闇・・・僕は(
テイルズ厨は申し訳ないがNG。
GM:ええと、半分から右側の範囲で、自分のキャラを自由に配置してくれたまえ
ネージュ:早く倒さないとワールドデストロイヤーが来るぞ
こねーよw
GM:1マス=1mだから、よほどじゃなけりゃ遠距離攻撃は届くぞ
GM:配置おっけーかい?
レコム:おk
GM:おういえ 戦闘開始
GM:ではヴィンセントから宣言
ヴィンセント:ちょい前でてショットガン*2
GM:こ、こいや
(存在忘れてタワー・・・。)
カイル:ショットガン!って叫ぶと霊界探偵っぽくなるよ!
ヴィンセント:3r2d+11 →20,17,20 (全て命中)
GM:おまっ
GM:ダメージくれー
カイル:・・・せっ・・・せっ・・・
ネージュ:回避6とか殺してくださいって言ってるようなもの(白目)
ヴィンセント:3rr20+9 →14,ファンブル!!,21ダメージ
ヴィンセント:ohwww
GM:^^;;;
ヴィンセント:3r2d6+11 →21,19,19(全て命中)
ヴィンセント: 3rr20+9 →11,14,11ダメージ
レコム:ショットガン強いですね
ネージュ:これでショットガンMP2なんだぜ・・・
なにこれ!なにそれ!!
カイル:前衛を気にしなかったら戦闘速攻終わるな
カイル:ヴィンセントのショットガンで前衛の寿命がマッハ
GM:魔法ダメージ+2・・・おう・・・
GM:HPの残り、胴体14、大腕17、小腕-9だな!
なんか一人の攻撃で3部位が壊滅状態なんだが。
GM:次、レコムー
レコム:スパーク打つわー
レコム:2r2d+12 →22,24(抵抗できない)
GM: \やめて/
レコム:2rr0+12+2死ぬがよい →14,ファンブル!!ダメージ
カイル:(´;ω;`)ブワッ
GM: www
GM: でもこれ胴体死んだんだけど・・・(´・ω・`)
GM: コア部位胴体なんだが・・・(´・ω・`)
まさかの戦闘終了。
この二人はとんでもないことをしてくれました。
カイル:勝ったッ! 第9回 完!
レコム:1ターンキル
ネージュ: Fatal KO.
GM:終わったぞおい。
GM:何も出来なかった。
GM:まさか範囲攻撃持ちが全部こっち来るとは・・・
標準戦闘ルールに慣れてもらおうと思ったらまさかの1Tキル^q^
それ以外にも色々予定が狂ったなり…!
GM:では、君たちの圧倒的な攻撃で魔神は一瞬にして灰燼と化す
GM:後ろで同じように戦おうとしていた冒険者がそれを目を丸くして見ていた。
カイル:このころ起きてる面子は悪戯しようと画策してる頃やな・・・
ネージュ:魔神は幾ら殺しても罪にならない
GM:で、魔神はふっとんで、NPCが君たちを賞賛する。どうするかね?
レコム:「いつもはみんながいるから打てない範囲魔法が打ててすっきりしたー」
ヴィンセント: 「さすがショットガン・・」
レコム:「・・・そういえばカイル達は?」 ここで初めていないことに気づくよ
レコム:助けた少女に近づいてみよう
GM:では少女を揺すると・・・すぐに目をさます
GM:「すみません、ちょっと意識を失っていました」と少女は立ち上がる
![]() GM: ^^
ネージュ: 成仏しろよ
レコム: メンマー
GM: 幼女だぞ、喜べよ
ネージュ: いや少女じゃねこれ
GM: 少女か
GM: 少女だぞ、喜べよ
カイル: こんな幽霊よりわた・・・春香さんの方がいいですよGMさん!
ネージュ: のワのさんは巻き込まれる側
閑話休題。
GM:「まずは助けてくれて、ありがとうございます、冒険者の皆さん。
そして、謝らなければなりません。私があなた達をここに引き込みました。」
レコム:「そういえば夢で・・・」
最初の判定時、出目の高かったレコムとカイルにはそれっぽい描写を投げてました。
内容的には、「急に引き込みますけど抵抗せずに協力してくれませんか?」
という物が、出目によって鮮明に聞こえたり聞こえなかったり。
でもあまり役には立たなかったけど!
最初の抵抗時に「抵抗しなくてもいいよ?」とか言えば良かったかな。
GM:ではレコムの言葉に反応し
「みんなに協力を要請したんですが・・・どうも、夢はあまり覚えてくれないみたいで」
ここで、他参加者も質問に参加してもらおうと考える。
…あぁ、本来の予定を思い出してきた…。
GM:・・・あー
GM:ちょい前後するんだけどさぁ
GM:1Tで敵を倒したから紹介が遅れちゃったんですけど
GM:実は冒険者NPCたちのデータがこちらにございます
GM: このセッションはPTが分断されるため、参加できないプレイヤーはこちらを使っていただこうかと
GM: 思っていたのです
GM: 思っていたのです!!!!
1Tキルされたので出せませんでした^q^
本当は冒険者の設定とかあったし、
実際にはデータ出したんだけど何の役にも立ってないのでばっさりカット…。
カイル:これだからヴィンセントの火力は・・・
ネージュ:m9
レコム:GMの思い通りにはいかないのがTRPGの特徴
ヴィンセント:お、俺は悪くねェ、悪くねェんダ
GM:まぁなので、NPCの幾つかを使って、質問に参加してもらおうかと
GM:思ってるので
GM:ぶっちゃけたよ!
ぶっちゃけは大事って誰かが言ってたし!
カイル:現在のパーティ編成
PT1 カイル、アレルゲン、ネージュ
PT2 ヴィンセント、レコム
ネージュ:バランス悪い
レコム:ほんとにね
ネージュ:まぁレコム側にはゴーレムがいるが
カイル:PT1はまだバランスいいよ!
GM:というわけで、本当は戦闘の時に説明したかったのだが
GM:「他の冒険者の声」という形で
GM:みんな少女に対する質問攻めに加わっていいですよ
レコム:「まず名前は?」
ヴィンセント:「何の目的でここに?」
カイル(NPC):「どうやってこんなことを?」
GM:「私はここで、みんなの夢を守っている者です。ですが、名前はありません。>レコム
冒険者の皆さんに、お願いしたいことがあって、>ヴィンセント
夢を守る力を少し使わせてもらいました」>カイル?
GM:最近、眠りに落ちたまま目を覚まさない人がバーリントにいるという噂を聞いた事があるだろうか
GM:(前回のセッションでへろんGMに言ってもらったアレ)
カイル:我が名はゼンガー。ゼンガー・ゾンボルト。悪を立つ剣なり!
カイル: って言えたらいいなぁ・・・
ヴィンセント:夢の国・・・・やはりクトゥルフの可能性が微レ存
ないから!
GM:「人々を眠りに捉える主犯、夢のなかを闊歩する魔神。
そしてその裏で糸を引く狂信者。…この2名を、逃すこと無く討伐して欲しいんです。」
実際には少女との対話形式で進めたけど、見難かったから要約しました。
概要はこんな感じ↓。
今北3行:
私には倒せない魔神と魔神の主がいるから
同じ時間に倒せるように協力して
死んだら生き返れないし、報酬も無いけどw
依頼の発端について:
カオルルウプテという神を知っているだろうか?彼女は夢の中こそ真の自由をもたらす世界と説く大神。
狂信者はこの神を信仰している。彼はどこで手に入れたのか、夢の中を自由に行動できる魔神と契約している。彼は魔神に指示し、個々人の夢の世界に侵入させ、夢を少しずつ改変している。彼らの目的は、「夢の中でカオルルウプテを信仰させる事」である。信仰を手っ取り早く増やす方法として、一人一人の無自覚な夢をカオルルウプテへ祈りを捧げる物へと変えようとしているのだ。そしてその試みは概ねうまく行っているようで、様々な街を巡っている。
それだけでも冒涜的で討伐に至る理由であるが、そのほかに、彼は魔神への褒美として、定期的に誰かの夢を「喰らう」事を許可している。夢はその人の魂と関わる物。夢から目覚めぬ人は、魔神に夢を喰われてしまった者である。…もしかしたら、魔神を倒せば、彼らは眠りから目覚めるかもしれない。 しかし私だけでは魔神を倒すほどの力がない。また、魔神をどうにかできたとしても現実に存在する狂信者を倒す事ができない。どちらかを先に倒せば、片方が逃げ出してしまい、また同じことを繰り返すだけである…そこで貴方たちの力を借りたい。 この空間について: 夢の世界とも言える場所。本来夢と夢は一人一人の物で繋がる事はないのだが、少女の力で一時的に世界を繋ぎ止めて、閉鎖している。同時に夢の中を闊歩する魔神を、この世界の中に閉じ込めている。それゆえ少女には魔神の位置が分かるが、同時に魔神も自身を閉じ込めている存在を消そうとこちらを探っている。
先ほど戦ったヴァルブレバーズはその魔神の手先だろう。冒険者を呼び込むのに力を消耗した自分を狙いに来たのではないか。
この世界は現在閉鎖されており、魔神を閉じ込めてはいるが、それは一時的な物で、限界がある。具体的には20時間と35分しか持たない。また、この空間から脱出する統べは、時が経過するほか、少女の力で肉体まで送り届ける事ができるが、それは1度のみ、1-2人が限度である。 依頼と作戦まとめ: 20時間30分後に、今いるメンバーで魔神の討伐に向かう。その前に、現実に向けて一人か二人メッセンジャーとなってもらい、現実にこの事を伝える。そして魔神の討伐時間までに、現実で狂信者の位置を突き止め、同じ時刻に討伐して欲しい。夢の世界の冒険者は、魔神討伐に向かう時間まで少女を守り続ける。 注意するポイントとしては、夢から現実世界への連絡は、メッセンジャーを使った1回限りであり、現実から夢の世界への連絡は行えないという事だ。誰を送るか、よくよく考える事。 GM: 「急で、無茶苦茶で、不躾なお願いなのですが…」と視線を冒険者たちに向ける
レコム:「ホント、急にそんなこと頼まれても・・・考える時間が欲しいかな」
ヴィンセント:成功率はいかほどだろうか・・
GM:「どうかお願いします!時間がないんです!」>レコム
GM:「おそらく、ここにいる皆さんで討伐できると思います。微力ながら、私も力を貸します。」
ネージュ: 夢の中を自由に移動できる魔神とやらに魔物知識判定はないのか?
GM:それは実際に会ってからかな
GM:あと、人数がもしかしてうまく伝わってないので整理。
レコム、ヴィンセントと、さっき紹介したNPC(編注:カット済み)は
「戦力になりそうな方々」であって、他にも数人冒険者が巻き込まれてる
GM:ただし新人(Lv1-2)とかちょっとかじっただけ(Lv3-4)で戦力になりそうにないがな!
レコム:「ここで死んだらどうなるの?」
GM:少女「…あなた達は、むき出しの魂のような状態でここに来てもらっています。
もし亡くなるような事になれば、魂の喪失になります。遺体が残り魂が輪廻に還るのとは違い、
ここで死ねば魂自体が失われてしまいます。
ですが、そんな事には決してなりません。」
と少女は断言するぞ
GM:少女「もしもそんなことになった場合は、命にかえてでも私が皆さんを守ります。」
カイル:モブ集団「これ、俺たちどうすればいいんだ?」
「俺たちじゃあ力になれなそうだ・・・」
「私達生きて帰れるのかな・・・」
「冒険者レベルって大体3からじゃね?」
レコム:「うーん・・・僕らも目が覚めないのは困るしなー。どうする?」って感じでヴィンセントの方見るよ
ヴィンセント:「でも、やらないと被害がでるだろう」
GM: 「はい。すでに数名、眠りから覚めぬ者が出ています」
ヴィンセント:「報酬はあるのだろうか」
GM:「報酬は…私は実態を持たぬ身なので、現実に渡せるものがありません。
必ず、必ず何かの形で礼はします。どうか、どうか手を貸していただけませんか?」
カイル:報酬は貴方の人生をください(キリッ
レコム:おまわりさんこいつです
GM:カイル△
アレルゲン:人なのか?
人なんでしょうかね?
ネージュ: 魔神は戦おうと思ったら戦えるのかね
GM: どゆこと?
ネージュ:結界とやらで魔神を封じ込めてるらしいけど、その魔神はどこにいるのか把握してんの?ってこと
GM:それはもちろんわかるよー
GM:さっさと倒せればいいんだけど、今回の困ったポイントは、
それをすると「現実の方に生きてる信者が野放しになっちゃう」ことだね
レコム:「まぁいっか。僕ら以外にも強そうな冒険者いるし。やるよ。ヴィンセントもそれでいいよね?」
ヴィンセント:「そうだな」
レコム:レコムがヴィンセントのこと何て呼んでたか忘れた
GM:では冒険者たちもそれに応える
「満足同盟<サティスファクション>がそういうなら、
俺達も一枚噛ませてもらうぜ!なぁにあんたらがついてりゃきっと大丈夫だろう」
カイル:(周りの冒険者から夢から出した分の報酬を請求するかと思ってたら意外とまともだった)
GM: (言い出してもよかったんじゃよ^^)
カイル: (満足同盟の黒い腹担当が言い出さなかったし)
レコム: それは誰のことだ
GM: 流れ的には(驚愕の事実だが)一番経験豊富な
満足同盟<サティスファクション>の二人に
リーダーシップを取ってくれという事になるがよろしいか?
このままスムーズに行く…かと思ったら。
ネージュ: 先に魔神ボコボコにして信者の居場所吐かせればよくね?
ネージュ:同時にボコる必要あんの?
GM:「魔神が口を割るとは思えませんし、そもそも狂信者の位置を常に知れる身なのかどうかわかりません。
ですが、こちらで魔神が倒せる…つまり契約が切れれば、それが狂信者のほうには伝わるでしょう。
それでは、彼らに逃れられてしまいます。」
ネージュ:魔神先にボコボコにしたら信者に逃げられるのはまぁわからんでもないけど、
信者先にボコボコにしても魔神は結界から出られないよね?
おっと、凄くいいところを突かれた。
GM:NPCの発言ということでいいんだな?
ネージュ:うん
GM:では淀みなく質疑に応じていた少女が、それを聞いて急に言い淀む
GM:「それは…その…」
GM:「…私のこの結界は、その狂信者自体からも力を借りたものなのです。」
GM:「…今はそれ以上は説明できません」彼女は目を伏せる
さて微妙に重要な情報。どうするかしら。
ヴィンセント:(こいつ実は共犯か魔神なんじゃ・・・・)
GM:さてどうする?それを踏まえて依頼をどうするか考えてもらおうか
GM:質問がまだあればどうぞどうぞ
GM:いたいけな少女を更に問い詰めても別に構わんぞ^^
ネージュ:魔神に関する情報とか信者に関する情報はなんかないのん
ネージュ:容姿だのなんだの
GM:「狂信者に関しては、カオルルウプテの信者であること。魔神と共にこの街に来たことが分かっています。」
GM:「魔神は・・・ピエロのような容姿をしています。私はあんな魔神を見たことがありません。
夢を渡る魔神など、初めて知ったくらいです」
つまり何もわからんという事です。
ヴィンセント:やはり13・・・
ネージュ:え・・・狂信者の風貌とか知らない系?力借りパクしてるんだよな
GM: 君のセキュリティクリアランスでは合点の行く情報は開示されていないからな!
GM:情報が欲しければもっと問い詰めるがよい
ネージュ:ZAPされるな
カイル:はい、コンピューター。幸福は義務です。
GM:あんまり深遠の淵を覗くとZAPされちゃうぞ^^
ネージュ:魔神と一緒にこの町に来たねぇ・・・魔神って夢の外でも動けるんか
ネージュ:何時来たのよ
GM:「(数週間前の日付)にこの街にやってきたようです。」
GM:例の、眠りから目覚めなくなった人~って噂を知ってるなら、
噂の発生時期を考えても特に問題ない日付であることがわかるぞ
ネージュ:バーリント内だよな
GM:そうですよ
アレルゲン:上位の信者ほど寝て過ごしているんだよなあ
ネージュ:せやな
ネージュ:寝てるかもな
思いのほか怪しまれちったな。当然か。
仕方ないのでプランBに移行。
GM:では君たちが怪しみ、依頼を受けしぶる素振りを感じ取った少女は、口を開く。
「・・・分かりました。すべてお話します。ですから、どうかもう一度話を聞いていただけないでしょうか?」
GM:「私は、眠りの神カオルルウプテ。…の、分体です。」
気付かれなければ徐々に明かされていくつもりでした。
GM:カオルルウプテは、夢で暗躍する神。
だが信者を増やさねばこの世界では力が得られない。
GM:そこで、夢のなかでだけ動ける複数の「分体」を作りました。
GM:ところが幾つかの分体は自我を持ち、本来信仰を集めなければならないのに、
それに反して自分の活動を始めます
GM:「・・・その一人が私です。私は、夢見の卓のマスター・リアムズに救われ、
今はここで夢を守る者として、皆さんを静かに見守っていました。」
GM:もっとも、彼は私を救ったことなど知らないでしょうけど、と彼女は言う
OPと繋がるんじゃよ!
GM:質問があれば随時どーぞ^^
ネージュ:魔神は分体の一種なん?
GM:それはNO。「あれは私とは関係ない魔神のようです。」
カイル:他の分体が邪魔してくる可能性とか無いん?
GM:「それは否定できません。こうやって自我を持った分体は、
本体から見れば邪魔な存在です。私は本体から見つからぬように、
あまり目立たず生活していました。力を使いすぎると、勘付かれてしまうのです。
GM: …逆に言えば、力さえ使わなければ潜伏できる。もし潜んでいる分体がいれば、
私にはわからないと思います。」
アレルゲン:ほかの信者に協力を求めるとか無理なのかなあ
GM: これを信仰するやつ=ほとんど狂信者 だからねぇ
ネージュ:まぁリウを引っ張り出すプランはあるね
GM:あ、そうそう。冒頭で「プリースト技能持ち」が夢を感じなかったのはこのせいね。
GM: 他の信仰を持つ、というか他の神の力を得たやつは、あんまりカオルルウプテの力が働かなかった・・・ってこと
ネージュ:狂信者に関して知り得る情報はなんもないん?行動のパターンとか
GM:「すみません、知ってる情報はそれくらいしかないんです。」
GM:なぜかカオルルウプテの魔法って幾つかは同じ信者同士にゃ効果なかったりするしな
ネージュ:今敵を倒そうとしてるって事は向こうは知ってんの?
GM:魔神はとっ捕まえてるから、知ってるだろうね こちら(少女)を探している
GM:狂信者のほうは、この世界からじゃわからないな
ネージュ:それつながってる狂信者も知ってるってことじゃね?
GM:もちろんその可能性もあるよ。だから「急いで」欲しかったんだよ
GM:ただまぁ神様eyeによると、魔神と信者の契約は途切れて無いようだし、
GM:どうも珍しい魔神みたいだから、少なくともこの結界が解かれるくらいまではいるだろう、ってことだな
GM:20時間(1日以内)に逃げ去って行くのは普通しないよね?って感じ
ネージュ: カオウルプテテとやらを信仰するための祭壇的なものはバーリントに存在するのか
GM: なんせ邪教やし
GM:「そうですね。もし神官としてこの国に入っているならば、他の神官のフリをしていると思います。」
ネージュ:バーリントに存在する教団巡りツアーやないかい・・・
ヴィンセント:これだから宗教は
GM:密教に近いな
GM:「少なくとも、魔神と契約している信者は一人です。
信者の数は、無意識の信仰層が増えてしまって、
本当の信者がどれかはわからない状態です。」
この辺ぐだってたので、盛大にカット。
ネージュ:「都市の出入りの情報なら盗賊ギルドで分かるんじゃないかな」
GM:盗賊ギルドの説明読んでね
GM:どちらにしろ君たちは「依頼を受けないと(少なくとも20時間は)帰れない」という状況にあるしな^^
ネージュ:まぁ盗賊ギルドがどこにあるかはリアムズから聞けるだろう
ネージュ:敵がこっち来たのは今回が初なんだよな
GM: そうだね。少なくともこの分体ちゃんがいた時からは初めてだよ
レコム:「嘘ついてるようには見えないし依頼は受けるってことでいいかな」
ヴィンセント:「ああ、やるか」
レコム:「早く目を覚まさないとカイルあたりが顔に落書きを始めそうな気がするし」
カイル: (この頃は頭にナイフを刺す悪戯を画策してるはず・・・)
やめてあげて!!!
GM:レコムの言葉を聞いて聞いてほっと安堵した顔になる。
「ありがとうございます・・・!」
立体体前屈と見間違う程に体を折るその姿は、とても(元)神とは思えない
GM:「では急ぎましょう。現実の皆さんに、この話を届けて欲しいのです。
早く補足してしまえば、セッションが短くなります!」
カイル:おお、メタいメタい
GM:先程も言ったが、この冒険者団のリーダーはレコムとヴィンセントな
GM:戦力になりそうなNPCが3。その他、モブが…
GM:r1d →3
GM:モブが3人。誰をメッセンジャーにする?
GM:送った人の話がうまく伝わるかどうかは、「現実のプレイヤーのRP」で判断するよー^^
GM: 他のプレイヤーが「なにぃ?聞こえんなぁ」とか言い出さない限り伝わるという事にしよう
レコム:戦力的に考えればモブなんだが・・・
カイル:レコムかヴィンセントが来る→残った奴が夢のなかで死ぬ→現実は非情である
レコム:モブの冒険者レベルってどのくらい?
GM:んー
GM:r1d-3 の数がLv3~4 →3-3=0
GM:あっ(悟り
GM:全員1~2Lvです。
レコム:よし、足手まといだ
レコム:そいつらにいかせよう
ネージュ:コンジャラー技能はカンタマとプロテが使えるぞ(迫真)
GM:あーコンジャラーがいるかどうか?なるほど
GM:んー じゃあ、誰か2d振って、7以上なら一人いたことにしていいぞ
GM:さっきレコムは生活費振ったし、ヴィンセントさん振ってくれ^^
ヴィンセント:r2d
GM:◇ ヴィンセント(よじゃ)
(コロコロ…) 2D6 : 10 (4,6) [ 計:10 ]
GM:oh...
GM:1-3ならLv1
4-6ならLv2
r1d →3
GM:Lv1です
ネージュ:^q^
GM:Lv1ってかんたま・・・あっ(悟り
GM:んー まぁLv1コンジャラーだし、魔法拡大くらいなら持ってていぞ
GM:名前つけてあげようか・・・
GM: じゃあこのNPCの名前はハリスンで。
GM: ハリスン「よ、よろしくお願いします!」
GM: ハリスン「みんなに自慢できちゃうなぁこれ!(満足同盟<サティスファクション>の皆さんと共に戦えるなんて光栄です!)」
カイル: や め ろ
黒歴史になっちゃう。
ネージュ:あのさぁ戦えるNPCモブ3人達に仲間はいないのか?現実世界
GM:「いるぞ!」
GM:「あいつらなら俺達の事心配して待ってるだろうな」
ネージュ: コンジャラーがいるなら借りたいもんだな
レコム: だなー
カイル:いいパーティだなー(
カイル:それに比べうちのパーティは・・・(主犯
自覚はある模様。
GM:で、どーするぇ?
ネージュ:まぁとりあえず誰を夢からたたき出すか決めよう
レコム:残りのモブ2人でいいんでね
GM:はいよ、ではそれで
ネージュ:それをリアルの連中が信じるかどうかが問題だ
GM:では少女が二人に丁寧な礼をする。
「どうか皆さんによろしくお願いします。」
それを受けて二人は照れながら、
「いや、僕達も協力できて光栄です。きっとやり遂げて見せますよ」と応える
GM:そんで、サティスファクション二人のほうを見て言うぞ
「みんなのこと、どうかよろしくお願いします。」
レコム:「あ、ついでに満足同盟<サティスファクション>のカイルっていう人間に伝言お願い」
レコム:「僕の寝てるところにいたずらしたらスクラップフィストするよって」
ヴィンセント: 「私からは後ろを気をつけるようにと」
GM:モブ「・・・つ、伝える努力はします」
GM:そんなこんなで…少女が何かを唱えると、二人は足元から徐々に消えていく。
GM:そして「終わりました。あとは、彼らに期待しましょう。」
という感じでこっちの場面は終わる
その前に、夢の世界のギミック説明。
GM:夢の世界では、定期的に魔物が襲ってきます。
が、毎回戦闘やってると時間がヤバイので、
5時間ごとにHPとMPに-[1d6]点のダメージを加える感じにします
GM:またそれとは別に、[2d6]時間ごとにイベントがおきます。
現実世界の時間とリンクしてる時間です。
GM: イベントごとに何が起きるかはまぁその時その時
ヴィンセント:HPにダメージ食らうことはあるのだろうか・・・
レコム:後衛だしなー
GM: 気にするな!
GM:イベントタイムはRPタイムでもあるので、
必要であれば適時質問し情報を引き出しても良いです
(どうせ現実に伝える手段はないけど)。
GM:消耗品を使用しての回復はすごく不自然だけど
通常通り行える物とするので、適時使用を宣言してください。
夢世界はこんな感じ。
GM:さて、じゃあ現実に戻るぞ。
GM:カイルやアレルゲンがいたずらするのにも飽きた頃、
「うちの冒険者達が帰ってきた!」という声が聞こえる
ネージュ:「あら、帰ってきたなんて話は初めてね、ちょっと話でも聞いてみる?」
GM:うん。てんやわんやあって、ともかく二人の話は夢見の卓に残っていた全員に伝えられるぞ
GM:拙いながらも一生懸命伝えようとする彼らの姿からは、とても嘘とは思えない何かがあった。
GM:妄言の可能性は残るがな
アレルゲン: 「ええっ そうなんだ~ こんな小さいことでどうこうしているひまなんてないね」アセアセ
カイル:「ウwwwサwwwギwwwがスクラップフィストとかwwwwバロスwwwwwwwwwwwwwww」
カイル:「そもそも背が届かねーだろwwww」
GM:モブs(えっ 第一声そこ?
ネージュ:「カイル、笑いすぎ」
カイル:「いやいや、アイツにも冗談の才能があったのかと感心してなwww」
カイル:「ヴィンセントの方は洒落にならんから綺麗にしとこう、うん」
リアリストだ!
GM:まあ、概ね信じた物として行動していいんだな?w
ネージュ:せやな
カイル:「まぁ信じるよ。」
カイル:「さっきの伝言もうちのいなくなった2人がちゃんと言ったみたいだしね」
ネージュ:「まぁそこは信じて行動しましょう。ほっといても目覚めそうにないし」
GM:おっけー
GM:では、同様に(驚愕ry)一番経験豊富なサティスファクションがリーダーとして動いてくれ、となるぞ
カイル:「んで、さっき言ってたお仲間さんとやらはいるのかい?」
GM:うむ。協力してくれそうな人を取り付けたぞ
GM:エルフ女性 オクセニア(プリースト(シーン)6/セージ4)NPC紹介の2
GM:ルーンフォーク男性 ルスラン(グラップラー6/エンハンサー2/レンジャー2)NPC紹介の4
GM:この二人・・・のほかに小粒なのもいるけど
GM:1d6 →2
GM:あ、二人しかいない。
ネージュ:これはひどい
GM:では使えそうなNPC2、そうじゃないやつ2人だな
GM:で、よじゃさんとえすしーさんはこのNPCを使って探索作業に加わってくれればいいかな
レコムがオクセニア、ヴィンセントがルスランを担当する事に。
ネージュ:現実世界の開始は何時?
この発言見落としてた。11時スタートという事で。
GM:おっけー
GM:では、探索について説明させてもらいますぜ
GM:君たちは、メッセンジャーからの情報を頼りに、事の顛末を知る。
約束の時間まで・・・あと17時間余りしか無い!
ここまでのリアルタイム時間を引いた結果^q^
GM:君たちには知恵がある。ともに協力してくれる仲間がいる。
GM:彼らと力を合わせ、狂信者の位置を割り出さねばならない。
GM:それでは探索のルールを説明しましょう 箇条書きだァー!
探索のルール:
可能な行動は主に3つです。
・「自由行動」(1時間)
自由に情報を求めて行動できます。誰かと同行する事も可能です。
・「合流」(1時間)
違う位置にいる対象と合流できます。合流したい対象の1時間分の時間を消費します。
・「捜索」(2時間)
全員で司祭を捜索します。行動可能な全員の2時間分の時間を消費します。
この2時間には、全員の合流と情報交換、捜索地域の指定などを含んだ物とします。
(なので、プレイヤーは特にそれらの事柄について気を使う必要はありません。)
実際の処理は、全員で探索判定を行い、その中の最大値が目標値以上だったかで判定します。
目標値は秘密です。また、情報を集めていれば集めているほどこの判定にボーナスが付きます。
ただし、どの程度ボーナスがついているかも同様に秘密です。
つまり、自由行動で情報を集めつつ、必要であれば合流し、
情報を集めてから「捜索」して司祭の位置を突き止めましょう。
GM: 探索判定は、2時間使って行う作業だよん
GM: 判定方法は普通の探索と変わらんす
GM: ここでいうロールプレイってのは「じゃあ俺は○○に聴きこみに行ってくるぜ」とか
「怪しげなアジトに殴りこむ!」「俺も行く!」とかそういうのね
GM:おおよそ把握できたら「よしきた」と発言してください
カイル:ysktkr
レコム→オクセニア:よしきた
ネージュ:バーリントに存在する神殿は何個?
GM:んー
GM:なんせ自由都市同盟で一番大きい都市だしな
GM:第一剣の神々はすべて網羅してるのではなかろうか
GM:サカロスはリウのRP的にはここにはないのかな?
ネージュ: 小神もか
GM:小神はさすがに除外しよう 大神まで
GM:ライフォス、ティダン、アステリア、グレンダール、キルヒア、シーン、ザイア
GM:ここまでかな?フェトルは知らぬ。
ネージュ:^q^
オクセニア:じゃぁ、自分の信仰する神でもあるしシーンの神殿に行くか
GM:あ、ごめん 一つ忘れてたわ
GM:んっとね、オクセニアなんだけど
GM:彼女シーンの孤児院にも顔を出してるやん?
GM:ひとり、眠りに落ちて戻ってこない子が、その孤児院にいる
GM:シーン神殿には顔を出していたし、その子が眠ったままなのも知ってる。
が、有効な方法や状況がわからなかったから、深くは聴きこんでない。
モブsの情報から、なにか聞きに行けば手がかりが掴めるかも、と思った。
GM:さて君たちは、残り17時間のうち、最初の1時間。
GM:何をしますか?
GM:(喧々諤々話し合って方針決めてからでもよいぞ
GM: その場合はGMはお茶タイムだ
本当にお茶タイムに行ってたので、この辺の発言はあんまり読んでない感じ。
ネージュ:さてどうしようかしら
ネージュ:まぁとりあえずオクセニアはシーンの神殿行くついでにそこの偉い人に対して話でも聞いておいてくれ
ネージュ:とりあえずー、どっかの教団に潜んでる可能性がクッソ低いけどあるかもしれんので
ネージュ: 最近外部からやってきた人間の割にはえらい高位な聖職者はいねぇ?って話
アレルゲン:「どこの神殿探そうかなあ」
カイル:盗賊ギルドには行かないん?
ネージュ:行くよ
ヴィンセント→ルスラン:「どうしますかねぇ」
ルスラン:「私お金ないですよねぇ」
カイル:盗賊ギルドで聞くべきことって
(その狂信者が入った日付の前後3日程度の)関所の出入りの情報
カイル:でいいの?
ネージュ:いいんじゃね
ネージュ:誰が行くん
アレルゲン:その高位の聖職者っての居場所とか服装とかぱっとみ信仰してそうな神とかわからんかなあ
カイル:とりあえずは行くとこをまとめてからでいいんじゃない?
ネージュ:行動できるのって何人だっけ?
ネージュ:俺ら5人+小粒二人か
ネージュ:前から眠ったまま起きないって奴は何人?
ネージュ:子供は外して
GM:夢見の卓で手に入れられるのは噂ばかりだな
GM:実際に「会った」という話は誰一人持ってない
GM:その孤児だけだ
GM:でも、誰かに聞いたり調査すればわかるかもしらん
ネージュ:ふむ
ネージュ:まぁとりあえず盗賊ギルドに行く人と神殿回る人決めるか・・・
ネージュ:誰か盗賊ギルド行きたい方いるかね
カイル:行ってもいいよー
ネージュ:じゃあカイルさん頼みます
カイル:あいあいー
カイル:まぁ実際あのPTの中でイメージの盗賊っぽいのはカイルだし
ネージュ:アレルゲンなんかやりたいことある?
アレルゲン:「キルヒアに探りいれようかなあ」
色々と相談してましたが、こうなりました。
カイル→盗賊ギルド
アレルゲン→キルヒア神殿
オクセニア→シーン神殿
ルスラン→ティダン神殿
ネージュ→グレンダール神殿
GM:ではえーと…カイルからやるか
GM:1コマごとに個別処理か…これは結構エグいな・・・!
※私が作りました。
ネージュ:残りの小粒2匹は眠ったまま起きない噂について調べてもらおう
GM:了承した
リプレイ作ってて思ったけど、この子らの処理忘れとる・・・。まあいいか。(雑
ネージュ:合流はどうする?
GM:あぁそうか、それどうすんだい
オクセニア: 一旦5時間後に夢見の宿でいいんでね
GM:まあVCでもなんでもいいから話し合って決めてくれたまえ
GM:その間にカイルを処理してもいいかい?
GM: それではカイルは盗賊ギルドにやってきたのだった・・・
ネージュ: なにその公園のトイレみたいな説明
カイル:「こんなとこにこんな建物あったんだねぇ・・・」
カイル: 「リアムズに教えて貰わないと気づかないわな」
GM: まあ、闇()の組織ですから
GM:入り口は酒屋に偽装されていた。合言葉は「7年物の自由都市同盟記念ワインをくれ」
GM:カイルが教わったとおりの合言葉をいうと、
「裏に多く置いてあるんで、いいのを選んでくだせい」と奥に通される
カイル:(ミルクでも、貰おうかって一回言ってみたかったのに・・・!)
カイル: (タイミングを逃した・・・!)
GM:あ、ごめんw
GM:狭い通路を進むと次第に酒屋とは違う様相が露わになり、
GM:立派な佇まいの受付が現れる。で、受付に座ってる、
いかにも盗賊風なやつが「兄ちゃんよく着たな、何が知りたい?」
GM:それと
「俺の記憶が確かなら、あんたは新顔だね。
満足同盟<サティスファクション>のカイルさん?」
カイル:「有名ってのはいいもんだねw」
カイル:「自己紹介が省けたよ」
GM:「あんたほど有名な冒険者はそういないさ」
バーリントではかなり有名な部類…なのかな。
オクセニア: 有名(悪い意味で)
カイル:「このギルドのことはリアムズに聞いてきた」
カイル:「単刀直入に聞こう。」
カイル:「『(その狂信者が入った日付の前後3日程度の)関所の出入りの情報』を教えて欲しいんだ」
GM:「ん。そうだな。確かにその情報はあるが・・・情報源はどこだったかな、
この辺まで出かかってんだけどなぁ」と何か物欲しそうにカイルを見る
カイル:「ああ、失礼」
カイル:「登録料も必要だっけ?」
GM:「いやいや、これからご贔屓にさせてもらう方から、登録料なんていただけんよ。
・・・というのも、この国はファーマーギルドが強くってなぁ・・・
サービスしてやるからうちをいっぱい利用してほしいな」
GM:「だが情報量は別だ。こういう時は、50gほどそっと置いてくれると話がスムーズに進むんだ」
カイル:「分かった、300g置こう」
オクセニア: 共有資金から減らしといたぜ
カイル: あら、共有から300減らしたの?
カイル: 50g減らして
カイル: 250gは俺のから減らすつもりだったんだが
ネージュ: 構わんだろう、出してしまえ
GM:「へぇ、兄さん世渡りがわかってんな」と情報の束を寄越す
カイル: 「まぁ俺達に回ってくる依頼は大体が魔物退治だからなw」
GM:「ところであんたが探そうとしてるのは、今朝の事件についてかい?
その情報にゃ、数千人単位の往来が記録されてるが、
それから割り出すのはちと厳しいんじゃないかい?」
GM:「だがあんたはそれを買いに来た。ということはその中に容疑者がいるという事かな。
それに至った有力な情報があるなら、300gもいらない。むしろ返そう。
あんたの情報を買おうじゃないか。」
GM: 「おっと、俺の言ってることがまるで見当違いならそう言ってくれよ?恥ずかしい思いは早く済ませたい」
カイル:「ご名答。そうだよ。今朝の事件のことだ。」
GM:「やはり。で、何かタネを掴んでるってわけか?」
カイル:「ああ、素面じゃ信じられないようなとびっきりのネタだよ」
それはまぁ確かに。
GM:「なぁに情報の価値を決めるのはあんたじゃない。買う人間さ。」
カイル:「俺はあんたたちとあんたたちのコネを信じる」
カイル:「教えるよ」
カイル:カクカクシカジカ
GM: 「これこれうまうま」
カイル:「ってわけだよw」
カイル:「どうだい?信じられないだろう?w」
GM:「はは、そりゃまた奇想天外な話だ。だがなるほど、なんかの手がかりにゃなりそうだな…」
カイル:「頼む。出来る限りの情報を集めてくれ。」
カイル:「時間がないんだ」
GM:「・・・こうしよう。あんたがくれた300g。これでお前は”俺達の時間”を買った。」
GM:「6時間…いや、3時間後また来てくれ。最近入ってきた神官の情報を渡す。」
GM:「という取引はお気に召すかな?」
カイル:「ああ、その時間にほんの少しのサービスを付けてもらえれば」
GM:「ん?どういうこった」
カイル:「最近ウワサになってる寝たきりになる事件」
カイル: 「噂の内容についても情報を集めて欲しい」
「金が足りないならもっと出す」
「今は出来る限りの情報を集めたいんだ」
GM:「あぁ、あれか。情報が命の盗賊ギルド、ただの事実なら幾らでも掴んでるぜ。
通常ならひとつ100gもらうところだが…初回サービスだ」
と、3人分の住所が出てくる
カイル: 「ありがたい」
カイル:「分かった。3時間後だな」
GM: 「そのかわりうちをご贔屓にな!」
カイル: 「マジに頼むぜ。今回ばっかりは俺だって真面目なんだ。」
GM:得た情報は、3人分の眠りから帰らぬ人の情報だ。
思ったより被害は少ないらしい。だからこそ実態のない噂になったのだが・・・
GM:一人はシーン神殿の孤児。
一人は金持ちの貴族の息子。接触するのは難しいかもしれん。
一人はスラムで暮らす母子の、母親。
GM:あ、それと帰りすがるカイルに背中から声がかかる
GM:「あぁ、まってくれ。一つ不確かな情報だが・・・」
カイル:「ん?」
GM:「スラムにな、荒くれどもが一つどころに暮らす家があるんだ。」
GM:「そこにいた怪力自慢の野郎が、いなくなっちまったそうだ」
カイル:「『いなくなった』?」
GM: いなくなった≒突然出ていった
GM:「なんでも、「信仰に目覚めた」とか・・・もしかしたら関係あるかもしれねぇと思ってな。」
GM:「情報の価値を決めるのは、あんただ。何かに役立ててくれ」
カイル:「信仰・・・関係大有りな気がするな・・・」
カイル:「その情報、100gで買った」
カイル:「また来るよ」
GM:「へへ、毎度」でこっちは終わりかな
カイル:「ああ、親父」
GM:ん?
カイル:「ワインうまかったよ」
カイル:「金置いてくな」
GM: クールwww
ネージュ:イケメンwww
GM:「あぁ毎度。またどうぞ」
GM:で酒場を後にする…
カイル: 「さて、後3時間か」
GM:オクセニアさんのターン入るよー
オクセニア:私のターン
GM:シーン神殿では「おかえりなさい。元気そうで何より」と年配のシスターが暖かく迎えてくれるよ
GM:まっすぐ孤児院かね?
オクセニア:「お久しぶりです」
オクセニア:まずは孤児院かな
オクセニア:寝たきりの子の様子でも見よう
GM:ほいほい。孤児院は見るからにみすぼらしい建物で、これで窓が割られていれば廃屋にしか見えないだろう。
GM:だが前の庭では子供たちが元気に遊び、駆け回っている
GM:まあ、ちょい古い学校のような感じの建物を想像してくれたらだいたい合うんじゃないかな
欄外の話。
カイル:(なんであの時クールに去るぜって言わなかったんだろう・・・)
ネージュ:スピードワゴン乙
^q^
GM:面通しを望まずとも、オクセニアさんを見た孤児院の管理者が声をかけてくるよ
GM:「あら久しぶり!皆ー、オクセニアさんが来てくれたわよー!」
GM:で わー!と子どもが集まる。
GM:「おみやげはー?」「今度はどこいってたの?」「お姉ちゃんだっこー!」などなど
オクセニア:「ふふ。ごめんなさい。お話はまた今度ね」
ちょっと申し訳なさそうに謝るよ
おう、いいRP。
GM:ではその様子に何かを感じ取ったのか、応接間に通してくれる
GM:「思ったよりお元気そうねぇ。冒険者としてどう?大変かしら?
…それで、今日はどうしたの?」
オクセニア:「大変なこともあるけど、とても楽しいわ。
今日はね、少し聞きたいことがあって来たの。実は・・・」
そう言って夢見の宿での出来事を話すよ
GM:それは夢からの依頼の話も全部?
それとも、「夢見の卓でも夢から覚めない人がでた」っていう表面的な事?
オクセニア:全部かな
オクセニア:ここの人を信頼してるだろうし
え?そんなショッキングな事を教えちゃうと…
GM:「まぁ・・・」と顔が青ざめる
GM:「あの子は・・・魔神に、魂を・・・?」と顔面蒼白になり、今にも倒れそうだ
オクセニア:「それで、私たち、その元凶の狂信者を探してるの。心当たりないかしら?」
GM:「心当たり…心当たり…」とオロオロ
GM:「ごめんなさい、気分が…ちょっと…今は少し思い出せないわ。少し休ませてもらっていいかしら」
GM:また、訴えかけるような目で、
「あの子が元に戻る見込みはあるのかしら?」と絞りだすように尋ねてくるけど・・・
オクセニア:「そう・・・ね。分かったわ。後で何か思い出したら知らせてね。
大丈夫。あの子は絶対私達がなんとかしてみせるわ」
って元気づけるよ
GM:「ええ・・・どうか、頼むわ。あなたにシーン様の導きを。」
GM:でこの場は終わりでいいかな。他になにかする?
オクセニア:管理人が落ち着くまでの間で神殿の方に行ってみるわ
GM:おっけー
GM:では
GM:アレルゲン(キルヒア神殿)、ルスラン(ティダン神殿)、オクセニア(シーン神殿)なのだが
GM: まぁ、ひとまとめにされたのでわかるように。
GM:そこまで大した情報は得られませんでした
カイル: 所要時間早すぎワロタw
ルスラン: カ、カット・・・
GM: カットですまねえ!
いや本当に。
ネージュ: あ?グレンダールは?
GM: あ、グレンダール忘れてた。
GM: グレンダールもそうです
GM:でも、どこの神殿でも「最近信者が改修しやがってねぇ・・・」という似たような話が聞けた
GM:どうも、「別の信仰に目覚めた」と去っていく人がいたようだ
GM:SW2.0の世界ではかなり珍しい事だね
オクセニア:その別の信仰が何かは聞けないのか?
GM:来る者拒まず去る者追わず…何に鞍替えしたんだ!
って問いただすのも中々難しいし、何の信仰になったかはわからないな
GM:突然やめられちゃって困るよっていう愚痴な感じ
オクセニア:いつ頃やめたのかとかは?
GM:すべて件の、狂信者が入ってきた頃から、今までの間の中だね。
ネージュ:止めた人間についての情報は得られんのか
GM:神に祈りを捧げるばかりのところだからねぇ
GM:役職付きならともかく、祈りに来る人の名簿があるわけじゃないので分からないな
GM:冒険者が日々の合間に・・・ってこともあるし
GM:ただ、どこでもそんな話がきけるが、年齢層やら種族やらに偏りはないみたいだよ。
情報付きあわせないと本当はわからない情報だけど
カットされた可愛そうな人もいたけど、
残り17時間の2時間目が始まる。
GM: ・・・あ。
GM: そういや夢世界のほう、何時間後にイベント起きるか決めてなかった
GM: r2d →3
GM: 3時間・・・3!?
カイル: 短っw
思いのほか小さい出目が…。
GM:さて、どう行動する?
GM:時間で言うと12→13時か
GM:あ、オクセニアさんはまだ管理人さんの体調が戻らないので孤児院に釘付けになりますがいいですか
オクセニア:もとよりそのつもり
オクセニア: そのまま孤児院にいるよ
GM:おっけい
カイル:スラムの母子のとこに行くかな
カイル: あ、ちょい待ち
GM: ん
カイル: 母の方が眠ったまんまなんだっけ?
GM:そうだよ
GM:母子家庭のうちの母親のほうが眠りについてる
ネージュ:ライフォスの所にでもいくわ
GM:ではライフォス神殿から処理するかな
GM:基本的には得られるのは先ほどと同じような情報だが…
GM:どういう感じで聞いたのかい?
GM:>ライフォス神殿にて
GM:ええと、道行く人に話しかけ回ったとか、エライ人に行ったとか
ネージュ:まぁ最初は偉い人だな
GM:何をどう聞いた感じ?
GM: 事のあらましをどこまで話したか、何が知りたいと聞きにいったのか とか
ネージュ:外来からの教団者が該当の日付ごろにこちらに活動に来ていないか
GM:「んー、普通神殿はその信者の人しかこないですしねぇ」
ネージュ:「では、その日の辺りに見ない顔の方が入信しに来たりはしていませんか?誰かの紹介などではなく」
GM:「そうですなぁ・・・あぁ、そういえば、力を持つ神官様が挨拶に来ましたよ。しばらく街に逗留するとおっしゃってましたが」
ネージュ:「その神官の方は何の信仰を?」
GM:「えっ・・・?いえ、ここはライフォス神殿ですので・・・?」
GM:普通、例えばシーン神殿の人がライフォス神殿に挨拶しにいったりしないっすよ
ネージュ:外来からの教団者がこねぇかって聞いたのに対していないよ?って言ったじゃねーか
GM:あぁ、外来からのライフォス信者ってこと?
ネージュ:そうそう
GM:そりゃいないわけない 結構いるよ
ネージュ:結構?
ネージュ:該当の日付付近に来た人は数人いるってこと?
GM:例えば冒険者がこの街を訪れたとするでしょ?
GM:ライフォス信者だったら、とりあえず神殿に挨拶に行くから
GM:そんなLvで考えれば、日に何人もいると思うよ
GM:・・・さすがに何人も、は言いすぎか?まぁでも、そう珍しくないLvでいるだろう
ネージュ:ふむ
GM:なんせ自由都市同盟内は行き来が普通より活発だろうしな
GM:安全な航路だから
ネージュ:まぁその人は結構偉い人で教団の重鎮的な役割だよね
GM:えー・・・どうかな。司祭様くらいか?
ネージュ:該当の日より前からずっと司祭やってるなら構わぬ
GM:それなら、やってると思うよ
ネージュ:それならまぁ、事の顛末を伝えておこう
GM:ふむふむ。それで?
ネージュ:カオウルウプテに依頼されましたってところ辺りは伏せておいて、
カオウルウプテの信者がこの町に潜んでいて、信者を増やすための画策を行っていると
GM:注意をうながすのか
ネージュ:まぁそれについては最近どこの教団でも離れて行ってる人がいるからわかるだろう
GM:「なんと・・・これは一大事ですな。すぐに通達を出しましょう、注意するようにと」
GM:あのさ
GM:今なら引っ込めても構わんが
GM: 当然こんな大事な出来事は、あっという間に広がるぞう
ネージュ:あ、通達はやめておくよう言っておく
GM:ぬ
ネージュ:たりめーだろ
GM:「むむ?では、私にどうしろと?」
ネージュ:「教団に潜伏している可能性がありましたので、
私がどういう意図でここに来たかをわかって頂けるために話しました。
彼の者についての処理は私たち冒険者が行わないといけない理由があります。」
つってまぁそいつを処分する際の条件もついでに話しておく
GM:じゃあおっけー釘は刺される
GM:が、当然だが「ではまた後で細末をお聞かせください」となるよ
ネージュ:「で、それを踏まえてお聞きしますが、冒険者の方以外で怪しいと感じられる方はおりましたか?」
GM:「怪しい…怪しいと言われても…私も四六時中いるのではないものですから」
GM:「おそらく、問題がある教団員がいたとしても、神殿内では問題は起こさぬと思いますよ」
ネージュ:まぁ確かに神殿内で問題を起こしたりはしないわな
GM:「挨拶にきた方々で言えば、何名か司祭さまがいらっしゃいましたが」
GM:「そうですねぇ・・・あぁ、一回筋骨隆々な方をお連れに来た方がいらっしゃいましたよ」
GM: 怪しいというより面白い話ですけどね、と続く
ネージュ:「筋骨隆々?」
GM:「えぇ。ドワーフの方でした。それはもう夢に見そうな盛り上がり具合で・・・」
GM:「いやはや、筋肉は芸術などと言う人もいるようですが、
あそこまで行くとなんと表現するか困ったものですな、伝えにくいですわい」と笑う
ネージュ:「その人は何を目的に此方へ?」
GM:「旅の途中に来たからと、ただの挨拶まわりでしたよ。
お近付きにと食事に誘いましたが、シーン神殿に行く用事があると断られてしまいました」
GM: 「まあ礼儀としてお誘いはしましたが、正直お付きの方のあの筋肉を前にしては喉を通らなかったでしょうね。はっはっは」
ネージュ:「シーン・・・わかりました有難うございます。」
GM:ちゅーことでいいかな
ネージュ:そうね
ネージュ: 近所にここの信仰やめます。みたいな人いる?
GM: ライフォスに?数人そういう報告があったようだが、どこの誰かまでの調書があるわけじゃないから
GM: もう一時間使って聞き込みしたらわかる事にしてもよいぞ
GM:ではオクセニアさんのほうかしら
カイル:やっぱりスラムの母子のとこに行くかな
カイル:あ、オクセニアさん終わらせてからで
GM: おっけー
GM:ではオクセニアさんのシーン入るよー
GM:オクセニアさんが子供たちと遊んでいると、もう普通の表情に戻った管理人さんが出てくる
オクセニア:「もう大丈夫ですか?」
GM:「いつも遊んでいただいてすみませんねぇ。
さぁ皆さん、おやつの準備ができたから、部屋に戻りましょう。
手を洗って、いつもの通りにね。」
GM:それを聞いて子供たちは引き上げる
GM:「えぇ、やっと落ち着きました。それと、ひとつ思い当たる事がございます」
GM:場所を変えて、また応接室へ。
オクセニア:「それで・・・思い当たること、とは?」
GM:「実は、カーム(子どもの名前)が眠り込んでしまう前。ライフォス神殿の方がこちらを訪れました。」
GM:「遠くから来て、見聞を広めてらっしゃると。特にあの子はその人を気に入ったようで・・・
おそらく、父親を重ねてみていたのでしょうね。ふくよかな体型の方でした。」
オクセニア:「遠くから来て・・・ですか。」
GM:「カームがもしも、狂信者と関わっていた…として考えると、それしか思い当たりません。」
オクセニア:「カームが眠り込んだのはその人に会ってすぐですか?」
GM:「その数日後の事でした。朝、あの子はいつも皆より早く起きてくるのに…
部屋にいないので、見に行くと…」と当時を思い出したのか、顔が歪む
GM:「どうかあの子を救ってください。あの子の笑顔をまた見たいのです。他の子も、私も。」
オクセニア:「もちろん私もあの子の笑顔がみたいです。安心してください。必ずあの子は目を覚ましますわ。」
GM:それを聞いて安心したのか、笑顔が見られる。
GM:「できる限りのことを…そうですね、あの方は数名のお連れの方を引き連れていましたよ。」
GM:「皆子どもと楽しそうに遊んで…特に一人、たくましいドワーフの方がいましてね。」
GM:「子どもが何人もぶら下がっても大丈夫で…そのくらいでしょうか。」
GM:微笑ましく見てたし、少し前の事なので、詳細には覚えてないが
GM:その人数や様相の情報がある程度得られたよ
GM: 4人組だったらしい。神官、筋肉ドワーフ、後は剣士風の方が二人。
オクセニア:「それほど特徴的なドワーフなら手がかりになるかもしれませんね。
ありがとうございました。・・・それでは、また。」
GM:こっちはこのくらいかなー
GM:ではカイルのターンに入るか
GM:スラムの母子のところに行くんだったよね?
カイル:ですよー
GM:では、教えてもらった場所にたどり着く
カイル:「ここか・・・」
GM:それは家というにはあまりにもボロボロの建物で、風が吹けば倒れてしまいそうなくらい拙い一軒家だ
GM:カイルが家の前に行くと、ちょうどその子と思しき子どもが、バケツに入れた水を担いで出てくる
GM:年齢はそうねぇ。10歳ってとこか
GM: あ、男の子です
カイル:「こんにちは」
GM:「・・・こんにちは。」誰だろうという目で見るよ
カイル:「俺は冒険者のカイル」
GM: 「ぼうけんしゃ?」ちょっと憧れの眼差し
カイル:「満足同盟って聞いたことないかな?」
GM:おまwww
GM:「サティスファクション・・・聞いたことあるかも。農場を守る人?」
カイル:「(´;ω;`)ブワッ」
仕方ないね。
カイル:「ウン、ソウダネ・・・」
オクセニア:あれか、ファームガーディアン(仮)だったからか
GM:そうだねー。それに、子どもにとって理解できる話が「農場を守ってくれる人」だったからってのもある
GM:もうちょい有名になれば教材とかに使われるんじゃない?
カイル:「うん、今日来たのは君に用事があるんだ」
GM:「僕に?」
GM:「もしかして、お兄さんは、お医者さん?」と嫌そうな顔
カイル:「違うよ。俺はお医者さんじゃない。」
GM:「そう。よかった。」と笑顔。
「皆母さんを”治す”、”治す”って言うんだ。母さんは幸せになったっていうのにね。」
カイル:「幸せになった?」
カイル:「ってどういうことだい?」
GM:「この前、偉い司祭さまが来て、えーと・・・とうとい?話をしてくれたんだ」
GM:「夢の中こそ楽園なんだって。そこだと、何も苦労なんかいらないって」
GM:「その後母さんは寝たきりになっちゃった。これって、神様から愛されてるって事だよね?」
GM:「母さんが起きないのは寂しいけど、僕もいつか絶対そこに行くんだ」
・・・と、最後まで笑顔なんだがどうしましょうねこれ
自分で演じてて辛くなった。
カイル:「そう・・・だね・・・」
カイル:「でもお母さんも君と会えなくて寂しいんじゃないかな?」
GM:「ううん。母さん僕のことを好いてくれてるから、きっと待っててくれると思うんだ。」
GM:「だから、僕も早く母さんに会えるように、毎日お祈りするんだ!」
カイル:「そうか・・・君は強いんだね・・・」
カイル:「ところで誰にお祈りしてるんだい?」
GM:「かおるぷて?って神様なんだー」「皆に夢を見せてくれてるんだって!」
カイル:「へぇ、俺は聞いたことが無い神様だなぁ(棒」
カイル:「俺もちょっと興味が出ちゃったよ」
カイル:「さっき言ってた司祭様に会ってみたいな」
GM:「本当?」と嬉しそう。でも慌てたように「あ、でもこれ本当は言っちゃいけないんだ。」
カイル: 「大丈夫、君から聞いたなんて言わないよ」
GM:「神様の名前を言うと、よくないんだって…じゃあこれ、お兄さんとの秘密ね!」
カイル: 「うん、俺との秘密だ」
カイル:「だからその司祭様の格好とかを教えてくれないかな?」
GM:「うん、いいよ!」と教えてくれるぞ
カイル:かくかくしかじか
カイル:で済ませられる内容ですか?
GM:新情報はそうだなぁ…
GM:ふくよか、ローブ、お付きの人がいた・・・後はそうだな
GM:カイルのスカウト技能があれば、細かに聞くことで顔の風貌が描けると思うぞ
GM:判定次第だが^q^
GM:じゃあ、スカウト+知力Bで、判定に-3(子どもの証言)という事でダイス振ってもいいよ
カイル:r2d6+7-3 →9
カイル: 「こんな人?」
カイル: (似顔絵を見せながら
うーん…9か…
GM: 「お兄ちゃんヘター」とケタケタ笑う
GM:\無念/
GM:もう1時間いるなら判定しなおしてもいいぞ
GM: なんかそういうルールあるし
カイル: 「ごめんね・・・」
カイル:「お兄ちゃん絵書くの苦手なんだ・・・」
GM: まじで凹んでるのかよw
カイル:「も、もう一回だけ書かせて!」
GM:了解したw
GM:「いいよー!」と一緒に絵を書き始める。このシーンはこれで終わりかな
次はルスランの行動。なのだが…
GM: ザイア神殿か
ルスラン: ザイアです
GM: ・・・あの・・・大変申し上げにくいですが・・・
GM: 予想通り、さしたる情報はないのです・・・申し訳ない
まじで全然RPの機会を与えられていない。
すまぬ…すまぬ…!
次はアレルゲン。
GM: 行動do-する?
アレルゲン: カイルと合流して似顔絵を一緒に書くとかムリですかね?
おお。その手があったか。
RP的な理由づけは幾らでもできるし、いい考え。
GM: きょか!
GM: では、カイルとの合流に1時間かけるという事でいいかな
アレルゲン: 「カイルはどうしているかなあ?合流してみよう」
GM: おっけー
GM: というわけで、17のうちの2時間目が経過いたしました
この辺で元々予定していた限界ラインの02:00に到達。
今回の内容はここまで。後は次の予定の話し合いなどを少々。
GM: 今回は、ここで一区切りとしたいと思います。おつかれでしたー
カイル: セーブしますか?
カイル: ニア はい
いいえ
ネージュ: デロデロデロデロテン
消すなし!
オクセニア:オクセニア→ライフォス神殿向かったらネージュにばったりと会ってそこから合流
ネージュ:ネージュはライフォス神殿で離脱した信者の住所とかを調べておこう
カイル:カイルは絵が下手と言われて子供に教えてもらってる
GM:17時間のうちの3時間目(予定)
ネージュ→離脱した信者の情報を、ライフォス神殿で追加で調べる。
オクセニア→ライフォス神殿に向かう。ネージュと合流。
カイル→母子の元でお絵かき。
アレルゲン→カイルと共にお絵かき
ルスラン→未定
カイル:ゲームを続けますか?
はい
ニア いいえ
オクセニア:レポートを かいています でんげんを きらな…
プチッ
電源が切れたので一旦〆。
次回、冒険者たちは首尾よく魔神と信者を討伐できるのでしょうか?
そしてGMはゲームをうまくコントロールできるのか…!?
待て次号!頼む3回に分かれる事はありませんように!ありませんように!!
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