【GM】
ではプロローグです」
【GM】
最初は三郎くんになります。
【片桐三郎】
はい
【GM】
三郎は月光洞の南方、虹が遠くに見えるあたりで今日の巡回を行っていました
【片桐三郎】
「ここも慣れたな」
【GM】
そんな中護衛していたお客さんから、久々の学園生徒の作品としえ一冊の本をもらいました。
【GM】
その名前は「遥かなる空」
【仙川郁】
あれ単行本化できたんか‥‥
【片桐三郎】
遙かなる空のタイトルに、聞き覚えはありますか?
【GM】
では三郎は感性で簡単値7でどうぞ
【片桐三郎】
感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:4,2,1)
【片桐三郎】
「聞き覚えがあるな」
【GM】
では知ってますね。雑誌の連載で流行っていた作品で、女性に人気がありましたが
【GM】
三郎は単純に月光洞を舞台にした仮想歴史ドラマとして楽しんでました
【片桐三郎】
「こりゃ、いい土産ができた」
【片桐三郎】
鍛錬に飽きた頃に、何か手慰みが欲しくなるんですね
【片桐三郎】
本をくれた人にお礼を言います
【GM】
なにせ長い護衛の旅は実のところほぼ暇です。
【GM】
護衛した男性美容師のアンジェリカさんは
【GM】
「いえいえ、どういたしまして」
【GM】
だそうです。
【GM】
そういうこと。
【GM】
で、今回は民俗学研の調査も兼ねて、高原の向こう側にある。いわゆる南東地域に近いあたりまで
【GM】
遠征していました。
【GM】
そんな中、剣道部で簡単値7でどうぞ
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,4)
【GM】
すると遠くから何か獣人たちを指揮する武将の姿が!
【片桐三郎】
前に立って他の人を守ります
【片桐三郎】
「何か御用とですか?」
【GM】
では上手く立ち回れるか
【GM】
剣道部で簡単値3でどうぞ
【GM】
相手は襲い掛かってきます!!
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,1)
【片桐三郎】
「かかってきたな、容赦はせんぞ!」
【GM】
三郎は鍛え抜かれた剣筋で次々と謎の獣人兵士や岩人形を倒していきます。
【片桐三郎】
愛刀「銀河」で薙ぎ払います
【GM】
その奥にいる指揮官をみたあなたは!!
【片桐三郎】
「うぬ、お主は!」
【GM】
感性か民俗学研で簡単値12でどうぞ
【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:4,2,1)
【GM】
三郎は思いました。この本の挿絵と寸分たがわぬその姿
【GM】
これこそが遥かなる空の主人公の一人ソラでは!?
【片桐三郎】
「余計な詮索は後だ。お主、なぜ襲ってくる!」
【片桐三郎】
ソラ?を詰問します
【ソラ】
「お前、緑衣人だな(学園生徒のこと)。お前たちをみると心がざわめく…」
【ソラ】
彼はある種の念話であなたに語り掛けてくるようです
【片桐三郎】
「(戦闘継続しながら)面妖な。かかってくるなら相手になるぞ」
【ソラ】
「また逢う日もあるだろう、ここはいったんさらばだ」
【片桐三郎】
「引くか。深追いはすまい」
【GM】
手勢をやられたソラ? は撤退していきました。
【GM】
どこかに彼ら本拠地があるのかもしれない。
【片桐三郎】
「面倒なことになりそうだ」
【片桐三郎】
怪我人はないですか?
【GM】
ないですね
【GM】
三郎はこの本には真実が記されているのではないかと思い、著者に会いに行くことになったのだった。
【片桐三郎】
ほい。
【GM】
では次のシーンです
【GM】
では仙川さんは今新町の少しよさげなアパルトマンにて朝を迎えました。
【仙川郁】
「ねむねむ‥‥」
【一ノ瀬流水】
「ああ、起きたか。コーヒー淹れといたぞ」
【仙川郁】
「あ、ありがとねー」
【GM】
昨晩は新作の研究のために知人の一ノ瀬くんに協力を仰いで
【GM】
色々テクニック研究をしてたところです。
【GM】
上手い発想が湧いたかどうか性愛研で簡単値5でどうぞ
【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,1)
【仙川郁】
「あ、思いついた!一ノ瀬さん、ちょっと協力して!」
【仙川郁】
といきなり服を脱ぎ始めますw
【一ノ瀬流水】
「ああ、たばこ1本吸ったら付き合うさ」
【仙川郁】
「えー、僕あまりタバコ好きじゃないって昨夜言ったよね?」
【一ノ瀬流水】
「そういやよ。郁(話を流す)、お前月光洞には冒険旅行いってたのか?」
【仙川郁】
「ううん、カンヅメだよ。編集部が用意した宿舎からほとんど出てない。欲求不満が大変だったよー」
【一ノ瀬流水】
「変だな」
【仙川郁】
「何が?」
【一ノ瀬流水】
「実はさ」っと一ノ瀬くんは極秘と書かれた機密ファイルをタブレットから取り出して、壁をプロジェクタにあてて説明します
【仙川郁】
「そんなの僕に見せていいの?」
【一ノ瀬流水】
「君が核心の話なんでね。少し気持ちよくなるついでに事情聴取さ」
【仙川郁】
「気持ちよくなるなら事情聴取でもいいや」
【GM】
では郁は健康で簡単値1でどうぞ
【仙川郁】
健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値1以下)(各ダイス目:5,5,1)
【仙川郁】
間違えた、4以下だからどっちにしても失敗だけど
【GM】
では一ノ瀬くんに変なツボを突かれて忘我の境地にしばしなります。
【仙川郁】
「んあ、そこ、変になるよぉ~」
【一ノ瀬流水】
「そんなわけで、どうも君の作品とほぼ同じような人物が似たような部下を連れて月光洞にいるらしいんだな」
【仙川郁】
「え、でも、あれは偶然だって、航空部の、人も、納得してた、よぉぉぉ~」
【一ノ瀬流水】
「まぁ、うちの会長がうるさくてね」
【一ノ瀬流水】
「今回ばかりはサービスするから頼むよ」
【仙川郁】
「いいけど、僕のこといくら調べてももう何も出てこないよ?ネタ帳まで見せたんだもん」
【一ノ瀬流水】
「いや調べるわけじゃないさ。ちょいと月光洞の現場まで来てもらう」
【仙川郁】
「(SSの空って人に拉致されたことは言わないでおこう)」
【仙川郁】
「え、月光洞に行くの?」
【一ノ瀬流水】
「ああ」
【仙川郁】
「僕が行ってどうなるとも思えないけど‥‥わかった、行くよ。そのかわり今日はたっぷりサービスしてよね」
【一ノ瀬流水】
「ただじゃない。とっておきの北部探検記録の一番爛れた部分をコピーして御進呈さ」
【GM】
というわけでその日は楽しくやりました。
【仙川郁】
「わぁい、新鮮なネタだぁ!」
【GM】
では次のシーンです
【GM】
そういえば左門
【GM】
今日の左門は放課後何してますか?
【相馬左門】
オーサルーンかな?
【アロア】
「左門、おかえりなさい」
【相馬左門】
いや、そうではなく
【相馬左門】
「…ただいまー」
【アロア】
最近のアロアはかなり我も強くなって、普通に学園に通ってますし
【アロア】
わりかし積極的に左門にアタックしてきます。
【相馬左門】
実は東雲兎が月光洞で目撃されたと聞いて色々再調査してた
【アロア】
実際はエステルと髪型とか変えるようにしているので、チラ見ではわかんない感じ
【アロア】
「兎がっ」
【アロア】
「そういえば一ノ瀬さんから速報が来たけど、これって何?」
【GM】
左門はアロアがみせたスマホに流水から来た、気になる出来事がかかれています
【相馬左門】
「(兄さんが絡んでそうなことは黙ってよう)どんなの?」
【アロア】
「遥かなる空って知ってる?」
【相馬左門】
「ああ、天野中佐がモデルと噂の大ヒット小説だっけ?」
【アロア】
「うん、それがね。モデルそっくりの敵性集団とキャラバンが鉢合わせしたんだって
【相馬左門】
「…SS残党と?」
【アロア】
「獣人に岩人形を率いてとあるから、まるで現地人国家みたいな感じだね。まさに原作みたい」
【アロア】
「で、流水はこれを副会長に報告したら、副会長様は左門会長が動揺するから変に報告しちゃだめといいました」
【アロア】
「でも私はこっそり教えちゃいます」
【相馬左門】
「ありがとう。助かるよ」とアロアの手を取って両手で挟み込む
【アロア】
「そうそう、昨日からティアちゃんが月光洞に旅行してるみたいだよ」
【アロア】
「よろしく、ねっ」
【GM】
エステルと似た顔で小悪魔のようなムーブをするアロアなのでした。
【相馬左門】
「うん。…彼女がいるということは天野中佐も?」
【GM】
というところで何かしたいことがないなら次のシーンへ行きます
【相馬左門】
了解。これで月光洞に行くな左門
【GM】
というわけで流水が連絡とって、SGベースシティで皆さんは合流します。
【仙川郁】
「脱稿以来だなぁ、ここも」
【一ノ瀬流水】
「あら、相馬さん自身で来たのか」
【片桐三郎】
「左門さん押忍」
【仙川郁】
「あ、せーとかいちょ」
【相馬左門】
「あー、諸般の事情から同行するが気にせずになー」
【一ノ瀬流水】
「まぁ、考えてみれば全員剣道部員だしな」
【片桐三郎】
自分が出会ったソラ?の話をします
【仙川郁】
「じゃ、剣道部じゃない僕がプリンセスね!」
【相馬左門】
「おー、クイズ王、直接会うのは久しぶり」
【片桐三郎】
「それ言わんでください。恥ずかしいです」
【一ノ瀬流水】
「男だらけのプリンセスだな」
【仙川郁】
「まあ、僕も一応男だからねぇ」
【片桐三郎】
「プリンセスちゅうと、姫さんのことでしょう? 男で姫さん?」
【仙川郁】
「僕、男の娘だから♪」
【片桐三郎】
「あ、そういうことか、稚児さんか」
【仙川郁】
「んー、ちょっと違うんだけどまあいいか」
【相馬左門】
「まぁ、見た目だけで性別もころころ変わるよりは普通よな」
【一ノ瀬流水】
「相馬さんも一度女になりますか?」
【仙川郁】
「で、僕が書いた空にそっくりな人がいたの?(まさか本当の空‥‥?)」
【相馬左門】
「‥‥(なったことあるとはいえねー)」
【一ノ瀬流水】
「実は他にも同様の報告が17件きててな」
【仙川郁】
「じゃあ、じゃあもしかして遥にそっくりな人もいるのかな?やった!取材しちゃおう!」
【一ノ瀬流水】
一応現地人の目撃者を見つけてきたから話を聞いてほしい。
【一ノ瀬流水】
っと流水はみんなを奥のお茶屋へ案内します。
【仙川郁】
メモ帳とペンを用意(取材だと思ってる)
【GM】
郁がみると、ほぼ半裸の美青年と美少年が席にすわって甘味を食べています
【仙川郁】
(ごくっ)
【片桐三郎】
「ぜんざいをひとつ」
【GM】
三郎がみると、以前世話になったエスインクル船長ですね。
【仙川郁】
「‥‥おいしそう」(意味が違う)
【エスインクル】
「サブロウサン、おひさしぶりです」
【片桐三郎】
「(あ、あの時の人か)ご無沙汰しちょります。三郎です」>他のみんなを紹介
【片桐三郎】
アロウーラの人でしたっけ?
【エスインクル】
「おお、アナタがあの歴史書の著者ですね。ワタシ、ハルカ好きデス」
【GM】
二人はアウローラの冒険商人ですね。
【仙川郁】
「え、歴史書?僕が書いたのは完全なフィクションなんだけど」
【仙川郁】
「でもあの作品が好きだって言ってもらえるのは嬉しいな」
【イッカ】
「でも、ぼくたちハルカとソラをみたよ」
【仙川郁】
「‥‥いっしょにいたの?」
【相馬左門】
「(…モデルがストク事件と大南帝国の関係者なのが問題なのよなー)」
【イッカ】
「ハルカ殿下といわれてた」
【仙川郁】
「え‥‥?(それじゃ天野中佐とは別人なのかな?)」
【エスインクル】
「ただ、彼らは南の帝国人ほど急に攻撃はシテコナカッタネ」
【エスインクル】
「彼らもアイもってるから大丈夫?」
【片桐三郎】
「その、ソラっちゅう人には、元になった人がいるとですか?」
【仙川郁】
「僕が書いたときにはモデルなんていなかったんだよ、本当だよ」
【一ノ瀬流水】
「SSの中にモチーフになったような人物はいるな」
【仙川郁】
「ただの偶然だって航空部の人も海洋冒険部の人も認めてくれたんだから」
【片桐三郎】
「他人の空似か」
【仙川郁】
「ほんとにただの偶然なのに‥‥」
【一ノ瀬流水】
「実は公安と軍事研の情報部門が郁を狙ってて、一條中佐に何とか説明してこっちに連れてきたってわけさ」
【相馬左門】
「(本当に偶然だとしたらその方が恐ろしい)」
【仙川郁】
「えっ、僕狙われてたの!?」
【一ノ瀬流水】
「そりゃさ、次々と裏社会の人間や画策を暴き、知られざる月光洞の勢力のことが予言されてる小説って」
【相馬左門】
「(機密に近すぎるからなー)」
【一ノ瀬流水】
「もはやフィクション扱いされないぞ」
【片桐三郎】
「偶然って、向こうさんは思ってくれますかね?
【仙川郁】
「‥‥僕がいくら主張しても無駄ってこと?」
【一ノ瀬流水】
「こういうことは思われることが影響されるのさ」
【片桐三郎】
「話の通じる相手かどうか」
【仙川郁】
「初連載が嬉しくてがんばって書いてただけなのになぁ」
【相馬左門】
俺も一抹の不安があるから止められんのよなな」
【一ノ瀬流水】
「というわけで旅に詳しい現地の両名に協力願い、実地調査というわけさ」
【一ノ瀬流水】
「申し訳ないが地上時間で1日半ほどはお時間いただくと思う」
【GM】
全員学力で簡単値5でどうぞw
【仙川郁】
学力:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,2)
【相馬左門】
学力:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,2)
【仙川郁】
「1日半?そんなものですむの?」
【GM】
郁はな~んだ1日半かと思います
【GM】
左門は3か月かぁと思いますw
【片桐三郎】
学力:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,3,2)
【GM】
三郎は少しして3か月ということに気づきます
【片桐三郎】
三郎の体験を郁に詳しく話したら、何か手がかりが見つからないでしょうか?
【相馬左門】
「俺はオーサルーンにしけこんでることになってるから問題ない(エステルとアロアのことは棚に上げた)」
【GM】
では三郎は民俗学研で簡単値3、郁は漫研で簡単値3でどうぞ
【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,1,1)
【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,4)
【GM】
では唐突に郁のスマホに応石「勘」が登録されたっ
【仙川郁】
「あれっ!?」
【GM】
そしてなんとなく関係ないが、関係なくもないという変な天啓をえた。
【一ノ瀬流水】
「どうした? 郁」
【仙川郁】
「関係あるような、ないような‥‥うん、僕の作品と完全に無関係ってわけじゃないと思う。どんな関係があるかまではわかんないけど」
【エスインクル】
「まぁ、そういうのも祖先の計らいというものですよ。それに作者殿から愛について語られるのも心地いいでしょう」
【片桐三郎】
「作家の勘ってやつか。ひとつ賭けてみますかね」
【GM】
ちなみに何か町でしたいことがなければ、10分休憩とって旅立ちます。
【仙川郁】
「うんっ。愛ってね、名実ともに心地いものであるべきなんだよっ!」
【仙川郁】
特にはないです~
【GM】
そして左門だけは知っている。こいつら全員男であると。
【相馬左門】
「(まぁ、そういう世界はあるからなー)」←陰間茶屋を取り締まったり目こぼししたりしてた
【片桐三郎】
学生が10万人もいれば、当然ですね
【仙川郁】
(僕は自由恋愛しかしてないもーん)
【GM】
では半分GMシーンです。
【GM】
友情出演で天野さんがいます
【天野遥】
はーい
【ティア】
「わぁぁ、凄い空が綺麗!!」
【天野遥】
「そっか、ティアは初めて見るんだったな。ここはいつでもこうなんだぞ」
【GM】
二人は非番の1日休みを利用して半日間の間月光洞に旅行に来ています
【GM】
半日旅行でもなんと1か月の観光旅行に!
【天野遥】
「たまにはこうやって羽伸ばすのもいいもんだろ?」
【天野遥】
「ここ最近、式の準備とかで忙しかったからな」
【ティア】
「うん、ねぇねぇあの銀色のお花はなぁに?」
【天野遥】
「あ、いきなり手を出したりするなよ。噛まれることもあるぞ」
【ティア】
「これ、鉄華お姉ちゃんにもってってあげようかな。この菫みたいのはアロアさんに向いてるかも」
【天野遥】
(鉄華さん、お母さんじゃなくお姉ちゃんって呼ばせてるのか‥‥)
【ティア】
「うん、この前お姉ちゃんとお呼びっ! って叫んでたよ」
【ティア】
とティアはごくごく素朴に話します。
【天野遥】
「なんにせよ、月光洞の植物は不用意に手を出しちゃ駄目だぞ。危険なことも多いからな」
【謎の虫】
「ブブブブブブブ(目標監視中)」
【天野遥】
(お姉ちゃん呼びについては何も言うまい‥‥)
【GM】
では天野くんは航空部で簡単値0でどうぞ
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,3)
【天野遥】
「うわっ、何だあいつはっ!」
【ティア】
「きゃぁぁぁぁ!!」
【天野遥】
「ティア!下がれ!」
【天野遥】
M49を抜きつつティアを背後にかばいます
【ティア】
ティアは驚いて正反対側に飛びのいてしまいます
【天野遥】
「ティア!?くそっ!」
【地元生物】
「ぐぎゃぁぁぁ」
【天野遥】
威嚇射撃しつつティアをカバーリングできるポジションへ移動します
【地元生物】
怪物が立ちふさがります
【GM】
その時!!
【天野遥】
「え‥‥空!?」
【ソラ】
「鵺よ、こちらに戻れ」
【ティア】
「あ、あれ空さん?」
【ソラ】
「…。こちらへ来い」
【天野遥】
「空!なんでここに!?」
【GM】
と鵺と呼ばれた怪物は空に連れられてティアをさらってしまいます
【天野遥】
「待て空!ティアを返せ!!」
【天野遥】
無駄と知りつつも空へ向かって1発
【天野遥】
「くそ、ティア‥‥空‥‥」
【天野遥】
その場に座り込んでしまいますが、すぐに立ち上がってスマホを出します
【ソラ】
「俺はソラだ。大南帝国の末裔たるハルカ殿下の側近だ」
【天野遥】
「えっ!?どういう意味だ!?」
【GM】
最後に彼が何かをかざしたように見えました。その後門が開き、彼は消えた。
【GM】
では遙は知性で簡単値9でどうぞ
【天野遥】
「大南帝国の末裔ってあれは小説の設定‥‥いや、でも俺はここにいる。俺じゃないハルカ殿下とやらがいるってことか?」
【天野遥】
知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,6,2)
【GM】
では遙はこの設定が郁の作った小説に似ていることに気が付きます
【天野遥】
「あの空は俺を知ってる様子じゃなかった。あの小説が完結したあと、空が遥の側近になったとも考えられる‥‥」
【天野遥】
「って小説が現実!?まさかそんな!」
【天野遥】
「とにかく、ティアを取り戻さないと!!」
【GM】
シーンエンドです
【GM】
さてお待たせしました
【片桐三郎】
「なんか方策でも?」
【GM】
みなさんはエスインクルのキャラバンに合流して、上弦の海の南西、南極盆地のほぼ縁まで来ています
【GM】
最近土木研がどんどん適当に道をコンクリート舗装するもんで道だけはどこまでも続いています。
【GM】
10kmごとぐらいに給水所と薪の集積地があるので
【仙川郁】
「帝国の領地ってどの辺から始まるの?」
【GM】
そこに人家がちらほらある感じですね
【一ノ瀬流水】
「このへんは十数年前に学園側が勢力下においた地域だな」
【一ノ瀬流水】
「あの山脈の向こう側ガンダーラと旧聖都あたりが境目だ」
【仙川郁】
「僕が小説書くときは、勢力圏がどうとか全然考えてなかったよ」
【一ノ瀬流水】
「帝国高原の国々のうち2国は崩壊し、隷属していた獣人や怪奇生物は主を失い彷徨っていた」
【一ノ瀬流水】
「一部はガンダーラのゆかりん公に服属したり、開拓域に逃げてきているわけだが」
【一ノ瀬流水】
「どうも第三の選択肢ができてるようだな」
【仙川郁】
「独立勢力ってこと?」
【一ノ瀬流水】
「わからん」
【相馬左門】
「まぁ、正当皇帝の李花さんが長く聖都不在にしてるしねー」←居残るように無理強いできなかった
【一ノ瀬流水】
「正直、このキャラバンのエスインクルたちがかなり学園生徒に近く見えるぐらい、高原の獣人や怪奇生物は珍妙奇天烈でな」
【一ノ瀬流水】
「外務委員会では現地人のうち彼ら北方人の方が与しやすいとしている」
【仙川郁】
「そのこと自体は聞いたことあるよ。小説にはちらっとしか書かなかったけど」
【一ノ瀬流水】
「ところが。そこに話せる指導者が湧いてきたわけだ」
【相馬左門】
「普通の人間の姿だと、下賤、醜悪という扱いだからなー」
【仙川郁】
「女の子が基本的なターゲットだったから、あんまりグロいのはよくないって」
【一ノ瀬流水】
「そうしたらどうなると思う? 三郎くん」
【片桐三郎】
「かしらができりゃ、周りの連中が寄ってくるでしょうな」
【片桐三郎】
「寄るべない連中なら、仲間が欲しいはずです」
【一ノ瀬流水】
「なるほど、なるほど。その通りさ」
【片桐三郎】
「北海道の土方歳三みたいなもんか」
【一ノ瀬流水】
郁の肩によりかかって「人はぬくもりが欲しい存在なのさ」
【仙川郁】
自分からも体を寄せて「うん、それはわかるよ」
【相馬左門】
「……」昔はともかく今は抗弁できない
【片桐三郎】
「こういちゃなんだが、可哀想な連中ではあるし、危険な輩でもある」
【一ノ瀬流水】
「さて、会長。みなさんここからどう動く?」
【GM】
というわけでシンキングタイムです。
【仙川郁】
「でも逆に言えば頭に話つければどうにかなるってことだよね?」
【GM】
悩むようであれば選択肢をだします
【一ノ瀬流水】
「そう。そして今回初めてかしらとまともに会話ができそうだってわけだ」
【仙川郁】
「となると、どうすれば頭に会えるかが焦点になるわけだよね」
【片桐三郎】
「餌があれば寄ってくるのでは?」
【仙川郁】
「キャラバンの人たちの話だと襲ってくるってことらしいけど」
【仙川郁】
「僕たちにも襲い掛かってくるかもしれない?」
【片桐三郎】
「(現に襲い掛かられた)」
【エスインクル】
「あの時は偶然デアッタので、次どうなるかはワカリマセン」
【相馬左門】
「…俺がつかんでいる情報だとガンダーラの南が荒れそうでな。となるとガンダーラの北であるこの地帯は安定していることが聖都の安全保障上望ましい」
【片桐三郎】
「または、根城を探すか」
【仙川郁】
「探すと言っても手がかりがないよ、三郎くん」
【仙川郁】
「集積地で聞き込みしたら情報が集まるかな?」
【片桐三郎】
「それなりに頭数が多ければ、大所帯になるってもんです。飯もいっぱい食う。手がかりを残さず隠れられるとは思えない」
【東洋医学研の葛根さん】
「た、大変です。もし」
【相馬左門】
「連中が緑衣人についてどこまで把握してるかだなー」
【東洋医学研の葛根さん】
と和装の生徒があなた方に声をかけます。
【相馬左門】
「いかがなされた、ご婦人」
【東洋医学研の葛根さん】
「私は東洋医学研の2年葛根冬香(かっこん・とうか) と申します」
【相馬左門】
「あ、どうも今もまだ生徒会長の相馬です」
【東洋医学研の葛根さん】
「ああ、SGベースシティの彫像そっくりなんですね」
【東洋医学研の葛根さん】
「そんなことより、この次の集積地が襲われたらしいのです!!」
【相馬左門】
「……」さすがに恥ずかしい
【仙川郁】
「えっと、大南帝国の末裔を名乗る連中に?」
【片桐三郎】
「彫像?(左門の顔を見る)」
【相馬左門】
「……つまり、戦いがある!?」
【GM】
全員、うまく聞き出すには交渉で簡単値5か何かクラブ技能でどうぞ
【相馬左門】
「襲撃者は今いずこに?」
【相馬左門】
巡回班de
【片桐三郎】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:1,1,1)
【GM】
では簡単値5の巡回班どうぞ
【仙川郁】
漫研で取材の要領で
【GM】
同じく簡単値5
【相馬左門】
校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:4,2,1)
【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1)
【GM】
では十分情報は仕入れた。
【GM】
敵の数はなんと100近い
【片桐三郎】
「行きましょう!」
【仙川郁】
「ええーっ!?僕、戦えないよ?」
【GM】
食料と薪を略奪したら、場所は荒らさずに本拠らしきところに戻っていった
【片桐三郎】
「守る」>郁
【相馬左門】
「つまり、一人頭40人ほど斬っていいのか」
【GM】
負傷者はそこそこだが、今のところ死者はいない。すなわち統制されている。
【仙川郁】
「ありがと」とにこっ(相手のいる人には手を出さない)
【相馬左門】
「成程。そろそろ、襲われたくなくば租税を納めよと言い出すかな」
【東洋医学研の葛根さん】
「私どもだけではどうにも手がなく。ありがとうございます」
【GM】
三郎は民俗学研で簡単値7でどうぞ
【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2)
【GM】
この辺の事情はわかりませんがなんとかなるでしょう
【エスインクル】
「じゃぁキャラバンを進めていいかな?」
【一ノ瀬流水】
「みんなどうする?」
【仙川郁】
「僕は行くよ。足手まといになると思うけど‥‥」
【片桐三郎】
OKです
【相馬左門】
「久しぶりに体を動かせるなー」かなり乗り気
【GM】
ところで郁は漫研で簡単値6か性愛研で簡単値4の判定をどうぞ
【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4)
【仙川郁】
おー、ぎりぎりw
【GM】
では何かと一瞬同調した感覚を得ました。
【仙川郁】
「え?何これ?‥‥あ、消えた」
【片桐三郎】
「どうされた?」>郁
【仙川郁】
「うん、一瞬何か見えたような気がしたんだけど‥‥気のせいかな、わかんない」
【GM】
ところで郁の最近の悩みはwikiに書いてあった通りでいいですか?
【仙川郁】
いいですよー
【GM】
では健康で簡単値7どうぞ>郁
【仙川郁】
健康:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,4,3)
【GM】
では一瞬胸が膨らんではきえます。
【仙川郁】
「え?え?あれっ?」
【仙川郁】
自分の胸をぺたぺた触ってます。でも男の子の胸板でした
【GM】
そんなこんなで皆は先へすすみます。
【GM】
先へあるくと翡翠色の樹木が並ぶ神秘的な森林がみえてきました。
【GM】
ほとんど開拓もなにも進んでいませんが道路だけは続いています。
【一ノ瀬流水】
「土木研と自動車部が調子にのってどこまでも道路舗装したな」
【仙川郁】
「未開の地に道路だけが伸びてるのってシュールだね」
【一ノ瀬流水】
「一応あそこにも看板があるさ」
【相馬左門】
「これ、維持できるのか?」
【GM】
【蓬莱学園高等学校:第72,555 特別グラウンド】
【仙川郁】
ななまんにせんwww
【一ノ瀬流水】
「どんどん現地人取り込んで、後はマシンナリーだのゴーレムなど活用してるらしいぜ」
【仙川郁】
「こんなとこで野球でもやるのかな?」
【相馬左門】
「これ、全てのグランド使ってやる耐久トライアスロンとか企画されそうだなぁ」
【一ノ瀬流水】
「最近はロボット研と機械工学研がドローンつかってるらしい」
【片桐三郎】
「学園で塗りつぶされるまで、どれだけ時間がかかるかな」
【仙川郁】
「どうだろうね、月光洞って僕たちが思ってるより広いらしいから」
【一ノ瀬流水】
「まぁ、こんな感じの1/3学園、2/3秘境みたいなところも多いよ」
【相馬左門】
「我ながらとんでもない利権構造の政策推進してしまったな―」
【エスインクル】
「おかげでここ数年ぼくらのキャラバンも儲かってます」
【相馬左門】
「…学園の生徒以外でも喜んでくれる人がいるというのは救いだな」
【一ノ瀬流水】
「ただ、おかげで隅っこに異端者や兎博士がいても気づかないけどな」
【相馬左門】
「…ああ」
【仙川郁】
「兎博士って何?」←確かストク事件の内幕は機密だったはず
【一ノ瀬流水】
「聖都の民も含めて意外とおおまかには潤ってるさ。ただ、副会長の政策は少し細かいところでフォローがいるぜ」
【仙川郁】
(多分悪い奴なんだろうなと1人で納得w)
【相馬左門】
「…俺の捜してる的さ」→兎
【GM】
ではみなさん、襲撃後の集積地まで来ました
【GM】
どうしますか?
【片桐三郎】
民俗学で、マタギについての文献を思い出し、獲物を追跡します
【相馬左門】
「手持ちの物資をいくらか融通しつつ情報収集?」
【仙川郁】
「えっと、探偵漫画の主人公はこういうときこうしてたっけ」と素人知識で足跡とか調べます。応石「勘」つきで
【仙川郁】
漫研使います
【相馬左門】
あ、もう人いないのか
【GM】
左門は人を探すこともできます
【GM】
では三郎はマタギ効果で+1で簡単値6でどうぞ
【相馬左門】
人探しか
【GM】
郁は漫研で簡単値2ですが応石の効果で+6
【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3)
【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2)
【仙川郁】
「ふむふむ」とエア虫眼鏡で地面を見つめて「こっちだ!」
【GM】
しょんぼりした三郎のもとに
スマホ応石がっ!!
【GM】
応石「迷」を手に入れた。
【相馬左門】
人探しだと、感性かなあ。学園外では巡回班は使えんだろうし
【片桐三郎】
【GM】
では左門は感性で簡単値7でどうぞ
【相馬左門】
感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,1)
【相馬左門】
お、セーフ
【生徒?】
生徒?がいたよ
【GM】
左門は数百m先に凍えないように焚火にあたってる3人をみつけた
【相馬左門】
「…ロボや潜水艦もいるからトドや鳥やエルフなどに驚いてはいられない。早速声をかけてみよう」
【GM】
では左門は言語学研で簡単値9でどうぞ
【相馬左門】
↑こういう時に怪しげな行動をとることにr定評があります
【相馬左門】
言語学研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:4,2,1)
【エルフの生徒】
「あれ、もしかして学園の人たちですか!」
【カラーひよこ】
「ぴよ、ぴよっ」
【黒木先生】
「おなかすいたとどー」
【相馬左門】
「おう、お忍びで来ている、通りすがりの生徒会長だ」
【相馬左門】
「なんだ、先生か。ということは野外授業?」
【仙川郁】
「はい、トド先生」(カンヅメ用食料のカロ〇ーメイト提供)
【黒木先生】
「一応月光洞校舎の教頭に任命されてる1年丙寅組の担任の黒木です」
【黒木先生】
「ありがとうー。ごくごく」
【仙川郁】
うちのクラス担任w
【相馬左門】
「あー、ウチの立木がお世話になってます」
【黒木先生】
「いやー、このキャンパスは広いねぇ。もう2000kmぐらい歩いてるよ」
【カラーひよこ】
「ぴよぴっぴ、よよ(ピヨ子先生も今日来たがってたそうです)」
【相馬左門】
「偵察のはずが聖都を保護しちゃいましたからねー、あははははははっは」(-_-;)
【黒木先生】
「土木研の遣繰くんから、アウローラから小貿易島までを縦断する道路を作りたいといわれたのですが」
【相馬左門】
「それで、ここいらを荒らしている100名ほどの一団がいると聞いてきたのですが、ご存じです?」
【黒木先生】
「なかなか距離がありますな」
【黒木先生】
「ああ、さっき襲ってきた者たちですね」
【黒木先生】
数日前にも着ましたが、下っ端は違うメンツのようです。代返がうまいようだ」
【相馬左門】
「…生徒ですか?」
【黒木先生】
「あれ、なんかうちの学園生徒の天野くんや星河くんのような感じもしましたが」
【仙川郁】
「‥‥なんだかつながったような気がする‥‥」
【黒木先生】
「考えてみると彼らは私とにた雰囲気を感じますな」
【相馬左門】
「天野中佐?休暇中に何をやってるのだろう。それも大南帝国皇位継承権第2位が」
【エルフの生徒】
「え?」
【仙川郁】
「先生と似てる?じゃあ普通の人間じゃないよね、トドと似てるんだから」
【黒木先生】
「彼らのリーダーは応石獣のような感覚があったということです」
【仙川郁】
「つまり、現実の中佐たちじゃないってこと?」
【黒木先生】
「わかりません」
【黒木先生】
「現実に私はあなたの担任をして、授業考査をするのは事実です」
【黒木先生】
「仙川くん、保健体育の出席日数が今年は足らなそうですよ」
【仙川郁】
「あー、保健体育なら実技でやってますから。あーはーはー」
【GM】
?
【相馬左門】
「つまり、ここの働きいかんでは出席日数に充当する、と?」
【GM】
他に先生たちから聞くことはありますか?
【黒木先生】
「期待してますよ」
【仙川郁】
(実技=性教育w)
【片桐三郎】
大丈夫です>先生に聞くこと
【相馬左門】
「連中の巣がどこにあるかご存じで?」
【GM】
それ自体は知らないようですが、郁が先ほどの判定で軍団の進軍先を追跡可能です
【相馬左門】
にゅるほどー
【相馬左門】
では、自分もないです
【仙川郁】
「じゃ期待されてることだし、行きますか」(大丈夫です)
【GM】
ではそこからは結構険しい山道になります。
【GM】
どうやら南極盆地を超えた帝国高原とは反対側の
【GM】
ほぼ未踏の低地地帯に向かっているようです
【仙川郁】
「僕はデスクワーカーなんだよぉ(弱音)」
【片桐三郎】
「鍛錬にはちょうどよか」>山道
【GM】
というわけで郁はエスインクルたちに運んでもらう羽目に。
【GM】
左門と三郎は剣道部か健康で簡単値4でどうぞ
【仙川郁】
「あ、ありがと。エスインクルさんってけっこういいカラダしてるんだねぇ」
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,2)
【片桐三郎】
「ほいさ」
【GM】
では三郎はなんなく山道を登っていきます
【相馬左門】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,2)
【カラーひよこ】
襲撃地から約3日半
【GM】
遠くにきわめて古い城塞都市が見えてきました
【GM】
そこで全員感性か器用で簡単値6でどうぞ
【仙川郁】
感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,1)
【片桐三郎】
器用:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,2,2)
【相馬左門】
感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:2,2,2)
【天野遙】
「うう、ティア…」
【天野遙】
とぼろぼろの生徒が一人よろけてみんなのもとで倒れこみます
【片桐三郎】
「ぬ、族か?!」>刀に手を置く
【相馬左門】
「おおう、どうした、イケメン」
【仙川郁】
「中佐?どうしたの?」
【天野遥】
「単身ティアを取り返そうとしたら返り討ちにあった」
【天野遥】
と天野さんは倒れます
【仙川郁】
「北大路さんがさらわれたの?」
【片桐三郎】
「誰か捕まったとですか!」
【イッカ】
「だ、大丈夫ですか!」
【片桐三郎】
「大事じゃ。早く助けに」
【一ノ瀬流水】
「どうやらティアが今あの都市にとらわれてるようだ」
【相馬左門】
「…ティア嬢が?やべえぇ、鉄華さんがビーム乱射して怒鳴り込んでくる」
【仙川郁】
「助けなきゃ!」
【一ノ瀬流水】
作戦はざっくりと幾つかある
【片桐三郎】
(三郎くんに任せると「正面から斬り込む」一択になります(笑))>作戦
【一ノ瀬流水】
1.武力に身を任せて突破
2.隠密行動で城塞の抜け道を探す
3.凄い応石の力でトンネルでも
【一ノ瀬流水】
4.おびき寄せて迎え撃つか交渉
5.トド
【仙川郁】
(遥が「戸」を持ってます>トンネル)
【相馬左門】
空襲は不可?
【一ノ瀬流水】
方法があればok
【一ノ瀬流水】
ただ、左門は航空部か地球科学部はあるかい?
【相馬左門】
いや、旧聖都を焼き払った竜という応石獣がおってな
【一ノ瀬流水】
では左門は簡単値3で知性でどうぞ
【相馬左門】
知性:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値6以下)(各ダイス目:2,1,1)
【相馬左門】
うそん
【GM】
では左門はこのへんの電離層が近い山脈地帯だと
【GM】
一気に電離層上の成層圏まで飛ばないと、電磁嵐に巻き込まれることがあることを思い出します
【GM】
その対策はしておいた方がいいでしょう
【仙川郁】
(遥のATフィールドじゃダメ?)
【相馬左門】
つまり、急上昇して急降下する、人間大砲のような感じでしかも絶縁体が必須?
【GM】
それは有効ですが>ATフィールド とりあえず天野中佐を介抱して気を取り戻さないといけません
【GM】
そうしないとATフィールドは使えないでしょう
【仙川郁】
「どうしよう、僕応急手当なんてできないよ」(ハンカチを濡らしてきて額に当てたりしてる)
【仙川郁】
(ちなみに遥は服だけはきちんとしてます。「破れない制服」持ちなのでw)
【GM】
応急手当を試みるなら器用で簡単値5です>三郎と郁
【GM】
三郎はどうしますか?
【仙川郁】
自分の知識を総動員するので「智」でパワー使います
【片桐三郎】
「相手の頭目に、果し状を出したらどうじゃろう」
【GM】
郁OK。
【仙川郁】
器用:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,4)
【GM】
三郎は果たし状の送り方を考えれば実行可能です
【GM】
郁は間違えて天野くんの性感マッサージをしてしまった。
【仙川郁】
「あーっ、ダメだぁ!悪いこと考えちゃうよぉ」
【相馬左門】
「そうだな、相手に決闘を受けさせるために竜をテキトーに暴れさせて、決闘の方が被害が少ないと思わせるのも手かな」
【仙川郁】
「‥‥北大路さん、ゴメン」
【片桐三郎】
「一騎打ちの申し込みといえば、矢文なんだが、心得がない」
【相馬左門】
「(そいや、相手のいる人は対象外だったな)」
【片桐三郎】
「面倒だ。正面から殴り込みますか左門さん」
【片桐三郎】
「半分は任せてください」
【仙川郁】
「(会長みたいに節操のないのは別だよw)」
【GM】
問題なのは天野くんが目覚めないとATフィールドがでてこないことですな
【相馬左門】
「うん、最初に竜を突っ込ませて、相手がビビったところに突入すれば意外といけるかもな―」
【GM】
竜を低空で地面スレスレで飛ばすわけね
【片桐三郎】
(応急手当てをやってみます)
【GM】
OKそれなら可能としましょう
【GM】
三郎どうぞー
【GM】
器用簡単値5
【片桐三郎】
器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,5,1)
【天野遥】
「お、おれは」
【片桐三郎】
「活を入れたが、効くもんだな」
【仙川郁】
「すごいや、三郎くん」
【天野遥】
ではみなで竜にのって都市を襲撃するでいいかな
【片桐三郎】
「まぐれですよ」
【片桐三郎】
OK
【エスインクル】
「荷物はここで番をしてるから気を付けて」
【GM】
では竜を呼んで一気に一行は急上昇します!!
【GM】
雲海の上を竜が舞う。
【仙川郁】
(まとめて出しとこう)
【GM】
ところで左門。巡回班で簡単値-5でどうぞ。
【GM】
三郎も一応可能だ。
【相馬左門】
校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,1)
【相馬左門】
今日はなんかダイス運が凄い
【GM】
この都市を眺めている視点がある。
【片桐三郎】
(三郎が判定する場合は能力値は何?)>GM
【GM】
遙か南方の山や、この大陸を超えた彼方、そして海に浮かぶ島からも。
【GM】
剣道部ですな。簡単値-5。
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,5,2)
【片桐三郎】
(流石に失敗です)
【GM】
そして、左門。あなたはストクと似た匂いをどこかで感じた(これは兎博士の伏線です、適当にどうぞ)
【玉藻の前】
(まさか裏側のわらわの念を見るとな)
【相馬左門】
(ありがとー。虫もそれだったんだよー)
【仙川郁】
「何、あれ‥‥なんだか、怖い‥‥」
【玉藻の前】
一瞬他のみんなの前にも狐のような物の怪が見えた。
【謎の虫】
(雷をきにすることなくUFOのように謎機動で竜を追う)
【玉藻の前】
郁的には性別を問わず惑わされる美貌に思えた。
【片桐三郎】
「ふん、あやかしが!」
【仙川郁】
「怖いくらい、綺麗‥‥何だったんだろう、あれ‥‥」
【玉藻の前】
というわけで左門以外は交渉で簡単値3か、感性で簡単値2でどうぞ
【相馬左門】
何故か、ふと、「おばあ様?」とか呟くかもな―
【仙川郁】
感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3)
【片桐三郎】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:4,2,1)
【玉藻の前】
三郎と郁はあの狐女のことが忘れられなくなった。
【一ノ瀬流水】
「みるなよ、とはいっても無理があるが」
【仙川郁】
遥は振る?
【一ノ瀬流水】
天野さんはラブコメで簡単値9です!
【天野遥】
ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:5,3,2)
【GM】
(愛はかつっ!)
【片桐三郎】
「この妖が!」>体の一部を刀で刺して呪縛を解こうとします>GM
【GM】
OK、では三郎は剣道部で簡単値4でどうぞ
【謎の虫】
竜の機動を「醜い」と侮蔑しつつ玉藻の前にもイラっとしている
【GM】
そして郁
【GM】
脳内から声が聞こえる
【片桐三郎】
依存症:愛刀:銀河 があるので、ボーナスつきませんか?>GM
【GM】
ではボーナスで+2だw
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,3,2)
【GM】
(そこなお主、力を欲するかえ。願いをかなえたいかえ?)
【仙川郁】
「願い‥‥僕の願いが、叶うの‥‥?」
【片桐三郎】
「いね。ぬしの助けなどいらん」
【GM】
三郎は銀河のおかげで誘惑を断ち切り、声は聞こえなくなりました!
【GM】
郁はまだ聞こえるよw
【GM】
(わらわと少し友誼を結べば、それほど難しいことではない)
【仙川郁】
突然全員に背中を向けてスカートをめくりあげて弄り始めます
【GM】
(そなたが失うものなど何もない)
【仙川郁】
もっと強い刺激を加えれば誘惑を消せるかもしれないと言う性愛研脳w
【GM】
では狐様は郁に介入をしようとします。必死に抗うか、案外受けちゃうか決めてくだされ(別に選択で今回のシナリオでPCが不利になることはありません)
【仙川郁】
「う、あ、あ‥‥(狐様の介入で普段より刺激が強い)」
【GM】
シークレットダイス【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)
【仙川郁】
(面白そうなので受けちゃいましょう)
【GM】
OK、ではあなたは両性具有になりました。出し入れ自由の郁としては望んでた状態です。
【仙川郁】
「これ‥‥!僕の‥‥!?」
【GM】
男の娘の姿も維持しつつ、望んだ時に女性になれます。
【GM】
ミックスも可能です。
【仙川郁】
「僕が‥‥僕が‥‥!」(歓喜に震えてます)
【GM】
(これでわらわの友人として使徒となってくれるかえ?)
【GM】
(すくなくとも妾の能力と誠実さは証を立てたと思うが)
【仙川郁】
「‥‥もし嫌だと言ったら、これ取り上げられちゃうの?」
【仙川郁】
「僕としてはあなたは得体が知れないからちょっと怖いんだ」
【仙川郁】
「僕が僕でなくなっちゃうような気がして‥‥」
【GM】
(友誼を深めれば、より望みを叶えることができる。妾はあくまで最初の贈り物をしたにすぎぬ)
【仙川郁】
「‥‥やっぱり怖いよ。ごめんなさい。僕はイヤだ」
【玉藻の前】
(別に急がんよ。また会うこともあろう)
【GM】
狐は消えました。郁はそのままです。
【仙川郁】
(そーっと胸を触ってみます。そしてぴくんっとw)
【GM】
そして竜が降下していきます。
【天野遥】
「ティアーーーーっ!」
【GM】
ここ数年で寄せ集まったようなバラックとテント小屋と遺跡の集まりですが
【GM】
真ん中の遺跡メインは古代の崑崙の時代からある堅固なもののようです。
【一ノ瀬流水】
「町の大きさはおよそ5万だな。相当いやがる」
【仙川郁】
「全部戦闘員ってわけじゃないよね?」
【一ノ瀬流水】
では感性や剣道部で簡単値5でどうぞ
【仙川郁】
感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,3)
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,5)
【相馬左門】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,2)
【片桐三郎】
(さっき自分を斬ったのが響いたか(笑))
【一ノ瀬流水】
みると8割がたは一般労働者の獣人やさらわれてきた機械化類似体、作ってみた岩人形といったところですね。
【仙川郁】
「勘」で相手のボスがどの辺にいるかわかりませんか?
【一ノ瀬流水】
寄る辺ない元帝国下級民とか、使役獣とか色々来てます
【GM】
勘の力で奥の遺跡の館が怪しいと気づきます
【天野遥】
「じゃあ俺の「戸」でそこまでの扉を開こう」
【GM】
あ、なぬ唐突なっw
【GM】
ええよ
【GM】
開いた。
【仙川郁】
「ここは‥‥?」
【GM】
ええと相手が準備する間もなく
【GM】
ほぼ瞬間移動なので。
【GM】
豪奢な宮殿の奥の間では皇子と青年が愛を交わしていた。そうあの作品のように。
【仙川郁】
(スマホで撮影!)
【片桐三郎】
「無粋は承知!」>斬り込みます
【天野遥】
(ものすごーく苦い顔をします)
【GM】
そこの二人を熱心にティアちゃんがスケッチしてます。
【片桐三郎】
(笑)
【天野遥】
「ティア?何してるんだ?」
【ティア】
「うん? お兄さんたちにはるかと仲良くする方法教えてってきいたの_!」
【天野遥】
「そ、それはだな!まだ早い!あともう少しだから!」(もう何を口走ってるかわかってない)
【ソラ】
「なんかあの時、この少女を守らないと行けない気がしたんだ」
【GM】
そして三郎はハルカ皇子に対して剣道部で簡単値3でどうぞ
【天野遥】
「守らなきゃいけないのは同意するが、だからってさらう必要はないだろう!」
【天野遥】
「そもそもティアを守るのは俺だ!」
【ソラ】
「いや、まぁその扉に勝手に一緒に入ってしまってな」
【ソラ】
「すまん」
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2)
【天野遥】
「そもそもお前、空なのか?」
【GM】
ではハルカ?皇子は昏倒します。
【片桐三郎】
「おりゃ!」
【ソラ】
「俺はソラだ。SSの末裔でこの5年ほどはハルカとここの流民を治めて、なんとか基盤を作ったところだ」
【仙川郁】
「僕が書いたあのシリーズの後日譚と同じ‥‥」
【相馬左門】
「例の小説との関係は?」
【GM】
ソラは小説のことを知らないようです。
【仙川郁】
「僕が書いた小説が現実化したってことなの?」
【仙川郁】
「中佐がここにいて、でハルカ皇子が別にいるわけでしょ?」
【ティア】
「奥に博士が昔いじってたような大きな石があるよ」
【天野遥】
「その石とやらが怪しいな。会長、行ってみます?」
【相馬左門】
「ハカセ?あの兎?あいつ応石持ってたのか」
【相馬左門】
「…行ってみよう」
【GM】
ソラとティアに案内された城の地下には
【GM】
まだ生きてる巨大な崑崙文明の演算石がありました。
【GM】
知性で簡単値1でどうぞ
【仙川郁】
知的好奇心でパワー使います
【GM】
もしくは狂的科学部、錬金術研、特殊環境委員会、エーテル研、魔導書研など
【GM】
あやとり研でも可能だ。
【相馬左門】
知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,4,3)
【仙川郁】
知性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1)
【片桐三郎】
知性:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:4,2,2)
【GM】
では郁が同調できた。
【GM】
これは古代崑崙文明の壮大な遺産の一つで、封神炉という。
【GM】
きわめて限定的ではあるが、願望生成器として機能するし、本来は如意片の創成にかかわるものであるらしい。
【片桐三郎】
「なんじゃこれは」
【仙川郁】
「封‥‥神‥‥炉‥‥」
【相馬左門】
封神炉という言葉に反応できますか?
【GM】
左門は生徒会で簡単値0でどうぞ。パワーも使ってOKよ
【相馬左門】
生徒会:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,3,2)
【GM】
わりかし生徒会の秘史だろうしね。
【相馬左門】
パワー使用
【GM】
ではあなたは90年動乱やその時の探索で発見されて消えた炉のことを知っている
【相馬左門】
「(だから、思わずおばあさまと言っちまったのか)」
【GM】
そしてあの狐こそがおそらく貴方の生物学的な曾祖母にあたる桐生乙姫であることを。
【GM】
三郎は直観的にこの面妖な石こそが
【相馬左門】
ついに、セッションで明言されてしまったなぁ
【GM】
あの二人を創造したもんだとわかる。
【GM】
しかし多分創造された今となっては独立した存在で普通に生きてる生命であることも。
【一ノ瀬流水】
「さて、どうする?」
【相馬左門】
「つまりだ、あの二人は大南帝国の末裔、そう認めてしまえばいいじゃない」
【仙川郁】
「(ってことは、僕が作っちゃったことになるのかな)」
【相馬左門】
「ティア嬢を受け入れたのだ、今更だ。うちの子(生徒)にしてしまえ」
【片桐三郎】
「わからん。さっぱりわからん。なにがどうなったんです?」
【ティア】
「てぃあもわかんなーい」
【ティア】
「あたまいいかおるさんおしえーて」
【相馬左門】
「ハルカ君が天野中佐にそっくりなのも、共に大南帝国正統皇家の血を継ぐものだからだ」
【一ノ瀬流水】
(おい、その設定でいいのかよ)
【片桐三郎】
「ご落胤ってわけか」
【仙川郁】
「‥‥つまり、僕が書いた小説の世界が、僕の想いか読んだ女の子たちの想いか知らないけどこの封神炉の力と合わさって現実化したってことなのかな」
【天野遥】
「俺を本当にご落胤にするつもりか?」
【一ノ瀬流水】
「ま、そういうことになるだろうな。今度賀陽あたりに聞いてみるわ」
【天野遥】
「俺の両親は学園生徒ではあったがごく普通の人間だぞ?」
【相馬左門】
「そのように、大南帝国正統王朝の同盟者たる蓬莱学園生徒会長が承認する。なので、正統王朝の柵封を受け入れて親藩になってちょーだい」
【片桐三郎】
「左門さん。かなり無茶をしとりませんか?」
【一ノ瀬流水】
「まぁ、理由はあとで考えるとして、この町を壊滅させないようにするということでいいのか?」
【天野遥】
「‥‥ハルカ、任せた。ついでに俺は皇子も引退したい」
【相馬左門】
「月光洞には月光洞の真実がある。そもそも俺は生徒会長であって王じゃないが、月光洞では王ということになっている」
【ティア】
「はるかは私の王子様だよっ!」
【天野遥】
「ハルカ皇子がいるんだから、俺が皇子である必要はないだろ?俺はティアだけの王子でいい」
【一ノ瀬流水】
(ティア嬢、それ意味違うから)
【相馬左門】
「逃がさんぞー、大南帝国正統皇家継承権第2位!」
【一ノ瀬流水】
「ま、会長。天野さん、とりあえずそれは後で地上で副会長あたりの前でゆっくりやってください」
【一ノ瀬流水】
「とりあえず郁さんはこの石を変にいじくる気はない。この町は滅ぼさない」
【一ノ瀬流水】
「この線でいいですかね?」
【相馬左門】
「貴様も巨大な銅像を製作されるがよい」
【一ノ瀬流水】
「(流水が笑いがこみあげて苦しい)」
【仙川郁】
「うん。どういう形であれ生まれてきた生命は生命だからね。誰かの都合で消してしまっていいものじゃない」
【一ノ瀬流水】
「しかし、ここの面々と交渉するにも文化を研究できる人物がいないと」
【一ノ瀬流水】
と流水はじーと三郎をみてます。
【片桐三郎】
「なんぞ顔についとりますか?」>一ノ瀬
【仙川郁】
「それ、僕も勉強したいな。ここって言うなれば、僕が作ったようなものでしょ?」
【一ノ瀬流水】
「ああ、ある意味影の創設者はきみだな」>郁
【一ノ瀬流水】
「三郎さん、貴方民俗学研にいたよな」
【片桐三郎】
「席はおいちょります」>民俗研
【一ノ瀬流水】
「それなら助かる。ちょっとここの人数は馬鹿にはできないし、どうも小説の設定を上が広めたせいかこの町の文化は一般の高原とは違うぽい」
【一ノ瀬流水】
「他の仕事の傍らでいいから、誰か調べる人がひつようなんだ」
【仙川郁】
(もしかして同性愛が一般的?w)
【一ノ瀬流水】
(流水は実は遥かなる空を読んでないw)
【仙川郁】
「調査が必要なら僕も手伝うよ!小説の設定は僕が一番よく知ってるから!」
【片桐三郎】
「まあ、そういうことなら」(誓い:困っている人を見捨てない(-5))
【一ノ瀬流水】
「恩義に着る」
【片桐三郎】
「助かる」>郁
【片桐三郎】
「面倒なことばかり増えるが、悪い気はせん」
【ティア】
「この人たちもある意味わたしやアロアさんみたいなもんだろうな」
【ティア】
「ねぇ遥。できる限りでだけど、少し助けてあげたいな」
【天野遥】
「ああ、そうだな。ティアのきょうだいたちってことだもんな」
【片桐三郎】
「たしかに、この妙ちきりんな文化は、どんなふうになっとるんだろうな」
【GM】
とりあえず方針が決まればエンディングへ移りますー
【天野遥】
「俺も手伝おう。軍務が優先になるが、できるだけのことはする」
【仙川郁】
「あそこを大南帝国と認めるなら李花さんの帝国のほうはどうなるの?」
【GM】
そんなこんなで一度SGベースシティの分校舎まで戻りました
【片桐三郎】
里の幼馴染に手紙を書きます。前回の真珠と、小説:遥かなる空を同封。
【一ノ瀬流水】
「まぁ後継諸国が複数あることはよくあることさ」
【一ノ瀬流水】
「どこかのロシアとウクライナみたいにね」
【天野遥】
「ハルカとソラは俺の遠い親戚ってことでいいのか?」
【一ノ瀬流水】
「まぁ、はとこぐらいにしておかないと顔が似てる理由がつらいなw」
【片桐三郎】
「民俗も文化も決して一本線でなく、複雑に分かれ絡まっとりますからね」
【天野遥】
「瓜二つだもんなー、ややこしくなるよな」
【一ノ瀬流水】
「ま、ガンダーラとは違う意味で交流場所になるかもな」
【GM】
ちなみに三郎には、エスインクルからとある大計画の提案がなされました。
【片桐三郎】
ほい、なんでしょう?>大計画
【相馬左門】
「まぁ、璽という権威が存在するから、聖都の方が本家扱いにしていくけどね」
【GM】
興味があれば仲間を集って決行してみるそうです。
【一ノ瀬流水】
「ま、それでいいんじゃないか」
【片桐三郎】
「何を決行するんだろう?」
【一ノ瀬流水】
「なんでもエスインクルたちは数年かけて、月光洞の北の海に挑むらしい」
【一ノ瀬流水】
「彼らの伝承では禁忌の海を越えた先に大陸があるんだと」
【片桐三郎】
「ほう、北の海か」
【一ノ瀬流水】
「で、一番凄腕の剣士である三郎さんとなら行けるとか思ったらしいな」
【天野遥】
「場合によっては空母が出張ることになるかもしれんな」
【一ノ瀬流水】
「だな」
【片桐三郎】
「要ると言うならこの腕貸そうか」
【一ノ瀬流水】
「彼らも喜ぶだろう」
【片桐三郎】
「面倒なことは、いくらでも湧いてくるな(笑)」
【GM】
ということで、別名ハルソラの街が新しくできあがり
【GM】
開拓域の最新都市になろうとしているというところで
【天野遥】
ちょ、ネーミングwww
【GM】
今回はおしまいです
【GM】
どうもありがとうございましたー。
【仙川郁】
お疲れ様でした~
【片桐三郎】
お疲れー
【仙川郁】
後半NPCのはずの遥を奪い取ってすみません
【GM】
いえいえ
【偽GM】
外交委員会の尽力により、ハルソラ藩王国の成立、そして正統皇朝系北方3国と旧来の三国との間に休戦協定が成立したのはこの直後であった。
【GM】
三郎がいてくれたおかげで、無事大航海への話をすることができました
【相馬左門】
お疲れ様でしたー
【GM】
ま、そろそろ休戦協定だろうね。
【GM】
一応小貿易島に空母の出現ゲートがあるんで
【GM】
土木研は底を目指して街道を爆増させてます
【GM】
パリダカールラリー並みの規模になったことは秘密
【GM】
皆さま如何でしたでしょうかー
【相馬左門】
余計な伏線勝手に埋め込んで申し訳ございません
【GM】
トドシナリオはフリーダムなのです。
【仙川郁】
カオルがなかなか面白いやつになったので嬉しいです
【相馬左門】
ここまでくると土曜のシナリオについて調整した方がいいかも
【GM】
ああ、土曜シナリオがちょい影響しちゃう感じになってすまんね
【仙川郁】
あー、1つ伏線ダメにしちゃってすみません
【相馬左門】
左門は本当に好き勝手させてすみません。後、今日はダイス目がコンスタントに良かった(首傾げ)
【GM】
ああ、そうだ。
【GM】
帰宅したらエステルが拗ねてた。
【相馬左門】
「…もしかして、アロアさん、あの時の会話もエステルに?」
【GM】
謎は深まるばかりである。
【GM】
それとキャラ特性上少しエロ匂いぐらいはあった方がいいかなと思い
【相馬左門】
「あばばばばばば」
【GM】
R15ぐらいにしておきましたw
【GM】
今回のシナリオw
【仙川郁】
こっちは使わなかったなー
【片桐三郎】
今回はエロ度高くてびっくりほっこり
【仙川郁】
エロ度を高めたのは僕が原因だーw
【GM】
本当は三郎にももっと誘惑を断ち切るシーン作りたかったわわー
【片桐三郎】
くると思ったら意外ときませんでした
【GM】
あとは勢いついにセッション設定として左門の血筋話をしてしまったw
【相馬左門】
「愛の勝利」
【相馬左門】
ついにやってまいましたなぁ
【GM】
一応左門のぼくのストーリーラインはあの狐様と左門の因縁をどうするかって話です
【GM】
多分郁もかかわると思う。
【GM】
三郎もそれに乗っかるか、北半球大冒険へいくかw
【仙川郁】
一度は受け入れかけてますからねー
【仙川郁】
精神的なパイプみたいなものができてるんじゃないかな?
【GM】
かもしれん
【謎の虫】
「こちらにもくるかーい?」
【仙川郁】
悩むなー、カオルは欲望に素直な子なのでw
【GM】
とりあえず今日のネタは封神炉を使って、小説の設定を実体化させよう!でしたw
【GM】
なんとSSの話が後から本物にw
【GM】
預言者カオル。
【仙川郁】
「月光洞内ではやっている小説」というコンセプトで書いたらえらいことにw
【GM】
w
【GM】
さて1時過ぎたし寝ますかね
【GM】
みんなお疲れさまでしたー。ありがとうー
【仙川郁】
ども、お疲れ様でした~
【相馬左門】
お疲れ様でしたー良い夢を
【片桐三郎】
お疲れ!