登録日:2018/12/07 Fri 18:04:32
更新日:2025/04/03 Thu 20:58:47
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「名は体を表す」とは、ことわざの一種。
「名は態を表す」は誤記。
「
そのものの名はそのものの実態を表す」という意味。
英語で書くと、"
Names and natures do often agree."となる。
類義語に「
名詮自性」や「
名実一体」がある。
例えば、物であればその機能を簡潔に表した名前がつけられているし、人名であれば親から子への願いが込められている。
突き詰めて考えれば、名前には大きな意味があり、命名がそのものの運命を左右するということになるのかもしれない。
また、かつての
日本などでは、子どもの頃は幼名を名乗り、成人した際に大人らしい名前に改名するといった慣習が一般的に行われており、成人してからも人生の節目といえる出来事があった際にまた名前を変えることが珍しくなかった。
このような場合、その人の職業・役職、過去の功績、家や土地などの特徴などにちなんだ名前がつけられるため、リアルに名が体を表していることも多かった。
とはいえ、現代では赤ん坊の頃につけられた名前を生涯名乗るのが一般的。
そして、名前だけで人生の全てが決まるわけでも無い。
しかし
キラキラネームの者が統計的に社会的に成功しづらい傾向にあるように無視していい要素でもない。
知名度こそ高いものの、日常生活ではあまり使う機会がないことわざである。
追記・修正お願いします。
というのが国語辞典的な解説である。
というか、これだけなら「国語辞典読め」で済む話であり、わざわざ項目立てるような内容ではない。
ここでは、アニヲタ的な「名は体を表しすぎ」な人々……
まさに見た目そのままなネーミング
がされた人たちを紹介したい。
見た目と名前が完全に一致するため非常に覚えやすいのが特徴で、「とにかくキャラクターを覚えてもらう」という意味では有用。
リアリティが損なわれるという難点があるため主にギャグマンガで使われることが多い。
シリアスなストーリー漫画でも完全にない訳でもない。
強引なものもあればハイセンスなものもあり、作者のセンスが光る一場面といえる。
リアルでも名前に込められた期待に応えられる様にと努力し、名前負けしない活躍をするということも。
なお、「外見的特徴から後から名前を付けられた(通称やコードネーム等も含む)」「自称」「生物種としての名前なので見た目そのままで当たり前」というパターンについてはここでは触れず、あくまで「本名」のパターンのみ紹介する。
名は体を現す例
この手のネーミングそのものが「奇面組式ネーミング」と呼ばれることも多い。このパターンの代表例ともいえる。
主役である奇面組は「一堂零(=一同、礼)」「大間仁(=
大魔神)」など、単なる駄洒落で姿や性格とそこまで関係はないが、
かわいい女の子だから「河川唯(かわ ゆい)」、体育会系だから「雲童塊(=運動会)」、天邪鬼な女の子だから「天野邪子」など性格や見た目そのままなネーミングが多い。
というか、舞台となる学校自体が「一応中学」「一応高校」というやる気のない名前。
キャラ数が多いため当て字のような苦しいネーミングも多いが、中には「中須藤臣也(なかすどう おみや=泣かすどう、おみゃ!)」、「反山宗太郎(そりやま そうたろう=そりゃま、そうだろう)」、「淵乃屋麻衣(ふちのや まい=不治の病)」など、ちゃんと人名に見える秀逸なものもある。
ちなみに「来津輝(=
くるってる )」という身もふたもないネーミングのキャラがいたが、流石に危ういためかアニメ版では「河津輝(=かわってる)」というマイルドな名前に改名された。
ギャグマンガ以外でこの手のネーミングを使っている割と珍しい例。
ほとんどの登場人物は自らの「
個性」に則った名前になっている。
そのため、初登場のキャラでも名前を見れば大体能力がわかる。
能力バトルものとしてはある意味反則である。(まぁ読者の視点からわかる、というだけだが)
そして、個性に因んだ名前ではない事が伏線になっていた人物も…
ほぼ全員の名前に性格や外見を表すネタが仕込まれている学園ギャグ漫画という現代の奇面組とでもいうべき作品。
嫁探しのために人間界にやって来た女好きな主人公が
百手太臓、それにツッコミを入れる札付きの不良が
阿久津宏海、
身体からフェロモンが出ている
笛路紋、凄まじい巨体の
大木杉音……といった調子である。
主人公「
糸色望」(=繋げると
絶望)をはじめ、ほとんどの登場人物が、その特徴を表したフレーズをもじった名前になっている。
同作者の他作品でもこの手法は使われており「
かくしごと」にいたっては単行本のおまけで登場人物がセルフ解説を始める始末。
あだ名の通り、筋金入りのボッチキャラである主人公の名前が「
後藤ひとり」。
一応妹の名前が「ふたり」であるあたり、ボッチを意図して付けられた名前ではないようだが。
恐らく、この手のタイプのキャラが多い作品のひとつであり、原作登場キャラだけに限らず、
アニメオリジナルエピソードにも登場しており、連載期間やアニメ放送期間を考えると「奇面組」よりその人数は多いと思われる。
レギュラーキャラ及びそのキャラの親族は比較的ありがちな名前だが、準レギュラーキャラの中には、異様に心が狭い「
野原せまし」、敏腕セールスマンの「売間久里代」、鬼瓦リフォームの社員の「八根浦工事」などのように名は体を表すキャラもいるが、一回しか登場していないキャラの場合はこの様なネーミングのキャラが多く、伝説のビッグウェーブに乗れずにサーフィンをやめた「高波のりお」、ギソウハウスの社員で客を外見で判断する「見下志てるお」などが該当し、全国の釣り堀荒らししているらしい腕前の釣り人「竿野志成」などのように再登場した場合はしんのすけから別の名前を言われる事も。
また、ばら組の
河村やすお(チーター)がひまわり組(
かすかべ防衛隊)との対決の為に用意する「先生」などは駄洒落ネーミングが多く、こちらのキャラも一回しか登場しないキャラの為、ばら組にはいったい何人いるのかとネタにされている。
文武両道で外見や人柄も良いという
完璧超人の「
出木杉英才」が非常に有名。
次いで空き地の裏に住んでいていつもボールで窓を割られる「神成さん(→雷親父から)」も。
その他、数回しか登場しないゲストキャラの名前には駄洒落が取り入れられる事が多い。
例を挙げれば、学校一の美人と言われる「河井伊奈子」、貯金が趣味の「金尾タメル」、いつもムスっとした顔つきの「ムス子」、
女の子に大変もてる「茂手もて夫」など。
名ありキャラは山田花子以外全て何かをもじった名前。しかしストーリーが進んだことで状況が変わり名は体を表していないキャラもいる。
例えば主人公
一里ぼっちはもう一人ぼっちではないし、布藤香は不登校を止め学校に来るようになっているなど。
ちなみに小篠咲真世は
おぼっちゃまくんの御嬢沙麻代と同音異字の
同姓同名だが、こちらは姓が「おじょうさ」あちらは姓が「おじょう」である。
がんばれ!消えるな!!色素薄子さん
非常に存在感が薄い主人公の「色素薄子」を筆頭に、絵を描くのが趣味の「絵尾画子」、和風美人の「烏丸撫子」などド直球な名前を持つキャラが多数。
ちなみに薄子の兄の名前は「色素濃造」である。もう名前の時点でどんなキャラかわかる。
わかりやすくするためか、変身後の色orモチーフorが変身前の名前に含まれているパターンが多い。
名前そのものは極力普通なものになっているため、「駄洒落ネーミング」「
DQNネーム」というには少し違うか。
記念すべき第一号は
デンジレッド=「赤」城一平(
電子戦隊デンジマン)。その後も……
なお、元祖の「
秘密戦隊ゴレンジャー」の名前には特に法則性がないが、実は重大な秘密がある。
近年はそもそも戦隊名からしてモチーフを表していたりもする。
第一作第一話の登場人物の名前を見るだけで誰が犯人かわかる
というネタは有名(
山野星雄=ヤマ(事件)のホシ(犯人))。
山野以外にも、町尾守(町を守る警察官)、
虎狼死家左々右エ門(殺し屋)、
葉見垣正太郎(歯磨き好き)、
内藤馬乃介(チェスのナイト(
馬)のような顔)など見た目や職業からつけられた名前の登場人物は多い。
これについては「
ミステリー作品は必然的に登場人物が増えるので、一番面倒なのは名前を覚えることになるからダジャレなどで覚えやすくしている」という理由がある。
このためシリアス寄りな主要人物はダジャレをあまり用いず、キャラクター名に意味を込めた命名が多いが、そちらもキャラクターイメージを名前に込めているので名は体を表すと言えよう(例:
御剣怜侍→「鋭い刀剣」「怜悧な侍」のイメージから)。
まあ主役が「
ナルホド」や「
オドロキ」といったダジャレではあるのだが。
重度の格闘ゲーマーキャラが
小芦睦海だったり、徒手格闘が得意なキャラが
州天頃椎奈だったりと、
ほとんどのキャラに自然(?)な形でネタが仕込まれている。
名前がギャグになってるキャラが多く、中には名実一体なキャラもいる。
うなぎ屋に転職した忍者宇奈月十太夫(略してうな重)、根暗な斜堂影麿、内気で困ってる内木小丸など。
ツンデレのテンプレ
語尾な
院田唐音、薬学キャラの
薬膳楠莉、前髪で目隠れしてる
華暮愛々など、
個性溢れる100人のヒロインが出演予定なのでネーミングも非常にわかりやすい。
こちらもギャグ漫画のため、そういう名前のキャラが多く存在している。
例として凄苦残念(旧名は北条正義)や根画手部不吉や雑学などが登場した。
ひたむきで健気な犬耳少女のヒタム・キャン、おっちょこちょいなケアレスミスってレベルじゃない看護師のレスミス・ケアー、人見知りで常に顔をお面で隠しているミシェリー・ヒットなど、横文字ベースかつ捻りがあるも、比較的そのキャラクターからイメージできる直感的な名前が多い。
なお作中世界では呪名と呼ばれる、付けた名前が呪文の効果を発揮するケースが極稀に存在し、その対象となった人物は死ぬまで名前にちなんだ加護を得ることができるという設定が存在しており、作中に「名は体を表す」キャラが多い理由付けにもなっている。
こちらも一話完結型の児童漫画であるため当然多くの登場人物が存在し、ほとんどがそういう名前のキャラが多い。
例えばおにぎり頭であるから押結、鼻が赤いから赤花、目がだるそうから田塁一郎、ニッコリしているから二子利順、外ハネヘアーから外羽などといった見た目から、クラス一の秀才であるから江里戸秀一、家がお金持ちであるから壱兆金太郎、空手が強いことから正道拳、新聞クラブに所属しているから矢木増スギルなどといった特徴から、怠けやすいから生家、厳しく険しいから険市、憎たらしいから肉鱈、一癖あることから一久世、すぐに胡麻をすることから吾増利、ポヤっとしやすいから湯種杉照などといった性格から名付けられたキャラが多い。また、料理が得意で三白眼であることからミシュランと三白眼から三白彩菜、ゲームが得意ことからカジノとそれを題材にした漫画を多く執筆していることで知られている漫画家の福本伸行から梶野伸行といったダブルネーミングで名付けられたり、登垣光子、野秋、後垣のように物語のテーマに関連する用語から、性格や特徴から味本、高富、上野森のように実在の企業や施設から名付けられたケースもあるが中には土壺浜流や盗田取男のようにそのまんますぎた名前が付けられたキャラも登場している。
同作者の『
カシバトル』も同様で、自身の能力のお菓子にちなんだ名前が殆ど。
実在人物
2000年代中盤から令和にかけての
阪神タイガースで抑えとして活躍した投手。
父親が草野球でノーヒットノーランを達成した翌日に生まれたためこの名前になったとのこと。
その環境からか名前の通りに野球を始め、大投手として名を残した。名前に後から実態を伴わせた例と言えるだろう。
空想科学読本シリーズの作者でお馴染みの
あまりアテにならない科学者。
父が「これからは科学の時代だ」という意味を込めてこの名前となった。
「柳田(教科名)雄」という名前と「創作の描写を科学的に考察する」という
空想科学読本シリーズの作者である事から、
柳田國男を捩ったペンネーム、もしくはその子孫と思われがちだがこれで本名であり、また柳田國男とは一切無関係。
やはり何度本名だと言っても信じてもらえないらしい。
それどころか学校図書館向けの連載のコラムでもこの話題を取り上げ、それをまとめた本のタイトルにも「理科雄は本名です」を用いたり、
君の名は。(映画)の話題を振られ、勘違いして自身の名前の話を始めてしまうという具合で完全に持ちネタ化している模様。
ちなみに同氏とともに『空想科学大戦!』シリーズを執筆した筆吉純一郎氏も本名である(柳田氏の名前をネタにした文章でも言及されている)。
2025年4月から大阪フィルハーモニー楽団の指揮者を務める新進気鋭のマエストロ。
名前の「宗利音」は「しゅうりひと」と読み、ドイツのドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を率いた国際的指揮者カール・アドルフ・シューリヒトから付けられている。
あやかったとは言え日本人離れしたネーミングだが、それもそのはず、名付け親はなんとシューリヒトの奥様であるマルタ御夫人。
松本氏のご両親がマルタ氏と親交があり、松本氏が誕生の際に名付けを頼んだところ、「いっそのこと、私の夫の名前を付けたら?」と提案されたとのこと。
松本氏本人も幼少期の頃から夫人と交流があり、シューリヒトには音楽家として多大なる影響を受けているそうである。
光学機器分野における偉大な発明家兄弟。カラー写真や映画をこの世に生み出したのは彼らである。
その名字、リュミエール(lumière)とは、一般名詞としては「
光」という意味の単語。
日本のゲームに登場する
光兄弟どころではないレベルで、光の技術に寄与した「光兄弟」
というわけである。
戦国時代から江戸時代前期にかけての
武将・大名で、徳川氏の家臣。
家康の功臣として知られる。
57度の戦を経て傷一つ負わなかったという逸話が有名で、「
徳川四天王」の一人にも数えられた。
まさに「忠義を尽くしただ勝つ」のみの男。これほどまでに自らの名前に忠実な生き方をした益荒男もそうそういないだろう。
Googleの創業者の片方。つまりこの世で最も多くのweb pageを繋いだMr. Pageさんである。
実際に、検索結果の順位の指標である「ページランク」は自分の名前とのダブルミーニングであると自ら語っている。
その名の通りターボエンジンを搭載しているようなスタートダッシュと全力疾走が売りだった馬。
…但し戦歴の半数強では「ガス欠で一気に失速」というオチもセットでついて来たため、ターボチャージャー使用の難しさも浮き彫りになったかも知れない。
名前の由来は元・横綱の
曙太郎。その名に違わぬ巨大な馬体の持ち主であり、新馬デビュー戦の時点で既に
550kg超えという超重量。
その後激痩せした時期もあったが競走馬生活において馬体重が500kgを下回った事は一度もなく、1995年のスプリンターズステークスを制した時の馬体重は驚愕の
560kg。
これはJRA史上最重量のGⅠ勝利記録として、2022年1月現在でも破られていない。
標準的な牡の競走馬の馬体重がおよそ450-470kg、500kgを超えれば大柄と言われるくらいなので、ヒシアケボノがいかに規格外の存在かが分かるだろう。
1990年代前半に活躍した名馬。名前に含まれている
バクシンとは「まっしぐらに突き進むこと」を意味する。
その生涯成績は1,400m以下のレースで12戦11勝、1,401m以上のレースで9戦0勝という圧倒的かつ極端な物であった。
現代でも「国内最強スプリンターは誰か?」という議論が始まったら、「龍王」
ロードカナロアと共に真っ先に名前が挙がるほどである。
彼が活躍した時代はまだ「スプリント」と「マイル」の区別が曖昧であり、日本馬による海外遠征もあまり行われていなかった。
戦いの舞台が用意されていないにもかかわらず、短距離戦線という道なき道をまさに
驀進した馬なのである。
1950年代に活躍した名馬。
その生涯成績は10戦10勝、そのうち7戦で当時のレコードタイム更新、にもかかわらず生来の脚部不安で調教でもレースでも本気を出した事がない
…という凄まじい物であった。
ちなみに、競走馬は馬名登録をするまでの間は生産牧場内で幼名を付けておく事が多い。トキノミノルもその例に漏れず、なんならデビュー戦も幼名のまま走った。そうはならんやろ
そしてトキノミノルの幼名だが…「パーフエクト」である…牧場関係者は後の生涯成績を知っててこんな名前を付けたのだろうか?
逆パターン
逆に、「名が体を表して当たり前のはずなのに、表していない」というケースもある。
イングランドの伝説の人物ロビン・フッドの物語に登場する大男「ちびのジョン(リトル・ジョン)」とか。
ゴキブリ要素には溢れているが、
恐竜要素もトカゲ要素も見当たらない。
恐らく、1970年代当時は恐竜と怪獣の区別が極めて曖昧だった事から、「怪獣らしさ」を表すワードとして名付けられたものだと思われる。
『
人造人間キカイダー』に登場する悪の組織ダークの
ロボット(アンドロイド)たちは、「色+動物(+α)」というネーミングだが、
モチーフ動物に似ているか微妙な奴は大目に見るとしても、色の方は数名ほど
体色と違う・他色の方が面積的に多いものがいる。
顕著な例に「クワガタ
ブルー」はこのネーミングで
全身茶色(青いのは目だけ)、女
ベニクラゲも紅色は頭部の傘だけで触手や胴体は明灰色。
中には「キリギリスグレイ」の方が「グリーンマンティス」より鮮やかな緑色をしているなど、配色が逆のような奴もいる。
デスパー軍団の怪人は「(モチーフ名)+デスパー」というネーミングで見た目も能力もそのまんま、
唯一物体ではなく色を関したブラックデスパーもちゃんと体色が黒なので名は体を表しているのだが、このミキサーデスパーのみ要素がよく分からない。
「ミキサー(mixer)」は混ぜるものという意味で、機械なら通常「コンクリートミキサー車」か「調理器具のミキサー」のどちらかを指すが、外見も能力もどっちとも関係ない。
外見はほぼ全身灰色で丸っこいふとっちょな
ロボットと言った感じだが、なぜか腹側に黒と赤の手のような模様(本人の手は別にある)が入っている姿…どっちのミキサーとも違う。
能力も「
イナズマンに中性子に反応する特殊電極を埋め込み、その後中性子銃の中性子で電極を制御して操る。」というものが作戦の骨子であり、
戦闘時にも腕を飛ばして相手の顔を抑える「ミキサークロー」、両肩から出すロケット弾「ミキサーロケット」、球体になってぶつかる「ミキサーアタック」と、いずれも何かを混ぜるような様子がない・・・
5人のスーパー
バイク。
最高時速360キロメートル
。
設定的にも玩具的にも「巨大
ロボット関連メカのキャリア」のため、収納優先であまりこだわった形状にできないことが多く、
ネコ科っぽいジャガーバルカン(
サンバルカン)を例外として、動物名が入っていても似ても似つかぬ姿のメカが多い。
まだバトルシャーク(
バトルフィーバーJ)は潜水艦風なのでサメというのも分からなくもないが、デンジタイガー・バイオドラゴン・スターコンドル・マシンバッファローなどはそれぞれ
虎・竜・コンドル・水牛に似ている要素がない。
デビルチョップはパンチ力
。
父親「ラモス瑠偉みたいな
サッカー選手になって欲しい」
本人「
プロ野球選手になる!」
藤川球児パターンで親子の目標が一致しなかったケース。
一致しなかったケース自体は全国にいくらでもいるだろうが、名前に込められた希望の露骨さと本人の知名度の高さにより特筆。
「正義感の強い子に育って欲しい」という思いから「刑事」と名付けられた。
初めから警察官一本
というわけではなかったようだ。
邦訳書も多数あるオランダ出身の著名な動物行動学者で、とくに霊長類の研究で知られていた。
「五月七日(つゆり)」という苗字ながら、誕生日は10月17日である。
『
ONE PIECE』と違って一応この姓は実在するうえ、名前ならまだしも姓は継承するもののため、あえて外したほうが現実的と言える。
こちらはちゃんと個人名が誕生日(12月2日生まれ)と不一致のケース。
「南半球生まれで12月が夏だった」とかいった説明は一切なく、作者の初期ラフでも「大和准」という名前で冬樹も未登場だったため、なぜ「夏美」という名前になったか自体が不明。
ちなみに似たような連中は結構多く、
などなど・・・
登場人物名の多くが
超能力関連の用語の捩りになっている本作において、
超能力と無関係の用語が由来となっている数少ないキャラ。
本人はいたって
真面目な教師なのだが、下から読むと「エロい」と読める名前
と名を表し過ぎてる顔のせいで
変態と誤解される事多数。
本人は筋金入りの陰キャであるため一見名は体を表している側に見えるが、実はこれはペンネームであり、自分のキャラと真逆な本名の反動でこんなペンネームにしたという背景がある。
選挙活動をしている青年で、漢字で書くと「清木政治」となる。
だがやりたい放題の選挙活動をしているため「清き政治(せいじ)」をしている場面は全く見当たらない。
イカではなくタコ。ちなみに英語名は「Squidward Tentacles」。
初期パイロット5人は全員苗字が金属という
スーパー戦隊シリーズに近いパターンだが、戦闘服や乗機の色が一致している方が少ない。
名前 |
戦闘服 |
乗機 |
黄金旭 |
赤 |
黒獅子 |
銀貴 |
黒 |
青獅子 |
黒鋼勇 |
青 |
赤獅子 |
青銅強 |
橙 |
黄獅子 |
錫石宏 |
緑 |
緑獅子 |
バトルフィールド「蝿の王」で戦うことになる、蝿の悪魔ベルゼブブの名を冠する
ハチ。
ヴァナ・ディールには数えきれないほどのモンスターがいるため、元ネタとかけ離れた姿かたちの者も少なくないのだが、これは比較的初期の登場かつ有名悪魔の名前とのギャップの著しさから特に知られている。
意趣返しなのか、後に
FF2のベルゼブブそっくりなハエのモンスターが実装された際、最初の個体にはハチの名前が付けられている。
こんな名前をしているが芦毛である。そのため若いうちから灰色っぽかったのだが徐々に白くなっていき、晩年の白さはまさに白馬のそれだった。加えて産駒には白毛馬との交配で生まれた白毛馬ユキチャンやソダシ、父由来の芦毛のホワイトメロディー・ホワイトフーガがいる。
名前の由来自体は「外国産馬の日本ダービー参戦初解禁年(2001年)において、ペリーの黒船の如き存在になって欲しい」という願いを込めてらしいのだが、「芦毛なのにクロフネ」などとファンからはいじられた。
ちなみにその後、彼の馬主は鹿毛のぶちがある白毛馬に「ブチコ」(ユキチャンの妹でソダシの母)、持ち馬の次男に「ジナンボー」なんて分かりやすすぎるネーミングも行っている。
2頭共
2012年クラシック世代を代表する牝馬で前者がイタリア語で「貴婦人」、後者がロシア語で「頂点」を意味する。
しかしジェンティルドンナは牝馬三冠制覇後は牝馬戦線に一切出走することなく牡馬とバチバチにやりあい
白いのを差し置き年度代表馬に2回輝いた一方で
ヴィルシーナは牝馬路線全て2着かつ同年のローズS・エリザベス女王杯2着、その後不調にあえぎながらもヴィクトリアマイル連覇を果たした。
その成績から一部で名前が逆じゃないかと言われている。
なお、ヴィルシーナの馬主はやたら「2」という数字に縁があり、それがヴィルシーナの3歳時の成績に反映されたのではないか…と言われてるとかないとか。
第二次大戦期のドイツで試作された戦車。名前は
ドイツ語でハツカネズミ。、
しかし全長約10m、全幅と全高も約3.6mと非常に大きい。というより実際に組み立てられた戦車で最も
変態兵器大きくて重い。
車体重量も
ボーイング747(ジャンボ)をちょっと超える。
それだけ重ければ足は遅いし燃費もすこぶる悪いしでボロボロ欠点が出まくり、2両の試作車の開発で
やっとこさ計画は中止となった。
なお更に大きな戦車(構想止まり)の「ラーテ(ドブネズミ)」もあったり。
上述のマウスとラーテは名前不相応に大きかったが、こちらは逆に巨人の名前なのに全高約60cmと小さいリモコン戦車。
使用目的も身を張って地雷原を切り開いたり敵の陣地や車両を破壊したりと地道。
……察しが付いたかもしれないが、
見た目と逆の名前はわざと付けたもの
である。
名前通りの巨大な老婆…の女装をした、れっきとした男。スピンオフ作品「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」では身長255cmとされた。
「名は体を表してるじゃん」と思われる人も多いだろうが、かつて存在した公式ケータイサイトで彼には「コビト」という名が付けられていたのだ。
ご存知、地上最強の生物。
いかにも次男といった感じの名前であるが、彼は一人っ子である(母親が「最初で最後の子」と言及)。
だが彼の父が勇一郎という名前のため、それに因んでの可能性が高い
が、それだと息子がその法則から外れてしまう。
一番手たる「
“戒律の神”ランペイジマン」からして神名と超神名のギャップが読者からは指摘されており、
「
“自制の神”ザ・
バーザーカー」は遂に作中人物
アシュラマンからもツッコミが入った。
アシュラマンの話の本題は安寧を標榜しながら攻撃的で口の悪い
“安寧の神”ザ・ナチュラルへの抗議だったので
バーザーカー自身はその理由については回答せず、また他の神は必ずしも逆の名前と言うわけでもないので未だ意図は不明であるが……。
サイの一種。英語でも「white rhinoceros」と「black rhinoceros」だが、どちらも灰褐色の体をしており白や黒とは言いがたい。
名前の由来については諸説あるが、シロサイはアフリカーンス語で「大きい」を意味する
「wijde」が英語の
「white」と誤解されて広まった説、
クロサイはシロサイが先に命名されたのでそれと対になる色の黒が割り当てられたなんて説がある。
シューティングゲーム「蒼穹紅蓮隊」の5面ボス、極地戦略輸送攻撃機「海鳳」&高機動制圧クラフト「海燕」戦のBGM。
海燕は丸っこいフォルムをしており発狂形態になると独楽のように回転しながら弾幕を放つが、
海鳳は比較的真っ当な飛行機の形状をしているので回転できない。何故こんな曲名になったのか
似たような事例に、ベルトスクロールアクションゲーム『ダブルドラゴン』初代ではBGM「大男アボボ登場」が「ジック」という別のキャラとの対戦で流れて、
肝心のアボボ戦では別の曲という理不尽な仕様があった。
「ウソツキ!ゴクオーくん」の登場人物。名前の由来はそれぞれリスナーと流暢からきているが、前者は放送委員でお昼の放送の司会をしているためリスナーではないし、後者は本人は
早口言葉が得意と言っているが実際にはカミカミであったため流著ではない。
X(漫画)の登場人物の女の子。
犬型の使い魔・犬鬼を使って戦うという、猫の苗字に合わない能力だが、これは能力を隠すための名。
「犬の使い魔を使うのに苗字が犬では分かり易すぎてバレてしまう」とのこと。
ただ本人の気質は猫みたいな感じなので、そういう意味では体を表していると言っていいかも。
- 約半世紀前に起きた大災害の生き残りで「灰かぶり」を自称するが、それにしては声が若々しく容姿も若いとされる「シンダー・カーラ」
- 口数の少ない聞き上手なAI「チャティ・スティック」
- ランク最下位だが妙に威勢の良い「インビンシブル・ラミー」
- 一見すると紳士的な言葉遣いだが、重度の虚言癖を備えた人格破綻者「オーネスト・ブルートゥ」
これらはRaD流のユーモアなのかも知れない…?
兄多田愛貴さんまたは名ヶ体表さん、
この項目の追記・修正をお願いします。
- ファフナーの最初の子供達の名前は戦闘の時のポジションになってたな。 -- 名無しさん (2018-12-07 18:45:30)
- 実在なら柳田理科雄も忘れちゃいかんだろう。その原作の漫画を描いた「筆吉純一郎」も本名。 -- 名無しさん (2018-12-07 20:20:12)
- そういうパターンでいいなら、宇宙飛行士の星出さんとか -- 名無しさん (2018-12-07 20:24:11)
- 出木杉くん・・・ -- 名無しさん (2018-12-07 20:56:42)
- かずマギの双樹あやせ/ルカも作中で言われた通りこれだよね -- 名無しさん (2018-12-07 23:11:15)
- 項目名見て何かと思ったらこういうことか。面白いね。 -- 名無しさん (2018-12-08 00:05:34)
- 斉木楠雄だと一部の能力者だけ名前に関連性があるというややこしさ -- 名無しさん (2018-12-08 02:47:04)
- 色の入った名前の5人のメンバーが5色の戦闘服を着て5色のライオンに乗るが、それぞれの色がバラバラという大変ややこしい百獣王ゴライオンという作品があってな…やっぱ分かり易いのって大事だよね -- 名無しさん (2018-12-08 10:50:13)
- ボーボボのキャラも一部これよね。ボーボボの由来は鼻毛ボーボーだったか -- 名無しさん (2018-12-08 11:23:26)
- 奇面組のネーミングセンスは本当優れてると思う -- 名無しさん (2018-12-08 11:41:19)
- カマンチョメンガー -- 名無しさん (2018-12-08 13:13:21)
- るろうに剣心の鎌足は「名前も鎌でおカマで鎌使い」という親父ギャグみたいなキャラだった -- 名無しさん (2018-12-08 13:21:15)
- KOFの鎮元斎(ちん・げんさい) -- 名無しさん (2018-12-08 15:39:28)
- 箱根駅伝の山の神だった青学の神野大地はどうだろう。 -- 名無しさん (2018-12-08 18:23:46)
- ↑↑チン先生がアリならサイコソルジャーの2Pこと永遠の片想いのシイケンスウもな。 -- 名無しさん (2018-12-08 20:46:35)
- スパロウズホテルの名前が調味料系とかもありなのか? -- 名無しさん (2018-12-08 20:56:51)
- ジョジョ5部のギアッチョ(冷気使い)とスクアーロ(サメのスタンド)もだよね -- 名無しさん (2018-12-08 21:17:50)
- ↑2単に「名前のネタが統一されている」というだけでなのはちょっと違うだろう。それがありならサザエさんとかあさりちゃんとかも入ってしまう -- 名無しさん (2018-12-08 21:38:40)
- 逆転裁判と言えばカルマ(親父)はこれに該当しないの?アレの真相考えると -- 名無しさん (2018-12-08 21:40:57)
- リングネーム扱いのキン肉マンもとい超人たちは当てはまらないか -- 名無しさん (2018-12-09 03:14:26)
- 遊戯王に関しても孔雀舞や梶木漁太など、一部のキャラは使用デッキが何なのかが大体わかるよな。一方で骨塚や羽蛾らは本当の苗字なのかはわからんが -- 名無しさん (2018-12-09 05:11:53)
- つかバトルホビーものこそ名は体を表してるよな。火に由来するキャラなら「火」とか「赤」って文字が使われてたり -- 名無しさん (2018-12-09 05:15:23)
- ヒトミ先生の保健室も名前と形態が一致する -- 名無しさん (2018-12-09 16:49:58)
- アリスギアの睦海は下の名前も昇龍のコマンド(623)にかかっている…らしい -- 名無しさん (2018-12-09 18:50:23)
- 昔の武士とか成人してから名前変えるから、本当に経歴や性格に合わせた名前になっていたわけだよね。 -- 名無しさん (2018-12-09 18:55:15)
- ゴーショーグンの3幹部も該当してる -- 名無しさん (2018-12-09 19:27:06)
- カービィのリック・カイン・クーも陸海空から転じていて分かりやすい -- 名無しさん (2018-12-09 21:26:49)
- 烈火の炎のキャラも大体入るだろ -- 名無しさん (2018-12-09 21:44:12)
- 仮面ライダーといったら、フォーゼのホロスコープスサイドの人物もこれに該当するキャラが多そうだな。 -- 名無しさん (2018-12-09 22:29:33)
- ここまで洗剤などの薬局で扱っている商品無し。あそこは強力カビハイターとかアリエールとか「名は体を表す」奴らの溜まり場ですしwww -- 名無しさん (2018-12-14 18:55:15)
- ↑商品名って普通後天的につけられるし、ここで言う例外にあたるからじゃね? -- 名無しさん (2018-12-23 08:24:54)
- 苗字だけどフィギュアスケーターの羽生とか、宇宙飛行士の星出とか、なんかロマンチック -- 名無しさん (2018-12-23 09:15:59)
- 箱根駅伝と名は体を表すといったら両角速監督も忘れてはいけない。 -- 名無しさん (2019-01-07 12:27:29)
- 競走馬だとサクラバクシンオーとかツインターボが有名かな -- 名無しさん (2019-03-21 22:33:36)
- 仮面ライダーフォーゼのホロスコープスも対応する星座にちなんだ名前。後の方かなり無理矢理になってる気もするけど。一方ライダー部はだいたい「栄光の七人ライダー」絡み -- 名無しさん (2019-03-21 23:06:14)
- ↑ライダー40周年だったからな。フォーゼの由来も40からだし -- 名無しさん (2019-07-06 19:10:28)
- 名は体を表すなら、『ひとりぼっちの○○生活』は外せないな! -- 名無しさん (2020-01-30 11:24:53)
- ロシアの石油王ロマン・アブラモヴィッチ氏も入れようぜ -- 名無しさん (2020-01-30 12:40:28)
- 信長は名前とは裏腹に疑い深く短気 -- 名無しさん (2020-02-12 15:01:14)
- 乱太郎のキャラも入れて欲しいところ -- 名無しさん (2020-04-01 19:51:00)
- スケッチブックの鳥飼葉月は名前と違って5月生まれ -- 名無しさん (2020-04-30 14:35:00)
- デリンガーの武器の正式名称はマグナム・「バ」ンチなので削除した方が良いかも -- 名無しさん (2020-05-03 03:03:39)
- トゲアリトゲナシトゲトゲとか -- 名無しさん (2020-05-03 10:12:28)
- ゴキノザウルスについて追記。憶測というか邪推の域ですが・・・。 -- 名無しさん (2020-05-03 22:07:39)
- 笑ゥせぇるすまんがない… -- 名無しさん (2020-10-04 19:03:53)
- 魔石商ラピスラズリの客(被害者)も名は体を表すな名前揃い -- 名無しさん (2020-12-12 14:49:26)
- 100カノも覚えやすくするためかそのまんまな名前が多い気がする -- 名無しさん (2020-12-12 15:50:56)
- 津井木秀星さんはいらっしゃらないのでしょうか? -- 名無しさん (2021-02-28 15:33:58)
- グレンラガンも結構。ジョーガン・バリンボー・アーテンボロー・リーロンなんかはこのタイプだと思う。 -- 名無しさん (2021-04-06 20:31:05)
- 最近の漫画だと高野雀の「しょうもないのうりょく」は異能由来の名字にしてるっつってたな。 -- 名無しさん (2021-07-27 22:44:27)
- TCGアニメの一部のキャラは「名はデッキを表す」が、これの『逆パターン』ってあったっけ? -- 名無しさん (2021-08-21 21:52:02)
- RWBYの一部のキャラも黄色い髪のキャラの名前が「ジョーン(Jaune/仏語で黄色)」だったり、黒髪のキャラの名前が「ブレイク(Blake/古英語で黒)」だったり「名は体を表す」なネーミング -- 名無しさん (2021-10-07 21:14:18)
- ゲットマシンも「名は体を表さず」の例かな?飛行機に生物の名前を付けるのは現実でもよくあるから別に変ではないが -- 名無しさん (2022-01-08 16:42:21)
- 最近の漫画は名前の傾向これだよね -- 名無しさん (2022-01-08 16:49:22)
- ニンジャスレイヤーは例外パターンの「自称」に含まれるのでは? -- 名無しさん (2022-01-09 11:36:38)
- タルるーとくんのキャラも一部当てはまるかな?河合伊代菜(かわいいよな)とか伊知川累とか -- 名無しさん (2022-02-13 01:55:38)
- ↑2 同意。ニンジャネームは本名ではないし、これが入るならX-MENとかも入れられそう -- 名無しさん (2022-03-30 22:37:28)
- オレカバトルの漫画の主人公は名前の時点で自己紹介していたり -- 名無しさん (2022-04-06 19:13:55)
- パワプロのサクセスで対戦するチームの固定選手の名前もそうだよね。 -- 名無しさん (2022-04-09 00:10:56)
- 最近だと不徳のギルドで「呪名」って設定面から名は体を表すがあったな -- 名無しさん (2022-05-03 14:38:43)
- 「バカバカしいの!」はこれを全面に押し出したギャグマンガ -- 名無しさん (2022-05-17 22:07:29)
- ↑2 なお呪名とは別に名は体を表してる人もいる模様(レスミスとか) -- 名無しさん (2022-05-27 10:55:32)
- ゴライオンの色のずれっぷりが酷いw -- 名無しさん (2022-05-27 11:00:18)
- 「ゴリせん」は名が体を表しすぎているキャラと名が体を表していないしゅじんこうズとがいるな -- 名無しさん (2022-05-27 11:07:31)
- 超重戦車 マウスの解説は簡素化しました(個別ページもあるし) -- 名無しさん (2022-08-09 04:26:52)
- ヒシアケボノは名づけの時点で大柄だった(名→体ではなくて体→名)除外パターンじゃない? -- 名無しさん (2022-10-12 01:08:38)
- コロコロスプラトゥーンのキャラもも。ゴーグル付けてるからゴーグルくん、メガネかけてるからメガネくんとか -- 名無しさん (2022-12-27 15:31:42)
- 実況パワフルプロ野球やパワプロクンポケットシリーズも -- 名無しさん (2023-01-28 15:44:08)
- youtubeチャンネルのミツハのスカッとlineも -- 名無しさん (2023-02-28 22:15:29)
- 馬名アリならサクラバクシンオーほどの実例は珍しいと思う -- 名無しさん (2023-03-20 11:03:28)
- ゴクオーくんにも多いね。険しい性格の険市先生とか憎たらしい肉鱈君とか。よく話数開けてキャラが再登場する漫画だからこういうネーミングだとどんなキャラだったか思い出しやすい。 -- 名無しさん (2023-03-20 13:33:45)
- 『テッカマンブレード』のテッカマン達はどうして名前と違う武器を使う奴ばかりなのか未だに謎だ。なぜか調べても出てこないし… -- 名無しさん (2023-04-21 00:49:02)
- 『ヒトミ先生の保健室』もこれだな。世界観からして「平和なヒロアカ」という感じだ。 -- 名無しさん (2023-05-23 21:33:43)
- イイネイヌさま、マシマシラさま、キチキギスさまも正にこれですな -- 名無しさん (2023-09-24 09:54:58)
- ポケモンは名は体を表すというより、名で体を現してる。だな -- 名無しさん (2024-02-16 13:20:48)
- ばけのホーリーで「デブリン」って見た目通りおデブな魔女出て来たけど、デブリンって名前は実在するらしい(「Devlin」って書く) -- 名無しさん (2024-05-02 21:05:50)
- 中村輪夢(BMX) -- 名無しさん (2024-07-30 23:34:40)
- 古くてマイナーだけど「地獄戦士魔王」の魔王の父・田中父三(とうさん)が作中でも突っ込まれてるぐらいまんまな名前なんだけど、実は「とうさん」と「13(悪魔の数字)」のダブルミーニングだと後で知った時はめちゃくちゃ唸った記憶が。 -- 名無しさん (2024-08-17 15:24:38)
- 特定作品じゃなくてキャラクター性タイプのものもある。御坊茶魔(おぼっちゃまくん)、カネア=マリーゴールド(YAT安心!宇宙旅行)、御金賀アリス(ぷにるはかわいいスライム) これは特定作品じゃなくて特定のキャラクター性に基づく -- 名無しさん (2024-12-08 12:44:28)
- ぷにるはかわいいスライムだと、南波って「ナンパ」のユルさは表面上だけど「南の波をイメージした温かい陽キャ」ではあるんだよな(ライバルが北風だったかでクール系) -- 名無しさん (2025-01-18 09:16:02)
- ネタバレの激しいRPGはここに入る? -- 名無しさん (2025-02-24 23:38:02)
最終更新:2025年04月03日 20:58