【GM】
時は6月中旬、豆縞政権発足直前
【GM】
退任直前の生徒会長相馬左門は月光洞の帝国高原に赴く。
【GM】
無論、その旅が平穏無事であるわけもない。
同行する君たちはそれらのトラブルを斬る抜けることができるのだろうか?
【GM】
以下個別ハンドアウト再掲
【GM】
天野遥用ハンドアウト
【GM】
左門が帝国高原に視察旅行に行くということで、キミはまたしても同行することになった。
まぁ、一応正当皇帝皇位継承権第2位だそうなのでほったらかしにもできない。
それに今回の旅も気楽な慰安旅行といきそうにもない。
左門の指示でモンキーマジック基地にウィングが配備され、即応態勢をとることになった。
何故なら今回の旅の訪問先にはあの女がいるからだ。
キミの宿敵・東雲兎が。
【GM】
片桐三郎用ハンドアウト
【GM】
キミは先輩の相馬左門に誘われて帝国高原旅行に同行する。
そのことを知ったクラスメートのAI生徒カゲートから探し物の依頼を受けた。
なんでも帝国高原には古代に宇宙人がもたらしたジェネレーターが存在し、しかも稼働しているというのだ。
正直訳が分からないが、カゲートの推測によれば運用を誤ると太陽系そのものが消滅しかねないとも。
依頼を受けた君は月光洞へと向かう。
【GM】
シナリオアイテム
「ジェネレーター探知機!」:カゲえもんから借り受けた秘密道具。
【GM】
窓枠有海用ハンドアウト
【GM】
あなたは相馬左門(もうすぐ前)生徒会長のお目付け役として帝国高原に同行することになった。
また愛人疑惑が蒸し返されると思うとアレだが、あの人を放置するともっと厄介なことをしでかすだろうから仕方がない。
宮里副会長からもくれぐれもと頼まれているし、引継ぎに忙しく人手がいくらでも欲しいはずの豆縞次期会長からも「楽しんでらっしゃい」と旅行に許可が下りている。
……お二人とも愛人の話を本気で真に受けてませんか?
ドナドナを口ずさみつつ合流した貴女を待っていたのは、珍しく凛々しい表情でミッションを告げる生徒会長だった。
「帝国高原で急速に業務を拡大する緑衣人企業AZOホールディングスを査察せよ」
たしかにそれはあなたの本職だ。それに、最後に真面目な相馬左門会長と一緒に仕事をするのも悪くない。
【GM】
時間になりましたのでセッション開始します
【GM】
最初は天野君から
【天野遥】
はーい
【GM】
天野君は荷物のほとんどが運び出されて、新しい主を待っている生徒会長公室に呼び出されました
【天野遥】
「お呼びですか」
【天野遥】
「察するに会長職最後のひと暴れ‥‥ってとこですかね?」
【GM】
制服姿の奥さんも一緒です
【天野遥】
はいはーい
【相馬左門】
「そんなところだ。夫婦そろってきてもらったのは月光洞にウィングを持ち込むからだ」
【天野遥】
「帝国高原で何かありました?」
【相馬左門】
「…これだ」
写真をキミたちに見せます
【GM】
東雲兎です
【天野遥】
「‥‥これは‥‥現地企業で要職についてるとかいう話でしたね」
【天野遥】
声は冷静ですが手をぎゅっと握りしめています
【相馬左門】
「…一応学園企業ということで窓枠君に査察に入ってもらう」
【天野遥】
「わかりました。彼女も銃器は使えましたよね」
【相馬左門】
「だが、帝国南部の現地法と学園法とのすり合わせはできていない。奴らが実力行使してきた際の切り札がウィングだ」
【天野遥】
「‥‥」(無言でうなずく)
【相馬左門】
「窓枠君には片桐を護衛につけるし、俺もいる」
【天野遥】
「三郎がプラスですか。近接戦に関しては過剰戦力と言ってもいいかもしれないな」
【相馬左門】
「よろしく頼む、二人とも。あ、ティア君は窓枠君を迎えに行ってくれ。天野君は打ち合わせがあるから残ってくれ」
【天野遥】
「わかりました。ティア、頼む」
【ティア】
「はい。窓枠さんをお迎えに行きます」
敬礼して退出
【相馬左門】
「…天野中佐、キミの護衛対象は二人だ、そのうち窓枠君の方は俺と片桐任せておけ。お前さんのメイン護衛対象は嫁さんだ」
【天野遥】
「それはデフォルトですよ」(にやっ)
【相馬左門】
「東雲クローンが狙ったこともある。彼女を残して行くのも危険だが、奴の前に連れて行くのは半分餌みたいなものだ。スマン」
頭を下げる
【天野遥】
「彼女とも約束してますから。俺たちは一緒にあのうさ耳を追い詰めて、その外道な行いを阻止してやるって」
【相馬左門】
「そうか」
【天野遥】
「俺は彼女を信頼してるし、彼女も俺を信頼してる。だから大丈夫です」
【天野遥】
(真面目な顔して堂々と惚気てる奴であるw)
【相馬左門】
「成程なぁ、エステルが君を見習えというはずだ。ごちそうさま」
【GM】
彼氏力で左門が完敗したところでシーン終了
【天野遥】
了解です
【GM】
次は片桐君です
【片桐三郎】
はい!
【片桐三郎】
「夷狄のおまんが、なんか用か」
【GM】
左門から呼び出された君は教室でカゲートに呼び止められます
【片桐三郎】
「俺は急いどる。用なら手短にせい」
【エーア・イ・カゲート】
「生徒会長と月光洞に行かれるとか」
【片桐三郎】
「なぜそれをしっちょる?」
【エーア・イ・カゲート】
「学園の情報網は把握していますので」
【片桐三郎】
「ほう。それで?」
【エーア・イ・カゲート】
「それで月光洞に行かれる貴方に探し物をお願いしたいのです。 この星の存続の為に」
【片桐三郎】
「この星の存続たあ、穏やかじゃない。何事だ」
【エーア・イ・カゲート】
「実は月光洞の帝国高原というところで高密度のエネルギーと超重力波を観測したのです」
【片桐三郎】
「ようないもんだというのは、わかる」
【片桐三郎】
「ほっとくとどうなる?」
【エーア・イ・カゲート】
「帝国海軍のデータベースによると実は数万年ほど前にこの恒星系に星間文明が進出していたとの未確認情報があります」
【片桐三郎】
「黒船より前に、もっとおっかないものが来ていたという話か」
【エーア・イ・カゲート】
「星間文明が操る重力波…おそらくはブラックホールエンジンであると思われます」
【片桐三郎】
「言葉の意味はようとわからんが、桁違いの災厄か」
【エーア・イ・カゲート】
「適切な運用ができるならば問題ありません。ですが、不適切に扱うとあなた方の文明で例えるなら原子炉のようなものです」
【片桐三郎】
「恐ろしいことを言う。俺にどうしろと?」
【エーア・イ・カゲート】
「これを」
【片桐三郎】
「うむ?」
【エーア・イ・カゲート】
「ジェネレーター探知機!」
頑張って大山のぶ代に似せている
【片桐三郎】
(笑)
【片桐三郎】
「お前にもおふざけが出来たか(ゲラゲラ)」
【エーア・イ・カゲート】
「この機械で探知できますので確認してきてください」
【片桐三郎】
「探して見つけて、それからどうする? 何か企んどるのか?」
【片桐三郎】
「あの、妙な女の差金か」
【エーア・イ・カゲート】
「マスターを理解するために趣味嗜好を知る必要がありますので」
【エーア・イ・カゲート】
「いえ、まずは様子を知りたいのです。どうするかは状態を把握してからマスターたちに決めていただきます」
【片桐三郎】
片桐くん、ちょっと考えて、うなづきます。OKですね。
【片桐三郎】
「よし、俺が駒になってやる。地球を救うのも悪くない」
【エーア・イ・カゲート】
「よろしくお願いいたします。報酬として今期の学科のノート取と過去問収集はお任せください」
【片桐三郎】
「それは美味しい話だな(ニヤニヤ)」
【GM】
取引が成立したところでこのシーンは終わりますが、よろしいでしょうか
【片桐三郎】
シーン終了OKです
【GM】
では、次は窓枠さんです
【窓枠有海】
はいはい
【片桐三郎】
タッチ!
【窓枠有海】
はいたーっち
【GM】
窓枠さんはティアに連れられて生徒会長公室に連れられてきます
【窓枠有海】
「会長、およびですか?」
【ティア】
一礼して退出し天野中佐のもとへ
【窓枠有海】
「(ティアちゃん仕事の顔してたわねぇ)」
【相馬左門】
「ああ、窓枠補佐官、今回は予算委員会会計監査局員としての君に任務を命じる」
【相馬左門】
「帝国高原で急速に業務を拡大する緑衣人企業AZOホールディングスを査察せよ」
【窓枠有海】
「AZO…何か問題がありましたか?」
表情を引き締める
【相馬左門】
「問題は多いが、その最たるものは東雲兎が幹部として帝国高原南部で大きな顔をしていることだな」
【相馬左門】
天野中佐たちに見せた写真を見せてきます
【窓枠有海】
「ああ…あのMAD兎さん…でも会長が取り込んだのではなかったですか?」
【窓枠有海】
ん?記憶違いだっけ
※PL発言
【相馬左門】
「帝国高原での事件は服役して釈放。クローンの方は裁判待ちだ」
【窓枠有海】
「で、その本体が何か暗躍していると…承知しました、窓枠有海、任につきますね」
【相馬左門】
「それで、一応俺が親善目的で高原に行くことになるから一緒に来てくれ」
【窓枠有海】
「承知しました。護衛などは整っていますか?会長は要人ですから警護は大事ですよ?」
【相馬左門】
「天野夫妻と片桐が一緒だから大丈夫だ」
【窓枠有海】
「なるほど…それは安心ですね」
【窓枠有海】
「(しかし天野君…自分も要人だって忘れていそう…)」
【天野遥】
※つい今しがたまで忘れてましたw
【GM】
交渉5で振ってみて
【窓枠有海】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,2,2)
【GM】
貴方は潜伏前のエステルから頼まれたことを思い出します、思い出してしまいます
【窓枠有海】
「(そういえば…)」
GMに回想を投げる
====回想シーン====
【エステル】
「窓枠さん、左門が帝国高原に行くと言い出したら監視してほしいんだ」
【窓枠有海】
「なにかあるんですか?」>回想エステル
【エステル】
「もうこれ以上国にも愛人にも増えてほしくないんだ。キミになら左門を任せられる!」
【窓枠有海】
「なんだかものすごい理由ですね……愛人の方はわかりませんが、首輪の鈴の役目はお引き受けしますね」
【窓枠有海】
「なにかあれば報告上げさせていただきます」
【エステル】
「さすがに君がいれば他の子に色目は使わないだろうから任せたよ」
【窓枠有海】
「しっかり縛り上げておきますね!エステルさんの純情の為にも!」
【GM】
「うん、キミならOKだから」
【窓枠有海】
「お任せください!」
※エステルに2号さん扱いされていると気づいてない
【エステル】
「左門の事、プライベートでもよろしくね」
と言い残して去っていく
====回想シーン終わり====
【窓枠有海】
「…なんて事があったわね…プライベートというのがよくわからないけど、きっと公務以外でやらかさないように見張れって事ね」
【GM】
このエステルの言葉により、左門の財布は窓枠さんに握られてしまうのだが、それはまた別の物語である
【窓枠有海】
wwww
【GM】
今度は感性5で
【窓枠有海】
感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,2)
【GM】
さらにここに来る前に上司となるミス豆縞から
【窓枠有海】
「そういえば蛍ちゃ…豆縞会長も…」
====回想シーン====
【ミス豆縞】
「楽しんでらっしゃいな」
とても忙しい中で笑顔で事務トップを送り出す上司
====回想シーン終わり====
【窓枠有海】
「…引継ぎで忙しかったから羽を伸ばして来いって事ね…良い上司にあたったわね~」
【窓枠有海】
生活態度:昼行燈
【GM】
そういうわけで引継ぎに忙しいはずの窓枠さんが退任直前の生徒会長に随行するという意味不明の事態が発生したのでした
【窓枠有海】
スパイ研視点「しかし…この状況はほうらい会なども絡んでる可能性があるわね…気を引き締めないと」
【GM】
もちろん窓枠さんの愛人疑惑はなかば公然のものとしてゴシップ氏のみならず一般紙でも扱われることになったという>悪名
【窓枠有海】
ひどいwww>悪名
【GM】
それではシーン終了です
【窓枠有海】
あいあい
【GM】
次は全員集合して帝国高原です
【片桐三郎】
行くぞ!
【天野遥】
はーい
【窓枠有海】
お土産何にしようかなぁ
【GM】
ここは帝国高原北部にある学園側の軍事拠点モンキーマジック基地
【天野遥】
「ここも久しぶりだな」
【窓枠有海】
「ずいぶんと開発が進んでますね…」
【GM】
天野夫妻はウィングに乗って到着。他の面々はYS11にのって到着しました
【片桐三郎】
「月光洞か。ここの空気にもすっかり慣れたな」
【GM】
帝国高原についておさらいしよう
【GM】
今みんながいるのはこの地図で上の方ウィングの先端の先にある赤い点だ
※セッション中は帝国高原の地図が表示されていました
【GM】
そして、左門はある理由により醍醐王国の北部を学園側の影響下に置きたくて、あれこれやった結果帝国高原北部は学園の経済圏に飲み込んだ
【GM】
実際はエステルやガンダーラの大公様が呼び込んだ資本のおかげだけどね
【窓枠有海】
「ある理由…それがエステルさんが愛人と同じくらい心配していることかしら」ブツブツ
【天野遥】
ゆかりん頑張ったんだなぁ。ガンダーラは一度焼け野原になってるからね
【窓枠有海】
あそこからどうやって復興したんだろうw
【GM】
とはいえ学園の投下資本も無限ではないし左門としても北部を影響下に置ければいいやと思って、ゆかりんや李花さんに丸投げしていたわけだが
【天野遥】
現地時間はかなり経ってるはずだから‥‥(震え声)
【ゆかりん】
「どこの天野皇子?あたしのことババアって言いかけたのは…?」
【天野遥】
「イヤイヤ、ソンナコト言ッテマセンヨ」>ゆかりん
【天野遥】
聖都・MM・ガンダーラ・ハルソラ←上弦海で補給線は成立してると考えてOK?>GM
【GM】
うん、成立している
【天野遥】
了解
【窓枠有海】
「左門会長の目論見から聖都南部に他3国に対して前線が敷かれてるわけね」
【GM】
だけど、あのガンダーラ炎上の黒幕たちを(セッションが長引いたこともあって)一部取り逃がしてしまった。
【天野遥】
右近にーちゃんとうさ耳にラインができてるんだよなー、PL知識では
【GM】
具体的には焼いた奴らは捕まえたけど、その前の金融危機を演出した首魁を
【GM】
首魁である雨木右近は学園側の経済人として活躍
【GM】
雨木財務オフィスホールディングス、通称AZOを設立し南部の三王国で経済侵略を進めている
【窓枠有海】
「なるほど会長がAZOを調べろと言ったのはそういう…」
【GM】
で、兎さんはAZOの技術部長兼代表取締役副社長としてブイブイ言ってるので、遅まきながら危険性に気付いた左門はなんとか任期中に火種をのぞくためにここに来た、と説明します
【天野遥】
「純粋に技術だけを欲してるならまだマシなんだが‥‥人体実験だのクローニングだのがもれなくついてくるからなぁ。洗脳とかやってても不思議じゃないぞ」
【相馬左門】
「そういうわけだ。金融恐慌については既に学園法では時効が成立している。とはいえ、放置もできんので査察に来たんだ。質問はあるか―」
【片桐三郎】
「あらかたわかった。手に負えない悪い奴がいるんだな」
【天野遥】
「事務方は窓枠さんに任せるとして、俺とティアは当面何をすれば?」
【窓枠有海】
「分かりました、AZOへの調査開始しますね」
(エステルさんのいう「監視」は左門会長が右近への死闘に走ったら止めてという事かしら…)
【天野遥】
「(とりあえず同行はしたほうがいいんだろうな)」
【相馬左門】
「ああ、斬れれば楽なんだが、それやったら戦争だ。さすがに今はそれはマズイ。ミス豆縞も許さんだろう」
【窓枠有海】
「エステルさんも心配しますよ?」
【片桐三郎】
「わかっちょりますよ。最後の一太刀は先輩に残しときますきに」>左門
【片桐三郎】
「そういえば」と言って、ジェネレーター探知機を取り出してみます。反応はありますか?
【相馬左門】
「俺たちはこれから醍醐王国北部の企業門前町アメキへと向かう。天野中佐たちは抑止力だ」
【天野遥】
「了解」
【GM】
うん、探知器に反応あるよ。ウィングの先端が今指してるところ。具体的にはアメキ
【片桐三郎】
ふむふむ、醍醐王国の中ですね。これからもマメにチェックするようにします。
【GM】
では皆さん、知力0で判定を、委員会系のクラブ技能3でもOK
【天野遥】
知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,6,1)
【片桐三郎】
知力:【3d6】を振りました。結果は「5」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:2,2,1)
【片桐三郎】
(惜しい(笑))
【窓枠有海】
スパイ研でパワー使ってイイですか?
【GM】
OK
【窓枠有海】
スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,2,1)
【窓枠有海】
123w
【天野遥】
完全成功きとるw
【片桐三郎】
(おお、素晴らしい!)
【GM】
では、窓枠さんは企業門前町アメキは司法・警察もAZOが握っていることを知っています。
AZOの企業法が日本国憲法・学園憲章・大南帝国の王権の上位にあることも完全成功なので
【片桐三郎】
(スゴい情報入った!)
【窓枠有海】
「なんてこと…」
【GM】
武力の裏付けなしに行くのはとても危険、兎の言葉が法律です
【天野遥】
それはひどい‥‥
【窓枠有海】
「右近さんはなんでこんなことを…」
と左門の表情を見ます
【相馬左門】
「行かんわけにもいかん」
【窓枠有海】
「いって、どうされるつもりです?」>左門
【片桐三郎】
「行かんと始まらんでしょう」
【相馬左門】
「今回は情報収集と割り切ろう…それでも荒事になりそうだがこのメンバーなら脱出はできるだろう」
【窓枠有海】
「(あっ、これ武力衝突待ったなしだ)」
【相馬左門】
「というか、公式に査察を申し入れした以上行かないとそれはそれで政治的にまずいからな」
【片桐三郎】
「相手の懐に潜り込めば、手も見つかりますよ」
【天野遥】
「でも行動指針ぐらいは決めておかないと、無策で飛び込むわけにもいかないだろう」
【片桐三郎】
「それは道理だな」
【相馬左門】
「AZOも今の時点で全面戦争は望まんだろう。何があってもお互いに不幸な事故だ。あの兎にとどめを刺せないのは残念だがな」
【窓枠有海】
「まずは表敬訪問の後申し入れた査察監査を、可能であれば兎の真意をつかもうと言うあたりでしょうか?」
【天野遥】
「‥‥」黙って唇噛んでます
【相馬左門】
「だな。まぁ、奴らの意図を知ろう」
【窓枠有海】
「兎さんの狙いがわかれば、なにかできる事も見えてきます」
【天野遥】
「‥‥そうだな、奴らがまだことを起こしていないなら、俺たちがどうこうすることはできない」
【相馬左門】
「天野中佐、パートナーを守れよ」
【天野遥】
「言わずもがなですよ」とにやり
【片桐三郎】
「俺の出番はまだみたいだな」
【窓枠有海】
「会長も、天野君もこっちから行動を起こすと悪手ですからね!挑発されても乗らないで下さいよ!」
【片桐三郎】
「そう言うのは得意だ」
【天野遥】
「わかってるさ。今回はあくまでも査察、まず動くのは窓枠さんだ」
【窓枠有海】
「頑張って証拠集めてきますね」
【GM】
それではシーン終了。次はアメキ市です。
【窓枠有海】
りょりょ
【片桐三郎】
ほいさ
【天野遥】
りょかーい
【GM】
さて、皆さんはアメキ市に到着しました。AZOの出迎えが来ています
※金髪黒メガネが現れる
【片桐三郎】
どんな感じの街ですか?
【天野遥】
出迎えとティアの間に常に自分が入るように位置取りしてます
【窓枠有海】
あやしい金髪黒メガネがw
【GM】
城塞都市が浮いています
【片桐三郎】
「これは面妖な」
【GM】
片桐君の探知機がとても激しく反応しています
【天野遥】
「奴は”飛ぶ”ことに固執していた。この都市もその一環かもしれないな」
【片桐三郎】
ひょっとして、問題のブツはすぐ近くですか?
【GM】
科学系あるいは創作系の技能で5で判定を
【GM】
皆さんです
【GM】
片桐君はボーナス3
【窓枠有海】
スパイで技術を判断していいですか?
【GM】
OK>スパイ
【片桐三郎】
創作系はないけれど、一応民俗学研で
【天野遥】
航空部は理系クラブに分類されてますがOK?
【GM】
OK
【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2)
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,2)
【窓枠有海】
スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以上)(各ダイス目:6,4,1)
【GM】
天野君と窓枠さんは科学知識から、片桐君は空想科学小説の知識から
これ重力制御かなぁと思います。
【片桐三郎】
「あの、一つものを伺いますが、ブラックホールなるもんは、重力と関係ありますか?」
【窓枠有海】
「さすが月光洞…重力制御装置まであるんですね…」
【天野遥】
「ああ、あるぞ。大ありだ。それがどうしたんだ、三郎?」
【片桐三郎】
「それがな、この辺りにやばいブラックホールがある、と言う話を」>話す攻撃
【窓枠有海】
「ぶ、ぶブラックホール?!」
【巡回班】
「おお、おお、さすが生徒会長さん、発想が自由な取り巻きをつれてますなぁ」(嫌味)
【天野遥】
「それはまずいぞ。シュヴァルツシルト半径を下回ったら‥‥」
【片桐三郎】
「半端もんが吠えるな(小声)」
【片桐三郎】
「下回ったら、どうなります?」>遥
【天野遥】
「光速でも脱出できなくなる。つまり、光さえも飲み込まれてしまうんだ」
【片桐三郎】
三郎くん、言葉の意味はわからんが、とにかくスゴイことであるのは理解した(笑)
【巡回班】
「そんなことを往来で話されても困りますんで、とっととこっちに来てくださいよ、相馬さん」(とても失礼)
【窓枠有海】
「ところであなたは?」>巡回班
【片桐三郎】
「がまんがまんがまん(小声)」
【天野遥】
「‥‥」(M49に意識を向けている。まだ向けるだけ)
【巡回班】
「俺ですか、ケチな内職がばれてこんな辺鄙なところに飛ばされた哀れな巡回班士ですよー、ねぇ相馬先輩」
【相馬左門】
「……」
【窓枠有海】
「で、今はAOZの小間使いって事かしら?」
【巡回班】
「ええ、秘書室の佐東って者です。あなたが窓枠さんですかー、凄いですねぇ、こんな人を愛人にできるなんて。俺とつるんでた頃からは想像もできませんや、ねぇ、相馬先輩」
【窓枠有海】
この人についてスパイ研や会計監査で情報持ってませんかね?>GM
【窓枠有海】
「愛人って…ちがいますよっ!」
【GM】
スパイ研、航空部、剣道部それぞれ5で判定を
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,1)
【窓枠有海】
スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値11以上)(各ダイス目:4,3,2)
【窓枠有海】
成功で
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,1)
【天野遥】
「愛人云々はさておき、立場ってのは行動の結果として得られるものだ。あんたの行動と会長の行動は異なっていた。それだけのことだろ」
【片桐三郎】
(さて、何が出るかな)
【天野遥】
「ケチな内職しかしてないんなら、ケチな立場しか得られないってことさ」
【GM】
左門が不良班士だった時代につるんでいた後輩の一人です。左門と同様の不正に手を染めていましたが、エステルのヒモになって更生?した左門と疎遠となり、左門の生徒会長就任後は左門を守る為に巡回班上層部によって左遷され、左門もそれを知っても助けませんでした
【片桐三郎】
「(憐れみの目)」
【GM】
帝国高原金融危機のきっかけになった詐欺事件やガンダーラ炎上に関与したと目されていますが、証拠不十分で釈放されています
【窓枠有海】
「ああ…更正できなかった可哀そうな方なのですね(憐憫)」
【窓枠有海】
「(証拠不十分…AOZが絡んでいそうですね…)」
【巡回班】
「あいにくとヒモは性に合わなかったんでね」
【片桐三郎】
「ここに留まる意味もなし、先に行きましょう」
【巡回班】
「ま、昔話はこのぐらいで社に入りましょうや」
【天野遥】
「そうだな。じゃあ案内してもらおう」
【GM】
社内に向かう途中、佐東はAZOの輝かしい業績を語ります
【天野遥】
「輝かしい、ねぇ‥‥(胡散臭げな表情)」
【GM】
それによると圧倒的な技術力を背景に、金融危機で荒廃した帝国高原南部の復興に尽力しました
【GM】
まるで、困窮する民衆の正確な数を把握していたかのように
【天野遥】
「(マッチポンプか‥‥)」
【天野遥】
「人数を把握していたのか、設定した数に人数を合わせたのか、それが問題だな(ひそひそ)」>あるみ
【片桐三郎】
「いけすかん」
【窓枠有海】
「(マッチポンプ…その通りと思います)」>ヒソヒソ
【GM】
その功績によってアメキ一帯の土地の開発独占権を取得し、以後ここを中心に拡大を続け、現在では南部の経済を押さえたといってよく、学園資本が強いガンダーラにも浸透しはじめています
【窓枠有海】
「ずいぶんと【効率的】に援助が出来たみたいですね」
【巡回班】
「そりゃー雨木の大将はどこぞのお人と違って面倒見がいいからな、この帝国高原で福利厚生が一番しっかりしてるのはうちだぜぇ」
【片桐三郎】
「(うさんくせえ)」
【天野遥】
「(ある意味俺に対する皮肉でもあるな)」
【窓枠有海】
「…あなたみたいな人を雇い続ける位に面倒見がいいのですねぇ」
【窓枠有海】
にっこり
【巡回班】
「真面目な話、ちゃんと高齢だったり障害があったりする人間はここじゃあ野垂れ死ぬしかなかったんだが、働き先や引退後の面倒まで見てるんだからなぁ」
【巡回班】
「おうよ、ウチの大将は仲間は見捨てないんだ」
【天野遥】
「‥‥まあ、雨木右近の経済的手腕は本物だと言わざるを得ないんだろうが‥‥」
【巡回班】
ちらっと左門をさげずんだ目で見る
【窓枠有海】
「で、目的地はまだつかないのですか?」
GMいま街中?それとも本社とかの施設内?
【巡回班】
「雨木の大将だけだとこうもうまくいかなかったんだろうが、ラビットの姐さんもいるしなぁ」
【巡回班】
「おっと長話が過ぎたな、ここが姐さんの部屋だ。お連れしましたぜ、姐さん。 ……さ、入りな」
【天野遥】
「(地上とここでは人倫の内容も異なる、それは理解してるつもりだが‥‥これは俺の私怨に過ぎないのか‥‥?)」
【天野遥】
部屋に入ったらティアを背後にかばいます
【東雲兎】
「やぁやぁ、久しぶりだねーモルモット君」
【天野遥】
「俺は人間だ。俺の妻も人間だ。お前に手出しはさせない」
【GM】
こいつ、年取ってません。外見は
【窓枠有海】
「あら、あなたが東雲さん?初めまして、窓枠です」
※PLは忘れていたが面識があった
【窓枠有海】
「ずいぶんと帝国南部地域の復興に尽力されているとか、左門会長ともどもこの度は査察に伺いました。受け入れていただきありがとうございます」
【片桐三郎】
「(ここは窓枠さんに任せよう)」
【東雲兎】
「それについては見解の相違だねー、あとはいてないお姉さんはボケたかなーいかんね兎さんは30年以上前なのに覚えてるよーストクの時に副会長さんと尋問してきた人だよねー」
申し訳ございません。
【窓枠有海】
をお素で忘れてるw
【天野遥】
あ、ほんとだ。83話で顔合わせてるw
【東雲兎】
「まー、復興については兎さんにも責任はあるからねー。だからこそ、この街を作ったんだよ」
【窓枠有海】
「あらら、そんな犯罪を犯した方と同一人物でしたか、他人の空似かと思ってました」にっこり
【窓枠有海】
「なるほど右近さんは相当に懐が深い方なのですね?」
【窓枠有海】
「ずいぶんと犯罪者の方を引き入れておられるようで」
【東雲兎】
「アッハッハッハ。そりゃあ、兎さんがエネルギー問題と人的資源の問題を解決したからねー。雨木君は功績は認めてくれるよー人倫とかわけわからないこと言わないし」
【天野遥】
「(やっぱりこいつには倫理観のかけらもないんだな)」
【天野遥】
後ろに手を回して安心させるようにティアの手を握ります
【窓枠有海】
「エネルギーはともかく人的資源ですか…?」
【東雲兎】
「うん、この地では労働力として使えなかった連中に職を、仕事を作ってやったのさ。体温さえあれば稼げるんだから、そりゃ人的資源も潤沢になるさ。役立たずは存在しないんだもの。どんな無能でも体温さえあれば人材さ」
【片桐三郎】
「何を言ってるんだこいつは」
【天野遥】
「体温‥‥?」(思わず呟いてしまう)
【窓枠有海】
「(倫理観がないから聞いただけ答えそうですね)へぇ…体温だけで…具体的にはどんなことなんです?」
【東雲兎】
「佐東から連絡があったんだけど、ウチのジェネレーターが何だかあたりはついているみたいだね?」
【片桐三郎】
「ひろいものだろう。いや、盗んだのか」
【天野遥】
「人間が‥‥燃料なのか‥‥?」
【東雲兎】
「発掘して運用したんだよ、兎さんじゃあなかったらブラックホールエンジンなんて理解もできないんじゃない?」
【天野遥】
「(‥‥敦也ならできそうだがな)」
【東雲兎】
「ある意味ね。 だけど、私たちが手に入れたのはそれだけじゃない。光や熱を電荷に換えて溜め込む光熱電池も見つけて解析し実用化したのさ」
【天野遥】
「その電荷に換える熱が体温だと‥‥?」
【東雲兎】
「満足にあるけない怪我人や老人でも生きている限り体温はある。灯りの光と人体の熱を高効率で蓄え、分子回路レベルの量子トラップで電子そのものを貯蓄していく人体電池さ」
【GM】
ここ情報収集でクリティカル出たときのボーナス
【GM】
これから後
【片桐三郎】
「言ってることはさっぱり分からんが、きさんが外道ちゅうことはようわかった」
【窓枠有海】
「ブラックホール炉のエネルギーを生命体に蓄えている…?」
【天野遥】
「いや、逆だろう。生命体から抽出したエネルギーをブラックホール炉に回してるんじゃないか?」
【天野遥】
「生きている限り、生命体は熱を発するものだから‥‥」
【東雲兎】
「ノンノン。そこは雨木君が入手していた物質変換炉を使ってね。さっきの人間電池にも欠点はあってたまに逆流することがあるんだ。大概は火傷ですませるんだけど。それでも死ぬのはいるし、ここ以外では普通に餓死するようなのもいるし。でももったいないから買い取って物質変換用素材として使っているんだ」
【相馬左門】
「あー技術自慢はいいから。雑に言うとこういうことか?」
【相馬左門】
「ジェネレーターを動かすにはエネルギーとして電子が必要でそのために人体の熱を変換して電池に電子という形で蓄えている。で、エネルギーを確保、他の材料として帝国高原の十八番の人体を使用している、と」
【窓枠有海】
【東雲兎】
「何しろ電気文明が発達っしてなかったからねー。電子を確保するのには苦労したよ」
【窓枠有海】
【東雲兎】
「うん。というか帝国高原では人体を生産素材に使うことは常識だよね。それをあんなグロテスクな形でなく、使いやすくした兎さんって天才でねぇ」
【天野遥】
「要するにお前たちが扱ってるのは”素材”であって”人間”とはみなしてないってことなんだな?」
【東雲兎】
「兎さんはそうなんだけど雨木君は生きている限りは人財だっていうから、できるだけ大切に扱っているよー。社員とその家族はねー」
【窓枠有海】
「”社員”と”その家族”以外は?」
【天野遥】
「ここには一般の住民はどのくらいいるんだ?そいつらは”素材”なのか?」
【東雲兎】
「買ってきたり、そこらに転がってるモノは帝国高原じゃあ人間じゃないよねー」
【東雲兎】
「でもまだたりないものはあるよねー」
【天野遥】
ぴくっとしてさらにティアをかばう体勢に入ります
【窓枠有海】
「なにかしらね?」
少し後ずさりしながらPPKを構えます
【東雲兎】
「パワーサプライはある、材料もある、人もいる。でもこれだけじゃあ、大量生産をするには非効率」
【東雲兎】
「演算装置…演算能力が向上すれば効率的になり大量生産が可能となる」
【東雲兎】
「それにつがいもいる」
【天野遥】
「(内心戦慄しつつ)まさか、俺たち、か‥‥?」
【GM】
物質変換炉で複製したティアボディと天野君をつがわせることでティアと遥の要素を掛け合わせた子供(バリアー付き演算ユニット)を量産できる
【片桐三郎】
「そろそろこいつの口を止めていいですかね」
【窓枠有海】
「…(スパイ研モード)」
兎の頭部に向かって射撃します
【GM】
ティアはカレンデバイス化ね
今回はフロントミッション+ダービースタリオンでお送りしております
【天野遥】
「窓枠さん!」止められますか?
【GM】
まずは窓枠さんと天野君で敏捷0で対決を
【天野遥】
「大義名分がない!まだ俺たちのほうが不利だ!」
【窓枠有海】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:5,3,2)
【天野遥】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:5,4,2)
【窓枠有海】
7失敗
【天野遥】
4失敗
【GM】
天野君が止める前に発射されましたが外れました
【窓枠有海】
「子どもとか!許される事ではありません!!」
阻止されながら叫ぶ
【天野遥】
「わかってる!一番怒ってるのは俺だ!でも、今はダメだ!」
【窓枠有海】
「…すいませんでした」
【東雲兎】
「ちぇー、わかんないなぁ。その方が発展するのに。…でも、ありがとうね、お嬢ちゃん。これで私の望みも成就に近づいた」
窓枠さんに
【東雲兎】
「もっと、お話したいけどしゃちょーが待っているから、サトー君、案内してあげて」
【巡回班】
「へーい」
ニヤニヤ
【窓枠有海】
「まちなさい!」
兎を追いかけます
【GM】
雨木社長が待っている社長室へと案内されます
【相馬左門】
「窓枠君!」
【窓枠有海】
「でも!会長!!」
【窓枠有海】
左門に制止されて
【天野遥】
「窓枠さん。君はお目付け役も兼ねてるんだろう?その君が暴走してどうするんだ」
【GM】
そうです
【窓枠有海】
りょりょ
【天野遥】
「俺だって‥‥我慢、したんだ‥‥」
【窓枠有海】
「天野君…ごめんなさい…」
【雨木右近】
「やぁ、久しぶりだね。左門。他の諸君には初対面かな。私が雨木右近だ」
【窓枠有海】
なんかイメージより胡散臭い人になってるww
※立ち絵が老け込んでいました
【雨木右近】
「AZOのCEOとオーナーをしている」
【天野遥】
「黄金蜘蛛殿か。噂は聞いたよ‥‥火の海のガンダーラで」
【雨木右近】
「ガンダーラ、ああ、失礼。私にとっては30年以上昔の話なのでね。そんな疑いもかけられていたね、懐かしくもある」
【片桐三郎】
「いったい、どんだけ我慢すればいいんだ?」
【雨木右近】
「我慢しなければいいんじゃないかな、私は一向にかまわない」
【天野遥】
「俺たちから手を出せば、非は俺たちにあることになってしまう。それはまずいんだ」>三郎
【窓枠有海】
「左門会長…右近さんと会う目的があったんでしょう?」
【片桐三郎】
愛刀「銀河」のつかに手をかけ、左門の静止で手を止めます。
【雨木右近】
「諸君は私と会談し、この都市の視察もした。実情もおおむね把握しただろう。探索パートが消滅したがそれは些細なことだ」
【天野遥】
メタいwww
【窓枠有海】
www
【片桐三郎】
(ワラ)
【相馬左門】
「年を喰ったなぁ。兄さん……あなたは俺の従兄なのか、それとも異母兄なのか?」
【雨木右近】
「つまらんことだ。どうであろうと私は私であり、お前はお前だ。親等が多少近づこうと遠ざかろうとさしたる意味はない」
【雨木右近】
「宮里さんのクローンたちはよく仕えてくれたが、もういない。…死んだらそれまでだ。だからこそ私は私の思う覇道を征く。それだけだ、天に立つために」
【相馬左門】
「あんたの引導は俺が渡すと意気込んでいたんだがな、そうか、ならこれは俺だけの感傷だ。学園やこいつらは巻き込めない。素直に帰る」
【相馬左門】
「……この街の大将はこういう吹っ切りすぎた男だが、お前らどうする?おれはもう帰るつもりだぞ」
【天野遥】
「帝国皇子として尋ねる。天に立つとは、具体的に何をするつもりだ?」
【GM】
吟遊になってしまった謝意
【窓枠有海】
「会長が何もせず帰るというのなら従います…エステルさんもそれを望んでるでしょうし」
【雨木右近】
「やれやれ、お話の君よりだいぶ真面目なのだな。天に立つ?それは支配するということに決まっているじゃあないかね。無論私なりの方法で、だが」
【相馬左門】
「(片桐、刀はすぐ抜けるようにな。素直に返してくれる兎じゃない)」
【天野遥】
「帝国そのものはどうするつもりだ?吸収するのか、侵略するのか、併存するのか」
【片桐三郎】
「(心構えはもう出来てますよ先輩)」
【雨木右近】
「帝国?ああ、私なりにと言ったろう?塗り絵に興味はないんだ。国などいくつあってもいい。王の称号もいらない。その実は全て私が支配するがね」
【GM】
経済侵略~
【天野遥】
「(睨みつけつつ)‥‥そうか。ならば、今、俺が言うべきことはない」
ティアに気を配りつつ一歩下がります
【GM】
では、会談は終了しますか?
【天野遥】
(俺はOKですよ~)
【窓枠有海】
「(会長が望まないならこれで終わりでいいでしょう)」
【片桐三郎】
(OKです)
【GM】
さて、帰路ですが、片桐君、君の持っている探知器が強烈に反応します。
目の前の扉の先に求めるものがあるようです。
どうします?
【片桐三郎】
遠慮なく、そっちに行きます。
【GM】
了解
【片桐三郎】
「こっちに、ブラックホールエンジンがあるらしい」
【片桐三郎】
「全く、物騒なものを」
【天野遥】
「奪取するのか?」
【片桐三郎】
「行ってから考える」
【窓枠有海】
チェレンコフな光…
【天野遥】
「破壊は絶対に不可だ。それだけは意識してくれ」
【片桐三郎】
「俺が斬るのは外道だけですよ」
【天野遥】
「ああ‥‥そうだったな。すまん」
【GM】
全長10メートル以上の装置があります。
ブラックホールエンジンです
【片桐三郎】
健康9の三郎くんでもテイクアウトは無理そうですね(笑)
【片桐三郎】
「参ったな。機械に強い奴はいないか?」
【窓枠有海】
「でもこれどうにかしちゃうと街ごと落ちちゃうわけですよね」
【GM】
この都市の中枢ですが、その脇にもう一つ機械があります
【片桐三郎】
「なんだろうこれは」
【天野遥】
「それなんだよな、窓枠さん。あいつらは腐りきってるが、街の人は悪くない」
【天野遥】
「なんだ?見たところロボットぽいが‥‥」
【片桐三郎】
皆を守るように前に出ます>ロボットぽいもの
【窓枠有海】
「三郎さんは炉をどうするつもりなんですか?」
【GM】
スパイ研3、航空部0、知力1のどれかで判定を
【窓枠有海】
「って言ってる場合じゃない雰囲気ですね…」
【天野遥】
航空部0と知性1、どっちでも同じなんだよなw
【窓枠有海】
「仁」で危険回避パワーOKですか?
【片桐三郎】
知力:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,3,1)
【GM】
OKです
【窓枠有海】
スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,1,1)
【天野遥】
航空部でパワー使います
【窓枠有海】
成功です
【片桐三郎】
同じ場合は、成功した時クラブの方が良い結果が出る、でしたっけ。
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,3,2)
【GM】
はい
【GM】
では、これは超高度な3Dスキャナに
スマホ応石の「複」「換」「造」のセレクターがつけられた物質変換炉です。
【窓枠有海】
ブラックホール炉とは別って事?
【GM】
これで死体を金属、燃料、食糧に変換しています。別の意味での中枢です
【天野遥】
「こいつでティアを複製するとか言ってやがったな‥‥」
【窓枠有海】
「SF小説ではよくある話だけど…現実に見ると…こう…クるものがあるわね…」
【GM】
天野中佐はこれがいくつかあり、それらとジェネレーターをより効率的に連動させるためにティアが狙われていると分かります
【天野遥】
「1個じゃないんだ、こいつは」
【GM】
逆に言うと1個ぐらい壊してもこの街全体は死なないよ
【窓枠有海】
でも三郎君の目的のブツとはちがうのよね?
【天野遥】
しかしそれをまた逆に言うと、壊しても奴らには「ちょっと痛い」程度でしかないわけで
【片桐三郎】
あの、ひょっとしたら、地球をアレできるブラックホールエンジンが、ここにはたくさんあるのでしょうか?
【GM】
それについては片桐君の探知機から位置情報を偵察艦に伝えているよ
【片桐三郎】
AIちゃんが把握してるってことですね。
【東雲兎】
「いやー、さすがにブラックホールエンジンはここにあるのは1個だけだよーあの今度の副会長さんの船にはあるのかねー?」
【天野遥】
「‥‥例えばだ。このジェネレータを俺の”戸”なり転移装置なりでゲートシティあたりに送ってしまえば‥‥っ!?」
【片桐三郎】
「それだ!」
【窓枠有海】
しかし兎!
【片桐三郎】
「さっき、東雲がいなかったか!」
【天野遥】
「東雲っ!」
【GM】
片桐君への依頼は場所の特定だからね、。奪取は、それも稼働中の奪取はカゲートが止めるよ。誘爆したら太陽系消滅するから
【東雲兎】
「それにしても怖いことを考えるねーさすがは僕のモルモット君。意外と僕とも気が合うんじゃない?」
【片桐三郎】
「こいつ、ブラックホールエンジンのお守りは、あの影野郎に任せよう。場所が特定できた時点で俺はお役御免みたいだ」
【天野遥】
「天野遥、だ。モルモットなんて名前じゃない」
【天野遥】
視線はうさ耳に向けたまま、ティアをかばってます
【天野遥】
「お前と気が合うなんか願い下げだ」
【東雲兎】
「さーて、兎さんは今恐ろしいことをきいちゃったー。この都市を支えるジェネレーターを奪おうなんて言う極悪非道のテロなんだー。テロリストは捕まえなくちゃねー」
【東雲兎】
「佐東!」
【巡回班】
「へーい、テロリストは消毒だーっ!てかw」
【窓枠有海】
「結局荒事なんですね!」
PPK構えて兎を狙います
【天野遥】
「ジェネレータの後ろに回れ!盾に取るんだ!」
【窓枠有海】
なんかきたw
※カ〇ジな黒服からジャ〇プの死神、某ガンダムheadなクリーチャーが現れる
【謎の巨大虫】
「まだ、修復途中だけど行きな、ストク」
【天野遥】
「ストク!いるのかよ!」
【窓枠有海】
「怪獣や怪人は再生する度に意味も強さも弱体化するんですよ!」
【兎】
「お恥ずかしいことに予算不足で新型じゃあないんだよねー、ああ、中身はジェネレーターを手に入れるまでは、他に使い道がなかった愚民たちで入れなおしているよ」
【天野遥】
「ストクの動力源は確か死霊だった。またストクを動かせるほどの犠牲者を出したのか!」
【兎】
「じゃあ、荒事は得意じゃないから任せた」
【片桐三郎】
「せがらしか!」
【窓枠有海】
「待ちなさい!!!」
兎に追撃
【天野遥】
同じく兎にヘッドショット
【GM】
帝国高原で金融恐慌起こしたしガンダーラ焼いたし
【片桐三郎】
愛刀「銀河」を抜き、ガンダムヘッドたちを一掃します。必要なら蓬莱パワー使います。
【GM】
天野君、窓枠さんは射撃に使える技能-10で
【窓枠有海】
スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値-4以下)(各ダイス目:6,1,1)
【GM】
片桐君は剣道部3で
【天野遥】
パワー使います
【窓枠有海】
失敗です
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,3,1)
【東雲兎】
「兎さんは脱兎で去るぜー」
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,3)
【片桐三郎】
「成仏しろよ!」>ガンダムヘッド
【GM】
ストクヘッドは一掃されますが
【巡回班】
「しばらく行動不能か、やってくれるじゃねぇか兄ちゃんよぉ」
【天野遥】
「東雲には逃げられたか‥‥」
【巡回班】
と佐東が斬りかかってきます
【天野遥】
ATフィールド張れますか?
【GM】
天野中佐には公安崩れたちが、窓枠さんには死神官僚が向かってきます
【窓枠有海】
りょ
【GM】
あ、そうか。ATフィールド皆にはれたね
【天野遥】
「俺の近くに寄れ!」と叫びつつATフィールド張ります
【GM】
こちらの攻撃はすべて無効化されるけど窓枠さんはどうします?
【窓枠有海】
こっちの攻撃もあっちの攻撃もって事ですよね
【GM】
うん
【窓枠有海】
ATフィールド効いてるうちにワイヤートラップを仕掛けよう
【片桐三郎】
ATフィールドには入らず、巡回班さんに切り掛かります。この町の人を助けるための「誓い:困っている人を見捨てない」と、依存:愛刀「銀河」で、修正をもらえないでしょうか
【片桐三郎】
「俺は不死身の三郎だ!」
【相馬左門】
それには
「佐東の話を聞いてなかったのか、ストクヘッドは回復するんだぞ」と窓枠さん抱えてこの場から脱出しようとします
【相馬左門】
「あ、片桐!?」
【窓枠有海】
「ちょっと!会長!」
顔を赤らめつつ
【片桐三郎】
「出来の悪い後輩ですみません」
【天野遥】
「”しばらく”行動不能か」
【巡回班】
「上等だぁ、てめぇみたいなやつに負けるかよ」
【片桐三郎】
「うおおおおお!」
【巡回班】
では対決です。片桐さんは剣道部0で判定してください。ボーナスは+3です
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,1,1)
【窓枠有海】
「会長!三郎君が!」
【巡回班】
巡回班:【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:5,1,1)
【天野遥】
「三郎!戻れ!」
【巡回班】
あ、シークレットにしてない
【片桐三郎】
「手の内を晒したな!」
【巡回班】
「こんなガキに、死線を潜り抜けてきた俺が…」
【片桐三郎】
「覚悟が足りなかったな」
【GM】
こちらの負けなのでズンバラリンとしてください
【片桐三郎】
自分の流派に伝わる技で、相手の刀を真ん中でへし折ります。
【片桐三郎】
「ふん!」
【天野遥】
佐東が倒れるのを見たら、超常心理学研で三郎の襟首ひっつかんで引き寄せます
「悪いな、三郎!脱出するぞ!」
【片桐三郎】
「こっちこそ悪かった」
【巡回班】
「畜生、相馬、てめぇ、俺とのけじめより女とるのかよぉ」
バッタリ
【片桐三郎】
撤退組に合流します
【片桐三郎】
「最後までかっこ悪い奴だな」
【天野遥】
あ、三郎くんが能動的に動くなら超常心理学研いらないか
【GM】
片桐君と天野君によりそってティアが続き、左門が窓枠さんを抱えて脱出かな
【天野遥】
お姫様だっこ再びw
【片桐三郎】
おつけい
【窓枠有海】
「ちょ、会長!おろしてください!!」
※顔を赤らめつつ
【ストク量産試作型】
「逃がさん」
【天野遥】
「ウィング!」
【ウィング】
「ALL RIGHT」
【天野遥】
ティアと一緒に搭乗します
【GM】
天野さん、航空部3で判定を、ストクの動きについて判断します
【天野遥】
パワー使います
【GM】
OK
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:3,1,1)
【天野遥】
15成功!
【GM】
こいつはソフトが初期で最適化すらされてません
【GM】
そして、おそらく頭部が怨霊の中枢と推測できます
【ストク量産試作型】
撃っても標的が動いているから当たらない😢
【天野遥】
「無念を抱く者たちよ。今度こそ、安らかに眠れ」
【天野遥】
ビームサーベルで頭部を一閃
【GM】
頭部を狙う場合、航空部0、バスターライフルぶっぱするなら航空部3
【天野遥】
あ、それじゃバスターライフルで。二つ名「白き風」使ったら修正入りますか?
【GM】
OK。+2で ラブコメで判定して成功したらティアが「あなたに力を」で+4かな
【天野遥】
えーと、ラブコメ判定してから航空部?
【GM】
うん、さっきから庇っているのでラブコメ5
【天野遥】
ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,2)
【GM】
航空部4にボーナス4持っちきなさい
【ティア】
「あなたに力を」
【天野遥】
「航空部の白き風、見参!」
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,5,1)
【ストク量産試作型】
爆散してアメキに落ちていく
【GM】
他にも虫型兵器とかが追撃してきたけど君たちは無事にふりきった
【天野遥】
「みんな、大丈夫か?」
【片桐三郎】
「どってことかかです」
【窓枠有海】
左門に抱っこされたままウイングに向かって手を振る
【天野遥】
「窓枠さん‥‥そこで降りないから愛人って言われるんだぜ」
【窓枠有海】
www
【GM】
君たちは無事にモンキーマジックにまで帰り着いた。
醍醐王国とAZOから遺憾の意が表明されたが冷戦状態にとどまった。
政治的には対立するが、経済では結びつくという状況のようだ。
それもAZOの目論見通りであることを雨木と会談した君たちは知っている
【片桐三郎】
「泥水を飲んだような気分じゃ」
【天野遥】
「奴らが人間を資材として使ってるのは明らかに人倫に悖る行為だ。でも、あの土地は人倫がどうのと言っていられない環境であることも確かだ‥‥」
【窓枠有海】
「(会長の暴走は無かったからよかったけど会長は結局右近さんに会ってどうしたかったのかしら…)」
【GM】
相馬生徒会長の最後の公務は失敗に終わったようだが、それでも右近のことが吹っ切れたようだ
佐東のことはさして気にしていない
【片桐三郎】
「難しいことはよう分からん。だがあの連中がのさばるのは、間違っとる」
【天野遥】
「ああ、それは確かだ」
【窓枠有海】
「人死にが出るよりは…いいのかもしれません…難しい事です」
【相馬左門】
「…結局ミス豆縞にろくでもない宿題押し付けることになるなぁ。報告書は今日中に挙げるよ、窓枠さん」
【天野遥】
「あっちもこっちも、複雑だな」
【窓枠有海】
「ええ、報告書は早急にお願いしますね、左門会長」
【片桐三郎】
「俺も、カゲートに会って話をしとこう」
【相馬左門】
「にしても、AZOだけでも頭が痛いのに太陽系ごと吹っ飛ばされかねないジェネレーターときた、物騒なこと極まりない」
【天野遥】
「まあ奴らも敢えてジェネレータをぶっ飛ばすような真似はしないだろうけど‥‥」
【GM】
後はカゲートと片桐君、天野君とティアの会話かな? 窓枠さんは個別でやりたいことある?
【片桐三郎】
「あいつらは信用できん。まともじゃなか」
【窓枠有海】
だいじょうぶー
【天野遥】
「まともじゃないのは激しく同意だ」
【相馬左門】
「東雲がしくじったらみんなまとめてボンなんだよなぁ。マッドに握られた未来か」
【天野遥】
「ぞっとしないですね」
【GM】
さて、左門からの報告書を読んだ新会長が頭を抱えるのは後日の事
【GM】
次はカゲートへの報告だ。教室に場面変更
【片桐三郎】
ほい
【片桐三郎】
「というわけじゃ」
【エーア・イ・カゲート】
「大変だったみたいですね」
左門がミス豆縞に出した報告書のデータを見ながら
【片桐三郎】
「(こいつ、こんな報告書まで手に入れとる。そこが知れん)」
【エーア・イ・カゲート】
「あ、これは新会長がマスターに丸投げしたのでその関係ですよ。…自力でも入手は簡単ですが」
【片桐三郎】
「で、どんな気分だ。尻の下に特大の爆弾が埋まってるのがわかって」
【エーア・イ・カゲート】
「もちろん回収しますよ。貴方たちにはまだ早すぎる技術です」
【GM】
鎌倉武士に原子炉委ねるようなものである
【片桐三郎】
「いけすかん態度だが、あの連中よりは信用できるな」
【片桐三郎】
「あの女も得体はしれんが、少なくとも命をおもちゃにはせん」
【エーア・イ・カゲート】
「ああ、本国から後続の艦隊がくれば貴方たちにも供与されますよ。無論安全に運用するための教育を受けていただきますが」
【片桐三郎】
「剣呑剣呑」
【エーア・イ・カゲート】
「あなたのおかげで位置が特定できましたので報酬のノートは作成していきますよ。あと、これは過去問と去年のノートです」
【片桐三郎】
「ふん、骨折り損にはならんかったか。まあ、あの地獄を知らんままでいるよりは、知ってよかったとおもっちょる」
【片桐三郎】
「あいつらいつか、天誅を下しちゃる」
【エーア・イ・カゲート】
「ご安心ください。マスターが下すでしょう」
【片桐三郎】
「底が知れん奴だ。あの女もお前も」
【GM】
それではシーン終了です
【片桐三郎】
OK!
【GM】
君たちの愛の巣だ
【天野遥】
「お疲れさん、ティア」
【ティア】
「ええ、彼女は変わらない」
【天野遥】
「そうだな。とんでもなくおぞましい考えも平気で実行できるヤツだ」
【天野遥】
「あいつはお前のDNA情報を持ってる。もし俺の情報も盗られたら、あいつは俺のクローンを作ってお前のクローンとの子供を作るのかもしれない」
【ティア】
「あの女のクローンが私の遺伝子情報を入手しています。だから、私たちは【私】といつか戦うことになる」
【ティア】
「同じ。遥と私考えたこと同じ」
【天野遥】
「それでも、お前はただ1人だ。俺が愛してるのはティアだけだ」
【ティア】
嬉しさのあまり幼児退行
でも、多分現実逃避
【ティア】
「遥・・・」とそっと身を預けます
【天野遥】
抱きしめてキス
【ティア】
抱きしめ返します
【天野遥】
「俺たちは負けない。負けられないんだ、絶対に」
【GM】
天野さんは今の幸せをかみしめつつも決意を新たにしました。
【天野遥】
はいです
【GM】
巨大な敵AZO(−12)を得ることができます。これは兎(−7)を強化する形でも別個に取ることもできます
とらないという選択も当然ありです
【GM】
それではセッション終了です
お疲れ様でした
【天野遥】
お疲れ様でした~
【片桐三郎】
みなさん、おつかれさま!
【天野遥】
じゃあ別個に取ってデウス入れようかな
【GM】
途中グダついたのと(特にSF設定のくだり)NPC会話が続いて申し訳なかった
【片桐三郎】
おK
【天野遥】
だいじょぶですよ~
【片桐三郎】
ではおやすみなさい
【GM】
おやすみなさい。遅くまでありがとうございました
【天野遥】
それではお疲れさま~