第054話『期末テスト迫る!』by黒トド 2021/07/18


ジャンル


あらすじ

期末テストが迫っている!情報収集や調査、詭弁部への入部、などそれぞれの目的に走る4人。テスト開始!あの有名な離修先生を納得させられる事は出来るのだろうか?合格したのは何人??
>>リプレイへ!

登場PC

+ 秋穂・Lovecraft
秋穂・Lovecraft
秋穂は前回旧図書館から借りてきた生徒会維持ノ秘訣を副会長に渡す。するとテストが迫る中、副会長エステルの履修している教科の教科書がないのだという。貴方は教科書「リヴァイアサン再訪」を探して彼女のテスト勉強の助けになることにしたのだが。

+ 窓枠 有海
窓枠 有海
前回の視察でわかったことだが、何人かの教師に多額のマネーが流れていることがわかった。その人物は3名。このテスト期間中にその人物を調査し、生徒会内部の金銭の流れを検証しつつ、テストをがんばらねばならない。

+ 中尾 影人
中尾 影人
ほうらい会の手が徐々に君に迫ってきた。しかし、まずは詭弁部に入りたい。詭弁部の顧問ゼノビア・エリアコス先生に会って入部してみよう。
ついでに予算監査局がなんかほうらい会の陰謀とかち合いそうだぞ。ついでに生徒会のエステルたちもなにやら怪しいことをしている。

+ 赤羽 賢
赤羽 賢
親から通信簿どうなんだ?という辛い一言。謝り続ける赤羽。何としてでもテストを頑張らねば!



主な登場NPC

+ ゼノビア先生

+ 白滝先生

※白滝先生はこちらのサプリ本に記載されてます。
蓬莱学園の予習!!

+ エステル・宮里=アーレンベルク

+ フレイヤ・紅葉・ミラー

+ 小中 光

+ 戎脇 輝美

+ エステル母(香織)

+ 離修先生

登場応石

字(スマホ応石

重要アイテム

教科書「リヴァイアサン再訪」



リプレイ


【窓枠有海】
こんばんわ!
履いてない説どころか生えている説まで生えてしまった有海です♪

【GM】

【窓枠有海】
まぁだれも事実を確認したものはいないので
答えはあなたの中にありますw

【中尾影人】
こんばんはー


【窓枠有海】
……確かめてみる?(にやり)

【中尾影人】
特徴追加申請ですが、よろしいでしょうか?

【GM】
どうぞー

【窓枠有海】
うん、カゲトええ男やわ

【中尾影人】
巨大な敵(ほうらい会)−12
スリルシーカー −6
秘密(平行世界の記憶)−5?


【GM】
了解です>影人

【中尾影人】
双子 18
アイテム 5

【中尾影人】
以上です

【GM】
OK~



【GM】
では最初にハンドアウト公開です

【GM】
まず秋穂。秋穂は前回旧図書館から借りてきた生徒会維持ノ秘訣を副会長に渡す。するとテストが迫る中、副会長エステルの履修している教科の教科書がないのだという。貴方は教科書「リヴァイアサン再訪」を探して彼女のテスト勉強の助けになることにしたのだが。

【GM】
次、有海。
前回の視察でわかったことだが、何人かの教師に多額のマネーが流れていることがわかった。その人物は3名。このテスト期間中にその人物を調査し、生徒会内部の金銭の流れを検証しつつ、テストをがんばらねばならない。

【GM】
次、影人。
ほうらい会の手が徐々に君に迫ってきた。しかし、まずは詭弁部に入りたい。詭弁部の顧問ゼノビア・エリアコス先生に会って入部してみよう。
ついでに予算監査局がなんかほうらい会の陰謀とかち合いそうだぞ。ついでに生徒会のエステルたちもなにやら怪しいことをしている。

【GM】
こんなところですー

【窓枠有海】
「(このトドせんせいのモフモフがよくて進級できない説)」

【黒井先生】
何かハンドアウトに質問があれば先生に話すとどー。

【中尾影人】
どの口で怪しい云々と言えるのだ影人w。了解です

【窓枠有海】
「容疑者の特定はこれからやる感じですね?」

【黒井先生】
ですね

【黒井先生】
では最初は少し前になる秋穂のシーンからいきましょう

【秋穂・Lovecraft】
こちらは問題ありません

【GM】
秋穂は、副会長が前回のお礼もかねて屋敷に招待されたところです。

エステル・宮里=アーレンベルク
「秋穂さん。今回は本当にありがとうございました」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
ところで、図書委員のあなたにお伺いしたいことがあるのですが。

【秋穂・Lovecraft】
「はい、何でしょうか?お探しの本でも? 」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「実は履修している科目の教科書を1つ探しているのです」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「実践経済学Ⅶの教科書である「リヴァイアサン再訪」という名前の本なんですが。どこにも売ってなくて」

【秋穂・Lovecraft】
「購買部にもないのですか? 」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「はい、どこにも。でもやっと履修定員の9名に入れたので一度受けてみたいなぁと」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「なので図書委員として優れた司書である秋穂さんにお願いできないかなと思いまして」

【秋穂・Lovecraft】
「分かりました、そうゆう事でしたら。一応私の図書館の方でも探してみますね」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「ありがとうございます!! 」

【GM】
というわけで授業に秋穂はでました



【黒井先生】
というわけでいいとどねー?

【窓枠有海】
「(とど先生って事はなさそうだけど…たくさん食べそうだからなぁ……)」

【窓枠有海】
「(月光洞であったおなかちゃんの弟ちゃん…これも要マークよね……)」

【黒井先生】
「ちなみに週末は期末テスト期間だから。ぼくの生物Ⅰ、生物Ⅱ、海洋生物学入門、百々式水泳術を履修している人はがんばるよーに」

【窓枠有海】
「はーい」

【GM】
先生はよちよち歩いて帰っていきました。

【窓枠有海】
「おおきいのに可愛いのはずるいな……海生哺乳類」

【GM】
さて選択科目終了で放課後です!

【GM】
ちなみに赤羽くんはこの前親から通信簿どうなんだという

【GM】
つらい一言をいただきました。

【中尾影人】
(出席日数は代返で確保しているとはいえ、試験は面倒ですね)

【GM】
しかし適当に取った科目の中に幾つかやばいのがあって

【GM】
このままでは単位を落としそうです

【窓枠有海】
「さてさてー!テスト勉強!(と言いながらコピーした生徒会の帳簿をチェック)」

【赤羽賢】
たぶん、電話口ではい……はい……ごめんなさい、次はもっと頑張ります、と謝り続けてる気がする>GM

【赤羽賢】
なら補習を受けますが、当人的には「(変な選択科目が多過ぎるよ……)」とふてくされてるかと

【GM】
で、特に途方にくれてるのが必修科目の国語表現と選択科目のギリシャ語、そして間違って取って履修者登録されてしまった実践経済学Ⅶです

【赤羽賢】
間違えて採ったんだw

【GM】
試験一発勝負だというので取ってみました。

【窓枠有海】
目指すキャリア的にはとって正解だけど…蓬莱の「実践」だからなぁw

【赤羽賢】
その辺要領の良い子では無いので、シンプルにノートを見直したり暗記しなおしだろうなあ

【秋穂・Lovecraft】
秋穂は文系だから国語表現とかは取ってる気がする

【GM】
では赤羽さんは学力もしくは知力で簡単値-5でどうぞ>実践経済学Ⅶ

【GM】
秋穂は学力で簡単値8でどうぞ

【窓枠有海】
有海は経済とってるだろうけど4回目の一年だしなぁw

【GM】
あと有海は4年目なので科目の評判を聞いたことがあるかもしれません。

【GM】
会計監査局で簡単値3でどうぞ

【秋穂・Lovecraft】
学力:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,3)

【窓枠有海】
会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,3,1)

【GM】
秋穂は単純にもうちょい試験勉強した方がいい感じです。それか知力に身を任せて山勘でいくか。

【赤羽賢】
簡単値-5+知性6 でも成功値が1しか無いw

【赤羽賢】
【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値1以下)(各ダイス目:6,3,3)

【GM】
有海は実践経済学がほとんど履修した人がわからない神秘の科目であることを知っています。

【中尾影人】
あ、一年の教室なら別人だ。小中蜥蜴とでも名乗ってこの場にいよう

【GM】
ただし、過去に履修した人がIMFの総裁やアメリカの財務長官になってることを考えるとかなり重要な教科なのかもしれません。

【GM】
(あ、ここは選択科目の教室なのでどちらでもいいですよ)


【赤羽賢】
賢「……全っ然、出来なかった……これ院かそれ以上の履修コースだろ……」

【GM】
教師は桜富士一郎氏

【窓枠有海】
「実践経済学Ⅳ……そんな幻の科目……とる人どんな変態なんだろうね」

【GM】
赤羽くん的には既に経済学会で専門外の者ですがと言われている気分です

【窓枠有海】
そうか、おなかとかげくんだから弟とは気づかないのか

【赤羽賢】
デスヨネー

【GM】
ちなみにその教科書であるリヴァイアサン再訪は

【GM】
長らく錬金術研が狙っています。>ということを有海は知っています。

【秋穂・Lovecraft】
「さて……この後は調べものをしないとですね……」

【GM】
では各人何か行動するかね?

【赤羽賢】
PL的にも今回同卓のPC皆と初対面なので、周りに知り合いが居ない前提で勉強しあえる仲間を捜すかな

【窓枠有海】
「錬金術研と経済書「リヴァイアサンの再訪」……どんなつながりが……」

【GM】
近くに会計ノートで勉強してる優しそうな生徒が眼鏡かけてます>赤羽根

【窓枠有海】
「んっふーここの検算間違ってる~♪ 」

【秋穂・Lovecraft】
有海さんの声って聞こえます?

【GM】
目の前にいますね>有海

【秋穂・Lovecraft】
直ぐ近くか、なら

【秋穂・Lovecraft】
「……窓枠さん、さっき「リヴァイアサンの再訪」について言いましたか? 」

【窓枠有海】
「……あっ?ひゃい?! 」
突然話しかけられて驚く

【赤羽賢】
賢「あ、あの……君、ここんとこ解る……? 良かったら教えて欲しいんだけど」と有海さんに話しかけるかな

【GM】
ちなみに赤羽にとっては手に入れられていない教科書の名前です>リヴァイアサン再訪

【秋穂・Lovecraft】
「あ、すいません。驚かせてしまいましたか? 」

【赤羽賢】
あい>GM 

【窓枠有海】
いま教科書は入手難?>GM


【GM】
スパイ研で簡単値6でどうぞ>あるみ

【窓枠有海】
スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,2)

【窓枠有海】
ぎりぎりw

【GM】
有海はその本が確かに実在していることらしいということだけは知っています。

【GM】
値段は数千円とも数千万円ともいわれ、まだ世界に知られていない経済理論がすでに書かれているとか。

【赤羽賢】
賢「実践経済学Ⅶ向きのテキストって有るかな。間違えて登録しちゃったし、先輩たちにも古本屋にも見当たらなかったんだ」

【GM】
スパイ研が入手に一度失敗したことを知っています。その時の担当者は中尾影人とかいったかな。

【窓枠有海】
「あ、そこはねー」
と赤羽君のノートのぞき込みながら
「なんか、すごいマイナー教科の教科書ですよね?すんごい高いらしいですけど」>リヴァイアサンの再訪

【GM】
っとなにやら二人であれこれ話しています>秋穂

【窓枠有海】
「中尾影人…おなかひかる…まさかね…」>教科書入手

【赤羽賢】
賢「そうか、弱ったなあ……お金で解決するなら少しぐらい無理しても良いんだけど」

【窓枠有海】
「なんかリバイアサンの再訪って入手も困難らしいんですけど……すごい内容らしいですよ」

【秋穂・Lovecraft】
「すいません、実は私の図書館にリヴァイアサンの再訪を入荷しようと思っていまして、その関係で情報を集めていたんですよ」

【窓枠有海】
そこの影人が影人で、月光洞の弟君だとかはわかっているの?>GM

【GM】
図書館に入ればただだだ。

【GM】
あるみはスパイ研で簡単値5でどうぞ、影人は非常連絡局で簡単値5

【GM】
対抗判定です

【赤羽賢】
賢「えっ、そうなんだ。図書委員会でも在庫把握が難しい……何でそんな本が参考書に指定されてるんだろ」

【窓枠有海】
パワーと豪運使いますおk?>GM

【中尾影人】
「ふふっ、情報攪乱は成功していますね。私はスパイ研に属したことはこの世界線ではないのですが」

【GM】
OK

【窓枠有海】
それでも10かー

【窓枠有海】
スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1)

【窓枠有海】
2成功

【GM】
あれ? そうか。では非常連絡局の秘密作戦ということで>影人

【中尾影人】
非情連絡局:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,2)

【窓枠有海】
へっぽこあるみさん

【GM】
成功値一緒なんで確信はもてませんがそんな気がしないでもないです

【窓枠有海】
「そっか、借りれば解決か―」
図書館の貸し出しDBにスマホからアクセスできます?>GM

【GM】
DBにアクセスすると貸し出し中になってますね

【窓枠有海】
「やっぱ……あの時の弟君に似てるなぁ……」
影人をまじまじと見つめます

【窓枠有海】
「……あーんやっぱ貸し出し中ですよねーこんなんでどうやって履修しろっていうんだろ」

【赤羽賢】
賢「大学だと教授が自分の本を購入する様に、なんてのは聞くけど、先生自身も余分は持って無いのかな」

【窓枠有海】
「あなた……影人くん……あったことありませんん? 」

【窓枠有海】
「…センセイ!それだ! 」
※おせっかいも発動

【GM】
一応貸出人は名前が入ってまして。

【秋穂・Lovecraft】
「なるほど、一度聞いてみましょうか」

【中尾影人】
「はい? 」

【GM】
ただ、一般生徒では貸し出した人の名前まではわかりません。

【窓枠有海】
容疑者の先生をついでに当たろう

【窓枠有海】
帳簿の流れから容疑者先生の教科とかわかりませんか?>GM

【GM】
会計監査局簡単値5でどうぞ

【窓枠有海】
会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,4)

【GM】
すると天野先生、水勝田先生、白滝先生、桜先生、ゼノビア先生、ピヨ羽先生などの名前がでてきますが

【窓枠有海】
「人違いかなぁ……」>まじまじ影人を見つめる

【GM】
白滝先生とピヨ羽先生は月光洞に行ったため、また水勝田先生はSG調査隊長なのでだいたい調べなくても理由は透けてきます。

【赤羽賢】
賢「先生たちの名前が沢山出てるけど、講義とは無関係な名前も有るしどうしたんだい」

【窓枠有海】
その中で経済絡みそうな先生を絞ります
※おせっかい兼ねてるので

【GM】
桜先生とゼノビア先生ですね。

【窓枠有海】
「え?んふふー(はぐらかす)桜先生と、ゼノビア先生が経済科目持ってるから、ききにいこっか? 」>赤羽

【GM】
ちなみに影人はどうします?

【中尾影人】
詭弁部入部の為にゼノビア先生のところですね

【赤羽賢】
賢「う、うん有り難う。あ、僕の名前は赤羽 賢。よろしくね」

【GM】了解です。

【窓枠有海】
「赤羽君…赤ちゃんと賢ちゃんどっちがいい? 」

【赤羽賢】
賢「いや、呼びやすい方で良いよ……。知り合いからは何故かちゃん付けで呼ばれてるけど……」

【赤羽賢】
賢「僕はそんなに子供っぽく見えるのかな」

【窓枠有海】
「わかるぅw『ちゃん』て感じだもん! 」

【窓枠有海】
「子どもっぽいというよりは、かわいらしいんだとおもうよ? 」

【赤羽賢】
賢「(『こんな時、どんな顔すればいいんだ』って顔をしてる)」>かわいらしい

【窓枠有海】
「?(小首をかしげる)」(全く他意はない)

【中尾影人】
「まぁ、男性としてちゃん付けは抵抗もあるのでは」と話に入ってみようw

【窓枠有海】
「えー?君はちゃんづけはいや? 」

【赤羽賢】
賢「君みたく、凛としてる顔立ちだったらちゃん付けじゃ呼ばれないんだろうなあ……あ、僕は赤羽 賢。よろしくね」>影人さんへ

【中尾影人】
「そういうのは、姉で間に合っています」←スリルシーカー

【中尾影人】
「いえいえ、姉とか小さい頃を知っている人たちにとってはいつまでもかげちゃんですよ。こちらこそよろしく」

【窓枠有海】
(ネタ振りと判断)
「じゃあ影ちゃんってよぼうか?年下っぽいし♪ 」

【窓枠有海】
(奇しくもwww)

【GM】
ではみんなで詭弁部の部室か職員室あたりまでいくでいいですか?

【赤羽賢】
おkです

【窓枠有海】
ですねー


【秋穂・Lovecraft】
私は職員室かな?



【GM】
では職員室にきました。

【白滝先生】
「あら、こんにちは。みんなどうしたの?」 

【窓枠有海】
(あれ容疑者の一人)
「あ、白滝先生、ゼノビア先生にお話が合って」

【白滝先生】
「あ、そうなの?」

【窓枠有海】
そういえば、白滝先生はどの辺があやしいんでしたっけか>GM

【白滝先生】
「ゼノビア先生、お昼にしらたきのおそうめんを差し入れたら、あわてて部室に指導に行っちゃったのよ」

【窓枠有海】
どさくさでちょっとチェックしたい

【GM】
白滝先生に何故か1億円ながれてます。

【窓枠有海】
「そういえば白滝先生、月光洞にもかかわりは深いんでしたっけ? 」

【白滝先生】
「ええ、水勝田先生の手伝いで色々とね」

【窓枠有海】
「最近月光洞に行く事があって、あそこはすごいですねー活気が!先生もなにかやられてるかんじですか?投資とか? 」

【窓枠有海】
とかいいながら様子を見る

【白滝先生】
「うーんとね。月光洞の中にもいろいろ苦労してる生徒や現地の子がいるから」

【白滝先生】
「救援活動してるのよ。炊き出しとか。ほら先生手話研の顧問だから」

【窓枠有海】
そこいらから垣間見えるものとか、スパイ研か監査局で機微を捕らえられますか?

【白滝先生】
どちらでも簡単値7です

【赤羽賢】
賢「(月光洞? 投資? 何の事を言ってるんだろう)」と困惑しながらもモブとして黙って同行してます

【窓枠有海】
会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3)

【窓枠有海】
※ちょっと窓際さんムーブしてみた

【中尾影人】
ちなみに窓枠さんが何を探ろうとしているか察せますか?

【GM】
まぁ、おそらくエステルかリヒャルトが可哀そうになってポケットマネーを知らない形で流してるんでないですかね。

【窓枠有海】
「あーやっぱあんだけ活気あっても困ってる人はいるんですね~」

【GM】
では中尾くんは感性で簡単値5

【中尾影人】
感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:3,3,3)

【GM】
なんか会計監査を通じて学園の裏を探ってる雰囲気はしますね>あるみ

【窓枠有海】
「まぁちょっと白かな……(それにしても宮里きょうだいはお金の使い方が雑すぎる……)」

【GM】
またそこにいる赤羽は最近、エステルの父親に懇意にされています。

【白滝先生】
「ほんと、もしよかったら手話研札の購入をお願いしますねー」

【中尾影人】
ふうん、まぁ、月光洞の経済状況にトップが関心がないからなぁ

【白滝先生】
「この前親切な人が1億円も手話研札買ったので値上がりしたんですよ!! 」

【窓枠有海】
「ありがとうございます、では部室に行ってみますね~ 」
手話研札を3,000円ほど買っておきます

【白滝先生】
「ありがとうございましたー」(部室の位置を教えてくれます)

【窓枠有海】
「いちおく……」

【赤羽賢】
トランク何個分だろう>3000円分の手話研札

【中尾影人】
一億……? 学園太守でもまた帰って来るんですか?

【窓枠有海】
(あの執行部は一度〆ないと)

【GM】
トラック1台分はあるんでないかね

【窓枠有海】
ごめん!その辺の知識ないから常識的な枚数でお願いしますw>手話研札

【GM】
確かにマフディー党が学園から撤退してからは手話研の経済事情はひっ迫しているので

【赤羽賢】
ペンゲー(ハンガリーの有名なインフレ札)とかも超えてるw>トラック

【GM】
有海は大変だなぁとは思ってます

【GM】
(まぁ、ジンバブエドルのイメージでどぞ)

【窓枠有海】
「……ものだと持ちきれないので電子札でおねがいしまーす」

【中尾影人】
電子化を……設備投資費がないか……

【GM】
では有海のスマホに1,000,000,000,000手話円が入金された。

【赤羽賢】
基本的に物理で買って、物理で手許に持つもので無いぐらい値崩れしてると言う概念でおk>手話研札

【窓枠有海】
「じ、じゃあ小切手でw 」



【GM】
さて、それでは詭弁部の部室にやってきました。

【窓枠有海】
「こんこーん」

【ゼノビア先生】
「どうぞー」

【中尾影人】
「入部希望です」

【窓枠有海】
「あら、影ちゃん入部希望だったの?! 」

【ゼノビア先生】
「ええと、そこにあなたの現在の名前と過去の名前と未来の名前を書いてくださいね」

【中尾影人】
「ええ」

【窓枠有海】
「さすが詭弁部顧問と入部希望者……会話成り立つんだ……」

【ゼノビア先生】
「ところで小中さんの方は入部しなくていいのかしら? 」

【中尾影人】
現在名:中尾影人 過去の名前:小中蜥蜴 未来の名前:金尾景斗

【ゼノビア先生】
「なるほど。未来の名前になれますように。これは詭弁術抜きでいってあげるわ」

【中尾影人】
「ああ、姉は心理学部の方に行っているはずですが、ついでに登録しておきましょう」

【窓枠有海】
「ああ!やっぱりおなかちゃんの弟君!!! 」

【窓枠有海】
(ダイスロールとセットで自覚できるだろこれなら)

【中尾影人】
「職務上身元は使い分けていますので」しれっと

【ゼノビア先生】
「ちなみに詭弁部は人を言いくるめたり、洗脳したり、しゃべり続けたり、隠し事を告白させたり、初対面の人に親友と思い込ませたり、存在しない借金を取り立てたりできます」

【窓枠有海】
「その説明だけ聞くと……ろくでもない部活に見えますね……」

【中尾影人】
「ええ、職務上実に有益でした」

【ゼノビア先生】
「また本当の大技としては事象改変が可能ですが、あんまり無理すると嫌われるからほどほどにね」

【窓枠有海】
(こんなの相手にお金の動き探るのは無理ね……)

【中尾影人】
「慣れてます(笑顔)」

【ゼノビア先生】
「例えば」

【ゼノビア先生】
「窓枠さん。あなたは胸がない」

【ゼノビア先生】
「貴方はかわいい」

【赤羽賢】
賢「(詭弁部、怖い……近づかないでおこう)」けん は ちえ が 1 あがった

【窓枠有海】
「………それは詭弁ですか…(むすっ)」

【ゼノビア先生】
「男の娘はかわいくて、胸がない」

【ゼノビア先生】
「よって窓枠有海は男の娘である! 」

【中尾影人】
「故に男の娘である」

【窓枠有海】
「な、な、な…!!!!! 」

【GM】
というわけで健康簡単値-1で抵抗どうぞ>あるみ

【赤羽賢】
賢「そうなの!? 」と真に受けるw

【中尾影人】
「ああ、反応が遅れましたね。修行不足を恥じます」

【窓枠有海】
おもわず胸とおまたをおさえるw

【窓枠有海】
「……」
くちをパクパクさせて言葉にならない

【秋穂・Lovecraft】
「三段論法にしては証拠となる要素が少なくないでしょうか? 」

【GM】
秋穂は一瞬旧図書館でみたような怪異の事象改変がみえます。

【窓枠有海】
「……(# ゚Д゚)!! 」
赤ちゃんをポカポカ殴る

【GM】
でもわざと要素を少なくして穴を作って受けられるようにしているようです。

【中尾影人】
「相手の反駁を許さず、断定する。詐欺の基本です 」

【赤羽賢】
賢「いたたたたっ ( ノД`) え、でも、いま……」

【ゼノビア先生】
「流石は秋穂さん。なかなか良い図書委員ね」

【ゼノビア先生】
「赤羽くんも詭弁部にはいる? 」(にこり

【窓枠有海】
(それは入っておくといいかもしれない)

【赤羽賢】
賢「え、遠慮しておきます……」ギャグマンガ風のバッテン絆創膏やたんこぶを作りながら

【中尾影人】
「窓枠さん、詰まるところ、この部は詐欺師未満と天性の嘘つきと悪党の巣なのですよ。実に素晴らしい」

【ゼノビア先生】
「修辞学といいなさいな」

【中尾影人】
肩をすくめる

【ゼノビア先生】
古代ローマのキケロ以来教養の華よ。

【窓枠有海】
「会計監査を行う身としてはあまり感心できません(ムスッ)」

【窓枠有海】
「(とはいえ今後必要なスキルかもしれない……)」

【ゼノビア先生】
では有海さんと秋穂さんは何用なの>?

【中尾影人】
「会計時の名目にアレコレと使いますからねぇ、修辞学」

【窓枠有海】
「(気を取り直して)は、はい、実は入手困難な教科書があって」

【赤羽賢】
賢「(キケロよりヴェスパジアヌスじゃ……)」と内心で思う。思うだけ

【秋穂・Lovecraft】
「私はリヴァイアサン再訪についての情報が無いかを聞きに」

【窓枠有海】
「ゼノビア先生ならもってないかなって」

【ゼノビア先生】
「あぁ、あの本かな」

【ゼノビア先生】
「私が持ってたのはずいぶん前に卒業生に渡しちゃったわ」

【窓枠有海】
「ああー残念」

【ゼノビア先生】
「でも蓬莱堂にあったような気もするし、一応OBの子もまだここにいたんじゃないかな」

【窓枠有海】
「OBのお名前伺ってもいいですか? 」

【赤羽賢】
賢「ちなみにお幾らぐらいなんでしょう。古書相場の検索でも出なかったんです」

【窓枠有海】
「あと詭弁部の入部試験について」

【ゼノビア先生】
「詭弁部は入部試験はないけど、部員か顧問の推薦がいるわね」

【窓枠有海】
「一見さんお断りかあ……残念」
ちらちらと影人を見る

【ゼノビア先生】
赤羽に「うーん、あの本売られてたことあんまり見たことないのよね」

【ゼノビア先生】
「でも蓬莱堂は古本屋さんだしね」

【赤羽賢】
賢「まるで秘伝書ですね……有り難うございます」

【ゼノビア先生】
ちなみにOBの子は3人いるわ。

【窓枠有海】
※ゼノビア先生にカマかけるのはやめよう……勝てる気がしない

【中尾影人】
「ふむ? 」

【ゼノビア先生】
「ここの部長を長く勤めていた離修くんに卒業祝いに」

【窓枠有海】
「三人とももってらっしゃる? 」
察しの悪い影人のつま先を踏む

【ゼノビア先生】
「私の机からかっぱらっていったディオンくん」

【ゼノビア先生】
「風に吹かれたときに食べちゃった黒井先生」

【赤羽賢】
最後w

【窓枠有海】
「がーん……灯台下暗し……」

【中尾影人】
「……で、私の推薦はディオン評議員にもらって来いと? 」

【ゼノビア先生】
「離修くんでもいいし、現役部員だとアンネマリーちゃんでもいいわよ」

【ゼノビア先生】
「あの子は先生からみてなかなか優秀な詭弁部員よ。なにせ騎士団の定義を変えつつあるのだから」

【窓枠有海】
「でぃおん……? 」
月光洞のディーとの関係には気づいてましたっけ?>GM

【GM】
あるみは感性で簡単値6です

【窓枠有海】
感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,2,2)

【中尾影人】
「いえいえ、ここは一番難易度の高い方に行きましょうか……離修先生に頼みに行ったらディオン氏の細君辺りの元に行くよう仕向けられそうですし」

【GM】
有海は二人と影人のいうディオン評議員の名前がつながります

【窓枠有海】
「でぃー!!!あのイケオジ! 」

【赤羽賢】
賢「(ディー、って、多分アーレンベルク氏の事なんだろうなあ……)」溜息

【窓枠有海】
「でも私じゃディオン評議員に直接のコネはないし……」

【GM】
誰か外務委員でもいればいいんですけどね。

【赤羽賢】
自分に視線が向けられるなら、バレバレに顔をそむけます

【中尾影人】
「ご自宅に伺えばいいのでは? 」

【窓枠有海】
(顔を見たいが、有海はきっとそこまでは知らない)

【窓枠有海】
「ご自宅?ディオン評議員にコネが? 」

【秋穂・Lovecraft】
「私は蓬莱堂に向かって見て見ましょうか」

【ゼノビア先生】
「それもいいわね。場所はここよと教えてくれます」

【中尾影人】
「なんなら、ご案内しましょうか? というより、コネは貴方の方が強いでしょう? 副会長閣下のお父君ですよ」

【窓枠有海】
「え……?ディオン……あーれんべるく!!!!あああ! 」

【中尾影人】
「副会長閣下に連絡を入れて、お父君がお持ちですとご一報入れるだけでも頼み事は完遂できるのでは? 」

【窓枠有海】
「(ついでに会計の経過報告もしてくるか……)」

【GM】
ではシーンエンドになります



【窓枠有海】
あい

【中尾影人】
「先日の件もありますから、私を伴うと不機嫌になられますがね」

【中尾影人】
了解

【GM】
それでは新町のわかりにくい通りをぐねぐねと通り

【GM】
秋穂は今までこんなところに古本屋があったのかというところに

【赤羽賢】
賢「あ、あの、秋穂さんさえ良ければ、僕も蓬莱堂へ行って良いかな……」

【GM】
忽然と店構えが現れます

【GM】
秋穂が赤羽を撒かなければ登場可能です

【店番】
「うん? どうしたんだい? 」

【秋穂・Lovecraft】
撒きませんよー

【秋穂・Lovecraft】
「失礼します、こちらは蓬莱堂で間違いはないでしょうか? 」

【店番】
「ええそうですよ。あいにく店主は今不在ですがどうぞ」


【赤羽賢】
では彼女についてとぼとぼと歩いてお店へ(※別に落胆とかでは無く)

【GM】
中に入ると古書、そして古書があふれています

【GM】
その中に不似合いな二人がうろついています

【戎脇輝美】
「こ、こんなところに本当にノートのコピーあるの!? 」

【小中 光】
「あるあるって。ついでにすごい本もあるかもよ」

【GM】
というわけで二人はどうする?

【秋穂・Lovecraft】
「リヴァイアサンの再訪はありますか? 」

【中尾影人】
そういえば、こんな妹が欲しい、トレード希望言うとったなw

【GM】
目録にはありますね。書棚を探してみられるといいかと。

【秋穂・Lovecraft】
では探してみましょう

【GM】
では秋穂は図書委員で簡単値4でどうぞ

【GM】
ちなみに赤羽くんもなんか探す会?

【秋穂・Lovecraft】
図書委員:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1)

【赤羽賢】
同じく目当ての教科書(『リヴァイアサンの再訪』)を

【GM】
すると奥の方にその背表紙が見つかったのですが

【赤目さん】
「おや、この本をご所望かい?」

【秋穂・Lovecraft】
「えぇ、私の図書館に置こうかと。依頼もされていますので」

【赤目さん】
「なるほど」

【赤目さん】
「そこの蒼い髪のお嬢さんも欲しそうだが? 」

【秋穂・Lovecraft】
「ふむ……では図書委員として写本も行っておきましょう」

【赤羽賢】
賢「あ、あの、もし余分が有るなら僕も………あ、輝美さんこんにちは」

【戎脇輝美】
「あ、赤羽さんこんにちはー」

【赤羽賢】
(現状、場違い感で女性同士のやり取りを見てます)

【GM】
では図書委員会で簡単値1がでれば正確な写本ができます。

【GM】
(写真やスキャンなど併用で)

【GM】
なにかいいやり口があるなら別にそれでもかまいません

【GM】
また赤羽くんが何か手伝えば有利になります

【赤羽賢】
スマホでスクショ&後で冊子化の手伝いなら喜んで

【秋穂・Lovecraft】
正確な写本とは、正しく文を読み、理解し、書き写すという話でしょうか?

【GM】
この場合注釈ではないので正確には理解はいりません。写経でもいいです

【GM】
赤羽くんの手伝いがあれば簡単値は+1されます

【秋穂・Lovecraft】
では「字」の応石を使いますー

【GM】
OK、では簡単値+3で

【GM】
字がパラパラと印字が移されていきます。

【秋穂・Lovecraft】
お手伝いもしてもらいます

【GM】
赤羽くんは必死にページをそろそろとめくります

【中尾影人】
では、偶然立ち寄ってみよう

【赤羽賢】
助手としてどうぞ

【秋穂・Lovecraft】
図書委員:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,3)

【秋穂・Lovecraft】
出目ェ!!

【窓枠有海】
二人そろってるの初めて見たなw

【戎脇輝美】
わっ、光さんがふえた

【中尾影人】
戎脇輝美さんに「いつも、姉がお世話になっています」と挨拶して離れます。ヤクザを挑発しすぎては良くない

【戎脇輝美】
「う、うん」意外とへたれで可愛い弟君!?

【中尾影人】
「……姉ぇ」

【小中 光】
景ちゃん、意外とかわいいところあるんじゃんかね

【GM】
ではそんなところで

【中尾影人】
それはそれとして、小娘化した姉とその友人はほっといて、信用できない同盟者の元へ

【GM】
秋穂は判定どうぞ

【秋穂・Lovecraft】
「……一度家に持って帰って写本に集中した方が良さそうですね。すいません、こちらの本を購入させてください」

【赤羽賢】
賢「え、ええと、済みませんお手間を取らせてしまって……まだ時間大丈夫ですか? 」と赤目さん?に

【秋穂・Lovecraft】
判定はさっきの写本判定?

【GM】
です

【秋穂・Lovecraft】
図書委員:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,3,2)

【GM】
赤目さんはこの本を自分が購入しようとしています

【赤羽賢】
賢「あ、お金足りなかったら僕も出すから……」と気おくれしつつ財布をごそごそ

【GM】
では史上初めてリヴァイアサン再訪の電子書籍化がされました。

【GM】
分量36000P。

【赤目さん】
「じゃ、こいつはうちが買わせてもらう。いいね」

【窓枠有海】
キュピーン気配だけ読み取り
「希少本の電子化!!!学生に大儲け!の予感! 」

【赤目さん】
(影人に、これにはどうやらほうらい会の仕組みがある程度書いてあるらしい)

【秋穂・Lovecraft】
「……そちらは購入しないと駄目なのでしょうか?」希少な本の事なのでこっちも欲しい

【赤目さん】
「悪いね。ちょいと物理的な本自体を解析したい」

【中尾影人】
「(……成程。お見事です。私もあなたの同盟者たる働きをして見せましょう)」

【GM】
どうしても赤目さんを説得するなら、交渉で簡単値1か、何かいい技能でどうぞ

【赤羽賢】
目録でも一冊しか無いのかな。これだけの本だと注釈や解説本とかも有りそうだけど

【GM】
ここには目録は一つだけですね>赤羽くん

【秋穂・Lovecraft】
「え?解析ですか、それは純粋に気になるのでお手伝いしても?筆跡鑑定でしたら自信があります」

【戎脇輝美】
「あ、もろみ醤油の作り方大全見つけ! 」

【GM】
(影人きめてくれ)

【中尾影人】
「ふうむ。連絡先を交換するにとどめてはどうですか。彼女も色々と事情があるのですよ」

【赤羽賢】
賢「ああ、そうですね。そちら(赤目さん)が良ければ……」

【中尾影人】
「私が間に立つことになりますが。……知らないことがいいことは多いのです」

【戎脇宴夜】
「を、赤羽ちゃん美人の連絡先ゲット♪ 」

【赤目さん】
「それでは翌日お渡ししよう。それでどうかな? そのあとで筆跡で協力いただければ」

【秋穂・Lovecraft】
「事情ですか…分かりました。ですが、解析が終わって不要となった折にはこちらの叡本図書館に寄贈していただければ幸いです」と自分の図書館のパンフ渡して引き下がる

【店番】
「3980円になりまーす」

【赤羽賢】
賢「よ、良かったですね、穏便に済んで」

【小中 光】
(景ちゃん、いいのかな。あれを使ってSSの栄光を再び。)

【戎脇輝美】
「あ、みなさんもしよかったらアドレス教えてください」

【戎脇輝美】
「わたし宴夜と一緒に暮らしてる戎脇輝美と申します」

【戎脇輝美】
(えへへ)

【赤羽賢】
では店の外で交換会かな

【秋穂・Lovecraft】
「えぇ、構いませんよ」

【店番】
「ありがとうございましたー」

【戎脇宴夜】
(さり気に立場アピる輝美よ……)

【中尾影人】
「……手続きもろもろは私がしましょう。アカデミックなことは女性陣お二人にお任せいたします。あと、赤羽さん、こちらが赤目さん向けのメッセージの宛先です。すみませんがいったん私が介在してしまいますので睦言の類でしたら別の方法で」

【秋穂・Lovecraft】
携帯の電話番号とメアドと図書館用のメアドをメモして渡しておきます

【戎脇輝美】
「わーい」

【戎脇輝美】
「今度ポーションのいい作り方の本探しにいきますねー」

【戎脇輝美】
「なんかいつもしょっぱくなっちゃうんですよ」

【赤羽賢】
賢「む、睦言って……そんな彼女に失礼じゃ……」と赤面してからかわれます

【中尾影人】
(……姉はまだ南豪閣下の信奉者のままですか)

【GM】
というところでシーンを終わります。



【GM】
では有海は宮里屋敷まできました。

【窓枠有海】
「こんにちはー」

【GM】
どちらに問い合わせをしますか?

【フレイヤ】
どなた様ですか?

【窓枠有海】
今回の直接の依頼者はフレイヤさん?>マスタ

【中尾影人】
あ、ついてきていていいですか(笑)

【GM】
少しまってね。

【中尾影人】
了解

【GM】
月光洞から続く依頼の責任者はフレイヤです。

【窓枠有海】
らじゃ
「フレイヤさん、どうも監査局の窓枠です」

【フレイヤ】
「って、ああ、窓枠さんですね」(無表情)

【窓枠有海】
「先日の依頼についての報告書をお持ちしました」
月光洞レポートを渡す

【フレイヤ】
「こちらにどうぞ」とサブの応接間に。

【フレイヤ】
「なるほどリヒャルト殿は少しオーバーワーク気味ですね」

【フレイヤ】
「エスティも獅子奮迅の働きをなさっているのですが」

【窓枠有海】
「現状のシステムではどうにも無理があるかと……そのうちバブルがはじけて大変なことに」

【窓枠有海】
「そんな中で気になるお金の動きがありまして……こちらはまだ操作途中ですが」
追加報告書をだす

【フレイヤ】
「うちの左、ばっ、いや会長がなかなか開拓地のまともな指針を出さないのでエスティがいつも苦労を」(ぶつぶつ

【窓枠有海】
「白滝先生の件に関しては可能であれば御父上であるディオン評議員にも合わせて聞いていただきたいのですが」

【フレイヤ】
「ほう」っとフレイヤは報告書を読みます。

【フレイヤ】
「ふむ、なかなかゆゆしき事態ですね。こんなのでもなぜか今年度予算は大幅黒字なんですが」

【窓枠有海】
「その前になんですか!あの化け物(ゼノビア先生)!あたし!もうちょっとで乙女の尊厳がっが!」

【フレイヤ】
「なんと中古空母の買い付けが通りそうですよ」

【窓枠有海】
「さすがにあの方の調査はむりです(泣き言)」

【フレイヤ】
「え、あ、あのう」

【フレイヤ】
「あの方はなにせもう60代なのでそろそろデータ上は定年なはずなのですが」

【フレイヤ】
窓枠さんでも無理ですか?(少し表情がでる)

【窓枠有海】
「むり!絶対無理!!詭弁部重鎮なんかにこのままでは勝てません!(鳴き声)」

「(気を取り直して)……動かすお金が大きすぎて何とかなってるんですが、ちょっとのつまづきで連鎖的に……」

【窓枠有海】
「どうしても調査する必要があるなら詭弁部に潜入でもしないとです」

【フレイヤ】
「ふむ、この報告書をみると詭弁部部員が学生騎士団を改革し」

【フレイヤ】
「月光洞の私領化をたくらんでいるようですが? 」

【フレイヤ】
軍事研的にこちらは普通にわかります。やばい。

【窓枠有海】
「ああー…デスヨネー(アンネちゃんだ…)」

【フレイヤ】
「それでは、窓枠有海。あなたに学生騎士団アンネマリー派もしくは詭弁部への潜入を要請します」

【窓枠有海】
「首謀者自身はそのあたり難しく考えてないので無害だとは思いますが、規模が大きくなると…へっ?潜入?! 」

【フレイヤ】
「できれば暴走を抑え、一定の穏健さを持つようにというのがエスティの考えです」

【フレイヤ】
「なにより私の情報部勤務の経験は、彼女の周りに予算の闇が集うのを感じます」

【フレイヤ】
「頼みましたよ」

【窓枠有海】
「(今後の捜査のためにも詭弁部のスキルは必要か……)わかりました。アンネさんはクラスメイトですし、関わるのは容易です」

【窓枠有海】
「あわせて詭弁部の入部のとりなしをお願いできれば」

【GM】
っというところで、フレイヤは別な用事で帰っていきます

【GM】
そしてみんなが付きました

【中尾影人】
(一応気配は消しておこう、言わばモブ化)

【窓枠有海】
「あらら、皆さん! 」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「あ、秋穂さんおかえりー」

【秋穂・Lovecraft】
「はい、今戻りました」

【赤羽賢】
賢「ひとまず本は入手したと言うか……手許には有りますが、色々と条件が」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「あ、赤羽くん。この前はありがとうね! 」

【窓枠有海】
「でも試験に間に合いそうならよかったじゃない? 」>赤羽くん

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「あ」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:1,1,1)

【赤羽賢】
賢「ああ、いえ、僕は大した事は……あの、御父様はあれから? 」どうされましたか?と言う感じで

【赤羽賢】
賢「本が手に入っても、理解出来なかったら単位は獲れないから……」と有海さんへ

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「あ、おかげ様でよくわかったよ! 」(まさか

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「ところで影人、もしかしてそこにいない? 」

【中尾影人】
(自分の家にあることに気付いたなw)

【中尾影人】
「ええ、おりますが。さすがは、副会長閣下、ご自宅にあるものを更にお求めとは慎重ですなぁ」

【秋穂・Lovecraft】
「本の実物は他の方に買われましたので、ここに電子書籍化した物を用意しました。これを元に図書委員として写本、複製して私の図書館に保管しておく予定です」とUSBを見せて

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「あれ、父上に聞いたら大昔に友人の彼女に渡したっていってたんだけど」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「あまぎのやつのかのじょー。ってどういう名前なんだろうね」(国語の通信簿2)

【赤羽賢】
賢「(やっぱりお父上がお持ちだったのか)」ふう、と一息

【窓枠有海】
「(天木?)」

【中尾影人】
「……つまり、相馬会長の元にあると。……まぁ、いいでしょう。百目さんの件の報酬をいただきにいかないと行けなかったところです。アポを入れましょう」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「これでついに悪性インフレを起こさない方法を覚えるぞー」

【窓枠有海】
「(会長…いったい何を企んでるんだろう…)」

【中尾影人】
「……あなた方、もしかしなくても戦略のすり合わせしてませんよね」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「ん?」

【赤羽賢】
賢「(そんな、フライパンを焦がさない様にするノウハウとかじゃないんだから……)」と副会長の発言を受けて

【窓枠有海】
「それ!ぜひお願いしますね!あと副会長!手話研札購入の件ですが、もっとこうですね!!!(くどくど)」
エステルにお説教


【エステル・宮里=アーレンベルク】
「影人もちゃんと百目ちゃんや光さんとたくらみ事するなら、ちゃんと話し合った方がいいよ」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「あんまり連携とれてないでしょ」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「う、うぇ」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「あ、あれさ。寄付禁止だったから、一番手軽な学札買って捨てたんだよ」

【中尾影人】
「私は相馬会長による早期決戦プランに基図いて動かされているわけですが。汚れ役専門で」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「左門なぁ。あんまりうまく行かないと思うよ。ぼく」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「ま、赤羽くんも秋穂さんも、窓枠さんもありがとうね」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
(何か知らないけど、影人も加賀さんがイラスト書いて楽しんでたから今回は許してあげる! )

【中尾影人】
「……そう思うなら伝えましょうよ」

【赤羽賢】
賢「あ、はい」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「うん、今晩左門にいってみるー」

【窓枠有海】
「捨・て・る?!副会長!!!…もうほんと…お願いしますね(;´д`)トホホ」

【中尾影人】
「……結局そこですか。いえ、あのクローンもそうでしたが」

【秋穂・Lovecraft】
「あぁ、そうだ。こちらの方も良ければ」とエステルさんに「完全授業マニュアル~テスト作成編~」の写本を渡しておきます

【エステル母(香織)】
「はーい。エステル。そしてみなさん」

【中尾影人】
(ギャーッ)

【エステル母(香織)】
「初めましてエステルの母の香織です」

【赤羽賢】
賢「あ、どうもお邪魔してます」

【エステル母(香織)】
「講師として言わせてもらいますが」

【秋穂・Lovecraft】
「初めまして、秋穂・Lovecraftと申します」

【エステル母(香織)】
「テストは大丈夫ですか!?」

【秋穂・Lovecraft】
「私はまぁ、それなりにといったところでしょうか?不安要素がない訳ではありませんが」

【エステル母(香織)】
「影人くんは? 」

【中尾影人】
「……はじめまして。詭弁部入部希望者の中尾っと申します」

【エステル母(香織)】
「なるほど。詭弁部ね」

【赤羽賢】
賢「……正直、難しい単位もありますが、今回は副会長はじめ皆さんのお蔭で何とか頑張れそうです」と模範解答

【中尾影人】
「ええ、まぁ、なんとか」

【エステル母(香織)】
「じゃ、なんとかテストを方法の如何は問わず切り抜けてみなさいな」

【エステル母(香織)】
「えーすてーる。あなた国語はどうしたの? 」

【エステル・宮里=アーレンベルク】
「ニホンゴムヅカシイデス」

【窓枠有海】
(副会長の母君……なるほど噂にたがわずお若い……)


【秋穂・Lovecraft】
「お手伝いしますよ? 」エステルさんに

【GM】
「じゃ、無事テスト合格したら推薦状書いてあげるわ」

【中尾影人】
「(副会長もそうですが、表向きとはいえフレンドリーですね。私この屋敷の床ぶち抜いた上にこの人をネタに会長副会長脅迫してるんですが)」

【GM】
というわけでその後3日間の特訓が繰り広げ。

【離修先生】
「それではテスト開始」

【離修先生】
「ちなみに私を納得させられれば、今回のテストは別途特別A評価でいい。以上」

【GM】
ではみなさん、テスト勉強に活用したものや方法を申告ください。

【窓枠有海】
(いつの間にか経済4とってることになってる?!)

【秋穂・Lovecraft】
秋穂は「完全授業マニュアル~テスト作成編~」の内容と図書館に残ってるであろう過去問の内容を元にテスト内容の予測、及び周辺の勉強を行いました

【GM】
なるほど、マニュアルで+3、過去問で+2ですね

【GM】
簡単値

【赤羽賢】
『リヴァイアサンの再訪』始め地道な復習と暗記かなあ。ヤマカンに頼るタイプじゃないから過去問も律儀に全部覚えようとしてパンクしてそう

【GM】
では赤羽くんは簡単値+4でいいです

【赤羽賢】
(PL的には要領悪く単位落としても、それはそれで彼らしいと割り切ってる)

【中尾影人】
非常連絡局による授業正常化委員会経由のコネなど駆使しての情報収集とアイテムにより入手した過去問

【秋穂・Lovecraft】
図書館に過去に先生が作ったテストの実物が残ってたりするならそのテストから筆跡鑑定して先生毎のテストの出題傾向を探るかも

【GM】
影人は学力ではなく非常連絡局で判定OKです

【窓枠有海】
赤羽君から分けてもらった写本で勉強するけど、報告書のまとめなどと並行している感じ

【GM】
では秋穂の筆跡鑑定で判別した勉強会により全員+1です

【GM】
有海はそれだとまだ+2ですね

【GM】
ではみなさんよろしいですかー?

【窓枠有海】
それでおkです

【秋穂・Lovecraft】
以上ですかねー

【GM】
ではみなさん学力簡単値0でどうぞー

【赤羽賢】
とすると、賢は簡単値-5+猛勉強と今回の成果+4+学力4+勉強会+1=4かな

【秋穂・Lovecraft】
蓬莱パワー使いますー

【GM】
教科書があるので簡単値0まで上昇

【窓枠有海】
パワー乗せます

【秋穂・Lovecraft】
学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,3,1)

【赤羽賢】
あ、0になった。なら4+5で最終達成値9

【GM】
おー

【中尾影人】
パワー使用

【窓枠有海】
学力:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,3)

【中尾影人】
非常連絡局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:4,4,1)

【窓枠有海】
しっぱーい

【赤羽賢】
んー、生活態度から蓬莱パワー使用で+3、12までいけますか?>GM

【GM】
OK

【赤羽賢】
【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,3)

【赤羽賢】
うん、そうこなくてはw


【GM】
終了ー

【GM】
なんと二人は合格しました!1

【窓枠有海】
すばらしい!


【赤羽賢】
机に突っ伏して 賢「……あと、5分あれば……」

【窓枠有海】
「まぁ……できないわよねーこんなの」

【GM】
というわけで色々ありましたが今日のシナリオは終了です

【GM】
お疲れ様でしたー

【赤羽賢】
お疲れ様でしたー


【窓枠有海】
おつかれさまでしたー

【秋穂・Lovecraft】
お疲れ様でした~

【GM】
今回は特に急に参加してくれた赤羽くんありがとうねー

【GM】
秋穂さんもありがとうー

【中尾影人】
お疲れ様でしたー

【GM】
窓枠さん、影人さんも感謝です

【赤羽賢】
教養科目と言うか、一般科目で成績キープして、選択科目で結構ヤバくなった事にしておこう

【中尾影人】
過去シナリオとのつながりで説明がほとんど入れられずごめんなさーい

【GM】
だぬぬ


【赤羽賢】
いえいえ、こちらこそ飛び入りで失礼しました>トドさん

【GM】
というところで、少しだけ体調微妙なのでおちるねー

【GM】
のしのし


【窓枠有海】
おつかれさまでしたー

【窓枠有海】
お大事に!

【秋穂・Lovecraft】
お疲れ様です~

【中尾影人】
お疲れ様でしたー
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最終更新:2022年01月09日 09:50