正式名称:MSM-03 パイロット:コーカ・ラサ
コスト:1500 耐久力:420 変形:✕ 換装:✕
BD回数:5 赤ロック距離: 覚醒タイプ:強気
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
メガ粒子砲 |
3 |
15〜140 |
足を止めて拡散するビームを放つ |
射撃CS |
魚雷 |
- |
|
2発同時発射。一定距離で爆風発生 レバー横で左右の間隔広め、レバー後で運行距離短縮 |
格闘CS |
フリージーヤード |
200 |
- |
射撃バリア |
レバーNサブ射撃 |
ゴッグ 呼出 |
2 |
14~131 |
メガ粒子砲 |
レバー横サブ射撃 |
73 |
突撃スタン格闘 |
レバー前後サブ射撃 |
118 |
自機の格闘特格派生 |
特殊射撃 |
さすがゴッグだ、なんともないぜ! |
100 |
- |
耐久100分ダメージを防ぐ+常時SA付与の強化武装 |
特殊格闘 |
バレルロール |
- |
- |
判定が縮小する急速接近。緑ロックでも相手へ向かう |
前派生 ドリル頭突き |
101 |
前派生でBD格闘が出る |
特格派生 回転薙ぎ上げ |
89 |
特殊移動からの派生限定で出せる主力格闘 |
格闘 |
名称 |
入力 |
弾数 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
アイアンネイル打ち上げ→ 掴み&頭突き |
NN |
- |
196 |
最終段で強制ダウン |
前格闘 |
ジャンプ頭突き |
前 |
- |
95 |
ピョン格 |
横格闘 |
連続回転引っ掻き |
横 |
- |
164 |
コマのように回りながら連続で攻撃 |
後格闘 |
挟み薙ぎ |
後 |
- |
80 |
その場で横薙ぎ。動かない代わりに発生と判定が優秀 |
BD格闘 |
ドリル頭突き |
BD中前 |
- |
101 |
非常に良く伸びる |
格闘特格派生 |
クロー引っ掛け&引き摺り&投げ |
→特 |
- |
218(N始動) |
よく動きダメージ効率も良い派生 |
覚醒技 |
名称 |
弾数 |
威力 F/R/SMC |
備考 |
覚醒技 |
マッドアングラー隊 強襲 |
1 |
//267 |
アシストを呼び出して攻める乱舞系 発動すると特射の弾数を回復 |
概要
『機動戦士ガンダム』より、ツィマッド社が開発したジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。水冷式核融合炉の採用により高出力のジェネレーターを搭載しており、ジオン公国軍の量産型モビルスーツとしては初めてメガ粒子砲を装備した機体。
パイロットはベルファスト基地においてホワイトベース隊と交戦したマッドアングラー隊のコーカ・ラサ。
膨大な水圧に耐えるための厚い装甲と強靭な機体構造を活かし、機雷の直撃に耐える、ガンダムのハイパーハンマーを受け止めるといった活躍を見せた。
ゲームにおいても特徴は変わらず、劇中での重装甲を再現した特殊射撃「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」や格闘CSのフリージーヤードを用いた高い耐久力による強引な攻めを売りにした近接機。
格闘は短いモーションで高火力なものが揃っており、特殊格闘の急速接近や伸び・接近速度に優れるBD格闘により、1500コストに見合わない驚異的な突撃力を誇る。
一方で弱点も明確であり、BD回数およびBD速度や上昇速度などの足回りが貧弱なほか、遠距離から手出しできる武装を持ち合わせていないことから、相手と距離を離すことは苦手。
素の耐久が低いこともあり、防御兵装二種が弾切れになった途端一気に崩されたりガン無視されたりといった事態は起きやすく、相方の救援含め守りの戦いに弱い。
相手の隙を突いて的確に攻める能力がプレイヤーには求められる。
射撃武器
【メイン射撃】メガ粒子砲
[常時リロード:4秒/1発][属性:ビーム][3hitよろけ][ダウン値:0.5/1hit][補正率:-6%/1hit]
足を止めてビームの散弾を撃つ。
1hit15ダメージ。フルヒットだと16hitして140ダメージ。
【射撃CS】魚雷
[チャージ時間:1.5秒][属性:実弾/爆風][ダウン][ダウン値:][補正率:-%]
ハの字方向へ2発のミサイルを発射する。着弾もしくは一定距離進むと大きめの爆風を発生させて爆発。
前後入力で爆発する距離が変化する。
【格闘CS】フリージーヤード
[チャージ時間:2秒][撃ち切りリロード:20秒/200カウント][クールタイム:20秒][属性:射撃バリア][効果時間:7秒]
うつ伏せ状態で前進しながら射撃を無効化するゲルを全身に纏う。ヒットストップはない。
原作ではあくまで機雷などの実弾に対する装備だが、今作ではビームだろうが関係無く防いでくれる。
バリアは動作の始めの時点で展開されているため、途中でキャンセルしても問題ない。
【サブ射撃】ゴッグ 呼出
[撃ち切りリロード:10秒/2発][属性:アシスト]
【レバーNサブ射撃】メガ粒子砲
[属性:ビーム][3hitよろけ][ダウン値:0.5/1hit][補正率:-6%/1hit]
自機のメインと同じ。
ダメージは若干下がるが範囲の広さや銃口補正の良さから近付いてくる相手への牽制やセルフカットとして優秀。
【レバー横サブ射撃】薙ぎ払い
[属性:格闘]
相手へ接近してクローで薙ぎ払う。
ダウン値が低くコンボを繋ぎやすい。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
打ち上げ |
73(60%) |
17(-8%)*5 |
1.0 |
0.2*5 |
弱スタン |
【レバー前後サブ射撃】引き摺り→投げ
[属性:格闘]
自機の格闘特格派生と同じモーションで相手を運ぶ。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
引っ掛け |
20(90%) |
20(-10%) |
0 |
0 |
掴み |
2段目 |
引き摺り |
90(70%) |
3(-1%)*20 |
0 |
0*20 |
掴み |
3段目 |
投げ |
118(60%) |
40(-10%) |
3.0 |
3.0 |
ダウン |
【特殊射撃】さすがゴッグだ、なんともないぜ!
[撃ち切りリロード:15秒/100カウント][クールタイム:10秒][属性:バリア]
開幕から使用可能な射撃・格闘問わず全ての攻撃を防ぐ全方位バリア。格闘CS同様こちらもヒットストップはない。
攻撃を喰らう以外でカウントが減ることはなく、性質としてはチョバム・アーマーに近い武装。
【特殊格闘】バレルロール
格闘
発生:特>後>横>N=BD>前
判定:特>横=後>N>BD>前
伸び:BD=特>横>N>前>後
【通常格闘】アイアンネイル打ち上げ→掴み&頭突き
両手のクローで敵を打ち上げてから、頭上で掴んでそのまま頭突き。
初段性能は並だが1段目の補正が緩く、ここからコンボを繋ぐとダメージが伸びやすい。
最終段の頭突きまで出すと強制ダウン。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
打ち上げ |
70(84%) |
9(-2%)*8 |
1.8 |
0.23*8 |
半回転ダウン |
┗2段目 |
掴み |
96(74%) |
30(-10%) |
1.8 |
0 |
掴み |
頭突き |
196(54%) |
135(-20%) |
11.8 |
10.0 |
ダウン |
【N格・横格・BD格・特格特格派生特格派生】クロー引っ掛け&引き摺り&投げ
相手にクローを引っ掛け、引き摺りつつ前進→前方へ投げる。
引き摺り時に移動を挟むのでカット耐性はそこそこ。
初段格闘を生当てできれば2回派生を繰り返すことも可能で、その際は300を超えるダメージを容易に叩き出す。
格闘派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
N |
横 |
BD |
特 |
N |
横 |
BD |
特 |
┗特格派生 |
引っ掛け |
(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
25(-10%) |
1.8 |
2.0 |
2.5 |
1.2 |
0 |
掴み |
引き摺り |
(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
7(-1%)*20 |
1.8 |
2.0 |
2.5 |
1.2 |
0*20 |
掴み |
投げ |
218(44%) |
213(25%) |
220(30%) |
232(42%) |
50(-10%) |
4.2 |
4.4 |
4.9 |
3.6 |
2.4 |
ダウン |
【前格闘】ジャンプ頭突き
高く跳び上がって頭から降下するピョン格。
モーションはゆったりしており、他機体のピョン格と比べると性能は控えめだが、素の機動力に難がある本機にとっては移動のアクセント及び上昇手段として重宝する。
また、単発威力が高く、コンボの〆としても悪くない。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
頭突き |
95(80%) |
95(-20%) |
2.0 |
2.0 |
ダウン |
【横格闘】連続回転引っ掻き
回転しながら5連続で横薙ぎ→最後に一薙ぎする横格。モーションはキャンセルしなければ1入力で出し切る。
初段性能が良く振りあいに強いが、補正が重いためダメージは伸び悩む。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
回転薙ぎ |
105(65%) |
24(-7%)*5 |
2.0 |
0.4*5 |
よろけ |
横薙ぎ |
164(%) |
90(-15%) |
2.5 |
0.5 |
ダウン |
【後格闘】挟み薙ぎ
その場で左右にクローを薙ぎ払う自衛寄りの格闘。
全く伸びない代わりに判定が広く発生も早い。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
薙ぎ払い |
80(80%) |
80(-20%) |
1.7 |
1.7 |
横回転ダウン |
【BD格闘/特格前格派生】ドリル頭突き
ドリルのように回転した状態で相手に突っ込む。主力格闘その1。
伸びが非常に良く、赤ロック距離ギリギリまで届くほど伸びる。(本機の赤ロックが短いというのもあるが)
下手にBD連打で近づくよりは、特格などを絡めつつこちらで近づいた方が効率が良い。
また、判定自体は強くないが、判定出っ放しタイプの格闘であるため、特射のSAやフリージーヤードと併せて使うことで強引に攻めることも可能。
ここから更にコンボに繋げる場合は途中でキャンセルした方がダメージが伸びやすい。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
頭突き |
101(70%) |
11(-3%)*10 |
2.5 |
0.25*10 |
ダウン |
【特格特格派生】回転薙ぎ上げ
特格のバレルロールの挙動を引き継ぎながら腕を振り回して敵を薙ぎ上げる。
特殊移動を挟む必要はあるが、その分初段性能もダメージ効率も良い主力格闘その2。
特格派生 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
薙ぎ上げ |
89(82%) |
31(-6%)*3 |
1.2 |
0.4*3 |
回転ダウン |
覚醒技
【覚醒技】マッドアングラー隊 強襲
右のクローで袈裟斬り→左で薙ぎ払い→右手で薙ぎ上げ→打ち上げた敵をアシストのゴッグが頭突き→続いてもう1機が薙ぎ上げ→自機が下からドリル頭突きで突き上げて〆
極限技 |
動作 |
威力(補正率) F/S/R/M,C |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発(元値) |
1段目 |
クロー |
//60(80%) |
60(-20%) |
|
() |
|
2段目 |
クロー |
//112(65%) |
65(-15%) |
|
() |
|
3段目 |
クロー |
//146(53%) |
18(-4%)*3 |
|
()*3 |
|
4段目 |
頭突き |
//184(43%) |
70(-10%) |
|
() |
|
5段目 |
薙ぎ上げ |
//217(33%) |
80(-10%) |
|
() |
|
6段目 |
頭突き |
//267(--%) |
150(--%) |
|
() |
|
特殊
技名
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
|
??? |
|
N格始動 |
|
|
N>NN |
230 |
|
N(5)>N>NN |
244 |
|
N特>N(3)特 |
282 |
|
N(3)特>N特 |
279 |
|
前格始動 |
|
|
|
??? |
|
横格始動 |
|
|
横(2)>横(5)>横 |
197 |
|
横(2)>横(5)>横(5)特 |
211 |
|
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
BD格始動 |
|
|
BD(1)特>N(2)>N特 |
284 |
|
特格派生始動 |
|
|
特特×3>特特 |
291 |
要高度 |
覚醒中 |
F/S/R/M,C |
|
|
??/??/??/?? |
|
戦術
EXバースト考察
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%
元から高い格闘火力の強化、格闘の伸び・接近速度上昇と特格キャンセルによる実質的な機動力の強化と恩恵を多く受けられる鉄板覚醒。
格闘連打によるゴリ押し戦法が更にやりやすくなる。ブースト回復量が多いのもありがたい。
射撃攻撃補正:+% 防御補正:-%
活かせる武装が短射程のメインくらいしか無く、射撃の回転率が高くなることを加味しても相性は良くない。
勿論、特射や格闘CSにリロード時間短縮は適用されない。
低い機動力を補えるが焼け石に水。
攻めの場面では格闘や特格の特殊移動で近づく戦法が強く、そうなると火力も伸ばせるF覚が最適。
自衛面ではC覚に譲るため、やはり微妙なところ。
攻撃補正:+% 防御補正:-%
特射や格闘CSがあるので採用する理由はほぼ無い。
覚醒技のアーマー回復があるので、攻めのチャンスを増やす目的で一考の余地あり。
爆発力ではF覚に劣るが、継戦力が高く事故が少ないのはこちら。
僚機考察
対策
最終更新:2023年07月02日 16:24